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平成13年 9月定例会-09月13日-04号

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  1. 福島市議会 2001-09-13
    平成13年 9月定例会-09月13日-04号


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    最終取得日: 2019-05-31
    平成13年 9月定例会-09月13日-04号平成13年 9月定例会                平成13年9月13日(木曜日) ───────────────────────────────────────────── 出席議員(40名)    1番  西山尚利君       2番  渡辺敏彦君    3番  大越明夫君       4番  目黒恵介君    5番  小熊与太郎君      6番  高柳 勇君    7番  杉原二雄君       8番  粕谷悦功君    9番  須貝昌弘君      10番  藤川淑子君   11番  小島 衛君      12番  佐藤一好君   13番  鈴木好広君      14番  佐久間行夫君   15番  押部栄哉君      16番  高橋英夫君   17番  山岸 清君      18番  菅野芳樹君   19番  石原信市郎君     20番  斎藤朝興君   21番  鈴木英次君      22番  誉田義郎君   23番  塩谷憲一君      24番  半沢常治君   25番  佐藤保彦君      26番  伊東忠三君   27番  小林義明君      28番  加藤勝一君   29番  丹治仁志君      30番  宮本シツイ君
      31番  桜田栄一君      32番  大宮 勇君   33番  横山俊邦君      34番  斎藤 清君   35番  木村六朗君      36番  遠藤 一君   37番  阿部保衛君      38番  佐藤真五君   39番  二階堂匡一朗君    40番  中村冨治君 ───────────────────────────────────────────── 地方自治法第121条による出席者   市長        吉田修一君     助役        石川 清君   収入役       菊田 悟君     総務部長      冨田晴夫君   企画調整部長    鈴木信也君     税務部長      齋藤 紘君   商工観光部長    紺野 浩君     農政部長      半澤 宏君   市民生活部長    斉藤嘉紀君     環境部長      川﨑 勝君   健康福祉部長    大竹喜三郎君    建設部長      佐藤克浩君   都市開発部長    片平憲市君     下水道部長     菅野 清君   総務部次長     山岸正行君     秘書課長      冨田哲夫君   財政課長      斎藤信行君     水道事業管理者   斎藤 廣君   水道局長      鈴木一義君     教育委員会委員   内池 浩君   教育長       車田喜宏君     教育部長      梅津 裕君   代表監査委員    菅野廣男君     消防長       田村 廣君 ───────────────────────────────────────────── 議会事務局出席者   局長        菅野昭義君     次長兼総務課長   渡辺隆一君   議事調査課長    加藤佳一君 ───────────────────────────────────────────── 議事日程   1 日程の変更   2 総括質問   3 決算特別委員会の設置及び委員の選任   4 議案第90号ないし第109号の各所管常任委員会並びに決算特別委員会付託   5 請願の取り下げ   6 請願・陳情の所管常任委員会付託 ───────────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件   1 請願の取り下げ   2 報告第13号 請願文書表   3 報告第14号 陳情文書表 ─────────────────────────────────────────────               午前10時00分    開  議 ○議長(大宮勇君) 定足数に達しておりますので、これより本会議を開きます。  本日の議事日程の変更についてお諮りいたします。  さきに開会の議会運営委員会の決定のとおり、すなわちお手元に配付の印刷物のとおり議事日程を変更したいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(大宮勇君) ご異議ございませんので、議事日程を変更することに決しました。  日程に従い、総括質問を行います。  順序に従いまして発言を許します。2番渡辺敏彦君。 ◆2番(渡辺敏彦君) 議長、2番。 ○議長(大宮勇君) 2番。      【2番(渡辺敏彦君)登壇】 ◆2番(渡辺敏彦君) おはようございます。  私は今9月定例会に際しまして、創政会の一員として、市政各般にわたりましてご質問を申し上げます。  まず、一つ目でございますけれども、水圧不足による未給水地域の現状と支援措置の見直しについてお伺いをいたします。  市民皆水道を目標、合い言葉として常日ごろより特段のご尽力を賜ります水道局の皆様方に心より敬意を表しますとともに、感謝を申し上げます。おかげさまで普及率96.1%と、同規模の都市との比較でも2%高い数値が出ておりますことは、我が市の自慢の一つとしてもよいことではないかと思うものであります。  さて、このような状況の中で、標高が高く、水圧が不足し、現状では市の水道の恩恵を受けられない地区が散見されますが、どのような実態、現状にあるのか、まずもってお伺いをいたします。  また、これらの解消には加圧施設等の設置や本管施設が不可欠であるため、時間と費用がかかるものと考えられますので、現状の対応として安全な飲料水を確保することにより安心して生活できるよう、現在ある福島市水道施設等補助交付要綱の人数基準あるいは補助率の見直しを行い、少人数集落でも簡易水道組合等を立ち上げやすくするような対応が必要であろうと考えます。  