◎村長(
澤村和明君) 過疎債がなくなった場合、当然、別な財源確保を考えるのが当たり前です。
○
議長(
上遠野健之助君) 5番。
◆5番(
三本松和美君) この点に対しては、やはり継続をさせるという意味では当然、今、村長が言われたように継続していくわけですから、過疎債がなくても対応していくのは当たり前なんですけれども、やはりかなり重要な点でもあるので、こういった点は絶えず継続ができる予算措置をお願いしたいと思います。 次の質問に入っていきたいと思います。 今度は、一般会計予算の関係で質問をいたします。 これは、約4点について質問をしたいんですけれども、まず一つは、農業体質強化基盤整備促進事業の暗渠排水畦畔除去事業は予算計上がありません。希望者がいても国からの補助金が来なければ計上できないのか。 2つ目、あじさい植栽事業は2,000万以上の事業費になっていますが、今後、どのくらいの事業費と年月をかけて完成させるのか。 3つ目は、ジュピアランドひらた、樹里庵管理事業、これは維持補修あるいは管理委託、あじさい公園整備事業、これは植栽事業を見直し、芝桜更新事業、これは維持管理等になりますが、に重点を置き、もっときれいな花を咲かせるべきだと考えています。一番集客があるのが芝桜ですので、その点の考えも伺います。 4つ目は、パイプハウスの補助金として200万円を計上し、2分の1助成で40万円を限度に進める考えですが、一定の評価をしたいと思います。古殿町では70%を柔軟な対応で補助をしています。地域農業活性化には大切な助成です。今後、そのような考えはないか。 この4点について伺います。
○
議長(
上遠野健之助君) 村長、項目がほぼ産業課所管になっていますから、一括での答弁をお願いします。よろしくお願いします。 村長。
◎村長(
澤村和明君) 4つ分かれておりまして、1番目につきましては、まず担当課から答弁をさせまして、2、3、4につきましては私が答弁しますので、まず担当課から暗渠排水については答弁させます。
○
議長(
上遠野健之助君) 一番最初の項目について、
産業課長。
◎
産業課長兼
農業委員会事務局長(
渡邉敏男君) 1点目についてお答えいたします。 さきの
常任委員会で説明しましたとおり、
平成28年度
一般会計補正予算(第5号)の第2表繰越明許費に記載されている中の農業体質強化基盤整備促進事業2,100万円について、暗渠排水は1,800万円の17.1ヘクタール、そして畦畔除去は村単独分として300万円の5.4ヘクタールの事業量、内容であることを説明したとおりでございまして、
平成28年度及び
平成29年度分の2年分の事業量となるものでございます。 したがいまして、
平成29年度一般会計予算計上がないということでありますけれども、繰越明許費事業ですので、予算に計上はされておりませんのでご承知のことと存じます。 以上でございます。
○
議長(
上遠野健之助君) 村長。
◎村長(
澤村和明君) それでは、まず2、3、4と答弁させていただきます。 まず、②のあじさい植栽事業でございますけれども、こちらは、例えば学校建設みたいな工事と違いまして、完了ということはありません。今後も、組める予算の範囲内の事業費で整備を進める。これは、例えばの話が、5年後でも10年後でもこういうふうな花を植栽したらどうだとか、こういうふうな遊具をそろえたらどうだとか、毎日毎日が少しでもいい設備にしていく必要があるんです。 ですから、こういうテーマパーク的なところはエンドレスといいまして、終了と、これで完了しましたということではないんです。ですから、少しでもいい設備にするための努力は常に必要な施設であります。 次に、③のジュピアランドの管理関係、こちらも見直したらどうだというようなお話ですけれども、芝桜だけで20日間から1カ月ぐらい活躍していただいていますけれども、それだけということになりますと、1年のうち、11カ月はただ手入れだけでやってきたんです、今まで。いかにももったいないだろうという声が大半でございますので、四季折々の設備に変えるべきであろうということを誰もがおっしゃっていたわけです。 一番集客があるのが芝桜と言っていますけれども、ここまで20年かかってきているんです。そして、ひょっとしたら、あじさいがもっと集客するかもわかりませんよ。まだ1年目ですから、とにかく、今よりももっとよくしようという発想、アイデア、こちらのほうをお願いします。 次に、4番目でありますが、古殿町は70%から云々ということのお話ですけれども、自治体にはそれぞれの事情があります。
平田村より事業別に手厚い補助をしている自治体を見つけて比較するということだけではだめで、
平田村でも他の自治体よりも手厚く補助している事業もたくさんあります。当村の事情の中で、他の自治体は他の自治体のそれぞれの事情の中で、それぞれの自治体が一生懸命できるだけのサービスを住民の皆さん方に心がけていくということに尽きます。
○
議長(
上遠野健之助君) 5番。
◆5番(
三本松和美君) まず、1点目に対してですけれども、前のころにはよく2,500万程度の要望、希望者はあったというふうにも伺っていました。したがって、それからすると、まだ少し足りないのかなというふうな思いもあって、事実、もうほとんど要望者がこれで満たされるというふうなことで判断してよろしいのか、1点については、それをお願いします。 2点目に関しては、私は、あじさいの植栽事業に関してだけを質問いたしました。もちろん、全体的な考え方でいけば、今、村長が言われたように幅広くいろんなものを駆使してずっと続けていくということはよいことだと思いますが、これは、実はあじさいに限っての質問ではあったということをご理解いただきたいと思いますので、もしどれくらいの期限で完了できるかということが改めて言えるのであればお願いしたいと思います。 3つ目は、管理、維持関係がありますけれども、そういった既存のジュピアランドひらたや樹里庵に関する関係やあじさいに関する今回の予算に対して見直しをしろというのは、ゼロにしろという意味ではなくて、その度合いをもう少し芝桜のほうに力を注いで、やはり芝桜を見にきている方の中には、ちょっと咲きが悪くて残念だなと。