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1. 茨城県議会 2006-06-08
   平成18年予算決算特別委員会　 本文 開催日: 2006-06-08

   
   取得元: 茨城県議会公式サイト
   最終取得日: 2023-06-12
   ↓ 最初のヒットへ（全 0 ヒット） 1 　　　　　　　　　　　　　　　　午後４時37分開議 ◯西條委員長　ただいまから，予算決算特別委員会を開会いたします。 　　　　　　　─────────────────────────── 2 ◯西條委員長　本日は，改選後初めての委員会でありますので，一言ごあいさつ申し上げます。 　依然として厳しい財政状況の中で，予算の効率的，効果的な配分と執行は，県政にとっての喫緊の課題であります。 　県議会においても，効率的，効果的な県政運営のあり方を総合的に評価，提案していくため，決算審査を通した事業評価を翌年度の予算編成に反映させていくことは極めて重要であります。 　私は，本委員会に課せられた使命の重さを深く認識し，適正な審査と充実した委員会運営に努めてまいりたいと考えておりますので，委員各位におかれましても，御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げまして，あいさつといたします。 　続きまして，副委員長からあいさつをお願いいたします。 3 ◯白田副委員長　いろいろお世話になります。西條委員長を補佐し，円滑な委員会運営のために努力してまいりますので，皆さんの御協力をよろしくお願いいたします。 　　　　　　　─────────────────────────── 4 ◯西條委員長　次に，委員席についてお諮りいたします。 　委員席につきましては，ただいま御着席のとおりといたしたいと思いますが，これに御異議ございませんか。 　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 5 ◯西條委員長　御異議なしと認め，そのように決しました。 　　　　　　　─────────────────────────── 6 ◯西條委員長　次に，本日の委員会記録署名委員を指名いたします。 　大高委員と渡辺委員にお願いいたします。 　　　　　　　─────────────────────────── 7 ◯西條委員長　次に，本委員会の担当書記を紹介いたします。 　議事課総括課長補佐，吉武貞雄君。
   　次に，議事課課長補佐，郡司則久君。 　次に，議事課係長，横山公亮君。 　次に，議事課主任，方波見哲也君。 　　　　　　　─────────────────────────── 8 ◯西條委員長　これより，議事に入ります。 　まず，予算決算特別委員会の運営についてであります。 　お手元の資料，３ページから７ページに，本委員会の運営上の基本であります，予算決算特別委員会設置要綱及び同実施要領等を添付してありますので，ごらんおき願います。 　次に，予算決算特別委員会設置要綱に基づいて設置されます理事会の理事を指名いたします。この理事会は，予算決算特別委員会の運営について協議するための小委員会で，正副委員長と，委員長が指名する４人の委員によって構成することになっております。 　この４人の理事につきましては，自由民主党から２人，自民県政クラブから１人，民主清新クラブから１人，指名いたしたいと思います。 　まず，香取衛委員。 　石川多聞委員。 　川口三郎委員。 　長谷川修平委員。 　以上の４委員に理事をお願いいたします。 　次に，予算決算特別委員会設置要綱に基づいて設置されます分科会の委員及び副分科会長の指名を行います。 　予算決算特別委員会には，決算審査に当たり，一般会計及び特別会計の部門別審査を効率的に行うため，２つの分科会を置くものであります。 　なお，分科会に，分科会長及び副分科会長を置き，それぞれの分科会長には，委員長及び副委員長を充てることとなっております。 　まず，分科会委員の指名を行います。 　お諮りいたします。予算決算特別委員会分科会委員について，資料８ページの名簿のとおり指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 9 ◯西條委員長　御異議なしと認めます。よって，予算決算特別委員会分科会委員は，お手元に配付の名簿のとおり指名することに決定いたしました。 　次に，副分科会長の指名を行います。 　お諮りいたします。本件につきましては， 　第一分科会副分科会長に飯泉淳委員， 　第二分科会副分科会長に小田木真代委員 を指名いたしたいと思います。 　これに御異議ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 10 ◯西條委員長　御異議なしと認めます。よって，本件は，指名のとおり決しました。 　次に，今定例会の予算決算特別委員会の審査についてでありますが，今定例会には，予算及び決算議案が提出されておりませんことから，これを審査するための本委員会は開催いたしませんので御承知願います。 　次に，閉会中における事務調査の件を議題といたします。 　一，予算決算特別委員会の運営について 　二，予算及び決算状況の調査について 　以上を閉会中の継続審査とし，議長にその旨を申し出ることにいたしたいと思いますが，これに御異議ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 11 ◯西條委員長　御異議なしと認め，そのように決しました。 　その他，何かございますか。 　　　　　　　　　　　　　　〔「なし」と呼ぶ者あり〕 12 ◯西條委員長　それでは，ないようですので，私から一点申し上げます。 　来る第３回定例会において，本委員会での実質的審査として執行部との間で質疑が予定されるわけでありますが，決算を審査する分科会を除いて，質疑については通告制としておりますので，期日までにその内容を記載の上，提出していただきますようお願い申し上げます。 　質疑通告書の書式につきましては，資料の９ページ以降に添付してあります。 　記入例を御参照の上，質疑の要旨をできるだけ具体的に記入されますよう，よろしくお願いいたします。 　それでは，以上をもちまして，本日の委員会を閉会いたします。 　御苦労さまでした。 　　　　　　　　　　　　　　　　午後４時43分閉会 Copyright © Ibaraki Prefectural Assembly, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...