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福島市議会
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2008-08-01
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平成20年 7月臨時会-08月01日-02号
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平成18年 3月定例会-03月16日-09号
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福島市議会 2008-08-01
平成20年 7月臨時会-08月01日-02号
取得元:
福島市議会公式サイト
最終取得日: 2021-07-22
平成
20年 7月
臨時会-
08月01日-02
号平成
20年 7月
臨時会
平成
20年8月1日(金曜日) ───────────────────────────────────────────── 出 席 議
員(38
名) 1番
小松良行
2番
半沢正典
3番 尾形 武 4番
村山国子
5番
羽田房男
6番
丹治
誠 7番
真田広志
8番
宍戸一照
9番
中野哲郎
10番
大平洋人
11番
早川哲郎
12番
西方正雄
13番
梅津政則
14番
石原洋三郎
15番
佐藤真知子
16番 髙柳 勇 17番
後藤善次
18番
渡辺敏彦
19番
大越明夫
20番 小島 衛 21番
丹治智幸
22番
小熊与太郎
23番
佐久間行夫
24番
高木克
尚 25番
粟野啓二
26番 土田 聡 27番 杉原二雄 28番
小野京子
29番
誉田真里子
30番
佐藤
真五
31番
佐藤一好
32番
丹治仁志
33番
阿部儀平
34番
粕谷悦功
35番
山岸
清 36番
斎藤朝興
37番
木村六朗
38番
須貝昌弘
─────────────────────────────────────────────
地方自治法
第121条による
出席者
市長
瀬戸孝則
副
市長
片平憲市
収入役
梅津
裕
総務部長
青木髙昭
財務部長
渡辺隆一
商工観光部長
柴田俊彰
農政部長
阿蘇一男
市民部長
金谷正人
環境部長
渡辺淳一
健康福祉部長
冨田哲夫
建設部長
東海林仁
都市政策部長
氏家主計
下水道部長
清野和一
総務部次長
高木信雄
参事
兼
総務課長
菊池 稔
参事
兼
財政課長
渡辺雄二
秘書課長
斎藤房一
水道事業管理者
落合 省
水道局長
遠藤加吉
教育委員会委員
大野順道
教育長
佐藤俊市郎
教育部長
八巻 明
代表監査委員
紺野
浩
消防長
菅原 強 ─────────────────────────────────────────────
議会事務局出席者
局長
大内 恒 参与兼次長兼
総務課長紺野啓三
議事調査課長
佐藤芳男
───────────────────────────────────────────── 議 事 日 程 1
日程
の変更 2
請願
・
陳情
の委
員会にお
ける
審査
の結果の
報告
3
委員長報告
に対する
質疑
、
討論
、
採決
4
追加議案
第179号の
提出
、審議 ───────────────────────────────────────────── 本日の
会議
に付した
事件
1
議案
第179号
自立更生促進センター
に関する
意見書
午前1時14分 開 議 ○
議長
(
山岸清
) 定足数に達しておりますので、これより本
会議
を開きます。 本日の
議事日程
は、お
手元
に配付の印刷物のとおりでありますので、ご了承願います。
日程
に従い、
請願
、
陳情
の
常任委員会
における
審査
の結果の
報告
を求めます。
文教福祉常任委員長
、22番。 ◎22番(
小熊与太郎
)
議長
、22番。 ○
議長
(
山岸清
) 22番。 【22番(
小熊与太郎
)
登壇
】 ◎22番(
小熊与太郎
)
さき
の本
会議
におきまして、当
文教福祉常任委員会
に
付託
になりました
請願
、
陳情
につきまして、
審査
の結果をご
報告
申し上げます。 「
自立更生促進センター
に関する
意見書提出方
について」の
請願
、「『
自立更生促進センター
』に関する
意見書提出方
について」の
陳情
につきましては、いずれも採択すべきものと決定いたしました。 なお、これらの決定に伴い、当
委員会所属議員
による
関係意見書
に関する
議案
の
提出
を用意しておりますことを申し添えます。 「
福島
市の
自立更生促進センター建設
に関する
