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仙台市議会 1999-11-19
1999.11.19 総務財政協議会 本文


取得元: 仙台市議会公式サイト
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  1. 1999.11.19 : 総務財政協議会 本文 (29発言中0件ヒット) ▼最初の箇所へ(全 0 箇所)                 ※協議会の概要                              開会 午後1時52分                              閉会 午後2時35分 ◯委員長  引き続き、協議会を開会いたします。  まず、「コンピュータ西暦2000年問題の対応について」当局より報告願います。 ◯情報統計課長  それでは「コンピュータ西暦2000年問題の対応について」御報告申し上げます。きょう11月19日で、あと43日というふうになっております。この問題につきましては、一昨年から各部局におきまして、予算措置を含めまして対策が鋭意取り組まれてきたところでございますが、きょうは直前に迫った2000年問題の市全体の取り組みの概要について御報告をさせていただきます。  資料に沿いまして御説明を申し上げます。1番目の庁内の体制でございますが、市長を本部長としまして、三役、各局長、区長で構成します仙台コンピュータ西暦2000年問題対策本部を設置したところでございまして、その下部組織としまして、関係する課長で構成する委員会もあわせて設置をしたところでございます。  2番目の危機管理計画の策定でございますが、全庁的な連絡体制や対応体制をまとめました仙台市総合危機管理計画を8月の末に策定をしておりまして、また、特に市の行政の中で市民生活に及ぼす影響が大きいと思われます4企業並びに消防局につきましては、別途独自の危機管理計画を策定をしております。  3番目の重要システム・機器の対応状況でございますが、1)としまして私どもが重要システム・機器と位置づけております総数が178ございます。この178システムのうち2000年問題でハード面、ソフト面ありますが、何らかの対応が必要なものが51システムございます。このうち47システムにつきましては、既に対応を終えてございまして、45システムにつきましては模擬テストも終了しているという状況でございます。未対応のシステムがまだ四つ、病院関係が三つ、青葉区関係が一つと四つ残っておりますが、このうちの二つは11月中に終了予定、残る二つも12月に終わるということになっております。そういうことで、対応不要もあわせますと対応済みのものは97.8%ということでおおむね終了しておるという状況でございます。  次に、2)の所管課別危機管理計画の策定でございますが、各重要システム・機器それぞれ一つのシステムごとに、万が一障害が発生した場合に備えまして、システム機器の復旧に向けた行動計画というものと代替手段を使いましての業務継続用の行動計画という2種類の危機管理の計画をそれぞれのシステムごとに定めてございます。  裏面の方にまいります。4番目としまして年末・年始の体制でございますが、1)番目、特別警戒本部の開設でございます。大みそか、12月31日から1月3日にかけまして青葉区役所4階の災害情報センターに2000年問題対策本部を設置をして体制をしくことにしております。2)番目としまして、重要システム等の確認、先ほど178システムあると申し上げましたが、これらのシステムにつきましては、大みそかから新年元旦の年をまたいで運用をしているシステムにつきましては、新年を迎えて深夜になりますが、直ちに確認をするというような形にしております。また1月4日の御用始め、あるいはそれ以降でございますが、運用開始するシステム等については、運用を開始する前に原則として正月1、2、3の三が日のいずれかにそれぞれの担当部局が事前確認をするというような体制を組んでおります。  3)番目の職員の出勤体制でございますが、12月31日から1月3日にかけまして、1)の特別警戒本部、あるいは2)の重要システムの確認ということ、またこれに加えまして企業を中心とした待機体制というものをとりますので、延べ人数にいたしますと約2,000人近くの職員が出勤をすると、そして、この問題に対応をするということになろうという予定でございます。