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福島市議会
>
1995-06-12
>
平成 7年 6月定例会−06月12日-目次
平成 7年 6月定例会−06月12日-01号
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平成 5年 1月臨時会−01月25日-目次
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福島市議会 1995-06-12
平成 7年 6月定例会−06月12日-01号
取得元:
福島市議会公式サイト
最終取得日: 2021-07-22
平成
7年 6月
定例会
−06月12日-01
号平成
7年 6月
定例会
平成
七年六月十二日(
招集日
) ───────────────────────────────────────
出席議員
(四十名) 一番
石原信市郎
君 二番
佐久間行夫
君 三番
誉田眞里子
君 四番
佐藤一好
君 五番
鈴木好広
君 六番
押部栄哉君
七番
斎藤朝興
君 八番 土田 聡君 九番
河野恵夫君
十番
菅野芳樹
君 十一番
高橋信一
君 十二番
丹治仁志君
十三番 佐藤真五君 十四番
鈴木英次
君 十五番
誉田義郎
君 十六番
佐藤保彦
君 十七番
高橋英夫
君 十八番 山岸 清君 十九番
伊東忠三
君 二十番
加藤勝一
君 二十一番
半沢常治
君 二十二番
横山俊邦
君 二十三番
二階堂匡一朗
君 二十四番
塩谷憲一
君 二十五番
菅野泰典
君 二十六番
加藤彦太郎
君 二十七番
阿部保衛
君 二十八番
木村六朗
君 二十九番
小林義明
君 三十番 斎藤 茂君
三十一番
阿部知平
君 三十二番 斎藤 清君 三十三番
桜田栄一
君 三十四番
黒沢源一
君 三十五番 大宮 勇君 三十六番
中村冨治
君 三十七番
佐藤智子
君 三十八番 遠藤 一君 三十九番
阿部儀平
君 四十番
宮本シツイ
君 ───────────────────────────────────────
地方自治法
第百二十一条による
出席者
市長
吉田修一
君 助役
箭内洪一郎
君
収入役
渡辺忠男
君
総務部長
石川 清君
企画調整部長
品竹貞男
君
税務部長
酒井栄三
君
商工観光部長
丸岡 充君
農政部長
小原良三
君
市民生活部長
岡 實君
健康福祉部長
佐藤 満君
建設部長
斎藤康二
君
都市開発部長
菊田 悟君
下水道部長
中澤芳一
君
国体事務局長
高野行雄
君
総務部次長
冨田晴夫
君
秘書課長
梅津 裕君
財政課長
片平憲市
君
水道事業管理者
斎藤 廣君
水道局長
眞木敏也
君
教育委員
佐藤 理君
教育長
戸田満夫
君
教育部長
太田隆夫
君
代表監査委員
矢崎俊平
君
消防長
熊坂比佐男
君
選挙管理委員会委員長
岡 和二君
農業委員会会長
佐々木宇一郎
君 ───────────────────────────────────────
議会事務局出席者
局長
生方義紹君
次長兼
総務課長
佐藤堅二郎
君
議事調査課長
宍戸孝一
君 ───────────────────────────────────────
議事日程
一
会議録署名議員
の指名 二 会期の決定 三
議案
第七十九号ないし第九十七号、
報告
第三号ないし第九号の提出、審議 ─────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 一 会期の決定 二
議案
第七十九号
平成
七年度
福島
市
一般会計補正予算
三
議案
第八十号
平成
七年度
福島
市
国民健康保険事業費特別会計補正予算
四
議案
第八十一号
平成
七年度
福島
市
老人保健医療事業費特別会計補正予算
五
議案
第八十二号
特別職
の
職員
で
非常勤
のものの
報酬等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例制定
の件 六
議案
第八十三号
福島
市
税条例
の一部を