テレビやいろんな関係で見たときには大変きれいに映っていたとか、いろいろあるので、そういった落差が出る場合があるようです。ですから、やはり早くから名を知られているのは芝桜ですから、やはりその芝桜は誰に何を言われようと文句のないきれいな花で対応できるようにしてほしいという思いがあったので、その辺を重点にしてほしかったという意味合いでご理解をいただきたいんです。 また、パイプハウスの関係に関しては、実際に村民の皆さんの中には補助していただくことは喜んでいます。でも、隣の古殿さんが頑張って70%という関係で、しかもその資材だけでなくて、それにかかわることでの補助もあるもんですから、うらやましく思うんです。やはり、やりたいなと、施設農業でやりたいなというふうな思いの農家の皆さんは、できればそういうふうにしてほしいということはあります。 ですから、今後、財政面を見据えながらも、そういった確かに他町村でやってしまっていることではありますけれども、よいことであればぜひ前向きに検討していただきたいと思います。 以上です。
○
議長(
上遠野健之助君) 村長。
◎村長(
澤村和明君) まず、あじさい関係で言ったんだというような話でありますが、今、昨年の暮れまでに五百五十数種類そろいました。ことし、29年中には約200種類ぐらいプラスになる可能性があります。世界中では約860種類からあると言われておりますが、現実には新種改良などの交配新種もつくっておりますので、ひょっとしたら1,000に近づく可能性があるんじゃないかというようなお話がありますが、あそこは育種選抜の圃場にというような形の中で、あそこのところで、あじさいの新種の改良までできて、なおかつあじさいに関しては
平田村のほうに注文すると、どんな対応もできるというような形、いわゆる育種選抜の生産圃場という位置づけで考えておりますので、まず、いつまで管理をするんだということで申し上げれば、できれば世界中のあじさい全部そろうまでということは、ぜひ集めていきたいということでございますので、何年間でこうしますというようなことを単純に申し上げられる事業ではございません。 あと、次に3番目の芝桜というようなお話ですが、当然、現地で頑張っていただいているスタッフの方、精いっぱいやっています。ただし、植物、これは自然の気象条件ですとか、そういうことで毎年いろいろ変わります。当然、今、お客さんを呼ぼうというスタッフの皆さん方は、毎年一番いい花を咲かせようという思いでやっておりますので、その辺までのご心配はなく、スタッフにぜひお任せいただきたいと思っております。 それと、あと古殿町の70%でございますが、これにつきましては、先ほど私が申し上げたとおりであります。ほかの自治体、今、インターネットで調べられますから、ほかの自治体でこういうことやっている、ああいうことやっているということも調べることは簡単です。
平田村のやっているやつとそれを比較して、ああ、それはこっちの自治体のほうが多いから、じゃ一般質問なり質問でやってやれというようなことは簡単な話であります。 しかし、それもこれも全部、担当課のほうでも、他の自治体ではこの件に関してはここまでやっているということを十二分に承知しながら、村で財源、財政面を考えたり、村の方向性を考えたときに、ここら辺まではできるんじゃないかと、この分についてはこの辺までやっていったほうがいいんじゃないかというような形の中でしっかりと基礎を立案しながらやっております。 今度の新年度の高校生に対する補助金なんかも、他の自治体で恐らくやっているところはほとんどないと思いますよ。後日、
総務課長会議に行ったときに
総務課長会議の中では、
平田村にあそこまでやられちゃって、我々もここで突き上げが来るぞというような話も出ているそうでありますが、やはり各自治体それぞれが特徴のある村づくり、町づくり、自治体づくりをしていくのが当然でありますので、金太郎飴を切ったような形の中での自治体づくりということはちょっと考えられません。 やはり、我々の
平田村にとって何をしっかりと方向づけをしていくかということを考えながらやってまいります。
○
議長(
上遠野健之助君) よろしいですか。
産業課長。
◎
産業課長兼
農業委員会事務局長(
渡邉敏男君) 1項目めの質問ですけれども、事業量としては2年分の事業量だということでご認識いただければと思います。 以上です。
○
議長(
上遠野健之助君) ほかに
質疑ありませんか。 9番。
◆9番(佐藤一一君) 農業問題についてお尋ねいたします。 TPP問題や農業の後継者の高齢化の現象など、村の基幹産業である農業は次世代に引き継ぐ農地を確保するためにも、村においては、何にも増して農業基盤の再整備が喫緊の課題であると思われます。行政課題として積極的に取り組み、方向づけを示していく必要があります。 しかし、今般、農業体質強化基盤整備対策事業として予算化されておりますが、
施政方針では一切触れられていない状況を大変憂慮するものであります。今後の農業基盤に対する取組についてどのような考えなのか、方針なのかをお伺いいたします。
○
議長(
上遠野健之助君) 村長。
◎村長(
澤村和明君) この農業基盤整備、これは我々役場のほうとしても、本当に大切なことであって、以前から国の補助などもあった中で、九生滝を筆頭にして耕地整備などもやってまいりました。その後も、担当課がそれぞれいろいろな地域へ伺って、ぜひ基盤整備、進めてほしいというような作業を一生懸命やってまいりました。 一例出しますと、橋場方面でも一生懸命、お勧めしましたが、やはり地権者の方が取り組んでいただけなかった。北屋敷にもそのような形の中で一生懸命お勧めしましたけれども、なかなか同意を得られなかったということで、どうしても、いわゆる地権者絡みの問題というものは、皆さんからその気になっていただかないと、こちらのほうで幾ら笛を吹いてもなかなか前に進まないという部分があります。 本当にできるだけ、農業基盤の整備、後継者問題、これは
