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平成 7年 3月定例会−03月20日-07号

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  1. 福島市議会 1995-03-20
    平成 7年 3月定例会−03月20日-07号


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    最終取得日: 2019-05-31
    平成 7年 3月定例会−03月20日-07号平成 7年 3月定例会  平成七年三月二十日(第七日) ─────────────────────────────────────── 出席議員(三十九名)     一番  佐藤一好君     二番  山岸 清君     三番  鈴木好広君     四番  鈴木英次君     五番  誉田眞里子君    六番  高橋信一君     七番  加藤勝一君     八番  高橋英夫君     九番  伊東忠三君     十番  佐藤保彦君    十一番  塩谷憲一君    十二番  誉田義郎君    十三番  丹治仁志君    十四番  佐藤真五君    十五番  半沢常治君    十六番  斎藤 茂君    十七番  甚野源次郎君   十八番  小林義明君    十九番  阿部保衛君    二十番  加藤雅美君   二十一番  菅野泰典君   二十二番  加藤彦太郎君   二十三番  大宮 勇君   二十四番  横山俊邦君   二十五番  阿部知平君   二十六番  二階堂匡一朗君   二十七番  二階堂幸治君  二十八番  木村六朗君   二十九番  佐藤智子君    三十番  宮本シツイ君
      三十一番  桜田栄一君   三十二番  黒沢源一君   三十三番  阿部儀平君   三十四番  中村冨治君   三十五番  渡辺藤三君   三十六番  本田新松君   三十七番  八巻一夫君   三十八番  斎藤 清君   三十九番  遠藤 一君 ─────────────────────────────────────── 欠席議員(一名)    四十番  渡辺清隆君 ─────────────────────────────────────── 地方自治法第百二十一条による出席者   市長        吉田修一君    助役        箭内洪一郎君   収入役       渡辺忠男君    総務部長      荒木 香君   企画財政部長    石川 清君    商工部長      武田金助君   農政部長      斎藤康二君    市民生活部長    羽多野英一君   健康福祉部長    佐藤 満君    建設部長      菊田 悟君   都市開発部長    清和良晴君    下水道部長     神野利栄君   国体事務局長    高野行雄君    企画財政部次長   丹野弘史君   秘書課長      梅津 裕君    財政課長      片平憲市君   水道事業管理者   須田和男君    水道局長      丹治和夫君   教育委員会委員長  尾越龍太郎君   教育長       戸田満夫君   教育部長      岡  實君    代表監査委員    矢崎俊平君   消防長       熊坂比佐男君 ─────────────────────────────────────── 議会事務局出席者   局長        斎藤 廣君    次長兼総務課長   生方義紹君   議事調査課長    佐藤堅二郎君 ─────────────────────────────────────── 議事日程   一 議案第一号ないし第六十九号及び請願・陳情の委員会における審査の経過並びに結果の報告   二 委員長報告に対する質疑、討論、採決   三 議案第七十号ないし第七十二号の提出、審議   四 議案第七十号ないし第七十二号の所管常任委員会付託   五 議案第七十号ないし第七十二号の委員会における審査の経過並びに結果の報告   六 委員長報告に対する質疑、討論、採決   七 議案第七十三号の提出、審議   八 議案第七十三号の所管常任委員会付託   九 議案第七十三号の委員会における審査の経過並びに結果の報告   十 委員長報告に対する質疑、討論、採決  十一 議案第七十四号ないし第七十五号の提出、審議  十二 議案第七十六号の提出、審議  十三 議案第七十七号の提出、審議  十四 所管事務調査の件の審議  十五 各種委員の推薦 ─────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件   一 議案第七十号  財産取得の件(南向台小学校建設用地)   二 議案第七十一号 財産取得の件(茂庭小学校移転用地)   三 議案第七十二号 財産取得の件(信夫山公園用地)   四 議案第七十三号 福島市税条例の一部を改正する条例制定の件   五 議案第七十四号 財産区管理委員選任の件   六 議案第七十五号 人権擁護委員候補者推薦の件   七 議案第七十六号 福島市議会委員会条例の一部を改正する条例制定の件   八 議案第七十七号 核兵器全面禁止・廃絶国際条約の締結の促進を求める意見書   九 中央卸売市場開設運営協議会委員の推薦   十 奨学生選考委員会委員の推薦  十一 市立学校通学区域審議会委員の推薦  十二 公民館運営審議会委員の推薦  十三 児童文化センター運営委員会委員の推薦  十四 スポーツ振興審議会委員の推薦  十五 福島地方土地開発公社役員(理事)の推薦  十六 教育委員会表彰審議会委員の推薦  十七 市立図書館協議会委員の推薦 ───────────────────────────────────────                  午後一時零分      開議 ○議長(二階堂幸治君) 定足数に達しておりますので、これより本会議を開きます。  この際、ご報告いたします。四十番渡辺清隆君から療養のため、本日欠席の届け出がありました。  この際、日程順序の一部の変更についてお諮りいたします。さきに開会の議会運営委員会の決定のとおり、日程の順序を変更することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(二階堂幸治君) ご異議がございませんので、日程の順序を変更することに決しました。  日程に従い、議案第一号ないし第六十九号及び請願・陳情の委員会における審査の経過並びに結果の報告を求めます。  総務常任委員長、十七番。 ◎十七番(甚野源次郎君) 議長、十七番。 ○議長(二階堂幸治君) 十七番。      【十七番(甚野源次郎君)登壇】 ◎十七番(甚野源次郎君) 去る十三日の本会議におきまして、当総務常任委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきまして、ご報告申し上げます。  