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平田村議会
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2017-12-12
>
12月12日-02号
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平田村議会 2017-12-12
12月12日-02号
取得元:
平田村議会公式サイト
最終取得日: 2023-01-04
平成
29年 12月
定例会
(第4回)
平成
29年
平田
村議会第4回
定例会会議録
(第2日目)
◯議事日程
(第2号)
平成
29年12月12日(火)午前10時開議
開議宣告日程
第1 各
常任委員会委員長報告日程
第2
議案
第51号
平田
村
個人情報保護条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について
日程
第3
議案
第52号 職員の
育児休業等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について
日程
第4
議案
第53号 職員の給与に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について
日程
第5
議案
第54号
平田
村
税特別措置条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について
日程
第6
議案
第55号
平田
村道
の駅の設置及び管理に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について
日程
第7
議案
第56号
平成
29年度
平田
村
一般会計補正予算
(第5号)
日程
第8
議案
第57号
平成
29年度
平田
村
国民健康保険特別会計補正予算
(第3号)
日程
第9
議案
第58号
平成
29年度
平田
村
簡易水道事業特別会計補正予算
(第3号)
日程
第10
議案
第59号
平成
29年度
平田
村
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第2号)
日程
第11
議案
第60号
平成
29年度
平田
村
介護保険事業特別会計補正予算
(第2号)
追加日程
第1 発議第4号
平田村議会議員
の
議員報酬
、
期末手当
及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について
追加日程
第2
議会閉会
中における
委員会
の
継続調査
について
閉会宣告---------------------------------------◯
本日の
会議
に付した事件
議事日程
に同じ
---------------------------------------◯出席議員
(12名) 1番
根本定雄
君 2番
太田清実
君 3番
永瀬成
元君 4番
上遠野健之助
君 5番
三本松和美
君 6番 阿部 清君 7番
佐藤孝雄
君 8番
高橋七重
君 9番 佐藤一一君 10番 久保木 源君 11番
吉田好之
君 12番
瀬谷一男
君
◯欠席議員
(なし
)---------------------------------------◯説明
のため出席した者 村長
澤村和明
君 副村長
蓬田榮男
君
教育長
吾妻幹廣
君
総務課長
上遠野
今朝光君
税務課長
木村 伸君
住民課長
眞弓裕人
君
健康福祉課長
吉田政吉
君
産業課長
兼
農業委員会事務局長
渡邉敏男
君
地域整備課長
三本松利政
君
教育課長
遠藤繁視
君
---------------------------------------◯事務局職員出席者
議会事務局長
鈴木邦彦
書記
太田ひろみ
△開議 午前10時00分 △開議の宣告 ○
議長
(
上遠野健之助
君) ただいまの
出席議員
は、
事務局長
から
報告
のとおり12人全員であります。定足数に達しておりますので、
会議
は成立いたします。 会期中における各
常任委員会等
の開催、ご苦労さまでございました。 再開いたします。本日の
会議
を開きます。
---------------------------------------
△
日程
第1 各
常任委員会委員長報告
○
議長
(
上遠野健之助
君)
日程
第1、各
常任委員会委員長報告
。 各
常任委員会
の審議の経過をご
報告
願います。 初めに、
総務経済常任委員会委員長報告
。
瀬谷総務経済常任委員長
、登壇。 〔
総務経済常任委員長
瀬谷一男
君登壇〕 ◆
総務経済常任委員長
(
瀬谷一男
君) それでは、
総務常任委員会
よりご
報告
いたします。
平成
29年第4回
平田
村
議会定例会
に提案されている
議案
10件及び
所管業務
について、12月7日、8日に開催されました
委員会
で関係各
課長等
から
説明
を受けました。
委員会所管
の
現地視察調査
については、
庁舎周辺支障木伐採予定地
(
永田字切田地
内)、農道8号線
道路改良舗装工事
(
永田字広
町地内)、
社会資本整備総合交付金事業
村道大柿打違内線外道路改良予定箇所
(
小松原字大柿地
内)、鹿ノ子
地区排水路整備工事
(
下蓬田字鹿
ノ子地内)、
あじさい公園整備事業
(
蓬田新田字蓬田岳地
内)、
フリーWi-Fi整備事業
(
蓬田新田字蓬田岳地
内)、
村道
1068号線
道路改良舗装工事
(
上蓬田字清水内地
内)、
辺地対策事業
村道
1301号線
道路改良舗装工事
(
中倉字大川内地
内)、
社会資本整備総合交付金事業
村道
1281号線
道路改良予定箇所
(
小平字糯田地
内)、
村道
1287号線
道路舗装修繕工事
(
駒形字山家草地
内)、
県営事業
吉間田滝根線建設発生土受入候補地
(
駒形字山田地
内)、
災害復旧事業
平田
川
小平堰護岸工事予定箇所
(
小平字轡地
内)、
後川団地屋根塗装工事
及び
修繕予定後川教員住宅
