平田村議会 > 2016-03-02 >
03月02日-01号

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  1. 平田村議会 2016-03-02
    03月02日-01号


    取得元: 平田村議会公式サイト
    最終取得日: 2023-01-04
    平成28年  3月 定例会(第1回)          平成28年平田村議会第1回定例会会議録(第1日目)◯議事日程(第1号)                    平成28年3月2日(水)午前10時開会     開会宣告日程第1 会議録署名議員の指名日程第2 会期の決定日程第3 諸般の報告日程第4 村長の施政方針日程第5 一般質問並びに答弁日程第6 承認第1号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて           (専決第9号 平田村税条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について)日程第7 承認第2号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて           (専決第10号 平田村委員等で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について)日程第8 承認第3号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて           (専決第1号 平成27年度平田村一般会計補正予算(第5号))日程第9 議案第1号 平田村行政不服審査会条例の制定について日程第10 議案第2号 平田村行政不服審査法の規定による提出資料等の写し等の交付に係る手数料に関する条例の制定について日程第11 議案第3号 行政不服審査法の改正等に伴う関係条例の一部を改正する条例の制定について日程第12 議案第4号 村長等の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について日程第13 議案第5号 平田村委員等で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について日程第14 議案第6号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について日程第15 議案第7号 平田村赤ちゃん誕生祝金及び子育て支援金支給条例の一部を改正する条例の制定について日程第16 議案第8号 平田村敬老祝金支給条例の一部を改正する条例の制定について日程第17 議案第9号 平田村農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例の制定について日程第18 議案第10号 平田村指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について日程第19 議案第11号 平田村指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営の基準等に関する条例の一部を改正する条例の制定について日程第20 議案第12号 平田村介護サービス事業特別会計条例の廃止について日程第21 議案第13号 平田村過疎地域自立促進計画の策定について日程第22 議案第14号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について日程第23 議案第15号 村道路線の廃止について日程第24 議案第16号 村道路線の認定について日程第25 議案第17号 平成27年度平田村一般会計補正予算(第6号)日程第26 議案第18号 平成27年度平田村国民健康保険特別会計補正予算(第4号)日程第27 議案第19号 平成27年度平田村簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)日程第28 議案第20号 平成27年度平田村介護保健事業特別会計補正予算(第4号)日程第29 議案第21号 平成28年度平田村一般会計予算日程第30 議案第22号 平成28年度平田村国民健康保険特別会計予算日程第31 議案第23号 平成28年度平田村簡易水道事業特別会計予算日程第32 議案第24号 平成28年度平田村農業集落排水事業特別会計予算日程第33 議案第25号 平成28年度平田村後期高齢者医療特別会計予算日程第34 議案第26号 平成28年度平田村介護保険事業特別会計予算日程第35 請願---------------------------------------◯本日の会議に付した事件  議事日程に同じ---------------------------------------◯出席議員(11名)     1番  渡邉徳幸君      3番  野崎健男君     4番  阿部 清君      5番  上遠野健之助君     6番  木田武一君      7番  久保木 源君     8番  瀬谷一男君      9番  吉田好之君    10番  高橋七重君     11番  上遠野廣一君    12番  佐藤孝雄君◯欠席議員(なし)---------------------------------------◯説明のため出席した者  村長         澤村和明君   副村長        蓬田榮男君  教育長        吾妻幹廣君   代表監査委員     根本嘉一君  総務課長       鈴木邦彦君   会計管理者兼税務課長 木村 伸君  住民課長       遠藤繁視君   健康福祉課長     三本松利政君  産業課長兼農業委員会事務局長     地域整備課長     吉田政吉君             渡邉敏男君  教育課長       生田目宗一君  中央公民館長     眞弓裕人君---------------------------------------◯事務局職員出席者  議会事務局長     上遠野今朝光  書記         佐久間侑子 △開会 午前10時00分 △開会及び開議の宣告 ○議長(阿部清君) ただいまの出席議員は、事務局長から報告のとおり11人全員であります。 定足数に達していますので、平成28年第1回平田村議会定例会を開会いたします。 直ちに本日の会議を開きます。--------------------------------------- △日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(阿部清君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第126条の規定により、議長から指名いたします。 10番 高橋七重議員 11番 上遠野廣一議員 を指名いたします。--------------------------------------- △日程第2 会期の決定 ○議長(阿部清君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から8日までの7日間にしたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(阿部清君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、会期は本日から8日までの7日間に決定いたしました。 会期の日程についてお諮りいたします。本日の会議は、諸般の報告、村長の施政方針、一般質問並びに答弁、さらに各議案等を議題とし、提案理由の説明及び請願の委員会付託までを行いたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(阿部清君) 全員異議ないものと認めます。 会期中の3日、4日、7日を各委員会等開催日程とし、本会議を8日に再開したいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(阿部清君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、ただいま申し上げました会期日程に決定いたしました。--------------------------------------- △日程第3 諸般の報告 ○議長(阿部清君) 日程第3、諸般の報告を行います。 諸般の報告。 平成27年第4回議会定例会以降の諸般の報告をいたします。 まず、請願でありますが、本定例会において請願の提出は3件でした。 次に、本定例会では審議案件として、村長から承認3件、議案26件が提出されております。それぞれの案件については、お手元の議事日程に記載されているとおりでありますので、報告いたします。 次に、監査、検査の報告であります。 12月22日、1月14日、2月16日に実施されました例月出納検査の結果は、お手元の資料1ページに記載されているとおりであります。 次に、一部事務組合議会等の報告であります。 12月24日に石川地方生活環境施設組合議会第3回定例会、12月25日に公立小野町地方綜合病院企業団議会第4回定例会、2月19日に須賀川地方広域消防組合議会2月定例会、2月22日に石川地方生活環境施設組合議会第1回定例会が開催されております。 その概要につきましては、お手元の資料1ページから2ページに記載されているとおりであります。 次に、系統議長会関係の報告であります。 1月6日に石川地方町村議会議長会、2月24日に平成27年度第2回県町村議会議長会定期総会がそれぞれ開催されました。 各会議、研修等の内容につきましては資料2ページに記載されております。 次に、その他の会議、研修の報告であります。 12月18日に福島県選出国会議員への要請活動、1月13日に総務経済常任委員会葉たばこ販売状況を視察、1月20日、27日に広報特別委員会を開催、2月4日に議会全員協議会を開催、2月15日に山形県朝日町議会広報常任委員会行政調査研修を受けております。 その内容については、2ページから3ページに記載されております。 なお、本定例会に説明員として出席いたしました者の職氏名は、お手元の資料4ページに記載のとおりでありますので、ご了承願います。 以上で諸般の報告を終わります。--------------------------------------- △日程第4 村長の施政方針 ○議長(阿部清君) 日程第4、村長の施政方針を行います。 村長、登壇。     〔村長 澤村和明君登壇〕 ◎村長(澤村和明君) 本日、平成28年第1回議会定例会を招集しましたところ、議員各位には全員ご出席を賜り、まことにありがとうございます。 開会に当たりまして、村政運営についての所信並びに平成28年度当初予算概要などから施政方針を申し述べ、議員各位並びに村民皆様のご理解とご協力をお願い申し上げる次第であります。 さて、我が国の社会経済状況は、国による金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略等の効果もあり、景気が幾分改善の基調にあるものの、長期間にわたる経済活動の低迷、雇用環境の悪化による痛手がいまだ癒えない状況にあります。 また、加速する超高齢社会の到来や、社会保障の制度の根幹を問う困難な課題など、さまざまな課題に直面しております。 一方、地方を取り巻く環境は依然として厳しく、国の積極的な経済政策により大都市や大企業では回復しているものの、その好影響は地方にまで波及しておらず、今後、地方にまで景気回復が及ぶか否かを見通すことが困難な状況になっております。 しかしながら、このような情勢においても平田村で暮らすことに幸せを感じ、平田村を選び続けていただけるよう、地域においては人とのかかわりをさらに醸成しながら住民力を高め、団体自治を強化した行政として、困難な経済情勢においても最小限のコストで最大限の効果を生み、安定した自治体経営が持続できるよう、さらに取り組んでまいります。 本村におきましては、まだまだ厳しい財政状況が続く中、高齢化の進行による医療・介護などの経費の増加を初め、道路や上下水道、公共施設など老朽化したインフラの整備課題が山積しております。 村民に一番身近な行政を担う基礎自治体として、日々の村民生活を支えることは言うまでもなく、本村の未来を担う子供たちが健やかに育つ環境づくりや、将来にわたって村民が安全で安心して暮らせる村づくりを積極的に進めていかなければなりません。 本村が、今後ともさらに飛躍、発展を遂げていくよう、新しい発想と改革・改善への強い信念を持って、村政を推進してまいりたいと考えております。 平成28年度一般会計当初予算は、統合中学校の校舎建設事業、安全で住みよい村づくりに欠かせない道路整備事業、子育て支援の充実、農業振興に対する米価下落対策事業などに取り組むことから、50億5,600万円、前年度対比0.2%の増加で、過去最大規模となったところであります。 私は、村長就任以来、これまでに健全財政の確立と堅持を第一に掲げ、大きなプロジェクトを計画し、推進するときのためにと、新たな借り入れを抑制し、繰上償還などの努力を積み重ね、財政調整基金の確保、財政体質のスリム化・強靭化を図ってまいりました。 過疎地域に指定された財政上の優遇措置を活用することで、各種事業の実施が可能となり、村は、今までとは違うステップアップした新生平田村に向けての大きな転換のときにあると言えます。 村政推進の基本となる第5次平田村総合計画は、村民のニーズに応え、安全・安心と住民自治を支えるため、持続する安定した財政基盤を構築していく必要があります。そのためには、限られた財源のもとで、なお一層の事業の選択と集中を進めることが肝要であります。 国の財政支援を積極的に受け入れて、「元気いっぱい、夢いっぱい、希望の持てる村づくり」で、地域の自立を目指し、「元気なひらた」を発信していきたいと思っております。 以上、私の村政運営に当たっての所信の一端を申し上げましたが、今後とも村民との対話を重視し、村民の参加促進を図りながら、引き続き行財政改革を推進し、自立できる村づくりに取り組み、村民の目線に立った村政運営を目指していく所存でございますので、議員各位並びに村民の皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げる次第であります。 