当委員会は、十三日、十四日、十五日、十六日、及び本日の五日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取し、慎重に審査いたしました。  以下ご報告申し上げます。議案第二十三号福島市手数料条例の一部を改正する条例制定の件につきましては、「経費の節減を図るとともに、土・日曜日、祝日についても市民サービスのあり方を、十分に検討されたい」との要望を付し、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  議案第一号平成七年度福島市一般会計予算中当委員会所管分、議案第十三号福島市議会議員及び福島市長の選挙における選挙運動用自動車の使用の公営に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第十四号福島市支所設置条例及び福島市公告式条例の一部を改正する条例制定の件、議案第十五号福島市職員定数条例の一部を改正する条例制定の件、議案第十六号福島市職員の勤務時間、休暇等に関する条例制定の件、議案第十七号議会議員の報酬等に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第十八号特別職の職員の非常勤のものの報酬等に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第十九号福島市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第二十号福島市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十二号福島市税条例の一部を改正する条例制定の件、議案第二十四号福島市特別会計条例の一部を改正する条例制定の件、議案第五十八号福島市消防団員の定員、任免、服務及び給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第六十号平成六年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、以上につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、継続審査中の請願・陳情並びに今議会において当委員会に付託になりました陳情につきまして、審査の結果をご報告申し上げます。  「核兵器全面禁止・廃絶国際条約の締結の促進を求める意見書提出方について」の請願につきましては、賛成多数により採択すべきものと決定いたしました。  なお、この決定に伴い、当委員会所属議員中、採択に賛成の議員による関係意見書に関する議案の提出を用意しておりますことを申し添えます。  「法務局の職員増に関する意見書提出方について」の陳情、「東京電力第一原子力発電所増設反対等に関する意見書提出方について」の陳情、「サッカーくじ法案化に反対する意見書提出方について」の陳情、「定住外国人の地方参政権について」の陳情、以上につきましては、いずれも閉会中においても、なお継続して審査すべきものと決定いたしました。以上ご報告申し上げます。 ○議長(二階堂幸治君) 文教福祉常任委員長、二十番。 ◎二十番(加藤雅美君) 議長、二十番。 ○議長(二階堂幸治君) 二十番。      【二十番(加藤雅美君)登壇】 ◎二十番(加藤雅美君) 去る十三日の本会議におきまして、当文教福祉常任委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきましてご報告申し上げます。  当委員会は、十三日、十四日、十五日、十六日及び本日の五日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取するとともに、現地調査を行い、慎重に審査いたしました。  以下ご報告申し上げます。議案第一号平成七年度福島市一般会計予算中当委員会所管分につきましては、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  議案第二十五号福島市立学校条例の一部を改正する条例制定の件、議案第二十六号福島市立幼稚園の授業料に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十号福島市公民館使用料条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十一号福島市社会教育館条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十二号福島市音楽堂条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十三号福島市児童文化センター条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十四号福島市草心苑条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十五号福島市古関裕而記念館条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十八号福島市民家園条例の一部を改正する条例制定の件、議案第四十六号福島市肢体不自由児通園療育センター条例の一部を改正する条例制定の件、議案第四十七号福島市児童公園条例の一部を改正する条例制定の件、議案第四十八号福島市公会堂条例の一部を改正する条例制定の件、議案第五十号福島市老人センター条例の一部を改正する条例制定の件、以上につきましては、「なおいっそう市民サービスの向上に努められたい」との要望を付し、いずれも賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  議案第四号平成七年度福島市老人保健医療事業費特別会計予算、議案第十一号平成七年度福島市公共用地先行取得事業費特別会計予算、議案第二十七号福島市奨学資金給与条例の一部を改正する条例制定の件、議案第二十八号福島市社会教育指導員設置条例の一部を改正する条例制定の件、議案第二十九号福島市公民館条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十六号福島市学校給食センター条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十七号福島市文化財保護条例の一部を改正する条例制定の件、議案第六十号平成六年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、議案第六十八号平成六年度福島市公共用地先行取得事業費特別会計補正予算、以上につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、継続審査中の陳情並びに今議会において当委員会に付託になりました請願につきまして、審査の結果をご報告申し上げます。