(
北方字
後川地内)の13か所を現地視察いたしました。 工事に係る
監督業務
、
竣工検査
については万全の体制で実施するとともに、工期の遵守が図られるよう要請いたします。
平成
30年度から
減反政策
が変わることから、それぞれ産地における独自の取組が大きな課題になってきます。本村にとっても、
自治体
、JA、
農業委員会
、
共済組合
と連携を図りながら、
課題解決
のために積極的な取組を努めるよう要請いたします。 以上、
総務経済常任委員会
の
報告
といたします。 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
瀬谷総務経済常任委員長
の
報告
を終わります。 次に、
文教厚生常任委員会委員長報告
。
吉田文教厚生常任委員長
、登壇。 〔
文教厚生常任委員長
吉田好之
君登壇〕 ◆
文教厚生常任委員長
(
吉田好之
君) おはようございます。それでは、
文教厚生常任委員会報告
をいたします。
平成
29年第4回
平田
村
議会定例会
に提案されている
議案
10件及び
所管業務
について、12月7日に開催されました
委員会
で関係各
課長等
から
説明
を受けました。
委員会所管
の
視察調査
については、ひらた
清風中学校校舎
の状況を視察し、先に要請しました
防犯灯
及び
横断歩道
の設置は実施されており、当局の姿勢を評価します。
こども園
につきましては、
委員会報告
で
施設整備
を要望しましたが、
乳幼児期
は子どもの成長が最も著しく、生涯にわたる
人格形成
の基礎を培う上で、極めて重要な時期であることから、この時期における教育・保育が、その後の人間としての生き方に大きく影響することを常に意識し、
こども園
に親が安心して預けられるよう、各層から十分に意見を聞き、
安全性
、
利便性
を考慮し、
予定年度
には必ず整備されるよう強く要請します。 以上、
文教厚生常任委員会
の
報告
とさせていただきます。 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
吉田文教厚生常任委員長
の
報告
を終わります。 以上で、各
常任委員会委員長
からの
報告
を終了したわけですが、この際、各
常任委員会委員長報告
に対する
質疑
を許します。
質疑
ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
質疑
を終わります。
---------------------------------------
△
日程
第2
議案
第51号の
質疑
、採決 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
日程
第2、
議案
第51号
平田
村
個人情報保護条例
の一部を改正する
条例
の
制定
についてを議題といたします。
質疑
に入ります。
質疑
ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
質疑
を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
全員異議
ないものと認めます。 採決いたします。 本案を
原案
のとおり決定することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
全員異議
ないものと認めます。 したがいまして、
議案
第51号は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
日程
第3
議案
第52号の
質疑
、採決 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
日程
第3、
議案
第52号 職員の
育児休業等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
についてを議題といたします。
質疑
に入ります。
質疑
ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
質疑
を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
全員異議
ないものと認めます。 採決いたします。 本案を
原案
のとおり決定することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕
○
議長
(
上遠野健之助
君)
全員異議
ないものと認めます。 したがいまして、
議案
第52号は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
日程
第4
議案
第53号の
質疑
、採決 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
日程
第4、
議案
第53号 職員の給与に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
についてを議題といたします。
質疑
に入ります。
質疑
ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
質疑
を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
全員異議
ないものと認めます。 採決いたします。 本案を
原案
のとおり決定することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
全員異議
ないものと認めます。 したがいまして、
議案
第53号は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
日程
第5
議案
第54号の
質疑
、採決 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
日程
第5、
議案
第54号
平田
村
税特別措置条例
