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平成 5年 6月定例会−06月21日-05号

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  1. 福島市議会 1993-06-21
    平成 5年 6月定例会−06月21日-05号


    取得元: 福島市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-22
    平成 5年 6月定例会−06月21日-05号平成 5年 6月定例会     平成五年六月二十一日(第五日) ─────────────────────────────────────── 出席議員(三十九名)    一番 佐藤一好君      二番 高橋信一君    三番 山岸 清君      四番 鈴木好広君    五番 鈴木英次君      六番 加藤勝一君    七番 高橋英夫君      八番 伊東忠三君    九番 佐藤保彦君     十一番 丹治仁志君   十二番 佐藤真五君     十三番 半沢常治君   十四番 塩谷憲一君     十五番 誉田義郎君   十六番 斎藤 茂君     十七番 甚野源次郎君   十八番 小林義明君     十九番 阿部保衛君   二十番 加藤雅美君    二十一番 横山俊邦君  二十二番 二階堂匡一朗君  二十三番 二階堂幸治君  二十四番 阿部知平君    二十五番 菅野泰典君  二十六番 加藤彦太郎君   二十七番 大宮 勇君  二十八番 木村六朗君    二十九番 佐藤智子君   三十番 宮本シツイ君   三十一番 黒沢源一
     三十二番 桜田栄一君    三十三番 斎藤 清君  三十四番 阿部儀平君    三十五番 中村冨治君  三十六番 渡辺藤三君    三十七番 本田新松君  三十八番 八巻一夫君    三十九番 遠藤 一君   四十番 渡辺清隆君 ─────────────────────────────────────── 地方自治法第百二十一条による出席者   市長    吉田修一君    助役    佐藤謙内君   助役    箭内洪一郎君   収入役   渡辺忠男君   総務部長  斎藤 廣君    企画財政                        石川 清君                  部長   商工部長  荒木 香君    農政部長  油井久雄君   市民生活           健康福祉         羽多野英一君         阿部美一君   部長             部長                  都市開発   建設部長  菊田 悟君          清和良晴君                  部長                  国体事務   下水道部長 神野利栄君          丸岡 充君                  局長   企画財政部         志田房儀君    秘書課長  冨田晴夫君   次長                  水道事業   財政課長  斎藤昇久君          須田和男君                  管理者   水道局長  丹治和夫君    教育委員  加賀美代子君   教育長   戸田満夫君    教育部長  須田 守君   代表監査         矢崎俊平君    消防長   丹野睦郎君   委員 ─────────────────────────────────────── 議会事務局出席者                  議事調査   局長   熊坂比佐男君          佐藤堅二郎君                  課長   総務課長 鈴木信也君 ─────────────────────────────────────── 議事日程   一 議案第六十六号ないし第九十一号及び請願・陳情の委員会における審査の経過並びに結果の報告   二 委員長報告に対する質疑、討論、採決   三 議案第九十二号ないし第九十七号の提出、審議   四 議案第九十八号ないし第百六号の提出、審議   五 議会運営委員辞任許可   六 議会運営委員の選任   七 新庁舎建設調査特別委員会の設置及び委員の選任   八 生涯学習推進調査特別委員会の設置及び委員の選任   九 各種委員の推薦 ─────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件   一 議案第九十二号 公平委員会委員選任の件   二 議案第九十三号 固定資産評価審査委員会委員選任の件   三 議案第九十四号 固定資産評価員選任の件   四 議案第九十五号 財産区管理委員選任の件   五 議案第九十六号 財産区管理委員選任の件   六 議案第九十七号 人権擁護委員候補者推薦の件   七 議案第九十八号 国民のための郵便局を守る意見書   八 議案第九十九号 義務教育費国庫負担制度の堅持・充実を求める意見書   九 議案第百号   保育制度の堅持・充実を求める意見書   十 議案第百一号  ゆとりある米の需給計画国内自給の確立並びに安定流通の確保に関する意見書  十一 議案第百二号  りんごの輸入検疫体制の強化と解禁に関する意見書  十二 議案第百三号  平成五年産米政府質価格引き上げに関する意見書  十三 議案第百四号  福島県果樹試験場の移転に関する意見書  十四 議案第百五号  米市場開放阻止に関する意見書  十五 議案第百六号  「水道水源水質保全法(仮称)」制定に関する意見書  十六 市民憲章推進協議会委員の推薦  十七 農業委員会委員の推薦  十八 建築審査会委員の推薦  十九 障害者雇用優良事業所表彰選考委員会委員の推薦 ───────────────────────────────────────             午後一時二十九分   開議 ○議長(二階堂幸治君) 定足数に達しておりますので、これより本会議を開きます。  本日の議事日程は、さきに決定のとおりであります。  