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仙台市議会 1997-05-21
1997.05.21 市民教育協議会 本文


取得元: 仙台市議会公式サイト
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  1. 1997.05.21 : 市民教育議会 本文 (26発言中0件ヒット) ▼最初の箇所へ(全 0 箇所)                 ※協議会の概要                            開会 午後1時33分                            閉会 午後2時14分 ◯委員長  引き続き、協議会を開会いたします。  所管事務についてであります。  まず、市民局より報告願います。 ◯市民局長  お手元に青い資料1というのがございますが、コミュニティ・センターの開館につきまして御報告いたします。  委員の皆様方には太白の方から既に御案内を差し上げておりますが、長町南コミュニティ・センターが5月27日開館の運びとなりました。開館式は、27日の午前11時からとり行う予定となっております。万障繰り合わせの上、御臨席をよろしくお願い申し上げます。 ◯委員長  ただいまの説明に対し、何か質問等はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長  次に、消防局より報告願います。 ◯消防局長  消防局から2件について御報告いたします。まず最初に、太白区茂庭の林野火災の概況につきましては且又警防課長より、平成9年度仙台市総合防災訓練の概要につきましては三浦理事より御報告申し上げます。 ◯警防課長  それでは、太白区茂庭字長嶺山火災の概要について、私から御報告させていただきます。  今回の火災は、4月27日12時27分ごろ、太白区秋保町湯元字枇杷原34の一般住宅から出火いたしまして、北東側の標高約200メートルの茂庭字長嶺山及び中谷地山の山林に飛び火いたしました。4月28日8時26分に鎮火をいたしてございます。この場所でございますけれども、温泉街のホテル瑞鳳向かいの砕石場付近でございます。焼損程度でございますけれども、住宅につきましては、木造2階建て、述べ面積275平方メートル全焼、それから廃車車両11台、林野につきましては、杉あるいは雑木等約40ヘクタールを焼損しておりますが、この焼損した林野の大部分は、仙台市と大昭和製紙株式会社のものでございます。  当日12時の消防局の観測状況ですけれども、西北西の風4.4メートル、それから秋保出張所にも観測装置がございますけれども、秋保出張所では西の風同じく4.4メートルとなっております。乾燥注意報は、4月23日から継続発令されておりました。  次に、消防機関等の出動状況でございますけれども、4月27日につきましては、仙台市消防職員125名、車両38台、消防団員217名、車両15台、合計342名の53台となっております。それから28日でありますけれども、3時から順次本格的な活動に入っているわけですけれども、仙台市消防職員339名、車両61台、消防団員572名、車両36台の合計911名、97台となってございます。また、他の機関の出動状況につきましては資料のとおりでございますけれども、今回の茂庭字長嶺山及び中谷地山は標高200メートルの急峻な部分が多いと。地上での消火活動は困難をきわめながらも、気象状況から、車両部隊は南側は県道仙台山寺線──いわゆる通称秋保街道、それから東側は大型車両も侵入可能な熊沢林道、この2方面に部署をしてございます。自動車ポンプ、それから小型動力ポンプによる500メートル前後の中継送水、あるいは可搬式散水装置等による消火活動を実施しておりまして、またあわせまして消防局、宮城県防災ヘリコプターによる消火活動を実施しているわけでございます。さらに、早期の鎮圧を期するためということで、宮城県を通じまして自衛隊にヘリコプターの出動を要請し、上空からの消火をあわせて実施しております。また、自衛隊使用する宮城県備蓄の消火バケットの借用を仙南消防本部にあわせて要請してございます。  林野火災の活動は、体力、気力との闘いと言われているわけでありますけれども、今回の火災は、一度山を登りおりすると動けなくなるような山で、かつ消火のためにその場所に行こうにも困難な地形であると。林野火防御活動の困難性について、特に若い職員や団員は貴重な教訓として身をもって経験した火災でございます。  なお、この火災による負傷者は1人も出ておりません。 ◯消防局理事  6月12日に行われます平成9年度仙台市総合防災訓練につきまして、資料3に基づいて、その概要を御説明申し上げます。  今回の訓練は、さきに修正されました仙台市地域防災計画に沿いまして、阪神・淡路大震災の教訓と宮城県沖地震の体験を可能な限り取り入れて実施する予定であります。  今年度の重点訓練会場は太白区でありますが、西中田公園野球場をメーン会場として、西中田小学校と柳生中学校の3カ所で行います。