福島市議会 1997-05-16
平成 9年 5月臨時会−05月16日-02号
議長に当選されました
黒澤源一君をご紹介申し上げます。
【三十四番(
黒澤源一君)登壇】
◆三十四番(
黒澤源一君) 一言ご
あいさつを申し上げます。議員の
皆様方のご推挙によりまして議長の要職につくことになりましたことは、まことに身に余る光栄であります。もとより微力ではございますが、
皆様方のご協力をいただきまして、市政と
議会伸展のため、誠心誠意努力してまいる考えでございます。何とぞよろしく
皆様方のご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、簡単でございまするが、ご挨拶といたします。
○副議長(
中村冨治君) ここで、議長と交替いたします。
【議長(
黒澤源一君)
議長席着席】
○議長(
黒澤源一君) ただいまより議事を進めます。
暫時休憩いたします。
午前一時三十五分 休憩
───────────────────────────────────────
午前一時五十九分 再開
○議長(
黒澤源一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
副
議長中村冨治君から副
議長辞職願が提出されました。
お諮りいたします。副
議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
黒澤源一君) ご異議ございませんので、副
議長辞職の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。
副
議長辞職の件を議題といたします。
この件につきましては、議員の一身上にかかわる事件であり、
地方自治法第百十七条の規定により除斥の対象となる議事でありますので、
中村冨治君の退席を求めます。
【
中村冨治君退席】
○議長(
黒澤源一君)
辞職願を朗読させます。
【
書記辞職願朗読】
○議長(
黒澤源一君) お諮りいたします。
中村冨治君の副
議長辞職を許可することにご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
黒澤源一君) ご異議ございませんので、副議長の辞職を許可することに決しました。
【
中村冨治君入場】
○議長(
黒澤源一君) ただいま副議長が欠員となりました。
お諮りいたします。この際、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
黒澤源一君) ご異議ございませんので、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決しました。
これより副議長の選挙を行います。
副議長の選挙の方法は投票により行います。
議場の閉鎖を命じます。
【
議場閉鎖】
○議長(
黒澤源一君) ただいまの
出席議員数は四十名であります。
投票用紙を配付させます。
【
投票用紙配付】
○議長(
黒澤源一君)
投票用紙の
配付漏れはございませんか。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
黒澤源一君)
配付漏れはなしと認めます。
投票箱の点検をさせます。
【
投票箱点検】
○議長(
黒澤源一君) 異状なしと認めます。
念のため申し上げますが、投票は
単記無記名であります。
投票用紙に記載の上、一番議員より順次投票願います。
【投票】
○議長(
黒澤源一君)
投票漏れはございませんか。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
黒澤源一君)
投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
【
議場開鎖】
○議長(
黒澤源一君) これより開票を行います。
会議規則第三十一条第二項の規定により、
開票立会人に二番
誉田眞里子君、三十九番
阿部儀平君を指名いたします。
立会人の
開票立ち会いを求めます。
【開票】
○議長(
黒澤源一君) 投票の結果を報告いたします。
投票総数四十票、これは先ほどの
出席議員数に符合しております。
投票中、
有効投票四十票、
無効投票なし。
有効投票中、
斎藤 清君 三十六票。
宮本シツイ君 四票。
以上のとおりであります。
この選挙の
法定得票数は十票であります。
よって、
斎藤清君が副議長に当選されました。
会議規則第三十二条第二項の規定により、同君に副
議長当選を告知いたします。
副議長に当選されました
斎藤清君をご紹介申し上げます。
【三十二番(
斎藤清君)登壇】
◆三十二番(
斎藤清君) 一言ご
あいさつを申し上げます。
議員の
皆様方のご推挙によりまして、副議長に選任されましたことはこの上なく光栄に存ずるとともに、その責任の重大さを痛感いたしておる次第でございます。もとより微力ではございますが、皆様のご指導、ご支援によりまして、副議長の職務を遂行する所存でございますので、よろしくお願いを申し上げます。簡単ですが、挨拶といたします。
○議長(
黒澤源一君) 暫時休憩いたします。
午前二時十一分 休憩
───────────────────────────────────────
午前六時三十分 再開
○議長(
黒澤源一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
日程に従い、これより各
組合議会議員の選挙を行います。
これは、いずれも前任者の辞任により生じた欠員について
後任議員を選挙するものであります。
初めに、
伊達地方衛生処理組合議会議員の選挙を行います。これは、
当該組合規約第五条の規定により二名を選挙するものであります。これが選挙の方法は
