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平成18年  予算特別委員会

二戸市議会 1987-03-23
平成18年  予算特別委員会


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  1. 平成18年  予算特別委員会               予算特別委員会                           平成18年 3月23日                           午前10時11分 開議1 議事日程  議案第31号 平成18年度二戸市一般会計予算  議案第32号 平成18年度二戸市国民健康保険特別会計予算  議案第33号 平成18年度二戸市老人保健事業特別会計予算  議案第34号 平成18年度二戸市下水道事業特別会計予算  議案第35号 平成18年度二戸市生活排水理事特別会計予算  議案第36号 平成18年度二戸市簡易水道事業特別会計予算  議案第37号 平成18年度二戸市土地区画整理事業特別会計予算  議案第38号 平成18年度二戸市介護サービス事業特別会計予算  議案第39号 平成18年度二戸市水道事業会計予算2 出席委員は次のとおりである。(30名)   1番     ―         2番  田 村 隆 博   3番  田 代 博 之      4番  樋 口 孝太郎   5番  小笠原 清 晃      6番  滝 沢 正 一   7番  三 角 日出夫      8番  菅 原 恒 雄   9番  高 橋   昭     10番  畠 中 泰 子  11番  鷹 場 美千雄     12番  三 浦 利 章  13番  泉 山 節 夫     14番  佐 藤 利 男  15番  菊 地 敏 彦     16番  姉 帯 邦 臣  17番  新 畑 鉄 男     18番  田 中 勝 二  19番  堀 口 勝 男     20番  米 田   誠  21番  大 沢 孫 吉     22番  上 野   司  23番  佐 藤 文 勇     24番  安ケ平 孝 悦  26番  田 口   一     27番  山 本 敏 男  28番  佐 藤 勝 三     29番  佐 藤   純  30番  及 川 正 信     31番  西 野 省 史  32番  鈴 木 忠 幸3 欠席委員は次のとおりである。(0名)  な し4 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名  市    長   小 原 豊 明   助    役   清 川 明 彬  企画政策室長   出 堀 満 則   総 務 部 長   長谷川 清 美  市民生活部長   小保内 敏 幸   健康福祉部長   角 田 良 一  産業振興部長   堀 口 貢 佑   建設整備部長   漆 原 憲 夫  上下水道部長   尻 口 孝 雄   浄法寺総合支所長 樋 口 敬 造  総務総務課長  澤   典 雄   総務部財政課長  下斗米 隆 司  教 育 委員長   柴 田 孝 夫   教  育  長   阿 部   實  教 育 次 長   小 川 利 幸 選挙管理委員会書記長 澤   典 雄  代表監査委員   梅 原 龍 雄   監査委員事務局長 千 葉 文 齋 農業委員会事務局長 小野寺 孝 介   水道事業所長   尻 口 孝 雄5 職務のため議場に出席した者の職氏名  議会事務局長   松 谷 武 志   議 会 係 長   高 瀬 政 広  主    事   藤 原 悠 治~~~~~~~~~○~~~~~~~~~開議 午前10時11分~~~~~~~~~○~~~~~~~~~ ○予算特別委員長(田代博之)  おはようございます。ただいまの出席委員は30人であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。 直ちに本日の予算特別委員会を開きます。 お諮りいたします。議案第31号から議案第39号まで、以上9件を一括議題とし、一括分科会委員長の報告を求め、分科会委員長に対する質疑、討論、採決は1件ごとに行いたいと思います。これにご異議ありませんか。〔「異議なし」の声あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  ご異議なしと認めます。 よって、議案第31号から議案第39号まで、以上9件を一括議題とし、一括分科会委員長の報告を求め、分科会委員長に対する質疑、討論、採決は1件ごとに行うことに決しました。 議案第31号、平成18年度二戸市一般会計予算から議案第39号、平成18年度二戸市水道事業会計予算まで、以上9件を一括議題といたします。 最初に、総務分科会委員長の報告を求めます。 堀口総務分科会委員長。〔総務分科会委員長 堀口勝男君登壇〕 ◆総務分科会委員長(堀口勝男)  皆さんおはようございます。それでは、総務分科会の報告をいたします。 平成18年3月23日、予算特別委員長、田代博之殿。総務分科会委員長、堀口勝男。 総務分科会における審査報告書。 平成18年3月14日の予算特別委員会において、当総務分科会に付託された案件の審査結果及び主な審査事項について、下記のとおり報告いたします。 記。1、開催年月日、平成18年3月15日、16日。2、開催場所、第1委員会室。3、出席者、委員、そして説明のための者、記載のとおりでございます。省略させていただきます。 4、審査結果及び主な審査事項についてご報告をさせていただきます。議案第31号、平成18年度二戸市一般会計予算、賛成全員、原案可決であります。 主な審査事項は、記載のとおりでございます。 内容についてご報告させていただきます。まず初めに、行政連絡員についてであります。行政連絡員の人数は旧二戸市が126人、旧浄法寺町が68人となっている。報酬については、平等割、世帯割、地域割に分けられている。平等割は1地区2万3,900円、世帯割は1世帯1,700円掛ける世帯数、地域割は単純に地域を分けないで人口密集とか離れているとかで区別し、9,500円、8,700円、7,900円、7,100円の4区分にしている。なお、これは合併後旧二戸市の例に倣ったものである。16年度から回覧を廃止して広報を2回発行していることから、歩く回数が減っているため、報酬は20%ぐらい減額している。連絡員の確保に関しては、地区にもよるが、苦労している地区と町内会で推薦いただいているところがある。高齢化しているわけだが、かわりの方が見つからない場合は、健康上あるいは連絡面で問題がなければ引き続きお願いをしている。 (2)、情報管理費について。18年度予算では、二戸市の地籍図に旧二戸市と旧浄法寺町のそれぞれの分筆異動分と旧二戸市分の15年度国土調査の結果、取り込むことにしている。今後は、総合計画の中に地理情報システムの計画を盛り込むことになるが、あわせて新二戸市の情報化計画を策定したいと思っている。経費面については、地図では地番図、空中写真、道路関係等、いろんなデータを重ねて全庁型となるが、共用空間データとして使えるデータを第一目標と考えると、6,000万円から8,000万円くらいと思う。さらに、固定資産の管理システム、都市計画システム、道路台帳管理システム、公園管理システム、上下水道管理システムのすべて含めると2億数千万円と思っている。 コンピューターウイルスの対策については、現在職員が使っている各端末約400台に毎日12時にウイルスをチェックするプログラムが組まれており、ウイルスがあれば自動的に削除する。サーバーについても対策ソフトが入っており、毎日夜にチェックしている。また、新しいウイルスに対する策としては、ウイルスを退治するソフト開発会社からサーバーが自動的にプログラムをダウンロードして各端末に配信する仕組みとなっている。これも毎日自動的にチェックされている。 (3)、公債費比率について。18年度は19%としているが、これは推測上である。17年度も計画の数字より伸びると予想している。17年度中に億単位で償還すればその数字におさまることであったが、繰上償還できなかったので、今から決算に向かい、決算統計では公債費比率とか経常比率は一般会計だけでなく特別会計も含めた普通会計で算定されて公表される。6月には確定されるものと思う。また、合併特例債をどこに取り入れるかにもよるが、公債費比率のピークは19年ころと見ている。 (4)、消防費について。旧二戸市と旧浄法寺町での消防団員の報酬については、次のとおりである。団長が二戸市は13万2,000円、浄法寺町は13万円。副団長が二戸市は8万4,000円、浄法寺町は8万5,000円。分団長が二戸市は6万2,500円、浄法寺町は6万5,000円。副分団長が二戸市は4万4,000円、浄法寺町は4万3,000円。部長が二戸市は3万7,500円、浄法寺町は3万2,000円。班長が二戸市は2万3,500円、浄法寺町は2万3,000円。団員が二戸市は2万円、浄法寺町も2万円。以上のように報酬の差があったが、18年度はこれらすべてを旧二戸市に合わせるものである。また、水害火災の出動、訓練、警戒等も差があったが、これらも旧二戸市に合わせている。 消防団の統一については、両地区団の団長、副団長をもって2年以内の統合に向けて検討会を立ち上げている。検討委員会では、できるものから先に実施していくことにしており、例えば辞令交付式は二戸市が4月1日、浄法寺町は5月1日が基準日となっているが、前倒しして統一することになっている。今後消防組織の編成等、いろんな課題について検討を重ね、具体的な方向を示すことになる。新団員の入団対策については、今具体的な考えは持っていないので、各分団とも協議しながら入団を促していきたい。団員の確保は、全国的に難しいと言われている。以前団長、副団長、関係課長等が市内企業を歩き、消防団活動に理解を得るような施策をとったこともあるので、このことを再検討したい。また、女性団員、新採用職員の入団方策もあわせて考えたい。 滞納について。滞納で古いものは昭和62年からある。平成17年12月末現在の滞納繰り越し分は、市県民税5,890万7,000円、法人分395万1,000円、固定資産税1億7,322万5,000円、軽自動車税213万6,000円、特別土地保有税41万6,000円、入湯税147万3,000円。滞納者は重複している人もあるが、旧二戸市1,259人、旧浄法寺町81人となっている。税金徴収には5年と3年の時効があり、3年の部分では徴収猶予が設けられているが、滞納者がどのような経済力であるか個々の調査をして膨大な資料をつくり、その上で判断しているので、納税意欲の欠如からは少ないと思う。1件当たりの最も大きな滞納額は、固定資産税の年間数百万円がある。納税は資力を基本に課税しているが、事情により納税が困難となっても時効により納めなくてよいとはできない。未納者の経営方針、担税力等、各種調査を頻繁に実施し、3年様子を見て納入不可能となれば、それなりの滞納処分をしたい。経済状況に左右されるので、本人の経営努力が大きいと思っている。徴収の力点としては、課目バランスより時期のバランスに考慮したいと考えている。滞納繰り越し分については3月末、現年度分については5月末がそれぞれ期限となっているため、3月末までは各税金の徴収に努め、時期を見ながら徴収に力点を置きたい。 (2)、資産税等賦課徴収事務費について。固定資産税の収入見込額が土地分がふえ、建物が減となるのは、評価額までいかない場合は課税標準額で課税している。土地の税金計算は課税標準で計算をする。負担調整割合で土地が上がってきて評価額が同じとなった場合は、評価額で課税することになる。したがって、18年度は土地3%程度上がることになる。建物分に関しては、今は物価が下がっていることから当時評価した評価額は家屋の値段が下がり、18年度は二戸分、浄法寺分合わせて14%減となるものである。固定資産の予算編成に当たっては、建物の新造分は税金が上がる要素となり、それを加味して減価の部分と新造部分を見て減価部分が多いことから、若干下がるという考え方になるものである。また、固定資産を有している市外の移住者は、二戸分1,258人、浄法寺分173人で、徴収方法としては納付書を送付している。納入がない場合は電話で連絡しているが、それでも納入がない場合は担当者を派遣している。さらには、債権等の差し押さえや勧告書等を発送しており、勧告書に重点を置いて徴収に努めている。 (3)、納税貯蓄組合事務について。補助金の交付は、旧浄法寺町納税組合には組合割、納付書割等の一定の基準があり、7割以上納付した場合に交付となる。旧二戸市では、基本額、納付書割で補助金を算定している。納税組合への補助金算定については、法定議会の項目として最終的には3年をめどに合わせることになっている。旧二戸市では、基本額の組合平等割1万4,000円、世帯割1,700円、納付書割1件100円という補助金内容である。旧浄法寺町では、平等割2万6,250円、世帯割300円、納付書割200円の補助金算定となっている。また、連合会への補助金は、浄法寺では18年度予算60万円という一括の出し方をしているが、二戸市では組合員数割4,000円掛ける組合数、組合員数掛ける10円、組合長報酬1世帯当たり100円という算定基礎がある。このように、非常にばらつきがあり、統一が困難であるとの判断から、3年をめどとしているものである。 納税組合の存在意義については、浄法寺の場合、組合のまとまり、団結が強いと感じる。二戸の場合は、口座振替が多くなっていることもあり、まとまりが浄法寺に比べ薄いように感じる。