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  1. 福島市議会 2004-12-07
    平成16年12月定例会-12月07日-01号


    取得元: 福島市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-05-18
    平成16年12月定例会-12月07日-01号平成16年12月定例会  平成16年12月7日(火曜日) ───────────────────────────────────────────── 出 席 議 員(36名)   1番  羽田房男            2番  小野京子   3番  土田 聡            4番  真田広志   5番  宍戸一照            6番  丹治智幸   7番  高柳 勇            8番  須貝昌弘   9番  藤川淑子            10番  大場秀樹   11番  高木克尚            12番  粟野啓二   13番  中野哲郎            14番  渡辺敏彦   15番  大越明夫            16番  目黒恵介   17番  小熊与太郎           18番  杉原二雄   19番  菅野芳樹            20番  斎藤朝興   21番  粕谷悦功            22番  高橋英夫   23番  山岸 清            24番  小島 衛   25番  佐久間行夫           26番  誉田真里子   27番  佐藤一好            28番  丹治仁志   29番  木村六朗            30番  加藤勝一
      31番  宮本シツイ           32番  阿部儀平   34番  斎藤 清            35番  佐藤真五   36番  鈴木好広            37番  横山俊邦 ───────────────────────────────────────────── 欠 席 議 員(1名)   33番  半沢常治 ───────────────────────────────────────────── 地方自治法第121条による出席者   市長        瀬戸孝則      助役        片平憲市   収入役       菅野 清      総務部長      黒沢勝利   財務部長      梅津 裕      商工観光部長    紺野 浩   農政部長      長谷川秀一     市民部長      山田義夫   環境部長      渡邉和幸      健康福祉部長    安田徳郎   建設部長      川浪廣次      都市政策部長    落合 省   下水道部長     鈴木一義      総務部次長     渡辺淳一   参事兼総務課長   金谷正人      秘書課長      鈴木智久   財政課長      菊池 稔      水道事業管理者   田村 廣   水道局長      柴田哲郎      教育委員会委員   芳賀 裕   教育長       佐藤晃暢      教育部長      山岸正行   代表監査委員    菅野昭義      消防長       髙橋精一   農業委員会会長   原田光一 ───────────────────────────────────────────── 議会事務局出席者   局長        鈴木周一      次長兼総務課長   八巻 明   議事調査課長    半澤 隆 ───────────────────────────────────────────── 議 事 日 程   1 仮議席の指定   2 会議録署名議員の指名   3 会期の決定   4 議席の一部変更   5 継続審査中の議案第79号、第80号の特別委員会における審査の経過並びに結果の報告   6 特別委員長報告に対する質疑、討論、採決   7 議案第108号ないし第131号、報告第15号の提出、審議   8 議案第108号ないし第110号の先議   9 議案第108号ないし第110号の質疑   10 議案第108号ないし第110号の各所管常任委員会付託 ───────────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件   1 仮議席の指定   2 会期の決定   3 議席の一部変更   4 議案第79号 平成15年度福島市各会計歳入歳出決算認定の件   5 議案第80号 