福島市議会 2002-12-20
平成14年12月定例会−12月20日-05号
【22番(
佐藤保彦君)登壇】
◎22番(
佐藤保彦君) 去る16日の本会議におきまして、当
建設水道常任委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきまして、ご報告申し上げます。
当委員会は、16日、17日及び18日の3日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取し、慎重に審査いたしました。
以下、ご報告申し上げます。議案第134号福島市
下水道条例の一部を改正する
条例制定の件につきましては、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
なお、審査の過程で、「
下水道事業を推進するにあたっては、市の
支援制度の充実を含め一層の
水洗化率の向上を図られたい」との要望がありましたことを申し添えます。
議案第141号平成14年度福島市
一般会計補正予算中当委員会所管分、議案第142号平成14年度福島市
水道事業会計補正予算、議案第144号平成14年度福島市
下水道事業費特別会計補正予算、議案第147号平成14年度福島市
土地区画整理事業費特別会計補正予算、以上につきましては、いずれも賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
議案第119号平成14年度福島市
一般会計補正予算中当委員会所管分、議案第120号平成14年度福島市
下水道事業費特別会計補正予算、議案第128号福島市
手数料条例の一部を改正する
条例制定の
件中当委員会所管分、議案第135号県北都市計画再
開発地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する
条例制定の件、議案第136号福島市
水道条例の一部を改正する
条例制定の件、議案第138
号市道路線認定の件、議案第140
号専決処分承認の件、すなわち専決第22
号損害賠償の額の決定並びに和解の件、専決第23
号損害賠償の額の決定並びに和解の件、専決第24
号損害賠償の額の決定並びに和解の件、議案第151号福島市
水道局企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する
条例制定の件、以上につきましては、いずれも原案または専決のとおり可決あるいは承認すべきものと決定いたしました。
以上、ご報告申し上げます。
○議長(大宮勇君) ただいまの
委員長報告に対し、ご質疑のある方はお述べください。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(大宮勇君) ご質疑がなければ、討論に移ります。
討論の通告があります。30番
宮本シツイ君。
◆30番(
宮本シツイ君) 議長、30番。
○議長(大宮勇君) 30番。
【30番(
宮本シツイ君)登壇】
◆30番(
宮本シツイ君) 私は
日本共産党市議団を代表して、採決に先立ち意見を述べます。
まず、議案第134号、
下水道条例の一部改正案に反対の立場で意見を述べます。
反対の理由の第1は、深刻な不況下で
市民生活を取り巻く厳しい現状に照らせば、
公共料金の引上げは極力回避すべきであり、そのための努力が求められているということであります。
私は、平成13年度の
水道事業会計決算審査の中で、
料金未納による
給水停止件数を伺ったところ、2,423件に上り、その97ないし98%は
一般家庭であるとのことであります。この件数の1割は年度を超えて現在もなお停止中とのことでありました。
生活保護世帯以外は料金の
軽減措置が図られていない
現行制度のもとで、ライフラインが断たれることは生存権にも直接かかわる問題として、何らかの
救済措置の検討を求めました。
下水道料金は
水道料金と一体で徴収されているため、水道で発生している問題は下水道の抱える問題でもあります。本会議答弁でも、各種の税や負担金の滞納が増加傾向にあることが明らかにされたように、市民の負担感は限界にあると見るべきであります。向こう3年間で6億6,000万円の
市民負担増を求める
料金改定案は、厳しい
市民生活に追打ちをかけるものです。市民の
暮らし支援の立場に立った政治判断が求められていると思います。
第2の理由は、
下水道使用料の
資本費算入率を36.5%に戻したいとする根拠に乏しいという点であります。
下水道建設に係る借金の
元利償還金のうち、どこまでを料金で賄うかは、その自治体の
下水道事業の普及率や地理的な条件による投資効果、
財政状態によって判断されるべきものであります。
本市のように
下水道普及がおくれた自治体が、この間の
景気浮揚策と相まった
下水道工事の急激な増加で市債を増大させ、資本費を増大させてきたわけですが、それを市民に転嫁できるかどうかは別な問題であります。
仙台市のように、資本費の100%を料金で賄ってもなお本市よりも安い料金で運営できる自治体もあるわけで、東北6県の
県庁所在都市を見ても、独自の判断で算入率を決めており、本市が36.5%に固執しなければならない理由は見当たりません。
第3は、
汚水処理方式全体のあり方を検討すべき時期に来ており、その中で今後の
下水道事業の方向も検討すべきではないかという点であります。
来年度
組織機構見直しにあたっては、下水道と
合併処理浄化槽及び
農業集落排水事業を一体的に管轄する方針が出されております。これを機に、市はマスタープランを作成する計画を明らかにしておりますが、現在の
下水道整備計画を抜本的に見直す方向は示されておりません。市街化区域が点在するという
本市都市構造の特殊性を勘案しながら、効率的な
