平田村議会 > 2021-06-09 >
06月09日-01号

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  1. 平田村議会 2021-06-09
    06月09日-01号


    取得元: 平田村議会公式サイト
    最終取得日: 2023-01-04
    令和 3年  6月 定例会(第2回)          令和3年第2回平田村議会定例会会議録(第1日目)◯議事日程(第1号)                     令和3年6月9日(水)午前10時開会     開会宣告日程第1 会議録署名議員の指名日程第2 会期の決定日程第3 諸般の報告日程第4 村長の行政報告日程第5 一般質問並びに答弁日程第6 報告第1号 令和2年度平田村繰越明許費繰越計算書の報告について日程第7 承認第2号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて           (専決第2号 平田村税条例等の一部を改正する条例の制定について)日程第8 承認第3号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて           (専決第3号 令和2年度平田村一般会計補正予算(第12号))日程第9 承認第4号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて           (専決第4号 令和2年度平田村国民健康保険特別会計補正予算(第5号))日程第10 承認第5号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて            (専決第5号 令和2年度平田村簡易水道事業特別会計補正予算(第4号))日程第11 承認第6号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて            (専決第6号 令和2年度平田村農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号))日程第12 承認第7号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて            (専決第7号 令和2年度平田村後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号))日程第13 承認第8号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて            (専決第8号 令和2年度平田村介護保険事業特別会計補正予算(第4号))日程第14 承認第9号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて            (専決第9号 令和3年度平田村一般会計補正予算(第1号))日程第15 議案第33号 平田村債権管理条例の制定について日程第16 議案第34号 平田村公告式条例の一部を改正する条例の制定について日程第17 議案第35号 平田村固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例の制定について日程第18 議案第36号 当座預托運用等基金に関する条例の一部を改正する条例の制定について日程第19 議案第37号 新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した被保険者等に係る国民健康保険税及び介護保険料の減免に関する条例の一部を改正する条例の制定について日程第20 議案第38号 平田村国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について日程第21 議案第39号 平田村単独住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定について日程第22 議案第40号 平田村公民館条例の一部を改正する条例の制定について日程第23 議案第41号 ひらたフィットネスクラブ条例の一部を改正する条例の制定について日程第24 議案第42号 訴えの提起について日程第25 議案第43号 令和3年度平田村一般会計補正予算(第2号)日程第26 議案第44号 令和3年度平田村国民健康保険特別会計補正予算(第1号)日程第27 議案第45号 令和3年度平田村農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)日程第28 同意案第2号 平田村固定資産評価員の選任につき同意を求めることについて日程第29 請願・陳情---------------------------------------◯本日の会議に付した事件  議事日程に同じ---------------------------------------◯出席議員(12名)     1番  太田清実君      2番  永瀬成元君     3番  水野一彦君      4番  上遠野廣一君     5番  高橋七重君      6番  佐藤孝雄君     7番  上遠野健之助君    8番  阿部 清君     9番  荒川英義君     10番  遠藤正彦君    11番  三本松和美君    12番  吉田好之君◯欠席議員(なし)---------------------------------------◯説明のため出席した者  村長         澤村和明君   副村長        上遠野今朝光君  教育長        有賀真道君   会計管理者兼出納室長 渡邉敏男君  総務課長       三本松利政君  企画商工課長     阿部喜彦君  税務課長       吉田盛義君   住民課長       棚邉由里子君  健康福祉課長     鈴木保子君   産業建設課長農業委員会事務局長                                大方憲一君  教育課長       木村 伸君---------------------------------------◯事務局職員出席者  議会事務局長     眞弓裕人    書記         吉田恵美子 △開会 午前10時00分 △開会及び開議の宣告 ○議長(吉田好之君) ただいまの出席議員は、事務局長から報告のとおり12人全員であります。 定足数に達していますので、令和3年第2回平田村議会定例会を開会いたします。 直ちに本日の会議を開きます。--------------------------------------- △日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(吉田好之君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第126条の規定により、議長から指名いたします。  9番 荒川英義議員 10番 遠藤正彦議員 を指名いたします。--------------------------------------- △日程第2 会期の決定 ○議長(吉田好之君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。 5月31日に議会運営委員会を開催しておりますので、協議の結果を議会運営委員長から報告を求めます。 太田清実議会運営委員長、登壇。     〔議会運営委員長 太田清実君登壇〕 ◆議会運営委員長(太田清実君) 議会運営委員会の報告を申し上げます。 令和3年第2回平田村議会定例会に当たり、去る5月31日に開催いたしました議会運営委員会の協議の結果をご報告申し上げます。 本定例会には、一般質問通告者5人、質問事項10項目、また、審議案件として、村長から、繰越明許費繰越計算書の報告1件、専決処分8件、条例の制定及び一部改正9件、訴えの提起について1件、令和3年度各種会計補正予算3件、固定資産評価委員の選任同意1件の、合計で23件の議案等が提出されております。 請願、陳情の順については、請願2件、陳情が1件であります。 これらを検討いたしまして、会期は本日から6月15日までの7日間とすることで、本員会としての意見の一致を得ました。 会期日程については、本日の本会議で、諸般の報告、村長の行政報告、一般質問並びに答弁を進め、続いて、村長提出の報告1件、承認8件、議案13件、同意案1件について一括議題とし、これに伴う提案理由の説明を行います。 次に、請願の委員会付託を行います。 会期中の10日、11日、14日を各常任委員会の開催日程とし、その中で議案の内容の説明を受け、調査、審査をお願いいたします。 会期中の12日、13日は休会とし、15日に本会議を再開して、議案等の審議、採決を行います。 一般質問につきましては、議事の円滑な運営上、簡潔明瞭な質問、さらには制限回数内での質問をお願いいたします。 細かい内容については、各常任委員会の席上で各課長等から説明を求めるようお願いいたします。 また、議会運営基準のとおり、諸般の報告及び行政報告に対する質問はしないようお願いします。 以上、議会運営委員会の報告といたします。 ○議長(吉田好之君) 太田議会運営委員長からの報告を終わります。 お諮りいたします。本定例会の会期は、議会運営委員長から報告のとおり、本日から15日までの7日間にしたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、会期は本日から15日までの7日間に決定いたしました。 会期の日程についてお諮りいたします。本日の会議は、諸般の報告、村長の行政報告、一般質問並びに答弁、さらに各議案等を議題とし、提案理由の説明までを行いたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 会期中の10日、11日、14日を各委員会等開催日程とし、本会議を15日に再開したいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、ただいま申し上げました会期日程に決定いたしました。--------------------------------------- △日程第3 諸般の報告 ○議長(吉田好之君) 日程第3、諸般の報告を行います。 令和3年第1回議会定例会以降の諸般の報告をいたします。 本定例会には、審議案件として、村長から報告1件、承認8件、議案13件、同意案1件が提出されております。それぞれの案件については、お手元の議事日程に記載されているとおりでありますので、報告いたします。 次に、監査・検査の報告であります。 3月11日、4月15日、5月17日に実施されました例月出納検査並びに行政監査、随時監査の結果は、お手元の資料1ページから2ページに記載されているとおりであります。 次に、一部事務組合等の報告であります。 3月25日に公立小野町地方綜合病院企業団議会第1回定例会、5月12日に第2回石川地方生活環境施設組合議会臨時会が開催されております。その概要につきましては、お手元の資料2ページに記載されているとおりであります。 次に、系統議長会関係の報告であります。 4月13日に石川地方町村議長会、6月3日に福島県町村議長会定期総会が開催されました。会議の内容につきましては、資料2ページから3ページに記載されております。 次に、その他の会議、研修の報告であります。 3月9日、4月20日、5月20日に新型コロナウイルス感染症対策特別委員会を開催、3月9日に議会全員協議会を開催、3月15日、22日、29日、4月9日に広報特別委員会を開催しております。その内容については、資料3ページから4ページに記載されております。 なお、定例会に説明員として出席いたした者の職氏名は、お手元の資料4ページに記載されているとおりでありますので、ご了承願います。 以上で諸般の報告を終わります。--------------------------------------- △日程第4 村長の行政報告 ○議長(吉田好之君) 日程第4、村長の行政報告を行います。 村長、登壇。     〔村長 澤村和明君登壇〕 ◎村長(澤村和明君) 令和3年第2回議会定例会を招集しましたところ、議員の皆様には、公私ともに何かとご多用のところ出席を賜り、誠にありがとうございます。 初めに、新型コロナウイルス感染症予防のために、医師や看護師など医療関係の皆様、そして、感染症対策に携わる保健所など、最前線で懸命に努力をいただいております関係者の皆様方に深く敬意と感謝の意を表します。 また、感染症防止のために、不要不急の外出の自粛、事業活動の自粛など、様々なご協力をいただいております村民の皆様に厚く御礼を申し上げます。 村では、新型コロナウイルスワクチン接種を、対象の村民が可能な限り速やかに接種完了できるよう、鋭意進めているところです。今後も、戦後経験したことのない国難を乗り切るために、3密を避け、自分を守ること、自分の大切な人を守る行動が社会を守るという行動を引き続きお願い申し上げます。 それでは、開会に当たり、第1回議会定例会以降の行政の執行状況をご報告いたします。 初めに、総務関係について申し上げます。 執行体制でありますが、4月1日付で新規採用職員2人の採用を行っております。新規採用職員については、事務職2人の職員採用ができました。また、令和3年度から時代に合った事務事業を推進するため、機構改革による新しい組織体制での人事異動を行い、正規職員82人、再任用職員3人、フルタイムの会計年度任用職員8人、パートタイムの会計年度任用職員46人の職員総数139人の体制で各種施策に取り組んでおります。 次に、消防関係について申し上げます。 4月は、団長をはじめ消防団幹部の一部入替えがあり、新体制による消防活動がスタートしました。