また、その他の職員につきましても外出先の連絡先等を把握する等、自宅での待機体制をとることにしてございます。  5番のその他でございますが、1)関係機関との連携でございます。今回の2000年問題というのは市のシステムだけではございませんで、地域の民間のさまざまなシステムの異常によりまして市民生活に影響があるというものも十分想定されますので、このためには、市以外の民間のライフライン事業者や、あるいは広報等の関係で報道機関との連携が大変必要になってくるものと考えております。このため、先般10月22日に仙台コンピュータ西暦2000年問題地域連絡会議という会議を開催いしたまして、23団体の方々にお集まりをいただきまして協力要請等を行ったところでございます。また、2)の市民への広報等でございますが、12月1日に市政だより、あるいはインターネットのホームページ等で、先般政府の方でも年末年始に当たっての国民への留意事項等についての報道がなされましたが、こういった政府の方針、あるいは市民がどこに相談をすればいいかという相談窓口等を含めて広報活動をやってまいりたいと考えております。  以上でございます。 ◯笠原哲委員  いよいよ迫ってきたなという感じがするんですけれども、このAとBと重要度レベルをあらわすところが表の方にAが98でBが80とこうありますが、その中で年をまたいで運用しているシステムについてはどういう内訳になるのか、どのぐらいの数があるのかを教えていただきと、またどういうシステムがあるのか中身を教えていただきたい。  また、関係機関との連携、市民生活にかなり影響があると思われる23社だと思いますが、どういった業界が入っているのか、と同時にどういった懸念があるのか、と同時に市民として何か対応をしなくちゃいけないことがあるのかどうなのか、それも教えてください。 ◯情報統計課長  まず第1点目のA、Bシステムのうち24時間稼働している、あるいは稼働していないシステムの内訳、具体の数字は大変申しわけございませんが、今持っておりません。ただ実際24時間稼働しているシステムを具体的に申し上げますと、例えば企業関係で申し上げますと、水道、ガス等のそういった24時間業務のライフラインをなされているところが該当します。また、地下鉄も現在0時をまたいで運行しておりますので地下鉄の運行も該当する、また、それらにかかわる運行とは違いますが、それらを監視するようなそういったシステムも該当します。また、病院のように24時間患者さんを扱っているそういった医療機関も該当すると考えております。また、大きいものが消防の総合防災システム、119番の指令システム等ありますけれども、こういったものも24時間のシステムに該当するということになります。ただ、概数でいいますと市役所のシステムなものですから、基本的には24時間のシステムはこの178システムのうち少数派に入りまして、おおむねは御用始め1月4日等の業務開始以降に稼働するシステムが多くなるというふうな割合だと思っております。  また、連絡会議23団体を集めて開催いたしたわけですが、内訳としましては、大きく分けまして行政機関、これは宮城県、あるいは国の出先機関等、こういった行政機関が一つの分類としてございます。二つ目としては報道機関、NHK、あるいは民放等の報道機関が二つ目の分類として考えられます。三番目が市以外のライフライン関係、具体的にいいますとJRさんなり、NTTさんなり、東北電力さん、あと今回は金融機関の銀行さんにもお集まりいただきました。こういった民間のライフラインの事業者。そして、4番目が逆に呼ばれる立場で、情報通信関係のコンピュータ会社のいわゆるベンダー関係の方、こういった方々にお集まりをいただいたところでございます。  具体的にどういった影響があるかということですが、実は基本的には大きなライフラインの事業者、これは市の事業者あるいは民間の事業者も含めてですが、電気とか、水道、ガスが止まるというようなことは余りないのではないかということを私どもも考えております。それではどういったことが起こるかということですが、これはこの問題の非常に特異性、特殊性でございますので、いろいろ情報化の世の中でいろいろなネットワークがされておりますので、その個々のシステムが正常に働いてもいろいろなデータのやりとり等で不都合が生じるとか、あるいは中小企業の方でなかなか2000年問題に手が回らないような企業等で何らかのトラブルが生じるとか、そういった細かなトラブルが起こるのではないかと思っております。