平田村議会 > 2017-06-07 >
06月07日-01号

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  1. 平田村議会 2017-06-07
    06月07日-01号


    取得元: 平田村議会公式サイト
    最終取得日: 2023-01-04
    平成29年  6月 定例会(第2回)          平成29年平田村議会第2回定例会会議録(第1日目)◯議事日程(第1号)                    平成29年6月7日(水)午前10時開会     開会宣告日程第1 会議録署名議員の指名日程第2 会期の決定日程第3 諸般の報告日程第4 村長の行政報告日程第5 一般質問並びに答弁日程第6 報告第1号 平成28年度平田村一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について日程第7 議案第29号 平田村税条例の一部を改正する条例の制定について日程第8 議案第30号 平田村国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について日程第9 議案第31号 平田村納税組合等に関する条例を廃止する条例の制定について日程第10 議案第32号 村道路線の廃止について日程第11 議案第33号 村道路線の認定について日程第12 議案第34号 平成29年度平田村一般会計補正予算(第1号)日程第13 議案第35号 平成29年度平田村国民健康保険特別会計補正予算(第1号)日程第14 議案第36号 平成29年度平田村簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)日程第15 同意案第2号 平田村農業委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて日程第16 同意案第3号 平田村農業委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて日程第17 同意案第4号 平田村農業委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて日程第18 同意案第5号 平田村農業委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて日程第19 同意案第6号 平田村農業委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて日程第20 同意案第7号 平田村農業委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて日程第21 同意案第8号 平田村農業委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて日程第22 同意案第9号 平田村農業委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて日程第23 請願---------------------------------------◯本日の会議に付した事件  議事日程に同じ---------------------------------------◯出席議員(12名)     1番  根本定雄君      2番  太田清実君     3番  永瀬成元君      4番  上遠野健之助君     5番  三本松和美君     6番  阿部 清君     7番  佐藤孝雄君      8番  高橋七重君     9番  佐藤一一君     10番  久保木 源君    11番  吉田好之君     12番  瀬谷一男君◯欠席議員(なし)---------------------------------------◯説明のため出席した者  村長         澤村和明君   副村長        蓬田榮男君  教育長        吾妻幹廣君   総務課長       上遠野今朝光君  税務課長       木村 伸君   住民課長       眞弓裕人君  健康福祉課長     吉田政吉君   産業課長兼農業委員会事務局長                                渡邉敏男君  地域整備課長     三本松利政君  教育課長       遠藤繁視君---------------------------------------◯事務局職員出席者  議会事務局長     鈴木邦彦    書記         太田ひろみ △開会 午前10時00分 △開会及び開議の宣告 ○議長(上遠野健之助君) ただいまの出席議員は、事務局長から報告のとおり12人全員であります。 定足数に達していますので、平成29年第2回平田村議会定例会を開会いたします。 直ちに本日の会議を開きます。--------------------------------------- △日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(上遠野健之助君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第126条の規定により、議長から指名いたします。  7番 佐藤孝雄議員  8番 高橋七重議員 を指名いたします。--------------------------------------- △日程第2 会期の決定 ○議長(上遠野健之助君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から13日までの7日間にしたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(上遠野健之助君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、会期は本日から13日までの7日間に決定いたしました。 なお、会期の日程についてお諮りいたします。本日の会議は、諸般の報告、村長の行政報告、一般質問並びに答弁、さらに各議案等を議題とし、提案理由の説明までを行いたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(上遠野健之助君) 全員異議ないものと認めます。 会期中の8日、9日、12日を各委員会等開催日程とし、本会議を13日に再開したいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(上遠野健之助君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、ただいま申し上げました会期日程に決定いたしました。--------------------------------------- △日程第3 諸般の報告 ○議長(上遠野健之助君) 日程第3、諸般の報告を行います。 平成29年第1回議会定例会以降の諸般の報告をいたします。 まず、請願でありますが、本定例会において請願の提出は1件です。 次に、本定例会には審議案件として、村長から報告1件、議案8件、同意案8件が提出されております。それぞれの案件については、お手元の議事日程に記載されているとおりでありますので報告いたします。 次に、監査、検査の報告であります。 3月16日、4月13日、5月12日に実施されました出納例月検査並びに行政監査、臨時監査の結果は、お手元の資料1ページから2ページに記載されているとおりであります。 次に、一部事務組合議会等の報告であります。 3月28日に公立小野町地方綜合病院企業団議会第1回定例会が開催されております。その概要につきましては、お手元の資料2ページに記載されているとおりであります。 次に、系統議長会関係の報告であります。 4月12日に石川地方町村議会議長会、5月31日から6月1日まで全国町村議会議長・副議長研修会、6月2日に平成29年度福島県町村議会議長会定期総会がそれぞれ開催されました。各会議、研修等の内容につきましては、資料2ページから3ページに記載されております。 次に、その他の会議、研修の報告であります。 4月18日、5月2日に広報特別委員会を開催、5月22日に福島県町村議会広報研修会が開催されております。その内容については3ページに記載されております。 なお、本定例会に説明員として出席いたしました者の職氏名はお手元の資料3ページに記載のとおりでありますので、ご了承願います。 以上で諸般の報告を終わります。--------------------------------------- △日程第4 村長の行政報告 ○議長(上遠野健之助君) 日程第4、村長の行政報告を行います。 村長、登壇。     〔村長 澤村和明君登壇〕 ◎村長(澤村和明君) 平成29年第2回議会定例会を招集しましたところ、議員の皆様には公私何かとご多用のところご出席を賜り、まことにありがとうございます。 新年度もはや2か月が過ぎ、先般の議会でご承認いただきました予算に基づき、早期執行に向け各課で事業推進を図っているところでございます。 第1回議会定例会以降の行政の執行状況をご報告いたします。 初めに、総務関係について申し上げます。 執行体制でありますが、4月1日付で人事異動を行い、1人を新採用し、正規職員81人、再任用職員1人、嘱託職員28人、臨時職員33人の職員総数143人の体制で各種施策に取り組んでおります。 また、平成29年度職員採用試験を大学卒一般行政職について5月25日から6月23日まで受験申し込みを受付し、第1次試験を7月23日に福島大学で実施いたします。高校卒一般行政職の職員採用についても順次行ってまいります。 次に、こども園建設についてでありますが、5月17日に第1回目となるこども園建設及び公共施設等跡地利活用検討委員会を開催したところであります。今年度中には設置場所等について答申いただきたいと考えております。 次に、税務関係について申し上げます。 平成28年度の出納閉鎖時における村税の収納状況ですが、全体の収納率は現年度課税分が97.15%で、前年対比0.42ポイント増、滞納繰越分は13.05%で、前年対比1.04ポイント減となりました。税は地方自治運営の基本となるものですので、現下の厳しい経済状況の中での納税に対し、深く感謝を申し上げます。 また、納税方法につきましては、これまでの窓口納付と口座引落しに加え、28年度からコンビニエンスストアでの納付を開始しましたところ、年間で3,773件、6,138万円の納付利用となりました。24時間納付可能なコンビニ収納サービスは、村外に通勤されている方など、今後の納税に大いに役立つものと思われます。 次に、住民生活環境関係について申し上げます。 まず、消防関係についてでありますが、4月は任期満了に伴う消防団長の任命と消防団幹部の一部入替えがあり、新体制による消防団活動がスタートしました。4月16日には14人の新入団員を迎えての教育訓練とあわせて幹部研修会を開催しました。 また、今月4日の消防団春季検閲式では通常点検や小隊訓練等を行い、有事に備えての技術の向上と指揮系統の訓練を行いました。春先から3件続けて野火火災が発生しましたが、日ごろの訓練の成果により大きな被害には至らない状況でした。今後も引き続き予防消防に努めてまいります。 次に、交通安全対策についてでありますが、4月6日から15日まで、新入学児童、園児の全国交通安全運動が展開され、本村でも交通安全協会蓬田・小平各分会と交通安全母の会を主体とし、1戸1名一朝の交通安全街頭指導にご協力をいただきました。 なお、本村での死亡事故はことし1月の発生以来、現在まで発生しておりません。今後も引き続き事故防止対策を講じてまいります。 また、5月26日には、村民憲章推進協議会、防犯協会の総会を開催しました。今後とも、花いっぱい運動や新生活運動の推進、犯罪のない明るい社会を目指した事業に取り組んでまいります。 次に、国民健康保険事業について申し上げます。 国民健康保険特別会計については、医療費の高騰により依然として厳しい状況が続いております。本年度の国民健康保険税の本算定につきましては、繰越金や調整交付金等が多く見込めるため、前年度より1人当たりで約2.1%の引き下げを予定しております。なお、これらに関する国民健康保険税条例の一部改正を提出しておりますので、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。 次に、福祉対策、健康づくり関係について申し上げます。 初めに、福祉対策関係でありますが、平成26年に実施された消費税率引き上げによる影響を緩和するため臨時的な措置として実施される臨時福祉給付金については、平成28年度からの繰越しにより支給を進めており、5月までに579人に868万5,000円を支給しております。 赤ちゃん誕生祝金及び子育て支援金支給事業では、昨年度に続き村単独で少しでも保護者への支援を図るため、赤ちゃん誕生祝金とあわせ、子育て支援金として小・中学校に入学した児童75人に375万円、また中学校入学時に支給する子育て特別支援金では56人に168万円を支給したところであります。 また、次代の社会を担う子供の育ちを社会全体で応援し、子育ての経済的負担を軽減し、安心して出産し、子供が育てられる社会をつくるための児童手当支給事業では、受給者419人に3,229万5,000円を6月8日に支給いたします。 介護保険事業では、介護を必要とする方に充実したサービス提供と高齢者が要介護にならないための各種予防対策事業を引き続き実施してまいります。 地域包括支援センター業務につきましては、村社会福祉協議会に委託し継続的に実施しています。日常生活支援総合事業では、元気クラブ事業により37人の方が利用し、週3回の事業を行っており、元気な体づくりに取り組んでおります。 また、地域支援体制整備事業協議体では、昨年に引き続き高齢者本人の参加意欲を基本に、地域生活の中で活動性を継続的に高めながら、介護予防、生活支援、社会参加を一体的に融合させた地域づくりのため、協議、提言をいただきます。 次に、健康づくり関係でありますが、村民の健康を守る総合健診は、6月20日からの実施に向けて準備を進めておりますので、忘れずに受診していただきたいと思います。また、人間ドッグについても年齢該当者583人に実施の案内をしているところであります。 B型、C型肝炎のインターフェロン治療等につきましても、治療の効果を周知し、治療を希望する方には、主治医とご相談の上、早目に治療されることを勧めてまいります。 母子保健事業では、産前産後の妊産婦の不安解消、低出生体重児の減少を図るため、訪問指導等を進めております。 歯科保健事業では、1歳6か月、2歳、3歳児にフッ素塗布を行っているほか、こども園児にもフッ化物洗口を行い、丈夫な歯で一生過ごせるよう事業を進めております。 次に、農政関係について申し上げます。 3月6日から2日間、平成29年度農林業座談会を開催し、延べ80人の出席をいただきました。この座談会では、主食用米の価格安定のための施策として飼料用米出荷の推進と農政事業及び畜産振興事業について説明をしてまいりました。 国の農政事業に必要となる人・農地プランについては、見直し作業が完了した九生滝地区を除く村全域を対象に、各農業団体等に見直し作業の説明をしているところです。 また、平成8年以来の農振農用地の総合見直しは、昨年に引き続き現地確認を行い、年度内完了を目指して作業を進めております。 葉たばこバーレー種の苗の引き渡しは4月1日に行われ、葉たばこ農家の皆さんにおかれましては、昨年産に引き続き反収増と高品質生産を目指し取り組んでいただきたいと思っております。 畜産関係では、家畜市場における子牛の競りは今年度も高値の取り引きが続いており、繁殖畜産農家にとってはよい状況となっております。少子高齢化による後継者不足など、農業を取り巻く情勢は極めて厳しい状況ですが、畜産農家の所得の向上と経営の安定化が図られるよう、引き続き努めてまいります。 昨年から実施している薬用作物試験栽培は、奥羽大学薬学部と連携しながら村内において遊休農地3か所を選定して試験栽培を行い、あわせて薬用作物の6次化商品について検討と開発を進めてまいります。 また、農業委員会制度改正に伴い、4月3日から5月2日まで農業委員と農地利用最適化推進委員の公募を行いました。本定例会において農業委員会委員の任命の同意案8件をご提案いたしますので、ご審議のほどよろしくお願いいたします。 次に、観光関係でありますが、ことしで15回目を迎えるジュピアランドひらたの芝桜まつりは、例年の開花状況を考慮し、昨年より1週間早い4月22日の蓬田岳山開きを皮切りに5月7日までを予定したところ、雨不足と低温により芝桜の開花が遅れたことから開催期間を1週間延長し、延べ22日間の開催となりました。おかげさまをもちまして、来場者は8万5,300人が来場されました。