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平成21年 6月定例会-06月24日-06号

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  1. 福島市議会 2009-06-24
    平成21年 6月定例会-06月24日-06号


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    平成21年 6月定例会-06月24日-06号平成21年 6月定例会                 平成21年6月24日(水曜日) ───────────────────────────────────────────── 出 席 議 員(38名)   1番  黒沢 仁            2番  小松良行   3番  半沢正典            4番  村山国子   5番  羽田房男            6番  丹治 誠   7番  尾形 武            8番  真田広志   9番  宍戸一照            10番  大平洋人   11番  早川哲郎            12番  西方正雄   13番  梅津政則            15番  佐藤真知子   16番  髙柳 勇            17番  後藤善次   18番  中野哲郎            19番  渡辺敏彦   20番  大越明夫            21番  丹治智幸   22番  小熊与太郎           23番  佐久間行夫   24番  高木克尚            25番  粟野啓二   26番  土田 聡            27番  杉原二雄   28番  小野京子            29番  小島 衛   30番  誉田真里子           31番  佐藤真五
      32番  佐藤一好            33番  丹治仁志   34番  阿部儀平            35番  粕谷悦功   36番  山岸 清            37番  斎藤朝興   38番  木村六朗            39番  須貝昌弘 ───────────────────────────────────────────── 地方自治法第121条による出席者   市長        瀬戸孝則     副市長       片平憲市   収入役       梅津 裕     総務部長      青木髙昭   財務部長      冨田哲夫     商工観光部長    柴田俊彰   農政部長      野地正栄     市民部長      金谷正人   環境部長      渡辺淳一     健康福祉部長    阿蘇一男   建設部長      東海林仁     都市政策部長    氏家主計   下水道部長     清野和一     総務部次長     山内芳夫   参事兼総務課長   八島洋一     参事兼財政課長   渡辺雄二   秘書課長      斎藤房一     水道事業管理者   落合 省   水道局長      高木良明     教育委員会委員長  芳賀 裕   教育長       佐藤俊市郎    教育部長      渡部富夫   代表監査委員    紺野 浩     消防長       菅原 強 ───────────────────────────────────────────── 議会事務局出席者   局長        大内 恒     次長兼総務課長   半澤 隆   議事調査課長    佐藤芳男 ───────────────────────────────────────────── 議 事 日 程   1 日程の変更   2 会期の延長   3 議案第58号ないし第67号及び請願・陳情の委員会における審査の経過並びに結果の報告   4 委員長報告に対する質疑、討論、採決   5 追加議案第69号ないし第71号の提出、審議   6 追加議案第72号ないし第80号の提出、審議   7 所管事務調査の件の審議   8 追加議案第81号ないし第83号の提出、審議 ───────────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件   1 議案第69号 財産区管理委員選任の件(土湯温泉町財産区)   2 議案第70号 財産区管理委員選任の件(飯坂町財産区)   3 議案第71号 人権擁護委員候補者推薦の件   4 議案第72号 基地対策予算の増額等を求める意見書   5 議案第73号 拉致問題の早期解決に関する意見書   6 議案第74号 ハローワーク機能の抜本的強化を求める意見書   7 議案第75号 国直轄事業負担金に係る意見書   8 議案第76号 核兵器廃絶の国際条約締結へ、政府の具体的な努力を求める意見書   9 議案第77号 混合型血管奇形の難病指定を求める意見書   10 議案第78号 2010年度の教育予算の充実と教職員定数の改善を求める意見書   11 議案第79号 ヒブワクチンの定期予防接種化を求める意見書    12 議案第80号 現行保育制度の堅持・拡充と保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める意見書   13 議案第81号 平成21年度福島市一般会計補正予算   14 議案第82号 平成21年度福島市下水道事業費特別会計補正予算   15 議案第83号 平成21年度福島市中央卸売市場事業費特別会計補正予算                午前10時50分    開  議 ○議長(大越明夫) 定足数に達しておりますので、これより本会議を開きます。  