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宮城県議会 > 1955-12-24 >
昭和30年 12月 定例会(第65回)-12月24日−06号
昭和30年 12月 定例会(第65回)-12月24日−06号

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  1. 宮城県議会 1955-12-24
    昭和30年 12月 定例会(第65回)-12月24日−06号


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    昭和30年 12月 定例会(第65回) − 12月24日−06号 昭和30年 12月 定例会(第65回) − 12月24日−06号 昭和30年 12月 定例会(第65回)     第六十五回宮城県議会(定例会)議事速記録                          (第六号) 昭和三十年十二月二十四日(土)    午後四時四十八分開議    午後十一時三十四分閉会 議長                     遠藤 実君 副議長                    千葉隆三郎君 出席議員(五十二名)      第一番               千葉松三郎君      第二番               星 龍治君      第三番               天野利作君      第四番               丹野亀一郎君      第五番               庄司 隆君      第六番               高橋大蔵君      第七番               阿部権治郎君      第八番               越路玄太君      第九番               木村幸四郎君
         第十番               鈴木源吉君     第十一番               芳賀勝郎君     第十二番               佐藤新助君     第十三番               小杉十郎君     第十四番               椛沢敬之助君     第十五番               遠藤 実君     第十六番               今野貞亮君     第十七番               粟野豊助君     第十九番               浅野喜代治君     第二十番               門馬重義君    第二十一番               荒井律二君    第二十二番               日野徳寿君    第二十三番               鈴木孝一郎君    第二十四番               菅原忠実君    第二十五番               小出郁郎君    第二十六番               小林仁司君    第二十七番               菊田隆一君    第二十八番               浦田冨男君    第二十九番               引地金治郎君     第三十番               平野 博君    第三十一番               千葉隆三郎君    第三十二番               村松哲治君    第三十三番               佐藤民三郎君    第三十四番               菊地清太郎君    第三十五番               千石正乃夫君    第三十六番               荘司庄九郎君    第三十七番               松川金七君    第三十八番               屋代文太郎君     第四十番               斎藤荘次郎君    第四十一番               只木和六君    第四十二番               門伝勝太郎君    第四十三番               浅野豊次郎君    第四十四番               亘理正彦君    第四十五番               遠藤金一君    第四十六番               木村喜代助君    第四十七番               鮎貝盛益君    第四十八番               武藤光雄君    第四十九番               渡辺健一郎君     第五十番               沢口一郎君    第五十一番               門間正寿君    第五十二番               小野寺誠毅君    第五十三番               芳賀光男君    第五十四番               猪股春雄君 欠席議員(三名)     第十八番               若林豊平君    第三十九番               高橋文五郎君    第五十五番               三春重雄君     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  説明のため出席した者       知事               宮城音二郎君       副知事              早坂冬男君       総務部長       事務吏員  渡利 強君       民生労働部長     事務吏員  鈴木茂雄君       水産商工部長     事務吏員  小岩忠一郎君       農林部長       技術吏員  近田正夫君       土木部長       技術吏員  大谷 英君       林務監        技術吏員  吉田潤彌君       出納長              三沢房太郎君       警察本部長            松本省吾君       秘書課長       事務吏員  氏家俊郎君       財政課長       事務吏員  木村要蔵君     宮城県人事委員会       総務課長             鈴木一郎君       業務課長             高橋善悦君     宮城県地方労働委員会       事務局長             橋森義松君     宮城県教育委員会       委員長              八島炳三君       教育長              高山政雄君       教育次長             大槻七郎君     宮城県公安委員会       委員長              宮本貞三郎君       警察本部長            松本省吾君       警察本部総務室長         門傳 孔君       警察本部警務部長         村林保彦君       警察本部刑事部長         佐藤寅之助君     宮城県選挙管理委員会       委員長              高橋林造君       書記長              木下 薫君     宮城県監査委員       委員               和泉豊治君       委員               戸板重兵衛君       委員               