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平成11年 3月定例会−03月16日-06号

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  1. 福島市議会 1999-03-16
    平成11年 3月定例会−03月16日-06号


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    最終取得日: 2019-05-31
    平成11年 3月定例会−03月16日-06号平成11年 3月定例会           平成11年 3 月16日(火曜日) ─────────────────────────────────────── 出席議員(39名)    1番  佐久間行夫君      2番  誉田眞里子君    3番  佐藤一好君       4番  鈴木好広君    5番  押部栄哉君       6番  斎藤朝興君    7番  土田 聡君       8番  河野恵夫君    9番  石原信市郎君     10番  菅野芳樹君   12番  丹治仁志君      13番  佐藤真五君   14番  鈴木英次君      15番  誉田義郎君   16番  佐藤保彦君      17番  高橋英夫君   18番  山岸 清君      19番  伊東忠三君   20番  加藤勝一君      21番  半沢常治君   22番  横山俊邦君      23番  二階堂匡一朗君   24番  塩谷憲一君      25番  菅野泰典君   26番  加藤彦太郎君     27番  阿部保衛君   28番  木村六朗君      29番  小林義明君   30番  斎藤 茂君      31番  阿部知平君
      32番  斎藤 清君      33番  桜田栄一君   34番  黒澤源一君      35番  大宮 勇君   36番  中村冨治君      37番  佐藤智子君   38番  遠藤 一君      39番  阿部儀平君   40番  宮本シツイ君 ─────────────────────────────────────── 地方自治法第121条による出席者   市長        吉田修一君     助役        石川 清君   収入役       菊田 悟君     総務部長      冨田晴夫君   企画調整部長    高野行雄君      税務部長      石幡征二君   商工観光部長    畑中英雄君     農政部長       遠藤 宏君   市民生活部長    須田昌之君     環境部長      丹治勝俊君   健康福祉部長    鈴木信也君     建設部長      菅野廣男君   都市開発部長    寺島由雄君     下水道部長     佐藤堅二郎君   総務部次長      片平憲市君     秘書課長      冨田哲夫君   財政課長      阿蘇一男君      水道事業管理者    斎藤 廣君   水道局長      誉田勝芳君     教育委員      内池 浩君   教育長        車田喜宏君     教育部長      斎藤昇久君   代表監査委員     品竹貞男君     消防長       田村 廣君 ─────────────────────────────────────── 議会事務局出席者   局長        斉藤嘉紀君     次長兼総務課長   菅野昭義君   議事調査課長    赤井 隆君 ─────────────────────────────────────── 議事日程   1 総括質問   2 議案第1号ないし第32号、議案第38号ないし第47号の所管常任委員会付託   3 請願・陳情の所管常任委員会付託 ─────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件   1 報告第1号 請願文書表   2 報告第2号 陳情文書表               午前10時00分    開議 ○議長(黒澤源一君) 定足数に達しておりますので、これより本会議を開きます。  本日の議事日程は、さきに決定のとおりであります。  ただいま、市長から予算説明書の正誤表の提出がありました。正誤表は、さきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  順序に従いまして発言を許します。  