釜石市議会 > 2018-06-22 >
06月22日-05号

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  1. 釜石市議会 2018-06-22
    06月22日-05号


    取得元: 釜石市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-21
    平成30年  6月 定例会(第2号)            平成30年釜石市議会6月定例会会議録---------------------------------------           平成30年6月22日金曜日--------------------------------------- 議事日程 第5号   平成30年6月22日(金) 定例会         午後1時会議を開く第1 本日の会議録署名議員の指名第2 議長の報告第3 報告第8号 平成29年度釜石市一般会計繰越明許費の報告について第4 報告第9号 平成29年度釜石市水道事業会計予算繰越の報告について第5 報告第10号 平成29年度釜石市公共下水道事業会計予算繰越の報告について第6 報告第11号 平成29年度釜石市一般会計事故繰越しの報告について第7 報告第12号 平成29年度佐須漁港海岸災害復旧工事変更請負契約の締結に関する専決処分の報告について第8 報告第13号 公用車による車両損傷事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について第9 報告第14号 公用車による物損事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について第10 報告第15号 公用車による車両損傷事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について第11 議案第54号 釜石市市税条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについて第12 議案第55号 釜石市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについて第13 議案第56号 釜石市特定教育・保育、特定地域型保育等の保育料を定める条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについて第14 議案第57号 釜石市漁港管理条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについて第15 議案第58号 釜石市道路占用料徴収条例及び道路法等の適用を受けない公共用財産の管理に関する条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについて第16 議案第59号 平成29年度釜石市一般会計補正予算(第8号)の専決処分の承認を求めることについて第17 議案第60号 釜石市議会の議決すべき事項を定める条例の一部を改正する条例第18 議案第61号 釜石市市税条例等の一部を改正する条例第19 議案第62号 釜石市立集会所条例の一部を改正する条例第20 議案第63号 釜石市都市公園条例の一部を改正する条例第21 議案第64号 釜石市改良住宅管理条例等の一部を改正する条例第22 議案第65号 釜石市吏員恩給条例等を廃止する条例第23 議案第66号 釜石市民文化会館条例を廃止する条例第24 議案第67号 平成30年度釜石市一般会計補正予算(第1号)第25 議案第68号 平成30年度釜石市公共下水道事業会計補正予算(第1号)第26 議案第69号 釜石市民体育館建設(建築主体)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて第27 議案第70号 釜石市民体育館建設(機械設備)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて第28 議案第71号 釜石市民体育館建設(電気設備)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて第29 議案第72号 観光交流拠点施設建設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて第30 議案第73号 魚河岸にぎわい創出施設建設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて第31 議案第74号 東部地区避難路施設整備工事(その6)の請負契約の締結に関し議決を求めることについて第32 議案第75号 鵜住居駅前津波復興拠点整備工事変更請負契約の締結に関し議決を求めることについて第33 議案第76号 釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)整備工事の変更請負契約の締結に関し議決を求めることについて第34 議案第77号 土地の取得に関し議決を求めることについて第35 議案第78号 土地の取得に関し議決を求めることについて第36 議案第79号 議決事項の一部変更について第37 議案第80号 議決事項の一部変更について第38 議案第81号 損害賠償請求控訴事件に係る和解及びこれに伴う和解金の額を定めることに関し議決を求めることについて第39 議案第82号 字の区域の変更に関し議決を求めることについて第40 議案第83号 字の区域の変更及び町の区域の画定に関し議決を求めることについて第41 議案第84号 町の区域の画定に関し議決を求めることについて第42 議案第85号 釜石市副市長の選任に関し同意を求めることについて第43 閉会中の継続調査について第44 議員の派遣について第45 議議案第3号 ライドシェアの導入に反対し、安全安心なタクシー事業を守る施策推進を求める意見書の提出について                                     以上--------------------------------------- 本日の会議に付した事件第1 本日の会議録署名議員の指名……………………………………………………… 186第2 議長の報告………………………………………………………………………………〃第3 報告第8号 平成29年度釜石市一般会計繰越明許費の報告について……………〃第4 報告第9号 平成29年度釜石市水道事業会計予算繰越の報告について…………〃第5 報告第10号 平成29年度釜石市公共下水道事業会計予算繰越の報告について………………………………………………………………………………………………………… 187第6 報告第11号 平成29年度釜石市一般会計事故繰越しの報告について……………〃第7 報告第12号 平成29年度佐須漁港海岸災害復旧工事変更請負契約の締結に関する専決処分の報告について………………………………………………………………………〃第8 報告第13号 公用車による車両損傷事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について…………………………………………………………………………………… 188第9 報告第14号 公用車による物損事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について………………………………………………………………………………………… 189第10 報告第15号 公用車による車両損傷事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について…………………………………………………………………………………… 190第11 議案第54号 釜石市市税条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについて……………………………………………………………………………………〃第12 議案第55号 釜石市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについて………………〃第13 議案第56号 釜石市特定教育・保育、特定地域型保育等の保育料を定める条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについて……………………… 192第14 議案第57号 釜石市漁港管理条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについて…………………………………………………………………………… 192第15 議案第58号 釜石市道路占用料徴収条例及び道路法等の適用を受けない公共用財産の管理に関する条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについて…………………………………………………………………………………………………… 193第16 議案第59号 平成29年度釜石市一般会計補正予算(第8号)の専決処分の承認を求めることについて………………………………………………………………………………〃第17 議案第60号 釜石市議会の議決すべき事項を定める条例の一部を改正する条例…………………………………………………………………………………………………………〃第18 議案第61号 釜石市市税条例等の一部を改正する条例………………………… 194第19 議案第62号 釜石市立集会所条例の一部を改正する条例……………………… 197第20 議案第63号 釜石市都市公園条例の一部を改正する条例…………………………〃第21 議案第64号 釜石市改良住宅管理条例等の一部を改正する条例…………………〃第22 議案第65号 釜石市吏員恩給条例等を廃止する条例…………………………… 198第23 議案第66号 釜石市民文化会館条例を廃止する条例………………………………〃第24 議案第67号 平成30年度釜石市一般会計補正予算(第1号)……………………〃第25 議案第68号 平成30年度釜石市公共下水道事業会計補正予算(第1号)…… 225第26 議案第69号 釜石市民体育館建設(建築主体)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて……………………………………………………………………………〃第27 議案第70号 釜石市民体育館建設(機械設備)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて……………………………………………………………………………〃第28 議案第71号 釜石市民体育館建設(電気設備)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて………………………………………………………………………… 226第29 議案第72号 観光交流拠点施設建設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて…………………………………………………………………………………………〃第30 議案第73号 魚河岸にぎわい創出施設建設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて…………………………………………………………………………………〃第31 議案第74号 東部地区避難路施設整備工事(その6)の請負契約の締結に関し議決を求めることについて……………………………………………………………………… 230第32 議案第75号 鵜住居駅前津波復興拠点整備工事変更請負契約の締結に関し議決を求めることについて……………………………………………………………………………〃第33 議案第76号 釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)整備工事の変更請負契約の締結に関し議決を求めることについて…………………………………………………………… 231第34 議案第77号 土地の取得に関し議決を求めることについて………………………〃第35 議案第78号 土地の取得に関し議決を求めることについて…………………… 231第36 議案第79号 議決事項の一部変更について…………………………………………〃第37 議案第80号 議決事項の一部変更について……………………………………… 232第38 議案第81号 損害賠償請求控訴事件に係る和解及びこれに伴う和解金の額を定めることに関し議決を求めることについて………………………………………………………〃第39 議案第82号 字の区域の変更に関し議決を求めることについて……………… 240第40 議案第83号 字の区域の変更及び町の区域の画定に関し議決を求めることについて……………………………………………………………………………………………………〃第41 議案第84号 町の区域の画定に関し議決を求めることについて…………………〃第42 議案第85号 釜石市副市長の選任に関し同意を求めることについて………… 246第43 閉会中の継続調査について………………………………………………………… 248第44 議員の派遣について……………………………………………………………………〃第45 議議案第3号 ライドシェアの導入に反対し、安全安心なタクシー事業を守る施策推進を求める意見書の提出について…………………………………………………………〃--------------------------------------- 出席議員(18名)                 議長   佐々木義昭君                 副議長  山崎長栄君                  1番  千葉 榮君                  2番  後藤文雄君                  3番  佐々木 聡君                  4番  大林正英君                  6番  木村琳藏君                  7番  菊池秀明君                  8番  平野弘之君                  9番  遠藤幸徳君                  10番  合田良雄君                  11番  古川愛明君                  12番  坂本良子君                  13番  細田孝子君                  16番  水野昭利君                  17番  松坂喜史君                  19番  海老原正人君                  20番  菊池 孝君 欠席議員(1名)                  18番  赤崎光男君--------------------------------------- 説明のため出席した者         市長           野田武則君         副市長          山崎秀樹君         総務企画部長       佐々木 勝君         市民生活部長       大久保孝信君         保健福祉部長       千葉 敬君         産業振興部長       平松福壽君         建設部長         菊池拓也君         危機管理監        佐々木 亨君         復興管理監        竹澤 隆君         ラグビーワールドカップ2019推進本部事務局総括部長                      正木隆司君         ラグビーワールドカップ2019推進監                      