市内全体の均衡ある発展、安全で安心な地域づくりを考える上で重要ではないかと考えますが、当局のご所見をお伺いいたします。  次に、学校教職員の先生方の地域ボランティア活動への参加についてお伺いをいたします。  来年から完全学校週5日制が実施されることにより、子供たちの受け皿としてスポーツ少年団等の子供たちにかかわる各種団体の活動に力を入れていかなくてはならない状況にあり、特にリーダーの養成は急務ではないかと考えられます。しかし、サラリーマン社会の現状では休みの日は休み、余計なことはしたくない、かかわりたくないと、そういう大人の方々が多いような気がいたします。我が子の子育て、しつけで精いっぱい、他人の子供を指導、監督することなど、何かあったらどうしようという心配をし、敬遠されるのが落ちではないかと考えられます。  そんなことを考えながら、ふっと思ったのが、学校の先生も地域の一員であったり、児童生徒の保護者であるということであります。一般のサラリーマンの方より何となく忙しそうな職業だなとは思いますが、来年からは週休2日制導入、今までよりは時間がとれそうであります。職業柄、子供たちを指導、監督するのはプロであります。こんなことから考えてみますと、地域の宝物ではないかと思えてなりません。先生方の休日の活動、行動を強要、管理することはできませんし、すべきものとは考えませんが、一般の方々がボランティアで各種取り組み、活動をしていることから考えれば、自主的にさまざまな活動に参加するような先生がふえればすばらしいことだなと思います。  職場である学校、教室以外での子供たちとのかかわりにより、今までより以上、幅のある、人間味あふれる先生になれるのではないかと期待するものであります。  さて、そこでお伺いをいたします。  教職員のボランティア活動参加に対する当局の考え方と、啓蒙活動の実態と今後の取り組みについてお伺いをいたします。  また、最近の職員採用にあたってはボランティア活動の経験等も加味することになっておるようでありますが、採用後の活動についてはどのような状況にあるのかもあわせてお伺いをいたします。  ちなみに、一般企業では自社イメージアップ、職場活性化のため、強制ではありませんが、地域活動に積極的に参加することを奨励しているところもあるようであります。  次に、保育所、幼稚園、小中学校への冷房器具の設置状況と今後の対応についてお伺いをいたします。  ことしの7月は例年になく暑く、冷房なしで過ごすには大変ではなかったかと思います。学校には春休み、夏休み、冬休みがあり、基本的には過ごしやすい時期に勉学に励むことだろうと思いますが、最近地球温暖化のせいか、夏休み前から猛暑が続いたり、2学期が始まってから暑い日が続いたりと、自然というものは人間の考え方や計算どおりいかないものだなとつくづく感じるものであります。  窓をあけても、風がなくては暑いし、風があればノート、教科書がめくれます。学校以外でデスクワークをする職場あるいは鉄筋の建物にはほとんどエアコンが設置されており、さわやかで過ごしやすい環境の中でさまざまな活動がなされております。  来年からは、週5日制により教職員の振り替え等の夏期の休暇が少なくなることが考えられます。そうなりますと、おのずと夏休み期間の職員室での執務が今までより増加するのではないかと思われます。子供たち、教職員あるいは訪問客のためにも、時代にマッチした教育環境づくりという観点から、膨大な費用はかかるものとは思いますが、短期間の年次計画で冷房器具の設置が必要であろうと考えます。  教室、保健室、職員室等への設置の状況と今後の対応についてお伺いをいたします。  次に、公平公正、無理むだのない行政執行、展開についてお伺いをいたします。  現在国では小泉首相が聖域なき構造改革を提唱し、行財政の再構築に力を入れ、日本再興を目指し、さまざまな論議がなされ、実行されようとしております。  そんな中、道路特定財源あるいは地方交付税のカット・減額が話題となっておりますが、地方の財政も大変厳しい状況にあります。現実のものとなれば、厳しい地方財政がさらに厳しくなることが予想されます。そのような状況になった場合、今までのような行政執行は望めません。公平公正、無理むだのない行政展開をするために、事業を起こす前の審議検討、事業執行途中あるいは終了時のチェック・見直し、効果確認など、何らかの新たなシステムづくりが必要ではないかと考えますが、当局のご所見をお伺いいたします。  また、市民の方々への事情啓蒙、職員の意識改革も含め、今後どのような対応をすべきと考えておられるのかもあわせて、行政経験豊富な石川助役にお伺いをいたします。  これからは、吉田市長にお伺いをいたします。  まずは農業振興についてでございます。  吉田市長には、300億農業を目標として4期16年にわたり福島市農業振興のために特段のご尽力を賜りました。まずもって、心から感謝を申し上げます。  おかげさまで、市内農協の合併実現をはじめとする農業関係組織の整備により市内全体の農業振興意識の一元化が図られたものと思いますし、果物を中心とする地場農産物の全国PRには、農業所得の安定、向上はもちろんのこと、行政も農家のために一生懸命頑張っていることを知らしめ、農業者に安心感を与えるなど、大きく貢献してきたものと確信をいたしております。また、土地改良区との連携などによる農業基盤の整備につきましても積極的に実施し、将来にわたり福島市の農業の安定的な発展の礎を構築されたものだと考えております。  さて、昨今の農業は国際化という荒波にもまれたり、あるいはのまれたりし、非常に厳しい情勢下にあります。国政、国の方針により右往左往する地方自治体の農政展開は大変であろうと思いますが、福島市の農業振興を主軸に置き、さきに施行いたしました福島市農業・農村振興条例のもと、今後も300億円を目標としたような積極的な農政展開をすべきだと考えますが、吉田市長のご所見をお伺いいたします。  次に、松川インターチェンジ設置についてお伺いをいたします。  松川地区の自治振興協議会の要望事項の常連の一つでありました松川インターチェンジの設置については、今さら必要性を論ずることもないのではないかと思いますが、福島市の南玄関である松川の振興発展、近隣自治体である川俣町、飯野町、安達町との連携強化を考えれば、大きな意義あるものだと考えます。  日本道路公団の民営化が話題となっておりますが、民営化されれば、今までより以上インター実現が困難になることが予想されます。