福島市議会 > 1992-09-21 >
平成 4年 9月定例会−09月21日-05号

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  1. 福島市議会 1992-09-21
    平成 4年 9月定例会−09月21日-05号


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    最終取得日: 2019-05-31
    平成 4年 9月定例会−09月21日-05号平成 4年 9月定例会     平成四年九月二十一日(第五日) ───────────────────────────────────────────── 出席議員(三十九名)   一  番      佐藤一好君     二  番      高橋信一君   三  番      山岸 清君     四  番      鈴木好広君   五  番      鈴木英次君     六  番      加藤勝一君   七  番      高橋英夫君     八  番      伊東忠三君   九  番      佐藤保彦君     十一 番      丹治仁志君   十二 番      佐藤真五君     十三 番      半沢常治君   十四 番      塩谷憲一君     十五 番      誉田義郎君   十六 番      斎藤 茂君     十七 番      甚野源次郎君   十八 番      小林義明君     十九 番      阿部保衛君   二十 番      加藤雅美君     二十一番      横山俊邦君   二十二番      二階堂匡一朗君   二十三番      桜田栄一君   二十四番      阿部知平君     二十五番      菅野泰典君   二十六番      加藤彦太郎君    二十七番      大宮 勇君   二十八番      木村六朗君     二十九番      佐藤智子君   三十 番      宮本シツイ君    三十一番      黒沢源一君
      三十二番      二階堂幸治君    三十三番      斎藤 清君   三十四番      阿部儀平君     三十五番      中村富治君   三十六番      渡辺藤三君     三十七番      本田新松君   三十八番      八巻一夫君     三十九番      遠藤 一君   四十 番      渡辺清隆君 ───────────────────────────────────────────── 地方自治法第百二十一条による出席者   市長        吉田修一君     助役        佐藤謙内君   助役        箭内洪一郎君    収入役       渡辺忠男君   総務部長      鈴木長之助君    企画財政部長    斎藤 廣君   商工部長      熊坂比佐男君    農政部長      油井久雄君   市民部長      羽多野英一君    福祉部長      菊地 久君   建設部長      矢崎俊平君     都市開発部長    石川 清君   下水道部長     神野利栄君     国体事務局長    荒木 香君   企画財政部次長   羽田靖信君     秘書課長      冨田晴夫君   財政課長      斎藤昇久君     水道事業管理者   須田和男君   水道局長      楠田正昭君     教育委員長     山本敬二郎君   教育長       戸田満夫君     教育部長      須田 守君   代表監査委員    八島昭三郎君    消防長       三浦 正君 ───────────────────────────────────────────── 議会事務局出席者   局長        天川 弘君     議事調査課長    佐藤堅二郎君   総務課長      鈴木信也君 ───────────────────────────────────────────── 議事日程   一 議案第百一号ないし議案第百三十五号及び請願・陳情の委員会における審査の経過並びに結果の報告   二 委員長報告に対する質疑、討論、採決   三 議案第百三十六号の提出、審議   四 議案第百三十七号ないし第百四十二号の提出、審議   五 各種委員の推薦 ───────────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件   一 議案第百三十六号 教育委員会委員任命の件   二 議案第百三十七号 第十一次道路整備五箇年計画の総投資額七十六兆円の確保に関する意見書   三 議案第百三十八号 人事院勧告早期完全実施に関する意見書   四 議案第百三十九号 地方分権推進法の制定を求める意見書   五 議案第百四十号  北方四島の即時返還を求める意見書   六 議案第百四十一号 現行義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書   七 議案第百四十二号 県立看護学校の増設ならびに県看護職員の需給計画の見直しに関する意見書   八 林業構造改善審議会委員の推薦   九 健康づくり推進協議会委員の推薦   十 公害対策審議会委員の推薦  十一 民生委員推薦会委員の推薦 ─────────────────────────────────────────────             午前十時零分    開議 ○議長(桜田栄一君) 定足数に達しておりますので、これより本会議を開きます。  