本日の議事日程の変更についてお諮りいたします。  さきに開会の議会運営委員会の決定のとおり、すなわちお手元に配付の印刷物のとおり議事日程を変更したいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(大越明夫) ご異議ございませんので、議事日程を変更することに決しました。  日程に従い、会期の延長についてお諮りいたします。  会期を25日までの1日間延長することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(大越明夫) ご異議ございませんので、会期を25日までの1日間延長することに決しました。  なお、25日の日程はお手元に配付の印刷物のとおりでありますので、ご了承願います。  この際、ご報告いたします。  さきに開会の予算特別委員会におきまして、正副委員長互選の結果、委員長に33番丹治仁志議員、副委員長に24番高木克尚議員がそれぞれ選任された旨、議長手元まで報告がありました。  日程に従い、議案第58号ないし第67号及び請願・陳情の各委員会における審査の経過並びに結果の報告を求めます。  総務常任委員長、35番。 ◎35番(粕谷悦功) 議長、35番。 ○議長(大越明夫) 35番。      【35番(粕谷悦功)登壇】 ◎35番(粕谷悦功) おはようございます。平成21年6月市議会定例会、総務常任委員長報告。  去る17日の本会議におきまして、当総務常任委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきましてご報告申し上げます。  当委員会は、19日、22日の2日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取し、慎重に審査いたしました。以下、ご報告申し上げます。  議案第61号福島市税条例等の一部を改正する条例制定の件、議案第66号工事請負契約の件、以上につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、今議会において当委員会に付託になりました陳情につきまして、審査の結果をご報告申し上げます。  「核兵器廃絶の国際条約締結へ、政府の具体的な努力を求める意見書提出方について」の陳情につきましては、採択すべきものと決定いたしました。  なお、この決定に伴い、当委員会所属議員による関係意見書に関する議案の提出を用意しておりますことを申し添えます。  以上、ご報告申し上げます。 ○議長(大越明夫) 文教福祉常任委員長、27番。 ◎27番(杉原二雄) 議長、27番。 ○議長(大越明夫) 27番。      【27番(杉原二雄)登壇】 ◎27番(杉原二雄) 去る17日の本会議におきまして、当文教福祉常任委員会に付託になりました請願・陳情並びに継続審査中の陳情に対する委員会の審査の結果につきましてご報告申し上げます。  「混合型血管奇形の難病指定を求める意見書提出方について」の請願、「2010年度教育予算の充実と教職員定数の改善を求める意見書提出方について」の請願、「ヒブワクチンの定期接種化と接種への助成を求める意見書提出方について」の陳情、「現行保育制度の堅持・拡充と保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める意見書提出方について」の陳情、以上につきましては、いずれも採択すべきものと決定いたしました。  なお、この決定に伴い、当委員会所属議員による関係意見書に関する議案の提出を用意しておりますことを申し添えます。  陳情第1号「就学援助制度に関することについて」の陳情につきましては、賛成多数により採択すべきものと決定いたしました。  陳情第5号「就学援助制度に関することについて」の陳情につきましては、賛成多数により閉会中においてもなお継続して審査すべきものと決定いたしました。  以上、ご報告申し上げます。 ○議長(大越明夫) 経済民生常任委員長、26番。 ◎26番(土田聡) 議長、26番。 ○議長(大越明夫) 26番。      【26番(土田 聡)登壇】 ◎26番(土田聡) 去る17日の本会議におきまして、当経済民生常任委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきましてご報告申し上げます。  当委員会は、19日、22日の2日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取し、慎重に審査いたしました。