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福島市議会 > 1993-03-19 >
平成 5年 3月定例会−03月19日-08号

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  1. 福島市議会 1993-03-19
    平成 5年 3月定例会−03月19日-08号


    取得元: 福島市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-05-18
    平成 5年 3月定例会−03月19日-08号平成 5年 3月定例会   平成五年三月十九日(第八日) ─────────────────────────────────────── 出席議員(三十九名)    一番  佐藤一好君       二番  高橋信一君    三番  山岸 清君       四番  鈴木好広君    五番  鈴木英次君       六番  加藤勝一君    七番  高橋英夫君       八番  伊東忠三君    九番  佐藤保彦君      十一番  丹治仁志君   十二番  佐藤真五君      十三番  半沢常治君   十四番  塩谷憲一君      十五番  誉田義郎君   十六番  斎藤 茂君      十七番  甚野源次郎君   十八番  小林義明君      十九番  阿部保衛君   二十番  加藤雅美君     二十一番  横山俊邦君  二十二番  二階堂匡一朗君   二十三番  桜田栄一君  二十四番  阿部知平君     二十五番  菅野泰典君  二十六番  加藤彦太郎君    二十七番  大宮 勇君  二十八番  木村六朗君     二十九番  佐藤智子君   三十番  宮本シツイ君    三十一番  黒沢源一君
     三十二番  二階堂幸治君    三十三番  斎藤 清君  三十四番  阿部儀平君     三十五番  中村冨治君  三十六番  渡辺藤三君     三十七番  本田新松君  三十八番  八巻一夫君     三十九番  遠藤 一君   四十番  渡辺清隆君 ─────────────────────────────────────── 地方自治法第百二十一条による出席者   市長        吉田修一君     助役        佐藤謙内君   助役        箭内洪一郎君    収入役       渡辺忠男君   総務部長      鈴木長之助君    企画財政部長    斎藤 廣君   商工部長      荒木 香君     農政部長      油井久雄君   市民部長      羽多野英一君    福祉部長      阿部美一君   建設部長      矢崎俊平君     都市開発部長    石川 清君   下水道部長     神野利栄君     国体事務局長    丸岡 充君   秘書課長      冨田晴夫君     財政課長      斎藤昇久君   水道事業管理者   須田和男君     水道局長      楠田正昭君   教育委員      辻 義人君     教育長       戸田満夫君   教育部長      須田 守君     代表監査委員    八島昭三郎君   消防長       三浦 正君 ─────────────────────────────────────── 議会事務局出席者   局長        熊坂比佐男君    議事調査課長    佐藤堅二郎君   総務課長      鈴木信也君 ─────────────────────────────────────── 議事日程   一 議案第八号ないし第四十九号及び請願、陳情の委員会における審査の経過並びに結果の報告   二 委員長報告に対する質疑、討論、採決   三 議案第五十号ないし第五十二号の提出、審議   四 議案第五十号ないし第五十二号の所管常任委員会付託   五 議案第五十号ないし第五十二号の委員会における審査の経過並びに結果の報告   六 委員長報告に対する質疑、討論、採決   七 議案第五十三号、第五十四号の提出、審議   八 議案第五十五号の提出、審議   九 議案第五十六号ないし第六十二号の提出、審議   十 所管事務調査の件の審議  十一 各種委員の推薦 ─────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件   一 議案第五十号 財産取得の件   二 議案第五十一号 財産取得の件   三 議案第五十二号 財産取得の件   四 議案第五十三号 監査委員選任の件   五 議案第五十四号 人権擁護委員候補者推薦の件   六 議案第五十五号 福島市議会委員会条例の一部を改正する条例制定の件   七 議案第五十六号 骨粗しょう症予防対策の充実強化に関する意見書   八 議案第五十七号 乳幼児医療費助成に関する意見書   九 議案第五十八号 児童扶養手当等の支給期間延長に関する意見書   十 議案第五十九号 製造物責任法(仮称)の早期制定を求める意見書  十一 議案第六十号 高齢者保健福祉推進十か年の戦略の実施に関する経費の十分な財政措置を求める意見書  十二 議案第六十一号 義歯保険点数の改善を求める意見書  十三 議案第六十二号 地球環境の保全宣言に関する決議  十四 所管事務調査の件  十五 功労表彰審査会委員の推薦  十六 財産価格審議会委員の推薦  十七 相馬港早期開発促進委員会委員の推薦  十八 (財)福島市開発公社役員の推薦  十九 中央卸売市場開設運営協議会委員の推薦  二十 国民健康保険運営協議会委員の推薦  二十 奨学生選考委員会委員の推薦 二十二 市立学校通学区域審議会委員の推薦 二十三 公民館運営審議会委員の推薦 二十四 児童文化センター運営委員会委員の推薦 二十五 スポーツ振興審議会委員の推薦 二十六 福島地方土地開発公社役員(理事)の推薦 二十七 県道霊山松川線・松川渋川線改良事業促進期成同盟会委員の推薦 二十八 福島西部環状道路建設促進期成同盟会役員の推薦 二十九 教育委員会表彰審議会委員の推薦  三十 市立図書館協議会委員の推薦 三十一 一般国道一一五号(福島・霊山・相馬間)整備促進期成同盟会役員の推薦 三十二 廃棄物減量等推進審議会委員の推薦 ───────────────────────────────────────   午後一時零分     開議 ○議長(桜田栄一君) 定足数に達しておりますので、これより本会議を開きます。  本日の議事日程はさきに決定のとおりであります。  