ただ具体的にどういった問題が生じるかというのは大変申しわけございませんが、今現在お答えできかねるところでございます。 ◯笠原哲委員  実は先日、ある団地のお年寄りのところに行きましたら2000年問題を話していたんです、80代の方ですが。水をためておかなければない、それから食料品もため込んでおかなければない、物すごく深刻な感じで受けとめている。多分、テレビの報道でそういった番組があったのかどうかわかりませんけれども。普段そういった人じゃないので物すごくびっくりしたんですけれども、だから、特におひとり暮らしの方は非常に不安を訴えているのかなというような感じがしております。  今関係機関との連携の中で、そういった食料を例えば蓄積しなくちゃいけないとか、水を取っておかなきゃないとか、直接市民生活の中でやれるようなことはまず心配はないというようにお考えになっていらっしゃるのかどうなのか。であれば、何かその辺の部分の不安をあおらないような形で、それとなくPRすることがすごく大事なのじゃないかと、過度な反応というのは大変市民生活を不安に陥れるわけですから、その辺を何らかの形でやろうとしているのかやっているのか、よくわかりませんので教えてください。 ◯企画局長  笠原委員御指摘のとおりの点がこの問題の一番難しい点でございまして、10月29日に政府の方の高度情報通信社会推進本部というところで決定したときの表現も非常にその辺に気を使っておりまして、今の食料、飲料水等については、その中で、かねてより地震、風水害等への備えとして二、三日分の保存のきく食料、飲料水等の備蓄、救急箱、懐中電灯、ラジオ、乾電池等の準備を行っていると思いますが、この際これを点検されることをお勧めしますという表現でございます。したがいまして、いろいろな災害は、常にそうしたものの準備や備えは必要なわけでございますので、この2000年問題についてもそうした非常時への備えというのを点検して整えていただくという方向で、今のようなことを市民の方々へ12月1日の市政だより等でお伝えしていきたいと思っております。 ◯柳橋邦彦委員  重ねてのことになりますが、23社の中で電力という話がありましたけれども、電気が切れたんでは何にもだめなんですけれども、電力の方では大丈夫だという話だったんですかね。 ◯情報統計課長  委員御指摘のとおり、各ライフラインの関係の方も電気がとまると非常に困るという認識は共通しております。電力さんの方では、電気がとまるということはないとホームページ等では広報しているということでございます。 ◯副委員長  ほかにございませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯副委員長  なければ、次に「ベガルタ仙台の活動状況等について」当局より報告願います。 ◯企画局参事兼企画調整課長  ベガルタ仙台の活動状況等について御報告をさせていただきます。資料をごらんいただきたいと存じます。  初めにチーム成績及び入場者数についてでございます。ベガルタ仙台は今シーズンからJリーグディビジョン2、いわゆるJ2に参加をしておりますが、リーグ戦36試合のうち、これまで35試合を終了いたしまして9勝4引き分け22敗ということで、10チーム中9位が既に確定をいたしております。一方、ホームゲームの入場者数は昨年より1試合平均で2,000人以上増加しておりまして、平均6,937人でリーグの中では2位となっております。ベガルタ仙台が、市民のチームとして着実に根づいてきているものと考えておるところでございます。  次に、資料の裏面をごらんいただきたいと思います。ベガルタ仙台の運営会社でございます株式会社東北ハンドレッド平成11年度の収支計画及び収支見通しについてでございます。収入につきましては、営業収入のところで入場料収入や広告協賛の確保に努めた結果、6億円の収入計画に対しまして期末見通しで5億9300万円となっております。なお本年度から、事業年度をチームの活動シーズンにあわせまして2月1日から翌年の1月末までということで変更しておりまして、このため本年度の行政支援、予算化しております、県、市、各5000万円、計1億円につきましては月割りで今期8300万円を収入といたして、残りの1700万円は来期の方に計上する予定でございます。  支出についてでございますが、計上経費のフロント経費、育成経費、チーム名称変更に伴う経費、環境整備費、それぞれ圧縮に努めてまいりまして、6億円の支出計画に対し、5億7500万円の期末の見通しとなっております。  