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仙台市議会 1996-01-19
1996.01.19 公営企業協議会 本文


取得元: 仙台市議会公式サイト
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  1. 1996.01.19 : 公営企業議会 本文 (25発言中0件ヒット) ▼最初の箇所へ(全 0 箇所)                 ※協議会の概要                             開会 午後1時43分                             閉会 午後2時12分 ◯委員長  引き続き、協議会を開会いたします。  それでは、交通局から報告を願います。 ◯交通事業管理者  自動車事業経営健全化〔見直し〕計画につきまして御説明を申し上げたいと存じますので、資料2を御参照いただきながらお聞き取りいただきたいと存じます。     〔資料2「自動車事業経営健全化〔見直し〕計画」に基づき説明〕 ◯委員長  ただいまの報告に対して、質問等はございませんか。 ◯小池純夫委員  計画書に従って質問いたしますが、計画の目標の中で平成12年までにおおむね職員数を30%削減すると書いてありますが、確かに民間の企業はこういう時代で血を吐くような思いで職員を少なくしたりしているんですが、12年までに年次計画として30%、どのようにして削減しようとなさっておられるのか、それがまず。  それから、次のページの人件費の抑制のところで「給与及びその勤務条件の見直し」とありますが、今までも組合と交渉しながらやってきているということでありますが、今後給与の見直しなどについてどのような点を考えておられるのか。  それから、経費の削減というところに、これは今までもやっていると思うんですが、こういう削減は光熱費とかそんなことは当たり前のことであり、またさらに努めるということでありますが、やりますとか、そういたしますという表現では理解ができないのであって、今までやってきたことで、こういうふうにして何%ぐらいの削減ができたとか、はっきり答弁してください。  それから、事業の見直しの中で一般貸し切りの見直しをするという、ときによってはこれを廃止するかもしれないと今管理者の意見が披露されましたが、私は貸し切り事業が一時期交通局の中でも非常に黒字経営をなさっていた経過があって、どちらかというと貢献してきたわけであります。ただ最近はそれがダウンしているということでありますが、ダウンの要因は管理者は何だと思っているんですか。例えば、レジャーとかをしなくなったのでバスの一般貸し切りをする方が少なくなったということであれば話はわかるんですよ。ほかの民間のバスの事業者に聞いてみると、一般貸し切りというのはまだ上向いているんだと。市がやる一般貸し切りには要因があると思うんですが、サービスができ得ないという要因は管理者も御存じだと思いますが、こういうことをやはり解決していかないで赤字だから廃止するという発想は、行政として好ましくないと思うんです。こんなにサービス精神旺盛にやったけれども結果的にはだめだということではないんですよ。おたくの方で弊害を解決していかないで、ただ赤字だからやめるという発想では、これは物事の解決にはならないんですよ、そこら辺の答弁。  それから、路線再編成についてさらに路線を再編成するということでありますが、こういう問題で今後どのような路線を検討なさっておられるのか。河北新聞の記事によって私は名取の閖上の方の路線を廃止するということを知りました。ただやはり委員会の席上、そのことを委員に提起をし、委員の意見も聞くということでなければ、委員会の軽視にもなりかねないと思うんです。こういうことについて、とりあえず管理者の答弁を願います。 ◯相沢芳則委員  委員長、関連がありますので、今のに。 ◯委員長  関連があって質問をしたいということですか。 ◯相沢芳則委員  そうです。 ◯委員長  小池委員、よろしいですか。 ◯小池純夫委員  どうぞ。 ◯相沢芳則委員  申しわけないんですが、大変大事な話なもんですから、今小池先生が言ったのもそうなんですが、私はもっともっと聞きたいところがあるんですが、その前に平成3年度に目標を掲げて平成7年度までやってきたわけですが、その結果が出ていない、資料として。ですから項目的に資料を出してくれませんか、平成3年度で打ち上げた目標が平成7年度現在でどうなっているんだと。でなければ我々は質問はできませんよ。今、管理者が前段で車両数が団地がふえてこうなったというのはわかりますけれども、もっときめ細かな資料を出していただいて本気になって考えていかないと、きょう資料を出されて論議してくれと言われてもなかなか難しい部分があるんではないでしょうか。これをやるんであれば、もっと早目に資料をいただかないとうまくないんではないでしょうかね。例えば、小池先生が言われた、人員、車両の問題もあります。