その他の一般訓練会場につきましては、ここに記載のとおりでございます。  想定でありますが、今回は長町−利府活断層に発生したマグニチュード7.2の直下型地震を想定しています。この地震が実際発生したとしますと、仙台市防災会議の地震対策専門部会の想定によりますと、死者約1,600人、重軽傷者約5万6000人、全半壊5万3000棟、焼失家屋4万3000棟となっております。  5番目の訓練の重点事項でありますが、大きく二つに分けて行います。  その一つは、災害対策本部の設置・運営訓練であります。これは、職員を非常招集して早期に災害対策本部を立ち上げまして、災害情報の収集、それから被災のないほかの市町村、宮城県、国の地方出先機関、それから自衛隊などに対しての応援要請など、初動体制を整えるための情報収集と伝達を主とした訓練であります。  二つ目としましては、訓練会場で行います現地訓練であります。この訓練では、町内会、事業所、学校、ボランティアなどによる相互連携による自主訓練、及び防災関係機関により現地に対策本部を設置して、避難所の設置・運営、給食給水、ライフラインの復旧、緊急輸送路の確保、負傷者の救出・救護訓練などを行います。またあわせまして、津波が予想される沿岸部の住民に対する避難勧告とか伝達広報、誘導などの訓練も行います。  これらの訓練の中で今回新たに取り入れた訓練としましては、パソコンと携帯電話による非常招集訓練、それから二つ目は地域職員防災会議のメンバーによる情報収集訓練、三つ目としまして、応援協定に基づいて札幌市水道局が応急給水訓練に参加することと、福島市役所の職員が応援に駆けつけまして、この訓練に参加します。それから簡易トイレの組み立て、学校プールの水を浄水器を使って実際に浄化するという訓練、それから専門ボランティアとして消防OBによる災害時の消防応援協力隊の参加、これらが新しく加わった訓練でございます。  参加機関は、自衛隊、警察、NTT、東北電力などの防災関係機関、町内会連合会、小中学校高等学校、幼稚園、事業所などでありますが、現在最終の調整を行っているところでございます。委員の皆様方には改めて御案内いたしますので、御参加くださるようお願いいたします。  なお、6月1日号の市政だよりに総合防災訓練のPR記事を掲載します。それとあわせまして、新しい地域防災計画の概要を紹介したパンフレットも配布しまして、市民に対する周知の徹底と防災意識の高揚を図ることとしております。 ◯委員長  ただいまの報告に対し、何か質問等はありませんか。 ◯大槻正俊委員  太白区茂庭林野火災の概要についての御報告について、質問というか、意見をちょっと申し上げておきたいと思います。  この火災、たまたま発生場所が太白区で比較的私のうちの近くということもあって、大きな関心を持っておりました。後からいろいろお聞きしましたら、実際住んでいる茂庭の地域の方々からすればかなり心配なわけで、煙の角度とかによっては人家まで火が来るのではないかと一時思ったくらいのときもあったけれども、そういうことに至らないで消してもらって非常によかったと。現場は私もわかりますが、消火活動だけでなくて、先ほども言われましたけれども、山を登ってくるだけでも大変な場所ですから、そういう意味では本当に御苦労だったなと敬意を表しておきたいと思います。特に消防団員の方々などは、不眠不休でやられてかなり疲れて大変だったというのもいろいろ聞いていましたので、本当に大変だったなと思っています。鎮火のときも、早速8時半ちょっと過ぎくらいに御連絡いただいて、鎮火になってよかったなと思っていました。  それでちょっと提言なんですが、そうやってかなり御努力されて、いわゆる仙台市消防局の判断で鎮火ということになって、その後もきちんと待機をして、そしてまた幾分くすぶったりもしたようですけれども、消えたわけですね。そういう中で、マスコミ報道を含めて、誤解を受けると困るので、これからもなのですが、鎮火をしたと。その後それなりの部隊は残ってきちんと警戒をしているのですよということもあわせて広報活動をされれば、マスコミ報道も含めて住民の方々ももっと安心するのではないかと思うものですから、この広報の仕方について御意見をお伺いしておきたいと思います。 ◯警防課長  今回の火災につきましては、8時26分鎮火ということで現場の方から流しているわけでありますけれども、この辺につきまして、地域住民あるいは報道に対してきちんとした整理がなされてなかったということは、私ども反省してございます。例えばその鎮火以降も、先ほどお話がありましたように、消防隊を残しまして残り火の再確認ということで、29日までずっとやってございます。今後は、そういう広報というものを、今回の火災を教訓にいたしまして徹底していきたいと思っております。 ◯阿達孝治委員  私も一言。この林野火災、総体的にいえば、よくあそこで消したなというのを私は感じて、うんと褒めてやっておきたいと思います。