4月18日には4名の新入団員を迎えての教育訓練と幹部研修会を、6月6日には春季検閲式を新型コロナ感染症拡大防止の観点から規模を縮小して開催しました。3月には火災が3件発生しましたが、日頃の訓練の成果により大きな被害には至らない状況でした。今後とも、予防消防、初期消火に努め、火災のない平田村を目指してまいります。 次に、防災についてであります。 先に防災マップを各家庭に配布し、避難行動の考え方や要支援者への対応などを考慮した指定避難所の在り方等について、消防団員や各地区説明会を準備しておりましたが、新型コロナウイルス感染が拡大し、福島県独自に緊急事態宣言が発令されていたため、感染状況を見ながら開催してまいります。 今後とも、地域住民の安心・安全を確保するため、関係機関との連携を密にし、防災に万全な体制で取り組んでまいります。 次に、企画商工関係であります。 本年4月1日の行政機構改革において、総合計画の策定や施策の総合調整、重要な政策課題を一元化し、本村の基本的施策の企画、地域づくりを担当する企画商工課を新設しました。特に、過疎化が進む中、人口減少対策、移住、定住対策は喫緊の課題でもあります。本年度からの新規事業である移住支援金給付事業や、定住促進住宅取得事業、さらには結婚新生活支援事業については、広報紙やホームページなどを利用し広く周知しているところであり、問合せもいただいております。事業効果が上がるよう、適正に進めてまいります。 また、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の対象事業として、地域活性化商品券を全村民に配布します。商品券は、村民1人当たり5,000円分で、世帯主宛てに簡易書留で6月21日から発送を開始します。商品券の有効利用期間は7月から9月までの3か月間とし、村内需要の喚起を行い、新型コロナウイルス感染拡大により疲弊した村内消費の回復を図ってまいります。 5月15日から5月31日までの県独自の非常事態宣言により営業時間短縮の要請にご協力いただいた中小法人、個人事業者等の皆様には、売上げの減少に応じた一時金及び協力金の支給などの支援策が講じられておりますが、村といたしましても、村内の中小法人、個人事業者等の事業の継続維持のため、県の支援状況と連携、調整しながら引き続き支援を行ってまいります。 次に、観光関係であります。 令和3年度のジュピアランドひらたの芝桜まつりは、開花が早まったことに伴いまして4月17日から有料開園をいたしました。令和2年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から開催を中止としましたが、本年は検温や消毒などの感染防止対策を徹底し、イベントなどは行わず、芝桜そのものを存分に楽しんでいただけるよう、心の疲労解消の場として来場者をお迎えしました。おかげさまで来場者からは開催に対する苦情等もほとんどなく、期間中3万2,000人の方にご来場いただきました。開催に際して、花あるひらた村づくり委員会や関係団体の皆様にご尽力とご協力いただきましたことに感謝を申し上げます。 また、世界のあじさい園・ゆり園については、6月26日からの開園を予定しておりましたが、県の非常事態宣言が発令されるなど依然として新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからない状況であることから、村民の健康と安全を最優先に考え、今シーズンは開園を見送ることとしました。コロナ禍の収束を願いながら、来シーズンの開園に向けて、アジサイ、ユリの生育管理など園内の整備を行い、来場者に喜んでいただけるよう準備を進めてまいります。 また、このたび、一般社団法人日本記念日協会へ、ギネス記録に認定された7月14日を平田村あじさい記念日として記念日登録申請を行い、無事認定登録を受けました。本年は閉園となりますが、この記念日登録をきっかけに多くの来場者が訪れるよう、引き続きPRを展開してまいります。 次に、道の駅ひらたについてであります。 令和2年度は、全国一斉に発令された新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言やその後のコロナ禍の影響から、レジ通過による利用者は令和元年度に比べ3万7,000人減少し、14万2,000人となりました。これにより、売上げも令和元年度に比べ3,500万円の減収となり、2億1,700万円となりました。今後の、ウィズコロナアフターコロナの局面においても、地域社会経済の拠点として役割を果たせるよう支援を行うほか、出荷事業者に対しましても引き続き経営維持のための支援を行ってまいります。 次に、税務関係について申し上げます。 令和2年度の出納閉鎖時における村税の収納状況ですが、全体の収納率は現年度課税分が98.67%で前年対比0.44ポイント増、滞納繰越分は30.78%で前年対比12.48ポイント増となりました。 税は地方自治体を運営する上で貴重な財源であります。村民の皆様の納税に対し深く感謝を申し上げます。 また、納付につきましては、窓口納付、口座引き落とし、平成28年度から開始しましたコンビニ納付と、納税環境を整えてまいりましたが、今回新たに新型コロナウイルス感染症対策として不要不急の外出自粛が求められる中、外出することなく村税等の納付が24時間365日可能な、村税等スマートフォン決済導入事業費を予算計上させていただいておりますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。 次に、交通安全対策について申し上げます。 4月6日から15日まで春の全国交通安全運動が展開され、本村でも交通安全協会蓬田・小平各分会等が主体となり、交通安全街頭指導や広報車による村内巡視にご協力をいただきました。 なお、本村では平成30年1月以降、村内での死亡事故は発生しておりません。今後も引き続き交通事故防止対策を講じてまいります。 次に、国民健康保険関係についてであります。 国民健康保険特別会計については、国保制度の安定化と財政運営の見直しにより、県が保険者として財政運営の責任主体となり国保事業を運営しております。その財政運営は、医療費の市町村格差により依然として厳しい状況にありますが、少しずつ解消されてきております。本年度の国民健康保険税の本算定につきましては、県算定額から上昇抑制を図るため、基金から財源を投入し、前年度に比べ若干の引下げを行うことができました。 なお、これらに関する国民健康保険税条例の一部改正を提出しておりますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。 次に、福祉対策・健康づくり関係についてであります。 日々報道されている新型コロナウイルス感染症対策として、手洗い、咳エチケット、3密を避ける、感染リスクが高まる5つの場面の回避などの感染予防対策を広く周知してまいりました。また、5月15日から開始しました65歳以上の高齢者のワクチン接種は、対象者2,061人に対し1,829人の方が1回目の接種を終了し、接種率は88.7%でした。独り暮らし高齢者高齢者世帯には、ワクチン接種後体調を崩していないかを民生児童委員の方々に訪問や電話で確認をしていただき、不安解消に努めました。現時点で重度のアナフィラキシー症状を起こした方もなく、順調に進んでおります。 2回目のワクチン接種は6月5日から開始いたしました。さらには、基礎疾患のある方と50歳から64歳の方を対象に、6月末の開始に向けて準備しているところです。一日も早く、多くの村民の方々へのワクチン接種ができるように、体制を整えてまいります。 次に、福祉対策関係でありますが、村単独の事業であります子育て支援金として、4月中に申請された方に対し、1人5万円を小・中学校に入学した児童・生徒46人に、合計230万円を支給し、また、子育て特別支援金として、1人3万円を中学に入学した33人の生徒に、合計99万円を支給したところであります。 また、子育ての経済的負担を軽減し、安心して子供を産み育てられるように、児童手当を受給者322人に、2,450万5,000円を6月8日に支給いたしました。 介護保険事業では、3月に策定しました第8期平田村高齢者福祉計画及び介護保険事業計画に基づき、介護を必要とする方に充実したサービスの提供を実施してまいります。 また、高齢者が要介護にならないためのニコニコ元気アップ教室や、各地域のサロンなどの各種予防対策事業は、福島県独自の非常事態宣言により、新型コロナウイルス感染症の感染防止の観点から5月14日から中止しておりましたが、高齢者の2回目のワクチン接種終了後1週間を経て、6月22日から教室を再開する予定です。今後は、新型コロナウイルス感染リスクも減少すると思われますが、もうしばらく感染対策を取りながら体力増強を推進してまいります。 次に、健康づくり関係でありますが、総合健診を6月16日から21日までの5日間で実施する予定であります。一般の方の新型コロナワクチン予防接種はまだ行われておりませんので、感染防止を徹底し実施したいと考えております。 また、35歳から74歳までの5歳刻みを対象とした人間ドックにつきましては、総数751名の方に通知し、6月2日に受付し、197名、26.2%の申込みがありました。今年度から寿泉堂クリニックを追加し、9医療機関での実施となりました。今年度からひらた中央病院ではMRIによる脳ドックが可能となりました。多くの方に受診していただきたいと思います。 次に、農政関係について申し上げます。 農業委員会が主体的に取組を行っている人・農地プランの実質化は3月末までに、新たに蓬田新田地区北屋敷地区、上北方地方、打違内地区の4地区を承認決定し、今後の地区内での担い手への農地の集積、集約化について全力で推進してまいります。 また、北屋敷地区においては、将来の集落営農の法人化を目指し、実質化と同時に地区営農組合が設立され、今年度から環境保全型農業の取組として地区内4.6ヘクタールの水稲圃場において特別栽培米の生産が始まりました。農業普及所やJAなど関係機関と連携を図りながら、今後も支援してまいります。 葉たばこバーレー種の苗の引渡しは4月1日に行われ、葉たばこ農家の皆さんにおかれましては、天候不順により減収となった昨年産以上の高品質生産を目指し取り組んでいただきたいと思います。 畜産部門においては、本宮市の福島県家畜市場における子牛競りは、コロナ禍の状況はあるものの、4月以降高値の取引が続いており、今後も意欲的に営農されるよう願っているところであります。 次に、地域整備関係について申し上げます。 春の道路愛護作業は、4月18日、村内一斉に実施しました。各地域から1,600人を超える皆さんに参加していただき、冬期間に溜まった落ち葉や土砂の撤去等の清掃にご協力をいただきました。今後も、協働の村づくり活動へのご協力をお願いいたします。 4月以降の工事の状況でありますが、繰越工事である村道鴇子・後川線歩道舗装工事及び広域農道西山地内舗装修繕工事は、工期内で竣工し、村道草場・乙空釜線道路改良工事については、電柱移転等補償物件の協議を進め後期内での完成を目指しております。 今年度の工事等の発注状況については、村単独事業の村道1001号線(上蓬田字曲山地内舗装工事、村道1139号線(下蓬田字鹿ノ子地内)舗装修繕工事を発注し、その他、社会資本整備総合交付金事業で工事を予定している路線の補完業務を委託契約し、工事の早期発注に向け準備を進めております。 簡易水道事業では、委託業務として本年度実施予定の、生活基盤近代化事業配水管布設替工事に係る測量設計業務と地方公営企業・法適化固定資産台帳策定業務を発注し、事業推進を図っております。 集落排水事業では、老朽化した設備の更新のため、各浄化センター内の機器修繕業務をそれぞれ発注するとともに、簡易水道事業同様、地方公営企業・法適化固定資産台帳策定業務を委託発注しております。 村道生コン支給事業については、令和3年度前期分として各行政区から実施要望のあった5路線を認定し、各地区で実施を予定しております。ご協力いただける皆様に深く感謝を申し上げると同時に、今後も住民との協働参画による住環境整備に努めてまいります。 次に、学校教育であります。 こども園並びに小学校、中学校については、新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、入学式、入園式を挙行し、予定どおり新学期をスタートすることができました。こども園では、引き続き、国の無償化制度から外れる2歳以下の子供の保育料を無償にしてまいります。令和3年度から、生後6か月を過ぎた子供を預かるゼロ歳児保育を開始しており、6月までに6名が入園を決定し保育を受けております。 また、これまで午前中のみに限られていた土曜日の保育を、平日と同じ夕方まで延長し、土曜日も仕事をする保護者から大変好評であります。今後も、幼児教育の充実にしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。 小学校では、新1年生が学校生活に徐々に慣れ始め、様々な教育活動に元気に取り組んでいるところです。両小学校では、福島県非常事態宣言が発令される中でしたが、5月に恒例の運動会を行いました。昨年度は全国一斉の緊急事態宣言の発令により運動会は秋の開催に変更となりましたが、今年度は県内の感染状況等を考慮し、早い段階から計画を立て、保護者の参観を平田村在住の方々に限定し、飲食の機会を避けるため午前中のみに日程を見直すなど、感染対策をしっかりと取りながら、蓬田小学校、小平小学校とも無事に運動会を終了することができました。 中学校では、新入生の部活動も決まり、生徒は落ち着いた中で授業や部活動などに一生懸命取り組んでおります。今年度も新型コロナウイルス感染症による制限を受けた学校生活ではありますが、ほとんどの大会等が中止になった昨年度と違い、各種大会が感染対策を取った上で行われ、5月19日に行われた県南中学校陸上競技大会では、男子共通砲丸投げで男子が見事優勝し、他の種目でも多くの入賞が続き、男女総合第8位のすばらしい結果でした。