本日の議事日程はさきに決定のとおりであります。  さきに開会の決算特別委員会におきまして、正副委員長互選の結果、委員長に十一番丹治仁志君、副委員長に五番鈴木英次君が選任された旨、議長手元まで報告がありました。  日程に従い、議案第百一号ないし第百三十五号及び請願、陳情の委員会における審査の経過並びに結果の報告を求めます。  総務常任委員長、二十五番。 ◎二十五番(菅野泰典君) 議長、二十五番。 ○議長(桜田栄一君) 二十五番。     【二十五番(菅野泰典君)登壇】 ◎二十五番(菅野泰典君) 去る十六日の本会議におきまして、当総務常任委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきまして、ご報告申し上げます。  当委員会は、十六日、十七日、及び本日の三日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取し慎重に審査いたしました。  以下ご報告申し上げます。  議案第百一号平成四年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分につきましては、「用地等の取得に際しては、常に不動産鑑定等を行うなど客観性のある価格の算定に努め、適正な執行に万全を期されたい。また、福島市庁舎整備基金については、設置目的に沿った使用がなされるよう慎重に対処されたい」との要望を付し、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  議案第百八号福島市職員の退職手当の特例に関する条例制定の件、議案第百九号福島市恩給条例等の一部を改正する条例制定の件、議案第百十号平成四年四月分以降における恩給の額の改定に関する条例制定の件、議案第百十八号字の区域の変更の件、議案第百二十号工事請負契約の件(新金沢一般廃棄物最終処分場土木施設建設工事)、議案第百二十一号工事請負契約の件(農村マニュファクチャー公園(仮称)造成工事)、議案第百二十二号工事請負契約の件(市道平野・岡島線(阿武隈大橋(仮称))橋りょう上部工工事─その一)、議案第百二十三号工事請負契約の件(市道平野・岡島線(阿武隈大橋(仮称))橋りょう上部工工事─その二)、議案第百二十四号工事請負契約の件(市道平野・岡島線(阿武隈大橋(仮称))橋りょう上部工工事─その三)、議案第百二十五号工事請負契約の件(市道荒井・あづま公園線(あづま公園橋(仮称))橋りょう上部工工事─その一)、議案第百二十六号工事請負契約の件(市道荒井・あづま公園線(あづま公園橋(仮称))橋りょう上部工工事─その二)、議案第百二十七号工事請負契約の件(第一種・第二種公営住宅建築本体工事(大豆塚団地))、議案第百二十八号工事請負契約の件(蓬莱地域学習センター(仮称)建築本体工事)、議案第百二十九号工事請負契約の件(旧広瀬座復原工事)、議案第百三十号工事請負契約の件(下梁汚水中継ポンプ場土木工事)、議案第百三十一号工事請負契約の件(中央卸売市場卸売場屋根改良及びトップライト取付工事(水産棟))、議案第百三十二号工事請負契約の一部変更の件、以上につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。議案第百三十五号専決処分承認の件、すなわち、専決第十三号平成四年度福島市一般会計補正予算中、当委員会所管分、につきましては、専決のとおり承認すべきものと決定いたしました。以上ご報告申し上げます。 ○議長(桜田栄一君) 文教福祉常任委員長、三十一番。 ◎三十一番(黒沢源一君) 議長、三十一番。 ○議長(桜田栄一君) 三十一番。     【三十一番(黒沢源一君)登壇】 ◎三十一番(黒沢源一君) 去る十六日の本会議におきまして、当文教福祉常任委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきまして、ご報告申し上げます。  当委員会は、十六日、十七日及び本日の三日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取し、慎重に審査いたしました。  以下ご報告申し上げます。  議案第百一号平成四年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、議案第百二号平成四年度福島市国民健康保険事業費特別会計補正予算、議案第百三号平成四年度福島市老人保健医療事業費特別会計補正予算、議案第百十一号福島市教育職員恩給条例等の一部を改正する条例制定の件、議案第百十二号福島市立学校条例の一部を改正する条例制定の件、議案第百十三号福島市総合福祉センター条例制定の件、議案第百十四号福島市在宅介護支援センター条例の一部を改正する条例制定の件、議案第百十五号福島市保育所条例の一部を改正する条例制定の件、議案第百三十四号財産取得の件(パーソナルコンピュータ)、以上につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、継続審査中の請願、並びに今議会において当委員会に付託になりました請願につきまして、審査の結果をご報告申し上げます。「義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書提出方について」の請願につきましては、採択すべきものと決定いたしました。  