日程に従い、議案第八号ないし第四十九号及び請願、陳情の委員会における審査の経過並びに結果の報告を求めます。  総務常任委員長、二十五番。 ◎二十五番(菅野泰典君) 議長、二十五番。 ○議長(桜田栄一君) 二十五番。   【二十五番(菅野泰典君)登壇】 ◎二十五番(菅野泰典君) 去る十二日の本会議におきまして、当総務常任委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきまして、ご報告申し上げます。  当委員会は、十二日、十五日、十六日、十七日、及び本日の五日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取するとともに現地視察をもあわせ行い、慎重に審査いたしました。  以下ご報告申し上げます。議案第八号平成五年度福島市一般会計予算中当委員会所管分、議案第十八号福島市職員定数条例の一部を改正する条例制定の件、議案第十九号福島市交通教育専門員設置条例及び特別職の職員で非常勤のものの報酬等に関する条例の一部を改正する条例制定の件中当委員会所管分、議案第二十二号福島市地区集会所条例の一部を改正する条例制定の件、議案第二十三号福島市特別会計条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十六号福島市消防団員の定員、任免、服務及び給与に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十八号平成四年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、議案第四十五号工事請負契約の件(第二種公営住宅建築本体工事(清水ケ丘団地二号棟))、議案第四十六号工事請負契約の件(信夫山雨水幹線築造工事)、議案第四十七号工事請負契約の件(下梁汚水中継ポンプ場土木工事)、議案第四十八号工事請負契約の一部変更の件(旧広瀬復原工事)、議案第四十九号工事請負契約の一部変更の件(土湯温泉町特定環境保全公共下水道処理場進入道路築造工事)、以上につきましてはいずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、工事請負契約の一部変更の件の審査の過程の中で、今後は事前調査等を十分に行うなど、万全を期されたいとの意見がありましたことを申し添えます。  次に、今議会において、当委員会に付託になりました陳情につきまして、審査の結果をご報告申し上げます。「民間医療機関の固定資産税非課税の制度化を求める意見書提出方について」の陳情につきましては、閉会中においてもなお継続して審査すべきものと決定いたしました。以上ご報告申し上げます。 ○議長(桜田栄一君) 文教福祉常任委員長、三十一番。 ◎三十一番(黒沢源一君) 三十一番。 ○議長(桜田栄一君) 三十一番。   【三十一番(黒沢源一君)登壇】 ◎三十一番(黒沢源一君) 去る十二日の本会議におきまして、当文教福祉常任委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきまして、ご報告申し上げます。  当委員会は、十二日、十五日、十六日、十七日、及び本日の五日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取し、、慎重に審査いたしました。  以下ご報告申し上げます。議案第八号平成五年度福島市一般会計予算中当委員会所管分につきましては、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。議案第十号平成五年度福島市国民健康保険事業費特別会計予算につきましては、「国民健康保険制度の長期安定を確立するため、国に対し、医療制度の抜本的改革の推進及び国庫負担の拡充強化を要請されたい」との要望を付し賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。議案第十一号平成五年度福島市老人保健医療事業費特別会計予算、議案第二十四号福島市立学校条例の一部を改正する条例制定の件、議案第二十五号福島市教育実践センター条例制定の件、議案第二十六号福島市社会教育指導員設置条例の一部を改正する条例制定の件、議案第二十七号福島市地区体育施設条例制定の件、議案第三十号福島市母子家庭医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十一号福島市児童公園条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十八号平成四年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、以上につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。議案第四十号平成四年度福島市国民健康保険事業費特別会計補正予算の件につきましては、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、継続審査中の陳情並びに今議会において当委員会に付託になりました請願、陳情につきまして、審査の結果をご報告申し上げます。「介護慰労手当ての増額方について」の陳情につきましては、賛成多数により不採択すべきものと決定いたしました。「精神薄弱者更生施設整備並びに指導員基準の見直しを求める意見書提出方について」の請願、「学校五日制実施に伴う新学習指導要領の見直し等を求める意見書提出方等について」の陳情、「児童福祉法に基づく保育制度の拡充を求める意見書提出方について」の陳情、以上につきましては、閉会中においてもなお継続して審査すべきものと決定いたしました。以上ご報告申し上げます。 ○議長(桜田栄一君) 経済民生常任委員長、二十二番。 ◎二十二番(二階堂匡一朗君) 議長、二十二番。 ○議長(桜田栄一君) 二十二番。   【二十二番(二階堂匡一朗君)登壇】 ◎二十二番(二階堂匡一朗君) 去る十二日の本会議におきまして、当経済民生常任委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきまして、ご報告申し上げます。  当委員会は、十二日、十五日、十六日、十七日、及び本日の五日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取し、慎重に審査いたしました。  以下ご報告申し上げます。議案第八号平成五年度福島市一般会計予算中当委員会所管分につきましては、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。