運営者 Bitlet 姉妹サービス

仙台市議会 1997-10-21
1997.10.21 公営企業委員会 本文


取得元: 仙台市議会公式サイト
最終取得日: -
ツイート シェア
  1. 1997.10.21 : 公営企業委員会 本文 (7発言中0件ヒット) ▼最初の箇所へ(全 0 箇所)                 ※会議の概要 ◯委員長  ただいまから、公営企業委員会を開会いたします。  本日は、村上隆志委員より、欠席の届出がありましたので御報告いたします。  本日の日程は、お手元に配付のプリントのとおりであります。  なお、委員会終了後、引き続き協議会を開催し、委員会審査事項以外の所管事項について当局からの報告及び質問等を願いますので、よろしくお願いいたします。              《閉会中継続審査について》 ◯委員長  それでは、これより審査に入ります。  「水道事業の現況及びLNG導入事業について」であります。今回は、水道事業の現況に関する簡易水道事業について、当局から報告願います。 ◯水道事業管理者  簡易水道事業の上水道への切りかえにつきましては、平成5年から平成13年度切りかえ完了という予定で、現在鋭意事業を進めているところでありますが、きょうはその事業の進捗状況等につきまして説明させていただきます。簡易水道課長から、資料の1に基づきまして説明をいたします。 ◯簡易水道課長  それでは、簡易水道事業についての御報告を申し上げます。なお、簡易水道事業と申しますのは、給水人口5,000人以下を対象とします水道事業でございます。対しまして、上水道事業と申しますのは、5,000人を超える給水人口を対象とする水道事業でございます。  御報告させていただきます順序は、次ページの目次にございますとおり、まず簡易水道事業の現状でございます。次に、簡易水道整備事業、これは建設改良事業でございます。次に、上水道事業への統合。最後に給水区域の拡張。以上、4点について御報告させていただきます。なお、地域、地区名が多く出てまいりますので、添付図面に基づきまして適宜御説明をさせていただきます。  まず、本文に入ります。簡易水道事業の現状でございます。現在、私どもは上水道事業と二つの簡易水道事業、それぞれ秋保・作並地区簡易水道事業及び大倉地区簡易水道事業を運営してございます。これにつきましては、添付図面の図1をごらんいただきたいと思います。  行政区域中、ピンクで着色してございます部分が上水道事業地区でございます。図面左側、緑で着色してございます部分が秋保・作並地区の簡易水道事業地区でございます。図面上方、黄色で着色してございます部分が大倉地区簡易水道事業地区でございます。  引き続き、図2をごらんいただきたいと思います。緑の太線で囲ってございます部分が秋保・作並地区簡易水道でございまして、合併により引き継ぎました図面下方、黄色で着色している部分の馬場・長袋簡易水道、その左隣の滝原簡易水道、さらに左の野尻簡易水道、図面上方にまいりまして新川簡易水道、それから図面で赤で囲ってございます作並地区、この五つの簡易水道をまとめたものでございます。さらに、図面上方、ピンクで囲ってある部分が大倉地区簡易水道でございまして、これも合併で引き継ぎました定義の簡易水道及び熊ケ根の簡易水道、この二つを取りまとめたものでございます。現在、この地区には、それぞれ地区に応じまして七つの浄水場がございます。ここから給水を行ってございます。  本文に戻りまして、現在の給水状況でございますが、年間総有収水量が91万5076立方メートル。給水人口が5,843人、給水戸数1,785戸、普及率が93.5%と、非常に小さな水道事業でございます。  それで、私ども合併以降いろいろ維持管理をしてまいりましたが、やはり既存の施設に対していろいろ問題点がございます。一つは、脆弱でかつ老朽化してございます。また、自然条件の厳しいこういう山間部に位置してございますので、災害の影響も極めて受けやすいものとなっております。また、図面でごらんいただいたように、小規模な浄水場やその他施設が点在していますので、維持管理に大変苦慮しているのが現状でございます。