さまざまな県に対する要望、陳情の実績の中で、道路公団と太いパイプを持つ吉田市長にもう少し頑張っていただきたいものだと思っておりましたが、時間が足りません。私は、設置に向け、今後とも積極的に努力すべき事業であろうと考えております。吉田市長のご所見をお伺いいたします。  次に、吾妻、水原開パの多目的利用についてお伺いをいたします。  市内の農家の方々が夢と希望を持って参画、取得いたしました吾妻、水原開拓パイロットの農用地、今では当時の面影もなく、荒廃の一途をたどり、農地というより山林原野と化しております。  私は、開拓そのものを批判、誹謗中傷する気はございません。なぜなら、当時の農家の方々は野菜畑、果樹園、桑園、牧草地などを通勤農業気分で楽しく、希望を持って耕作栽培管理をしていたからであります。ただ、予想を絶する気象条件による諸問題の発生と労働力不足、養蚕の衰退、後継者不足の進行など、環境が厳しくなり、現在に至っておるわけであります。取得後の償還賦課の支払等で大変苦労をして現在に至っておる農家も少なくなかったのではないかと推測をいたします。  平地で稼いだものを山につぎ込み、苦労してきた農家の方々の心中を察するとき、今のままでよいのだろうかと思う昨今であります。いまだにそれらのさまざまな関係で心配、苦労をしている農家の方々がおられます。  里山保全との整合性を模索しながら自然を破壊しないような利活用方法があるとしたならば、積極的に県と協議をし、前向きに取り組み、農家の方々の心配を払拭してやることも行政の役目ではないかと考えますが、吉田市長のご所見をお伺いいたします。  最後に、私ごとではありますが、吉田市長には親子三代にわたり地域振興、農業振興につきまして大変お世話になりました。この場をおかりいたしまして、心より感謝を申し上げます。  また、きのう、12月7日に辞意を盟約とされました、石川助役、菊田収入役、斎藤水道事業管理者、そして車田教育長、いわゆる四役の皆様方には、吉田市政を支えながら行財政の適正執行、水道事業の円滑普及、将来を担う子供たちの健全な成長のためなど、市政各般にわたる進展のため、特段のご尽力を賜りまして、今までのご努力と私どもに賜りましたご厚情に対しまして心より感謝を申し上げますとともに、市長初め五役の皆様方のご健勝とご多幸をご祈念申し上げ、私の質問を終了させていただきます。ありがとうございました。 ◎市長(吉田修一君) 議長、市長。 ○議長(大宮勇君) 市長。      【市長(吉田修一君)登壇】 ◎市長(吉田修一君) おはようございます。  ただいまは、最後の締めのご質問で温かいお言葉を賜りまして、心から感謝を申し上げます。  農業問題についてお答えをいたします。おかげさまをもちまして、農業生産者の皆様の自助努力、また議会の皆様方の農業生産に対する温かいご指導もあって、本市農業は幾多の課題を抱えながらも、私は厳しい環境の中で順調に育っていると思っております。  特に果物関係については、市場性の高いサクランボあるいはモモ、ナシ、ブドウ、リンゴ、非常に多品種にわたって果樹生産が展開されており、特にそれぞれの部門における新品種の改良については非常に目覚ましいものがあろうと思っております。  野菜につきましては、大田市場で非常に高値で販売されているキュウリを中心として、あるいはトマトなどの野菜が順調に成長しておるのも力強い限りでございます。  また、減反によって生産を中止することを余儀なくされた休耕田において花き栽培が非常に活発でございまして、小菊に代表される福島の花き、非常にこの形のそろったものが定期的に市場に供給されるということで、将来に希望を託すことのできる分野であろうと思っております。  畜産関係についても、牛乳の価格変動に耐えながらも一生懸命畜産農家が頑張っておりますので、これらそれぞれの部門ごとの生産の特性というものを十分把握しながら300億農政の達成のためにさらに努力してまいりたいと思っております。  こういう点から考えますと、米が今まで300億農政の一番主軸であったわけでございますが、たび重なる減反、米価の引き下げ、これが生産額が順調に伸びることを阻害し、またたびたび議会の皆様方からも指摘されて、ご質問にお答えしているように、農業の生産意欲の減退につながるような非常に大きなダメージを与えているのが昨今でございます。  私は、福島の所々方々に見られる「里山かな」と思って近づいてまいりますと、もうどこの地域においても同じような桑園でございます。関西のある化粧品メーカーにおきましては、良質の繭の中から、女性の方々に非常に喜ばれる化粧品の開発が進んでおります。まだ、量的な拡大までには至っておりませんが、繭の持っている素材に着目をされたこれからの研究開発が待たれるところでございますので、国は全国各地に展開している桑園の利活用を本気になって考える時期が今であろうと思っております。  過ちは二度と繰り返してはならない。ご質問にもございました福島の盆地の一番西の大事なところに展開しましたパイロット、吾妻高原のパイロット事業、水原のパイロット事業、いずれも全部失敗でございます。牧草もだめ、リンゴの生産もだめ、さらに高原野菜は野ネズミに食い荒らされる、こういうことを予見できないはずがないのであって、それを推し進めてきて、全国にこのつめ跡を残しているパイロット事業こそ、国の農政の失政でございます。
     私は、そういう点から考えますと、福島の持っている特性の農業というものをあまり国の指導とか何かに惑わされることなく、農業みずからの努力と創意によって生み出された自分の本当の農政の指針というものを、市政と議会と農業生産者と一体になって取り組んでいくべきであろうと、このように考えております。  また、兼業農家につきましても米を中心とした農業生産者でございまして、兼業農家にはともすれば果物の生産は兼業が難しいと言われておりますので、米の生産が非常に主力でございます。したがいまして、兼業農家の所得を確保するためには、それぞれの議員から出されております雇用関係の、今働いている雇用の場が安定的に給与所得につながるような、いわば農業以外の所得を確保してやる展開も非常に農業展開については大事であろうと思っております。  なお、ご質問中、市長答弁以外の点につきましては、担当部長よりお答えをいたします。 ◎助役(石川清君) 議長、助役。 ○議長(大宮勇君) 助役。      【助役(石川 清君)登壇】 ◎助役(石川清君) お答えいたします。  