さらに、上位入賞した男女6人が7月5日から行われる県大会に出場しますので、今後の活躍にも期待しております。 今後も、感染症対策を踏まえての教育活動、保育活動となりますが、常に子供たちの安心、安全を第一に考え、制限がない学校生活や園生活を取り戻す日まで、しっかりと対応していきたいと思います。 次に、社会教育事業であります。 地域社会の希薄化が社会問題となっている昨今において、村民の皆さんが共に学び、共に活動できる基盤づくりを進めているところであります。 青少年の健全育成事業では、児童に社会体験学習をさせるためのたけのこ教室を5月8日に開講し、年間を通して8回の学習会を開催していきます。このほか、青少年育成村民会議や健康福祉課等の事業と連携し、児童・生徒の健全育成に取り組んでまいります。 また、生涯学習関係では、大人の教養講座をはじめ、レディースセミナー、陶芸教室などの各種教室を通じて生涯にわたる充実した人生を送るための学習環境づくりに努めてまいります。 一方、生涯スポーツの振興では、総合型ひらたスポーツクラブと連携し、子どもから高齢者まで幅広く楽しめるスポーツイベントやスポーツ教室を数多く開催し、村民1人1スポーツを目指し、生涯スポーツの振興に努めてまいります。 なお、今年度は新型コロナウイルス感染症感染防止対策を徹底するとともに、地域における感染状況を踏まえ、各種行事、講座等の適切な運営に努めてまいります。 さらに、複合施設の建設のため、今年度後半から中央公民館と勤労者体育センターの利用ができなくなりますが、計画している各種事業については、開催場所を変更しながら継続してまいります。村民の皆様には複合施設の完成までご不便をおかけしますが、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。 以上、第1回議会定例会以降の主な行政の執行状況をご報告いたします。 なお、今定例会には、条例の制定や令和3年度各会計補正予算並びに同意案など、23の議案等を提出いたしますので、ご審議のほどよろしくお願い申し上げまして行政報告といたします。 ○議長(吉田好之君) 以上で村長の行政報告を終わります。--------------------------------------- △日程第5 一般質問並びに答弁
    ○議長(吉田好之君) 日程第5、一般質問並びに答弁に入ります。 一般質問については、通告の受付順に行います。--------------------------------------- △荒川英義君 ○議長(吉田好之君) 初めに、9番、荒川英義議員の一般質問を許します。 9番、荒川英義議員、登壇。     〔9番 荒川英義君登壇〕 ◆9番(荒川英義君) それでは、令和3年度第2回平田村定例議会一般質問において、通告どおり質問をさせていただきます。 地域経済の活性化に向けた支援策はということで、新型コロナウイルス感染拡大による対応の長期化に伴い、サービス業、飲食業は大変厳しさを増している現状であります。さらに、飲食店の休業等により農産物の消費が減少し、今年も農産物全般の価格の減少が予想される中、農家の生産意欲の低下が心配です。昨年同様、村としても社会経済活性化に向けた取組が必要と考えます。 また、今年は、東日本大震災や令和元年度台風19号の災害、水害工事がほぼ完了し、土木建設業も受注の減少が予想されます。建設業界においても、輸入材の高騰による住宅建築に関わる受注減少の傾向が見られます。そのため、村も活性化に向けた具体的な取組が必要と考えます。 そこで、昨年同様のプレミアムつき商品券の発行や、今後予定されている大型工事や建築工事などの入札物件の設計段階での村内業者に受注できるような対策ができないか、様々な方向から支援していく必要があると考えますが、3点ほど伺います。 村内経済活性化に向けた具体的な支援策はどうなのか。2番、農業の支援策は。3番、大方入札工事で村内業者への受注件数増加につながる取組はということで、3点ほど村長に伺いたいと思います。 ○議長(吉田好之君) 答弁に入ります。 答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 担当課長のほうから答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 総務課長。 ◎総務課長(三本松利政君) 1点目の、村内の経済活性化の支援策についてお答えいたします。 議員おただしのとおり、新型コロナとの闘いは長期戦が見込まれることから、命も経済も守る施策をバランスよく実施し、感染拡大防止と社会経済の段階的な再生の両立を図ることが重要と考えています。 本村では、国・県の施策をはじめ、地域の実情に応じきめ細やかな事業を実施できるよう、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金第3次補正を活用し、28事業、1億927万8,000円を計画しております。 主なものでは、地域経済活性化プレミアム商品券発行事業2,210万円、休業要請協力金・支援金、経営持続化支援給付金、事業継続支援金、雇用調整助成金申請費用支援事業で953万8,000円の経済対策のほか、感染対策強化事業、PCR検査委託事業の642万4,000円、産業振興と雇用創出事業及び観光磨き上げ事業の1,100万円、放課後児童クラブ空調設備等改修事業250万円、学校給食衛生環境改善事業324万9,000円、パークゴルフ場整備事業2,000万円、体育センター照明設備改修事業1,000万円などの事業を計画しています。 なお、前年度に引き続き、介護保険料、国民健康保険税などの減免も行うなど、役場全課での事業の計画をしています。 今後も、具体化される国や県の補正予算を活用し、日々、刻々と変化する状況に迅速かつ柔軟に対応できるよう努めてまいります。 次に、3点目の、大型入札工事で村内業者の受注増加につながる取組はについてお答えいたします。 こども園や中学校建築工事等の大型工事は、施工管理や責任施工の観点から、条件付一般競争入札を地方自治法施行令及び平田村条件付一般競争入札実施要領により行ってまいりました。議員おただしのように村内事業者が受注できるよう、これまでもこども園建設の際に、平田村条件付一般競争入札実施要領に「施工に際し下請け発注する場合は、平田村内業者を優先して活用するよう努めること。また、下請け発注する場合は適正な価格で請け負わせ、下請け代金を適正な期間内に支払うことなど、建設業法等の関連法令を遵守すること。」と明記をしています。 今後、保健センター、公民館複合施設建設におきましても、同様に村内業者が受注できるよう努めてまいります。 ○議長(吉田好之君) 産業建設課長。 ◎産業建設課長農業委員会事務局長(大方憲一君) 2点目の、農家への地域経済の活性化に向けた支援についてお答えいたします。 まず、村独自で行っている米価下落対策として、主に水稲農家を支援する水田経営活性化補助金については、今年度も当初予算で360万円ほど予算を確保し実施する予定となっております。 また、国の政策として行っている経営所得安定対策、いわゆる転作の助成金制度ですが、令和3年度は主食用米から飼料用米に新規転換した場合、前年度までの助成金に上乗せで10アール当たり5,000円の拡大加算金が新たに創設されました。村としてもJAと連携を図り、一戸でも多くの農家が飼料用米の作付拡大に取り組まれますよう、推進しています。 また、園芸品目を含む農作物全般の販売収入の減少を補填する収入保険制度についても農業共済組合と連携し加入促進を図っているところであります。 新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、今後も農作物全般の販売価格の動向を注視し、支援策について検討してまいりますので、ご理解をお願いします。 ○議長(吉田好之君) 9番。 ◆9番(荒川英義君) 平田村の農業でも建設業でも、最近、異常気象や自然災害の多い中、今後いつ起こるか分からない自然災害に備えた準備が必要と考えます。災害時には村内事業者に頼るしかない現状だと思います。今後、村内の従事者の維持ができる対策が必要と考えます。 先ほど、村長の施政方針の中にありましたように、村内の中小企業、法人、個人事業者等の事業の継続、維持のための県との支援状況と連携しながら、引き続き支援を行っていくという施政方針がありましたが、まさしくこういったことを実行してもらいたいと思います。将来に向けた取組や準備を行っていかなければならないということで、私の質問を終わらせていただきます。 ○議長(吉田好之君) 答弁は要らないですか。     〔「はい」と言う人あり〕 ○議長(吉田好之君) これで9番、荒川英義議員の一般質問を終わります。--------------------------------------- △遠藤正彦君 ○議長(吉田好之君) 次に、10番、遠藤正彦議員の一般質問を許します。 10番、遠藤正彦議員、登壇。     〔10番 遠藤正彦君登壇〕 ◆10番(遠藤正彦君) それでは、GIGAスクール構想についてお尋ねいたします。 GIGAスクール構想は、文部科学省が提示した構想ですが、主体的に進めていくのは各自治体です。小・中学生の保護者においても具体的に内容を理解している人は決して多くないと思います。 そこで伺います。 1、本村における同構想の具体的なイメージと現在の進捗状況は。2、導入が完了している自治体でも、端末の持ち帰りについての対応は分かれているようですが、本村ではどのように考えているのか。3、導入期の今日、通信ネットワークの整備や教職員の負担増は容易に察しがつきますが、そのほかにどのような課題があるのか。 以上、お尋ねいたします。 ○議長(吉田好之君) 答弁に入ります。 答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 担当課長のほうから答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 教育課長。 ◎教育課長(木村伸君) お答えします。 文部科学省が推進するGIGAスクール構想とは、ICT技術の社会への浸透に伴い、教育現場でも先端技術の効果的な活用が求められる時代となり、児童・生徒が学校でパソコンやタブレット等、ICT端末を利用できるようにするものでございます。 1点目の、本村における具体的なイメージと進捗状況につきましては、学校に児童・生徒、教職員1人1台ずつのタブレットを配備し、5月末から教職員のため研修会を開催し、端末を活用した事業の準備を進めております。また、端末の台帳整備や児童・生徒へ使用や管理の説明などの準備を進め、1学期中には端末を活用した授業を実施したいと考えております。 2点目の、端末の持ち帰りについては、いずれは持ち帰り、家庭での学習にも活用したいと考えてはおりますが、まずはタブレットを活用した授業の実施を重ね、児童・生徒に取扱いや使用方法等をしっかり身につけさせ、学校現場と協議しながら持ち帰りの時期を検討していきたいと思います。 3点目の、通信ネットワーク整備や教職員の負担増のほか、どのような課題があるかにつきましては、議員おただしのとおり、ICT端末を導入した授業では教職員の負担増になりますし、これが、今、問題となっている教職員の多忙化にもつながります。本村では、教職員のICT教育に関する多忙化を解消するため、ICT教育支援員1名を村独自で配置し、教職員の相談やそのサポートをしてまいります。 ほかにも、タブレットの活用方法や利用の決まりの指導、健康面への配慮など、ICT教育を進める上での課題が想定されます。今後も、学校現場と協議し、保護者等へ丁寧に説明しながら課題を解決していきたいと思いますので、ご理解をお願いします。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 10番。 ◆10番(遠藤正彦君) 分かりやすい答弁をいただいたと思っています。 様々な課題が、今、導入期でもあって、これから徐々に様々な課題が見えてくるんだろうなというふうに思います。現時点で、私も明確な要望とか提案があるわけではないんですが、ある調査によれば、親世代で「GIGAスクール構想を知っているか」という問いに対して、「はい」と答えた人は約6割だったそうです。この数字は決して多くないと思います。 その意味で、ハード面の整備、活用と同時に、保護者に対する周知にも力を入れていただきたいと申し上げ、質問を終わります。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 答弁は要らないですか。     〔「はい」と言う人あり〕 ○議長(吉田好之君) これで、10番、遠藤正彦議員の一般質問を終わります。--------------------------------------- △水野一彦君 ○議長(吉田好之君) 次に、3番、水野一彦議員の一般質問を許します。 3番、水野和彦議員、登壇。     〔3番 水野一彦君登壇〕 ◆3番(水野一彦君) それでは、私から通告どおり1項目、生活困窮者への支援について村長に伺います。 近年、経済的あるいは社会的な問題から、生活に困窮している人が増加しております。例えば、肉体労働の仕事でしか働いたことがなく、病気を患い、働きたくても働くことができない人や、高齢で体が弱った親と生活し、その介護のため時間等に制限があり、収入の低い仕事しかできなくなった人など、様々な原因が考えられると思います。 村では、定期的に弁護士による無料法律相談や健康福祉課の福祉相談窓口があり、間口は広いと思われがちですが、当事者にとっては相談に行くまでのハードルが高く、行くことができないかもしれません。いずれにしても、生活困窮者となり得る人のSOSのサインが見えにくいのが現状です。 都市部では、家族や親族等から見放され、収入や資産が少なくぎりぎりの中で生活し、まず税金等の滞納から始まり、電気、ガス、水道の全てが止まり、孤立し亡くなってしまうという事例が数多くあります。