この結果、今期末の収支でございますが、今後若干の変動はあるかもしれませんけれども、現時点では1800万円程度の黒字となる見通しでございます。本市といたしましては、本年1月に策定されました東北ハンドレッド中期ビジョンに基づき、確実な収支見込みでの範囲内での経営であるとか、地域密着型のチーム運営が図られるよう今後とも取締役会などを通じまして本市としての考えを申し上げてまいりたいと考えております。 ◯柳橋邦彦委員  ここのところの説明を聞きたいんですけれどもね、支出の一番最後の下の段に造成費償却というのがありますね2500万円、これは何ですかね。 ◯企画局参事兼企画調整課長  この造成費償却でございますが、東北ハンドレッドが泉パークタウンの三菱地所から平成7年に借りたわけですが、その際にハンドレッド側が練習場の芝の造成工事を約5000万、4850万円をかけまして芝の造成工事を行っております。これを会社側の経理の仕組みの中で無形固定資産ということで計上しておったものでございます。これをこれまでなかなか償却ということをやってこなかったわけですが、今回公認会計士等と相談した結果、償却をしていくべきであろうということで今回の決算の見込みでございますが計上しておるものでございます。 ◯大槻正俊委員  前に歴代の総務財政委員会で議論がずっとされてきておりますので、改めて1点だけ確認をしておきたいのですが、今回黒字ということでございますが、たまたまいろいろ努力をされて、入場者も市民の皆様の御努力もあってふえてということだと思います。ですから、単に単年度黒字ということを喜ばれるだけじゃなくて基金として積み立てるとかいろいろあると思いますし、今までがもともと赤字できたわけですから、そういったことについてしっかり提言しておくことが必要だと思いますので、そういったことをお願いしておきたいことと。  あとトップチーム経費の関係なんですが、残念ながら現在のような単に成績だけで言えばなかなか大変な成績なもんですから、そういった意味では、さらに例えばプロ野球で言えば、ジャイアンツ型のようにすぐ勝てるということであれば引っ張ってくる経費がかかったりというのもありますし、例えばで言えば、広島カープとか、阪神タイガース的にじっくり育ててということになるでしょうから、その辺でトップチーム経費でお金がどんどんかかるというようなことがないように、そういったことも含めてさまざまこの間委員会の中で提言されたり確認されてきたことは、ぜひ東北ハンドレッドの方に申し上げて、ぜひ市民の皆様の声、さらに議会で討議されたことが生きるようにしていただきたいと思いますが、その辺だけちょっとお答えをお聞かせいただきたいと思います。 ◯企画局長  お答え申し上げます。委員御指摘のとおり、第1点目の今回これからの見通しでございますが、期末である程度の黒字が生まれるということは市民の方々の厚い御支援によってということだと思います。それによって生まれた黒字というのは、当然、私どもとしては、累積で大きな額となっております未処理損失を少しでも埋めていくという形で、黒字を使っていっていただきたいということを申し上げてきております。  また、2点目のトップチーム経費についてでございますが、これについても、この金額をいわばこの貴重なお金をいかに効率よく魅力あるチームになるように使っていくかということ、選手の育て方なり育成型のチームとしての選手を育てていくということを含めまして、会社側には私どもの方から繰り返し申し上げていってまいりますし、これからも申し上げてまいりたいと思います。 ◯笠原哲委員  東北ハンドレッドというか、ベガルタ仙台のホームグラウンドの仙台スタジアムですけどね。仙台市さまざまな施設がいっぱいあるんですけれども、それが効率的に利用されてないんじゃないかという、特にあそこのサッカー場については目立つところにあるもんですから、かなり市民の間から批判があるんですね。一部じゃないと思うんです、あれだけの施設を何であんまり使われないのかと、もったいないんじゃないかと。特に泉はドームもつくってますから何でという感じの声があるんですよ、と同時に、財政がますます大変なときですから維持管理の関係の問題も出てくる、というと宮城野区は何もないんですね。それを言うわけじゃないんですけれども、非常に維持管理の部分でお金がかかる、だったらもっと活用する方法を原局は建設局なんでしょうけども、その辺を工夫してもっと使うように圧力をかけるという表現は悪いですけれども、言うべきじゃないかと。