意見書提出方
について」の
陳情
、「
福島自立更生促進センター
の
開設
に関する
意見書提出方
について」の
陳情
、「
福島
における
自立更生促進センター
の
開設
に関する
意見書提出方
について」の
陳情
、「
福島
市の
自立更生促進センター
に関する
意見書提出方
について」の
陳情
につきましては、いずれも
閉会
中においても、なお継続して
審査
すべきものと決定いたしました。 以上、ご
報告
申し上げます。 ○
議長
(
山岸清
) ただいまの
委員長報告
に対し、ご
質疑
のある方はお述べください。 【「なし」と呼ぶ者あり】 ○
議長
(
山岸清
) ご
質疑
がなければ、
討論
に移ります。
討論
の通告があります。7番
真田広志議員
。 ◆7番(
真田広志
)
議長
、7番。 ○
議長
(
山岸清
) 7番。 【7番(
真田広志
)
登壇
】 ◆7番(
真田広志
) 私は、本
臨時会
におきまして
議題
となりました、
請願
第9
号自立更生促進センター
に関する
意見書提出方
についての
請願
に対して
賛成
の立場で
討論
いたします。
法務省
は、
福島
市狐塚にあります
福島
市
保護観察所敷地
内に
宿泊施設
を整備し、
身元引受先
がない刑務所の仮
出所者
を一定期間
受け入れ
、
専門家
である
保護観察官
の指導、監督によって、その
社会復帰
を支える
自立更生促進センター
の設置を行い、
平成
20年度中に
運営
を開始する
計画
を進めております。 私個人といたしましても、同
施設
に対し、罪の償いを終えた方が順調に
社会復帰
し、
社会
の中に溶け込んでいくことは非常に
意義
深いことと考えており、そのような
施設
の
あり方そのもの
を否定するものではございません。しかしながら、私は、今回
請願要旨
にもございます、
福島市民
の
安全安心
と
施設利用者
の健全たる
更生
の
促進
のためにも、以下の点において、同
施設
が来月にも
運営
が開始されることに対し、
反対
せざるを得ません。 まず第1点、
住民
への
説明責任
の点であります。同
施設運営計画
にあたり、
更生保護
の
あり方
を考える
有識者会議報告書
においても、
現状
において
更生保護制度
の運用についての
国民
や
地域社会
の
理解
が不十分であるとした上で、
更生保護
の基本的な考え方が
国民
、
地域社会
に広く
理解
され、その
協力
を得られるようにすることが不可欠であると述べるなど、
地域
への
説明理解
の
重要性
を強く指摘しております。しかしながら、今回の場合、同
施設建設
に先立ち、わずか
周辺
12町会の
町会長
に
説明
したのみであり、一般の
周辺住民
に対しては何の
説明
もされておりません。これでは
市民
に対する
説明責任
が一切果たされていないと言わざるを得ません。さらには、このような
現状
であるにもかかわらず、その一事のみをもって目立った
反対
もなく、
建設
を了解してもらったと判断、
建設
に踏み切ったという
現実
、これでは福岡、京都において
反対運動
が起こり、
建設
が見送られたのを受け、同様の事態を避けるために、あえて
説明責任
を果たさなかったのではと受け取られても仕方のない不適切な対応であったと言わざるを得ません。 第2点といたしまして、
周辺住民
及び
近隣
に対する安心安全の担保の点であります。同
施設
は本来
民間施設
では対応できない
性犯罪者等
の
受け入れ
、
薬物依存者
らも
受け入れ
、国の
責任
で専門的な
プログラム
を施して
更生
させるのが
目的
とされておりました。最近、
近隣
の
反対
を受け、
見直し案
も検討されておるようではありますが、
薬物依存
や
性的嗜好
、
暴力性向
のある仮
出所者
に対し、どの程度まで
受け入れ
がなされるのかが
現時点
において不明確であること、さらに仮
出所者
の
再犯率
が非常に高くなっている
現実
、
出所者
の
再犯
による悲惨な
事件
が多発している
現状
を受け、
住民
の不安が広がっております。特に
当該施設
が
建設
されている
狐塚周辺
には、多くの
教育関連施設
を抱える
一大文教地区
であることをかんがみるに、
登下校
の子供はもとより、親御さん、
周辺住民
に与える不安ははかり知れず、なぜこの
場所
でなければならないのか、疑問の声も上がっております。
当該施設
の
設置場所
については、何より
通学園児
、生徒はもとより、
周辺住民
に対する安心安全への十分な
配慮
が必要不可欠であり、一定の
基準づくり
も必要と考えます。しかしながら、特に今回の措置は、
周辺
に対する
配慮