それでは、各行政分野ごとに、具体的な内容を申し上げます。 まず、生活環境分野では、近年、高齢者を狙った電話による詐欺のほか、役所を名乗っての訪問詐欺など、消費者トラブルは増加し、その内容も多様化し複雑化しております。 村民の皆様が消費者として安全な生活が送れるよう、被害を未然に防ぎ、消費者としての利益を守るため、県消費生活センターなどとの連携のほか、消費生活相談体制の充実強化を図るため、管内独自に相談窓口を設置することなども現在検討しているところです。 交通安全対策では、今年に入り1件の交通死亡事故が発生してしまいました。村内道路の危険箇所の再点検と交通安全設備の充実を図りながら、交通安全教室、街頭活動により悲惨な交通事故を防ぐ施策を展開してまいります。 消防関係では、昨年は3件の建物火災が発生し、貴重な財産を消失してしまいました。これまで以上に消防団、女性消防クラブを中心とした予防消防や、各種訓練に努めるとともに、設備の充実を図りながら、消防力の強化に努めてまいります。 また、今年9月4日日曜日に自動車ポンプ操法競技県大会が予定されており、石川管内を代表して本村消防団が出場します。選手の健闘を期待します。 防災関係については、防災行政無線のデジタル化改修工事が完了し、携帯電話を活用した緊急速報メールの配信など、住民への周知体制が強化され、常備消防を初めとする関係機関、団体との連携のもと、防災活動の円滑化と地域住民の防災に対する理解と意識の高揚を図ってまいりたいと考えております。 福祉関係について申し上げます。 障害保健福祉政策については、平田村障がい者計画並びに第4期平田村障がい福祉計画に基づき、障害福祉サービス及び相談支援、地域生活支援事業を展開し、障害を持っている方々が安心して地域で自立した生活を継続できますよう推進してまいります。 特に、相談業務充実のために一般相談業務委託を継続し、障害者やその家族からの相談を受け、必要な情報提供と適切な助言を行い、個々の実情に応じた支援の推進を図ってまいります。 一億総活躍社会の実現に向け、賃金引き上げの恩恵が及びにくい低年金受給者及び障害・遺族年金受給者に、臨時福祉給付金子育て世帯臨時特例給付金にかわり、年金生活者等支援臨時福祉給付金3,168万円を支給する予定であります。 毎年実施しております敬老会は、今年も75歳以上の方1,090人の招待を予定し、婦人会等のご協力をいただきながら開催いたします。 次代の社会を担う子供の成長を社会全体で応援することを目的として支給する児童手当は、総額9,945万円を計上いたしました。 保護者が仕事で不在の児童を預かる放課後児童クラブでありますが、今年度も引き続き、子供が安心して過ごせる生活の場としての環境を整え、安全面に配慮しながら、子供の健全な育成に努めてまいります。 また、平成28年度から子供の健康・生活対策等総合支援事業により、週3回保健センターを開放し、親子で遊べる場を提供するとともに、専門家による赤ちゃんマッサージや遊びの支援等を行ってまいります。 介護保険事業でありますが、28年度は、第6期介護保険事業計画の制度改正に伴い、地域支援事業の新しい介護予防・日常生活支援総合事業への移行を、1年前倒しして事業を実施いたします。さらに、地域包括ケアシステム構築に向けた介護予防・生活支援の充実に努めてまいります。 また、高齢者の保健医療の充実及び福祉の増進を包括的に支援する中核機関としての地城包括支援センター業務については、村社会福祉協議会に委託しておりますが、設置責任者として引き続き適切な関与をしながら、円滑かつ適正な運営を図ってまいります。 次に、健康増進関係について申し上げます。 まず、予防接種事業では、65歳以上の5歳刻みの方を対象に、高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種を法定内として実施しておりますが、村独自に継続して、法定内に該当しない65歳以上の希望者に対して、風疹ワクチン予防接種子供インフルエンザワクチン予防接種と同様に、法定外として助成を行ってまいります。 母子保健事業でありますが、産婦の産後1カ月、乳児の1カ月児健診を、村独自で助成を行うとともに、助産師による全妊産婦の訪問指導について、新生児もその対象に加えて、支援の充実を図ってまいります。 また、精神発達や言語障害を持った幼児の早期発見と育児ストレスの軽減のため、村独自に実施しております心理士による指導についても、継続して行ってまいります。さらに、歯科保健事業の幼児に対してフッ素塗布を計4回実施して、充実を図ってまいります。 なお、原発事故の放射能の影響から、いまだ日常生活や食生活に不安を抱いている現状を踏まえ、心のケア事業として村独自に毎月実施しております親子ふれあい教室も継続してまいります。 健康づくり事業では、健康診査と各種がん検診を、各500円の個人負担金で継続して実施いたします。また、人間ドック健診も35歳から65歳までの5歳刻みで実施しており、健康診査や各種がん検診とあわせて、今年度から他の市町村に先駆けて、新たに胃がん検診内視鏡検査を導入予定していますので、病気の早期発見、早期治療の観点から、多数受診されますことを希望するものであります。さらに、子宮がん、乳がん検診ですが、希望者については毎年の検診が可能となっております。特に、子宮がんの進行により不妊の原因などとならないよう、多くの方に受診していただきたいと思います。 肝炎治療助成事業では、28年度以降も県の肝炎助成事業が延長され、本村でも引き続き継続できるようにしたいと考えております。まだ申請していない方への周知を図るとともに、治療を希望されている方につきましては、主治医とご相談の上、早期の治療をお勧めいたします。 平田村きずな健康体操は、多くの皆様にご協力をいただき、村民の皆様に周知を図ることができました。今後も、平田村きずな健康体操や、歩くことを基本とした細やかな健康づくり普及事業に取り組んでまいります。 社会保障の分野では、国民健康保険事業は、被用者保険等に加入する者を除く全ての者を被保険者とする公的医療保険制度であり、国民皆保険制度の最後の受け皿となる重要な役割を担っております。 しかしながら、低所得者や高齢者が多く加入しており、保険税負担が重く、医療水準が高い傾向にあることから、その財政運営は依然として厳しい状況にあります。 このような中、国民健康保険事業及び後期高齢者医療事業に係る財政の健全化に努め、被保険者の疾病予防、早期発見の充実や特定健康診査特定保健指導の受診率の向上、健康づくりの促進、医療費適正化対策の充実を図るとともに、自主的な健康管理を推進して、医療費の抑制に努めます。 なお、昨年5月に法律改正が行われ、市町村国保は、平成30年度から都道府県が国保運営の主体を担うこととなり、詳細については、今後もその動向を注視し、安定した運営に取り組んでまいります。 産業振興分野について申し上げます。 平成26年産の米価下落により、昨年度は5項目にわたる対策を講じてきたものの、福島県産の米は取引が依然として低迷していることから、平成28年度も水稲作付農家の生産意欲の向上と、米の品質向上支援策として水稲種子購入助成カメムシ防除剤購入助成ライスセンター経営安定対策として乾燥調製用燃料費助成水稲慣行栽培に必要なケイ酸カリ購入助成の4項目の事業を取り組み、あわせて水稲作付農家の経営安定を図るため、飼料用米の作付拡大の普及を図るとともに、米の全量全袋検査を継続して実施し、安全・安心を発信してまいります。 次に、畜産関係でありますが、肉用牛の家畜改良対策として、基牛の自家保留助成と、農協が貸し付けする優良雌牛導入事業に発生する利子助成の2つの事業を継続して実施するほか、疫病予防対策支援や、平田村産の子牛を購入する肉用牛肥育農家への助成を行い、15頭の優良基礎肉用雌牛導入事業、いわゆる県外導入牛事業と係る産子の村内保留事業を実施し、乳用牛においては、初妊牛と経産牛の導入の助成を行い、畜産農家の経営安定を図ります。 畑作物についてですが、インゲンの栽培新技術導入に係る支援と自然薯及びリンドウの種苗購入支援のほか、タマネギ栽培実証圃場を設けて栽培抜術を確立し、新規作物の経済栽培ができるよう支援してまいります。 次に、葉たばこについてでありますが、高品質な葉たばこを生産する上で欠かせない疫病予防対策や労力の軽減につながる生分解性マルチ購入に対し、支援をしてまいります。 原子力災害対策ですが、飲料水、農畜産物、土壌などの放射性物質の検査については、村民の皆さんが不安を解消し、安心して暮らせるよう、28年度も引き続き測定業務を実施してまいります。 また、農産物風評被害払拭対策として、川口市で開催しているふくしまの恵みPR支援事業は、平成28年度も展開してまいります。 あわせて、本村の産業振興と農商工の活性化を目的に開催している産業まつりは、来年度も引き続き開催したいと考えております。 このほか、ジュピアランドひらた育苗センターにおいて、木質燃料による加温装置で野菜や花卉類のハウス試験栽培を実施しており、新たに生薬の試験栽培を行い、地域資源と地場産品の掘り起こしや地域農産物ブランド化と、産品開発や実証展示圃場における作付に向けて、実証実験を実施してまいります。 次に、観光についてであります。 ジュピアランドひらたにおいて、昨年の芝桜まつりは来場者が12万人を超え、先月に開催したひらた冬まつりもあわせて報道機関で話題になるなど、知名度は年々高くなっております。 今年はアフターデスティネーションキャンペーンが実施されるに当たり、整備中のアジサイ公園とユリ園の無料開放を行い、福島県と連携しながら観光客のおもてなしを図り、この施設を拠点に、風評被害払拭のためのイメージアップと経済波及効果を狙いとして、県内外に元気な情報を発信するとともに、より一層の施設の充実と周辺整備の計画を進め、四季折々にイベントを聞催し、安らぎと憩いの場を提供できるよう、アジサイ公園の植栽と整備を実施してまいります。 道路等の生活基盤整備について申し上げます。 道路は、産業活動や日常生活を支えるとともに、人々の交流を促進する社会基盤であります。本村の道路延長は長く、まだまだ整備が進まない路線も多くあり、道路整備に対する住民の要望は高いものでありますが、国の道路関係予算への配分割合の低下により、事業が進まない状祝にあります。 安心して通行できる道路整備を目指して、各種補助事業等を最大限活用しながら、整備促進に努めてまいります。村内には、舗装面の劣化により舗装の修繕が必要な路線が多く存在することから、計画的に補修を進めてまいります。橋梁についても、定期的な点検を実施しながら、補修の必要な橋梁については補修を行うことにより、橋梁の長寿命化を図ってまいります。 住民の皆様の協力により、地域との協働で実施しています生コン等材料支給事業については、毎年多くの行政区に施工していただき舗装率向上につながっていることから、積極的に推進してまいります。 また、日常の維持管理では、適正な維持管理の充実化を図るため、道路、河川などのパトロール強化と速やかな維持補修作業の推進に努めてまいります。 公営住宅にあっては、入居者が安心して生活できる環境維持に努めてまいります。 簡易水道事業では、原水調整池により安定した水の確保が可能となったことから、今後も質の高い水道水を供給してまいります。 また、平田村地域水道ビジョンの中での適切な施設管理と更新に取り組み、老朽管路の更新整備では、国庫補助事業を活用した石綿セメント管更新事業に引き続き取り組むとともに、未給水区域における生活用水の安定的な確保を図るため、井戸掘削等事業費補助にも取り組んでまいります。 農業集落排水事業では、施設の保全と維持管理経費の削減に取り組むとともに、接続率向上に努めまして、合併浄化槽設置整備事業とあわせて生活排水による公共用水域の水質汚濁防止に取り組みながら、地域の環境を守っていきます。 次に、教育・文化分野であります。 まず、小学校教育については、小学校の統廃合を実施して3年が経過し、蓬田小学校、小平小学校では、学力の向上や文化・スポーツ活動など、それぞれの分野ですばらしい活躍を見せており、統合の成果が着実にあらわれていると思っております。義務教育の基礎的部分を担う小学校教育には、今後も一層の充実に努めてまいります。 両校のスクールバスは、現在5路線で運行しておりますが、対象児童に対しての安全指導や委託業者への安全・安心な運行の要請など、事故防止には万全を期してまいります。 次に、中学校教育についてであります。本村教育の重要課題として数年来取り組んできた中学校の統廃合が実施の運びとなり、平成28年4月1日にひらた清風中学校が開校することとなりました。 このことにあわせて、優秀教員の確保に努めることにより、学力の向上や部活動の活性化が強く図られるものと大きな期待を抱いているところであります。当面は、蓬田中学校を仮校舎としてのスタートとなり、多少の不便をかけることになりますが、関係者の努力を結集して教育内容の充実を図り、生徒たちの生き生きとした活動を促すことによって、充実した学校生活の実現が図られるものと考えております。 平田村の将来をかけた人材育成を担うひらた清風中学校の誕生には、大きな希望と期待を持って全力で取り組んでまいりますので、よろしくご支援をいただきたいと思います。 校舎建築の工事については、敷地造成部分がおおむねで完成となりましたので、3月中に工事の安全祈願祭と起工を行い、早期に完成を目指して工事を進めてまいりますので、議員各位と村民の皆様方のご理解をお願いいたします。 幼児教育でありますが、昨年4月から認定こども園として蓬田こども園、小平こども園がスタートし、ともに順調な運営を行ってきております。 本村では、子育て支援の強化として、これまで保育時間の延長を行い、平成27年度からは保育料等の減免、さらに給食費の助成などの負担軽減を行ってまいりました。 今後については、蓬田こども園、小平こども園の両施設とも老朽化が進んでおりますので、施設の充実について改築等を含めた計画の検討を行ってまいりたいと考えております。 杜会教育では、地域杜会でのコミュニティー意識の希薄化や教育力の低下が指摘され、社会全体での教育支援の必要性が高まっております。青少年及び家庭教育分野において、次代を担う青少年に、自然環境のとうとさや地域とのかかわりの大切さなどを伝え、学校や家庭、地域が連携した青少年育成業を展開し、また、親子のきずなを大切にする家庭教育の支援に努めてまいります。 芸術文化分野では、地域における文化活動などを通して豊かな心を育む、活力ある地域社会の形成を目指し、すぐれた作品鑑賞の機会を設けるなど、人々が文化芸術に親しむ文化の村づくりの意識を高めてまいります。 スポーツ振興では、全ての村民が気軽にスポーツを楽しめる環境整備を進め、村体育協会やひらたスポーツクラブとの連携を密にし、誰でもスポーツを親しむことができるよう推進してまいります。 今定例会には、平成28年度一般会計予算など29議案を提案しておりますので、よろしくご審議くださるようお願いを申し上げまして、28年度の第1回議会定例会における施政方針とさせていただきます。 ありがとうございました。 ○議長(阿部清君) 以上で村長の施政方針を終わります。--------------------------------------- △日程第5 一般質問並びに答弁 ○議長(阿部清君) 日程第5、一般質問並びに答弁に入ります。 一般質問については、通告書の受け付け順に行います。--------------------------------------- △上遠野廣一君