ことしも多くの方に来場いただき、憩いと安らぎの場を提供できましたことに対し、芝桜まつり実行委員会や関係団体の皆様に深く感謝を申し上げます。 ことしはこれまでの芝桜まつり開催期間における国道49号の交通渋滞対策として、国土交通省郡山国道事務所及び郡山維持出張所、そして石川警察署からの指導もあり、5月3日から7日までの5日間は交通規制と迂回路対策を講じた芝桜まつりの開催となりました。今後は迂回路対策により来場されたお客様にご不便とご迷惑をおかけすることのないよう、駐車場拡張整備に向けて作業を進めてまいります。 また、6月26日には、ことしで2回目となる世界のあじさい園とゆり園の無料開園を予定しており、多くの観光客が訪れるようPRを展開しているところであります。 次に、株式会社道の駅ひらたについてでありますが、平成28年度は約16万人の方々にご利用いただき、売り上げは前年度より300万円多い2億5,000万円となり、前年度比較で1.4%の伸びを示し409万円の黒字決算となりました。今後も道路利用者の休憩、情報施設及び地域振興の核として安心とくつろぎを提供し、地域産業の振興及び地域活性化の中心的施設として役割を果たすよう要請するとともに支援してまいります。 次に、地域整備関係について申し上げます。 春の道路愛護作業を4月16日、村内一斉に実施しました。各地域から1,600人を超える皆さんに参加していただき、冬期間にたまった落ち葉や土砂の撤去等の清掃にご協力をいただきました。 また、6月1日の平田建設業協力会による道路環境保全奉仕作業では、道路愛護作業で対応できなかった土砂の撤去などを重機により実施していただきました。これらの作業実施により安全に通行できる道路が確保されており、ご協力をいただいた皆様に深く感謝を申し上げます。今後も協働の村づくり活動へのご協力をお願いいたします。 4月以降の工事の状況でありますが、今年度の工事等の発注については、辺地対策事業村道1152号線(西山字沼野平地内)の道路改良工事、村単独事業として村道逆水論田線(小平字沼田地内)、村道1252号線(東山字石田地内)の道路改良工事村道大柿打違内線小松原字大柿地内)、村道1221号線(鴇子字内堀子地内)、村道1072号線(上蓬田字平舘地内)の道路舗装工事を発注したほか、簡易水道事業では生活基盤近代化事業上蓬田字古寺地内と東山字地我地内の舗装本復旧工事並びに配水管布設替工事、乙空釜浄水場2系急速ろ過機の修繕工事を発注しております。 委託業務では、社会資本整備総合交付金事業による村道大柿打違内線及び村道逆水論田線の測量設計業務と村道草場乙空釜線国有林野貸付申請業務を発注したほか、簡易水道事業では、生活基盤近代化事業として永田字柳橋地内配水管布設替工事測量設計業務を発注し、事業の推進を図っております。 農業集落排水事業では上蓬田地区と北方地区の管路清掃業務をそれぞれ発注しました。 工事の概要等につきましては、地元説明会を開催するなど丁寧な説明を行い、用地等の買収を進めてまいりたいと考えておりますので、地権者の皆様のご協力をお願い申し上げます。 村道の生コン支給事業につきましては、28年度に1.4キロメートルを実施しており、今年度についても前期分として各行政区から実施要望のあった9路線を認定し、各地区で実施を予定しております。後期分については、実施要望のある路線の認定を予定しており、住民との協働参画による住環境整備に努めてまいります。 次に、教育関係について申し上げます。 こども園並びに小学校、中学校とも新学期がスムーズにスタートし、順調に教育活動が行われております。 こども園では一昨年度から早朝と夕方の延長保育を充実させ、また、保護者の負担軽減のためこども園の保育料等の減額を行ってきております。あわせて、こども園と各小・中学校の給食費の助成を行っており、子育て支援対策の充実を図ってきているところであります。今後は幼児教育の施設整備についてしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。 小学校では新1年生が学校生活に徐々になれ始めてきているところであり、たくましく健やかに成長することを望むところであります。また、両小学校の運動会が保護者や地域の方も数多く参加して行われ、蓬田小学校、小平小学校ともに盛会のうちに終了することができました。 中学校では統合2年目を迎え、生徒たちは落ちついた中、授業や部活動などに一生懸命取り組んでおり、新たな校風と伝統づくりに励んでおります。先日は中体連石川支部春季大会陸上競技大会が行われ、陸上競技大会では4種目に優勝するなど選手の健闘が目立ちました。今後、県大会でも活躍することを期待するとともに、もろもろの活動を通してひらた清風中学校の名を県内に広めてもらいたいと思っております。 ひらた清風中学校の工事関係についてでありますが、校舎・屋内運動場建築工事については、6月末完成を目指し、現在急ピッチで作業を進めているところであります。また、さきの臨時議会で校舎周辺の外構工事請負契約並びに備品購入契約の議決をいただきましたので、早期の完成を目指し事業を進めてまいります。ひらた清風中学校の建築は中学校教育充実のための最重要事業として取り組んでおりますので、議員各位のご理解と村民のご支援を賜りたいと存じます。 次に、社会教育事業でありますが、地域社会の希薄化が進んでいる昨今において、村民の皆さんがともに学び、ともに活動できる生涯学習の場として各種事業を展開しているところであります。 青少年の健全育成事業では、たけのこ教室を初め、青少年育成村民会議の事業と連携しながら、児童・生徒の健全育成に取り組み、また、生涯学習関係ではギター教室など新規の事業を取り入れ、各種教室を通して教養と生活文化の向上、さらに生涯にわたって充実した人生を送るため学習の提供を行ってまいります。 また、生涯スポーツの振興では、恒例の40歳以上ソフトボール大会家庭バレーボール大会を初め、総合型ひらたスポーツクラブと連携しながら、子供から高齢者までが幅広く楽しめるスポーツのイベントや教室を開催し、村民1人1スポーツを目指し、健康で明るい地域社会の構築のため、生涯スポーツの振興を図ってまいります。 以上、第1回議会定例会以降の主な行政の執行状況をご報告いたします。 なお、今定例会には条例の改正や平成29年度各会計補正予算など17の議案等を提出いたしますので、ご審議のほどよろしくお願い申し上げまして、行政報告といたします。 ○議長(上遠野健之助君) 以上で村長の行政報告を終わります。--------------------------------------- △日程第5 一般質問並びに答弁 ○議長(上遠野健之助君) 日程第5、一般質問並びに答弁に入ります。 一般質問については、通告書の受け付け順に行います。--------------------------------------- △瀬谷一男君
    ○議長(上遠野健之助君) 初めに、12番、瀬谷一男議員の一般質問を許します。 12番、瀬谷一男議員、登壇。     〔12番 瀬谷一男君登壇〕 ◆12番(瀬谷一男君) 今回、本定例会に通告どおり、1項目について質問をいたします。 住民の安全第一に考慮した施策の実施をということで質問いたします。 ただいま整備中の世界のあじさい園は、ジュピアランドひらたへの四季を通じた誘客の一環として交流人口の増加、さらには本村の活性化として期待されているところであります。しかし、5ヘクタールもの山林を伐採、開発したところ、水害、土砂の流出が心配されます。下部には調整池が整備されていません。ゲリラ豪雨がいつどこで発生するかわからない中、大変心配な状況にあります。 この点につきましては、平成27年6月の定例会にも質問しましたが、駐車場整備と一緒に整備するということでした。今回の測量設計の中に調整池整備は入っているのでしょうか。 また、下部には畑、水田、水源地、住宅等がありますので、災害が発生しないうちに一日も早く整備すべきと考えますが、村長の考えを伺います。 ○議長(上遠野健之助君) 答弁に入ります。 答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) ただいまの瀬谷議員の質問につきましては、担当課長から答弁をさせます。 ○議長(上遠野健之助君) 産業課長。 ◎産業課長兼農業委員会事務局長(渡邉敏男君) お答えいたします。 1ヘクタールを超える面積の森林を開発しようとするときは、洪水や土砂崩れなどの災害防止、水を確保する水源涵養機能、強風からの防備、景観や日常生活の環境を守るために知事の許可を受ける必要があります。 世界のあじさい園の整備に関しましても、防災面や環境保全などについて、県と十分協議をし、開発を進めてまいりました。あじさい園の地形や用途、開発の方法等からしまして、調整池や排水路などの整備についての指導はございませんでした。 あじさい園は針葉樹を伐採し、広葉樹とアジサイを植林するものでありまして、開発後も防災面や環境保全が確保できると認められ許可されたものであります。このようなことから、現在は調整池や排水路の整備計画はありませんが、瀬谷議員おただしのように、日本でも想定外の自然災害が発生していることから、地域住民の皆様もご心配のことと思いますので、今後は地元行政区長さんや周辺住民の皆様と十分協議の上、環境整備と安全の確保に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解願いたいと存じます。 以上です。 ○議長(上遠野健之助君) 12番。 ◆12番(瀬谷一男君) 県の指導では調整池や水路をつくることはないというふうな主張でございますが、地域住民の安全を考えて呈していくということでございます。 何かもやっとした感じではっきりしたあれはつかめないですが、私の認識するところでありますと、平成22年に11月発刊された防災ハザードマップに蓬田岳一帯が土石流危険渓流域として認定しております。また、下の農免道には看板を立てて、住民に注意を促しているところであります。 ただいま、課長からも申されたように、ただいま世界的な異常気象によりまして大変な被害が世界で出ているというふうに認識しております。例えば、インドでは1時間に89回の落雷、ハワイワイキキの砂浜が消滅しつつある、サハラ砂漠に積雪があった、カナダの海岸には巨大な流氷が流れつく、フィリピンでは風速95メートルのハリケーンがあったとか、挙げれば切りがないほどの災害が発生している状況にあります。 このような状況の中で、自治体が最重要の課題である地域住民の生命、財産を守るという観点からも行政の責任でぜひ実施すべきと考えますが、この点についてお聞きします。 また、最も大事なのは事業を実施した地域住民との信頼関係にあると痛感しております。次回の事業実施のときには快く理解、さらには協力をいただくためにも、飛ぶ鳥跡を濁さずの精神で取り組むべきと考えますが、この点についてお伺いいたします。 ○議長(上遠野健之助君) 産業課長。 ◎産業課長兼農業委員会事務局長(渡邉敏男君) お答えいたします。 先ほどの答弁のとおりでございますけれども、想定外の自然災害が発生されるおそれもあるということも想定しながら、なおかつ安全面について種々専門家の意見を聞き、なおかつ地元住民の皆さん、そして地元の区長さんの意見を尊重して、安心して住めるような形で協議を進めていって、なおかつ整備を進めたいと思いますので、何とぞご理解のほどいただきたいと思います。 よろしくお願いします。 ○議長(上遠野健之助君) 12番。 ◆12番(瀬谷一男君) もう一度、最も重要なところと言ったんですけれども、事業をやった地域の住民との信頼関係、これが最も大事だと思います。前回の道の駅の件ではございませんが、やはり事業をした結果、住民が快く協力してくれるような体制を構築しなければならないというふうに考えます。その点については村長、どのようにお考えでしょうか。 ○議長(上遠野健之助君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 今、瀬谷議員おただしのとおりであります。まさに住民の皆さん方のご協力なくしてはどんな事業も進みません。そういうふうな観点から、今までいろいろな部分でその信頼の構築が完全にできていなかったようなことがあったり、そういうふうなものもかいま見ることができますので、いずれにしましても住民の皆さんとの信頼関係、これは本当に重要なことだという認識はしておりますので、今後もよくそこの点を本当に重要視しながら進めてまいりたいと思っております。 アジサイのほうの関係につきましても、まだ完成という状況ではございませんので、ひとつそういうふうなところも考慮に入れながら、また整備を継続して進めていきたいなと考えておる次第でございますのでよろしくお願いします。 ○議長(上遠野健之助君) これで、12番、瀬谷一男議員の一般質問を終わります。--------------------------------------- △久保木源君 ○議長(上遠野健之助君) 次に10番、久保木源議員の一般質問を許します。 10番、久保木源議員、登壇。     〔10番 久保木 源君登壇〕 ◆10番(久保木源君) 私は通告どおり、1項目5点についてを質問したいと思います。 ジュピアランドひらたの駐車場建設の早期着工は。 県内有数の観光地として定着をしているジュピアランドひらたは、誰もが認める他自治体に勝るとも劣らないすばらしい観光スポットであります。長年の努力の成果の結果、本年も多数の観光客が来場されたとお聞きしております。そのため、その経済効果も多大なものがあったと思われます。春の芝桜に始まり、ヤマツツジ、ユリ、アジサイと長期間にわたり当施設を訪れる観光客の増加が期待されることから、進入道路の渋滞をなくし、車両の円滑な走行と安全を確保することが何よりも大事な課題と考えます。 そこで、駐車場の早期建設の考えと、次の5点について伺います。 1つ、本年度芝桜まつり期間中の入場者数は。 2つ目、芝桜まつり会場への進入道路変更に伴い、渋滞の発生、問題点はなかったのか。 3つ、駐車場予定地の買収状況と許認可手続の状況は。 4つ、来年度当初予算への計上の考えは。 5つ、こども園の建設事業との兼ね合いは。 以上でございます。 ○議長(上遠野健之助君) 答弁に入ります。 答弁でありますが、内容、5項目に分かれておりますけれども、まとめて1問の中で答弁いただきますようお願い申し上げます。 答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) ただいまの久保木議員の質問につきましては、担当課長のほうから答弁をさせます。 ○議長(上遠野健之助君) 産業課長。 ◎産業課長兼農業委員会事務局長(渡邉敏男君) お答えいたします。 1点目の本年度芝桜まつり期間中の入場者数につきましては、国道49号の交通渋滞緩和策の一環として、例年開催しておりましたさまざまなイベント等の開催を見合わせたことや、天候などの条件により昨年より9,000人少ない約8万5,000人となりました。 2点目の芝桜まつり会場への進入道路変更に伴い渋滞の発生問題はなかったのかというご質問でございますが、1点目でお答えしましたとおり、昨年より9,000人程度来場者が減少していることもあり、交通渋滞に関しましては昨年ほどではありませんでしたが、やはり広域農道では約1.5キロメートルの渋滞が発生しております。これが10万人の来場者の場合はさらに渋滞は発生したものと推察されます。また、進入路の変更を知らずに来場され、昨年までの進入路である国道49号入り口で警備員ともめているお客様やお怒りになり帰られてしまったお客様もいたと聞いております。 今回の渋滞緩和策は、国道事務所や警察署からの指導のもと実施したところではありますが、三春の滝桜や観光名所ではこうした指導があるとは余り聞いたことがありませんし、来場者に不快な思いをさせてしまい、芝桜まつり自体にマイナスイメージを与えかねませんので、来年度につきましては例年どおりの進入路とし、イベントも開催し、盛会に芝桜まつりを開催したいと考えております。 3点目の駐車場予定地の買収状況と許認可手続の状況についてのご質問でございますが、第1工区に関しましては相続関係で買収できない方が1名おりますが、そのほかは全て買収済みであります。 許認可の申請手続につきましては関係機関と事前協議を進めているところであります。許認可の申請には予算の裏づけ等が必要になりますので、議会の議決が得られましたら申請の手続をとりたいと考えております。 なお、第2工区につきましては、まず第1工区が整備された後に議会や村民の皆様のご意見等を伺い、さらには地権者のご理解、ご協力を得ながら進めてまいりたいと考えております。 ○議長(上遠野健之助君) 総務課長。 ◎総務課長(上遠野今朝光君) 駐車場整備に係る来年度の当初予算への計上の考えとこども園建設事業との兼ね合いについてお答えいたします。 まず、来年度当初予算への計上でありますが、既に用地買収済みであります第1工区の整地工事や排水工事に係る予算5億円程度を計上したいと考えております。