平成15年度福島市水道事業会計決算認定並びに剰余金処分の件   6 議案第108号 平成16年度福島市一般会計補正予算   7 議案第109号 福島市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件   8 議案第110号 福島市水道局企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例制定の件   9 議案第111号 平成16年度福島市一般会計補正予算   10 議案第112号 平成16年度福島市水道事業会計補正予算   11 議案第113号 平成16年度福島市国民健康保険事業費特別会計補正予算   12 議案第114号 平成16年度福島市下水道事業費特別会計補正予算   13 議案第115号 平成16年度福島市飯坂町財産区特別会計補正予算   14 議案第116号 平成16年度福島市中央卸売市場事業費特別会計補正予算   15 議案第117号 平成16年度福島市土地区画整理事業費特別会計補正予算   16 議案第118号 平成16年度福島市農業集落配水事業費特別会計補正予算   17 議案第119号 平成16年度福島市介護保険事業費特別会計補正予算   18 議案第120号 福島市支所設置条例及び福島市公告式条例の一部を改正する条例制定の件   19 議案第121号 福島市地区集会所条例の一部を改正する条例制定の件   20 議案第122号 福島市学習センター条例制定の件   21 議案第123号 福島市飯坂町温泉集会所条例の一部を改正する条例制定の件   22 議案第124号 福島市安全で安心なまちづくり条例制定の件   23 議案第125号 福島市水道条例の一部を改正する条例制定の件   24 議案第126号 飯坂町財産区公衆浴場条例等の一部を改正する条例制定の件   25 議案第127号 字の区域の変更の件   26 議案第128号 字の区域の変更の件   27 議案第129号 市道路線の認定及び廃止の件   28 議案第130号 財産取得の件   29 議案第131号 専決処分承認の件   30 報告第15号 専決処分報告の件 ─────────────────────────────────────────────               午前10時02分    開  会 ○議長(横山俊邦) 定足数に達しておりますので、これより12月定例会を開会いたします。  この際、ご報告をいたします。半沢常治議員より入院加療のため、会期中欠席の届け出がありました。  日程に従い、議事の進行上、仮議席を指定いたします。  この際、4番ないし6番、14番ないし16番、33番ないし35番を仮議席として指定いたします。  会議録署名議員の指名をいたします。  1番羽田房男議員、佐藤真五議員を指名いたします。  会期の決定をいたします。  会期は議会運営委員会の決定のとおり、すなわち本12月7日から21日までの15日間といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(横山俊邦) ご異議ございませんので、会期は本12月7日から21日までの15日間と決定いたしました。  なお、本会議の議事日程、質問通告等の締め切りはお手元に配付の印刷物のとおりでありますので、ご了承願います。  議案等の説明を求めるため、会期中、市長以下必要と認める執行機関の職員の出席を求めることにいたします。  諸般の報告をいたします。報告の内容はお手元に配付の印刷物のとおりでありますので、ご了承願います。  これより日程に従い、議席の一部変更についてお諮りいたします。  議席の一部をただいま着席の議席に変更することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(横山俊邦) ご異議ございませんので、議席の一部をただいま着席の議席に変更することに決しました。  続いて、日程に従い、継続審査中の議案第79号、第80号の各決算特別委員会における審査の経過並びに結果の報告を求めます。  各会計歳入歳出決算特別委員長、29番。 ◆29番(木村六朗) 議長、29番。 ○議長(横山俊邦) 29番。      【29番(木村六朗)登壇】 ◆29番(木村六朗) 去る9月市議会定例会におきまして、当各会計歳入歳出決算特別委員会に付託になり、継続審査中の議案第79号平成15年度福島市各会計歳入歳出決算認定の件につきまして、審査の経過並びに結果をご報告申し上げます。  当委員会は、9月29日から10月1日及び10月4日、5日の5日間にわたり開会、市当局並びに監査委員の出席を求め、当局より詳細なる説明を聴取するとともに現地調査を実施し、かつ監査委員の決算審査意見書を参考に活発な質疑を重ね、慎重に審査いたしました。  そういたしまして、議案第79号平成15年度福島市各会計歳入歳出決算認定の件につきましては、決算のとおり認定すべきものと決定いたしました。  なお、議案審査の過程で、厳しい財政状況にかんがみ、より一層の効率的な予算の執行並びに収納率の向上に努められたいとの要望がありましたことを申し添えます。  以上、ご報告申し上げます。 ○議長(横山俊邦) 水道事業会計決算特別委員長、26番。 ◎26番(誉田真里子) 議長、26番。