汚水処理のあり方を検討するための
市民参加の
検討機関を設置し、その中で
下水道計画の見直しを図り、料金のあり方も検討することとし、その結果を踏まえて必要な改定を行うという手順を明らかにすべきではないかと考えます。検討はするが
料金改定は先行させるというのでは、市民の納得は得られないのではないかと思います。
以上の理由から、
下水道料金の改定案については反対の意見を述べるものであります。
次に、議案第141号ないし第150号、
人事院勧告に準拠した市職員の
給与改定案について、反対の立場で意見を述べます。
私は、9月の議会でも
人事院勧告内容の不当性を指摘して、本市は独自の判断をすべきではないかと提起をいたしました。
県庁所在都市であること、国の
出先機関も集中している本市の
地域特性を考慮すれば、
地域経済に及ぼす影響ははかり知れません。今議会で直接かかわるのは市職員の3億7,000万円分だけではありますが、しかし全体に与える影響が大きいということであります。
民間労働者への一方的な
給与引下げが横行する中で、
自動車産業の
大手企業などは空前の経常利益を上げるなど、ルールなき
資本主義と言われる日本の資本の横暴をただして、
経済秩序の回復を図ることこそ政治の課題ではないでしょうか。
雇用者所得は1年間で4兆円も減少しています。この
国民所得の落込みが景気を一層悪化させ、不況の悪循環を生み出していることは明らかであり、公務員の
賃金カットがこの悪循環に拍車をかけ、
民間労働者のさらなる賃下げの口実に利用されることが懸念されます。また、
人事院勧告が
社会保障制度の基準を押し下げることにもつながり、既に年金の
物価スライド凍結解除の方針が出され、
年金生活者に不安を与えています。
地域経済全体を、そして
日本経済を活性化させるためにも、国の
政策方向は
経済政策としても逆行しているということを指摘しなければなりません。
市長は、今市民の間に複雑にある、公務員の給与が高いのではないかというような思い、意見、私どももそういう意見があることは承知をしております。そういう市民の感情も考慮して、今回の
人事院勧告に準拠した方針を提起したものと思料するものでありますけれども、しかし経済全体の活性化を図る上では逆行だということを指摘したいと思います。
さらに、今回は
一般職員の賃下げが行われることになるわけですが、特別職には手がつけられておりません。来年1月の、
特別職報酬等審議会の審議結果を待ちたいとされています。私たちの議会も含め特別職の報酬をそのままにして、一般職だけを4月に遡及して
賃金カットをするのは職員の士気にもかかわる問題ではないでしょうか。しかも、労働者の不利益は遡及しないという原則は、民間でも当たり前の考え方としてこの間守られてきたものであります。今回はこの原則までも踏みにじるもので、
労働基本権の
代償措置として設けられた
人事院勧告制度をみずから否定するものと言わざるを得ません。
以上の理由で、議案には反対の態度を表明するものであります。
○議長(大宮勇君) 以上で討論は終結いたしました。
これより採決を行います。
お諮りいたします。議案第134号福島市
下水道条例の一部を改正する
条例制定の件、議案第141号平成14年度福島市
一般会計補正予算、議案第142号平成14年度福島市
水道事業会計補正予算、議案第143号平成14年度福島市
国民健康保険事業費特別会計補正予算、議案第144号平成14年度福島市
下水道事業費特別会計補正予算、議案第145号平成14年度福島市飯坂町財産区
特別会計補正予算、議案第146号平成14年度福島市
中央卸売市場事業費特別会計補正予算、議案第147号平成14年度福島市
土地区画整理事業費特別会計補正予算、議案第148号平成14年度福島市
農業集落排水事業費特別会計補正予算、議案第149号平成14年度福島市
介護保険事業費特別会計補正予算、議案第150号福島市職員の給与に関する条例の一部を改正する
条例制定の件につきましては、ただいまの
委員長報告のとおり、すなわち要望あるものは要望を付し、いずれも原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
【
賛成者起立】
○議長(大宮勇君) 起立多数。よって、議案第134号、議案第141号ないし第150号につきましては、ただいまの
委員長報告のとおり、すなわち要望あるものは要望を付し、いずれも原案のとおり可決されました。
続いてお諮りいたします。議案第119号ないし第133号、議案第135号ないし第138号、議案第140号、議案第151号につきましては、ただいまの
委員長報告のとおり、すなわちいずれも原案または専決のとおり可決あるいは承認することにご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(大宮勇君) ご異議ございませんので、議案第119号ないし第133号、議案第135号ないし第138号、議案第140号、議案第151号につきましては、ただいまの
委員長報告のとおり、すなわちいずれも原案または専決のとおり可決あるいは承認されました。
続いてお諮りいたします。「
パート労働者及び
有期契約労働者の適正な
労働条件の整備及び
均等待遇を求める
意見書提出方について」の請願につきましては、ただいまの
委員長報告のとおり、すなわち採択することに賛成の方の起立を求めます。
【
賛成者起立】
○議長(大宮勇君) 起立多数。よって、本請願は採択されました。
続いてお諮りいたします。「浄化槽に伴う清掃の
行政指導に関することについて」の請願につきましては、
委員長報告は不採択でありますので、本請願を採択することについて採決いたします。
本請願を採択することに賛成の方の起立を求めます。