公平公正な行政執行並びに職員の意識改革についてでございますが、行政は市民の意を体し、お互い適切な役割分担のもとに、責任も、そして成果も共有していくことが大切であり、この協働なくして市政を推進していくことは不可能でございます。そのためにも情報公開の推進をはじめ市政だよりやインターネット、ホームページ等を活用し、時代のニーズに合ったわかりやすい行政情報の提供に努め、市民との情報の共有化を一層進めますとともに、庁内では従来の縦割り的ではなく横断的な組織による全庁的な取り組みの強化に努めてまいることが肝要であると考えております。  ただいま、身に余る温かいお言葉、激しく心の琴線に触れるものがございます。ありがとうございました。 ◎企画調整部長(鈴木信也君) 議長、企画調整部長。 ○議長(大宮勇君) 企画調整部長。      【企画調整部長(鈴木信也君)登壇】 ◎企画調整部長(鈴木信也君) お答えいたします。  公平公正、無理むだのない行政展開のための新たなシステムについてでありますが、これまで総合計画の基本計画に位置づけられた各種事業の展開等見直しにつきまして、3カ年を期間とするローリング方式により実施計画を策定し、現行の行財政制度、社会経済情勢を踏まえ、重要度、緊急度、優先度等を総合的に勘案しながら財源調整に努め、実効ある事業の進行管理に努めてまいったところであります。  また、平成11年5月より公共事業評価システムを導入し、事業採択から5年経過した時点で未着工、または事業採択から5年経過した時点で進捗率が低い事業、それ以外の事業であっても10年を経過した時点で継続中の事業、さらに新たに事業を予算化しようとする国庫補助事業について、事業をめぐる社会経済情勢、費用対効果分析、コスト縮減等の可能性、国、県、市町村、民間との役割分担などの客観的な評価基準を設け、評価を行っております。  今後一段と厳しさを増す財政状況のもと、ますます多様化する行政需要に対応し、より効率的で効果的な行政運営を行っていくため、新たなシステムについて調査研究をしてまいります。  次に、松川地区は福島大学や県立医科大学が立地する学術研究拠点であり、さらに松川工業団地等の工業拠点でもあることから、福島市総合計画ふくしまヒューマンプラン21前期基本計画において南部地区への新インターチェンジの設置の検討を進めるとして位置づけているところであります。  インターチェンジの設置については、従来の整備方法に加え、サービスエリアやパーキングエリアと高速道路活用施設の連結による方法が可能となったところであり、さらに地域活性化インターチェンジという新しい手法が示されております。  厳しい社会情勢の中で、設置については多くの課題もございますが、今後も引き続き近隣自治体と連携しながら調査研究を進めてまいります。 ◎農政部長(半澤宏君) 議長、農政部長。 ○議長(大宮勇君) 農政部長。      【農政部長(半澤 宏君)登壇】 ◎農政部長(半澤宏君) お答えいたします。  吾妻、水原の農地開発事業、いわゆる両開パにつきましては、受益者であります農家からは、たび重なる気象災害や耕作者の高齢化などの要因によりまして営農意欲が低下し、今後引き続き農業的利用は困難であることなどにより非農業的利用による要望が出されておりますところでございますが、これまでに農業投資をした農地に対する法的規制や実現性の高い具体的な土地利用計画がないなどの理由によりまして、現時点においては土地利用計画を策定することは困難でございます。  しかし、両農地開発事業とも、意向調査によれば、当面の農業的利用面積がおおむね全体の8~30%の利用であることから、受益者の同意が得られるならば、団地としての有効利用を図る上からも、非農業的予定利用導入案を国に要望しながら協議しておりますが、国の正式な回答はいまだ受けておりませんが、今後とも国、県、受益者代表で協議をし、検討してまいります。 ◎環境部長(川﨑勝君) 議長、環境部長。 ○議長(大宮勇君) 環境部長。      【環境部長(川﨑 勝君)登壇】 ◎環境部長(川﨑勝君) お答えをいたします。  水道の未給水地域解消に向けた対策の一つといたしまして、福島市水道施設等工事費補助金交付要綱に基づきまして、組合等が実施する水道施設及び給水施設の新設、変更に要する費用について助成を行ってきておるところでございます。  要綱では、安全で安心して飲める飲料水を供給する使命から、水道法に基づく簡易水道におきましては給水人口が100人以上、また福島県給水施設等条例に基づく給水施設につきましては50人以上の許可を受けた施設を助成の要件としているところでございます。  したがいまして、給水人口がこれに満たない小規模な施設の場合、安全な水供給の観点から見て課題がないのかどうか、ご質問の趣旨を含めまして水道局とも連携をしながら今後検討してまいりたいと思います。 ◎健康福祉部長(大竹喜三郎君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(大宮勇君) 健康福祉部長。      【健康福祉部長(大竹喜三郎君)登壇】 ◎健康福祉部長(大竹喜三郎君) お答えいたします。  公立保育所への冷房器具の設置状況についてでありますが、現在各保育所に2台から4台を設置して、乳幼児保育の環境の保持に努めているところであります。  幼児の保育室につきましては、活動盛り、遊び盛りの幼児の健康管理等に配慮し、一部は設置しておりません。しかし、今年のような猛暑が毎年続くことも予想されますことから、未設置の保育室への設置につきましては、今後年次計画により取り組んでまいります。 ◎教育長(車田喜宏君) 議長、教育長。 ○議長(大宮勇君) 教育長。      【教育長(車田喜宏君)登壇】 ◎教育長(車田喜宏君) お答えいたします。  教員のボランティア活動への参加についてでありますが、ご指摘のように教員も地域に生きる一人の社会人として、その経験を生かして地域のボランティア活動に積極的に参加することは大いに期待されることであります。これらの活動を通しまして、学校以外の社会に視野を広げ、地域社会との連携を図り、教員として求められている幅広い資質を高めていくことになると考えます。  また、教員に対するボランティア研修についてでありますが、新規採用教員を対象とした初任者研修の中ではボランティア体験の機会が義務づけられており、本市におきましては夏休み期間中に特別養護老人ホーム等での2日間にわたるボランティア活動と各学校で計画する地域ボランティア体験を実施しているところであります。