新沼 司君         復興推進本部事務局長兼総合政策課長                      熊谷充善君         震災検証室長       臼澤 渉君         総務課長         佐々木浩子君         財政課長         菊池公男君         新市庁舎建設推進室長   丸岡秀彰君         資産管理課長       千葉 裕君         税務課長         橋本英章君         税務課主幹        平野敏也君         健康推進課長       沖 裕之君         子ども課長        佐々木絵美君         統括保健師        水野由香里君         商業観光課長       藤井充彦君         企業立地課長       菊池俊彦君         企業立地課主幹      小山田俊一君         都市計画課長復興住宅整備室長                      三浦康男君         都市整備推進室長     本間良春君         都市整備推進室次長    小笠原正樹君         生活支援室長       山崎教史君         ラグビーワールドカップ2019推進本部事務局次長                      中村達也君         ラグビーワールドカップ2019推進本部事務局主幹                      増田久士君         会計管理者        佐々木春美君         水道事業所長       藤澤 聡君         教育長          佐藤 功君         教育部長         高橋康明君         教育委員会総務課長    山田裕子君         学校教育課長       齊藤雅彦君         学校教育課主幹      佐々木敏之君         監査委員         小林俊輔君--------------------------------------- 事務局職員出席者         事務局長         古川至言         事務局次長        廣田昭仁         事務局次長        小原圭子---------------------------------------               午後1時会議を開く ○議長(佐々木義昭君) 本日の出席議員は18名で定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。 欠席の届け出は、18番赤崎光男君の1名であります。 ただいまから本日の会議を開きます。 本日の議事は、お手元の議事日程第5号により進めます。 暑いと思われる方は、上着を脱いでも結構でございます。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第1、本日の会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員には、会議規則第81条の規定により、議長において1番千葉榮君及び2番後藤文雄君を指名いたします。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第2、議長の報告であります。 本日、市長から、今定例会の追加議案といたしましてお手元に配付いたしておりますとおり、議案第85号の議案1件の送付がありましたので、御報告いたします。 次に、市長から、平成30年6月21日付釜総発第137号をもって、平成30年6月釜石市議会定例会議案書正誤表の送付があり、お手元に配付しておりますので御報告いたします。 以上で議長の報告を終わります。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第3、報告第8号平成29年度釜石市一般会計繰越明許費の報告についてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 お諮りいたします。本件は報告事項でございますので、報告のとおり了承することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認め、よって、本件は了承することに決しました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第4、報告第9号平成29年度釜石市水道事業会計予算繰越の報告についてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 お諮りいたします。本件は報告事項でございますので、報告のとおり了承することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本件は了承することに決しました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第5、報告第10号平成29年度釜石市公共下水道事業会計予算繰越の報告についてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 お諮りいたします。本件は報告事項でございますので、報告のとおり了承することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本件は了承することに決しました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第6、報告第11号平成29年度釜石市一般会計事故繰越しの報告についてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 お諮りいたします。本件は報告事項でございますので、報告のとおり了承することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本件は了承することに決しました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第7、報告第12号平成29年度佐須漁港海岸災害復旧工事変更請負契約の締結に関する専決処分の報告についてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 お諮りいたします。本件は報告事項でございますので、報告のとおり了承することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本件は了承することに決しました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第8、報告第13号公用車による車両損傷事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告についてを議題といたします。 これより質疑を許します。 20番菊池孝君。
    ◆20番(菊池孝君) 職員による公用車の事故は、最近ふえているということがありまして、今議会にも2月、3月、4月の事故について提案をされているわけであります。その中身を見ますと、1件は釜石市内ということで、2件は釜石市外というふうになっております。 職員の方々が出張で出かけるということで、今回の事故は盛岡のほうから仙台に行く途中ということなんですが、当然ながら、長距離の視察ということになりますと、公共交通機関を利用するというのが私は当然のことと思うんですが、そういう点では、どこまで公共交通機関を利用すると、どの程度の距離なら使うのかということがあろうかと思いますけれども、今回の場合、仙台まで行くという状況の中で公用車を利用しているということなんですが、この辺、なぜ公共交通機関を今回利用しなかったのか、その辺についてお聞きをしたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 資産管理課長。 ◎資産管理課長(千葉裕君) それでは、なぜ公共交通機関を使わなかったのかということで御答弁したいと思います。 今回の事故に限らず、一般的なということで答弁させていただきたいんですけれども、まず公共交通機関利用した場合、例えば主に列車ということになるんでしょうけれども、例えば会議の開始時刻とダイヤが例えば合わないとか、それから用務が重なっておりまして、次の場所への移動と、そういったことを考えた場合、やはり効率性という点から考えても、公用車のほうを選択するという、そういう状況になっているのではないかなというふうに考えます。 ○議長(佐々木義昭君) 菊池孝君。 ◆20番(菊池孝君) そういうことであっても、やはり事故がふえてくるということになりますと、対応を考えていかなければならないと思うんですが、今回、2月、3月、4月と事故起きているんですけれども、この中で当局として、どう事故を防ぐものかということでの議論がされているかと思うんですが、もし議論がされているとすれば、どのような議論がされているのか、お聞きしたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 総務課長。 ◎総務課長(佐々木浩子君) 事故をなくすということで、以前からやはり同じようなことを繰り返しているわけでございますけれども、どうしてもなくすためにどうしようかという、やはり部署内で協議したり、例えば朝礼をしたりというようなことはやっておりますけれども、なかなかなくならないのが現状でございます。 対策としましては、どうしても研修とかにはなってしまうんですけれども、やはりもうちょっと踏み込んだ研修が必要かなと思っていました。一般的な研修ではなくて、もうちょっと事故を起こした職員を対象に研修するとか、もう少し踏み込んだものをやっていかなればならないなというふうに感じております。 ○議長(佐々木義昭君) 菊池孝君。 ◆20番(菊池孝君) 事故を起こした職員の方の意識の問題ということもあろうかと思いますけれども、私はやはり職員の方々が忙しくなっているということもあろうかと思います。そういう点では、長距離も含めて差し迫ったような、そういう状況にしないということが大事なのかなというふうに思いますので、特に長距離に関する場合、一定のどこまでなら公用車を利用するのかということもきちんと定めながら、仙台あたりとなると、やっぱりちょっと遠いような気がしますので、その辺、今後ぜひ検討しながら、交通事故を防ぐ手だてを考えていただければと思います。 終わります。 ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 お諮りいたします。本件は報告事項でございますので、報告のとおり了承することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本件は了承することに決しました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第9、報告第14号公用車による物損事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告についてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 お諮りいたします。本件は報告事項でございますので、報告のとおり了承することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本件は了承することに決しました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第10、報告第15号公用車による車両損傷事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告についてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 お諮りいたします。本件は報告事項でございますので、報告のとおり了承することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本件は了承することに決しました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第11、議案第54号釜石市市税条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第54号を採決いたします。本案を原案のとおり承認することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第12、議案第55号釜石市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについてを議題といたします。 これより質疑を許します。 12番坂本良子君。 ◆12番(坂本良子君) 釜石市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の専決処分に関して質問をいたします。 まず、この条例の中身と条例の一部改正に至った背景についてお尋ねしたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 子ども課長。 ◎子ども課長(佐々木絵美君) 釜石市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の専決処分に関して内容と背景をという御質問にお答えします。 まず、内容は、放課後児童健全育成事業には放課後児童支援員という方が配置されるべきものなのですが、この方の一定の実務経験のある中卒などの資格がある方が支援員となれるようにするものの内容になっております。資格要件の拡大といったことが内容になっております。 その背景には、平成27年度から施行されました子ども・子育て支援新制度の中で、放課後児童健全育成事業においては、市町村が国が省令で定める設備及び運営の基準を踏まえて、条例で基準を定めなければならないこととされました。全国的に一定水準の質確保に向けた取り組みを進めることになったものです。職員については1つのクラブで常時2名以上の放課後児童支援員の配置が必要となりました。 放課後児童支援員は、27年度制度が始まってから経過措置5年として、平成31年度までの間に県知事が行う認定研修を修了する必要がございました。しかし、基礎資格、例えば高卒以上、教員免許を持っているなどという基礎資格を満たしていないため、受講できない支援員がいるということで、国が一律の基準を義務づけたために人材不足が深刻化されたということです。これを解消するために資格要件を拡大して、支援員不足に対応するという内容になっております。 ○議長(佐々木義昭君) 坂本良子君。 ◆12番(坂本良子君) 常時2名以上の配置が必要であるということで、その資格の緩和をするというふうな中身だということでございます。 学童クラブの指導員の仕事の基本というのは、子供たちの放課後の生活を継続的に保障するということで、指導員の毎日の子供へのかかわり、それから仕事の内容が学童保育の生活内容の質にかかわってくるということでございます。 指導員が仕事に専念して安心して働き続けられる条件整備を図る課題というのが、学童保育の生活内容と子供へのかかわりに、そのまま直結している重要な課題だということになっているようであります。学童保育所は、放課後以外に小学校の休みに合わせた形での事業運営ですが、指導員の数がぎりぎりのところで運営している学童クラブでは休みをとることがなかなか難しいというふうな悩みを抱えているところもあるようです。この運営を充実させるためには一定の人数の確保は必要とは考えますが、現在、指導員の人数が足りているのかどうかお尋ねいたします。 