が著しく欠如していると言わざるを得ません。 以上、
住民
への
説明責任
が果たされていない点、加えて
現時点
において
周辺住民
の安心安全の
確保
がなされていないことなどの理由により、同
施設運営計画
に際し、
周辺住民
の十二分な安全の
確保
及び
理解
、
同意
を得るまでは
開所
を見送るべきであります。先日
法務大臣
が、一部
PTA等
の
陳情
に応じ、
開所
を当面の間、延期することを正式に発表いたしました。しかしながら、いつ、どの段階での
開所
であるのか不明確であるため、
住民
の間には新たな不安が広がっております。ぜひとも
議員各位
のご
理解
を賜り、
市民
の十二分な
理解
、
同意
を得るまで
開所
を見送る旨の
請願
を採択することにご賛同いただきますようお願い申し上げまして、私の
討論
を終わらせていただきます。ご清聴ありがとうございました。 ○
議長
(
山岸清
) 静粛に願います。以上で、
討論
は終結いたしました。 これより
採決
を行います。 お諮りします。
請願
第9号「
自立更生促進センター
に関する
意見書提出方
について」の
請願
につきましては、ただいまの
委員長報告
のとおり、すなわち採択することにご
異議
ございませんか。 【「
異議
なし」と呼ぶ者あり】 ○
議長
(
山岸清
) ご
異議
ございませんので、本
請願
は採択されました。 続いて、お諮りいたします。
陳情
第7号「
福島
市の
自立更生促進センター建設
に関する
意見書提出方
について」の
陳情
につきましは、ただいまの
委員長報告
のとおり、すなわち
閉会
中においても、なお継続して
審査
することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 【
賛成者起立
】 ○
議長
(
山岸清
)
起立
多数。よって、本
陳情
は
閉会
中においても、なお継続して
審査
することに決しました。 続いて、お諮りいたします。
陳情
第8号「『
自立更生促進センター
』に関する
意見書提出方
について」の
陳情
につきましては、ただいまの
委員長報告
のとおり、すなわち採択することにご
異議
ございませんか。 【「
異議
なし」と呼ぶ者あり】 ○
議長
(
山岸清
) ご
異議
ございませんので、本
陳情
は採択されました。 続いて、お諮りいたします。
陳情
第9号「
福島自立更生促進センター
の
開設
に関する
意見書提出方
について」の
陳情
につきましては、ただいまの
委員長報告
のとおり、すなわち
閉会
中においても、なお継続して
審査
することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 【
賛成者起立
】 ○
議長
(
山岸清
)
起立
多数。よって、本
陳情
は
閉会
中においても、なお継続して
審査
することに決しました。 続いて、お諮りいたします。
陳情
第10号「
福島
における
自立更生促進センター
の
開設
に関する
意見書提出方
について」の
陳情
につきましては、ただいまの
委員長報告
のとおり、すなわち
閉会
中においても、なお継続して
審査
することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 【
賛成者起立
】 ○
議長
(
山岸清
)
起立
多数。よって、本
陳情
は
閉会
中においても、なお継続して
審査
することに決しました。 続いて、お諮りいたします。
陳情
第11号「
福島
市の
自立更生促進センター
に関する
意見書提出方
について」の
陳情
につきましては、ただいまの
委員長報告
のとおり、すなわち
閉会
中においても、なお継続して
審査
することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 【
賛成者起立
】 ○
議長
(
山岸清
)
起立
多数。よって、本
陳情
は
閉会
中においても、なお継続して
審査
することに決しました。 ただいま
議員
から
追加議案
の
提出
がありました。
議案
は、
さき
にお
手元
に配付しておきましたので、ご了承願います。
議案
第179
号自立更生促進センター
に関する
意見書
につきましては、その
緊急性
にかんがみ、これを
日程
に追加し、直ちに
議題
とすることにいたしたいと思いますが、ご
異議
ございませんか。 【「
異議
なし」と呼ぶ者あり】 ○
議長
(
山岸清
) ご
異議
ございませんので、
議案
第179
号自立更生促進センター
に関する
意見書
を
日程
に追加し、直ちに
議題
とすることに決しました。
議案
第179