日程に従い議案第六十六号ないし第九十一号及び請願、陳情の委員会における審査の経過並びに結果の報告を求めます。  総務常任委員長、十七番。 ◎十七番(甚野源次郎君) 議長、十七番。 ○議長(二階堂幸治君) 十七番。     〔十七番(甚野源次郎君)登壇〕 ◎十七番(甚野源次郎君) 去る十六日の本会議におきまして、当総務常任委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきまして、ご報告申し上げます。  当委員会は、十六日、十七日、及び本日の三日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取し慎重に審査いたしました。  以上ご報告申し上げます。議案第八十六号工事請負契約の一部変更の件(福島勤労者総合福祉センターB型建築工事)、議案第八十七号工事請負契約の一部変更の件(福島勤労者総合福祉センターB型機械設備工事)、議案第八十八号工事請負契約の一部変更の件(福島勤労者総合福祉センターB型電気設備工事)につきましては、「施設等の変更にあたっては、市民の利便性が向上されるよう十分意を用いられたい」との要望を付し、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  議案第八十九号工事請負契約の一部変更の件(土湯温泉特定環境保全公共下水道処理場進入道路築造工事)につきましては、「今後、契約を締結するにあたっては、十分な事前調査等を行うなど万全を期されたい」との要望を付し原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  議案第六十六号工事平成五年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、議案第七十号福島市支所設置条例の一部を改正する条例制定の件、議案第七十一号福島市語学指導を行う外国青年の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第七十五号字の区域の画定の件、議案第七十六号字の区域の変更の件、議案第七十五号字の区域の画定の件、議案第七十八号工事請負契約の件(信陵支所(仮称)及び信陵公民館(仮称)建築本体工事)、議案第七十九号工事請負契約の件(渡利ふれあいセンター(仮称)建築本体工事)、議案第八十号工事請負契約の件(新余沢一般廃棄物最終処分場侵出水処理施設建設工事)、議案第八十一号工事請負契約の件(農村マニュファクチャー公園(仮称)建築本体工事)、議案第八十二号工事請負契約の件(佐原小学校校舎増改築建築本体工事)、議案第八十三号工事請負契約の件(佐原小学校屋内運動場増改築建築本体工事)、議案第八十四号工事請負契約の件(福島市総合体育館(仮称)外構工事)、議案第八十五号工事請負契約の件(穴原・東湯野汚水幹線管渠摺上川横断工事)、議案第九十号業務委託契約の件、以上につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。議案第九十一号専決処分承認の件、すなわち、専決第一号損害賠償の額の決定並びに和解の件、専決第二号損害賠償の額の決定並びに和解の件、専決第三号 平成四年度福島市一般会計補正予算中、当委員会所管分、専決第六号福島市税条例の一部を改正する条例制定の件、以上につきましては、いずれも専決のとおり承認すべきものと決定いたしました。  次に、継続審査中の陳情並びに今議会において当委員会に付託になりました請願、陳情につきまして、審査の結果をご報告申し上げます。「国民のための郵便局を守る意見書提出法について」の請願につきましては、採決すべきものと決定いたしました。なお、この決定に伴い当委員会所属議員による関係意見書に関する議案の提出を用意しておりますことを申し添えます。「民間医療機関固定資産税非課税の制度化を求める意見書提出法について」の陣情、「国民の祝日「海の日」実現に関する意見書提出方について」の陣情、以上につきましては、閉会中においてもなお継続して審査すべきものと決定いたしました。以上ご報告申し上げます。 ○議長(二階堂幸治君) 文教福祉常任委員長、二十番。 ◎二十番(加藤雅美君) 議長、二十番。 ○議長(二階堂幸治君) 二十番。     〔二十番(加藤雅美君) 登壇〕 ◎二十番(加藤雅美君) 去る十六日の本会議におきまして、当文教福祉常任委員会に付託になりました、各議案に対する委員会の審査経過並びに結果につきましてご報告申し上げます。  当委員会は、十六日、十七日及び本日の三日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取し、慎重に審査いたしました。  以下ご報告申し上げます。議案第六十六号平成五年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、議案第六十八号平成五年度福島市老人保健医療事業費特別会計補正予算、議案第七十二号福島市地域学習センター条例制定の件、以上につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。議案第九十一号専決処分承認の件、すなわち、専決第三号平成四年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分につきましては、専決のとおり承認すべきものと決定いたしました。  次に、継続審査中の陳情、並びに今議会において当委員会に付託になりました請願、陳情につきまして、審査の結果をご報告申し上げます。「義務教育費国庫負担制度の堅持・充実を求める意見書提出方について」の請願、「児童福祉法に基づく保育制度の拡充を求める意見書提出方について」の陣情、「公的保育措置費国庫負担制度の堅持と充実を求める意見書提出方について」の陣情、以上につきましては、いずれも採択すべきものと決定いたしました。なお、この決定に伴い、当委員会所属議員による関係意見書に関する議案の提出を用意しておりますことを申し添えます。「学校五日制実施に伴う、新学習指導要領見直し等を求める意見書提出方等について」の陳情につきましては、閉会中においても、なお、継続して審査すべきものと決定いたしました。以上ご報告申し上げます。 ○議長(二階堂幸治君) 経済民生常任委員長、二十四番。 ◎二十四番(阿部知平君) 議長、二十四番。 ○議長(二階堂幸治君) 二十四番。     〔二十四番(阿部知平君)登壇〕 ◎二十四番(阿部知平君) 去る十六日の本会議におきまして、当経済民生常任委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきまして、ご報告申し上げます。  当委員会は、十六日、十七日及び本日の三日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取し慎重に審査いたしました。