また、学童クラブの指導員の確保について、市のかかわりはどのようになっているのかお尋ねいたします。 ○議長(佐々木義昭君) 子ども課長。 ◎子ども課長(佐々木絵美君) 指導員の確保に対する市のかかわり、また休みなどの対応、指導員の確保について、各学童が足りているかどうかといった御質問にお答えいたします。 まず、釜石市市内は9小学校区に11クラブありまして、全ての学区に設置しております。指導員人数は全部で31人おりまして、全ての学童クラブにおいて配置の基準は満たしております。 そして、月曜日から土曜日、あとは学校の長期休みなどは終日開館するものでありますが、まず、不足で本当に困っているといった状況は、市までは伝わってきませんが、何とか学童クラブ、もしくは運営団体の中でうまくやりくりされているのかなと思います。 ただ、運営を委託しているといいましても、ただ指導員の募集だったり採用など、父母会などが運営しているところは困ったことが起きることもあると思いますし、これまでもありましたけれども、これからも課題を抱えたり、相談事があったりした場合には、市も一緒になって課題解決に向けて取り組んでいきたいと思っております。 ○議長(佐々木義昭君) 坂本良子君。 ◆12番(坂本良子君) 現実は本当に大変な中で運営されているところもあります。そういうことですので、やっぱりきめ細やかな対応していただいて、子供たちのために安心して通える学童保育所になりますようにぜひ力をかしていただきたいと、努力していただきたいということをお願いして質問終わります。 ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第55号を採決いたします。本案を原案のとおり承認することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第13、議案第56号釜石市特定教育・保育、特定地域型保育等の保育料を定める条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第56号を採決いたします。本案を原案のとおり承認することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第14、議案第57号釜石市漁港管理条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第57号を採決いたします。本案を原案のとおり承認することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第15、議案第58号釜石市道路占用料徴収条例及び道路法等の適用を受けない公共用財産の管理に関する条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第58号を採決いたします。本案を原案のとおり承認することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第16、議案第59号平成29年度釜石市一般会計補正予算(第8号)の専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第59号を採決いたします。本案を原案のとおり承認することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第17、議案第60号釜石市議会の議決すべき事項を定める条例の一部を改正する条例を議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第60号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第18、議案第61号釜石市市税条例等の一部を改正する条例を議題といたします。 これより質疑を許します。 20番菊池孝君。 ◆20番(菊池孝君) 今回の地方税法等の一部を改正する法律等がことしの4月1日に施行されたということで、これにまとまっての条例の一部改正ということのようであります。 主な改正内容としては、固定資産税関係とそれから市たばこ税となっております。固定資産税関係では生産性向上特別措置法ということで、この制定を前提にして中小企業の一定の設備投資について、3年間固定資産税をゼロに軽減する特例措置、これを講ずるというものなんですが、生産性向上特別措置法と、これはどういう中身のものであるか、まずお聞きをしたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 企業立地課長。 ◎企業立地課長(菊池俊彦君) お答えします。 国においては、様々な産業分野での国際的な競争が激化しているというところで、短期間に集中的に国内の中小企業の生産性の向上を進めるために、平成30年から32年の3年間を生産性革命、それから集中投資期間として位置づけて取り組むべく、生産性向上特別措置法が6月6日に施行されたというところでございます。 制度の流れとしましては、市町村が導入促進基本計画を作成して、国の同意を得た後に、中小企業者が新規設備を導入する場合、先端設備等の導入計画というようなものを作成して市に提出すると。市の認定を受けた場合に、その固定資産税、償却資産になりますけれども、3年間ゼロから2分の1の範囲で軽減される制度となっておりますが、当市では、最も事業者が有利な特例率ゼロにしようするものでございます。 また、そのほかにも事業者のメリットといたしましては、資金調達に際して信用保証の拡充があると。それから、ものづくりサービス補助金などの補助金の審査の過程において加点がもらえる、要は優先採択があるといったたてつけになってございます。 当市の基本計画の中では、対象となる業種を全業種としております。それから、対象となる先端設備についても対象となり得る全ての設備を盛り込んでおります。それから、事業者が取り組む労働生産性の向上についても、国が求める下限となる年3%以上で設定をしておりますので、多くの事業者に活用検討していただきたいと、そのように考えておりますし、この制度によって人手不足や、それから設備の老朽化などで苦慮されている事業者も多いという状況がありますので、将来に向けた設備投資を後押ししていきたいなと、このように考えております。 なお、当市の導入促進計画については、本日付で国のほうに提出しておりまして、国の同意が得られ次第周知をしまして、受け付けを開始したいなと、このように考えてございます。 ○議長(佐々木義昭君) 当局の答弁は簡潔にお願いいたします。聞かれたことだけ答えていれば、結構でございます。 菊池孝君。 ◆20番(菊池孝君) 国際競争力をつけるためということのようでありますけれども、これまでも中小企業の設備投資に係る固定資産税の減税は、既に中小企業等経営強化法に基づいて、生産性向上計画の認定を受けた中小企業の一定の設備投資に係る固定資産税について、3年間課税標準額を価格の2分の1とする、こういう措置が設けられていることで、しかし、こちらのほうは、今回の措置の新設に伴って来年の3月31日をもって廃止をされるということがあるようであります。 そうしますと、今回のこの条例というのは3年間ということになりますので、前のこういう条例が3月31日をもって廃止になるということになりますと、3年後は一体、中小企業等に係る固定資産税はどのようになるのかというふうに危惧されるんですが、この辺はどう見ているのかをお聞きします。 それから、たばこ税なんですけれども、今回、なるだけたばこを吸わせないということと、いわゆる国民の健康を考えてということと、税率の引き上げで財源を賄うということが根底にはあるようでありますけれども、4年かけて税率を上げるということなんですが、この4年間で当市の場合、どれだけの値上げになるのか、4年間で毎年上げていく形になると思うんですが、どういう形になるのか、お聞きしたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 税務課長。 ◎税務課長(橋本英章君) お答えいたします。 まず、生産性向上特別措置法に伴う固定資産税の軽減なんですけれども、今回の軽減につきましては、先ほど企業立地課長が申し上げたとおり、国において30年度から32年度までの3年間を集中投資期間と位置づけまして、短期間でそれを支援するというようなことになっておりますので、こちらの固定資産税の軽減につきましても、3年間の時限つきのものとなりますので、現時点では平成33年3月末をもって適用は終了となります。 次に、たばこ税の関係なんですけれども、たばこ税につきましては、今回その条例では、1000本につき6552円とかというふうなことで税率をお示ししておりますが、簡単に申し上げますと、たばこ税は国と地方の2つに分かれておりますけれども、今回の改正によりまして、最終的には国と地方を合わせまして1本当たり3円の増税となります。そのうち、地方のほうは1円50銭なんですけれども、そのうちさらに市たばこ税のほうは、3回の合計で1円29銭引き上げるというふうな内容になっております。 ○議長(佐々木義昭君) 菊池孝君。 ◆20番(菊池孝君) このたばこ税のほうは、言われたように、国と県と市とあるようでありまして、国が50%、それから県が5%で、あとは市が圧倒的に占めているということで、市にとっても、たばこを値上げすることによって税金が入ってくるという形になるのかなというふうに思います。 今回、加熱式たばこについても見直すということなんですが、ことしの10月1日から5年かけて段階的にするというもののようでありますけれども、加熱式たばこはこれまでパイプたばこに区分されていたんですね。これが本改正で製造たばこに加熱式たばこの区分が設けられたということで、課税標準が変わってくるということなんですが、具体的にはどういうふうに変わってくるのか、お聞きをしたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 税務課長。 ◎税務課長(橋本英章君) お答えいたします。 まず、たばこ税の税率なんですけれども、基本的に一番多い紙巻きたばこの本数に換算して税率を計算しております。これまで加熱式たばこというのは、今、議員さんおっしゃったとおり、パイプ式たばこに分類されておりまして、その製品重量1グラムを紙巻きたばこ1本に換算していました。今回の改正によりまして、これまで加熱式たばこなんですけれども、重量が軽いということによって税負担が少ないというふうな課題もありましたことから、今回税率を改正するわけなんですけれども、具体的にはちょっと難しいんですけれども、先ほど1グラム当たり紙巻きたばこ1本に換算したというお話ししましたけれども、今回の改正では、まず1つ、重さとあとたばこそのものの価格の両方の面から税率を決めると、たばこの本数を決めるというふうな内容になっております。 ちょっと具体的には重量0.5グラム当たり紙巻きたばこは0.5本に換算するよと。もう一方で、価格につきましては、1本当たりの平均小売価格をもって、紙巻きたばこ1本当たりの平均小売価格をもちまして、加熱式たばこの小売価格を紙巻きたばこの0.5本に、半分にその本数を換算するというふうな計算の両方を合わせまして換算をするというふうな中身になっております。これにつきましては、5年をかけて段階的に改正をしていくというふうな内容になっております。 ○議長(佐々木義昭君) ほかにございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第61号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第19、議案第62号釜石市立集会所条例の一部を改正する条例を議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第62号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第20、議案第63号釜石市都市公園条例の一部を改正する条例を議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第63号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第21、議案第64号釜石市改良住宅管理条例等の一部を改正する条例を議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第64号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第22、議案第65号釜石市吏員恩給条例等を廃止する条例を議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第65号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第23、議案第66号釜石市民文化会館条例を廃止する条例を議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第66号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第24、議案第67号平成30年度釜石市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。 お諮りいたします。審議の方法は、第1条歳入を一括、歳出は款ごとに、続いて第2条債務負担行為、第3条地方債を御審議願いたいと思いますが、御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。 では、第1条歳入を一括御審議願います。 これより質疑を許します。ございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上をもって歳入の質疑を終わります。 次に、歳出の御審議を願います。 第2款総務費、質疑を許します。 14番山崎長栄君。 ◆14番(山崎長栄君) 企画費、総務費の中の企画費ですが、観光交流拠点施設整備等整備事業についてであります。 この施設にはトイレがつくられるわけですが、そのトイレの規模、それからそのトイレの内容についてお尋ねします。 ○議長(佐々木義昭君) 商業観光課長。 ◎商業観光課長(藤井充彦君) お答えいたします。 トイレのほうですが、こちら24時間トイレということで外からも出入りできるような形で考えておりまして、男性のトイレのほうが小さいほうが4つで、大のほうが2つという形になっておりますし、女性のほうは6つということで考えてございます。 ○議長(佐々木義昭君) 山崎長栄君。 ◆14番(山崎長栄君) 当然、鵜住居駅、駅舎のかわりと言えば語弊がありますが、駅舎がないわけですから、駅舎がわりにもなるというような説明を受けてまいりました。 当然、ラグビーワールドカップ開催時、あるいは関連する行事等でその時点におきましては、ことしの8月は間に合いませんが、それ以降のスタジアムを使ったそういう行事等につきましては、当然鉄道を使ったそういうお客様も見えられるということが考えられるわけですが、そういったことを考えますと、本当にこのトイレの数でいいのかと。それとバリアフリー化をしていかなきゃならないということを考えた場合に、多機能型のトイレがついていないと。つまり障がい者用のトイレが設置されていないということは、これは大きな問題ではないのかなと思いますが、その点についてどのように考えられているか、お聞きいたします。 ○議長(佐々木義昭君) 答弁はどなたでしょうか。 産業振興部長。 ◎産業振興部長(平松福壽君) トイレでございますけれども、まず規模、数につきましては、ことしのイベントもそうですけれども、やはり来年の夏のワールドカップがピークになろうかと思います。