特に安全面、そして地元住民の皆様からも要望のあります排水工事約2億5,000万円と調整池工事約8,300万円につきましては、来年度で工事を完了したい考えであります。 また、第1工区の全体工事費は約7億7,000万円と大規模な事業でありますので、財源は過疎債を充て、3年間の年割額を設定し継続費で対応したいと思っております。継続費で対応となりますので、工事期間につきましては平成32年度末までの3年間となる計画であります。 過疎債の償還につきましては、7億7,000万円のうち7割の約5億3,000万円につきましては交付税措置されますので、実質村負担額は3割の約2億3,000万円で済みますし、3年据え置きの12年償還となりますので、村負担分の年間償還額は約2,568万円程度で済む見込みであります。 なお、許認可申請には予算の裏づけ等が必要になりますので、申請の遅れや財源となる過疎債の借入額によっては工事期間が延長となることも考えられます。何よりも議会の議決をいただかなければなりませんので、当初予算に計上する際には丁寧な説明をさせていただき、ご理解いただけるよう努めてまいりたいと考えております。 次に、こども園建設事業との兼ね合いについてでありますが、こども園建設につきましては、議会でもお答えしたとおり今年度中に建設場所を決定し、平成30年度に設計業務を完了し、できれば平成31年度中に建設したいと考えております。 財源につきましては過疎債を充てる計画であります。過疎債の借入額は、平成30年度の設計業務に約9,000万円、平成31年度の建設工事に約10億円を計画しております。ジュピアランドひらたの駐車場整備とあわせますと、財源とする過疎債借入額は平成30年度に約5億7,000万円、平成31年度に約11億8,000万円となりますが、これはあくまで満額借り入れできた場合でありますので、満額借り入れできない場合は、当然、こども園建設を優先に考えておりますので、駐車場整備につきましては一、二年工事期間を延長しなくてはならないと思っております。 なお、ひらた清風中学校建設などの大規模事業が続き、地方債の借入額も多くなり、借入金の返済は大丈夫なのか、他の事業への影響はないのかなど心配されている村民の皆様もおられますが、過疎債等の有利な資金を借り入れしておりますので、実質の村負担額は借入金の3割程度で済むことになります。しかしながら、不安になられている村民の皆様もおられることから、平成31年度までには地方債の返済等に充てるための減債基金総額を5億円までふやし、今後も健全財政に努めるとともに村民の皆様の不安払拭にも努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解願いたいと存じます。 ○議長(上遠野健之助君) 10番。 ◆10番(久保木源君) 5点について大変丁寧な答弁をいただきました。 5月31日付の民報新聞の紙上に、民報社取材なんですけれども、ふるさと大好き地域の魅力活用プロジェクト事業というのが載っておりまして、須賀川、石川エリアでは、石川町と平田村のユリ園とあじさい園に大型バスが来村されます。また、村長が前にも述べたように、オリンピック、2020年には足利市のフラワーパークに来たお客さんを県を通して平田村に呼び込むというお話もされております。そういった、今は小さいあじさい園なんですけれども、いずれ見ごろになれば想像もつかないような方が平田村に来村すると私は思っております。そういった将来性のある施設ですので、駐車場をぜひ、可能な限り早期につくって、答弁でありましたように前向きに返答していただきましたので問題ないと思うんですけれども、やはり駐車場完備というような、チラシに1項目入れば、またお客さんだって喜んで来るだろうと思います。 それから、32年度に一応過疎指定が終了するということで、やはり7割も後ほど国からの交付税措置があるというのは一般家庭ではとても考えられない借金です。ですから、そういった時期に、やはりこれは積極的に可能な限り利用していただいて、そして事業を進めていただきたいというふうに思っております。 村長から今の考えについて、ちょっとお願いをいたしたいと思います。 ○議長(上遠野健之助君) 答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) ただいま久保木議員のほうから、るるお話をいただきました。 実は、国ですとか県ですとかいわゆる上部団体、そちらのほうの方向、どちらを向いて国をつくっていくのか、県をつくっていくのか、そういうふうな部分の、ともに連携してという考え方を持っておりますと、実は上部団体からの補助金関係ですとかそういうところがしっかりついてくるということでありまして、いわゆる国・県が目指しているような方向づけの中で、平田村としてこれはいいなと、平田村に向いているなという部分を積極的に取り入れて、いわゆる財政的な部分での支援を上部団体からできるだけ多くいただくという考え方が健全財政を維持していく、本当に最適で必要な考え方だというふうに実は思っております。 そういうことで、今オリンピックの話も出ましたけれども、県のほうの筋のほうからもそういうふうなことで、オリンピックは7月であると。7月の場合にはなかなか花を、見せる花がないんだということの話、これはまさにそのとおりだなと思います。そのときに、たまたまといいましょうか、平田村が今計画して整備を進めているものがその時期に全くぴったりマッチしているというところが、県のほうからもぜひ整備を、間に合うように整備を進めてほしいというふうなありがたいお話もいただいておりますので、ぜひ上部団体のほうとも密に連携をとりながら、できるだけ考えられないような財政支援を引っ張り出せるようなつもりでこれからも頑張っていきたいと思っておりますので、ひとつご理解を賜りたいと思います。 ◆10番(久保木源君) 終わります。 ○議長(上遠野健之助君) これで、10番、久保木源議員の一般質問を終わります。--------------------------------------- △高橋七重君 ○議長(上遠野健之助君) 次に、8番、高橋七重議員の一般質問を許します。 8番、高橋七重議員、登壇。     〔8番 高橋七重君登壇〕 ◆8番(高橋七重君) 平成29年第2回議会定例会において、3項目について質問したいと思います。 住宅政策は優先課題として取り組むべき。 今、多くの住民にとって関心があり、心配していることは人口減少、特に若者の流出、子育て支援、地域の活性化などです。村は何を優先課題として取り上げ、重点事業に掲げ、どのような計画を立てているのかを、平田村第5次計画前半の5年間の計画を見てみました。 5年間の計画が埋まっているのは芝桜の更新事業と拡張事業、アジサイの植栽、育苗センターのパイプハウスの充実などジュピアランド関連です。住宅政策については、項目としては記載されていますが実施計画予算はゼロです。 切山住宅の一棟を取り壊した際、跡地の利用について質問したときには、民間業者にアパートなどを建ててもらい、その一部を公営住宅として扱い、低所得者のために家賃補助をするか土地を分譲するかを検討したいというお話でした。その後、検討した結果どうなったのかを再び質問したところ、昨年は、小野高校平田校や蓬田中学校が廃校になるので、切山住宅もあわせて一体とし、定住住宅地として考えているところだという答弁でした。これは結果として先送りされた形になっています。 今、本村は公営住宅は入居待ち、民間アパートも満室の状態です。一戸建ても選ぶのを迷うほどホームページに紹介されているわけではありません。個人の所有者が賃貸住宅としてもいいということがあるかもしれませんが、公な情報とはなっていないために、尋ねられたときに答えようがありません。ホームページの活用が十分ではないということにもなります。 村長は、人口減少に歯どめをかける施策は1つではなく複合的に対策をとらなければならないと常に言っているわけですが、住宅政策に関する当初予算は、さきに述べたようにゼロです。住宅政策は優先課題の上位に掲げ、対策を急ぐ必要があると思うのですが、住宅政策についてどのような考えをお持ちなのかお尋ねいたします。 2つ目、芝桜は現状の規模できれいに咲かせることに重点をということで、総合計画の前半5カ年計画を見ると、芝桜の植栽は現在の1.7ヘクタールから2.5ヘクタールに拡張すると記載されていますが、ここ数年の開花の状況を見ると、来場者を魅了するような一面に咲き誇った状態にはほど遠いように思います。南側の日当たりがよくなだらかな斜面は比較的きれいに咲きますが、北側は場所によってはがっかりするような咲きぐあいになっています。管理にかかわっている人たちは年間通して作業をしているようですが、きれいに花が咲かないとなれば作業のしがいもないのではないでしょうか。 芝桜は雑草との闘いと言われていますが、防草マットを使うことによってかなり楽になったと聞きます。では、なぜきれいに花を咲かすことができないのか。専門にかかわってきた人の話では、土壌や肥料、植え替え時期など、改善しなければならないところがたくさんあると聞きます。これ以上の拡張のための植栽はやめて、現状の芝桜の規模できれいに咲かせることに方向を転換させるべきではないでしょうか。村長の答弁を求めます。 3項目め、国保制度について伺います。 まず、国保制度について改めて確認をしておきたいと思います。 国保制度は、憲法第25条「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」とした憲法の規定を具体化としての医療保険のとりでであります。全ての国民が医療保険制度の恩恵にあずかれるように、ほかの医療保険に加入しない人は国保の加入が義務づけられています。国保法第1条は「この法律は国民健康保険事業の健全な運営を確保し、もって社会保障及び国民保健の向上に寄与することを目的とする」と規定しています。よって、国保は市町村がよく言うところの相互扶助共済、つまり助け合いの制度ではなく社会保障制度であり、国が財政的責任を負い、経済的な理由で差別されてはならない制度です。 さて、平成30年度から、これまでの市町村事業から都道府県が財政運営に責任を負う制度に変わります。しかし市町村が国保税を賦課し、徴収する最も大変な部分を担わされることに変わりはありません。また、基本的財政を県が握ることになり、市町村の独自性は薄められ、結果として国保加入者の負担増につながる危険性が指摘されています。 実施まであと1年、なかなか内容が見えてきませんが、4点について伺いたいと思います。 (1)保険者が県になることで村の事務は減少するのか。 (2)県は、市町村の保険料がどうなるか試算をしていて、もう出ているはずですが、それによれば、本村の保険税は上がるのか、下がるのか。 (3)本村は保険税軽減のために一般会計からの繰入れもしてきたわけですが、今後もそれができるのかどうか。 (4)減税のための一般会計からの繰入れには補助金の減額などのペナルティがあるとも言われていますが、確認はしているのでしょうか。 以上3項目、よろしくお願いいたします。 ○議長(上遠野健之助君) 答弁に入ります。 答弁は1項目ごとに行います。 答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) それでは、1項目めの住宅政策につきまして、担当課長のほうから答弁させます。 ○議長(上遠野健之助君) 地域整備課長。 ◎地域整備課長(三本松利政君) お答えいたします。 住環境の整備につきましては、平田村第5次総合計画前期基本計画に沿って、平成28年度から32年度までの5か年に取り組む事業計画で主要施策として5項目を掲げています。 議員おただしの本村の住宅政策に対する当初予算がゼロということですが、本村では平成29年度当初予算に空き家実態調査業務委託料340万円、空き家貸付助成として10万円を上限に空き家貸付助成金を交付しておりますし、新築住宅に対する固定資産税を2分の1減免する支援も行っているところであります。 さらには、介護を要する方や高齢者、障害者の自立した在宅生活が継続できるよう、バリアフリーに対する住宅改修支援策として20万円を上限に支給しているところであります。 また、平成29年度の公営住宅の維持管理費用は1,877万円となっており、公営住宅の維持管理、長寿命化も大切な住宅施策と考えております。 さらには、第5次総合計画の主要施策である住宅困窮世帯への住宅供給に係る民間賃貸住宅家賃補助事業として90万円が予算に計上されており、5月17日に村内民間賃貸住宅管理者へ、民間賃貸住宅家賃補助事業と民間住宅建設費助成事業について説明会を開催し、入居者に対して周知をお願いするとともに、全戸回覧でも事業の周知を行ったところであります。今後、資格審査を行い、前期分請求を10月10日までに申請されるよう事務を進めてまいります。 また、民間住宅の空き部屋情報についても、情報交換を行うと同時に、賃貸可能な空き家情報につきましてはホームページで賃貸情報を発信するなど、住宅困窮者の解消並びに定住化の促進に努めてまいりますので、ご理解願います。 ○議長(上遠野健之助君) 8番。 ◆8番(高橋七重君) 今、課長の、いろいろ施策を説明したんですが、これらは今住んでいる者に対して、住んでいる住民に対しての施策ですよね。私は質問の中で言いたかったのは、実際に平田村には新たに住む、住もうと思っても、移り住もうと思ってもその住宅がないということなんですね。そういうふうに読み取っていただけなかったのは非常に残念です。 ことしの3月、平田村生まれで平田育ちのご夫婦が、お子さん2人いらっしゃるんですが、村外に引っ越したという話を聞きました。理由は、平田村には家を建てるのに宅地がなかったからということでした。こういう理由で村外へ出ていった若者世帯のことは、以前には瀬谷議員のほうからも例として出されたことがありました。同じように、ほかにも数件このような話をしてくれた住民がいます。空き家を活用しようにも、まだ補助金を使った調査中の段階で、方向性がまだ示されていません。 最初の質問で言ったように、民間アパートは満室です。2月、3月異動の時期に平田村に住みたいと思って来ても住むところがない。情報をとろうと思っても個々に訪ねて聞くしかないという、村のホームページを見てもなかなか情報は載っていないというような現状があるわけですね。 ですから私は、その切山住宅の取り壊した後、分譲にする、もしくは民間にアパートを建ててもらってそこを公営住宅として扱う、そこだけでも私は急げばできると思うんですね。あそこ一帯を定住住宅地として考えるという考えを待っていたのでは1年も2年も遅れていってしまうということがあると思うんですね。そこのところだけでも早くできないんだろうかと。 公営住宅は家賃補助で云々ということでしたけれども、公営住宅だと所得に応じて1万、2万ぐらいで入れるんですよね。ですが民間は今5万円ですから、幾らの補助でしたっけ、3万円でしたっけ。1万5,000円でしたっけ。そうすると3万5,000円の家賃を払わなければいけないということになるわけですよ。低所得者世帯に3万5,000円の家賃は非常に大きいと思うんですね。ですから公営住宅が必要でしょうという話を常にしているわけですよ。取り壊すのは取り壊す、もしくは修理のしようがなくて入れないような状況のやつが年々ふえているわけじゃないですか。それではやっぱり平田村には人が移り住めてこない、ましてや今住んでいる村民だって出ていかざるを得ないようなそういった状況になるのではないでしょうか。 さっきの切山住宅の取り壊した1棟の跡地の活用、それからあと、ニュータウンに村所有の土地が幾つかありますよね。そこも以前にも言ったんですが、値段を下げて売りに出すとか、そういったようなことを今すぐにでもできると思うんですね。その辺をやっていくべきじゃないかと思うんですが、どうでしょうか。 ○議長(上遠野健之助君) 地域整備課長。 ◎地域整備課長(三本松利政君) 今ほど切山住宅の跡地利用について説明ありましたが、先ほど5月17日に賃貸住宅管理者への説明の中で、住宅建設補助事業の要望等について説明をさせていただきました。その際に、切山住宅、単身、既に更地になっている部分とさらにはこちらで政策空き家とするために、現在居住している方へお願いをして7月の転居となりました。それで、切山第2住宅の1棟4戸についてもこれから取り壊し等を行うというふうなことを考えておりまして、その際に建設補助について話をしたわけなんですが、要望等について、5万円以下の家賃に抑えるであるとか、あと場所の問題、例えばそういうふうな公共用地、そういったところの利用等について要望がある場合にはぜひ上げてくれるようにお願いをしましたし、それらの建設について積極的に取り組んでくれるよう、業者のうち、個人も含めてなんですが、1人の方は来られませんでしたが、そのようなお願いをしたところであります。 いずれにしましても、先ほどこども園の関係でも話がありましたが、跡地の利用につきましては公共施設等の跡地利活用検討委員会で含めて検討される問題でありますが、要望等が上がれば、それらについて積極的に住宅施策の中に民間資金を導入して建設等を進めてまいりたいと考えております。 