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仙台市議会 2002-01-21
2002.01.21 経済環境委員会 本文


取得元: 仙台市議会公式サイト
最終取得日: -
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  1. 2002.01.21 : 経済環境委員会 本文 (6発言中0件ヒット) ▼最初の箇所へ(全 0 箇所)                 ※会議の概要 ◯委員長  ただいまから、経済環境委員会を開会いたします。  本日の日程は、お手元に配付のプリントのとおりであります。  なお、委員会終了後、引き続き協議会を開催し、委員会審査事項以外の所管事項について当局からの報告及び質問等を願いますので、よろしくお願いいたします。             《閉会中継続審査について》 ◯委員長  それでは、これより審査に入ります。  粗大ごみの排出状況等について、環境局より報告願います。 ◯環境局長  それでは、粗大ごみの排出状況等について御報告申し上げます。  本市におきましては、平成13年4月から粗大ごみの処理費用負担の適正化、それから不適正な排出の防止、さらには排出抑制策としての効果等を目的といたしまして、粗大ごみの戸別有料収集を実施いたしました。これによりまして、今年度の本市の粗大ごみの排出量は大幅に減少しております。  また、同じく昨年4月から家電リサイクル法も本格施行されましたことから、不法投棄対策が市町村共通の課題となっております。  そこで、本日は粗大ごみの排出状況等につきまして、資料1により、廃棄物管理課長から御説明申し上げます。  よろしくお願いします。 ◯廃棄物管理課長  それでは、お手元にお配りしております資料1に基づきまして、粗大ごみの排出状況等について御説明申し上げます。  まず、1の粗大ごみの排出状況についてでございますが、1ページの中ほどに粗大ごみ収集の流れを図に示してございます。粗大ごみを出す場合には、粗大ごみ受付センターに電話で申し込み、収集日や手数料を確認の上、コンビニエンスストアなどの取扱店で手数料納付券を購入していただきます。そして、粗大ごみに納付券を張り、収集日当日の朝8時30分までに自宅前など申込時に指定された場所にお出しいただき、これを本市の委託業者が収集し、葛岡工場及び今泉工場内の破砕施設、もしくはリサイクルプラザまで運搬しております。  その下の(1)年間排出量の推移をごらんください。粗大ごみの排出量は平成8年度を100としますと、11年度が116、12年度が230と、これまでおおむね増加傾向にあり、年間ごみ総量の伸びを上回る伸びを示しておりました。また、有料化前の駆け込み排出で12年度は11年度の2倍近い排出量がございました。  次に、2ページの(2)月別排出量の推移をごらんください。今年度の粗大ごみの排出量を11年度及び12年度と月別に比較したものでございます。4月から12月までの排出量は10%未満と低い水準になっております。この排出量の減少の主な要因といたしましては、粗大ごみの収集方式の変更前の駆け込み排出、それの反動による一時的な減少及び家電4品目が家電リサイクル法の処理ルートに流れるようになったこと、そのようなものが考えられます。  次に、(3)受付件数及び品目別収集実績でございますが、今年度12月までの受付件数は2万5119件となっております。また、収集個数は全体で6万3504個で、その品目ごとの内訳は、布団、いす、自転車、ファンヒーター、掃除機の順になっております。  続きまして3ページの家電4品目の処理についてでございますが、家電リサイクル法の対象でございますエアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機につきましては、すぐ下の図にありますように家電販売店、収集運搬の許可業者、あるいは自己搬入のルートで指定引取場所に搬入された後、リサイクルプラントで再商品化が図られております。  参考といたしまして、市内2カ所の指定引取場所及び本市の許可業者4社の取扱状況を載せております。指定引取場所で統計上の処理がなされていないことから、仙台市民の排出量自体は把握できません。回収ルートにつきましては、指定引取場所からの聞き取りによりますと、大体持ち込まれる物の90%以上が販売店、許可業者が3%程度、自己搬入が1%程度と伺っております。  続きまして4ページ、3の不法投棄の状況についてでございますが、まず(1)不法投棄物処理状況をごらんください。今年度の不法投棄の処理件数は、前年度に比べ4月及び5月は増加いたしましたが、6月以降は減少し、12月までの前年度比で0.7倍と減少しております。  次に、(2)家電4品目不法投棄物の収集状況でございますが、今年度は12月までの前年度比で1.3倍と若干増加しておりますが、7月以降処理台数は30台前後で推移いたしております。  続きまして不法投棄対策でございますが、不法投棄防止の啓発に努めますとともに、環境事業所におきまして、不法投棄巡視員や産廃Gメンと連携しつつ監視活動、あるいは不法投棄物の処理などを行っております。  5ページ、(3)不法投棄通報件数についてでございますが、今年度は12月までの前年度比で3.7倍と大幅に増加しております。不法投棄物自体は減少しているにもかかわらず通報がふえておりますのは、それだけ市民の関心が高まっていることのあらわれではないかと考えてございます。不法投棄の場所といたしましては、家庭ごみの集積所が全体の74%、道路沿いが12%、山林が8%、その他河川敷、空き地などでございます。  次に、昨年4月から導入した(4)不法投棄巡視員の活動状況でございますが、主な活動といたしましては、地域における定期的な巡回や重点地区の巡回、不法投棄を発見した場合の通報、環境事業所との意見交換などでございます。巡視員の活動により、不法投棄防止の一定の成果が上がりつつあると考えております。  次に、(5)産廃Gメンの不法投棄対応状況でございますが、件数といたしましては若干減少しております。不法投棄が、産廃110番等への通報もしくはパトロールにより発見された場合には、環境事業所と連携して対応しておるところでございます。  最後になりますが、6ページ、4の今後の対応についてでございます。まず、(1)粗大ごみの戸別有料収集につきましては、実施から9カ月が経過しており、市民にも定着しつつありますが、この間の粗大ごみの排出が2万5000件余りであり、実際に新しい手続による排出を経験した世帯は少ないと考えられますので、市民に対しなお一層の周知を図る必要がございます。そのため、今年度も市政だより9月号への掲載や町内会への回覧などを行っておりますが、引き続き市政だより、ホームページ、パンフレットの掲載など、今後も適切なPRに努めてまいりたいと考えております。  次に、(2)不法投棄対策につきましては、不法投棄件数が減少しておりますことから、現時点においては対策の効果があらわれていると考えており、また、通報件数が増加し市民の関心も高まっていると考えられます。今後もさらに不法投棄されにくい環境づくりを目指し啓発活動を継続して行いますとともに、不法投棄巡視員との連携を強化して、地域に密着した監視体制の充実を図ってまいりたいと考えております。  次に、(3)家電リサイクル法対象の家電4品目につきましては、その不法投棄物の再商品化費用や収集運搬費用を自治体が負担せざるを得ない状況なっておりますことから、その費用を国やメーカーの負担とすることや、不法投棄防止の徹底を図りますために消費者が再商品化費用を製品購入時に負担するシステムに変更することにつきまして、引き続きさまざまな機会をとらえて国に要望してまいりたいと考えております。  説明につきましては以上でございます。 ◯委員長  ただいまの報告を含めて、本件について質問等はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長  なければ、この際、委員の皆様にあらかじめ申し上げておきたいと思います。  来月の常任委員会の開催についてでありますが、例年ですと第1回定例会の収集日は2月中旬頃と予想されますが、閉会中に開催される常任委員会の通常開催日である2月21日以前に第1回定例会が招集される場合には、私といたしましては、2月の閉会中の常任委員会を、日程を繰り上げてまで開催するということは考えておりませんので、御理解をお願いしたいと思います。  これをもって委員会を閉会いたします。