まず最初に、お知らせを受けたものですから、私が小林さんのうちに行きましたら、ちょうど奥さんが出てきまして、私のうちから発火したんです、申しわけありませんでしたというような話をしていたのですが、そのとき天井から火が出たというふうなことを奥さんが言っていたのですよね。それから、ガスボンベが爆発したということを言っていたのですけれども、これなどはどうだったのか。  それから、あそこに火薬庫があるのですね。あの火薬庫はどこの火薬庫なのか。相当の火薬があったようですけれども。  もう一つは、4時集合というふうに動員をかけられて、みんな行っておりまして、私は9時半か10時ごろ行って、石山の上まで登ってみました。すると、地元の消防署の人がおりまして、あっちからこっちから煙が立っていて、あそこのところだ、ここのところだというふうな説明を受けましたけれども、あんなに広いところから──そしてあの石山は、登山するにも本当に大変な山なんですよね。帰ってきた人たちはだっと横になって疲れたと言っていたけれども、もう1回水をしょって点検のためにまた行かなければならないのですと言っていました。だから、ああいうとき、鎮火についてマスコミはどういうことで書いているのかわからないけれども、あんなに真剣になってやっているのだから、私は少し褒めるような書き方をしてもいいのかなと思うのですね。実際に行ってみて、あんなに大変な山火事で、きょう記者の方々もおりますから、その辺をよく酌んでいただきたいと思います。  それから、ああいうふうに朝早くから行った場合、出動手当などというのはどういうふうになるものですか。普通1日だと8時から5時までだというのに、朝3時ごろから夜──2日分以上稼いでいるわけですよね。  それからもう一つ、自衛隊もよくやっていたんですね。今後も自衛隊に協力をもらってやらないと、やはり山火事はうちだけではちょっと手に負えないのではないかと思うところもありますので、その辺はどう考えているのかですね。  それから、出火したところは秋保地区なんですよね。山は全部旧仙台分、赤石分ですね。それで、焼けた大昭和製紙と仙台市の山なんですけれども、この焼けた分はどういうことになるのですか。ああいう山は、補償とかなんとか、火災保険とか、そういう何かはあるものなのですかね。  それともう一つ、最初は太白消防署の裏のグラウンドから水をくんでいったんだそうですけれども、後で釜房湖の方からくんだのだそうです。私のおやじの実家があそこの近くにあるものですから、後で行ったら、最初ここからくんでいったんだと。いや、何か朝早くに大変だな、あっちの方からくんだというような話をしましたら、そんなに地域の人たちに遠慮しなくたって、大変なときはお互いさまなんだから、ばかばかくんだっていいのになというようなことを言っていましたけれどもね。やはりこういうものは、そういうことで緊張感があるのですから、地域住民だって同じなんですよ。消防の人が一生懸命やっている、地域住民だって一生懸命なんだということを理解してもらうためには、すぐ近くなんだということをわかってもらうために、余り市民感情に遠慮して、そして遠くの方のなんて言わないで、そこの近くにあるのだから、そこから堂々とくんで、うるさいのはうるさくたって、これが実際なんだよということを理解してもらうために、私はやるべきだと思うんですよ。  まとめて、わかる範囲で教えてください。 ◯警防課長  それでは、まず最初に建物の出火原因ということのようでございますけれども、結論を申し上げれば、現在調査中ということでございます。お昼の時間ということで、家人もおりました。屋根の裏といいますか、天井裏、いわゆる小屋裏の方がかえってわかりやすいかと思いますけれども、その部分から出火しているということでございまして、爆発とかそういうものが原因ではないということは確かでございます。  それから火薬庫でございますけれども、これにつきましては株式会社オカニシ仙台支店、これは北目町にございますけれども、ここの所有の火薬庫でございます。残念ながら、これは私どもの規制外のものでございまして、数量等については把握してございません。ただ、警防調査等でそういう場所があるということは十分知っておりました。  それから、鎮火ということで、非常に力強いお話をいただきましたけれども、今回は8時26分に鎮火をしてございます。焼失面積が広大で、かつ急峻であるということから、焼失区域全般について詳細に、いわゆる我々人海戦術でもって、くわ等ですべてを掘り起こして、土をかけて確認するわけですけれども、そういう詳細な残り火の点検を処理することがやはり困難であるということから、目視による確認部分もあったということでございます。林野火災の特徴でございます、堆積可燃物あるいは根株等の残り火からの再出火の可能性はあるということは十分認識しておりましたけれども、焼失区域内の火は完全にもう消防の制圧下に入っているということ、それからその区域の周囲を職員がすべて確認して、他の区域には延焼のおそれが全くないということ、それから消防隊を常駐警戒させているということ、それから残り火の最終確認まで何時間あるいは何日かかるかわからないということで、住民にかえって不安を与えるということから、この時間にしたわけでございます。  