指名推選によることとし、その指名は議長に一任願いたいと思いますが、ご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
黒澤源一君) ご異議ございませんので、選挙の方法は
指名推選によることとし、その指名は
議長一任と決しました。
直ちに指名いたします。
伊達地方衛生処理組合議会議員に、六番
斎藤朝興君、三十五番大宮勇君を指名いたします。
ただいま指名いたしました両君を
当選人と定めることにご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
黒澤源一君) ご異議ございませんので、ただいま指名いたしました両君が
伊達地方衛生処理組合議会議員に当選されました。
会議規則第三十二条第二項の規定により、両君に当選を告知いたします。
次に、
川俣方部衛生処理組合議会議員の選挙を行います。
これは、
当該組合規約第五条の規定により三名を選挙するものであります。これが選挙の方法は
指名推選によることとし、その指名は議長に一任願いたいと思いますが、ご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
黒澤源一君) ご異議ございませんので、選挙の方法は
指名推選によることとし、その指名は
議長一任と決しました。
直ちに指名いたします。
川俣方部衛生処理組合議会議員に、十一番
高橋信一君、十四番
鈴木英次君、十七番
高橋英夫君を指名いたします。
ただいま指名いたしました三君を
当選人と定めることにご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
黒澤源一君) ご異議ございませんので、ただいま指名いたしました三君が
川俣方部衛生処理組合議会議員に当選されました。
会議規則第三十二条第二項の規定により、三君に当選を告知いたします。
次に、
福島地方広域市町村圏養護老人ホーム組合議会議員の選挙を行います。
これは、
当該組合規約第六条の規定により四名を選挙するものであります。これが選挙の方法は
指名推選によることとし、その指名は議長に一任願いたいと思いますが、ご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
黒澤源一君) ご異議ございませんので、選挙の方法は
指名推選によることとし、その指名は
議長一任と決しました。
直ちに指名いたします。
福島地方広域市町村圏養護老人ホーム組合議会議員に、四番
鈴木好広君、十一番
高橋信一君、十九番
伊東忠三君、二十番
加藤勝一君を指名いたします。
ただいま指名いたしました四君を
当選人と定めることにご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
黒澤源一君) ご異議ございませんので、ただいま指名いたしました四君が
福島地方広域市町村圏養護老人ホーム組合議会議員に当選されました。
会議規則第三十二条第二項の規定により、四君に当選を告知いたします。
次に、
福島地方水道用水供給企業団議会議員の選挙を行います。
これは、
当該企業団規約第五条の規定により四名を選挙するものであります。これが選挙の方法は
指名推選によることとし、その指名は議長に一任願いたいと思いますが、ご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
黒澤源一君) ご異議ございませんので、選挙の方法は
指名推選によることとし、その指名は
議長一任と決しました。
直ちに指名いたします。
福島地方水道用水供給企業団議会議員に、十二番
丹治仁志君、三十六番
中村冨治君、三十九番
阿部儀平君、三十四番
黒澤源一を指名いたします。ただいま指名いたしました四君を
当選人と定めることにご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
黒澤源一君) ご異議ございませんので、ただいま指名いたしました四君が
福島地方水道用水供給企業団議会議員に当選されました。
会議規則第三十二条第二項の規定により、四君に当選を告知いたします。
次に、
福島地方広域行政事務組合議会議員の選挙を行います。
これは、
当該組合規約第六条の規定により四名を選挙するものであります。これが選挙の方法は
指名推選によることとし、その指名は議長に一任願いたいと思いますが、ご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
黒澤源一君) ご異議ございませんので、選挙の方法は
指名推選によることとし、その指名は
議長一任と決しました。
直ちに指名いたします。
福島地方広域行政事務組合議会議員に、十一番
高橋信一君、十四番
鈴木英次君、二十八番
木村六朗君、四十番
宮本シツイ君を指名いたします。ただいま指名いたしました四君を
当選人と定めることにご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
黒澤源一君) ご異議ございませんので、ただいま指名いたしました四君が
福島地方広域行政事務組合議会議員に当選されました。
会議規則第三十二条第二項の規定により、四君に当選を告知いたします。
ただいま市長から
追加議案の提出がありました。議案はお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。
追加議案は
監査委員選任の件であり、その緊急性をかんがみ急施事件と認め、これを日程に追加し、直ちに議題とすることにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
黒澤源一君) ご異議ございませんので、
追加議案を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。
