平田村議会 > 2021-12-08 >
12月08日-01号

ツイート シェア
  1. 平田村議会 2021-12-08
    12月08日-01号


    取得元: 平田村議会公式サイト
    最終取得日: 2023-01-04
    令和 3年 12月 定例会(第4回)          令和3年第4回平田村議会定例会会議録(第1日目)◯議事日程(第1号)                    令和3年12月8日(水)午前10時開会     開会宣告日程第1 会議録署名議員の指名日程第2 会期の決定日程第3 諸般の報告日程第4 村長の行政報告日程第5 一般質問並びに答弁日程第6 議案第61号 平田村特定事業活動振興計画に基づく固定資産税の課税免除に関する条例の制定について日程第7 議案第62号 公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例の制定について日程第8 議案第63号 平田村税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について日程第9 議案第64号 平田村国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について日程第10 議案第65号 平田村行政財産使用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について日程第11 議案第66号 国民健康保険給付費等支払準備基金条例の一部を改正する条例の制定について日程第12 議案第67号 平田村国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について日程第13 議案第68号 平田村上下水道事業運営協議会設置条例の一部を改正する条例の制定について日程第14 議案第69号 平田村復興産業集積区域における固定資産税の課税免除に関する条例の廃止について日程第15 議案第70号 令和3年度平田村一般会計補正予算(第5号)日程第16 議案第71号 令和3年度平田村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)日程第17 議案第72号 令和3年度平田村簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)日程第18 議案第73号 令和3年度平田村農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)日程第19 議案第74号 令和3年度平田村後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)日程第20 議案第75号 令和3年度平田村介護保険事業特別会計補正予算(第2号)---------------------------------------◯本日の会議に付した事件  議事日程に同じ---------------------------------------◯出席議員(12名)     1番  太田清実君      2番  永瀬成元君     3番  水野一彦君      4番  上遠野廣一君     5番  高橋七重君      6番  佐藤孝雄君     7番  上遠野健之助君    8番  阿部 清君     9番  荒川英義君     10番  遠藤正彦君    11番  三本松和美君    12番  吉田好之君◯欠席議員(なし)---------------------------------------◯説明のため出席した者  村長         澤村和明君   副村長        上遠野今朝光君  教育長        有賀真道君   会計管理者兼出納室長 渡邉敏男君  総務課長       三本松利政君  企画商工課長     阿部喜彦君  税務課長       吉田盛義君   住民課長       棚邉由里子君  健康福祉課長     鈴木保子君   産業建設課長兼農業委員会事務局長                                大方憲一君  教育課長       木村 伸君---------------------------------------◯事務局職員出席者  議会事務局長     眞弓裕人    書記         吉田恵美子 △開会 午前10時00分 △開会及び開議の宣告 ○議長(吉田好之君) ただいまの出席議員は、事務局長から報告のとおり12名全員であります。 定足数に達していますので、令和3年第4回平田村議会定例会を開会いたします。 直ちに本日の会議を開きます。--------------------------------------- △日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(吉田好之君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第126条の規定により、議長から指名をいたします。  6番 佐藤孝雄議員  7番 上遠野健之助議員 を指名いたします。--------------------------------------- △日程第2 会期の決定 ○議長(吉田好之君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。 11月29日に議会運営委員会を開催しておりますので、協議の結果を太田議会運営委員長から報告を求めます。 太田議会運営委員長、登壇。     〔議会運営委員長 太田清実君登壇〕 ◆議会運営委員長(太田清実君) おはようございます。 それでは、議会運営委員会からの報告を申し上げます。 令和3年第4回平田村議会定例会に当たり、去る11月29日に開催いたしました議会運営委員会の協議の結果をご報告申し上げます。 本定例会には、一般質問通告者6人、質問事項15項目、また、審議案件として、村長から条例の制定1件、条例の一部改正7件、条例の廃止1件、令和3年度各種会計補正予算6件、合計で15議案等が提出されております。 これらを検討いたしまして、会期は本日から12月14日までの7日間とすることで本委員会としての意見の一致を得ました。 会期日程については、本日の本会議で諸般の報告、村長の行政報告、一般質問並びに答弁を進め、続いて村長提出の議案第61号から議案第75号までの15議案について一括議題とし、これに伴う提案理由の説明を行います。 会期中の9日、10日、13日を各常任委員会の開催日程とし、その中で議案の内容の説明を受け、調査、審査をお願いいたします。 会期中の11日、12日は休会とし、14日に本会議を再開して、議案等の審議、採決を行います。 一般質問につきましては、議事の円滑な運営上、簡潔明瞭な質問、さらには制限回数内での質問をお願いいたします。 細かい内容については、各常任委員会の席上で各課長等から説明を求めるようにお願いいたします。 また、議会運営基準のとおり、諸般の報告及び行政報告に対する質問はしないようお願いいたします。 以上、議会運営委員会の報告といたします。 ○議長(吉田好之君) 太田議会運営委員長からの報告を終わります。 お諮りいたします。本定例会の会期は、太田議会運営委員長からの報告のとおり、本日から14日までの7日間にしたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、会期は本日から14日までの7日間に決定いたしました。 会期の日程についてお諮りいたします。本日の会議は、諸般の報告、村長の行政報告、一般質問並びに答弁、さらに各議案を議題とし、提案理由の説明までを行いたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 会期中の9日、10日、13日を各委員会等開催日程とし、本会議を14日に再開したいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、ただいま申し上げました会期日程に決定いたしました。--------------------------------------- △日程第3 諸般の報告 ○議長(吉田好之君) 日程第3、諸般の報告を行います。 令和3年第3回議会定例会以降の諸般の報告をいたします。 本定例会には審議案件として村長から議案15件が提出されております。それぞれの案件については、お手元の議事日程に記載されているとおりでありますので、報告をいたします。 次に、監査・検査の報告であります。 9月15日、10月15日、11月15日に実施されました例月出納検査、随時監査の結果は、お手元の資料1ページから2ページに記載されているとおりであります。 次に、一部事務組合等の報告であります。 10月7日に令和3年公立小野町綜合病院企業団議会第3回定例会、10月27日に令和3年10月須賀川地方広域消防組合定例会、11月30日に令和3年第3回石川地方生活環境施設議会臨時会が開催されております。 その概要については、お手元の資料2ページに記載されております。 次に、系統議長会関係の報告であります。 9月30日、10月22日、11月30日に石川地方町村議会議長会議、10月28日から30日、石川地方町村議長会視察研修が開催されました。 会議、研修の内容について、資料3ページに記載されているとおりであります。 次に、その他の会議の研修の報告であります。 9月17日、10月21日、11月18日に新型コロナウイルス感染症対策特別委員会、9月27日、10月4日、10月11日に広報特別委員会を開催、10月20日、令和3年度福島県町村議会研修会、11月8日、令和3年度石川地方議会議員研修会に参加しております。その内容については、資料3ページから4ページに記載されております。 また、本定例会に説明員として出席いたしました者の職氏名はお手元の資料5ページに記載のとおりでありますので、ご了解願います。 以上で諸般の報告を終わります。--------------------------------------- △日程第4 村長の行政報告 ○議長(吉田好之君) 日程第4、村長の行政報告を行います。 村長、登壇。     〔村長 澤村和明君登壇〕 ◎村長(澤村和明君) 令和3年第4回議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には、公私ともに何かとご多用のところご出席を賜り、誠にありがとうございます。 初めに、新型コロナウイルス感染症予防のために、医師や看護師など医療関係の皆様、そして感染症対策に携わる保健所など、最前線で懸命に努力いただいている関係の皆様に、深く敬意と感謝の意を表します。 また、感染症防止のために、ワクチン接種や不要不急の外出の自粛、事業活動の自粛など、様々なご協力をいただいております村民の皆様に厚く御礼を申し上げます。 現在、村では、医療機関と協力しながら新型コロナウイルス抗体検査を実施し、科学的な根拠をもって、村民の皆様が安心して3回目のワクチン接種ができるよう鋭意に進めているところであります。 今後も、一日も早い新型コロナウイルス感染症の収束と地域経済の再生のために、引き続き3密を避け、自分を守ること、自分の大切な人を守る行動が社会を守るという行動をお願い申し上げます。 それでは、第3回議会定例会以降の行政の執行状況をご報告いたします。 初めに、総務関係について申し上げます。 今年度の平田村自治功労者表彰は、特別功労者1名、功労者4名及び善行者2名が表彰対象となり、11月3日に表彰式を開催しました。表彰を受けられた皆様に、改めてお祝いを申し上げます。 さて、例年、行政に対するご意見、ご要望、ご提言等をいただく貴重な懇談会であります村長を囲む懇談会は、新型コロナウイルス感染防止の観点から開催できませんでしたことをご理解いただきたいと思います。 次に、防災関係について申し上げます。 今年は、大きな台風被害はありませんでしたが、密閉・密集・密接を避け、新型コロナウイルス感染防止に配慮した避難者受入れが特に重要であることから、支援を要する方々も安心して生活できる環境づくりとして、住民の皆様にも自助、共助のさらなる取組をお願いし、地域防災力の向上を進めてまいります。 消防関係では、これからの季節は空気が乾燥し、火災が発生しやすい時期となりますので、消防団による秋季・年末火災予防広報を11月9日から12月28日まで実施し、火災予防啓発に努めてまいります。 次に、交通、防犯対策関係について申し上げます。 交通安全対策では、地域からの要望として上がったカーブミラー5基及びひらた清風中学校周辺道路自発光障害物表示灯14基について整備をいたしました。今後も、関係機関と連携しながら交通安全対策を講じてまいります。 防犯対策については、防犯協会と連携の下、防犯灯を12月中旬には東北電力寄贈分を含めた40基全て設置完了予定となっております。 次に、国民健康保険事業関係について申し上げます。 10月の被保険者証定期更新により、国民健康保険加入者851世帯、1,418名に被保険者証を交付いたしました。 保健事業につきましては、高齢者の健康増進を図ることを目的に、村長杯カローリング大会を11月16日に開催し、老人クラブ連合会と共催の下103名の参加をいただき、盛会のうちに終了することができました。 次に、介護保険事業について申し上げます。 介護保険事業では、65歳以上の第1号被保険者のうち、要介護・要支援認定者が10月末現在で301人、認定率15.1%と昨年に比べて減少傾向にあり、そのうち介護サービスを利用している方は268人となっています。 認知症の方や家族、地域の方が集い支え合うカフェひだまりは、1年間で7回開催し、楽しく和やかに過ごされる交流の場となっております。 福祉対策、健康づくり関係について申し上げます。 今年度の2回目となる児童手当の支給を、10月8日に受給者数307人に2,426万5,000円を支給したところであります。 