平田に限らず日本全国の問題だと思っておりますが、まず地権者、土地の所有者の方、現実に農業をなさっていられる方、その方たちとの意見交換もしっかりとさせていただきながら、皆さんがどのような方向で今後やっていくかということも大事な参考にさせていただきながら、今後も、まず農業がしっかりとやっていかなければ、国自体もなかなか成り立ちにくくなっていくというような考え、私もありますので、農業はまず大事な我々生活の基盤にもなりますので、これからもそういうふうな考え方で農家の皆さん方の意向を相当やっぱりいろいろ組み入れながら進めていかなくちゃいけないという覚悟でおりますので、ご理解を賜りたいと思います。
○
議長(
上遠野健之助君) 9番。
◆9番(佐藤一一君) 多分、基盤整備については、当然、地権者の問題があろうかと思うんですが、ただ、やはり村の方向づけとして、きちんとフラッグを掲げて、やはり住民にアピールしていくということをお願いしていきたいと思います。 よろしくお願いします。
○
議長(
上遠野健之助君) ほかに
質疑ございませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
質疑を終わります。 お諮りいたします。
討論を省略し、
採決したいと思いますが、
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。
採決いたします。
本案を
原案のとおり決定することに
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、
議案第19号は
原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
日程第22
議案第20号の
質疑、
採決
○
議長(
上遠野健之助君)
日程第22、
議案第20号
平成29年度
平田村国民健康保険特別会計予算を
議題といたします。
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
質疑を終わります。 お諮りいたします。
討論を省略し、
採決したいと思いますが、
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。
採決いたします。
本案を
原案のとおり決定することに
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、
議案第20号は
原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
日程第23
議案第21号の
質疑、
採決
○
議長(
上遠野健之助君)
日程第23、
議案第21号
平成29年度
平田村簡易水道事業特別会計予算を
議題といたします。
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
質疑を終わります。 お諮りいたします。
討論を省略し、
採決したいと思いますが、
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。
採決をいたします。
本案を
原案のとおり決定することに
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、
議案第21号は
原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
日程第24
議案第22号の
質疑、
採決
○
議長(
上遠野健之助君)
日程第24、
議案第22号
平成29年度
平田村農業集落排水事業特別会計予算を
議題といたします。
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
質疑を終わります。 お諮りいたします。
討論を省略し、
採決したいと思いますが、
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。
採決いたします。
本案を
原案のとおり決定することに
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、
議案第22号は
原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
日程第25
議案第23号の
質疑、
採決
○
議長(
上遠野健之助君)
日程第25、
議案第23号
平成29年度
平田村後期高齢者医療特別会計予算を
議題といたします。
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
質疑を終わります。 お諮りいたします。
討論を省略し、
採決したいと思いますが、
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。
採決いたします。
本案を
原案のとおり決定することに
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、
議案第23号は
原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
日程第26
議案第24号の
質疑、
採決
○
議長(
上遠野健之助君)
日程第26、
議案第24号
平成29年度
平田村介護保険事業特別会計予算を
議題といたします。
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
質疑を終わります。 お諮りいたします。
討論を省略し、
採決したいと思いますが、
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。
採決いたします。
本案を
原案のとおり決定することに
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、
議案第24号は
原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
日程第27
議案第25号の
質疑、
採決
○
議長(
上遠野健之助君)
日程第27、
議案第25号
工事請負変更契約の締結についてを
議題といたします。
質疑に入ります。
質疑ありませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
