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仙台市議会 1998-04-21
1998.04.21 総務財政協議会 本文


取得元: 仙台市議会公式サイト
最終取得日: -
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  1. 1998.04.21 : 総務財政協議会 本文 (21発言中0件ヒット) ▼最初の箇所へ(全 0 箇所)                 ※協議会の概要                             開会 午後1時28分                             閉会 午後1時40分 ◯副委員長  引き続き、協議会を開会いたします。  まず、総務局より報告願います。 ◯総務局長  お手元に総務財政委員会所管部局の機構図及び事務分掌という資料をお配りしておりますが、これは先ほどの4月1日に組織改正がございましたので、総務財政委員会所管の局、区役所、行政委員会等につきまして、改めてその組織及び事務分掌を取りまとめたものでございます。このうち主な組織改正について、簡単でございますが説明させていただきます。  まず、1ページの総務局におきましては、行政改革の推進体制を強化するため、事務管理課を分割いたしまして、文書法制課及び行政改革推進室といたしております。  続きまして2ページでございますが、企画局におきましては、総合計画策定作業が終了いたしましたので、業務の効率化を図るため、調整課と企画課を統合いたしまして企画調整課といたしました。  次に3ページの財政局でございますが、歳入の一層の確保を図るため、市税の高額滞納事案とかあるいは集中的、効率的に処理をするのが適当なものを、特別滞納整理室を新設いたしまして対処することにしております。  なお、組織改正に伴いまして、事務分掌につきましても所要の改正を行っておりますが、これにつきましては後ほどごらんいただきたいと思います。  それから、今回の組織改正等に伴いまして、本庁舎及び北庁舎ほかの各課の配置を変更いたしました。これは先日皆様に財政局より新しい配置一覧をお配りしているところでございますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 ◯副委員長  ただいまの報告に対し、何か質問等はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯副委員長  なければ、次に企画局より報告願います。 ◯企画局長  それでは、お手元に冊子をお配りしておるところでございますけれども、このたび基本計画書並びに実施計画書の印刷製本ができましたので、御報告を申し上げます。  まず基本計画につきましては、過日御説明を申し上げましたとおり、平成9年3月に議決をいただきました基本構想に定めます都市像の実現ということで、平成22年、西暦2010年までに取り組む施策を体系化したものでございまして、これは既に本年2月にお示しした内容のとおりでございます。  次に実施計画でございますけれども、これは基本計画の具現化に向けたスタートの年となります平成10年度から平成12年度の3カ年に実施いたします主要な施策を示すものでございます。  計画事業とその概要につきましては、既に御説明をいたしたところでございますが、それに主な計画事業ごとの具体的な内容を示しました「主な計画事業の内容」と、各区ごとに主な計画事業を図示いたしました「各区別の主な計画事業」を加えた内容となっておるところでございます。  また、市民の方々に新しい基本計画を広くお知らせをいたしますために、基本計画の概要版も作成をいたしたところでございます。これにつきましては、5月15日付の市政だより区版とともに全戸に配布をいたしてまいる予定でございます。  これらの計画書につきましては後ほど御高覧をいただきますようお願いを申し上げます。  以上でございます。 ◯副委員長  ただいまの報告に対し、何か質問等はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯副委員長  以上で、報告事項関係を終了いたしました。  この際、当局から報告を受けた事項以外で、皆様から何か発言等がありましたら、お願いいたします。 ◯辻隆一委員  当議会にも請願も出されておりまして、市民教育委員会で議論中でございますが、選択的夫婦別姓制度の問題について関連をして幾つかの視点でお伺いしたいんです。  まず、新年度になって新しい職員録も策定の時期ということもありますが、市の人事管理制度の中で市の職員の通称を使用するということについての問題点として、どういうことが考えられるのか。あるいはまた、問題点があるのかどうかという点の考えをお聞かせいただきたいと思います。 ◯総務局長  改姓、姓を変えるということによりまして、特に女性の方ですが、不利益がある、それから職務の遂行上も十分発揮できないというような問題があるかと思いますが、結局、通称と法律上の姓と二つの姓が存在するわけでございますので、十分検討していかないと混乱を招くおそれがあるというように考えてございます。 ◯辻隆一委員  ちょっと最後の方が聞こえなかったので、もう一回、済みません。 ◯総務局長  二つの姓があるわけでございますから、この問題につきまして今後どう対応していくか、職員録とか名札の問題があるわけでございますが、両面からよく検討していきたいというように考えてございます。 ◯辻隆一委員  私は、確かに局長が言われたようなことで混乱するということが予想されるかと思います。しかし、人事管理上あるいはまた地方公務員法では関係がないかと思うんですが、戸籍というものを使わなければならない人事管理制度というものについては、特に市の中で整理はされていないだろうと思うんです。そういうことから見て、こういうものは戸籍を使わなければならない、例えば身分証明書とかは戸籍を使わなければならないかもしれませんが、先ほど話のあった職員録とかネームプレートとか、そういったことについては、特段、戸籍でなければならないという問題はないだろうと思うんですね。そういうことからして、この辺はきちんと整理をして、これから取り組んでいくべきだろうと思うんですが、その点についての考えをもう一度お示しいただきたいと思うんですが。 ◯総務局長  例えば身分証明書、立入検査をするときの身分証明書とか、公権力を行使する場合に名前を出すときのものとか、辞令のようなものにつきましては、法律上の名前でいかなければならないというふうに考えてございます。  その他の職員録とか、通称を使うということですが、例えば職員録を例にとりましても、こういう人が市役所にいらっしゃいますかと、あなたの課にいらっしゃいますかと聞いたときに、いませんというようなときに、聞いてきた人に誤解を与える。あるいは、本人にも不利益になる場合もあるというような問題がありますが、そういう意味で、通称を使用するとすれば一定の範囲を区切って問題を考えなくてはならないと、限定して対応していかなければならないというふうに考えてございまして、今度、今この場で即やるとか、やらないとかとは言いませんが、十分検討していきたいというふうに考えてございます。 ◯辻隆一委員  不利益とか不利益でないとかというのは、やはりそれを使う本人の主体性の問題だろうと思います。私たちが今回議会請願を出しているのも、選択的ですからね。あくまで本人の選択によってそれを選ぶということですから、それは本人の責任に所属する問題であって、それを客観的に混乱が起きるからとかという表現は、ちょっとどうかなというふうに思うんですね。ですから、そういったときに本人の意思を確認していく作業が私は当然必要になってくるだろうと思うんです。そういう意味で、例えば職員録に載せる場合も、本人に一々確かめるのは大変でしょうけれども、一応所属長を通すとか、いろいろそういったことの取り組みというのが当然必要になってくると思うんですが、その点についての考えはいかがですか。 ◯総務局長  この制度を導入といいますか実施するようになりますと、当然本人の意思に基づいてやるようになると思いますが、先ほど申しましたように、これはまだ私の方も十分検討しておりませんので、そういう女性の社会参画というような問題につきましては、十分重要な問題であると考えておりますので、もう少し検討させていただきたいと思っております。 ◯辻隆一委員  今、県も議会の中での答弁によって、そういったことについて前向きに検討するというふうに伺っております。したがって、県の方でそういう取り組みをやって、市は全然取り組んでないということがあっても、いろいろ問題が出てくるんだろうと思うんですが、その点について県ともきちんと情報を交換しながら、一緒に取り組んでいく方向についてはいかがなんですか。 ◯総務局長  県に限らず他の自治体の取り組みもあります。そこで、その制度を導入するときの問題の検証というものも進められると思いますので、そういうものを参考にいたしまして、いろいろ検討していきたいというふうに考えてございます。 ◯辻隆一委員  埼玉県だったと思うんですが、ああいったところもいろいろ取り組んで、それなりの成果が上がっているというふうにも聞いているところであります。しかし、市としてもぜひこういう点について配慮しながら取り組んでいただきたいことを要望して、一応終わります。 ◯副委員長  ほかにございませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯副委員長  なければ、これをもって協議会閉会いたします。