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川内村議会
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2023-09-15
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09月15日-02号
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川内村議会 2023-09-15
09月15日-02号
取得元:
川内村議会公式サイト
最終取得日: 2024-09-10
令和
5年 9月
定例会
(第3回)
令和
5年第3回
川内
村
議会定例会議事日程
(第2号)
令和
5年9月15日(金曜日)午前9時20分
開議日程
第1
議案
第50号
令和
4年度
川内
村
一般会計歳入歳出決算認定
について
日程
第2
議案
第51号
令和
4年度
川内
村
国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定
について
日程
第3
議案
第52号
令和
4年度
川内
村
国民健康保険直営診療施設勘定特別会計歳入歳出決算認定
について
日程
第4
議案
第53号
令和
4年度
川内
村
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定
について
日程
第5
議案
第54号
令和
4年度
川内
村
介護保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定
について
日程
第6
議案
第55号
令和
4年度
川内
村
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定
について
日程
第7
議案
第56号
令和
5年度
川内
村
一般会計補正予算
(第2号)
日程
第8
議案
第57号
令和
5年度
川内
村
国民健康保険事業勘定特別会計補正予算
(第1号)
日程
第9
議案
第58号
令和
5年度
川内
村
国民健康保険直営診療施設勘定特別会計補正予算
(第2号)
日程
第10
議案
第59号
令和
5年度
川内
村
介護保険事業勘定特別会計補正予算
(第1号)
日程
第11
議案
第60号
令和
5年度
川内
村
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)
日程
第12
議案
第61号
令和
5年度
川内
村
農業集落排水事業会計補正予算
(第2号)
日程
第13
議案
第62号
事務所設置条例
の一部を
改正
する
条例
について
日程
第14
議案
第63号
福島
県
市町村総合事務組合
を組織する
地方公共団体
の数の減少及び
福島
県
市町村総合事務組合規約
の一部変更について
日程
第15
議案
第64号
川内
村
教育委員会委員
の任命につき同意を求めることについて
日程
第16 閉会中の
継続調査
の
申し出出席議員
(9名) 1番
佐久間武雄
君 2番
高野政義
君 3番
井出
茂君 4番
坪井利之
君 5番
久保田裕樹
君 6番
高野恒大君
7番
井出剛弘
君 8番
松本勝夫
君 10番
渡邉一夫
君
欠席議員
(0名)
地方自治法
第121条の規定により
説明
のため出席した者の
職氏名
村長
遠藤雄幸
君 副
村長
遠藤清輝
君
教育長
堀本晋一郎
君
総務課長
草野圭吾
君
住民課長
三瓶守衛
君
産業振興課長
秋元敏博
君
建設課長
遠藤栄治
君
保健福祉課長
猪狩健一
君
教育課長
大山浩志
君本
会議
に出席した
事務局職員
議会事務局長
渡辺政美
君 △
開議
の宣告 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
皆さん
、おはようございます。
クールビズ期間
ですので、暑い方は上着を脱いで
会議
に臨まれても結構ですので、よろしくお願いします。 ただいまの
出席議員
は9名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の
会議
を開きます。 (午前9時20分) △
議事日程
の報告 ○
議長
(
渡邉一夫
君) 本日の
議事日程
は、あらかじめお手元に配付した文書のとおりです。 △
議案
第50号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
渡邉一夫
君)
日程
第1、
議案
第50号
令和
4年度
川内
村
一般会計歳入歳出決算認定
についてを
議題
といたします。 これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
質疑
なし
と認めます。これで
質疑
を終わります。 これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
討論
なし
と認めます。これで
討論
を終わります。 これより
日程
第1、
議案
第50号
令和
4年度
川内
村
一般会計歳入歳出決算認定
についての
採決
を行います。 本
採決
は
起立
によって行います。
本案
を
原案
のとおり認定することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
起立全員
。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決定しました。 △
議案
第51号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
渡邉一夫
君)
日程
第2、
議案
第51号
令和
4年度
川内
村
国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定