そのピーク対応をあらかじめ常設でつくっておくのは、若干効率悪うございますので、来年に近づきましてから関係者と十分協議をして動線ですね、どこで車をおりるのか、どこでバスをおりてどのように人が流れるのか、そういったものを十分検討した上で、周辺の施設と一体となって、どこにどのぐらいトイレがあるのが一番効率的か、その辺確かめた上で、場合によっては仮設対応もしてまいりたいと思います。 それから、バリアフリートイレでございますけれども、御指摘のとおり、今現在の計画の中では十分と言えないと思います。ちょっとこれについては、仮設のあり方も含めて少し検討させていただきたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 山崎長栄君。 ◆14番(山崎長栄君) 計画の時点からさまざまなことを想定した上で考えなきゃならないと思うんですよ。ワールドカップはわずか2回で終了するわけです。鵜住居駅につくられるメモリアル施設、あるいはまた体育館がつくられますから、当然最寄りの駅としてこのトイレの数でいいのか、あるいは多機能型のトイレが設置されていないというのは、大きな問題ではないのかなと。あるいはまた、橋野鉄鉱山に向かう際に観光バス等がこの駅周辺に寄られるという可能性が大きいなと思われるわけです。 そういった場合に、全くそういったことを考えなけりゃならないはずなんですよ。それなのに男子専用のトイレが4つの2つ、女性用が6つと、果たして本当に何かイベントがあるたびに仮設用のじゃトイレはそのたびに用意しなきゃなんないのかというようなこともありますし、余るぐらいのやはりトイレは用意しておくべきではないのかなと。津波伝承館もつくられるわけです。伝承館は伝承館で、それは幾つかのトイレはつくられると思うんですが、例えば子供たちが観光バス等で来た場合に、研修等で見えられた場合に間に合うんだろうかと。もっと考えた整備が必要だったんではないのかなと思うんですよ。今さら間に合わないという話では済まされない問題ではないのかなと。そのたびに仮設のトイレ、仮設のトイレというのはいかがなもんかなと。 今後、このスタジアム、さまざまな面で利用していくということを考えなきゃなんないわけですが、スタジアムのトイレもそんなに多くはあるわけじゃないです。そのたびに仮設のトイレで対応していく、これはこれで大変なことですよ。 総合的にやはりさっきのことをラグビーは何とか仮設のトイレで乗り越えられたとしても、これからあのスタジアムを使った、あるいは鵜住居駅周辺の誘客を考えてみた場合に、もっとトイレを重視すべきではなかったかなと思いますが、3回目ですが、いかがされるのかお尋ねします。 ○議長(佐々木義昭君) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(平松福壽君) 先ほどの繰り返しになりますが、まずバリアフリートイレ、さまざまな用途に使えるトイレにつきましては十分ではないかもしれませんが、一応鵜住居地区の駅の周辺の中で、体育館も含めて一応用意はございますが、議員さんの御指摘はそれも含めて、まず規模に利用形態とトイレの数や配置がマッチングしているかといったことだと思います。 一応建物設計する上では、どのぐらい人が来るといった前提のもとでトイレが何個必要といった設計に対する一応考え方はありまして、それに沿って整備してはございますけれども、今の議員さんの御指摘踏まえて、繰り返しになりますが、仮設も含めての対応といったことにはなりますが、いずれ効率的で無駄がないような対応をしていけるように、これしたいと思います。 繰り返しになりますが、体育館も含めて多機能トイレについては、一応数は少ないですけれども、1カ所ずつとか2カ所ですけれども、一応は備えはございますが、決してこれで十分だというふうには思ってございませんので、トータルな数についてはイベントの規模と向き合わせてきちんと対応できるように、御不便をおかけしないようにソフト面で対応してまいりたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 第2款の質疑を終わります。 第3款民生費、質疑を許します。 12番坂本良子君。 ◆12番(坂本良子君) 民生費の中の地域子ども・子育て支援事業について質問いたします。 当市は、子育て支援整備に努力をされておりますが、今回、補正予算として地域子ども・子育て支援事業に500万円を計上しております。まず、この事業内容についてお聞きいたします。 ○議長(佐々木義昭君) 子ども課長。 ◎子ども課長(佐々木絵美君) 今回補正予算に上げました地域子ども・子育て支援事業の内容についてお答えいたします。 まず、教育・保育施設に入所していない未就学児への支援を充実しようというところで、内容は対象者が一時預かり保育及び病後児保育を利用する場合、1万円を限度にその費用を市が負担しようとするものです。さらに、対象者が妊婦さんであったり、あとは兄弟に満1歳未満の兄弟がいる場合、障がい児の兄弟がいる場合などは、さらに限度額を2万円として3万円の限度額で利用の負担を市が行うという内容です。 ○議長(佐々木義昭君) 坂本良子君。 ◆12番(坂本良子君) 利用できる人数、限度額1万円を300人に、そしてさらに特別の事情がある方には2万円を100人という方にということで、今回の予算は拡充ということのようです。金額、人数ともに制限設けていますけれども、この事業のこれまでの利用実績どうだったのか。また、今後の対応についてお聞きして質問を終わります。 ○議長(佐々木義昭君) 子ども課長。 ◎子ども課長(佐々木絵美君) この事業のこれまでの実績、それから今後の対応についてお答えいたします。 実績としましては、一時預かり保育については、29年度利用者数延べ277人、延べ人数であります。実数にしますと、77名が各施設を利用しております。 そして、今後の対応でありますが、在宅で子育てをしている方への支援という部分、これまで手薄だった点がありますので、もし可能であれば、効果などを見きわめながら継続していければいいかなと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 第3款の質疑を終わります。 第4款衛生費、質疑を許します。 13番細田孝子君。
    ◆13番(細田孝子君) 産前・産後サポート事業についてお伺いいたします。 これまで課題とされておりました産後ケアの体制が今回できたということで本当によかったと思いますし、担当課の御苦労本当に評価をいたしたいと、そのように思います。今回、戸別訪問型の支援をしていくということでございますが、現時点でその戸別訪問支援が必要な妊産婦さんというのはどのくらいいらっしゃるのか。また、戸別訪問支援事業内容、もう少し具体的にお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 統括保健師。 ◎統括保健師(水野由香里君) お答えいたします。 妊娠届け出の状況なんですけれども、29年度には183件届け出がありまして、転入とかもありますので、訪問に関してはもう少し多くなるところですが、妊婦さんの助産師さんに訪問していただく件数としましては、若年者の妊婦さんとか、それから届け出が遅かった妊婦さん、それから養育環境等に不安がある妊婦さん等のハイリスク者を中心に優先して訪問対応していただくような形で考えております。そのハイリスク者については、大体1割程度というところで考えております。 妊婦の訪問が1割程度ですけれども、その後、出産をしまして産婦になるわけですので、その時点でまた産婦さんについても1割程度というところで考えております。 ○議長(佐々木義昭君) 細田孝子君。 ◆13番(細田孝子君) 今回、戸別訪問をされる人材確保ということで、お1人の方を確保できたというふうに伺っておりました。 これから、やはり訪問する件数がふえてくることを考えますと、やはり今のやっと確保できた1名ではございますが、これからもやっぱりふやしていかなければならないのではないかというふうに思っております。その点について、今後も努力を続けていただきたいと思いますが、やっぱりどの程度の人材の確保を目指していかれるのか、お伺いいたします。 それから、市内には産婦さんの支援をする方ということで、ドゥーラの認定を受けた方がいらっしゃいますが、市内にもいらっしゃるようでございます。そういった方にお願いするということも考えられていけるのではないかなと思いますか、その点についてもお伺いいたします。 それから、今年度からまんまるママいわてさんに委託してサロンを開いておりますが、5月に開かれたサロンにちょっとお邪魔をしまして様子を見させていただいたんですが、生後2カ月ぐらいの赤ちゃんから2歳ぐらいのお子さんを連れた親子の方々が10組ぐらいでしたか、正確にはちょっと覚えていないんですが、いらしていまして、本当にお母さんがリラックスした環境というか、そういう中で時間を過ごされていて、すごくいい場所だなというのを感じてきたわけなんですが、そのときに課題として挙げられたのが駐車場でありました。 以前は昭和園クラブのほうだったので、駐車場の心配はなかったんですが、青葉ビルということで、とても施設的にはもと子育て支援をされていた施設ということもあって、子供用の便器がありましたり、明るく広くすごく気持ちのいい施設なんですが、ただ一番の問題は駐車場だということで、やはりお腹が大きかったり、ちっちゃな子供を連れて遠くから歩いてくるといいますか、例えば市営の駐車場から歩いてくるのはちょっと大変なのかなという感じもしました。 それで、例えば大町駐車場でしたっけか、のぞみ病院のそばの駐車場、あそこからだったら、もう幾らか近く利用ができるのではないかなと考えたわけですが、その駐車場の確保について、当局の所見を伺いたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 統括保健師。 ◎統括保健師(水野由香里君) ドゥーラについては、私たちのほうでも市内に資格がある方があるということは承知しておるところでございますが、少しちょっと勉強不足の点もありますので、内容等もう少し勉強させていただいて、今後検討していきたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 健康推進課長。 ◎健康推進課長(沖裕之君) 私のほうから、専門職の目指す人数と、あと駐車場についてお話ししたいと思います。 まず、後段のほうの駐車場につきましては、やはり私も見ておりまして近くにあればいいなと思っております。ただ、前の駐車場とはちょっと離れているので、使い勝手が悪いのかもしれませんが、のぞみのほうにあります駐車場も含めてちょっと検討してまいりたいなと。それで、幾らかでも負担が軽減すればいいのかなというふうな思いは常々思っておりましたので、ちょっと前向きに考えていきたいなと思っております。 また、専門職の人数でございます。 今、まんまるママいわてさんに委託をしております。やっと今、当市に間に合わなかった専門職である助産師さんが確保できたということで、ちょっと一安心しております。ただ、それで終わりではないと思っております。それがだんだんに訪問型にやっていますが、これが産後ケアとかつながっていけばなという思いがあります。このまんまるママいわてさんの事業を引き継いで、釜石の方々でやっていければなという思いは持っております。そういった意味合いでは、専門職は本当に必要なんだと思っております。 今現在でも、お仕事をされながらボランティア活動をやっている専門職いますので、そういった人たちも含めながら、今のところ助産師さんであれば、合わせて4名くらいいるかと思いますが、そういった人数でもしやれるのであれば、そのほかにボランティア団体だったり、協力しながら対応できればいいなと思っております。 以上です。 ○議長(佐々木義昭君) 細田孝子君。 ◆13番(細田孝子君) 私も、将来的にはまんまるさんから独立してといいますか、釜石市のメンバーでこういった体制ができていければ一番いいなと、私もそのように思っております。何とかそれに向けて努力していただきたいなと、そのように思います。 それから、駐車場の件も前向きに検討していきたいという答弁いただきました。そのサロンに参加するだけでも500円、たしか500円だったと思うんですが、参加料でかかります。それ以外にまた駐車料金ってなると、やはり負担が大きくなるのかなと。ただやはりすごく、繰り返すようですが、とても本当にのんびりしたというか安心できるいろんな相談もできるし、子供を預けて信頼できる方に見ていてもらいながら、いろんな自分の相談もできたりとか、あとお母さん同士の情報交換ができたりとか、すごくいい時間だなというふうに思いました。そういう時間を有効に使っていただきたいと思いますので、行きやすいような環境づくりを今後ともお願いをしたいと思います。 終わります。 ○議長(佐々木義昭君) 第4款の質疑を終わります。 第6款農林水産業費、質疑を許します。 11番古川愛明君。 ◆11番(古川愛明君) 跡地利用計画策定調査事業1000万円で、実施地区が唐丹地区になっておりますけれども、これに他地区はどうなるんだろうか。あとそのほかにもやるようなところあれば、説明お願いしたいんですけれども。 ○議長(佐々木義昭君) 都市整備推進室長。 ◎都市整備推進室長(本間良春君) お答えいたします。 この跡地利用計画策定調査事業というところで、他の唐丹地区以外のところはどうなっているんだというところでございます。 ほかの地区につきましては、既に調査事業におきましてある程度形を計画しているところでございます。この唐丹だけがまだ計画が立っていないというところで、今回予算を上げていただきまして、唐丹の小白浜の防潮堤裏の仮設グラウンドつくったところがあるんですけれども、それの南側が一部残地がございまして、そちらのほうに今回、漁具置き場等の整備をする中で、今回予算の計上をしたというところでございます。 ○議長(佐々木義昭君) 古川愛明君。 ◆11番(古川愛明君) 今の説明、質問に対してはわかったんだけれども、実際例えば白浜とか箱崎とかの調査して、今計画あるんであれば、それを早期に白浜とか箱崎、室浜とかもあるんだろうし、それを早く発表というか、どういう計画になっているんだか言ってほしいんだけれども、今ここで言えることってどういうことあれば、あれば教えてほしいです。 ○議長(佐々木義昭君) 都市整備推進室長。 ◎都市整備推進室長(本間良春君) 今、各地区ですね、基本的には多目的広場ですとか、漁具置き場、あるいはインフラの道路整備が今、予算的についているところでございまして、まちづくり協議会等で図面のほうも示させてはきたところでございますので、今後、早期に発注していきたいなと考えてございます。 ○議長(佐々木義昭君) 古川愛明君。 ◆11番(古川愛明君) 今のまちづくり協議会等で図面示しているって、示していないよね。実際、白浜なんか特に今の見ていると、あと半年ぐらいしかない工期が、今年度中につくことを考えれば、例えば新しく道路をつくらなきゃならない場面はあったはずです。そういったふうな場面をどのように地元の人たちに説明、たしかまちづくり協議会を提案している前の会議のときか何かに提案しているはずなんですけれども、そういうのはまだまだ全然なっていないはずなんですけれども、そういうのはどうなるのかな、何かもっと丁寧に説明願えませんか。 ○議長(佐々木義昭君) 都市整備推進室長。 ◎都市整備推進室長(本間良春君) 例えば箱白なんかですと、防潮堤の乗り越し道路と現状の市道の改良、あとその付近に広場をつくるとか、そういう計画は示してございまして、今回どうしても宅地の造成を優先的にしてきたもんですから、ちょっと跡地のほうは後になってしまいましたけれども、そちらは早急にやりたいと思いますし、やるに当たりまして、また地元のほうとこういう形でやりたいということでお示ししながらやっていきたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 第6款の質疑を終わります。 