12番丹治仁志君。 ◆12番(丹治仁志君) 議長、12番。 ○議長(黒澤源一君) 12番。      【12番(丹治仁志君) 登壇】 ◆12番(丹治仁志君) 明政クラブの一員として質問します。  平成11年度予算編成は大変厳しいものがあったようです。今までにないくらいの事務事業見直しをして、経費の削減に努められた様子がうかがえる予算です。市税収入も、恒久減税や景気の低迷で10年度より8億1,600万円少なく見積もり、公債費も2年続けて100億円を超えるなど、息詰まる苦しさを感じます。  また、11年度末の市債残高は約1,000億円に迫りつつあるようです。これは、一般会計の年間予算をも超える額であることは皆様もご承知のとおりです。  このような中で、今後の大型事業やダム負担金を加えたら、もっと大変になることは明らかです。限られた本市の財源が今後膨張することよりも今以上に縮小することが予測される中では、新たに必要な事業費等は現在の歳出の中から生み出さなければならないでしょう。徹底した経費の削減はもとより、事務事業の見直しも思い切ってやらねばなりません。そのためには、現在の部課係にその徹底を求めても作業スピードは早まらないでしょうし、財政当局と部課係だけでは思い切ったことはできません。職員全員を対象として意見を求め、作業部会を設置して取りまとめを行うということで大胆な経費の削減や事務事業の見直しができるのではないかと思うのですがいかがでしょうか、当局のお考えをお聞かせください。  市有地の一元管理とその有効活用について、お伺いをします。  現在、各部局等が別々に管理している土地を管理課に所管替えをして、一元管理をしてはいかがでしょうか。宅地として活用できるもの、将来の代替地や事業用地、当面予定の立たない土地は利用料収入を考えるとかして、維持管理費を制限して少しでも歳入の足しにしてはと思いますがいかがでしょうか。当局のご所見をお聞かせください。  次に、市単独の補助金のあり方についてお伺いをします。  本市の場合、現在支出されている補助金は、各所管において要綱等に基づき行われています。このようなバラバラなやり方はもう限界が見えているのではないでしょうか。これからは、これまで行政の守備範囲だった部分を補完し、公共的な活動を担う団体を積極的に育成することで補助金を支出すべきと思います。それが行政のスリム化にも役立つ使われ方だと思います。  そのためには、補助金について全市的目的を掲げ、それに合致した基準を作成しなければならないでしょう。また、事業活動費補助金、運営補助金、建設費補助金、個人給付的補助金等、期限を定めたり、所得制限を加えたり、具体的に基準を示すことだと思います。  補助金を交付する目的として、例えば行政の守備範囲を補完し、公共的活動を担う団体等と規定してはどうでしょうか、当局のご所見をお聞かせください。  人事政策について、お伺いいたします。  人事政策も大きな転換点に来ているのではないでしょうか。従来の年功主義と終身雇用、同一年同一賃金制は限界に来ております。仕事のできる職員、仕事をやる職員が用いられる人事制度にしなくてはなりません。今までの人事政策は、今回の人事は職員の意欲をかき立てたのか、定時出勤、定時退庁を繰り返せば定期昇給、一定年数ごとに主任、係長、補佐、課長と昇進、消極的で大過なくの方が出世が早いでは、やる気が起きません。時間消化主義や年数消化主義では時代に対応することは無理です。民間の人事政策をもっと取り入れることが必要です。  とりあえず行うべきは、業績評価と昇進試験ではないでしょうか。係長試験、管理職試験、いずれかを必ず実施すべきと考えますが、当局のご所見をお聞かせください。  次に、近頃耳にした話です。ある無認可の託児所に対する行政の対応について、お伺いをします。  託児所を開設するにあたって届け出をしなくてはと考え、市児童家庭課を訪ねたところ、関係ありませんのでご自由にどうぞという返事でした。それでも、何かのときに困ると考え、県北福祉事務所にも行きましたが、届け出の必要はないとのことでした。しかし、開所した年の11月に県の監査がありました。このとき、いろいろな話を聞き、ピンテープや健康診断については助成の対象となっていることもわかり、手続きは市当局を通して行うという説明だったということです。何とも不思議な話です。「届け出も要らない」「関係ないのでご自由に」が、監査はある、助成措置もあるということです。どうして初めに説明がなかったのでしょうか、不親切きわまりない話ではないでしょうか。  