「肢体不自由児通園療育センターの整備充実について」の請願につきましては、採択すべきものと決定いたしました。「喘息児の布団の丸洗いに対する助成について」の陳情につきましては、賛成少数により不採択すべきものと決定いたしました。以上ご報告申し上げます。 ○議長(二階堂幸治君) 経済民生常任委員長、二十五番。 ◎二十五番(阿部知平君) 議長、二十五番。 ○議長(二階堂幸治君) 二十五番。      【二十五番(阿部知平君)登壇】 ◎二十五番(阿部知平君) 去る十三日の本会議におきまして、当経済民生常任委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきまして、ご報告申し上げます。  当委員会は、十三日、十四日、十五日、十六日及び本日の五日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取し、慎重に審査いたしました。  以下ご報告申し上げます。議案第一号平成七年度福島市一般会計予算中当委員会所管分、議案第三号平成七年度福島市国民健康保険事業費特別会計予算、議案第六号平成七年度福島市食肉センター事業費特別会計予算、議案第七号平成七年度福島市飯坂町財産区特別会計予算、議案第八号平成七年度福島市中央卸売市場事業費特別会計予算、議案第十号平成七年度福島市茂庭地区簡易水道事業費特別会計予算、議案第十二号平成七年度福島市農業集落排水事業費特別会計予算、議案第三十九号福島市働く婦人の家条例の一部を改正する条例制定の件、議案第四十号福島市勤労青少年ホーム条例の一部を改正する条例制定の件、議案第四十一号福島市飯坂町温泉集会所条例の一部を改正する条例制定の件、議案第四十二号福島市農業集落排水事業分担金条例制定の件、議案第四十三号福島市農村マニュファクチャー公園条例制定の件、議案第四十四号福島市水林自然林条例の一部を改正する条例制定の件、議案第四十五号福島市中央卸売市場業務規程の一部を改正する条例制定の件、議案第四十九号福島市市民会館条例の一部を改正する条例制定の件、議案第五十一号福島市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定の件、議案第五十三号福島市斎場条例の一部を改正する条例制定の件、議案第五十四号福島市墓地条例及び福島市新山霊園条例の一部を改正する条例制定の件、議案第五十五号福島市茂庭地区簡易水道条例の一部を改正する条例制定の件、議案第六十号平成六年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、議案第六十二号平成六年度福島市国民健康保険事業費特別会計補正予算、議案第六十四号平成六年度福島市食肉センター事業費特別会計補正予算、議案第六十五号平成六年度福島市中央卸売市場事業費特別会計補正予算、議案第六十七号平成六年度福島市茂庭地区簡易水道事業費特別会計補正予算、議案第六十九号専決処分承認の件すなわち専決第一号損害賠償の額の決定並びに和解の件、以上につきましては、いずれも原案または専決のとおり可決あるいは承認すべきものと決定いたしました。  なお、委員会審査の過程で、「会館等の使用に際しては、市民のニーズに応え、利用しやすい運営、さらには利用率の向上にも努められたい」との要望がありましたことを申し添えます。
     次に、継続審査中の陳情につきまして、審査の結果をご報告申し上げます。「荒井・茂田川のゲンジボタルの保護について」の陳情、「ホタルの里づくりについて」の陳情、以上につきましては、いずれも閉会中においても、なお継続して審査すべきものと決定いたしました。以上ご報告申し上げます。 ○議長(二階堂幸治君) 建設水道常任委員長、二十四番。 ◎二十四番(横山俊邦君) 議長、二十四番。 ○議長(二階堂幸治君) 二十四番。      【二十四番(横山俊邦君)登壇】 ◎二十四番(横山俊邦君) 去る十三日の本会議におきまして、当建設水道常任委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきまして、ご報告申し上げます。  当委員会は、十三日、十四日、十五日、十六日及び本日の五日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取し、慎重に審査いたしました。  以下ご報告申し上げます。議案第五十七号福島市水道条例の一部を改正する条例制定の件につきましては、「さらに一層のの企業努力に努められたい」との要望を付し、可決すべきものと決定いたしました。  議案第一号平成七年度福島市一般会計予算中当委員会所管分、議案第二号平成七年度福島市水道事業会計予算、議案第五号平成七年度福島市下水道事業費特別会計予算、議案第九号平成七年度福島市土地区画整理事業費特別会計予算、議案第二十一号福島市緑化基金条例の一部を改正する条例制定の件、議案第五十六号福島市水道局企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例制定の件、議案第五十九号市道路線の認定及び廃止の件、議案第六十号平成六年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、議案第六十一号平成六年度福島市水道事業会計補正予算、議案第六十三号平成六年度福島市下水道事業費特別会計補正予算、議案第六十六号平成六年度福島市土地区画整理事業費特別会計補正予算、以上につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に今議会において、当委員会に付託になりました陳情につきまして審査の結果をご報告申し上げます。「水道料金改定案の見直しについて」の陳情につきましては、不採択すべきものと決定いたしました。以上ご報告申し上げます。 ○議長(二階堂幸治君) ただいまの委員長報告に対し、ご質疑のある方はお述べください。      【「なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(二階堂幸治君) ご質疑がなければ、討論に移ります。討論の通告があります。三十番、宮本シツイ君。 ◆三十番(宮本シツイ君) 議長、三十番。 ○議長(二階堂幸治君) 三十番。      【三十番(宮本シツイ君)登壇】 ◆三十番(宮本シツイ君) 私は日本共産党市議団を代表して、採決に先立ち意見を述べます。  まず、一般会計予算案についてであります。新年度予算案は市長が提案でも述べられていたように、ことし開催される国体の開催費、地方拠点都市関連事業に重点が置かれた内容となりました。その一方で四十九件にも及ぶ各種使用料、手数料引き上げが一挙に提案されたのも、新年度予算案の大きな特徴であります。