次に、新型コロナワクチン集団接種及び個別接種がほぼ終了し、11月15日現在の12歳以上人口5,340人に対し、94.7%の方が2回目接種を終了しております。また、ワクチン接種後の抗体検査を誠励会ひらた中央病院と協力し、1,432名の第1回目検査を実施しました。予想していたとおり、年齢が上がるほど、ワクチン接種からの経過期間が長い人ほど、中和活性の値が下がっているという結果でした。今後、3回目接種を早期に行えるよう準備を進めております。 また、コロナ禍において新型コロナウイルス感染症との同時感染を予防するために、インフルエンザ予防接種の助成を、高齢者には自己負担1,000円で受けられるよう4,100円の助成を、さらには、1歳から高校生及び妊婦さんに対し1人当たり4,000円の助成を、昨年に引き続き行っております。早めに予防接種を受け、感染予防に取り組んでいただきたいと思います。 次に、地域政策関係について申し上げます。 地域コミュニティーの形成、必要な生活サービスの維持、確保を図るため、小さな拠点として小平地区に予定している公衆トイレ、休憩所の整備につきましては、委託業務を発注し、建築に向けて準備を進めております。 子育て支援事業として実施しております高校等通学支援金につきましては、10月に令和3年度の前期分1人当たり3万円を申請者129名に支給しました。 なお、後期分は令和4年3月に支給し、合計年間6万円の支給により、保護者の経済的負担の軽減に努めてまいります。 次に、観光関係について申し上げます。 蓬田岳森林公園、ジュピアランドひらたのおにぎり広場に、幼児から小学生まで楽しめる4種類の木製遊具を設置し、10月1日から一般に開放しました。親子連れで気軽にくつろげる空間として多くの来場者が利用できるよう、さらにPRを進めてまいります。 また、園内のトイレ浄化槽の経年劣化に伴い、環境省の補助事業である省エネ型浄化槽システム導入推進事業により、浄化槽の更新工事を発注しました。来場者が快適に利用いただけるよう、今後も施設更新を推進してまいります。 蓬田岳森林公園の公社化につきましては、11月12日に公社設立準備委員会を役員、評議員就任予定者にご出席いただき開催いたしました。公社の名称を一般財団法人平田村産業振興公社と決定し、役員及び評議員の選任、定款認証などの設立に向けた諸手続を進めております。 今後は、当初の予定どおり令和4年1月4日に設立登記申請を提出することにより、正式に設立の運びとなります。令和4年度からの公社移行による事業開始に向けて、引き続き準備を進めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。 次に、農政関係について申し上げます。 水稲についてでありますが、本村においては8月以降、水田の一部において、いもち病による被害が多数発生したため、実際の収量は予想を下回るものと懸念しております。 次に、畜産関係ですが、10月に福島県家畜市場で開催された第31回和牛育成管理共進会において、本村から第1区の肉牛群として出場した東山の間野目政俊氏の和牛が最高賞である名誉賞、福島県知事賞に選ばれました。日頃の育成管理が評価された結果となり、今後も技術向上に邁進していただきたいと思います。また、毎月開催されている子牛競りは、11月の平均価格が70万円を超えており、高値の取引が続いております。 次に、地域整備関係について申し上げます。 9月26日、村内一斉に秋の道路愛護作業を実施しました。各地域から総勢約1,600名の皆さんの参加により、落ち葉の除去やのり面の草刈りにご協力をいただきました。ご協力をいただきました皆様に深く感謝を申し上げます。 また、11月10日の平田建設業協力会による道路環境保全奉仕作業では、道路愛護作業で対応できなかった道路補修や立木伐採などを重機により実施していただきました。これらの作業実施により安全に通行できる道路が確保されております。今後も協働の村づくり活動へのご協力をお願いいたします。 次に、道路工事等の状況でありますが、社会資本整備総合交付金事業では、繰越工事となりました村道草場乙空釜線(西山字煙石地内)道路改良舗装工事が完了し、継続して本年度工事を発注したところです。同じく交付金事業として、村道大柿打違内線(小松原字小滝原地内)道路改良工事、辺地対策事業として村道真弓・千保線(中倉字千保地内)道路改良舗装工事を発注し、基幹道路の改築を進めております。 また、単独事業としては、村道1065号線(上蓬田字馬道地内)道路改良舗装工事を発注し、早期の完了を目指しております。 その他、公営住宅では老朽化した入山公営住宅団地の3棟11戸と旧小平こども園の解体工事を一括発注し、適正な施設管理に努めております。 簡易水道事業では、乙空釜浄水場の老朽化した設備の更新業務委託のほか、生活基盤近代化事業として、鴇子字沢目木地内配水管布設替工事を発注し、管路の耐震化を図っております。また、農業集落排水事業では、浄化センターの機器更新業務を委託発注し、施設の良好な管理に努めております。 今後、冬期間の工事となりますので、地域住民の皆様には工事期間中何かとご迷惑をおかけすると思いますが、ご協力をお願いいたします。 次に、学校教育について申し上げます。 小・中学校では、コロナ禍の中、スポーツや文化活動で多くの児童・生徒が活躍しております。 県中・県南新人陸上競技大会では、共通女子走り高跳びと1年女子走り幅跳びが第2位に、共通男子走り高跳びと2年男子砲丸投げが第3位に、ほかにも多く生徒が県大会に出場し、活躍しました。 中体連石川支部秋季大会では、野球、ソフトボール、剣道男子団体と男子個人、ソフトテニス男子団体と男子個人が優勝し、ほかにも多くの種目で入賞しました。また、中体連県南新人大会では、ソフトボール、剣道男子団体と男子個人が優勝、男子ソフトテニス団体が準優勝、ほかにも個人の部で、男子ソフトテニス女子ソフトテニス、女子剣道が県大会出場を果たしました。 コロナ禍により中止される大会などもあり、数少ない活躍の場ではありましたが、選手たちは皆、善戦し思い出に残る大会となりました。 こども園では、新しい園舎で初めての運動会を、3密を避けるため来場する保護者数を制限し、時間を短縮して行いました。台風通過後でありましたが、全天候型トラックは水はけがよく、予定どおり開催できました。 10月から11月にかけて、村内のこども園、小学校、中学校で、生活発表会、学習発表会、学校祭が開催されました。いずれもコロナ禍に対応し、来場する保護者数を制限し、時間を短縮しての発表でしたが、日頃の学習の成果を存分に発揮したすばらしい内容で、子供たちの心に残る発表会、学校祭でした。 読書活動推進では、今年度で11回目となる芝桜の里読書感想文コンクールの最優秀作品の発表と表彰を行い、児童・生徒が多くの聴衆の前で堂々と発表を行いました。 コロナ禍の中、子供たちの安心・安全に配慮いただき、工夫して教育活動を進めている各学校の先生方に改めて敬意を表したいと思います。 次に、社会教育事業について申し上げます。 第45回平田村文化祭は、10月23日と24日の2日間にわたり、ひらた清風中学校体育館で開催されました。今年は、公民館の建て替え工事のため、会場が変更となりましたが、新型コロナウイルスの感染対策を十分行いながら、村民の皆様の絵画や工作などの作品を展示し、多くの方にご来場いただきました。 23日には文化発表会が行われ、児童・生徒による読書感想文や、公民館教室生などによる歌やダンスなどが発表されました。各団体とも発表の場に喜びを感じながら、日頃の練習の成果を披露されていました。 11月21日に開催されました第33回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会は、白河市をスタートし、全16区間で白熱したレースを繰り広げました。 本村のチームは、村の部入賞を目標に、春先から練習を積み重ねた結果、総合で22位、村の部3位入賞と大健闘しました。多くの村民に喜びと感動を与えていただいた選手や監督をはじめ、コーチ、スタッフの皆さんに厚く御礼を申し上げますとともに、応援していただきました村民の皆様にも感謝を申し上げます。 以上、第3回議会定例会以降の主な行政の執行状況をご報告いたします。 なお、今定例会には、条例の制定や令和3年度各会計補正予算など15議案を提出いたしますので、ご審議のほどよろしくお願い申し上げまして、行政報告といたします。 ○議長(吉田好之君) 以上で村長の行政報告を終わります。--------------------------------------- △日程第5 一般質問並びに答弁
    ○議長(吉田好之君) 日程第5、一般質問並びに答弁に入ります。 一般質問については、通告書の受付順に行います。--------------------------------------- △佐藤孝雄君 ○議長(吉田好之君) 初めに、6番、佐藤孝雄議員の一般質問を許します。 6番、佐藤孝雄議員、登壇。     〔6番 佐藤孝雄君登壇〕 ◆6番(佐藤孝雄君) それでは、本定例会において、1項目の質問をさせていただきます。 水稲、葉たばこ農家への支援について伺います。 私たちが安心できる環境は、緑と豊かな大地であり、その意味で農業の持つ力は大きいと考えます。 人口減少、新型コロナウイルス感染拡大による外食需要の減少などの理由で、米の生産が過剰傾向にあり、本年度の米価下落による米農家の生産意欲も下降ぎみと聞いております。また、農地の中間的受皿である農地中間管理機構の貸手側の農家は後を絶たず、一方の借手側は後継者不足、高齢化、大型機械導入等の問題により手いっぱいの状態であり、耕作放棄地が今後ますます増加するのではないのかと不安を感じております。 そこで、3点についてお尋ねします。 本村では、現在、水田活性化補助金として、種子、カリ、カメムシ防除に10アール当たり1,000円の助成をしておりますが、カメムシ防除には薬剤代とドローン使用で10アール当たり2,600円かかると聞いております。他の業種の整合性も考慮し、農家の生産意欲向上、耕作放棄地対策、担い手の農業経営支援のため、10アール当たり3,000円の支援をしてはどうか伺います。 次に、葉たばこについてお伺いいたします。 健康志向の高まりや段階的な増税によるたばこ販売減少を受けて、日本たばこ産業が葉たばこ農家に廃作希望者を募集したところ、本県では140戸が応じたと新聞報道で知りました。本村の基幹産業の一つである葉たばこ農業の全盛期時代は、20億産業と言われた時代もあり、本村の農業振興に大きく貢献してきました。 そこで、本村の葉たばこ廃作希望者の戸数及び耕作面積はどのぐらいか伺います。 また、葉たばこ廃作に伴う耕作地、ビニールハウスなどの再利用や初期投資を最小限にとどめ、JAとの連携を図り、新規作物の推奨をすることを考えているのかお伺いいたします。 ○議長(吉田好之君) 答弁に入ります。 答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 担当課長のほうから答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 産業建設課長。 ◎産業建設課長兼農業委員会事務局長(大方憲一君) それでは、お答えいたします。 まず、1点目の水田経営活性化補助金は、米価下落対策と水稲経営の営農継続を図るため、村が単独事業として実施している水稲農家に対する支援事業で、内容は水稲種子やカメムシ防除分として、営農計画書が提出されかつ30アール以上経営される生産農家に、10アール当たり一律1,000円を補助しております。また、10月の臨時議会で4,000円を追加支援する米価下落対策を実施しているところであります。 議員おただしのとおり、米価の下落した今、助成金を3,000円に引き上げることは、水稲農家にとっては喜ばれると思われますが、将来にわたり水稲経営を維持、継続するためには、集落営農や大規模経営者の育成のための農地の集積、機械の共同利用、資材の共同購入などコスト削減や経営を安定させるための収入保険の加入促進など、県と同様にもうかる、誇れる農業への抜本的な施策の転換が必要と考えておりますので、ご理解願いたいと思います。 続いて、2点目の葉たばこ廃作希望者の戸数と面積でありますが、本村でも葉たばこ耕作者の高齢化、後継者不在等が進んでおり、本年度耕作者戸数16戸のうち25%に当たる4戸、面積にしますと12.4ヘクタールのうち23%に当たる2.85ヘクタールが廃作に応募されました。また、廃作に応募した4戸の皆様については、いずれも70歳以上の耕作者の方でございます。 3点目の廃作跡地やビニールハウス等の再利用についてですが、9月に村が実施したアンケートの結果、3名の方につきましては跡地利用として、牧草等飼料作物を作付するとの回答をいただき、未定と回答された方は1名、35アールでありました。 村では、廃作地やハウス等施設の再利用について、JAや農業普及所と連携を図りながら、インゲンやブロッコリー、アスパラガス等の振興作物の作付推進など、可能な限り支援をして、農家所得の確保につなげてまいりたいと思っておりますので、ご理解願います。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 6番。 ◆6番(佐藤孝雄君) この水稲支援については、村民の代弁者の立場から質問させていただいたわけです。他町村でも、下落対策として種子米購入補助を新年度予算に組み入れていると。ぜひ、来年度、補助金額をもう一度精査し、本年度の補助金に上乗せできるように改めて要望いたします。 また、農地中間管理機構の流動的支援として貸手に5,000円、借手に1万円だと思うのですが支援しているところでありますが、借手が耕作意欲を持てる体制を考えて、借手側に村独自の支援はできないものか伺います。 次に、葉たばこ耕作については、先ほど言われたように牧草が3名、未定が1名ということでありますが、耕作地については窒素分が強く、確かに土壌改良も必要であり、ビニールハウスは乾燥目的で生育ハウスには向かない点があると聞いております。 8年前だか9年前、委員会研修に高知県の馬路村に村長も同行し、ユズの6次化を研修してきたことがあります。