荒井律二君       委員               沢口一郎君       事務局長             大須賀利清君     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     議事日程    第六号 一、開議日時 昭和三十年十二月二十四日午後一時 一、会議に付すべき事件及び順序 日程第一 会議録署名員指名 日程第二 議第二百四号議案(委員長報告) 日程第三 議第百八十一号議案ないし議第百九十九号議案、議第二百一号議案ないし議第二百三号議案、議第二百五号議案並びに請願(委員長報告) 日程第四 建議第二十三号議案 河南町須江弛区の現状維持について     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     会議に付した事件 日程第一 会議録署名員指名 追加日程 建議第十九号議案ないし建議第二十二号議案 日程第二 議第二百四号議案(委員長報告) 日程第三 議第百八十一号議案ないし議第百九十九号議案、議第二百一号議案ないし議第二百三号議案、議第二百五号議案並びに請願(委員長報告)     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    △開議 ○議長(遠藤実君) これより会議を開きます。  本日の日程はお手元に配付の通りであります。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △会議録署名員指名 ○議長(遠藤実君) 会議録署名員を指名いたします。四十八番武藤光雄君、五十三番芳賀光男君のお二人にお願いいたします。  あらかじめ会議時問を延長いたしておきます。  暫時休憩をいたします。   午後四時四十九一分休憩     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   午後九時四十三分開議 ○議長(遠藤実君) 再開いたします。 △諸報告 ○議長(遠藤実君) 御報告いたします。先般開催されました第三十四回全国都道府県議会議長会定例会及び全国主要蚕糸県議会議長会議の状況は、お手元に配付の報告書の通りであります。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △請願 ○議長(遠藤実君) お手元に配付の文書表の通り、請願が提出されましたので、本職より所管の委員会に審査を付託いたしました。またお手元に配付の文書表の通り、陳情が提出されましたので、本職より所管の委員会に送付いたしました。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      請願文書表 番号要旨請願者名紹介議員名受付年月日所管委員会六五の六四国立たばこ試験場誘致について宮城県たばこ耕作組合連合会長       星、高橋(大)三〇、一二、二二農林六五津谷農林高校々舎増築について津谷農林高校創立十週年記念事業促進期成同盟会長      外一名鮎貝、菊田、阿部、芳賀(勝)同 二三文教六六岩出山高校屋内体操場建築促進について岩出山高校々舎増築協賛会長      外二名沢口、今野、椛沢、鈴木(源)、猪股同 二一同六七志田郡三本木町新沼地域のうち上沖及び下沖部落の現状維持について                個人外一二四名鈴木(源)、沢口同 二三総務六八宮城県内乳業の安定策を講じられたい件について           個人粟野同 同農林 衛生六九解放農地の国家補償実現方の要望について宮城県解放農地国家補償連盟会長      只木同 同農林七〇宮城県内乳業の安定策を講じられたい件について              個人外一二名武藤同 二四農林 衛生七一同右              個人外九名千葉(隆)同 同同     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−      陳情文書表 番号要旨提出者名受付年月日所管委員会六五の一〇昭和三十一年度県鉱業助成予算計上について            東北鉱業会長    外一名三〇、一二、二三水産商工     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △建議第十九号議案 △建議第二十号議案 △建議第二十一号磯案 △建議第二十二号磯案 ○議長(遠藤実君) お諮りいたします。日程の順序を変更して、建議第十九号議案遺児等の身元保証に関する制度の樹立方について、建議第二十号議案日本住宅公団支所県内放置について、建議第二十一号議案国立煙草試験場を仙台市周辺に設置されることについて及び建議第二十二号議案積雪寒冷地城における冬期道路交通確保についてを追加付議することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(遠藤実君) 御異議がないと認めまして、日程の順序を変更し、同建議案を追加して議題といたします。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  建議第十九号議案     遺児等の身元保証に関する制度の樹立方について  右事件について別紙意見書を提出する。   昭和三十年十二月二十四日                    提出議員 遠藤 実                           外全員     意見書 要旨  遺児等の身元保証に関する制度を樹立せられるよう要望する。 理由  両親や片親のない児童は、とかく経済的、社会的にも恵まれない環境に生い立ち、就職等については両親のある児童に比し、極めて不利な立場に置かれがちであることはまことに遺憾に堪えない。若し単に親がないとの理由から就職等が阻まれるとするならば、本人の不幸ばかりでなく県内一万八百母子世帯の自立更生を左右する社会問題として放置できないところである。  県当局においてはこれら母子家庭の児童等に対する就職について積極的にあつ旋をはかるとともに社会的偏見是正のため啓蒙宣傳活動を実施しており一般の理解協力のもとに逐次その成果をみつつあるが、更にこれを推進するため現に就職しようとする遺児等に対しては県が積極的に身元保証制度を確立し、遺児等の就職を更に容易ならしめ、以つて雇用の促進をはかる措置を講ぜられるよう強く要望する。  右地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。     年  月  日                         議長名  知事あて     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  建議第二十号議案     日本住宅公団支所県内設置について  右事件について別紙意見書を提出する。   昭和三十年十二月二十四日                   提出議員 遠藤 実                          外全員    意見書 要旨  現下の住宅事情に鑑み、さきに設立された日本住宅公団の支所を本県内にも設置し、本県は勿論、東北地方における各種住宅の建設と宅地の造成を促進し、以つて住宅難の緩和を通じ民生の安定を期せられるよう要望する。 