議案第十三号平成五年度福島市食肉センター事業費特別会計予算、議案第十四号平成五年度福島市飯坂町財産区特別会計予算、議案第十五号平成五年度福島市中央卸売市場事業費特別会計予算、議案第十七号平成五年度福島市茂庭地区簡易水道事業費特別会計予算、議案第十九号福島市交通教育専門員設置条例及び特別職の職員で非常勤のものの報酬等に関する条例の一部を改正する条例制定の件中当委員会所管分、議案第二十号福島市合併農業協同組合整備基金条例制定の件、議案第二十一号福島市水田農業確立特別対策基金条例を廃止する条例制定の件、議案第二十八号福島市土湯休憩施設条例制定の件、議案第二十九号福島市農村広場条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十二号福島市清掃施設条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十三号福島市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十八号平成四年度福島市一般会計補正予算中、当委員会所管分、議案第四十二号平成四年度福島市飯坂町財産区特別会計補正予算、議案第四十三号平成四年度福島市中央卸売市場事業費特別会計補正予算、以上につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、継続審査中の請願、陳情並びに今議会において当委員会に付託になりました請願、陳情につきまして、審査の結果をご報告申し上げます。「義歯保険点数の改善を求める意見書提出方について」の陳情につきましては、採択すべきものと決定いたしました。なおこの決定に伴い、当委員会所属議員による関係意見書に関する議案の提出を用意しておりますことを申し添えます。「ドンケル案の拒否に関する意見書提出方について」の請願、「肉用子牛生産者補給金制度の改善を求める意見書提出方について」の請願、以上につきましては、いずれも賛成多数により不採択すべきものと決定いたしました。「ゆとりのある米の需給計画と米の国内自給を求める意見書提出方について」の請願、「ニュージーランドりんごの輸入解禁反対を求める意見書提出方について」の請願、「し尿汲取り料金の改正について」の陳情、「全国一律最低賃金制度の法制化を求める意見書提出方について」の陳情、「福島県最低賃金の大幅引上げを求める意見書提出方について」の陳情、以上につきましては、いずれも閉会中においてもなお、継続して審査すべきものと決定いたしました。以上ご報告申し上げます。
    ○議長(桜田栄一君) 建設水道常任委員長、二十八番。 ◎二十八番(木村六朗君) 議長、二十八番。 ○議長(桜田栄一君) 二十八番。   【二十八番(木村六朗君)登壇】 ◎二十八番(木村六朗君) さる十二日の本会議におきまして、当建設水道常任委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきまして、ご報告申し上げます。  当委員会は、十二日、十五日、十六日、十七日、及び本日の五日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取するとともに、現地視察をもあわせ行い、慎重に審査いたしました。  以下ご報告申し上げます。議案第八号平成五年度福島市一般会計予算中当委員会所管分、議案第九号平成五年度福島市水道事業会計予算、議案第十二号平成五年度福島市下水道事業費特別会計予算、議案第十六号平成五年度福島市土地区画整理事業費特別会計予算、議案第三十四号福島市都市公園条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十五号福島市再開発地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第三十七号市道路線の認定及び廃止の件、議案第三十八号平成四年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、議案第三十九号平成四年度福島市水道事業会計補正予算、議案第四十一号平成四年度福島市下水道事業費特別会計補正予算、議案第四十四号平成四年度福島市土地区画整理事業費特別会計補正予算、以上につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上ご報告申し上げます。 ○議長(桜田栄一君) ただいまの委員長報告に対し、ご質疑のある方はお述べください。  ──ご質疑がなければ、討論に移ります。討論の通告があります。  三十番、宮本シツイ君。 ◆三十番(宮本シツイ君) 議長、三十番。 ○議長(桜田栄一君) 三十番。   【三十番(宮本シツイ君)登壇】 ◆三十番(宮本シツイ君) 私は日本共産党市議団を代表して採決に先立ち意見を述べます。  まず、議案第八号九十三年度福島市一般会計予算案について反対の立場で意見を述べたいと思います。  新年度予算案は、不況のもとで雇用と営業不安が広がりの一途を示す中、何よりも市民生活の安定と中小業者の仕事の確保のための対策こそ最重点課題として位置づけられなければならない情勢のもとで編成されたものであります。しかし、その内容は市民の暮らし重視の願いに沿うものにはなっていないと判断せざるを得ません。  第一に、国体関連事業を初め、二十四時間都市構想に基づく市内中心部への公共施設の整備が市の財政を借金漬けにし、財政硬直を促す要因になっているという点であります。九十三年度一般会計予算案は対前年度当初比で、九・八%の伸びを確保したものの市債を四六・九%も増額することで大型予算の財源を確保しております。しかも、この市債の増額分を超える額が国体関連事業による起債額となっており、この点でも国体優先が市財政を借金漬け財政に導いてきたことがうかがえるのであります。第二に、ことしでピークを迎える国体関連事業ですが、国体にかわって新たな大型公共投資導入の方策として進められているのは、地方拠点都市指定のための取り組みと、指定後の公共事業推進のための計画づくりであり、本市財政を一層危険な方向に誘導する内容を含む予算案であるという点でもあります。  地方拠点都市指定の目的は、東京二十三区の産業業務機能を地方に移転させ、東京一局集中を是正するためと説明されていますが、経済状況が変化しており、首都圏内の企業がその中枢機能を地方に移転させる可能性は薄らいでいると言われております。さらに、東京都では臨海副都心計画を十兆円もの事業規模で推進しようとしておりまして、一局集中の是正どころか、ますます一局集中を促進させるような事業が、一方で政府主導で行われてきたのであります。