私は減らしていいのかと、かえって需要がふえれば車両をふやさなくてはならないという考えだって持っています。当然車両がふえれば人員もふやさなくてはならないでしょう。平成3年度で打ち上げたものが平成7年度でどういう結果になっているか、その結果に基づいてこういう論議をしたけれども、平成12年までこうするからという具体的な数字を示していただきたい、そうでなければ論議できません。それから平成3年度に営業所も減らしましたと、それで何ぼ効率が図れたという結果もほしいですね。それから資産の活用、増収対策の中で不動産の有効活用の検討を図りたいと、今まさにクロップスを建てていますけれども、我々が心配している広瀬通に車庫がありますが、あそこだって当初、隣まで買ってビルを建てる計画があったでしょう。こういう時代に果たして資産の活用、これは何を考えているんだろうと、かえって心配ですね。ですからさっき言ったように、平成3年度で立てて平成7年度でこれはできないんだと、だけれどもこれは平成12年度まで景気を予測してやりたいということでなければ、我々は論議できないでしょう。私は、小池委員の質問と同時に関連質問をさせていただいておりますけれども、もっときめ細かな資料を出して、もっと論議を深めるような態勢づくりをしていただかないとどうすることもできないと思うんです。でも、管理者がこのままやってくれと言うのであれば、根掘り葉掘り思い出しながらやりますけれども、きょう1日だけではちょっと会派から負託されている公営企業委員としては、私は荷が重くて、おまえ、うんと言ってきたのかと言われたら、いや、うんとは言わなかったといって帰っていかなければならないと思うんですが、それも含めて真剣な論議をした方がいいのではないでしょうかね。どうなんでしょうか、委員長、その辺は。         〔秋山幸男委員「議事進行」と呼び、発言を求む〕 ◯秋山幸男委員  私も相沢委員と意見は同じでありまして、さっきの説明を聞くと、要するに平成7年度までできなかったものを12年まで、当初計画をそのままやるんだというあっさりした説明ですけれども、やはり原因となるのはバブルと路線の問題と言っているので、なぜそうなのか、別項目で原因についてこれこれこうなんだと、相沢委員の意見と同じなんですけれども、具体的に項目をきちんとした資料を出した上で我々の意見を聞くというふうにしないと、本当に協議というところで説明を聞くだけでいいのかと。資料としても極めて不十分でありますので、やはりきちんと資料をそろえた上で、もう一回きちんとやっていただくと、やるべきだと思うんです。 ◯小池純夫委員  今、相沢、秋山両委員から出たとおりだと思います。審議をするにも、過去にこういうことをやったので、こういうことがあったので、委員の意見を求めたいというのが審議の健全な姿であって、私も全くそう思います。そうでなければ一々過去の例がないわけですから、こういうことで対応してこういう結果が出たということがないと、それに対して我々も審議はできませんので、そのとおりだと思いますので、やはりもっと資料を整えていただいて、そしてよく把握させていただいて、今後の対応とか対策について局の意見を聞きたいと思います。  ただ一つだけ、先ほど質問した中で答えていただきたいのは路線の再編成について、我々は何ら聞いていなかったわけですが、今後も路線を廃止するとかなんとかについてやはり委員会には特に諮らずに、企業管理者の判断で我々は後で知るというようなことをなさるのかどうか、この1点だけについて御答弁をいただいて、ほかの私が質問したことにつきましては、一々さかのぼってやりますと夜中までかかると思いますので、もっと資料を整理していただいてから質問したいと思います。 ◯委員長  まず、今言われた小池委員の1点に限っての質問に答えていただきたいと思いますので、交通事業管理者から答弁をお願いします。 ◯交通事業管理者  大変御迷惑をおかけして申しわけございません。  閖上の廃止路線の件につきましては、私どもといたしまして、企業ということで名取市と協議を続けてまいったわけでございますが、その中において道を開くためにはどうしても私の方としてはあの路線を廃止したいということで、名取市の市長に申し入れをいたしまして、それで御了解と申しますか、そういうことかということでの判断をさせていただいたわけでございます。確かに今考えてみますと、そういう状況につきまして委員会がなかったのであれば各委員の方々に御連絡を申し上げ、そして私の方からお話を申し上げるのが筋であったということで反省いたしておりますので、ひとつよろしくお願い申し上げたいと思います。 ◯委員長  この件については、小池委員からそれでよろしいということでございますので、この件はそれだけにさせていただきまして、以上皆さんに御了解を……。  相沢委員からの質問も委員長どうなんだということでございますが、率直に申し上げて、12年までの計画延長については、7年まで達成できなかった、できた、その比較表というものがやはりあってしかるべきだろうと。