についてを
議題
とします。 これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
質疑
なし
と認めます。これで
質疑
を終わります。 これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
討論
なし
と認めます。これで
討論
を終わります。 これより
日程
第2、
議案
第51号
令和
4年度
川内
村
国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定
についての
採決
を行います。 本
採決
は
起立
によって行います。
本案
を
原案
のとおり認定することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
起立全員
。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決定しました。 △
議案
第52号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
渡邉一夫
君)
日程
第3、
議案
第52号
令和
4年度
川内
村
国民健康保険直営診療施設勘定特別会計歳入歳出決算認定
についてを
議題
とします。 これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
質疑
なし
と認めます。これで
質疑
を終わります。 これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
討論
なし
と認めます。これで
討論
を終わります。 これより
日程
第3、
議案
第52号
令和
4年度
川内
村
国民健康保険直営診療施設勘定特別会計歳入歳出決算認定
についての
採決
を行います。 本
採決
は
起立
によって行います。
本案
を
原案
のとおり認定することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
起立全員
。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決定しました。
△
議案
第53号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
渡邉一夫
君)
日程
第4、
議案
第53号
令和
4年度
川内
村
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定
についてを
議題
とします。 これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
質疑
なし
と認めます。これで
質疑
を終わります。 これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
討論
なし
と認めます。これで
討論
を終わります。 これより
日程
第4、
議案
第53号
令和
4年度
川内
村
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定
についての
採決
を行います。 本
採決
は
起立
によって行います。
本案
を
原案
のとおり認定することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
起立全員
。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決定しました。 △
議案
第54号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
渡邉一夫
君)
日程
第5、
議案
第54号
令和
4年度
川内
村
介護保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定
についてを
議題
とします。 これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
質疑
なし
と認めます。これで
質疑
を終わります。 これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
討論
なし
と認めます。これで
討論
を終わります。 これより
日程
第5、
議案
第54号
令和
4年度
川内
村
介護保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定
についての
採決
を行います。 本
採決
は
起立
によって行います。
本案
を
原案
のとおり認定することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
起立全員
。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決定しました。 △
議案
第55号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
渡邉一夫
君)
日程
第6、
議案
第55号
令和
4年度
川内
村
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定
についてを
議題
とします。 これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
質疑
なし
と認めます。これで
質疑
を終わります。 これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
討論
なし
と認めます。これで
討論
を終わります。 これより
日程
第6、
議案
第55号
令和
4年度
川内
村