第7款商工費、質疑を許します。 7番菊池秀明君。 ◆7番(菊池秀明君) それでは鵜住居地区商業施設と、それからいなか民泊モデル事業について質問を行います。 いなか民泊モデル事業についてですが、確認をしたいなと思います。 過疎地域等自立活性化推進交付金については、この交付金については過疎地域の個人の団体を対象にするものではないでしょうか。公共施設には対象外というふうなことのようなんですが、ここをひとつ確認したいなと思います。 次に、鵜住居地区商業施設についてですが、これは市民を支える商業施設としては鵜住居の中にぜひ必要なものと理解するものですが、ただ、釜石市が商業施設を整備しようということについては納得いく答弁をいただきたいなと思います。 まず、鵜住居・栗林地区5000人、鵜住居地区65歳が38%、栗林が43%、高齢化、さらには人口減少する現状の中でこの施設の需要に見合った商業施設であるのか、お伺いをしたいなと思います。 また、この施設は鉄骨づくりだと思います。国の基準だと耐用年数は38年と、この施設を新たにつくった場合は、その耐用年数部分、維持管理、運営が必要ではないかなと思います。ところが鵜住居にあった商業施設が撤退した事実があります。この内容を把握しているのか、把握していれば、話せる内容でお願いをしたいなと思います。 それから、津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金を活用した商業施設を整備しようとしておりますが、この補助率は上限が4分の3でありますが、また岩手県グループ補助金を活用している方々もおられます。この補助率上限が4分の3の違いがあるのか、補助率に違いあるのか、お伺いをしたいなと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 商業観光課長。 ◎商業観光課長(藤井充彦君) お答えいたします。 いなか民泊モデル事業のほうですが、これは過疎地域等自立活性化推進交付金のうち過疎地域遊休施設再整備事業を活用するものでして、これは公共的な施設が対象になるというふうに認識してございます。 続きまして、鵜住居地区商業施設整備支援事業でございます。 初めに、高齢化、人口減少の中での規模というところでございますが、復興庁のほうに提出いたしました鵜住居地区まちなか再生計画の中で鵜住居地区の商圏分析を行っておりまして、需要に見合った規模であるというふうに判断してございます。 次に、鵜住居にあった商業施設が撤退した事実ということでございますが、確かに震災前に鵜住居地区には商業施設がありまして、震災後も神ノ沢地区の仮設店舗のほうで営業を行っておりましたが、商業施設の市内、他の店舗のオープン等に伴いまして従業員確保が難しくなったことなどから、平成27年の11月から休業している状況と認識してございます。 あと、津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金ですが、補助率の上限が4分の3で、グループ補助金のほうも4分の3で違いはというところでございますが、津波補助金のほうは住民生活を支える商業機能の回復を推進するために、商業施設の整備に要する費用の一部を補助するというものに対しまして、グループ補助金のほうは被災した中小企業の店舗、工場等の復旧費用の一部を補助するというものでございます。この津波補助金の補助率は4分の3を上限として、被災中小企業等の店舗面積割合によって算出されますし、グループ補助金は一律4分の3という補助率になってございます。 以上です。 ○議長(佐々木義昭君) 菊池秀明君。 ◆7番(菊池秀明君) 民泊のほうは、この予算概要主要事業のほうには、先ほど言った過疎地域等のほうが書かれてあります。今、お話しされたのは違った内容ではないでしょうか。そこをひとつ確認したいなと思います。 それとこの民泊ですが、この施設は旧箱崎白浜の保養所を改修してコミュニティーホスト型民泊を運営するようですが、この2000万円の内訳、改修費用のみなのか、また宿泊に必要な寝具や食器等、こういったものを準備するのかひとつ伺いたいなと思います。また、維持管理費や補修費等はどのようになっているのか。ここ2点、質問いたします。 それと、先ほどの鵜住居地区ですけれども、その規模に住民の方々の、住んでいる方々の規模に合った内容であるということは理解をいたしました。ただ、撤退した事実があるということがあれば、やはりその辺は心配なことではないかなと思います。補助率については4分の3、どちらも同じであると。ただ、この商業施設が人口5000人規模のところに新たにつくると、参入するというのは非常に全国的にはまれなデータのようです。釜石市は毎年2%ぐらいずつ人口が減少している中で、この施設の利用の人口、経営できる可能人口はどのように捉えておりますか。この辺をお聞きしたいなと思います。 それと鵜住居栗林地区の人口を踏まえて示された規模、売り場が290坪ぐらい、撤退した商業施設の規模、売り場面積はどのようであったのか、お伺いをしたいなと思います。 先ほど補助率、上限が4分の3、どちらも同じということでありますが、今回の事業主体は釜石まちづくり株式会社、市が8分の1の整備補助金5200万円を補助する内容でありますが、この8分の1とした理由について伺いたいなと思います。また、グループ補助金を活用している方々は4分の1以上を返済していることを踏まえ、この補助金についてはその辺の整合性、公平性、この辺はどのように考えているかをお伺いします。 ○議長(佐々木義昭君) 商業観光課長。 ◎商業観光課長(藤井充彦君) この記載のほうが違っていて申しわけございませんが、過疎地域等自立活性化推進交付金というものがまず頭にございまして、その中に具体的にこの交付金を使ってできる事業ということで、4つの事業メニューがぶら下がっているという仕組みになってございまして、その事業名が過疎地域遊休施設再整備事業というふうなことでございました。すみません、記載のほうが不徹底で申しわけございませんでした。 鵜住居地区商業施設のほうですが、経営できるまず人口はどのぐらいということでございますが、当市が行った鵜住居地区商圏分析では、当市の人口ビジョンから平成37年の将来人口を推計しておりまして、鵜住居地区と栗林地区を合わせて5715人というふうに捉えているところです。 次に、撤退した商業施設の規模、売り場面積はどの程度であったかというところですが、鵜住居で営業しておりました商業施設の面積は約500平米でして、売り場面積は340平米となってございます。 規模を縮小すべきではないかという、してはどうかということでございますが、鵜住居地区商業施設の面積の内訳は、核となるスーパーの売り場面積が983平米で、スーパーの総面積は1340平米、被災した事業者が入居する店舗が166平米となってございます。当市が行った商圏分析では、平成37年時点の鵜住居栗林地区の成立可能売り場面積及び今後開発可能な売り場面積を1654平米と推計しておりまして、今回計画している商業施設を整備しても成立するものとは見込んでございます。また、今回出店するスーパーのほうからも売り上げを確保するためには、一定程度の売り場面積が必要との見解も示されておりますので、今回の計画は出店事業者の意向も踏まえた面積というふうになってございます。 補助上限が4分の3と同じだが、整備補助金を補助する内容となっているが、8分の1とした理由でございます。 商業施設の整備に当たりましては、4分の3を国からの補助金と、残りを市と実施主体であるまちづくり会社で8分の1ずつ負担するということで提案をしてございます。8分の1を補助するという理由につきましては、整備時に釜石まちづくり株式会社が負担する額については、入居する事業者からの家賃収入、テナント収入ですけれども、これで返済を行っていく形になりますけれども、入居事業者の撤退リスクを低減していくためには、家賃設定を周辺の家賃並みにする必要があるということから補助するというものでございます。 グループ補助金を活用している方が4分の1以上返済していることを踏まえれば、補助金はやめるべきではということでございますが、商業施設に入居している事業者は家賃が発生しますが、入居事業者の撤退リスクを抑えるためにも家賃を周辺相場並みにする必要がございますので、当該補助金は必要であるというふうに考えてございます。 いなか民泊のほうの2000万円については、工事費ということで計上してございます。 ○議長(佐々木義昭君) 菊池秀明君。 ◆7番(菊池秀明君) 今、8分の1についてですけれども、その内容ちょっとわかりづらかったと思います。家賃収入に頼って返済額を行うということであれば、ちょっとおかしいのではないかと思います。家賃収入で賄えるような建物をつくればよろしいですよね、考え方が。やはり家賃で運営できるような建物、建設費、そういったものにすべきではないですか。やはり家賃収入で賄えないようなものを建てて、市が負担するようであれば、やはり大変ではないですか。そこからもう一度検討をお願いをしたいなと思います。 それと、先ほどの民泊のほうですけれども、工事一式のみということになれば、経営というか運営する方々の負担が結構な寝具だとか、いろいろなものが出てくるのではないかなと思います。その辺の補助はないのか、またやはり建物を運営していく上で補修費等、この辺はどのようになるのか、お伺いをしたいなと思います。 それからですけれども、民泊に関連して質問したいなと思います。 まず、釜石で民泊できる場所として、各集会所や公民館、コミュニティ消防センター等を利用をする可能性もあるのではないかなと思います。ただ、ここにはお風呂がないので、簡易シャワー等があれば、宿泊が可能ではないかなと思います。この辺、検討する余地はあるのではないかなと思います。 以上で質問を終わります。 ○議長(佐々木義昭君) 商業観光課長。 ◎商業観光課長(藤井充彦君) さきに商業施設のほうですが、建物の整備費用とかそういうものを削減すべきというお話でございますけれども、この場所、地盤のほうがちょっと軟弱でありまして、鉄骨づくりにする必要があるということが一つございます。ただ、家賃の低減を図っていくためには建設費用を削るというところは必要だと認識しておりますので、今後行う実施設計の中で詳細を検討してまいりたいというふうに思ってございます。 いなか民泊のほうでございますが、運営というところになってくるかと思うんですけれども、これについては指定管理ということで実施を今、念頭に考えているところでございます。ただ、当然、地元の方々、具体的には受け入れだとか、体験とかということを対応していただきたいというふうに思っていますので、その地元の方々といろいろと協議する中で、実際にじゃどのくらいかかわるとか、そういうところを経た段階でまた改めて、そこら辺は関係する機関と相談しながら検討してまいりたいというふうに思ってございます。 あと集会所などを利用する可能性はということでございますが、今現在、昨年の実績であれば、148人程度が農家・漁家民泊ということで受け入れ実績がございます。いろいろ傾向として、外国人であるとかも、いろいろ日本の文化とかおもてなしとかそういう体験、民泊で求めるというような報告も観光庁のほうからございますので、そういう動向の推移を見ながら、必要性を鑑みまして対応をしていくということになろうかと思ってございます。 ○議長(佐々木義昭君) 11番古川愛明君。 ◆11番(古川愛明君) 私も鵜住居地区商業施設整備事業、それと民泊事業法等の関係を質問いたします。 鵜住居の商業施設に関してですけれども、同僚議員からもいろいろ質問あって答えられていましたが、実際やるということだと思うんで、今の場所も換地できているはずなんで、例えばスーパー建設予定地、名前まで入れて看板立てて周りに周知かけてはいかがなものかと思うんですけれども、それに答弁をお願いいたします。 それから、民泊ですけれども、6月15日から住宅宿泊事業法--民泊新法が施行されました。この事業については、我が同僚議員も一般質問などでも伺っていましたけれども、箱崎白浜地区の実態をどのぐらい把握されての計画なのか。資料を見ますと、町内会等との話し合いをしてからということにもなっていますけれども、その辺の話し合いはどのようになっているのかお伺いいたします。 ○議長(佐々木義昭君) 商業観光課長。 ◎商業観光課長(藤井充彦君) お答えいたします。 鵜住居の商業施設の整備ですが、この前提となるまちなか再生計画というものを今、復興庁のほうに提出しているところでございまして、正式に決まって以降、そういうものが可能かどうか、国のほうも確認しながら、周知する必要があれば行ってまいりたいというふうに考えております。 あといなか民泊のほうですけれども、町内会との連携という部分でございますが、当然事業内容については、あらかじめもう説明して、一定の理解は得ているというところの認識でございます。ただ、事業の運営に当たりましては、繰り返しになりますが、地元の方々の御協力というのがまず何よりというふうに考えておりますので、今後も必要に応じて丁寧に協議を行ってまいりたいというふうに思っております。 ○議長(佐々木義昭君) 古川愛明君。 ◆11番(古川愛明君) スーパーですけれども、我々鵜住居に住む住民は、すごい期待しています。確かに心配な面ってあると思いますけれども、町内会、自治会などで盛り上げる策はいろいろ考えていますんで、それらを基本にしながら当局と協力しながらやっていきたいと思うんで、御尽力いただければと思います。 それと今の白浜の民泊の件ですけれども、これは苦言を呈します。実際、白浜には民宿できたはずなんです、これは復興推進本部のほうの話なんですけれども、質問じゃないです。実際、手際が悪くて、今の話しかけている方が民宿するといったのを、残念ながら壊してしまっていますよね。土地ができないために、いまだにうちに建っていませんから。その土地がどうこう潰れて、いずれ自宅だけは建てますよということで、その土地は買い上げる段取りになっていますけれども、実際今のこのような手の込んだ、民泊法できたからいいようなもんだけれども、実際、このような手の込んだことやんなくても、需要には応えられたはずです。その辺は十二分に反省して、それで先ほどの質問もだけれども、白浜のほうの本当にどのまちのでき方というか、図面でしっかり示してほしいんですよ。何で後々後々になって、本当にさっさとやってしまわないと、今度栗沢道路などもつくるときも、土地がなければできませんよ、道路。それをちゃんとしていただきたいんです。 今回はこういうことで商業観光のほうで手を回して、こういうふうに保育園を直して、そういうことをやる。それは今、声かけている方々が心配しているのは、今でも電話来ているわけですよ、泊まるところが欲しいって。というのは、釣りのお客さんですよね。釣りのお客さんというのは、今度は釣り船があっての話ですから、実際かなりの船の方々が釣り船を用意して待っています。大至急にもやってほしいです。確かにいろいろな面倒なこともあると思いますけれども、今度、こういうふうにできたんで、本当に白浜地区の活性化を考えたときに、非常に大事なことだと思います。これに対する答弁、今の復興本部のほうはいいですけれども、民泊のほう……。 ○議長(佐々木義昭君) 商業観光課長。 ◎商業観光課長(藤井充彦君) これは民泊事業、そういうことでの地域の活性化というところも主眼になっておりますので、引き続き事業のほうを進めてまいりたいというふうに思っております。 ○議長(佐々木義昭君) 古川愛明君。 ◆11番(古川愛明君) 本当に一生懸命やっていただいて、最後に残る、かなり人口減っていますんで、白浜もうちが建つところ、建たないところ、そして防潮堤の裏側といいますか、山側のほうは本当にどういう状態なんだかというのは本当心配です。 