このための新たな市民負担増は八千万円にも及びます。中でもその二割を子供たちのお小遣いから吸い上げるという、児童公園遊具使用料で占められていることは許せません。今日、市民生活を取り巻く状況は不況の色濃く、大手企業の海外移転による下請企業の受注減、それに伴う倒産や労働者の首切り合理化はますます深刻さを加えており、生活の足元から崩されかねない不安定な状態が市内にも散在しております。この市民生活をしっかり支えて、市民福祉向上を図ることこそ、市政の最大の役割ではないでしょうか。今回の予算案は市民の暮らしを守る立場に立ったものとは認められないのであります。  しかも人間尊重を謳いながら、老いてもなお人間の尊厳を保障すべくスタートしたゴールドプランは二年目を迎えましたが、新年度からスタートするはずの事業も幾つか見送られてしまいました。高齢者対策は待ったなしの課題であります。住宅改造の助成制度等は何人からか私のもとにも期待して待っているとの声が寄せられておりました。それだけに大きな憤りさえ感じるものであります。大きな事業費がなくてもできるものさえ見送られながら、その一方で先の見通しがないのに、地方拠点都市関連事業には優先的に予算がつけられている。国体開催費もこれまで見込まれていた経費の二倍近い予算かつけられていることは、市民の側から見れば、納得できるものではありません。  また市長が繰り返し述べられている生涯学習にしても、学習の場を提供する公共施設の使用料を軒並み値上げすることは、生涯学習推進の施策の上からも、これに明らかに逆行するものと言わざるを得ません。今回、スポーツ施設だけは除いたというのも根拠に乏しいものであり、それなら他の公共施設の使用料についても、値上げを中止すべきであります。市民から寄せられる行政への要望は、身近な生活にかかわる条件整備が圧倒的多数を占めていることは、自治振の要望事項にも示されているこれら市民の願いをしっかり受けとめた市政運営こそ求められているのであります。  新年度予算案は枠組みの基本においてこの立場に立っていないことを指摘し、本予算案には反対を表明するものです。よって、一連の各種使用料、手数料値上げ条例案にも反対を表明するものであります。  次に、農業集落排水事業にかかる分担金条例とこの特別会計について申し上げます。本事業は市街化区域外の地域の生活環境改善にとって大きな意義をもつものであり、本市についてもこの取り組みが始められたことは歓迎すべきこととして、今後の事業の拡大を望むものであります。しかし住民の分担金の問題は現在の農家の状況を勘案するなら、もっと考慮される必要があったのではないでしょうか。一戸当たり四十八万円の分担金は決して低くないと思います。自治体によっては農家負担を徴収しないというところもありまして、分担金の考え方はまちまちですが、供用開始後の維持管理費も公共下水道の料金よりも高くなる見通しと伺いますので、この点も考慮いたしますと、農業収入に占める割合は相当高くなってしまいます。他の自治体の実態もよく調査の上、これは再検討すべきものと考えますので、関係議案には反対を表明するものです。  次に、市税条例の改正について申し上げます。この条例改正は政党助成法の成立に伴い、地方の党組織を減免対象に加える内容が含まれております。我が党は政党助成は国民の思想、信条の自由をうたった憲法にも抵触するものとして、これを受け取らない立場を明らかにしております。本条例案は政党助成法の受け皿づくりの性格をもつものとして賛成できません。  次に、水道料金改定について申し上げます。この問題は昨年の九月議会でいったん決着を見たものでありました。半年もたたないで再提案されたことははなはだ遺憾であります。今回提案された内容は前回改定案に若干の修正を加えたものですが、今後の水道料金のあり方を方向づける基本方針はかわっていないことは明らかではないでしょうか。従来まで公共事業の一環としての水道事業の性格に鑑み、一般家庭を保護する料金体系がつくられてきましたが、水道経営審議会の答申はこれを抜本的に改め、企業としての性格を強く押し出すよう求めており、この答申に沿った形で料金体系を変え、一般家庭により重い値上げ率を求める内容の改定となっているのであります。これは水道事業の公共性を薄めるもので、承服できません。  しかも今後ダム受水までに三カ年ずつ三回にわたって段階的に値上げを行っていくとの方針も打ち出されております。私どもはダム受水にかかる諸問題を繰り返し提起し、その解決のための努力を求めてまいりました。しかしこの半年間にそのための真剣な取り組みが行われたとは判断できません。最初に大規模ダムありき、この広域用水供給事業計画そのものの矛盾、県民の生活用水に責任を持たない県政とのかかわりの問題、国庫補助の見直しなど、国、県との関係で再検討すべき問題は山積しております。また本市独自の八拡事業そのものの見直しでも、既存水源の活用の問題、国体や地方拠点都市事業にかかる部分の財源問題等、検討されるべき問題はたくさんあるわけです。これらの問題を棚上げして、不足財源を市民に料金転嫁しようというのは納得できないわけです。ましてや一般家庭の皆さんにより高い負担を課すということは認められません。市民生活の状況はさきに述べたとおり深刻ですから、いかに市民負担を軽減するのかが、行政の大きな責任になっていると思います。行政側の机上の計算で安易に市民負担増を求めることは、私たちは賛成できないものであります。  よって、水道料金関連議案には反対を表明し、陳情は採択をすべきであります。市民の暮らしを守るためには、国にも、県にも言うべきことははっきり言い、その責任も求めていくという立場に立つことこそ、真の地方自治の発展の道であり、地方分権のあり方であることを指摘しておきたいと思います。  次に、国保の特別会計について申し上げます。予算案は暫定予算ではありますが、今回の条例改正の中でも国保の乳幼児医療費にかかわる現物給付が実施をされるなど、一定の評価される部分はあるわけですけれども、しかし予算案の大枠は一般被保険者の一人当たりの税額の負担を約一万円近く引き上げるという内容になっています。今、市民生活の状況を勘案するならば、被保険者の負担軽減を図るためのあらゆる努力を尽くすべきではないでしょうか。また保険証の交付の問題についても、昨年と同様の問題がまた浮上してきております。これについても私たちは認められないという立場で、国保の特別会計については反対を表明するものであります。  最後に、喘息児の布団の丸洗いに対する助成を求める陳情について申し上げます。気管支喘息は三大アレルギー疾患の一つですが、現在喘息発作を引き起こすアレルゲンとして最も頻度の高いものがハウスダスト、家ダニだと言われています。この家ダニは掃除機をかけただけでは除去することが非常に困難で、丸洗いが有効だとの臨床報告も出されています。今回の陳情はこの丸洗いに助成を求めるものです。