の一部を改正する
条例
の
制定
についてを議題といたします。
質疑
に入ります。
質疑
ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
質疑
を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
全員異議
ないものと認めます。 採決いたします。 本案を
原案
のとおり決定することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
全員異議
ないものと認めます。 したがいまして、
議案
第54号は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
日程
第6
議案
第55号の
質疑
、採決 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
日程
第6、
議案
第55号
平田
村道
の駅の設置及び管理に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
についてを議題といたします。
質疑
に入ります。
質疑
ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
質疑
を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
全員異議
ないものと認めます。 採決いたします。 本案を
原案
のとおり決定することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
全員異議
ないものと認めます。 したがいまして、
議案
第55号は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
日程
第7
議案
第56号の
質疑
○
議長
(
上遠野健之助
君) 次に、
日程
第7、
議案
第56号
平成
29年度
平田
村
一般会計補正予算
(第5号)を議題といたします。
質疑
に入ります。
質疑
ありませんか。 8番。 ◆8番(
高橋七重
君)
こども園建設費
の
基本設計委託料
1,669万9,000円に関しての質問をしたいと思います。
検討委員会
が答申を出して村側に伝えたのが10月。広報ひらたに答申の内容が掲載されました。その後、議会の
勉強会
が11月17日にあって、そのときに
総務課
から、
こども園
の
建設地
の答申が出されたことで予想される今後のスケジュールですと、あくまでもこれは仮定のものですということで、4つの
事業
の大まかな
説明
と大まかな予算が示されました。 そこで2点ほどお尋ねしたいのですが、
こども園
を建設することで連動してこの4つの
事業
を進めなければならないようになっていますが、これを切り離して
事業
を進めることはできないのかどうか。 もう一つが、
検討委員会
ではいろんな意見が出されていましたが、特に
公共施設
を利用する観点から、旧
蓬田中学校
を改築して利用してはどうかという意見がありました。ここを改築したら費用はどのぐらいかかるのか、
公共施設
の
利活用
という観点から試算をしてみてはどうでしょうか。この2点、まずお聞きしたいと思います。 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
総務課長
。 ◎
総務課長
(
上遠野
今朝光君)
こども園建設
に関しての
保健センター等
の取り壊す等も含めまして、別に考えてはというようなことでございますが、この場合の
敷地面積
、それから
保護者等
の
駐車場等
の確保の観点からしまして、一体的に整備を進めなければならないのかなというふうな考えから、
検討委員会
、それから
内部調整会議
、全体
会議等
で決定されたものでございます。 もう一つの旧
蓬田中学校
を利用しての
事業費
も積算してはどうかというようなお話でございますが、そちらにつきましても、積算するのは可能でございますので積算はしてみたいとは思いますが、
検討委員会
では1か所で旧
役場庁舎
を
利活用
して設置するのが最善であるというようなことでございますので、試算するのは可能ではございますが、私どもとしましては、最善の策としまして旧
役場庁舎
を
利活用
させていただきまして、そちらに
こども園
を建設してまいりたいというように考えておるところでございます。 ○
議長
(
上遠野健之助
君) 8番。 ◆8番(
高橋七重
君) この時点ではまだ、
こども園
に要する敷地とかも大まかな面積であって、果たしてその
保健センター
を壊さなければならないのかというのが疑問なのですね。ですから、
こども園
の敷地がどのぐらい必要なのかということが決まってからでも私は遅くはないと思うのですけれども、今の答弁だと
検討委員会
では、この4つの
事業
に関しても内容を
総務課
から
説明
された上での答申ということで捉えていいのですか。 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
総務課長
。 ◎
総務課長
(
上遠野
今朝光君) 当然、そこにこの面積で
こども園
を設置するということであれば、
保健センター
も取り壊さなくてはならない。それから、倉庫、
車庫等
も取り壊さなければならないというのは、当然
検討委員会
のほうの
皆様方
にもお示しをしているところでございますし、管内の浅川、古殿、玉川村の
こども園建築
に関しましての
事業規模
、それから
園舎
の
面積等
も、第1回目の
検討委員会
でお示しをしているところでございます。 ○
議長
(
上遠野健之助
君) ほかに。 5番。 ◆5番(
三本松和美
君) 私も同じように今回の
こども園新築基本設計委託
について質問をいたします。 今回、私も
大変心配
しているのは、
保健センター
の裏には
北須川
が流れています。地盤も軟弱であるとも言われています。
河川改修