    ○議長(阿部清君) 初めに、11番、上遠野廣一議員の一般質問を許します。 11番、上遠野廣一議員、登壇。     〔11番 上遠野廣一君登壇〕 ◆11番(上遠野廣一君) 今定例会におきまして、1項目通告しておきましたので、質問させていただきます。 ジュピアランドひらた渋滞解消と今後の運営は。 ジュピアランドひらた芝桜まつりは、福島県の観光イベントとして定着しました。平成25年度からは10万人を超す来場者が訪れ、昨年度に至っては12万1,000人余りが来場し、大変好評でした。 しかしながら、国道49号線いわき方面からの左折車が多く、ピーク時には約2キロメートルにわたって渋滞が発生しており、早急に駐車場の整備を図るべきと考えます。 また、国有林25ヘクタールを払い下げたことで、ジュピアランドひらたが村の財産になり、アジサイ園やユリ園も開園することから、今後は駐車料から入場料の設定に切りかえ、同時に現在配付している無料駐車券の使用を廃止すべきと思いますが、見解を伺います。 ○議長(阿部清君) 答弁に入ります。 答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) ただいまの11番、上遠野議員の質問に関しましては、担当課長から答弁をさせます。 ○議長(阿部清君) 産業課長。 ◎産業課長兼農業委員会事務局長(渡邉敏男君) お答えいたします。 芝桜まつり開催期間中に交通渋滞を招く原因の一つに、駐車場不足によるものとして駐車場の拡張整備計画とあわせてジュピアランドひらた施設内の整備を進めてまいります。 また、施設が整備されたときには、議員のご提案されたとおり、駐車料金から入場料金に切りかえる導入方法を計画しております。 施設が完成するまでの間は、現状の料金徴収方法で対応せざるを得ないと考えており、来場者には短時間で対応できるよう改善していく所存です。 また、現在の無料駐車券については、芝桜の開花状況が悪いときに配付し、再度お越しいただくために必要な営業の一つとして対応しており、入場料金の導入の際には、再来場者に期間を限定して入場料割引を取り入れている施設などを参考にしながら、来場者数をふやす対応を考慮したいと考えております。 以上です。 ○議長(阿部清君) 11番。 ◆11番(上遠野廣一君) 無料駐車券を利用しているというようなことで、100ミリのパイプで水を送っていながら20ミリに絞っているという状態であります。12万人の来場者があったとはいえ、わずか850万円の収入、寄附金、合わせても1,000万円と、1人当たり82円であります。 栃木県のあしかがフラワーパークですが、夏には藤の花、入場料が1,300円と。冬にはイルミネーション700円、平均して1,000円で、入場者が200万人と、20億円の収入があると聞いております。 今年度からは、入場料の形にし、料金の設定については慎重なる姿が要求されるとともに、シルバーさんの雇用、150万円の継続が必要不可欠と考えますが、見解を伺います。 ○議長(阿部清君) 産業課長。 ◎産業課長兼農業委員会事務局長(渡邉敏男君) 上遠野廣一議員おただしの件で、まずはあしかがフラワーパークを例に挙げていただきました。私どもも、あしかがフラワーパークを見てきまして、その運営実態については大変感心するところがありまして、それを参考にして実施したいと考えております。 なお、料金の設定につきましては慎重にということでございますけれども、既にことし実施される予定の芝桜まつりについては、実行委員会を開催して、種々検討しているところでございます。その中で料金徴収体制、先ほどの答弁のように短時間で渋滞を招かないような作業の方向ということで、改善を検討していくということで答弁させていただきました。 これもあわせて、シルバー人材センターのスタッフの皆さんにもさらに協力を求めて、ストレスを与えないようなお出迎えをしたいというふうに考えておりますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。 ○議長(阿部清君) 11番。 ◆11番(上遠野廣一君) ことし1月6日の新聞でありましたが、アジサイ、ユリ園は無料開放と報道されましたが、観光イベントに定着すれば、料金の設定が必要だと考えますが、改めて伺います。 ○議長(阿部清君) 産業課長。 ◎産業課長兼農業委員会事務局長(渡邉敏男君) ことしは福島DCのアフターDCということで、実に6月ごろがピークの時期でございます。その中で県内の各観光地については、桜が咲いた後の観光地に乏しいところがあるというところでございました。 しかしながら、平田村においては一昨年からアジサイの植栽を進めております。その中で、ぜひ県内からおいでいただくお客様には、成長の途中ではありますけれども、整備中ではありますけれども、これをごらんいただいて、アジサイの生育を楽しんでいただこうということで、観光交流課のほうといろいろ協議しながら、ことしは整備中でありますが、アジサイ園とユリ園を無料開放するというふうに至ったわけでございます。 この後、さらに整備を進めていきまして、それぞれシーズンに合わせた花をごらんいただけるように整備を進めて観光誘客を図りたいと考えている計画の一つでもありますので、ご理解をいただきたいと思います。 よろしくお願いします。 ○議長(阿部清君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 補足でお話しさせていただきます。 実は、アジサイも一昨年から植栽が始まったということで、まだ苗がそんなに大きくありませんでしたので、実は来年か再来年ごろにオープンするのがいいんじゃないかという考えでおりました。 ところが実は、今、課長が答弁しましたように、県のほうでアフターデスティネーションキャンペーンで、福島県として見せる部分が全部桜で終わってしまう、その後の見せるものがなくて困っているので、小さいということのようだけれども何とかオープンしてお客さんに見せてくれないかという、実は要望が強く県のほうからございまして、それではお金を取って見せるにはまだ苗がちょっと小さいので、じゃ、今、課長が答弁したように、無料でとりあえず一般公開して、デスティネーションキャンペーンの中でお客さんにおいでいただいても、無料ということであればおしかりも受けないだろうということで、そういうような形で今回は無料開放するということになった次第であります。 あと、料金徴収のことですとか、そういうふうなことにつきましては、今後鋭意、実行委員の皆さん方ですとか、多くの皆さん方のご意見を参考にさせていただきながら、皆さんが待望するような施設に充実してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。 ○議長(阿部清君) これで、11番、上遠野廣一議員の一般質問を終わります。--------------------------------------- △野崎健男君 ○議長(阿部清君) 次に、3番、野崎健男議員の一般質問を許します。 3番、野崎健男議員、登壇。     〔3番 野崎健男君登壇〕 ◆3番(野崎健男君) 今定例会で、1項目の質問をさせていただきます。 質問内容は、村内の高齢者の方が安心して暮らせるための方策をという質問でございますが、ひとり暮らしの高齢者、特に国民年金生活者、受給者の方ですが、非常に経済状況が悪く、生活困窮者がふえております。 そこで、その方々が、年金プラス月に2万円から3万円程度家計に入れば生活も楽になると考えられますが、村としてはそのような方策を考えているのかどうか伺いたいと思います。 ○議長(阿部清君) 答弁に入ります。 答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) ただいまの3番、野崎議員の質問に、担当課のほうから答弁をさせます。 ○議長(阿部清君) 健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(三本松利政君) お答えいたします。 国民年金は、主として定年がなく、高齢になっても収入を得られる自営業者や農業従事者の老後の所得保障を念頭に創設された制度でありますが、高齢になって働けなくなれば、勤労所得を失って各自の基礎年金で生活することになります。 さらに、自営業を営んでいた方が死亡した場合、1人分の基礎年金のみで生活することになり、貧困に陥りやすい状況と認識しております。 これに関連し、平成28年度当初予算において一億総活躍社会の実現に向け、賃金引き上げの恩恵が及びにくい低年金受給者へ、年金生活者等支援臨時福祉給付金が、支給対象者1人につき3万円が支給されます。 また、健康で文化的な最低限度の生活を保障するため、最後のセーフティーネットと言われる生活保護について、村でも、高齢などにより働くことができなくなった方の生活困窮者について、資産や扶養義務者の制約はありますが、公的扶助として中核をなす生活保護が受給できるよう相談等を行っています。 おただしの件につきましては、平成21年4月から開始されました生活困窮者自立支援事業により、第2のセーフティーネットとして、生活保護に至る前の段階で、自立に向けた就労等の支援を行い、課題が深刻化する前に自立の促進を図るため、相談者につきましては、生活自立サポートセンター、県中・県南事務所と連携を図り、支援を行っているところであります。 さらに、前期高齢者の方につきましては、道の駅への農産物の出荷者の拡大や、シルバー人材センターでの短時間労働の雇用について拡大が可能か、検討していきたいと思います。 また、平成28年度から始める日常生活総合事業の生活支援サービスで、65歳以上の高齢者が地域ボランティアや健康づくり活動に参加するとポイントがつき、商品券に交換ができるなどの有償ボランティアについて検討しているところでございます。 以上です。 ○議長(阿部清君) 3番。 ◆3番(野崎健男君) ただいま健康福祉課長のほうから答弁をもらいましたが、確かに体の不自由な方であったり、生活が困難な方であったりすれば、当然健康福祉課でいろいろ対応しているというのは私も承知しておりますが、実は今言ったことは本当に大切なことだと思うんですが、元気で働ける方、特に高齢の方、その方たちが充実した老後を送るためには、やはり働いて、月2万円から3万円という金額はそんなに困難な額ではないと思うので、ぜひ産業課、健康福祉課、住民課、その辺が一体となって、そういった方策を考えてみたらどうかというような質問なんですが、当然実態については健康福祉課が一番知っているわけでございますので、それに住民課も加わって、そして産業課がもちろん主導となって、そういった方策を進めたらどうかというような質問なんですが、その辺のことをお答えいただきたいと思います。 ○議長(阿部清君) 産業課長。 ◎産業課長兼農業委員会事務局長(渡邉敏男君) お答えいたします。 産業課においては、定期的に開催する農政連絡調整会議という会議がございまして、これは須賀川農業普及所、そしてJAの職員による3者の会議で、農政全般にわたり意見の交換、情報交換をしているところでございます。 その中で、最新情報ではあるんですが、冬期間の収入を得るために、老人の方が5人で組織してフキノトウの生産ということで、露地栽培でありますけれども、延べ1反歩、そしてこれを生産したところ、1,200パックほどの出荷で、1パック当たり平均が380円ということで、延べ販売金額は45万円を超えるというところで、これについては今までの生産経験を十分に生かして、そして仲間づくりをもって協同で作業をしてきた取り組みの結果だというふうに、これは農協からいただいた情報でございます。さらに、軽作業でできる生産体系についても、種々この会議で検討しているところでございます。 なお、野菜などの栽培技術については、普及所、そしてJAからの指導を仰ぎながら、開催をしていくということで、これについても関係機関と協議を進めて、収入を得るための施策を今後も講じていきたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(阿部清君) どうぞ、村長。 ◎村長(澤村和明君) 今、3番議員さんからいただいたお話、これはまさに各課共通の、ともに話し合ってというところが、ぜひ必要なものだと私も思っている。 ですから、福祉課のほうでは、そういうふうな関係のことについてもそうですし、福祉の必要な方、あるいは低所得者、そういうことをしっかり把握しております。そして、仕事を差し上げるというような形になると、当然産業課ということでございますので、当然そのおっしゃっていただいたような形の中で、連携しながら今後やらせていただきたいと考えております。 そして、あと一つ、今、村でもご存じのように道の駅、ございます。あそこの道の駅も、70代、80代の方が1年間で100万円を超える所得を得ている方が100人以上もいるという現実がございます。