議案第五十六号を議題といたします。
市長の提案理由の説明を求めます。
◎市長(
吉田修一君) 議長、市長。
○議長(
黒澤源一君) 市長。
【市長(
吉田修一君)登壇】
◎市長(
吉田修一君)
追加議案について申し上げます。
議案第五十六号
監査委員選任の件は、
監査委員のうち議員のうちから選任しました
斎藤清委員及び
加藤彦太郎委員が五月十四日退職しましたので、後任委員として
佐藤智子氏及び
阿部知平氏を適任と認め、選任を行うものであります。
よろしくご審議の上、ご同意を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(
黒澤源一君) 議案第五十六号につきましては、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することといたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。
【「異議なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
黒澤源一君) ご異議ございませんので、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することに決しました。これより採決を行います。
まず、議案第五十六号中、
佐藤智子君の
監査委員選任について、無記名投票により採決をいたします。
この件につきましては、議員の一身上にかかわる事件であり、
地方自治法第百十七条の規定により除斥の対象となる議事でありますので、
佐藤智子君の退席を求めます。
【
佐藤智子君退席】
○議長(
黒澤源一君) 議場の閉鎖を命じます。
【
議場閉鎖】
○議長(
黒澤源一君) ただいまの
出席議員数は三十八名であります。
投票用紙を配付させます。
【
投票用紙配付】
○議長(
黒澤源一君)
投票用紙の
配付漏れはございませんか。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
黒澤源一君)
配付漏れはなしと認めます。
投票箱の点検をさせます。
【
投票箱点検】
○議長(
黒澤源一君) 異状なしと認めます。
念のために申し上げますが、本件に同意するのに賛成の方は「賛成」と、反対の方は「反対」と記載の上、投票願います。なお、重ねて申し上げますが、
会議規則第七十三条第二項の規定により、投票中賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は否と見なします。一番議員より順次投票願います。
【投票】
○議長(
黒澤源一君)
投票漏れはございませんか。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
黒澤源一君)
投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
【
議場開鎖】
○議長(
黒澤源一君) これより開票を行います。
会議規則第三十一条第二項の規定により、
開票立会人に三番
佐藤一好君、三十八番遠藤一君を指名いたします。
立会人の
開票立ち会いを求めます。
【開票】
○議長(
黒澤源一君) 投票の結果を報告いたします。
投票総数三十八票、これは先ほどの
出席議員数に符合しております。
投票中、
賛成 三十三票。
反対 五票。
以上のとおりであります。
よって、
佐藤智子君の
監査委員選任に同意することに決しました。
【
佐藤智子君入場】
○議長(
黒澤源一君) 次に、議案第五十六号中、
阿部知平君の
監査委員の選任について、無記名投票により採決をいたします。
この件につきましては、議員の一身上に関する事件であり、
地方自治法第百十七条の規定により除斥の対象となる議事でありますので、
阿部知平君の退席を求めます。
【
阿部知平君退席】
○議長(
黒澤源一君) 議場の閉鎖を命じます。
【
議場閉鎖】
○議長(
黒澤源一君) ただいまの
出席議員数は三十八名であります。
投票用紙を配付させます。
【
投票用紙配付】
○議長(
黒澤源一君)
投票用紙の
配付漏れはございませんか。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
黒澤源一君)
配付漏れはなしと認めます。
投票箱の点検をさせます。
【
投票箱点検】
○議長(
黒澤源一君) 異状なしと認めます。
念のため申し上げますが、本件に同意するのに賛成の方は「賛成」と、反対の方は「反対」と記載の上、投票願います。なお、重ねて申し上げますが、
会議規則第七十三条第二項の規定により、投票中賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は否と見なします。一番議員より順次投票願います。
【投票】
○議長(
黒澤源一君)
投票漏れはございませんか。
【「なし」と呼ぶ者あり】
○議長(
黒澤源一君)
投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
【
議場開鎖】
○議長(
黒澤源一君) これより開票を行います。
会議規則第三十一条第二項の規定により、
開票立会人に四番
鈴木好広君、三十六番
中村冨治君を指名いたします。
立会人の
開票立ち会いを求めます。
【開票】
○議長(
黒澤源一君) 投票の結果を報告いたします。
投票総数三十八票、これは先ほどの
出席議員数に符合しています。
投票中、
賛成 三十一票。
反対 七票。
以上のとおりであります。
よって、
阿部知平君の
監査委員選任に同意することに決しました。
【
阿部知平君入場】
○議長(
黒澤源一君) ただいま市長、教育長から議長あて
各種委員の推薦依頼がありました。日程に従い、これが推薦を行います。