人口が1,000人、今は600人ちょっとでありますが、ユズ果汁の販売や化粧品工場を造り、研究から製造まで行っていると。その経過として、ユズは責任を持って村が買い上げると。山村の働く場が拡大し、600人の馬路村に朝夕通勤する人がラッシュであると。行政と農協が連携し、村の活性化につながっていると研修してきました。夢のような話だと思うんです。ですが、必ず第一歩があると思います。 ぜひ、畑などは荒廃地にして山に返すようなことではなく、可能性を求めて新規作物の推奨を再度していただきたいと期待しております。その点も伺います。 ○議長(吉田好之君) 産業建設課長。 ◎産業建設課長兼農業委員会事務局長(大方憲一君) お答えいたします。 まず、農地流動化集積利用助成金につきまして、議員おっしゃるとおり借手のほうが今、新規で1万円ということで、5年の利用権設定の際に出しております。貸手についても5,000円ということで支援をしているところでございますが、対象農家として認定農業者ということでの借手の基準となっておりますが、内容を精査して、今の全体の借手の人数とかを推計を調査した結果、今後、支援の在り方について再検討してまいりたいと思っております。 また、馬路村での施策も、当然当時聞いておりますが、葉たばこは特殊な工芸作物ということで、今ほど議員さんがおっしゃられるように、畑について特にそういった葉たばこの菌が残っている関係があって、それぞれ土壌の改良が必要となりますし、またハウスにつきましても、一般の園芸用に比べますと大変支柱等が細くて、ちょっと園芸用には向かないハウスでの耕作で行ってきたハウスでありまして、再利用についてはなかなかハウスについては難しい部分は十分承知しておりますが、今後廃作される予定の農家さんといろいろ今後の営農についてよくよく話を聞きながら、新規作物について検討してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(吉田好之君) 総務課長。 ◎総務課長(三本松利政君) 1点目の来年度におけます種子代プラス今年度の米価下落に伴うそういったものを考慮して予算を組んでもらいたいというふうなことでありますので、当然、国・県並びに管内町村の調査をしながら、農家の皆さんが生産意欲を失わないように検討させていただきたいと思います。 ○議長(吉田好之君) 6番。 ◆6番(佐藤孝雄君) この質問は、あくまでも水稲の件は村民の声であるということを再度申し上げまして、質問を終わらせていただきます。 ○議長(吉田好之君) これで、6番、佐藤孝雄議員の一般質問を終わります。--------------------------------------- △三本松和美君 ○議長(吉田好之君) 次に、11番、三本松和美議員の一般質問を許します。 11番、三本松和美議員、登壇。     〔11番 三本松和美君登壇〕 ◆11番(三本松和美君) では、今定例会におきまして、私は4項目について一般質問を行いたいと思います。 まず、第1点、コロナ禍におけるコメ農家の支援策についてであります。 今年度産の米の価格は、コロナ禍により米の消費が大幅に減り、在庫を抱える状況下により価格が大幅に下落しました。食用米で1俵当たり3,000円程度の減収による深刻な問題になっています。 村は、米価下落対策として、第2回臨時議会で10アール当たり4,000円の支援を打ち出しましたが、いまだ米農家の不安は続いています。 そこで、3点について伺います。 まず、1点、再支援の考えはありますか。 2点、第2回臨時議会以降に、支援額以外の支援策はありますか。 3点目、村全体の水田面積は350ヘクタール程度あるようですが、水稲経営支援事業補助金の対象となる水田は250ヘクタールで、残りの水田100ヘクタールに対する支援は考えていますか。 2項目についてです。 解散した「東京ひらた会」の再構築についてであります。 平田村をふるさととする東京及び隣接する県に在住の本村出身者などで組織していた東京ひらた会が平成29年3月に解散してから3年半が経過しました。解散後は、そういった本村出身者の方々との交流をする機会が全くない状況です。 そこで伺います。 解散した東京ひらた会を再構築し、新たな世代の平田村出身者との交流を図ってはどうでしょうか。 3項目め、廃校となった小中学校の校舎を含む跡地等の利活用についてであります。 本村を含めた全国の地方自治体の問題点の一つとして、人口減少社会における地域活性化が重要な課題になっています。 そこで伺います。 人口減少を抑えていくために、村内の廃校となった小・中学校の校舎を含む跡地などの利活用について、村としての構想を伺います。 最後、4項目めです。 村外在住者との交流支援についてであります。 村外に居住している本村出身者の中には、本人または配偶者の仕事の都合や子供の教育など、様々な事情から村内にある実家を離れ、村外に居住している方が増えてきています。そうした中で、村外に居住する本村出身者の子供たちと、村内の子供たちとの交流する場や機会が少なくなってきているのではないかと思います。 そこで、村外に居住する子供たちに平田村のよいところを知ってもらい、将来的に平田村に居住してもらうためにも、子供時代から村内の子供たちとの交流の場や機会を設けることが大切と考えます。 そこで伺います。 村外に住む子供たちが、学校の夏休みなどの長期休み期間を利用し、村内の子供たちと交流できる場の提供や機会を設ける支援が必要と考えますが、村長の考えを伺います。 以上です。よろしくお願いします。 ○議長(吉田好之君) 答弁に入ります。 答弁は、1項目ごとに行います。 1項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 担当課長のほうから答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 産業建設課長。 ◎産業建設課長兼農業委員会事務局長(大方憲一君) それでは、1項目めのコロナ禍におけるコメ農家の支援策についてお答えいたします。 まず、1点目の米農家に対する追加支援についてでありますが、県内、そして管内を見ましても、米価下落に対する支援策を実施する市町村は限られているのが現状であります。 そうした中、本村は、令和3年度当初予算で1,000円、10月の臨時議会で4,000円追加支援する米価下落対策を実施しているところでありますので、ご理解をお願いします。 また、今後、国や県の支援策や概算金に対する追加額もあると思っておりますので、併せてご理解願いたいと存じます。 2点目の第2回議会臨時会以降での支援対策でありますが、福島県事業として、令和4年度産用の水稲種子購入に1キロ当たり150円を定額助成する福島米生産意欲向上支援緊急対策事業が発表されているところであります。 3点目について、初めに、村全体の水稲作付の水田面積についてご訂正をお願いします。水稲面積350ヘクタールについては、集約の結果、今年度は約390ヘクタールでございます。内訳としましては、主食用米が約246ヘクタール、備蓄米が約14ヘクタール、飼料用米が約130ヘクタールの作付となりました。 今回、備蓄米と飼料用米を合わせた144ヘクタールにつきましては、国の助成金の対象となる契約栽培の水田であり、それぞれ10アール当たり備蓄米で8万8,000円、飼料用米で10万円以上の収入が見込まれており、米価下落の影響を受けていないため、追加支援については見送ったところであります。 また、主食用米の246ヘクタールには、30アール未満の自給的農家作付分約9.6ヘクタールが含まれておりますが、こちらにつきましても、10アール当たり1,000円補助する水田経営活性化補助金と同様に、米価下落の影響が少ないことから、支援については見送ったところでありますので、ご理解願います。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 11番。 ◆11番(三本松和美君) まず、第1点に関してでありますけれども、再支援の関係がはっきりとした方向性はないような感じに受け止められました。 ただ、この前の臨時議会でも質問しましたが、あの際に財政調整基金の関係が約7億円近いものに増えていると。今年度も、今回の補正予算でも1億1,197万円程度が財政調整基金に積立てされていくというふうな内容になってきています。 つまり、トータルすると8億円以上になると思いますが、この点、実際にはどれぐらい今現在、財政調整基金が残額としてあるのか、まず伺いたいと思います。 そして同時に、この問題でこれだけのお金が実際にあるわけです。この前は4,000円ほど対応したといいますけれども、その中身は1,000万円程度です。しかし、六百数十万円が国のコロナ対策の交付金を使っています。実際に村は三百数十万円だけで済ませています。そういった関係を考えますと、十分に農家の皆さんに対策が可能です。 ですから、私は、この前で5,000円ですから、当時1万円を対応してもよろしいのではないかと言っていましたが、やはりあと5,000円は財政的に何の問題もない。しかも、350ヘクタール当たりに対して対応したとしても、二、三千万円以内で済む対応です。それまでかかりません。ましてや、今、答弁の中でも、国や県との関わりも含めていけば、またその対策のための補助が出る可能性もあります。ですから、これは現実に、村の財政からしても完全に実行、しかも5,000円程度、トータルで1万円は十分にできる範囲だということをそちらでも認識していただいて、再度そういった根拠の下に対応するかどうかをこの点で伺いたいと思います。 また、3点目に関しては、私はやはり米づくりをしている農家の皆さん全体に行き渡る助成というのが必要だと。確かに、今、課長が言いましたように、それぞれの内容によっての国の助成などを活用した点があるので、場合によってはそれ以上の収入になるというようなことではありますが、全体的に考えれば、不満が大変いまだに続いているという状況下であるということは、それだけ十分にその対策がされたとしても行き届かないという面があると考えてもよろしいと思います。 したがって、やはり対象は、全体で390ヘクタールまでに変わっているようですけれども、そういった関係者に先ほど言った金額程度を助成をしていくということが現実的に農家の経営のためにも、その心配をしている部分を解消するためにも、必要だというふうに考えております。 その点を含めて、再度答弁をお願いいたします。 ○議長(吉田好之君) 11番議員に申し上げます。 行政側のほうでは財政調整基金については触れておりませんので、ただいまの質問は各担当部署に行って確認してください。 答弁、総務課長。 ◎総務課長(三本松利政君) 今、議長からありましたが、1点目の財政調整基金については、ちょっとありましたが、令和3年度末でおおよそ8億5,000万円程度になる予定でございます。 ただ、今回、米価下落に伴う損失助成の部分についてでありますが、前の議会でも申し上げましたが、基本的には損失の補填は行政は行わないということでございます。米価下落につきましては、生産前からJA等が集落営農の座談会等において生産過剰であると、今年は米価が下落するというようなことで、飼料用米等への切替えをお願いしたところでございますので、そういった事業、農家も当然経営者でありますから、切替えを行った、協力をいただいたというところでございます。 基本的には、農家だけが米価が下がったから損失補填を行うということではなく、村内には各種、各事業主の方がいらっしゃいますので、それが全部が収入が減ったから損失補填というものには応えられませんので、その部分についてはご理解をいただきたいと思います。 行政でできる部分につきましては、先ほど申し上げましたように、生産意欲を失わないように、さらには次年度の作付等が行われる部分についての支援策について検討させていただきたいと思います。 ○議長(吉田好之君) 11番。 ◆11番(三本松和美君) 議長に言います。 財政調整基金の話というのは、村の財政の貯金の部分です。 こういったお金の支出の問題で…… ○議長(吉田好之君) 11番。 ◆11番(三本松和美君) お金の問題で…… ○議長(吉田好之君) 11番、やめなさい。 ◆11番(三本松和美君) 支出するときに、その内容まで示しながら話するのが当たり前じゃないですか。 ○議長(吉田好之君) あなたは、通告にない質問をしております。 ◆11番(三本松和美君) だから話というのは、別に、違うの…… ○議長(吉田好之君) やめてください。 ◆11番(三本松和美君) その流れの中でいろいろとやれるわけなんだから、そんな止め方は駄目ですよ。     〔「議長、議事先行」と言う人あり〕 ◆11番(三本松和美君) じゃ、戻して、質問に入ります。 では、また質問に入りますが、私はこういった話を聞きました。それは、ある福島大学の教授の先生ですけれども、コロナ禍において給付金などの対応というのはどういった効果があるのかということです。でも、その先生が言うには、一時的な対応だと、長続きはしないと。一時的に助けていくことだけしかなくて、本当の対策は地域おこしなんです。時間はかかりますが、それを積極的にやっていかないと農家の皆さんの安定した収入にはつながらない。村の活性化にはつながらないということなんです。ですから、むしろその政策に対して、村はどのような考えを持っているか伺いたいと思います。 そして、もう一つは、収入保険のことは話として、今、佐藤孝雄議員の質問の中で出ました。前にもそういった話が出ましたが、共済組合関係者に聞きましたら、平田村はたった1人しかいないと。現実的には大変すばらしい保険です。しかし、青色申告などをしなければいけないという問題点があったりして、平田村はたった1人。そうすると、現実的にいいことを言ってはくれても、実際に村民の皆さんの手助けになる方向性が少ないということなんです。国の制度が変わらなければなりません。 そういった点で、やはり私は、農家の皆さんが急激な収入減少をした場合は、やはりそれを補填してやれる制度、例えば基金をつくるなどして、そしてそういう中でいざというときに手助けをできる体制づくり、そういうものも含めないと、本当に農家の皆さんを助けることができないと考えております。 