    ○議長(横山俊邦) 26番。      【26番(誉田真里子)登壇】 ◎26番(誉田真里子) 去る9月市議会定例会におきまして、当水道事業会計決算特別委員会に付託になり、継続審査中の議案第80号平成15年度福島市水道事業会計決算認定並びに剰余金処分の件につきまして、審査の経過並びに結果をご報告申し上げます。  当決算特別委員会は、11月4日から8日までの3日間にわたり開会、市当局並びに監査委員の出席を求め、当局より詳細なる説明を聴取し、証書類の点検を行うとともに現地調査を実施し、かつ監査委員の決算審査意見書を参考に活発な質疑を重ね、慎重に審査いたしました。  そういたしまして、議案第80号平成15年度福島市水道事業会計決算認定並びに剰余金処分の件につきましては、決算並びに剰余金処分案のとおり認定あるいは可決すべきものと決定いたしました。  以上、ご報告申し上げます。 ○議長(横山俊邦) ただいまの委員長報告に対し、ご質疑のある方はお述べください。      【「なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(横山俊邦) ご質疑がなければ、討論に移ります。ご意見のある方はお述べください。      【「なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(横山俊邦) ご意見がなければ討論を終結いたします。  これより採決を行います。  お諮りいたします。議案第79号平成15年度福島市各会計歳入歳出決算認定の件、議案第80号平成15年度福島市水道事業会計決算認定並びに剰余金処分の件につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、すなわち要望あるものは要望を付し、いずれも決算または剰余金処分案のとおり認定あるいは可決することにご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(横山俊邦) ご異議がございませんので、議案第79号、第80号につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、すなわち要望あるものは要望を付し、いずれも決算または剰余金処分案のとおり認定あるいは可決することに決しました。  ただいま、市長から議案の提出がありました。議案はさきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  日程に従い、議案第108号ないし第131号、報告第15号を一括して議題といたします。  市長の提案理由の説明を求めます。 ◎市長(瀬戸孝則) 議長、市長。 ○議長(横山俊邦) 市長。      【市長(瀬戸孝則)登壇】 ◎市長(瀬戸孝則) 本日ここに、12月市議会定例会の開会にあたりご参集を賜り、厚くお礼申し上げます。  本定例会に提出いたしました案件は、平成16年度福島市一般会計補正予算等の議案24件及び報告1件でありますが、これが提案理由を申し上げるに先立ち、新潟県中越地方の地震の犠牲者とご遺族に対し、謹んで哀悼の意を表しますとともに、被災者の皆様に衷心よりお見舞いを申し上げます。  市といたしましては、直ちに備蓄しておりました乾パン、おかゆ、もちなど約1万食の非常食や、毛布、簡易トイレ、飲料水袋など救援物資の支援を行うとともに、これまで51名の職員を派遣し、給水活動や水道施設の復旧をはじめ、災害救助、被災建築物応急危険度判定、下水道施設調査等の救援活動も実施してまいりました。  また、市民の皆様から寄せられました義援金や食料品、衣類等の日常用品につきましても、本市からの見舞金とあわせ、新潟県災害対策本部へお届けしてまいったところであります。今後とも、適切な支援に努めてまいりますとともに、1日も早い復旧を切に願うものであります。  次に、市政の近況等についてご報告いたしたいと存じます。  まず、さくら野百貨店福島店の閉店について申し上げます。  再生に向け、平成14年10月にさくら野百貨店福島店として再出発いたしましたが、平成17年3月中に閉店することが発表されました。