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定
についての
採決
を行います。 本
採決
は
起立
によって行います。
本案
を
原案
のとおり認定することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
起立全員
。 よって、
本案
は
原案
のとおり認定することに決定しました。 △
議案
第56号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
渡邉一夫
君)
日程
第7、
議案
第56号
令和
5年度
川内
村
一般会計補正予算
(第2号)を
議題
とします。 これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
質疑
なし
と認めます。これで
質疑
を終わります。 これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
討論
なし
と認めます。これで
討論
を終わります。 これより
日程
第7、
議案
第56号
令和
5年度
川内
村
一般会計補正予算
(第2号)の
採決
を行います。 本
採決
は
起立
によって行います。
本案
を
原案
のとおり
賛成
する方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
起立全員
。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決することに決定しました。 △
議案
第57号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
渡邉一夫
君)
日程
第8、
議案
第57号
令和
5年度
川内
村
国民健康保険事業勘定特別会計補正予算
(第1号)を
議題
とします。 これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
質疑
なし
と認めます。これで
質疑
を終わります。 これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
討論
なし
と認めます。これで
討論
を終わります。 これより
日程
第8、
議案
第57号
令和
5年度
川内
村
国民健康保険事業勘定特別会計補正予算
(第1号)の
採決
を行います。 本
採決
は
起立
によって行います。
本案
を
原案
のとおり
賛成
する方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
起立全員
。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決することに決定しました。 △
議案
第58号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
渡邉一夫
君)
日程
第9、
議案
第58号
令和
5年度
川内
村
国民健康保険直営診療施設勘定特別会計補正予算
(第2号)を
議題
とします。 これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
質疑
なし
と認めます。これで
質疑
を終わります。 これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
討論
なし
と認めます。これで
討論
を終わります。 これより
日程
第9、
議案
第58号
令和
5年度
川内
村
国民健康保険直営診療施設勘定特別会計補正予算
(第2号)の
採決
を行います。 本
採決
は
起立
によって行います。
本案
を
原案
のとおり
賛成
する方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
起立全員
。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決することに決定しました。 △
議案
第59号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
渡邉一夫
君)
日程
第10、
議案
第59号
令和
5年度
川内
村
介護保険事業勘定特別会計補正予算
(第1号)を
議題
といたします。 これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
質疑
なし
と認めます。これで
質疑
を終わります。 これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
討論
なし
と認めます。これで
討論
を終わります。 これより
日程
第10、
議案
第59号
令和
5年度
川内
村
介護保険事業勘定特別会計補正予算
(第1号)の
採決
を行います。 本
採決
は
起立
によって行います。
本案
を
原案
のとおり
賛成
する方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
起立全員
。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決することに決定しました。 △
議案
第60号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
渡邉一夫
君)
日程
第11、
議案
第60号
令和
5年度
川内
村
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)を
議題
とします。 これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
質疑
なし
と認めます。これで
質疑