     以下ご報告申し上げます。議案第六十六号平成五年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、議案第六十七号平成五年度福島市国民健康保険事業費特別会計補正予算、議案第七十三号福島市浄土平天文台条例制定の件、議案第七十四号福島市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定の件、議案第九十一号専決処分承認の件、すなわち、専決第三号平成四年度福島市一般会計補正予算中、当委員会所管分、専決第四号平成四年度福島市国民健康保険事業費特別会計補正予算、以上につきましては、いずれも原案または専決のとおり可決あるいは承認すべきものと決定いたしました。  次に、継続審査中の請願、陳情並びに今議会において当委員会に付託になりました請願につきまして、審査の結果をご報告申し上げます。「ゆとりある米の需給計画と、本の国内自給を求める意見書提出法について」の請願、「りんごの国内産地保護検疫体制の強化を求める意見書提出方について」の請願、「生産者米価の引上げに関する意見書提出方について」の請願、「ニュージーランド産りんご輸入検疫体制の強化等を求める意見書提出方について」の請願、「福島県果樹試験場の移転に関する意見書提出方について」の請願、「米の安定流通の確保に関する意見書提出方について」の請願、「米市場開放阻止に関する意見書提出方について」の請願、「平成五年産米政府質入価格に関する意見書提出方について」の請願、以上につきましては、いずれも採択すべきものと決定いたしました。なお、この決定に伴い当委員会所属議員による関係意見書に関わる議案の提出を用意しておりますことを申し添えます。「し尿汲取料金の改定について」の陳情、「全国一律最低賃金制度の法制化を求める意見書提出方について」の陳情、「福島県最低賃金大幅引き上げを求める意見書提出方について」の陳情、以上につきましては、いずれも閉会中においてもなお継続して審査すべきものと決定いたしました。以上ご報告申し上げます。 ○議長(二階堂幸治君) 建設水道常任委員長。、二十一番。 ◎二十一番(横山俊邦君) 議長、二十一番。 ○議長(二階堂幸治君) 二十一番。     〔二十一番(横山俊邦君)登壇〕 ◎二十一番(横山俊邦君) 去る十六日の本会議におきまして、当建設水道常任委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきましてご報告申し上げます。  当委員会は、十六日、十七日及び本日の三日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取し慎重に審査いたしました。  以下ご報告申し上げます。議案第六十六号平成五年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、議案第六十九号平成五年度福島市土地区画整理事業費特別会計補正予算、議案第七十七号市道路線認定の件、以上につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。議案第九十一号専決処分承認の件、すなわち、専決第三号平成四年度福島市一般会計補正予算中、当委員会所管分、専決第五号平成四年度福島市下水道事業費特別会計補正予算、専決第七号和解の件、以上につきましては、いずれも専決のとおり承認すべきものと決定いたしました。  次に、今議会において当委員会に付託になりました請願、陳情につきまして、審査の結果をご報告申し上げます。「「水道水源水質保全法(仮称)」制定を求める意見書提出方について」の請願につきましては、採択すべきものと決定いたしました。また、この決定に伴い、当委員会所属議員による関係意見書に関する議案の提出を用意しておりますことを申し添えます。「福島市土湯温泉特定環境保全公共下水道事業計画の見直しについて」の陳情につきましては、賛成多数により不採択すべきものと決定いたしました。以上ご報告申し上げます。 ○議長(二階堂幸治君) ただいまの委員長報告に対しご質疑のある方はお述べください。  ──ご質疑がなければ、討論に移ります。ご意見のある方はお述べください。  ──ご意見がなければ、討論を終結いたします。  これより採決を行います。  お諮りいたします。議案第八十六号工事請負契約の一部変更の件(福島勤労者総合福祉センターB型建築工事)、議案第八十七号工事請負契約の一部変更の件(福島勤労者総合福祉センターB型機械設備工事)、議案第八十八号工事請負契約の一部変更の件(福島勤労者総合福祉センターB型電気設備工事)につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、要望を付しいずれも原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。     〔起立多数〕 ○議長(二階堂幸治君) 起立多数。  よって、議案第八十六号ないし議案第八十八号につきましては、要望を付しいずれも原案のとおり可決することに決しました。  続いてお諮りいたします。