組合がなくなると徴収率が下がるという認識は持っており、徴収率の議論になった場合、職員の配置より地域のまとまりの納税意欲に期待することが必要であると思う。補助金の動向としては、県の指導等もあり、補助金を減らす方向にあると思っている。 市バス運行事業について。運行委託料は、運行費用として4,337万5,000円、車検費用として207万1,000円となるものである。ひめほたるの乗車数は、17年4月1日から18年1月まで9,735人、コミュニティーバスでは2万4,358人の利用があった。ひめほたるは若干利用率が伸びているが、コミュニティーバスは横ばい傾向にある。利用促進に向けての取り組みとしては、昨年一部運行する経路の変更をした結果、乗降車が伸びていると分析をしている。18年度は、沿線住民アンケート調査をして市民の意向を踏まえてダイヤ等対応していきたい。 また、料金面では中学生以上200円、小学生100円、幼児無料としているが、この部分の改定は考えていない。回数券で大人12枚つづり、小学生15枚つづりの便宜を図っているので、回数券を利用していただけるように普及に努めていきたい。 (2)、統計調査費について。商工統計の内容は、工業統計で毎年12月31日を基準日と定め、製造業86件(旧二戸市76件、旧浄法寺町10件)について、調査員7名(二戸市6名、旧浄法寺町1名)で実施するものである。調査内容は、従業員数、製造出荷額等について業種、規模別、地域別を把握するためのもので、国指定の調査である。また、事業所、企業統計については、基準日を10月1日として、事業所、企業1,500件(二戸市1,300件、浄法寺200件)について5年ごとに調査するもので、調査員は28名となっている。その調査の内容は、事業所別規模、基本的構造を明らかにするためのものである。なお、合併したことにより区域の見直しを図る必要があり、調査員の選定に努めて、ただいま検討中である。 (3)、コミュニティー情報発信委託料について。平日1日3回5分間、単価4,000円でカシオペアFM局から二戸市だよりとして情報をオンエアするもので、1回目は午前8時から8時30分の間に、2回目は正午零時から零時30分の間に、3回目は午後5時から5時30分の間に放送される。放送内容については、広報にお知らせとして載せている。災害時の緊急情報等については、カシオペアFMとの契約の中に定時番組のほかに不定期な緊急防災放送契約を結んでいる。その契約は、災害時緊急時に市内情報の放送を最優先することにしている。大きなメディアでは放送することのできない、また市民の不安を取り除くため市内の極めて細かい情報を伝える手段として、このFM放送を活用したい。なお、災害時の放送経費については単価契約がないので、状況を踏まえて甲乙の協議事項になると思う。緊急時には、放送局側のみずからの判断で定時放送を中止し、緊急放送を流すと思われるので、市民の安全が最優先される放送であるように協議していきたい。 (1)、まちづくり推進費について。火災保険料は、宝の案内板等に災害を含めての保険ですが、原材料費は金田一温泉の展望台への道路の防護さくの補修を地元に修理をお願いするための材料代と金田一アツマランカの案内板の修理用材料である。また、宝の見直しについては、古くなり再生の困難なものについては地域と協議して対策を考えていくが、基本的には宝は宝として残していきたいとの考えである。浄法寺に対しては、ある程度二戸でやってきたような方法で進めていくが、宝を生かしたまちづくり推進委員を浄法寺からも選出していただきたいとのことである。 自治総合センターコミュニティー助成事業は、本会議で提出した資料のとおりであり、浄法寺についても事業要望していたが、センターから不採択となっている。助成事業の傾向は、ハード部分の要望は多いが、不採択になる傾向が強くなっている。事業については、広報に掲載し、住民に周知していく考えである。 (1)、シビックセンター管理費について。シビックセンター費9,787万9,000円に対して、歳入は888万3,000円で約8,900万円不足である。少しでも経費を減らすために電気料をデマンド方式、冷房は部分冷房に切りかえ、法定以外の委託料は契約を二、三年に1回にするなどでできるだけ経費を安くするよう努力している。 イベントについても福田繁雄企画展は2回の回数を減らしているが、世界グラフィック会議が日本で開催されるのを利用し、ポスター等の展示を考えている。また、田中舘愛橘会で150周年記念のイベントを企画している。これらを利用して、全国に名前を発信するに経費をかけないようにしたい考えである。 文化会館管理費について。文化会館管理費についても経費節減対策については建物が築25年を経過し、修理が必要になってきている。また、経費での一番ネックは人件費で、人数は1人減っているが、本俸の高い職員が配属されているため、削減が難しいようである。自主事業については、実質の不足額は約500万円であるが、全国的に自主事業でもうけている会館はなく、1事業を行うと80万から100万の赤字であり、もうけることは非常に難しいことである。自主事業については、二戸管内の小中学校等に周知し、バスの手配をし、参加の利用を図っている。また、建物起債は残っていないが、平成11、12年にリニューアルした際の起債が平成11年分3,374万円ほど、平成12年分2億5,408万円ほどが残っており、平成27年までの返済となっている。 (1)、戸籍住民基本台帳事務費について。住民基本台帳カードに関し、18年度は65通(1通500円)の発行を予定したものであり、これまで80件発行している。内訳は、顔写真の入ったものが39枚、入らないものが41枚となっている。住基カードは転入転出、住民票の写しがとれるものであるが、16年から始まった法的個人認証サービスでは住基カードの中にICチップが埋め込まれており、税務申告や年金等の国の届け出ができるようになっている。 ○予算特別委員長(田代博之)  暫時休憩いたします。休憩 午前11時02分~~~~~~~~~○~~~~~~~~~再開 午前11時29分 ○予算特別委員長(田代博之)  再開をいたします。 休憩前の総務分科会委員長の報告に誤りがあり、発言の申し出がありますので、これを求めます。〔総務分科会委員長 堀口勝男君登壇〕 ◆総務分科会委員長(堀口勝男)  先ほどの報告の中に誤りがありましたので、次のように訂正をお願いいたします。 滞納についての中の固定資産税は、1億5,836万7,000円となります。ご訂正方よろしくお願いいたします。 (1)、戸籍住民基本台帳事務費について。住民基本台帳カードに関し、18年度は65通、1通500円の発行を予定したものであり、これまで80件発行している。内訳は、顔写真の入ったものが39枚、入らないものが41枚となっている。住基カードは転入転出、住民票の写しがとれるものであるが、16年から始まった法的個人認証サービスでは住基カードの中にICチップが埋め込まれており、税務申告や年金等の国の届け出ができるようになっている。これは、どちらも手数料が500円となっている。カードの有効期限は、住基カード10年、法的個人認証サービスは3年となっており、カードの有効期限は更新しないと使用できないものとなる。 (2)、出張所について。出張所の人員配置については、金田一2名、石切所2名、御返地2名、斗米1名、仁左平1名の計8名となっている。出張所の開閉時間は、仁左平が10時から13時まで、ほかが9時から16時までとなっている。現金の管理は、斗米、御返地、石切所、金田一は夜間金庫、仁左平は当日納付している。出張所の廃止、存続については、利便性、安全性、地域性等を考慮し、今後の行革の中で検討されるものと思うとの答弁であります。なお、石切所、仁左平地区の住民説明会では、住民の存続要望が強かったということです。 火葬場について。18年度は大人360体、子供、死産12体、動物78体、市外利用は大人5体、動物5体を見ている。火葬場の経費は2,059万8,000円で、使用料は446万5,000円となる。18年度は特に改善すべき箇所はなく、今のところ利用者から苦情等もない。 (2)、環境基本計画について。環境基本計画は、総合計画とは別個に環境基本条例をもとに策定するもので、18、19年の2カ年を予定している。18年度は、策定に向けての基礎調査を実施するが、委託業者は県内で実績のある専門業者を考えており、今後選定する。また、計画策定に当たっては、条例の中にある環境議会のほかに計画策定委員会を設置する。なお、委員については商工、観光、労働、環境関係等の分野から15名を予定しており、ただいま選定中である。19年度は、18年度の調査をもとに環境の指標を検討し、いかに施策に生かすか、市民の意見等も集約しながら完成させたいと考えている。 ごみ収集委託料について。ごみの収集は、浄法寺分も含めて清掃協同組合に委託となる。清掃協同組合は、組合法の下に廃棄物の収集運搬業者が参加して組織されたものである。委託料は、市がそのときの賃金の状況、収集の内容等を計算して設計を組み、それに対して清掃協同組合から単価計算等の見積書を提出していただくことにしている。市は、組合が算定した見積書内容で契約するのではなく、いろんな点で精査してから委託契約を結ぶことになる。経費の削減だけを念頭に置き、業務を実施すれば、いろんな形で問題が発生すると思うので、今後も適正な人件費、車両費用等勘案し、十分に精査をした上で契約を結びたいと考えている。 テレビ難視聴地域解消事業費補助金について。18年度は、小船地区の14世帯を420万円で、また海上地区の22世帯を660万円でそれぞれ共同受信施設を整備するものである。整備状況は、未整備地区については旧二戸市分11地区、整備済みは9地区となっている。旧浄法寺町分での未整備地区は、18年度を除いて9地区、整備済み地区では18年度の2地区を加え、全部で9地区となる。17年12月から盛岡市を中心に地上波デジタル放送が開始されているが、19年には二戸地方にもデジタル中継局が完成する。今後の整備については、デジタルの信号、電波がとても受信障害に強い方式であることも勘案しながら、未整備地域の受信調査をして計画性を持って難視聴地区解消に努めていきたい。 浄法寺地区地域審議会について。審議会委員については、浄法寺地区に住所を有する者15名を市長が委嘱する。委員は、公共的団体に属する者、学歴経験を有する者の二つに分類される。公共的団体では浄法寺町商工会、いわて奥中山農協、浄法寺地区葉たばこ振興協議会、浄安森林組合、浄法寺町社会福祉議会の団体推薦5名と学歴経験の分では商工業従事者等10名を各種審議会委員等選任検討会で選考する。3月中に選任検討会を開催し、4月に辞令を交付と審議会の内容を説明する。5月と19年1月には総合計画に関する意見交換を予定している。 監査委員事務。18年度監査計画について。例年の監査計画をベースに行うが、旧二戸市、旧浄法寺町、新二戸市の3の決算があるので、決算審査を優先して実施したいと思っている。定期監査については、例年決算議会の前に実施しているが、今年度は2市町分となるため無理であるので、4、5月にも行いたいと考えているが、決算議会終了後も含め、1年間を通して定期監査を実施したいと考えている。特に長期契約が可能になってきているので、契約事務等について重点的に取り組んでいきたいと考えている。 以上であります。 ○予算特別委員長(田代博之)  次に、文教福祉分科会委員長の報告を求めます。 田中文教福祉分科会委員長。〔文教福祉分科会委員長 田中勝二君登壇〕 ◆文教福祉分科会委員長(田中勝二)  予算特別委員長、田代博之殿。文教福祉分科会委員長、田中勝二。 文教福祉分科会における審査報告書。 平成18年3月14日の予算特別委員会において、当文教福祉分科会に付託された案件の審査結果及び主な審査事項について、下記のとおり報告いたします。 開催年月日、平成18年3月15日、16日、17日。開催場所、第2委員会室。出席者名は、委員及び説明者は記載のとおりでございます。 審査結果。議案第31号、平成18年度二戸市一般会計予算、全員賛成、原案可決となりました。 次に、議案第32号、平成18年度二戸市国民健康保険特別会計予算、全員賛成、原案可決であります。 次に、議案第33号、平成18年度二戸市老人保健事業特別会計予算、全員賛成、原案可決であります。 次に、議案第38号、平成18年度二戸市介護サービス事業特別会計予算、全員賛成、原案可決でございます。 主な審査報告をいたします。議案第31号、平成18年度二戸市一般会計予算の主な審査事項。まず最初に、教育委員会所管分でございます。浄法寺小学校建設計画の経過について。浄法寺小学校の新設計画についてのこれまでの経過を報告いただいております。その中で、候補地決定後の動きが旧浄法寺町議員に報告がなかったものがあり、確認のため前町長である助役に出席いただいて確認を行っております。確認内容は、以下のとおりでございます。小学校建設問題については、合併があるので町の考え方を申し送りしようということで、建設委員会の意見を尊重して川原地区だということを申し送ったということです。ただ、実は土木の方からも河川の流水の問題でここのところに土盛りをすればやや用地は確保できるが、障害が出てくることもあって、今後の問題になろうと思います。要は、やらないというのではなく、ここではだめだということでもなく、ともかく吟味をして進めたいということでご理解をいただきたいということでございます。今後については、ここをやるという方向で進んでいく中で、いろんなクリアしなければならない問題が出てくると思いますが、その都度住民の代表である皆さんと協議、相談をしながら進めていきたいと考えております。 