その人数は2万6,000人もいるというのが現状です。 平田村は、地域柄、近隣同士の横のつながりがありますが、家庭の実情までは知ることができないため、同じような事例がないとは言い切れません。 行政は、税金の納税相談や臨戸徴収の際にも生活実態を把握できると思います。私は、状況に応じての初期の相談支援が最も大切であると考えます。 そこで伺います。 生活困窮者のSOSの見つけ方、また支援策をどのように考えシミュレーションしているのかを伺います。お願いします。 ○議長(吉田好之君) 答弁に入ります。 答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 担当課長から答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 税務課長。 ◎税務課長(吉田盛義君) お答えいたします。 まず初めに、税務課徴収業務の一つとして、電話、戸別訪問による納税折衝があり、必要に応じて臨戸徴収に当たっております。これまでも、臨戸徴収の際相談を受けることも少なくなく、生活実態を把握することから、本人の了解を得た上で関係課に情報を提供してまいりました。 納税相談時の状況により、困りごとを抱えているサインを初期の段階で見極め、今後も関係課との連携を図り支援につなげていきたいと思います。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(鈴木保子君) お答えいたします。 今ほど税務課長がお答えしたとおり、横の連携を持っております。庁舎内に健康福祉課が入ったことで、より連携がしやすくなったと感じております。 また、そのような事例があった場合には、今年の3月議会でもお答えさせていただきましたが、その方の状況に応じて生活保護や就労サポート、社会福祉協議会の貸付け、高額医療の申請など、丁寧に相談に乗り対応しております。また、対応は役場への来所のみではなく、県中保健福祉事務所やサポートセンター、社会福祉協議会職員なども同席し、訪問をしての対応も行っております。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 3番。 ◆3番(水野一彦君) しっかりやられているということ理解いたしました。再度繰り返しますが、生活困窮者になり得る人に対しては、少しばかりの心の思いやりがあればSOSは私は回避できると思います。 最後になりますが、都市部のようなことはないにしろ、さらに力を入れ弱者を救済していただくことをお願いします。無論、私も働くつもりです。 これで、私からの質問を終わりたいと思います。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 答弁は要らないですか。     〔「はい」と言う人あり〕 ○議長(吉田好之君) これで、3番、水野一彦議員の一般質問を終わります。 ここで、場内の時計で11時5分まで休憩といたします。 △休憩 午前10時55分 △再開 午前11時04分 ○議長(吉田好之君) 再開いたします。 休憩前に引き続き会議を開きます。--------------------------------------- △高橋七重君 ○議長(吉田好之君) 次に5番、高橋七重議員の一般質問を許します。 5番、高橋七重議員、登壇。     〔5番 高橋七重君登壇〕 ◆5番(高橋七重君) 今定例会においては4項目質問したいと思います。 1つ目、協働の村づくりは継続できるのか。 本村は、年に3回、村民総出の道路整備作業があり、そのほかにも行政区が中心となって実施している作業等があります。これは、自分たちの住む地域は自分たちで住みやすくするという位置づけで行っているものと理解しています。 しかし、ここ数年、人口減少が進み、特に高齢者世帯も多くなってきたことで、そういった作業が思うようにできなくなってきたという声も耳にします。今まで行政区内で作業できていた範囲ができなくなると、当然、道路や路肩、土手などの整備不足が目立つようになってきます。人によっては、高齢であっても、班の仕事だからと言って老体に鞭打って作業に参加する人もいると聞きます。 この協働の村づくりの作業がいつまで続けられるのか心配になります。そのため、今後村として考えられる対策が必要と思いますが、村長の考えを伺います。 2つ目、行政区ごとの避難計画は急ぐべき。 防災マップが全世帯に配布され、より身近なものとして活用するための質問をしたとき、コロナ禍の状況で集まることができないとの理由で、各行政区ごとの避難計画が進まないとの回答でした。しかし、現実を踏まえれば、新型コロナウイルス感染の拡大はとどまるところを知らないのが現状です。また、今年の梅雨入りは例年よりも早く、既に九州地方では大雨による被害も報道されています。このままコロナ禍を理由に放置してよいのかとても疑問です。 そこで、感染防止対策を徹底し、小さな集まりを開き、住民間での災害時の避難方法などについて情報を共有すべきではないかと考えますが、村長の考えを伺います。 3つ目、個別施設計画から見る、使用されていない公共施設の今後の利活用は。 本村は、この10年間に多くの大規模事業を実施してきました。それらは、村の長期計画に基づき実施されたもので、住民にとっても必要な施設であることは十分に理解しています。しかし、住民の間では、使われなくなった公共施設はどうするのか、新しい建物を造らずに再利用はできなかったのかという声が絶えません。施設の長寿命化に伴い、計画に基づいた個別施設計画も策定されているとは思いますが、その計画では、使われなくなった公共施設の今後の利活用について、また、計画ではどのような位置づけにあるのか、村長の答弁を求めます。 4つ目、本村の実態を知り対策を。 新型コロナウイルス感染症の拡大がとどまることを知らない中、新たに注目されてきている問題が幾つかあります。 例えば、小中高生が家族などの介護に当たっているヤングケアラー問題、あるいは女子中高生から大人の女性までもが、お金がないために生理用品が購入できないといった生理の貧困問題。これらは、経済的な面での格差の現れだと思います。 私は、先進国と言われるこの日本で、このようなことがあってよいのか、とてもショックでした。子供の学ぶ権利も脅かされるこの状況に、行政の支援の手が必要ではないでしょうか。それには、まず実態が分からなければどのような支援が必要なのかも分かりません。 そこで、3点について伺います。 (1)本村のヤングケアラーの実態は。(2)お金がなくて生理用品が買えなかったことがあるという経験の児童・生徒の実態は。3点目、実態を知っておく必要があることなので伺います。LGBTに関する調査をしたことがあるか。また、あるとするならばその後の対応はどのように行っているのか。 以上です。よろしくお願いします。 ○議長(吉田好之君) 答弁に入ります。答弁は1項目ごとに行います。 第1項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 担当課長のほうから答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 産業建設課長。 ◎産業建設課長農業委員会事務局長(大方憲一君) 1つ目の質問についてお答えいたします。 道路愛護作業は、行政区民が主体となって、日常使用している生活道路や側溝などの安全と美化を図り、きれいな景観づくりを住民自らで行うことを目的として行うものです。 現在、村では、道路愛護作業として4月の第3日曜日と9月の第4日曜日、河川クリーンアップ作戦として7月の第1日曜日の年3回、いずれの行政区でも早朝の一、二時間程度、ごみ拾いや草刈り等の環境美化活動を行っていただいているところであり、今年度も4月18日に春の作業を実施し、総勢1,600人以上の村民の方々に参加をいただき、大変感謝しているところであります。 本活動は、自分の住んでいる住宅周りの環境美化を、ご近所の住民と協働で行う、言わば村民によるボランティア活動であり、宅地周辺の景観がきれいになり、また自らその作業を行うことで、住民個々の幸福度の向上にもつながる活動であると考えております。 また、近年は多くの行政区で、道路愛護作業が終わった後、2次的に行う多面的機能支払活動や会合など、地域コミュニティとしての役割も増えてきており、本村のような農村地域では重要な地域のつながりの場を提供する行事でもあると思っております。 議員おただしのとおり、参加者の高齢化が進んでいることは十分理解しておりますし、将来的に行政区で取組が困難になってくる場合、当然村で行うこととなりますが、できる限り自治精神を持って住環境の維持向上に、今後ともご理解とご協力をお願い申し上げます。 ○議長(吉田好之君) 5番。 ◆5番(高橋七重君) 答弁のとおり、住民のボランティア活動によってすばらしい景観がつくられていくというのは分かるんですが、この作業が続けられなくなるというのはもう時間の問題だと思うんですね。今、答弁にはなかったんですけれども、そうなることがもう分かっているのであれば、今から対策を取る必要があるのではないかということを私は聞いているんです。 それで、手つかずになってしまった部分がやっぱり増えるというのはよくないことなので、村が雇用している作業員いますよね、道路パトロールとかの車に乗っている人たち。この人たちを増員させて、そういった人たちに手つかずのところに作業に当たってもらって住みよい環境を継続するということはできないんでしょうか。 ○議長(吉田好之君) 答弁、総務課長。 ◎総務課長(三本松利政君) 職員の増員ということでございますので、総務のほうでお答えいたしますが、現在、会計年度任用職員として道路整備等を行っているところでございます。基本的には、大都市にあっては当然税金だけ支払って、あと作業員等でカバーをする、これは5,000人が1団地に住んで、学校も道路もなく、平田村と同じ人口が1団地に住むというような条件のところから言わせれば、各地方、税金が安いと。道路つくるにしても維持管理、そういったものの考え方、交付金が不平等だというような考えがございます。 そういうふうなことなどもありますが、先ほど産業建設課長のほうで答弁しましたが、できる限り、自分たちでできるうちはそういったものを残す、それによって都市部と地方が税金も、住民税等がさほど違わない抑制された形で住環境を維持できるのかなと思っているところです。 なお、これから、人件費をどうやって抑えるかということも一つの大きなテーマでございますので、人員を抑制しながら維持管理を努めるために、効率的にできるように例えば機械化を図るであるとか、どうしても細かなところは人でなければいけないというところは季節雇用をするなど、いろいろな方法をもって、できる限り住民の皆さんが住環境を落とさないように、維持できるように努めてまいりたいというふうに思います。 ○議長(吉田好之君) 5番。 ◆5番(高橋七重君) 税金の話が出てきたので、ちょっと、何の話だというふうに思ったんですけれども、多くの人達は、やっぱり自分たちの住むところはちゃんと自分たちで手入れをしたいというのは、もう長年これは続いていることなので、そういう気持ちではいると思うんですよ。ですが、やっぱりもう体が動かないと、どうしようもないという状況になったときはやっぱりこれはごめんなさいというふうにして、出ることをやめるしかないと思うんですね。そうなればやっぱり人数が少なくなるわけですから、朝の一、二時間の間にやれる範囲というのは決まってくると思うんですよ。そうなるというのは、もうここ二、三年の間にかなり状況が変わってきていますので、なってきたら云々ではなくて、もう今からそれは対応しておくべきだと思うんですね。 これ以上職員増やせないというようなことでしたが、そのときだけだっていいと思うんですね。一時的にそういう作業員を増やして、範囲を決めてやってもらうという形の人たちが、果たしてそういう人たちが募集をしたときに集まるかどうかというのはまた疑問ですが、とにかく地域の人以外の人たちの手が入らないと、私は住環境を維持することができないというふうな状況にはなってきていると思うんですが、その辺はどういうふうに考えますか。 ○議長(吉田好之君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 今やっていただいておりますボランティア的な作業なんですけれども、これは住環境だけがきれいになる、ならないという問題だけじゃなくて、やっている部分が相当あるということを同時に理解していただきたいんです。 今、高齢者の方が話し相手がいなくて、それこそ認知症も何も進んでしまうような状況でもありますよね。いわゆる高齢者の方たちは、できるだけ人と話すことが必要だと、医学的見地から言うと、そういうふうな説明があるわけですけれども。こういうふうな機会というのは、そういうコミュニケーションを図るというような部分も大変大きく役立っているということ。 それと、あと一つは、今もし、これは村で全部やりますよということになったときに、後はボランティア的に、ああ、それはもう役場でやるんだということで、周りの環境整備とかそういうことを一切考える必要がなくなってしまうという、そういうおそれも私は感じます。 ですから、ここ二、三年中にはもうだめになるんだというようなおっしゃり方なさっていますけれども、私はそういうふうなことじゃないと思います。例えば、今、生コン支給事業だとかやっておりますけれども、自分たちが汗をかいて整備したものに対しては、後々使い方もすごく大切に使っている状況だそうです。 ですから、そういうふうな意味でも、自分が住んでいる場所を他人に環境整備してもらわないといけない時代になるということ自体が、私は人間の生活している上での物すごいバックしていってしまう、マイナスになっていく状況だと思うんです。少なくても、ある程度やれる間は自分が住んでいる環境、それを整備するという気持ちを行政がわざわざなくす必要はないというふうに私は思うんです。 