それで、またまた民泊の話になれば、Airbnb(エアビーアンドビー)ですか、さんざんと新聞で騒がれていますけれども、釜石と契約している会社ですけれども、釜石に対する何か悪い影響なんていうのはないものかどうか、それをお伺いして質問を終わります。 ○議長(佐々木義昭君) 商業観光課長。 ◎商業観光課長(藤井充彦君) 何か問題はというところでございますけれども、実際今、農家とか民泊の受け入れに関しましては、オープン・フィールド・ミュージアム実行委員会のほうが市の窓口ということで受け付けておりますので、いろいろ報道されているような影響は、当市ではないものというふうに思っておりまして、ちなみにAirbnb(エアビーアンドビー)さんにおかれましては、この事業を進めるに当たりましていろいろサイトを使った予約ですとか、PRとか、そういう部分で連携して行っていければなというふうに思っているところでございます。 以上です。 ○議長(佐々木義昭君) 14番山崎長栄君。 ◆14番(山崎長栄君) 2点、お伺いします。 1つは、今も議論になっております鵜住居の商業施設についてであります。 地区にどうしても商業施設が必要だというのは、これはあそこになければ、足のない住民の皆さん、あそこに戻られた方々が買い物ができないと、非常に深刻な課題になってきますから、よくぞ、行政も腹をくくってここまで手助けをしてやってくれたと、そのような思いでおります。 ただ、やはり危惧しますね、消費者人口が余りにも少ない。もう我々が見ていましても、今の時点で鵜住居に戻られて、うちを建てられる方々が本当に少ないなというのを感じておりますし、過去、震災前の話も出ましたが、本当に心配なわけです。ただ、私は経営者次第ではないのかなと、この商業施設を経営される方の手腕があるだろうと、そういったことも思っております。 といいますのは、お隣のまちに大規模な商業施設がありますが、あの商業施設より魅力的な経営をすれば、絶対大槌からも鵜住居に買い物客を呼び込めることができるんじゃないのかなと、そのように思うんですよ。ですから、問題は鵜住居に進出した商業施設、あの店はいいぞというようなぜひ経営を期待をしたいと、そのように思うわけです。 これが失敗して撤退となったら、もう大変なことですし、後に続くそういう方は、恐らくなかなか厳しいのではないのかなとも思いますし、そういった面で、最大限の行政側も応援をしておられますが、そういった面ではよく注視しながらこの経営者支援を行っていただきたいと、そのようにも思います。 ですから、そういう魅力のある、アイデアをもし役所が持っているんであれば、こういったことも考えられてはどうなのかと、あるいはこの施設を応援するような、そういうイベント等も役所が考えてもいいのではないかなと、住民と一緒になって。そういうこれからのここに出店される商業施設に対する今後の応援のあり方について、お尋ねをしておきたいと思います。 それから、もう一点、気になるのが商店街とインバウンド推進事業であります。ラグビーワールドカップの開催時には多くの外国人が釜石を訪れることが予想されることから、外国人対応のメニューの作成等、外国人の受け入れ態勢をつくるということでの予算計上なようでありますが、ワールドカップ前後に外国人の方々が見えられる、これは確かだと思うんですよ。私が危惧しているのは、ワールドカップ、大概のお客様をシャトルバスで運ばれると、釜石に車で入れないで、途中からシャトルバスで会場入りをしていただくということが非常に引っかかるわけです。 シャトルバス来て、シャトルバスに乗って帰ってしまうんじゃないかと。どこでどう釜石の物産を、釜石の商店街におりていただいて買い物をしていただく、あるいは御飯を食べていただく、そういったことができるのかなと、非常に心配するわけですが、その点についてどのようにお考えなのかお尋ねします。 ○議長(佐々木義昭君) 商業観光課長。 ◎商業観光課長(藤井充彦君) 商業施設のことについてでございます。 この運営に当たりますまちづくり会社でございますけれども、タウンポート釜石の運営管理ということで培ったノウハウ等がございますので、それを生かしたまさに誘客につながる取り組みを期待しているところでございます。 例えば、各テナントのスーパー、事業所と専門店、テナント等が共同でイベントを開催したりですとか、チラシをつくったりとか、クーポン券を配布したりとか、そういうような販売活動なども行っていただければなというふうに思っています。 いずれ地域に密着した施設として地域の方々に利用されると、地域に溶け込むような施設になるための取り組みを進めていく必要があるというふうに思いますので、運営主体となりますまち会社へは、継続的にさまざまなサポートを行ってまいりたいと思ってございます。 ○議長(佐々木義昭君) ラグビーワールドカップ2019推進本部事務局総括部長。 ◎ラグビーワールドカップ2019推進本部事務局総括部長(正木隆司君) ワールドカップの観点でございますけれども、どうしてもパーク・アンド・ライドのシャトルバスに頼らざるを得ないという部分というのは大きいと思いますけれども、ファンゾーンの活用でありますとか、三陸鉄道による鉄道の輸送、そしてシャトルバスにつきましてもファンゾーンを経由するとか、そういった工夫もぜひ考えていただいて、地元にそのお金が落ちるようなそういった方向を考えていきたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 山崎長栄君。 ◆14番(山崎長栄君) まず、商業施設のほうですが、私は鵜住居、あるいは栗林、橋野も含めたどんぐり広場も絡んでくるわけですが、私は商業施設だけに頼らないで、そういう地元の生産者と協力し合いながら、地元の生産者もあそこで安く農産物が提供できるということで客寄せをすると。競合するものも出てくるかとは思うんですが、でも生産者も安く物を提供するとなれば、私は客寄せができるんじゃないのかなと思うんですよ。 そういう地元生産者といかに協力し合って、安くいい物を販売していく、そういうことによってまた店に入っていただいて、店で売っている物も買っていただくというようなことで、いかにしたら集客できるかというようなことを私は考えていくべきではないのかなと。あるいはまた鵜住居駅前にできる交流センター等で東部漁協が出店をされるということですので、こういったところとの協力、そういったものも必要ではないのかなと。 いずれあの地域を挙げて、せっかく入っていただくテナントさんにそういうほかの地域にはないような手法といいますか、そういったことでやっていかないと、人口がどんと減ったあの地域で商売を成り立てていくというのは非常に厳しい部分がありますので、今までにはない、ほかにはないようなそういう地域とのよく連携なり、密着した経営じゃないと集客というのは困難なのかなと、そのように思います。 それでだめだったら、もうだめなんですよ。ですから、そういったことに力を入れていただきたいなと。黙っていれば、絶対だめですよ、これは。何もしなかったら、はい、店が入りました。はい、どうぞ来てくださいと言ったって、なかなか今までが今までですから、ですから、その辺、どう行政もそういった部分での協力ができるかということ、その点について改めてお尋ねしたいと思います。 それから、この商店街のインバウンド推進事業、今の部長、答弁では全く一般論なんですよ。せっかく人も金も突っ込んで、釜石の物が売れなかった、釜石でさっぱり物を食べてももらえなかったと、残ったのは来た方々のごみだけだったと、そういうことではだめだと思うんですよ。ですから、黙っていれば、シャトルバスで来てシャトルバスで帰られますよ。そのファンゾーンといったって、試合はわずか2回ですから、ですから、例えば他の会場での試合の模様をいわゆるパブリックビューイングでずっと流すとか釜石でも、何かのことを使って釜石の商店街にお客様におりていただくということを今の答弁ですと、全く考えている節がないなと思われるんですが、いや、そうじゃないよと、こういったことを考えていますよというものがあれば、お知らせください。 ○議長(佐々木義昭君) ラグビーワールドカップ2019推進本部事務局総括部長。 ◎ラグビーワールドカップ2019推進本部事務局総括部長(正木隆司君) それではお答えします。 今のパブリックビューイングのお話出ましたけれども、ファンゾーンにおきましてパブリックビューイングの実施ということで、釜石の試合以外の試合、例えば日本戦でありますとか、そういった主な試合もパブリックビューイングで応援すると、そしてそこに大勢のお客様に来ていただくと。試合は確かに2試合だけですけれども、前後に滞在される方も多くいらっしゃると思いますんで、そういった方々をファンゾーンのほうに誘導して、パブリックビューイング等をごらんいただくと。あわせて、ちょうどこの時期は釜石市のさまざまなイベント、まるごと味覚フェスティバルでありますとか、あるいはオープンシティのほうの取り組み、そういったものと連動させながら、ぜひ多くのお客様に立ち寄ってお金を落としていただくよう、今年度からちょっとさらに検討を深めてまいりたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(平松福壽君) 議員さんの御指摘、そのとおりだと思います。ただ、商売でございますので、私どもこうやってステージをつくりましたけれども、商売される方にまず一番にはPR頑張っていただくと、それを役所が一生懸命応援するといった形で、バスを絶対おりたくなるような宣伝ができるように、これは商店街、事業者協議会の方と一緒になって、これ頑張ってまいりたいと、基本的には思ってございます。 あと鵜住居のほかの施設の連携のお話にもお触れになりましたが、また以前お話し申し上げましたけれども、今回、駅前にできる観光交流施設、あと橋野にありますどんぐり広場、それから今度の商業施設と、これら相互連携して鵜住居で回遊しながら、鵜住居で楽しんでいただけるように、これはワールドカップの前後も含めて外国人の方だけではなくて、これから長く続く動きだと思いますので、行政が確かに一商店の応援をするのはやりにくい部分もございますが、その辺は地元の方と十分連携してお互いいように、商売する方も、御利用される方もいいような取り組みをこれから地元の方の力かりてやっていきたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 第7款の質疑を終わります。 第8款土木費、質疑を許します。 8番平野弘之君。 ◆8番(平野弘之君) 私は、都市計画費、土地区画整理事業についてお尋ねをいたします。 ここの中に市単独と、こういうふうに括弧書きであります。ですので、この説明を求めたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 都市整備推進室長。 ◎都市整備推進室長(本間良春君) お答えいたします。 この事業につきましては、嬉石地区の国道45号から大平に向かう交差点があるんですが、その交差点と交差点から大平に向かう一部分、80メーターぐらいの区間が現在、両側歩道があって、真ん中の車が通る道路部分が狭いというところで、それを拡幅するための事業でございます。 ○議長(佐々木義昭君) 平野弘之君。 ◆8番(平野弘之君) あれは前回、同僚議員が説明を求めていますよね。それの答えだと、こういうことですか。であれば、その内容、どういうふうにして道路の幅を広げるかというのが前回の同僚議員の質問だったと思いますよ。だから、そういう質問しているんですから、答えていただきたいと言ったんです、よろしいですか。 ○議長(佐々木義昭君) 都市整備推進室長。 ◎都市整備推進室長(本間良春君) 前回、1000万ほどで要求したところなんですが、ちょっと予算が足りないということで、今回改めて1200万円でというところで、道路の拡幅につきましては松原側の歩道2メートル分を撤去いたしまして、車道分を確保するという工事でございまして、またその拡幅にあわせまして電柱、あるいは信号機の移設というところも今回、やるというところでございます。 ○議長(佐々木義昭君) 平野弘之君。 ◆8番(平野弘之君) 何かおかしいですね。要するに歩道を一つ潰すと、こういうことですか。片側の歩道だけで間に合うという見解に立っているんですね。 じゃ、電信柱はどうするんですか。それと、まずその工事費が膨らむからということだろうと思いますが、それはもう片側の歩道だけでいいというのは、ちょっとおかしいんじゃないかなと、今聞いて思ったんですよ。それで地元の人たちは、それで納得できるのかな。ただ、車の往来が十分だからそれでいいんだというのはちょっと乱暴な見解だと思いますけれどもね。それから、電柱取ったあれはどうするんですか、結局。その電柱は、配線ですね、要するに。それは十分なんですか。そういう計画もちゃんときちんとつくってあるんですか。そういうことをお答え願いたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 都市整備推進室長。 ◎都市整備推進室長(本間良春君) まず、電柱はどうするのかというところでございますが、今、2メートルの歩道があるんですが、実際、その歩道は撤去するんですが、路肩というところで1メートル部分のスペースがございまして、路肩の部分に電柱は移設する格好になります。 そして、片側だけの歩道撤去でいいのかというところでございますが、そのとおり、嬉石側の歩道につきましては、嬉石から大平まで行く一連の歩道がやっぱり必要というところなんですが、松原側が一部に宅地部分ぐらいですか、歩道に接している宅地しかございませんで、そちらにつきましては、その地権者の方々と御相談しながら、いずれ歩道はなくなるんですが、1メーター部分の路肩があるという中で、そこは車が通れないところというところで、そういうところも歩道ではないんですけれども、通行できるという形で計画してございます。 ○議長(佐々木義昭君) 古川愛明君。 ◆11番(古川愛明君) 住宅再建宅地対策補助金5000万についてお伺いいたします。 一般質問でも、この止水栓、公設ますのことは質問しましたけれども、実際5000万の予算は復興交付金なのか何なのか、まず答弁お願いいたします。 ○議長(佐々木義昭君) 都市整備推進室長。 ◎都市整備推進室長(本間良春君) この財源は何なのかというところでございます。 こちらにつきましては、交付金対応になりませんので、一般財源というところで単独費となっております。 ○議長(佐々木義昭君) 古川愛明君。 ◆11番(古川愛明君) それで、一般財源ということですけれども、この予算を5000万全部、今言うフェンスとか何かに使うのであれば、もうもともとどこにも使えないわけなんですけれども、もし余裕があってあるんであれば、止水栓、公設ますにも金かかる話ですよね、移設するとか何とかになれば。それに充当して使えないものかどうか。 あとは、一般財源であれば、震災当初、グループ補助の話なんかで、住宅と店舗を一緒にしちゃだめだと、上下にしちゃだめだとかっていうことがあって、それは釜石なんか、他市町村もそうだったんですけれども、先頭を切るようにして復興庁にお願いして、そういう復興交付金にした経過があります。 そういったふうにして、これも5000万の大金です。復興交付金にできるように、国に陳情すべきじゃないかなと思うんですけれども、その2点、答弁をお願いします。 ○議長(佐々木義昭君) 都市整備推進室長。 ◎都市整備推進室長(本間良春君) お答えいたします。 止水栓、あるいは下水の渠につきましても、この対象にできないのかというところでございます。実際、はっきり言いますと、今回の補助金の中に入っていないんですが、例えば擁壁を設置するに当たって、例えばそれは掘削する場合にはどうしても撤去になりますので、なので、例えば擁壁のどこの中の一部になる場合もあると思いますので、そこはちょっと臨機応変に考えていきたいなというところでございます。 