助役の答弁と市長や教育長の一般質問等の答弁が食い違うのではないかという質問があり、市長、助役、教育長の3者で協議をしてもらい、建設候補地に係る意思統一について報告をもらっております。協議の結果、3人とも意見に食い違いはなく、第1候補地が川原地区、第2候補地が保育所付近、第3候補地が樋田地区と認識しております。 なお、旧浄法寺町全員協議会には、旧用地選定委員会が選定した川原地区は、擁壁を積んで盛り土をすれば100メートル掛ける100メートルの校庭と全体で2万5,000平方メートルの敷地が確保できるという場所であることなどを報告しているようであります。しかし、旧浄法寺町の事務局では、盛り土をすることについての心配もあり、17年8月に振興局に相談をしました。振興局では、候補地は河川区域ではないが、予想される降水時の水量では河川断面が小さいのは明らかであり、盛り土は好ましくないと。盛り土をする場合、町として防災上十分な配慮が必要との意見が出ているところでございます。このことから、10月と11月にかけて、旧浄法寺の事務局では河川水利検討業務委託と敷地造成概略設計業務委託を行っております。その結果、現状の地形のままであれば、敷地は狭くなるが学校建築が可能ということから、旧浄法寺町では原案どおり第1候補地の川原地区で進めることとし、新市に引き継ぎとなった。しかし、現二戸市では低い土地は水浸しや盛り土ができないため、2万5,000平方メートルの確保が難しいことや小学校ということを考えた場合の安全性など、もう少し時間をかけて検討してみる必要があると思われるので、本当にここの場所でいいのかどうか専門家や関係者の意見を聞き、協議しながら進めなければならないと思っているということでした。なお、今後の進め方については、方向が決まり次第議会及び当常任委員会に報告するとのことでございます。 次に、中学生海外派遣研修事業について。研修先の安全対策等について質問があり、安全対策はこれまでの実績から派遣先はオーストラリアを考えているということでした。派遣人員は学校の推薦7名と応募による抽せん7名の計14名を考えており、昨年度より合併のため人数がふえているため、同道の先生を1名ふやし、3名を予定しているとのことでございます。自己負担は、1人9万円を予定しているとのことでございます。 次に、スクールガードについて。国からの指導があったからやらなければならないというとらえ方で聞いていたわけだが、どうとらえているかという質問があり、新聞等のマスコミで連日いろんなことが目に入ってくる状況の中で、地域にも児童生徒の安全確保に動きが出ており、4月以降スクールガードを各小学校に配置したいということで現在募集のお知らせをし、学校にもお願いをしているということでございます。地域ぐるみで子供を守っていくことが重要であり、地域と情報を共有できるように今後進めてまいりたいということでございます。 次に、学校のトイレの改修の進め方についてでございます。現在浄化槽になっていないところが5校あり、今回は御返地小学校を進めるというものです。浄化槽の設置については、水の問題もあるが、進めやすいところから順次進める方向で考えているとのことでした。 次に、育英資金についてですが、18年度は新規の方50名を予定しているとのことでした。予定人数を超えても補正予算で対応する予定であるということでございます。返済の猶予や免除の該当者はいるかということについては、現在はいないということでございます。 史跡九戸城跡整備指導委員会について。九戸城の環境整備事業を進めるに当たり、文化庁指導により設置したものです。発掘の成果を報告して、次年度どこを調査するか素案を出してもらう委員会であるということです。発掘調査では、本丸は落城後に手を入れた福岡城の格好であり、九戸城はその下に隠れていたことがわかり、今度の委員会には二の丸を九戸城時代の整備、本丸を福岡城時代の整備という方針で委員会に諮り、承認が得られればその方向で進めたいとのことでございます。 次に、成人式の開催時期についてでございます。成人式は、二戸、浄法寺で開催時期が違っていましたが、一本化するのかという質問に対して、一本化し、時期も冬を考えているが、早急に浄法寺の地域教育課と協議し、新成人の代表の方々に集まってもらい、結論を出したいとのことです。新成人の代表に案内するときは、ある地域に偏らないよう配慮していくということであります。 次に、学校給食センターについて。給食への異物混入については、業者への改善要求、調査報告、改善報告をもらっているとのことでした。新しい給食センターの動向については、新たに建設する用地選定を進めたいと考えており、候補地を内部で絞り込んでいきたいとのことでした。用地選定後のスケジュールについては、当初の計画と整合性をとりながら、早い時期に建設に向けて準備を進めたいということでございます。 総合福祉センター所管分に入ります。社会福祉議会運営費補助の減額について。二戸と浄法寺の社会福祉議会も合併に伴い、1名分の人件費と事務局長の報酬を2割カットし、約500万円の減額をしたものだということでございます。サービス向上の手だてはどういうものかについては、指定管理者制度に移行することから、協定書による実績報告とか立入検査など、機会をとらえて意識改革をお願いしていくとのことでございます。 次に、地域包括支援センターについて。総合福祉センター内に設置し、介護予防を主体に相談業務、権利擁護、虐待防止といった地域ケア、支援事業等を含めた介護予防の事業を実施するものであります。職員は保健師、ケアマネジャー、事務員など4名を予定しており、4月に立ち上げたいということでございました。サブセンターは、浄法寺総合支所、御返地地区はサントピア、金田一、斗米地区は湯の里、仁左平地区は社会福祉議会の4カ所を考えているとのことでございます。センター本部とサブセンターがあると混乱するのではないかという質問に対しましては、従来の包括支援センターの関係も生かしながら介護予防に取り組むということで、いろいろ介護が必要になる人の早期発見、そういった人たちにどのような介護予防をやったらいいのかと、あるいは今後権利擁護関係の相談とか、相談にもいろいろあるわけで、そういうお客さんをたらい回ししないように、そこの包括支援センターで解決するという仕組みにしたいということでございます。 子育て支援センター相談員について。総合福祉センター内に設置するものです。現在は、浄法寺と隣保館に子育て支援センターがありますが、3カ所目ということでございます。相談、悩み、施設案内など、いろいろな相談を受ける相談員をお願いするもので、2名を予定をしております。保育所をそう指定しているとのことでございます。2名は、ハローワーク保育士の募集をお願いするということでございます。 4番目の指定管理者制度への移行について。児童クラブの関係は現在直営ですので、9月までに管理方法は決めなくてもいいが、期限はありませんが、検討しなければならないということでございます。なお、長嶺児童館については国際児童年に建設されたものですが、町内会で使っているのが主で将来どうするのか検討段階でございますが、9月までに決定を要する施設であるということでございます。 5番目の保育所の送迎バスについてでございますが、送迎バスは大嶺の保育所統合の条件として運行しておりましたが、利用者が少なくなったということで休止しているとのことです。保育所の入園の説明会が先日あり、新しい方々の説明会で30人ほどに説明を申し上げました。その時点では、申し込みはなかったとのことです。17年度は休止したわけですが、9名の申込者があり、1人当たり6,300円となり、休止となりました。16年度は18名申し込みがあり、1人当たり負担が3,500円になりましたので、運行したということでございます。なお、1人当たりの負担はバスに同乗する方の賃金を利用者のニーズで割った金額でございます。 六つ目の肺炎ワクチンについてでございます。病気を防げるというのがわかれば、それを広げるのも行政の役目だと思うし、事業に取り入れるかどうかはこれからの判断になると思うが、一般の人たちに周知徹底をするべきだと思うがどうかという質問に対しまして、意見を踏まえまして医療機関にも意見を聞きながら、情報は広報等で流したいとのことでございます。 議案第32号、平成18年度二戸市国民健康保険特別会計予算の主な審査事項、まず診療所についてでございます。金田一診療所の患者数等の推移を伺いたいという質問があり、14年度が診療日数は251日、延べ患者数が1万9,380人、収入は1億2,718万4,000円となっております。15年度は、診療日数253日、延べ患者数1万8,281人、収入は1億2,635万8,000円です。16年度は、診療日数は246日、患者数延べ1万7,133人、収入は1億2,439万円ということでございます。 浄法寺診療所の今後はどう考えているかという質問に対しましては、18年度の結果を見て今後考えたい。今はいかに赤字を解消するかということで、収益の向上と経常経費の削減を図っていかなければならないと思っているということでございます。 浄法寺診療所の累積赤字はどうするのかという質問に対し、今までの赤字の部分は合併前に全部清算しているということでございます。1月から3月の分は若干赤字があると思うが、それは一般会計からの繰り入れで、今後は繰り上げ充用は行わないとのことでございます。 議案第33号、平成18年度二戸市老人保健事業特別会計予算の主な審査内容は特にございませんでした。 次に、議案第38号、平成18年度二戸市介護サービス事業特別会計予算の主な審査内容をお知らせします。まず、白梅荘の入所状況と待機者についてでございますが、入所状況は満杯であり、待機者は134名だということでございます。 以上でございます。 ○予算特別委員長(田代博之)  昼食のため休憩をいたします。休憩 午後 0時10分~~~~~~~~~○~~~~~~~~~再開 午後 1時14分 ○予算特別委員長(田代博之)  再開をいたします。 休憩前の総務分科会委員長、文教福祉分科会委員長の報告に誤りがあり、発言の申し出がありますので、これを求めます。 先に総務分科会委員長。〔総務分科会委員長 堀口勝男君登壇〕 ◆総務分科会委員長(堀口勝男)  再度ご訂正お願い申し上げます。 先ほどの報告の中で、学歴経験者と申し上げましたが、正しくは学識経験者の誤りですので、ご訂正方、おわびとお願いを申し上げます。 ○予算特別委員長(田代博之)  次に、田中文教福祉分科会委員長。〔文教福祉分科会委員長 田中勝二君登壇〕 ◆文教福祉分科会委員長(田中勝二)  先ほどの報告の中で議案第31号、平成18年度二戸市一般会計予算の総合福祉センター所管分で地域包括支援センターについての説明の中で、従来の包括支援センターの関係も生かしながら云々と申し上げましたが、従来の在宅介護支援センターでございましたので、訂正させていただきます。申しわけございませんでした。 ○予算特別委員長(田代博之)  引き続き産業分科会委員長の報告を求めます。 佐藤産業分科会委員長。〔産業分科会委員長 佐藤文勇君登壇〕 ◆産業分科会委員長(佐藤文勇)  産業分科会の報告を申し上げます。 予算特別委員長、田代博之殿。産業分科会委員長、佐藤文勇。 平成18年3月14日の予算特別委員会において、当産業分科会に付託された案件の審査結果及び主な審査事項について、下記のとおり報告いたします。 開催年月日、平成18年3月15日、16日、17日、20日。開催場所、第3委員会室。出席者名につきましては、記載のとおりでございます。 先に審査結果を報告いたします。議案第31号、平成18年度二戸市一般会計予算については、賛成全員、可決すべきものと決しました。 次に、主な審査事項を報告いたします。議案第31号の農業委員会所管分でございます。1、農業委員の任期と定数について。現在の農業委員は36名で、内訳は選挙人が28名、団体推薦が4名、議会推薦3名で構成されており、現在特例期間中でありますので、今度の12月の改選期のときは浄法寺が9名、二戸21名となり、選挙定数30名との答弁でありました。 2、農地基本台帳システムの内容について。農地基本台帳システムは、住民台帳と同じ台帳となっておりますので、それを月々の異動と土地の異動のプログラムを6月に年1回異動のデータをするものが農地基本台帳の委託料であり、農地地図情報システムはこれも台帳と連動しますので、平成19年1月現在で登記された土地の台帳データと関連して作成する。また、農地の地図と写真を見ることができます。ただし、今現在は二戸地区の写真しかありませんので、浄法寺地区はこれからになります。浄法寺では国土調査が終わっていますので、所有者も面積も全部出ますとのことであります。 3、標準小作料と農作業労賃について。労賃につきましては若干違いますので、先般検討委員会を開き、18年度から一本にして今度広報でお知らせしますとのことでありました。標準小作料につきましては、二戸と浄法寺では違いがあります。本来であれば、この改正は3年、または小作料の基礎となる重要事項関係のデータなどに大きな変動があった場合に改正することになっていますが、それでいけば17年度に改正する予定となっておりました。ところが、二戸は予算化しておりましたが、浄法寺は予算化していなかった関係もあり、ちょうど合併事務事業の見直しの中で協議しまして、18年度4月から同一となるとのことでありました。 次に、農林課所管分であります。1、中山間地域等直接支払金の内容について。3,929万7,000円の予算計上に至った経過として、農林課全体であすの農業を考える座談会ということで各地区で開催し、開催回数は79回開催し、686人参加しました。