さらに、教職10年を経験した教員を対象とした研修会におきましても、社会貢献活動体験研修としてみずから計画を立て、ボランティア活動を2日間にわたって実施することとなっております。こうした体験研修を通して新たに身につけた資質がこれからの教育に求められる個人と社会の中で温かい潮流をつくる、このことに大きく寄与していくものと期待しております。  また、ただいまは身に余るお言葉を賜り、恐縮しております。県都福島市の教育行政という重責を担わしていただき、多くの方々にご支援をいただきましたことに対し、心から感謝と御礼を申し上げます。ありがとうございました。 ◎教育部長(梅津裕君) 議長、教育部長。 ○議長(大宮勇君) 教育部長。      【教育部長(梅津 裕君)登壇】 ◎教育部長(梅津裕君) お答えいたします。  幼稚園、小中学校への冷房機の設置状況でありますが、現在コンピュータ室は小学校8校、中学校20校に設置しており、給食室については単独給食校28校すべてに、保健室は小学校10校、中学校1校について設置しております。  保健室は児童生徒の応急措置や休養施設として望ましい室内環境の維持が求められておりますことから、未設置校についても十分検討し、良好な教育環境整備に努めてまいりたいと考えております。  また、普通教室、職員室等については未設置の状況にありますが、学校は子供たちが一日の大半を過ごす生活の場であり、各家庭での設置率が非常に高くなっておりますことから、教室等への冷房機設置は望ましいものと考えておりますが、これらの整備に要する財政負担は相当な額と見込まれますので、国等の補助制度の創設の議論が高まることを期待しながら、さらに検討を進めてまいります。 ◎水道局長(鈴木一義君) 議長、水道局長。 ○議長(大宮勇君) 水道局長。      【水道局長(鈴木一義君)登壇】 ◎水道局長(鈴木一義君) お答えいたします。  未給水地域の現状についてでありますが、本市の水道利用状況は、公営水道の利用者が約96%、民営簡易水道等利用者が約3%となっており、残り1%の方々が水道を利用できない状況にございます。この1%の方々の大半は本市の山間部等に居住されており、水道水源の位置的事情等から水道利用は困難なため、地下水や湧水を利用されてございます。  水道局といたしましては市民皆水道を目指し、今年度実施しております未給水地域実態調査の結果を踏まえ、未給水地域解消のための今後の計画を立ててまいる考えであります。 ○議長(大宮勇君) 以上で、渡辺敏彦君の質問を終わります。  21番鈴木英次君。 ◆21番(鈴木英次君) 議長、21番。 ○議長(大宮勇君) 21番。      【21番(鈴木英次君)登壇】 ◆21番(鈴木英次君) おはようございます。  私は9月定例会にあたり、創政会の一員として幾つかの質問をいたします。  教育と文化のまちづくりについて、まずお伺いいたします。  吉田市政の新たな施策である「心ふれあう教育と文化のまちづくり」により、今年度から、子供から高齢者までのまさに生涯学習のための種々の新しい事業に取り組まれておりますが、その中で次の点についてお伺いいたします。  一つはふるさと栄誉賞、秋山庄太郎氏に関係してお伺いいたします。20数年来、福島市周辺、特に花見山の花々を愛され、福島市の魅力を全国に紹介した功績により、このたびふるさと栄誉賞第2号として写真家秋山庄太郎氏が選ばれましたことは大変喜ばしいことであるとともに、福島市民以外から選考されたということに対し、意義深く、高く評価をいたします。  秋山庄太郎氏は、庶民から特に人気の高い日本で一流の写真家でありますので、今回の栄誉賞を機に、福島市とのかかわりをもっとしっかりとした具体的なものとすべきと考えるものであります。  例えば、秋山氏の協力を得て、福島市に秋山氏の写真がいつでも鑑賞することができ、また全国の花の写真愛好家が訪れたくなるような施設をつくれば、観光と文化の両面からも大きな効果の上がるものと考えるが、このような今後の具体的な展開について当局はどのように考えているのかをお伺いいたします。  次に、公共施設の定休日の開館について伺います。7月号の市政だよりの「お知らせ」のページによると、教育・文化元年にふさわしい行政サービスの充実を目的に、夏休み期間において市民会館、学習センター、図書館、児童公園、児童文化センターのそれぞれの定休日を休まずに開館したそうですが、夏休み中の児童生徒、またその父兄にとっても大変ありがたいことであり、ぜひ継続していただきたいと思いますが、その実績と、その実績を踏まえ、今後の対応方針についてお伺いいたします。  次に、産業廃棄物の不法投棄について伺います。  廃棄物の不法投棄事件が新聞報道され、本県が首都圏で排出された産業廃棄物のごみ捨て場になっており、当市においても吾妻開発パイロットの2カ所に不法投棄された現地を経済民生常任委員会で視察してまいりました。  そうした中で県産業廃棄物不法処理防止連絡協議会が本年7月に開かれ、その席上で県民1万人規模の不法投棄監視員制度が県警本部より提案され、今回は自分たちの環境は自分たちで守るという県民意識を盛り上げるため、監視員はすべてボランティアにするという全国でも例のない大規模な制度が導入され、7月より募集を始め、できるだけ早い時期に制度をスタートさせたいとのことですが、当市における募集状況についてお伺いいたします。  産廃不法投棄はますます悪質化し、手口も巧妙化しており、未然防止と早期発見のための監視体制の構築が迫られており、当市の現況をお伺いいたします。  また、新たな不法投棄の情報があるのか、お伺いいたします。  次に、南地域の交通渋滞対策について伺います。  南地域の交通渋滞については、昨年ごろまでは朝夕の渋滞時間でしたが、平成13年度に入り、朝夕はもちろん、日中の渋滞が日常化してまいりました。当地域には4号国道、旧4号国道の幹線道路が北谷地地内で交差し、それに市道黒岩-小原線、台-南裏線がありますが、いずれも飽和状態であり、特に朝の通勤、通学時の交通量の増大による小中高校生の安全対策が強く望まれるところであり、これが課題についてお伺いいたします。  当地域は、現在小倉寺-大森線並びに国道13号福島西道路の国道115号より小倉寺-大森線までの1.3キロメートルが、国、県、市の事業として施工しておりますが、進捗状況と完成目標年次についてお伺いいたします。  また、西道路は小倉寺-大森線からの南伸により円滑な交通の流れを確保する路線であり、早急な路線発表を市民の方々は期待しておりますが、路線決定の今後の見通しについてお伺いいたします。  