同店の閉店は、雇用問題のみならず、中心市街地の活性化に取り組んでいる本市にとりまして誠に残念なことであります。  今後におきましては、入居テナントの動向やビルの利活用についての情報収集等に努めるとともに、従業員等の新たな雇用の場が確保できるよう、関係機関と十分な連携を図ってまいります。  次に、市町村合併について申し上げます。  福島市・川俣町・飯野町合併協議会においては、去る10月25日に第1回目の合併協議会を開催し、各委員に委嘱状を交付するとともに、平成16年度事業計画・予算・各種規程等が確認されたところであります。  また、11月22日開催の第2回合併協議会では、市町村合併と県内の合併状況について研修会を開催し、理解を深めていただくとともに、17年度事業計画等について確認されたところであります。  今後、同合併協議会は、先進地を視察するなど、合併に関する必要な事項についての調査研究を進めることといたしております。  次に、福島学院大学の駅前本町キャンパスの設置について申し上げます。  かねてより、駅前本町キャンパスの設置について大学側と協議を重ねてまいりましたが、大学側が旧本町十番館跡を取得し、平成18年4月を目途に福祉学部等を開設することについて、本市の財政支援も含めた覚書を去る11月12日に取り交わしたところであります。  駅前本町キャンパスの設置は、都市機能の強化、中心市街地の活性化に大きく寄与するものと考えますので、今後におきましても、市議会との連携を図りながら、県への支援も要請するなど、同大学の駅前本町キャンパス設置に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。  次に、新庁舎建設事業について申し上げます。  今年度から2カ年にかけて基本設計を進めるため、その設計者を選定するための公募型プロポーザルを実施しましたところ、去る10月23日開催の審査委員会において、最優秀設計業者1社を選定いたしたところであります。  今後におきましては、引き続き拡張予定地内の地権者等の生活再建を最優先に考え、用地の確保に努めるとともに、市議会をはじめ関係各位のご理解とご協力をいただきながら具体的な設計作業に取り組み、平成19年度の着工を目指してまいります。  次に、あらかわクリーンセンター焼却炉建替え事業について申し上げます。  PFI・DBO、いわゆる公設民営方式で進めておりますあらかわクリーンセンター焼却炉建替事業につきましては、去る10月8日に総合評価一般競争入札の公告を行い、参加者を募集しましたところ、10グループの応募があり、競争入札参加資格審査委員会で審査の結果、10グループ全員の参加資格を認めたところであります。  今後におきましては、事業者審査委員会で総合的な審査を行い、年度内に事業者を選定し、平成17年度の着工を目指してまいります。  次に、安全で安心なまちづくり条例制定について申し上げます。  近年、犯罪は複雑多様化しており、また凶悪、悪質、巧妙化している中で、犯罪や事故の起こりにくい安全で安心な市民生活を確保することは重要な課題となっております。  そのため、警察及び防犯協会連合会等の関係機関・団体等と連携しながら協議会を設置するなど、市、市民、事業者等それぞれが役割分担と連携により、犯罪のない明るい社会づくりに自発的に取り組むことを内容とした条例を制定し、安全で安心なまちづくりを市民との協働で推進するための施策を策定するなど、所要の措置を講じてまいります。  次に、市民活動サポートセンターの設置について申し上げます。  市民協働のまちづくりの重要な担い手であるNPO・ボランティア団体等の公益的な市民活動を支援する市民活動サポートセンターにつきましては、検討懇談会からの提言を踏まえ、施設の場所、機能、運営方法等を検討してまいりましたが、平成17年3月に早稲町地内に開設することといたしました。  同センターは、市民活動団体が気軽に利用できる市民活動の拠点施設として、情報の集積、相談・研修等の機能を有し、市民協働のまちづくりに大きく寄与できるものと期待しております。  次に、ごみ減量化、資源化対策等の推進について申し上げます。  ごみの減量化、資源化をより一層進めるため、本年4月からプラスチック製容器包装とその他の紙製容器包装の2品目を追加し、資源物を12品目9分別として収集しているところです。市民の皆様のご理解とご協力により、ごみの減量化が図られる一方、資源物の回収量が増加しておるところであります。  そのため、平成17年4月からプラスチック製容器包装の収集回数を現行の月2回から月4回にするなど、資源物収集の充実を図るための所要の措置を講じてまいります。  