「三十五人学級を中心とする第六次教職員定数計画の早期実現を求める意見書提出方について」の請願につきましては、閉会中においても、なお、継続して審査すべきものと決定いたしました。以上ご報告申し上げます。 ○議長(桜田栄一君) 経済民生常任委員長。二十二番。 ◎二十二番(二階堂匡一朗君) 議長、二十二番。 ○議長(桜田栄一君) 二十二番。     【二十二番(二階堂匡一朗君)登壇】 ◎二十二番(二階堂匡一朗君) 去る十六日の本会議におきまして、当経済民生常任委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきまして、ご報告申し上げます。  当委員会は、十六日、十七日、及び本日の三日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取し慎重に審査いたしました。  以下ご報告申し上げます。  議案第百一号平成四年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、議案第百五号平成四年度福島市中央卸売市場事業費特別会計補正予算、議案第百十六号福島市茂庭地区簡易水道事業の設置に関する条例制定の件、議案第百十七号飯坂町財産区公衆浴場条例の一部を改正する条例制定の件、議案第百三十三号財産取得の件(大型望遠鏡)、議案第百三十五号専決処分承認の件、すなわち、専決第十二号損害賠償の額の決定並びに和解の件、専決第十三号平成四年度福島市一般会計補正予算中、当委員会所管分、以上につきましては、いずれも原案または専決のとおり可決あるいは承認すべきものと決定いたしました。  次に、継続審査中の請願・陳情並びに今議会において当委員会に付託になりました請願につきまして、審査の結果をご報告申し上げます。「松川工業団地建設促進方について」の請願につきましては採択すべきものと決定いたしました。「看護婦の確保対策強化を求める意見書提出方について」の陳情中、「県立看護学校の増設並びに県看護職員需給計画の見直しに関する部分」につきましては、採択すべきものと決定いたしました。なお、残余の部分につきましては、継続して審査すべきものと決定いたしました。また、この決定に伴い、当委員会所属議員による関係意見書に関する議案の提出を用意していることを申し添えます。「国鉄改革法による国鉄清算事業団の早期解決を求める意見書提出方等について」の請願は、賛成多数により不採択すべきものと決定いたしました。「生産者手取り乳価一キロ百円以上を求める意見書提出方について」の請願、「脱脂粉乳、練乳の輸入自由化反対を求める意見書提出方について」の請願、「飼料作物の生産・確保に対する助成方について」の請願、「生産力の高い優良牛を生産するための種付料および精液の助成方について」の請願、「乳雄子牛の価格暴落に対する価格補填方について」の請願、「ドンケル案の拒否に関する意見書提出方について」の請願、「労働基準法の改正を求める意見書提出方について」の請願、「労働行政機関の増員をはかる旨の意見書提出方について」の請願、「学校におけるインフルエンザ集団予防接種を希望者の個別接種への切り替え方について」の請願、以上につきましては、いずれも閉会中においてもなお継続して審査すべきものと決定いたしました。以上ご報告申し上げます。 ○議長(桜田栄一君) 建設水道常任委員長、二十八番。 ◎二十八番(木村六朗君) 議長、二十八番。 ○議長(桜田栄一君) 二十八番。     【二十八番(木村六朗君)登壇】 ◎二十八番(木村六朗君) さる十六日の本会議におきまして、当建設水道常任委員会に付託になりました各議案に対する委員会の審査の経過並びに結果につきましてご報告申し上げます。  当委員会は、十六日、十七日及び本日の三日間にわたり開会、市当局の出席を求め、詳細なる説明を聴取するとともに現地視察をもあわせ行い、慎重に審査いたしました。  以下ご報告申し上げます。  議案第百一号平成四年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、議案第百四号平成四年度福島市下水道事業費特別会計補正予算、議案第百六号平成四年度福島市土地区画整理事業費特別会計補正予算、議案第百十九号市道路線の認定及び廃止の件、議案第百三十五号専決処分承認の件、すなわち、専決第十三号平成四年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、以上につきましては、いずれも原案または専決のとおり可決あるいは承認すべきものと決定いたしました。  次に、継続審査中の請願につきまして、審査の結果をご報告申し上げます。「水道水の水質基準見直しに関する意見書提出方について」の請願につきましては、閉会中においてもなお継続して審査すべきものと決定いたしました。以上ご報告申し上げます。 ○議長(桜田栄一君) 決算特別委員長、十一番。 ◎十一番(丹治仁志君) 議長、十一番。 ○議長(桜田栄一君) 十一番。     【十一番(丹治仁志君)登壇】 ◎十一番(丹治仁志君) 去る十六日の本会議におきまして、当決算特別委員会に付託になりました議案第百七号平成三年度福島市水道事業会計決算認定並びに剰余金処分の件につきましては、本会議散会後、早速、特別委員会を開き審査いたしましたところ内容が多く、慎重審査するには限られた本会期中に審査完了の見通しが立ちませんので、閉会中においてもなお継続して審査すべきものと決定いたしました。以上ご報告申し上げます。 ○議長(桜田栄一君) ただいまの委員長報告に対し、ご質疑がある方はお述べください。  ご質疑がなければ討論に移ります。討論の通告があります。  三番、山岸清君。 ◆三番(山岸清君) 議長、三番。 ○議長(桜田栄一君) 三番。     【三番(山岸 清君)登壇】 ◆三番(山岸清君) 私は今議会に提案された議案のうち、議案第百一号につき反対し、反対の理由を申し述べます。  議案中、第二款総務費、第一項総務管理費、五目財産管理費、説明、分庁舎敷地等取得費三億六千七百五十万の中に旧第一会館買収費があります。  当局の説明によりますと、この買収によって現分庁舎の一体的活用を図るとのことですが、私は現分庁舎は駐車場も狭く、一体的活用を図るのは困難と思われます。
