しかし、発災時においては、まず
自分たちの身近なところでの対応が求められます。したがいまして今回は身近なところ、特に生活の根幹であります
家庭において
災害から身を守るためにはどのような備え、
取り組みが必要なのかを
議論してまいりたいと考えたところでございます。もちろん
災害から身を守るということは
家庭にとどまるものではなく、近隣の住民と
連携した
取り組みについて考えていく必要はあると考えております。また、
防災知識の
周知や
地域の
視点、
避難所についてなど、
行政との
連携が必要な
部分についても重要であると考えているところでございます。
このような考えの
もと、
災害対策についてできるだけわかりやすい身近な
テーマとさせていただきながら、今申し上げさせていただいた点を
中心として
委員の
皆様に御
議論いただき、
調査、
検討を進めてまいりたいと考えたものでございます。
次に、
調査項目についてですが、今申し上げた
テーマに基づき、
災害から身を守るための
取り組みについてを
一つ目としました。
二つ目に、
日常生活から取り組む
防災意識の
向上についてを挙げさせていただいております。これらは
災害から身を守るための
取り組みについて、まずは
家庭内での備えからスタートし、近隣などの小さな
地域や
避難所について考えるとともに、
取り組みをより普及するためには、おのおのの
家庭等において
日常生活から
防災意識を高めることが重要と考えたものであります。
また、
家庭等での
取り組みをより一層推進していくためには、
市民みずからが取り組むということがもちろん大切ではありますが、その中で、
市民と
行政がどのように
連携をしていくか、あるいは
行政が
市民へ
周知をすべき点などについても
皆様と協議してまいりたいと考え、
行政とともに取り組む
防災対策についてを
三つ目の
調査項目として挙げさせていただいております。
調査の
方法についてですが、
当局から本市における
現状や
取り組み、
施策等を御
報告願い、それについて
質疑を行い、また、
調査の
対象地に赴いて
情報収集や
意見交換などを通じて
先進事例の
調査を行うとともに、さらには有識者からの
意見聴取による
調査なども行いまして、それらを
もとに
委員相互の
意見交換を行い、一定の
方策等を見出しながら、
行政にかかわるものについては提言として
当局に伝えてまいりたいと考えております。
次に、
開催日程及び
内容についてですが、
定例会などの
日程を考慮いたしまして、本日を含めまして5回程度開催したいと考えております。
なお、2回目の
委員会につきましては、9月2日木曜日に開催したいと考えておりまして、
家庭等で備える
防災対策についての
現状や課題について
当局からの
報告を願いたいと考えております。また、以降の具体な
開催日については、その都度、
皆様にお諮りしたいと考えております。
私としては、基本的にはこのようなことで進めてまいりたいと考えておりますが、
皆様からの御
意見がございましたらよろしくお願いいたします。
テーマ、
調査項目、
調査方法、今申し上げさせていただきましたが、
皆様から御
意見がありましたらどうぞ。こういう
やり方、
方法でよろしいでしょうか。
2:
◯池田友信委員 テーマとしては、
家庭等で備える
防災対策ということについてを
中心にしながら、広域的な
災害ですから、いかに
地域の中でそれが連動していく、つながっていくかということを考えていきますと、
調査項目の中で
自助努力とそれから
共助、だから
共助の
部分で
地域、
町内では非常に苦労している
部分がありますので、この
部分を
議会と
行政で早く
解決策とか
方向性を打ち出すことが私は大変問われているんだなというふうにつくづく
地域に入って感じるんですね。ぜひ、そういう
部分で、2
項目の
防災意識の
向上と3
項目の
行政とともに取り組む
防災対策、特にこの3は各
家庭ではどう
しようもない、各
町内でもどう
しようもない、ぜひその辺の
方向づけをしてくれと、こういう希望が非常に強いものですから、この辺を
議会としても早く
方向性を出すとか、
行政と一緒に
対策を打ち出さないといけないなというのを感じています。特に強く感じるのは、
指定避難所に対する対応の仕方とか、
指定避難所に行く各
町内、
自治会の認識の格差とかそういう
部分がありますから、こういうことに対しては、こういう
基準でひとつ
指定避難所に対応してくださいというふうなことを早く示さないと、今のところでは、
指定避難所ありますよ、
災害が起きたら来てくださいということなんだけれども、では来たらどうなるかというと、パンクしてしまいますよ。ですからその辺をぜひ今後の
委員会の中で
方向をみんなで
論議をして、
指定避難所に行く場合はこういう
基準でこういう形でひとつやってくださいと。そのためには各
町内で努力しなければならない
部分があるわけですね。そういうことも含めてこれから
論議をしていかないと、いつ来るかわからない
状況ですから、ぜひその辺を、
テーマは
テーマとしながらも、
調査項目の2番目、3番目というものも早く掘り下げていくことが必要かなと。
意見としてそんなことを思っています。
3:
◯委員長 今、
池田委員の方から