改正
する
条例制定
の件 七
議案
第八十四号
福島
市
国民健康保険税条例
の一部を
改正
する
条例制定
の件 八
議案
第八十五号
福島市営住宅条例
の一部を
改正
する
条例制定
の件 九
議案
第八十六号
福島
市
防災会議条例
の一部を
改正
する
条例制定
の件 十
議案
第八十七号 市町の
境界変更
の件 十一
議案
第八十八号 字の区域の画定の件 十二
議案
第八十九号 字の区域の変更の件 十三
議案
第九十号
市道路線
の認定及び廃止の件 十四
議案
第九十一号
工事請負契約
の件(
郷野目都市下水路雨水ポンプ場電気設備工事
) 十五
議案
第九十二号
工事請負契約
の件(
信夫山雨水幹線築造工事
) 十六
議案
第九十三号
工事請負契約
の件(
南向台小学校校舎新築建築本体工事
) 十七
議案
第九十四号
工事請負契約
の件(
茂庭小学校校舎
及び
屋内運動場増改築建築本体工事
) 十八
議案
第九十五号
業務委託契約
の一部変更の件 十九
議案
第九十六号
財産取得
の件 二十
議案
第九十七号
専決処分承認
の件 二十一
報告
第三号
福島
市
一般会計予算
の
継続費
繰越しの件 二十二
報告
第四号
福島
市
一般会計予算
の
繰越明許費
繰越しの件 二十三
報告
第五号
福島
市
水道事業会計予算
の
継続費
繰越しの件 二十四
報告
第六号
福島
市
水道事業会計予算
の繰越しの件 二十五
報告
第七号
福島
市
下水道事業費特別会計予算
の
繰越明許費
繰越しの件 二十六
報告
第八号
福島
市
土地区画整理事業費特別会計予算
の
繰越明許費
繰越しの件 二十七
報告
第九号 市が
資本金
を出資している法人の
事業計画等提出
の件 ─────────────────────────────────────── 午前十時三十分 開会 ○議長(
二階堂匡一朗
君) 定足数に達しておりますので、これより六月
定例会
を開会いたします。
会議録署名議員
の指名をいたします。 五番
鈴木好広
君、三十四番
黒沢源一
君を指名いたします。 会期の決定をいたします。 会期は
議会運営委員会
の決定のとおり、即ち本六月十二日から二十六日までの十五日間とすることにいたしたいと思いますか、ご異議ございませんか。 【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(
二階堂匡一朗
君) ご異議がございませんので、会期は本六月十二日から二十六日までの十五日間と決定いたしました。 なお、本議会の
議事日程
、
質問通告等
の締め切りは、お手元に配付の
印刷物
のとおりでありますので、ご了承願います。
議案等
の説明を求めるため、会期中市長以下必要と認める
執行機関
の
職員
の出席を求めることにいたします。 諸般の
報告
をいたします。
報告内容
は、お手元に配付の
印刷物
のとおりでありますので、ご了承願います。 ただいま市長から
議案
及び
報告
の提出がありました。
議案
及び
報告
は、さきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。 日程に従い、
議案
第七十九号ないし
議案
第九十七号及び
報告
第三号ないし
報告
第九号を一括して議題といたします。 市長の
提案理由
の説明を求めます。 ◎市長(
吉田修一
君) 議長、市長。 ○議長(
二階堂匡一朗
君) 市長。 【市長(
吉田修一
君)登壇】 ◎市長(
吉田修一
君) 本日、ここに六月
市議会定例会
の開会にあたり、ご参集を賜り厚くお礼申し上げます。 本
定例会
に提出いたしました案件は、
平成
七年度
福島
市
一般会計補正予算等
の
議案
十九件及び
報告
七件でありますが、これが
提出理由
を申し上げるに先立ち市政の
近況等
についてご
報告
いたしたいと存じます。 まず、
防災都市づくり
について申し上げます。去る一月十七日発生し、甚大な被害をもたらした阪神・
淡路大震災
を教訓として、
防災都市づくり
を推進するため、
防災会議
について