     第二点は、買収の手続きと最少費用についてです。  今回の土地買収において、買収価格をできるだけ安くするという努力は委員会審査を通じても理解できないものが残りました。市は公平なる不動産鑑定を求め、長短期所有土地等の譲渡等であっても公共用地等への譲渡した場合、土地自由化の適応除外とされる税制上の優遇措置を踏まえ、できるだけ安い価格を売り主に了承していただく努力が必要と思います。そして一番の問題は、価格決定であります。市は価格決定に当たり公示価格、あるいは路線化、そして固定資産税評価基準等をもとに総合的に判断したと答弁されてますが、やはり公平な不動産鑑定を得るべきであったと思います。  第三点としては、国土法の地価抑制との整合性であります。  市は国土法の単なる受付窓口との答弁があり、国土法の利用目的、価格に判断できないという不透明さが残りました。県の土地調整課に行き伺いますと、数ヵ月で五割も高値となるのは一般的にいって望ましくないとのことでありました。  第四点として、現在市は各種道路用地また公共用地の取得を目指し、それぞれの部署で地主と交渉中であろうと思います。長い時間がかかる、これら土地買収が進めずらくならないかと心配しております。数カ月で五割近く上昇した物件を買う市ですから、先祖伝来の土地を放す地主は相当の高値を要求するでありましょう。今後、市の用地買収が進まない原因をこの土地の取り引きになることを心配するのは私ごとき者の杞憂でしょうか。  最後に結果として、市民の納税意欲の減退につながらないかと心配しております。  以上、申し述べました目的、手続、結果で市政進展を大きく阻む、この買収には残念ながら賛成いたしかねます。よって、議案第百一号について反対するものであります。 ○議長(桜田栄一君) 三十番、宮本シツイ君。 ◆三十番(宮本シツイ君) 議長、三十番。 ○議長(桜田栄一君) 三十番。     【三十番(宮本シツイ君)登壇】 ◆三十番(宮本シツイ君) 私は日本共産党市議団を代表して、議案第百一号一般会計補正予算案に対して反対の討論を行います。  この議案の中に含まれる旧第一会館中合商品管理センターの買収をめぐっては本会議において、私だけではなくて何名かの議員が、この問題を取り上げ、当局の考え方を質してまいりました。  また、所管の総務常任委員会は当局の説明に対して、何回か休議を重ねて、助役の出席も求めて審議を行ってきたようであります。これらの審議を通じて明らかになったことは、この二つの物件の買収の根拠、利用目的が明瞭ではないという点であります。本庁舎の改築構想も明らかにされておらず、分庁舎の一体的活用を図るとしながら、具体的活用方法は示し得なかったのであります。よって、どうしてもこの物件を市が取得しなければならない今日的緊急性はないと考えられます。そのことは市長が本会議で私の質問に対する答弁の一部を削除し、提案理由との整合性を図ろうとした経過からも明らかではないでしょうか。しかも、旧第一会館ビルはことし三月に競売によって、ツタヤが一億一千五百万で落札し、入手したばかりの物件であります。わずか三ヵ月の間で市が一億六千二百五十万で買収の話に応じようとしたものであり、この価格差四千七百五十万円は市民感情から見ても、どうしても納得できるものではありません。工事価格との比較問題ではなくて、わずかの間に市が介在して特定の業者に土地転売による差益が入ったという事実を市民はどう受け取るのかという問題であります。市の財政全体から見れば、大きいように見えない金額でも市民生活とのかかわりで見れば、大きな意味を持つお金になり得るわけであります。  私は、このたびの本会議でも在宅の介護者の慰労手当ての増額を求めましたが四千七百五十万円があれば、現行一万円を一気に五万円も引き上げることのできる、そういう金額になるわけであります。市民は市民生活の安定、福祉の向上のためにこそ市民の大切な財源を使ってほしいと願っております。  今、時あたかも佐川急便疑惑で政治と企業の癒着が大きな社会問題になっている時期に、市民が疑問や抱かざるを得ないような行為は差し控えるべきです。あえて買収を行おうとすれば、市政と市民との信頼関係を損ねる要因ともなりかねず、よってこの物件の買収は行うべきではないと考えます。  以上の理由で、この内容を含む議案第百一号に対しては反対を表明するものであります。 ○議長(桜田栄一君) 以上で討論は終結いたしました。  これより採決を行います。  お諮りいたします。  議案第百一号福島市一般会計補正予算につきまして、ただいまの委員長報告のとおり要望を付し、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。     【賛成者起立】 ○議長(桜田栄一君) 起立多数。  