【
賛成者起立】
○議長(大宮勇君) 起立少数。よって、本請願は不採択されました。
続いてお諮りいたします。「「平和の意見書」提出方について」の陳情につきましては、
委員長報告は不採択でありますので、本陳情を採択することについて採決いたします。
本陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。
【
賛成者起立】
○議長(大宮勇君) 起立少数。よって、本陳情は不採択されました。
続いてお諮りいたします。「年金の
物価スライド凍結解除を行わないよう求める
意見書提出方について」の陳情につきましては、
委員長報告は不採択でありますので、本陳情を採択することについて採決いたします。
本陳情を採択することに賛成の方の起立を求めます。
【
賛成者起立】
○議長(大宮勇君) 起立少数。よって、本陳情は不採択されました。
続いてお諮りいたします。「
心身障害児通園施設の存続に関することについて」の請願、「「
金融アセスメント法」の制定を求める
意見書提出方について」の請願、「ILO第175号条約及びILO第111号条約の
早期批准を求める
意見書提出方について」の請願、「
精神障害者生活支援センター運営費等の助成に関することについて」の陳情、「福島市公会堂の椅子の改善に関することについて」の陳情、「
在宅酸素療法にかかる電気代の助成を求めることについて」の陳情は、ただいまの
委員長報告のとおり、すなわちいずれも採択することにご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(大宮勇君) ご異議ございませんので、当該請願・陳情はいずれも採択されました。
続いてお諮りいたします。「
WTO農業交渉等に関する
意見書提出方について」の請願についての採決は、無記名投票で行います。
議場の閉鎖を命じます。
【議場閉鎖】
○議長(大宮勇君) ただいまの
出席議員数は37名であります。
投票用紙を配付させます。
【投票用紙配付】
○議長(大宮勇君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(大宮勇君) 配付漏れなしと認めます。
投票箱の点検をさせます。
【投票箱点検】
○議長(大宮勇君) 異状なしと認めます。
念のため申し上げますが、ただいまの
委員長報告のとおり決することに、すなわち閉会中においてもなお継続して審査することに賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載の上、投票願います。
なお、重ねて申し上げますが、会議規則第73条第2項の規定により、投票中賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は否とみなします。
1番議員より順次投票願います。
【投 票】
○議長(大宮勇君) 投票漏れはございませんか。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(大宮勇君) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
【議場開鎖】
○議長(大宮勇君) これより開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、開票立会人に13番
鈴木好広君、26番
伊東忠三君を指名いたします。
立会人の開票立ち会いを求めます。
【開 票】
○議長(大宮勇君) 投票の結果を報告いたします。
投票総数37票、これは先ほどの
出席議員数に符合しております。
投票中、賛成17票、反対20票。
以上のとおり賛成が少数であります。よって、本請願は、閉会中においてもなお継続して審査することは否決されました。
続いてお諮りいたします。「
基礎年金の
国庫負担割合3分の1から2分の1へと早急に引き上げを求める
意見書提出方について」の請願についての採決は、無記名投票で行います。
議場の閉鎖を命じます。
【議場閉鎖】
○議長(大宮勇君) ただいまの
出席議員数は37名であります。
投票用紙を配付させます。
【投票用紙配付】
○議長(大宮勇君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(大宮勇君) 配付漏れなしと認めます。
投票箱の点検をさせます。
【投票箱点検】
○議長(大宮勇君) 異状なしと認めます。
念のため申し上げますが、ただいまの
委員長報告のとおり決することに、すなわち閉会中においてもなお継続して審査することに賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載の上、投票願います。
なお、重ねて申し上げますが、会議規則第73条第2項の規定により、投票中賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は否とみなします。
1番議員より順次投票願います。
【投 票】
○議長(大宮勇君) 投票漏れはございませんか。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(大宮勇君) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
【議場開鎖】
○議長(大宮勇君) これより開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、開票立会人に14番
佐久間行夫君、21番
鈴木英次君を指名いたします。
立会人の開票立ち会いを求めます。
【開 票】
○議長(大宮勇君) 投票の結果を報告いたします。
投票総数37票、これは先ほどの