委員構成
の
見直し
を行うとともに、顧問、幹事及び
部会制度
を新設し、
防災組織体制
の充実を図るほか、年度内に、
地域防災計画
の
見直し
を行い、市民が安心して生活できる安全な
都市づくり
に努めて参る所存であります。 次に、
行政改革
の推進について申し上げます。
行政改革
につきましては、昭和六十一年に策定した
行政改革大綱
に基づき推進して参りましたが、その後の
社会経済情勢
の変化に対応し、
地方分権
の時代にふさわしい、簡素で効率的な行財政の運営に資するため、本年四月、
市民各層
の方々で組織する
行政改革推進委員会
を設置いたしました。現在まで、二回にわたり
委員会
の開催をいただいており、今後更に審議、提言をいただき、本年十月を目途に新たな
行政改革大綱
を策定して参る所存であります。 次に、
福島地方拠点都市地域
の
整備推進
について申し上げます。
福島地方拠点都市地域整備
に係る
建設省所管事業
の
実施計画
、すなわち
アクションプログラム
につきましては、去る五月十五日、国・
県等関係機関
で組織する
福島地方拠点都市地域整備アクションプログラム策定協議会
において策定、公表されたところであります。今後は、この
アクションプログラム
に基づき、
圏域一帯
の
振興発展
のため、道路、公園、
下水道等
の
整備
を総合的かつ計画的に推進して参る考えであります。 次に、
茂庭地区簡易水道事業
について申し上げます。
飯坂町茂庭地区
における
保健衛生
の向上と
消防水利
の確保を図るため、
平成
五年度から建設を進めて参りました
茂庭地区簡易水道
は、本年七月から給水の運びとなったところであり、今後におきましては、効率的な運営を図るとともに、
安定供給
に努めて参る所存であります。 次に、第三十一回
全国身体障害者スポーツ大会
「うつくしま
ふくしま大会
」について申し上げます。本年十月に開催される本大会を前に、去る五月二十日から二日間にわたり、
あづま総合運動公園
を
メーン会場
として、総勢約五千名の参加のもと、
リハーサル大会
が開催されたところであります。このうち本市が
大会運営
を行う
グランドソフトボール競技
は、十六
沼公園
において東北・北海道の各
地区代表
へ
チーム
の選手、監督、役員をはじめ、
一般観覧者
など約千百名の参加を得、また、同じく
バレーボール競技
につきましては、
国体記念体育館
において十一
チーム
、約二千名の参加を得まして
成功裡
に終了いたしたところであります。これらの
大会開催
につきましては、
市民関係
各団体、ボランティアをはじめ、小・中・
高等学校
の児童、
生徒等各位
の御協力により
競技運営
、
受け入れ体制
などの各般にわたりへ所期の目的を果たすことができたものと考えております。今後も
市議会
をはじめ
関係者
のご指導、ご協力をいただきながら、第三十一回
全国身体障害者スポーツ大会
の成功を目指して準備に万全を期して参る所存であります。 次に、
幹線道路網
の
整備
について申し上げます。まず、
国民体育大会関連事業
では、
県道福島微温湯線
、上名倉−飯坂−
伊達線
及び国道一一五号の
荒井バイパス
が三月二十四日に、
市道鳥川
−
大笹生線
につきましては四月十一日にそれぞれ
供用開始
をいたしたところであり、さらに
都市計画道路方木田
−
茶屋下線
の国道一一五号から高
湯街道
までの区間が九月二十八日全線
供用開始
できる運びとなりました。また、
県施工
の国道一一四号の
渡利バイパス
は、既に二車線の
暫定供用
を開始いたしておりますが、年内には四車線の
供用開始
の
見通し
を得たところであります。そのほか、
西部環状道路
につきましては、国道一一五号の
接続部分
を本日併用開始するとともに、
県道福島飯坂線
までの区間は、十月上旬の
供用開始
を目途に工事が進められており、また、
市道平野
−
岡島線
につきましても七月二十七日
供用開始
の運びとなりました。さらに、人にやさしい
まちづくり
の一環として進めております
福島
駅
構内エスカレーター