よって、議案第百一号は要望を付し、原案のとおり可決することに決しました。  続いてお諮りいたします。  議案第百二号ないし第百六号、議案第百八号ないし第百三十五号につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、すなわちいずれも原案または専決のとおり、可決あるいは承認することにご異議ございませんか。     【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(桜田栄一君) ご異議ございませんので、議案第百二号ないし第百六号、議案第百八号ないし第百三十五号は、いずれも原案または専決のとおり可決あるいは承認されました。  続いてお諮りいたします。  議案第百七号決算認定並びに剰余金処分の件につきましては、ただいまの委員長報告のとおり、すなわち閉会中においても、なお継続して審査することにご異議ございませんか。     【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(桜田栄一君) ご異議ございませんので、議案第百七号につきましては閉会中においても、なお継続して審査することに決しました。  続いてお諮りいたします。 ○議長(桜田栄一君) 国鉄改革法による国鉄清算事業団の早期解決を求める意見書提出方等についての請願はただいまの委員長報告のとおり、すなわち不採択することに賛成の方の起立を求めます。     【賛成者起立】 ○議長(桜田栄一君) 起立多数。  よって、当該請願は不採択と決定いたしました。  つづいてお諮りいたします。  ただいま決定した請願を除く、議長報告第十二号及び前会より継続審査中の各請願、陳情は、ただいまの委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。     【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(桜田栄一君) ご異議ございませんので、ただいま決定した請願を除く、議長報告第十二号及び前会より継続審査中の各請願、陳情は委員長報告のとおり決しました。  ただいま市長から追加議案の提出がありました。議案は先にお手元に配付しておきましたので、了承願います。日程に従い、議案第百三十六号を議題といたします。  市長の提案理由の説明を求めます。 ◎市長(吉田修一君) 議長、市長。 ○議長(桜田栄一君) 市長。     【市長(吉田修一君)登壇】 ◎市長(吉田修一君) 追加議案について申し上げます。  議案第百三十六号教育委員会委員任命の件は教育委員会委員のうち、尾越龍太郎及び戸田満夫の両委員が九月三十日、任期満了になりますので、後任委員として尾越龍太郎氏及び戸田満夫氏の両名を適任と認め、任命を行うものであります。  よろしくご審議の上、ご同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(桜田栄一君) 議案第百三十六号につきましては、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(桜田栄一君) ご異議ございませんので、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することに決しました。  これより採決を行います。  お諮りいたします。  議案第百三十六号教育委員会委員任命の件につきましては、原案のとおり同意することにご異議ございませんか。     【「異議なし」と呼ぶ者あり】  ご異議ございませんので、議案第百三十六号につきましては、原案のとおり同意することに決しました。  ただいま議員から追加議案の提出がありました。  議案は先にお手元に配付しておきましたので、ご了承願います。  追加議案第百三十七号ないし第百四十二号を日程に追加し、一括して直ちに議題とすることにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(桜田栄一君) ご異議ございませんので、追加議案を日程に追加し、一括して直ちに議題とすることに決しました。  議案第百三十七号ないし第百四十二号を一括して議題といたします。  議案第百三十七号ないし第百四十二号につきましては、議員提出でありますので、説明、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することにいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。     【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(桜田栄一君) ご異議ございませんので、説明、質疑、委員会付託、討論をそれぞれ省略し、直ちに採決することに決しました。  これより採決を行います。  お諮りいたします。  議案第百三十九号地方分権推進法の制定を求める意見書につきまして、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。     【賛成者起立】 ○議長(桜田栄一君) 起立多数。  よって、議案第百三十九号は原案のとおり可決されました。  続いてお諮りいたします。  議案第百四十号北方四島の即時返還を求める意見書につきまして、原案のとおり可決することに賛成の方の起立を求めます。     【賛成者起立】 ○議長(桜田栄一君) 起立多数。  