現在、2,000世帯、ちょっと戸数、世帯がありますが、1世帯1人出てくださいという話でも、本来ですと2,000人出てきてもおかしくないんですけれども、先ほど報告がありましたように1,600人強の人達、あとやはり400人ぐらいは、400世帯ぐらいは出ていらっしゃらないと。でも、それでも周りの皆さん方が出ない人に対する不満だとか何かという話は私はまだ聞いておりません。それは、皆さんそれぞれ、容易でない人は、出てくるのは難しいだろうとかということは、それぞれやっぱり理解していると思うんです。 ですから、そういうふうな意味で、私はできるだけ自分の住む環境の周りは自分も参加してきれいにしていくという精神はぜひ残していっていただきたいなという思いがございますので、まだここ二、三年で早急に自治体が全部やらなくちゃいけなくなってくるというようなことはちょっと想定したくありません。ですから、できるだけ、本当にそういういろいろないい意味で今の体制を残せるだけ残して。もしできなくなってしまえば、これは何らかの形でやらなくちゃいけないことですから、今からそれを前倒しして、皆さん方がざあっとそういう環境整備とかということから離れてしまうような、そういうふうな体制はつくりたくないというのが考え方でございますので、できるだけ、本当に高齢になっても、「よう、よう。」というような形で、そっちでもこっちでも集まって話ができるだけでも私は悪いことではないというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。 ○議長(吉田好之君) 1項目めを終わります。     〔「議長、少し誤解されているようなのでちょっと言わせていただきたいと思います。質問ではありません」と言う人あり〕 ○議長(吉田好之君) 短時間にお願いします。 ◆5番(高橋七重君) 私は、全部役場で整備しろと言っているわけじゃないんです。だんだんやれる範囲が狭くなってくるだろうから、そしたら手つかずになってしまった部分は荒れてくるでしょうから、そういうところは村で雇った人にやってもらってはどうかということで、もちろんそのボランティア活動であったり、それから住環境のみならずコミュニケーションをとるためにもそういう作業があったほうがいいのはいいと思うんですよ。だけれども、それにも限界があるだろうからと。そういう限界の時期が来ているだろうから、そろそろ村で考えてはどうですかという趣旨ですから。やめてしまえということは言っていませんから。 ○議長(吉田好之君) 村長。短時間にお願いします。 ◎村長(澤村和明君) 私は最初からずっと話聞いていて、やめてしまえとしか聞こえませんでしたので申し上げました。 ○議長(吉田好之君) 次に、第2項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 担当課長のほうから答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 総務課長。 ◎総務課長(三本松利政君) お答えいたします。 近年、規模の大きな災害において、発災直後の自治体や防災機関の公助による活動は、迅速な対応が困難なことが予想されることから、災害対策では、自分の命は自分で守る、自分の地域は地域のみんなで守る、自助、共助の取組が重要であり、特に発災直後の初動対応が必要不可欠となります。 特に高齢者や体の不自由な方は自力での避難が困難であることから、地域における高齢者や障がい者などの要支援者を災害から守り、被害を最小限に食い止めるためには、地域における助け合いの仕組みづくりや、みんなで支え合う体制づくりを整備し、地域防災力の向上を図ることが特に重要なことから、村では令和2年度に一時避難所環境整備支援金を交付し、昨年9月の行政区長会で各行政区長さんに対して、行政区内でも要支援者等の情報について確認し、有事の際に迅速な確認及び対応ができる体制を整備していくことが必要であることから、民生委員さんに要支援者等の緊急連絡カードの作成をお願いしてあります。 今後、要支援者から同意を得て作成された名簿を基に、行政区民や地元民生委員等を交えて話合いの場を持つ予定でありましたが、ご承知のように新型コロナウイルス感染症防止のため開催できない状況です。今後、住民の皆様が安心して参加できるようになりましたら、速やかに開催してまいりたいと思います。 ○議長(吉田好之君) 5番。 ◆5番(高橋七重君) ということは、コロナのこの感染が落ち着かないと集まりは開けないということですよね、今の話だと。それでは、もし大雨とか地震とかが来たときに、さっき初動の対応がとても大事だということを言いましたけれども、それが避難できないと思うんですね。自分で動ける人はできると思うんですが、高齢者の世帯とか、それから障がいのある方とか、家族と日中は住んでいるけれども、もしそれが時間帯によって、夜だった場合は家族がいるけれども日中は独居、高齢者世帯になってしまうといった場合など、いろんなケースが出てくると思うんですが、そういうところも細かく、小さな班単位で話し合うということが前から言っていますけれども必要じゃないかということなんですね。 だから、コロナが落ち着いたらということではなくて、感染対策を取りながらこれはできることではないかなと思うんですが、どうでしょうか。自分が住んでいるところのリスクは見ている人は分かると思うんです。だけれども、いざ避難するときには、どこの場所が、災害があったらどこに逃げるとか、どういう避難の仕方をするとかって、やっぱりそういうところまできちんと、せめて隣保班単位でやっておくとかということは必要だと思うんですが、その辺はどうでしょうか。 ○議長(吉田好之君) 総務課長。 ◎総務課長(三本松利政君) 現在、先ほど申し上げましたが要支援者等の名簿を整備をしてございますが、そういった同意をいただいた方をまず、行政区であれば区長でありますとか、さらに班の役員さん、両隣、あと警察署、消防署、民生児童委員、地区の組織、住民の方ができるだけ多く参加をしなければいけません。先ほど議員からもありましたように、地区でそういった情報等を共有するということが非常に重要なことでございますし、これを隣保班対応で実際やるというふうなことで、そうするとすごい数になりますので、具体的にはやはり行政単位、それらで行わせていただきたいと思っておりますし、今後、独り暮らしの老人や高齢者世帯等について、消防点検等を行いながら、出席できなかった方等についてはそういった機会を設けて説明などを行っていく考えでございます。 なお、発災時にあっては、やはり両隣、さらには地元消防団、そういった方の役割が非常に重要になってきますので、そういった方に人伝えでなくて、できるだけ多くの方に集まっていただいてやっていきたいというふうに思ってございます。 総務課に移ってからは4月、5月、緊急事態の発令、さらには1月以降福島県にあっては新型コロナが非常に多発しているという実情の中で人を集めるということは、なかなか行政では取りにくい事情でありましたので、この件についてはご理解をお願いしたいと思います。 ○議長(吉田好之君) 2項目めを終わります。 次に、第3目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 担当課長のほうから答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 企画商工課長。 ◎企画商工課長(阿部喜彦君) それではお答えいたします。 1点目の、使われなくなった公共施設の利活用はでございますが、村では平成28年12月に、平田村公共施設等総合管理計画を策定し、長期的視点に立った公共施設の総合的かつ計画的な管理に関する基本方針を定めていますが、併せて、施設ごとにより具体的な管理方針を示すため、総合管理計画に基づいた個別施設計画を策定しております。 現在使用されていない公共施設としましては、旧蓬田中学校、旧小平中学校などの空き校舎が挙げられますが、空き校舎などの公共施設の利活用につきましては、総合計画との整合性を図りながら、現在、庁内のプロジェクト会議などで検討中であります。 持続可能な地域社会を構築していくため、施設の現状を十分把握し検討したいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。 2点目の、その公共施設の個別施設計画の位置づけはについてお答えいたします。 個別施設計画では、長期的な視点から、更新、統廃合、長寿命化などを計画的に行い、財政負担を軽減、平準化するとともに、公共施設の有効活用に取り組むことが示されております。空き公共施設の利活用につきましては、住民の意向を尊重することが原則ですが、それぞれの施設の老朽度、土地の現況、今後の利用状況といった公共施設のマネジメントの観点、地域経済の発展などの視点から、住民全体の利益にかなうものとする必要がございます。 これらの点を踏まえ、全体的な視点で利活用の検討をする必要があると考えておりますので、ご理解をお願いいたします。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 5番。 ◆5番(高橋七重君) 今の課長の答弁だと、まだ個別施設計画というものはできていないというふうに思ったのですが、間違いないですか。結局、これから住民の意見を聞いたり、それから建物の老朽化とか、それから利活用の仕方があるのかとか、あと村の長期計画にのっとった使い方ができるのかどうかということをこれから検討するということでしたよね。ということは、まだできていないというふうな取り方をしていいんですか。 ○議長(吉田好之君) 総務課長。 ◎総務課長(三本松利政君) 個別計画につきましては、総務で担当してございますのでお答えいたしますが、個別計画につきましては、平田村公共施設等総合管理計画、特に個別計画につきましては例えば学校等については教育施設編、あと福祉施設編でありますとか、10編からそれぞれ編成をされまして、令和元年の12月にそれぞれ計画等についてはできているところでございます。各教育施設につきましては、蓬田小学校、小平小学校をはじめ、小平こども園までの10の施設についてそれぞれその現状分析、評価、今後の方向性等についてそれぞれ記載されているところでございます。 したがいまして、計画等につきましては、先ほど申し上げましたが令和元年12月にできております。 ○議長(吉田好之君) 5番。 ◆5番(高橋七重君) よく分かったような分かんないような、なかなか難しいあれなんですけれども、これまでの大きな事業の中で、公共施設の再利用されたものは、永田小学校とか、あとは体育館を利用して庁舎と倉庫を会議室に改修したという施設だけですよね。ほかの施設は全て新しく建てたものばかりで、西山小学校、蓬田、小平中学校はそのまま。西山小学校については地元行政区から避難所としてまたは普通の集会所として使わせてほしいというような要望が出されていたんですけれども、その後どういうふうになっているのかということをよく聞かれるんです。 施設を生かすも解体するのも予算が必要であることは分かっていますけれども、それらが長期計画に基づく事業であって、それを進めていくのであれば、やっぱり年度ごとの予算というのは確保しなければならないと思うんですが、その辺の予算の確保の仕方はどうなっているのかということと、それからもし予算が組めないとすれば、計画を立てたとしても、それは絵に描いた餅になってしまうと思うんですが、その辺はどういうふうに考えているんでしょうか。 ○議長(吉田好之君) 総務課長。 ◎総務課長(三本松利政君) 予算と計画の部分になりますが、これについては一体であるというふうに思ってございますが、それぞれ利用の仕方等については現在、先ほど企画商工課長も申しましたように検討しているところでございます。 なお、西山小学校等につきましては、現在貸付けをしておりまして、本議会に訴えの提起をさせてもらって解除をした後にそれぞれ利活用できるようにしていきたいと思います。 まず、建物等については、基本的に耐震基準を満たしていないというふうなことがございまして、人が入っての活動等についてはなかなかできない、行政で誘致をする場合にはかなり多額のお金をかけて、まずそれらを満たす必要があるということになります。 また、いろんな活用方法として、例えば民間で受けたいというふうなことであれば譲渡をして、改修等については民間持ち、そういうふうなことも考えられますが、いずれにしましてもその周辺での、またその施設の利用等については、これから計画、全体を見て、それに合わせて行っていきたいと。そしてさらには、使う場合にはそれに合った予算を張りつけをすることになると思います。 ○議長(吉田好之君) 3項目めを終わります。 次に、第4項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 担当課長のほうから答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(鈴木保子君) 私からは、1点目と3点目についてお答えいたします。 まず、1点目の、本村のヤングケアラーの実態についてでございますが、現在、介護保険の要支援、要介護の認定者は、令和3年5月1日現在で313名です。また、元気クラブ等の事業対象者は79名で、合わせて392名の方が何らかの介護や支援が必要とされております。小・中学校や高校生の年代は孫やひ孫に当たりますが、介護を中心に担っているあるいは身体介護を行っているお子さんは、毎月ケアプランを作成し訪問しているケアマネジャーの方に確認したところ、1人もおりませんでした。 3点目のLGBTについては、本村においてもどこでもいらっしゃるものと理解しております。調査はしていないので実態は不明であり、対応も行っておりません。ただし、そのようなことで困っている方がいらっしゃれば、丁寧に相談に乗り、必要な支援を行いたいと考えております。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 教育課長。 ◎教育課長(木村伸君) 2点目の、生理の貧困問題について、本村の児童・生徒の実態についてお答えします。 村内各学校に確認しましたところ、村内の小・中学校では、本人または家族からそのような相談はなく、また、子供たちの日頃の様子からもそのような問題は見受けられないとのことでした。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 5番。 ◆5番(高橋七重君) 本村には、世間で騒がれているような実態とは程遠いのが現実だということだと思います。 ですが、実際にはヤングケアラーというのは、高齢者と過ごしていれば、不自由な人がいたりすればそれは家族ですから手を貸すのは当たり前だと。そうではなくて、もっと、親も働かなければならない、だからあなたは学校行かないでばあちゃんの面倒見ててねとかおじちゃんの面倒見ててねというような、そういう介護をしなければならない人が自宅にいるために自分は学校へ行けない、遊びに行けないというような、本当にケアをする若い人という意味だと思うんです。だから、家族間でのそういう、やって当たり前だと思うので、それは問題ないと思うんです。 ただ、なかなか見えにくいので、実際にはケアマネさんとかに確認しただけで果たしていいのかなという疑問は残ります。 それから2つ目についてなんですが、まずこのことがニュースで報じられたときには、本当に私は耳を疑ったんですね。実態はもっと深刻で、この質問を出した後も、毎日のように新聞やネットニュースにはこの生理の貧困に関する記事が載っているんですね。この問題というのは、民間団体が3月に発表した調査が契機になっているわけですが、高校生以上の学生を対象にしたものです。過去1年間に5人に1人が金銭的理由で生理用品の購入に苦労したと答えていて、37%の人が節約のために交換頻度を減らし、金銭的な理由で生理用品ではないものを使ったと答えた人が27%にも上っているんですね。 実は、こういうような状況が見られるのは学生ばかりではなくて、社会人でもコロナ禍で不安定な雇用にある人たちの中でも見られているということなんですね。こういったことが全国で起こっているので、国も動き出してきているようなんです。6月2日の新聞には、政府が生理の貧困対策として、生理用品を買う経済的な余裕がない女性を対象とした健康調査に着手したと。生理用品の使いまわしや未使用により、心身にどのような悪影響が出ているかを調べるということが載っていたんですね。 また、内閣府は、自治体への女性支援の交付金を、今年度から生理用品を無料配布する民間団体への委託料に活用できるようにした。また、自治体の災害用備蓄分を配布したり、新たに購入して公共施設に無料で置いたりする場合にも使えるというふうに出ています。自治体の無料配布の動きも始まってきています。直近の記事で、4月上旬で20以上の自治体で何らかの取組をしているということなんですが、5月にもまた結果が出ているので、もっと取組の自治体が増えていると思います。 さっき、保健室の先生に確認したところ村内にないということでしたが、私は決してそうではないと思うんですね。ここは、やっぱり調査を私はすべきではないのかなと思っています。なかなか、生理の貧困という問題は、大げさにギャーギャー騒げるような内容でもないので、やっぱり子供たち同士での話もなかなかしづらいのかなと思います。その辺は、結果は大したことないと言っていますけれども、調査をまずする気があるかどうか聞きたいと思います。 ○議長(吉田好之君) 健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(鈴木保子君) まず最初に、ケアマネジャーだけに確認したのでよろしいのかという内容でございますが、一応、ケアマネジャーは現在利用されている方の確認をしたということでございます。それ以外につきましては、地域包括支援センターが毎日定期的に高齢者宅を訪問しております。その中から、困った方がいらっしゃれば、それを介護保険のほうにつなげているという現状でございますので、それらを総括しまして今現在、本村ではいないというふうな状況でございます。 また、今ほどの生理用品に対しましては、女性の問題もございますので私のほうから回答したいと思いますが、まず調査につきましてはもう少し検討させていただきたいと思います。まずは周知が大切かと思いますので、この生理の貧困につきましては各世帯に何らかの形で、広報ひらた等を使いまして、そういった現状が世の中で騒がれていて、本村でもあるのではないかということについて周知をしたいと。そこで、何か困ったことがありましたらぜひ相談をしてほしいというようにしたいと考えます。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 5番。最後です。 ◆5番(高橋七重君) 生理の貧困について1つご紹介したいと思うんですが、この問題を取り上げたもう一つの理由は、小・中学校の現場の声が出ていたことなんですね。小・中学校でも、保健室には幾つかの備えはあると思うんですけれども、でも児童・生徒たちは生理用品を持ち歩くのが恥ずかしくて夜用をつけたまま学校では一度も交換しないという生徒もいるという話を聞いたので、ナプキンを公共の場に置くように、女子トイレに置いてくれというような要望を出したそうなんですね。 実際にはどうなのかというのは、やっぱり調査してみないと分からないと思うんですね。これは性教育の分野にも関わってくるので、とても大事なことだと思うんです。生理用品のことだけ取り上げることではないと思うんですよね。だけれども、やっぱりこういうのが現状として起こっている以上、タブーとせずに調査は必要かなというふうに思っています。白河とかも始まるようですし、二本松市もそうだし、あと県も動き出しているんですよね。「生理用品無償配布へ」ということで、5月28日の民友新聞に出ていましたから。女子用トイレに常備トイレットペーパーを置くようにナプキンを置く。それから、公共施設だったらば女性用のトイレに置くというようなこともどんどんと進められてきているそうなんで、ぜひ各自治体の動きなんかも調べていただきたいなと思います。 3つ目のLGBTについて確認したいんですが、何年か前か忘れましたが、軽い気持ちで教育長に確認したところ、そんなような人はいませんというふうな言い方をしたんですね。そのような人はいませんというのもちょっと、調査をした上で言うのであれば納得できるんですが、そうでないのであればやっぱり調査は必要だと思うんですね。ある調査結果だと、日本人の約10%がそういった傾向があるのではないかということも出ていますので。 今、テレビで、お笑い芸人なんかは、男ともつかない女ともつかないというような人たちが売りにして、大分開けっ広げにはなってきていますけれども、実際、現実自分たちの住んでいるところではなかなか、自分がもしカミングアウトしたとしても、それっぽいようなことを言ったとしても、なかなか受け入れられないのではないかなというのがあると思うので、多分そういう人たちは物すごい自分を抑えて我慢した生活をしているということが考えられますので、やっぱりここは、どういう調査の仕方をするかというのは、いろいろ国の総務省か何かのあれになんかも出ていたと思うんですけれども、そういったのを参考にして、まずは対策を取る、取らないにしてもまず調査が必要かなと思いますので、ぜひやってほしいと思います。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 答弁は要らないですか。     〔「はい」と言う人あり〕 ○議長(吉田好之君) ここで、5番、高橋七重議員の一般質問を終わります。--------------------------------------- △三本松和美君 ○議長(吉田好之君) 次に、11番、三本松和美議員の一般質問を許します。 11番、三本松和美議員登壇。     〔11番 三本松和美君登壇〕 ◆11番(三本松和美君) では、今定例会におきまして3項目について一般質問を行いたいと思います。 第1点、日常生活に支障がある方(高齢者など)への支援についてであります。 村内には、独り暮らし高齢者などが少しでも生活しやすくなるよう手助けをしている「平田村ちょこっと助け隊」名称の支援団体がありますが、3点について伺います。 1、現在、何人の会員数がいますか。 2、対象者は独り暮らしの高齢者または高齢者世帯や、その他支援を必要とする方(日中1人になるなど)ですが、利用されている方及び世帯はどのくらいありますか。 3、活動内容により有償、無償に分けて対応していますが、料金が発生した場合、村がその料金の2分の1を助成するなどして、利用したい対象者への支援をしてはどうか。 2つ目、防火水槽設置事業と消防搭載車更新についてであります。 令和3年度3月定例会で可決された令和3年度一般会計予算で、消防搭載車の更新を石油貯蔵施設立地対策等交付金で更新する予算が計上されました。しかし、防火水槽設置事業予算は計上されていませんでした。過去の設置状況を調べると、令和元年度まで事業が行われていました。 平田村公設防火水槽・消火栓一覧によると、令和10年までに19か所の整備が計画されているので、事業費も8,000万円から1億円が必要になると考えられます。また、消防搭載車更新対象車両は6台あることも分かりました。3年計画で積み立て、新田地区の消防搭載車の更新を図る考えのようです。そのことから、1台約700万円から800万円必要なので、今後、4,000万円から5,000万円財源が必要と思われます。 3月議会定例会の議案審議では、消防搭載車の更新と防火水槽設置事業を、石油貯蔵施設立地対策等交付金で進める答弁でした。一般財源はゼロ円での対応です。このような状況で、防火水槽設置事業と消防搭載車更新を計画どおり進めることができるのか伺います。 3点目、ひらたこども園周辺の防災対策についてであります。 ひらたこども園周辺の防災については、一般質問や議案審議で何度も質疑を行ってきましたが、「河川の堆砂や障害物の除去、施設の改修など関係機関に要望する」「災害発生が予想される場合は、休園や一斉降園、保育教諭の付添いによる避難所への移動などの判断をする」と答弁しています。 今年度は開園して2年目になりますが、子供たちの安全を考えたときに、立地している場所が北須川沿いにあるため、梅雨や台風シーズンに入るたびに河川の氾濫がないことを願っています。しかし、願っているだけでは問題解決にはなりません。令和元年の台風19号での豪雨では、こども園近くにある広町橋のすれすれまで水位が上昇していました。これ以上水位が上がらないのは、上流部分の水田地帯が河川水位上昇により浸水することで、下流の水位が調整されているからではないかと言われています。 そこで、今後の防災対策として、上流部分の水田地帯を調査し、住民の理解を得ながら臨時的に遊水地機能を持つ構造になるよう整備し、水位の調整ができるような防災対策ができないか、村長の考えを伺います。 以上です。 ○議長(吉田好之君) ここで、午後1時まで休憩といたします。 △休憩 午前11時54分
    △再開 午後零時54分 ○議長(吉田好之君) 再開いたします。 午前中に引き続き会議に入ります。 答弁は、1項目ごとに行います。 第1項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 担当課長のほうから答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(鈴木保子君) お答えいたします。 1点目の、ちょこっと助け隊の会員数でございますが、令和3年4月の総会によりますと64名となっております。 2点目の、利用されている方は、令和2年度の実績によりますと新型コロナ感染拡大防止の影響で活動を自粛していた期間もございますが、話し相手やごみ出しなどの無償については、延べ年間606件となっております。また、掃除や調理などの家事支援や買物等の付添い支援などの有償は76件となっています。本来は有償に位置づけている76件の中には、以前からボランティアとして無償で行っていた方もあり、実際に有償としてお金を頂いているのは20件になります。 3点目の、有償の料金については村が2分の1を助成するなど、利用対象者への支援をしてはどうかについてでございますが、現在、有償ボランティアは30分以上60分未満について400円という低額の金額です。付添い支援などはガソリン代もいただいておりませんので、本当にボランティアさんのお心遣いとなっております。ちょこっと助け隊は、もともと無償で高齢者のお手伝いをしたいという方々が集まったボランティア団体です。しかし、利用する方が無償では気を遣い、かえって金品などの授受につながってしまうことや、気兼ねなく利用するためにも400円という低額の利用料金を頂こうということになり、話合いを重ね決めた経過がございます。400円という低額の金額ですので、村としては一部を助成する金額ではないと考えております。 以上です。 ◆11番(三本松和美君) この有償に関わる件で話をしてみたいと思うんですが、このチラシでいうと、有償の料金としては30分から1時間で400円、あるいは1時間から1時間半で600円、そのような形で設定されていたようです。今言われましたように、もともとはボランティアという形が基本的な流れだったということの中で、利用する方が少しでもそれではという思いがあって有償にしたということにはなっているというのを今聞きました。 そういう結果、やはりこれは助成をするべきというか、助成はあまり考えるべきものではないという考え方で答弁をいただいたんですけれども、確かに、そういった流れの中では、そういった部分に助成する問題ではないだろうというふうにも思われてはいるんですが、私の地域にも年をとって若い方たちが近くにいないという方もおりまして、やはり利用すると大変助かるというふうな流れがあるようでした。 