出席議員数に符合しております。
投票中、賛成22票、反対15票。
以上のとおり、賛成が多数であります。よって、本請願は、閉会中においてもなお継続して審査することに決しました。
暫時休憩いたします。
午前11時37分 休 憩
─────────────────────────────────────────────
午後1時00分 再 開
○議長(大宮勇君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
本日の
議事日程の変更についてお諮りいたします。
さきに開会の
議会運営委員会の決定のとおり、すなわちお手元に配付の印刷物のとおり
議事日程を変更したいと思いますが、ご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(大宮勇君) ご異議ございませんので、
議事日程を変更することに決しました。
日程に従い、
経済民生常任委員会に付託の「
WTO農業交渉等に関する
意見書提出方について」の請願につきまして、
審査期限の決定について議題といたします。
お諮りいたします。
経済民生常任委員会に付託の「
WTO農業交渉等に関する
意見書提出方について」の請願は、会議規則第44条第1項の規定により、本日午後1時40分までに審査を終わるよう期限をつけたいと思いますが、ご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(大宮勇君) ご異議ございませんので、本日午後1時40分までに審査を終わるよう
審査期限をつけることに決定しました。
常任委員会開会のため、暫時休憩いたします。
午後1時00分 休 憩
─────────────────────────────────────────────
午後1時54分 再 開
○議長(大宮勇君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
日程に従い、請願の
経済民生常任委員会における審査の結果の報告を求めます。
経済民生常任委員長、17番。
◎17番(山岸清君) 議長、17番。
○議長(大宮勇君) 17番。
【17番(山岸 清君)登壇】
◎17番(山岸清君) 去る16日の本会議におきまして、当
経済民生常任委員会に付託になりました請願に対する委員会の審査の結果につきまして、ご報告申し上げます。
「
WTO農業交渉等に関する
意見書提出方について」の請願につきましては、賛成多数により採択すべきものと決定いたしました。
なお、この決定に伴い、当
委員会所属議員による
関係意見書に関する議案の提出を用意しておりますことを申し添えます。
以上、ご報告申し上げます。
○議長(大宮勇君) ただいまの
委員長報告に対し、ご質疑のある方はお述べください。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(大宮勇君) ご質疑がなければ、討論に移ります。
これより討論に入ります。ご意見のある方はお述べください。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(大宮勇君) ご意見がなければ討論を終結いたします。
これより採決を行います。
お諮りいたします。「
WTO農業交渉等に関する
意見書提出方について」の請願につきましては、ただいまの
委員長報告のとおり、すなわち本請願を採択することに賛成の方の起立を求めます。
【
賛成者起立】
○議長(大宮勇君) 起立多数。よって、本請願は採択されました。
日程に従い、議案第139号を議題といたします。
この件につきましては、議長の従事する業務に直接の利害関係を有する事件であり、
地方自治法第117条の規定により除斥の対象となる事件でありますので、退席をいたします。
【議長(大宮勇君)退席】
○副議長(遠藤一君) 市長の提案理由の説明を求めます。
◎市長(
瀬戸孝則君) 議長、市長。
○副議長(遠藤一君) 市長。
【市長(
瀬戸孝則君)登壇】
◎市長(
瀬戸孝則君) 議案第139号について申し上げます。
議案第139号財産取得の件は、平野地区の多目的広場用地を取得するものであります。
よろしくご審議の上、ご議決を賜りますようお願い申し上げます。
○副議長(遠藤一君) 議案第139号に対する質疑に入ります。
ご質疑のある方はお述べください。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○副議長(遠藤一君) ご質疑がなければ質疑を終結いたします。
議案第139号を所管の常任委員会の審査に付することにいたします。
常任委員会開会のため、暫時休憩いたします。
午後1時57分 休 憩
─────────────────────────────────────────────
午後2時49分 再 開
○副議長(遠藤一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
日程に従い、議案第139号の委員会における審査の結果の報告を求めます。
経済民生常任委員長、17番。
◎17番(山岸清君) 議長、17番。
○副議長(遠藤一君) 17番。
【17番(山岸 清君)登壇】
◎17番(山岸清君) さきの本会議におきまして、当
経済民生常任委員会に付託になりました議案に対する委員会の審査の結果につきまして、ご報告申し上げます。
議案第139号財産取得の件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
以上、ご報告申し上げます。
○副議長(遠藤一君) ただいまの