議案第六十六号ないし第八十五号、議案第八十九号ないし第九十一号につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、要望のあるものは要望を付し、いずれも原案または専決のとおり可決あるいは承認することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(二階堂幸治君) ご異議ございませんので、議案第六十六号ないし第八十五号、議案第八十九号ないし第九十一号につきましては、要望あるものは要望を付し、いずれも原案または専決のとおり可決あるいは承認することに決しました。  続いてお諮りいたします。福島市土湯温泉特定環境保全公共下水道事業計画の見直しについての陳情は、ただいまの委員長報告のとおり、即ち不採択することに賛成の方の起立を求めます。     〔起立多数〕 ○議長(二階堂幸治君) 起立多数。  よって、当該陳情は不採択と決定いたしました。  続いてお諮りいたします。ただいままでに決定した陳情を除く議長報告第十号、第十一号及び前回より継続審査中の各請願、陳情は、ただいまの委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(二階堂幸治君) ご異議がございませんので、ただいままでに決定した陳情を除く議長報告第十号、第十一号及び前回より継続審査中の各請願、陳情は、委員長報告のとおり決しました。  ただいま、市長から追加議案の提出がありました。議案はさきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  日程に従い、議案第九十二号ないし第九十七号を一括して議題といたします。  市長の提案理由の説明を求めます。 ◎市長(吉田修一君) 議長、市長。 ○議長(二階堂幸治君) 市長。     〔市長(吉田修一君)登壇〕 ◎市長(吉田修一君) 追加議案について申し上げます。議案第九十二号公平委員会委員選任の件は、公平委員会委員のうち、熊谷京一委員が五月三十一日辞任しましたので、後任委員として、池田吉三部氏を適任と認め、選任を行うものであります。  議案第九十三号固定資産評価審査委員会委員選任の件は、佐藤洗委員が七月四日任期満了になりますので、後任委員として、阿部邦行氏を適任と認め、選任を行うものであります。  議案第九十四号固定資産評価員選任の件は、固定資産評価員斎藤贋が六月二十日辞任しましたので、後任評価員として、石川清を選任するものであります。  議案第九十五号ないし九十六号財産区管理委員選任の件は、土湯温泉町財産区管理委員のうち斎藤宇三郎委員が七月四日任期満了となりますので、後任委員として、斎藤宇三郎氏を、また、飯坂町財産区管理委員のうち佐藤要太郎委員が六月二十二日任期満了になりますので、後任委員として、佐藤要太郎氏を適任と認め、それぞれ選任を行うものであります。  議案第九十七号 人権擁護委員候補者推薦の件は、本市の区域における委員のうち、島貫武治鈴木粂七三ノ輪敏雄の三委員が七月十四日任期満了になりますので、後任委員候補者として、島貫武治鈴木粂七三ノ輪敏雄の三氏を適任と認め法務大臣に推薦を行うものであります。  よろしく御審議のうえ御同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(二階堂幸治君) 議案第九十二号ないし第九十七号につきましては、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(二階堂幸治君) ご異議がございませんので、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することに決しました。  これより採決を行います。  お諮りいたします。議案第九十二号公平委員会委員選任の件、議案第九十三号固定資産評価審査委員会委員選任の件、議案第九十四号固定資産評価委員選任の件、議案第九十五号財産区管理委員選任の件、議案第九十六号財産区管理委員選任の件、議案第九十七号人権擁護委員候補者推薦に件につきましては、いずれも原案のとおり同意することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(二階堂幸治君) ご異議がございませんので、議案第九十二号ないし第九十七号につきましては、いずれも原案のとおり同意することに決しました。  ただいま、議員から追加議案の提出がありました。  議案はさきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  追加議案第九十八号ないし第百六号を日程に追加し一括して直ちに議題とすることにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(二階堂幸治君) ご異議がございませんので、追加議案を日程に追加し、一括して直ちに議題とすることに決しました。  議案第九十八号ないし第百六号を一括して議題といたします。  議案第九十八号ないし第百六号につきましては、議員提出でありますので、説明、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(二階堂幸治君) ご異議がございませんので、説明、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することに決しました。  これより採決を行います。  お諮りいたします。議案第九十八号国民のための郵便局を守る意見書、議案第九十九号義務教育費国庫負担制度の堅持・充実を求める意見書、議案第百号保育制度の堅持・充実を求める意見書、議案第百一号ゆとりある本の需給計画国内自給の確立並びに安定流通の確保に関する意見書、議案第百二号りんご輸入検疫体制の強化と解禁に関する意見書、議案第百三号平成五年産米政府買価格引き上げに関する意見書、議案第百四号福島県果樹試験場の移転に関する意見書、議案第百五号米市場開放阻止に関する意見書、議案第百六号「水道水源水質保全法(仮称)」制定に関する意見書につきましては、いずれも原案のとおり可決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(二階堂幸治君) ご異議がございませんので、議案第九十八号ないし第百六号はいずれも原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────── 議案第九十八号        国民のための郵便局を守る意見書  日本全国に二万四千のネットワークを持つ郵便局は、郵便・貯金・保険の郵政三事業を通じ国民生活の向上と福祉の増進に大きな役割を果たしてきた。  