を終わります。 これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
討論
なし
と認めます。これで
討論
を終わります。 これより
日程
第11、
議案
第60号
令和
5年度
川内
村
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)の
採決
を行います。 本
採決
は
起立
によって行います。
本案
を
原案
のとおり
賛成
する方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
起立全員
。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決することに決定しました。 △
議案
第61号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
渡邉一夫
君)
日程
第12、
議案
第61号
令和
5年度
川内
村
農業集落排水事業会計補正予算
(第2号)を
議題
とします。 これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
質疑
なし
と認めます。これで
質疑
を終わります。 これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
討論
なし
と認めます。これで
討論
を終わります。 これより
日程
第12、
議案
第61号
令和
5年度
川内
村
農業集落排水事業会計補正予算
(第2号)の
採決
を行います。 本
採決
は
起立
によって行います。
本案
を
原案
のとおり
賛成
する方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
起立全員
。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決することに決定しました。 △
議案
第62号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
渡邉一夫
君)
日程
第13、
議案
第62号
事務所設置条例
の一部を
改正
する
条例
についてを
議題
といたします。 これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 2番、
高野政義
君。 ◆2番(
高野政義
君)
事務所設置条例
の一部
改正
は、
地方自治法
の実例によりますと、新
事務所
の
建築着工
前とするか
建築完了
後とするかは
市町村
の事情によって、いずれでも差し支えないとなっておりますが、今回の
提案理由
で、整備を進めていく上で
役場
の位置を定める必要があるとのことでありますが、どのような
理由
があるのか、お伺いいたします。 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
村長
。 ◎
村長
(
遠藤雄幸
君) 今、
自治法
の中ではご
指摘
のとおりでありますけれども、その後にやはりその趣旨からすると
建設
前に議論していただくと、決めていくということが適当だよということが同じようにつづられています。 今回の
庁舎建設
に関しては、やはり
庁舎建設
を進めていく全ての始まりです。
過程
の中で
物事
を進めることができない、1つは、やはり今まで例えば
既成
事実をいろんなものを積み上げて、さあ
皆さん
どうでしょうかと
条例改正
をしたときに、仮に否決されれば全てのものが無駄になってしまうというようなことが十分想定されます。そういう面では取り返しがつかない状態が生まれる
可能性
もあります。 それから
2つ目
は、今回の
事務所
の
条例
の一部
改正
は、
特別議決
です。それだけ非常に大切な重要な
案件
であるというふうに認識しております。
既成
事実あるいはその
過程
で
物事
を進めていくということは、ひょっとしたら
議会軽視
に当たるんじゃないかというようなことが
議員
の
皆さん
のほうからご
指摘
があり、批判される
可能性
もあるというふうに
考え
ました。 それから
3つ目
は、今回予定をしている
場所
には、一部
民間
の
土地
が含まれています。不確実なもので
買収
を交渉することについては、かなりリスクがあると
考え
ています。やはりきちんとしたものを示しながら
買収
交渉していくということのほうが誠実だというふうに
考え
ました。 それから
4つ目
ですけれども、
協議会
の中でご
指摘
がありました旧
中学校
の
利活用
についての
方向性
、早く示してねというような要望がありましたけれども、実は
庁舎建設
の
場所
が決まらないと、この
案件
についてもなかなか早急に決めるということには時間を要するんじゃないかなというふうに
考え
ます。できるだけ早く
方向性
、ビジョンを示していくためにも、やはり
庁舎建設
の
場所
を決めていくということが重要なのかなというふうに
考え
ました。 それから
5つ目
ですけれども、
基本構想
それから
基本設計
、それから委託、その後の
実施設計
、解体なども、やはり時間の
経過
、それから不確実な時間の
経過
とともに長期化する
可能性
があるなというふうに
考え
ました。 それから
6つ目
は、
一般質問
にもありましたとおり長期化することによって旧
中学校
の
管理運営費
が増大していくということは現実だと思います。やはり一日も早く
利活用
を
考え
ていくということが
コスト縮減
にもつながっていくというふうに思います。 それから、私たちはやはり
歴史
から学ばなければいけないというふうに思いました。この
庁舎
を造る前にグラウンドの脇に旧
庁舎
がありました。
高野議員
や
松本議員
は当時のことはもう
承知
のとおりだと思います。新しい
庁舎
を造るときに、多分、上
川内
、下
川内