個別にも座談会みたいなものを何回となく開催して、ようやく19集落、農家数807戸、面積375ヘクタールという成果となりました。そのうち浄法寺でどれくらいかといえば、7集落、農家数160人、面積99ヘクタール、交付金1,484万円という状況とのことでありました。 直接支払金を受けて地域の活性化になるように担当職員の努力が必要ではないかとの質問には、地域のための活動費に50%以上充てるという形になっており、推進している雑穀などで産地形成を図り、特に今回はブルーベリー、チャンドラーという種類を植えるということで今進めており、約3,000本植えるが、販売が一番問題なので、農家が安心して栽培できるように全量買っていただけるような方向で今進めているとのことでありました。また、反当たり20万、30万円と収入があれば栽培農家がふえるので、販売方法、生産組織の体制化などの考えについては、値崩れを防ぐため、価格を設定するような結束力が必要ではないかと思い、協議会を立ち上げ、二戸にブルーベリーありというPRをしなければならないし、また商標登録はできます。また、必ず規格外等が出ますので、浄法寺町と合併したわけですので、総合計画の中にでも加工施設の計画を立てて、ジャム等の加工施設も考えていきたいということでございます。特産品開発室と連携を図りながら進めていきたいとのことでありました。 2、浄法寺短角牛の振興策の質問について。浄法寺で従来から進めている施策を今後とも継続的に進めていきたいと思っており、浄法寺では民間の7牧野組合で夏山冬里方式で春9月から11月まで放牧しており、手間のかからない利点もあり、県北地区に限定された特殊な牛ですので、差別化商品のような形で頑張っていきたい。そのために、家畜導入の制度もあります。種牛の集中管理も役所の方で独自で集中管理をやり、経費をある程度持ちながら進めていきます。また、市の予算上には牧道の整備に要する補助、カシオペアETプロジェクト事業補助金、牛を市場に運ぶときの輸送事業費補助金など、今後においても引き続き畜産振興を図っていきたいとのことでありました。 3、県営畑地帯総合整備事業について。スプリンクラーの状況ですが、舌崎地区で防霜に非常に効果があるということで1.5ヘクタール進めており、最終的に4月には2.8ヘクタールになります。スプリンクラー以外にも水がかかる受益面積は17.41ヘクタール、これも4月になれば給水できるとのことでありました。 地区の要望がもっと多いと思うが、状況と市の考え方についてであります。最初スプリンクラーの効果を知らなかった農家があり、市と県でモデル事業ということで舌崎地区に4本のスプリンクラーを設置したとき強い霜がおり、スプリンクラーの効果が広まり、急に要望がふえた。最終的に10.2ヘクタールの防霜のスプリンクラーを使う面積ですが、要するに一斉に水をかけたときにタンクが空になるおそれがあり、防霜の効果がなくなるので、容量には制限があるとのことで受益者との相談で決めた年次計画が舌崎地区は平成12年から平成21年までですので、それまでに10.2ヘクタールを進めていくとのことでありました。スプリンクラーの効果を農家に告知について、農家を直接指導して説得に努めてきました。水を取り入れることによって品質もよくなる、防霜があってもスプリンクラーでの対策もできると農家の理解を得てきたところでありますが、湯田地区のリンゴ産地ではできるだけ早くと言われております。受益面積がまだ20ヘクタールには遠いが、進めたいし、上里、米沢地区でも担当ともに頑張っていくとのことでございました。 4、市有特別導入貸付牛購入費について。特別事業で雌牛を買う事業であり、基金を造成しますが、国が2分の1、県が2分の1の補助をいただいて基金を積み立ててあります。農家に貸し出している牛が14頭、利用農家が7戸であり、貸し付けの流れは農家から特別導入で貸し付けを受けたい意思の申請があり、審査会を経て貸し付けを決定し、農家が希望する牛の購入を農協に購入委託をします。農協が農家の希望する牛を購入します。それから、農家へ貸し付けを開始します。貸付期間は5年間と3年間があり、貸付期間の満了になりますと、貸し付け牛の導入したときの価格と同額の価格を農家から納入してもらい、一般会計に納入し、基金に積み立てます。この制度の財源は、国費と県費で一般財源は入っていないとのことであります。 5、林業施設費の土地借上料について。大平運動広場と市民の森の借上料は359万7,000円ですが、市民の森が44万5,000円、大平球場は1平方メートル当たり100円、11名の地権者、315万1,874円です。なお、管理運営は教育委員会にお願いしている状況になっております。林業構造改善事業で建設した施設ですから、農林課で借上料を支払っているとのことでありました。また、借上料が高いので、売買交渉を進めるべきではないかとの質問に、指摘されたとおりと思いますので、上の方と相談しながら検討するとの部長の回答がありました。 6、新規就農者支援対策事業について。支援の内容は、新規就農者には生活の支援、受け入れ農家には研修指導の支援をしますとなっております。新規就農者の支援要件としては、市内に住所を有する家族等で農地を所有していない者、独身者は45歳以下、既婚者はおおむね50歳以下という要件があります。受け入れ農家の要件は、農業法人、生産組織、農村農業指導士、二戸市内に10名登録されており、またこれに準ずる中核農家も受け入れ農家になれるとのことです。市が指定する重点推進作物を研修、指導受ける場合、初年度月額就農者には6万円、2年目に5万円、3年目4万円となり、家族のある場合は扶養者1名につき初年度プラス1万円、2年目8,000円、3年目5,000円の補助金が出ます。その他にも家賃の助成、農地の賃貸借の助成、機械資材の導入制度の指導があります。受け入れ農家の支援は、初年度月額4万円、2年目3万円、3年目2万円です。これらの農家は、二戸市新規就農支援対策事業審査会で認めてもらう必要があります。県の支援策として、新規就農者交流事業、新規就農者技術研修指導事業、新規就農者受け入れ事業等々がありますとのことであります。 7、強い農業づくり事業費補助金について。雑穀精白施設は、北いわて農協が事業主体で、軽米町晴山野菜出荷貯蔵所に設置するという軽米町経由で申請するものであります。平成17年度にリンゴ選果機を購入した際に二戸市が事業主体となって各町村にかさ上げ補助の要請をした関係上、事業を出したとのことであります。二戸管内、二戸、軽米、九戸を一つの拠点とした雑穀の振興を図っていきたいとして、県と一緒に事業を進めているものです。事業費は県が2分の1、市町村が6分の1、自己資金が3分の1で、二戸市の比率が31.74%で231万7,000円、軽米町は56.89%で415万3,000円、九戸村が11.37%で83万円、計730万円の事業費です。場所を設定するにも、なぜ軽米町かということでありましたが、人的な対応と3市町村の中間地点で農協所有の旧晴山支所の倉庫に決まったとのことであります。(8)、産地形成促進施設キッチンガーデンについて。使用料は、直売室は1日1,020円、年358日で36万5,000円、加工室は1時間当たり150円で、4時間4人が使用で358日、85万9,000円、合計で122万4,000円という積算根拠です。歳出の需用費の内訳は、燃料費、光熱水費、消耗品費、修繕料となっていますが、二戸の公用車のタイヤ購入費8万円と公用車の修繕料5万円が入っているとのことでありました。 産業振興企画課等所管分であります。1、雑穀再生地域活性化事業費補助金について。新たな需要を掘り起こして農畜産物の需要と生産拡大による地域産業の活性化を図り、地元の農畜産物を使った新商品の開発を支援するため、二戸市特産品開発推進協議会に130万円の補助金を交付するものであります。協議会の委員は14名で、協議会で行う事業の内容は新商品の開発あるいは新商品の発表会、各種イベント参加による特産品のPR、首都圏へのPR等がありますとのことです。 2、漆振興事業と滴生舎維持管理事業について。浄法寺漆を核とした伝統的な地場産業の振興、あるいは地域活性化を図るため、浄法寺漆の普及啓蒙と地産地消を含めた需要の拡大を進めるとともに、新二戸市全体にとっても文化的な付加価値を高め、二戸市の存在意義を広くアピールすることにつながり、創造産業によるまちづくりに向けた土台の一歩と位置づけるとのことです。 滴生舎維持管理事業費1,175万2,000円ですが、収入、漆器販売300万、委託販売手数料として300万、市の持ち出し分は18年度は500万円という内容ですが、当然販路の拡大を図る、あるいは浄法寺漆を使った漆器ということで、他産地との差別化を図っての施策を展開していくとのことであります。 ジャパン漆サミットですが、経済産業大臣から伝統工芸品の指定を受けた全国の漆器産地の首長が一堂に集い、漆器産業の振興を図るため行政上の効果的な対応を協議する場であるとのことであります。サミットの構成団体は、北は津軽塗りの弘前市、南は琉球漆器の那覇市など、23の漆器産地であるとのことでありました。 3、企業立地促進奨励事業補助金について。平成8年に県は企業立地促進奨励事業補助金として告知しており、旧二戸市、旧浄法寺町にも企業立地補助金交付要綱がありました。製造業に係る工場等の建設、機械設備等の整備に係る事業に県は10分の1、市は10分の1の補助の内容となっており、今回の岡田精工の場合は本体工事が2億5,000万、外壁工事5,000万、機械設備等償却資産の取得に6,500万円、合計3億6,500万円の事業費となっております。10分の2で7,300万円、県の補助10分の1で3,650万円となります。その条件として、企業が新たに10人以上の雇用、最終的には20人以上の計画のある工場などであるということです。県の補助金ですが、県北地区と沿岸部の雇用がおくれている地区に10分の1ということであるとのことでありました。 4、各種観光イベント開催事業補助金について。今年度につきましては、今まで引き続いてやってきているものについて精査し、好評なものについては引き続き継続していきます。ふるさとめぐりツアー、トリコロールふるさと写真コンテスト、@Jam、北東北ふるさと物産展、トリコロール冬フェスタ、また新しい取り組みとして物産展の中で工芸体験塾を設けて地元の工芸をPRできるようにやりたい。JRとタイアップ事業で浄法寺の稲庭岳、天台寺へ呼び込み、1泊させてから帰るなど、産業の振興や活性化に結びつくようにいろんな素材をPRしながら都会の方々から来ていただければと考えて、戦略を展開してまいりたいとのことであります。 5、紙人形で九戸城を再現する会補助金について。現在は紙人形の製作に必要な基礎的な部分を身につける作業に入っており、50人の奥さん方、ボランティアの方々に無報酬でご苦労いただきます。先生には、3回講習会を開いていただいて帰ってもらうことになっております。50人の方々は、働いている方、主婦の方など、いろんな方がおりますので、夜の部、午前の部、午後の部と3回講習会をやり、帰るを繰り返します。10センチぐらいの人形で1,000体、騎馬70体、7場面を作成するとのことです。九戸城の平時とか九戸城の攻防など、人形1体1体の動きが違うので、つくるのに時間がかかるとのことです。平成19年3月までに時代考証と重ねながら作成するとのことでありました。 6、稲庭交流センターの内容について。民間業者の能力を活用しながら地域住民などにサービスの効果をより強力に向上させて、交流人口の増大と、あるいは地域の活性化につなげるように管理運営を行っております。平成16年度は、営業収入は町から委託料を含んで1億4,645万7,000円となり、施設は天台の湯、かつら庵合わせて1億4,611万7,000円で、差し引き34万円の営業利益になりました。17年度は、年度途中であります。18年度は、指定管理者制度に移るということで、指定管理料を600万円で見ており、収入が1億4,630万円、支出が1億4,630万円と、収支ゼロということになっております。19年度以降は、年度の収支を見ながら、方向性としては毎年30万円ぐらいずつ減らしていきたいとの答弁でした。 7、観光物産センターの経費について。なにゃーとの本体の維持管理費、駐車場の維持管理費、東西通路東口のトイレなどで6,700万円の支出に対し、収入2,100万円であります。収入をふやすのは、今の現況では難しいと考えているとのことです。駐車場につきましては維持管理費1,300万円弱で、収入は1,645万円となり、駐車場はプラスです。駅の分につきましては、東西通路、電気、下水道、トイレの清掃料で315万円出費であります。現在の財政状況では、土地の買い上げも難しく、借上料の軽減にも結びつかない状況でありますとのことでありました。 職員体制についてでありますが、10月に商工会が中心となって職員から意見を聞く会を設け、約11名のパートを含めた職員一人一人の個別ヒアリングを実施して、ホールの職員にも事務を兼務させるようにし、パート職員の交通費の支給の要望もあり、上限を設けて支給するようにした。希望者については、営業などもできるようにし、販売士の資格取得にも3名受講させ、1名合格することができ、残りについても本人の希望によるが、受けるよう指導していくとのことであります。年次休暇につきましては、平成17年は1名が5日、1名が2日、1名が4日とっている状況になっているとのことでありました。 以上、産業分科会の報告を終わります。 ○予算特別委員長(田代博之)  建設分科会委員長の報告を求めます。 鷹場建設分科会委員長。〔建設分科会委員長 鷹場美千雄君登壇〕 ◆建設分科会委員長(鷹場美千雄)  予算特別委員長、田代博之殿。