以下、ご報告申し上げます。  議案第63号福島市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定の件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、今議会において当委員会に付託になりました請願・陳情につきまして、審査の結果をご報告申し上げます。  「農地法の「改正」に反対する意見書提出方について」の請願、「政府が自ら決めた備蓄ルールに基づいて、20万トン規模の政府米買い入れを求める意見書提出方について」の請願、以上につきましては、いずれも賛成少数により不採択とすべきものと決定いたしました。  「去勢避妊手術を受けさせない飼い主への罰則規定を求めることについて」の陳情につきましては、不採択とすべきものと決定いたしました。  以上、ご報告申し上げます。 ○議長(大越明夫) 建設水道常任委員長、23番。
    ◎23番(佐久間行夫) 議長、23番。 ○議長(大越明夫) 23番。      【23番(佐久間行夫)登壇】 ◎23番(佐久間行夫) 去る17日の本会議におきまして、当建設水道常任委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきましてご報告申し上げます。  当委員会は、19日、22日の2日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取し、慎重に審査いたしました。以下、ご報告申し上げます。  議案第64号訴えの提起の件につきましては、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  議案第62号福島市手数料条例の一部を改正する条例制定の件、議案第65号市道路線の認定及び廃止の件、以上につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  以上、ご報告申し上げます。 ○議長(大越明夫) 予算特別委員長、33番。 ◎33番(丹治仁志) 議長、33番。 ○議長(大越明夫) 33番。      【33番(丹治仁志)登壇】 ◎33番(丹治仁志) 去る17日の本会議におきまして、当予算特別委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきましてご報告申し上げます。  当委員会は、17日ないし19日、22日の4日間にわたり全体会並びに各分科会を開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取するとともに慎重に審査いたしました。以下、ご報告申し上げます。  議案第58号平成21年度福島市一般会計補正予算、議案第59号平成21年度福島市国民健康保険事業費特別会計補正予算、議案第60号平成21年度福島市老人保健医療事業費特別会計補正予算、議案第67号専決処分承認の件、すなわち専決第10号平成20年度福島市一般会計補正予算、以上につきましては、いずれも原案または専決のとおり可決あるいは承認すべきものと決定いたしました。  以上、ご報告申し上げます。 ○議長(大越明夫) ただいまの委員長報告に対し、ご質疑のある方はお述べください。      【「なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(大越明夫) ご質疑がなければ、討論に移ります。  討論の通告があります。37番斎藤朝興議員。 ◆37番(斎藤朝興) 議長、37番。 ○議長(大越明夫) 37番。      【37番(斎藤朝興)登壇】 ◆37番(斎藤朝興) 私は、日本共産党市議団を代表して、採決に先立ち意見を述べるものであります。  最初に、議案第64号訴えの提起の件についてです。  本議案は、市営住宅の家賃滞納者に対して明け渡しを求める訴えを起こすというものであります。私たちは、3軒あるわけですが、そのうちの1軒の方とお会いすることができました。プライバシーにかかわりますので、中身を詳しく話しはしませんが、控室で会ったときには涙ながらに生活の大変さを訴えておられました。もう1軒は、会うことはできませんでしたが、外から見る感じですけれども、もう家庭が崩壊をしている、17歳と19歳の少年が放置されているような状況でありました。  いずれも、市営住宅から追い出しただけでは問題の解決にはつながらないのではないかと思います。現在の困難からどう抜け出すのか、生活丸ごとどうするかの相談が先ではないかと思います。住宅課だけの問題としないで、市のさまざまな部署が連携して、暮らしをどう立て直すか支援するのが行政の役割ではないかと考えます。したがって、訴えの提起に関しては反対をいたします。  過去に市営住宅を追い出され、農家の納屋で凍死をしていたという事例がありました。次に住むところが決まらないままに追い出すというような事態にならないよう、万全の対策をあわせて望みたいと思います。  次に、請願と陳情について意見を述べます。  最初に、農地法の改正に反対する請願は採択すべきとの立場から意見を述べます。  