一回当たりの経費が三千円前後かかると言われております。喘息児は夜間に発作が起きやすく、家庭の精神的、経済的負担は本当に大きいものがあります。発作を抑制する効果が認められる丸洗いに、せめてもの助成を行うことは決して本市の財政状況に照らしても、不可能なものではないと考えますので、採択すべきであることを申し上げて、私の討論を終わります。 ○議長(二階堂幸治君) 以上で討論は終結いたしました。  これより採決を行います。  お諮りいたします。議案第一号平成七年度福島市一般会計予算、議案第二号平成七年度福島市水道事業会計予算、議案第三号平成七年度福島市国民健康保険事業費特別会計予算、議案第十号平成七年度福島市茂庭地区簡易水道事業費特別会計予算、議案第十二号平成七年度福島市農業集落排水事業費特別会計予算、議案第二十二号福島市税条例の一部を改正する条例制定の件、議案第二十三号福島市手数料条例の一部を改正する条例制定の件、議案第二十五号福島市立学校条例の一部を改正する条例制定の件、議案第二十六号福島市立幼稚園の授業料に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十号福島市公民館使用料条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十一号福島市社会教育館条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十二号福島市音楽堂条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十三号福島市児童文化センター条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十四号福島市草心苑条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十五号福島市古関裕而記念館条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十八号福島市民家園条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十九号福島市働く婦人の家条例の一部を改正する条例制定の件、議案第四十号福島市勤労青少年ホーム条例の一部を改正する条例制定の件、議案第四十一号福島市飯坂町温泉集会所条例の一部を改正する条例制定の件、議案第四十二号福島市農業集落排水事業分担金条例制定の件、議案第四十四号福島市水林自然林条例の一部を改正する条例制定の件、議案第四十六号福島市肢体不自由児通園療育センター条例の一部を改正する条例制定の件、議案第四十七号福島市児童公園条例の一部を改正する条例制定の件、議案第四十八号福島市公会堂条例の一部を改正する条例制定の件、議案第四十九号福島市市民会館条例の一部を改正する条例制定の件、議案第五十号福島市老人センター条例の一部を改正する条例制定の件、議案第五十三号福島市斎場条例の一部を改正する条例制定の件、議案第五十四号福島市墓地条例及び福島市新山霊園条例の一部を改正する条例制定の件、議案第五十五号福島市茂庭地区簡易水道条例の一部を改正する条例制定の件、議案第五十七号福島市水道条例の一部を改正する条例制定の件につきましては、ただいまの委員長報告のとおり要望あるものは要望を付し、いずれも原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。      【賛成者起立】 ○議長(二階堂幸治君) 起立多数。よって、議案第一号ないし第三号、議案第十号、議案第十二号、議案第二十二号、議案第二十三号、議案第二十五号、議案第二十六号、議案第三十号ないし第三十五号、議案第三十八号ないし第四十二号、議案第四十四号、議案第四十六号ないし第五十号、議案第五十三号ないし第五十五号、議案第五十七号につきましては、要望を付し、いずれも原案のとおり可決することに決しました。  続いてお諮りいたします。  議案第四号ないし第九号、議案第十一号、議案第十三号ないし第二十一号、議案第二十四号、議案第二十七号ないし第二十九号、議案第三十六号、議案第三十七号、議案第四十三号、議案第四十五号、議案第五十一号、議案第五十二号、議案第五十六号、議案第五十八号ないし第六十九号につきましては、ただいまの委員長の報告のとおり、すなわちいずれも原案のとおり可決あるいは承認することにご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(二階堂幸治君) ご異議がございませんので、議案第四号ないし第九号、議案第十一号、議案第十三号ないし第二十一号、議案第二十四号、議案第二十七号ないし第二十九号、議案第三十六号、議案第三十七号、議案第四十三号、議案第四十五号、議案第五十一号、議案第五十二号、議案第五十六号、議案第五十八号ないし第六十九号につきましては、いずれも原案のとおり可決あるいは承認することに決しました。  続いてお諮りいたします。  「核兵器全面禁止・廃絶国際条約の締結の促進を求める意見書提出方について」の請願は、ただいまの委員長報告のとおり、すなわち採択することに賛成の方の起立を求めます。      【賛成者起立】 ○議長(二階堂幸治君) 起立多数。よって、当該請願は採択と決定いたしました。  続いてお諮りいたします。  「喘息児の布団の丸洗いに対する助成について」の陳情、「水道料金改定案の見直しについて」の陳情は、いずれもただいまの委員長報告のとおり、すなわち不採択することに賛成の方の起立を求めます。      【賛成者起立】 ○議長(二階堂幸治君) 起立多数。よって、当該陳情はいずれも不採択と決定いたしました。  続いてお諮りいたします。  ただいま決定した請願及び陳情を除く議長報告第一号、第二号及び前回より継続審査中の各請願・陳情は、ただいまの委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(二階堂幸治君) ご異議がございませんので、ただいま決定した請願・陳情を除く議長報告第一号、第二号及び前回より継続審査中の各請願・陳情は、ただいまの委員長報告のとおり決しました。  ただいま市長から追加議案の提出がありました。議案はさきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  日程に従い、議案第七十号ないし第七十二号を一括して議題といたします。この件につきましては、議長の従事する業務に直接の利害関係を有する事件であり、地方自治法第百十七条の規定により、除斥の対象となる事件でありますので、退席いたします。      【議長(二階堂幸治君)退席】 ○副議長(大宮勇君) 市長の提案理由の説明を求めます。 ◎市長(吉田修一君) 議長、市長。 ○副議長(大宮勇君) 市長。      