次に、10月末日における各会計予算の執行状況について申し上げます。  一般会計につきましては、当初予算828億5,000万円に、その後の補正額及び継続費等繰越額33億1,254万1,000円を加え、現計予算額は861億6,254万1,000円であり、これが収支実績は、歳入が458億5,310万5,000円で、予算額に対し53.2%、歳出が426億7,342万6,000円で、予算額に対し49.5%であり、差し引き31億7,967万9,000円の収支残高となっております。  水道事業会計につきましては、収益的収支において、収入が43億7,121万2,000円で、予算額に対し58.8%、支出が27億515万2,000円で、予算額に対し39.1%であり、また資本的収支においては、収入が3,451万円で、予算額に対し8.3%、支出が20億576万4,000円で、予算額に対し62.5%となっております。  そのほかの各特別会計につきましても、おおむね順調な執行を見ているところであります。  なお、今後の執行につきましても、引き続き財源の確保に努めるとともに、経費の節減等を図り、健全財政を基調に執行してまいる所存であります。  次に、今回提出いたしました議案について申し上げます。  議案第108号平成16年度福島市一般会計補正予算は、まず環境部関係におきましては、プラスチック製容器包装分別収集事業費を追加するものであります。  教育委員会関係におきましては、高等学校全国大会出場補助金を計上するものであります。  以上の補正による追加額は2,114万6,000円であり、これが財源には繰越金を充当するものであります。  議案第109号福島市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件及び議案第110号福島市水道局企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例制定の件は、いずれも職員の寒冷地手当の改定を行うため、所要の改正を行うものであります。  議案第111号平成16年度福島市一般会計補正予算は、まず市民部関係におきましては、市民活動サポートセンター開設準備費を計上するほか、応急救援物資備蓄事業費等を追加するものであります。  健康福祉部関係におきましては、重度心身障害者医療助成費及び知的障害者居宅介護支援費等を追加するものであります。  建設部関係におきましては、早稲町地区借上市営住宅整備事業費を減額するものであります。  都市政策部関係におきましては、街路事業県事業負担金及び福島栄町北地区優良建築物等整備事業費等を追加するものであります。  下水道部関係におきましては、下水道事業費特別会計繰出金を減額するものであります。  教育委員会関係におきましては、学校教育運営費、小・中学校就学援助・就学奨励費等を追加するものであります。  これらのほか、職員給与費等を整理により減額するものであります。  以上の補正による追加額は3億6,011万5,000円でありますが、これが財源には、歳出補正に関連する国、県支出金1億8,693万9,000円、市債380万円及びその他特定財源1億817万6,000円を追加し、差し引き6,120万円には繰越金等を充当するものであります。  債務負担行為の補正は、事業執行の年度間の平準化を図るため、農業施設改修、道路維持修繕、道路新設改良及び河川改良の市単事業を追加するほか、新庁舎建設事業用地先行取得を債務負担行為により行うため追加するものであります。  地方債の補正は、事業費の変更に伴い、都市計画事業債の限度額を変更するものであります。  議案第112号平成16年度福島市水道事業会計補正予算は、収益的収支並びに資本的収支の支出において、企業職員の給与整理等を行うため、所要の補正を行うものであります。  議案第113号平成16年度福島市国民健康保険事業費特別会計補正予算は、一般被保険者保険税還付金を追加するほか、職員給与費等を追加するものであります。  議案第114号平成16年度福島市下水道事業費特別会計補正予算は、公共下水道建設事業費を減額するほか、職員給与費を減額するものであります。  債務負担行為の補正は、公共下水道管渠布設事業を債務負担行為により行うため追加するものであります。  地方債の補正は、事業費の変更等に伴い、公共下水道事業債の限度額を変更するものであります。  議案第115号平成16年度福島市飯坂町財産区特別会計補正予算ないし議案第119号平成16年度福島市介護保険事業費特別会計補正予算は、いずれも職員給与費等の整理を行うためのものであります。  議案第120号福島市支所設置条例及び福島市公告式条例の一部を改正する条例制定の件は、飯坂支所の移転改築に伴い、所要の改正を行うものであります。  