○
議長(
上遠野健之助君) 8番。
◆8番(
高橋七重君) 1,000万円を上限としてということで、年度当初の予算は611万2,000円というのとっていますよね。決算が584万4,000円ということなんですが、この
配当金、黒字になったということ、こういう
助成金を含めて黒字になった場合は、
補助金というものの扱いはそれはあれですか、普通の収入として見て、その結果、決算が黒字になったとすればそれは本当に純利益という捉え方をするということなんですかね。普通、株式会社化すればそういったものはなくなるのかなと。なくなるのが当たり前なのかなと思ったんですね、普通ならそうですよね。第三
セクターから株式会社化したということは、公的な支援は、普通はないものになるのかなというふうに思っていたもんですから、そうではないんですね。さっきの
産業課長の
地方自治法何たらかんたらというやつにのっとれば、そういうふうなことになるんでしょうけれども。ということは今後もこういった
やり方を続けていくという捉え方をしていいんでしょうか。
○
議長(
上遠野健之助君) 村長。
◎村長(
澤村和明君) 要は
指定管理委託、いろいろな
補助金、例えば村のほうでもそうですけれども、国のほうから、あるいは
上部団体の県のほうからいろんな
補助金いただいたということも何も当然全部ひっくるめて黒字だったか、赤字だったかという計算することであって、ほかから
補助金的なものをいただいているから、それを引いて黒字か赤字かというような計算するところは、私、余り聞いたことありません。 そして、毎年毎年もちろん予算を組んでやるわけですけれども、ことしはある程度の売り上げがあった場合には、こっちのほうにも事業をやりたい部分を広げていきたいなというような形の中でやっていくということでございまして、あそこも時々いろんなところを改築やら何やらいろいろ起こしております。極端にいうと、本当にちょっとここのところが不便だから、当初の予算には組んでいなかったけれども、このやつやりたいというような形も何もあり得ると思っています。ですから、この形の今までの
やり方そのものは当然継承してやっていって進めていくのが本当だというふうに私は思っております。あそこの道の
駅自体が結果的に拡張はまかりならんという結果が出ましたけれども、決して拡張しなくてもあそこのところを整備充実させるための改造であるとか、改革であるとか、そういうことは当然、私はやっていくべきだと思っております。
○
議長(
上遠野健之助君) よろしいですね。
◆8番(
高橋七重君) はい。
○
議長(
上遠野健之助君) ほかに。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君) 全員ほかに質疑はないものと認め、質疑を終わります。
報告第2号、
報告第3号、
報告第4号、
報告第5号の4
報告につきましては、採決は不要ですので、ご了承願います。
---------------------------------------
△
日程第7
議案第37号の質疑、採決
○
議長(
上遠野健之助君)
日程第7、
議案第37号 職員の
育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、
議案第37号は原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
日程第8
議案第38号の質疑、採決
○
議長(
上遠野健之助君) 次に、
日程第8、
議案第38号 平田村
村営住宅設置条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、
議案第38号は原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
日程第9
議案第39号の質疑、採決
○
議長(
上遠野健之助君) 次に、
日程第9、
議案第39号 平田村
農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、
議案第39号は原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
日程第10
議案第40号の質疑、採決
○
議長(
上遠野健之助君) 次に、
日程第10、
議案第40号
村道路線の認定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、
議案第40号は原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
日程第11 認定第1号の質疑、討論、採決
○
議長(
上遠野健之助君) 次に、
日程第11、認定第1号 平成28年度平田村
一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 8番。
◆8番(
高橋七重君)
監査委員にお尋ねしたいと思います。
決算審査報告で
国民健康保険特別会計の法定外繰入について、「
一般会計の
財政圧迫の要因にならないよう一層の
経営健全化に努めるよう要望した」と書いていますが、このことは平田村はほぼ毎年のように法定外繰入をしていますので、それをしたときには必ず書かれていたかと思いますが、
監査委員は、もし、この法定外繰入をやらないとしたら、ほかにどんな方法が、この
軽減策としてどんな方法があると思われますか。
○
議長(
上遠野健之助君)
代表監査委員。
◎
代表監査委員(