それから、自衛隊の訓練の参加ということでございますけれども、本年4月に宮城野、大倉で訓練をさせていただきました。その訓練の中で、自衛隊の参加ということについても検討いたしました。しかしながら、次のことから見送っております。一つは、毎年仙台市あるいは宮城県防災自衛隊の3隊による合同の空中消火訓練をやっていると。それから、今回の大倉地区の訓練でありますけれども、消火バケットを釣り上げる場所が狭かったということで、自衛隊の大型ヘリではそこでは難しいということから見送ったわけでございます。来年度以降につきましても、開催場所を見ながら検討してまいりたいと考えてございます。  それから補償でございますけれども、仙台市から22.44ヘクタールが焼けましたという申告書が出てございます。これは一般論でありますけれども、保険に入っていれば保険がおりるということになるかと思います。  それから、27日の山田グラウンドから28日が釜房に変わっているわけでありますけれども、27日につきましては、当初赤石分校から消火をしたいということで自衛隊の方に申し入れをしてございます。残念ながら、自衛隊の方では前の分校の認識があって、狭いと認識していたのだろうと思いますけれども、そこではだめだというふうに判断されまして、それでは近くの山田グラウンドということで変更したわけでございます。次の日につきましては、先ほどもちょっとお話が出ましたけれども、授業に迷惑をかけないようにということから、釜房湖畔ということにしてございます。 ◯消防総務課長  ただいまの消防団員の出動手当はどうなっているのかという質問に対してお答えを申し上げたいと思います。仙台市消防団員に関する条例というのがありまして、その条例の中で、災害出動1回当たり4,000円という決まりがございます。この1回当たりの解釈でございますけれども、1日1災害当たりという考え方でございまして、1日に二つの災害がありまして、それぞれ出動すれば2回と。それから、1日1災害でございますので、2日にかかれば2回ということで支給している現状でございますので、御理解をお願いしたいと思います。 ◯登坂しのぶ委員  林野火災については大変御苦労さまでした。私は、資料番号3の平成9年度仙台市総合防災訓練について、1点だけ局長にお伺いしたいと思います。  私は、この防災訓練というのは、会場に行っていつも思うのですけれども、重点訓練会場であるとか、現地訓練会場は非常に一生懸命やっているわけですけれども、一般の家庭、一般の企業、それから地域においてはなかなか一体化していない。そこに問題があるような気がするわけであります。これはなぜなのかということで、実は私は5月13日に鹿児島にその辺の調査に行ってまいりました。ちょうど行ったときに川内の地震が発生したのですけれども、鹿児島の状況を見ますと、こういう状況でした。町内会の総会であるとか地域の会合の際には、参加した市の職員の方が必ず防災の話をすると。安全に気をつけましょう、この話をすると。ところが、私どもがよく耳にする言葉は、地域の会合に行きましても、市の職員の方のごあいさつの中には、何十周年おめでとうございますという話はするけれども、防災の話はないわけですよね。その辺にちょっと問題があるのではないか。やはり、ふだんから地域で防災意識の啓蒙を図るということは、こういうときに文書を出すというだけではなくて、始終、機会があるごとに、防災はこうなんだという意識の持ち方というのでしょうか、それが大事だろうと思うのですね。その辺についてが一つ。  それと、今回の防災訓練につきましては、ここに状況の設定がありますけれども、かなり厳しい、しかも被害を想定した防災訓練であります。私は、どういう訓練をするのかなと、こう思っているわけですね。そこで期待をしているわけでありますけれども、やはりこれだけの規模で訓練をやるわけでありますから、どうか仙台市の全市域にわたって一人一人が本当に防災に対する意識を持つような、現地訓練会場も含めて、それ以外の地域の方も同じような意識を持てるような体制をとる必要があるだろうと思うのであります。そういう面では、6月1日の市政だよりというお話もありましたけれども、もっともっとあらゆる機会を通して、この防災訓練、意識防災対策というものを地域に訴える必要があるだろうと思います。その1点だけ、ひとつ局長の御見解をお伺いしたいと思います。 ◯消防局長  ただいま委員が御指摘になった件は、もう私どもも大きな課題として今取り組んでいるところでございます。何よりも、災害、特に大きな災害が起きた場合には、まずスタートの時点で自分の身は自分で守るという意識を各人が持っていると。しかも、それを地域に広げ、弱者救済に回るという一つの形態でいかなければ、大きな災害には十分対応できないという基本的な考えもございます。