行政側が、それは誤解ですと言うなら、行政の説明責任はどうなっているのでしょうか、当局の見解をお聞かせください。  この託児所は、24時間体制だそうです。生後2カ月から就学前の子供までおり、ここで働く保母たちは劣悪な条件です。しかし、彼女たちはその労働条件に不満を言いません。ここに子供を預けて働く女性たちを彼女たちが支えているのです。そのことに誇りをも感じ、それが私たちの住む社会や地域を支えることにつながり、私たちが支えられていることにもなるのです。  24時間就業体制の職場の託児所は、午前8時から午後6時までが預かり時間、日曜日、祝日は休み、このような条件の職場内託児所が多いそうです。本人が勤務のときはオーケー、夜勤のときは託児所の時間外だからだめ、夜勤明けもだめということになっているそうてす。  24時間体制の病院の社会的指名はだれもが認めるところです。しかし、崇高な社会的使命を実践している裏面には、乳幼児を抱えながら制度の不備につらい思いをしながら働いている現実もあるということです。これは、働く彼女たちと病院の問題だけではなく、社会の問題です。このような社会のゆがみやひずみを彼女たちだけに押しつけておいてもよいのでしょうか。  高齢者社会にはますます行政の日が当たりつつある現在、乳児や幼児を抱えながら働く人たちの環境整備にももっと行政は手を差し伸べるべきではないのでしょうか。そして、交代勤務で働く彼女たちを支え、子供たちを守るため劣悪な条件の中でも社会の片隅で必至になって支えている人たちにも行政はもっと関心を持つことが必要ではないのでしょうか。  このようなことも、現在の少子化の原因の一つになっているとしたら、今後も少子化に歯どめはかからないでしょう。当局の、ご所見をお聞かせください。  じん芥収集業務委託費について伺います。  収集車、民間18台、直営車17台で業務を担うとのことですが、どのような区分で収集するのでしょうか。聞くところによりますと、路線別に行うとのことですが、どのような考えから路線別がよい方法となったのでしょうか。そのほかの収集方法については検討がなされたのでしょうか、お聞かせください。  また、委託先についてはどのようになっているのでしょうか。そして、従来のコストと比較してどのようにコストが変わるのでしょうか、あわせてお聞かせください。  2000年度の介護保険の施行に向けて、毎月の保険料がどのくらいになるのかということに関心が集まってきております。厚生省は、65歳以上の高齢者が支払う保険料について月額2,500円程度としておりますが、これはあくまで全国平均の話でありまして、高齢者保険料は1年間に必要な介護サービス費用の一定部分を、そのエリアに住む高齢者全員で頭割りにすることを基本に算定されるとのことです。  いずれにしましても、本市の場合、いつ頃高齢者の保険料を示すことができるのでしょうか、お聞かせください。  最後に、渡利大橋経由のバス路線新設について伺います。  申し上げるまでもなく、渡利大橋の完成により渡利から市内へ出ていくことが格段に便利になりました。渡利大橋を利用した方が都合のよい公共機関も多くあります。成蹊女子校、福島東校、済生会病院、競馬場、日赤病院、東稜学園、文化センター、市役所、桜の聖母、学法福高、保健所などへ通勤、通学者が結構いるはずです。具体的な数字は把握しておりませんが、ぜひ調査をしていただき、その可能性について検討していただきたいと思います。当局のご所見をお伺いし、私の質問を終わります。 ◎市長(吉田修一君) 議長、市長。 ○議長(黒澤源一君) 市長。      【市長(吉田修一君) 登壇】 ◎市長(吉田修一君) 12番丹治仁志議員のご質問にお答えを申し上げます。  行財政の見直しについてのご質問でございますが、昨年の12月に新たな行政改革大綱を策定し、その実効性を確保するための実施計画を現在作成中でございます。  実施計画の作成にあたっては、全庁的な取り組みをする必要がありますので、関係各課との協議を実施しているところでございます。  今後とも職員研修等を通じ、サービス精神とコスト感覚に立脚した政策形成のできる人材育成等に努め、職員の意識の高揚を図り、行財政改革にさらに取り組んでまいりたいと考えております。  次に、市有地の管理についてのご質問でありますが、市有財産につきましては、法令等に基づき行政目的を持った行政財産と現在のところ利用計画の確定していない普通財産とに区分され、普通財産につきましては所管替えを受けた管理課が一元的に財産を管理しております。  