理由  住宅問題は、我が国の民生安定と、経済再建のため早急に解決を要請されているが、従来の住宅施策の支柱である公営住宅及び公庫融資住宅のみをもつてしては、現下の国民経済及び財政事情等より前途尚程遠いものがある。  茲において政府は、この問題解決のための施策の一環として、さきに日本住宅公団を設立し、住宅建設の促進を期することとされたのであるが、此の住宅公団は六大都市周辺を対象とする四地区に支所を設置し、その他の地区については何等顧慮せられざるものの如く推量されるが、本県の場合においても住宅の不足は現在なお四四、五〇〇戸を数えており、更に東北全般を勘案する場合は相当数に達するものと推定されるのである。  勿論当該支所は当面住宅困窮度の最も高い地域を対象としているが、逐次建設省地方建設用所在地にもこれを設置する趣なるも、経済的恩恵の紗い東北に優先して設置し、もつて住宅用題の解決に万全を期せられるよう格別の御配慮方を要望する。  右地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。     年  月  日                         議長名 建設大臣    +あて 日本住宅公団総裁+     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  建議第二十一号議案     国立煙草試験場を仙台市周辺に設置されることについて  右事件について別紙意見書を提出する。   昭和三十年十二月二十四日                    提出議員 遠藤 実                           外全員     意見書 要旨  国立煙草試験場を仙台市周辺に設置されるよう強く要望する。 理由  東北六県における葉煙草耕作面積は七、四〇〇町歩に及びその生産額は六十二億六千余万円の巨額に達し、農村経済上重要なる地位を占めている。  現在全国五ケ所(神奈川、栃木、茨城、岡山、鹿児島)に国立煙草試験場が設置されており、品質の改良、栽培の改善、病虫害の防除等について試験研究を行つているが、東北地方は気候、風土その他の自然条件が関東以南と異つている関係上、既設の試験場の成績を活用し得ない憾みがある。従つて東北地帯を対象とせる試験研究機関の設置が要望されるのであるが、既に東北六県耕作団体連合会の間においても地域内適当の地として仙台周辺に設置方を申合せ関係方面に夫々実現方を要望しているところである。  依つて政府及び専売公社においては、東北地帯の栽培方法を確立して、産地の進歩発展を図るため、その中心と思料される仙台用辺に国立煙草試験場を設置されるよう要望する。  右地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。     年  月  日                         議長名  衆、参両院議長 +  農林、大蔵両大臣|あて  専売公社総裁  |  同仙台地方局長 + 備考 衆、参両院議長あて同趣旨の請願書を提出する。
        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−  建議第二十二号議案     積雪寒冷地域における冬期道路交通確保について  右事件について別紙意見書を提出する。   昭和三十年十二月二十四日                    提出議員 遠藤 実                           外全員     意見書 要旨  積雪寒冷地域における冬期道路交通確保に関する特別立法措置を講ぜられるよう要望する。 理由  東北及び北海道地域における道路は数ケ月にわたる極度の積雪寒冷のためしばしば長期間にわたつて交通杜絶を余儀なくされているが、このことは各種産業の振興、民生の安定に重大な障害を及ぼしている。  更に又融雪期においては、路床凍上並びに融雪による道路の損壊が甚大であるため、他地域に比し膨大な補修費を必要とするが、これらは何れも積雪寒冷地域の特殊気象条件によるものであり、産業振興の隘路これに過ぎるものがない。  依つて国においては、特別な立法措置により一定の「交通確保計画」の下に除雪その他に要する経費の大巾な国庫負担を規定し、もつて国家経済の伸展を期せられるよう要望する。  右地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出する。     年  月  日                         議長名  内閣総理大臣、建設大臣、大蔵大臣+あて  自治庁長官、東北地方建設局長  + 備考 衆、参両院議長には同趣旨の請願書を提出する。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◆十三番(小杉十郎君) ただいま議題となりました建議案は、しごく適当と認められますので、委員会の審査を省略して、直ちに可決せられんことの動議を提出いたします。   〔「賛成」と呼ぶ者あり〕 ○議長(遠藤実君) 十三番の動議を議題といたします。十三番の動議に御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(遠藤実君) 御異議がないと認めます。よつて建議第十九号議案ないし建議第二十二号議案は可決されました。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △議第二百四号議案 ○議長(遠藤実君) 日程第二、議第二百四号議案宮城県収用委員会の委員及び予備委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。  同議案につき土木委員会において審査いたされました経過及び結果について委員長の報告を求めます。三十八番。 ◆三十八番(屋代文太郎君) 簡単でございまするので、議席よりお許しをいただきます。  当委員会に付証されました議第二百四号議案宮城県収用委員会の委員及び予備委員の任命につき同意を求めることについては、審査の結果、原案に同意すべきものと議決いたしました。  何とぞ委員会の報告通り御賛成をお願いいたします。   〔「賛成」と呼ぶ者あり〕 ○議長(遠藤実君) 御質疑はありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(遠藤実君) 質疑を終ります。  議第二百四号議案について採決いたします。委員長の報告通り同意することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(遠藤実君) 御異議がないと認めまして同意することに決します。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △議第百八十一号議案ないし議第百九十九号議案 △議第二百一号議案ないし議第二百三号議案、 △議第二百五号議案並びに請願 ○議長(遠藤実君) 日程第三、議第百八十一号議案ないし議第百九十九号議案、議第二百一号議案ないし議第二百三号議案、議第二百五号議案並びに請願を議題といたします。  各号議案及び請願等につき、各委員会において審査いたされました経過及び結果について、委員長の報告を求めます。