ただ、交付金として申請できないのかというところなんですが、実際、フェンスなどは個人資産に当たるというところで、実際もう復興庁のほうから交付金ではできないというところで回答はいただいているところでございます。 ○議長(佐々木義昭君) いいですか。 古川愛明君。 ◆11番(古川愛明君) グループ補助のときも、1回、2回じゃなくて、たしかいろいろ折衝しながら、最後は認めてもらったという経過あるはずなんですよね。実際、これとって震災のいろいろな影響でこうなっているわけだと思うんで、できれば再度、再三言っていただいて、そうするべきじゃないかなと思うんですけれども、そうすれば、財源全然違う形になると思うんで、これはもしできれば、財政のほうからも答弁もらえればいいかなと思うし、最後の質問にいたします。 ○議長(佐々木義昭君) 都市整備推進室長。 ◎都市整備推進室長(本間良春君) それでは、次回、また復興庁と協議する場もあると思いますので、だめもとで相談はしてみたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 14番山崎長栄君。 ◆14番(山崎長栄君) 同様に住宅再建宅地対策補助金ですが、まず、この対象となる宅地は何区間あるのか、それとどの程度の補助を考えておられるのか、その内容についてお尋ねします。 ○議長(佐々木義昭君) 都市整備推進室長。 ◎都市整備推進室長(本間良春君) お答えいたします。 現在、フェンスの設置を考えております区画の数でございますが、1メーター以上の擁壁が設置されている区画に対しまして補助をしたいというところで考えてございます。 1メーター以上の擁壁設置されている区画数が今、228区画ございます。ただ、実際、区画この全てに対して補助するのではなくて、実際市が造成した区画の中で、被災した方が自立再建する方というところで補助したいというところで考えてございますので、今、28年末、意向調査した中で、今、自立再建希望しているのが3割というところで、3割から4割の方が地元で復興するのかなと、家を建てるのかなというところで、228区画の4割ぐらいの今、事業費を見込んでいるところでございます。 あと宅地の段差というところでは、今、50センチ以上の段差があるのが52区画ほどあるという中で、こちらにつきましても再建する方というところで、この52区画の4割ぐらいということで見込んでございます。 あと、地耐力が不足する方への地盤改良の補助につきましては、実際市が造成したところの地耐力不足につきましては、市が責任持って基準を出すんですが、例えば区画整理事業なんかでは、市が盛った下ですね、現地盤において地耐力が出なかったという宅地が今、数件ほどございまして、そちらの方々も救ってあげたいなというところで、こちらの宅地の補助につきましても、上限で50万でかかった分の2分の1というところで、今考えているというところです。 ○議長(佐々木義昭君) 山崎長栄君。 ◆14番(山崎長栄君) まず、1つはこういう宅地造成は地権者が望んだわけではないと、これは事業の都合によって、こういう形にでき上がったということになると思うんですよ。ですから、そういったことを考えますと、その段差のついた宅地で返還をされる人と、そうではない段差のない宅地で返還をされた方と差があってはならないと思うんですよ。段差があって返されたほうは、自己負担が出てきたということではおかしいんですよ、これは。 それともう一つ、はっきりしないのが、5000万で果たして間に合うのかどうなのか、それは間に合わせようとしているのか。確かにフェンスについては、それは個人でつけなければつけないでいいかもしれません。しかし、危険な宅地を造成したという責任は造成した側にあると思いますよ。もし、例えば1.5メートル以上の宅地を造成した。そこに住んでいる方が落っこってけがをされた、そういった場合の責任はどうなるのか。もう例えば、換地してしまったので、地権者に、我々には責任がないということで、それは済むのか。そういう宅地で返されたけれども、危険を感じないでフェンスをつくらないあなたが悪いですよと、そういったことで済むのかどうなのか。万が一事故が起きた場合、果たして行政責任はそれで逃れることができるのかどうなのか。そういったことも、ぜひ考えていただきたいと思うんですよ。 それから、擁壁については、これは明らかに復興事業の中でやるべきことじゃないですか。平地で返すわけじゃない、段差をつけて返すわけですから、擁壁については事業者たる市が責任を持って擁壁事業については、かかった分満額きちっとお渡しするというのは筋ではないのではないかと思うんですよ。これについては、復興庁だって認めるはずですよ。フェンスだったって、そのとおり問題があるわけですよ。復興庁が認めないという今、お話ですが、危険な宅地をつくって返した、そのことについての行政の責任は問われないのかどうなのか。 それと擁壁については、室長から言及がありませんでしたが、私は復興庁は認めないわけはないと、宅地造成ですから、そのものですから、本当に認めないのかどうかお尋ねします。 ○議長(佐々木義昭君) 都市整備推進室長。 ◎都市整備推進室長(本間良春君) まず、5000万で足りるのかというところでございますけれども、現在、試算した中では、再建する方含めまして、今5000万で見込んでいるというところでございます。 そのとおり段差があって事故が起きた場合の責任はどうなんだというところでございますけれども、すみません、ちょっとそこまで明確な回答ができないところでございますので、ここはちょっと勉強させていただきたいと思います。 また、擁壁の段差につきましては、交付金で対応できないのかと、復興庁は本当にだめと言っているのかというところでございますので、こちらにつきましても改めまして、先ほどの答弁と同じように、復興庁とまた確認しながら対応してまいりたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 山崎長栄君。 ◆14番(山崎長栄君) 段差があって、例えば車の乗り入れする部分の擁壁がそのままつくらないまんまなっている。あるいは階段をつくらなきゃならないというケースもあります。これは個人負担となれば、先ほど述べた、最初に述べたように平地で返された方と、段差をつくって返された方とでは公平さを欠く、そういう宅地造成の事業を釜石市が行ったということになってくるわけですよ。それはおかしいでしょう、差があるというのは。そこちゃんと理解しなきゃ、地権者が望んでそのように造成してくださいというんであれば、別ですよ。少しばっかりでも、その予算じゃできないんですよ、これは。 まして、今、自立再建する方々、震災直後と比較して2割以上高騰していますよ、建設費が。そういう中で、再建をしなきゃならないわけですから、資金づくりも大変なんですよ、50万や60万でできるような話じゃないんですよ。 この擁壁については全額、どのような格好で補助金を出すのか、本来は補助金という言い方、最後、私はおかしいと思うんですよ。本来は補助金ではなくて、擁壁については、市が責任を持ってやらなきゃならない事業のはずですよ。これは市長の意見も聞いておきたいと思うんですよ。地権者が望んだ宅地造成じゃないわけですから、当初本当に平面図で見せられて、誰もああいう宅地造成がされるなんて、夢にも思っていなかったわけですよ。 できてみて初めて何だこれはということになり、その部分については自分でやりなさいと、当初個人のやる個人の財産には税金投入できないというような、そんなばかな答弁していましたが、あの事業やっているのは釜石市なわけですから、ですから、本来は補助金だというような上から目線じゃないんですよ。これ釜石市がやるべき仕事ですよ、フェンスはともかくも。 ですから、そこの部分、じゃ危険な宅地造成して行政側に責任がないのかという点と、それから擁壁については、私は市が100%責任を持ってやる事業だと、そう思うんですが、市長、最後ですから、見解をお尋ねします。 ○議長(佐々木義昭君) 市長。 ◎市長(野田武則君) 今、議員からいろいろと御指摘言われましたけれども、これは前の議会でもいろいろと議論されてきたところでございます。それを踏まえて、今回こうした形で制度をつくらせていただいたということでございます。したがって、本来であれば、補助金ではなくて、市がきちんと整備すべきだというその論点は、まさにそのとおりだと思っております。 ただ、今、既にお住まいになって、あるいはまた整備をされている方々もおられますから、大変申しわけないんですが、後手になりましたけれども、こういう制度で少しでも負担を軽減したいという趣旨でございますので、まずその点は御理解をいただければと思います。 それから、責任の問題でございますが、これは今、土地を引き渡しをすれば、その時点で使用収益の通知というもの出しますから、その後は、そこの土地の所有者の責任でみずからの安全の確認をしていただくと、それは住む方の責任ということになるわけでございます。しかしながら、今、議員御指摘の部分については、事前にそういう宅地の引き渡しの段階できちんと整備をすべきだというところについては、そのとおりでございますので、この点については復興庁と再三にわたって今日まで議論してきたわけでございますが、なかなか結論が得られないままでございますから、まずは市の単独でもということで、こうした制度をつくらせていただいたということでございます。 これはもちろん釜石市だけではなくて被災地全域、同じような状況で不安に思っている方々、あるいはもう既にそういう制度をつくっているところもあるかもしれませんが、いずれ同じ状況だと思っておりますので、改めて他の市町村のその取り組み状況、こちらのほうにもちょっと確認をしながら、ぜひ復興庁において対応ができるようにしていただければと思っております。 したがって、同じ答弁にはなりますが、引き続き復興庁にはこういう課題があると、その負担について、ぜひ国のほうできちんと対応していただきたいということについては、引き続きお願いをしていきたいとこう思っております。ただ、今それやりますと、また時間がかかりますから、大変申しわけないんですが、後手後手で大変申しわけないんですが、今回のこの制度をお認めになっていただいて、一日でも早く被災された皆さんが安心して家を建てて、そしてまた安心して暮らせるように、少しでもその一助になればということでお願いをしているということでございます。 ○議長(佐々木義昭君) 第8款の質疑を終わります。 暫時休憩いたします。               午後2時56分休憩---------------------------------------               午後3時30分再開 ○議長(佐々木義昭君) 休憩を打ち切って会議を再開いたします。 休憩前に引き続き、平成30年度釜石市一般会計補正予算(第1号)、歳出の審議を続行いたします。 第10款教育費、質疑を許します。 9番遠藤幸徳君。 ◆9番(遠藤幸徳君) 復興スタジアムオープンイベントについてお伺いいたします。 私、3月の議会でもってイベント、いわゆるこけら落としについて質問をしたわけですが、そのとき、この主体はどこでやるのかという質問に対して釜石市で実施するという、私は答弁を受けたような気がいたしております。ところがこのごろの情報とか、皆さんの行動なんかを見ますと、何か事業主体がワンステージ上がったような感じで、主催がどこなのかちょっと戸惑っておりますし、特にタイトルの中に冠にリポビタンD釜石鵜住居復興スタジアムオープニングDAYという、そういった文字も見られますが、そういった形になった経緯についてお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) ラグビーワールドカップ2019推進本部事務局総括部長。 ◎ラグビーワールドカップ2019推進本部事務局総括部長(正木隆司君) それでは、お答えいたします。 このイベントにつきましては、3月議会でもお答えしましたように、釜石市の施設ということで釜石市主体でと考えてございました。ただ、今回オープニングイベント開催を検討する中で、ラグビーワールドカップ2019の組織委員会でありますとか、日本ラグビー協会、そして国会議員の先生方からさまざまなお話をいただいてまいりました。東北で唯一、そして東日本大震災被災地での開催、そしてまたスタジアムがない状況でのラグビーワールドカップ開催の決定、そして古くからラグビーのまち釜石ということでの開催ということで、国内外の方々の多くが釜石での開催に注目していると、そして応援もしているというお話をいただきました。 このオープニングイベントの開催は、釜石市、岩手県のイベントだけではないということで、その組織委員会や日本ラグビー協会、自分たちも全面的に応援するので、日本中の期待に応えて、これまでの復興支援の感謝も込めて盛大にやるべきだというお話をいただいてまいりました。それがワールドカップ全体の機運の醸成やワールドカップの成功にもつながると、そのような御意見をいただき、このような開催を検討してまいりました。 また、当市におきましても子供たち、将来を担う若い世代がスポーツで盛り上がる釜石の貴重な場面を体験できる、非常にインパクトのあるイベントでもあるということで、こうした機会を積極的に活用したいというふうにも考えましたし、全国から広くスポーツツーリズムを受け入れる、こういった機会を通じてオープンシティ戦略の推進にもつなげたいということで、このような規模での開催というふうになってまいりました。それでイベントの規模が非常に大きくなってきたということで、協賛企業を募って資金を確保した上で開催をしましょうということで、このような冠事業というか、協賛金を募った上での開催という方向となりました。