もとても大事な
お話をいただきました。
私
委員長、副
委員長とも
事前に打ち合わせをする中で、
避難所に行く場合、
避難所に行くということもある第一歩の手前で、
災害が昼来るか夜来るか、いつどの時間に来るかわからないわけですよね。例えば家族が5人であろうが、3人であろうが1人であろうが、それぞれの
家庭の中において
我が家にとっての
防災とは何かということを日ごろ話し合うということがまずは第1段階だろうと思いました。その次には当然お隣、近所もありますし、
避難所に行って
行政と
連携をとりながらやるということもあるんですけれども、今までも、
平成15年からこの
委員会が設置されていて、いろいろな角度の話はされてきたと伺っておりますけれども、
我が家にとっての
防災をまず第一番目に考えて、とにかく
家庭の中で
災害が起きたときにどうやって守ろうかということを話し合えるそれぞれの
家庭ができたらいいなという思いがありました。そして当然、
日常生活で取り組む
意識の
向上とか、
あとは
避難所に行った場合の
行政との
連携のとり方とかそういうこともあるわけで、この
調査項目としては1、2、3と決めさせていただきましたので、
現場で抱えている問題、多分
町内会でもすごい格差があると思うんですね。そういうこともぜひまた
現場からの声をいただければありがたいのかなと思いますので、そのように今
お話をお伺いさせていただきました。
4:
◯菊地昭一委員 今、
委員長言われた
家庭等で備える
防災対策ということで、この
調査項目を見ると1、2、3とありますよね。
三つとも掘り下げていくのには5回の
委員会ではかなり難しい
部分があるのかなと。そういう意味では、順序として
調査項目の1番、
災害から身を守るための
取り組み、まず、みずからの
家庭からという、これを
中心に2、3と、時間を見ながら
調査項目を進めていくというふうに私は認識しているんですけれども、そういう考えでいいんですか。
5:
◯委員長 そうですね。
6:
◯菊地昭一委員 今後、この
三つを全部やるとなると、とてもじゃないけどこれだけの回数では足りないような気がするので、確認の意味で、順序としては1、2、3という形で進めていけばいいのかなというふうに思います。
7:
◯委員長 先ほど言いましたように、
家庭等で備える
防災対策についてというのが
テーマですので、その
テーマに乗っていくと、私も
先ほど言いましたように
家庭でどういうふうに
我が家の
防災を考えるかということで、
行政とともに取り組む
防災対策については、当然、
家庭の
テーマ等が出てきたときには、
行政に、どういうことを
市民に訴えていただきたいかというのをこちらの方としてそういう
内容もまとめていきたいと思っているんですね、5回の
委員会の話し合いの中で。そして
行政としてはこういうことを
市民に徹底していただきたいとか、そういう
内容でやりたいと思いますので、いろいろな話は出てきて構わないんですが、
家庭等で備える
防災対策について、この
テーマにまずは沿ってやらせていただけたら、
委員長、副
委員長で相談したときの
内容ではこういう
方向だったかなというふうに思いますので、1、2、3とありますけれども、ぜひ御理解のほどを。
8:
◯池田友信委員 私も
防災の
特別委員会、回数は結構多く出ているんです。
地域の
町内の方から要望されることと、常に考えているんですけれども、
議会として
市民から見た場合、
平成15年からこの
特別委員会を設置しているんですが、ずっと大体この
テーマなんですね。そこから
地域はどんな要望しているのかというと、そういう
自助努力については
レベルを上げること、それは当然必要ですが、本当は
行政でもっとやってほしいことがさっぱり進んでいないのではないかと、そういうことを
地域は
要求しているんですよ。
ですから、そういう
部分では、例えば
被害報告書などというのは全然まだ本もつくっていないし、書式もつくっていないし、やっているところとやっていないところがあるし、
避難所などは、
区画整理とかなんかやらなければならないんですけれども、そのことについても何か
基準とかというものが。ただフォームだけ、用語だけが出ていますけれども、もっとそういうことを掘り下げていって、早く
地域で、いざというときに指針になるようなものを打ち出さないと、私は
議会側として、
市民が今期待される問題に対応するためのことを打ち出すことが早く必要だと思うんです。
これは今後の
議会運営になるんですけれども、
特別委員会が1年という形で改選するのが、結局、メンバーが継続してこの
テーマをやっていくという形にならないんですね、なかなか。そうするともう一回振り出しになってしまう。これが本当に
市民に期待された
議会としていいのかと私は非常に思うんです。だから、もっと具体的なことを掘り下げていくとかしないと、
市民の代表の
議会で、
特別委員会ということは、特別な問題を掘り下げてやる
委員会ですから、何らかの形の指針を示していくとかそういう威厳を持った形の
議会でないといけないなと。そうすると、
市民から見れば
自助努力という
部分については、それぞれ
町内とかそういう
部分で大いに努力する、研さんすることですが、
行政が入って、
行政の枠内で解決しなければどう