この計画も経済情勢の変化により暗礁に乗り上げようとしているのです。つまりバブル経済のもとで異常に膨れ上がった経済は実態のないものであったために破綻したわけですが、日本の企業の行政もこのバブル経済のもとで次々と大型公共投資依存型のまちづくりを進めてきた。この根本の見直しが今、迫られているのではないでしょうか。ところが、自民党政府はあくまで大企業の利益を守り、アメリカとの公約である四百三十兆円の公共投資を確保するために地方に対して大型公共事業の推進を求めております。それが地方拠点都市指定の本質ではないかと考えます。当局はこの指定を受けることによって人間尊重のまちづくりをと言っておりますが、法の目的が企業優先という性格を持つ限り、事業内容も当然その方向に誘導させられることは避けられないと考えざるを得ないのであります。現時点で将来の展望が見えない事業に多額の投資を行うことは危険な冒険と言わざるを得ず、市財政をゆがめ、市政そのものをゆがめることにもなりかねません。地方拠点都市指定に向けた取り組みの抜本的見直しを強く求めるものであります。  第三に、大型公共事業推進の国の指導に、忠実な行政は国と地方の関係においても地方自治を正しく発展させる立場とは言えないということであります。地方交付税が国全体では減額されながら、地方債に対する交付税補填は高めるというやり方で地方の借金をふやさせながら、大型公共事業を地方に導入させるというのはまさに地方交付税を国の政策誘導の材料に使っているといっても過言ではなく、地方交付税制度そのものを歪め、地方自治そのものの形骸化にもつながるものであります。地方自治を正しく発展させるべき責任を負う首長においてはこうした国の方法に対して毅然とした態度で望むことが必要です。財政運営の妙味などで片づけられる問題ではなく、地方自治の根幹にかかわる問題であることを指摘しておきたいと思います。  第四に、こうした財政運営の結果として、市長が繰り返し強調している人間尊重の施策の具体化、とりわけ社会福祉施策の面での政策展開が市民の要求に沿うものとは言えないのではないかというふうに思います。新年度、介護手当の増額、予防接種の一部無料化など、ソフト面で一定の前進は評価できるものの、子供とお年寄り、障害者が本当に大切にされるような思い切った施策は見られないというのが実態であります。人にやさしいまちづくりは、行政がしっかりとその責任を果たすことこそ前提でなければならないと考えます。これまで市直営で行ってきた事業まで市社協に委託しようというのは、この行政の責任放棄の典型であります。以上のような理由によりまして議案第八号に対しては反対を表明するものであります。  次に、国保事業にかかわる新年度予算案と今年度補正予算案について反対の立場で意見を申し上げます。新年度予算案は国の制度改正が不確定なこと等で暫定予算となっておりますが、収入の根幹をなす国保税については増額を見込んだ予算案となっています。九十一年度決算では十二億五千万円の繰越金が生じておりまして、この繰越金を活用すれば、税負担の軽減は可能であると考えます。今年度も全国の自治体の多くで国保税の実質引き下げが行われてまいりました。新年度で引き下げを予定しているところも出てきています。当市は繰越金は内部で抱え、その一部は基金に積み立てるという方法で被保険者に直接還元しようとしないのは全国のこの流れにも逆行するものではないでしょうか。結果的に取り過ぎた国保税は税負担軽減のためにこそ使うべきであり、確定賦課に当たってはその実行を強く求め、よって議案第十号及び第四十号には反対を表明するものであります。  次に、介護慰労手当の増額を求める陳情について、賛成の立場で意見を申し上げます。この陳情は寝たきりの患者を抱えて、直接介護に当たっておられる家庭で組織されている介護者の会から出されたものであります。在宅福祉が呼ばれながら、在宅患者の介護は家族に依存しているのが現在の政治の実態であり、そのために寝たきりを余儀なくされている患者も家族も心身ともに大きな犠牲を強いられているのが実情です。市はこうした家族のご苦労をねぎらうという意味で介護慰労手当を支給してきました。年額一万円というのは介護の労苦に比べれば、いかにも低いものですが、家族にしてみれば、それは自分たちの苦労が公的に認められているという点で心の支えになってきたものであります。しかし、寝たきりの患者を介護するための経済的負担は光熱水費だけでも通常の二倍以上かかると言われております。ましてや仕事をやめて介護に当たるとなれば、はかり知れません。こうした実情をくみ取って介護者の願いにこたえていくことこそ政治の責任であると考えます。市は新年度からこの手当額を倍の年間二万円とされたことは、その積極姿勢のあらわれとして評価するものですが、この額については他市と比較しても決して高くないのもまた事実であります。国に向けての制度化の働きかけとあわせて自治体独自の努力も求められていると思います。よって、この陳情は採択すべきと考えますので、以上意見を述べたいと思います。 ○議長(桜田栄一君) 以上で討論は終結いたしました。  これより採決を行います。  お諮りいたします。  議案第八号平成五年度福島市一般会計予算案、議案第十号平成五年度福島市国民健康保険事業費特別会計予算、議案第四十号平成四年度福島市国民健康保険事業費特別会計補正予算につきましては、ただいまの委員長報告のとおり要望あるものは要望を付し、いずれも原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。   【賛成者起立】 ○議長(桜田栄一君) 起立多数。よって、議案第八号、議案第十号、議案第四十号につきましては、要望あるものは要望を付しいずれも原案のとおり可決することに決しました。  続いて、お諮りいたします。  議案第九号、議案第十一号ないし議案第三十九号、議案第四十一号ないし議案第四十九号につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、即ちいずれも原案のとおり可決することにご異議ございませんか。   【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(桜田栄一君) ご異議ございませんので、議案第九号、議案第十一号ないし議案第三十九号、議案第四十一号ないし議案第四十九号につきましては、いずれも原案のとおり可決することに決しました。  続いて、お諮りいたします。  「ドンケル案の拒否に関する意見書提出方について」の請願は、ただいまの委員長報告のとおり、即ち不採択することに賛成の方の起立を求めます。   