そういった声は間違いなくありますから、その辺をどう考えていらっしゃるのか、管理するのは向こうでしょうけれどもお金出すのはこっちですから、財政の立場でどういうふうに考えていらっしゃるのか、ちょっとお伺いいたします。 ◯財政局長  せっかくの施設でございますから、市民の皆様に十分使っていただくということが一番いいことでございますけれども、芝の養生の問題がございまして、その辺につきましては笠原委員の御指摘もごもっともでございますので、建設局と十分調整をしてまいりたいと思います。 ◯大泉鉄之助委員  あれ局長ね、年間に管理するのに2億4000万円ぐらいかかるんですよね、使用料は3000万円ぐらいしか入ってこないんですよね、そういうことをわかっているかどうかね、それはいいですけれども。  ところで、このチームはこんなにも弱いのにこんなにお客が入ってくれるんですね。結果どういうことが起きているかというと、会社はサポーターに物言えないんだそうですね。これが非常に問題があるというふうに私聞いているんですけれども、そんな話聞いたことありませんか。 ◯企画局長  そうしたお話は初めてお聞きします。 ◯大泉鉄之助委員  このベガルタ仙台のサポーターというのは、10チーム中一番柄が悪いということで通っているんだそうですね。近くの山形のチームなどのサポーターは、決して試合のときに視線が合わないようにするんだそうですね。その結果として、何か審判を飛びげりにして、規定ですと1500万円ですか、最高額。300万か400万ぐらいとられるんじゃないかということですけれども、ああいうのはサポーターに出させるべきだと思うんですね、ぎりっと取って。会社がようやく黒字が出たなんて思って、この中から300万なり400万出そうなんて安易なことは考えないで、本人から取った方がいいというふうに私は思っております。  今芝生という話を瀬川さんおっしゃったんで申し上げますけれども、このサッカー場で紙吹雪を散らしているのは仙台のサポーターだけなんです、これ知ってないと思うんですね。それが芝生に飛んでいって芝生を傷めているんです。これは、今プロ野球でもやらないんです。プロ野球の私設応援団も、それからサッカーもやらない。ところが、このベガルタのサポーターだけはやって、ホームグランドでやっているときならいいけれども他の試合場に行ったときもやるんだそうです。非常にひんしゅくを買っているんだそうです。だから、仙台に行ったときは悔しいからまいてやろうと、こういうふうに自分のホームグラウンドではまけないけれども仙台に行ったらまこうと、ベガルタの連中まいているんだからとこういうことのようです。これは他のチームのサポーターから生に聞いた話であります。  あの応援に来て大変怖かったということで、大抵山形から来る方々は仙山線の途中でおりて、そして車を置いて、そっから仙山線に乗って、そして駅前まで来て、ありがたいことに地下鉄に乗って行ってくれてるんですね。その方々が怖がっているんですね。そして、こんなことを許しているのかと言ってそのスタジアムに聞いてみました。そしたら大変困っているんですと、会社に再三申し上げていますけれども、どういうわけかこの経営している会社は、こんなにも弱いのにこんなに全国2位のお客さんが入ってくれるというので、遠慮して、あのスタジアムに紙吹雪をまいちゃ困ると物言えないために、あれ掃除も大変なんですよ。昔、私ロッテの後援会長やっているとき途中からあれ自粛してやめたんですからね、宮城野原でも。ほうきで掃けないんですよ、乾燥するのを待って、乾燥したのをようやく掃き集めるんですよ。ですから、スタジアムを汚し、そしてその飛んでいったものが芝生を傷めていると。これは他のことに使わせると芝生が傷むからと言ってあの競技場を使わせないで、3000万しか使用料入いんないのに、2億4000万もお金かけて頑張っているんですよ。ところが、一方で、その3000万の幾分かしか払っていないサポーターが行って、この試合のときに芝生を傷めるもとをつくっていると、これが現実だそうです。このことについては、管理事務所は大変嘆いて何回か申し入れをしたんですけれども、一向にサポーターに対して会社側から、これプロ野球などはですね、球団から各私設応援団にびしっと話来ますからね、ということだそうであります。