議案第121号福島市地区集会所条例の一部を改正する条例制定の件は、蓬莱団地第一集会所を設置するため、所要の改正を行うものであります。  議案第122号福島市学習センター条例制定の件は、公民館と学習センターを一体化し、効率的な運営を図るため条例を設けるものであります。  議案第123号福島市飯坂町温泉集会所条例の一部を改正する条例制定の件は、飯坂町温泉集会所使用料の適正化等を図るため、所要の改正を行うものであります。  議案第124号福島市安全で安心なまちづくり条例制定の件は、犯罪及び事故の起こりにくい、安全で安心な協働のまちづくりを推進するため、条例を設けるものであります。  議案第125号福島市水道条例の一部を改正する条例制定の件は、字の区域の変更及び画定に伴い、給水区域の字名を変更するため、所要の改正を行うものであります。  議案第126号飯坂町財産区公衆浴場条例等の一部を改正する条例制定の件は、公衆浴場使用料の適正化を図るため、所要の改正を行うものであります。  議案第127号字の区域の変更の件は、立子山及び飯坂町茂庭の一部の地区の国土調査事業の実施に関連して、字の区域の適正化を図るため、字の区域の変更を行うものであります。  議案第128号字の区域の変更の件は、蓬莱町の一部の地区について、字の区域の適正化を図るため、字の区域の変更を行うものであります。  議案第129号市道路線の認定及び廃止の件は、野田-森合線ほか113路線について、一般公共の用に供するため認定するとともに、蓬莱町138号線ほか12路線を認定替え等により廃止するものであります。  議案第130号財産取得の件は、じん芥収集車を取得するものであります。  議案第131号専決処分承認の件は、専決処分いたしました損害賠償の額の決定並びに和解の件について承認を願うものであります。  次に、報告について申し上げます。  報告第15号専決処分報告の件は、専決処分いたしました福島県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体数の増減の件について報告をするものであります。  以上が、提出議案及び報告の概要でありますが、詳細につきましてはご質疑または委員会等において申し上げたいと存じますので、よろしくご審議の上、ご議決を賜りますようお願い申し上げます。  なお、議案第108号ないし議案第110号につきましては、平成17年4月からのプラスチック製容器包装の新たな収集体制を整えるため、また寒冷地手当について、人事院勧告に準拠し、速やかに年内の支給を行う等のため、ご先議くださいますようお願いいたします。  また、会期中に人事案件を追加提案いたしたいと存じますので、ご了承をお願い申し上げます。 ○議長(横山俊邦) ただいま市長から先議の要請がありました。  これより議案第108号ないし第110号の議案調査のため、暫時休憩いたします。                午前10時35分    休  憩 ─────────────────────────────────────────────                午後1時00分    再  開 ○議長(横山俊邦) 休憩前に引き続き会議を開きます。
     これより、議案第108号ないし第110号に対する質疑を行います。  質疑の通告があります。20番斎藤朝興議員。 ◆20番(斎藤朝興) 議長、20番。 ○議長(横山俊邦) 20番。      【20番(斎藤朝興)登壇】 ◆20番(斎藤朝興) 私は、12月定例会に提案されました寒冷地手当に関して幾つか質問をいたします。  国家公務員の寒冷地手当は、一般の俸給や諸手当とは異なり、昭和24年議員立法で制定された国家公務員の寒冷地手当に関する法律に基づいて支給されております。当初、石炭手当あるいは薪炭手当というふうに呼ばれていたようでありますが、積雪、寒冷地域では燃料費の負担が多く、温暖な地域に比べて冬期間の生計費が高くなることから、その増嵩分を補てんするために手当として支給されていたものであります。  今回の人事院の寒冷地手当の抜本見直しは、政府や財界の公務員労働者の賃金を抑制すべきという主張に迎合し、見直しの社会的影響力や地域経済への影響が多方面にわたるということを無視する強引なやり方と言わなければなりません。  国家公務員労働組合東北ブロック協議会の寒冷地生活費増嵩調査という資料がございます。これによれば、例えば4級地に勤務する世帯主で扶養親族が2名の国家公務員の場合、寒冷地手当は11万6,200円になりますが、寒冷、積雪に伴う生活費の増額分は19万3,915円、これは燃料費、暖房関連費、除雪器具、防寒具、自動車関連等々の内訳になっておりますが、そういう数字があります。