この2点について、どう考えていますか、伺います。 ○議長(吉田好之君) 11番議員、先ほど注意しましたが、議案以外についての発言がありますので、会議規則第54条第1項の規定により発言を禁止します。 ここで休憩といたします。 11時10分まで休憩といたします。 △休憩 午前10時58分 △再開 午前11時08分 ○議長(吉田好之君) 再開いたします。 休憩前に引き続き会議を開きます。 第2項目答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) それでは、担当課のほうから答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 企画商工課長。 ◎企画商工課長(阿部喜彦君) それでは、2番目の質問の解散した「東京ひらた会」の再構築についてお答えいたします。 東京ひらた会は、平成2年10月に組織化され、本村との各種交流事業を行ってまいりましたが、会員の高齢化による会員数の減少などから事業の継続が困難となり、平成29年3月に解散となりました。 ライフスタイルの多様化や個人の考え方が変わっていく中で、新たな世代の村出身者がこのような組織に加入して活動することは非常に困難な状況であり、本会の再構築は難しいものと考えております。 なお、新たな世代の村出身者の中から再構築の声が上がれば、村としても何らかの支援は必要かと思いますが、現時点ではそのような声もございません。 再構築は大変難しい状況ですが、村出身者や他地域の方々との交流の重要性は十分認識しておりますので、ご理解願います。 ○議長(吉田好之君) 11番。 ◆11番(三本松和美君) 高齢化によるために解散をしていったという流れの説明を今受けました。 だったらその時点で、やはり出身者の方の次世代の方がいるわけですから、その方に切り替わっていく方法を当時すれば、改めて継続が可能だったのではないでしょうか。その辺は当時のことですから、今、課長にその質問をしたとしても答えようがないとは思います。しかし、村おこしとかこの村を活性化していくという点では、やはり多くの関係者のつながりというのが重要だというのは明らかなんです。 そういった点では、東京ひらた会の場合にしても都市部にいるわけで、しかも次世代の方がいるわけですから、そういった方と交流を図ることで、平田村をより一層改めて知っていただくことにもなるし、場合によってはその子供さんが行った、来たがより積極的になるかもしれないし。優れた業績を持った方がいたとすれば、そのきっかけで新たな村のチャンスが生まれるかもしれないという可能性に対して挑戦しようとはしないのですか。 その辺を伺います。 ○議長(吉田好之君) 企画商工課長。 ◎企画商工課長(阿部喜彦君) お答えいたします。 都市部との交流について、地域活性化につながるのではないかというようなご質問かと思われますが、本村ではコロナ禍の状況により今年度は実施しておりませんが、都市農村交流事業などにおきまして都市との相互交流を行い、地域の活性化につなげていく事業も実施しておりますので、そのような事業を展開しながら、都市部との交流についても引き続き実施してまいりますので、ご理解いただきたいと思います。 ○議長(吉田好之君) 11番、最後です。 ◆11番(三本松和美君) 私には、いい答えはことごとく、一般質問でも何でもそうなんですが、素直に答えてくれないというのが特徴なんですけれども、今確かに一部分でそういう交流をやっているのは知っていますよ。でも、せっかく過去にいただいた大事な組織的な情報とかもありますから。全然幅が違うのです。こんなチャンスのあるきっかけを利用しない手は、活用しない手はないし、やはり本当に村が、こちらが、声が出されるのを待っているのであれば、これは3年間何もないのと同じです。今後も同じような現象が起きるんじゃないですか。それを少しでも変化を持たせていくということをするのは、やはりおのれが変わっていかなければいけない。こっちから発信をしていって、実際に方向性が見えるようにこれを進めるというのは、企画関係など村の将来をどうするかという部門では、挑戦していっていいはずなんです。そんな消極的な話をしないでください。 ですから、やはり私は、重要性は幅広く持っている人材が抱えているんじゃないかと思うんです。そういった平田村出身の関係者とつながりを持って、やはりもっと活発な、これからは大きい事業はそろそろ終わりのようになってきたんですけれども、そういう事業ばかりではなくて、人と人とのつながりがあって地域が活性化していくという方向、こういうものに目を向ける上では絶対欠かせない方向性だと思うんですよ。それをやっぱり積極的に言ってほしいんですよ。何を頑張ってやってきますとか、あるいはそういうところをしっかりと考えてみますくらいは言わなかったら、村民の人はがっかりすると思います。 以上です。その点に対して答弁をお願いします。 ○議長(吉田好之君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 先ほどお話がありましたように、あの当時やめるという段階のときに、次世代の人に引き継ぐべきだったろうということでして、まさにそのとおりで、引継ぎをしてもらいたくて一生懸命努力したけれども、結果として駄目だったということは、やっぱり受け止めなくてはいけないです。 あのときやらなかったのが悪いと言われますけれども、一生懸命尽くしました。その結果、やっぱりどうしても継続できなかったという事実にぶち当たっちゃったという、これはやっぱり、それはそれとして認めて、それでなおかつ、じゃまた次世代の人ではなくても違う方法はないかとか、いろいろな考え方を起こすべきであって、東京ひらた会があったからこれが絶対のチャンスなんだというには、今はもうちょっと3年たっていますけれども、遅過ぎますよね。 我々はじゃその間何もしていなかったのかというと、そうではないです。もしもそれが駄目だったら、じゃ同級生の集まりをできるだけ頻繁に持っていただけたほうが、または同級会を平田村で、芝桜の季節だ、何の季節だ、同級会をやろうというようなことをやっていただく方法はどうだとか、議員さん以上に、私も外と積極的に交流したいというタイプなものですから、その努力はいろいろな場面でやっております。議員さんに見えないだけです。 ですから、そういうふうな部分で、我々が何の努力もしていないと言われるのは、いや、それはちょっと言い過ぎなんじゃないですかと、穏やかにお話ししていただけないですかと言いたいところでございまして、いずれにしても交流人口を増やしていって、それでなおかつ定住人口につなげるというようなことは前から、議員の皆様との何度も議論してそういう方向がやっぱりやっていかなければ駄目だろうというような話ももう出来上がっているはずですよね。 ですから、そういうことで、何もしていないではないということだけは、言い訳がましいですけれども、申し上げておきます。 ○議長(吉田好之君) 2項目めを終わります。 次に、3項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 担当課長のほうから答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 企画商工課長。 ◎企画商工課長(阿部喜彦君) それでは、3項目めの質問についてお答えいたします。 現在使用されていない小中学校の校舎を含む跡地の利活用につきましては、総合計画、公共施設等総合管理計画、個別施設計画との整合性を図りながら、現在、庁内プロジェクト会議などで検討中であります。 現在、旧中学校の体育館や校庭などはスポーツ少年団の活動に利用されているほか、パークゴルフ場として整備中であり、旧西山小学校については、現在、訴訟の手続を進行中であります。 将来的な利活用としましては、住宅用地、地域振興施設としての活用事例が多く見られますが、他自治体の取組状況も参考に、本村の地域的特性を生かした効果的かつ効率的な利活用について引き続き検討してまいりますので、ご理解をいただきたいと思います。 なお、歳入確保の観点から施設や土地の売却、民間法人等への貸付け、施設の老朽化により利用見込みのない場合につきましては、現有施設の除却も検討する必要があると考えておりますので、併せてご理解をお願いしたいと思います。 ○議長(吉田好之君) 11番。 ◆11番(三本松和美君) その辺は、私も、今答えていただいた内容に関しても当然積極的にやっていただきたいと思っております。 ただ今回、前回の常任委員会で、やはり空き家対策の問題でも話がありまして、実際には数軒あるらしいのだけれども、本当に貸していただけるような状況下ではないというふうに話があったと思いました。つまり、なかなか遠くから、都市部方面とか村外から来る方たちの受皿ができていない、だからできないというのも現実にあるということでしたので、私は現在ある小・中学校の跡地、今使われていない校舎や、あるいはその敷地の中で、そういうものも補えるような、つまり若い方たちを呼んできたいなと言えば、二、三十人くらいは対応できるような関係で対応することも大事ではないかというふうに思っているものですから、そういう場合には、やはり使える部分での対策も考えるべきではないかというふうに思っています。 ですから、そういった意味では、村外からの方が受け入れやすいようにするために、実際今ある施設、今、課長は言いましたが、場合によっては取壊しもあり得るという部分もありますけれども、大丈夫な部分もありますので、その部分を活用して、そういった方の受皿になるかどうか、受皿にするべきではないかというふうにも考えていますが、その点を伺いたいと思います。 また、子供たちの教育のためにも、旧小平中や旧蓬田中の関係で、両面で学習塾などをそこに開設して、やはり親が大変なようですから、子供たちが遠くまで行くのではなくて、そこで十分に勉強などができるような環境というのも必要ではないかと思うので、そういう部分も考えてはどうなのかということ、これが2点目です。 また、同時に福祉に関わる問題も、今までにも何人かの議員の皆さんが福祉に関する関係での利用が必要だというふうなことを言っておりますが、やはりそういった面も含めた関係で、総合的にもっと内容的に具体化して進めていけば、その方向性がはっきり見えて利用する方向性が見えて、財政的な対応もできるのではないかというふうに思います。 ですから、今、先ほど村側で言っていた部分も当然大事なことですが、それと今言った部分も含めて、そして今後の方向性を考えたらどうでしょうか、伺います。 ○議長(吉田好之君) 企画商工課長。 ◎企画商工課長(阿部喜彦君) ただいまご質問いただいたもののトータル的な、総合的な考え方としましては、利活用につきましてはまず住民の意向を尊重することが原則であると。また、それぞれの施設の老朽度や土地の状況、今後の利用状況といった公共施設のマネジメントの観点、また、地域経済の発展などの視点から住民全体の利益にかなうものとする必要があるかと考えております。 若い方の受入れ、また学習塾、また福祉等の施設へというようなご質問もあったと思うのですが、それら総合的な、全体的な視点で利活用を検討する必要があると考えておりますので、ご理解を願いたいと思います。 ○議長(吉田好之君) 3項目めを終わります。 次に、4項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 担当課長のほうから答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 企画商工課長。 ◎企画商工課長(阿部喜彦君) それでは、質問事項の4点目、村外在住者との交流支援についてお答えいたします。 議員おただしのとおり、様々な事情により村内の実家を離れ、村外に居住している方が増えていることは承知しております。 しかしながら、村外に居住する本村出身者の子供たちと村内の子供たちとの交流支援が、将来的な平田村への定住化につながるかは、不透明な部分も多いかと思われます。 夏休み等に地元の子供たちと交流する事業を計画することも考えられますが、事業の効果を精査した上で、今後の検討課題とさせていただきますので、ご理解をお願いします。 ○議長(吉田好之君) 11番。 ◆11番(三本松和美君) 将来の見込み的な面で不透明だと、よく言ったものです。 何でもそうですけれども、私、これはやっぱり地域の人の問題なんです。みんな外に出ちゃったりいろいろしている部分があって、本当に将来はもう親がいなくなれば戻って来ないんじゃないかとか、これは深刻に村でも思っているはずです。ですから、これは挑戦するべきですよ。私が言ったから駄目だというふうな答弁にするしかないんですか。それではつまらないね。私はつい最近は、企画調整課関係のほうとばかりのやり取りが多いということなんですけれども、ずっとこの頃は。批判したりしているとかではないんです。もう今はどれだけでも村の将来に対して、議論をしようというそういう思いで積極的に一般質問などを活用して、こうやって話をしているんですよ。 話は元に戻りますが、この問題というのは、外に出てしまった子供さんたちが、機会をつくることによって、地元の子供さんとのつながりもつくれる可能性はあると思うんです、やり方です。それが将来的には、実際には親の住んでいるところは平田村ですから、よりこの今後長い目で考えたときにも、いろんなつながりがそこで起きる可能性はあると思うんです。それは、今断言できるわけではないけれども、可能性はあるんです。無駄ではないと思います。こういった思い切ったやり方をすることで、村の活性化になると思うんです。だけれども、どうもはっきりとしたことを言ってくれない。検討しますということしかないんです。残念です。 ですから、そういう点で、私はもう一つ考えがあるんですが、ふるさと納税の活用が大いに効果を生むんじゃないかと思っているんです。というのは、そうやって外に出てしまった人の税金は、そちらに行ったところで払うようになっていますけれども、ふるさと納税を活用することでそういったお金が村に入ってくるわけです。