普通財産は、有効活用を図るために貸付を行っている財産と当面利用目的のない未利用財産とに区分されますが、未利用財産につきましては、現在市街化区域内において約5万1,000平方メートルありますが、これら財産につきましては一般競争入札等を導入し、積極的に処分してまいる所存でございます。  ご質問中、市長答弁以外の点につきましては、担当部長よりお答えをいたします。 ◎総務部長(冨田晴夫君) 議長、総務部長。 ○議長(黒澤源一君) 総務部長。      【総務部長(冨田晴夫君) 登壇】 ◎総務部長(冨田晴夫君) 12番丹治仁志議員のご質問にお答え申し上げます。  補助金等の整理合理化につきましては、平成11年度から13年度までの見直し重点事項として位置づけまして、現在行政の責任分野や経費負担のあり方、行政効果等を精査し、廃止、統合等により抜本的な整理等に努めているところでございます。  今後におきましては、ご提言いただきました補助金等の適正化のための基準づくりなども参考にさせていただきながら、より効果的な補助を行うための終期の設定や継続的な見直しを行うなど、総額の抑制に努めてまいる考えでございます。  次に、昇任試験の実施についてのご質問でございますが、職員の登用を図る上で昇任試験も有効な手段の一つであると認識しておりますが、人事考課に際しましてはむしろ日頃の生活態度や職務に取り組む姿勢、責任感、協調性、リーダーシップ、さらには仕事上の業績などの勤務状況を総合的に勘案しながら、有能な人材を登用していくことが重要であると考えておりますので、ご了承願います。 ◎企画調整部長(高野行雄君) 議長、企画調整部長。 ○議長(黒澤源一君) 企画調整部長。      【企画調整部長(高野行雄君) 登壇】 ◎企画調整部長(高野行雄君) 12番丹治仁志議員の、渡利大橋経由のバス路線の新設についてのご質問にお答えいたします。  路線バスにつきましては、これまでもバスの利用状況や道路の新設、公共施設等への利便性等を考慮し、地域住民の要望等をバス事業者に伝えながら路線の新設あるいは路線の変更、便数の増減等を協議してきたところであります。  渡利大橋経由の路線バスの新設につきましても、地域住民の要望を伝えながらバス事業者と協議してまいりたいと存じます。 ◎環境部長(丹治勝俊君) 議長、環境部長。 ○議長(黒澤源一君) 環境部長。      【環境部長(丹治勝俊君) 登壇】 ◎環境部長(丹治勝俊君) 12番丹治仁志議員のご質問にお答えを申し上げます。  ごみ収集の民間委託についてのご質問でありますが、収集区域は2トン車での区域、4トン車での区域あるいはごみ集積所への収集区域と戸別収集区域などを考慮しながら、エリアとしての区域を原則とし、路線別を取り入れたところであります。
     2月から、市内全域を試行しながら収集量と走行距離などを勘案し、調整を行い、収集区域を確定してまいったところであります。  今回の委託区域は、比較的戸別収集のない周辺地域を委託したところであります。  なお、例えば支所単位とするブロック化での収集とした場合には、現在の収集曜日が大きく変わることから混乱を来すおそれが多いと判断し、今回の方法としたところであります。  次に、ごみ収集の民間委託先についてのご質問でありますが、委託先は福島市清掃事業協同組合に7台、福島市クリーンサービス協同組合に8台、福島県北再生資源協同組合に3台を委託したところであります。  清掃事業協同組合には、「下水道の整備等に伴う一般廃棄物処理業等の合理化に関する特別措置法」の趣旨にかんがみ、し尿バキューム車の減車を条件とした業界の合理化を図るため委託したものであります。  また、福島市クリーンサービス協同組合には、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」の委託基準を遵守し、事業系ごみを収集し、委託業務を熟知している組合として委託したものであります。  また、福島県北再生資源協同組合には、ごみの減量とリサイクル運動の柱となり活動していることと、今回の清掃事業の見直しによる委託廃止に伴う代替え業務として委託したものであります。  次に、ごみ収集にかかわるコスト比較についてでありますが、平成11年度は収集車両のうち18台分を委託し、2億6,000万円程度の経費節減になるものと見込んでおります。 ◎健康福祉部長(鈴木信也君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(黒澤源一君) 健康福祉部長。      【健康福祉部長(鈴木信也君) 登壇】 ◎健康福祉部長(鈴木信也君) 12番丹治仁志議員のご質問にお答え申し上げます。  