とか地盤の強化をする、そういったことというのが同時に考えていかなければならないと思われているのですけれども、実行に移していく場合、その辺も十分に検討の中に入れて行うのかどうか、まず伺いたいと思います。 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
総務課長
。 ◎
総務課長
(
上遠野
今朝光君)
北須川
の
改修等
については考えてはおりません。ただ、
地質調査等
は必ず実施されるというふうに思いますし、それがないと、そこに建築していいかどうかがわからないと思いますので、当然地質、
地盤調査等
には実施してまいりたいというふうに考えています。 ○
議長
(
上遠野健之助
君) 5番。 ◆5番(
三本松和美
君) では、先ほど
高橋議員
も触れた部分はあるのですけれども、私は今回の場合の
説明
を聞いていますと、当然特老の増床というのも考えていると。そして、
こども園
の新築もその場に造っていくということですので、
保健センター
がどちらにしてもあってはならない、そういう
環境下
にあるのかなとは思ってはいますが、もし場合によっては、
保健センター
を維持しながら対応できるような方向なども考えられないわけではないと思われるのですが、その点はどう思っておりますか。 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
総務課長
。 ◎
総務課長
(
上遠野
今朝光君) それも可能だと思います。可能だと思いますが、
園舎
は相当小さくなりますし、それで
遊戯施設等
が十分間に合わせられるかどうかというのは
大変心配
なところでございます。 ○
議長
(
上遠野健之助
君) 5番。最後になります。 ◆5番(
三本松和美
君) では、最後に伺いたいと思いますが、今回のように両方の
こども園
を統合して新しく新築するということだと、特別に財政的にも措置されて、かなり
自治体自体
の負担が少なくなるというふうな話も耳にするのですけれども、そういった関係も可能な、この村の場合、
可能性
が、そういった場合の
可能性
ですか、などがあるのかどうか。あるいはそういう情報があるのか、その点伺いたいと思っております。 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
総務課長
。 ◎
総務課長
(
上遠野
今朝光君) 現在のところは
過疎債
を利用して、3割の
一般財源負担
でやりたいというふうな考えでございます。 ○
議長
(
上遠野健之助
君) ほかに
質疑
ございませんか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
質疑
を終わります。 お諮りいたします。 〔「
議長
、
質疑
は」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
質疑
は終わりです。 5番。 ◆5番(
三本松和美
君) 動議をしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○
議長
(
上遠野健之助
君) ただいま、5番
議員
から
修正動議
が提出されましたので、暫時休憩いたします。 直ちに
議会運営委員会
を開催してください。 △休憩 午前10時20分 △再開 午前10時27分 ○
議長
(
上遠野健之助
君) 再開いたします。 休憩前に引き続き
会議
を開きます。
---------------------------------------
△
議案
第56号の
修正動議
の上程、
質疑
、採決 ○
議長
(
上遠野健之助
君) ただいま、5番、
三本松和美議員
から
議案
第56号
平成
29年度
平田
村
一般会計補正予算
(第5号)に対する修正の動議が提出されました。この動議は1人以上の
賛成者
がありますので、成立いたします。 これより、
議案
第56号
平成
29年度
平田
村
一般会計補正予算
(第5号)に対する修正の動議を議題といたします。
提出者
の
説明
を求めます。 5番、
三本松和美議員
、登壇。 〔5番
三本松和美
君登壇〕 ◆5番(
三本松和美
君) では、このたびの
修正動議
に対して
提案理由
を述べていきたいと思います。 今回提案された
補正予算
(款)3
民生費
(項)2
児童福祉費
において、
設計測量調査委託料
(
こども園新築基本設計委託
)1,669万9,000円を減額するものであります。
こども園
の
場所選定
は、
災害
、地形、将来の
村づくり
、財政からどう判断するかが重要です。しかし、村は
災害
に対する問題は、
こども園
の新築が優先で、その後に考え対応すればよい考え方です。
検討委員会
でも両
こども園
が
災害区域
に指定されていることを問題にしていますが、旧役場のほうが
危険度
が高い
災害指定
であるにもかかわらず、問題にしなかった
答申内容
であります。将来の
村づくり
を基本に場所の選定をすべきですが、若者が住みたくなるためのことを考えていないこともわかりました。 財政的には、
平成
27年度決算での
県内市町村別
の
財政指標
では、
平田
村は
平成
27年度
標準財政規模
(27億円)対比でみると
地方債
(借金)は220%で、県下で2番目に高い状況です。また、
平成
28年度決算では、村の
標準財政規模
が26億7,000万円に対し、
一般会計
の借金が68億8,000万円なので253%になっています。 子供の数もしばらくは減り続けます。柔軟に対応できるのが旧
蓬田中学校
ではないでしょうか。したがって、
こども園建設
は旧
蓬田中学校等
の
利活用
で進めることが最善です。 以上です。 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
提出理由
の
説明
を終わります。 これより
修正案
について
質疑
に入ります。
質疑
ありませんか。 6番。 ◆6番(
阿部清
君) この
修正案
の中身を見てみますと、
こども園
の
建設場所
、旧
役場跡地
、これが
災害
に対して