ですから、本当に少しの作物でも現金にかえることができるという窓口がしっかりとありますので、そちらのほうもぜひ皆様方が出荷をして、少しでも所得をふやすような形をとっていただきますように、今、議員おただしのように、各課連携をしながらそういう方向づけをしっかりと進めてまいりたいと思いますので、なおかつのご支援方、よろしくお願いいたします。 ○議長(阿部清君) 3番。 ◆3番(野崎健男君) 今、村長のほうから道の駅についてお話がありましたが、その件については、後でまた違う機会に質問したいと思います。 国のほうで、産業の6次化というふうなことを提唱してから、もうかなりたっております。確かに平田村においても、個人的に加工所を開いたり、公営の加工所を使ったりして、かなりの収入を得ているという方も聞いております。 ただ、行政として、そこがなかなかできない方、なかなか光の当たらない方、そういう方たちのところにきちっと光を当ててやるというのが、私は行政であり、政治だと思っております。その辺のことを、ぜひ産業課が中心になって健康福祉課、住民課、そしていろいろな人たちを巻き込んで、平田村の住んでよかったと。生まれてよかった、住んでよかったというふうな老後を暮させてやりたいなと思っておりますので、その辺強く推進していただきたいと思っております。 以上です。 ○議長(阿部清君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 今ご指摘いただきました加工所でございます。これは私どもも、実は道の駅をつくる段階で加工所も必要だろうということで、実はお話申し上げておりました。つくろうという気持ちでいたんですが、実を言いますと、しっかりといろいろ出荷したいという意欲の強い方々は、自分でつくっているものをほかの人たちに見られたくないというような意識も実はございまして、みんなでやるような加工所は要らないというようなお話で、実はつくらなかった経過があります。 しかし、ほんの少しずつでもいいから、ちょっとそういうことをやってみたいという方も当然おいででございますし、あと一つは、道の駅そのものも独自でいろいろ加工するというようなための加工所も必要だというふうに私は考えておりますので、加工所につきましては村民の皆様方、希望のある方は誰でも使えるというような加工所を、ぜひつくらなければいけないというふうに考えておりますので、そこは本当に前向きに、加工所建設のほうは進めていきたいと考えておりますので、ご理解賜りたいと思います。 ○議長(阿部清君) これで、3番、野崎健男議員の一般質問を終わります。 ここで、10分間休憩します。 △休憩 午前10時54分 △再開 午前11時06分 ○議長(阿部清君) 再開いたします。 休憩前に引き続き会議を開きます。--------------------------------------- △久保木源君 ○議長(阿部清君) 7番、久保木源議員の一般質問を許します。 7番、久保木源議員、登壇。     〔7番 久保木 源君登壇〕 ◆7番(久保木源君) 私は、通告どおり1項目についてを伺います。 道路行政についてであります。 村内を歩けば、11カ所もの道路が継続事業として残っております。住民の皆さんも、予算の関係等で時間がかかるのだろうと半ば諦めの感じもありますが、現場に行ってみれば、一日も早く完成すべき場所も見受けられます。 まずは、このような状況をどう考えているか、また取り組みはどうなのかを伺います。 そして、新年度において新規着工の予定はあるのか、また財源の見通しはどうなのかを伺います。 さらに、深谷大柿線について、以前より大型車両の往来が多く、道路を歩いていれば、車の圧力で転びそうになったという話も聞いております。何事も起こらないうちに歩道整備の必要性を強く感じますが、考えを伺います。 ○議長(阿部清君) 答弁に入ります。 答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) それでは、7番議員の質問に、担当課のほうから答弁をさせます。 ○議長(阿部清君) 地域整備課長。 ◎地域整備課長(吉田政吉君) お答えいたします。 村内道路の11路線の継続事業については、費用対効果や財源の確保等も含めて、十分に検討しながら工事を進めているところであります。 28年度では、7路線の工事を予定しており、うち2路線については社会資本整備総合交付金事業で進めている工事であり、残り5路線については過疎債を活用した工事を予定しております。 11路線のうち2路線については、舗装工事の路線となっております。中倉字大河内地内の村道1301号線については、辺地区域の見直しを行いまして、辺地対策事業での対応を予定しており、28年度では測量設計の予算を計上しております。 今後も、村にとって有利な財源の確保を行いながら事業を進めていきたいと考えております。 村道深谷大柿線の歩道整備については、ひらた清風中学校の開校により、通学路としての整備が必要と考えておりますが、まずは小松原大柿地内の村道鴇子後川線との交錯から下蓬田蓬来内地内へ向かう村道大柿打違内線の歩道整備を含めた改良工事を進めたく、28年度から構想設計を予定しております。 村道深谷大柿線につきましては、村道大柿打違内線の整備後に予定したいと考えておりますので、ご理解をお願いします。 以上です。 ○議長(阿部清君) 7番。 ◆7番(久保木源君) 今の答弁で大体理解したんですけれども、28年度、もう清風中学校が開校するということで、子供たちがあの道路を当然通学路として歩きます。どうしても行政というのは、事が起きれば行動するというふうに、何か今まではそういうことでありましたので、そういうことの起きないうちに道路の安全な歩道の確保、これを要求したいと思います。 それから、当然、もう限られた予算で道路事業を行政は行うんですけれども、やはり29市町村が一応過疎指定ということで、もちろんこれも過疎債を利用して工事をやりたいというのは理解できるんですけれども、村の財源を1円でも出さないような助成事業だとかそういう事業も、やはりアンテナを高くして村に持ってきていただくようお願いをしたいと思います。 そこで、ちょっと総務課長に聞きたいんですけれども、28年度は新規路線としては、今言ったように2路線なんですか。それ過疎債を使う予定なんですか、ちょっと聞きたいと思います。 ○議長(阿部清君) 総務課長。 ◎総務課長(鈴木邦彦君) それではお答え申し上げます。 28年度の当初予算の道路部門の概要でございますが、まず道路維持工事、要するに単独事業でございますが、これが当初設計も含めまして6,300万、これに過疎債を4,000万ほど充当してございます。さらに、社会資本整備総合交付金事業、これについては1億9,100万の予算のうち、交付金が1億2,220万、さらに過疎債が6,870万。それとあと辺地対策なんですが、これにつきましては4,256万ほど予算を計上してございまして、これについては交付税80%の充当でございます。 以上でございます。 ○議長(阿部清君) 7番。 ◆7番(久保木源君) 道路の改良につきましては、地域づくり支援事業とか何らかの支給事業、もうすごく活用して、大きな成果を上げております。そういったことも含めまして、やはり生活の基盤であると同時に、交流も相当盛んになる道路事業については、これからも積極的に対応していただくようお願いをしまして、私の質問といたします。 ○議長(阿部清君) これで、7番、久保木源議員の一般質問を終わります。--------------------------------------- △瀬谷一男君 ○議長(阿部清君) 次に、8番、瀬谷一男議員の一般質問を許します。 8番、瀬谷一男議員、登壇。     〔8番 瀬谷一男君登壇〕 ◆8番(瀬谷一男君) 本28年第1回定例会において、通告どおり1点に絞って質問を申し上げます。 若者定住のための低価格住宅団地の造成を早急にすべきということで質問申し上げます。 近年の村内の住宅状況を見ますと、空き家の増加、核家族化により、村内外に住居を新築する傾向にあります。生活がしやすく、さらに子育てのしやすい住宅環境を求めている様子がうかがえます。 村内には、残念ながらそうした住宅地が極めて少ない状況にあると思います。平成24年度の定例会でも申し上げましたが、住居新築者に対する支援、さらには村外への通勤者の支援を含め、大規模なものではなく、小規模で低価格の住宅地を点在して準備しなければならないと考えますが、村長の考えを伺います。 ○議長(阿部清君) 答弁に入ります。 答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) それでは、8番、瀬谷議員の質問につきましては、担当課長のほうから答弁をさせます。 ○議長(阿部清君) 総務課長。 ◎総務課長(鈴木邦彦君) それではお答え申し上げます。 定住対策につきましては、企業誘致、農業の再生のご質問の際に関連してお答えしましたが、特に若者の定住対策の必要性は、議員おただしのとおりと思っております。 行政による定住施策には、住民の定住意識を育み、定住が維持でき、さらに新世代へ継続していくという活力のある地域づくりへ支援が求められています。 さらに、若年者については、村内外の在住者、学生、社会人、既婚者と独身者など、多様なライフスタイルや人生の節目などから生じるニーズへの的確な対応も重要になると思っております。 議員おただしの住宅地が不足していることですが、村内にはまだまだ宅地となる土地は点在していると認識しております。 また、新築者への支援、村外者への支援につきましては、若者定住対策の一つとして、何らかの対策を実施しなければならないと考えております。 以上でございます。 ○議長(阿部清君) 8番。 ◆8番(瀬谷一男君) ただいま何らかの対策をしなくてはならないというふうなもやっとしたお答えでしたが、現に今、石川町で、この前、きのう、おととい、3日ぐらい前の新聞で、町内に新築した場合、70万を基本で、さらに家族によって最高限度150万まで支援するというふうな支援策を打ち出しています。そのほかに、玉川でも造成地、団地をつくり、さらに70万を新築した場合に支給するというふうな、もう実施の段階に入っているんですよね。前者の現況を見ますと、実際に矢吹に新築したり、小野新町にしたり、石川にしたり、そういうの現実に見えているんです。 さらに今、村内の住民に接して話を聞きますと、非常にショッキングな話を聞きました。村内の企業に勤めながら、玉川に家をつくるんですというふうな話を聞きました。そうしたときに、村内を見たときに、建てる場所ないんですよね。実際に、農家だったらば大きい敷地なので、そばにつくったりなんかするんですけれども、そうでない場合は、よそに求めるしかない。これはもう早急にしないと大変な事態になるということが、村民も不安で不安でたまらない状況でいます。 今年度の予算を見ますと、若者定住に対する予算がなかなか見えてこない。5,000円でも何でもいい。これはもうカンフル剤でも何でもいい、もう早く手を打たないと、取り返しのつかないことになるというふうに思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(阿部清君) 総務課長。 ◎総務課長(鈴木邦彦君) お答え申し上げます。 今現在の時点では、行政側としては、できる業務の範囲ということで、情報の提供、さらには相談業務ということで考えております。 情報提供につきましては、特に空き地、さらには更地、農地除外等のそういった情報の提供、また現在、ニュータウンの土地を販売してから24年も経過しておるにもかかわらず、住宅がまだ建っていないというような土地もございますので、そういった土地を渡していただけるのだったらば、そういった土地の情報提供も行っていきたいと思いますし、どんな土地でも宅地化はおおむね可能と思われます。現在、使用可能な遊休地も130ヘクタールもございますので、そういった利活用もあるのかなということで考えている次第でございます。 以上です。 ○議長(阿部清君) 8番。 ◆8番(瀬谷一男君) ただいまニュータウンもあいているところがあるというふうなことですが、私が言っているのは、先ほども言いましたが、低価格の住宅地が欲しいということなんです。あそこ7万くらいするんだよね。 それで、村長にお伺いしたいんですが、村長も公約でベッドタウン化が必要ではないかというふうなご意見ございました。また、以前には若者定住のためには総合的な生活のレベルアップが必要なんだというふうなご返答ありました。このベッドタウン化についての具体的な発想、考え方、取り組み方、続いてよろしくお願いしたいと思います。 ○議長(阿部清君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 私も公約で、ニュータウン、いわゆるベッドタウン化が可能ということを申し上げております。私は、ベッドタウン化そのものが、一つの何か目玉になるような政策をすれば、それで何とかなるという簡単な問題じゃないというふうに考えております。ですから、ベッドタウン化するには子育てから、本当に自治体のやっておりますいろいろな施策の中で、地道にこつこつと多岐にわたった政策を実行していくことが大事だと、この前テレビのNHKで、私、参考にずっと見ていたんですけれども、いわゆる少子化の問題ということで、それが私、まさにそのとおりだなと、こう思って見ておりましたけれども、何か一つぽんとやったらぱっと明るくなったというような単純な問題ではないというふうに私は考えております。 今、瀬谷議員がおっしゃっております低価格の住宅、それも一つの格好ということだと私は思うんですね。あと一つは、やっぱり低価格の住宅を造成する、そうしますと、今までの造成で7万からするというような宅地を、当時業者の方ですとか、とりあえず後で持ってくるという形で買っていただいている方が相当いるんですね。ですから、その人たちが今度、本来ですと、7万で売り出さなくてはいけないのを、もっと安い価格で新たに売り出したということは、それでいいのかというような問題も含んでいると私は思います。 ですから、議員さんがおっしゃるような、いわゆる住宅を持つという施策の一つとしては、低価格の住宅、宅地よりは、逆に家をつくる方にそれなりの補助をしていくという形のほうが、今までの過去、村に協力して住宅地を買って保留してくれている皆さん方に対しては、まず理解していただけるかなというふうに私は考えます。 