また、西道路が小倉寺-大森線への接続に伴い、車両のほとんどは国道4号方面に流れることが予想され、その間にある都市計画道路の太平寺-岡部線の整備が急務と思慮されますが、当局の見解をお伺いいたします。  次に、雑居ビルの当市の査察について伺います。  9月1日午前1時頃、東京都新宿区歌舞伎町の雑居ビルの3階付近から出火、同ビルの飲食店やゲーム店の客や従業員、44名の死者を出し、火災による死者の数では戦後5番目の大惨事となったが、同ビルには屋内に階段が1カ所あるだけで、避難器具などの防災設備が設置されておらず、東京消防庁の立ち入り検査で8件の違反が摘発されていたが、安全管理の不備が被害を拡大させたと見られており、雑居ビルについてお伺いいたします。  一つとして、本市における雑居ビルは何軒あるのかを伺います。  二つとして、雑居ビル内の遊技場や飲食店のテナント数はどのくらいあるのかを伺います。  三つとして、立ち入り検査状況及び指導内容についてはどのようになっているのかを伺います。  四つとして、是正しない対象物に対しての今後の対応についてお伺いいたします。  次、救急業務について伺います。救急業務は、高齢化の伸展、疾病構造の変化等によりプレホスピタルケアの実施等による傷病者の救命率の向上など、一層の充実が求められており、これが実態と今後の救急体制についてお伺いいたします。  一つとして、救急出動件数と、これが出動体制について伺います。  二つとして、高度化する救急要請に対し、今後の対応について伺います。  三つとして、救急救命士の今後の養成について伺います。  四つとして、救急出動の増加に伴い専従隊員の体制化も思慮されますが、当局の見解をお伺いいたします。  次に、ペイオフ解禁の対応策について伺います。  来年4月から、定期制預金については合算して元本1,000万円までとその利子が保護される、いわゆるペイオフが実施されます。福島市においても多額の基金等を運用していますが、これらについて福島市としてどのような対応を考えているのかをお伺いいたします。  本年12月、任期満了によりご勇退される吉田市長の最後の議会にあたり、一言ごあいさつを申し上げます。  吉田市長は昭和60年12月初当選以来4期16年にわたり、常に市民の立場に立ち、清潔、公平、公正な政治姿勢により、市民福祉の向上と地域社会の活性化を図ってまいられました。特に1期目は経済力の強いまちづくり、2期目は人間尊重のまちづくり、3期目は第50回国体成功に向けた都市基盤整備、4期目は安全で健康なまちづくり、そして新しい世紀の幕あけとなる本年を教育・文化元年、阿武隈川流域生活圏の濃密度な連携と、それぞれ重点施策目標を立てられ、着実に市政運営を図られてまいりました。この間、摺上川ダムの建設、西道路の開通など都市基盤の整備、また古関裕而記念館建設、蓬莱、清水、吾妻の各生涯学習センターの建築、保健福祉センターの建築、第50回ふくしま国体、第31回全国身体障害者スポーツ大会の開催など生涯学習、生涯健康、生涯スポーツの推進、また四季の里の建設、駅西口複合施設建設、積極的な企業誘致等経済力の強いまちづくりのほか、公共施設の整備、各種基金やふるさと栄誉賞などの表彰の創設など、市政各般にわたり精力的に市政の執行に当たられてまいりました。これら諸施策の展開により市勢は着実に伸展し、まさに県都にふさわしい風格ある都市として形成が図られつつあることは、市政執行の最高責任者として、吉田市長の功績であることは自明であります。  ここに、吉田市長の4期16年にわたるご活躍に対して衷心より敬意と感謝を申し上げるものであります。  また、9月12日の代表者会において、石川清助役、平成8年4月1日就任、菊田悟収入役、平成8年4月1日就任、斎藤廣水道事業管理者、平成7年6月1日就任、車田喜宏教育長、平成8年10月1日就任された各位には、本年12月7日をもって勇退されるとの報告がありました。五役におかれましては、それぞれの立場において吉田市政の伸展に寄与されましたことに対し、衷心より感謝を申し上げるものであります。  月並みではありますが、退任後はご健康に留意され、お元気に過ごされることを祈念するとともに、今後とも市政に対してご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げまして質問を終わります。 ◎市長(吉田修一君) 議長、市長。
    ○議長(大宮勇君) 市長。      【市長(吉田修一君)登壇】 ◎市長(吉田修一君) お答えをいたします。  初めに、私をはじめ石川助役、菊田収入役、斎藤水道事業管理者、車田教育長に温かいお言葉を賜りまして、本当に心から厚く御礼を申し上げます。  ご質問にございましたように、国道4号あるいは国道13号、それに接続するところの県道、市道、大体は朝夕のこのラッシュ時におけるところの混雑が一般的な傾向でございましたが、詳細の数等については近々の資料を持っておりませんが、どうも今申しました道路関係について慢性的な渋滞が起きている。確実に言えることは、車両の大型化、特に顕著に目につくのは、あるいは産業廃棄物ではないかと思われるほど極めて大型の、しかも会社名の書いてないような車、これは特殊事情でございましょうが、いずれにしても非常に道路が慢性的な渋滞を起こしている。これは、異常な事態でございます。  したがいまして、ご質問にございましたような、この西道路の南伸の問題についても1日も早く小倉寺-大森線の整備、さらにそこから先の南にずっと伸びまして、どの辺になりますか、これからの課題でございますが、国道4号に1日も早くこの西道路をタッチさせるということが市政にとっても非常に大事な課題でございます。また、太平寺-岡部線につきましても、現在の国道4号から私どもの音楽堂あるいは県の文化センター前を通りまして西に進む道路でございますが、この間につきましてはかなり整備されてまいりましたが、ここから先、特に県立の福島高等学校から先の在来線あるいは山形新幹線、東北新幹線、これをパスしなくてはならないという構造的に極めて難しい問題をはらんでいる道路でございますが、いずれにしましても前段で申しました国道幹線道路が渋滞しておりますので、今ご質問にございました特に2路線の整備は急務でございます。  