返礼金などで村は活用していますが、しかし、それをそういった関係者には、そういったお金を投じることで、それを財源にして、この事業に対して積極的に行えるという可能性も出てくると思うんです。そういった点でのふるさと納税の対応の仕方については、どう思うか伺いたいと思います。 ○議長(吉田好之君) 11番に申し上げます。 ただいまの発言は、質問の範囲を十二分超えておりますので注意します。 答弁、総務課長、簡単に。 ◎総務課長(三本松利政君) 今ほどの質問といいますか、むしろ三本松議員からの意見というふうに伺って、そのように感じたところでございますが、当然、子供たちの交流を行うということであれば、その保護者等もおりますし、そういった方からの要望、そういう、あと各行政区等で世代間の交流でありますとか地域との交流、地元の皆さんが望むという声が上がれば、当然村としてもこういったことを進めていきたいというふうには思いますが、例えば、今現在、コロナ禍の中においてこういった集会、さらにはどれだけでも自重しなければいけないというふうなこともありますので、今すぐということは当然難しいわけでありますが、収束した後、こういったものが村民の皆様から声として要望が上がれば、村としても支援については行っていきたいと思います。 あと、ふるさと納税者が村に対してどれだけでも納税した部分、ご活用いただきたいというふうな形で寄附をいただくわけでございますが、そういった皆さんが、今の三本松議員がおっしゃるような交流を望むかどうか、そういうような部分についても確認をしながら、要望等があれば進めていきたいというふうに思います。 ○議長(吉田好之君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 今、お話の中で子供さんたちをほかの子供さんたちと交流させてというようなお話でございますけれども、私は現実的に、今現在、サッカー、野球、いろんなスポ少をやっています。そして、スイミングスクールあるいはピアノ、そして塾、実家に帰ってこられるという時間すらつくるのがなかなか容易でない状態だそうでございますよ、外に出ている方なんかで。そういう習い事が、今、村内なんかでも習い事が物すごく多いですよね。私は孫がいるので、その孫の習い事の大変な思いして、ばあちゃんが一生懸命送り迎えやったりしていますけれども。本当に自分が今学校に行っていて学ぶ、友達ができる、その人との交流すら、何か習い事のようなところでないと交流できないというのが現状だそうであります。ですから、保護者の皆さんたちは私たちの時代と違って、実家のほうに帰ったときぐらいゆっくりしたいというのが、保護者たちの思いは今の方々は強いような気がいたします。 それでまた、交流事業、先ほど課長が言いましたように、本村の人ですとか、地域の人ですとか、そういう声があるようでしたら、それは当然考えていくということも必要でしょうけれども、私なんかも本日初めて、村外の人たち交流すべきだろうというようなお話、あるいはそういうふうな声があるとしたら、初めてお聞きするところです。 ですから、議員さん、自分のこれはこうやったらいいだろうなという思いに関して、やっぱり思い入れが強過ぎるところがありまして、これはやらなかったら怠けているというようなところに直結させられてしまう。ちょっと納得できないところがありますので、その辺のところはもう少し、もう長い議員生活やっているわけですから、ぜひ、言葉、そういうふうな持っていき方、私も言われそうですけれども、注意しながらやっていきたいと思っている次第でありまして。 こういうふうなものも本当に自分が思っている以上に、地域の皆さんあるいは保護者の皆さん、その人たちが物理的にそんなことやっている時間ないというのが、私は今の状況になりつつあるというふうに判断しております。 ○議長(吉田好之君) 11番、最後になります。 ◆11番(三本松和美君) 確かに、村側では私の言っていることが自分の意見というか、そういうことでしか受け止めてくれないようなことも言ったりしていますが、こういった一般質問は幅広くやっていけている利点があって、多くの村民の、たしか場合によっては、全てではないけれども、そういった声も提案できたりしながら話ができる利点があります。ですから、それを最大限に活用しながらやり取りをしているんですけれども、その辺が理解をしていただけないような部分もあるんだなとは思っています。 確かに、コロナのこともありますけれども、かえって準備期間があると考えれば、しっかり、私が言っていることが多くの人の声になっているかどうかも確かめたいのであれば、逆にコロナ禍の間しっかりとその情勢を分析して、あるいは調査をして見てみるのも大事ではないかと思うんです。その点はどのように考えているのかが1つです。 あと、やはり村側としても、各議員がいろんな話をするわけですけれども、ただ意見的なもので受け入れて、そんなにしか思ってくれないというふうなことでの受け止め方はやめてほしいと思います。私も、確かに失敗も多いんですけれども、こうやって話をすれば。やらないほうが何の問題もないというふうに思われてしまうんですが、やはり失敗してでも、いろんな言葉遣いに関してとか、こういうやり取りの中で失敗があったりするかもしれないんですけれども、やはり私の思いも、ぜひ見ていただきたいとそういうふうに思っています。 まず、その質問だけさせてください。答弁をお願いします。 ○議長(吉田好之君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 議会は皆さんたちといろいろ議論して、それでよりいい方向に持っていくというような当然の姿でございます。 例えば、常任委員会でも何でも、ゆっくりできる時間がたっぷりあるわけですよね。この本議会に出てきますと、正直言いますと、やっぱりだんだんお話ししていて興奮してくる。そうすると言っていることが、本当に我々には何を言いたいのか分からないんですよ。本当に何を主張したいのか、何を訴えたいのか、全然分からなくなってくる、どんどん話をしている間に。そして私の言うことは全然聞いてもらえない。やっぱり聞けませんよ、そういうことになっちゃうということなんです。 ですから、私たちも議員がおっしゃっているようなこと、これは当然、プロジェクトチームだとかそういうふうなところで、いろいろ話はもう本当に出ているんです、実際。ですけれども、いや、それはこういうことだから、これではなというようなことで、そこのところまで行動にいかないだけで、何でもかんでも思いついたことを行動すればいいかというと、そういうふうなものでもない。ある程度、職員の皆さんだって効果のあるような方向で仕事をやりたいし、そういうふうなことを何人もの職員で検討した結果、いや、これはやはりちょっとまだそれだけの土壌ができていないだろうとか、そういうふうな結論を出してやっていることで、それを何もやっていないというような言い方はなしにしましょう。 以上でございます。 ○議長(吉田好之君) これで、11番、三本松和美議員の一般質問を終わります。--------------------------------------- △水野一彦君 ○議長(吉田好之君) 次に、3番、水野一彦議員の一般質問を許します。 3番、水野一彦議員、登壇。     〔3番 水野一彦君登壇〕 ◆3番(水野一彦君) それでは、ちょっと気を取り直して、私、今定例会において通告どおり2項目について質問いたします。 1項目めであります。 住宅リフォームにかかる補助金をということです。 今年度の村の新たな取組の一つである平田村定住促進住宅取得支援事業の新築住宅取得には、30万円の基本額のほか、地域活性化加算として村内事業者が施行した場合は30万円が加算されるという事業が始まりました。令和2年度第4回議会定例会で、住宅リフォームに支援事業については今後前向きに検討するという答弁をいただいておりますが、今年度の予算化はされませんでした。既に玉川村では、数年前から住宅リフォームにかかる支援補助金が上限20万円補助されております。 近年の日本経済は、長期にわたって持続的に物価下落が継続いたしまして、デフレの状態であります。令和元年台風19号災害、新型コロナウイルス感染拡大の影響により所得減少、あるいは収入が安定しないため経済が回らない現状があります。平田村においても例外ではなく、その理由により住宅の新築件数は非常に低迷しております。 そこで、住宅リフォームに係る支援のほうが住民にとっては助かるのではないでしょうか。また、平田の事業者の仕事おこしにもつながり、地域の活力を向上させる上でも大変重要だと考えています。 そこで、村内の経済を回す意味でも、令和4年度にはぜひ住宅リフォームに係る支援についても予算化すべきと思いますが、村長の見解を伺いたいと思います。 2項目めであります。 防犯灯の増設を。 商店街のある地域や、ここ数年でLEDの防犯灯の設置が進み、役場、各学校周辺等、主要なところは夜間の通行でも明るくなってきているとは思います。しかし、幹線道路から離れた地域においては、防犯灯の設置は少なく、まだまだ足りていないのが現状です。 近年増加傾向にある子供の通学途中の交通事故や子供たちが被害者となり得る凶悪犯罪などが報道されていると、平田村の防犯・治安対策は、安心・安全な住みやすい村と言えるのかと、私は心配になります。 毎年計画的に防犯灯を増設していることは承知しておりますが、村民の安全確保のためにも、防犯灯設置を例年の2倍程度の増設をしてはどうかと思います。村長に見解を伺います。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 答弁に入ります。 答弁は、1項目ごとに行います。 1項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 担当課長のほうから答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 企画商工課長。 ◎企画商工課長(阿部喜彦君) それでは、1項目めの住宅リフォームに係る補助金についての答弁をさせていただきたいと思います。 現在、住宅リフォームに関連する助成事業につきましては、移住・定住対策として進めている住宅取得支援助成事業、空き家貸付助成事業や介護保険制度を利用した手すりや段差解消などの住宅改修、高齢者等にやさしい住まいづくり助成などがございます。 議員おただしの玉川村と同様の住宅リフォーム補助事業を本村でも実施に向けて予算化すべきとのことですが、本事業が、村民が安全・安心で快適な生活を営める住宅環境の向上支援とともに、村民の投資意欲を喚起し着工件数が増加することで、多くの建築業者の仕事が確保されるという一定の経済効果を期待されるものではございますが、政策的な優先度、財政状況から即時、令和4年度の予算措置は厳しいものと考えております。 しかしながら、今後の経済状況の推移を見守りつつ、総合的な政策判断の中で制度化することによる実効的な効果があるかどうかにつきましては、引き続き調査研究をしてまいりますので、ご理解をお願いしたいと思います。 ○議長(吉田好之君) 3番。 ◆3番(水野一彦君) よく理解しました。 私が思うのには、体が不自由になって要介護の認定を受けて、そして手すり等だ、段差の解消だとかいうことをします。ただ、その前に、事前に分かっていればそういったことが解消されて、なお快適な環境と申しますか、そんなところで老後、若い人たちも含めて過ごせるのではないかなというふうに思いますので、ぜひ前向きに考えていただければというふうに思います。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 1項目めを終わります。 次に、2項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 2項目め、担当課長のほうから答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 住民課長。 ◎住民課長(棚邉由里子君) お答えいたします。 防犯灯の設置状況についてですが、令和元年度30基、令和2年度6基、今年度は東北電力の寄贈等もあり40基設置いたしました。設置箇所については、今年度は通学主要道路を中心に実施しております。 防犯灯は、議員おただしのとおり、村の治安を守るためには必要不可欠なものであります。しかしながら、限られた予算の中での執行であるため、優先順位を考えながら設置箇所を選定しております。 今後も、安心・安全な村づくりのために、地域の要望を把握し、防犯協会等関係機関と連携を取りながら、計画的に機器の設置を進めていきたいと考えております。 私からは以上となります。 ○議長(吉田好之君) 3番。 ◆3番(水野一彦君) 異議はありません。 今後も、ぜひ前向きに進めていただきたいというふうに思います。 私からの質問はこれで終了させていただきます。 ○議長(吉田好之君) これで、3番、水野一彦議員の一般質問を終わります。--------------------------------------- △遠藤正彦君 ○議長(吉田好之君) 次に、10番、遠藤正彦議員の一般質問を許します。 10番、遠藤正彦議員、登壇。     〔10番 遠藤正彦君登壇〕 ◆10番(遠藤正彦君) それでは、本定例会において通告どおり3項目質問いたします。 まず、指定管理の委託料及び補助金の交付について伺います。 本年9月の常任委員会において企画商工課長から、ジュピアランド公社化に伴う指定管理料として5,000万円程度を支払い、そのほかのイベントにも補助金を交付するという説明を受けました。 まず、指定管理の委託料5,000万円の根拠を伺います。 次に、補助金についてですが、蓬田岳森林公園条例37条5項において、指定管理者の業務の範囲としてイベントの開催を明記しております。このことから、芝桜まつり等のイベントは、指定管理者の管理行為に当たると思います。 指定管理者に対して委託した公の施設の管理に必要な経費を、委託料のほかに補助金として交付することはおかしいと考えますが、村長の見解を伺います。 