なお、ニュータウン等につきましては総務のほうからになると思います。 よろしくお願いします。 ○議長(上遠野健之助君) 8番、よろしいですか。 ◆8番(高橋七重君) ニュータウンのほうも、跡地の説明は。 ○議長(上遠野健之助君) 総務課長。 ◎総務課長(上遠野今朝光君) 以前にもご説明を申し上げましたとおり、多分蓬田近辺のことをおっしゃっているんだと思いますが、そちらの中学校も廃校になる予定でございますので、そちらも含めまして、住宅としても可能なのか等も含めまして検討を今重ねているところでございますので、議会等のご理解等が必要となりますので、十分協議の上、住宅地として販売は可能なのか等を検討してまいりたいと思います。 ○議長(上遠野健之助君) 8番。3問目になります、3回目です。 ◆8番(高橋七重君) ニュータウンにある村所有の土地の売買について。 ○議長(上遠野健之助君) 戻します、答弁、もう一回やり直し。 ◎総務課長(上遠野今朝光君) 昨年度、ニュータウンについては価格を引き下げた経緯がございます。 ○議長(上遠野健之助君) 3回目。 ◆8番(高橋七重君) それはいつ、そういった形で。じゃ、ホームページのあれを見れば出ているということですか。 ○議長(上遠野健之助君) 総務課長。 ◎総務課長(上遠野今朝光君) はい。金額等も出ておりますので、ご確認を願いたいと思います。 ○議長(上遠野健之助君) 1項目め終わりました。 ここで10分間休憩いたします。 △休憩 午前11時04分 △再開 午前11時14分 ○議長(上遠野健之助君) 再開いたします。 休憩前に引き続いて会議を開きます。 2項目めの答弁になります。 村長。 ◎村長(澤村和明君) 2項目めにつきましても、課長のほうから答弁をさせます。 ○議長(上遠野健之助君) 産業課長。 ◎産業課長兼農業委員会事務局長(渡邉敏男君) お答えいたします。 第5次総合計画に記載されているとおり、毎年度芝桜更新事業により平成32年度までに延べ2.5ヘクタールの拡張を目標としており、目標に向けて取り組んでいるところです。 また、第5次総合計画の魅力あふれる観光の振興を政策とし、観光・交流の拠点として施設の有効活用を図り、付加価値の高い施設及び通年型施設にするために、維持管理と芝桜、アジサイ、ユリ、広葉樹などを植栽するための拡張工事に努め、きれいな花が咲くよう栽培管理技術の向上に努めているところでございます。 以上でございます。 ○議長(上遠野健之助君) 8番。 ◆8番(高橋七重君) 私は、きれいに花を咲かせるためにこれ以上の植栽はやめたらいいんじゃないかと、今ある芝桜をきれいに咲かせるために予算を使うべきではないかということを申し上げたのであって、そのような観光地を目指すのであればなおさらのこと、きれいに花が咲いていなかったら見に来た人たちはあきれてしまうんじゃないでしょうか。 ことしに限らず、咲きぐあいはかなり天候に左右されますので、満開の時期に来た人たちはいい印象を持って帰られると思うんです。ですが、早い時期、またはまだらに咲いている状態を見た人が皮肉の1つや2つは言って帰るのではないかなと思います。 一番強烈なのは、パンフレットのようになるのはいつなんだというふうに、多くの人が、多くの人というとまたあれだな、私は何人かの人に言われました。でも私のほかにもあそこでお店を出していた人たちがかなり言われているんです。芝桜に詳しい人の話によれば、蓬田岳の土地というのは非常に痩せているんだそうですね。ですから人工的に栄養を与えるなど、有機質の肥料をふんだんに使って土壌の改良をする必要があるというお話をしていました。それにはお金と手間が相当かかるんだと。ですから、きれいに咲かせようとするならば、これまでの更新事業費で毎年2,000万円以上、そのほかにもろもろいっぱいかかっていますが、それ以上かけなければならないということになります。その辺はどのように考えているのかということを再度お聞きします。 それから、芝桜養生のために購入した人工降雪機、冬まつりのときにいつも思うんですが、肝心の芝桜が雪で覆われているのを見たことはありません。吹き上げる寒風で根っこが根づかないんだということがあって、そこから守るために、雪で覆うことにしているとするために人工降雪機を購入したということが説明としてあったんですが、根づかないことが原因で咲かないということがわかっているのであれば、やっぱりこれは人工降雪機はきちっと最初の目的のとおりに使うべきではないのかなと思います。 現時点でもやらなければならないことがたくさんあると思うんですね。今よりも規模を広げて、多くの人件費、多くの費用をかけるのであれば、今あるものをきれいに咲かせるだけで、私たちは人々の観光に来た人たちの心を魅了するような咲きぐあいを、咲かすことができると思うんですけれどもどうでしょうか。 ○議長(上遠野健之助君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 今、現時点でことしならことし、その年その年に限って、いろいろお話しになりますと、気象条件によったりいろいろな部分でよく咲いた年があったり、よくなかった年があったりということがまず植物だと思います。 それで実は、先般、技術学ぶために、北海道の東藻琴、これは平田村が芝桜を導入したときの親元になっていただいているところでありまして、そこからほど遠くないところに滝上町というところで、実はそこはもう既に芝桜をやって65年というところと、芝桜の本当の本元を研修してまいりました。東藻琴は約40年でございまして、そこがやはり日本で一番よく咲かせているなと。しかしところが、その一番咲かせているところでもやはり相当欠けているところがございます。それは芝桜の難しさなんだろうと思います。滝上町では、実は面積的には東藻琴も滝上町も10町歩でございます、面積的には。そして滝上町の場合には、65年の歴史がありながら、実はことしの平田村の芝桜よりももっとちょっと惨めでございました。それは雪腐れがあってということを話していました。雪腐れということですから、雪が降り過ぎてそれで腐ってしまうということだそうであります。ですからこれはなかなか、それを防ぐのはなかなか大変なんだろうなというふうな感じをして帰ってまいりました。 結果的に、成功している例と失敗している例と両方見させていただきました。これは今後の平田村の芝桜管理につきましては、大きな研修の成果として今後あらわしていけるんじゃないのかなというふうに思っております。そしてなおかつ、日本一だろうと思われているところの入り込み数が約7万だそうであります。北海道という地形、いわゆるそこの場所まで行くのに飛行機で来てくださいみたいなところにありますので、相当遠くからのお客さんというのは余り来てくれないのかなというような感じしておりました。 それはともかくとしまして、いずれにしましても、植物でございますので、その年、年の咲きぐあいにもいろいろあるでしょうし、ただ、少なくとも今あそこで担当している職員の皆さんたちは毎年毎年、ここのところはこうだったから何とか、こういうふうにしてみよう、ああしてみようということで、本当に研さんを重ねながら一生懸命努力していることには違いございません。ああいうふうな広い原になりますと、いい部分を見てあげると、ああ見事だな、悪い部分だけに目を向けると何だこれはということになるものだろうと思っております。 ですから、見に来ているお客様の中でも、議員が言ったように、あのパンフレットにあった花はいつ咲くんだという話、私も聞いております。しかしまた逆に、この近辺の芝桜の中でも、茨城のほうですとか、秩父もそうです、そういうところも私もいろいろなところを視察させていただいております。しかし、今、東藻琴のような花を咲かせているところはどこもございません。どこもここも平田村にお出でになった方が、市貝町から、実は午前中、市貝町に行ってきたんだけれども、午後からここに来てみたらここのほうがよっぽどいいというようなお話もたくさんいただいております。ただそういうことで、多分、一つの花を咲かせるというよりも群れて咲かせるというところでの一部なかなか咲きが悪いというようなところは、芝桜に限らず、こういうふうな群れて咲かせてみせるというところのやっぱり一番の一つの問題なのかなというような考えは持っております。 そういうことで、先進事例、いいところも失敗しているところもいろいろ研修させていただきながら、少しでもいい花を咲かせるべく一生懸命努力しているということはお認めいただきたいと思います。 ○議長(上遠野健之助君) 3回目です。 ◆8番(高橋七重君) 今のお話によれば、気象条件等々、ほかと比較しても平田村はそんなに悪いわけではないと。失敗例、成功例、両方を研修で見てきて、今後平田村に生かしていくというようなことですよね。結果として1.7ヘクタールから2.5ヘクタールに拡張するというお考えは変わりないということですか。 ○議長(上遠野健之助君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 議員の質問で聞いているとおり、南斜面のところは割合よく咲くという状況は、誰が見ても全く同じに見えているはずでございます。今度、いわゆる南斜面の上の部分、今まだ裸になっていますけれども、あそこのところは当然、芝桜として南斜面だからいい花が咲くことに間違いないので、あそこはしっかりとそういうふうな花にしようと。 そしてあと一つは、北斜面ぽくなっているところ、いろいろな研究をしながらやってどうしてもだめなところ、あるいはあそこにもいつも水がじわじわ出ているようなところもあったりします。ですからどうしても、あそこの自然の環境の中として芝桜がどうしても合わないんじゃないかなというところがあった場合には、ことし第3駐車場にネモフィラとかリビングストンデージーとか咲いていたのをごらんになっていただいたと思いますけれども、そういうふうなものをブロック別に変えるのも一つの方法じゃないかとか、いろいろとにかく、お客さんに喜んでいただくためにはどういうふうなことをしていったらいいかというようなことを真剣に今検討して、なおかつ第3駐車場のネモフィラですとかリビングストンデージーだとか、ああいうふうなものを植栽して、花畑として見ていただいたのは次の策の一つとしての実験圃場としてやっておるわけであります。ですからそういうふうなことで担当者たちが一番頭悩ませて、それこそ夜も眠れないほどの頭悩ませながら、何とかいい花を咲かせたいと思って一生懸命やっているという努力は認めていただきたいと思います。 ○議長(上遠野健之助君) これで2項目めを終わります。 続いて、第3項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) それでは、国保に関しての質問、担当課長のほうから答弁をさせます。 ○議長(上遠野健之助君) 住民課長。 ◎住民課長(眞弓裕人君) ただいまの質問にお答えします。 今回の制度の改革は、主に公費拡充等による財政基盤の強化と運営のあり方の見直しを行うことにより、将来にわたって持続可能な医療保険制度を構築するため、財政基盤の安定化、負担の公平化、医療費適正化などを目的に実施されます。 1点目の村の事務は減少するのかについては、今回の国保制度改革は主に財政面のソフト的改革であり、市町村における保険事務に大きな変更はありません。 2点目の試算の結果については、29年度版での見込み値という形で先月、県より提示がありました。結果は、今議会に提案する減額後の保険税水準と比べて少し下がる見込みとなっております。 3点目の一般会計からの繰入れについては、今回の改革では制度上できないことになります。 4点目の減税のための一般会計からの繰入れのペナルティーについては、現時点ではありません。 いずれにおきましても現時点のものであり、詳細については今後明らかになってまいりますので、動向を注視し、適切に対応してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(上遠野健之助君) 8番。 ◆8番(高橋七重君) 一般会計からの繰入れについてお聞きします。 今の答弁だとできないことになっているということなんですが、できないとどういうことになるのかというのはもうわかってきますよね。県は運営指針を策定し、市町村が実施している一般会計からの繰入れ解消を指導するとしています。今言われたとおりですよね。このことについては国は既に運営指針のガイドラインを示しており、赤字解消を強調しています。赤字というのは、保険料不足分を一般会計繰入れで補う部分を指していて、国保の財政不足は保険料の引き上げで穴埋めする方針を徹底させろという指示ですよね。 2015年度に全国の市町村が行った法定外繰入の総額は3,856億円なんです。そのうち国が解消すべきとしているのは3,034億円で、最も大きな部分は保険料負担軽減を目的とした繰入れで2,496億円です。本村も住民の立場に立ってこれまで負担軽減のために一般会計からの繰入れをずっとやってきています。 これにかわるものとして、県への納付額を全額徴収できなかった場合は、財政化安定基金から借りて100%にして納付しろというようなことを言われていますよね。これは借金ですから翌年には返済しなければなりません。その借金は国保税に上乗せされますから、下がったとはいっても上がることになってしまうということになるよね。私は、村の独自性がないという部分に非常に不安を感じています。今でも高い国保税何とかならないだろうかという声はあちこちで聞かれるんですね。このままだといずれ払い切れない世帯がふえていくと思うんですね。 保険料軽減策としてもう一つ、基金からの繰入れという方法もありますが、これは基金が底をついたらばできません。基金に積み立てられる剰余金が出るということは、保険料を逆に多く取り過ぎているということになりますので、納税者にこれは返すのが当たり前ということですよね。 ですから、保険料軽減のためには法定外繰入以外、私はないと思っています。県からできないというふうなこと言われているんですが、ここはやっぱり各自治体の職員が頑張って、それは無理だと、そうしないと払えないと、払い切れない、滞納者がふえるばかりだということをきちんと聞き取り等のときに言っていく必要があるのかなと思うんですが、その辺はどうですか。 ○議長(上遠野健之助君) 住民課長。 ◎住民課長(眞弓裕人君) まず初めに、法定外繰入につきましては、制度上定められていない繰入れであります。国保加入者のために一般の税金を投入する行為は、国保以外の健康保険に加入している方が国保の費用も部分的に負担することにつながることになります。また、借入れに関しましても、国・県と責任を持って準備する資金となっております。さらには、この国保制度につきましては、国策として全国民が健康に過ごせるよう努める制度として実施されているものでありますので、ご理解いただければと思います。 ○議長(上遠野健之助君) 3回目になります。 ◆8番(高橋七重君) 法定外は基本的には認められていないというのは重々承知です。ですが、全国でもさっき言ったように3,856億円も一般会計から繰入れしているわけですよ、法定外繰入としてね。ほとんどの自治体がやっているわけですね。何でやっているのかということ考えたら、一目瞭然です。保育料の高騰を抑えるためですよ。できるだけ住民に負担にならないように。今でも国保税というのはものすごい負担になっているわけですから、それをできるだけ抑えるという方向で、私は動いてきた形がこの3,856億円という数字なのかなと思っています。 それから、後期高齢者の保険制度が広域化されたときもそうだったんですが、安かったのは初年度もしくは一、二年ぐらいなんですね。毎年毎年改定のたびに上がっていって、今では4万何がしぐらい、2万何がしくらいですか。そのぐらいの金額になっているわけです。たしかに財政は安定するのかもしれないんですが、上がった分は保険料に上乗せされるという形をとっていくということが、これはいずれ住民が、国保世帯が払い切れなくなる状況になるということになると思うんですね。 そもそもこの国保制度というのは、できたときには45%の国がちゃんと負担をしていたわけですよね。ところが今は、医療費の20%台まで国庫負担金を引き下げたということにやっぱり原因があると思うんですね。ですから、ここはさっきも言ったように自治体のほうから要請すべきではないかということ申し上げています。 資格証明書の発行状況というのがあるんですが、これ、滞納世帯が、さすがに資格証明書というのはそんなにふえたり減ったりはしていないんですが、短期証明書の発行者はかなりふえていまして、100人前後で推移するぐらいの人が短期の保険証を持つというような現状になっています。それだけ滞納している人がふえているということなんで、そこのところは滞納、保険証をもらえないということは、もう病気になっても病院に行けない、行くのを控えるという形になると思います。