実態は、寒冷地手当の目的である生活費の増嵩分を補てんするということが実現をしていないわけであります。ですから、引き下げではなく、むしろ引き上げこそが今必要であるということを示しているのではないかというふうに思います。  福島市職員の寒冷地手当は、昨年度幾ら支給されたでしょうか。水道当局の職員の分も含めてお示しをいただきたいと思います。福島は県都でもあり、国の出先機関も多くあることから、比較的公務員が多いまちであります。福島市在住の公務員への寒冷地手当支給額、合計は幾らぐらいとなるか、およその推計で結構でございますので、お示しをいただきたいと思います。  公務員の給与は、既に5年連続して年収の引き下げが行われており、その上、寒冷地手当の削減は公務員労働者の生活を直撃するものであり、さらに公務労働者にとどまらず、民間労働者の賃金抑制に拍車がかかることとなり、税金や社会保障費の負担増と相まって、地域経済の疲弊が一層加速することになるのではないかと懸念をいたしますが、市長はどのようにお考えでしょうか、見解を伺います。  次に、寒冷地手当の削減は、自治体財政への影響も見逃せないのではないかと思います。地方交付税には、寒冷地補正という加算要素があると伺いました。平成14年度は10億7,300万円の寒冷地補正がありましたが、平成15年度は8億300万円、平成16年度は6億8,500万円、既に昨年度から大幅に削減が進んでおります。手当の削減の対象地域となった福島市が、この寒冷地加算がゼロになるということも想定されますが、地方の財政にとっては重大な問題ではないかというふうに思います。  さらに、公営住宅建設や学校建設に対しても、積算単価を計算する上で寒冷地であることが加算されているというふうに伺いました。こうした実態を考えるならば、寒冷地手当の削減は自治体の財政にとっても非常に大きな影響があるのではないかというふうに考えます。今後、福島市の財政にどんな影響があるというふうにお考えでしょうか、見解を伺いたいと思います。  さらに、生活保護費には冬季加算というのがあります。寒冷地手当の削減が生活保護費の冬季加算の削減に自動的につながるものではありませんが、この寒冷地加算の削減が今後起きるのではないかと危惧いたします。こうした加算が廃止になれば、消費税の増税なども計画されておりますから、生活が一層困難になることは目に見えていますし、公務員の給与制度が他の制度の基準となっている場合が多いことから、いろいろな制度への波及も心配されることであります。  以上述べたように、公務員の寒冷地手当の削減は、労働者の生活を直撃するばかりではなく、自治体財政や地域経済へはかり知れない影響を与えるものと言わざるを得ません。したがって、人事院勧告の撤回を求めるとともに、本市がそれに準拠することなく、現状維持することを求めるものであります。見解を伺って、質問を終わります。 ◎総務部長(黒沢勝利) 議長、総務部長。 ○議長(横山俊邦) 総務部長。      【総務部長(黒沢勝利)登壇】 ◎総務部長(黒沢勝利) 20番斎藤朝興議員のご質問にお答えいたします。  まず、昨年の福島市職員の寒冷地手当支給額についてでありますが、基準日におきまして、水道局を含めて1億4,890万円余を支給しております。  次に、福島市在住の公務員への寒冷地手当支給額の合計額につきましては、市内在住の公務員の状況と、その世帯区分による支給状況の把握ができないことから、試算が困難でありますので、ご了承願います。  次に、人事院勧告の白紙撤回と寒冷地手当の現状維持についてでありますが、本市の給与改定につきましては、生計費並びに国及び他の地方公共団体の職員並びに民間事業の従事者の給与その他の事情を考慮して定めることとした地方公務員法の規定に基づき、本市職員の給与改定の透明性を確保するために、人事院が行う給与勧告に準拠し、改定を行うべきものと考えております。  その他の答弁につきましては、それぞれの担当部長よりお答えいたします。 ◎財務部長(梅津裕) 議長、財務部長。 ○議長(横山俊邦) 財務部長。      【財務部長(梅津 裕)登壇】 ◎財務部長(梅津裕) お答えします。  普通交付税の算定におきましては、各自治体の人口規模、人口密度、都市化の程度、気象条件等の自然的、社会的条件など、各自治体が置かれているこれらの必要経費の個別的状況について、基準財政需要額の計算に的確に反映させるため、算定数値の補正措置がとられており、寒冷補正はその中の一つであります。  この寒冷補正は、給与差、寒冷の差、積雪の差の三つの要素が見られており、それぞれの地域区分に応じて各経費ごとに財政需要額の割り増しが行われ、寒冷、積雪地域における特別の増加経費が算定されているものであります。