委員長報告に対し、ご質疑のある方はお述べください。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○副議長(遠藤一君) ご質疑がなければ、討論に移ります。ご意見のある方はお述べください。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○副議長(遠藤一君) ご意見がなければ討論を終結いたします。
これより採決を行います。
お諮りいたします。議案第139号財産取得の件につきましては、ただいまの
委員長報告のとおり、すなわち原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○副議長(遠藤一君) ご異議ございませんので、議案第139号につきましては、ただいまの
委員長報告のとおり、すなわち原案のとおり可決されました。
暫時休憩いたします。
午後2時51分 休 憩
─────────────────────────────────────────────
午後2時51分 再 開
○議長(大宮勇君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
ただいま、市長から
追加議案の提出がありました。
議案はさきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。
日程に従い、議案第152号を議題といたします。
市長の提案理由の説明を求めます。
◎市長(
瀬戸孝則君) 議長、市長。
○議長(大宮勇君) 市長。
【市長(
瀬戸孝則君)登壇】
◎市長(
瀬戸孝則君)
追加議案について申し上げます。
議案第152号
人権擁護委員候補者推薦の件は、亀山愛子委員及び小野勇委員が12月31日任期満了となりますので、後任委員候補者として亀山愛子氏及び丹治宥勝氏を適任と認め、法務大臣に推薦を行うものであります。
よろしくご審議の上、ご同意を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大宮勇君) 議案第152号につきましては、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(大宮勇君) ご異議ございませんので、議案第152号につきましては質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することに決しました。
これより採決を行います。
お諮りいたします。議案第152号
人権擁護委員候補者推薦の件につきましては、原案のとおり同意することにご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(大宮勇君) ご異議ございませんので、議案第152号につきましては原案のとおり同意されました。
ただいま、議員から
追加議案の提出がありました。
議案はさきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。
日程に従い、議案第153号を議題といたします。
提出者の説明を求めます。2番
渡辺敏彦君。
◎2番(
渡辺敏彦君) 議長、2番。
○議長(大宮勇君) 2番。
【2番(
渡辺敏彦君)登壇】
◎2番(
渡辺敏彦君) 私は、
道路関係四
公団民営化推進委員会の
最終報告に関する意見書の提出にあたり、提案理由を申し上げます。
高速道路をはじめとする高規格幹線道路網は、自動車社会、高速交通時代という観点から考え、国民生活や経済・社会活動にとって欠くことのできない最も重要な社会資本であるため、地域の実情、路線の社会的効果、国土の均衡ある発展などを考慮しながら整備を着実に推進するよう求めるものであります。
よろしく、可決を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(大宮勇君) この際、お諮りいたします。議案第153号につきましては議員提出でありますので、質疑、委員会付託をそれぞれ省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(大宮勇君) ご異議ございませんので、質疑、委員会付託をそれぞれ省略することに決しました。
これより討論に入ります。ご意見のある方はお述べください。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(大宮勇君) ご意見がなければ討論を終結いたします。
これより採決を行います。
お諮りいたします。議案第153号
道路関係四
公団民営化推進委員会の
最終報告に関する意見書につきましては、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
【
賛成者起立】
○議長(大宮勇君) 起立多数。よって、議案第153号は原案のとおり可決されました。
ただいま、議員より
追加議案の提出がありました。
議案はさきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。
日程に従い、議案第154号ないし第156号を一括して議題といたします。
この際、お諮りいたします。議案第154号ないし第156号につきましては、議員提出でありますので、説明、質疑、委員会付託をそれぞれ省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(大宮勇君) ご異議ございませんので、説明、質疑、委員会付託をそれぞれ省略することに決しました。
これより討論に入ります。ご意見のある方はお述べください。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(大宮勇君) ご意見がなければ討論を終結いたします。