で綱引きがあったということは十分想像されます。それは、やはり県道から
庁舎
に架ける橋の
名前
が
中央橋
という
名前
です。これこそ
歴史
が物語っているんだなということを感じました。 やはり
庁舎
問題は50年から60年に一度のとても重要な
案件
でもあります。やはり
歴史
に学ぶこと、そして
議員
の
皆様方
にも
アンケート調査
をしたりあるいは
住民
の
アンケート調査
をしたり、
協議会
で3月、6月、8月の中でも
いろいろ説明
をしてきた、さらには
住民懇談会
でも
説明
してきたという
経緯
があります。
防災機能
を有しているもの、
利便性
や
経済性
、将来性、こういったものを
考え
ながら
総合評価
が出されたものというふうに私自身は思っていますので、しっかり
答申
については尊重していきたいという
考え
であります。 今回、
条例改正
、唐突じゃないかというようなご
指摘
もあるかもしれませんが、ここから全てのものがスタートしていくということで、ぜひご理解をいただきたいと思います。 ○
議長
(
渡邉一夫
君) 次に、5番、
久保田裕樹議員
。 ◆5番(
久保田裕樹
君) ただいま2番
議員
のほうからあったような話とまた重複するような話になるのかなと思いますけれども、やはりマスコミの報道のとおり、現
コミュニティセンター
に
役場
を移すというこの
条例
について、私、さきの6月の
定例会議会
の
一般質問
の中でも申し上げましたが、本当にこの
コミュニティセンター
が
役場機能
を移転するだけの
適地
なのかどうかを伺いたいと思います。 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
村長
、
遠藤雄幸
君。 ◎
村長
(
遠藤雄幸
君) トータル的な判断をいたしました。
検討委員会
の
答申
にもございますけれども、やはり将来的な
コスト
が少なく済むということであります。仮に、旧
中学校
を改修して現在の
建物
を50年、60年さらにもたせるというためには、恐らく途中で改修が必要になってくるだろうというようなことが予想されます。その後、20年から30年の
建物
を50年、60年もたせるための将来的な
コスト
と、それから
新築
する場合の
コスト
を
考え
た場合には、やはり
新築
のほうが将来的には
コスト
を縮減することができるということだろうというふうに思います。 それから
場所
ですけれども、
中学校
はまだ
賞味期限
が切れていません。あれをどう
利活用
していくかということになると、どうしても
庁舎
の
建設
はやはり限定的になってくるだろうというふうに思います。
コミュニティセンター
がある
場所
は、もう既に
コミュニティセンター
ももう50年以上たっています。再利用するということは非常に難しい
経年化
が進んでいますし、地震なんかでも傷めつけられているという状況です。 とすると、
コミュセン
の
機能
あるいは公民館の
機能
を持たせた一体的な
庁舎建設
ということも想定して、現在の
コミュセン
あるいは体育館の
跡地
に
候補地
として
総合評価
が高かったのかなというふうに思います。 併せて、現在の
庁舎
ですけれども、これも再利用するのにはなかなか難しいというふうに
考え
ます。不可能ではないでしょうけれども、かなり再利用するためにはやはりお金も必要になってくる。現在の
コミュニティセンター
の
跡地
には、
庁舎
を
建設
するとやはり
駐車場
の問題、
車庫
の問題などもあります。仮にこの地を例えば
駐車場
あるいは
車庫
として使える
可能性
も十分とすると、アクセスもよくなりますし
住民
にそれほど
利用者
に不便をかけなく
庁舎
に来ていただけるということも可能になるんではないでしょうか。 全体的な
公共施設
の
検討
を進めていく中で、やはり
コミュセン
の
跡地
が最良というふうに判断されたのではないかなというふうに
考え
ます。 ○
議長
(
渡邉一夫
君) 5番、
久保田裕樹議員
。 ◆5番(
久保田裕樹
君) ただいま
村長
から
川内中学校
にした場合は
コスト
がかかるんではないかというお話でございましたが、やはり次の世代に残す
川内
の象徴的な
建物
でございますので、高くても後世に残ってやっぱりよかったと言えるものをやはり今後造っていかないと、後世に禍根を残すような話になってしまうんではないのかなというふうに思います。 また、前回の
一般質問
の中でも申し上げましたが、今でも私は現
中学校
に
役場
をそのまま移す
考え
ではなくて、
川内中学校
は解体していただいても結構だと思っております。そこに新たな新
庁舎
を造るという
部分
で進めていただければなおベターなのかなというふうに思っております。 我々
議会
のほうも各委員会通じまして、鮫川村でしたか、
中学校
を
役場機能
に変えてきたところも視察してまいりました。しかしながら、なかなか
機能
をはめ込むという
部分
に対してはやはり無理があるのかなというふうに思っておりましたし、やはり新たに造られたほうがいいのかなというふうに思ってきたわけであります。広さ、また
先ほど買収
という話も出ておりますが、
コミュセン
に移った場合はやはり
買収
の話も出てくるのかなというふうに思います。
川内中学校
に行けば
買収
することはないのかなというふうに思っておりますので、その点も
考え
ても
川内中学校
のほうがメリットが高いんではないかなというふうに思っております。 今、賠償と言いましたけれども、
買収
のほうのちょっと訂正させていただきたいと思いますので、トータルで
考え
ればやっぱり
川内中学校
のほうが
適地
であるというふうに私は今でも思っておりますので、この件について、いま一度
村長
にお伺いをしたいと思います。 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
村長
、
遠藤雄幸