しようもないという
部分について我々がメスを入れていくということが私は本来の
議会の役割じゃないかなと思うんです。
ですから、
テーマは
テーマでいいんですが、ぜひこれを具体的にどんどん掘り下げていきながら、
市民の目から見た
防災対策というのを期待される
議会としての役割を果たす、これが私は
特別委員会にとっては必要だと思うので、何らかの形で2番、3番についてもそうやって方針を出していくことが従来と違った形の
特別委員会だと。今までの
特別委員会と何ら変わらないんじゃないかというような、それをみんな全部
自助努力で、
自分たちで努力する範疇ですから、
家庭の中でということはね、それをもっと
レベルを上げるためには、
意識を
向上するための
やり方とか
啓蒙活動とかいろいろな形で今までもやってきましたし、そういうことでひとつ
委員長の方で
調査項目のさばき方をしていった方がいい。1番だけで終わっていたら、何だ、従来と変わらないんじゃないかなと、新しい
議会として打ち出したことが何があるのかと。
市民からもっと期待されることにこたえる、そういう
論議を掘り下げていくことが私は必要ではないかと思っておるんです。
9:
◯委員長 先ほどの
調査項目についても言わせていただいたんですけれども、
家庭での
取り組みを一層推進していくのは、
市民みずからが取り組むのはもちろん大切だけれども、その中で、
市民と
行政がどのように
連携をしていくのか、あるいは
行政が
市民へ
周知をすべき点などについても
皆様と協議をしていきたいというふうに
先ほども述べさせていただきました。
あと、
調査方法については1、2、3とありますけれども、さまざまな
議論をしながら、それらを
もとに
委員相互の
意見交換を行い、一定の
方策等を見出しながら、
行政にかかわるものについては提言として
当局にも伝えていきたいというふうに
先ほど調査方法についても言わせていただきましたので、そのような
現場からの声もぜひ届けていただければありがたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いしたいと思います。
10:
◯跡部薫委員 それでは、私からも一言述べさせていただきます。
この
テーマ、
家庭等で備える
防災対策についてということは私も賛成であります。
先ほど来、
委員長おっしゃるように、第一義の
家庭という単位で
防災活動を高めていくというのが非常に今重要な
取り組みというのは、皆さんよく御理解されているところだと思います。
同時に、掘り下げる
一つの
視点といいますか、その方策の
一つとしてぜひこれも加えて、加わっていると思うんですが、やはり
高齢者とか
単身者を含めた
災害時の弱者といいますか、要
援護者の
取り組みというのがここ数年来、大分
議論されております。特に
平成15年からですか、この
委員会が出た後にも
災害時要
援護者の
取り組みというのが本市の方でも
当局、
消防局と
健康福祉局などを
中心に進められてきております。そのようなことがますます進んでおりまして、例えば昨今、
高齢者が行方不明だとか、100歳を超えた方が実際は生存されておられるはずなのに行方不明だというニュースがここ最近、非常に多くなっております。
家庭という単位の中では、お
ひとり暮らしの
高齢者もおいでになれば、あるいはお二人で、老老介護の状態での
家庭もあると思います。そのような
視点において、ますます
高齢化が進んできているという
現状を踏まえて、今年度のこの
特別委員会においてはその
視点もしっかりと踏まえていただきたい。私自身も踏まえていきたいというふうに思っております。
11:
◯委員長 ほかによろしいでしょうか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
12:
◯委員長 それでは、今も御
意見をいただきました。また、
先ほどお示ししました
テーマ、
調査項目、その中にもありますように、この
内容で今、
跡部委員からいただいたのも、単身であろうが、二人
家庭であろうが、老老介護の状態であろうが、
家庭で備える
防災対策の中に入るものと思いますので、どうかそういうことも御
議論いただければと思っておりますので、そのようにさせていただいてよろしいでしょうか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
13:
◯委員長 では、
委員会の
内容はそのようにさせていただきたいと思います。
次に、他
都市視察についてですが、10月下旬から11月中旬ころに実施したいと考えておりまして、過日、開催されました
調査特別委員会正副委員長会議におきましては、他
都市視察の実施については1班編成で1泊2日とし、また、議長まで
委員派遣の申し出を行い、承認を得ることが整理されておりますので、そのようなことで進めさせていただきたいと思います。
具体の
日程についてでありますが、副
委員長とも相談の上、今後、整理したいと考えております。また、
視察先につきましては、今後、
皆様と御相談しながら決定してまいりたいと思います。
次に、次回の
委員会ですが、
先ほど申し上げましたとおり9月2日木曜日に開催したいと思います。
皆様、どうぞ