ですから、そういった面で、人それぞれあるとは思いますけれども、やはりそこに少しでも手助けをすると、一歩進んだ考え方で、この時代の流れとともにこのコロナ禍でやはりいろいろと苦労されている人も多くなっているということから、私としても、そういった意図はあったとしても一歩進んで、例えば2分の1と単純には言いましたけれども、それに限定しない中での助成というか手助けをしてやるということはやっぱり大変大切ではないかというふうに思うんですけれども、その辺を再度伺いたいと思います。 ○議長(吉田好之君) 健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(鈴木保子君) 400円を設定する際になんですけれども、ボランティアさんの方が、お金を高くした場合自分たちがそれに見合った活動が本当にできるのかということで、すごくお金を取ることに対して慎重でございました。ましてや、村が半分助成するとなれば、本当に慎重になって、いや、そういうふうなことではボランティアはできないというような形にもなり得ると感じます。 ですので、この件に関しましては、ボランティアさんの心遣いということで進めさせていただければ助かります。 以上です。 ◆11番(三本松和美君) 私の視点は利用する側に立った話をしていました。ですから、今のような状況というのは、よく調べたりしたわけではないんで、確かにそういった事情もあるんだなということ、流れは分かってはきたんですけれども、やはりそういった点で、この利用する側としてより利用しやすさというものの中で、やはりそういった援助というのは。 私が今提案したのは、2分の1程度のお金に関する支援ではあったんですけれども、考えようによってはそういったものだけではないもので、ぜひとも、利用する人のほかにもそれで助けてやっている人たちにとっても、何か違った方法でよりやりやすさ、そういう心配をしないでやれる支援というのも、今は即答できませんけれどもあるのではないかと思うので、ぜひそういった面を、そういった組織等なんかに対してこんな話もあったよということで議論させてもらえればいいのではないかと思うんですが、どうでしょうか。 ○議長(吉田好之君) 健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(鈴木保子君) ありがとうございます。 今の議員さんのお考えにつきましても、会の中で再度話合いをさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(吉田好之君) 1項目めを終わります。 次に、第2項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 担当課長のほうから答弁させます。 ○議長(吉田好之君) 総務課長。 ◎総務課長(三本松利政君) お答えします。 平田村が現在までに整備してきたポンプ自動車3台、小型ポンプ積載車17台、防火水槽は25基あり、これらを整備する財源として石油貯蔵施設立地対策等交付金や一般財源を充ててまいりました。 主な財源である石油貯蔵施設立地対策等交付金は、消防防災施設整備に係る経費の一部として福島県より交付されるものであり、村には年間250万円程度交付されます。 今後、消防搭載車の更新につきましては、総合的な消防力を向上させるため、機能や性能の見直しを行い、車両の導入年度や利用状況を踏まえた年次計画を立案し、計画的に実施してまいります。 あわせて、防火水槽の整備につきましては、住民の生命と財産を守り、安心して暮らすことができる地域づくりのため、消防水利の適正配置に努めてまいります。整備に当たりましては、地元のご意見をいただきながら年次計画を立案し、計画的に実施してまいります。 これらの事業を実施する財源として、従来どおり石油貯蔵施設立地対策等交付金や、令和3年度以降も過疎地域に指定されることから、過疎対策事業債を活用したいと考えております。現在、新過疎法に対応した平田村過疎地域持続的発展計画を策定中であり、当該事業計画に消防設備の事業を盛り込む予定でおります。 ○議長(吉田好之君) 11番。 ◆11番(三本松和美君) そうですね、今現在の状況で見ますと、計画をしている面の資料は私も持っているんですけれども、これをやるにしても、あと消防の搭載車を実施するにしても、国から来ます石油貯蔵施設立地対策等交付金、これらの今までの支出の仕方、計上の仕方からすると到底、額的にもこれらのことを実施する上で全く順調にいくはずがないという予算の出し方につい最近はなっていたなというふうに見たわけです。 ですから、今後こういったものを進めていかなきゃいけませんので、私も、消防の搭載車に関してだって重要だし、あるいは防火貯水槽にしたってそうですね。特に、水利の条件の悪いところを重点にして対策を取ろうということですから、いざ火災が起きた場合にしても大変助かるのは初期消防においても重要だということは明らかです。ですから、それはむしろ村民の生命や財産を守る上で大変重要なことですので。 これは、今言った過疎債も活用する、あと現在、今まで利用しているそういった交付金も利用する、つい最近はほとんど一般財源は投入しないんですけれども、一般財源も入れるという3本立てで何とか計画を後押ししていくという考えでよろしいんですか。 ○議長(吉田好之君) 総務課長。 ◎総務課長(三本松利政君) 先ほど議員おただしになりました、恐らくお手元にあります平田村公設防火水槽・消火栓一覧につきましては、平成15年に消防署から設置要望があったものを担当が整備計画として持ったものであるというふうに認識をしています。三本松議員も、総合開発審議会委員になってもらっておりますが、村には第5次平田村総合計画がございます。この計画につきましては、最上位計画として位置づけをしまして、基本構想の期間であります10年、基本計画の期間である5年を計画にそれぞれ行ってきました。 例えば、この中で、前期計画につきましては、防火水槽の設置につきましては21基から計画年度中25基に整備をするということで、先ほど申し上げましたように計画どおりに進んでございますし、なお、後期計画ではこの25基から27基に進めるという計画を立ててございます。これらについては、当然村の最上位計画でございますので、これら計画に沿って行政運営をしていきたいと考えてございます。 なお、先ほど財源の部分として一般財源を使ってはというふうなことでございますが、過疎債が使えるということであれば、当然、常日頃三本松議員からも言われているように、わざわざ一般財源を使う必要はないと思ってございますし、交付税措置のされる有利な財源を使ってそういった整備を進めてまいりたいというふうに思っています。 ○議長(吉田好之君) 11番。3回目です。 ◆11番(三本松和美君) 最後になりますが、この計画を見てみますと、これは笑い話になってしまうんですけれども、ちょうど止まったのが私の地域の場所を計画している頃から、つまり平成32年にはその周辺、沢名地区周辺を設置をするというときにちょうどストップがかかったというか、それからずっと3年間も流れて、新田地区の搭載車のほうに財源が行ってしまっているというふうに、私は単純に見てあれっと思っていたわけなんですけれども、この数字で行くと19基が、今後やるというふうな方向にはなっていますけれども、まず1つは、その19基は計画どおり今言ったような財源の対応の仕方で必ずやるというふうなことでよろしいんですね。 後のやつがちゃんと計画どおり間違いなくやっていますから、多少ずれたりはしたけれども今のような形でこの計画を無視せずきちんとやるということを、きちんと前提にしているのかどうかを一つお答えいただきたいと思います。最後ですけれども。 ○議長(吉田好之君) 総務課長。 ◎総務課長(三本松利政君) 先ほども申しましたように、議員がお手元にお持ちの計画でありますと、32年度三本松和美宅付近ということで計画に載ってございますが、先ほど申しましたように、これについては消防署からの要望の上がったものをそれぞれ、今後計画をする場合にということで、当時の担当の手持ちとして上げたものでございます。 当然、事業計画と、さらには財政的なものを考えまして、村の総合計画、この中で設置計画等きちんと数値化をしておりますし、それらに沿ってやっていきたいと思っています。 なお、当然それらについては各地元からご意見をいただきながら、できる限り沿って早期に対応はしてまいりたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(吉田好之君) 2項目めを終わります。 次に、第3項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 担当課長のほうから答弁させます。 ◎産業建設課長農業委員会事務局長(大方憲一君) お答えいたします。 ご質問の、北須川上流部に遊水地機能を備えた河川整備をということですが、率直に申し上げて、現時点で遊水地の整備は大変難しいものと考えております。 理由としましては、まず上流部の水田地帯の調査に数億円の経費が必要となりますし、過去に大規模な氾濫が起きていない河川の上流部の住民に、遊水地整備の必要性の理解を得ることが困難であると思われるからです。加えて、整備する遊水地は一級河川北須川の付帯構造部であり、計画実施に当たっては管理者である福島県で行う事業となるからです。 また、議員おただしの台風第19号の際には、議員提案とは逆に、水量調整機能を果たすべきダム等が決壊のおそれから放流し、被害拡大につながったところもありました。こども園や特老よもぎ荘の上流部にこれらが設置された場合、緊急放流や地震による決壊がないとは言い切れず、むしろ下流域の甚大な被害も考えられることから、その効果と大型事業の財源について深慮してまいりたいと思います。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 11番。 ◆11番(三本松和美君) 想像以上の内容で来ましたね。これ、私なりには、やっぱり一般人が考えることの甘さなんでしょうね。ただ、考え方としては、ここまでこども園が立派にできて、ぎりぎりまで水位が上がったりしているもんですから、意外と大雨が降るとあの地域にうわーと全体に広がって、要するに浸水してしまっているんですけれども、そういうのがうまく重なって、あれ以上、被害が少なくて済んでいるというふうな部分もあるというふうな声も聞いたり、なるほどなというふうな観点で、一つの考え方として今回はそういった柔らかく話ができる部分かなと思っていたわけだったんですけれども。こうなりますと、調査だけで数億円かかるというのはちょっと考えられないような気がするんですが、そこの根拠がちょっと分からないんですけれども、ある程度専門的な人に見てもらうという形で、地形的な分野で見てもらうことくらいは、そんなにお金かけなくても可能のような気がしたんですけれども、その点、もう一度しつこいかもしれませんが伺います。 あとは、それが前提になってこれは可能性が高まるというふうになれば、河川の管理が福島県ですからよく話をするようになるし、また、造り方次第で、ダム的なことになれば今言ったように決壊が起きて、むしろその勢いで下流部が被害を受けるというのは当たり前ですから、その辺は絶対にないように考えていくのが当たり前なので。 ただこれは、一番大事なのは、本当は数億円もかけないとならないくらいの調査になってしまうんでしょうか。それを伺います。 ○議長(吉田好之君) 産業建設課長。 ◎産業建設課長農業委員会事務局長(大方憲一君) お答えします。 調査に対する費用については、あくまで概算の経費として今考えている金額でございますが、遊水地と言っても、規模的にどのような規模かということもございますし、この辺は再度検討してまいりたいと。費用については当然、数億円、また数千万円、いろいろあると思うんですが、まず遊水地という規模では、普通河川のイメージなんですが、大河川の中流域や下流域に大きな面積を保つ、要は水をためるたまりダム、そういった計画は非常に大変な費用と、当然その土地に対する用地買収の費用もかかってきます。 現時点で、これは大変な費用がかかる大規模工事であるという答えの下に、先ほどの費用については概算的にお伝えしたところでおります。 また、例えば遊水地ということで質問があるんですが、以前からの質問で、前の課長の答弁として、この上流域の河川については一部の区間でまだ未改修部分がございまして、まずは優先的には現在の河川の河川断面を大きくする、改修する要望をお伝えしているところであります。また、県におきましては、障害物の堆砂除去や施設の改修ということで、議員さん見ても分かるように昨年度から大きな堆砂除去を上流部も行っておりますし、今年度についてもまさに今、護岸通りについては舗装と複断面の再復旧ということで、かなりの延長について、北須川以外の河川も行っておりますが、そういった形の整備を進めているところでございます。 そういった形で、今後も、県管理の河川になりますので、県に対する強い要望として河川断面の確保、また流速の阻害にならないような土砂撤去について、再度要望を続けていきたいと思っております。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 11番。 ◆11番(三本松和美君) そうしますと、無理はかけられないことになりますもんね、この状況下では。そうすると、今まで答弁をいただいていたような県との関係でのその河川の改修、いろいろ砂を取るとか障害物除去とかいろいろして、それをできるだけ被害にならないような対応、あるいは学校、こども園にしてみれば先に情報をつかんで、そして子供は完全に安全な状態にしておくという以外にはないわけですよね。 それは、今後も当然しっかりやっていかなきゃいけないわけですから。ただ、今検討するというのはいろんな使い方があるんですけれども、いっぱいお金がかかると一概に言われてはしまいましたが、話合いができるということくらいは可能だと思われるので、県との関係でも可能であれば。