建設分科会委員長、鷹場美千雄。 建設分科会における審査報告書。 平成18年3月14日の予算特別委員会において、当建設分科会に付託された案件の審査結果及び主な審査事項について、下記のとおり報告いたします。 以下は、プリントを配付しておりますので、省略します。 審査結果、そして審査経過をご報告したいと思います。議案第31号、平成18年度二戸市一般会計予算、賛成多数で原案可決であります。 議案第34号、平成18年度二戸市下水道事業特別会計予算、全員賛成をもって原案可決であります。 議案第35号、平成18年度二戸市生活排水理事特別会計予算、全員賛成、原案可決であります。 議案第36号、平成18年度二戸市簡易水道事業特別会計予算、全員賛成、原案可決であります。 議案第37号、平成18年度二戸市土地区画整理事業特別会計予算、賛成少数で原案否決であります。 議案第39号、平成18年度二戸市水道事業会計予算、全員賛成、原案可決であります。 次に、審査経過を報告したいと思います。議案第31号、平成18年度二戸市一般会計予算の建設課所管分の主な審査経過を報告します。まず、本会議でも出た内容でありますが、除雪ドーザーの購入で今までの二戸市の除雪体系に変更があるのか、また旧二戸市は委託、旧浄法寺町は直営を主体に進めているが、その内容の説明が求められ、答弁は除雪ドーザーは増車ではなく古くなった除雪ドーザーを更新する内容であり、委託主体の方針に変更はないという説明でありました。旧浄法寺町は直営で今も進められており、内容については浄法寺地区は5ないし6台のドーザーで200キロの直営除雪、二戸地区は業者20社、直営含め30台を超える機械で300キロの除雪をやっております。除雪サービスの公平化、また委託にしてから除雪料がふえている現状にかんがみ、今後直営、委託についてはじっくり検討する旨の答弁でした。また、あわせて二戸地区は委託が主体であるので、積雪10センチで出動、除雪要請あるいは苦情が350件寄せられているということでございます。小型ロータリー除雪機も第10区町内会、そして舌崎の方でも宝くじ助成金で除雪機の導入がされる説明がありました。 次に、足元道路の整備の部分で17年から18年を比較すると、約1億5,000万増となっている内容があるが、その内容はどうなっているのかの質問があり、課長答弁は17年から18年を比較すると1億5,000万ふえている内容は、道路維持と新設改良であるという説明でありました。また、足元道路改良の内容で、道路構造令によらない事業が取り組める交付金事業、パッケージ事業というものですが、現道整備があらゆる形でできる時限立法が示されており、17年、18年、19年で成果を出さなければならないという課長答弁でありました。また、交付金事業の中には足沢大平線、外山線、八幡平、八幡下の側溝整備、金田一の府金橋の維持修繕が組まれているという説明もありました。いずれ国の交付金事業であり、補助率55%という内容であり、時限立法内にメニューを立ち上げ、採択に向けて努力したい旨の説明が部長よりありました。 次に、都市計画課所管分に入り、浄法寺の定住促進住宅の内容の説明が求められ、浄法寺地区の過疎地域指定にかかわり、市営のワンルーム形式の1棟2世帯住宅2棟分2,265万円であり、宅地造成については17年度で終えている。また、過疎地域補助は事業の2分の1、過疎債は100%、75%、50%と事業メニューによって異なるという説明がありました。また、市営住宅の部分で耐震診断の質問があり、昭和56年以前のものが調査対象になるが、中層耐火構造、横手第2団地2棟は終わっている。また、耐火構造4階建てのものについても終了しているが、2階建て横手住宅あるいは木造住宅は順次やっていきたい答弁がありました。また、連帯保証人の関係で、旧浄法寺町では1人でもよく、旧二戸市では2人の保証人という内容では、行政上不公平に当たるとの指摘があり、いずれ規則の改正については早急に検討していく答弁がありました。 次に、土地区画整理事業特別会計繰出金5億7,900万の内容の質疑があり、公債費4億6,620万で、残りは事業費という説明がなされましたが、一般会計からこのようにどんどん出していくことは、二戸市を沈めていくことになる。財政見直しを見ても、自主財源、国、県交付は厳しいので、いずれ大きい方向転換が必要ではないかの質問が出され、答弁は市長の本会議答弁と同一ですが、今この事業を撤退できないという説明に終始し、質問と答弁がかみ合わない部分が感じられました。特に256億から70億も超過している内容をはっきりさせてほしいという部分に、明らかにならない今日の状況を正しいあり方と思っているのかの質問に、計画を大きく上回ったことについては反省する必要があるが、いずれにしても事業を完成まで持っていかなければ行政責任が果たし得ないというものでしたと説明され、いろいろ議論がありましたが、問題は区画特会でやる必要があるということで、区画特会でやるということで下水道課所管分に入りました。 旧二戸市では公共下水道、旧浄法寺町では市町村設置型浄化槽、そして旧二戸市の下水道区域外では個人の浄化槽設置型の方向があるが、昨年の合併協議会の作業部会の中では、ある程度の方向性が示されたと思うがの質問に、合併協議会は特別に論議されておりませんが、浄法寺区域の住宅密集地あるいは安比川流域の御返地などは、地区懇談会、地域審議会の話し合いでよりよい方向を計画にのせていくと思いますとの答弁がありました。また、農業集落排水の考え方はどうかという質問があり、これは農業振興地域でなければ設置できないので、旧二戸市の中では農業集落排水の計画はあるが、旧浄法寺の地域では農振地域とされても市町村設置型の浄化槽が進行しており、今のところ計画がないとの説明でした。 また、下水道の見直しの質問には、全体計画があって通常5年を一区切りにして実施計画を組む。今は第3期の事業認可をとっており、残っておるのは米沢地区、下タ川原地区、村松地区、仁左平地区などであり、順次整備が終われば4期の区画に入るという説明でした。また、二戸市で取り組まれている三つの下水処理の形式があるが、住民負担、ランニングコスト等で住民負担の部分はどうかの質問があったが、住民個々の条件も異なるので、今の時点ではどれくらいなのかは答えられないということでした。 次に、議案第34号、平成18年度二戸市下水道事業特別会計予算であります。下水道の全体計画、現在の進捗状況の説明が求められ、今は第3期に入っているが、全体計画は1,020ヘクタールで、3期分は527ヘクタール、17年度見込みで311ヘクタールでありますので、整備で進捗率59%、また整備進捗の段階で第3期の終了年度は財政的問題で延びることが予想されるが、終了予定の平成20年がいつまで延びるかの質問に、おくれていることは事実でありますが、いつまでとは財政の問題もあるので答えにくいが、18年の総合計画で検討したい旨の答弁がありました。また、委託料の問題で、5年に1回の入札で、その間の契約は随契というのは理解しがたいという質問に、まだ汚水量が安定せず、特殊な機械を使うこと、ノウハウを持っていなければデータが安定しない理由でやってきた経緯があります。随契できる内容で、地方自治法施行令第167条の2、1項5号の時価に比べて著しく有利な価格で契約を締結することができる見込みがあるときとされています。また、この絡みで汚水量が安定している今日、職員で処理場管理はできないか、また県内状況はどうかの質問があり、県内はすべての自治体が施設委託になっており、資格取得も十数種類の資格を取らなければならないゆえに委託し、委託管理しかないと思えるという答弁でした。また、勉強、検討をする答弁もありました。 負担金問題で、日本下水道協会の負担金が国、東北、県と三つあり、自治体個々の負担とすれば金額が少ないが、全国的には相当な額になると思う。儀礼、慣行でやっていないか、やめればどんな支障が出るのか説明いただきたいとの話があり、答弁は検討課題としながらも下水道協会のいろいろな講習、研修などがあり、二戸市は下水道は後発であるので、職員研修は不可欠であるという答弁がありました。 議案第35号、平成18年度二戸市生活排水理事特別会計予算です。旧二戸市で公共下水道区域外の浄化槽対応は、補助40%の個人管理型の浄化槽であり、旧浄法寺町の浄化槽は市町村管理型の浄化槽であり、所有管理は自治体の責任で、受益者負担は浄化槽設置代の10分の1であり、管理料は受益者負担であるという説明でした。また、10%負担は旧浄法寺町で取り決めた内容なのかの質問に、制度上その内容になっているという説明がありました。 次に、議案第36号、平成18年度二戸市簡易水道事業特別会計予算でありますが、水道使用料は御返地、白鳥坂本、そして浄法寺川又の3カ所になっているが、戸数と金額を示していただきたいとの質問があり、御返地、白鳥坂本合計475戸、2,012万、浄法寺58戸、188万で、18年度の予定であるという説明でした。また、本会議での質問があった部分でもありますが、二戸市のおいしい水ということで、稲庭の水ということを浄法寺、安比流域、また災害を想定すれば管路を互いに利用し合える経路を考えるという発想も必要である。きょう、あすという問題でなく、いろいろな角度から検討して、最もよい方法を構築していきたい旨の部長答弁がありました。 議案第39号、平成18年度二戸市水道事業会計予算であります。水道料金の改定の質問があり、現在の二戸市の水道の欠損金は単年度赤字なのですが、前に積み上げている剰余金が今8,000万ほどあり、それを充当することで平成20年度までは現料金でやれる設定であり、料金改定は考えていませんとの答弁でありました。水の単価は、二戸5トン、浄法寺10トンとの単価設定があり差異があるが、今後3年間の間に調整してまいりたい旨の話がありました。また、第4次拡張についての質問があり、かなり水道が普及したと思えるが、今後の課題はないのかとの質問に、石綿管の問題、または鉛管、また耐震管の布設も検討しなければならない。これは、浄法寺町分も同じであるという説明でした。また、浄法寺分にはビニール管の布設も多くあり、これも石綿管に次いで破損が多いので、これも問題点であるという説明がありました。 次に、議案第37号、平成18年度二戸市土地区画整理事業特別会計予算であります。全体総括として非常に問題が多く、また金額も大きく、質問者も答弁者も過去の数字を確認することに時間を費やし、この特会部分だけでも丸1日かけても疑問点が明らかにされなかった部分も少なからずあり、また二戸市の運命を左右する内容を持っているだけに、閉会中の活動の必要性を強く感じたことであります。以下、主な審査経過をご報告します。 枋ノ木市民会館線の暫定工事330メーターの内容が求められ、予算は土地区画特会で示されているが、あくまでも交通安全を重視しての内容ある。地権者も100%合意を得ておらず、カーブ部分にそれがあったりで、50メーターほどは計画の2メーター歩道は確保できず、50センチ程度の歩道になるとの説明でした。反対地権者の合意がなければ、急に道路が狭まったりで、かえって危険度が増すではないか、また合意を得る見通しをどのように位置づけているのかの質問に、いずれあくまでも暫定予算で進める内容であり、土地区画整理が本格化すれば、この道路は取り壊しになり、危険度の問題についても地区の人とのコンセンサスをとり、また反対地権者には3ないし5年をめどとして合意を取りつけていきたい旨が話されました。 また、問題事項として、今までに計画路線が反対地権者の障害物件を残したままで、その前後を整備して供用させる道路整備手法はかつて二戸市にはなかったし、このような内容の請願書でもなかったではないかの質問があり、部長答弁は全長330メーターのうち220メーターの整備であり、反対地権者の障害物件は請願者にも確認されている内容であり、幾らでも請願者の気持ちにこたえたいつもりで計画を進めているという答弁でした。 また、昨年の12月議会では一般財源で整備するという説明だったが、特別会計になっているのはなぜかの質問に、基本的には区画整理の中で計上しておりますが、財源上は一般財源で充当して手当てしております。移転補償については、区画整理でいくという話をしておりますの説明でした。また、この道路の整備は土地区画整理事業に計画されていない事業でしたので、一般財源にしたものでありますが、土地区画に関連があるので、工事特別会計でやるという答弁でした。いずれ本格的な土地区画整理になれば、壊される暫定道路整備なので、一般会計で扱うのが正しいのでないかの質問に、関連性があるので、執行者側の選択としてどちらでも扱えるという説明でありました。 また、浄法寺出身の議員から、この事業はいつから始まって終了年度、予算、計画などの内容の質問が出されました。平成8年から始まり、途中で膨らんだ全体事業費315億、予算執行した事業費は170億円、残っている残事業費は145億円、予算は8ないし9億円とってはおりますが、起債償還分があり、実質3ないし5億が使える予算であり、事業の延び、金利等も考え合わせれば、150億を単純に3ないし5億で割れば、30年から50年かかるのではないかという説明をしておりますという答弁でした。それでは、30年、50年ということは、実態見通しがつかないということかという質問に、いずれ見通しは立てていかなければなりませんが、事業費を幾らでも下げたいことがありますので、今月末に集計される意向調査を踏まえて、それに基づいて削減を検討しますが、やはり長期にわたると思いますの部長答弁でした。 300を超える事業見込みの中で、まちづくり交付金なるものの内容に質問があり、平成17年から投入している。