しかし、最近になり郵便局の民営化や郵便貯金の改正など第三次臨時行政改革推進審議会(第三次行革審)で郵便局のあり方をめぐって論議が行われている。  よって政府は、「利用者本位生活重視」行政を目指す立場から郵便局の公共性を守るため左記の施策を講ずるよう強く要望する。             記 一、郵政事業現行経営形態を今後とも堅持し、三事業一体(郵便・貯金・保険)全国ネットワーク機能の充実・強化を図ること。 一、定額貯金商品性改正は行わず、小口・零細貯金利益保護、利便性の向上に一層努めること。 一、郵貯・簡保資金の運用に当たっては、地域活性化に貢献する地方還流制度の充実・拡大を図ること。   右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。     平成五年  月  日                       福島市議会議長  二階堂幸治 内閣総理大臣 郵政大臣    あて 総務庁長官   右、提案する。     平成五年六月二十一日 ─────────────────────────────────────── 議案第九十九号        義務教育費国庫負担制度の堅持・充実を求める意見書  政府は、昭和六十年度以来、国の財政逼迫を理由に義務教育費の国庫負担制度の見直しを行い、旅費、教材費、恩給費などの一般財源化を進め、平成五年度には共済費追加費用の一般財源化を行った。  また、政府は、この制度見直しの一環として、来年度予算において、義務教育費国庫負担制度の適用除外をさらに進める意向と仄聞している。  このような制度改変は、地方財政への負担転嫁にとどまらず、教育の機会均等、教育水準の維持向上に大きな影響を及ぼすものと憂慮される。  よって、政府は、義務教育費国庫負担制度を堅持されるとともに、より一層その充実を図られるよう強く要望する。   右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。     平成五年  月  日                       福島市議会議長  二階堂幸治 内閣総理大臣 大蔵大臣        あて 文部大臣 自治大臣   右、提案する。     平成五年六月二十一日 ─────────────────────────────────────── 議案第百号          保育制度の堅持・充実を求める意見書  社会経済環境の変化に伴い、核家族化や女性の社会進出が進むなか、児童福祉施設として保育所の果たしてきた役割は大きいものがある。  しかし、政府は、児童福祉法の見直しと国庫負担制度の縮小を検討していると仄聞している。
     これは、地方への負担転嫁にとどまらず、児童福祉の低下につながるものと憂慮される。  よって、政府は、児童福祉法に基づく保育制度を堅持されるとともに、国庫負担制度のより一層の充実を図られるよう強く要望する。   右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。     平成五年  月  日                       福島市議会議長  二階堂幸治 内閣総理大臣 大蔵大臣        あて 厚生大臣 自治大臣   右、提案する。     平成五年六月二十一日 ─────────────────────────────────────── 議案第百一号    ゆとりある米の需給計画国内自給の確立並びに安定流通の確保に関する意見書  我が国の水田農業は、ガット・ウルグアイ・ラウンド交渉の中で米の市場開放の危機に直面している。  国内では、担い手不足や水田の荒廃・改廃等で生産力は落ち込んでおり、現在、国民の主食である米の在庫量は、政府の適正水準を下回っている。  こうした中、今年度から実施の水田営農活性化対策では、水田復元と米の制度別・用途別需給均衡化を主眼に取組みがなされているが、今年産米の作況によっては、需給計画国内自給にも不安を生じかねない状況下にある。  一方、現在、食管制度は健全経営が損われつつあり、本制度に対する生産者の信頼感低下とともに、水田農業確立に向けた生産者の取り組みへの影響が懸念される現況にある。  よって政府は、国民の主食である米のゆとりある需給計画国内自給の確立並びに米の安定流通の確保を図るため左記の施策を講じられるよう強く要請する。             記 一、米のゆとりある需給計画をたて、ゆとりある在庫を保有すること。 一、転作面積の緩和に見合った水田復元を実現するため、復元助成を拡充するとともに、国内自給政策を確立すること。 一、制度別・用途別需給均衡の円滑な推進を図るため制度を簡素化し、政府米集荷手数料を適正に引き上げること。 一、他用途利用米の生産確保のための助成措置拡充による生産者手取りの改善を図ること。 一、政府管理米の円滑な集荷と需給管理を期するため、安定流通の確保を図ること。   右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。     平成五年  月  日                       福島市議会議長  二階堂幸治 内閣総理大臣 大蔵大臣   あて 農林水産大臣   右、提案する。     平成五年六月二十一日 ─────────────────────────────────────── 議案第百二号         りんごの輸入検疫体制の強化と解禁に関する意見書  政府は、全国の生産者、消費者の反対にもかかわらず、先般ニュージーランド産りんごの輸入解禁を決定したことは誠に遺憾である。  政府としては、ニュージーランドはコドリンガ、火傷病の防除方法を確立したとしているが、輸入解禁後の対策についても不十分であり、不安感を拭い去ることはできない。  