最初に民生労働委員長。 ◆三十六番(荘司庄九郎君) 簡単でございますから議席からお願いをいたします。  民生労働委員会報告、議第百八十一号議案昭和三十年度宮城県歳入歳出追加更正予算中関係分、本委員会は右付託議案審査の結果、原案を可決すべきものと決定いたしました。  なお請願につきましては、プリントの記載の通りでございまして、採択すべきもの六ケ件、開会中も、なお継続審査を要するものと認めましたものが四ケ件でございます。  右委員長報告いたします。御賛成を願いたいと思います。   〔「賛成」と呼ぶ者あり〕     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (別紙) 1 探択すべきもの  六四の四四号 失業対策会議設置について  六五の一九号 日雇労務者に対し越年資金等支給について  六五の二一号 失対事業就労者の処遇について  六五の二八号 日雇労務者に対し越年費金等支給について  六五の二九号 同右  六五の三八号 戦没遺族援護について 2 開会中も継続審査を要するもの  六四の二〇号 健康保険法改正反対について  六五の四八号 身体障害者更正援護事業の助成について  六五の五〇号 健康保険法改正反対について  六五の五一号 附添看護制度の存続について     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(遠藤実君) 次に文教委員長の御報告を願います。三十番。 ◆三十番(平野博君) 都合によりまして、委員長にかわりまして私から御報告を申し上げます。議席からお願いします。  文教常任委員会におきまして、審査した結果につきまして御報告を申し上げます。当委員会に付託されました案件について慎重審査の結果、次の通り決定いたしました。  すなわち議第百八十一号議案、同じく百八十七号議案、同じく百八十八号議案、同じく百九十二号議案関係分につきましては、それぞれ原案を可と決定いたしました。  次に請願については、お手元に配付の報告書の通り、採択すべきもの六ケ件、閉会中も継続審査を必要とするもの八ケ件、返戻すべきものと決定いたしましたもの一ケ件、以上決定いたしました。何とぞ当委員会の決定通り御賛成あらんことをお願い申し上げます。   〔「賛成」と呼ぶ者あり〕 (別紙) 一、議第百八十一号議案 昭和三十年度宮城県歳入歳出追加更正予算(関係分) 一、議第百八十七号議案 学校職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 一、議第百八十八号議案 県立学校の授業料、受講料、入学考査手数料及び寄宿舎料に関する条例の一部を改正する条例 一、議第百九十二号議案 工事請負の契約締結について  本委員会は右付託議案審査の結果原案を可決すべきものと議決した。 一、請願について  1 採択すべきもの   六四の三四 養護学校(精神薄弱児)の仙台市設置に配慮方について   六五の一二 柴田農林高校運動場拡張について   六五の一三 柴田農林高校畜産科施設充実について   六五の三二 第二十九回全日本学生スキー選手権大会に県費助成について   六五の五九 県立盲学校校地移転並びに校舎寄宿舎新築促進について   六五の六六 岩出山高校屋内体操場建築促進について  2 閉会中も継続審査を要するもの   六四の三九 岩出山高校真山分校存置について   六五の一 塩釜女子高校浦戸分校存置について   六五の二二 佐沼高校吉田分校の存置について   六五の二三 佐沼高校吉田分校の存置について   六五の二五 柴田農林高校船岡分校存置について   六五の二七 僻地教育振興のため教員の増員について   六五の五七 古川女子高校松山分校振興について   六五の六五 津谷農林高校々舎増築について  3 返戻すべきもの   六五の二 宮教委本吉地方出張所存置について     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(遠藤実君) 次に衛生委員長の御報告を願います。四十二番。 ◆四十二番(門伝勝太郎君) 簡単でございますから、この席よりお願いします。
     当委員会に付託されました案件について、慎重審査の結果次の通り決定いたしました。  議第百八十一号議案 昭和三十年度宮城県歳入歳出追加更正予算関係分  議第百九十三号議案 工事請負の契約締結についての二件は、それぞれ原案を可決すべきものと決定をいたしました。  次に請願につきましては、お手元に配付の報告書の通り、閉会中も継続審査を要するもの七ケ件、取り下げの申し出を認めたもの一件を、それぞれ決定をいたしました。  以上御報告を申し上げます。何とぞ委員会の報告通り可決されるようお願いをいたします。   〔「賛成」と呼ぶ者あり〕     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (別紙) 1 閉会中も継続審査を要するもの  六四の四二 簡易水道施設に助成方について  六五の四七 宮城県内乳業の安定策を講じられたい件について(関係分)  六五の六二 宮城県内乳業の安定策を講じられたい件について(関係分)  六五の六三 宮城県内乳業の安定策を講じられたい件について(関係分)  六五の六八 宮城県内乳業の安定策を講じられたい件について(関係分)  六五の七〇 宮城県内乳業の安定策を講じられたい件について(関係分)  六五の七一 宮城県内乳業の安定策を講じられたい件について(関係分) なお、次の請願は取り下げの申出を認めた。  六五の三二 屋台飲食業の認可について     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(遠藤実君) 次に農林委員長の御報告を願います。二番。 ◆二番(星龍治君) 議席からお願いをいたします。  農林委員会報告。  議第百八十一号議案 昭和三十年度宮城県歳入歳出追加更正予算(関係事項)  議第百八十二号議案 昭和三十年度宮城県造林費歳入歳出追加更正予算  議第百九十五号一議案 工事請負の契約締結について  議第百九十六号議案 工事請負の契約締結について  議第間九十七号議案 工事請負の契約締結について  議第百九十八号議案 工事請負の契約締結について は、おのおの審査の結果原案を可決すべきものと議決いたしました。  請願につきましては、採択すべきもの以下十三ケ件、閉会中も継続審査を要するもの十七ケ件、取り下げ申し出を認めたるもの二ケ件、なお農林行政について左記事項を要望することに議決いたしました。           記   先般実施された行政機構改革の一環として新たに六地方に設置された農林駐在室の名称は不適当と思料されるので、可及的すみやかに適当なる名称に改められたい。  以上御報告をいたします。何とぞ御賛成をお願いいたします。   