ですから、今現時点でも、例えば小野町さんも家をつくるような材料を、町有林から8トントラック1台分プレゼントするとかというふうないろんなことをやっております。ですから、村のほうとしましても、現実にどういうような形のものが効果があるのか、それを平田村に合ったサービスはどうなんだということを、やはり早急にいろいろ考えながら対策を打たなくてはいけないということは、もちろん総務課のほうを中心に、企画のほうでも一生懸命、今、検討しているところでございますので、何もやらないでいいということは全く考えておりません。今、議員がおっしゃったことも強力な政策の一つであるということは私も理解しております。 ですから、そういうふうな意味で、これからもいろいろな部分で、子育て支援もそうですし、仕事にしてもそうですし、いろいろな部分を多岐にわたって積み上げていく、実行していくという形が絶対に必要だというふうに考えておりますので、今、議員おっしゃっていただいた内容のものも、しっかりと真剣に検討の課題に上げて、今後検討を進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。 ○議長(阿部清君) これで、8番、瀬谷一男議員の一般質問を終わります。--------------------------------------- △高橋七重君 ○議長(阿部清君) 次に、10番、高橋七重議員の一般質問を許します。 10番、高橋七重議員、登壇。     〔10番 高橋七重君登壇〕 ◆10番(高橋七重君) 今定例会において、4項目について質問したいと思います。 1項目め、学校給食について、2点お尋ねします。 1点目、学校給食は、今は学校教育の一環「食育」としても実施されています。また、貧困家庭にとっては、唯一給食だけが3度の食事の中でまともな食事になっているというのが現実的にはあります。本村の生徒、児童のうち、何人が貧困家庭であるのか、また給食を除く朝晩の食事が理想に近い形でとることができているのか、調査をしたわけではないのでわかりませんが、いずれにしても、学校給食は子供たちの成長過程の中で大事な位置にあるということです。 昨年、本村は給食費の3分の1の助成を始めましたが、3分の1などという中途半端な助成ではなくて、全額無償に踏み切ってはどうでしょうか。子育て支援が一つでも完全なものとしてあれば、子育て世代にはうれしいに違いありません。また、充実させる自治体がふえれば、やがて県が、そして国が制度としてやらざるを得なくなるはずです。思い切った対策をとる気があるかどうか伺います。 2点目、学校給食で使用する食材は、地産地消をと県も推進しています。過去の一般質問でも取り上げましたが、そのときはジャガイモ、大根、白菜などで十数%程度という答弁でした。また、そのときに当時の産業課長は、「教育課と連携をとり、必要な野菜の量等を確認し、生産ができるような体制を整えていきたい」とも答えています。現在、それはどの程度進んでいるのか、使用する野菜の量や品数はふえてきているのでしょうか。それとも全く手をつけておらず、進んでいないのでしょうか、答弁を求めます。 2項目め、役場跡地の活用について。 庁舎の移転が決まったときに、跡地利用について問われた村長は、「子供や高齢者の集える場所にしたい、または倉庫がわりにしばらくは使いたい」と答えていました。そして、議員からの特老の増床にという一般質問には、「場所を無償提供してでも協力したい」と答弁していました。 私たちが実施した住民アンケートで、「今後介護をしなければならない状況になるとしたら何を望みますか」という質問に、「特老の増床を望む」と回答している人が30%でした。この数字は、特老の入所待ちをしている人数の56人を見れば、当然のことと思います。今後、さらに特老への入居希望者がふえることは間違いない状況の中、特老の増床は喫緊の課題ではないでしょうか。 石川福祉会の増床計画があったときに、場所がなくて、よもぎ荘はその計画から外されました。今回、庁舎が移転したことで、場所の確保は可能になりました。石川福祉会へ増床の計画を提案してはどうでしょうか。 3項目め、若い職員の声を反映させた「住むなら平田村」づくりの策定を。 庁内には、いろんなプロジェクトチームや委員会があるようですが、いずれも職員が日々の業務を遂行する上で必要とみなし、検討する内容のようです。これも大事なことですが、住民のためのプロジェクトチームがあってもよいのではないでしょうか。例えば、人口減少をどうしたら食いとめられるか、若者の流出をどうしたら減らせるのか、そのための具体的な政策をどうしたらよいのかなど、各課の若い職員、特に子育て中の職員を中心に案を出してもらってはどうでしょうか。 これまでも、この人口減少に関しては、各議員から一般質問で何度となく取り上げられてきていますが、このような案が職員から出ても、何ら不思議ではありません。住民あっての役所、職員ですから、多くの村民が危惧しているこの問題について、本気で取り組む必要があると思います。 現在、平田村第5次総合計画を策定中と聞いていますが、国からおろされる平田村まち・ひと・しごと総合検討委員会のように、外部の人間を巻き込んだ委員会ももちろん大切ですが、より具体的な施策「こんな平田村だったら住んでみたい」「村外に行かなくてもここで子育てができる」と、自分が住んでみたくなるような案を出せるプロジェクトチームを設けてはどうでしょうか、村長の答弁を求めます。 4項目め、村営住宅の建設計画について。 切山住宅の1棟が解体されて、やっと更地になったようですが、この土地は今後どのように利用されるのか伺います。 昨年の6月議会で、公営住宅の整備計画について質問したときには、「解体後、その活用が可能かどうか検討する」と答えています。これからの村営住宅のあり方については、民間賃貸住宅建設費助成金事業にのっとって行われるものと認識しています。この件についての計画についてお尋ねします。 以上、4項目、よろしくお願いいたします。 ○議長(阿部清君) 答弁に入ります。 答弁は、1項目ごとに行います。 第1項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) それでは、ただいまの10番、高橋議員の1項目め、学校給食については、担当課のほうから答弁をさせます。 ○議長(阿部清君) 教育課長。 ◎教育課長(生田目宗一君) お答えいたします。 平田村では、平成27年度から子育て支援策として、保育料の減免や給食費の補助を行ってまいりました。このことは、幼い子供がいる家庭等にとっては大きな支援策になっていると思います。また、保護者からもありがたいとの声をいただいております。 まず、おただしの1点目ですが、給食費の全額を無料にとのことでありますが、県内でも給食費の補助を行っている市町村が少ない現状にある中、昨年、子育て支援策の一つとして、保護者負担の3分の1の補助を行いました。まだ実質1年を経過したところであり、一気に全額補助までとは考えておりませんが、今後、財政事情を考慮しながら検討してまいります。 次に、2点目でありますが、学校給食センターで使用する野菜について、平成22年12月に高橋議員から質問がありました。その後、東日本大震災並びに原発事故の影響により、村内産及び福島県産の利用の制限等がありましたが、月日がたち、現在野菜を納入している組合にもできるだけ地元産の野菜の納入を促しているところであります。 いろいろと調整をしてまいり、平成27年度から道の駅の野菜も活用を開始しており、平田特産品のアスパラを初め、リンゴ、タマネギ等をあわせて、給食センターで村内産の野菜の利用は20を超える品目にふえております。今後、多品目供給や市場価格との調整、納入業務の煩雑を少しでも軽減できるよう、各関係者、連絡を密にして取り組んでまいりたいと思います。 以上です。 ○議長(阿部清君) 10番。 ◆10番(高橋七重君) まず、子育て支援策の一つとして、今、課長から学校給食の無償化している自治体が少ないと言いましたが、この2月、3月の新聞を見ていると、ここに来て軒並みと言ったらいいのかな、ばたばたとその支援に乗り出す自治体がとてもふえているんですね。例えば保育料の無償化は、塙町の場合、幼稚園入園料、保育料の無償化が始まります。また、泉崎でも保育料の無料化が始まります。古殿、浅川町もこの4月から始まると聞いています。給食費の全額、または一部の減額措置として行っている自治体、または今年度から実施してくる自治体は金山町、石川町、浅川町、それから矢祭、下郷、平田、只見町、鮫川等、どんどんふえてきているんですね。 人口減少に歯どめをかける、子育て支援策を充実させるということは、若者の流出をとめるためにも、やっぱりどこも必死なんだと思うんですね。まだやっている自治体が少ないから、様子を見ながらやっていたのでは遅いのかなと私は思います。財政的にやれると判断したから予算化したということにもなるので、本村は財政的にはできないことはないと思うんですね。 昨年、一歩踏み出して、まだ日が浅いということなんですが、先ほど言ったように、子育て支援の充実をさせないと、人口減少には歯どめはかからない。これは総務省の報告にものっているんですね。まずは人口流出に歯どめをかけるためには、子育て支援の拡充が必要なんだと。そしてその後に人口増加対策として、雇用の確保、それから住民の地力をつける。さっき誰でしたっけ、6次化の話が出たんですが、地域、地質、地の利を生かした政策をとっていく必要があるだろうと。そして移住者への支援が必要、これが人口増加対策で成功しているところのまとめとしてのっていたものなんですが、本村でも、給食費の無償化のほうが、保育料の無償化であるとか、そういったところよりはやりやすいと思うんですね。ですので、これは早急に、財政と相談するというのはもちろん当たり前のことなんですが、何をおいても人口減少に歯どめをかけるという意味では、これはやらなければいけないことなのかなと思います。 それから、2つ目の食材の地産地消についてなんですが、生産農家にとっては、自分のつくったものが確実に現金化されること、ここが非常に大事だと思うんですね。野崎健男議員の質問にもありましたが、そういったこと、道の駅に出荷できるようにするとかという話もあったんですが、道の駅だと、なかなか規格があったりして厳しいという話も聞きますので、それはそれとしていいとして、それよりも学校給食に直接、納入組合を通して使ってもらうという形がスムーズなのかなと思っています。つくったものが、自分たちの孫や子に食べてもらえるという喜びもあると思うんですね。これもまた生産意欲をかき立てるということにもなると思います。 納入業者に確保をお願いするような話だったんですが、教育課、産業課、それから給食センターの栄養士、この人たちがやっぱり一堂に会して、今後何人の生産者がどんな野菜をどれだけ生産できるのか、この辺のことをまず調査していかないと、話が進まないと思うんですね。だから、まずこの関係する課、もしくは人たちが一堂に会して集まって話をする場をつくるべきではないかと思うんですが、その辺はどうでしょうか。 ○議長(阿部清君) 教育課長。 ◎教育課長(生田目宗一君) お答えいたします。 まず、第1点目でございますけれども、平成27年度に給食費、各種の支援策等を行うときに調査した段階で、かなり補助している市町村は少なかったんですけれども、議員が調査したように、年々、今年度に限っては多くなっていることは事実だと思うんです。 平田村でも、昨年度は他町村に先駆けてやったということを議員もご理解をいただき、今後につきましては財政事情を考慮しながら、村長の方策として今後伺ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。 2点目につきましては、自分のつくったものを生産者が学校給食に利用することは、これは食育の観点からも大変重要だと思います。 ただ、その納入に当たりまして、下処理とかいろいろな多品目について、保護者から預かっているお金で給食費の材料を賄っているわけですので、これらも市場の価格と照らし合わせながら、今後検討してまいりたいと思います。 教育課、産業課、給食センターともに、それぞれ少ない人数ではありますけれども、連絡調整をしながら、今後さらに検討をしてまいりたいと思っておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。 ○議長(阿部清君) 10番。 ◆10番(高橋七重君) じゃ、話し合いの場を設けるというふうに理解してよろしいんでしょうか。それが1つ。 それから、財政と相談してということなんですが、村長は常々、本村は道路、交通網にとても恵まれている自治体だから、過疎指定になっても脱却できる、今までの自治体とは違うんだということを言っていましたが、本当にそうでしょうか。交通網に恵まれているということは、裏を返せば、出ていきやすいということになると思うんですね。住みにくいと判断したら、先ほど瀬谷議員のほうからもありましたように、やっぱりここに仕事を持ちながらも、住みにくさを感じたら、本当に簡単に村外へ家を建てて住むというようなことにもなりかねないと思うんですね。何をおいても、やっぱりここは人口流出を抑えるための一つとして、子育て支援策が充実することを最優先に考えるべきではないかと私は思うんですが、どうでしょうか。 ○議長(阿部清君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 今、交通の便がいいと出ていってしまうというお話、まさにそういうふうな現象はあるということは事実であります。 ただ、我々は交通の便であろうと何であろうと、国道ですとかそういうものは我々の単独でできる道路じゃありませんので、周りの環境を考えたときに、平田村が交通の便がいいとしたら、その交通の便を生かそうという政策をしていくという必要があると思うんです。交通の便がいいから外へ出ていってしまうんだといったら、もう終わりですよ。ですから、逆にそれを逆手にとるというような発想というのは絶対、寒さでも何でもそうです、我々の自治体、あずかっている自治体が周りの環境を全て見たときに、はたから見たらマイナス面でありますけれども、それを逆手にとってプラスに変えられないかというような努力を一生懸命する必要はあると私は思うんですね。 