このように考えてまいりますと、今、国でとられようとしている道路特定財源の見直しということは地方の生活圏にとっても極めてゆゆしき問題でございますので、道路特定財源の一般財源化については時代の要請ではあろうと思いますが、特に地方の幹線道路の整備については、市長としても議会の皆様方のご協力を得ながら全力を挙げてまいりたいと考えております。  ご質問中、市長答弁以外の点につきましては、担当部長よりお答えをいたします。 ◎収入役(菊田悟君) 議長、収入役。 ○議長(大宮勇君) 収入役。      【収入役(菊田 悟君)登壇】 ◎収入役(菊田悟君) お答えいたします。  ペイオフ解禁の対応策についてでございますが、本市の基金残高は本年7月末現在19基金で約252億円余となっております。  ペイオフが実施されますと、定期預金等1,000万円までの元本と利子のみが保護されるだけであり、本市の場合はそのほとんどが保護対象外となるため、重要な問題と受けとめております。そのため、本年4月に庁内関係各課の担当者からなるペイオフ対応検討会を設置し、これまで金融機関の破綻時の対応や預託金融機関のあり方等について研究、協議を重ねてきました。  今後は公金管理にかかわる基本方針を策定し、取引金融機関の自己資本比率を含む各種経営指標等の情報収集に努め、取引金融機関の経営状況を把握し、公金の安全な管理と効率的な運用に万全を期してまいります。  このたびは、議員の皆様から心温まるお言葉をいただきまして身に余る光栄でございます。心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。 ◎市民生活部長(斉藤嘉紀君) 議長、市民生活部長。 ○議長(大宮勇君) 市民生活部長。      【市民生活部長(斉藤嘉紀君)登壇】 ◎市民生活部長(斉藤嘉紀君) お答えいたします。  市民会館の定休日開館につきましては年度内を試行期間として7月23日の月曜日からスタートしておりますが、9月3日までの累計6日間で39件、1,152人の利用実績となっております。1日平均にいたしますと7件弱、192人の利用で、これまでの平日における利用状況と比べ、4割程度の利用でありますが、徐々に利用者がふえる傾向もうかがえることから、さらにサービス向上に努め、利用拡大につなげたいと考えております。 ◎環境部長(川﨑勝君) 議長、環境部長。 ○議長(大宮勇君) 環境部長。      【環境部長(川﨑 勝君)登壇】 ◎環境部長(川﨑勝君) お答えをいたします。  福島県警察本部で募集しております不法投棄監視ボランティアの福島市における募集状況につきましては、9月7日現在、7名となっております。今後は県警本部と連携をしながら制度の周知を徹底し、福島市のボランティア登録の推進を図ってまいりたいと考えております。  次に、本市における不法投棄監視体制の現況につきましては、市が委嘱をしております40名の環境衛生パトロール員による監視、10人の清掃指導員による監視を行っているところでございますが、さらに郵便局と不法投棄等の情報提供に関する協定締結に向けて現在具体的協議を進めているところでございます。  また、新たな不法投棄の情報でございますが、現在のところはございません。 ◎健康福祉部長(大竹喜三郎君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(大宮勇君) 健康福祉部長。      【健康福祉部長(大竹喜三郎君)登壇】 ◎健康福祉部長(大竹喜三郎君) お答えいたします。  児童公園の休園日の開園についてでありますが、児童公園は規則で火曜日を休園日と定めておりますが、本年は教育・文化元年の位置づけのもと、夏休み期間中の子供たちにより多くの遊びの時間、遊びの場を提供することを目的として、子供たちの夏休み期間中の5休園日を試行的に開園いたしました。その結果、利用者数は延べ4,502人でありまして、1日当たりの平均利用者数は約900人となっております。7、8月期の1日当たりの平均利用者は1,000人余りでありますことから、この期間に限っては1割程度の利用減が実績となったところであります。  今後の事業継続につきましては、休日代替職員の確保など課題も多くございますが、子供たちの遊びの場の確保などの観点から前向きに検討してまいりたいと考えております。 ◎建設部長(佐藤克浩君) 議長、建設部長。 ○議長(大宮勇君) 建設部長。      【建設部長(佐藤克浩君)登壇】 ◎建設部長(佐藤克浩君) お答えいたします。  都市開発道路小倉寺-大森線の市施工区間は、国道4号から旧国道4号までの延長660メートルを平成11年7月に事業認可を受け、関係権利者の協力を得ながら用地買収を実施しており、平成13年度末の進捗率は約28%の予定であります。  次に、完成年次につきましては、平成17年度を目標に関係権利者の合意形成を図るとともに、国、県に対し予算の確保について要望いたしてまいります。  また、県施工区間は旧国道4号から県道南福島-停車場線、大森川の北滝前橋まで約2.3キロメートルについて平成12年度から事業に着手し、本年度は用地買収を進めているところであります。完成年次につきましては、JR東北本線立体交差部の施工などに相当の期間を要するとのことでありますが、早期完成に向けて事業推進に取り組んでいくと聞いております。  次に、国道13号福島西道路の国道115号から都市計画道路小倉寺-大森線までの国施工区間1.3キロメートルでありますが、現在国と地元地権者会の間で用地協議が進められており、あわせて関連する市道、水路の取りつけについても協議が進められているところであります。また、完成年次につきましては平成10年代後半の目標であると聞いております。  市といたしましても、これらの道路網の早期完成に向けて今後も福島西部環状道路建設促進期成同盟会の活動とともに、国、県に強く要望いたしてまいります。 ◎教育部長(梅津裕君) 議長、教育部長。 ○議長(大宮勇君) 教育部長。      【教育部長(梅津 裕君)登壇】 ◎教育部長(梅津裕君) お答えいたします。  初めに、福島と花見山の魅力を全国に紹介していただいた秋山先生の作品の展示につきましては、ことしの春に開催いたしました60年の軌跡福島展をはじめ、先生の作品に触れる機会や市民との交流の機会の拡充に努めてきたところであります。  また、今回、旧日本電気計器検定所福島試験所の保存活用の一環といたしまして開催いたしますしのぶの里花フォトコンテストの入賞作品展におきましても、先生の作品を展示いたしております。先生の作品は見る人の心を和ませ、多くの人々に愛されており、市民の皆さんからも先生の作品を鑑賞する展示開催の要望も多くあります。