改正農地法は、辛うじて耕作者主義を残すことにはなりましたが、農民的な土地所有と家族経営による農業生産の発展という戦後農政の根幹を覆すもので、やがて大企業の農地所有に道を開くことになりかねないという懸念を払拭できません。  政府は、耕作放棄地の広がりを防止し、食料供給力の強化が法改正の目的としていますが、放棄地の増大は農地法に問題があるのではなく、ましてや農民の努力が欠如したからではありません。農作物の輸入自由化や市場任せの価格が家族経営による農業の継続が困難になったのであり、農政の失敗の結果にほかなりません。外国の資本であっても農地の利用が可能であり、しかも50年という長期貸借契約もできることや標準小作料制度の削除は、優良農地が大企業に集積され、固定化される危険を十分に含んでいます。  今必要なことは、食料自給率を向上させる農業であり、頑張っている農家が営農を継続し、生活できる展望をもたらす施策であります。日本の農業を再生させるためにも、農地法の一部を改正する法律は廃案とすべきであり、本請願は採択すべきものであります。  次に、政府がみずから決めた備蓄ルールに基づいて、20万トン規模の政府米買い入れを求める請願について意見を述べます。  米市場は、経済危機や不況の拡大等で米価の引き下げ圧力が強まり、このまま放置するならば本年産米の価格に重大な影響を及ぼすと懸念されており、事態は深刻であります。農水省は、2005年産の超古米を安値で売却したり、備蓄米は買い上げをしないと発言したりと、無責任な米政策が安値にさらに拍車をかけています。  これまで政府は、備蓄米の適正在庫は100万トンとして、売れた分だけ買い入れるのがルールとしてきました。昨年6月からの販売量は約21万トンですから、その分の買い入れがルールであるにもかかわらず、この間、正規の備蓄米買い入れを全く行っておりません。米は日本人の主食であり、米生産は日本農業の根幹であります。農業再生のためにも、米価の下落をこれ以上放置することはできません。少なくとも政府は、ルールにのっとり備蓄米の買い入れを行うことは当然であり、本請願は採択すべきものであります。  次に、陳情第5号就学援助制度に関する陳情について意見を述べます。  3月議会から継続とされていた陳情第1号が採択されたことはよかったと思いますが、今回提出された陳情は、不況の中で貧困と格差が広がるもとで見直された就学援助の認定基準によって支援から排除される世帯が出てくることを危惧し、平成20年度に戻すことを求めるものであります。  本会議の中でも明らかになったように、生活保護費の1.5倍以下の所得という基準には該当していながら、特別の理由に該当しないことを理由に不認定となった生徒が91人もいることが明らかになりました。内規の見直しは、基準の明確化としながら、実態は就学援助費の削減が目的であることは明白であります。国の補助金カットは地方の財政を苦しめているということもわからないことではありませんが、国に改善を求めつつ、当面は独自に努力することが求められている課題ではないかと思います。  本請願は、先延ばしすることなく議論をし、本会期中に採択すべき陳情であるにもかかわらず、継続としたことには納得できません。継続には反対をするものであります。  以上、終わります。 ○議長(大越明夫) 以上で、討論は終結いたしました。  これより採決を行います。  お諮りいたします。議案第64号訴えの提起の件につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、すなわち原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。      【賛成者起立】 ○議長(大越明夫) 起立多数。よって、議案第64号につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、すなわち原案のとおり可決されました。  続いて、お諮りいたします。議案第58号ないし第63号、第65号ないし第67号につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、すなわちいずれも原案または専決のとおり可決あるいは承認することにご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(大越明夫) ご異議ございませんので、議案第58号ないし第63号、議案第65号ないし第67号につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、すなわちいずれも原案または専決のとおり可決あるいは承認することに決しました。  続いて、お諮りいたします。「農地法の「改正」に反対する意見書提出方について」の請願につきましては、委員長報告は不採択でありますので、本請願を採択することについて採決いたします。  本請願を採択することに賛成の方の起立を求めます。      【賛成者起立】 ○議長(大越明夫) 起立少数。よって、本請願は不採択となりました。  続いて、お諮りいたします。「政府が自ら決めた備蓄ルールに基づいて、20万トン規模の政府米買い入れを求める意見書提出方について」の請願につきましては、委員長報告は不採択でありますので、本請願を採択することについて採決いたします。  