及び
東西連絡自由通路エレベーター
につきましては、本年七月未完成の予定であります。 次に、
国民健康保険事業
について申し上げます。
国民健康保険事業
につきましては、急速な
高齢化
の進展や
医療費
の
増嵩等
から、その運営は引き続き厳しい状況にありますが、
医療費
の
適正化
や
主要財源
である
国保税
の
収納率
の向上など、積極的な経営に努め、
国保財政
の
健全化
を図って参ったところであります。本年度は、
国民健康保険法等
の一部
改正
があり、
国保制度
の抜本的な改革が図られるまで、当面必要な措置が講じられたことに伴い、引き続き
国保財政安定化支援事業等
の
地方財政措置
により、
一般会計
からの繰り入れを充実させるとともに、前年度
繰越金
を充当し、被
保険者
間の負担の均衡を図るため、
国保税課率等
の
改正
を行ったところであります。なお、
医療保険制度
の抜本的な改革につきましては引き続き国をはじめ
関係機関
に要請して参る所存であります。 次に、
平成
六年度の
決算概要
について申し上げます。本決算は、所定の期日に出納を閉鎖し、
計数整理
中でありますが、
一般会計
においては、おおむね順調な決算となる
見通し
であります。
水道事業会計
につきましては、
収益的収支
において純利益を得ることができましたが、
資本的収支
においては、
収入不足額
を
損益勘定留保資金
及び
建設改良積立金等
をもって補てんし、決算いたした次第であります。
国民健康保険事業費特別会計
、
下水道事業費特別会計
、その他の
特別会計
につきましても、それぞれ順調な決算となる
見通し
であります。 次に、今回提出いたしました案件について申し上げます。
議案
第七十九
号平成
七年度
福島
市
一般会計補正予算
は、まず、
総務部関係
においては、
防災会議委員報酬
、
参議院議員選挙費等
を追加するほか、
育児休業給
の廃止に伴い、
職員手当
を減額するものであります。
企画調整部関係
においては、
地区集会所建設費補助金
を追加するものであります。
商工観光部関係
においては、
職員研修費
を計上するものであります。
市民生活部関係
においては、
国民健康保険事業費特別会計繰出金
を追加するものであります。
建設部関係
においては、
西部環状道路整備促進費等
を追加するものであります。
消防関係
においては、
有毒ガス対策用資器材整備費等
を計上するものであります。
教育委員会関係
においては、
御山小学校
及び
茂庭小学校用地
内の
国有地取得費
を計上するほか、
埋蔵文化財発掘調査費
を追加するものであります。以上の
補正
による
追加額
は、二千九百三十三万九千円でありますが、歳入において、
歳出補正
に関連する国・
県支出金
二百五十六万一干円を追加するほか、
老人保健医療事業費特別会計繰入金
二億三百八万八千円の計上に伴い、差し引き一億七千六百三十一万円は
予備費
に追加し、調整を行うものであります。
議案
第八十
号平成
七年度
福島
市
国民健康保険事業費特別会計補正予算
は、
執行見込み
により、
保険給付費
を追加するほか、
老人保健拠出金
を減額するものであり、歳入において、
療養給付費交付金
、
一般会計繰入金
及び前年度
繰越金
を追加するほか、
国民健康保険税
及び
国庫支出金
を減額するものであります。
議案
第八十一
号平成
七年度
福島
市
老人保健医療事業費特別会計補正予算
は、過年度の
医療費等
の精算に伴い、
支払基金交付金
及び
一般会計繰入金
の
返還金等
を計上するものであります。
議案
第八十二
号特別職
の
職員
で
非常勤
のものの
報酬等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例制定
の件は、
国会議員
の
選挙等
の
執行経費
の基準に関する法律の一部
改正等
に伴い、所要の
改正
を行うものであります。
議案
第八十三
号福島
市
税条例
の一部を
改正
する
条例制定
の件は、
地方税法
の一部
改正