【市長(吉田修一君)登壇】 ◎市長(吉田修一君) 追加議案について申し上げます。  議案第七十号ないし議案第七十二号財産取得の件は、南向台小学校建設用地、茂庭小学校移転用地、都市公園事業にかかわる信夫山公園用地を取得するものであります。よろしくご審議の上議決を賜わりますようお願い申し上げます。 ○副議長(大宮勇君) 議案第七十号ないし第七十二号に対する質疑に入ります。  ご質疑のある方はお述べください。      【「なし」と呼ぶ者あり】 ○副議長(大宮勇君) ご質疑がなければ、質疑を終結いたします。  議案第七十号ないし第七十二号を所管の常任委員会の審査に付することにいたします。  常任委員会開会のため、暫時休憩いたします。                  午後一時四十二分    休憩 ───────────────────────────────────────                  午後二時十四分     再開 ○副議長(大宮勇君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程に従い議案第七十号ないし第七十二号の委員会における審査の経過並びに結果の報告を求めます。  文教福祉常任委員長、二十番。 ◎二十番(加藤雅美君) 議長、二十番。 ○副議長(大宮勇君) 二十番。      【二十番(加藤雅美君)登壇】 ◎二十番(加藤雅美君) さきの本会議におきまして、当文教福祉常任委員会に付託になりました議案につきまして、委員会の審査の結果をご報告申し上げます。  議案第七十号財産取得の件(南向台小学校建設用地)、議案第七十一号財産取得の件(茂庭小学校移転用地)以上につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上ご報告申し上げます。 ○副議長(大宮勇君) 建設水道常任委員長、二十四番。 ◎二十四番(横山俊邦君) 議長、二十四番。 ○副議長(大宮勇君) 二十四番。      【二十四番(横山俊邦君)登壇】 ◎二十四番(横山俊邦君) さきの本会議におきまして、当建設水道常任委員会に付託になりました議案に対する委員会の審査の結果につきまして、ご報告申し上げます。  議案第七十二号財産取得の件(信夫山公園用地)につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上ご報告申し上げます。 ○副議長(大宮勇君) ただいまの委員長報告に対し、ご質疑のある方はお述べください。      【「なし」と呼ぶ者あり】 ○副議長(大宮勇君) ご質疑がなければ討論に移ります。  ご意見のある方はお述べください。      【「なし」と呼ぶ者あり】 ○副議長(大宮勇君) ご意見がなければ、討論を終結いたします。  これより採決を行います。  お諮りいたします。議案第七十号ないし第七十二号財産取得の件につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、すなわちいずれも原案のとおり可決することにご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○副議長(大宮勇君) ご異議ございませんので、議案第七十号ないし第七十二号はいずれも原案のとおり可決されました。  暫時休憩いたします。                  午後二時十七分     休憩 ───────────────────────────────────────                  午後二時十七分     再開 ○議長(二階堂幸治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  ただいま市長から追加議案の提出がありました。議案はさきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  日程に従い、議案第七十三号を議題といたします。  市長の提案理由の説明を求めます。 ◎市長(吉田修一君) 議長、市長。
    ○議長(二階堂幸治君) 市長。      【市長(吉田修一君)登壇】 ◎市長(吉田修一君) 追加議案について申し上げます。  議案第七十三号福島市税条例の一部を改正する条例制定の件は、地方税法の一部改正に伴い、阪神・淡路大震災の被災者の負担の軽減を図るため、所要の改正を行うものであります。よろしくご審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(二階堂幸治君) 議案第七十三号に対する質疑に入ります。ご質疑のある方はお述べください。      【「なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(二階堂幸治君) ご質疑がなければ、質疑を終結いたします。  議案第七十三号を所管の常任委員会の審査に付することにいたします。常任委員会開会のため暫時休憩いたします。                  午後二時十八分     休憩 ───────────────────────────────────────                  午後二時五十分     再開 ○議長(二階堂幸治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程に従い議案第七十三号の委員会における審査の経過並びに結果の報告を求めます。  総務常任委員長、十七番。 ◎十七番(甚野源次郎君) 議長、十七番。 ○議長(二階堂幸治君) 十七番。      【十七番(甚野源次郎君)登壇】 ◎十七番(甚野源次郎君) さきの本会議におきまして当総務常任委員会に付託になりました議案につきまして、委員会の審査の結果をご報告申し上げます。  議案第七十三号福島市税条例の一部を改正する条例制定の件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上ご報告申し上げます。 ○議長(二階堂幸治君) ただいまの委員長報告に対し、ご質疑のある方はお述べください。      【「なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(二階堂幸治君) ご質疑がなければ、討論に移ります。ご意見のある方はお述べください。      【「なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(二階堂幸治君) ご意見がなければ、討論を終結いたします。  これより採決を行います。  お諮りいたします。議案第七十三号福島市税条例の一部を改正する条例制定の件は、ただいまの委員長報告のとおり、すなわち原案のとおり可決することにご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(二階堂幸治君) ご異議がございませんので、議案第七十三号は原案のとおり可決されました。  