以前は都市再生ということで15億8,000万ほどの事業費が投入されている。まちづくり交付金は、17年度から5年間、年1億円出るので5億、総額で計21億円くらいの予算が入ることになると思いますの説明でありました。 見通し示せません、その資料は時間を要するの答弁が少なからずあり、金額の大きさゆえに、書類も計数も大きいだろうという思いがあり、担当職員も神経をすり減らしている現状を見ていると、なぜこうなったのかの検証は絶対必要だという印象を強くした分科会でした。 以下、この議案は否決されたことですが、反対討論があり、その内容をダイジェストしないでダイレクトに報告したいと思います。非常に多岐にわたる内容が盛られているが、突き詰めて言えば1点になると思うが、一般会計からの繰入金5億7,900万があり、そのほかにもあるわけで、土地区画整理事業にかかわる金額というのは、かなり大きいものである。それで、とらえ方の問題だが、3億から5億というのが随分流行語のように世間を駆けめぐっているが、実際はそうではない。区画整理事業には、毎年毎年8億から9億もの金が一般会計から投入されている。これは資料を求めたり説明を求めて、二戸市の財政とのかかわりからいって、今後どうなるかということの質問に対してはっきりとした数字は出なかったが、非常に大きい。100億を超えるような持ち出しをしなければならないということだった。問題は、まちがよくなるとか、まちづくりのためになるということには賛成なのだけれども、結局二戸市の財政を考えた場合に、30年、50年、60年という数字もどこをとらえればよいのかわからない状態だけれども、私の試算では50年を下ることは難しいのではないかと思う。来年、再来年と続いていく見直し作業においても、そんなに縮められるとは思えない。したがって、大きな縮減は期待できないだろうと思う。もちろんそれに取り組んでいる職員の苦労は大変なものだろうと思っているし、それも理解できる。しかし、この事業は50年とか30年とかということになれば、成功の日の目を見ることはない事業だと思う。これは、私の一政治家としての見通しであるけれども、残念ながらがっかりする結果を招くだろうと、特にも地権者は被害者になるだろうと思う。だから、早い機会に棚上げをして、じっくりと検討する必要があるなら検討すべきだし、それから中止をして国や県と一日も早く協議に入り、二戸市の事情はこうだと持っていくべきである。全国的にはおくれている事業があるというが、新幹線絡みなのであるから、二戸市の事情は特殊なのだから、その特殊であるということなども含めて国、県と協議して、先の見える、市民も納得できるという方向で努力してほしいし、そのようにすべきである。そういう意味で、今回の当初予算提案は、それに全く即していない、私はこれはむだになってしまうのではないかと思う。非常に心配すらあるので、今申し上げた内容で取り組むことを要請し、反対しますという反対討論でございます。 以上で当分科会に付託された案件を終わります。 ○予算特別委員長(田代博之)  以上で各分科会委員長の報告が終わりました。 ここで休憩をいたします。休憩 午後 2時14分~~~~~~~~~○~~~~~~~~~再開 午後 3時48分 ○予算特別委員長(田代博之)  再開をいたします。 休憩前の建設分科会委員長の報告に誤りがあり、発言の申し出がありますので、これを求めます。 鷹場建設分科会委員長。〔建設分科会委員長 鷹場美千雄君登壇〕 ◆建設分科会委員長(鷹場美千雄)  議案第37号の部分で、二戸市土地区画整理事業の部分でありますが、2カ所ほど訂正いたします。 反対地権者という表現を使ってまいりましたけれども、反対地権者ということでなしに、反対という文言を外していただいて、地権者ということにしていただきたいと思います。実は、これに関しては私の勘違いがありました。ということは、図面を示された時点で休憩になりまして、ここの部分は何なのだという休憩中の話し合いの中で、ここは反対している地権者の物件ですよという話し合いがあったものを、私が委員会の中で表現があったと思ってそういう表現をしたことで、誤って報告したことです。 それから、冒頭の部分なのですけれども、交通安全を重視しての内容であると。地権者も100%合意を得ておらずという部分も、私の思い込みの部分がありまして、ここの部分を地権者には全く交渉しておらずに表現していただきたい。図面示した時点で、私は出てきた中身は一定度の交渉をした中身なのかなと思っていましたけれども、あれはあくまでも18年度中に交渉をする内容だったという部長の説明でした。全然そういったのは全く交渉をしておりませんから、そこのところも訂正してくださいという申し出がありましたので、訂正させていただきます。 長い時間申しわけありませんでした。 ○予算特別委員長(田代博之)  各分科会委員長の報告が終わっております。これより質疑に入るわけですが、委員各位に申し上げます。質問は原則1度に1件とし、明朗簡潔にするようにお願いをいたしたいと思います。 それでは、議案第31号、平成18年度二戸市一般会計予算の分科会委員長報告に対する質疑に入ります。 最初に、総務分科会委員長の報告に対する質疑を許します。 菊地委員。 ◆15番(菊地敏彦)  1点ということでありますので、1点だけお伺いしたいというふうに思います。 総務関係分なのですけれども、情報管理費について、委員長の報告では総合計画に盛り込むという話がありまして、その中でGIS関係ですけれども、全庁的に道路、固定資産、都市計画、公園、上下水道を盛り込むようなお話で報告されておりました。しかし、市長答弁では、たしか道路管理についてはこれからGISも含めていろいろな検討をしたいというような市長答弁でありました。このことについて、ちょっと整合性がとれないということを感じましたので、この点について議論等、内容等を詳しくお願いしたいというふうに思います。 ○予算特別委員長(田代博之)  暫時このまま休憩いたします。休憩 午後 3時52分~~~~~~~~~○~~~~~~~~~再開 午後 3時56分 ○予算特別委員長(田代博之)  再開いたします。 堀口総務分科会委員長。 ◆総務分科会委員長(堀口勝男)  ただいまの質問にお答えします。 先ほど報告したとおりであり、それ以上の質疑はありませんでした。 以上です。 ○予算特別委員長(田代博之)  小笠原委員。 ◆5番(小笠原清晃)  1点だけお伺いいたします。 といいますのは、情報発信のところでございます。コミュニティー情報発信の委託料について、大変私も賛成するものでありますが、内容は広報に載せると。そして、1日3回5分間、単価4,000円でやると、放送時間は3回と、時間を区切ってでありますが、それは非常にいいことでございます。それで、実はその情報がどの範囲まで伝わるのか、浄法寺、あるいは旧二戸地域全体に伝わるのかというふうなお話があったかどうだかというふうなことをお伺いいたします。 ○予算特別委員長(田代博之)  堀口総務分科会委員長。 ◆総務分科会委員長(堀口勝男)  お答えします。 そのようなことは質疑しておりません。 ○予算特別委員長(田代博之)  ほかに。〔「なし」の声あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  次に、文教福祉分科会委員長の報告に対する質疑を許します。 畠中委員。 ◆10番(畠中泰子)  総合福祉センター分において、今回社会福祉議会への補助金が大幅にカットになっておりますけれども、運営費補助では事務局長の報酬2割カット分があったようですが、社会福祉議会の中では生活支援ホームヘルプサービス事業とか、配食サービスとか、外出支援サービスなど、500万円近い福祉サービスの事業費補助金がカットになっておりますけれども、この点についての質疑はなかったのでしょうか。 ○予算特別委員長(田代博之)  田中文教福祉分科会委員長。 ◆文教福祉分科会委員長(田中勝二)  運営費補助金の約500万円の減額ということについては、4月1日から二戸市と浄法寺町の福祉議会が合併になります。この補助金は、従来の地域福祉の関係で出ているが、従来は二戸市社協が4名分、浄法寺町社協が2名分出ていましたが、合併することによって1名の職員の人件費分のカット、局長の報酬につきましては、局長は全般を見ているわけですので、地域福祉だけではなく介護保険の事業も運営しておりますので、その分報酬を2割カットいたしまして、社協と協議しまして人件費部分を500万円カットしたという形でございます。 もう一点、社会福祉議会の職員の件ですが、年に1回の監査、いろいろな会議等で職員の資質向上につきましては頑張ってくれよとお願いし、少しでもサービスの向上につながるようにお話をしておりますと。民間からも指摘がある職員の意識改革を徹底し、サービス向上につなげるべきではないかと言っております。 配食サービスの話は出ませんでした。 ○予算特別委員長(田代博之)  及川委員。 ◆30番(及川正信)  ちょっと待たなくても答弁できる内容です。 浄法寺小学校の建設計画の経過についてでありますが、分科会に助役も来ていただいての審議をしたと。それは、大変重要であったと思います。ただ、まだわからないのは、本当の今の状況はどうなのかということが私にはわかりません、委員長の報告の中では。市長、助役、そして教育長と言いましたか、教育委員長と言いましたか。〔「教育長」の声あり〕 ◆30番(及川正信)  教育長の3人で協議して一致したと。その一致したという中身がわからない。何が一致したのか。その前段では、防災上の関係で非常に心配がある、県の方ではそういう指摘もしたと。防災上あり、あるいは委員会ですね、私は大事だと思うのは、委員会を設置をして、浄法寺で委員会での一定の結論、それを得て新しい二戸市にそれを申し送ったと。これがどうもどういう位置づけになるのか、私にはわからないのです。それから、これは特別委員会だったでしょうか、市長の説明、答弁の中で、いろいろな問題が防災上の関係、あるいは面積の関係、あるいは100メートルの問題、そういうふうなことから、必ずしもここは適地と考えていないとちゃんと出ているわけですね、その見解が。それが市長、助役、助役は浄法寺町長当時に委員会にもお願いして、検討を願ったという諮問者側であります。答申もいただいている。教育長は、教育的見地からそのお二人の話を聞いて、それに対してどういう見解を申し上げる立場にあるのか私わかりませんけれども、何となく3人の意見が一致したと言えば、その問題はそれでいいのだというふうにとるのは、私は間違いだろうと。やっぱり適地なのか不適地なのか、あるいは今後どういう検討機関をもって検討して、結論を出そうとするのか。どうもいいようにも聞こえるし、だめだとも言われるし、それから今後の方向性というのが明確に私はとらえることができないと、これは浄法寺小学校は合併後における一つの大きな事業でありますから、これは大事にしなければいけないし、浄法寺の皆さん一つの小学校にするわけですから、関心が非常に強いと同時に、二戸市との合併に対する物の考え方というのは敏感に反映される問題だと私はとらえておりますので、いささかもこの違いがあってはいけない。そして、方向性が明確になり、浄法寺の皆さんが安心して学校建築を期待できるような状況をつくっていかなければいけない、そういう見地からすると、どうもわからないなということでありますから、かなりこれは長い説明もありましたが、その内容について私の質問のわからないという点についてはっきりとお答えをいただきたいと、かように思います。 ○予算特別委員長(田代博之)  田中文教福祉分科会委員長。 ◆文教福祉分科会委員長(田中勝二)  これから、ある専門員といいますか技術屋さんを頼んで、もう一回その精査をしてみて、ここでは絶対だめだということはないと。今後もう一度精査をして、もしかしてだめになる可能性もあるという内容だったと思います。 ○予算特別委員長(田代博之)  及川委員。 ◆30番(及川正信)  今後のこと、専門的な知識のある方々に検討願うということについては、委員会方式なのか、個々に専門家からお聞きになろうとするのか、全然その点わかりません。 それから、さっき言った市長、助役、教育長の3者の意見が一致した、この一致したという内容はどこの点で一致したのでしょうか。言われているのは、もう浄法寺では合併前に委員会でここにすると、川原だったでしょうか。ここにするという方向性は報告としてあったと、それを二戸市に申し送ったと、こうでしょう。しかし、市長の説明、答弁等ではそうではない、ここは非常に川がすぐ近いし、大雨災害の心配がある。よって、工事等をすると面積が25が17に、これはなると。いろいろ不適と思われるような状況にあるので、ここはどうも適地とは思えないと。違うのですよね、受けとめ方が。そして、助役の説明も、旧浄法寺当時の進め方としては、やっぱりそこになるという感触を私は持つわけです。だから、事実はどうなのだろうと。恐らく議事録等もあるだろうし、答申があるとすれば、答申書もその委員会から出ているだろうし、そしてまた合併における手続、申し送り、これも旧浄法寺町から新しい二戸市に浄法寺小学校の建築についての申し送りがあるはずなのです。そういうふうなものがどうも違う。かなりの時間をあなたの委員会では使ってこの問題について審査をしたと、審議されたということでありますから、今後のこと、何も私はくどくするつもりはないのです。事実はどうだったのと。それを踏まえて、浄法寺の皆さんの気持ちを傷つけるようなことをしてはいかぬよと思うのです。それから、今後ちゃんと心配ない場所にしっかりした小学校、1校に集中するわけですから、浄法寺の皆さんにしてもかなり注目の度合いが高いと思うのです。