【賛成者起立】 ○議長(桜田栄一君) 起立多数。よって、当該請願は不採択と決定いたしました。  続いて、お諮りいたします。  「肉用子牛生産者補給金制度の改善を求める意見書提出方について」の請願は、ただいまの委員長報告のとおり、即ち不採択することに賛成の方の起立を求めます。   【賛成者起立】 ○議長(桜田栄一君) 起立多数。よって、当該請願は不採択と決定いたしました。  続いて、お諮りいたします。  「介護慰労手当の増額方について」の陳情は、ただいまの委員長報告のとおり、即ち不採択することに賛成の方の起立を求めます。   【賛成者起立】 ○議長(桜田栄一君) 起立多数。よって、当該陳情は不採択と決定いたしました。  続いて、お諮りいたします。  ただいままでに決定した請願、陳情を除く議長報告第一号、第二号、及び前回より継続審査中の各請願、陳情は委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。   【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(桜田栄一君) ご異議ございませんので、ただいままでに決定した請願、陳情を除く議長報告第一号、第二号及び前回より継続審査中の各請願、陳情は、委員長報告のとおり決しました。  ただいま市長から追加議案の提出がありました。  議案は先にお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  日程に従い、議案第五十号ないし議案第五十二号を一括して議題といたします。  この件につきましては、議長の従事する業務に直接の利害関係を有する事件であり、地方自治法第百十七条の規定により除斥の対象となる議事でありますので、退席をいたします。   【二十三番(桜田栄一君) 退席】 ○副議長(大宮勇君) 市長の提案理由の説明を求めます。 ◎市長(吉田修一君) 議長、市長。 ○副議長(大宮勇君) 市長。   【市長(吉田修一君)登壇】 ◎市長(吉田修一君) 追加議案について申し上げます。  議案第五十号ないし議案第五十二号財産取得の件は、御山小学校建設用地、佐原小学校移転用地、仮称信陵公民館等建設用地を取得するものであります。  よろしくご審議の上、決議を賜りますようお願い申し上げます。 ○副議長(大宮勇君) 議案第五十号ないし議案第五十二号に対する質疑に入ります。ご質疑のある方はお述べください。  ──ご質疑がなければ、質疑を終結いたします。  議案第五十号ないし第五十二号を所管の常任委員会の審査に付することにいたします。  常任委員会開会のため、暫時休憩いたします。   午後一時三十三分     休憩 ───────────────────────────────────────   午後二時十分     再開 ○副議長(大宮勇君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程に従い、議案第五十号ないし第五十二号の委員会における審査の経過並びに結果の報告を求めます。  文教福祉常任委員長、三十一番。 ◎三十一番(黒沢源一君) 三十一番。 ○副議長(大宮勇君) 三十一番。   【三十一番(黒沢源一君)登壇】 ◎三十一番(黒沢源一君) さきの本会議におきまして、当文教福祉常任委員会に付託になりました各議案につきまして、委員会の審査の結果をご報告申し上げます。議案第五十号財産取得の件、議案第五十一号 財産所得の件、議案第五十一号 財産所得の件、以上につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上ご報告申し上げます。 ○副議長(大宮勇君) ただいまの委員長報告に対し、ご質疑のある方はお述べください。  ──ご質疑がなければ、討論に移ります。ご意見のある方はお述べください。  ──ご意見がなければ、討論を終結いたします。  これより採決を行います。  お諮りいたします。  議案第五十号ないし第五十二号財産所得の件につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、即ちいずれも原案のとおり可決することにご異議ございませんか。   【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○副議長(大宮勇君) ご異議ございませんので、議案第五十号ないし第五十二号はいずれも原案のとおり可決されました。  暫時休憩いたします。   午後二時十二分     休憩 ───────────────────────────────────────   午後二時十二分     再開 ○議長(桜田栄一君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  ただいま市長から追加議案の提出がありました。議案はさきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  日程に従い、議案第五十三号、第五十四号を一括して議題といたします。  市長の提案理由の説明を求めます。 ◎市長(吉田修一君) 議長、市長。 ○議長(桜田栄一君) 市長。   【市長(吉田修一君)登壇】 ◎市長(吉田修一君) 追加議案について申し上げます。  議案第五十三号監査委員選任の件は、監査委員のうち識見を有する者のうちから選任した八島昭三郎常勤監査委員が三月三十一日任期満了になりますので、後任委員として矢崎俊平氏を適任と認め選任を行うものであります。  議案第五十四号人権養護委員候補者推薦の件は、本市の区域における委員のうち小林比佐子委員が平成五年一月十日辞任したため、また鈴木京子委員及び高野ツヤ子委員が平成五年四月十四日任期満了になりますので、後任委員候補者として鈴木京子氏、高野ツヤ子氏、亀岡サツキ氏を適任と認め法務大臣に推薦を行うものであります。  よろしくご審議の上、ご同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(桜田栄一君) 議案第五十三号、第五十四号につきましては、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。   【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(桜田栄一君) ご異議ございませんので、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することに決定しました。