素人が言っている話だからね、というのはなかなかそこはあれなんですけれども、しかし、できればそういったものが少しでも役に立っている部分がありそうなので、一応調査をしてみるというか専門的な人に意見が聞けるんであれば、ぜひそういうのは検討してもらいたいというか、実際に進めて、それくらいはしたらどうかと思われるんですが、いかがでしょう。最後に。 ○議長(吉田好之君) 産業建設課長。 ◎産業建設課長農業委員会事務局長(大方憲一君) ただいまいただきました貴重な議員提案でございますので、今後の各関係機関との会議等において、1つの参考意見という形で賜って、検討してまいりたいと思います。 以上です。 ○議長(吉田好之君) これで、11番、三本松和美議員の一般質問を終わります。--------------------------------------- △日程第6 報告第1号~日程第28 同意案第2号の一括上程、説明 ○議長(吉田好之君) 日程第6、報告第1号 令和2年度平田村一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についてから日程第28、同意案第2号 平田村固定資産評価員の選任につき議会の同意を求めることについてまでの報告1件、承認8件、議案13件、同意案1件を一括議題といたします。 事務局長に議案の朗読をさせます。 なお、議案等の朗読は、議案等番号、表題のみとし、ほかは省略しますので、ご了解願います。     議会事務局長件名朗読(別紙) ○議長(吉田好之君) 議案等の朗読を終わります。 続いて、提案理由の説明を求めます。 村長。 ◎村長(澤村和明君) 報告第1号 令和2年度平田村一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について、提案理由を申し上げます。 一般会計における学校の情報環境整備事業、ふくしま森林再生事業費等の繰越明許費について、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、繰越明許費繰越計算書を調製したので、報告するものであります。 承認第2号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて、提案理由を申し上げます。 専決第2号 平田村税条例等の一部を改正する条例の制定について。 地方税法等の一部改正に伴い、固定資産税(土地)の負担調整措置継続、軽自動車税の種別割のグリーン化特例(軽課税率)の見直し、環境性能割の臨時的軽減の延長など、所要の改正を行い、報告、承認を求めるものであります。 承認第3号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて、提案理由を申し上げます。 専決第3号 令和2年度平田村一般会計補正予算(第12号)。 歳入では地方交付税5,105万4,000円を増額し、歳出では事業確定に伴う減額を行い、予備費を1億6,128万4,000円に増額し、予算の総額を55億3,196万9,000円とするものです。 承認第4号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて、提案理由を申し上げます。 専決第4号 令和2年度平田村国民健康保険特別会計補正予算(第5号)。 歳入では、普通交付金1,100万円を減額し、歳出では保険事業費122万7,000円、予備費1,318万8,000円を減額するなど、予算整理の結果、歳入歳出それぞれ439万6,000円減額し、予算の総額を8億358万2,000円とするものです。 承認第5号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて、提案理由を申し上げます。 専決第5号 令和2年度平田村簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)。 年度末予算整理の結果、歳入歳出それぞれ201万7,000円を減額し、予算の総額を1億4,940万7,000円とするものです。 承認第6号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて、提案理由を申し上げます。 専決第6号 令和2年度平田村農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)。 年度末予算整理の結果、歳入歳出それぞれ58万円を減額し、予算の総額を1億1,424万1,000円とするものです。 承認第7号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて、提案理由を申し上げます。 専決第7号 令和2年度平田村後期高齢者医療特別会計補正予算(第4号)。 年度末予算整理の結果、歳入歳出それぞれ150万1,000円増額し、予算の総額を5,901万1,000円とするものです。 承認第8号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて、提案理由を申し上げます。 専決第8号 令和2年度平田村介護保険事業特別会計補正予算(第4号)。 歳入では、調整交付金1,187万9,000円を減額し、歳出では、居宅介護サービス給付費350万円、施設介護サービス給付費550万円を減額するなど、予算整理の結果、歳入歳出それぞれ956万1,000円減額し、予算の総額を6億653万4,000円とするものです。 承認第9号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて、提案理由を申し上げます。 専決第9号 令和3年度平田村一般会計補正予算(第1号)。 歳入では、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業補助金等の国庫支出金3,203万円、被災住宅修理支援事業補助金180万円を増額し、歳出では、新型コロナウイルスワクチン接種集団接種報償費等の予防費3,334万7,000円、被災住宅修理支援事業補助金200万円を増額するなど、歳入歳出それぞれ3,534万7,000円を増額し、予算の総額を46億2,434万7,000円とするものです。 議案第33号 平田村債権管理条例の制定について、提案理由をご説明申し上げます。 債権管理に関する統一的な処理基準を定めることにより、債権管理の一層の適正化を図り、健全で持続可能な行政運営に資するために制定するものであります。 議案第34号 平田村公告式条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 公告式条例の字句の改正に伴い、旧表記についても併せて所要の改正をするものであります。 議案第35号 平田村固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 固定資産の価格に係る不服審査手続における利便性の向上等を図るため、審査申出書への押印を不要とすることに関し、所要の改正をするものであります。 議案第36号 当座預金運用等基金に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 平田村債権管理条例の制定及び平田村財務規則の一部改正に伴い、所要の改正をするものであります。 議案第37号 新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した被保険者等に係る国民健康保険税及び介護保険料の減免に関する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した被保険者等の支援として、令和3年度分においても国民健康保険税及び第1号被保険者の介護保険料減免措置を継続するため、所要の改正をするものであります。 議案第38号 平田村国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 令和3年度国民健康保険税の本算定に基づく税率の改正をするもので、基金積立金等の充当により、今年度の税額は1人当たり9万2,278円、1世帯当たりでは14万2,846円に引下げとするものです。 議案第39号 平田村単独住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 旧永田小学校校長住宅を単独住宅に用途転換して、住宅ストックの形成を図るため、所要の改正をするものであります。 議案第40号 平田村公民館条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 保健センター、公民館複合施設の建設に伴い、既存の中央公民館を取り壊し、一時的に公民館機能を旧永田幼稚園へ移転するため、所要の改正をするものであります。 議案第41号 ひらたフィットネスクラブ条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 中学生のフィットネスクラブの利用について、保護者同伴であればクラブの利用を可能とするため、所要の改正をするものであります。 議案第42号 訴えの提起について、提案理由を申し上げます。 旧西山小学校跡地土地建物明渡請求に係る訴訟の提起について、地方自治法第96条第1項第12号の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。 議案第43号 令和3年度平田村一般会計補正予算(第2号)について、提案理由を申し上げます。 本案については、歳入歳出予算の総額にそれぞれ2億1,113万円を増額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ48億3,547万7,000円とするものであります。 主な内容として、歳出では、新型コロナウイルス対応地方創生臨時交付金事業9,921万6,000円、村税過誤納還付金、還付加算金1,200万円、集落営農推進基金積立金1,969万8,000円を増額補正しております。 歳入では、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金9,365万3,000円、社会資本整備総合交付金879万5,000円、過疎対策事業債1億2,310万円、公共施設等適正管理推進事業債1,700万円を増額、財政調整基金繰入金5,961万2,000円を減額補正しております。 議案第44号 令和3年度平田村国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、提案理由を申し上げます。 国民健康保険税本算定に伴い、歳入では保険税分5,792万5,000円を減額し、保険給付費等交付金412万3,000円、基金等繰入金3,902万9,000円、繰越金1,000万円をそれぞれ増額し、歳出では国民健康保険事業費納付金を684万3,000円増額するなど、歳入歳出それぞれ477万3,000円を減額し、予算総額を8億5,275万1,000円とするものです。 議案第45号 令和3年度平田村農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について、提案理由を申し上げます。 上蓬田浄化センターの機器更新等により、歳入歳出それぞれ639万1,000円を増額し、予算総額を1億3,130万8,000円とするものです。 同意案第2号 平田村固定資産評価審査委員会の委員の選任につき議会の同意を求めることについて、提案理由を申し上げます。 固定資産評価審査委員に、税務課長、吉田盛義氏を選任したいので、地方税法第404条第2項の規定に基づき、議会の同意を求めるものであります。 以上、報告1件、承認8件、議案13件、同意案1件の合計23議案等を提出いたしますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。 ○議長(吉田好之君) 提案理由の説明を終わります。 お諮りいたします。ただいま一括議題となりました報告1件、承認8件、議案13件、同意案1件の内容説明は、各常任委員会の席上で各課長等から説明を受けることにしたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 それでは、報告第1号から同意案第2号までは、各常任委員会において各課長等から説明を受けることにいたします。--------------------------------------- △日程第29 請願・陳情 ○議長(吉田好之君) 日程第29、請願・陳情を議題といたします。 本日まで受理しました請願、陳情は、お手元に配付しました文書表のとおりであります。 事務局長に朗読をさせます。 なお、朗読は、受理番号、件名、提出者のみとし、ほかは省略しますので、ご了承願います。     議会事務局長件名朗読(別紙) ○議長(吉田好之君) ただいまの請願、陳情は、性質別に考えますと、請願第2号 地方財政の充実・強化を求める意見書提出請願書については、総務経済常任委員会に、請願第3号 「国の『被災児童生徒就学支援等事業』の継続と、被災児童生徒の十分な就学支援を求める意見書」の提出を求める請願書については、文教厚生常任委員会に、陳情第1号 平田村ニュータウン住宅地隣接地の崖崩落後の防災対策については、総務経済常任委員会に付託したいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(吉田好之君) 全員異議ないものと認めます。 それでは、付託されました請願、陳情の内容を審議されまして、本会議再開の日に報告していただきたいと思います。--------------------------------------- △散会の宣告 ○議長(吉田好之君) 以上で、本日の日程は全て終了しました。 本日はこれで散会といたします。 △散会 午後1時44分...