これより採決を行います。
お諮りいたします。議案第156号
パートタイム労働者及び
有期契約労働者の適正な
労働条件の整備及び
均等待遇を求める意見書につきましては、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
【
賛成者起立】
○議長(大宮勇君) 起立多数。よって、議案第156号につきましては原案のとおり可決されました。
続いてお諮りいたします。議案第154号「
金融アセスメント法」の制定を求める意見書、議案第155号ILO第175号条約及びILO第111号条約の
早期批准を求める意見書につきましては、いずれも原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(大宮勇君) ご異議ございませんので、議案第154号、第155号はいずれも原案のとおり可決されました。
ただいま、議員から
追加議案の提出がありました。
議案はさきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。
日程に従い、議案第157号を議題といたします。
この際、お諮りいたします。議案第157号につきましては議員提出でありますので、説明、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(大宮勇君) ご異議ございませんので、説明、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することに決しました。
これより採決を行います。
お諮りいたします。議案第157号
WTO農業交渉等に関する意見書につきましては、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。
【
賛成者起立】
○議長(大宮勇君) 起立多数。よって、議案第157号につきましては、原案のとおり可決されました。
以上で本定例会の日程は全部終了いたしました。
本定例会はこれをもって閉会いたします。
午後2時58分 閉 会
意 見 書
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議案第153号
道路関係四
公団民営化推進委員会の
最終報告に関する意見書
「
道路関係四
公団民営化推進委員会」においては、12月6日に調査審議を終え、内閣総理大臣に対して意見書を提出したところであるが、その内容は、全く地方の声を無視したものであり、地域分割、債務返済優先、採算性偏重など、実質的に地方を切り捨てるものであり、容認できないものである。
高速道路をはじめとする高規格幹線道路網は、国民生活や経済・社会活動にとって欠くことのできない最も重要な社会資本であり、本来民営化すべきものではなく、地域の実情、路線の社会的効果などを考慮しながら整備を着実に推進する必要がある。
よって、政府においては、今後の高規格幹線道路網の整備については、国の責任において着実に整備を進めるよう強く要望する。
以上、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成 年 月 日
福島市議会議長 大 宮 勇
内閣総理大臣
総務大臣
財務大臣 あ て
国土交通大臣
経済財政政策担当大臣
以上、提案する。
平成14年12月20日
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議案第154号
「
金融アセスメント法」の制定を求める意見書
政府が進めている「不良債権の最終処理」によって、連鎖倒産や失業者の激増などが予想され、
地域経済や中小企業経営への深刻な影響が危惧されている。
金融庁は、「金融検査マニュアル別冊」を出し、金融機関の検査において中小企業に配慮する具体事例を例示しているが、中小企業向けの「金融検査マニュアル」が作成・運用されない限り中小企業への貸し出し抑制の危惧は払拭されていない。
また、今後予定されるペイオフの全面解禁がより一層の不安をあおり、特定の金融機関に預金が集中し地域金融機関の資金不足を促進していることから、早急にこれらの金融問題に対処する必要がある。
さらに、金融問題を根本的に解決するためには、地域と中小企業への円滑な資金供給に努力する金融機関を正当に評価する
金融アセスメント法の制定が求められる。
この法律は、地域と中小企業への円滑な資金供給に努力する金融機関を公的に評価、格付けを行い、その適切な情報を公開することによって地域と中小企業との共存共栄を図る金融機関を支援し育てること、物的担保優先や連帯保証による割合を減らし中小企業の潜在能力や事業性を重視する融資を拡大すること、貸し手と借り手の公正な取引関係を確立することを目的とするものである。
よって、国においては、当面する中小企業の金融上の困難を解消するため、
金融アセスメント法を制定するよう強く要望する。
以上、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成 年 月 日
福島市議会議長 大 宮 勇
衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣 あ て
財務大臣
経済産業大臣
以上、提案する。
平成14年12月20日
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議案第155号
ILO第175号条約及びILO第111号条約の
早期批准を求める意見書
わが国の
パートタイム労働者は、2002年には1,200万人を超え、雇用労働者の20%以上を占め、今や重要な位置を占めており、厚生労働省の審議会においては、