     これより採決を行います。  お諮りいたします。  議案第五十三号監査委員選任の件、議案第五十四号人権擁護委員候補者推薦の件につきましては、いずれも原案のとおり同意することにご異議ございませんか。   【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(桜田栄一君) ご異議ございませんので、議案第五十三号、議案第五十四号につきましては、いずれも原案のとおり同意することに決しました。  ただいま議員から追加議案の提出がありました。  議案はさきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  日程に従い、議案第五十五号を議題といたします。  議案第五十五号につきましては、議員提出でありますので、説明、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することにいたしたいと思いますがご異議ございませんか。   【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(桜田栄一君) ご異議ございませんので、説明、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することに決しました。  これより採決を行います。  お諮りいたします。  議案第五十五号福島市議会委員会条例の一部を改正する条例制定の件につきましては、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。   【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(桜田栄一君) ご異議ございませんので、議案第五十五号は原案のとおり可決されました。 ○議長(桜田栄一君) ただいま議員から追加議案の提出がありました。  議案はさきにお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  追加議案五十六号ないし第六十二号を日程に追加し、一括して直ちに議題とすることにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。   【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(桜田栄一君) ご異議ございませんので、追加議案を日程に追加し、一括して直ちに議題とすることに決しました。  議案第五十六号ないし第六十二号を一括して議題といたします。  議案第五十六号ないし第六十二号につきましては議員提出でありますので、説明、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。   【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(桜田栄一君) ご異議ございませんので、説明、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することに決しました。  これより採決を行います。  お諮りいたします。  議案第五十六号骨粗しょう症予防対策の充実強化に関する意見書、議案第五十七号乳幼児医療費助成に関する意見書、議案第五十八号児童扶養手当等の支給期間延長に関する意見書、議案第五十九号製造物責任法(仮称)の早期制定を求める意見書、議案第六十号高齢者保健福祉推進十か年戦略の実施に関する経費の十分な財政措置を求める意見書、議案第六十一号義歯保険点数の改善を求める意見書、議案第六十二号地球環境の保全宣言に関する決議につきましては、いずれも原案のとおり可決することにご異議ございませんか。   【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(桜田栄一君) ご異議ございませんので、議案第五十六号ないし第六十二号は、いずれも原案のとおり可決されました。 ─────────────────────────────────────── 議案第五十六号    骨粗しょう症予防対策の充実強化に関する意見書  高齢化社会を迎えて寝たきり老人の主な原因の一つと言われる骨粗しょう症患者は全国で四百万人から五百万人と推定されている。  骨粗しょう症は高齢になるとかかりやすく、特に女性に多いのが特徴で、非常に治りにくく予防が重要視されている。その予防のためには、骨密度の測定が大切であり、成人病予防検査項目に骨密度の追加と各保健所に骨密度測定器設置の普及が急務である。  よって政府は、これら骨粗しょう症の予防対策充実強化のため、特段の措置を講ずるよう強く要望する。  右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。   平成五年 月 日                       福島市議会議長 桜田栄一 内閣総理大臣 大蔵大臣    あて 厚生大臣   右、提案する。    平成五年三月十九日 ─────────────────────────────────────── 議案第五十七号   乳幼児医療費助成に関する意見書  少子社会の到来が指摘されるなか、自治体は、子育て支援策の一環として、安心して子どもを産み育てる環境づくりのために、乳幼児医療費無料化制度の創設や制度拡充に取り組んできたところである。  しかし、居住地によって助成額や年齢制限等の制度が一律になっていないのが実情である。  このため、病気にかかりやすい乳幼児をもつ保護者にとって、医療費は経済的に大きな負担となっている。  よって政府(県)は、自治体のみに子育て施策を押しつけるのではなく、根本的な乳幼児医療費負担軽減策の実施に向け、三歳未満児の医療費無料化等の乳幼児医療費助成制度の早期創設を強く要望する。  右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。   平成五年 月 日                       福島市議会議長 桜田栄一 内閣総理大臣 大蔵大臣    あて 厚生大臣 福島県知事   右、提案する。 平成五年三月十九日 ─────────────────────────────────────── 議案第五十八号   児童扶養手当等の支給期間延長に関する意見書  児童扶養手当や遺族基礎年金、障害年金等については、その給付や加算措置に係わる児童の年齢要件が十八歳未満に限定されているため、高校卒業前に給付や加算措置が行われなくなり、高校進学率が九五%を越えるわが国の現状に対応し得ないものとなってきている。  