号自立更生促進センター
に関する
意見書
を
議題
といたします。 この際、お諮りいたします。
議案
第179号につきましては、
議員提出
でありますので、
説明
、
質疑
、
委員会付託
、
討論
をそれぞれ省略し、直ちに
採決
することにいたしたいと思いますが、ご
異議
ございませんか。 【「
異議
なし」と呼ぶ者あり】 ○
議長
(
山岸清
) ご
異議
ございませんので、
説明
、
質疑
、
委員会付託
、
討論
をそれぞれ省略し、直ちに
採決
することに決しました。 これより
採決
を行います。 お諮りいたします。
議案
第179
号自立更生促進センター
に関する
意見書
につきましては、
原案
のとおり可決することにご
異議
ございませんか。 【「
異議
なし」と呼ぶ者あり】 ○
議長
(
山岸清
) ご
異議
ございませんので、
議案
第179号につきましては、
原案
のとおり可決されました。 以上で、本
臨時会
の
日程
は全部終了いたしました。 本
臨時会
はこれをもって
閉会
いたします。 午前1時28分 閉 会 意 見 書
─────────────────────────────────────────────
議案
第179号
自立更生促進センター
に関する
意見書
現在、
法務省
により
建設
されている
自立更生促進センター
は、専門的な
処遇プログラム
により仮
出所者
の
自立更生
を
促進
し、
再犯
を防止することを
目的
とする
施設
とされており、
社会
にとって大変重要であると考えられる。 本市において
建設
が進められている
場所
は、
周辺
に多くの学校が存在する
文教地区
であり、また、春には桜の名所として多くの人々が集うところでもある。このような
場所
で
施設
の
運営
を行うには、その
意義
と
運営内容
の十分な
説明
と、それに伴う
市民
の深い
理解
が必要不可欠であるが、これまでの
説明
は、
地域社会
での
理解
と
協力
を得るに至っていない状況が見られる。
市民
の
理解
を得られないまま
施設運営
が開始されれば不安、反感を招くことが考えられ、ひいては
入所者
の
自立更生
にも障害となることが懸念される。 よって、政府においては
自立更生促進センター
の
開所
について、
施設運営計画
の
説明
を十分に行ない、
市民
の
理解
が得られ、
合意形成
がなされるまで
開所
を延期するよう強く要望する。 以上、
地方自治法
第99条の規定により
意見書
を
提出
する。
平成
年 月 日
福島市議会議長
山 岸 清
内閣総理大臣
あ て
法務大臣
以上、提案する。
平成
20年8月1日 請 願 審 議 結 果 ┌─┬───────────┬────────────┬─────┬────┬────┬───┐
│番│ 請
願 要
旨 │ 請
願 者 住 所 氏 名 │
紹介議員
│受
理│付
託│結
果│
│号│ │ │ │年
月
日│委
員
会│ │
├─┼───────────┼────────────┼─────┼────┼────┼───┤
│ │自立更生促進センター
に
│福島
市
飯坂町平野字小深田│真田
広志│ │ │ │
│1│関する
意見書提出方
につ│5-8
│ │ │ │ │
│ │いて
│福島市街地周辺地域
の
安心│ │
20.7.24│文教福祉│採
択│
│ │ │
を守る
住民
の会
│ │ │ │ │
│ │ │熊坂
良太 外4名
│ │ │ │ │
└─┴───────────┴────────────┴─────┴────┴────┴───┘ 陳 情 審 議 結 果 ┌─┬──────────────┬──────────────┬────┬────┬───┐
│番│
陳 情 要 旨
│ 陳
情 者 住 所 氏 名
│受
理│付
託│結
果│
│号│ │ │年
月
日│委
員
会│ │
├─┼──────────────┼──────────────┼────┼────┼───┤
│ │「自立更生促進センター
」に
関│福島
市南平5-8
│ │ │ │
│1│する
意見書提出方
について
│福島市立福島
第四
中学校父母
と│20.7.23│文教福祉│採
択│
│ │ │教師
の会
│ │ │ │
│ │ │会長
阿部 洋孝
│ │ │ │
└─┴──────────────┴──────────────┴────┴────┴───┘ 以上のとおり
会議
の次第を記載し、その相違ないことを証明するためここに署名する。 福 島 市 議 会 議 長 議 員 議
員...
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