そういうことを考えると、その辺はきっちりしないと、もやっとしたままの答弁ですよ。だから、これは分科会でわかったということになった、そのわかったの部分を、こうこうでこうでわかったということになっていると思うので、その内容を教えてください。一致点は何なのかというところなんかも含めてやってください。〔田中勝二文教福祉分科会委員長「休憩願います」と呼ぶ〕 ○予算特別委員長(田代博之)  暫時休憩いたします。休憩 午後 4時12分~~~~~~~~~○~~~~~~~~~再開 午後 4時18分 ○予算特別委員長(田代博之)  再開いたします。 田中文教福祉分科会委員長。 ◆文教福祉分科会委員長(田中勝二)  先ほどと同じ答弁になりますが、協議の結果、3人とも意見に食い違いはなく、第1候補地が川原地区、第2候補地が保育所付近、第3候補地が樋田地区と認識しております。 なお、旧浄法寺町全員協議会には旧用地選定委員会が選定した川原地区は、擁壁を積んで盛り土をすれば、100メートル掛ける100メートルの校庭と、全体で2万5,000平方メートルの敷地が確保できるという場所であるということなどを報告しているようであります。しかし、旧浄法寺町の事務局では、盛り土をすることについての心配もあり、17年8月に振興局に相談しています。振興局では、候補地は河川区域ではないが、予想される降水時の水量では河川断面が小さいのは明らかであり、盛り土は好ましくないと。盛り土をする場合、町として防災上十分な配慮が必要との意見が出ているところでございます。このことから、10月と11月にかけて旧浄法寺の事務局では河川水利検討業務委託と敷地造成概略設計業務委託を行っております。その結果、現状の地形のままであれば敷地は狭くなるが、学校建築が可能ということから、旧浄法寺町では原案どおり第1候補地の川原地区で進めることとし、新市に引き継ぎとなったと。しかし、現二戸市では低い土地は水浸しや盛り土ができないため、2万5,000平方メートルの確保が難しいことや小学校ということを考えた場合の安全性など、もう少し時間をかけて検討してみる必要があると思われるので、本当にこの場所でいいのかどうか、専門家や関係者の意見を聞き、協議しながら進めなければならないと思っているということでしたということです。これ以上何もありません。 ○予算特別委員長(田代博之)  及川委員。 ◆30番(及川正信)  ここは予算特別委員会の審議の場ですから、質問にはきちっと、やっぱり質問者の意も酌んで答えてもらわないといけないというふうに私は思います。 質問した要点は、3人の意見が一致したというのは、何か第1候補地、第2候補地、そして第3候補地はこうだということだということですよね。そんなのは当たり前のことであって、最初から浄法寺町当時、1、2、3の順位はもう決まっておったことであって、何も3人でそれを確認するとか、そういうふうなことではないと思います。恐らく予算分科会でも、そういうふうな観点からの審議ではなかったのだろうと。本会議において市長はこう言っているよと、それと合わないではないかということからの審議ではなかったのでしょうか。それに対する答弁には全くなっていないわけです。ですから、私は幾ら3人の意見が一致したといっても、その内容からすれば一致できていないのです。そこでは一致できた形をとったかもしれないが、本会議以降の質疑の経過からすると、違うのです。だから、難しいことではない。教育長は別にしても、市長と助役との間のところに若干のとらえ方の違いがあったかもしれない。あったならば、片方のところはこれは実はこうだったと、私の言い分についてはここがちょっと違うということについて全く一致できるような内容であれば、簡単にこれは理解、納得だれでもできます。それを、市長の答弁はあそこはいろんな要素があって、適地とは思えないという趣旨のことがはっきりと出てきたのです、私もそうとらえたのです。ところが、分科会においてはそれとこれと違うのではというところから出たと思うのですが。だから、経過をちゃんと、どっちがどうなのか。浄法寺から来た報告書と市長の答弁が同じであれば、全く一致でいいのです。違うのであれば、どこかで発言内容や考え方を変えないと一致にならないのです。そうでないと、浄法寺の皆さんに行って説明できないのではないですか、私たち。市長の答弁はこうでしたよと、しかし3人の一致によって第1、第2、第3はこういうふうなものだ。これは、若干関係が遠くなる内容を、さもそのことのように一致したというように言っているようだけれども、順位ではなくて、その場所が本当にこの委員会でいいよと、ここでいいよと言ったのか、だめだよと言ったのか、見ていないからわかりませんが、それをどういうふうに尊重するかどうか。私は思うのですが、仮に浄法寺から申し送りがあったとすれば、市長は最大限にそのことを私は尊重すべきだと思うのです。再協議はいいのですよ。それをもって再協議をして、やはり再検討を要するということであれば、それからスタートすればいいのですね、この問題に。そうではなくて、市長の個人的見解のようなものが前面に本会議場等で出れば、それはやっぱり助役としても言いにくいだろうし、浄法寺の皆さんも言いにくいですよ。どっちがどうなのだと。これは、やっぱり市長があそこは適地と思っていないが一致した格好をとるのであれば、やっぱり考えの中にはそこは適切な場所ではないというのを持っているということになりますから、ホワイトにするならば、市長が本来は本会議で言ったことについてはちょっととちったと、浄法寺からの報告を尊重して検討したいと。それは1、2、3の順位はこうだと、専門的な分野の皆さんと協議をして、その是非については結論を出したいと、そういくのが筋です。それが、そうではないまま一致した、一致したと。何にも一致になっていないのが一致したというから、私はわからないと。わからないから、何回でも質問せざるを得ないのです。そこを、そこまで確認をしなかったというのであれば、それでもいいです、委員会の。したがって、問題はまだその点は残るわけわけだけれども、確認になっていないなり、あるいは委員長としてもその辺について確たる報告はできない状況で、まず終わったというのですか。そこまでが委員会としての審議内容だったというのであれば、私はその内容については尊重しなければいけないというふうには思っていますが、一定の方向性等がはっきりしているものについても、この一致点ですよ、それについてはっきりした答弁がなければ、これは非常にまずい形でありますから、そこは委員長の方に良識を持って、ひとつ答弁で教えていただきたいと、こういうふうに思います。 ○予算特別委員長(田代博之)  田中文教福祉分科会委員長。 ◆文教福祉分科会委員長(田中勝二)  委員会でたしか確認、3人の違いというもの、本当の違いというものを確認しなかったというのがございます。 ○予算特別委員長(田代博之)  ほかに。〔「なし」の声あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  次に、産業分科会委員長の報告に対する質疑を許します。〔「なし」の声あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  次に、建設分科会委員長の報告に対する質疑を許します。 菊地委員。 ◆15番(菊地敏彦)  前委員長として、いろいろちょっと確認をしていきたいというふうに思います。 特に委員会で賛成少数ということでなっております。委員長の報告の中で、反対の明確な理由が示されていなかったというふうに思いますので、その反対理由がたくさんあったというふうに思うのですけれども、委員長の報告の中では...... ○予算特別委員長(田代博之)  菊地委員、今議案第31号についての質問ですので。 ほかに。〔「なし」の声あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより議案第31号を採決いたします。 本案に対する各分科会委員長の報告は、原案可決であります。 本案は、各分科会委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立多数〕 ○予算特別委員長(田代博之)  起立多数であります。 よって、議案第31号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第32号、平成18年度二戸市国民健康保険特別会計予算の分科会委員長報告に対する質疑に入ります。 畠中委員。 ◆10番(畠中泰子)  診療所の関係において、浄法寺診療所の18年度の状況を見て検討していくという検討は、何を検討するのか。経常経費の削減や収益の向上等、努力目標はあるようなのですが、18年度の状況とはどういう状況を見て、どういう検討をするのか、そうした詳しい内容について質疑があれば、お聞きしたいというふうに思います。 ○予算特別委員長(田代博之)  田中文教福祉分科会委員長。 ◆文教福祉分科会委員長(田中勝二)  ございませんでした。 ○予算特別委員長(田代博之)  ほかに。〔「なし」の声あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより議案第32号を採決いたします。 本案に対する分科会委員長の報告は、原案可決であります。 本案は、報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立多数〕 ○予算特別委員長(田代博之)  起立多数であります。 よって、議案第32号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第33号、平成18年度二戸市老人保健事業特別会計予算の分科会委員長報告に対する質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより議案第33号を採決いたします。 本案に対する分科会委員長の報告は、原案可決であります。 本案は、分科会委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立多数〕 ○予算特別委員長(田代博之)  起立多数であります。 よって、議案第33号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第34号、平成18年度二戸市下水道事業特別会計予算の分科会委員長報告に対する質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより議案第34号を採決いたします。 本案に対する分科会委員長の報告は、原案可決であります。 本案は、分科会委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○予算特別委員長(田代博之)  起立全員であります。 よって、議案第34号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第35号、平成18年度二戸市生活排水理事特別会計予算の分科会委員長報告に対する質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより議案第35号を採決いたします。 本案に対する分科会委員長の報告は、原案可決であります。 本案は、分科会委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○予算特別委員長(田代博之)  起立全員であります。 よって、議案第35号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第36号、平成18年度二戸市簡易水道事業特別会計予算の分科会委員長報告に対する質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより議案第36号を採決いたします。 本案に対する分科会委員長の報告は、原案可決であります。 本案は、分科会委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○予算特別委員長(田代博之)  起立全員であります。 よって、議案第36号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第37号、平成18年度二戸市土地区画整理事業特別会計予算の分科会委員長報告に対する質疑に入ります。 菊地委員。 ◆15番(菊地敏彦)  先ほどは失礼いたしました。 まず、委員長の報告の中で18年度の今年度、区画整理事業の中での優先順位、それから市で考えている方向性等が議論されたのかどうか、その点についてがなかったので、お伺いしたいというのがまず第1点です。 それと、今まで仮設住宅の解消というのがいろいろ議論されていました。たしか6戸でしょうか、あったと思うのですけれども、その解消の時期等が示されたのであればご報告を願いたいというふうに思います。 もう一つは、3点目は、賛成少数であります。それで、一つにお伺いしたいのは、特に12月の議会で市道枋ノ木市民会館線に対する請願が採択されました。その予算が今議会に、先ほど委員長の方からいろいろ報告がありました。その中での整合性等の議論がなされたのかどうか、それと明確なこの18年度予算に対しての反対理由がまだあるのではないかなというふうに報告を聞いて思いました。その点について、反対理由、明確なところがあればお伺いしたいというふうに思います。 以上でございます。 ○予算特別委員長(田代博之)  菊地委員、1件ずつの質問をお願いしていましたので、最初の答弁からお願いいたします。 