日程の中にお入れいただきたいと思います。
それでは、次回の
委員会に向けて、
皆様から何か
資料要求等はございませんでしょうか。
14:
◯相沢和紀委員 先月末、大雨が降って浸水した家屋がありましたけれども、私もこの間、
庁舎管理課にいたこともありまして、
下水の詰まり、要するに排水がうまく流れなくてというのがあったというふうな報道がありました。これまでですと、多分
台風シーズン前に本管の
清掃というのがあったのかなというふうに思っておりますが、こういった
集中豪雨がふえている中にあって、本管なり
排水管の
清掃の
タイミングというものを少し考えてみたいというふうに思いますので、
下水の方で
排水管の
清掃の時期がどのようになっているのか、わかりましたら教えていただければというふうに思います。
15:
◯委員長 これは
下水の方に
資料をお願いすればいいですね。
16:
◯相沢和紀委員 はい。
17:
◯委員長 わかりました。そのようにお願いをします。
18:
◯池田友信委員 相沢委員から今出たんですが、私はその他の中で聞こうかと思っておりました。これは
タイミングがずれたのでは
対策があれですから、とりあえず先般の7月26日の大雨の
被害はどんな
状況だったのかと、
状況報告だけ出していただければと思っておりますが、こちらではある程度、
資料はつかんでいる
部分もありますが、今言われたようにいろいろなことが出てくると思いますので、その辺を糧に、いろいろ
質疑をしたいなと思っております。したがって
一覧表を、
被害状況をぜひ次回に出していただいて、この
特別委員会で
論議した方がいいと思うんですね、
テーマとはまた別に。
大分被害を受けている
市民の方から、特に宮城野区なんか多いものですから、常にこちらの方にどんどんいろいろな
意見が寄せられておりますから、その辺に対する
取り組みもしないといけないなと。
状況報告ね。
19:
◯委員長 9月2日に、
当局、よろしいですか。
20:
◯消防局長 消防局の方で準備させていただきます。
21:
◯菊地昭一委員 今の
雨水対策、
ゲリラ豪雨の件は、例えば9月2日に
報告するのであれば、その前に
常任委員会がありますよね。むしろその
常任委員会の中で
議論して
対策をやるべきもので、この
調特の中であえてそれに触れる必要があるんですか。ちょっとそういう気がしたんですけれども。ましてや9月2日であれば、その前に
常任委員会もあるわけですから、そちらを当然
報告しながら、
常任委員会の中で
対策も含めて、
下水道がかかわるのであれば
都市整備建設委員会になるのか、その辺の
常任委員会でしっかり
議論していただいた方がむしろいいような気がするんですよね。その辺はどうなんでしょうか。
22:
◯委員長 本来の
調特の
テーマからしますと、ちょっとここの
議論とは違う点もあるのかなと思いますけれども、
資料はお出しいただきたいということでよろしくお願いします。
あと、その前に
常任委員会があれば、そこでも多分
議論されることかなとは思いますけれども、その辺も踏まえて、
報告等があるのであれば短い時間で
報告いただきたいということでよろしいでしょうか。
23:
◯池田友信委員 委員長、基本的な
考え方ね。
防災は、ここにあるように
地震とは限らないわけですよね、これから。
地震とともに出てくる津波の問題もそうだし、それとともに
ゲリラ豪雨も
災害ですし、ですから
常任委員会は
常任委員会でどんな
質疑をするのかあれですけれども、そこはそことしてやりながら、
防災の、
災害ですから、あくまでも
災害への
対策の
特別委員会としてはそこでそこなりに角度を変えて
質疑をしても、
目的と違っているというわけではなくて、
防災関係の
危機対策ですから。私は今回の中では、1時間に45ミリであのような
被害になってしまったのかという素朴な疑問ですね。100ミリだって、ほかの都市で上がって騒いでいますけれども、仙台で45ミリであのような
状況というのはどういうことなのということ。ですから、その辺はこれから何らかの
対策を講じないと、安心・安全の
まちづくりとはいっても、45ミリで大変な
被害が起きているような
状況ではちょっとまずいなと思っていますので、その辺も
論議のできる
考え方にしていただきたいなと。
24:
◯委員長 では、御
報告いただきまして、また、どのような
検討が今までされてきたか、そのことも御
報告いただきまして、
テーマが
家庭等で備える
防災対策、
家庭の問題にもなるかもしれませんし、そのようにそのときには
お話をいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
ほかに
資料等の
要求はございませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
25:
◯委員長 その他についてでありますけれども、以上で協議は終わりとします。
ほかに
皆様から何か
発言等がありましたらお願いしたいと思いますが、今のでよろしいでしょうか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
26:
◯委員長 なければ、以上で
防災・
危機対策調査特別委員会を閉会いたします。...