その表に立って審議がなされるべきであろうという点については、早急に取りまとめを事業管理者にお願いしたいということで、次回にこの件の資料を提出していただいて審議していきたいと、このように思いますが、皆さんいかがですか、御意見をお願いいたします。 ◯石田雄宏委員  次回でも、今からやるんだからいいんだろうけれども、健全化計画に関連をして二、三お聞きをしておきたいと思います。  まず、過日新聞発表されましたが……。 ◯委員長  ちょっと石田委員、今皆様にお諮りしておるのは、この件について資料がなければ十分な論議ができないと、こういう御提言がございました。また関連質問をされた相沢委員、あるいは秋山委員の発言にもございましたとおり、資料を基調として審議をするのが妥当ではないかという御提言があったものですから、その資料がないままに仙台自動車事業経営健全化〔見直し〕計画の審議を続けることは難しいだろうと。次回というのは通常の委員会になりますか、あるいはこの件に対してだけの委員会になりますか、この件は委員長、副委員長にお任せいただいて、この件を緊急に交通事業管理者と詰めますので、この件を委員長預かりとさせていただいて、次に移っていきたいと思いますが、いかがですか。         〔石田雄宏委員「議事進行」と呼び、発言を求む〕 ◯石田雄宏委員  大変重要な課題も抱えているわけで、2月から本会議が始まり2月は委員会はなしと、先ほどの委員長の発言もあります。そうすると、勢い3月になると、これまた3月もだめいうことになれば、ちょっと遅過ぎる。問題は、今4月に向けてダイヤ改正をやろうとしている、そういう中で何をどうつくっていくのか、人員がどうなって、あるいは路線がどうなって、そういう問題が山積しているんですよ。今の委員長の話だと、4月ごろにならないと委員会が開けないということでは果たしてどうなのか。私はその辺を危惧するんできちんとやってもらいたい。 ◯委員長  石田委員、訂正していただくものは訂正していただきますが、4月ごろとか、3月ごろとかということは申し上げておりません。この件については延会だと、このように判断しますので、その次の委員会をどの日にするかは委員長、副委員長にお任せいただきたいと。そのことで、少なくても3月以前の間にきちんと資料ができ次第、私どもの方ではこの件に対しては委員会なりを再招集するという形で、なるべく早い時期にこれをきちんとさせていきたいということを実は申し上げたので、この点、皆さん御了承してください。             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長  この件については今申し上げたとおり、交通局と十分に資料のできぐあいを見ながらしませんとなりませんので、この日程は慎重に対応しますが、石田委員の心配されるようなことのないように注意をしてまいりたいと思いますので、特に交通事業管理者に申し上げますが、各委員の意向をきちんととらえて、そしてできないものはできない、できなかった理由はこれだというふうに分析したものを出してください。鋭意、この作業をやっていただいて、随時私どもの方でもお話をしながら日程を詰めて、なるべく早急に委員会なりを開いていきたいというふうに思いますので、意を体していただきたい。 ◯交通事業管理者  御迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます。そのようにさせていただきたいと思います。 ◯委員長  この件はそのようにやらさせていただきます。  この際、当局から報告を受けた事項以外で、皆さんから何か発言等はございませんか。              〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯委員長  なければ、本日は特に仙台市の水道水とミネラルウオーターとの比較を実際に行っていただくために、きき水を委員の皆さんにお願いしたいということがございますので、お酒ではございませんが、ひとつよろしく味見をしていただくようにお願い申し上げます。きき水を終了した時点で協議会を閉じますので、試してください。                  〔きき水〕 ◯委員長  以上をもちまして、委員協議会の一部を除き終了いたしました。  一部を除いてというのは、先ほど申し上げましたとおり、仙台自動車事業経営健全化〔見直し〕計画についてでありますが、これは資料が未提出というふうにとらえまして、議長あるいは議会事務局と法的な面も検討しなければなりませんが、委員長の判断としましては、この件については延会であるという観点に立って、資料が整い次第、なるべく早急に協議会を開いてこの件の御審査をお願い申し上げたいと思いますので、この点を念頭に入れながら、御参集賜りますようお願い申し上げ、交通事業管理者においては鋭意、なるべく速やかに取りまとめをお願い申し上げまして、協議会を閉会させていただきます。きょうは御苦労さんでした。