特に、母子世帯や重度障害者等のいる家庭では、生活費や教育費の多くを年金や各種手当に頼らざるを得ないのが実情であり、児童扶養手当や遺族基礎年金等の各種措置を満十八歳をもって打ち切ることは、その経済的基盤を奪うことになりかねない。  よって政府は、これらの各種給付や加算措置を満十八歳に達した年の年度末まで延長するよう強く要望する。  右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。   平成五年 月 日                       福島市議会議長 桜田栄一 内閣総理大臣 大蔵大臣    あて 厚生大臣 自治大臣   右、提案する。    平成五年三月十九日 ─────────────────────────────────────── 議案第五十九号    製造物責任法(仮称)の早期制定を求める意見書  欠陥自動車による暴走事故、食品による被害、石油ファンヒーターによる中毒等、製造物に欠陥があったために、消費者の生命・身体・財産に損害を与える例が後を絶たない。  欧米のほとんどの国においては、製品の欠陥によって消費者に損害を与えた場合、製造者に無過失責任を負わせるという製造物責任法(仮称)を制定して消費者被害の救済を図っており、わが国でも近年その立法化を求める声が高まっている。  よって政府は、消費者被害救済のため、製造者責任制度の立法化に向けて取り組みを行うように求める。  右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。 平成五年 月 日                       福島市議会議長 桜田栄一 内閣総理大臣 法務大臣    あて 通商産業大臣 経済企画庁長官   右、提案する。    平成五年三月十九日 ─────────────────────────────────────── 議案第六十号    高齢者保健福祉推進十か年戦略の実施に関する経費の十分な財政措置を求める意見書  わが国は、いまや世界最長寿国となり、二十一世紀には国民の約四人に一人がお年寄りという超高齢化社会に到達しようとしている。  このような高齢化社会に対処するため、今世紀中に実現を図るべき十か年の目標を掲げた「高齢者保健福祉十か年戦略(ゴールドプラン)」が推進されている。  しかし、この実現のため、地方自治体は多額な財政負担が必要になっている。  よって、政府は、高齢者保健福祉十か年戦略の実施に関する経費の十分な財政措置を講じられるよう強く要望する。  右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。   平成五年 月 日                       福島市議会議長 桜田栄一
    内閣総理大臣 大蔵大臣    あて 厚生大臣 自治大臣   右、提案する。    平成五年三月十九日 ─────────────────────────────────────── 議案第六十一号    義歯保険点数の改善を求める意見書  高齢化社会を迎え、快適な食生活は、健やかな老後を送る上で欠かせないものであり、歯科医療の果たす役割も増々大きくなっている。  しかしながら、現行の歯科保険診療報酬では、義歯の点数が低いため、良い入れ歯を求める国民の要望には十分に対応できていない状況下にある。  良好な保険医療を受けることは、国民の権利であり、歯科も医科治療と同様に、保険で必要な医療が満足に受けられるよう改善することが急務と思科する。  よって、政府は、健康保険で良い義歯が作れるよう、歯科診療報酬の抜本的改善を図るよう強く要望する。  右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。 平成五年 月 日                       福島市議会議長 桜田栄一 内閣総理大臣 大蔵大臣    あて 厚生大臣 自治大臣   右、提案する。    平成五年三月十九日 ─────────────────────────────────────── 議案第六十二号    地球環境の保全宣言に関する決議  さわやかな大気、清らかな水、豊かな緑など、自然は生きとし生けるものの母胎であり、人間と動植物に生存基盤を与えるのみならず、地球に住むものに調和をもたらすものである。  しかし、大気汚染、水の汚濁、緑の枯渇など自然環境の破壊は、今や地域から地球規模までに拡大し、人類の生存基盤が危うくなりかねない事態を迎えている。  我々は、自然環境がもたらす恵みと資源を守り育て、人間の英知の証として、自然との共生のもとに調和の取れた人間環境をつくりあげていきたい。  健全な自然環境が人間の営みと不可分なものであることを深く認識し、これまでの資源・エネルギー多消費社会を見直し、次世代をはじめ後生に禍根を残さない、リサイクル社会の形成をめざす。  よって、本市議会は、市民の理解と協力のもとに地球環境の保全のため、環境にやさしいまちづくり、地球づくりに取り組むことをここに宣言する。  右、決議する。 平成五年 月 日                       福島市議会  右、提案する。   平成五年三月十九日 ─────────────────────────────────────── ○議長(桜田栄一君) 次に、日程に従い、所管事務調査の件を議題といたします。  各常任委員長、議会運営委員長からお手元に配付いたしました所管事務継続調査書等のとおり調査を行いたいとの申し出があります。  お諮りいたします。  本件は各委員長の申し出のとおり決することにご異議ございませんか。   【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(桜田栄一君) ご異議ございませんので、本件は各委員長の申し出のとおり決しました。  市長、教育長から議長あて各種委員の推薦方依頼がありました。日程に従い、これが推薦を行います。  そういたしまして、これが推選の方法は議長指名で行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。   【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(桜田栄一君) ご異議ございませんので、推選の方法は議長指名と決しました。直ちに指名いたします。  各種委員については、お手元に配付の印刷物のとおり指名いたします。  