それと、あと一つ、学校給食についてなんですけれども、余りやっていないところをやり出したと、そこについて3分の1、そんな中途半端と、全額やれという乱暴な議論じゃ、私は身もふたもないと思うんです。まず、ほかがほとんどやっていないところをスタートしたというところから、まずそこのところを評価していただきたいと私は思いますよ。 それと、給食関係でございますけれども、議員おっしゃるように、まず児童・生徒の皆さん方は給食そのものが大きな体つくりの大事な食事になっていると、こうおっしゃっているわけですね。そうしますと、当然、いわゆる給食をつくる、メニューをつくる栄養士さん、その方がどういうような食事をバランスよくとらせるか、栄養価のあるものをとらせるかということで、一月前ぐらいからメニューをつくるわけですね。ですから、平田村ではこういうものが農産物としてありますから、このものでやりなさいという部分だけでは絶対、栄養価ですとかそういうことは間に合いません。 あと一つは、道の駅は規格があって難しいんだということをおっしゃっていましたけれども、道の駅の規格に合わせられるようなものがつくれなかったら、給食に使えないと思いますよ。給食に使うというのは、本当にそれこそ栄養価値もそうですし、あと一つは食中毒なんかもそうですし、いろいろな部分で本当に細心の注意を払いながらつくって、子供さんたちに食事を与える必要がまずあるわけです。 ですから、ただ単純に農家の皆さん方が、議員おっしゃったように、現金化できるような方法、現金化できる方法は給食に出さなくてもたくさんあるんですけれども、ただ皆さんも考えていると思うんですが、自分の家の人がつくったようなものを学校の給食で食べられる、これはすばらしいことだと思いますし、自分の地元でできるものを食べる、これもすばらしいことだと思うんです。ですけれども、農家の皆さん方が給食に出すには、大変手間がかかり過ぎて、採算に合わないから嫌だという方が物すごく多いという現実もあることをご理解いただきたいんです。 ですから、そういうふうな意味で、なかなか簡単に、村でつくったものを全部できるだけ村で食べさせたら、農家の現金化につながるだろうというような単純な問題ではないということを、私はぜひご理解をいただきたいと思います。今、現時点で、農家の皆さん方が、ほんの1パックしかつくれなくたって現金化できるという道もあるということですね。 ですから、そういうふうな意味で、給食そのものは、栄養士の皆さんが本当に子供の体のことを考えてメニューをつくる、1カ月前ぐらいにもう既につくるんですけれども、そうすると何々は何十キロ必要だとかというものは、1年間通してというのはなかなかメニューとしてはつくりづらい、1カ月前からのものからつくるということなんですね。 ですから、そういうふうなシステムのあり方もぜひご理解をいただいて、できるだけ農家の皆さん方がつくっているものを村内の学校の給食に使えるように、教育課のほうでも給食センターのほうでも産業課のほうでも、ともに話し合いをしながら、できるだけ使いましょうという方向でやっていることは間違いございませんので、そのようなご理解を賜りたいと思います。 ○議長(阿部清君) 教育課長。 ◎教育課長(生田目宗一君) 先ほどのおただしに、話し合いの場をということでございましたけれども、今までも産業課、教育課、それから給食センターでの事務レベルでの話し合いをずっと行ってきながら、献立の開発等を行ってきました。 先ほど村長が言ったように、平田産の野菜を活用する方向で、本当に三者一体となって検討して、随時に検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(阿部清君) 1項目めを終わります。 次に、第2項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) それでは、第2項目めの答弁を担当課長のほうからさせます。 ○議長(阿部清君) 健康福祉課長。 ◎健康福祉課長(三本松利政君) お答えいたします。 おただしの件につきましては、平成23年に策定いたしました第6期介護保険事業計画介護保険事業、高齢者施策の基本方針に記載し、お示ししたとおり、よもぎ荘の増床につきましては石川福祉会及び管内町村に要望と理解を求めているところであり、入所待機者の解消のために、村としましても役場跡地を有効に活用するとともに、平成30年度から第7期高齢者福祉計画、介護保険事業計画に掲げ、よもぎ荘の増床の実現を図りたいと思います。 ○議長(阿部清君) 10番。 ◆10番(高橋七重君) この件は、今、介護保険の策定計画の中にも、よもぎ荘の増床のことは記載してあるということだったんですが、現在検討されている村の総合計画の中にも当然書き込まれているとは思うんですね。国がなかなか増床に踏み切らないということがあります。これも最重要課題として上げるべきことであると思っています。 待機者が56人と言いましたけれども、石川福祉会全体では313人になっておりますね。この数字は、いずれかの特老に早く入居できるようにということで、1人の人が複数の特養に申し込みを行っているので、実数はもっと少ないかと思われますが、いずれにしても今後高齢者がふえるのは間違いないわけですから、その辺は頭に入れておく必要があると思うんですね。 自宅で高齢者の面倒を見たいと思っている人はいると思うんですね。ですが、生活していくためには仕事をやめられないというのが今の現状ですから、ぜひ福祉会のほうに積極的に働きかけていっていただきたいと思います。 それと、村長を囲む懇談会の中で、役場の跡地はどのようにするんだという質問があちこちから出されていて、その中で資料館として使いたいとか、それから老人と子供の遊び場にしたいとか、それから何でしたっけ、いろんなことにいろいろ答えてはいるんですが、もちろんその中の一つに、特老として場所を提供したいということも言っていました。まだ決定ではないと思うんですが、いろんなことに使いたいという中で、やっぱり私は、ここはよもぎ荘が隣にあることから、よもぎ荘の増床が一番ふさわしいのかなと思っているんですが、その辺は村長はどのようにお考えですか。 ○議長(阿部清君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 実は、増床が先般議論になって、古殿町と平田村が建蔽率の問題で増床できなかったという経過があります。そのときには、その時点では、もうこれはやむを得なかったんですが、役場が移転するということになった時点で、うちのほうでは既に役場移転が決まって、今度増床できる建蔽率を確保できるようになったからということで当然申し入れしてありますし、担当課のほうからもそういう計画に組み込むようにしっかりと伝えてあります。あとは、今後、いつ増床に福祉会として踏み切ってくれるかという問題だけの状況になっております。 実は、あの役場の庁舎、古い建物そのものを特老に使おうという考えではございません。実は、特老に隣接した部分、それを増床できるスペース分の、例えばあと何百平米、何千平米あれば何十床増床できるという形になるわけですので、あの役場で使っていた敷地を全部特老用地にするという考え方ではありません。十分に増床できる分までのものを分筆して、私は無償貸与してもいいということを石川福祉会に申し入れをしました。ただでその土地の分は貸すから、石川福祉会で増床していただくというような申し入れをしっかりとしてあります。 ですから、今の役場の庁舎、古い庁舎そのものは、できれば私は本当に平田村の、やはりあそこに行くと平田村の歴史が全部わかるような歴史館的なものに使うのが、相当大勢の皆さん方からご理解が得られるのかなと。といいますのは、各いろんな学校が廃校になりました。廃校になりますと、モニュメントですとかいろいろな思い出の品がたくさんあります。そのようなものが、各学校のものも含めて、あそこに行くと、全て平田村の歴史が見られるというような形で、あの建物そのものは歴史館的に使う方法は一つとして大きな候補になり得るというふうに私は考えておりますので、行政懇談会の中でもそのようなことを申し上げておきました。 あと一つ、今、質問の中にはございませんけれども、いわゆる健康福祉センター、健康センターですね、あの健康センターの位置づけをどうするということを、今、役場の中で一生懸命もんでいるところでございます。あそこのところも、できれば離しておかないで、役場庁舎の近くに持ってくるのが一番ベターだろうという考えは持っております。ですから、あそこをどのような位置づけで使うかということまで、今、現時点で役場の庁舎内でいろいろなプロジェクトチームやら何やら含めて一生懸命検討させていただいております。できるだけ住民の皆さん方に利便性のある、使いやすい形になるように、古いものも何もいろいろ検討していきたいと考えております。 今まで議員の皆さんからいろいろなご質問ございました。瀬谷議員からも以前にありましたように、ひとり暮らしの老人の方が冬場大変困っていると。そういうふうな皆さん方が冬場、いっときでも、1カ月でも2カ月でも共同生活できるような施設があったらいいんじゃないのかというようなご質問がありましたけれども、まさにそのとおりで、それをひょっとしたらあの健康センターが、ちょっと改造すれば使えるんじゃないかとか、いろいろなことを踏まえて、皆さんからいただいたようなご意見、ご質問、それを生かせるべく、日ごろから一生懸命検討しておりますので、まずあそこの特老の増床はそういうふうな意味で、全部ではなくても増床をしっかりできる分のものは分筆して、無償で貸し付けしてでも私は特老の増床はぜひ実現していきたいというふうに考えておる次第であります。 ○議長(阿部清君) よろしいですか。 2項目めを終わります。 ここで、午後1時まで休憩します。 △休憩 午前11時56分 △再開 午後1時00分 ○議長(阿部清君) 再開いたします。 休憩前に引き続き会議を開きます。 第3項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 3項目めの質問につきましても、担当課長のほうから答弁をさせます。 ○議長(阿部清君) 総務課長。 ◎総務課長(鈴木邦彦君) お答えいたします。 村づくりには、長期の計画性と息の長い取り組みが不可欠であり、将来の成果を享受する若者の参加は重要であると認識しております。地域づくりに高い関心と理解を持つ若い職員が多数存在することは、フレッシュな意見を村づくりに生かすという意味でも村の財産でもあり、暮らしやすい地域をつくっていくための鍵となります。 庁内にあるふるさとづくり推進プロジェクト委員会は、住民のために将来どのような村にしていくかを協議する委員会でもあり、現在は第5次平田村総合計画の策定や、平田村まち・ひと・しごと創生総合戦略の人口減少対策を協議しております。昨年末には、全職員から人口減少の対策の具体的な施策を提案してもらいました。 若い職員の声は、いろいろなところで反映しておりますので、新たなプロジェクトチームを設ける必要はないかと考えております。
    ○議長(阿部清君) 10番。 ◆10番(高橋七重君) 今、若者の意見を取り入れる会議は既に存在するので、改めてつくる必要はないということだったんですが、人口減少に関する会議があって、いろんな意見があるということなんですが、今までどんな内容のものが出ていて、それをどのような扱いというか、どのように生かされてきたのかということをひとつ聞きたいと思います。 なぜこのような提案をしたかというと、住民から村外から通勤する職員に対する批判が物すごくあるんですね。これは、私は憲法では移住、移転の自由ということで保障されているし、いろんな事情があって住居を構えるわけですから、それは別に構わないと私は思います。だけれども、住民感情は、それはわかっていると。それは理解しながらも言わずにはいられないほど、この人口減少に対して危惧しているということだと思うんですね。それで、村外から来ている役場職員が、みずからそのプロジェクトチームに加わったならば、いろんな、こんな平田村だったら、こんな政策があったら平田村に移り住んでくるぞぐらいの、嫁さんを説得できるとか、家族を説得できるとかというようなことになりはしないかというような、住民とのいろんな話をした中で出てきたということで取り上げてみました。 平田村まち・ひと・しごと総合検討委員会では、人口減少が進む本村の対策として、どのような意見が出ているのか、もしくは子育て支援策について何か具体的に出されていたのか。先ほどの既に庁内に存在する委員会等の中でも出ていることとダブるかもしれないんですが、あったら聞かせていただきたいんですけれども。 ○議長(阿部清君) 総務課長。 ◎総務課長(鈴木邦彦君) まず最初に、どのようなことに生かせているかということで、まず住民のためのふるさとづくり推進プロジェクト委員会の構成メンバーにつきましては、各課1名で構成されていまして9名、平均年齢は39.44歳、大半が係長職で、独身者もいますけれども、現在は子育て真っ最中というような形の委員になっております。 それで、直近でございますけれども、ここの庁舎、旧永田小学校の跡地利用について、平成25年5月にプロジェクト委員会を開催し、各委員の中からいろいろなご意見は出ました。例えば図書館、文化施設、あとは福祉施設、体育施設等々、最終的には県内初の庁舎利用ということで若い職員から意見が出まして、現在これは生かされている状況でございます。 それと、人口減少対策の具体的な施策ということで、特に子育て関係につきましては、若い世代の結婚、出産、子育ての希望をかなえるということで、特に若い夫婦の応援事業ということで、例えば通勤、居住、保育時間の延長と、そういう等々のご意見も出ている状況でございます。 以上です。 ○議長(阿部清君) 10番。 ◆10番(高橋七重君) 若い人たちからは子育て、特に結婚、出産、育児に関して出ているということなので、その中で議会から出されている要望とか、それから職員が見聞きしていたこととマッチングするものがあったら、それはやっぱり早急に進めていって、実現させるべきではないかなと思うんですが、そういった可能性はあると思うので、住民も望むし、議会からも要望が出ているし、職員からも出ているということで、やっぱり一番手っ取り早くというか、マッチングした形で実現可能かなと思うんですが、その辺は早急に取りかかるべきではないかと思うんですが、どうでしょうか。 ○議長(阿部清君) 総務課長。 ◎総務課長(鈴木邦彦君) 職員の中から、特に若い職員から、先ほど申し上げたように出ておりますし、これについては今後、過去の各議員さんからもご質問あったように、中にはマッチングしている事業もございます。等々、十分今後検討してまいりたいということで考えております。 以上です。 ○議長(阿部清君) 3項目めを終わります。 次に、第4項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) 4項目めの質問につきましても、担当課長のほうから答弁をさせます。 ○議長(阿部清君) 地域整備課長。 ◎地域整備課長(吉田政吉君) お答えいたします。 切山第二団地の7棟のうち、老朽化により使用することができなくなった2棟の住宅を、25年度と今年度で各1棟の解体工事を行いました。 今後の土地の利用については、民間事業者による賃貸住宅の建設用地としての利用や、個人住宅を建設するための用地としての分譲も視野に入れて検討していく予定としております。 以上です。 ○議長(阿部清君) 10番。 ◆10番(高橋七重君) あくまでも個人住宅のため、それから民間賃貸住宅建設事業と、今、2つの計画が出されたんですが、既に民間賃貸住宅建設費助成事業についてはもう要綱が出ていますので、これはこのまま募集をかけるのか、それともあとは個人住宅を建てるために使うという2つあるんですが、これはちゃんと計画を立てないことにはだめだと思うんですが、その計画はいつごろからどういうふうに立てられる、できるのかということと、あとは2月末までの村営住宅の入居希望者というのが、単身者、それから世帯者、合わせて39名だそうですね。古い人だと17年から申請しているということなんですが、昨年27年には17人の申請があったそうです。現在、村営住宅は、一応条例上は141戸となっているんですが、取り壊したり、それから入居できない状態の住宅もあるので、もっと少ないかと思うんですね。このような状態をいつまでも放っておいていいわけはないわけですよね、平田村に住みたくて待っている人はいるわけですから。 より早く住宅を建ててもらうのには、以前にも質問したんですが、民間賃貸住宅建設費助成金事業、これでどれだけの民間業者が参入してくれるのかということもあるだろうし、あとは、参入したとしても、どれだけの住宅が確保できるのかという、民間任せの中ではとてもこの待機者に対する解消にはならないのかなと思うんですね。 それとは別個に、個人住宅のための宅地に使えればということもあったんですが、いつごろまでにその計画を立てるような、実際にあそこに住宅が建てられるというようなのはいつごろになるんでしょうか。そこまでの計画は、まだされていないということですか。 ○議長(阿部清君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) あそこの場合は、今までの住宅が老朽化して、やはり住むにはちょっと危険であるというような状況になって、結果的には取り壊すというような形が経過としてあったわけですね。 結果的に、もちろん村の村有地があいているところを即、何かにできるということは一番理想ではありますが、やはり例えば民間のアパート建設といいますか、そういうふうな建設するような業者さんですとか、民間任せでどうするんだというお話が今ございましたけれども、やはりそういう皆さん方のお力もおかりしたりというような計画を一生懸命立てているということでございまして、じゃ、いつからやるんだということで、じゃ何年のいつからやりますというようなところまでの検討はまだ煮詰まっておりません。 今後鋭意、民間の住宅にやってもらうにしても、あるいは家賃補助制度を設けるにしても、いろいろな部分を、やはり財政的な部分もありますし、ほかの事業のとの関連もありますし、いろいろな全ての条件を勘案しながら、この事業が何年のいつからスタートできるというところまで煮詰まった段階にはありません。 ○議長(阿部清君) 10番。 ◆10番(高橋七重君) 村は、村営住宅をつくるというような計画はないわけですよね。既に何億もかけて、安い家賃でつくるというような計画はもうしないと。民間業者に参入してもらってつくるという方向で、住宅マスタープランというのができたんだと思うんですね。 直して使えるもの、入居できるものは直してということだと思うんですが、28年度の住宅維持管理費というのが552万円程度なんですね、これ年々減額されているんですが。ということは直す気もない、もしくは直し切れないといった捉え方をしたほうがいいのかなと思うんですね。だったならば、なおさらどんどん民間業者に参入してもらわなければ解消できないということになると思いますが、それと、あとは以前に質問したときに、住宅に対する支援は個人の資産の形成には税金を投入することは望ましくないというようなことを答弁いただいたんですが、既にもうそういった考えは改めるべきじゃないかと思うんですね。どこの自治体も、個人の住宅を建てるために、土地の値段を下げたり、もしくは建てるために支援金を出したりということをしているわけですから、そこを早くやっていかないといけないんじゃないかなと思うんですね。 交流人口増加対策ということで、観光に力を入れているわけですが、それと同時というよりも、それも大事だと思うからやっているんでしょうが、やっぱり人口流出に歯どめをかける、人口増加対策も一緒にやっていかないと、これはいけないことじゃないかと思うんですが、その辺はどうですか。 ○議長(阿部清君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 議員のおっしゃること、気持ちはわかります。何か一つのこと、問題があれば、そこのところ早くやれ、早くやれ、これはわかります。 しかし、行政のほうも、あらゆる部分において検討を鋭意重ねているわけでございます。議員がおっしゃるように、このやつだけピンポイントで何かすればいいということが簡単にできるばかりでもないということを、私はご理解をいただきたいと思っております。 先ほどからのいろいろな質問事項の3項目めにもありますけれども、若い職員の皆さんの話にしてもそうですし、本当に大勢の皆さん方から、いろんな立場の方から、いろんな考えの方からいろいろなお話があって、それを庁内のほうでしっかりとまとめながら、じゃどれを先にやっていくべきかとか、いろんなことを鋭意検討しながらやっておりますので、今、議員がおっしゃるように、そのやつをまず先頭でやれということのお話は気持ちとしてはわからないでもありませんが、今後も鋭意検討させていただきたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。 ○議長(阿部清君) これで、10番、高橋七重議員の一般質問を終わります。--------------------------------------- △渡邉徳幸君 ○議長(阿部清君) 次に、1番、渡邉徳幸議員の一般質問を許します。 1番、渡邉徳幸議員、登壇。     〔1番 渡邉徳幸君登壇〕 ◆1番(渡邉徳幸君) それでは、平成28年第1回定例会におきまして、さきに通告するとおり、私から2項目について質問をさせていただきたいと思います。 まず、第1項目でありますが、村内に温泉施設をつくるべきではないかということで、村民の多くの皆さんから、村内に温泉施設、憩いの場が欲しいという声を聞きますが、確かに村内には温泉施設、コミュニティセンター等はなく、近隣町村を見れば、ほとんどの自治体が温泉施設などを設け、高齢者、住民の憩いの場になっています。 我が平田村においても温泉施設を設け、できればカラオケなどを配置し、多くの村民の憩いの場、話し合いの場が必要だと考えます。このような場所があれば、高齢者の健康維持にもつながり、村の医療費削減にもつながると思いますので、ぜひ計画をし、実行に移してほしいと思いますが、村長の考えを伺います。 続きまして、2項目でありますが、中学校統合による廃校2校の跡地利用についてであります。 ひらた清風中学校が、蓬田中学校を仮校舎として4月から開校になります。現在、ひらた清風中学校の造成、建築工事が進んでおりますが、工事が完了し、新しい校舎で学ぶようになると、蓬田中学校、小平中学校の両校が廃校になります。 この廃校になる両校の校舎、体育館等の跡地利用を村としてどのような展望、そして利活用を模索しているのか、村長の考えを伺います。 以上、2項目、よろしくお願いします。 ○議長(阿部清君) 答弁に入ります。 答弁は、1項目ごとに行います。 第1項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) それでは、渡邉議員の1項目めの質問につき、担当課長のほうから答弁をさせます。 ○議長(阿部清君) 総務課長。 ◎総務課長(鈴木邦彦君) お答えいたします。 自然豊かな環境に恵まれたこの平田村に温泉施設があれば、健康増進、余暇活動、村民の憩いの場として村民に親しまれる施設になると考えられますが、阿武隈山系は地盤の固い花崗岩で、地震には極めて強い地域ですが、温泉資源としては期待できない地域と言われております。 また、調査設計、さらには施工となると、多額の費用がかかると予想されますので、現段階ではまだまだ実施しなければならない事業が山積しておるため、将来に向けて十分に検討を図ってまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(阿部清君) 1番。 ◆1番(渡邉徳幸君) 確かに、地域的に地盤がよいのかもしれませんけれども、他町村においては沸かし湯ということで温泉施設をつくり、そして憩いの場所ということでコミュニティセンターのような、そういった住民の集う場所というようなことで施設を設けているところもあります。 そういったことを考えれば、我が平田村にも、やっぱり村民の皆さんがそういった温泉施設、近くにあればいいのにねという声が多く聞かれるわけですから、ぜひともそういった温泉を憩いの場所として、そして宿泊ができるような、そういった施設をつくるべきではないかなと思います。 費用的にもかかるのは当然わかりますが、これは健康増進、または医療費削減のことを考えれば、やはり十分建設をして計画を立てる必要があるのではないかと思います。まずは住民サービスが、村民の声をしっかりと受けとめて、行政サービスにつなげてほしいと思いますが、その辺についてはどのように考えるか伺いたいと思います。 ○議長(阿部清君) 村長。 ◎村長(澤村和明君) 実は、鮫川村のほうを視察してきております、一昨年からずっと。実は、鮫川村では木質で、いわゆる木質というよりは材木そのものを焼却するボイラーがあって、それで温泉施設を運営しているというところをしっかりと拝見させていただきました。 私は、今、ジュピアランド関係の駐車場関係ですとか、いろいろなところの地権者の方と今、交渉をさせていただいている盛りでございますが、そちらの地権者の方の中などからも、村長、ジュピアランド、どうせ払い下げになったんだったら、あそこに温泉施設みたいなのをつくって、村民の憩いの場として整備するのがいいんじゃないかというようなご意見もいただいております。ですから、これは、あればあるにこしたことはないという気持ちは私は持っております。 そういうことで、あとはランニングコストとして、灯油ですとかああいう部分ですと、これはそのときの相場で相当燃料費がかかるとか、いろいろ問題が出てきますので、私も、できればいわゆる木材をボイラーで燃やして、それでそういう施設ができるということが、ランニングコストが一番かからない方法なんじゃないのかなということで、実は鮫川の施設を視察してきたのも、今、ジュピアランドで展開している木質のストーブ関係で加温装置をつけてハウス栽培できないかとか、いろいろな一番燃料費として安いという部分に目を向けて視察してきているということでございまして、ですから、あとは国策だとかいろいろな部分の中で、本当に補助金をしっかりと探しながら、可能であればこういうふうな施設も、今、議員がおっしゃったように健康づくり、あるいは福祉の面、そういうふうな面にも大いに活用できるものであろうというふうに私は考えております。 ですから、そういうふうな意味で、まずそういうふうな施設そのものを計画的に、財政といろいろ検討しながら、できる時期が来れば、ぜひやりたい施設であることには間違いないというふうに私も考えておりますので、今後もいろいろな部分で検討を重ねてまいりたいと思いますので、ご理解を賜りたいと思います。 ○議長(阿部清君) 1番。 ◆1番(渡邉徳幸君) ただいま村長から答弁いただきましたけれども、よい方向で検討していくということなんですけれども、でも村民はすぐ欲しいというような声が多いわけでありますので、そういったことを考えれば、木質燃料、先駆けてやっている鮫川さん、または震災前に行っていた川内さんとか、そういったところの話を見たり聞いて、少しでも役に立てて、村として一番いい方法で実行、計画に移っていただきたいと思います。 以上で終わります。 ○議長(阿部清君) 次に、第2項目めの答弁、村長。 ◎村長(澤村和明君) それでは、2項目めの質問につきましても、担当課長のほうから答弁をさせます。 ○議長(阿部清君) 総務課長。 ◎総務課長(鈴木邦彦君) お答えいたします。 昨年の9月定例会にて、同様の質問を瀬谷一男議員からいただきました。 少子化による児童・生徒の減少などにより、全国で毎年数多くの廃校が発生しており、その施設の有効活用が、都市部では一定の施設活用が進展しているものの、地方などでは具体的な使用法が確保されないため、廃校の活用が停滞している状況にあります。 両校の跡地利用につきましては、住民にとって身近な公共施設であることや、住民の公共の財産として、再び地域の活動拠点としても有効活用するために、各界、各層の住民の声を反映させるとともに、庁内の若いプロジェクトチームにも投げかけ、両中学校の最善の利活用を図ってまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(阿部清君) 1番。 ◆1番(渡邉徳幸君) この両校とも、建物自体はすばらしい建物で、少し改造すれば、すぐにでも使えるような建物であります。もう来年には2校が廃校と決まっているわけですから、今からしっかりと計画を立てて、こういった方向で、ああいった方向でということを考えなければ、時間がたつにつれて老朽化が進むわけですので、しっかりと計画を立ててほしいと思います。 今、プロジェクトチームということがありましたけれども、これは村全体で方向性、しっかりと利活用を考えなければいけないと思いますので、全体的なプロジェクトチーム、検討委員会を立てたらばと思いますが、その辺についてどのように考えますか。 ○議長(阿部清君) 総務課長。 ◎総務課長(鈴木邦彦君) 今すぐ検討の余地があるということなんですが、今現在、要するに若い職員で成っておりますふるさとプロジェクトチーム、そこの中で検討するようになるかと思われます。 また、今後は幾つかの施設がかかわってくることも予想されますので、何が平田村にとって両中学校等が最善なのか、いろいろな方々から意見を拝聴しながら、十分に検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(阿部清君) 1番。 ◆1番(渡邉徳幸君) 若いプロジェクトチームということなんですけれども、この両校とも、各地域においては本当に中心的な建物で学校としてきたわけなので、やはり地区の多くの皆さん、高齢者、年配の方、それぞれがまざって、しっかりと議論するべきではないかなと私は思いますが、再度聞きますけれども、そういった地域ぐるみでのプロジェクトチーム、検討委員会をつくるべきではないかと思いますが、再度質問して終わります。 ○議長(阿部清君) 総務課長。 ◎総務課長(鈴木邦彦君) それでは、お答え申し上げます。 まずは庁内で、何度も申し上げますけれども、職員でもみまして、それを各委員会等に投げかけ、議員さんにも当然投げかけてどうだろうというような形で、これならいいだろうというようなそういう方向づけを持って、今後進めていきたいということで考えております。 ○議長(阿部清君) これで、1番、渡邉徳幸議員の一般質問を終わります。--------------------------------------- △日程第6 承認第1号~日程第34 議案第26号の一括上程、説明 ○議長(阿部清君) お諮りいたします。日程第6、承認第1号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて(専決第9号 平田村税条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について)から、日程第34、議案第26号 平成28年度平田村介護保険事業特別会計予算までの承認3件と議案26件を一括議題にしたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(阿部清君) 全員異議ないものと認めます。 したがいまして、承認第1号から議案第26号までの承認3件と議案26件を一括議題といたします。 事務局長に議案等の朗読をさせます。 なお、議案等の朗読は議案等番号、表題のみとし、ほかは省略しますので、ご了解願います。          議会事務局長件名朗読(別紙) ○議長(阿部清君) 議案等の朗読を終わります。 続いて、提案理由の説明を求めます。 村長。 ◎村長(澤村和明君) それでは、提案理由を申し上げます。 承認第1号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて、提案理由を申し上げます。 専決第9号 平田村税条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部改正に伴い、番号法の施行に係る所要の改正を行うものであります。 承認第2号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて、提案理由を申し上げます。 専決第10号 平田村委員等で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、地方創生法に基づく平田村まち・ひと・しごと創生総合戦略策定委員会委員及び進行管理委員会委員の報酬を追加するものであります。 承認第3号 専決処分した事項の報告及び承認を求めることについて、提案理由を申し上げます。 専決第1号 平成27年度平田村一般会計補正予算(第5号)、ひらた清風中学校の制服購入のため、財政調整基金を取り崩し、歳入歳出それぞれ480万円を増額し、予算総額52億4,899万8,000円とするものであります。 議案第1号 平田村行政不服審査会条例の制定について、提案理由を申し上げます。 行政不服審査法の改正に伴い、平田村行政不服審査会を設置するものであります。 議案第2号 平田村行政不服審査法の規定による提出資料等の写し等の交付に係る手数料に関する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 行政不服審査法の改正に伴い、徴収手数料を定めるものであります。 議案第3号 行政不服審査法の改正等に伴う関係条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 行政不服審査法の改正等に伴う関係条例の所要の改正を行うものであります。 議案第4号 村長等の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 福島県人事委員会の勧告に準じて、期末手当を0.1カ月引き上げ、4.05カ月から4.15カ月とする所要の改正を行うものであります。 議案第5号 平田村委員等で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 人・農地プラン検討委員会委員の報酬を追加及び名称を改正するものであります。 議案第6号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 福島県人事委員会の勧告に準じて、月例給を平均0.3%、勤勉手当を0.1カ月引き上げ、4.05カ月から4.15カ月の所要の改正を行うものであります。 議案第7号 平田村赤ちゃん誕生祝金及び子育て支援金支給条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 中学校入学時に子育て特別支援金を支給するため、所要の改正を行うものであります。 議案第8号 平田村敬老祝金支給条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 特別敬老祝金の年齢が100歳に達したときに支給する100万円を50万円とするものであります。 議案第9号 平田村農業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 新規宅地分の公共ます工事費用負担部分を改正するものであります。 議案第10号 平田村指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 介護保険法の改正に伴い、要介護者に係る通所介護サービスを追加するものであります。 議案第11号 平田村指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営の基準等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。 介護保険法の改正に伴い、要支援者に係る通所介護サービスを追加するものであります。 議案第12号 平田村介護サービス事業特別会計条例の廃止について、提案理由を申し上げます。 地域福祉センター建設の際に借り入れた地方債に係る償還が完了したため、特別会計を廃止するものであります。 議案第13号 平田村過疎地域自立促進計画の策定について、提案理由を申し上げます。 過疎地域自立促進特別措置法第6条第1項の規定に基づき、議会の議決を経て、平成28年度から32年度までの5カ年計画として定めるものであります。 議案第14号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について、提案理由を申し上げます。 辺地整備計画の区域及び路線を追加するものであります。 議案第15号 村道路線の廃止について、提案理由を申し上げます。 村道のつけかえ等に伴い、廃止するものであります。 議案第16号 村道路線の認定について、提案理由を申し上げます。 新たに村道として、4路線を認定するものであります。 議案第17号 平成27年度平田村一般会計補正予算(第6号)について、提案理由を申し上げます。 事務事業の確定に伴い、歳入では、情報セキュリティ対策補助金555万円を増額し、公立学校施設設備費負担金1億3,833万円及び村債9,790万円を減額し、歳出では、情報セキュリティ対策費1,764万6,000円、除雪費600万円を増額し、人件費1,823万円、地方道路改良事業1,212万円、ひらた清風中学校建築事業の継続費の変更により2億862万6,000円をそれぞれ減額し、歳入歳出それぞれ2億3,515万3,000円を減額し、予算総額を50億1,384万5,000円とするものであります。 議案第18号 平成27年度平田村国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について、提案理由を申し上げます。 給付費の増額など、歳入歳出それぞれ7,702万7,000円を追加し、予算総額を13億1,382万1,000円とするものであります。 議案第19号 平成27年度平田村簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)について、提案理由を申し上げます。 事業量の確定により、歳入歳出それぞれ1,629万4,000円を減額し、総額を2億1,346万4,000円とするものであります。 議案第20号 平成27年度平田村介護保険事業特別会計補正予算(第4号)について、提案理由を申し上げます。 給付費の増額など、歳入歳出それぞれ1,739万9,000円を追加し、予算総額を5億5,459万6,000円とするものであります。 議案第21号 平成28年度平田村一般会計予算について、提案理由を申し上げます。 当初予算総額は50億5,600万円で、前年度に比べ1,200万円、0.2%の増となりました。 統合中学校建設事業を中心として、道路整備事業の大幅な増額、農業振興に対する米価下落の各種助成、子育て支援事業では保育料や給食費の助成など、大型プロジェクトに積極的に取り組むことから、昨年度を上回る過去最大規模の当初予算となったところであります。 議案第22号 平成28年度平田村国民健康保険特別会計予算について、提案理由を申し上げます。 給付費等の増加から、前年対比8.5%の増で、予算総額を11億9,800万円といたしました。 議案第23号 平成28年度平田村簡易水道事業特別会計予算について、提案理由を申し上げます。 ひらた清風中学校配水管布設事業の増加から、前年対比2.3%の増で、予算総額を2億2,969万5,000円といたしました。 議案第24号 平成28年度平田村農業集落排水事業特別会計予算について、提案理由を申し上げます。 ひらた清風中学校農集排接続管路事業の増加から、前年対比11.1%の増、予算総額を1億2,816万5,000円といたしました。 議案第25号 平成28年度平田村後期高齢者医療特別会計予算について、提案理由を申し上げます。 保険給付費の増加から、前年対比6.8%の増、予算総額を4,530万円といたしました。 議案第26号 平成28年度平田村介護保険事業特別会計予算について、提案理由を申し上げます。 保険給付費の増加から、前年対比4.5%の増、予算総額を5億5,200万2,000円といたしました。 以上、承認3件、条例制定・改廃12件、過疎地域自立促進計画など4件、平成27年度各会計補正予算4件、平成28年度各会計当初予算6件の3承認、26議案を提出いたしますので、よろしくご審議くださいますようお願いを申し上げ、提案理由といたします。 ○議長(阿部清君) 提案理由の説明を終わります。 お諮りいたします。ただいま一括議題となりました承認3件と議案26件の内容説明は、各常任委員会の席上で各課長等から説明を受けることにしたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(阿部清君) 全員異議ないものと認めます。 それでは、承認第1号から議案第26号までは、各常任委員会において各課長等から説明を受けることにいたします。--------------------------------------- △日程第35 請願 ○議長(阿部清君) 次に、日程第35、請願を議題といたします。 本日までに受理しました請願は、お手元に配付しました文書表のとおりであります。 事務局長に朗読をさせます。 なお、朗読は整理番号、件名、提出者のみとし、ほかは省略しますので、ご了解願います。          議会事務局長件名朗読(別紙) ○議長(阿部清君) 朗読を終わります。 ただいまの請願は、性質別に考えますと、請願第1号 給付型奨学金制度の導入・拡充と教育費負担の軽減を求める意見書提出の請願及び請願第3号 看護師・介護従事者不足解消のため看護師等の労働環境改善で安全・安心の医療・介護を求める請願については文教厚生常任委員会に付託し、請願第2号 福島県最低賃金の引き上げと早期発効を求める意見書提出の請願については総務経済常任委員会に付託したいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(阿部清君) 全員異議ないものと認めます。 それでは、付託されました請願の内容を審査されまして、本会議再開の日に報告していただきたいと思います。--------------------------------------- △散会の宣告 ○議長(阿部清君) 以上で、本日の日程は全て終了いたしました。 本日はこれで散会といたします。 △散会 午後1時47分...