君。 ◎
村長
(
遠藤雄幸
君) そういう
久保田議員
がご
指摘
の意見もあるということは
重々承知
をしております。 だからこそ、第4の選択肢として、我々は評価する対象としてテーブルに乗っけた
経緯
があります。結果として、
コミュセン跡地
への
新築
という
構想
からすると少し点数が低かったというところであります。 それから、
土地
の
買収
ですけれども、その全面的な裾野で広がりがある
民間
の
所有地
ではありません。東側のごく一部でありますが、間違いなく民有地があるのは十分我々も認識していますし、誠意をもってそのことに関しては
買収
に努めていきたいというふうに思っております。 ○
議長
(
渡邉一夫
君) そのほか
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
質疑
なし
と認めます。これで
質疑
を終わります。 これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 5番、
久保田裕樹
君。 ◆5番(
久保田裕樹
君) 今、
村長
から妥当性という
部分
でお話をいただきましたけれども、やはり今回の定例
議会
の監査委員報告の中にもありましたとおり、現に
令和
5年度工事監査報告書の中の各事業における主な監査
指摘
事項という
部分
の中においても、
川内
村
庁舎
等整備基本計画策定の委託のほうにおいて、監査関係提出書類等について担当課長の確認がされていないと、また、プロポーザルの
公募期間
が短期である、事業に対する期間設定が疑問である、検査調書が不備、予定価格はどのような積算をしているか、文書で回答をお願いしますと、まだ文書の回答は私は見ていないんですが、こういう
部分
のやはり
指摘
があるにもかかわらず、今、この地を移していくという
部分
に対しては私は納得いかない
部分
でございますし、この
庁舎
移転に関しては反対でございます。 以上です。 ○
議長
(
渡邉一夫
君) これで5番、
久保田裕樹議員
の
討論
を終わります。 このほか
討論
はございませんか。 3番、
井出
茂
議員
。 ◆3番(
井出
茂君)
庁舎
の
場所
については、第1回目、猪狩貢
村長
が副
村長
であったときに
検討委員会
から
答申
がされたというふうに記憶をしています。その後、
福島
大学の先生を座長として新たに
検討
がされたと、病院で言うとセカンドオピニオン的なそういうふうな
部分
であるかなというふうに思っています。 その中で、旧
中学校
、第1回目、旧
中学校
が妥当ではないかというような
答申
がされました。その後、塾議を重ねた結果、やはり新
庁舎
の立地
場所
に関する
総合評価
ということで
川内
村
コミュニティセンター
の敷地がいいというふうな
答申
がされております。 一度決まったことが
場所
として選定
場所
が変更するということについては、私は何ら問題がないなというふうに思っています。それはどういうことかというと、審理をどういうふうにどういう手法でどういうふうにしていったかということが、新たな新
庁舎
の
建設
場所
が
コミュニティセンター
がいいんではないかというふうなところに至ったということで、何ら私は問題ないというふうに
考え
ております。 また、
川内
村
コミュニティセンター
についての
総合評価
としては、旧
中学校
が40点、
コミュセン
が54点、それから
役場
庁舎
敷地に建てるのが38点というふうな
部分
になっております。 また、この
皆さん
に提出されている基本計画書の中を見ると、LCCの比較が約17億円、8億円の差額が出ているというようなことを
考え
ると、かなり莫大な金額だなというふうなところ、それから今まで
議会
の中でも議論を重ねてまいりました。大方
コミュセン跡地
でよろしいんではないかなというふうなところで至ったなと、そういうところに至ったんではないかなというふうに
考え
ております。 さらに、今回のこの
川内
村
一般会計補正予算
(第2号)について、ここにおいても15ページの総務費の中で解体設計積算業務委託、この
部分
で既に解体の予算が承認されていると。 もう一つ、これは
場所
の選定には直接関わる
部分
もあるし関わらない
部分
もありますが、積立金の2億円を準備基金としてもう既に積み立てるというふうなこと。 さらにもう一つ、先ほど議論に挙がりましたけれども、監査委員の意見があったと。それは
場所
に関する意見ではなくて、
庁舎
の躯体に対するものに対する監査の意見でありますので、それは何ら私は気にする必要はないなと。これから粛々と進めていく
部分
だろうというふうに思っております。 先ほど
村長
が言われたように、何度も建てるものではないと。しかも、
川内
村のシンボル的なもの、それからそこで働く人たちのモチベーションにも関係する
部分
だということを
考え
ると、やはり、先ほど
高野議員
の質問にもありましたとおりですが、やはり敷地が決まっていないと、どのぐらいの面積であってそこにどういうものを構築できるのかというのが想像できない
部分
がありますので、まずもって今回のこの第62号の
条例
については、私は
賛成
をしていきたいというふうに思っております。 以上です。 ○
議長
(
渡邉一夫
君) これで
討論
を終わります。 これより
日程
第13、
議案
第62号
事務所設置条例
の一部を
改正
する
条例
についての
採決
を行います。 本
採決
は
起立
によって行います。
本案
は特別多数議決を要するため、
地方自治法
第4条第3項の規定によって、
出席議員
の3分の2以上の者の同意を必要とします。
出席議員
は9名でありますので、その3分の2は6名であります。
本案
を決定することに
賛成
する方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君) ただいまの
起立