パートタイム労働者の均等雇用確保についての審議が行われている。
ILOは1994年の総会において「ILO第175号
パートタイム労働者に関する条約」を採択した。この条約は、全ての短時間労働者に対して、パートタイム労働は労働者が自由に選択すべきであり、労働者の権利と
労働条件は比較しうるフルタイム労働者と均等とすべきであるとの原則を確認している。
また、1958年の総会において採択された「ILO第111号雇用及び職業についての差別に関する条約」は、雇用と職業について、いかなる差別待遇も行われてはならないことを規定したものであり、条約批准国は、差別待遇廃止のための政策をとることを義務づけている。
しかし、残念ながらわが国においてはいずれの条約も未だに批准されておらず、速やかな批准が待たれるところである。
よって、国においては、「ILO第175号
パートタイム労働者に関する条約」及び「ILO第111号雇用及び職業についての差別に関する条約」を速やかに批准されるよう強く要望する。
以上、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成 年 月 日
福島市議会議長 大 宮 勇
衆議院議長
参議院議長 あ て
内閣総理大臣
厚生労働大臣
以上、提案する。
平成14年12月20日
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議案第156号
パートタイム労働者及び
有期契約労働者の適正な
労働条件の整備及び
均等待遇を求める意見書
わが国の
パートタイム労働者は、2002年には1,200万人を超え、雇用労働者の20%以上を占めている。
パートタイム労働者は、雇用期間の定めのないフルタイム労働者に比べ、賃金、
労働条件及び雇用など、処遇において大きな格差があるなど多くの問題を抱えている。
また、多くの女性がパートタイムで働いており、特に子育て後の女性は、家庭の経済事情等のためやむなく処遇の低いパートタイム労働を選んでおり、パートタイム労働が良好な就労形態とはなっていない。
今後わが国においては、短時間就業など柔軟で多様な働き方が広まっていくのは時代の流れであり、労働者がパートタイム労働を良好な就労形態として選択できるよう、
パートタイム労働者及び
有期契約労働者の
均等待遇を法律によって確立することが喫緊の課題である。
よって、国においては、
パートタイム労働者及び
有期契約労働者の適正な
労働条件などを確保する法律を早急に制定されるよう強く要望する。
以上、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成 年 月 日
福島市議会議長 大 宮 勇
衆議院議長
参議院議長 あ て
内閣総理大臣
厚生労働大臣
以上、提案する。
平成14年12月20日
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議案第157号
WTO農業交渉等に関する意見書
WTO農業交渉は、来年3月のモダリティー確立に向けて交渉は山場を迎えつつあり、わが国は、「多様な農業の共存」を基本に「市場アクセス」分野や「国内支持」の分野において、農業の多面的機能を含む貿易以外の関心事項の配慮を強く求めている。
一方、アメリカやオーストラリアを中心とする農産物輸出国グループは、全ての関税を25%以下に削減し、その後廃止することや、輸入数量の大幅拡大提案を行っている。しかし、このような提案は、貿易以外の関心事項への配慮を無視するとともに、先のドーハ閣僚宣言の内容から逸脱しており、到底受け入れられるものではない。
仮に、アメリカやオーストラリアなどの提案内容を基本としたモダリティーが確立されるような事態になれば、わが国を含む世界の家族農業は崩壊の危機に直面し、農産物貿易は一部の大輸出国や多国籍企業に牛耳られることは明白であり、このような提案は断固拒否しなければならない。
また、我が国と他国との間で、自由貿易協定に向けた検討が開始されているが、自由貿易協定は関税撤廃を基本とするものであり、WTO農業交渉におけるわが国の提案内容を十分に踏まえた対応が必要であることは言うまでもない。
よって、政府においては、次の事項を早急に実現されるよう強く要望する。
1 「多様な農業の共存」というわが国提案の基本が達成できるよう、農業の多面的機能などの「非貿易的関心事項」に配慮されたモダリティーを確立すること。
2 アメリカやケアンズ諸国の提案を断固拒否するとともに、ミニマムアクセス制度を改善し、米の総合的な国境調整措置を堅持すること。また、関税については、品目毎に柔軟性を確保できる削減方式とすること。
3 WTO農業交渉は、生産者だけの課題ではなく国民的な課題であることから、理解促進のための対策を展開すること。
4 農林水産物については、品目毎の事情を十分に検討し国内の関係品目に影響を生じないよう対応すること。
5 食料自給率の極端に低い現状や将来の食料需給に関する国民の懸念に十分に配慮し対応すること。
以上、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成 年 月 日
福島市議会議長 大 宮 勇
内閣総理大臣
外務大臣 あ て
農林水産大臣
経済産業大臣
以上、提案する。
平成14年12月20日
請 願 審 議 結 果
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│番│ 請 願 要 旨 │ 請 願 者 住 所 氏 名 │ 紹介議員 │受 理│付 託│結 果│
│号│ │ │ │年 月 日│委 員 会│ │
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│ │