続きまして、こども子育て支援金の支給について伺います。 現在、本村が独自に行っているこども子育て支援金事業については、大変評価をしております。しかし、その支給時期については就学準備がほぼ終了してから行われます。小学校入学準備のランドセルの購入は夏頃に、入学式に臨む洋服の購入は年末までにピークを迎えるのが現状です。入学者が確定していないという面があっても、就学援助の前倒し資金は子育て世帯にとって大いに助かる施策であると考えます。そのため、支給時期を早めることができないか、村長の見解を伺います。 最後に、小中学校のプールサイドに屋根の設置を。 近年の温暖化による気温上昇により、学校屋外プールにおける授業中に、直射日光を避けるための日よけがない等の理由により、熱中症が起こりやすいとの報道がされております。このような状況下において、本村の教職員はプールサイドに簡易テントを設置し、安全の確保に努めているということを聞いております。 しかし、簡易テントでは強風に弱く、設置と片づけに手間がかかることから、プールサイドに常設の屋根を設置することにより、子供の安全と保護者の安心、そして教職員の負担軽減にも資すると考えますが、見解を伺います。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 答弁に入ります。 答弁は、1項目ごとに行います。 1項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 担当課長のほうから答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 企画商工課長。 ◎企画商工課長(阿部喜彦君) それでは、指定管理の委託料及び補助金の交付について、お答えいたします。 1点目の指定管理料の5,000万円の算出根拠につきましては、村でこれまで一般会計により執行してきた蓬田岳森林公園の管理に係る費用を参考に、人件費、需用費、役務費、委託料、原材料費等を積算し、おおむね5,000万円程度になるものとしております。なお、詳細につきましては、令和4年度当初予算の上程の際にご提示させていただきたいと思います。 2点目の指定管理者へ委託料のほかに補助金の交付をすることにつきましては、制度上問題はないものと考えておりますが、議員おただしのとおり、蓬田岳森林公園条例において、指定管理者の業務の範囲としてイベントの開催を明記していることから、当該経費を指定管理料に含めた形で予算化することにつきましても、一つの考え方ではございます。 指定管理料の予算編成の中で、当該経費の取扱いについて検討し、指定管理業務の円滑な実施のための交付をしてまいりたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。 以上です。
    ○議長(吉田好之君) 10番。 ◆10番(遠藤正彦君) おおむね今の回答で了解しました。 ただ、何も問題もないというところに、私も専門の解説書を何冊か読んでいたところ、全く問題がないという解説書と、赤字の補填のための事後の補助金の支出はあり得るけれども、委託料と補助金の同時の支出は、これはあり得ないことに変わりはないといった2つの解説書のそれぞれの見解があって、どちらが正しいのか本当に分からないというのが実情なんです。 ただ、今、課長が説明したように、そういった混乱を起こさないように、誤解を招かないような予算編成をしてくれるということなので理解しました。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 補助の話、ちょっとだけですけれども、イベントを開くときに、毎年同じ金額でやっていることではないケースが物すごく多いんですよ。そうすると、管理費が幾ら幾らかかっている、それは大体年間でできます。ところがその年によっては、こういうイベントをやる、実行委員の皆さん方が、今年はじゃこういうふうなタレントを呼ぼうとかなったようなときに、そのイベント料として、それがちょっと膨れたりするケースがあったりして、ですから、別枠でイベント用の補助というような形になっている理由の一つに、その辺も実はあることはあるんです。ですから、その辺のところで、別枠でやっていたということはご理解いただきたいというふうに思っております。 ですから、議員さんのほうから、管理委託料でやるほうが分かりやすいというというのであれば、それは今度含めて5,000万円プラス、イベント料的なものを含めた中で管理委託料として出すというような形で、検討していったらいいんじゃないのかということを検討しますので、ご理解いただきたいと思います。 ○議長(吉田好之君) 1項目めを終わります。 次に、2項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) それでは、担当課長からして答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(鈴木保子君) こども子育て支援金の前倒し支給ができないかについてお答えいたします。 こども子育て支援金の前倒しについては、時期を早めることは、条例等の改正等を行うことにより可能でありますが、過去に赤ちゃん誕生祝い金を出生後1年間在住する者としていたときがありました。そのときは、出生のお祝いということで、出生届の際に申請いただき、前倒しで給付しておりましたが、その後、転勤等で転出された方から返金していただくこととなり、苦情が多く寄せられました。また、一旦頂いたお金を使わずに取っておくことはなかなか困難です。ましてや、ランドセル等を購入した後では、なおのことよい思い出とならなくなってしまいます。子育ては、ランドセルなどの購入が終われば、全て終了するわけではございません。習い事や体が大きくなるにつれ、洋服や靴などもその都度購入しなければなりません。そのような形で、長い目でご活用いただければと思いますので、ご理解いただきたいと思います。 なお、条例のほうには、今回のご指摘のありました入学お祝い金につきましては、本来は児童を3か月以上養育している者となりますので、7月以降に支給するのが本来でございます。ところが、こちらは4月に支給という形で、前倒しでお祝いということで支給していることもご理解いただきたいと思います。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 10番。 ◆10番(遠藤正彦君) 今の説明で、確定していない時点での給付は困難だということは十分理解できますし、その答弁は当然だと思います。 ただ、私もこの提案が少々前のめりの提案だということは自覚はしています。でも、全国的に見ると、都市部のベッドタウンだとか、地理的要因以外で人口増につなげている町村もあって、それらの町村のキーワードは全て子育て施策の充実なんです。 そういった意味で、本村の場合には入学者数でいえば、例えば入学前の前倒し支給の予定額と実際の確定額でそれほど大きな違いが出てくるとは思えないし、多少の違いが生じたとしても、追加の予算編成を伴わずに、平田村は子育て支援に熱心な施策を展開しているんだという評価やアナウンス効果のほうが、追加の予算措置を伴わずに得ることができるし、十分検討に値する施策なのではないかなというふうに思います。 では、準要保護者に対しての就学援助ですが、これについては2017年時点で、全国平均で7%超だったものが、今年2021年3月の時点では、もう全国の8割以上の自治体が前倒し支給を実施しているということなんですが、これについてはどう考えているでしょうか。 ○議長(吉田好之君) 教育課長。 ◎教育課長(木村伸君) お答えいたします。 準要保護の入学前の認定と支給についてですが、本村ではただいま議員がお話しになったように3月中に審査をし、決定して交付をしております。自治体によっては、保護者の所得水準が対象の比較になるものですから、所得が判明する6月以降という実態も近隣にはございますが、本村につきましては3月中に決定し、小学校、中学校の入学のほうに対応しております。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 10番。 ◆10番(遠藤正彦君) 分かりました。 それで、でも3月だからそのままでいいということではなくて、さらなる要望としては、もっと早まれば、もっと子育て世帯が助かると。だから、今3月にやっているからいいではなくて、なお今すぐということは言いませんので、今後なるべく早く支給できるような検討をしていくといった方向性でお願いしたいと思います。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 2項目めを終わります。 次に、3項目めの答弁、教育長。 ◎教育長(有賀真道君) 教育課長から答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 教育課長。 ◎教育課長(木村伸君) お答えします。 文部科学省の水泳指導の手引きには、休憩時の注意事項として、盛夏の暑いときや紫外線の影響が強いと考えられるときにはテントの中で待機させる配慮が必要とあります。また、福島県教育委員会の学校プールの安全管理ガイドラインでは、日よけなどを設け見学者などの日射病対策を図るとされております。 本村の小・中学校では、テントを設置したり、施設の日陰場所等を活用し、これらの指導内容に応じた対策を行っております。 テントを設置する際には、軽量で合掌構造の開閉がスムーズなワンタッチテントを使用しておりますので、設置に伴う教職員の負担はあまり大きなものとはなりません。 これらの方法によって熱中症対策を行っていますので、現状においては、新たに屋根を設置することは考えておりませんので、ご理解願います。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 10番。 ◆10番(遠藤正彦君) 私も屋根を設置することがどうしても必要だと、そこまでは思っていないんです。実はこの質問をさせていただいたのは、小学校の複数の保護者の方からそういった要望の議会で取り上げてくれないかと、そういった要望があって質問させていただきました。 ただ、今のすぐにやることは考えてはいないということですけれども、実際、保護者の中には複数そういった意見を持っているということは、ぜひ把握しておいていただきたいと思います。 以上です。 ○議長(吉田好之君) これで、10番、遠藤正彦議員の一般質問を終わります。 ここで、午後1時まで休憩いたします。 △休憩 午後零時00分 △再開 午後1時00分 ○議長(吉田好之君) 再開いたします。 休憩前に引き続き会議を開きます。--------------------------------------- △高橋七重君 ○議長(吉田好之君) 次に、5番、高橋七重議員の一般質問を許します。 5番、高橋七重議員、登壇。     〔5番 高橋七重君登壇〕 ◆5番(高橋七重君) 令和3年第4回議会定例会において、3項目質問したいと思います。 1、芝桜の育苗方法について。 第2回定例会の議案審議で質問した新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金実施計画の観光施設雇用創出事業についてですが、この事業には課長の答弁から2つの目的があったのではないかと思われます。 1つは、芝桜の苗の育成事業を花卉生産者に委託し、雇用の拡大につなげるということ。2つ目に、北海道のむしり苗を本村の気候に順応する苗に育成することでした。 しかし、実際に事業が始まったのは10月頃のようです。6月に議決したものが、なぜ今頃になってしまったのか。これからの寒さに向かう本村で、小さなむしり苗の育成が可能なのでしょうか。また、委託先がなぜ花卉生産者ではなく、新田地区の営農組合になったのか伺います。 2つ目、灯油購入費の助成を。 総務省は、11月12日、原油価格高騰に対する自治体支援策を発表しました。趣旨は、地方公共団体が原油価格の影響を受けている生活困窮者や事業者を支援するために、灯油購入助成などを行った自治体に特別交付税を講じるというものです。 この特別交付税を活用して、生活困窮者に対して幾らかでも灯油購入代を支援すべきではないでしょうか。 3つ目、パイプハウス設置補助金事業は予算化すべき。 作物生産農家への補助事業の一つに、パイプハウス設置補助金事業が令和元年度までありました。令和2年度からは、予算はついていないが要望があれば補正予算で対応するとのことで、事業名だけは残っていました。しかし、それは住民に分かりにくく、また職員の中にも住民に聞かれたときに、今はその補助事業はないと答えていることも分かりました。 要望者がこの事業に該当するかどうかは別として、この事業が存在することを知らせるためにも、事業名だけではなく、きちんと予算化すべきではないでしょうか。 また、さきの議会で、要望があった人への実施計画を精査しているとのことでしたが、補助は受けられることになったのでしょうか。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 答弁に入ります。 答弁は、1項目ごとに行います。 1項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 担当課長のほうから答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 企画商工課長。 ◎企画商工課長(阿部喜彦君) それでは、質問事項1の芝桜の育苗方法についてお答えいたします。 観光施設雇用創出事業においての事業のご質問でございますが、1点目につきましては、当初植栽を予定しておりました北海道産のむしり苗ですが、調達先である北海道の東藻琴芝桜公園管理公社から、今年は干ばつにより苗の生育が悪いとのことから、9月ぐらいまで苗の成育状況を確認し、提供できるか判断したいとのご連絡をいただきました。