これは私は今までこれだけ実──現金を出してきた仙台市としてあれだけの施設をつくって提供している、そしてその管理に2億円からのお金を拠出しているということを考えたときに、この会社、もう少しそういう意味でもしっかりしないと、恐らく今度黒字出た何て大喜びしているんでしょう、あの京極さんでしたか、大喜びしているんでしょう、今まで出せなかったやつ今度は出したぞと言って、やっぱり河北だなと、ゆめ博と今度は違ったなと喜んでらっしゃるかもしれませんけれども、それはさておきまして、ここのところは施設を管理している側として、恐らく建設局を所管する委員会でこの話出ていないと思いますので、ぜひ横の連絡をとってもう少しこういったことに対してきちっと節度ある応援をするという、そして、飛びげりなどはしない、した場合にはその罰金はチーム、会社が払うのではなしに本人から取ると、100年かかっても働かしてでも取るとこういうことじゃないとまかり通らない。そのもとになっているのは、このチームが弱いのに応援に来てくれるというので、参拝、礼拝して甘やかしているという体質がここにあるんだそうであります。私はゆゆしきことだというふうに思っておりますので、ぜひこの芝を守る意味からも、それから他のチームから柄が悪いと言われないためにも、飛びげりの罰金を払わなくて済むようになるためにも、それからあの清掃の費用もその分だけ余計にかかるんじゃないかというふうに思います、大変な清掃しているんだと思います。そして、負けたときにも勝ったときにもわーとまくんだそうですね、残った物を水洗トイレに捨てていったために水洗トイレが詰まったと、よくよく見たら、それは紙吹雪であったとこういうことも起きているようでありますから、よく実態をとらえておりますあそこの管理のところとお金を出している方とよく連携をとって、加藤助役かだれか取締役か常務か偉いんでしょう、ぜひそういう立場できちっと会社として、試合を見に来る方々に物を言えるような健全なチームの運営会社になるように、ぜひ督励方を小西局長にお願いしておきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 ◯企画局長  具体のお話を承りましたので、今後会社側に対して、取締役会等を通じて申し上げてまいりたいと思います。先生御指摘のとおりJリーグの規約においても、ホームクラブは観客が試合の前後及び試合中において秩序ある適切な態度を保持するよう努める義務を負いと書いてございますので、ホームクラブである仙台におけるゲームの場合には、東北ハンドレッドないしベガルタ仙台が、そうした形で適切な対応をとるべく尽力するという方向は規約上も定められておりますので、今御指摘のあった具体のことについてはよく会社側と話してまいりたいと思っております。 ◯安孫子雅浩委員  1点お伺いしたいんですが、1点は笠原委員が今御指摘になった部分との兼ね合いなんですけれども、スタジアムの有効活用という点ですね。実は10月11日に、泉区のまちづくり推進課の中にありますコミュニティ・フォーラムの方で仙台スタジアムを競技以外で有効活用してみたい。やはり、市民でございますから60日しか使えないということではなく、もっと多面的に使えないかということの検討の結果として、10月11日にコミュニティ・フォーラムの方では仙台スタジアムを開放して行いました。1,000名以上の方々が来てくださったわけですが、しかしそれに至るに当たってはですね、いろいろと紆余曲折がございました。管理上の都合があったり、あるいは建設局でありますけれども、またそのスタジアム自身は公園緑地協会ということがあって、そちらとの折衝があったり、ピッチの方は使えないということはわかっているけれども、せめて市民の方々に入っていただいてスタジアムの施設を見ていただいたツアーの中で、ピッチの上にちょっとでも立って芝生が非常にすばらしいスタジアムであるということを理解していただけないかなとも企画をいたしましたが、一歩も入ってはいけないと言われまして、しかしながら、バックヤードですとかいろいろ普段入れないところもあって大変好評いただいて、当日はベガルタ仙台の後援会とか、あるいはワールドカップの準備室であるとか、また福祉施設の方からいろいろクッキーとかパンとかそういったもの物を持ってきてもらいまして販売をしたり、とにかくスタジアムに皆さん足を運んでくださいというようなことでやらせていただいた経緯がございますけれども、今回それをやったということは、私ども手前みそで言うのは恐縮ですが、非常に画期的なことである、競技以外で使ってみた、市民の施設として皆さん足を運ぶような機会を持ったということは。