よって、議案第百四十号は原案のとおり可決されました。  続いてお諮りいたします。  議案第百三十七号第十一次道路整備五ヵ年計画の総投資額七十六兆円の確保に関する意見書、議案第百三十八号人事院勧告早期完全実施に関する意見書、議案第百四十一号現行義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書、議案第百四十二号県立看護学校の増設並びに県看護職員需給計画の見直しに関する意見書につきましては、いずれも原案のとおり可決することにご異議ございませんか。     【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(桜田栄一君) ご異議ございませんので、議案第百三十七号、議案第百三十八号、議案第百四十一号、議案第百四十二号はいずれも原案のとおり可決されました。 ───────────────────────────────────────────── 議案第百三十七号          第十一次道路整備五箇年計画の総投資額七十六兆円の確保に関する意見書  道路は、わが国が二十一世紀に向けて、活力ある地域社会の形成、東京一極集中の是正、多極分散型国土構造形成等の課題に対応し、豊かさとゆとりの実感できる生活大国の実現を図るうえで、最も重要な役割を果たす施設である。  今般決定された「生活大国五箇年計画」においても、国民が豊かさとゆとりを日々の生活の中で実感でき、多様な価値観を実現するための機会が等しく与えられることが必要とされており、道路は「人とくらしを支える社会空間」であるという視点にたって、まちづくり地域づくりの基盤として、使い方まで含めた総合的な道路政策の展開が期待されている。特に他の住宅・社会資本整備や各種の地域振興施策を支援し生活者の豊かさを支える道路整備の推進が求められる。  しかるに、道路予算の現状は、こうした整備の推進を図るためには極めて不十分であり、今後、道路投資の拡大が図られなければ、公共投資基本計画の達成に支障が生じることも考えられ、国民生活、地域経済への悪影響も強く懸念される状況にある。  とりわけ本市は、県の行政の中心として県内各地域との連結強化が必要であり、また、地方生活圏の中心都市として良好な都市圏の形成のためにも道路に対する依存度が高いにもかかわらず、道路整備が著しく立ち遅れており、その整備を求める市民の声は切実なものがある。  よって、政府に置かれては、道路整備の重要性を深く認識され、次の措置を講ずるよう強く要望する。             記 一 第十一次道路整備五箇年計画の総投資額七十六兆円を確保すること。 一 道路特定財源である揮発油税、自動車重量税等の暫定税率を、平成五年度以降継続するとともに、一般財源を大幅投入する等、道路整備財源の充実を図ること。 一 自動車重量税を含む道路特定財源は、全額道路財源に充当すること。 一 地方公共団体の道路整備財源の充実強化を図ること。   右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。     平成四年  月  日                       福島市議会議長  桜田栄一 内閣総理大臣 大蔵大臣 自治大臣    あて
    経済企画庁長官 建設大臣 国土庁長官   右、提案する。     平成四年九月二十一日 ───────────────────────────────────────────── 議案第百三十八号          人事院勧告早期完全実施に関する意見書  人事院は、去る八月七日に国会及び内閣に対し、一般公務員の給与及び諸手当の改善を勧告した。  人事院勧告は、公務員が労働基本権の制約を受ける代償措置であり、公務員にとっては重要な労働条件改善の機会である。  この勧告が、国民生活にも大きな影響を及ぼすことを十分配慮し、政府は、完全実施をただちに閣議決定し、年内支給を図るために、給与法案等の早期成立に努力するよう要請する。   右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。     平成四年  月  日                       福島市議会議長  桜田栄一 内閣総理大臣 大蔵大臣   あて 自治大臣 労働大臣   右、提案する。     平成四年九月二十一日 ───────────────────────────────────────────── 議案第百三十九号          地方分権推進法の制定を求める意見書  東京一極集中は、大都市において住宅問題の深刻化、生活環境の悪化、通勤ラッシュの激化などをもたらす一方、地方では人口流出、産業衰退、高齢化など過疎化や地域格差の拡大を引き起こしている。  この、一極集中の是正に向け、新行革審は、地方分権特例制度の創設をめざしているが、その試みは極めて限定的なものに留まっている。  しかし、今日の政治・行政・経済に求められている様々な諸課題の解決の必要性のみならず、自治体の行政能力の向上・住民の参加意欲の高まりからも、分権の推進は国民的課題となっている。  したがって、政府が国と地方の役割の見直し、事務事業の再配分・権限の地方委譲に計画的に取り組むため、「地方分権推進法」の制定を求めるものである。   右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。     