苗の生育状況について情報収集に努めておりましたが、本年は北海道からのむしり苗の調達が困難な状況となり、やむを得ず花卉取扱業者から購入した秋田県産の芝桜苗を植栽しました。このことが、当該圃場への芝桜の植栽が10月になってしまった原因でございます。 なお、芝桜につきましては、寒さに強い植物ではありますが、冬期間の管理を注意しながら育成していきたいと考えておりますので、ご理解願います。 2点目の、花卉生産者ではなく蓬田新田地区集落営農組合に委託したことにつきましては、芝桜を育成する上で緊急時の育成管理の柔軟な対応、地元の経済支援対策として当該組合に委託したものでありますので、ご理解願います。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 5番。 ◆5番(高橋七重君) 北海道の苗が駄目だったから秋田県ということだったんですが、北海道の苗が駄目だとなった時点で、本村の花卉業者に委託するということはできなかったんでしょうか。なぜ秋田県産だったのか、寒さに強いからということになるんでしょうか。 それから、緊急時の場合の柔軟な対応のためということで新田地区ということなんですが、そもそも、この事業には指導者がいて作業をもちろん進めるんでしょうけれども、営農組合の中に芝桜の苗を育てている人もいますよね。その人の話では、この時期に苗を根づかせるのは難しいと。さらにこの場所は風が強いと。時期、場所について、非常に疑問に思っているようなんです。今まで苗を育てていた人がそういうふうに思っているわけですよ。だから、本気で苗木を育てるという気があるのであれば、議決直後から村内の花卉生産者から情報を集めるとか、それから計画的に進めるというようなことができなかったのか。 多分、北海道の苗が干ばつによって手に入らなくなったというのが、これはちょっと誤算だったと思うんですよ。だけれども、もともと村のものを使っていればそういうことはなかったんじゃないのかなと思うんです。委託料も、それから芝桜を育てるための費用も、これはみんな村内の業者に落とすことができるというふうに私は思えてならないんですが、その辺はどうでしょうか。 ○議長(吉田好之君) 企画商工課長。 ◎企画商工課長(阿部喜彦君) お答えいたします。 村内の花卉生産者数が非常に少ないという状況から、花卉生産者の状況を鑑み、本事業につきましては、一般農家の方々を中心とした地元の集落営農組合にご協力をいただいたものでございます。 なお、議員おただしのとおり、当該組合には数少ない村内の花卉生産者の中で芝桜の育成を行っている組合員もおり、本事業にもご協力をいただいたところであります。 今回の事業につきましては、芝桜の植栽効果を高めるため、直接芝桜園に植栽せずに、一定期間当該圃場で養生することにより、本村の気候に順応した生命力の高い苗を育てる試験的な取組でありますので、ご理解をお願いしたいと思います。 ○議長(吉田好之君) 5番。 ◆5番(高橋七重君) 芝桜の植栽効果を高めるというか、試験栽培のようなものだということなのですが、芝桜が植えられるようになってもう何十年にもなると思うんです。一時期、やっぱりきれいに咲いた時期があって、本当に素晴らしい花が咲くんだなと皆さん見に来られた方は感動したと思うんです。その後、何が悪いのか、試行錯誤でやった末、それから自然の気候、自然に頼るのでやっぱりきれいに咲くときもあっただろうし、咲かなかったときもあるだろうし、だけれども、もう十何年もたっているのに、今さら植栽の効果を高めるためだとか、それから気候に順応する苗を作るためだとかと言っていること自体、私は今まで何をやってきたのだろうなというふうに思うのです。そこが、何か残念だなという気がして仕方がないんです。毎年毎年、何千万円ものお金をかけているんだけれども、やっぱり見に来た人が感動するような花づくりが、花の咲かせ方ができなかったというのは、何かがやっぱり問題なんだろうなと。 ただ、今回は法人化することによって、人が、今、役場が関わっていますけれども、それが法人化することによってそういったことがなくなるということも、若干ですが期待はしているんですが、いずれにしても税金を使ってやることなので、私はもう少し本気でちゃんと場所の選定、それから時期の選定等も、取りあえずやってみようとかじゃなくて、もう何年も前から作っている芝桜のことだから、もう少し本気な対応ってできなかったのかなと思うんですが、その辺はどうですか。 ○議長(吉田好之君) 企画商工課長。 ◎企画商工課長(阿部喜彦君) 当該芝桜園の芝桜苗の植栽につきましては、これまで北海道からむしり苗ということで調達して植栽をしておりますが、今後こういった試験的な取組をしまして、自ら育て上げた芝桜苗を当該芝桜園に植栽することにより、今、議員おただしの、皆様にお見せして、今まで以上の芝桜園の効果といいますか、苗の繁殖、そういったものについて研究をするために、今回の取組も一つの試験的な取組ということで事業を実施したものでございます。 いろいろ植栽の圃場の場所や風が強い場所、そういったご指摘もございますが、それらの点も総合的に勘案しまして、今後、芝桜園の反映のための一つの事業としてこの事業を実施するものでございますので、ご理解をお願いしたいと思います。 ○議長(吉田好之君) 1項目めを終わります。 次に、2項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 2項目め、担当課長のほうから答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 総務課長。 ◎総務課長(三本松利政君) 原油価格高騰対策特別交付税を活用して、生活困窮者に灯油代を支援すべきではないかについてお答えいたします。 議員おただしの原油価格高騰対策特別交付税につきましては、マスコミに対しまして大臣発言があり、現在、詳細な内容について情報収集に努めているところでございます。 それと併せまして、助成金実施の基本的な考え方としましては、令和3年7月時点での灯油20リットル当たり灯油価格が1,800円、直近の価格が2,006円と約200円程度高騰しています。また、福島県の灯油の下半期、冬期間の平均使用量は1か月で100リットルであることから、非課税世帯1世帯当たり5,000円の早期支援を行うこととしたところであります。 今会期中に、一般会計補正予算を追加議案として提案させていただきますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(吉田好之君) 5番。 ◆5番(高橋七重君) 質問では生活困窮者としか言っていませんけれども、コロナ禍で大変な思いをしているところへこの原油高騰ですから、あらゆる業種が影響を受けているんです。ですから、本当は支援の徹底はいろんな業種、あらゆる業種へと言いたいところなんですが、まずはやっぱり生活困窮者への支援が先ではないかと思っています。 今、課長が下半期の値段を言いましたけれども、1年前とちょっと比較したいと思うんですね。1年前の灯油の額は1リットル73円、20リットルで1,460円です。ちなみにガソリンは156円でした。今年の灯油価格、これは11月末の値段なんですが101円です。20リットルで2,020円、560円も高くなっているんです。 生活貧困、生活困窮者というのには、当然、高齢者の年金取得者の大部分の人は入ってしまうと思うんですが、年金は下がってくるし、物価は物すごく上がっているし、コロナ感染拡大が長引いたことで影響を受けたところは仕事をなくした人、減収になった人がいて、経済状況は極めて悪いというのが今年だと思うんです。 2008年の灯油高騰を理由に灯油券5,000円の配布を、多分社協だったと思うんですが、やっていると思うんです。そのときよりも苦しい家計の状況だと思うんです。 ここは、今答弁あったように、それを活用して5,000円の支援ということだったんですが、そうすると、生活困窮者以外の業者、いろんな業者あるんですが、そこのところにも支援をすることは考えていますか。 ○議長(吉田好之君) 総務課長。 ◎総務課長(三本松利政君) 今回の原油高騰で大きく影響を受けます事業者としましては、当然、農業、漁業、運送業、この3つの事業所が大きく影響を受けるとされています。 農業につきましては、それぞれ県でありますとか、県に窓口を設置し、さらに漁業は漁業関係、運送業は中小企業等での原油高騰に係る窓口を設けて、それぞれ助成事業が行われるものでございますので、本村につきましては、対住民の部分を重点に行ってまいりたいと思います。 なお、本村で考えられる部分としましては、例えば農業者で申し上げますと、冬の園芸作物等、暖房をたきながらという農家については、考えられるのは1戸だけでございますが、実際実施しているかどうか、そういった支援があることについては、紹介等をしていきたいと思います。 ○議長(吉田好之君) 5番、最後になります。 ◆5番(高橋七重君) 支援をするということなんですが、その支援をする範囲が問題になってくると思うんですけれども、生活困窮者といっても、線引きはどういうふうに捉えていればよいのでしょうか。 当然、年金暮らしの高齢者世帯は該当すると思うんですが、そのほか考えているのであれば、お話しください。 ○議長(吉田好之君) 総務課長。 ◎総務課長(三本松利政君) 基本的には、先ほど申し上げましたが非課税世帯を考えているところでございます。 今、高橋議員からありましたそれ以外の生活困窮者という部分をどこで線引きをするかというのは、非常に難しい問題がございます。どうしても行政としてきちんとした支出根拠等を設ける場合には、非課税世帯を中心に考えて、それ以外必要とある部分については、今後検討させていただきたいと思います。 ○議長(吉田好之君) 2項目めを終わります。 次に、3項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 担当課長のほうから答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 産業建設課長。 ◎産業建設課長兼農業委員会事務局長(大方憲一君) それでは、3項目めのパイプハウス設置補助金事業は予算化すべきかについてお答えいたします。 まず、今年度、農家の方から要望がありましたパイプハウス設置事業につきましては、計画審査の結果、補助要件に該当するため、補正予算を今定例会に提出しているところであります。 また、本パイプハウス設置事業は、高収益が見込まれ、園芸作物等の品質向上と生産拡大を図る上で重要な施策と認識しております。 令和4年度の予算につきましては、現在、全農家を対象に要望調査を実施しているところであり、集約の上、事業目的である収益性の向上及び営農の継続性など、計画書を十分審査した上で、国・県の補助事業と併せて予算化を検討してまいりたいと考えております。 今後も、座談会等での周知やチラシによる事業紹介を行い、意欲ある園芸農家の支援を行ってまいりたいと考えておりますので、ご理解願います。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 5番。 ◆5番(高橋七重君) さきの議会で要望のあった人への支援は該当するということなので、予算を計上しているということなので、安心しました。 本村の農家への支援策というのは、いろいろあるとは思うのですけれども、予算規模が非常に小さいと思うのです。それでも農家の人たちというのは、ないよりはましなんだということで納得しています。それで生産意欲が保たれているとするならば、パイプハウス設置補助金事業は、これは制度として名前だけ残すのではなくて、やっぱり予算をつけるべきだと思うんです。 こういう助成制度があるよと言えば、やっぱり農家の人も仕事に就きやすく、取り組みやすくなるだろうし、重要な施策だというのであればなおのこと、令和元年度210万円、平成30年度160万円でしたから、たったこのぐらいの予算なんですから、ちゃんと明瞭化して、職員全員がちゃんと内容を理解した上で農家の人と話ができるような、一人だけ分かっていればいいというんじゃなくて、きちんと農家の人にも説明できるような、もしくは農家の人じゃなくても、いろいろな話の中でこういう制度があるよということをちゃんと知らせることができるような、そういう環境づくりというか、もっと住民に寄り添った形の政策ができるような役場であってほしいと思うんですが、その辺どうでしょうか。 ○議長(吉田好之君) 産業建設課長。 ◎産業建設課長兼農業委員会事務局長(大方憲一君) お答えいたします。 こちらのパイプハウス設置事業にかかわらず、特に農業振興事業関係につきましては、特に直近の一、二年につきましては、コロナ禍におきましてやはり農林業座談会やそれぞれ農政に関する会議等が非常に延期、中止になる状況がございまして、本当に農家の方との接する機会が減ってございました。 ただ、今後はコロナ禍の収束とともに、当然、来年度予定される座談会や、また農家の方々との懇談会等におきまして、内容を周知徹底しまして、事業の紹介を広く推進してまいりたいと思っております。 また、予算化につきましても、十分内容等審査した上で、国・県の補助事業の内容も考えながら検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(吉田好之君) 5番、最後になります。 ◆5番(高橋七重君) 現段階では予算化するかどうかというのは、まだ分からないということですね。検討するということですものね。ぜひ、予算化してください。 ○議長(吉田好之君) これで、5番、高橋七重議員の一般質問を終わります。--------------------------------------- △太田清実君 ○議長(吉田好之君) 次に、1番、太田清実議員の一般質問を許します。 1番、太田清実議員、登壇。     〔1番 太田清実君登壇〕 ◆1番(太田清実君) 第4回定例会において、2項目の質問をいたします。 1項目め、こおりやま広域連携中枢都市圏形成について。 