根本嘉一君) お答えいたします。 今どういう方法で繰入れをしなければならないかということでのお尋ねだと思いますが、
国民健康保険につきましては議員当然ご承知のとおり、財源が少ないということで
一般会計から繰入れをしておるわけでございますが、それをできなかった場合どうするかということは当然、職員や議会での議論を経て、それで予算化していただきたいわけでございます。 以上です。
○
議長(
上遠野健之助君) 8番。
◆8番(
高橋七重君) 何で法定外繰入を行うかということは、余りにも高い
国保税を何とか住民に納めやすくしてもらうために入れるわけですよね。ただ、
決算報告の中に審査結果の中に、
一般財源の圧迫にならないようにしてほしいというふうなことは必ず出されています。だから、もし
一般財源からの繰入れをしないとしたら、どのようにして住民が
国保税を納めやすくなるか、ほかに方法はあるかどうかというのを監査に聞きたいなと思って質問したんです。
○
議長(
上遠野健之助君)
代表監査委員。
◎
代表監査委員(
根本嘉一君)
国保利用者がいわゆる
保険税利用者が繰入れをしていただかないと使いにくくなるんではないかと。ということは我々の考えでは、使いやすくするのには当然、議員様方の考えでございます。それについて結果がそうだったから述べただけでございまして、それをどういう資金で賄えということに立ち入る筋合いではないと思います。 以上です。
○
議長(
上遠野健之助君) 村長。
◎村長(
澤村和明君)
監査委員の職務上、政策をあなたがどうするんだという政策の
立案者ではないはずです。ちょっと的外れな質問は自粛お願いしたい。
○
議長(
上遠野健之助君) 8番、よろしいですね。注意して質問していただきたいと思います。 ほかに質疑ありませんか。 5番。
◆5番(
三本松和美君) では、私は平成28年度平田村
一般会計歳入歳出決算の財政結果と、今後の見通しについて伺いたいと思います。 平成28年度平田村
一般会計歳入歳出決算の財政結果は、
自主財源が24.3%、
依存財源が75.7%です。
地方交付税と村債に依存していることがわかります。また、
一般会計における村債の状況は67億8,600万円です。
標準財政規模と比較すると、254%の2.5倍になります。平成27年度は2倍以上の220%で、県内では上から2番目の高さでした。そして、
財政力指数は0.27と低い
財政力で、
依存財政の
地方交付税等に頼らざるを得ません。平成27年度は0.26で、県内42位でした。
財政調整基金は5億7,000万円です。平成27年度に比べ7,700万円増になっています。しかし、平成27年度は4億9,000万円で、
県内最下位から2番目の状況でした。このように本村の
財政力は
監査報告でも
財政基盤が脆弱であることを認めています。 そこで伺います。 平田村
財政収支試算表には、平成32年以降、ジュピアランドの
維持管理費、
ジュピア駐車場拡張工事2工区、
逆水論田線道路改良工事、特老
施設建設、
保健センター、
役場周辺整備……
○
議長(
上遠野健之助君) 5番議員に申し上げます。決算に集中してください。
◆5番(
三本松和美君) 整備などなどが試算の対象になっていません。計画に加えて試算し、何を優先すべきかを判断すべきです。そういった点での考えを伺いたいと思います。
決算議会ですから、私も今までの経過、こういった
財政力がかなり厳しい村の情勢であるので、今後要するに平田村の
財政収支試算表というのがありますから、そういったものに32年度以降入れていないために、今それを含めて質問したということです。関連があります。よろしくお願いします。
○
議長(
上遠野健之助君)
総務課長。
◎
総務課長(
上遠野今朝光君)
財政シミュレーションのご質問でありますが、議会にもお示ししております
財政シミュレーションにつきましては、何年度に何の事業を実施するというものではなくて、
地方債を18%以下に抑制するためには
地方債の
借り入れ上限額は幾らか、また、
借り入れに伴う
元利償還金の
支払い額は幾らになるのかを
シミュレーションするためのものであります。この
シミュレーションをもとに、先ほども
実質公債費比率18%以下を基に
村民満足度の高い
行政サービスの実現に向けた
財政運営に努めてまいりたいと考えております。
○
議長(
上遠野健之助君) 5番。発展させないで質問していただきたいと思います。内容に集中することを要求します。
◆5番(
三本松和美君) 私はなぜそういう質問をしたかと言いますと、やはり
財政計画の中に今後も行われるものがある程度数字的にも入れて算出をしていくということが大事だからです。平成32年以降が入っていない中での
シミュレーションなんです。それで平成36年は公債比率は16.5というふうな数字が出ているということです。しかし、実際には今後行われようとしている事業がこの先ほど述べたように、幾つも予想されるわけです。したがって、そういった予想されている事業をやはりきちんと素直に
シミュレーションに入れて、そして実際にはこんな数字ではないということを明らかにしながら、何を優先に実際にやるべきかということをやはり進めていくのが本筋ではないかと。でないと、本当に村民の皆さんによかったなというふうな政策はとれない可能性も私は心配しているから質問しているんです。ですから、もう一度やはりこういったそれぞれ、例えば逆水論田線なんかは
常任委員会でも約15億円はかかると。しかし、15億円もいろんな中身があるというのはわかってきました。
○
議長(
上遠野健之助君) 5番議員、決算ですから。見通しについては予算の折にしてください。