また、水量的には、1日最大給水量が規定の水源水量を超えてございますので、将来の水需要の増加等を考えますと水量不足もかなり深刻になると、これが現状でございます。  次に、簡易水道整備事業についての説明をさせていただきます。まず、事業の目的でございますが、今申し上げたように種々の問題点がございます。さらに、この地区における水源開発が極めて不可能な状況にございましたので、これらに対処すると同時に、将来にわたる安定給水あるいは災害に強い施設、これの構築を目指しまして、上水道区域にある中原浄水場からの上水、これはきれいにした水でございますが、これの受水を基本とする簡易水道整備事業、建設改良事業でございますが、これを行ってございます。これにつきましては図3をごらんいただきたいと思います。図面右側にございますのが上水道区域にある中原浄水場でございます。これから、上方の大倉簡易水道の方面に向かいまして送水管でございますとか、赤坂ポンプ場、青野木配水所、熊ケ根配水所等々の基幹施設を経まして、この地区へ送水を考えてございます。一方、図面下方でございますが、中原浄水場を起点といたしまして、五ツ森配水所、道半送水ポンプ場、白沢配水所、北山送水ポンプ場、あるいは馬場中継送水ポンプ場、芋峠配水所等々を経まして、新川、作並方面までの給水を考えてございます。なお、この図面中、黄色で着色した部分が中原浄水場からの上水の給水を考えている区域でございます。なお、図面の左の方に黄色以外の着色の部分がございますが、これは中原浄水場からの送水は考えてございませんで、既存の浄水場からの給水そのままの形態でと考えてございます。なお、この黄色で塗った給水区域につきましては、平成10年から馬場・長袋地区、これは秋保総合支所のあるところでございますが、この地区への給水を第1弾に考えてございます。その後、基幹施設の整備に伴いまして、それぞれの地区への段階的な給水を考えてございます。なお、この中原浄水場からの送水以降は、この黄色で着色した部分にある浄水場につきましては運転を取りやめるという方式でございましたが、阪神大震災も体験いたしまして、将来のライフラインといったものの強化のためにも、今こうした浄水場施設の活用を考えております。  それから、この事業の概要と申しますか、まず諸元でございますけれども、秋保・作並地区簡易水道事業につきましては、目標年度が22年、計画給水人口が4,400人、計画給水量が6,090トン。大倉地区簡易水道事業につきましては、同じく目標年度が22年、計画給水人口が2,150人、計画給水量が1,450トンでございます。事業期間でございますが、既に平成5年から着手してございまして、平成12年までの8年間でとり行う予定でございます。総事業費及び財源でございますが、総事業費127億5000万円。財源といたしましては、簡易水道債を約100億円、国庫補助金を約4億円、一般会計繰入金を約23億5000万円予定してございます。  次に、進捗状況でございますが、平成5年から着手して平成8年度までの累計事業費は65億2100万円、進捗率は対総事業費51.1%となってございます。  次に、3の上水道事業への統合でございます。平成12年に整備事業を完了いたしますと、平成13年を目途といたしまして、速やかに上水道事業と簡易水道事業の統合一元化を行い、簡易水道事業を廃止いたします。これによりまして、水道局は上水道事業一本の運営となる予定でございます。  次に、給水区域の拡張でございます。これにつきましては、図の4をごらんいただきたいと思います。ピンクと緑で塗った部分が現在の給水区域でございますが、茶色で塗った部分、上方から申し上げますと、作並上日影地区、これは赤門自動車整備学園の開発行為予定地でございます。それから、仙台ハイランド地区。それから、一番下にまいりまして秋保畑地区。この3地区からの給水要望が極めて強く出てございますので、今年度この3地区を対象に変更認可の申請を行いたいと考えております。以上でございます。 ◯委員長  ただいまの報告を含めて、本件について質問等はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長  なければ、これをもって委員会を閉会いたします。