さらに、今回のニュージーランド産りんごの輸入解禁を契機に、アメリカなどが解禁に向けての動きを強めてくるのは明らかであり、国内のりんご生産を守る毅然たる姿勢を貫くことが求められる。  よって政府は、左記のとおり輸入検疫体制の強化とアメリカ等からの輸入は行わないよう強く要請する。              記 一、病害虫の侵入を防ぐために輸入検疫体制を抜本的に強化すること。 一、病害虫が発生した場合は直ちに輸入を禁止し、全額国庫負担による撲滅対策を講ずること。併せて生産者が受ける被害は、国の責任で再生産が可能になるまで補償すること。 一、アメリカなどの要求に対しては、生産者の意向を踏み躙るような解禁は絶対行わないこと。  右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。    平成五年  月  日                       福島市議会議長  二階堂幸治 内閣総理大臣 大蔵大臣    あて 農林水産大臣  右、提案する。    平成五年六月二十一日 ─────────────────────────────────────── 議案第百三号         平成五年産米政府買価格引き上げに関する意見書  現行の生産者米価は、十七年前の価格以下となっており、再生産をも危うくするものとなっている。  このことは、農家の生産者意欲の減退を招き、担い手の確保や当面の課題である水田復元を図るうえで大きな阻害要因となっている。  よって政府は、平成五年産米の政府質入価格については、左記のとおり決定するよう要請する。              記 一、平成五年産米の政府買入価格については、現行価格を大幅に引き上げること。 一、米価算定に当たってはコストの低い農家だけを抽出し、算定対象とすることを見直すこと。 一、算定要素については、家族労働報酬を適正な評価に改善すること。   右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。    平成五年  月  日                       福島市議会議長  二階堂幸治 内閣総理大臣 大蔵大臣    あて 農林水産大臣  右、提案する。    平成五年六月二十一日 ─────────────────────────────────────── 議案第百四号         福島県果樹試験場の移転に関する意見書  福島県では、農林水産業関係試験研究体制の拡充強化を図るため、「農林水産試験研究機関整備構想」の策定を開始し、試験研究機関の整備統合を検討していると仄聞している。  この中には、現在福島市にある果樹試験場についても検討の対象とされていると聞き及んでいる。  福島市をはじめとする県北地方は果樹王国福島県を支えており、こうした産地の形成にあたって、福島市にある県の果樹試験場の果たしている役割は極めて大きいといえる。  よって県においては、農林水産試験研究機関整備構想の策定にあたっても、県果樹試験場は果樹産地の中心である福島市内に設置されるよう要望する。  右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。    平成五年  月  日                       福島市議会議長  二階堂幸治 福島県知事    あて  右、提案する。    平成五年六月二十一日 ─────────────────────────────────────── 議案第百五号           米市場開放阻止に関する意見書  一九八六年に開始されたガット・ウルグアイ・ラウンドは、七年を経過しようとしており、停滞する交渉打開のため一昨年末に示されたダンケル案も今や修正なくして最終合意が成立しない現状にある。  ダンケル案は、国境措置について例外なき関税化をするものであり、米など我が国にわずかに残された基礎的食料の国内生産を崩壊に導くものであり絶対容認できない。  また、ダンケル案は、我が国を含めて農産物輸入国の生存権をも危うくするばかりか、ポスト・ハーベスト問題、そして年々深刻化する地球環境問題や世界人口の問題等、直面する全人類的な課題を全く考慮していないなど危険なものである。  政府も「例外なき関税化拒否」の姿勢を堅持し粘り強く交渉を続けているが、我が国に米市場開放の政治決断を促す内外の圧力は今後一段と増すものと考えられる。  よって政府は、三度に渡る国会決議をふまえ、農業を犠牲にする安易な政治決断を絶対行わず、米の市場開放を阻止するよう強く要請する。  右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。    平成五年  月  日                       福島市議会議長  二階堂幸治 内閣総理大臣         あて 農林水産大臣  右、提案する。    平成五年六月二十一日
    ─────────────────────────────────────── 議案第百六号        「水道水源水質保全法(仮称)」制定に関する意見書  安全で良質な水道水の安定供給は、国民生活にとって心強不可欠であるが、水道水の水質保全の確保は年々厳しいものがある。  特に近年、産業活動の高度化や生活様式の多様化に伴い、河川・湖沼等における富栄養化が進行し、そのため異臭味水の影響を受けている水道利用者がいることや、各種の化学物質の利用の拡大に伴い、必ずしも水道水の水質の安全が保たれているとは言えない現状にある。  こうしたことから、昨年十二月、厚生省は、三十年ぶりに水道水の水質基準に関する省令等を改正した。  しかし、水源における充分な対策が講じられなければ今回の水質基準改正に対応し切れないばかりか、水道水の安定供給に支障をきたすことにもなりかねない。  よって政府は、「水道水源水質保全法(仮称)」の早期制定に向けて取り組みを行うよう要請する。  右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。    