〔「賛成」と呼ぶ者あり〕     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (別紙) 1 採択すべきもの  六四の一九 岩淵堰水路(栗駒町鳥矢崎)復旧工事施行方について  六四の四一 農業共済組合の統合々併に助成方について  六四の四七 農業共済組合々併に対する県費助成について  六四の四八 農業共済組合々併に対する県費助成について  六四の四九 農業共済組合々併に対する県費助成について  六四の五〇 農業共済組合々併に対する県費助成について  六四の五六 農業共済組合々併に対する県費助成について  六四の五七 農業共済組合々併に対する県費助成について  六四の五八 農業共済組合々併に対する県費助成について  六四の六四 農業共済組合々併に対する県費助成について  六四の六六 農業共済組合々併に対する県費助成について  六四の八二 農案共済組合の統合々併に助成方について  六五の六四 国立煙草試験場誘致について 2 開会中も継続審査を要するもの  六三の一 定期家畜市場放置について  六四の六 水稲直播及び畦立栽培法の試作地設置並びに補助について  六四の五二 一、二歳駒市場の存置について  六四の五三 林道鴻の巣線(亘理町)改良工事(隧道開さく)実施について  六五の五 定川出来川沿岸土地改良事業促進について  六五の一〇 家畜市場(松島、根白石、白沢、七北田)存置について  六五の四七 宮城県内乳業の安定策を講ぜられたい件について(関係事項)  六五の五二 無角和牛増殖計画に助成方について  六五の五三 仙北酪農の発展存続について  六五の五四 県酪農連の発展並びに小牛田工場の整備について  六五の六〇 林道開放(新川、奥新川間)方について  六五の六二 宮城県内乳業の安定策を講ぜられたい件について(関係事項)  六五の六三 宮城県内乳業の安定策を講ぜられたい件について(関係事項)  六五の六八 宮城県内乳業の安定策を講ぜられたい件について(関係事項)  六五の六九 解放農地の国家補償実現方の要望について  六五の七〇 宮城県内乳業の安定策を講ぜられたい件について(関係事項)  六五の七一 宮城県内乳業の安定策を講ぜられたい件について(関係事項) 3 取下げの申出を認めたもの  六三の二二 排水樋管を県費にて至急改修方について  六四の八九 解放農地の国家補償実現方の要整について     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(遠藤実君) 次に水産商工委員長の御報告をお願いいたします。四十五番。 ◆四十五番(遠藤金一君) 水産商工委員会の報告を申し上げます。  議第百八十一号議案 昭和三十年度宮城県歳入歳出追加更正予算(関係分)  議第百九十一号議案 予算外義務負担について  本委員会は右付託議案審査の結果原案を可決すべきものと議決いたしました。  請願について、採択すべきもの二ケ件、閉会中も継続審査を要するもの二ケ件、お手元に配付のプリントの通りでございます。  右報告いたします。   〔「賛成」と呼ぶ者あり〕     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (別紙) 1 採択すべきもの  六五の一四号 漁船に配乗する無線通信士の急速短期養成費の補助について  六五の四一号 漁民の更生援助の方策を講ぜられたい件について 2 閉会中も継続審査を要するもの  六四の二一号 松島観瀾亭取得に対し県助成金交付について  六三の五四号 発明及び工業技術試験研究補助金交付規則制定について     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(遠藤実君) 次に土木委員長の御報告を願います。三十八番。 ◆三十八番(屋代文太郎君) 土木委員会の報告をいたします。  議第百八十一号議案 昭和三十年度宮城県歳入歳出追加更正予算(関係分)  本委員会は、右付託議案審査の結果、次の通り希望意見を付して原案を可決すべきものと議決いたしました。           記  希望意見  一、産業振興の基盤である道路橋梁の維持修繕につきましては、従前よりしばしば強く要望してきたところでありますが、本議会に提出されました予算案を見るに、重要施策として特に考慮を払われたとは認められずまことに遺憾とするものであります。今回計上されました予算額は、道路維持修繕費三百万円、橋梁維持修繕費九百万円、計一千二百万円に過ぎず、これが財源としては過般の宝くじ発売による益金一千百五十万円にわずか五十万円追加したに止まり、県民の淨財のみを計上したといつても過言ではない。県財政窮迫の折とはいえ、これらの実情は全く県民の期待にそむくものであります。   よつて当局はこれらの点を深く考慮し、万難を排して予算措置を講じ道路、橋梁の維持修繕に万全を期されたい。  議第百八十四号議案 昭和三十年度宮城県建設機械整備工場費歳入歳出追加予算  議第百九十四号議案 工事諭負の契約締結について  議第百九十九号議案 工事請負の契約締結について
     右付託議案は、審査の結果、原案を可決すべきものと議決いたしました。  請願につきましては、採択すべきもの十三ケ件、不採択とすべきもの一ケ件、閉会中も継続審査を要するもの五ケ件、返戻すべきもの一ケ件、以上御報告を申し上げます。  何とぞ御賛成をお願いいたします。   〔「賛成」と呼ぶ者あり〕     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (別紙) 1 採択すべきもの(十三件)  六三の六二 護岸工事(嵩上)のため幅員拡張による被害の考慮について  六四の五九 新北上川(追波川)改修工事による漁業被害救済について  六五の三 蛭沢川改修促進について  六五の一一 県道(村田、増田線)改修について  六五の一五 鶴田川上流並びに毒川の改修工事促進について  六五の一七 県道(米谷、津谷線中米谷川地内)改修について  六五の一八 県道(米谷、柳津線)改修について  六五の二〇 復興事業費(仙台市)県費補助について  六五の三〇 築堤工事(三迫川鳥矢崎中野大佛地内)実施について  六五の三六 県道編入(新松島停車場線)について  六五の四二 県道鋪装工事(一迫町地内真坂及び川口市街地側溝)について  六五の四三 県道(鳴子、岩ケ崎線中細倉川口間)改修について  六五の四四 県道(真坂、岩ケ崎線)迫川龍雲寺橋架替について 2 不採択とすべきもの(一件)  六四の七六 蕪栗地内(遠田郡田尻町)堤塘制限解除について 3 閉会中も継続審査を要するもの(五件)  六三の五八 県道編入(七ケ浜村道)について  六五の一六 県道編入(米谷町根廻、錦櫻橋)について  六五の三四 県道編入(網地、長渡線)について  六五の三五 県道(石巻、鮎川線)橋梁架設について  六五の三七 県道編入(蔵王町)について 4 返戻すべきもの(一件)  六三の四四 都市計画、県道改修並びに県道編入について     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(遠藤実君) 次に警察委員長の御報告を願います。三十三番。 ◆三十三番(佐藤民三郎君) 警察委員会の報告を申し上げます。 一、議第百八十一号議案 昭和三十年度宮城県歳入歳出追加更正予算(関係分) 本委員会は右付託議案審査の結果、原案を可決すべきものと議決しました。 一、請願について  1 開会中も継続審査を要するもの一ケ件  2 返戻すべきもの二ケ件  以上報告いたします。   