ただいま市長から追加議案の提出がありました。議案はさきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  日程に従い議案第七十四号、第七十五号を一括して議題といたします。市長の提案理由の説明を求めます。 ◎市長(吉田修一君) 議長、市長。 ○議長(二階堂幸治君) 市長。      【市長(吉田修一君)登壇】 ◎市長(吉田修一君) 追加議案について申し上げます。  議案第七十四号財産区管理委員選任の件は、土湯温泉町財産区管理委員のうち、渡辺利夫委員の死亡に伴い、また西山マサノ委員、佐久間修三委員及び渡辺忠蔵委員が三月三十一日任期満了になりますので、後任委員として渡辺次男氏、西山マサノ氏、佐久間修三氏及び梅津實氏を適任と認め、選任を行うものであります。  議案第七十五号人権擁護委員候補者推薦の件は、本市の区域における委員のうち、鈴木正治委員及び佐藤茂士委員が五月一日任期満了になりますので、後任委員候補者として鈴木正治氏及び佐藤茂士氏を適任と認め、法務大臣に推薦を行うものであります。よろしくご審議の上ご同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(二階堂幸治君) 議案第七十四号、第七十五号につきましては、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(二階堂幸治君) ご異議がございませんので、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することに決しました。  これより採決を行います。  お諮りいたします。議案第七十四号財産区管理委員選任の件、議案第七十五号人権擁護委員候補者推薦の件につきましては、いずれも原案のとおり同意することにご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(二階堂幸治君) ご異議がございませんので、議案第七十四号、議案第七十五号につきましては、いずれも原案のとおり同意することに決しました。  ただいま議員から追加議案の提出がありました。議案はさきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  日程に従い議案第七十六号を議題といたします。  議案第七十六号につきましては、議員提出でありますので、説明、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(二階堂幸治君) ご異議がございませんので、説明、質疑、委員会付託、討論はそれぞれ省略し、直ちに採決することに決しました。  これより採決を行います。  お諮りいたします。議案第七十六号福島市議会委員会条例の一部を改正する条例制定の件につきましては、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(二階堂幸治君) ご異議ございませんので、議案第七十六号は原案のとおり可決されました。  ただいま議員から追加議案の提出がありました。議案はさきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  追加議案第七十七号を日程に追加し、直ちに議題とすることにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(二階堂幸治君) ご異議がございませんので、追加議案を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。  議案第七十七号を議題といたします。議案第七十七号は議員提出でありますので、説明、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(二階堂幸治君) ご異議がございませんので、説明、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することに決しました。  これより採決を行います。  お諮りいたします。議案第七十七号核兵器全面禁止・廃絶国際条約の締結の促進を求める意見書につきましては、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。      【賛成者起立】 ○議長(二階堂幸治君) 起立多数。よって、議案第七十七号は原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────── 議案第七十七号    核兵器全面禁止・廃絶国際条約の締結の促進を求める意見書  広島・長崎市への原爆投下から半世紀を迎えます。  一瞬にして多くの命を奪い、二つの都市を壊滅させた原爆とその後における核実験の被害を見れば、核兵器が人類とは共存できないことが明らかであるにもかかわらず、世界には多数の核兵器が存在し、人類の生存を脅かしています。この脅威を取り除く解決の道は、核兵器の廃絶以外にありません。  よって政府においては、唯一の被爆国として、核兵器保有国さらには全世界の国々と国連へむけて、核兵器の使用、実験、研究、開発、生産、配備、貯蔵等を一切禁止する「核兵器全面禁止・廃絶国際条約」の一日も早い締結のため、積極的な行動を起こされるよう要請する。  右、地方自治法第九十九条第二頃の規定により意見書を提出する。  平成 年 月 日                       福島市議会議長 二階堂幸治 内閣総理大臣        あて 外務大臣  右、提案する。    平成七年三月二十日 ───────────────────────────────────────  次に、日程に従い所管事務調査の件を議題といたします。  各常任委員長、議会運営委員長からお手元に配付いたしました所管事務継続調査表のとおり調査を行いたいとの申し出があります。  お諮りします。本件は委員長の申し出のとおり決することにご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(二階堂幸治君) ご異議がございませんので、本件は委員長の申し出のとおり決しました。  市長、教育長から議長あて各種委員の推薦方依頼がありました。日程に従い、これが推薦を行います。そういたしまして、これが推薦の方法は議長指名で行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。      【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(二階堂幸治君) ご異議がございませんので、推薦の方法は議長指名と決しました。  直ちに指名いたします。各種委員については、お手元に配付の印刷物のとおり指名いたします。  