平成五年  月  日                       福島市議会議長  二階堂幸治 内閣総理大臣 厚生大臣 農林水産大臣 通商産業大臣 建設大臣 自治大臣 環境庁長官 国土庁長官  右、提案する。    平成五年六月二十一日 ─────────────────────────────────────── ○議長(二階堂幸治君) この際、先きに開会の議会運営委員会の決定に基づき、十六番斎藤茂君の議会運営委員辞任の件を日程に追加し、直ちに議題とすることにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(二階堂幸治君) ご異議ございませんので、十六番斎藤茂君の議会運営委員会委員辞任の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。  本件につきましては議員の一身上に関する事件であり、地方自治法第百十七条の規定により除斥の対象となる議事でありますので、同君の退席を求めます。     〔十六番(斎藤 茂君)退席〕 ○議長(二階堂幸治君) 同君から、六月二十一日付議会運営委員を辞任したい旨の願い出がありました。  お諮りいたします。この辞任を許可することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(二階堂幸治君) ご異議がございませんので、同君の議会運営委員の辞任を許可することに決しました。     〔十六番(斎藤 茂君)入場〕 ○議長(二階堂幸治君) 続きまして、さきに開会の議会運営委員会の決定に基づき、議会運営委員選任の件を日程に追加し、直ちに選任することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(二階堂幸治君) ご異議がございませんので、議会運営委員選任の件を日程に追加し、直ちに選任することに決しました。  そういたしまして、これが委員の選任は、委員会条例第八条第一項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっております。  お諮りいたします。議会運営委員として、二番高橋信一君、六番加藤勝一君を指名いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(二階堂幸治君) ご異議がございませんので、ただいま指名いたしました二番高橋信一君、六番加藤勝一君を、議会運営委員に選任することに決しました。  この際、本日の日程に追加し、新庁舎建設について調査するため議員十二名をもって構成する新庁舎建設調査特別委員会を、生涯にわたる学習の推進力策と学習基盤整備を図るための諸施策について調査するための委員十二名をもって構成する生涯学習推進調査特別委員会をそれぞれ設置し、各々に付託の上、調査終了時まで、閉会中においてもなお継続して調査することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(二階堂幸治君) ご異議がございませんので、新庁舎建設について調査のため委員十二名をもって構成する新庁舎建設調査特別委員会を、生涯にわたる学習の推進方策と学習基盤整備を図るための諸施策について調査するための委員十二名をもって構成する生涯学習推進調査特別委員会をそれぞれ設置し、各々に付託の上、調査終了時まで閉会中においてもなお継続して調査することに決しました。  そういたしまして、これが委員の選任は、委員会条例第八条第一項の規定により議長が会議に諮って指名することになっています。  お諮りいたします。新庁舎建設調査特別委員及び生涯学習推進調査特別委員の選任については、お手元に配付の名簿のとおり、それぞれ指名いたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(二階堂幸治君) ご異議がございませんので、各特別委員はお手元に配付の名簿のとおり、それぞれ選任することに決しました。  各特別委員会は、正副委員長の互選を行い、議長手元まで報告を願います。  各特別委員会開会のため、暫時休憩いたします。             午後二時二分     休憩 ───────────────────────────────────────             午後三時二十九分   再開 ○議長(二階堂幸治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  さきに開会の各特別委員会におきまして、それぞれ正副委員長互選の結果、新庁舎建設調査特別委員会委員長に三十三番斎藤清君、同副委員長に三十九番遠藤一君、生涯学習推進調査委員会委員長に二十九番佐藤智子君、同副委員長に十六番斎藤茂君がそれぞれ選任された旨、議長手元まで報告がありました。  市長から、議長宛て各種委員会の推薦方依頼がありました。日程に従い、これが推薦を行います。  そういたしまして、これが推薦の方法は議長指名で行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(二階堂幸治君) ご異議がございませんので、推薦の方法は議長指名と決しました。  直ちに指名いたします。各種委員につきましては、お手元に配付の印刷物のとおり指名いたします。  以上で本定例会の日程は全部終了いたしました。  本定例会はこれをもって閉会いたします。             