危険度
が高いというような中身でありますけれども、現在よもぎ荘があります。
特別養護老人ホーム
よもぎ荘は
平成
14年の5月に完成して、その年の7月1日に入所を開始されたと。現在まで15年間、
入所者
初め家族の方々も安心して穏やかに生活をしております。もちろん、
議会等
も増床の要望もあるのが現実であります。 現実のこの姿を認めず、不
確実性
の想定で、現在入所しておられる方々や家族に不安をあおる発言、私は捉えます。この件について
三本松議員
の考えをお聞かせいただきたいと思います。 ○
議長
(
上遠野健之助
君) 答弁、5番。 ◆5番(
三本松和美
君) ただいまの質問に対して、
災害
を主にポイントにした質問であったと思います。 私は一つの大きな
きっかけ
にしたのは、以前に庁舎の移転の問題で、我々が
災害
の区域の件などをこのように
説明
を受けてきた経過がありました。その際に、かなりのエネルギーのものであるというふうな内容もあって、庁舎も古いというふうな部分で、それが合わさった形で現在のこの場所に移ってきた経過があったということが一つ挙げられています。 あと、今
阿部議員
が言われましたよもぎ荘、確かにそういった点では心配される部分ではありますけれども、先ほどの
総務課長
がいろいろと話をしているように、いろんな対策をとらなければならないということも、考えの中にはその状況によってあるという発言もしていますから、やっぱりそういった点は今後、実際にある施設においてはそういった対応をしていくことは当然のことだと思っています。 以上です。 ○
議長
(
上遠野健之助
君) 6番。 ◆6番(
阿部清
君) 要は私、長々と質問の中でも発言しましたけれども、要は村民の代表、
議員
が、今現在平穏無事に生活している方々に、この
こども園建設
を
きっかけ
に大きな不安をあおるというようなことになってしまったらば、そういうこと、
議員
として堂々とこれから
議案
のこうした中身、ここで発言した中身を当然
平田
村の全域に広報するわけです。そうした場合に、今現在平穏無事に暮らしている方々に
確実性
のない不安を今現在与えることに対して、
議員
としてはどういう認識を持っているかということをお聞きします。 ○
議長
(
上遠野健之助
君) 5番。 ◆5番(
三本松和美
君) 私はむしろこれが一つの
きっかけ
になって、
災害
に対する見方は改めて村民の皆さんに知っていただく結果になったと思っています。したがって、やはりそういった、今のこの
気候状況
というのがテレビなどでも見てわかりますように、予想しないような雨量も時にはあると。
平田
は本当にそういった点では今までは恵まれていた点はありますけれども、やはりわからないという環境もあります。そういった面で、確かに不安さを持っているのは事実ですので、これを
きっかけ
にしっかりその対策をより取っていくということをきちんとしながらやっていけば、また今現在利用されている特老の
方たち
も安心していくのではないかと。むしろ一歩対策が前に進むと。ただし、この
こども園
においては、やはりそういった対策をしなければいけない場所、造るのですから、新たに造るのですから、全然それとは違う環境のもとで最初から造っていくというほうが、もうこれは当然その方向のほうが正しいやり方ではないかというふうに思っております。 以上です。 〔「最後になります」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君) 6番。 ◆6番(
阿部清
君) あともう一つは、この答申に至るまで、
こども園建設
検討委員会
及び
公共施設
等跡地利用
検討委員会
において、十分委員の皆様が議論し、担当課から詳細な
説明
をいただき、こうして最終的な答申がされたわけです。我々議会としても当然のことながら、この
検討委員会
の経過を毎月の
議員
会例会で我々が議会に
説明
をして
報告
をしてきたわけです。そうした時点で、もう
こども園
の
建設場所
は旧庁舎跡が最適であるという、全会一致で、最終的には村から答申があったということは、もう議会も
議員
会の中でも、これは我々検討委員が
説明
しているわけです。そういう段階でなぜ旧
蓬田中学校
を利用しなければならないと、
議員
としての意見をなぜそういう場で出せなかったかということ。そして、もう一つは
検討委員会
の存在というものを、ここで意見の一致を見た答申を、最終的な村への答申を、覆して
蓬田中学校
跡地を利用するということを主張するならば、
検討委員会
の存在というものをどう考えているかお伺いします。 ○
議長
(
上遠野健之助
君) 5番。 ◆5番(
三本松和美
君) 私はもとより
検討委員会
に議会が参加することに反対の立場でした。つまり、ある程度の人数の中で議会が決めていった内容をそこに伝えていくということで、もしも議会の意思決定的なものがその場で通じないというようなことがあったりとか、いろんなことが起きるのが予想されたりもしていたものですから、議会が独自に
検討委員会
でしっかり進めていくことを主張したものですから、私としては
検討委員会
は村の諮問機関というか、こういったことをやりたいからどうだろうというときに、いろんな角度から議論されて、そしてそれを答申した。それによってあくまでも村がその方向を参考にしながら議会に提出する。そういう流れなはずです。したがって、一番大事なのは、こういった本
会議
においてそういった議論された情報をしっかりいただいた中で、まず議会と村の中で議論をして進めていくのが筋だと思ったので、私はむしろ余りにも
検討委員会
検討委員会
といって、それを重視し過ぎるような方向が問題だと思っていました。 以上です。 ○
議長
(
上遠野健之助
君) ほかに
質疑
ありませんか。 12番。 ◆12番(
瀬谷一男
君) 少しお聞きしたいと思います。 まず、場所的には役場が機能してあそこで60年以上も経過して、さらには大震災のときにも何の影響もないというようなことで、場所的には差し支えないのかなというふうに思います。また、中学校を使用するということですが、これは