〔「賛成」と呼ぶ者あり〕     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (別紙) 1 開会中も継続審査を要するもの(一件)  六四の三五号 巡査派出所(仙台市南小泉松原地区)新設方の請願 2 返戻すべきもの(二件)  六四の七〇号 松島警察署存置力の請願  六四の八三号 津川警察署存置方の請願     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(遠藤実君) 次に総務委員長の報告を願います。十九番。 ◆十九番(浅野喜代治君) 総務委員会の報告をいたします。  当委員会に付託せられました議第百八十一号議案ほか九ケ件。  右は審査の結果、議第百八十一号議案については、次の希望条件を付して、その他の各議案につきましては、それぞれ原案を可決すべきものと議決いたしました。         希望条件  一、地方事務所の廃止に伴い、町村の行財政事務の指導等は直接本庁において取扱うこととなり、これに伴つて県町村会及び県町村議会議長会の果す役割もまた必然的に重要度を加えたものと思料されるので、今後県は両団体の補助金等を増額し、もつて、これが強化をはかり、相提携して町村自治の自主的運営の促進に資せられるようせられたい。  二、県は財政資金調達の一環として、東北各県と共同で宝くじの発行を行いつつあるが、これが発売に際し、いわゆる行政売りが往々にして行われ遺憾の点が認められる。よつて今後は可久的に発行額を減じ発売方法に根本的改善工夫をなし、真に住民の自主的意思によつて売りさばかれるよう特に配慮せられたい。  三、議員の退職記念品料支給内規は、各般の情勢により将来これが改廃につき議会において慎重考究する。  なお本件については一部少数意見がありました。  なおこの機会に最後の件につきまして審査の経過について申し上げたいと存じます。本件につきましては、あらゆる角度より検討を加え、さらに議員各位にもできるだけ多くの御意見を拝聴いたしました。本内規制定の歴史は、一つ、ときの当局ないしは議会に左右されることを避ける。二つ、また全国的な見地よりある程度の均衡を保ちたい、かような見地のもとに全国議長会及び東北議長会における方針にのつとり設けられました次第で、本県内規も、また執行部の三役については議会において、議員については執行部がこれを決定するという謙譲の美を発揮して設けられたものであります。しかして現行内規に基く昭和二十六年退職せられた先輩に全員支給せられ、また昭和二十六年当選せられて任期前に死亡し、または一身上の都合により辞任せられた各位にもすでに贈られているのであります。さらにこれが改廃についてもいろいろ御意見がありましたが、何分とも二十数名という定員の過半数にも近い先輩がすでに議席を持たれておりません。これら先輩につきましても、まことに深い関連を持ちまするところより、一そう慎重な取扱いを要しますことは、各位のよく御了解願えることと存じます、以上のような経過でございました。  なお、この際一言お許しを願いたいのでありますが、運営委員長または総務委員長たる私が当局に強要したるがごとき印象を県民各位にお与えいたしましたことは、私の不徳のいたすところと存じ、深く先輩同僚議員に対しおわびを申し上げる次第でございます。ただこの際強要などのでき得ないことは、内規に示すごとく、執行部の御意見により適当な措置をせられましたことであり、これらの点につきましては、関係者のとくと御了解をせられたところでありますることを、特に付言いたしたいと存じまして、何とぞ御了承願いたいと思います。  さらに加えまして、請願につきましては、採択すべきもの六ケ件、不採択としましたもの二ケ件、執行部に参考送付すべきもの一ケ件、返戻すべきもの四ケ件、取り下げの申し出のありましたもの一ケ件、閉会中も継続審査を要するもの二十三ケ件。  以上御報告いたします。何とぞ委員長報告通り御賛成ありまするようお願いいたします。   〔「賛成」と呼ぶ者あり〕     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (別紙) 一、議第百八十一号議案 昭和三十年度宮城県歳入歳出追加更正予算(関係分) 一、議第百八十三号議案 昭和三十年度宮城県綜合運動場費歳入歳出追加更正予算 一、議第百八十五号議案 特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例 一、議第百八十六号議案 附属機関の構成員等の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例 一、議第百八十九号議案 普通土木費等起債及び償還方法の一部改正について 一、議第百九十号議案 積立金の運用及び戻入方法の一部改正について 一、議第二百一号議案 所属未定地の編入について 一、議第二百二号議案 所属未定地の編入について 一、議第二百三号議案 所属未定地の編入について 一、議第二百五号議案 昭和三十年度宮城県歳入歳出追加予算 一、請願について  1 採択すべきもの(六件)   六四の四号 町村合併(栗駒町姫松大字片子沢小字岩下外三地区を一迫町に合併)について   六四の五号 町村合併(栗駒町姫松外の沢地区を一迫町に合併)について   六四の八号 町村合併に関する住民投票の再実施配慮方について   六四の八一号 河南町表須江諸部落を石巻市に合併促進について   六四の九一号 栗駒町姫松芋埣地区を築館町に合併について   六五の二四号 仙台地方貯金局事業縮小反対連動の促進方について  2 不採択とすべきもの(二件)   六三の六三号 分村合併(旧大谷地村を河北町より分村し、桃生町に合併)について   六四の一二号 町村合併(河北町大汗地地区を桃生町に合併)について  3 執行機関に参考送付すべきもの(一件)   六四の八六号 県営総合運動場の運営維持管理について  4 返戻すべきもの(十件)   六四の二二号 林務部存置について   六四の三六号 農地部存置方について(他に同一趣旨のもの二件)   六四の三八号 地方事務用並びに出先機関の改革について   六四の六八号 衛生部存置について(他に同一趣旨のもの四件)  5 取下げの申し出のあつたもの(一件)   六三の一五号 遊興飲食税改訂反対について  6 開会中も継続審査を要するもの(二十三件)   六三の二一号 町村合併(中田案)促進について   六三の三三号 県案による町村合併(北上ブロツク)促進について   六三の三四号 県案による町村合併(迫ブロツク)促進について   六三の三五号 県案による町村合併(迫ブロツク)促進について   六三の三七号 町村合併(中田案)促進方について