本請願を採択することに賛成の方の起立を求めます。      【賛成者起立】 ○議長(大越明夫) 起立少数。よって、本請願は不採択となりました。  続いて、お諮りいたします。陳情第1号「就学援助制度に関することについて」につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、すなわち採択することに賛成の方の起立を求めます。      【賛成者起立】 ○議長(大越明夫) 起立多数。よって、本陳情は採択されました。  続いて、お諮りいたします。「去勢避妊手術を受けさせない飼い主への罰則規定を求めることについて」の陳情につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、すなわち不採択とすることにご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(大越明夫) ご異議ございませんので、本陳情は不採択となりました。  続いて、お諮りいたします。「混合型血管奇形の難病指定を求める意見書提出方について」の請願、「2010年度教育予算の充実と教職員定数の改善を求める意見書提出方について」の請願、「ヒブワクチンの定期接種化と接種への助成を求める意見書提出方について」の陳情、「現行保育制度の堅持・拡充と保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める意見書提出方について」の陳情、「核兵器廃絶の国際条約締結へ、政府の具体的な努力を求める意見書提出方について」の陳情につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、すなわちいずれも採択することにご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(大越明夫) ご異議ございませんので、当該請願・陳情はいずれも採択されました。  続いて、お諮りいたします。陳情第5号「就学援助制度に関することについて」につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、すなわち閉会中においてもなお継続して審査することに賛成の方の起立を求めます。      【賛成者起立】 ○議長(大越明夫) 起立多数。よって、本陳情は閉会中においてもなお継続して審査することに決しました。  ただいま市長から追加議案の提出がありました。  議案はさきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  日程に従い、議案第69号ないし第71号を一括して議題といたします。  市長の提案理由の説明を求めます。 ◎市長(瀬戸孝則) 議長、市長。 ○議長(大越明夫) 市長。      【市長(瀬戸孝則)登壇】 ◎市長(瀬戸孝則) おはようございます。追加議案について申し上げます。  議案第69号財産区管理委員選任の件につきましては、土湯温泉町財産区管理委員のうち、渡邉和裕委員が7月4日、曵地榮子委員が9月20日に任期満了となりますので、後任委員として渡邉和裕氏及び曵地榮子氏を適任と認め、選任を行うものであります。  議案第70号財産区管理委員選任の件につきましては、飯坂町財産区管理委員のうち、佐藤要太郎委員が6月24日、大渡進委員が9月23日任期満了となりますので、後任委員として菊地正氏、大渡進氏を適任と認め、選任を行うものであります。  議案第71号人権擁護委員候補者推薦の件につきましては、川上一男委員、尾形洋子委員が9月30日任期満了となりますので、後任委員候補者として川上一男氏、尾形洋子氏を適任と認め、法務大臣に推薦を行うものであります。  よろしくご審議の上、ご同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(大越明夫) 議案第69号ないし第71号につきましては、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(大越明夫) ご異議ございませんので、議案第69号ないし第71号につきましては、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することに決しました。  これより採決を行います。  お諮りいたします。議案第69号財産区管理委員選任の件、議案第70号財産区管理委員選任の件、議案第71号人権擁護委員候補者推薦の件につきましては、いずれも原案のとおり同意することにご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(大越明夫) ご異議ございませんので、議案第69号ないし第71号につきましては原案のとおり同意することに決しました。  ただいま議員から追加議案の提出がありました。  議案はさきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  日程に従い、議案第72号ないし第80号を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。