検討委員会
でも出ました。出た結果、現場の保育委員のほうから、代表の方々から、2階3階とあるのでなかなか安全確保には難しいのではないかというふうなご意見があった中で、やはり平屋が望ましいというふうな、各地区を視察検討した結果、平屋が望ましいのではないかというふうな結果になりました。 あと、財政的に68億8,000万円あるということですが、少し過大表現ではないかと。実質
一般会計
から出るのが幾らかというふうな細かい部分まで、やはり我々は村民に伝えていく責任があるのではないかという点がありますが、その辺のところをよろしくお願いします。 ○
議長
(
上遠野健之助
君) 5番。 ◆5番(
三本松和美
君) この前全員で、議会で長野市の朝陽学園を研修してまいりました。この場所は2階建てだった。それで、2階の問題では子供に転がらないように、その部分の対策はきちんと取りながらも、もういつも生活上だって子供がうちにいったって2階に上がりおりしている状態だと。
こども園
だけがそうでない環境ばかりでなくて、2階建てでも何の問題がない。むしろそれで上がりおりして、やはりちゃんと子供としてのそういった大切なことを学べるというような部分も逆にいろいろと見て回れたし。ですから、確かに旧
蓬田中学校
を見ますと、2階、3階建てとかになったりしていますし、床面積も2,147平米、特別室が805平米、それに体育館がありますから。しかも今まで手入れしてきたグラウンドがあります。これらを有効に活用してやったならば、もっと地域の皆さんともむしろかかわりながらできる、そういう環境も整えられるのではないかというふうにも思われるくらいです。あとは、交通面の関係でも、むしろ今のひらた清風中の道路の環境よりは安心していられるような状況下にあるというのも、周りの人たちも言っている人たちがいますから、そういった点では何の問題もないというふうに私は思っております。むしろ、今後村の発展をさせるためには大事な拠点になるというふうに思っています。 以上です。 ○
議長
(
上遠野健之助
君) 12番。 ◆12番(
瀬谷一男
君) 朝陽学園の研修の結果を話されましたが、あそこは民間であって、やはり80人というスタッフがいるということで、安全な面も届くのかなというふうにも思いました。
検討委員会
の、そういう現場の、
三本松議員
の考えですが、私たちは直接現場の人間の話を聞いたり、また園児の保護者、さらには各地区の代表のお話を聞いて、私たちが率先して行ったわけではありません。まず話を聞く、それで皆さんの判断を仰ぎながら決断したわけであって、私たちが強硬に持っていったといういきさつはまるっきりありません。それだけの各層、各種の人たちが集まった
検討委員会
の総意、答申は尊重すべきというふうに思いますが、その点はどうでしょうか。 〔「その通りだ」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君) 答弁、5番。 ◆5番(
三本松和美
君) 今、検討委員の皆さんがこれだけの内容を議論してきたことは、当然私もこういった
報告
、あるいは議会自身も
報告
書をいただきましたから、それは理解をしております。いろんな角度から研修もし、そして見てきたことも、あるいはだいぶ小まめな形で話し合いをしたということも、当然それを無視して言っているわけではありません。ただ、そういう中で、私は場所的な問題で、ポイントにしているのは、先ほども言いましたように、安全面、あるいは財政面、その地形的な条件、あるいは村の将来にわたっていろんな面で発展させられるかどうかという点も、この際ですからやはり考えながら今後の
村づくり
をしたらいいのではないかというのも当然含まれています。一生懸命やっていただいた検討委員の皆さんに本当に怒られてしまうのではないかというふうな、そういうことを覚悟していますが、しかし、その辺もぜひともご理解をいただきたいというのもあるので、それでご理解いただきたい。 ○
議長
(
上遠野健之助
君) ほかに
質疑
ありませんか。 7番。 ◆7番(
佐藤孝雄
君) この
提案理由
の中に、若者が住みたくなるためのことを考えていないと言われております。そのことは、
災害
とか
災害指定
になっている箇所だからということだと言っているのはわかるのですが、その解決をすれば若者がその地区に住めるような環境になるのかだけお伺いいたします。 ○
議長
(
上遠野健之助
君) 答弁、5番。 ◆5番(
三本松和美
君) 私は旧役場のところの状況を見てみますと、やはり
総務課長
も、もし民間の活用でということで、人口を増やしたりいろいろする上では、民地の借り上げの関係も含めて考えていかなければならないのではないかといった話もしたと思われるのですが、やはりそういった点では、なかなかあの旧役場周辺というのは、今後いろんなことをしていく上ではある程度制限されている場所だなというふうなことは私は見ておりました。ですから、それよりは旧
蓬田中学校
周辺、小野高等学校
平田
校も残念ながらあと数年でもう学校がなくなります。しかし、あそこには総合運動場がある、あるいは大分年月がたってしまったのですが村の住宅があると。あれを改めて新しいものに展開していくとか、新たな土地利用に展開していくとか、そういったものなどを考えていきますと、やはりむしろそのほうが若い
方たち
にとっての場づくりを可能にできるのではないかというふうに私は思いまして、やはりそういった考え方になっております。 以上です。 ○
議長
(
上遠野健之助
君) ほかに
質疑
ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
質疑
を終わります。 討論を省略し採決したいと思いますが、
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
全員異議
ないものと認めます。 採決いたします。
議案
第56号
平成
29年度
平田
村
一般会計補正予算
に対する
三本松和美議員
から提出された
修正案
について、起立により採決いたします。 本
