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仙台市議会 1997-06-23
1997.06.23 平成9年 意見書第02号


取得元: 仙台市議会公式サイト
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  1. 1997.06.23 : 平成9年 意見書第02号 (2発言中0件ヒット) ▼最初の箇所へ(全 0 箇所) 意見書案第2号        豊かな森林づくりのための国有林野事業の発展と        充実・強化に関する件  標記の意見書案を別紙のとおり仙台市議会会議規則第14条の規定により提出します。   平成9年6月23日  仙台市議会議長     菅 原 敏 秋 様                    提 出 者                      議 員  鈴 木  繁 雄                       〃   木 村  勝 好                       〃   柿 沼  敏 万                       〃   三 浦    良                       〃   日 下  富士夫                       〃   辻    隆 一                       〃   笠 原    哲                       〃   青 野  登喜子                       〃   佐 藤  正 昭                       〃   西 澤  啓 文                       〃   関 根  千賀子 意 見 書(案)        豊かな森林づくりのための国有林野事業の発展と        充実・強化に関する件  わが国の森林面積は2,515 万haで,国土面積の67%を森林でおおわれた世界でも冠たる森林国であり,歴史的に,木の文化を支え,有形・無形の森林の効用を生活に生かし緑豊かな国土を育んできた。  現在,先進国では,人口の都市への集中で慢性的な水不足や大気汚染,酸性雨のため森林破壊が進み,また,発展途上国では,過度の森林伐採と焼畑移動耕作などのために森林破壊はとどまるところを知らず,砂漠化が急速に広がっている。わが国の国土面積の約半分に相当する1,700万haの森林が毎年消失している。  このように,地球規模での荒廃が続くなら,21世紀初頭までには地球上の森林の2割が失われると言われており,まさに人類の生存基盤そのものを失わしめると懸念される。  わが国においても国有・民有林を問わず,林業・林産業活動の停滞と山村地域の衰退によって森林資源の荒廃が進み,担い手不足とあいまって今や森林は危機的状況にある。  森林資源の管理経営は,治山治水をはじめとする国土保全・林産物の計画的安定的供給・水資源涵養・大気の浄化・保健休養の場等々多面的公益的機能を発揮していることを踏まえ,本市においても,いち早く環境基本条例の制定,杜の都環境プランの策定等各種施策を打ち出しているところである。  「環境の時代」に相応した市民一人ひとりが,山村・森林に思いをはせ「水道の蛇口から山村・森林が見える」いたわりの心をもって,次代に誇れる緑豊かな環境を継承していく重要な時期である。  よって, 政府におかれては, 森林・林業・林産業を活性化するために,国有林野事業の発展と充実・強化を図るよう要望する。  以上,地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。  平成9年6月23日  関係行政庁あて                   仙台市青葉区国分町三丁目7番1号                   仙台市議会議長                           菅 原 敏 秋