以上で本定例会の日程は全部終了いたしました。  本定例会はこれをもって閉会をいたします。   午後二時二十一分     閉会 (三月定例会)              各種委員の推薦一覧 委員会等名称 功労表彰審査会委員 議員名    二番 高橋信一 二十四番 阿部知平 三十三番 斎藤 清 三十九番 渡辺清隆        四十番 渡辺清隆 任期     二年 委員会等名称 財産価額審議会委員 議員名    三十二番 二階堂幸治 三十六番 渡辺藤三 任期     二年 委員会等名称 相馬港早期開発促進委員会委員 議員名    四番 鈴木好広 五番 鈴木英次 六番 加藤勝一 八番 伊東忠三        十三番 半沢常治 十九番 阿部保衛 二十一番 横山俊邦 二十二番 二階堂匡一朗        二十六番 加藤彦太郎 二十七番 大宮 勇 二十八番 木村六朗 三十一番 黒沢源一        三十三番 斎藤 清 三十四番 阿部儀平 三十八番 八巻一夫 任期     二年 委員会等名称 (財)福島市開発公社役員 議員名    三番 山岸 清 六番 加藤勝一 十五番 誉田義郎 二十一番 横山俊邦        三十三番 斎藤 清 三十七番 本田新松 任期     二年 委員会等名称 中央卸売市場開設運営協議会委員 議員名    十一番 丹治仁志 三十七番 本田新松 任期     二年 委員会等名称 国民健康保険運営協議会委員 議員名    二十番 加藤雅美 二十一番 横山俊邦 三十番 宮本シツイ 三十八番 八巻一夫 任期     二年 委員会等名称 奨学生選考委員会委員 議員名    九番 佐藤保彦 三十一番 黒沢源一 任期     一年 委員会等名称 市立学校通学区域審議会委員 議員名    十八番 小林義明 二十番 加藤雅美 任期     二年 委員会等名称 福島市杉妻公民館運営審議会委員 議員名    五番 鈴木英次 任期     二年 委員会等名称 福島市三河台公民館運営審議会委員 議員名    八番 伊東忠三 任期     二年
    委員会等名称 福島市渡利公民館運営審議会委員 議員名    十一番 丹治仁志 任期     二年 委員会等名称 福島市吾妻公民館運営審議会委員 議員名    十二番 佐藤真五 任期     二年 委員会等名称 福島市信夫公民館運営審議会委員 議員名    十三番 半沢常治 任期     二年 委員会等名称 福島市清水公民館運営審議会委員 議員名    十七番 甚野源次郎 任期     二年 委員会等名称 福島市蓬莱公民館運営審議会委員 議員名    十八番 小林義明 任期     二年 委員会等名称 福島市中央公民館運営審議会委員 議員名    二十番 加藤雅美 任期     二年 委員会等名称 福島市飯坂公民館運営審議会委員 議員名    二十七番 大宮 勇 任期     二年 委員会等名称 福島市北公民館運営審議会委員 議員名    二十八番 木村六朗 任期     二年 委員会等名称 福島市もちづり公民館運営審議会委員 議員名    三四番 阿部儀平 任期     二年 委員会等名称 福島市東公民館運営審議会委員 議員名    三十五番 中村冨治 任期     二年 委員会等名称 福島市松川公民館運営審議会委員 議員名    三十六番 渡辺藤三 任期     二年 委員会等名称 福島市西公民館運営審議会委員 議員名    四十番 渡辺清隆 任期     二年 委員会等名称 児童文化センター運営委員会委員 議員名    三番 山岸 清 任期     二年 委員会等名称 スポーツ振興審議会委員 議員名    二十五番 菅野泰典 任期     二年 委員会等名称 福島地方土地開発公社役員(理事) 議員名    二十三番 桜田栄一(議長充職) 任期     二年 委員会等名称 県道霊山松川線・松川渋川線改良事業促進期成同盟全委員 議員名    二十三番 桜田栄一(議長・建設水道) 二十八番 木村六朗(委員長充職) 任期     二年 委員会等名称 福島西部環状道路建設促進期成同盟全役員 議員名    十三番 半沢常治 二十三番 桜田栄一(正副議長・建設水道)        二十七番 大宮 勇(正副委員長充職) 二十八番 木村六朗 任期     二年 委員会等名称 教育委員会表彰審議会委員 議員名    三十一番 黒沢源一(文教福祉委員長充職) 任期     一年 委員会等名称 市立図書館協議会委員 議員名    三十一番 黒沢源一(文教福祉委員長充職) 任期     二年 委員会等名称 一般国道一一五線(福島・霊山・相馬間)整備促進期成同盟全役員 議員名    二三番 桜田栄一(議長充職) 任期     二年 委員会等名称 廃棄物減量等推進審議会委員 議員名    二十二番 二階堂匡一朗(経済民生正・副委員長充職)        二十九番 佐藤智子(経済民生正・副委員長充職) 任期     二年                                (五・三・十九)                請願審議結果 番号      一 請願要旨    ドンケル案の拒否に関する意見書提出方について 請願者住所氏名 福島市渡利字中江町三十四 福島地方労働組合総連合 議長 飯沼昭宣 紹介議員    宮本シツイ 受理年月日   四.六.十 付託委員会   経済民生 結果      不採択 番号      二 請願要旨    肉用子牛生産者補給金制度の改善を求める意見書提出方について
    請願者住所氏名 福島市佐原字入佐原五十の一 県北農業を守る会 代表 佐々木健三 紹介議員    渡辺清隆 受理年月日   五.三.一 付託委員会   経済民生 結果      不採択                 陳情審議結果 番号      一 陳情要旨    義歯保険点数の改善を求める意見書提出方について 陳情者住所氏名 福島市御山字中屋敷九十六 福島県保険医協会 歯科部会会長 酒井 学 受理年月日   四.九.十七 付託委員会   経済民生 結果      採択 番号      二 陳情要旨    介護慰労手当の増額方について 陳情者住所氏名 福島市渡利字中江町三十四 在宅介護者の会 本田美佐子 外一名 受理年月日   四.十二.九 付託委員会   文教福祉 結果      不採択  右会議の次第を記載し、その相違ないことを証明するためここに署名する。            福島市議会議長   桜田栄一                副議長   大宮 勇                 議員   甚野源次郎                 議員   阿部知平...