修正案
に賛成の
議員
は起立願います。 〔起立者 1人〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君) 起立少数。 したがいまして、
修正案
は否決されました。
---------------------------------------
△
議案
第56号の採決 ○
議長
(
上遠野健之助
君) 次に、
原案
についてを議題といたします。 討論を省略し採決したいと思いますが、
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
全員異議
ないものと認めます。 採決いたします。
原案
について起立により採決いたします。
原案
に賛成の
議員
は起立願います。 〔起立者 10人〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君) 起立多数です。 したがいまして、
議案
第56号は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
日程
第8
議案
第57号の
質疑
、採決 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
日程
第8、
議案
第57号
平成
29年度
平田
村
国民健康保険特別会計補正予算
(第3号)を議題といたします。
質疑
に入ります。
質疑
ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
質疑
を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
全員異議
ないものと認めます。 採決いたします。 本案を
原案
のとおり決定することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
全員異議
ないものと認めます。 したがいまして、
議案
第57号は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
日程
第9
議案
第58号の
質疑
、採決 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
日程
第9、
議案
第58号
平成
29年度
平田
村
簡易水道事業特別会計補正予算
(第3号)を議題といたします。
質疑
に入ります。
質疑
ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
質疑
を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
全員異議
ないものと認めます。 採決いたします。 本案を
原案
のとおり決定することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
全員異議
ないものと認めます。 したがいまして、
議案
第58号は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
日程
第10
議案
第59号の
質疑
、採決 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
日程
第10、
議案
第59号
平成
29年度
平田
村
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第2号)を議題といたします。
質疑
に入ります。
質疑
ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
質疑
を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
全員異議
ないものと認めます。 採決いたします。 本案を
原案
のとおり決定することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
全員異議
ないものと認めます。 したがいまして、
議案
第59号は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
日程
第11
議案
第60号の
質疑
、採決 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
日程
第11、
議案
第60号
平成
29年度
平田
村
介護保険事業特別会計補正予算
(第2号)を議題といたします。
質疑
に入ります。
質疑
ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
質疑
を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
全員異議
ないものと認めます。 採決いたします。 本案を
原案
のとおり決定することに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
全員異議
ないものと認めます。 したがいまして、
議案
第60号は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
追加日程
について ○
議長
(
上遠野健之助
君) お諮りいたします。
追加日程
を議題にしたいと思いますが、
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
全員異議
ないものと認めます。
---------------------------------------
△
追加日程
第1 発議第4号の上程、討論、採決 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
追加日程
第1、発議第4号
平田村議会議員
の
議員報酬
、
期末手当
及び
費用弁償
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