このたびの、ふるさと栄誉賞受賞により、先生がより市民にとって身近な存在になりましたことから、今後につきましては多くの方々に先生の作品を恒常的に鑑賞していただく場の設置についても検討してまいります。  次に、教育施設の定休日の開館につきましては、生涯学習社会の進展に伴い、個人の主体的な学習活動や子供たちの学習活動等を積極的に支援するため、今年度より夏休み期間中に各教育施設の定休日の5日間を開館したところであります。その実績につきましては、昨年度と比較して3学習センターが4,067人、図書館が2,383人、児童文化センターが1,328人の合わせて7,778人、7.5%の増加となり、また利用された市民の皆様からよい評価を得ましたので、一定の成果があったものと受けとめております。  これらの実績や実施状況の検証・分析を踏まえ、周知方法などを改善しながら今後も市民の学習機会の拡充と学習の場の提供、施設の有効利用を一層図るため、前向きな対応策を講じてまいりたいと考えております。 ◎消防長(田村廣君) 議長、消防長。 ○議長(大宮勇君) 消防長。      【消防長(田村 廣君)登壇】 ◎消防長(田村廣君) お答えをいたします。  本市におけるいわゆる雑居ビルは約500軒、そのうち中心街における飲食店などの入居する3階以上の雑居ビルは98軒であり、そのテナント数は856店舗であります。  また、今回の事件を踏まえ、現在特別査察を実施中でありますが、その査察内容につきましては防火管理者の届け出、階段・防火戸の管理状況など避難経路の確保、さらには消防用設備などの維持管理状況など、いわゆるソフト面、ハード面について実施をしているところであります。  今後この査察結果を待って、これら防火対象物の不備事項につきましては消防法にのっとり、立ち入り検査結果通知書を送付し、改善に向けた指導を行うなど、防火予防対策の強化を図ってまいる考えであります。  次に、救急についてのご質問でありますが、救急出動は近年増加の傾向にあり、平成12年の救急出動件数は7,202件、前年対比416件、6.1%の増加であります。  現在の救急出動体制は、福島消防署、清水出張所など8署所に各1隊の救急隊を配備、要請場所から直近署所の救急隊を出動させ、現場到着の短縮を図っております。また、救急隊出動中の場合に重篤な患者発生の場合は警防小隊による救急活動を実施中であります。  さらに、高度化する救急要請にこたえるため、医師による救急隊員への指導・助言あるいは救急活動の事後検証等医学的知識や技術をさらに充実してまいります。また、救命率の向上を図るため、高規格救急車の配備や高度な救命処置ができる救急救命士を年次計画で養成し、すべての救急車に救急救命士が搭乗できるよう努めてまいります。  今後におきましても増加する救急要請に対応するため、装備や施設の整備充実を図り、救急隊の専従化をさらに推進し、市民が安心して住めるまちづくりに向け、さらに努力をしてまいります。 ○議長(大宮勇君) 以上で、鈴木英次君の質問を終わります。  これをもって、本定例会の総括質問は全部終了いたしました。  議案第98号平成12年度福島市水道事業会計決算認定並びに剰余金処分の件審査のため、委員13名をもって構成する決算特別委員会を設置することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(大宮勇君) ご異議ございませんので、議案第98号審査のため、委員13名をもって構成する決算特別委員会を設置することに決しました。  そういたしまして、これが委員の選任は議長指名で行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(大宮勇君) ご異議ございませんので、決算特別委員会の委員の選任は議長指名と決しました。  直ちに指名いたします。決算特別委員につきましてはお手元に配付の名簿のとおり指名したいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(大宮勇君) ご異議ございませんので、ただいまの指名のとおり決しました。  日程に従い、議案第90号ないし第97号、議案第99号ないし第109号を各所管の常任委員会の審査に付することにいたします。  議案第98号は決算特別委員会に付託、審査願うことにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(大宮勇君) ご異議ございませんので、議案第98号は決算特別委員会に付託、審査願うことに決しました。  各常任委員会の開会の日時を議長手元までご報告願います。  なお、本会議散会後、決算特別委員会を開きまして正副委員長互選の上、議長手元までご報告願います。  請願の取り下げについて、お諮りいたします。  平成12年12月6日受理の「福島市における小・中学校教科書採択制度運用の改善について」の請願のうち、「教育委員会の下部機関(調査委員会など)が答申を行う場合、1社または数社のものに絞り込むことをしないこと。また、出来る範囲において、教育委員自らが教科書に当たって検討するように努めること」の部分につきましては、提出者から、都合により取り下げしたい旨の申し出がありました。この請願の取り下げを承認することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(大宮勇君) ご異議ございませんので、この請願の取り下げを承認することに決しました。  議長報告第13号ほか1件を提出いたします。  議長報告第13号、第14号の請願・陳情文書表中の各請願・陳情を文書表記載の常任委員会の審査に付するにことにいたします。  以上で本日の会議の日程は全部終了いたしました。  この際、お諮りいたします。9月18日は事務整理のため休会にいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(大宮勇君) ご異議ございませんので、9月18日は事務整理のため休会とすることに決しました。  なお、本日はこの後決算特別委員会、各常任委員会、明14日は各常任委員会、15日、16日は土曜日、日曜日のためそれぞれ休会、17日は各常任委員会、19日は本会議の日程となっておりますので、ご了承願います。  本日はこれをもって散会いたします。               午前11時10分    散  会...