認可を受けていない託児所に対する対応についてのご質問でありますが、児童福祉法により認可を受けていない保育所の施設設備及び運営についても定められた基準を遵守することが求められておりますが、開所については任意にできることとなっております。  しかしながら、認可を受けていない保育所の施設設備や運営状況を確認するため立入調査及び改善勧告が厚生大臣及び県知事に認められております。  なお、来訪者との対応につきましては必要な情報提供等に留意し、今後におきましては適切な対応に努めてまいりますので、ご了承願います。  次に、乳児や幼児を抱えて働く女性の環境整備についてでありますが、仕事と育児との両立のための雇用関係の整備、多様な保育サービスの充実、母子保健医療体制の整備等多面的な取り組みが必要と考えますが、認可を受けていない保育所の役割も重要と認識し、運営費及び教材購入費等に助成を行っているところであります。今後におきましても、少子化、子育て支援対策のため認可を受けていない保育所に対しても十分意を用いてまいります。  次に、介護保険料についてでありますが、当初厚生省が示しておりました保険料2,500円につきましては、平成7年度の費用単価をベースに試算的に算出したものでありますが、昨年10月国は簡易試算表により人口3万人規模のモデル自治体において約2,800円から約3,500円程度と保険料を試算いたしました。  本市における保険料は、昨年8月1日を基準日として実施した65歳以上の一般高齢者及び要援護高齢者を対象とした実態調査の分析、集計等に基づいて国が示した簡易試算表を用いて試算を行ったところ約2,900円と算定され、国の試算額の範囲となっております。  しかし、この金額はあくまでも現時点において考えられる事項を整理したものであり、算定上不確定な事項が極めて多いため、今後算出の基本となる諸条件の変更が予想されますことから、この保険料の変更が見込まれますが、さらに3年ごとに保険料率は見直しを行っていくこととなりますので、ご了承願います。 ◆12番(丹治仁志君) 議長、12番。 ○議長(黒澤源一君) 12番。      【12番(丹治仁志君) 登壇】 ◆12番(丹治仁志君) 再質問をさせていただきます。  今の、介護保険のことについて、今までの方の答弁と全く同じで、私はそういう聞き方をしたのではなくて、福島市の場合、いつ頃にその保険料が示すことができますかという。ですから、まだ動いているというふうなことではっきりしたものはないというのは今までの答弁でわかっておるのですが、では、これが2000年度に始まるので、もう間もなくですから、いつ頃その金額、福島市としては発表できますかと、その時期の問題を聞いておるので、その辺をもう一度ご答弁をお願いしたいと思います。  あと、じん芥収集車の業務委託についてでありますが、非常にこれは難しい収集方法ではないかなと思うのです。そして、何軒か話を聞いてみますと、やはりこの業務に携わる民間の業者の方もなかなか難しい方法だと。簡単なのは、エリアを決めてもらって、その中をやった方が簡単だと言うわけです。  私も、いろいろ考えてみますと、庭坂村とか、庭塚村は一つにするとか、そういう区切りで業者を配置していった方が、路線ごとにやるよりもはるかにわかりやすいのではないかなと、それ以上いろいろご検討はなされたのだろうと思うのですが、最終的には私はそういう方法を選ばざるを得ないのかなというふうに思うのです。  今回、どういうふうにしてそこの路線にその業者が張りつくのか、というのがちょっとわからないのでありますが、これは何か入札とか、そのほかの方法で決められたのか、どのような方法で。例えば、A路線、B路線、C路線とありますね、私がA路線に行くのかB路線に行くのかという決め方はどういう方法で決められたのか。  今回決めたことは、一応試行というふうな考え方であるのか、それともある程度その中で進むという考え方であるのか。というのは、業者さんによりますと、大変離れた地域を当たってしまったという方もいらっしゃるのです。大変離れた地域をやっていますと、経費もかかるわけです。経費がかからないようにするにはなるべく、もうちょっとやり方もあったのではないかなというふうに思うわけです。  その辺のこと、今決まったことが恒久的なものなのか、それとも何年後に見直すのかというのが一つ。  あと一つは、やっぱりその路線ではなくて、地域ごとに将来持っていくということはあり得ないのか、その方が私はいいと思うのですが検討なされているのか、この2点について環境部にはお聞きしたいと思います。以上でございます。 ◎環境部長(丹治勝俊君) 議長、環境部長。 ○議長(黒澤源一君) 環境部長。 ◎環境部長(丹治勝俊君) 12番丹治仁志議員の再質問にお答えを申し上げます。  まず初めに、区分にあたっての路線別の区分はどのようにして決めたのかということでございますが、これにつきましてはまず今回の収集区域の見直しの中で、やはり大きな問題はこの収集の曜日が変わることによって市民の皆さんが大混乱を起こしてしまうと。これについては既にそういうふうに先行した自治体の例等もございますので、特に週2回の可燃物の収集は原則的に今までどおり変更しないというような、内部的に協議をして、これに基づいて実施をしてきたところでございます。  その結果、不燃物の収集については、今回のリサイクルセンターの方に新たなピットが完成したことによって、1週3週、2週4週のいずれかの水曜日にまとめて収集することが可能になったと。  それからもう1つ、資源物の収集でございますが、こういうことから、今までの月1回から2回の収集が可能になったということでございます。  ご質問のありました、例えば町内単位、あるいはまた支所単位ということでの分割の方法も十分検討してまいりましたが、何よりも市民のサービスのために紛らわしくないような収集体制をしようというようなことで、今回路線別の内容を採用させていただいたところであります。  それから契約の方法でございますが、これにつきましては随意契約の方法をとってございます。先ほど申し上げた、市内の3つの業界にそれぞれの、先ほどご答弁申し上げた理由によって契約をしてきたところであります。  この契約の方法も、業者の方の見積もり額で決定したわけでなくて、これは、普通の一般入札の競争入札と同じように、予定価格を決めさせていただいて、その下回った内容で契約をさせてきていただいたところでございます。  それから、今回のこの試行でございますが、これについては私ども5年間で現在のあぶくま、あらかわの両方のごみの収集運搬義務、あるいはまた両センターの焼却業務も平成15年までと、16年からはすべて完全民間委託とするということでございますので、この5年間の中で、今ご質問のありました地域的な見直しの方法あるいは収集の方法、あるいは契約の方法等も見直しすべきものは見直してまいりたいとこのように考えておりますので、ご了承いただきたいと存じます。 ◎健康福祉部長(鈴木信也君) 議長、健康福祉部長。 ○議長(黒澤源一君) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(鈴木信也君) 12番丹治仁志議員の再質問にお答え申し上げます。  保険料はいつ頃算定できるのかという再質問でございますが、先ほどもご答弁申し上げましたように、不確定要素が非常に多くございます。国から具体的な数字などが盛り込まれた政省令約300ほどあると言われておりますけれども、現段階で4分の1程度しか示されてはおりません。そのような状況で、当然介護報酬単価などもまだ示されておらないというような状況にございますし、福島市の高齢者の所得分布も明確になっていないような状況にありますので、今の段階では難しいということでございます。  しかしながら、平成11年10月1日から準備要介護認定が始まります。国からの基準など、その時点まで示されれば、できれば10月1日までの間には保険料は算定したいというふうに考えております。ご了承願います。 ○議長(黒澤源一君) 以上で、丹治仁志君の質問を終わります。  これをもって、本定例会の総括質問は全部終了いたしました。  議案第1号ないし第32号、議案第38号ないし第47号を各所管の常任委員会の審査に付することにいたします。  常任委員会の開催の日時を議長手元までご報告お願いいたします。  議長報告第1号ほか1件を提出いたします。  報告第1号、第2号の請願・陳情文書表中の各請願・陳情を、文書表記載の各常任委員会の審査に付することにいたします。  以上で、本日の会議日程は全部終了いたしました。  この際、お諮りいたします。23日は事務整理のため休会いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(黒澤源一君) ご異議ございませんので、23日は休会とすることに決しました。  なお、本日はこの後各常任委員会、明17日及び18日、19日はそれぞれ各常任委員会、20日及び21日、22日は土曜日、日曜日、振替休日のためそれぞれ休会、24日は本会議の日程となっておりますので、ご了承願います。  本日は、これをもって散会いたします。               午前10時32分    散会...