についてを議題としたいと思いますが、
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
全員異議
ないものと認めます。 したがいまして、発議第4号を議題といたします。
事務局長
に
議員
提出
議案
の朗読をさせます。 なお、
議案
の朗読は発議番号、表題のみとし、他は省略しますので、ご了解願います。
議会事務局長
件名朗読(別紙) ○
議長
(
上遠野健之助
君)
議員
提出
議案
の朗読を終わります。 続いて、
提案理由
の
説明
を求めます。 11番、
吉田好之
議員
、登壇。 〔11番
吉田好之
君登壇〕 ◆11番(
吉田好之
君)
提案理由
を申し上げます。 福島県人事委員勧告に基づき、
期末手当
年間支給割合を0.05月分引き上げ、
期末手当
の期別支給割合を変更するものである。 なお、
条例
第5条2項中「100分の167.5」を「100分の172.5」に改め、
平成
30年4月1日より同項中「100分の157.5」を「100分の160」に、「100分の172.5」を「100分の170」に改めるものである。 以上です。よろしくお願いします。 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
提案理由
の
説明
を終わります。 お諮りいたします。
質疑
、討論を省略し採決したいと思いますが…… 〔「討論あり」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君) 討論ですね。 8番。 ◆8番(
高橋七重
君) 反対の立場で討論したいと思います。
常任委員会
の税務課からの
説明
では、確かに税金の収納率はプラスになっています。このことから、所得は上がっているのではないかと判断しているようです。しかし、実質賃金はこの十数年下がっているとの
報告
もあります。また、農業所得は、畜産関係は子牛が高値で取引されているものの、農業全体での伸びは見られません。年金収入は当然減っています。小さな工場の経営者は忙しいけれども利益は出ないという話をしています。 昨日の全員協議会で
議員
のなり手がいない中、少しでも報酬を上げて道を開くべきだという意見が出されました。しかし、それは
期末手当
を引き上げる
議案
ではなく、きちんとした議論の中で行うべき内容だと思っています。 以上の理由から本
議案
には反対します。 ○
議長
(
上遠野健之助
君) 次に、
賛成者
の討論を求めます。 12番。 ◆12番(
瀬谷一男
君) これは福島県人事委員勧告に基づくものでありますので、賛成をいたします。 ○
議長
(
上遠野健之助
君) 次に、反対者の討論。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君) なければ、討論を終わります。 直ちに採決したいと思います。 この採決は起立により行います。 本案に賛成する
議員
の起立を求めます。 〔起立者 9人〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君) 起立多数。 したがいまして、発議第4号は
原案
のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
追加日程
第2
議会閉会
中における
委員会
の
継続調査
について ○
議長
(
上遠野健之助
君)
追加日程
第2、
議会閉会
中における
委員会
の
継続調査
についてを議題といたします。
会議
規則第75条の規定により、各委員長から
議会閉会
中の
継続調査
の申し出がありました。 お諮りいたします。各委員長から申し出のとおり、
議会閉会
中における
継続調査
とすることに
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
上遠野健之助
君)
全員異議
ないものと認めます。 したがいまして、各委員長から申し出のとおり、
議会閉会
中における
継続調査
とすることに決定いたしました。 以上で、本日予定されました
日程
は全て終了いたしました。
---------------------------------------
△村長挨拶 ○
議長
(
上遠野健之助
君) ここで、村長から発言があれは、これを許します。 村長。 ◎村長(
澤村和明
君)
平成
29年第4回
議会定例会
の閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。 去る6日の開会から本日まで7日間にわたりまして、
条例
の改正を初め、
平成
29年度
補正予算
など重要案件につきまして熱心にご審議され、いずれも
原案
のとおり可決承認を賜り、まことにありがとうございました。 今
定例会
の中でいただきました貴重なご意見、ご提言につきましては、十分検討させていただきまして、今後の行財政を執行してまいりますので、今後ともよろしくご指導を賜りたいと存じます。 年の瀬を迎えまして、寒さ厳しくなってまいりますので、
議員
の
皆様方
には健康に十分留意され、希望に満ちた輝かしい新年を迎えられますようご祈念を申し上げまして、御礼の挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。 ○
議長
(
上遠野健之助
君) 村長の挨拶を終わります。
---------------------------------------
△閉会の宣告 ○
議長
(
上遠野健之助
君) これで、
平成
29年第4回
平田
村
議会定例会
を閉会いたします。 △閉会 午前10時58分地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。
平田
村議会
議長
上遠野健之助
平田村議会議員
根本定雄
平田村議会議員
太田清実
...
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