以上で本定例会の日程は全部終了いたしました。  今定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。平成三年四月、衆望を担い、選ばれて市政に参画して以来、早くも四年を経過いたしました。この間、常に市民福祉の向上を願い、議会活動を通じて市政進展の一翼を担うことができましたことは、大きな喜びとするところでございます。顧みますと、間もなく到来する二十一世紀に向けた本市の都市基盤の整備をはじめ、福島地方拠点都市地域整備の促進、またこの秋に迫った第五十回国民体育大会並びに第三十一回全国身体障害者スポーツ大会の開催に向けた整備など、各種施策の具現化に参画してきたことは、まことに意義深いものがあろうかと存じております。これら事業の推進のため、常に積極果敢その執行に当たってこられた市長の議会内外にわたるご協力に対し、心から厚く御礼を申し上げる次第であります。また今期を最後に後進に道を譲られる各位には、ますますご健勝にて豊富な経験を生かされ、市政発展のために引き続きお力をお寄せ賜りたくお願いを申し上げるものであります。  不肖私事でございまするが、平成五年ご推挙をいただき、議長就任以来、議員各位の温かいご支援とご協力により、議長職を全うできましたことは、まことにありがたく衷心より厚く御礼を申し上げるものであります。今後は微力ではございますが、市政進展のため力を尽くしてまいる所存でございます。  終わりに、二十八万五千市民のご多幸と市政の限りなき発展をご祈念申し上げ、あいさつといたします。まことにありがとうございました。  この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。 ◎市長(吉田修一君) 議長、市長。 ○議長(二階堂幸治君) 市長。      【市長(吉田修一君)登壇】 ◎市長(吉田修一君) 一言ごあいさつ申し上げます。  本三月市議会定例会に当たり、議員の皆様には本日まで慎重なご審議をいただき、ただいま原案どおり議決を賜りましたことにつきまして、厚く御礼を申し上げます。議決を賜りました各予算等につきましては、適正かつ効果的な運営に心がけ、最善を尽くし執行してまいる所存でございます。  さて、議員の皆様方におかれましては、任期もいよいよ間近に迫りましたが、この四カ年の間、市政の進展と市民福祉の向上のため多大なご尽力を賜り、本年開催の運びとなりました国体への取り組みをはじめ、産業の振興、幹線道路網などの都市基盤の整備等が大きく前進するなど、二十一世紀へ向けた本市発展の基盤が着実に固まっておりますことについて、ここに改めて深甚なる敬意と感謝を申し上げる次第でございます。皆様方の中には今回限りでご勇退される方々があるやに承っておりますが、ご勇退される皆様には長年にわたる議会活動のご苦労に対し、心から感謝を申し上げますとともに、今後ますますご健勝にて市政発展のため、さらなるご助言、ご指導をお願い申し上げる次第でございます。また再選を期される議員の皆様、県議会に転じられる方につきましては、どうか見事にご当選の栄誉を勝ち取られ、さらに一層のご活躍をお祈り申し上げます。皆様方のご健康とご健闘を重ねてご祈念申し上げ、簡単でございますが御礼のごあいさつといたします。まことにありがとうございました。 ○議長(二階堂幸治君) 本定例会はこれをもって閉会いたします。                  午後三時四分      閉会
    (三月定例会)          各種委員の推薦一覧 委員会等名称 中央卸売市場開設運営協議会委員 議員名    二番 山岸 清 三十六番 本田新松 任期     二年 委員会等名称 奨学生選考委員会委員 議員名    五番 誉田眞里子 三十番 宮本シツイ 任期     一年 委員会等名称 市立学校通学区域審議会委員 議員名    十番 佐藤保彦 十三番 丹治仁志 任期     二年 委員会等名称 公民館運営審議会委員 議員名    四番 鈴木英次(杉妻公民館) 六番 高橋信一(松川公民館)        九番 伊東忠三(三河台公民館) 十番 佐藤保彦(清水公民館)        十三番 丹治仁志(渡利公民館) 十四番 佐藤真五(吾妻公民館)        十五番 半沢常治(信夫公民館) 十八番 小林義明(蓬莱公民館)        二十一番 菅野泰典(中央公民館) 二十三番 大宮 勇(飯坂公民館)        二十四番 横山俊邦(もちずり公民館) 二十八番 木村六朗(信陵公民館)        三十一番 桜田栄一(北信公民館) 四十番 渡辺清隆(西公民館) 任期     二年 委員会等名称 児童文化センター運営委員会委員 議員名    三十六番 本田新松 任期     二年 委員会等名称 スポーツ振興審議会委員 議員名    二十一番 菅野泰典 任期     二年 委員会等名称 福島地方土地開発公社役員(理事) 議員名    二十七番 二階堂幸治(議長充職) 任期     二年 委員会等名称 教育委員会表彰審議会委員 議員名    二十番 加藤雅美(文教福祉委員長充職) 任期     一年 委員会等名称 市立図書館協議会委員 議員名    二十番 加藤雅美(文教福祉委員長充職) 任期     二年                                 (7・3・20)        請願審議結果 1 請願要旨    核兵器全面廃止・廃絶国際条約の締結の促進を求める意見書提出方について 請願者住所氏名 福島市舟場町三−二六 原水爆禁止福島県協議会 筆頭代表理事 山崎満子 紹介議員    宮本シツイ 受理年月日   6・12・9 付託委員会   総務 結果      採択 2 請願要旨    肢体不自由児通園療育センターの整備充実について 請願者住所氏名 福島市五月町一一−三二 肢体不自由児通園療育センター父母の会 代表者 佐藤和哉 紹介議員    山岸 清 遠藤 一 誉田眞里子 受理年月日   7・3・1 付託委員会   文教福祉 結果      採択        陳情審議結果 1 陳情要旨    喘息児の布団の丸洗いに対する助成について 陳情者住所氏名 福島市渡利字中江町三十四 福島市子どものアレルギーを考える連絡会 会長 北條 徹 受理年月日   6・12・12 付託委員会   文教福祉 結果      不採択 2 陳情要旨    水道料金改定案の見直しについて 陳情者住所氏名 福島市舟場町三−二六 福島市政を明るくする会 事務局長 弦弓高明 外六名 受理年月日   7・3・3 付託委員会   建設水道 結果      不採択  右会議の次第を記載し、その相違ないことを証明するため、ここに署名する。            福島市議会 議長   二階堂幸治                  副議長  大宮 勇                  議員   小林義明                  議員   横山俊邦...