鷹場建設分科会委員長。 ◆建設分科会委員長(鷹場美千雄)  優先順位の部分では、具体的な説明はありませんでした。ただ、さっきも報告したとおり、この土地区画の部分で枋ノ木市民会館線ですか、この部分については先にやっていくという説明はありました。 それから、仮設住宅の部分ですけれども、仮設......〔菊地敏彦委員「18年度の方向性、先に」と呼ぶ〕 ◆建設分科会委員長(鷹場美千雄)  18年度の方向性ということは、さっき示した、金額は示しませんでしたけれども、850万の一般会計を財源として、特会の会計で処理するという中身です。それだけです。 ○予算特別委員長(田代博之)  菊地委員。 ◆15番(菊地敏彦)  先ほど優先順位の話がないというような話だったのですけれども、今委員長の方から明確にその枋ノ木市民会館線をやるというような方向性が今出たのですけれども、それ以外のところには話はなかったのでしょうか。 ○予算特別委員長(田代博之)  鷹場建設分科会委員長。 ◆建設分科会委員長(鷹場美千雄)  ありませんでした。 ○予算特別委員長(田代博之)  菊地委員。 ◆15番(菊地敏彦)  次に、仮設住宅が6戸でしょうか、あったと思うのですけれども、それの解消をする時期、そして今後どういうふうな形になるのか、そのところについて費用等も含めて議論があったらお伺いしたいというふうに思います。 ○予算特別委員長(田代博之)  鷹場建設分科会委員長。 ◆建設分科会委員長(鷹場美千雄)  誤解があっては大変ですので、そこの部分の質問、答弁読み上げます。 現在市で確保している仮住まいは何戸あって、それはそのまま維持されるのか、あとは仮住まい用地借上料の226万6,000円は何カ所分かという部分があります。現在仮住まいは9戸あります。そのうち1戸は、もとの北福岡農協を住宅用にしたものです。そのほか市で借りたものが8戸あります。農協の方については、市の土地ですので借地料は発生しませんが、8戸分については民間の土地借り上げですから、借上料を計上しているものですということです。 ○予算特別委員長(田代博之)  菊地委員。 ◆15番(菊地敏彦)  その解消の時期とか、そういう話は全然なかったというふうに理解してよろしいのでしょうか。 ○予算特別委員長(田代博之)  鷹場建設分科会委員長。 ◆建設分科会委員長(鷹場美千雄)  ありませんでした。〔発言する者あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  休憩いたします。休憩 午後 4時39分~~~~~~~~~○~~~~~~~~~再開 午後 4時53分 ○予算特別委員長(田代博之)  再開いたします。 お諮りいたします。本日の会議時間は議事の都合により、この際あらかじめこれを延長したいと思います。これにご異議ありませんか。〔「異議なし」の声あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  ご異議なしと認めます。 よって、本日の会議時間は延長することに決しました。 休憩をいたします。休憩 午後 4時54分~~~~~~~~~○~~~~~~~~~再開 午後 5時13分 ○予算特別委員長(田代博之)  再開いたします。 議案第37号の質疑を続行いたします。 鷹場委員長にお伺いします。先ほど質疑の中で、仮住宅の解消時期の説明、それから質疑があったのかという質問があったところですけれども、それに対しての答弁をもう一度お願いをしたいと思います。 鷹場建設分科会委員長。 ◆建設分科会委員長(鷹場美千雄)  質問の部分も答弁の部分もさっき私報告したのですけれども、もう一回やります。 現在市で確保している仮住まいが何戸あって、それはそのまま維持されているのか、あとは仮住まい用地借上料の226万6,000円の何カ所分かということの部分で、現在仮住まいは9戸あります。そのうち1戸はもとの北福岡農協を住宅用にしたものです。そのほか市で借りたものが8戸ありますということのあれです。〔鈴木忠幸委員「その前の質疑だ」と呼ぶ〕 ◆建設分科会委員長(鷹場美千雄)  もう一回、では質問してください。わかりませんから、もう一回質問してください。〔発言する者あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  鷹場建設分科会委員長。 ◆建設分科会委員長(鷹場美千雄)  何か質問者の方で答弁が不十分だと言われますので、その部分は認識していませんので、もう一回質問してください。
    ◆15番(菊地敏彦)  不十分ではないですよ、私は明確に質問しましたから。 ◆建設分科会委員長(鷹場美千雄)  もう一回質問してください、わからない、違うという、どこが違うというの。何戸あるかということを聞いたから、答えた。 ○予算特別委員長(田代博之)  菊地委員、議事の進行上、もう一度質問をお願いいたします。 ◆15番(菊地敏彦)  予算に計上されております仮住宅等の解決時期等の内容を委員会の方で議論されたのかどうかということを先ほど質問をいたしました。〔鈴木忠幸委員の発言あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  このまま休憩いたします。休憩 午後 5時16分~~~~~~~~~○~~~~~~~~~再開 午後 5時17分 ○予算特別委員長(田代博之)  再開いたします。 鷹場建設分科会委員長。 ◆建設分科会委員長(鷹場美千雄)  間違って表現すればまずいと思いますので、そのまま読みます。 鈴木委員の部分であったという指摘がありましたけれども、私は認識していませんでした。仮住居は18年度で1人を残して解消されると思ったが、それとの関係で借上料や修繕料等の計上があるが、どのように考えればよいかと。それで、区画整理室長の答弁は、確かに長期、新幹線開業時から入居をされている方がお一人だけはまだしばらく残るのですが、それ以外は順次入れかわっています。それは、新幹線開業以降でも引き家等の関係で仮住まいをされる方がいますので、その方たちのためにも仮住まいは必要ですので、それは維持していかなければなりません。あくまで長期にわたる方は1名ということですということの説明でした。 以上です。 ○予算特別委員長(田代博之)  菊地委員。 ◆15番(菊地敏彦)  もう一つ。12月議会で請願が採択されました。その中で、今回その予算等が18年度予算に入っておりまして、その整合性等の議論等がなかったのかということをお伺いをしたいというふうに思います。 ○予算特別委員長(田代博之)  鷹場建設分科会委員長。 ◆建設分科会委員長(鷹場美千雄)  整合性というとらえ方の質問はありませんでした。ただ、いずれ枋ノ木市民会館線の道路についてはやらなければならないと。なぜ一般財源から引き出している中身で特会の方に入ってくるのかなという話もあったのですけれども、いずれそういった部分の整合性という部分についてはありませんでした。 ○予算特別委員長(田代博之)  菊地委員。 ◆15番(菊地敏彦)  それと、この議案第37号は賛成少数であります。明確な反対理由が、先ほどの委員長報告では今の枋ノ木市民会館線以外では報告がなかったように受けとめました。そのほかの明確な反対理由がありましたら、お聞かせ願いたいというふうに思います。 ○予算特別委員長(田代博之)  鷹場建設分科会委員長。 ◆建設分科会委員長(鷹場美千雄)  この分では、議事録を読む必要はないと思いますので、省略します。 いずれ報告の中に当初計画された二百幾らの事業費がきちんとした説明がないがままに、委員会でもそういった部分を指摘したのですけれども、資料が膨大で時間的にちょっと合わせられないとか、あるいは聞く方にしましても具体的に数字が抑えられていない部分もあって、きちっとした回答が出ませんでした。いずれそういったことを踏まえて、こういった不確定要素が多い分では問題だなというのが委員会の中で話されていました。そういった部分をきちっと報告したつもりです。そして、一番のきわめつきは、やはり最後に反対討論された方の討論の内容であります。あそこの部分については、やはりまさに今二戸市で問題になっている部分がきちっと出ていたなと。そういった部分をとらえて、やはり反対者の人たちは反対という意思を表明した中身だと思います。 以上です。〔菊地敏彦委員の発言あり〕 ◆建設分科会委員長(鷹場美千雄)  反対だと。原案に対して反対だということです。 ○予算特別委員長(田代博之)  菊地委員。 ◆15番(菊地敏彦)  今の委員長の報告では、明確な反対理由が行政側の方が増額になった分を示さなかったので反対になったというような感じでとらえたのですけれども、この辺のところはどういうような状況だったのでしょうか、詳しく説明......〔鷹場美千雄建設分科会委員長の発言あり〕 ◆15番(菊地敏彦)  ですから、増額になった部分が、説明が膨大な資料で示されなかったもので反対になったというようにとらえたのですけれども、実際にはその各委員がそういう状況で反対になったのかと、明確なところをお伺いしたいというふうに思います。ですから、再度言いますけれども、聞いていると明確な反対理由がなかったというふうに感じられました。 ○予算特別委員長(田代博之)  鷹場建設分科会委員長。 ◆建設分科会委員長(鷹場美千雄)  では、もう一回報告書を読みたいと思います。なかったということであれば、よく聞いていなかったのかなということと思いますので、もう一回問題部分を拾って読みます。〔発言する者あり〕 ◆建設分科会委員長(鷹場美千雄)  反対討論があったから、反対...... ○予算特別委員長(田代博之)  質疑部分で...... ◆15番(菊地敏彦)  だから、明確な反対理由があるのだったら、お伺いしたいと...... ◆建設分科会委員長(鷹場美千雄)  いや、報告の中で私説明したのですけれども、もう一回、では報告します。〔発言する者あり〕 ◆建設分科会委員長(鷹場美千雄)  いや、いや。何も、何も。答えていきます。いずれこの問題はきちっと周知してもらいたいと思っていますので、ちゃんと答えます。後ろの方にギャラリーもたくさんいらっしゃるようですから。〔発言する者あり〕 ◆建設分科会委員長(鷹場美千雄)  ちょっと静粛に願います。 いずれ一番のネックは、計画が当初は250億という予算でしたけれども、70億を膨らませた部分、こういった部分も指摘されました。そしてまた、計画が5年スパンとなっておりますけれども、30年から50年かかる、これははっきりとさっきの報告書で報告しております。残っている部分は145億、額は残っているのですけれども、いずれこれも金利とか物価の伸びも考えれば、150というとらえ方をしまして、1年間に償還分は入れません、償還分は入れませんけれども、一般会計から繰り入れていかなければ、都市計画課の予算は成り立っていかないと。そして、3億であれば150を単純に割れば50年かかると。一般会計を持ち出してですよ、5億であれば30年で済むという内容ですけれども、これも事業をやっていく中で動くのではないかなという部分では、これは浄法寺の委員さんもそうであれば不明確なのかと、そういって遠くまでやって、実態の見通しがつかないということでないのかということで、そういったことではやっぱりだめだなという人だったのです。もちろんその人は反対、挙手しませんでした。そういった中身で、反対の意思ははっきりと4対3という形になって示したのです。 以上です。 ○予算特別委員長(田代博之)  ほかに。〔「なし」の声あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより議案第37号を採決いたします。 本案に対する分科会委員長の報告は、否決であります。 よって、原案について採決をいたします。 本案は原案どおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立多数〕 ○予算特別委員長(田代博之)  起立多数であります。 よって、議案第37号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第38号、平成18年度二戸市介護サービス事業特別会計予算の分科会委員長報告に対する質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより議案第38号を採決いたします。 本案に対する分科会委員長の報告は、原案可決であります。 本案は、分科会委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○予算特別委員長(田代博之)  起立全員であります。 よって、議案第38号は原案のとおり可決すべきものと決しました。 議案第39号、平成18年度二戸市水道事業会計予算の分科会委員長報告に対する質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○予算特別委員長(田代博之)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより議案第39号を採決いたします。 本案に対する分科会委員長の報告は、原案可決であります。 本案は、分科会委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○予算特別委員長(田代博之)  起立全員であります。 よって、議案第39号は原案とおり可決すべきものと決しました。 これにて予算特別委員会を閉会いたします。閉会 午後 5時28分