しかし、いろんな障壁があってやりにくかったというのが実情でございますので、この辺は先ほど笠原委員からの質問に対して答弁ございましたけれども、来年以降もやはり市民の施設でございますので、何だあの130億円の象牙の塔はというようなことで、税金のむだ遣いじゃないかというふうな、そんな悲しい評価に陥ることのないような、部分的、弾力的に運用できる方法を当局側としても、これからぜひ検討をしていただきたいというふうにお願い申し上げたいと思いますので、その辺もう一度確認をさせてください、お願いします。 ◯財政局長  今の具体のコミュニティ祭りというんですか、そういうものでスポーツ以外で使った例の実績があるようでございます。私どもも先ほども効率的な施設の利用ということから無理がないものかどうかも含めまして、建設局とちょっと調整をしてまいりたいと思います。 ◯安孫子雅浩委員  もう1点お伺いをいたしますが、今年度は幸いにして幾らか黒字が計上できるという経営環境であるということ、そのこと自体は望ましいということなんですが、私が非常に気になるのは、やはりスポーツの世界というのは勝負の世界でございますから、たまたまことしは9勝22敗という、これが逆さまだったらどれほどいいのかと思うような数字でありながらも、実は札幌に次ぐ6,937人、これはほかのJFLのいかなるチームから見ても、これほど徹底的に弱くありながらよくもこれだけの人が来たなと、物すごくうらやましい仙台の七不思議の一つぐらいに、今地方では語られているわけなんですね。これが、また来年はどうなのかということが大変気になるところなんですけれども、たまたまことしはこういった結果が出たという。省みて、平成9年、平成10年というふうに過去の収支状況を見たときに、9年のときには実は11億9000万円、それが10年、ベガルタに変わったときにいろいろな経営の徹底的な合理化が図られて50%以下の5億6000万円、そして今年度の実績として同水準という予定ということなんですが、結局、これ半分以下に経費全部を落としてしまっているわけなんですね。平成9年のときは15勝15敗でドロー、まあイーブンなわけですよ。ところが経営的にはことしはよかったと、一応黒字が計上された、しかしながら数字は9勝22敗ですよ。この数字で納得をして、単年度であっても黒字でよかったというふうなことでしゃんしゃんと手を打ってしまっていいのかというようなところが、私ははっきりと考えなければいけないのでは思います。ましてやワールドカップも控えておりますし、仙台市はとにかく徹底的に弱いけれども人だけは集まるのんきなところだ、というふうな評価をいただかないようなことを、本市としても5000万ずつお金を出しているわけですし、その辺当局からまたハンドレッド側に対してどういった考え方を持ってらっしゃるのか、その辺ちょっと確認をさせていただきたいと思います。
    ◯企画局長  ただいまの御質問の点は、大槻委員の御質問に一部お答えした点と重なる部分もあるかと思いますが、まず財政規模に関しましては委員御指摘の金額の推移がございますが、これは市議会での御議論等も十分に踏まえて身の丈に合ったチーム運営をしていくという中で、現在の財政規模になっているということで、私どもとすれば先ほど企画調整課長から御説明申し上げたように、この中期ビジョンに沿ったこうした財政規模の中で、収支に見合った形でチーム運営をしていくということが肝要だと思っております。その中で、今委員御指摘の選手をいかにこうした財源の中で育てていき、またその財政を効率的に使っていい選手を確保していくかというところが今後の一番大切な点であると思っております。今トップチーム経費が期末の見通しでは3億5500万円となっておりますが、こうした金額をいかに効果的にチーム力の強化に資するように使っていくかという点については、先ほど申し上げましたようにいろいろな機会で私の方から申し上げておりますし、そうした点では、会社側も選手のスカウト等も含めましていろいろな工夫をしていっておりますし、これからもそうした方向で動いてくださるようさらに重ねて私どもの方から働きかけてまいりたいと思っております。 ◯副委員長  ほかにありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯副委員長  なければ、以上で報告事項関係を終了いたします。  この際、当局から報告を受けた事項以外で皆様から何か発言等がありましたら、お願いいたします。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯副委員長  なければ、これをもって協議会閉会いたします。