結果として、どうしようもなくなって行ったときにはもう手遅れで手術しても助からないという事例が、これは全国でも発生しています。やっぱり社会保障なんだから、国が責任を持ってきちんと国庫負担金をもとに戻すようなことをするというようなことを自治体から要請すべきではないかということを申し上げているわけであって、その辺はどうですか。もう一度。 ○議長(上遠野健之助君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 自治体から要請すべきだろうというようなお話ですけれども、要請は国策ですので、本来は政治家の方だと私は思います。我々は政治家の人にそういう要望を上げていくという形が一番国に通しやすいということなんじゃないかなと思っております。 そういうことで、自治体のほうが直接国のほうのそういう機関のほうに、こういうことですからこれじゃ困るなんでいうような話の持っていき方なのか、政治家の方が国民のためにこうすべきだろうという主張をしてもらうのかという効果を考えれば、当然、政治家の方にもっと頑張っていただかなければいけない。そして我々は政治家の方をしっかりとそのような方向で動いていただけるように要望をきつくやっていくというような形が一番理想ではないのかなというふうに考えております。 ○議長(上遠野健之助君) これで、8番、高橋七重議員の一般質問を終わります。--------------------------------------- △三本松和美君 ○議長(上遠野健之助君) 次に、5番、三本松和美議員の一般質問を許します。 5番、三本松和美議員、登壇。     〔5番 三本松和美君登壇〕 ◆5番(三本松和美君) では、今回の定例議会におきまして、3項目の質問をさせていただきます。 第1項目、村民の所得向上対策についてであります。 村民の所得向上は誰もが願っています。平田村の村民所得は、福島県県勢要覧からですが、県全体や石川郡内でも最下位クラスです。この状況は、澤村村政を初め、どの方が村政に携わっても変わりませんでした。今後も重要な課題として所得向上対策が求められますが、村長の考えを伺います。 2つ目です。 あじさい園に木を植栽してはどうかです。 今のあじさい園は、以前は木々が立ち並ぶ教育の森でした。しかし、村長は全て伐採してしまいました。その結果、冬は風向きの変化と強風で芝桜に影響が出ている話も聞きました。地元では農業に使う水が不足がちになっている話も聞こえています。自然に逆らうと問題が発生し、作業の手間がふえ、お金もかかるものです。 また、アジサイには太陽の光が直接当たることが色合いや乾燥による生育への影響が出るとも言われています。今のあじさい園は生育によい環境で育てていると思えません。インターネットでアジサイの咲いているところを見ると、ほとんどが木々に囲まれた環境で咲かせています。ほどよい光と適度な水分を保てる環境です。冬は霜や低温に当たると花芽が傷むようです。 このことから、あじさい園には紅葉として見ることのできる木をアジサイの生育保護と景観を含めて植栽してはどうかを伺います。 最後に、3項目めです。 ジュピアランドの芝桜まつり期間中の渋滞解消策後についてであります。 今年度の芝桜まつりの開催中に約8万人の来客者が訪れたとのことです。特に5月の連休には国道の渋滞解消のためにルートを変えて対応しました。 その結果、①どのような問題がありましたか。また、②村はジュピアランドに3,000台の収容できる駐車場計画を渋滞解消の理由で進めようとしていますが、今回の結果でどのように考えていますか。 以上です。よろしくお願いします。 ○議長(上遠野健之助君) 答弁に入ります。 答弁は1項目ごとに行います。 まず、第1項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) それでは1項目め、担当課長から答弁をさせます。 ○議長(上遠野健之助君) 税務課長。 ◎税務課長(木村伸君) お答えいたします。 村民の所得向上は私どもの願いでもあり、これまでも村では村民所得向上のため、さまざまな政策を行ってまいりました。 おただしの福島県勢要覧の村民所得については、統計上の用語であって、一般的に使われております所得とは意味が異なり、企業の利益なども含めた市町村民経済全体の所得水準をあらわしたものですので、個人の給与や実収入の平均値ではないと注記してあります。また、公表されております1人当たりの市町村民所得は県内46町村中、本村は32位であります。県内で最低ではありませんですので、念のため申し上げます。 今回おただしにあります福島県勢要覧の1人当たりの市町村民所得を10年前の平成18年版のものと最新の平成28年版のものとを比較し、管内町村の住民所得の伸びを比べてみました。まず、石川町がこの10年で7万8,000円の増、浅川町が11万円増、本村は25万円の増となっております。 本村が所得増になった要因には、三進金属工業など優良な企業誘致の成功により企業利益が伸び、新たに雇用も生まれたこと、また、農家への支援としまして、アスパラガスや自然薯など新たな特産品づくりの政策のほか、道の駅誕生により身近な出荷場所が新たに生まれたことや、芝桜まつりに代表されるイベントなどの開催により本村の魅力を発信してきたこと、これら全ての政策を村振興の起爆剤として活動を続けてきたことが村民の所得向上につながっていると思われます。 管内ではほかに古殿町が22万4,000円増、玉川村が32万3,000円増とそれぞれ伸びており、ともに本村と同様、道の駅が誕生したことや、空港まつりなどのイベントが地域振興に少なからず影響していると思われます。 以上です。 ○議長(上遠野健之助君) 5番。 ◆5番(三本松和美君) 大変、やはり詳しく説明をいただいて、かえって助かっております。私どもが見る範囲というのはやはり皆さんからすると情報がちょっと不足した状態で、やはり考えを求めていくことが多い。ですから、特にわかりやすい面は県勢要覧というものを一つの基準にして全体の流れを見ていくとそういった傾向があるんだなということで、それでこういった流れではだめではないかというふうに判断させてもらいました。 つまり、大事なことは、今のように具体的にやはり村民に情報提供をどんどんして、こういった部分では伸びているよということがわかっているわけですね。わかるようになっているわけです、実際、この答弁の中で。そうしますと、むしろ今後の経済対策を進める上ではそういったポイントポイントでどこが伸びているかも、今きちんと述べているわけですから、そういった部分でより力を注げば、もっと所得向上につながっていくということをあらわしているんだと思います。 ですから今後、むしろそういった部分の違った角度から見た部分の数字もどんどん我々にも提供していただいて、そして同時に今後の村政、村の所得向上、村民の所得向上というものに大きく寄与していただきたいし、そのようなことで私どももやってきたいと思いますので、より一層の情報提供をお願いしたいと思います。 以上です。 ○議長(上遠野健之助君) 1項目めを終わります。 次に、2項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) それでは2項目め、担当課長のほうから答弁をさせます。 ○議長(上遠野健之助君) 産業課長。 ◎産業課長兼農業委員会事務局長(渡邉敏男君) お答えいたします。 以前の教育の森は松や杉といった針葉樹が大半を占めておりました。しかし、アジサイの生育環境としては松などの針葉樹より広葉樹が適しているという専門家の指導のもと、平成25年度に計画的に松や杉の針葉樹を伐採し、平成26年度からは広葉樹でもあり、また秋の紅葉が楽しめるイロハモミジとナナカマドなど約700本を植栽してきました。大分生育してきましたので、あと数年後にはアジサイとともに約700本のイロハモミジやナナカマドなどのすばらしい紅葉が見られるものと思っております。 議員おただしのように、今後も世界のあじさい園にふさわしい環境整備に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(上遠野健之助君) 5番。 ◆5番(三本松和美君) 今回私も、インターネットやあるいは議会の研修の中で鎌倉のほうに行ったときには、やはりそういった自然の中にアジサイが咲いているという姿を見てきました。ここにも、皆さんには見えないんですが、杉林の中にもアジサイが生えているとかそういった光景もあるんです。 つまり、そういった努力はしているとはいえ、やはり今の段階では、私も見ましたけれども、まだまだ環境の厳しい状況の中で生育をさせているというのは現実ですよね。ですから、本来はこういった議論をするんではなくて、本来は実際に今までに教育の森であった木の活用というのがやはり大変最初から重要ではなかったかということを言いたかったわけです。 つまり、自然に対して開発で逆らってしまうと、また改めて木の植栽をしてみたり、あるいは裸の状態ですから、生育の環境も悪いようです。それにここを伐採したことによって風向きが変わって、それもアジサイの咲かせを悪くしているんじゃなかとそういった指摘も受けたりしていますし、下流のほうではやはり水不足も起きているような話も出ていました。もしその辺の先をしっかりと読んでほどよいやり方をしていけば、そういった問題は少なくて済むし、お金もかかる必要はなかったと思う。 同時に、先ほど瀬谷一男議員も話として出しました災害に対する問題というものも心配されてしまっているということですね。ですから、そのように開発をしていく上でしっかりと自然と調和をさせながら対応していくことが無駄なお金をどんどんつぎ込むようなことにならないんだということを、むしろ私は今、十分勉強させてもらっています。ですからそういう環境を含めて、より植栽をしっかりやっていただきながら、ここまで来たんですから、立派なアジサイを見せてやらなきゃいけないわけですから、そういった方面も含めてやっていただきたいと思っています。 ○議長(上遠野健之助君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 実は、あそこのあじさい園にするという一番のきっかけ、これは実は、ここにも既に在籍している方ですけれども、一般の村民の住民の皆さん、特に郵便局関係の皆さん方が、教育の森がやぶだらけになっているので、やはりまた改めて村民が出かけたくなるようなものにすべきだろうということで、独自にアジサイを、当時6,000本以上だったと思うんですが植栽してくれました。 その後、私が首長になったときにそこ行ってみましたところ、とにかくやぶがすごい。これはもう人が見るような状態じゃないと。しかし、その住民の皆さんが好意で6,000本以上ものアジサイを植栽してそういうふうな場所にしようというこの意欲、これは私は大変ありがたくて、専門家の方も実は呼んできまして、プライベートで来ていただいたんですが、村長、アジサイはどこでもやっていますよということで、ところが私は住民の皆さんがこれだけのボランティアでやってくれたということは最重要に考えなければいかんということなんだという話しましたら、じゃ、ほかと差別化しましょうというようなことでアドバイスをいただいて、それで結果的にあそこをあじさい園にするというスタートがそこから始まりました。 その後、私はいろいろなところ視察してまいりました。アジサイのあるところ。近くは東和、あるいは須賀川の山寺あるいは茨城のそば道場ですとか、あるいは岩手県の一関市、実は一関に行ったときに、実はここは約300種類あると言われているんですけれども、そこのところがいわゆる山持ちの方が自分の好みで植栽、いっぱいアジサイを植えたと、それが本数がいろいろふえてきたのでほかの人に見せるようにしてきたという話の中で、そこを視察させていただきました。次の代に変わっているほど前から植えているものですから、杉、松が、人がとてもまるっきりいないような針葉樹の中にアジサイがべったりあるんですね。ところが、ほとんど日が差さない状況になってひょろひょろというアジサイになってしまっているという状況でございました。 私はそこの方にもお聞きしてきました。針葉樹の場合は後から枝をおろして光を差すようにするというのはなかなかやりづらいということでございまして、これは針葉樹よりは広葉樹で、枝もちょっと茂りが多くなったらおろせるというような形のことでやらなきゃだめだということで、実はあそこは針葉樹を一切伐採して、県のほうとも相談をして、針葉樹を伐採するかわりに広葉樹とアジサイを植栽しますという相談のもとに、じゃ、それならいいでしょうということでスタートしたということで、先ほど課長が答弁したように、約700本から既にイロハモミジなどが植わっているんです。 それはまだ小さいですけれども、これは一年一年当然大きくなってきます。700本以上、もっともっと私は広葉樹をふやして、秋の紅葉のとき楽しめるようなそういう形にしなくちゃいかんということ、そして今、世界のあじさい園を目指しているという話の中に、実は静岡県の、私たちがお世話になっている先生がおられます。NHKの番組なんかにも時々出られる先生なんですけれども、その方があじさい園をやるならということで、実は平田にも来ていただきました。そのときに、あそこの自然環境を見て、村長、ここのところ年間平均どれくらいあるのと。あの当時10.5度でした。10.5度ですと言ったらね、10.5度は世界のアジサイの黄金の温度なんだよというお話なんです。最高に適している。ここであじさい園をやるんだったら100%支援しましょうということで、そのときに新種のアジサイ、自分のところで開発した新種のアジサイを38種類プレゼントしていただいて、平田村のオリジナルとしてこれをいっぱいふやして販売しなさいというような話で、あそこには新種のアジサイが38種類ほど植わっているわけですね。 そして、なぜアジサイに最適の場所かというと、花持ちが長い、病気に入りづらい、色が鮮やかに出るという三拍子なんだそうであります。その先生の圃場は富士の裾野にあるそうです。静岡の中ではいい花は咲かない、暑くてだめだと。そういうふうなことで、その先生、専門家の皆さん方にもアドバイスなどをいただきながら、まず申し上げたいのは、住民の中から平田村をきれいな村にしようという意欲のもとにボランティアでまずスタートしてくれたということは大変貴重なことでありまして、それを私は絶対生かさなくちゃいけないということで、あじさい園、どうせやるんだったら本格的にということでそのような形で今まで進んできたんです。 去年の暮れまででおかげさまで598種類そろいました。今、自治体絡みでやっているあじさい園の中では既に日本一であります。ですから、そういうふうな絡みの中で、私はこれからも、平田村の議員さんも薄々おわかりのようでございますので少し安堵しているんですが、あそこは本当に他の自治体ではいわゆる気象条件なども含めてまねのできない場所で、まねのできないそういうふうな施設になるということは、皆さんにぜひご理解していただきたいと思っております。 そういうことでこれからも本当に、他のいろいろな施設とは差別化する、平田村のはちょっと違うということで、できればあそこに行くと世界中のアジサイが全部見られるというような状況まで持っていけるのが一番最高じゃないのかなというふうに考えている次第でありまして、これからもひとつ、そういうふうな意気込みで整備を進めてまいりたいと思いますので、議会議員の皆様方にもぜひそこのところはご理解をいただきましてご支援をいただきますよう、よろしくお願い申し上げる次第であります。 ○議長(上遠野健之助君) 5番議員、よろしいですか。 ◆5番(三本松和美君) 了解です。