      六三の五三号 町村合併(中田案)促進方について   六三の三〇号 七ケ宿村小原村合併促進について   六三の七七号 町村合併(河北町、桃生町、北上村)急速実現について   六四の一四号 県有地(船溜埋立地)払下げ方について   六四の一五号 志田郡三本木町新沼下沖上沖部落を古川市に編入について   六四の一八号 馬事訓練所敷地払下げについて   六四の二六号 小牛田町の一部地域(旧中埣村北部七部落)を田尻町に編入について   六五の二六号 築館町富野字富大沢外二部落を金成町に合併について   六五の三九号 岩出山町大久保町等を古川市に編入について   六五の四号 町村合併に伴う小牛田町及び田尻町の境界変更調整について   六五の四五号 河北町桃生町大同合併促進について   六五の四九号 定期昇給昇格並びに年末手当を国家公務員並に支給方(県庁職員について)   六五の田丸号 矢ノ目飛行場自衛隊使用に反対について   六五の五五号 矢本町大塩大島部落等を南郷町に合併について   六五の五六号 河南町北村踏返部落等を南郷町に合併について   六五の五八号 旧新田村上葉ノ木沢部落等を瀬峯町に合併について   六五の六一号 旧新田村駒林部落等を瀬峯町に合併について   六五の六七号 志田郡三本木町新沼地域のうち上沖及び下沖部落の現状維持について     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(遠藤実君) 委員長の報告を終ります。  質疑の通告がありますので、発言をお許しいたします。四十番斎藤荘次郎君。   〔四十番斎藤荘次郎君登壇〕 ◆四十番(斎藤荘次郎君) ただいま総務常任委員長の御報告によれば、河南町須江分村請願を採択されました。河南町におきましては、一方に須江分村反対の請願をしているのであります。しかるに総務委員会において、一方的な御判断から分村請願を採択されましたが、私は河南町出身の議員であり、河南町の実態を熟知しておるものといたしまして、とうてい承服できないのでございます。去る三月の県議会において河南町発足後、須江分村を認めるという希望条件があつたのでありますが、今まで未解決になつておりますのは、河南町として分村できない事情におかれているのでありまして、河南町としての町会の決議をもつて分村を反対し、また石巻市におきましても、河南町が納得円満な解決ならば須江分村を受け入れてもよいが、さもなければ受けられないという五部会の特別あつせん委員に回答しているのであります。河南町において、この不安な状態を見るとき、私はどうしても分村を反対せざるを得ないのであります。今回総務委員会において須江分村請願を採択されましたが、これを修正して、分村の請願を不採択とし、保留になりました分村反対の請願を採択して下さるよう修正意見を提唱いたします。議長が私の修正意見に対しまして、賛否の無記名投票により採決されるよう動議を提出いたします。何とぞ皆さんの御賛同下さらんことをお願いいたします。 ○議長(遠藤実君) ほかに質疑がございませんか。 ◆三十四番(菊地清太郎君) ただいま動議が出ておるのであります。 ○議長(遠藤実君) ただいま四十番の質疑通告の中に、動議という言葉がございましたので、これを動議として採決いたします。この動議を議題とすることに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(遠藤実君) ただいまの動議を採決いたします。この採決を無記名投票することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(遠藤実君) それでは無記名投票をもつて、これを採決いたします。書記をして投票用紙を配付いたさせます。   〔投票用紙配付〕 ○議長(遠藤実君) 動議に対する採決をいたしておるのであります。 ◆十三番(小杉十郎君) お手元に配付の投票用紙につきましては、四十番議員の動議が採決の議題になつておるのでありまするから、四十番君の動議に賛成の方は賛成、四十番君の、総務委員長の報告に修正を加えようという諸君は賛成と御記入を願い、四十番君の動議は総務委員長に対する修正動議でございますから、四十番君に賛成の方は賛成と、それから四十番の動議に反対の諸君は反対とお書き下さればよろしいと思います。 ○議長(遠藤実君) あらためて申し上げますが、今申し上げましたのは動議に対する採決の投票を求めておるのでありますから、さよう御了承願つてこの動議の採決に賛成の方は賛成と書く、反対の方は反対として投票していただきます。 ◆十三番(小杉十郎君) 四十番君の動議は無記名投票で、自分の動議の修正意見を無記名投票で採決してもらいたいという、いわゆる意味も含まれておるのでありますが、それが議長よりの不徹底のきらいがございましたので、議事進行上、皆さんの御確認を願いたいと思いますが、無記名投票によつて、四十番君の動議に対する賛否の投票をいたすのであります。かように御確認をお願いいたします。議長の宣言を省略させていただきます。 ○議長(遠藤実君) 四十番の動議を無記名投票により採決いたします。四十番の動議に賛成の方は賛成の文字を残し反対の文字を消していただくように、反対の方は反対の文字を残して賛成の文字を消していただきます。  書記をして点呼をいたさせますから、順次投票函に投票を願います。   〔投票〕 ○議長(遠藤実君) 投票漏れはありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(遠藤実君) 投票漏れはないと認めます。投票函を閉鎖いたします。   〔投票函閉鎖〕 ○議長(遠藤実君) 投票点検の立会人を指名いたします。一番千葉松三郎君、十二番佐藤新助君のお二人にお願いいたします。  立会人の立会を願います。  これより開票を行います。  投票の点検を行います。   〔投票点検〕 ○議長(遠藤実君) 投票と投票人数が一致しております。  開票の結果を申し上げます。   投票総数  五十一票    賛成    三十票    反対    二十票    無効     一票  よつて四十番君の動議が可決されました。 ◆十三番(小杉十郎君) ただいまの投票の直前に進行係としての進行の動議、進行の方法、しかるに議長の宣言等が必ずしも明瞭に議場に徹底せざるきらいがあり、誤つた錯覚、誤解によつて投票したという人もあるのであります。よつて暫時休憩の上、この態度あるいは処理等について決したいのであります。暫時休憩を願います。 ○議長(遠藤実君) 暫時休憩をいたします。   午後十時二十五分休憩     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   午後十一時十五分開議 ○議長(遠藤実君) 再開いたします。  先ほどに続いて委員長の報告に対する質疑を行いますが、質疑はございませんか。 ◆三十番(平野博君) 先ほど四十番議員斎藤荘次郎君の動議の採決に当りまして、十三番議員小杉十郎君より、議事進行という名のもとに発言が求められまして、議長がこれをお許しになつたのでございますが、小杉君の発言は、単なる意見でございまして、動議の成立を見ておりません。従つてこれは議題となつておりません。その議題になつていないままに再三発言を求められまして、投票の方法についての審議が極度に混乱いたしましたことは、まことに遺憾であると存じます。従つて、今後かような、要するに議事のやり方を繰り返すというのでは、公正であるべき本会議の議事運営は。まことにこれは重大なる段階に達するものと、私は考えられるのでございます。この機会に、かような点につきまして、議長ないしは十三番議員である小杉十郎君から、何らかの釈明があつてしかるべきであると私は考えます。かような意味合いにおきまして、あらためて議長ないし小杉十郎君より釈明せられんことの動議を提出いたします。 ○議長(遠藤実君) ただいまの三十番の動議につきまして、議長よりおわびを申し上げたいと存じます。