◆5番(
三本松和美君) 決算は結果を見て、今後の予想を立てていく大事な方向を示すものです。
○
議長(
上遠野健之助君) それは予算の折にしていただきたいと思います。
◆5番(
三本松和美君) 何で私が発言しているのどこがまずいんですか。
○
議長(
上遠野健之助君) 全く話が外れていますよ。
◆5番(
三本松和美君)
決算議会はきちんとそれを見て、反省をしていくとか、検証して今後どう進めていくかということでの議論なんです。ですから、私が質問していくことがまずいんですか。だめなんですか。
○
議長(
上遠野健之助君) 決算に集中していただきたいと申し上げております。静粛に願います。
◆5番(
三本松和美君) じゃ、元に戻ります。 そういうことの考え方がありますので、再度やはりきちんと
シミュレーションの中に入れて、議会のほうにもそういった、実際にはこのようになってしまうというふうな筋を明らかにしながらやっていただきたいと思っていますが、再度そのようにお願いしたいのですが、伺いたいと思います。
○
議長(
上遠野健之助君) 村長。
◎村長(
澤村和明君) いわゆる行政の仕組みから勉強し直してください。将来こういうふうな事業をやりたいということと、それを予算化して議会の皆さん方にご提案を申し上げて採決をいただいて、採決にならなければこういうふうなものをやりたいですと言ってもできないんですよね。ですから、これから先々議決をいただけるかどうかわからないものまで、こういうふうにやりますよと言ったことを全部やらせていただけるという保証はないですよ。ですから、今この
決算議会では今回までの決算についてのいろいろな反省をすべきであって、これを反省して、次の何年後の事業はどうだというような議論というのは、これは的外れです。ですから、行政のあり方、仕組み、それをもう一度一から勉強し直していただきたい。
○
議長(
上遠野健之助君) 最後です。脱線しないようにしてくださいよ。発言を制限しますから。
◆5番(
三本松和美君) これが平田村
財政収支試算表ということで総務課からいただいています。これは平成32年まではこども園を造るとか、ジュピアのある程度の支出をするとか全部出ています。しかし、その後の
シミュレーションの数字は、下はそれに基づいて出ています。だから、平成36年は実質公債費率が16.5とかというふうな数字が出ている。私が言いたいのは、実際にこれからもやることが間違いない事業があるわけです、今、村長目指しているジュピアランドの駐車場拡張なんかは絶対やりたいと言っているわけですから。そうしたらば、あれも予算的に見たら8億以上はかかるというのがもう出されているわけですから。そういった数字とかが実際に入ってやっぱり本当にそういったものが大事なそれが優先なのかどうかということをやはり見ていかなきゃいけないという。だから、決算というのは大事、それにきっちりこれまでの分はちゃんと入れてあるんですね。でも、入れてあるけれども、平成32年までは入っていますが、それも今後議決が必要なものばかりなんですよ。あなたは、逆に議決されないというか、そういうものはというふうに、逆に無視した話をしていますけれども、それこそが筋違いの話です。やはりこれに基づいてきちんと必要な情報はここに入れて、そして確かな情報をそこに入れながら議論をさせていただきたいんです。 以上です。
○
議長(
上遠野健之助君) 村長。
◎村長(
澤村和明君) こども園にしても、もう既に検討委員の組織ができて、ここの場所につくろうというところまで進んでいるんですよ。ですから、既に、じゃ、あそこへつくるべきだとかいろいろなものが進んでいるから、そこまでのいわゆる皆さん方にご提示ができるわけで、まだそれすら始まっていないものまで、先々までそんなもの出せなんていうのはあなたの都合であって、別にそれに答えなければならないという義務はないと、私は判断しています。
○
議長(
上遠野健之助君) ほかに質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議あり」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君) それでは、討論の要請がありましたので、これより討論に入ります。 討論は、まず本案に対し反対者の討論を求め、次に賛成者の討論を求め、さらに討論があれば反対討論、賛成討論を交互に行います。 初めに、本案に対し、反対者の討論を求めます。 8番。
◆8番(
高橋七重君) 平成28年度
一般会計決算認定について、反対の立場で討論を行います。 大きな点を3つ申し上げたいと思います。 1つ目、ジュピアランドひらた駐車場のための用地取得について。 芝桜まつり期間中の渋滞解消は考えなければなりません。しかし、その解決方法は、当時示された数字ですが、1,350台の駐車場整備なのか、いろんな方法を試してからでも遅くはないのではないかと住民からは疑問の声が上がっていました。しかし、それもなしに約4,300万円、約3万平方メートルの取得のための
議案を提出したこと。 2つ目、統合中学校に係る造成工事について。 12者による入札が不調に終わり、その原因を検証もせずにオール平田でやってほしいと、福産建設と企業体をつくらせ、村内建設業者に一任しました。結果として、オール平田では行われず、なおかつ、本来工期内で終了するはずの7つの工事、約2億円分を先送りし、さらに年度末になった3月議会で増額変更の