そのうちの給与差が職員に支給される寒冷地手当にかかる財政需要の増加分を基準財政需要額の算定において措置している部分であります。  また、公営住宅建設や学校建設事業に対する国庫補助金につきましても、自然的条件などの差で地域区分等が定められ、補助単価等が決められているところであります。  今回の寒冷地手当の見直しに伴う普通交付税算定上の取り扱いにつきましては、現在国は明示しておりませんが、寒冷補正の考え方からしますと、これに相当する額の基準財政需要額の減少が見込まれるところであり、今後本市の交付額にも影響が出てくるものと考えられます。  なお、公営住宅建設事業など、国庫補助単価等が自然的条件などの差による地域区分で異なる国庫補助金の取り扱いにつきましては、現在明確には示されておりませんので、現時点で影響を把握することは困難であります。 ◎商工観光部長(紺野浩) 議長、商工観光部長。 ○議長(横山俊邦) 商工観光部長。      【商工観光部長(紺野 浩)登壇】 ◎商工観光部長(紺野浩) お答えいたします。  寒冷地手当の削減によります地域経済への影響についてでありますが、本市を取り巻く地域経済状況は、日銀福島支店が去る12月2日に発表いたしました金融経済概況で、最近の県内の景気を、緩やかな持ち直しの動きが続いているが、一部業種に弱い動きが見られていると表現、ことし1月から持ち直しの動きと表現されてきたものがやや後退感のある表現となっていることから、依然として先行き不透明な状況にあると認識しております。  したがいまして、このような状況下における寒冷地手当削減の地域経済に及ぼす影響につきましては、引き続き注視してまいりたいと思っております。 ◆20番(斎藤朝興) 議長、20番、再質疑。 ○議長(横山俊邦) 20番。 ◆20番(斎藤朝興) 総務部長さんは、職員の給与は国や他市、民間に準拠してということで、削減やむなしという意味だったと思うのですけれども、財務部長さんは地方財政には影響が出るだろうという心配をされていると思います。商工観光部長さんは地域経済に影響あるだろうと、ですから、全体として、この削減が地方自治体にも地域経済にも大きな影響あるというふうにご認識されているのだというふうに思います。  であれば、国に対して、交付税やさまざまな形で寒冷地補正がなされている、これを現状のまま少なくとも維持すべきだ、改悪すべきではないというふうに求めるべきではないかというふうに思いますが、その点に関して、国の出方がわからない、これを注視していきますだけではなくて、そういう方向に国が動こうとしているならば、地方からそれはだめだということを言うべきではないかというふうに思うのですが、その辺の見解を伺いたいと思います。 ◎市長(瀬戸孝則) 議長、市長。 ○議長(横山俊邦) 市長。 ◎市長(瀬戸孝則) ただいま斎藤朝興議員の再質問でございますけれども、各部長から今度の寒冷地手当に対する見解をそれぞれの局面からお示しさせていただきました。  ご質問の内容は、これらについて、国に対し地方からの声を出すべきだということでございますけれども、私も全国市長会の中でさまざまな要点をまとめて、国に対し伝えるということがあるわけでございますけれども、現在のところ、寒冷地手当に対する各市長会としての見解は出されている記憶はないわけでございます。  今後、全国市長会の動きももちろん注視しなければなりませんが、しかし、これは全体的な、寒冷地手当の問題だけではなくて、さまざまな財政改革が今国が地方に求めております。そういった大きな範囲の中で、しっかりと国の出方を見定めて、地方として対応していきたいというふうに考えておるので、ご了承いただきたいと思います。 ○議長(横山俊邦) 以上で、斎藤朝興議員の質疑を終わります。  質疑を終結いたします。  議案第108号ないし第110号を各所管の常任委員会の審査に付することにいたします。  各常任委員会開会の日時を議長手元までご報告願います。  以上で本日の日程は全部終了いたしました。  この際、お諮りいたします。明8日ないし10日は議案調査のため、それぞれ休会といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(横山俊邦) ご異議ございませんので、明8日ないし10日は議案調査のため、それぞれ休会とすることに決しました。  本日は、この後各常任委員会、11日、12日は土曜日、日曜日のためそれぞれ休会とし、13日は午前10時から本会議を開きます。  本日はこれをもって散会いたします。               午後1時16分    散  会...