まことに議長不なれで、先ほどの経過に不徹底を来たしたことは、私の不徳のいたすところで申しわけなかつたと思います。ただ私が休憩をいたしましたのは、小杉君の発言中だと思いますが、実は少し議事の取扱いに私不なれで、少し混乱になりましたので、レポートがはつきりしないというと、議事をスムーズに運ぶことができないような情勢になりましたので、レポートを整理して、すみやかに議事を進めたい考えで、休憩を実は事務当局と打ち合わせて休憩をすることにしておつたとき、ちようどあたかも休憩の言葉が十三番から出たために十三番のために休憩をしたような印象を与えたかと思います。しかし私は、実はそういう意味ではなくして、急に出ました動議によりまして、やや私の取扱いが不なれで、皆さんに御迷惑をかけましたことは、それを整理しようとしたために休憩をしたことを御了解願いたいと思います。私の不なれの点につきましては、深く諸君に対しておわびを申し上げます。将来議長がこのいすにおります間は、できるだけ正しい方向に議事を進めて行きたいと思いますから御了解を願いたいと思います。  御質疑はありませんか。 ◆四十八番(武藤光雄君) 三十番のただいまの発言というものは、あなた方並びに十三番に対する先ほどの議事混乱に対して、これを解明するために釈明を求め、あなたの釈明は終りましたが、十三番君はしごく当然としておるのでございまして、これの発言を求めない限りは議事を進行することができないのであります。従つてもしだめならだめなように、あなたの方からお取り計らいを願つて、三十審の平野君の納得するような御処置を願いたい。 ○議長(遠藤実君) 三十番の発音は議長もしくは十三番ということでありますので、議長の話で御了解お願いいたしたいと思います。 ◆四十八番(武藤光雄君) いまだかつて見ざる、かような重大なる議会の状況を呈したのでございますが、先ほどこの状況であなたの釈明がさようでございましたが、十三番小杉君の進行係としての発言に、非常に不穏当なる言動があつたと考えるのであります、よつて先ほどの速記の翻訳を、非常に短い文句でございますから、至急これを朗読をせしめられんことをお願いするものであります。先ほどの小杉君のああいうような話をはつきりするために速記がいるのですから、そこのところを翻訳して、ちよつとやらしてもらいたい、一分間とかからんから。 ○議長(遠藤実君) 休憩しなければできないのですが、動議はこの点で一つ御了解をお願いし、議事を進めたいと思いますがいかがですか。速記は議事として残つておりますから、どうぞ御了解を願いたいと思います。それでは御了解を願つたものと了解して、議事を進めることにいたしますから、さよう御了承願いたいと思います。  御質疑はございませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(遠藤実君) 御質疑がないようでございますから、四十八番武藤光雄君外二十三名より修正の動議が提出されております。書記をして案文を朗読いたさせます。   〔岡崎書記朗読〕     修正動議の提出について  総務委員長報告の附帯条件第三項を次のように改める。即ち第二款県庁費第三項中報償費中の議員退職記念品料は今回の計上額で打切り、且つ、昭和二十七年四月九日制定された宮城県議会議員退職記念品料支給内規は廃止の措置をとるべきである。  以上修正の動議を提出する。   昭和三十年十二月二十四日                    提出議員 武藤光雄                    賛成議員 阿部権治郎                         越路玄太                         木村幸四郎                         鈴木源吉                         芳賀勝郡                         佐藤新助                         日野徳寿                         鈴木幸一郎                         菅原忠実                         小出郁郎                         小林仁司                         菊田隆一                         浦田冨男                         引地金治郎                         平野 博                         木村喜代助                         鮎貝盛益                         渡辺健一郎                         沢口一郎                         門間正寿                         小野寺誠毅                         芳賀光男                         猪股春雄
    ○議長(遠藤実君) 四十八番の動議を議題といたします。本動議を無記名投票により採決いたします。書記をして投票用紙を配付いたさせます。   〔投票用紙配付〕 ○議長(遠藤実君) 四十八番の動議に賛成の諸君は、賛成の文字を残して反対の文字を消していただきます。反対の諸君は反対の文字を残して賛成の文字を消していただきます。  書記をして点呼いたさせますから、順次投票函に投票願います。   〔投票〕 ○議長(遠藤実君) 投票漏れはありませんか。   〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(遠藤実君) 投票漏れはないと認めます。投票函を閉鎖いたします。   〔投票函閉鎖〕 ○議長(遠藤実君) 投票点検の立会人を指名いたします。六番高橋大蔵君、七番阿部権治郎君のお二人にお願いいたします。  立会人の立会をお願いいたします。  これより開票を行います。  投票の点検を行います。   〔投票点検〕 ○議長(遠藤実君) 投票と投票人数が一致しております。  開票の結果を申し上げます。    投票総数     五十一票     賛成      二十四票     反対      二十七票  よつて、四十八番の動議は否決されました。  各号議案について採決いたします。委員長の報告は全部原案可決であります。委員長報告通り決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(遠藤実君) 御異議がないと認めます。よつてさように決します。  六四の八一号河南町表須江部落を石巻市に合併促進についての請願を除く残余の請願につきましては、委員長の報告通り決することに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(遠藤実君) 御異議がないと認めます。よつて委員長報告通り決します。  なお、建議第二十三号議案は、提出者全員より撤回の請求がありましたので付議いたしません。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △閉会 ○議長(遠藤実君) 第六十五回宮城県議会は、これをもつて閉会いたします。    午後十一時三十四分閉会