平成四年  月  日                       福島市議会議長  桜田栄一 内閣総理大臣 自治大臣 建設大臣 通産大臣   あて 文部大臣 大蔵大臣 厚生大臣   右、提案する。     平成四年九月二十一日 ───────────────────────────────────────────── 議案第百四十号          北方四島の即時返還を求める意見書  歯舞諸島、色丹島、国後島及び択捉島の北方四島は、歴史的にみても、また国際間の諸取り決めに照らしても、明らかに我が国固有の領土である。  しかしながら、戦後四十七年を経過した今もなお、北方四島はロシアによって不法に占拠されたままである。  さきのミュンヘン・サミットにおいては、「法と正義に基づく外交公約のもと領土問題の解決を通じた日露関係の正常化を支持する」政治宣言が採択されたところである。  更にまた、日本とロシアの真の平和と友好親善の安定的関係を確立するためには、「北方領土問題を解決するとともに平和条約を締結する」ことが前提条件であり、また国民的な合意ともなっている。  よって政府は、従来にも増して強力な外交交渉を通じ、速やかに北方四島の返還を実現するよう万全の措置を講ずるべきである。   右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。     平成四年  月  日                       福島市議会議長  桜田栄一 内閣総理大臣 外務大臣   あて   右、提案する。     平成四年九月二十一日 ───────────────────────────────────────────── 議案第百四十一号          現行義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書  政府は、一九八四年以来、国の財政逼迫を理由に義務教育費国庫負担制度の見直しを行い、旅費・教材費・恩給費などの一般財源化を進めてきた。  また、政府は、この制度見直しの一環として、来年度予算における学校事務職員・栄養職員給与費の義務教育費国庫負担制度からの適用除外を進める意向と仄聞している。  学校事務職員・栄養職員は、義務教育のなかで教員と同様大変重要な役割を果している基幹職員であり、その人件費の一般財源化は、地方財政力の格差による配置の格差となり、教育の機会均等・教育水準の維持向上に大きな影響を及ぼすものと憂慮される。  よって政府は、現行義務教育費国庫負担制度を堅持されるよう強く要望する。   右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。     平成四年  月  日                       福島市議会議長  桜田栄一 内閣総理大臣 大蔵大臣 文部大臣   あて 自治大臣   右、提案する。     平成四年九月二十一日 ───────────────────────────────────────────── 議案第百四十二号          県立看護学校の増設ならびに県看護職員需給計画の見直しに関する意見書  最近の人口の高齢化、医療技術の高度化などにより看護婦の活動分野は拡大しているにもかかわらず、看護婦の需要が満たされてるとは言いがたい状況にある。  今後、ますます保険医療の需要が増大することが予想され、看護婦確保対策がきわめて重要な今日的課題となっている。  よって、県におかれては、ゆきとどいた看護の実現のため、県立看護学校の増設をはかり、養成定員を大幅に増やすこと、また、県看護職員需給計画(昭和六十三年〜平成五年)については、実態をふまえた実効ある内容に、早急に見直すよう強く要請する。   右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。     平成四年  月  日                       福島市議会議長  桜田栄一 福島県知事    あて   右、提案する。     平成四年九月二十一日 ───────────────────────────────────────────── ○議長(桜田栄一君) 市長から議長あて、各種委員の推薦方依頼がありました。日程にしたがいこれが推薦を行います。  そういたしまして、これが推薦の方法は議長指名で行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。     【「異議なし」と呼ぶ者あり】 ○議長(桜田栄一君) ご異議ございませんので、推選の方法は議長指名と決しました。  直ちに指名をいたします。  各種委員につきましては、お手元に配付の印刷物のとおり指名いたします。  以上で、本定例会の日程は全部終了いたしました。  本定例会はこれをもって閉会といたします。             午後一時三十六分  閉会 (九月定例会)                 各 種 委 員 の 推 薦 一 覧 ┌──────────────────┬────┬───────┬──┬──────────┐ │    委 員 会 等 名 称    │議席番号│ 議 員 名 │任期│ 備      考 │ ├──────────────────┼────┼───────┼──┼──────────┤ │林業構造改善審議会委員       │  九番│佐 藤 保 彦│二年│          │