議案第72号ないし第80号につきましては、議員提出でありますので、説明、質疑、委員会付託をそれぞれ省略することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(大越明夫) ご異議ございませんので、説明、質疑、委員会付託をそれぞれ省略することに決しました。  討論の通告があります。37番斎藤朝興議員。 ◆37番(斎藤朝興) 議長、37番。 ○議長(大越明夫) 37番。      【37番(斎藤朝興)登壇】 ◆37番(斎藤朝興) 私は、日本共産党市議団を代表して、提案された2つの意見書について見解を述べます。  最初に、議案第73号拉致問題の早期解決に関する意見書についてであります。
     北朝鮮の最近の言動は、全く言語道断であります。核実験は、国連安保理決議やみずから合意した6カ国協議の共同声明に明確に違反する暴挙であるとともに、核廃絶という世界の平和の流れへの重大な挑戦であり、断じて許すことはできません。  こうした事態に対して、国内でやられる前に攻撃をなどの先制攻撃論や日本も核武装をなどと軍事的対応を求める意見がマスコミに登場していますが、これは危険きわまりない発言であり、武力で対峙するということは戦争の危険を増すだけであるとともに、北朝鮮に対して核を捨てよという要求を突きつける正当な根拠を失わせ、核武装の口実を与えるものになってしまいます。  国連安全保障理事会は、6月12日に全会一致で北朝鮮に対する決議を採択し、武器輸出の全面禁止、金融制裁、貨物検査など非軍事的制裁措置を盛り込み、6カ国協議への無条件復帰を呼びかけています。米中ロの各担当者も、外交努力による問題解決の姿勢を示しています。特にアメリカの北朝鮮政策担当のボズワース特別代表は、6月11日のアメリカ上院外交委員会で証言し、北朝鮮をテロ支援国家に再指定することについては、既に別の関係法令で制裁を科していることから、再指定しても何らかの新たな制裁を追加することにはならないと述べ、実効性に乏しいと指摘をしておりました。  また、拉致被害者である蓮池薫さんの兄の透さんは、5月9日、新潟で講演し、次のように訴えたという新聞報道があります。拉致問題の解決に向け、日本政府は経済制裁を強化するよりも交渉の糸口をつかむ努力をすべきだ、経済制裁をしても状況が動かないことはここ数年ではっきりしていると指摘をし、制裁の緩和と引きかえに再調査を求めるなどの具体的な行動による解決を提案したと報じられておりました。  今必要なことは、6カ国協議という、北東アジアの平和と安定にかかわる関係者が直接会談するという最良のこの交渉の枠組みを壊すことなく、困難はあっても、国際社会が一致してこの枠組みに北朝鮮を引き戻し、再開させるためのあらゆる努力を尽くすべきであります。拉致被害者のご家族の皆さんの心情を察すれば、一日でも早い解決を望むのは当然でありますが、拉致問題の解決は、この世界の一致した努力の中で包括的に協議し、解決されるものではないでしょうか。相手は北朝鮮という常識が通用しない国家でありますから、国際社会の一致した努力と6カ国協議という枠組みを無視しては解決は望めないと思います。  大きな国際情勢の変化があるにもかかわらず、毎議会、全く同一の文言の意見書を繰り返し提出することで拉致問題の解決につながるのでしょうか、甚だ疑問であります。したがって、私たちは本意見書には賛成できません。  次に、議案第75号国直轄事業負担金に係る意見書について意見を述べます。  国の事業に対する地方の負担について、知事をはじめ市町村からもさまざまな意見が出されている状況であります。昨年7月には全国知事会は、制度全般について廃止を求め、維持管理費については即刻廃止することを要望しております。  こうした中で、本議会が積算根拠を明らかにすることや地方の負担の範囲を必要最小限にすることを求める意見書を提出することは適当なものと考えます。当初、意見書案の段階で書かれていた維持管理費にかかわる負担金の廃止の文言を削除したことは、本意見書の価値を低下させたものになったのではないかという点で不満が残りますが、1項、2項の要請を国に提出することには意義があると考え、賛成を表明します。 ○議長(大越明夫) 以上で、討論は終結いたしました。  これより採決を行います。  議案第75号国直轄事業負担金に係る意見書についての採決は、無記名投票で行います。  議場の閉鎖を命じます。      【議場閉鎖】 ○議長(大越明夫) ただいまの出席議員は37名であります。  投票用紙を配付させます。      【投票用紙配付】 ○議長(大越明夫) 投票用紙の配付漏れはございませんか。      【「なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(大越明夫) 配付漏れなしと認めます。  投票箱の点検をさせます。      【投票箱点検】 ○議長(大越明夫) 異状なしと認めます。  念のため申し上げますが、本議案を可決することに賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載の上、投票願います。  