に伴い、阪神・
淡路大震災
の
被災者
の
負担軽減
を図るため、所要の
改正
を行うものであります。
議案
第八十四
号福島
市
国民健康保険税条例
の一部を
改正
する
条例制定
の件は、
地方税法
の一部
改正
に伴い
保険税課税限度額
の引き上げを行うほか、
保険税
の課率の
改正
を行うため、所要の
改正
を行うものであります。
議案
第八十五
号福島市営住宅条例
の一部を
改正
する
条例制定
の件は、
市営住宅
の管理の
適正化等
を図るため、所要の
改正
を行うものであります。
議案
第八十六
号福島
市
防災会議条例
の一部を
改正
する
条例制定
の件は、
防災会議
の
組織体制
の充実を図るため、所要の
改正
を行うものであります。
議案
第八十七
号市町
の
境界変更
の件は、
建設省
及び安達郡安達町が施行する国道四
号福島南バイパス安達パーキング整備事業
に伴い、
福島
市と安達郡安達町の境界を変更することを、
福島県知事
に申請するものであります。
議案
第八十八号字の区域の画定の件は、
住居表示
の実施に関連して、字の区域の
適正化
を図るため、字の区域の画定を行うものであります。
議案
第八十九号字の区域の変更の件は、
在庭坂地区
の
国土調査事業実施
に関連して、字の区域の
適正化
を図るため、字の区域の変更を行うものであります。
議案
第九十
号市道路線
の認定及び廃止の件は、
仲田線
ほか九路線について、
一般公共
の用に供するため認定するほか、仲田−西町一号線ほか三路線を認定替により廃止するものであります。
議案
第九十一号ないし
議案
第九十四
号工事請負契約
の件は、
郷野目都市下水路雨水ポンプ場電気設備工事
、
信夫山雨水幹線築造工事
、
南向台小学校校舎新築建築本体工事
のほか、
茂庭小学校校舎
及び
屋内運動場増改築建築本体工事
について、
請負契約
を締結するものであります。
議案
第九十五
号業務委託契約
の一部変更の件は、
平成
五年六月
市議会
において議決のありました土湯温泉町
特定環境保全公共下水道浄化センター建設工事
に係る
業務委託
について、
附帯施設等
を変更するため、
契約金額
を変更するものであります。
議案
第九十六
号財産取得
の件は、
消防ポンプ自動車
を取得するものであります。
議案
第九十七
号専決処分承認
の件は、
専決処分
をいたしました案件について、それぞれ承認を願うものであります。すなわち、
専決
第二
号平成
六年度
福島
市
一般会計補正予算
は、
職員
の
退職手当
及び
老人保健医療事業費特別会計繰出金等
を追加するほか、
下水道事業費特別会計繰出金等
を減額するものであり、歳入においては、
歳出補正
に関連する国・
県支出金
及び市債を追加するとともに、
基金繰入金等
の
特定財源
を減額し、
地方交付税
及び
国庫支出金等
を充当したものであります。また、
繰越明許費
の
補正
は、
市道荷渡前荒川線道路改良工事費
、
月の輪大橋
及び
仮称胡桃川橋
の
建設工事費
の一部を
平成
七年度に繰り越して使用するためのものであり、
地方債
の
補正
は、起債の決定により、
農村マニュファクチャー公園整備債等
の
限度額
を変更するものであります。
専決
第三
号平成
六年度
福島
市
国民健康保険事業費特別会計補正予算
は、
執行見込み
により、
保険給付費
を追加するものであり、歳入においては、
国庫支出金
、
療養給付費交付金
及び前年度
繰越金等
を追加するほか、
一般会計繰入金
を減額し、
予備費調整
を行ったものであります。
専決
第四
号平成
六年度
福島
市
老人保健医療事業費特別会計補正予算
は、
執行見込み
により、
医療給付費
を追加するとともに、
医療費支給費
を減額するものであり、歳入においては、
支払基金交付金
、
県支出金
及び
一般会計繰入金等
を追加するほか、
国庫支出金
を減額したものであります。
専決
第五
号平成
六年度
福島
市
下水道事業費特別会計補正予算
は、歳入において前年度
繰越金
を追加し、