者は3分の2に達しません。 よって、
本案
は否決することに決定しました。 △
議案
第63号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
渡邉一夫
君)
日程
第14、
議案
第63号
福島
県
市町村総合事務組合
を組織する
地方公共団体
の数の減少及び
福島
県
市町村総合事務組合規約
の一部変更についてを
議題
といたします。 これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
質疑
なし
と認めます。これで
質疑
を終わります。 これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
討論
なし
と認めます。これで
討論
を終わります。 これより
日程
第14、
議案
第63号
福島
県
市町村総合事務組合
を組織する
地方公共団体
の数の減少及び
福島
県
市町村総合事務組合規約
の一部変更についての
採決
を行います。 本
採決
は
起立
によって行います。
本案
を
原案
のとおり
賛成
する方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
起立全員
。 よって、
本案
は
原案
のとおり可決することに決定しました。 △
議案
第64号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
渡邉一夫
君)
日程
第15、
議案
第64号
川内
村
教育委員会委員
の任命につき同意を求めることについてを
議題
とします。 これより
質疑
に入ります。
質疑
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
質疑
なし
と認めます。これで
質疑
を終わります。 これより
討論
を行います。
討論
はありませんか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
討論
なし
と認めます。これで
討論
を終わります。 これより
日程
第15、
議案
第64号
川内
村
教育委員会委員
の任命につき同意を求めることについての
採決
を行います。 本
採決
は
起立
によって行います。
本案
を
原案
のとおり
賛成
する方の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
起立全員
。 よって、
本案
は
原案
のとおり同意することに決定しました。 △閉会中の
継続調査
の申し出 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
日程
第16、閉会中の継続審査の申し出の件を
議題
とします。 総務・産業
建設
両常任委員長から総務、産業、経済等について、
議会
運営委員長から次期
議会
の会期
日程
等について、
会議
規則第75条の規定により閉会中も継続して調査したい旨の申出がありました。 お諮りいたします。 3委員長からの申出のとおり、
継続調査
についてご異議ありませんか。 〔「異議
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
渡邉一夫
君)
質疑
なし
と認めます。 よって、3委員長からの申出のとおり、閉会中の
継続調査
とすることに決しました。 以上で本
定例会
の
議事日程
は全て終了しました。 △
村長
の挨拶 ○
議長
(
渡邉一夫
君) ここで、
村長
からの発言の申出がありますので、これを許します。
村長
、
遠藤雄幸
君。 〔
村長
遠藤雄幸
君登壇〕 ◎
村長
(
遠藤雄幸
君) 外はすっかり秋の気配であります。 夏の間、酷暑の中で大分
皆さん
自身も体を傷めつけられてきたんではないかなというふうに思います。朝晩、もうすっかり涼しくなったわけでありますけれども、併せて、農家の人たちもそろそろ刈取りのタイミングを計らって準備をしている、まさにこれから忙しくなるのかなというふうに思います。 そのような中で今回の9月の
定例会
、ご参集をいただきまして、提出させていただいた15
議案
のうち一部を除きまして可決決定をしていただきました。心より感謝を申し上げます。 その一部の
条例改正
の否決でありますけれども、やはりきちんと
議員
の皆様にこれからも
説明
を尽くしていかなければいけないのかなというようなお教えだというふうに思っております。 これから少し歩みを緩めるような形にはなってしまいますけれども、やはりどこが理解されていなかったのか、そしてどういうふうな手法ならば理解していただけるのか、ここも我々もう一度反省しながら改めて
条例
案の提出をさせていただければなというふうに思います。 これから収穫の秋、それぞれ忙しい身になるかと思いますが、ぜひ健康に留意されてお励みいただければなというふうに思います。 さらには、11月には
議員
皆様の
議会
の選挙が控えております。勇退される方がいらっしゃるのかもしれませんが、ぜひ出馬を決意されている方には、勝ち抜いてこの場でまた議論を交わせることができればいいなというふうに望んでおります。 4日間、大変ありがとうございました。お疲れさまでした。 △閉会の宣告 ○
議長
(
渡邉一夫
君) これをもって、
令和
5年第3回
川内
村
議会
定例会
を閉会します。 大変お疲れさまでした。 (午前10時10分)上記
会議
の顛末を記載し、相違のないことを証するためここに署名する。
令和
年 月 日
川内
村
議会
議長
渡邉一夫
署名
議員
佐久間武雄
署名
議員
高野政義
...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
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国会議事録
国会