午後三時三十一分   閉会             特別委員会委員一覧 ●委員長 〇副委員長     新庁舎建設調査特別委員           生涯学習推進調査特別委員 議席番号 委員   議席番号  委員    議席番号  委員   議席番号  委員 三十三 ●斎藤 清  三十九 〇遠藤 一   二十九 ●佐藤智子   十六 〇斎藤 茂  十五 誉田義郎    十七 甚野源次郎     一 佐藤一好     三 山岸 清  十八 小林義明    二十 加藤雅美      七 高橋英夫     九 佐藤保彦 二十二 二階堂匡一朗 二十六 加藤彦太郎    十一 丹治仁志    十四 塩谷憲一 三十四 阿部儀平   三十五 中村冨治    二十一 横山俊邦、  二十四 阿部知平 三十八 八巻一夫    四十 渡辺清隆     三十 宮本シツイ  三十二 桜田栄一 (六月定例会)             各種委員の推薦一覧 委員会等名称 市民憲章推進協議会委員 議員名    二番 高橋信一 七番 高橋英夫 十三番 半沢常治 十四番 塩谷憲一        十七番 甚野源次郎 十九番 阿部保衛 二十一番 横山俊邦 二十二番 二階堂匡一朗        二十六番 加藤彦太郎 二十七番 大宮 勇 二十八番 木村六朗 任期     二年 委員会等名称 農業委員会委員 議員名    二番 高橋信一 十二番 佐藤真五 三十九番 遠藤 一 任期     三年 委員会等名称 建築審査会委員 議員名    二十一番 横山俊邦 任期     二年 備考     建設水道委員長充職 委員会等名称 障害者雇用優良事業所 表彰選考委員会委員 議員名    二十番 加藤雅美 二十四番 阿部知平 任期     二年 備考     文教福祉・経済民生委員長充職 (5・6・21)
                請願審議結果 番号      1 請願要旨    ゆとりある米の需給計画と米の国内自給を求める意見書提出方について 請願者住所氏名 福島市佐原字入左原五十の一 県北農業を守る会 代表 佐々木健三 紹介議員    渡辺清隆 受理年月日   5・3・1 付託委員会   経済民生 結果      採択 番号      2 請願要旨    義務教育費国庫負担制度の堅持・充実を求める意見書提出方について 請願者住所氏名 福島市上浜町十−三十八 福島県教職員組合中央執行 委員長 清野和彦 外一名 紹介議員    遠藤 一 受理年月日   5・6・7 付託委員会   文教福祉 結果      採択 番号      3 請願要旨    りんごの国内産地保護検疫体制の強化を求める意見書提出方について 請願者住所氏名 福島市佐原字入左原五十の一 県北農業を守る会 代表 佐々木健三 紹介議員    渡辺清隆 受理年月日   5・6・7 付託委員会   経済民生 結果      採択 番号      4 請願要旨    生産者米価の引き上げに関する意見書提出方について 請願者住所氏名 福島市佐原字入左原五十の一 県北農業を守る会 代表 佐々木健三 紹介議員    渡辺清隆 受理年月日   5・6・7 付託委員会   経済民生 結果      採択 番号      5 請願要旨    ニュージーランド産りんご輸入検疫体制の強化等を求める意見書提出方について 請願者住所氏名 福島市北矢野目字原田東一の一 北福島農業協同組合組合長理事 松野正記 外八名 紹介議員    大宮 勇 受理年月日   5・6・8 付託委員会   経済民生 結果      採択 番号      6 請願要旨    福島県果樹試験場の移転に関する意見書提出方について 請願者住所氏名 福島市北矢野目字原田東一の一 北福島農業協同組合組合長理事 松野正記 外八名 紹介議員    大宮 勇 受理年月日   5・6・8 付託委員会   経済民生 結果      採択 番号      7 請願要旨    米の安定流通の確保に関する意見書提出方について 請願者住所氏名 福島市北矢野目字原田東一の一 北福島農業協同組合組合長理事 松野正記 外七名 紹介議員    大宮 勇 受理年月日   5・6・8 付託委員会   経済民生 結果      採択 番号      8 請願要旨    米市場開放阻止に関する意見書提出方について 請願者住所氏名 福島市北矢野目字原田東一の一 北福島農業協同組合組合長理事 松野正記 外七名 紹介議員    大宮 勇 受理年月日   5・6・8 付託委員会   経済民生 結果      採択 番号      9 請願要旨    平成五年産米政府質入価格に関する意見書提出方について 請願者住所氏名 福島市北矢野目字原田東一の一 北福島農業協同組合組合長理事 松野正記 外七名 紹介議員    大宮 勇 受理年月日   5・6・8 付託委員会   経済・民生 結果      採択 番号      10 請願要旨    「水道水源水質保全法(仮称)」制定を求める意見書提出方について 請願者住所氏名 福島市宮下町一−二十 県労農会館内 食と緑、水を守る福島労農市民会議 議長 菅野達夫 紹介議員    木村 六朗 受理年月日   5・6・1 付託委員会   建設水道 結果      採択 番号      11 請願要旨    国民のための郵便局を守る意見書提出方について 請願者住所氏名 福島市笹谷字道場三十一の四 国民のための郵便局を守る会 代表 紺野泰宏 紹介議員    木村六朗 阿部保衛 受理年月日   5・6・10 付託委員会   総務 結果      採択             陳情審議結果 番号      1 陳情要旨    児童福祉法に基づく保育制度の拡充を求める意見書提出方について 陳情者住所氏名 福島市五月町一−十二 福島県保育連絡会福島ブロック 代表 大内和子 受理年月日   5・3・3 付託委員会   文教福祉
    結果      採択 番号      2 陳情要旨    公的保育措置費国庫負担制度の堅持と充実を求める意見書提出方について 陳情者住所氏名 福島市仁井田字龍神前二の一 福島悪風園気付 全国福祉保育労働組合福島支部 執行委員長 守山弘子 受理年月日   5・5・24 付託委員会   文教福祉 結果      採択 番号      3 陳情要旨    福島市土湯温泉特定環境保全公共下水道事業計画の見直しについて 陳情者住所氏名 福島市土湯温泉町字杉ノ下六十三 株式会社向滝旅館 代表取締役 佐久間重男 受理年月日   5・5・28 付託委員会   建設水道 結果      不採択  右会議の次第を記載し、その相違ないことを証明するためここに署名する。    福島市議会議長   二階堂幸治        副議長   大宮 勇         議員   山岸 清         議員   本田新松...