なお、重ねて申し上げますが、会議規則第73条第2項の規定により、投票中賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は否とみなします。  1番議員より順次投票願います。      【投  票】 ○議長(大越明夫) 投票漏れはございませんか。      【「なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(大越明夫) 投票漏れなしと認めます。  投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。      【議場開鎖】 ○議長(大越明夫) これより開票を行います。  会議規則第31条第2項の規定により、開票立会人に3番半沢正典議員、36番山岸清議員を指名いたします。  立会人の開票立ち会いを求めます。      【開  票】 ○議長(大越明夫) 投票の結果を報告いたします。  投票総数37票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。  投票中、賛成19票、反対18票。  以上のとおり、賛成が多数であります。よって、議案第75号は原案のとおり可決されました。  続いて、お諮りいたします。議案第73号拉致問題の早期解決に関する意見書につきまして、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。      【賛成者起立】 ○議長(大越明夫) 起立多数。よって、議案第73号につきましては原案のとおり可決されました。  続いて、お諮りいたします。議案第72号基地対策予算の増額等を求める意見書、議案第74号ハローワーク機能の抜本的強化を求める意見書、議案第76号核兵器廃絶の国際条約締結へ、政府の具体的な努力を求める意見書、議案第77号混合型血管奇形の難病指定を求める意見書、議案第78号2010年度の教育予算の充実と教職員定数の改善を求める意見書、議案第79号ヒブワクチンの定期予防接種化を求める意見書、議案第80号現行保育制度の堅持・拡充と保育・学童保育・子育て支援予算の大幅増額を求める意見書につきましては、いずれも原案のとおり可決することにご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(大越明夫) ご異議ございませんので、議案第72号、第74号、第76号ないし第80号につきましては、いずれも原案のとおり可決されました。  続いて、日程に従い、所管事務調査の件を議題といたします。  この件につきましては、総務常任委員長、文教福祉常任委員長、経済民生常任委員長、建設水道常任委員長から、お手元に配付いたしました所管事務継続調査表のとおり調査を行いたいとの申し出がありました。  お諮りいたします。本件は、各委員長の申し出のとおり決することにご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(大越明夫) ご異議ございませんので、本件は各委員長の申し出のとおり決しました。  ただいま市長から追加議案の提出がありました。  議案はさきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  日程に従い、議案第81号ないし第83号を一括して議題といたします。  市長の提案理由の説明を求めます。 ◎市長(瀬戸孝則) 議長、市長。 ○議長(大越明夫) 市長。      【市長(瀬戸孝則)登壇】 ◎市長(瀬戸孝則) 追加議案について申し上げます。  今回提出いたしました議案は、平成21年度福島市一般会計補正予算等の議案3件であります。  議案第81号平成21年度福島市一般会計補正予算は、国の第1次補正予算関連の地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業及びがん検診事業等に要する経費を追加するものであります。  この補正による追加額は11億9,922万2,000円でありますが、これが財源には、歳出補正に関連する国、県支出金10億7,973万9,000円を追加し、差し引き1億1,948万3,000円には繰越金を充当するものであります。  議案第82号平成21年度福島市下水道事業費特別会計補正予算、議案第83号平成21年度福島市中央卸売市場事業費特別会計補正予算、以上2件は、いずれも国の第1次補正予算関連の地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業に要する経費を追加するものであります。  以上が提出議案の概要でございますが、詳細につきましてはご質疑または委員会等において申し上げたいと存じます。よろしくご審議の上、ご議決を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(大越明夫) 以上で、本日の会議日程は全部終了いたしました。  本日はこれをもって散会いたします。               午前11時40分    散  会...