質疑を終わります。 お諮りいたします。
討論を省略し、
採決したいと思いますが、
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。
採決いたします。
本案を
原案のとおり決定することに
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、
議案第25号は
原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
日程第28
同意案第1号の上程、
採決
○
議長(
上遠野健之助君)
日程第28、
同意案第1号
平田村
固定資産評価審査委員会の
委員の選任につき議会の同意を求めることについてを
議題といたします。
本案は人事案件でありますので、
質疑、
討論を省略し、直ちに
採決したいと思いますが、
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。
採決いたします。 本
採決は起立により行います。
同意案第1号
平田村
固定資産評価審査委員会の
委員の選任につき議会の同意を求めることについてを
原案のとおり同意する議員の起立を求めます。 〔起立者 全員〕
○
議長(
上遠野健之助君) 起立全員。 したがいまして、
同意案第1号は
原案のとおり同意することに決定いたしました。
---------------------------------------
△
日程第29 諮問第1号の上程、
採決
○
議長(
上遠野健之助君)
日程第29、諮問第1号
人権擁護委員の
候補者の推薦につき議会の意見を求めることについてを
議題といたします。 本諮問は、
質疑、
討論を省略し、直ちに
採決したいと思いますが、
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。
採決をいたします。 諮問第1号
人権擁護委員の
候補者の推薦につき議会の意見を求めることについては、適任として答申することにしたいと思いますが、
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、諮問第1号は適任として答申することにいたしました。
---------------------------------------
△
追加日程について
○
議長(
上遠野健之助君) お諮りいたします。
追加日程を
議題としたいと思いますが、
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。
---------------------------------------
△
追加日程第1 発議第1号の上程、
採決
○
議長(
上遠野健之助君)
追加日程第1、発議第1号 福島県
最低賃金の
引き上げと
早期発効を求める意見書を
議題といたします。 お諮りいたします。発議第1号につきましては、
請願採択に伴い提出されたものでありますので、
議案の朗読、趣旨説明及び
質疑、
討論を省略し、直ちに
採決したいと思いますが、
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。
採決いたします。 発議第1号を
原案のとおり決定することに
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、発議第1号は
原案のとおり可決されました。
---------------------------------------
△
追加日程第2
議会閉会中における
委員会の
継続調査
○
議長(
上遠野健之助君)
追加日程第2、
議会閉会中における
委員会の
継続調査を
議題といたします。 会議規則第75条の規定により、議会運営
委員長から
議会閉会中の
継続調査の申し出がありました。 お諮りいたします。議会運営
委員長から申し出のとおり、
議会閉会中における
継続調査とすることに
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
上遠野健之助君)
全員異議ないものと認めます。 したがいまして、議会運営
委員長から申し出のとおり、
議会閉会中における
継続調査とすることに決定しました。 以上で、本日予定されました
日程は全て終了いたしました。
---------------------------------------
△村長挨拶
○
議長(
上遠野健之助君) ここで、村長から発言があれば、これを許します。 村長。
◎村長(
澤村和明君)
平成29年第1回
議会定例会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。 去る8日の開会から本日まで、7日間にわたりまして、
平成29年度当初予算案を初め、
条例の改正など、重要案件につきまして熱心にご審議いただき、いずれも
原案のとおり可決、承認を賜り、まことにありがとうございました。 本村にも多くの課題が山積しておりますので、今
定例会の中でいただきました貴重なご意見、ご提言等を十分検討いたしまして、
平成29年度の行財政を執行してまいりますので、議員各位のご理解とご協力をよろしくお願いを申し上げます。 厳しい冬も過ぎ、
平田村にもようやく春の訪れが感じられる季節となりましたが、議員の皆様には健康に十分留意されますとともに、ますますのご活躍をお祈り申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。 どうもありがとうございました。
○
議長(
上遠野健之助君) 村長の挨拶を終わります。
---------------------------------------
△閉会の宣言
○
議長(
上遠野健之助君) これで、
平成29年第1回
平田村
議会定例会を閉会します。
△閉会 午前10時55分地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。
平田村議会
議長 上遠野健之助 平田村議会議員
太田清実 平田村議会議員
永瀬成元...