そういう意味合いで、先ほど理事の方から申し上げましたように、今回地域防災計画の改定と合わせて、防災対策パンフレットを全戸に配布するという予定にしておりますが、やはり防災に対する理解、意識の啓蒙が何よりも大切だと考えておりますので、その辺十分意を用いているつもりでございますが、例えば今委員のお話にありましたように、地域に職員が入った場合、まあ最近私ども、24時間安全都市ということで、会合の中ではできるだけそういった一つの取り組みをお話し申し上げているのですが、やはり常時この問題を啓発していかなければ浸透していかないという面もございますので、意を体して今後とも努力してまいる所存でございます。 ◯委員長  次に、教育局より報告願います。 ◯教育長  教育局より、勤労者体育館の臨時休館について、口頭で御報告申し上げます。  平成13年の国体に向けて、現在体育施設の改修整備を進めているところでございますが、平成9年度には、バスケットボールの会場となります勤労者体育館の照明設備及び床の改修工事を行います。これに伴いまして、平成9年7月1日から来年の平成10年3月31日まで臨時休館といたしたいと考えております。利用者への周知につきましては、既に昨年の利用調整会議で各利用団体への周知を行ってまいりましたが、今後とも市政だよりに掲載するなど、さらに市民への広報を図ってまいりたいと考えております。  なお、平成10年度には泉体育館、それから平成11年度には仙台市体育館の床の改修工事をそれぞれ行いまして、平成12年のリハーサル大会及び平成13年の国体に備えることといたしております。 ◯委員長  ただいまの報告に対し、何か質問等はありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長  以上で、報告事項関係を終了いたしました。この際、当局から報告を受けた事項以外で、皆様から何か発言等がありましたらお願いいたします。
    ◯阿達孝治委員  私から体育館の使用時間についてお伺いしたいのですが、レジャーセンターと武道館だけが、夜の使用時間が5時半から8時半となっているのですね。よその方の泉、宮城、秋保等は、6時から9時までとなっているのです。考え方としては、近くの人たちが利用するからということでこういうふうにしたのかもしれませんけれども、きのうちょうど青葉区の学区体振の役員会がありまして、6時半から会議をやったのですけれども、8時15分ごろになるともう終わりにしなければならないということで、忙しいんですよね。今は夜の時間帯を非常に活用する時期になっているのに、昔から8時半だから8時半で終わりというのではなくて、これもやはり9時に直すべきではないかと思うのですけれども、教育長はどう考えていますか。 ◯教育長  ただいまの利用時間につきましては、今阿達委員がおっしゃったような経過が実はあるように伺っておりますけれども、委員御案内のとおり、武道館あるいはレジャーセンター等が、今度は青葉区体育館ということで今工事を進めております。その機会に、今お話がありました延長について考慮していきたいと考えております。 ◯大槻正俊委員  1点だけ教育委員会の方にお伺いいたします。  言葉を整理して言えば、平和学習への教材資料の活用問題と言えばいいのでしょうか──についてなのですが、この間いろいろマスコミ報道などされていましたが、まず私自身の考えを申し上げますと、当然一定のルールがないといけませんから、指導要領なりに基づいてということは、これは当然あり得ると思うのです。そういった意味で、余り教育委員会がその対応に日によってぶれているみたいな印象を受けるとまずいものですから、この際ある程度経過をきちんと整理して伺っておきたいなと思うのが一つです。  あと、その上に立ってですが、ルールが必要だということと同時に、今度は現場の教員が余りに萎縮してもまた困るかなとも思うんですよね。ですから、その辺の兼ね合いも踏まえながら、これからどういうふうに対応されていくのかということだけ、ちょっと整理しておいていただければと思うので、その辺についてお示しをいただきたいと思います。 ◯学校教育部長  去る5月7日、ある報道機関に報道されました小学校6年生の近現代史の問題につきましては、報道される事前に県教委と市教委に取材がございました。記者が教諭から入手した資料や実践記録をもとに教育長がコメントを求められ、その一部が記事にされました。その後、各社から関連報道がございました。教科書は主たる教材として使うことが義務づけられており、それを補うために資料を使うことは教師の裁量で認められておりますが、教科書を使わないで独自の資料だけで指導することは問題であると考えております。そこで、市立小中学校長会で、歴史指導につきまして、学習指導要領の趣旨に沿って、児童の発達段階を考慮し、社会的背景にいたずらに深入りしないよう配慮することを指示いたしました。 ◯委員長  ほかにありませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長  なければ、これをもって協議会閉会いたします。     〔正副委員長あいさつ〕