    │                  │二十六番│加 藤 彦太郎│  │          │ ├──────────────────┼────┼───────┼──┼──────────┤ │健康づくり推進協議会委員      │  四番│鈴 木 好 広│二年│経済民生委員長につい│ │                  │二十二番│二階堂 匡一朗│  │ては充職      │ ├──────────────────┼────┼───────┼──┼──────────┤ │                  │  六番│加 藤 勝 一│  │          │ │                  │  七番│高 橋 英 夫│  │          │ │公害対策審議会委員         │ 十五番│誉 田 義 郎│二年│          │ │                  │ 十九番│阿 部 保 衛│  │          │ │                  │二十三番│桜 田 栄 一│  │          │ │                  │三十三番│斎 藤   清│  │          │ ├──────────────────┼────┼───────┼──┼──────────┤ │民生委員推薦会委員         │二十三番│桜 田 栄 一│三年│          │ │                  │二十四番│阿 部 知 平│  │          │ └──────────────────┴────┴───────┴──┴──────────┘                                       (4・9・21)                   請 願 審 議 結 果 ┌─┬─────────────┬───────────────┬────┬────┬───┐ │番│  請  願  要  旨 │   請 願 者 住 所 氏 名   │受  理│付  託│結 果│ │号│             │               │年 月 日│委 員 会│   │ ├─┼─────────────┼───────────────┼────┼────┼───┤ │ │             │福島市宮下町一−二十     │    │    │   │ │ │国鉄改革法による国鉄清算事│労農会館内          │    │    │   │ │1│業団の早期解決を求める意見│国鉄労働組合福島地区分会連絡 │4・6・9│経済民生│不採択│ │ │書提出方等について    │協議会            │    │    │   │ │ │             │ 議長 武田 精       │    │    │   │ ├─┼─────────────┼───────────────┼────┼────┼───┤ │ │松川工業団地建設促進方につ│福島市松川町字中町三十五   │    │    │   │ │2│いて           │松川工業団地建設促進期成同盟会│4・8・3│経済民生│採 択│ │ │             │ 会長  加藤 政平     │    │    │   │ ├─┼─────────────┼───────────────┼────┼────┼───┤ │ │義務教育費国庫負担制度の堅│福島市上浜町十−三十八    │    │    │   │ │3│持を求める意見書提出方につ│福島県教職員組合       │4・9・7│文教福祉│採 択│ │ │いて           │ 中央執行委員長  清野 和彦│    │    │   │ │ │             │           外 一名│    │    │   │ └─┴─────────────┴───────────────┴────┴────┴───┘                   陳 情 審 議 結 果 ┌─┬───────────┬────────────┬────┬────┬────────┐ │番│  陳 情 要 旨  │ 陳 情 者 住 所 氏 名 │受  理│付  託│ 結    果 │ │号│           │            │年 月 日│委 員 会│        │ ├─┼───────────┼────────────┼────┼────┼────────┤ │ │           │            │    │    │一部採択(県立看│ │ │           │            │    │    │護学校の増設並び│ │ │看護婦の確保対策強化を│福島市太田町十四−四十二│    │    │に県看護職員需給│ │1│求める意見書提出方につ│福島県医療労働組合連合会│4・6・6│経済民生│計画の見直しに関│ │ │いて         │ 執行委員長 馬上 勇孝│    │    │する部分)   │ │ │           │            │    │    │残余については継│ │ │           │            │    │    │続       │ └─┴───────────┴────────────┴────┴────┴────────┘  右会議の次第を記載し、その相違ないことを証明するためここに署名する。    福島市議会議長        副議長         議員         議員...