議案を提出するなど、およそ公共事業ではあり得ない事業の進め方でした。にもかかわらず、責任の所在もはっきりさせていません。 3つ目に、道の駅ひらた駐車場拡張整備計画について。 年度当初の計画にも上がっていない、しかも、議会に対し、大まかな事業費の説明もないままに交付金がついたからという理由で補正予算に計上し、地権者、周辺住民に説明することなく測量設計を進めようとしたこと。 以上、3点を申し上げました。 今年度の収支は約1億8,000万円強の黒字決算でした。黒字分については、ルールとしての処理をし、今後の事業推進のために積み立てに回しています。このことは大きな事業を進める、複数で進めている中で当然と言いますが、一方では、末端では住民の要望は先送りされ進まない実態も出てきています。 以上、これまで述べたようにこの1年、私は人口減少対策、人口定住対策等を提案したり、または対策を求めたりしてきましたが、いずれも国や県の出方任せで、村独自で積極的に進めようとする姿勢は見られませんでした。28年度の行財政執行は議会内や住民の見直しを求める少数意見に耳を傾けることはなく進めてきました。そして、今も忘れられないのが1年前の9月議会で
一般会計補正予算を議会が否決した結果を真摯に受けとめず、住民不安をあおる行動をとったことは本当に残念でたまりません。 以上、反対理由とし、決算認定は反対とします。
○
議長(
上遠野健之助君) 次に、賛成の立場からの討論を求めます。 12番。
◆12番(
瀬谷一男君) 賛成の立場で申し上げます。 大きな事業が続く中、今までの住民に対する全ての施策は削減されることなく、さらに多くの新しい事業、いわゆる小中学校に対する支援事業、高校生の通学支援、若者定住のための支援が続いています。高齢者への支援として、タクシー助成事業が試験的ではありますが、今回実施されています。住民に寄り添った施策は高く評価するものであります。経常経費がかさみ、硬直化が監査から指摘されていますが、将来に向けての新事業、さらには根本的な住民福祉の向上、両立した
財政運営は高く評価するものであります。 よって、賛成いたします。
○
議長(
上遠野健之助君) 次に、反対の立場での討論。 〔発言する人なし〕
○
議長(
上遠野健之助君) 討論を終わります。 直ちに採決したいと思いますが、この採決は起立により行いたいと思います。 本案を原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を願います。 〔起立者 9人〕
○
議長(
上遠野健之助君) 起立多数。 したがいまして、本案は
報告のとおり決定いたしました。
---------------------------------------
△
日程第12 認定第2号の質疑、採決
○
議長(
上遠野健之助君) 次に、
日程第12、認定第2号 平成28年度平田村
国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、認定第2号は原案のとおり認定されました。
---------------------------------------
△
日程第13 認定第3号の質疑、採決
○
議長(
上遠野健之助君) 次に、
日程第13、認定第3号 平成28年度平田村
簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、認定第3号は原案のとおり認定されました。
---------------------------------------
△
日程第14 認定第4号の質疑、採決
○
議長(
上遠野健之助君) 次に、
日程第14、認定第4号 平成28年度平田村
農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、認定第4号は原案のとおり認定されました。
---------------------------------------
△
日程第15 認定第5号の質疑、採決
○
議長(
上遠野健之助君) 次に、
日程第15、認定第5号 平成28年度平田村
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、認定第5号は原案のとおり認定されました。
---------------------------------------
△
日程第16 認定第6号の質疑、採決
○
議長(
上遠野健之助君) 次に、
日程第16、認定第6号 平成28年度平田村
介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、認定第6号は原案のとおり認定されました。
---------------------------------------
△
日程第17
議案第41号の質疑、採決
○
議長(
上遠野健之助君) 次に、
日程第17、
議案第41号 平成29年度平田村
一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。 質疑に入ります。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君) 質疑を終わります。 お諮りいたします。討論を省略し採決したいと思いますが、異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 採決いたします。 本案を原案のとおり決定することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、
議案第41号は原案のとおり可決されました。
---------------------------------------