    ○議長(上遠野健之助君) では、2項目めを終わります。 ここで午後1時まで休憩いたします。 △休憩 午前11時57分 △再開 午後1時00分 ○議長(上遠野健之助君) 再開いたします。 休憩前に引き続き会議を開きます。 5番、三本松和美議員の3項目めの答弁をお願いします。 村長。 ◎村長(澤村和明君) それでは、担当課長のほうから答弁をさせます。 ○議長(上遠野健之助君) 産業課長。 ◎産業課長兼農業委員会事務局長(渡邉敏男君) お答えいたします。 1点目のどのような問題があったのかというご質問につきましては、先ほど10番、久保木源議員の質問にお答えしたとおりであります。 2点目の今回の渋滞解消策の結果で、駐車場整備をどのように考えているのかというご質問でありますが、今回の渋滞解消策により来場者が減少したこと、来場者が例年同様10万人であった場合にはどの程度の渋滞になったかの把握は難しいこと、また、進入路の変更により来場者にご不便や不快な思いをさせてしまったことなど、反省材料も多くございます。 こうしたことから、渋滞緩和のためにも早急に駐車場の整備を進めたいと考えておりますし、村の観光資源の有効活用と雇用の確保や産業振興のためにと駐車場用地を提供してくださいました地権者の皆様のためにも、整備を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(上遠野健之助君) 5番。 ◆5番(三本松和美君) 久保木源議員の関係で私も聞いていた部分で、やはり来客数が減ったということを挙げていましたし、そのほかに来場者が車で来る場合に進入する前のトラブルがあったということ、また、広域農道では渋滞が約1.5キロあったと。でも今後は例年どおりに対応していきたいというふうな答弁があったようです。そういった面で、私なりに提案をしていきたいと思うんですね。それは、来年の芝桜まつりには本当に駐車場が必要かという試験をしてみることを提案したいわけなんです。 まず1つは、イベントの復活をさせること。それも含めていますね。あとは、シャトルバスの運行。3つ目としては、連休時の案内板をやはり見やすく充実させて案内者をふやす。これはボランティアなどの活用もしてはどうかと思うんです。そして、4つ目としては、やはりメーンは芝桜をよく咲かせることですので、高橋議員との議論もされていましたけれども、やはりこれにはより重点を置いて工夫をして咲かせていくべきだということです。5番目としては、その芝桜の、桜のほうで向かって左側が大変悪かったわけですね、咲きが。これらはあの状態ではすぐにはよくはなっていかないと思われますので、緊急的にポットで育成した芝桜の活用か、あるいは、どうしてもそれが無理であればこの時期に咲く花というもので、やはり来客の方が喜んでいただける程度の花の咲かせにもっていくべきではないかという考えなんです。どうでしょうか、共通点もあるんですけれども、そういった点で試みをして、本当に駐車場がそれでも必要かどうかというのを確認してみたらどうかと思うんです。 以上です。 ○議長(上遠野健之助君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) ただいまのイベントを復活したらどうだというお話、これは当然ということでございます。 あと、シャトルバスですが、そのシャトルバスの場合に、そのバスに乗るために駐車場、どこか必要になるということなんですね。例えば中学校だとか小学校だとかのグラウンド、使えるかというと、あれだけの期間、そういうふうなものに使うわけにはいきません。例えば須賀川の花火大会なんかですと近辺の学校なんかを臨時駐車場に使ってしたりするんですけれども、ですから、シャトルバスを使うということは、そのシャトルバスを出す場所が必要であるということなんです。同じく駐車場をつくらなくちゃいけない理屈になりかねない。あと、案内板ですとかそういうふうなことは、当然反省の中に入れてやらなくちゃいけない。 それとあと、手入れをしっかりしろということで、これはまさにそのとおりで一生懸命やらせるということであります。左側が悪いんでというお話が出ました。それも私、先ほど言いましたようにリビングストンデージーだとかネモフィラだとかいろいろなものを、どういうものが長期間咲いてくれるか、あるいはあそこきれいだなと思ってもらえるか、そういうふうなことを今、一生懸命実験中だということでございまして、今、議員がおっしゃったように何とかいろいろいい意味で考えてみたらどうだというようなことは、少し前向きな感じに私もそれぞれ受け取れますので、今おっしゃったようなイベントの復活だとかそういうところでやります。 それと、申し上げておきたいのは、ことしこうだったから、去年こうだったからとかという目の前のことばかりじゃなくて実は考えています。それは、ジュピアランドが国有地を払い下げになったということで、今度はお客さんから入場料の徴収ができるということになるわけです。そうすると、そういうふうな形になってきたときに、どういうふうなことをやって、どういうふうなお客さんが入ってということの検証をしっかりと今やっているということであります。 例えば、1台に1人のドライバーに2人お客さん乗ってきて、3人1台、もしも来たとするとどれぐらいの数字になっていくかというような形なんですね。それは開催するイベントなんかにもよって、議員さんもご存じでしょうけれども、一昨年来ていただいた日本エレキテル連合ですとかね、ああいうような方が来ると、その人を見たいというがために一度に集まるということですよ。そうすると、極端に言って、連休中なんかの混むときは当然1万人以上のお客さんがおいでになっていますけれども、それは朝から晩までかけておいでになっているから、まだいいほうです。 ですから、今、第1、第2、第3とある駐車場、約350台とまれるわけですね。そうしますと、350台に1人のドライバーがあと2人ぐらい乗っけてきて、3人ずつ乗ってきたと仮定しても、お客さんとしてはあそこ駐車場いっぱいになっても千何十人しか来ないということなんです。ですから、著名な歌手ですとかそういう方を招聘したときに一度に、その歌手を見たいというために集まる方が1万人もいたら3,000台でも足りないんです。そういうことなんですよ。ですから、これから先々入場料を徴収して、それであそこを運営していくという形になったときに、どういうようないろいろな運営をしていくかということをまず検証して、考えていかなくちゃいけないと思うんです。 身近ではあぶくま洞がございます。あぶくま洞は3,500台ぐらいとめるところがある。有名な歌手を連れてきても何とか間に合う。でも、そこは大体いっぱいになってくるというんですよ。それは3,500台もの中に、1台に3人乗ってきても1万人ぐらいは何とか収容できるということでしょう。ですから、そういうふうな意味で入場料を500円いただく。1万人入ってくれば500万なんですね。ですからそういうときに、有名な歌手だって連れてくることができるという資源がもう入場料で賄えるということなんですよ。ですから、1人でも多くのお客さんを集めるという中に、今までやってきたようなことだけの考え方でいたんでは絶対対応できないということなんです。 ですから、これから入場料をとってお客さんに見ていただくようなときには、本当に1人でも多くのお客さんが来てみたくなるような、それは花ももちろんそうですけれども、イベントなんかもそういうふうな部分として考えていくべきであると私は思っています。ですから、1万人ぐらいのお客さんが、その歌手なら歌手を見たいためにどっと集まっても十分対応できるのは、やはり3,500台ぐらいないと間に合わないんじゃないかというふうに思っているわけです。ただ、じゃ3,500台一度につくるのかというと、そういうつもりではないんです。 ただ、私たちは、やはり夢の語り部なんですよ。それぐらいのところまでお客さんを集約するようにしていきましょうという話がいわゆる夢の語り部で大事であって、ですから、第1期工事では数百台ですよ。それで、次、次とやっていく。第2工区はまだ買収もしていません。買収もしていないのに、第2工区はこれだけの予算でこれだけやりますなんて勝手なことは言えないですよ、まだ地主さんのものですから。ですから、買収させていただいた部分については当然整備をしていくということでありまして、それでまだ足りない状況になってきたときには第2工区、それでも足りないとなったらまた第3駐車場だって必要になってくる可能性もあるわけです。 ただ、私たちは一人でも多くのお客さんを集めて、そしてにぎわいを持ったりあるいは経済効果を上げたりするために、こういうことはどうだ、ああいうことはどうだという話は、そういう話をしたからといってそんなの必要ないって頭からやっちゃ身もふたもないですよ。現実に実行をしていくのは、議会議員の皆さん方の予算に対する賛同を得ないとできないわけですから。ただ、少なくともリーダーとして平田村を預かっているときに、本当に他の自治体からうらやましがられるような村にしていきたいという考えもありますので、そういうふうなことで、私は先走ったような話をしているように聞こえるかもわかりませんけれども、ただ、そういうような夢に向かってやっぱり整備を進めていくのが本当だろうというような考え方で、私は3,000台だとか3,500台だとかいうお話をしているわけです。 ですから、ことしの状況から見ると、あと300台ぐらいあれば間に合うんじゃないかとかという話ではなく、先々を見据えた上での話として捉えていただきたいということですので、ひとつそういうことで、よりいい平田村に、そしてジュピアランドがあそこまでお客さんを寄せられる施設になったわけですから、他の自治体にない、うらやましがられるような施設であることは間違いありませんので、これからも皆さんと本当に前向きに、ぜひいい施設によりなっていくように進めさせていただきたいなと思っている次第であります。 とにかく、駐車場につきましても、ことしの入場者数はこういう状態だからこれぐらいで間に合うという議論じゃなくて、これから先々、入場料を徴収したときにどういう、いろんなものをやっていくかということも踏まえた上で準備をしなくちゃいけないということですので、ご理解を賜りたいと思います。 ○議長(上遠野健之助君) 5番。3回目になります。 ◆5番(三本松和美君) じゃ、3回目の質問に入るようになりますが、村長、お互いが1つの事業をやる上でも、現実の話とある程度将来を見込んだ夢の話と、そういうものは必要だというのは同感です、確かに。ただ、そういった夢を実現していく中でも、現実的に数字を見ながら考えていかなければならないそういう部分もあるというのが今回、私の重点にしている考え方ではあるんです。 ですから、また質問に入るわけですけれども、要するに、今回の結果で別ルートでの農免道路ですね、広域農道を活用したときに渋滞が1.5キロほどあったというのは私も確認しましたし、村でも今の話の中で出てきています。これでいくと、単純に1キロ当たり125台という1つの流れを考えますと、250台まではいかないけれどもその程度の渋滞になると。そうすると、今現在、先ほども言いましたように、350台の駐車場もあるので、ある程度の対応はできているというのは現実には見させてもらいました、今回は。 ただ、そういった部分で、やはりジュピアランドの経費の問題なども含めると、やはり計算的にどうしても維持費等々も含めると5,000万円以上、そういった損失といいますか、赤字になる、そういう状況も出ていますし、ましてや先ほど、今度はいよいよ第1工区に関してのある程度の詳細の事業費5億というのも出ました。それが要するに返済金としての未払いでは2,560万程度あると、そうしますと1億近い、あるいは1億、2工区も含めて進めていくとなれば、やはり同じぐらいの返済金も生じるだろうということになると、確かに年間に出すお金が1億以上にもなってしまうというのも考えなきゃならないわけですね。 それと同時に、やはり収入の面でも、村長目指している、そうなってはほしいんですよ、実際は。アジサイで10万人、あるいは芝桜で10万人、もっといけば別なものでも数万人と。そして、それが1億ではなくて1億二、三千万、5,000万といってほしいんです。でも、今現在、現実に見てみますと2つが一番の柱で、それがうまくいって1億だと計算しても維持費だけでも五、六千万いく、そこにあれですからね、こういった大きな事業をやっての返済金、確かにこの12年返済、実質は9年だと思います、3年過ぎて。そうやった姿の中でいった場合に果たして、しばらくはほとんど、収入の面もそういうふうにいったとしても、もう相殺されてしまうようなそういう状況下でもあるんですね。 ですから、私はやるとしたらば、本当にどうしてもということであれば、規模の縮小というものをやはり考慮に入れながら、そして、先ほども言いましたように第2、第3と進めばいいということも言っていたので、現実を見ながら一歩一歩前に進めて、その支出の面も十分に、収支等を含めて事業を展開すべきではないかというふうな考えなんですけれども、そういった着実な流れの中で、一遍にというわけではないんでしょうけれども、やはり現実を見ながら数字的にも対応していったらどうかと思うんですが、その点はいかがでしょうか。 ○議長(上遠野健之助君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 数字的なものを、いわゆるそろばんのはじき方といいましょうかね、そちらのほうで、まずここのジュピアランド開発でひとつ考えてもらわなくちゃいけないことは、あそこは国有地であったがために利益を上げられる設備ではなかったと。それを反省して、やはり国有地を払い下げして入場料でも何でもとれるようにすべきであろうという皆さんからの話もそうですし、我々の考え方もそうですけれども、それで払い下げは無事終わった。そうしますとあとは、そういう施設があったときに、今、議員さんは入場料だけしか考えておらないわけですね。入場料だけで済ませるという、こういうふうな不経済なことはやっぱり考えるべきじゃないですよ。やっぱりあそこに来たらお客さんそのものにお金を落としていただくという経済効果を考えて、普通やるわけですね。 ですから、一般的にああいうところに来たお客さんは、1人平均1,000円は落とすという統計上であるそうですけれども、ですから、例えば10万人来れば1億というようなお金は、間違いなく落としてくれていっているわけですね。そういうふうな部分の中も全てひっくるめた中で物を考えていかないといけないと。 ただ、その中で、やはり駐車場として、第1期工事として500台やそれぐらいの駐車スペースはまずできるだろうと思っているわけですけれども、それを縮小して、それでとりあえず小さいのをつくって、まだ間に合わないからまた広げて、まだ間に合わないからまた広げてというような考え方もあるでしょうけれども、少なくとも、第1工区などでは当然、間に合わない人がジュピアランドにおいでになるというふうに私は考えております。そして、見せるものも花だけじゃないものも、そこのところに人を集めるにはどういうふうな方法があるかということも、いろいろなテーマパークから学んで、そういうふうな形の中でもっていかなくちゃいけないということなんですね。 ですから一概に、3,500台をとめるようなところを一回にどんとつくるとかとそういうふうな話をしているんじゃないんです。将来的にはそれぐらい必要になってくるような施設にしましょうというような話をしているわけでありまして、まず当面考えている第1工区の駐車場、これぐらいはもう絶対、それぐらいでも間に合わないです。私は、ほかのテーマパークを見てきても、それは十二分にそういうふうな形になるだろうというふうに思っております。 また、議員さん心配しているようにやみくもに何かしていくというような考え方ではございませんので、そこのところは安心していただいて、今、当面、実行に移したいんだというようなことに関しては、それぐらいのことは最低限やらないと対応がなかなか難しくなってくるということを私は申し上げたいんです。 ですから、今回のあれが混雑した、しないということだけでの話じゃなくて、将来を見据えた中で、そしてなおかつ、第2工区に入る段階ではまた地権者の皆さんの問題も出てくるでしょうし、議会側の皆さんからの第1工区の駐車場で十分間に合っているんじゃないかというようなお話になるか、とてもとても村長あれでは足りないからもっとすぐにふやせというような話になるか、それはこれからの先の話です。ですから、今ご提示させていただいている事業につきましてはぜひご理解をいただきたいということでございますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(上遠野健之助君) これで、5番、三本松和美議員の一般質問を終わります。--------------------------------------- △根本定雄君 ○議長(上遠野健之助君) 次に、1番、根本定雄議員の一般質問を許します。 1番、根本定雄議員、登壇。     〔1番 根本定雄君登壇〕 ◆1番(根本定雄君) 第2回の定例議会において、通告どおり、私は1項目について質問をさせていただきます。 芝桜まつりのセレモニーが、今回なぜ行われなかったのか。毎年、これまで10万人を超える集客の実績があり、新聞等のメディアに取り上げられる機会もふえてまいりました。村民にとっても、訪れてくださるお客様にとっても、心地よいふるさと、観光名所ジュピアランドひらたの芝桜まつりではないかと思っております。 そのビッグイベントの芝桜まつりのセレモニーが、今回なぜ行われなかったのでしょうか、お伺いしたいと思います。 ○議長(上遠野健之助君) 答弁に入ります。 答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) それでは、担当課のほうから答弁をさせます。 ○議長(上遠野健之助君) 産業課長。 ◎産業課長兼農業委員会事務局長(渡邉敏男君) お答えいたします。 先ほど久保木源議員のご質問にお答えしたとおり、交通渋滞緩和策の一環としてセレモニーやイベントを自粛するのが望ましいという国道事務所や警察署からの指導もございまして、芝桜まつり実行委員会で十分協議、検討した結果、残念ではありますが、今年度は試行措置として、セレモニーやイベントは行わないことと決定されたものであります。