WTO農業交渉等に関す│福島市北矢野目字原田東│ │ │ │ │
│1│る
意見書提出方について│1─1 │渡辺 敏彦│14.11.28│経済民生│採 択│
│ │ │新ふくしま農業協同組合│ │ │ │ │
│ │ │代表理事 │ │ │ │ │
│ │ │ 渡 邊 藤 三│ │ │ │ │
├─┼───────────┼───────────┼─────┼────┼────┼───┤
│ │浄化槽に伴う清掃の行政│福島市南向台1−4−1│ │ │ │ │
│2│指導に関することについ│株式会社ニットー │桜田 栄一│14.12.9│経済民生│不採択│
│ │て │代表取締役 │ │ │ │ │
│ │ │ 丹 野 邦 男│ │ │ │ │
├─┼───────────┼───────────┼─────┼────┼────┼───┤
│ │
心身障害児通園施設の存│福島市野田町字谷地1−│加藤 勝一│ │ │ │
│ │続に関することについて│30 │桜田 栄一│ │ │ │
│3│ │知的障害児通園施設利用│二階堂 │14.12.10│文教福祉│採 択│
│ │ │保護者 │ 匡一朗│ │ │ │
│ │ │代表 高 島 秀 一 │木村 六朗│ │ │ │
│ │ │ │小林 義明│ │ │ │
│ │ │ │斎藤 朝興│ │ │ │
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│ │「
金融アセスメント法」│郡山市西ノ内2−12−8│桜田 栄一│ │ │ │
│ │の制定を求める意見書提│古川ビル │木村 六朗│ │ │ │
│4│出方について │福島県中小企業家同友会│斎藤 朝興│14.12.10│経済民生│採 択│
│ │ │理事長 安 宅 勝 美│小林 義明│ │ │ │
│ │ │ 外1名│
佐久間行夫│ │ │ │
├─┼───────────┼───────────┼─────┼────┼────┼───┤
│ │ILO第175号条約及び │福島市松木町2−20 │小林 義明│ │ │ │
│ │ILO第111号条約の早 │日本労働組合総連合会福│木村 六朗│ │ │ │
│5│期批准を求める意見書提│島県連合会福島地区連合│
佐久間行夫│14.12.10│経済民生│採 択│
│ │出方について │議長 服 部 喜 博 │桜田 栄一│ │ │ │
│ │ │ │斎藤 朝興│ │ │ │
├─┼───────────┼───────────┼─────┼────┼────┼───┤
│ │
パート労働者及び有期契│福島市松木町2−20 │小林 義明│ │ │ │
│6│約労働者の適正な労働条│日本労働組合総連合会福│木村 六朗│14.12.10│経済民生│採 択│
│ │件の整備及び
均等待遇を│島県連合会福島地区連合│
佐久間行夫│ │ │ │
│ │求める
意見書提出方につ│議長 服 部 喜 博 │斎藤 朝興│ │ │ │
│ │いて │ │ │ │ │ │
└─┴───────────┴───────────┴─────┴────┴────┴───┘
陳 情 審 議 結 果 一 覧
┌─┬──────────────┬──────────────┬────┬────┬───┐
│番│ 陳 情 要 旨 │ 陳 情 者 住 所 氏 名 │受 理│付 託│結 果│
│号│ │ │年 月 日│委 員 会│ │
├─┼──────────────┼──────────────┼────┼────┼───┤
│ │精神障害者生活支援センター運│福島市森合町12−19萩荘1階 │ │ │ │
│1│営費等の助成に関することにつ│特定非営利活動法人福島・伊達│14.9.30│文教福祉│採 択│
│ │いて │精神障害福祉会 │ │ │ │
│ │ │理事長 相 澤 與 一 │ │ │ │
├─┼──────────────┼──────────────┼────┼────┼───┤
│ │福島市公会堂の椅子の改善に関│福島市置賜町8−30 カスタム│ │ │ │
│2│することについて │ビル2階 │14.12.6│文教福祉│採 択│
│ │ │福島の芸術ホールを創る会 │ │ │ │
│ │ │代 表 佐 藤 真沙子 │ │ │ │
├─┼──────────────┼──────────────┼────┼────┼───┤
│ │「平和の意見書」提出方につい│福島市田沢字桜台24−15 │ │ │ │
│3│て │ネットワークふくしま │14.12.9│総 務│不採択│
│ │ │ 『地球村』│ │ │ │
│ │ │代表 煙 山 昭 子 │ │ │ │
├─┼──────────────┼──────────────┼────┼────┼───┤
│ │年金の
物価スライド凍結解除を│福島市舟場町3−26 │ │ │ │
│4│行わないよう求める意見書提出│全日本年金者組合福島支部 │14.12.10│経済民生│不採択│
│ │方について │支部長 松 本 晴 夫 │ │ │ │
├─┼──────────────┼──────────────┼────┼────┼───┤
│ │
在宅酸素療法にかかる電気代の│福島市舟場町3−26 │ │ │ │
│5│助成を求めることについて │全日本建設交運一般労働組合福│14.12.10│文教福祉│採 択│
│ │ │島県農林支部 │ │ │ │
│ │ │執行委員長 幕 田 源 吉 │ │ │ │
└─┴──────────────┴──────────────┴────┴────┴───┘
以上のとおり会議の次第を記載し、その相違ないことを証明するためここに署名する。
福島市議会 議 長
副議長
議 員
議 員...