一般会計繰入金
を減額したものであります。
専決
第六
号平成
六年度
福島
市
土地区画整理事業費特別会計補正予算
は、歳入において
一般会計繰入金
を追加し、
保留地処分金
及び市債を減額するものであり、
地方債
の
補正
は、起債の決定により、
飯坂南部土地区画整理事業債
の
限度額
を変更したものであります。
専決
第七
号福島
市
職員
の給与に関する
条例
の一部を
改正
する
条例制定
の件は、
地方公務員
の
育児休業等
に関する
法律等
の一部
改正
に伴い、所要の
改正
を行ったものであります。
専決
第八
号福島
市
税条例
の一部を
改正
する
条例制定
の件は、
地方税法
の一部
改正等
に伴い、
固定資産税
・
都市計画税
の
負担軽減等
を図るため、所要の
改正
を行ったものであります。
専決
第九
号福島
市
水道局企業職員
の給与の種類及び基準を定める
条例
の一部を
改正
する
条例制定
の件は、
地方公務員
の
育児休業等
に関する
法律等
の一部
改正
に伴い、所要の
改正
を行ったものであります。
報告
第三
号福島
市
一般会計予算
の
継続費
繰越しの件は、
平成
六年度
福島
市
一般会計予算
の
継続費
の一部を
平成
七年度に逓次繰り越しいたしましたので
報告
するものであります。
報告
第四
号福島
市
一般会計予算
の
繰越明許費
繰越しの件は、
平成
六年度
福島
市
一般会計予算
の
繰越明許費
の繰越しについて
報告
するものであります。
報告
第五
号福島
市
水道事業会計予算
の
継続費
繰越しの件は、
平成
六年度
福島
市
水道事業会計予算
の
継続費
の一部を
平成
七年度に逓次繰り越しいたしましたので
報告
するものであります。
報告
第六
号福島
市
水道事業会計予算
の繰越しの件は、
平成
六年度
福島
市
水道事業会計予算
の一部を
平成
七年度に繰り越しいたしましたので
報告
するものであります。
報告
第七
号福島
市
下水道事業費特別会計予算
の
繰越明許費
繰越しの件及び
報告
第八
号福島
市
土地区画整理事業費特別会計予算
の
繰越明許費
繰越しの件は、
平成
六年度の両
特別会計予算
に係る
繰越明許費
の繰り越しについて
報告
するものであります。
報告
第九号市が
資本金
を出資している法人の
事業計画等提出
の件は、
財団法人福島
市
開発公社
、
福島地方土地開発公社
、
福島
市
観光開発株式会社
、
財団法人福島
市
水道サービスセンター
、
財団法人福島
市
振興公社
、
株式会社福島
市
公共サービス
、
財団法人福島
市
スポーツ振興公社
及び
財団法人福島勤労者総合福祉振興協会
の
経営状況
を説明する書類を提出するものであります。 以上が、
提出議案
及び
報告
の概要でありますが、詳細につきましては、ご質疑又は
委員会等
において申し上げたいと存じますので、よろしくご審議のうえ議決を賜りますようお願い申し上げます。 なお、会期中に、
固定資産評価員選任
の件、財産区
管理委員選任
の件及び
人権擁護委員候補者推薦
の件を追加提案いたしたいと存じますので、ご了承をお願い申し上げます。 ○議長(
二階堂匡一朗
君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。 この際お諮りいたします。明十三日及び十四日、十五日は
議案調査
のためそれぞれ休会といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。 【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(
二階堂匡一朗
君) ご異議がございませんので、明十三日及び十四日、十五日はそれぞれ休会することに決しました。十六日は午前十時から本会議を開きます。 本日はこれをもって
散会いたし
ます。 午前十時五十五分
散会...
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