芝桜まつりの主催は実行委員会でありますので、実行委員会での決定事項を尊重し、今年度はセレモニーが開催されなかったということであります。 多くの市町村やお客様から、なぜセレモニーやイベントを開催しないのかというお問い合わせもありましたし、来場者も減少していることから、村といたしましては、今後、実行委員会と協議を重ね、来年度は盛会に開催したいと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。 以上でございます。 ○議長(上遠野健之助君) 1番。 ◆1番(根本定雄君) 今回セレモニーが実施されなかったということは、私も含めて、実は実行委員の方々も非常に残念だと、あるいは周りの方からもなぜだと、今、課長がおっしゃるようにそういう声があります。 ただ、私のお聞きしている中においては、課長が実行委員会で決められたというお話を今されました。しかし、これは一部の実行委員の方からですけれども、実行委員会ではそんなお話はしていないという話が私のところに届いているんですね。正直申し上げまして、どこの部署で決められたのか、本当に実行委員会の中で決められたのか、あるいは産業課長が決められたのか、村長が決められたのか、その辺についてはっきりさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(上遠野健之助君) 産業課長。 ◎産業課長兼農業委員会事務局長(渡邉敏男君) お答えいたします。 ことしの芝桜まつり実行委員会につきましては、まず1回目の会議が12月21日に開催しまして、昨年の芝桜まつりの開催に当たり、反省事項そして現状と課題について説明、この会議において、これまで国道事務所や警察署からの指導による渋滞対策会議を2回ほど実施したことを説明し、今後どうしようかということで、皆さんに方向づけについて検討、協議をいただいて、そして2回目の実行委員会においては、具体的なところをさらに検討していきましょうという話でございました。 2回目の実行委員会は2月7日に開催しました。それでこの会議においては、具体的な渋滞対策をいろいろ提案して、詳細を検討したところでございます。 さらに、3回目の実行委員会につきましては3月15日に開催しまして、最終的な確認をしたということで、芝桜まつりの実行委員会、3回に及ぶ会議でありましたが、全てにおいてその旨を詳細にわたって説明し、お諮りして協議、検討をいただいたところでございます。 以上でございます。 ○議長(上遠野健之助君) 1番。3回目になります。 ◆1番(根本定雄君) 最後の質問をさせていただきます。 村長は前から、このジュピアランド施設については集客だけではなくて人材育成あるいは定住者、いろんな部分で総合的なプロジェクトを含んでいる施設ということをおっしゃっております。私は、今回のセレモニーは一つのジュピアランドそのものの全体の顔だと思っているんですね。そういう中において、村長も立派なかかしをつくられて、あそこに展示されて、村外からも応募がございました。そういう意味では、今、課長がおっしゃっているような渋滞が生じるおそれがあると、あるいは上からの指示があってということでございますけれども、1つお伺いします。 今までこのセレモニーの中でどのぐらいの集客がありましたでしょうか。これが1つあります。やっぱり私は、かかしコンクールがあるんであれば、このセレモニーだけはやっぱり一緒にやっていただきたかった。多くの村民の皆様はなぜかかしだけなんだという声が非常に、村長、多いんですよ。私は、かかしのコンクールだけを責めているんじゃないんです、セレモニーも一緒にやっぱりやってほしかったと。そんなに、セレモニーがあるために多くの人が来て渋滞ができるような、過去にそういうことがあったのかどうか。 今まで、このジュピアランドの芝桜の集客数については、イベント、有名なタレントさんとか、あるいは連休の重なった時期だというときにしか、実は渋滞というのはそんなに起きていないんだってね。セレモニーは、そういう意味では、村長、今後実施しないような、あるいはかかしコンクールだけをするようなことじゃなくて、やるなら一緒にセットに、セレモニーもかかしコンクールもやられたらどうでしょうか。 そういうことで、来年はぜひとも、この平田の顔でもあるジュピアランドでセレモニーを実施していただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。 ◎村長(澤村和明君) 今回のジュピアランドのセレモニーからイベントから中止になったという経過は課長が答弁したとおりなんですが、実は私のところに、今回のジュピアランドにつきましては、このような形で実行委員会で決まりましたと持ってこられました。それで私も実は頭真っ白になるほどショックを受けました。こんなことを言っちゃ申しわけないんですけれども、実行委員長さんで担当課長、PR活動にお邪魔するときに、実を言いますと一言もしゃべりたくなかったんです、私は。PR先に行ってしゃべらないわけにはいきませんのでね、私はPRの話はしました。しかし、車の中ではまずほとんど一言も私、多分しゃべっていないと思うんですよ。そうしたら、実行委員長さんがほかの方に、いや、実は村長、車の中で一言もしゃべらなくて、居たようでなかったというようなお話をしたそうであります。 ただ、私は、実行委員ですとかそういうふうなところは最大限尊重したいというのが私の考え方であります。ですから、学校統合委員会であるとか、今度の芝桜まつりの実行委員会であるとか、いわゆる一般の皆様方がボランティア的な形の中でいろいろ真剣に議論を尽くすということを最大限、私は尊重しなくちゃいけないというふうに考えておるんです。 ですから、私は個人的に、そのことについて不満だということがあっても、いや、これはこうでだめだというようなことを私がもし申し上げれば、ああ、あとは今後は全部、村長でやってくださいというような話になるに決まっていますよ。ですから、結果として、皆さん方が決めたものには私は従うというつもりでおりますので、ただ、私も人間ですから、同じ車の中ずっと乗っていてね、本当に話ほとんどしなかったと思います。いまだかつてないです。私は本当にショックでした。といいますのは、議会議員の皆さん方も、広野町さん、あるいは西会津町さんと交流しているわけですよ。それすらもなくなってしまうという状況になるわけですね。 ですから、私は即、今回とった手は、各自治体の首長さん全員に親書をしたためました。これは相当ないろいろな反発的なものもあるだろうというふうに想像しましたので、市長さんも初め、全部私は親書をしたためて、何とかジュピアランドにおいでくださいというようなことを書きまして、私、初めてです。今回のジュピアランドについては、相当ないろいろアクシデントが出てくる可能性あるなというふうに私は想像しました。ただ、その中で、犯人探しは、私は一切やりたくありません。もう既に検討委員の皆さん、担当課の職員の皆さん、その人たちがいろいろな、よかれあしかれいろんな形で相談して、最終的に私のところに、ことしはこういうふうに決まりましたと持ってきてくれましたので、その決まったことに対しては最大限尊重するという姿勢でおりましたが、申し上げましたように、私も人間ですので、本当に当分しゃべりたくない状況で実はおりました。 私、今度、警察署の署長さんとも現場で話をしました。まず迂回路も、郡山からおいでになった方は新田からまっすぐ次は行ってもらいますよと。いわきから来た方は、石川街道のほうに回ってくるのは、これは向こうから来るからわかりやすいからいいでしょうというような方の形。そして、来たお客さんからは大変、ナビで来たんだけれども、全然入るところ、入れてもらえないから、もうちんぷんかんぷんで帰っちゃったとかそういうふうな話もたくさんいただきました。とにかく、今回の場合には国交省であるとか警察署であるとか、そういうところからの指導なんていうのは今回初めてなんですね、過去なかったんですよ。その指導を多分、担当課、実行委員会、その皆さん方がちょっと過度に構えちゃったのかなというふうに私は感じました。 また、いずれにしましても、私のところに持ってきた以上、その決まり事は最大限尊重したいということで私は尊重をさせていただいて、今回オープニングセレモニーもやらなかったという形であります。 ですから、私は議会議員の広野町だとか、あるいは西会津だとかというような交流会は、今度のゆり・あじさい園のオープニングのときに、芝桜まつりに去年までやっていたのと同じような形で招待をしていただいて、そのときにやっていただくという連絡を早速してほしいと。今回は芝桜じゃなくて、花を違えてあじさい・ゆり園のときにやりますのでというふうにしていただきたいということで、すぐに議会事務局長にはお願いしたんですけれども、私も決して今回の出来事がこれでよしとはさらさら思っておりません。ただ、これは大きな反省材料として、今後、二度とこのようなことのないような形で私はやっていかなくちゃいけないだろうというふうにもちろん思っております。そしてできれば、あそこ、来年度からは入場料を徴収するような形に何とかとれないかなというふうに検討しております。ですから、そういうふうな形の中で、もし入場料を取れるような体制がとれれば、イベントそのものも、土曜日、日曜日、祭日、その都度いろいろな皆さんを招聘することも、入場料を取れば可能になるなというふうに期待をしております。 ですから今、真剣に、ことしの芝桜まつりの部分の取り返しに、ことしのゆり・あじさい園から来年の芝桜まつり以降にしっかりと、今回の出来事をプラスの面にかえられるようにやっていきたいというふうに考えております。昨年は最低限でもカウントで、ゆり・あじさいに2万3,000から2万5,000入っているそうですけれども、私はことしは少なくともその倍は入ってくれるだろうというふうに思っております。既に県内30道の駅がありますが、そちらの30道の駅に全部、ゆり・あじさい園のポスターを配り、そしてそこからもお客さんを誘客できるような営業活動は既に終わりました。ですから、そういうふうな形の中で、ことしのゆり・あじさい園につきましても、昨年2万3,000から2万5,000とすると、その倍のお客さんは何とかPR活動でおいでいただくようにしたいなというふうに思っている次第であります。 そういうことで、今回のこの一連のセレモニーであるとかイベントをやらなかったということに関しましては、いずれにしても、誰が何と言ったからこうなったということばかりじゃなくて、多分、私が想像するのは、警察署だ、国土交通省だ、そこのところから圧力がかかって、それに負けちゃったかなというふうに私は感じています。ですけれども、来年は、それは私は黙って話を聞くつもりは毛頭ありません。警察署長さんにはその旨はもう伝えてあります。そういうことで、また今、根本議員からおっしゃっていただいたような、本当に平田村にとりましてこれは大変な問題でございましたので、ぜひ来年はもっとよりいいものに仕上がるように頑張ってまいりますので、ご理解いただきたいと思います。 ○議長(上遠野健之助君) これで、1番、根本定雄議員の一般質問を終わりますが、村長に申し上げます。 丁寧な答弁は結構でございますが、なるべく手短にお願いをいたします。--------------------------------------- △永瀬成元君 ○議長(上遠野健之助君) 次に、3番、永瀬成元議員の一般質問を許します。 3番。     〔3番 永瀬成元君登壇〕 ◆3番(永瀬成元君) 本定例会におきまして、通告どおり2項目の質問をいたします。 1項目め、村の奨学金制度は。 小・中学校の授業料は無償で親の負担はないのですが、高校、専門学校、短期大学及び四年制大学への進学時には授業料等の負担が発生します。そこで、奨学金制度を利活用することによって親の負担軽減が図られるためにぜひ必要ではないかと考えます。 現在の奨学金制度は返還が主流ですが、国で検討している給付型の奨学金制度を村独自で導入してはどうでしょうか。Uターン等で村に若者が戻ってきて地域の活性化や交流の促進につながるような仕組みづくりになると思います。若者の夢と希望をかなえるため実現してほしいが、村の考えを伺います。 2項目め、一人暮らしの高齢者住宅を。 ひとり暮らしの高齢者がふえている今日、自宅での生活に不自由な思いをしている高齢者をバリアフリーで見守り支援ができて、共同生活のできるシェアハウス的な施設を、デイサービスセンター(地域福祉センター)の近くに必要だと思いますが、村の考えを伺います。 ○議長(上遠野健之助君) 答弁に入ります。 答弁は1項目ごとに行います。 まず、答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) それでは、1項目めを担当課長から答弁をさせます。 ○議長(上遠野健之助君) 総務課長。 ◎総務課長(上遠野今朝光君) 国で検討している給付型の奨学金制度を村独自で導入してはどうかというご質問にお答えいたします。 平成30年度に本格導入される国の給付型奨学金制度につきましては、対象となる学校種は大学、短期大学、高等専門学校、専修学校専門課程となっております。また、対象者は住民税非課税世帯の学生で成績優秀とみなされた者に対し月額国公立で3万円、私立で4万円が給付されるものであります。 この制度は、意欲と能力があるのに経済的な事情で進学を断念せざるを得ない学生を後押しする制度でありますので、村としましても、卒業後、村に定住することを条件とするなど、十分検討した上で、村独自の制度として導入するのではなく、国の制度に上乗せ支援する形で検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(上遠野健之助君) 3番。 ◆3番(永瀬成元君) 今の答弁で大体わかったんですけれども、やっぱり子どもの貧困が今問題になっています。どうしても、中学校まではある程度、授業料、親の負担は軽いんですけれども、高校進学から含めて親の負担がふえます。やっぱり子供は自分の夢と希望を何とか実現したい、そのために一生懸命勉強して、何とか大人になっていい生活をしたいというのがあると思います。その夢をかなえるためにも一刻も早く導入してもらいたいんですが、いかがでしょうか。 ○議長(上遠野健之助君) 総務課長。 ◎総務課長(上遠野今朝光君) 他の自治体では無利子の貸与型の奨学金等を導入しているところがありますし、民間企業では給付型の奨学金制度を導入しているところはあるということは承知しております。 本村の場合には、奨学金制度ではありませんが、定住促進や人材育成、それから子育て支援策の一環としまして、全員に、そして公平に恩恵が受けられるように、中学校入学時の3万円の支給、それから、高校生への通学費助成としまして年間6万円を全員に支給しているところでございます。他の自治体と比較しましても決して劣らぬ子育て等の支援策を実施していると思っております。 また、国公立の大学等につきましては、国や県が制度設計をするのが本来の姿ではないのかなというふうに考えますので、先ほどもお答えしましたように、村独自の制度ではなくて、国の制度に上乗せをするというような形で検討をさせていただきたいと思います。 ○議長(上遠野健之助君) よろしいですか。 ◆3番(永瀬成元君) はい。 ○議長(上遠野健之助君) 1項目めを終わります。 次に、2項目めに入ります。 答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) それでは、担当課長のほうから答弁をさせます。 ○議長(上遠野健之助君) 健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(吉田政吉君) お答えいたします。 現在、ひとり暮らし高齢者を対象とした村での対応としましては、訪問、食事サービス、布団乾燥、緊急通報システム等によりひとり暮らし高齢者への生活援助を行っております。また、郵便配達や電気料金検針等により各世帯を訪問している29事業者との提携により見守りも行っております。そのほかに、冬期間の積雪時には、日常生活に支障がないよう除雪作業も行っているところです。 議員おただしのシェアハウス的な施設を設置してはということでありますが、ひとり暮らし高齢者の安全の確保や不安解消のためにもシェアハウス的な高齢者住宅の必要性は感じているところでございます。村といたしましては、廃校校舎の利活用等も含め検討してまいりたいと思いますので、ご理解をお願いしたいと思います。 以上です。 ○議長(上遠野健之助君) 3番。 ◆3番(永瀬成元君) ただいまの答弁に前向きな答弁をもらい、すごく、これから先、私たちも高齢になっています。あすは我が身でひとり暮らしになるかもわかりません。ひとり暮らしの寂しさというのはひとり暮らしをしてみて初めてわかるものです。 ですから、ぜひこれを、明るく元気に暮らせる高齢者の生活ができるように、今後ともいろいろと知恵を絞ってやっていってもらいたいと思います。 以上です。 ○議長(上遠野健之助君) 答弁はよろしいですか。 ◆3番(永瀬成元君) いいです。 ○議長(上遠野健之助君) これで、3番、永瀬成元議員の一般質問を終わります。--------------------------------------- △太田清実君 ○議長(上遠野健之助君) 次に、2番、太田清実議員の一般質問を許します。 2番、太田清実議員、登壇。 2番。     〔2番 太田清実君登壇〕 ◆2番(太田清実君) 本定例会で、質問事項を2点ほどお伺いしたいと思います。 1点目、国道49号線の交通渋滞及び危険箇所の対策は。 村内における国道49号線から一般道へのアクセス箇所で、特に交通量が多い9か所ということで、蓬田新田側から、1番、ジュピア入口、2番、道の駅南側北屋敷入口、3番、あぶくま高原道路入口、4番、ひらた中央病院前曲山方面入口、5番、ポケットパーク前信号、石川町方面の入口、6番、遅沢信号ひらた葬苑入口、7番、消防署入口、8番、沢名小野方面入口、9番の東山方面入口ということでの渋滞になりやすい場所や危険箇所の対策事業は、現在どのようなものがあるのか伺いたいと思います。 質問2項目め、「芝山登山道」の舗装工事は。 先日、ふくしま緑の百景、芝山山開きに参加させていただきました。さかのぼること約1か月前には蓬田岳山開きにも参加してまいりました。山を愛する方々は村内外にこんなにもたくさんいると知り、驚きと感動すら覚えました。 さて、整備事業として今年度から芝山登山道の舗装工事が始まると思いますが、その内容、また今後の日程についてお伺いしたいと思います。 以上2点、よろしくお願いいたします。 ○議長(上遠野健之助君) 答弁に入ります。 答弁は1項目ごとに行います。 答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) それでは、担当課長のほうから答弁をさせます。 ○議長(上遠野健之助君) 地域整備課長。 ◎地域整備課長(三本松利政君) お答えいたします。 国道49号は本村にとって最重要路線であり、国土交通省が維持管理を行っているところであります。おただしの箇所につきましては、芝桜まつりの際に渋滞が発生し通行に支障があったことは承知しております。また、危険箇所の解消のため、郡山国道事務所への右折レーンの設置や、公安委員会に信号機の設置要望が考えられますが、現在は、大隅交差点の改良や路面の補修等について、国及び県にまちづくり意見交換会等を通じて要望をしているところでございます。 国道の維持管理につきましては国が管理しておりますので村が事業を実施することはできませんが、交通渋滞や危険箇所の解消のため引き続き要望をしてまいりますので、ご理解願いたいと思います。 ○議長(上遠野健之助君) 2番。 ◆2番(太田清実君) 具体的な事業を挙げていただいた中で、信号なら右折矢印の信号ですね、また右折レーンの増設などがありましたので、今後の課題として、ことしから国や県への要望、陳情などを私たち議員も含めてともに活動し、49号線の交通渋滞や危険箇所の除去に前進したいと思いますが、この点、村長の見解をお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(上遠野健之助君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 本当に国管轄、特に2桁国道は国直轄なんですね。国道349号のような3桁国道は県のほうが実質的にはいろいろ管理しているというのがあります。そういうことで、49号国道に関しましては私たちも常に、今、課長答弁したような形の中で要望活動をしているという状況の中でございます。 今、議会議員の皆さんもというようなお話ございました。これは相手方のあれにも関しまして、余り圧力かけるみたいな形になってもまずいとかいろいろ、実は要望活動も、その辺のテクニックもございます。 実は、この前、国土交通省交通大臣のところに石川地方5か町村長で要望活動に行きました。そのときに実は、裏話になりますけれども、ここの部分についてはちょっと触れないでほしいというような国土交通省の郡山事務所のほうからのご要望もあったりしまして、なかなかその辺がタイミング的に難しいところがあったり。ただ、ここのところ触れないでくれと言ってくれたようなところは私たちのほうで対応しますからという意味が後ろにあるというように思っておりますので、ああ、これはいいお願いされたなというふうに私は理解しているところなんです。 ですから、そういうふうなことで、いろいろ要望活動そのものも、本当にただパフォーマンスということにならないように、まず実効性のあるような形の中で皆さんをお願いするような場面がありましたときには、ぜひひとつよろしくお願いしたいと思います。 ○議長(上遠野健之助君) よろしいですか。 ◆2番(太田清実君) オーケーです。 ○議長(上遠野健之助君) では、1項目めを終わります。 続いて、2項目めに入ります。 2項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) それでは、こちらも担当課長のほうから答弁をさせます。 ○議長(上遠野健之助君) 地域整備課長。 ◎地域整備課長(三本松利政君) お答えいたします。 おただしの芝山登山道、村道1262号の未舗装区間は約900メートルございます。登山道整備の必要性は十分承知しておりましたが、村といたしましては、まず登山道周辺の住民の皆様の生活道路の整備を優先し、事業を進めてまいりました。周辺住民の皆様のご協力によりまして、昨年度、生活道路の整備が完了いたしましたので、ことしから登山道の舗装工事を行い、来年度末までには全線舗装となるよう工事を進めてまいりたいと考えております。 今年度につきましては、当初予算に工事費が計上されておりますが、地元区長さんと協議をし、予算を組み替えて生コン舗装により約500メートル整備をすることといたしました。芝山は、本村の大切な観光資源の一つでもありますので、来場者の皆様にご不便をおかけしないよう早期完成に努めてまいりますので、ご理解を願いたいと思います。 ○議長(上遠野健之助君) 2番。 ◆2番(太田清実君) 今年度500メートルということは、来年度もということで2か年計画で進んでいくということで、近隣の方々や芝山の美化に関する方々が、もしくは地域は、こんなお楽しみにされている方々の期待が大きく膨らむところでございます。安全に配慮しながら完成することを心待ちにしたいと思います。 以上です。 ○議長(上遠野健之助君) これで、2番、太田清実議員の一般質問を終わります。--------------------------------------- △日程第6 報告第1号~日程第22 同意案第9号の一括上程、説明 ○議長(上遠野健之助君) お諮りいたします。日程第6、報告第1号 平成28年度平田村一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についてから、日程第22、同意案第9号 平田村農業委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについてまでの報告1件、議案8件、同意案8件を一括議題にしたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(上遠野健之助君) 全員異議ないものと認めます。 それでは、報告第1号から同意案第9号までの報告1件、議案8件、同意案8件を一括議題といたします。 事務局長に議案の朗読をさせます。 なお、議案等の朗読は議案等番号、表題のみとし、他は省略しますので、ご了解願います。          議会事務局長件名朗読(別紙) ○議長(上遠野健之助君) 議案等の朗読を終わります。 続いて、提案理由の説明を求めます。 村長。 ◎村長(澤村和明君) それでは、提案理由を申し上げます。 報告第1号 平成28年度平田村一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について、提案理由を申し上げます。 一般会計予算におけるひらた清風中学校建設事業などの繰越明許費について、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、繰越計算書を調製したので報告するものであります。 議案第29号 平田村税条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 地方税法等の改正により、現行の個人の村民税、軽自動車税などの規定の整備を行うものであります。 議案第30号 平田村国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 平成29年度国民健康保険税の本算定に基づく税率改正並びに地方税法改正に伴う改正をするもので、繰越財源の増加により、今年度の税額は1人当たり11万9,696円で、対前年度比2,613円の減、1世帯当たりでは19万8,171円で、対前年度比1万3,295円の減になる見込みです。 議案第31号 平田村納税組合等に関する条例を廃止する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 平田村納税貯蓄組合連合会が平成28年度末に解散したことに伴い、平田村納税組合等に関する条例を廃止するものであります。 議案第32号 村道路線の廃止について、提案理由を申し上げます。 起点を変更した村道1路線を再認定するため、一旦廃止するものであります。 議案第33号 村道路線の認定について、提案理由を申し上げます。 起点を変更した村道1路線を再認定するものであります。 議案第34号 平成29年度平田村一般会計補正予算(第1号)について、提案理由を申し上げます。 本案については、歳入歳出予算にそれぞれ2,152万9,000円を追加し、予算の総額を40億3,532万9,000円とするものであります。 主な内容として、歳出では、簡易水道事業特別会計への繰出金984万6,000円、退職消防団員報奨金215万7,000円、小舘地内ため池フェンス設置工事120万円などを計上しているほか、人事異動に伴い人件費を各款にわたり補正しております。 歳入では、薬用作物試験栽培事業に充てるふくしま医食同源の郷づくり補助金116万6,000円、退職消防団員報奨金に充てる消防団退職報奨金受入金215万7,000円などに加え、財政調整基金からの繰入金を1,819万8,000円増額計上しております。 議案第35号 平成29年度平田村国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、提案理由を申し上げます。 国民健康保険税の本算定に伴い、歳入では保険税9,247万円を減額し、前期高齢者交付金4,002万円、繰越金1億5,000万円を増額し、歳出では療養給付費交付金返還金3,000万円、予備費7,166万円を増額し、歳入歳出予算にそれぞれ9,596万6,000円を追加し、予算の総額を12億6,396万6,000円とするものであります。 議案第36号 平成29年度平田村簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について、提案理由を申し上げます。 生活近代化事業に係る簡易水道等施設整備費国庫補助金1,475万5,000円が増額されたことに伴い、歳入歳出予算にそれぞれ5,660万1,000円を追加し、予算の総額を2億9,449万9,000円とするものであります。 また、地方債補正として変更1件を計上しております。 同意案第2号 平田村農業委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて、提案理由を申し上げます。 村上信一氏を農業委員会委員に任命したいので、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定により、議会の同意を求めるものであります。 同意案第3号 平田村農業委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて、提案理由を申し上げます。 三本松喜良氏を農業委員会委員に任命したいので、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定により、議会の同意を求めるものであります。 同意案第4号 平田村農業委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて、提案理由を申し上げます。 志賀義政氏を農業委員会委員に任命したいので、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定により、議会の同意を求めるものであります。 同意案第5号 平田村農業委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて、提案理由を申し上げます。 駒木根茂氏を農業委員会委員に任命したいので、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定により、議会の同意を求めるものであります。 同意案第6号 平田村農業委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて、提案理由を申し上げます。 塩田耕造氏を農業委員会委員に任命したいので、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定により、議会の同意を求めるものであります。 同意案第7号 平田村農業委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて、提案理由を申し上げます。 阿部長吉氏を農業委員会委員に任命したいので、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定により、議会の同意を求めるものであります。 同意案第8号 平田村農業委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて、提案理由を申し上げます。 吉田友一氏を農業委員会委員に任命したいので、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定により、議会の同意を求めるものであります。 同意案第9号 平田村農業委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについて、提案理由を申し上げます。 國井俊幸氏を農業委員会委員に任命したいので、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定により、議会の同意を求めるものであります。 以上、報告1件、議案8件、同意案8件の合計17議案等を提出いたしますので、よろしくご審議くださいますようお願い申し上げ、提案理由といたします。 ○議長(上遠野健之助君) 提案理由の説明を終わります。 お諮りいたします。ただいま一括議題となりました報告1件、議案8件、同意案8件の内容説明は、各常任委員会の席上で各課長等から説明を受けることにしたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(上遠野健之助君) 全員異議ないものと認めます。 それでは、報告第1号から同意案第9号までは、各常任委員会において各課長等から説明を受けることにします。--------------------------------------- △日程第23 請願 ○議長(上遠野健之助君) 次に、日程第23、請願を議題といたします。 本日までに受理しました請願は、お手元に配付した文書表のとおりであります。 事務局長に朗読させます。 なお、朗読は受理番号、件名、提出者のみとし、他は省略しますので、ご了解願います。          議会事務局長件名朗読(別紙) ○議長(上遠野健之助君) 朗読を終わります。 ただいまの請願は、性質別に考えますと、請願第2号 国の「被災児童生徒就学支援等事業」の継続と、被災児童生徒の十分な就学支援を求める意見書の提出を求める請願については文教厚生常任委員会に付託したいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(上遠野健之助君) 全員異議ないものと認めます。 それでは、付託されました請願の内容を審査されまして、本会議再開の日に報告していただきたいと思います。--------------------------------------- △散会の宣告 ○議長(上遠野健之助君) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。 本日はこれで散会といたします。 △散会 午後2時07分...