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仙台市議会 1997-10-21
1997.10.21 民生衛生協議会 本文


取得元: 仙台市議会公式サイト
最終取得日: -
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  1. 1997.10.21 : 民生衛生協議会 本文 (7発言中0件ヒット) ▼最初の箇所へ(全 0 箇所)                 ※協議会の概要                           開 会 午後1時35分                           閉 会 午後1時45分 ◯委員長  引き続き、協議会を開会いたします。  健康福祉局から報告願います。 ◯健康福祉局長  まず要介護認定モデル事業についてですが、資料2をごらんいただきたいと思います。介護保険制度は、平成12年度からの導入に向けまして、現在検討が進められておりますが、この介護保険制度は被保険者が介護サービスを利用しようとする場合に、市町村による要介護認定を受けることとなっております。この制度の根幹ともいうべき要介護認定を円滑に実施できる体制を構築いたしますために、昨年度より全国各地において、要介護認定モデル事業が実施されておりましたが、本年度仙台市がモデル地区の指定を受けまして、モデル事業を実施することになったものでございます。  なお、詳細につきましては、後ほど高齢企画課長より御説明させていただきます。  次に、第14回すくすく保育展についてでございますが、資料3をごらんいただきたいと存じます。子育てや乳幼児の食事、栄養についてパネル等の展示や相談コーナーの開設などによりまして、子育て家庭に対する支援を図るものでございまして、明後日の10月23日及び24日に福祉プラザにおいて開催するものでございます。委員の皆様におかれましても、時間がございましたらぜひごらんいただきたいと存じます。  次に、12月1日は御承知のように世界エイズデーでございます。したがいまして、本市の関連事業についてでございますが、資料4をごらんいただきたいと存じます。今年度は患者、感染者の支援活動をしております東北HIVコミュニケーションズという組織がございますが、そこと一緒になって実行委員会組織いたしまして、エイズ蔓延防止や患者、感染者との共存などを考えるきっかけをつくっていくために、本市が24時間、東北HIVコミュニケーションズが36時間、合わせて60時間エイズ電話相談を11月28日から30日まで実施いたしますほか、12月7日に「エイズから学ぶもの」と題した講演会とチャリティー公演一人芝居「冬の銀河」などを実施いたします。また各保健福祉センターにおきましても、エイズ対策の啓発のための展示や講演会を予定しておるわけでございます。  最後に、食中毒事件の概要についてでございますが、資料5をごらんいただきたいと存じます。前回報告以降の食中毒の発生でございますが、9月29日に太白区にある飲食店で焼き肉料理により13名が食中毒症状を呈しまして、うち5名が通院をいたしたものでございます。飲食店を10月7日から3日間の営業停止処分といたしております。  以上簡単でございますが、まとめて御報告させていただきました。 ◯高齢企画課長  要介護認定モデル事業について御説明申し上げます。委員御案内のとおり、介護保険制度につきましては平成12年度からの施行に向けまして、現在臨時国会において法案審議が続けられているところでございます。介護保険制度におきましては、被保険者が介護サービスを受けようとする場合に、市町村によります要介護認定の手続を経るとなっておりまして、市町村におきましてこの要介護認定が公平かつ効率的に実施できる体制を構築することが最重要課題となっているところでございます。  なお、こちらの認定事務につきましては、制度施行が平成12年4月からとなっておりますが、実際は11年10月ごろからスタートとされております。  要介護認定モデル事業についてでございますが、この事業につきましては、先ほど私が説明いたしましたとおり、介護保険制度の円滑な導入を図るため、制度の骨格部分であります要介護認定についてモデル事業を実施することといたしまして、実施に当たっての実務上の課題、検証の成果を制度施行に反映することを目的とした事業でございまして、事業実施主体は都道府県となっております。平成8年度につきましては、各都道府県1カ所ずつ実施されたわけでございまして、宮城県におきましては登米町において実施されたわけでございますが、本年度につきましては各圏域ごとに1カ所ずつ実施予定でございまして、仙台圏域につきましては本市がモデル事業実施地域として、先般、県から指定されたものでございます。  事業の内容でございますが、モデル地域におきまして、在宅サービスの受給者50名と施設サービス受給者50名を選定いたしまして、その同意を得た上で、介護認定調査員が実際に訪問調査を行いまして、その調査結果及び対象となりました100名の方のかかりつけ医の意見書などに基づきまして、モデル介護認定審査会がその要介護認定についての審査判定を行うものでございます。  なお、こちらの審査判定に当たりましては、訪問調査の結果につきまして、各モデル市町村に設置されましたコンピューターによる1次判定及びかかりつけ医の意見とかを参考にしまして、さらに実際の審査会での2次判定という2段階の形式を経ることとなっております。なお、こちらの調査員につきましては、保健福祉・医療の専門職から5名程度を選定いたしまして、さらにその審査員につきましても専門家の方を5名程度で構成することとされております。  なお、こちらの委員の選定に当たりましては、医師会等の関係団体協力を得て行うこととしております。  事業の実施でございますが、現在高齢企画課を中心にして事業を進めていくこととしておりますが、本年度につきまして5区のうち宮城野区をモデル事業実施地域として指定いたしまして、宮城野区の保健福祉センターの協力を得ながら事業を実施していくという予定にしております。  具体の事業の流れにつきまして、別紙に基づき御説明いたします。まず対象者を各区及び施設において選定いたしまして、その同意を得ます。あくまでも同意を得た上で調査を行います。同意を得た上でまず介護認定調査というものを行いまして、そちらの中で実際訪問して調査を行います。あわせまして、同意を得た段階で、各かかりつけ医をこちらの方で把握しまして、かかりつけ医に意見を求めます。意見書の提出をお願いします。こちらの方の調査結果をまず1次判定の判定用のコンピューター──コンピューターのソフトにつきましては、厚生省の方から配付されるものを使用いたします。この1次判定を経ましてモデル介護認定審査会を行います。こちらが2次判定と言われているものでございます。そちらの中で実際対象者が要介護状態、要支援状態にあるかどうか、また要介護状態にあった場合、その程度がどの程度のものかについて審査判定を行うものでございます。その後介護サービス計画策定の関係でございますが、本事業の今年度の対象事業とはなっておりませんで、破線の上の部分までが本年度の事業対象となっているところでございます。  なお、本市におきましては、介護保険制度の円滑な運営を図るために、認定のあり方の検討も含めましてモデル事業の成果を最大限に活用していきたいと考えております。 ◯委員長  ただいまの報告に対しまして、何か質問等はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長  以上で、報告事項関係を終了いたしました。  この際、当局から報告を受けた事項以外で、皆様から何か発言等がありましたら、お願いいたします。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長  なければ、これをもって協議会閉会いたします。  大変御苦労さまでございました。