郡山市を含む16市町村で形成される都市圏で、広域的に住民が引き続き現在の居住地で生活できるように利便性を維持、向上させ、将来にわたり豊かな地域として持続していくことを目指していくため、こおりやま広域連携中枢都市圏として進めていくとのことですが、連携協約締結後の行政や私たちの生活がどのように変化したのかを伺います。 2項目め、持続可能な開発目標、SDGsの取り組みは。 昨今、SDGsという言葉を耳にする機会が増えたのではないでしょうか。私自身も2年前、子供から教わり、とても驚き、また感動もしました。 SDGsは、国連が決めた2030年までに世界をよりよくするための目標であり、Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標の略で、日本も内閣総理大臣を本部長とし、実施指針が発表されています。 県内では、2019年7月より自治体によるSDGsの達成に向け取組を行う都市として郡山市が選ばれ、郡山市を含む16市町村が広域連携し、取組を推進している状況であると認識しております。 SDGs未来都市こおりやまの主な事業内容を伺います。また、平田村としての取組状況なども伺います。 以上。 ○議長(吉田好之君) 答弁に入ります。 答弁は、1項目ごとに行います。 1項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 担当課長から答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 企画商工課長。 ◎企画商工課長(阿部喜彦君) それでは、質問事項の1項目め、こおりやま広域連携中枢都市圏形成についてお答えいたします。 連携中枢都市圏の中心市と近隣の市町村で連携する取組として、圏域住民全体の暮らしを支えるという観点から、1点目として、産業や広域観光等の圏域全体の経済成長の牽引、2点目として、医療体制や公共交通網等における高次の都市機能の集積、強化、3点目として、福祉、教育、災害対策、人材育成等における圏域全体の生活関連機能サービスの向上の3点の役割が求められております。 連携中枢都市圏の利点としましては、中心市と近隣の市町村がそれぞれ保有する資源や財産の利活用を促進し、ネットワーク化することによって、連携する自治体双方にとって利益を享受できる取組、いわゆるウィン・ウィンの関係を築くことが基本的な考え方として挙げられます。 現在、主な広域連携事業としまして、災害発生時の相互支援、図書館の広域利用、観光連携によるスタンプラリーなどの観光振興事業、担当部署ごとの自治体職員への共同研修などに参画しており、次年度には航空写真の共同作成や広域圏DX推進プロジェクトなどの事業が予定されております。 人口減少が進む中、今後も行政サービスを維持、発展させていくためには、広域的な視点に立った効率的な行政運営が必要であると考えております。郡山市と平田村を含む近隣市町村の双方が利益を享受できる取組を見いだし、引き続き圏域内で連携していきたいと思いますので、ご理解願います。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 1番。 ◆1番(太田清実君) お互いにウィン・ウィンになるということは、とてもよいことだと思っています。 今後は、文化スポーツ施設の共同利用ができればということを期待しまして、質問を終わりたいと思います。 ○議長(吉田好之君) 1項目めを終わります。 次に、2項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 担当課長から答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 企画商工課長。 ◎企画商工課長(阿部喜彦君) それでは、質問事項の2番目でございます持続可能な開発目標、SDGsの取り組みはについてお答えいたします。 SDGsは、持続可能な世界の達成を目指す17の目標を掲げ、現在、地方自治体や民間企業で政策や事業に取り入れる動きが活発化しています。 本村では、これらの取組として、第5次平田村総合計画後期基本計画の中で、政策ごとに17の目標を結びつけており、村の方向性との合致点を検証、分析し、今後の事業に取り組む考えでございます。 また、今後策定する各種計画においても、2030年度までの目標達成に少しでも近づける計画とすべく、持続可能な開発目標を見据えて取り組んでまいりますので、ご理解願います。 なお、議員おただしのとおり、こおりやま広域圏でも広域的課題の解決を図る中で、SDGsの達成に向けても連携して取り組んでいるところです。 SDGsの未来都市こおりやまの主な事業内容につきましては、常任委員会にて参考資料をご提示させていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 1番。 ◆1番(太田清実君) このSDGsという言葉を耳にしてから、いろんな企業だったり団体だったりが取り組んでいる状況を、最近はよく耳にします。 私たちがこの件を意識することにより、前に進めると感じています。そして、私たちができることというのはほんの小さなことですけれども、身近なことから始まれば、うねりは大きくなるのかなというふうに信じているところでございます。 よって、質問を終わります。 以上です。 ○議長(吉田好之君) これで、1番、太田清実議員の一般質問を終わります。--------------------------------------- △日程第6 議案第61号~日程第20 議案第75号の一括上程、説明 ○議長(吉田好之君) 日程第6、議案第61号 平田村特定事業活動振興計画に基づく固定資産税の課税免除に関する条例の制定についてから、日程第20、議案第75号 令和3年度平田村介護保険事業特別会計補正予算(第2号)までの議案15件を一括議題といたします。 事務局長に議案の朗読をさせます。 なお、議案の朗読は、議案番号、表題のみとし、ほかは省略しますので、ご了解願います。         議会事務局長件名朗読(別紙) ○議長(吉田好之君) 議案の朗読を終わります。 続いて、提案理由の説明を求めます。 村長。 ◎村長(澤村和明君) 提案理由を申し上げます。 議案第61号 平田村特定事業活動振興計画に基づく固定資産税の課税免除に関する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 福島復興再生特別措置法の改正に伴い、風評被害に対応する特定事業活動実施事業者を支援し、農林水産物等の販売や観光誘客の促進につなげ、原子力災害からの産業の復興及び再生推進を目的として、固定資産税の課税を免除するため、本条例を制定するものです。 議案第62号 公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律の規定に基づき、公益的法人等への職員の派遣等に関し、所要の改正を行うものであります。 議案第63号 平田村税特別措置条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法の施行に伴い、令和3年9月、新たに策定された平田村過疎地域持続的発展計画に基づく固定資産税の課税を免除するため、所要の改正をするものであります。 議案第64号 平田村国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 本村においては、令和2年度から、18歳以下の国民健康保険税均等割の免除を行っておりますが、全世代対応型の社会保障制度を構築するための健康保険法等の改正に伴い、新たに未就学児に係る被保険者均等割の減免規定が設けられたため、所要の改正をするものであります。 議案第65号 平田村行政財産使用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 消費税法の改正に伴う税率が未改正であったことから、所要の改正を行うものであります。 議案第66号 国民健康保険給付費等支払準備基金条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 県が財政運営の責任主体となり、安定的な事業運営を図っているため、基金積立金の見直しを行う所要の改正をするものであります。 議案第67号 平田村国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 健康保険法施行令等の一部改正により、出産一時金の支給内容の改正をするものであります。 議案第68号 平田村上下水道事業運営協議会設置条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 機構改革に伴う協議会の庶務を、地域整備課から産業建設課に改正するものであります。 議案第69号 平田村復興産業集積区域における固定資産税の課税免除に関する条例の廃止について、提案理由を申し上げます。 東日本大震災復興特別区域法の改正に伴い、復興特区における税制特例の対象地域が変更され、本村における固定資産税の課税免除措置の対象が令和3年3月31日で終了となったことから、やむを得ない事情による資産導入の期限延長を経過措置として規定した上で、廃止するものであります。 議案第70号 令和3年度平田村一般会計補正予算(第5号)について、提案理由を申し上げます。 本案については、歳入歳出予算の総額に3億3,397万7,000円を増額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ54億2,626万7,000円とするものであります。 主な内容として、歳出では、土地開発基金保有資産用地取得費1億3,488万円、新型コロナウイルスワクチン接種対策費等3,061万8,000円、自立支援給付費1,420万3,000円、財政調整基金積立金1億1,197万5,000円、減債基金積立金5,000万円を増額補正しております。 歳入では、新型コロナウイルスワクチン接種対策費及び接種体制確保事業国庫負担金3,215万6,000円、土地開発繰入金1億5,959万7,000円、地方交付税2億2,608万1,000円を増額し、財政調整基金繰入金3,496万7,000円、減債基金繰入金3,000万円を減額し補正しております。 議案第71号 令和3年度平田村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、提案理由を申し上げます。 歳入歳出予算の総額にそれぞれ21万2,000円を増額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ8億4,730万円とするものであります。 主な内容として、歳入では特別交付金17万円及び返納金27万3,000円増額、保険基盤安定繰入金23万1,000円を減額し、歳出では保健事業費を30万円及び療養給付費等交付金償還金84万5,000円を増額し、予備費94万8,000円を減額補正するものであります。 議案第72号 令和3年度平田村簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について、提案理由を申し上げます。 生活基盤近代化事業で進めている沢目木地内配水管布設替工事費の増額等により、歳入歳出それぞれ133万3,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ1億6,012万8,000円とするものであります。 議案第73号 令和3年度平田村農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について、提案理由を申し上げます。 下水道料金消費税(国税分)納付等のため、歳入歳出それぞれ39万2,000円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ1億3,170万円とするものであります。 議案第74号 令和3年度平田村後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について、提案理由を申し上げます。 後期高齢者医療負担金の返還に伴う補正であり、歳入では諸収入に763万9,000円、歳出では一般会計繰出金に764万円をそれぞれ増額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ6,499万4,000円とするものであります。 議案第75号 令和3年度平田村介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、提案理由を申し上げます。 歳入歳出予算の総額にそれぞれ635万円を増額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ6億4,230万5,000円とするものであります。 主な内容として、歳出では居宅介護サービス費1,035万円を増額し、施設介護サービス費600万円、介護予防サービス給付費200万円、地域包括支援センター運営費委託料221万円の減額補正をしております。 歳入では、介護給付費国庫負担金、県費負担金併せて635万円を増額補正しております。 以上、議案15件を提出いたしますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。 ○議長(吉田好之君) 提案理由の説明を終わります。 お諮りいたします。ただいま一括議題となりました議案15件の内容説明は、各常任委員会の席上で各課長等から説明を受けることにしたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 それでは、議案第61号から議案第75号までは、各常任委員会において各課長等から説明を受けることにいたします。--------------------------------------- △散会の宣告 ○議長(吉田好之君) 以上で、本日の日程は全て終了しました。 本日はこれで散会といたします。 △散会 午後1時44分...