    ○議長(佐々木義昭君) 遠藤幸徳君。 ◆9番(遠藤幸徳君) そこで協賛企業を募って、それで一定釜石の負担する経費というのは発生してきているわけでございますが、1500万、それの具体的な内訳について、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。それで、3月の定例会でチケット、有料になるということでチケットの料金については2000円程度を想定しているということでしたが、なかなかそういったことにはならず、前売りが4000円から大体2000円と、そういった報道もあるようです。 そういった中で、チケットの売り上げの計画というんですか、収入のめどというのはどれぐらいのめどを計画しているのか。そして、売り上げの経理といったものは、収入というものはどこに入ってくるのか、その辺についてもお伺いいたしたいと思いますし、それから、ラグビーの共同開催の岩手県の負担等についてはどのようになっているのか、その辺についてもお伺いいたしたいと思います。 それから、以前の報告の中で、岩手県と釜石の共有する予算670万というものがあるといったことは聞いたことがありますが、その辺の予算については、今回の大会についてどのように運用していくのか、それにはほとんどかかわっていないのか、その辺についてもお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) ラグビーワールドカップ2019推進本部事務局総括部長。 ◎ラグビーワールドカップ2019推進本部事務局総括部長(正木隆司君) それでは、お答えいたします。 全体のその経費でございますけれども、イベント開催経費、あるいは試合開催にかかわる経費、広報経費、交通輸送経費、フードブースや仮設トイレ、仮設テント等の設置経費ということで、今現在、全体の事業費、まだ固まってはおりませんけれども、おおむね4500万円程度というふうに見込んでございます。 一方、これに対する収入ですけれども、協賛金ということ、そしてチケット収入、そしてグッズのロイヤリティー収入、そして議員さんからもお話しございました県と市のラグビーワールドカップ開催実行委員会からの事業費負担が、これ試合開催経費等に充てることになりますけれども約670万と、そして今回、釜石市からの補助金1000万ということで予算要求してございます。この範囲内の財源でこの事業を開催したいというふうに考えてございます。 そして、そのチケットの料金の関係でございますけれども、チケット料金につきましては、全席自由席で大人が2500円、小・中学生が1000円ということで、これに記念のTシャツというものも販売しておりまして、Tシャツつきを希望する場合には各1000円増しと、そのような料金体系となっております。そして、岩手県の負担というのは、今言った実行委員会のほうでの負担670万円を見込んでいると、そのような状況になっております。 ○議長(佐々木義昭君) 遠藤幸徳君。 ◆9番(遠藤幸徳君) 釜石からはこれ以上の負担というのはないわけなんでしょうから、その辺については、これ以上の負担のないようお願いしたいと思います。 それから、醸成機運ですか、そういったものの中で、釜石東中学校の子供たちに協力をいただいて、今大会を盛り上げる、そういった企画なようでございますが、子供たちへの優待とか、そういったことについても考えがあるのか、その辺についてお伺いいたしたいと思います。 それから、きのうも市長答弁の中でオール釜石でやるということの中で、ちょっと気になったのが、オープニングイベントの広報の中で、釜石広報6月15日の広報の中で、こういった企画については詳細に明示してありましたが、しかし、料金とか、購入の方法等についての詳細については、ネットでもって検索してほしいという記載がございました。これというのは、やはりネット環境にない人にとっては、大変不満がある点だと思います。その辺について、広報のあり方、釜石広報はやはり市民の目線でもってつくっていくべきものなんだろうと思います。その辺について、どういったわけでこういった表示になったのか、記載になったのか、その辺についてお聞かせ願いたいと思います。 それから、本戦のラグビーワールドカップの2019、9月25日の開催のチケットがなかなか手に入らないという皆さん、私なんかもそうですけれども、皆さんからそういった相談とか、相談されてもしようがないことですが、いろんな話が出てくる中で、それでそういったチケット購入の相談ができない方は、そうした環境にない方は、ラグビーの推進本部、推進室に来てほしいという、シープラザにそういった部屋を設けてあるわけですが、そういった相談の件数はどういった状況なのか、実際何件ぐらいの方々が来てそういった申し込みをし、処理したのか、その辺についてもお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) ラグビーワールドカップ2019推進本部事務局総括部長。 ◎ラグビーワールドカップ2019推進本部事務局総括部長(正木隆司君) 初め、子供たちのかかわりでございますけれども、国の復興支援プロジェクトの一環として、ライジングサンプロジェクトということで、ダンスで被災地を元気にという事業を活用して、釜石東中学校の生徒とエグザイルのメンバーにこのダンスパフォーマンスを披露していただくというような事業も計画してございます。あわせて子供たちの招待の関係ですけれども、市内の全中学生を、約750人ですけれども、このイベントに招待したいというふうに考えてございます。 そして、オール釜石でということで、6月1日に市内の120ほどの団体で推進協議会という組織を構築しましたんで、そちらのメンバーと連携、協力しながら、こういったイベントの開催、そして来年のワールドカップの成功につなげていきたいというふうに考えてございます。 あとチケットの関係でございます。インターネットの申し込みの中で手続が非常に難しいという声は、我々のほうにも届いております。それで、我々のほうではことしの1月26日から、このセット券の一般先行抽せん販売というのが始まっておりましたけれども、このチケット相談会というものをラグビーカフェ釜石とか、あるいは各種イベント会場で行ってまいりました。6月22日現在ですね、きょう現在でこれまで延べ23日間、こういった事業を行いまして、人数にして234名の方々にこのチケット購入の説明とか、あるいはインターネットでのチケット申し込みの操作サポートというものを行っております。チケットの販売は、まだ今も続いておりますんで、今後ともこうした周知をしながら、サポートに努めてまいりたいというふうに考えております。 あと広報の関係でございました。オープニングイベントにつきましては、組織委員会とか、日本ラグビー協会などと開催実行委員会を組織して対応しております。その関係部門とさまざまな調整をしている中で、全国的な大々的な記者発表のタイミング、あるいは戦略的なプロモーションと、そういったことを実行委員会の中で日々協議しながら進めているということで、市の広報紙発行の締め切りの関係とタイムリーな情報ができない場合も多いということもございます。 こうした反省踏まえまして、今後とも広聴広報課と連携を密にしながら、間もなく竣工するスタジアムの概要、あるいはこういったイベントの情報の提供、そういったワールドカップ開催に向けた情報発信をさらに強化してまいりたいと考えております。 ○議長(佐々木義昭君) 第10款の質疑を終わります。 第11款災害復旧費、質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 第11款の質疑を終わります。 以上で歳出の質疑を終わり、第1条の質疑を終わります。 第2条債務負担行為、質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 第2条の質疑を終わります。 第3条地方債、質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 第3条の質疑を終わります。 お諮りいたします。議案第67号は、質疑を打ち切って採決いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認め、これより採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○議長(佐々木義昭君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第25、議案第68号平成30年度釜石市公共下水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第68号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第26、議案第69号釜石市民体育館建設(建築主体)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第69号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第27、議案第70号釜石市民体育館建設(機械設備)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第70号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第28、議案第71号釜石市民体育館建設(電気設備)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第71号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第29、議案第72号観光交流拠点施設建設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第72号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第30、議案第73号魚河岸にぎわい創出施設建設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。 これより質疑を許します。 7番菊池秀明君。 ◆7番(菊池秀明君) それでは、魚河岸にぎわい創出施設建設工事請負契約についての質問いたします。 この建物が位置するところは、グリーンベルトの外側、外海に接しているそばであるということで、安全対策が必要ではないかなと、そういうところで質問したいなと思います。 まず、ここは海のそばということで、高波や高潮、その津波の心配があるところです。この安全対策について確認したいということで、高波・高潮・津波対策についてどのように検討して、その対策を行ったのかをお聞きしたいなと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(平松福壽君) FP3の建物でございますが、地理的に海に近接しているということで、もちろん建物につきましては耐震基準、その他法令の基準をきちっと満たしてございます。ただ、どんなに建物丈夫でございましても、避難対策が重要でございますので、魚市場と連動した形で避難対策については、地域の住民の方と同じような位置づけできちっと考えてございますし、それも館内に表示するなどして、利用者の安全については万全を期してまいりたいと考えております。 ○議長(佐々木義昭君) 菊池秀明君。 ◆7番(菊池秀明君) 今、建物の安全対策ということを聞いたんですが、次に、ここは多くの客でにぎわっているときということで、駐車場は大型バスが2台、乗用車が20台ぐらいということで、恐らくここが満杯になるということは、200名以上の方がこの建物に入るとは思います。 そのときに、津波警報が発令されたとした場合、避難方法及び避難場所というのはどのように考えているのか。また、非常口は足りているのか、お伺いしたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(平松福壽君) まず、非常口の数につきましては、建築のルールの中で、例えばどういった規模の施設であれば、どういった箇所につけなきゃいないといったものが細かく決められてございまして、当然でございますが、それにきちっと適合してございますので、建物の基準に関しては問題ないと思ってございます。 避難場所につきましては、この建物特有の避難場所というのは特に考えてございませんが、こりエリアであれば、至近は浜町の避難道路になるかと思いますので、そちらのほうに誘導できるような体制を指定管理者ときちっと詰めてまいりたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 菊池秀明君。 ◆7番(菊池秀明君) 今、管理者と詰めていくということですが、やっぱりその辺はしっかりと建物の中にも表示するなり、示すなりしてほしいなと思いますし、非常口についても、再度確認をお願いをしたいなと思います。 次に、そして鵜住居の防災センターでは屋上に通じるものがなかったということで、そういうものがあれば、もっと助かった人もあったのではないかなと思います。この建物は屋上に逃げることは可能なのか。可能でないとした場合は、その必要性についてどのように捉えているのかお伺いして、質問を終わります。 ○議長(佐々木義昭君) 商業観光課長。 ◎商業観光課長(藤井充彦君) お答えします。 屋上への通路と行かすようなのは、ちょっと想定して整備しておりませんけれども、さっき部長が申し述べましたとおり、避難に当たりましては、指定の避難場所ということで誘導できるような体制をきちんと構築してまいりたいと思ってございます。 ○議長(佐々木義昭君) 14番山崎長栄君。 ◆14番(山崎長栄君) 魚河岸地区ににぎわいを創出するということには、全くそのとおりだと思います。しかし、これまでも今回提案されておりますこの施設整備については、まだまだ検討する余地があるのではないかということを訴えてこれまでもまいりました。まずは、本当にこの施設が必要なのか、この施設でなければならないのかということについて疑問があります。 私は、魚河岸地区ににぎわいをつくるということを考えてみた場合に、こういうお金をかけた施設ではなくても、もっと簡易な施設であっても、私はにぎわいの創出はできるであろうと。むしろこういうきちっとした立派な建物よりは、仮設に近いような形での、よそのまちではよくカキ小屋とかやっているわけでありますが、仮設テントに近いものであっても、私は魚河岸地区に観光客を呼び寄せて、そしてにぎわいをつくるということは可能であろうと、そう思うわけです。 今回、震災からの復興ということで国の後押しもあって、この施設をつくるということに至ったと思うんですが、私は人口が減っていく中で、今回、震災後、たくさんの施設整備を行ってきております。ぜひともこの施設がなければならないということでは、私はないだろうと。もっと事業費が小さくてもにぎわいの創出はできるのではないかと、私は工夫だと思います。 特にも魚を売り物にする、海を売り物にする施設でありながら、魚市場を利用するという部分においてさっぱり見えてこない。かつて、私は魚市場の競りに観光客や一般市民、雑魚等大量にとれる魚ではなくて、本当に買い手の余りつかないような、業者が買いつけないような魚について、私は一般市民や観光客に競りに参加していただいて、そうしてその魚をその市場の周辺で料理をして食べる、料理しなければお土産として持ち帰る、その場で焼いて食べる、さまざまなそのことで観光客の集客ができるんではないのかなというようなことも訴えてまいりましたし、市場関係者ともそういう話をしてきた、そういう経過もあります。ですから、私はこの施設整備については、まだまだ検討する余地があると思っております。 そういう意味合いで、まず答弁をお聞きしたいと思うんですが、これまで私も現在の部長に対して、私が納得するようなお答えをしていただければ、反対はしないということも申し上げてきましたが、私はこの施設整備の後、本当に誘客ができるのかと、もっと別な方法のほうがお客様を呼べるのではないかということも申し上げてきたとおりであります。きょう時点で、本当に納得できるような説明がいただけませんでしたので、改めて今、お答えをいただきたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(平松福壽君) FP3につきましては、さまざまこれまで議論の中で懸念される点などの御指摘を頂戴してまいりまして、その一つ一つに職員だけではなくて運営委員会の皆さんのお力もかりながら検討を進めてまいってきて、一定の方向性を見出してまいったと思ってございます。もちろん全ての方が一分のすきもなく完全にこれは大丈夫だと、太鼓判ですといったような状況だと言い切れないところはあるのかもしれませんが、いずれこの施設の必要性につきましては、十分御理解いただいてきたと思ってございます。 まず、建物につきましては、最初から5億円ありきといった考え方は当然してございませんで、木造ではだめなのか、軽量鉄骨ではだめなのか、平家ではだめなのかといったところから、場合によっては、仮設的な、プレハブ的なという御提言もございましたけれども、コンテナのようなものを改造したものではだめなのかとか、さまざまいろんな方法論を考えてまいりました。 最終的に今回、これを選択したわけでございますが、コストは若干大きくなりましたけれども、やはり入居される方の御意向ですとか、この地域に求められる機能とか考えた場合に、それ相応の規模感の建物がなければ、また丈夫さの面で、木造や軽量鉄骨ではやはり耐久性ですとか、不測の事態のことを考えた場合に安心できないといったようなこと、もしくは現地の地盤とかも考えましてこの建物、今回の規模感とこの仕様がベターであるといった提案をさせていただいたものでございます。 納得のある説明をといったことでございますけれども、やはり釜石市が、水産業についてはさまざま課題を抱えておるのは、議員さん方御案内のとおりございますが、基本的ににぎわいをつくるとともに、水産業の支援をするといったことが、この施設の大きな目的でございます。水産業は課題は確かに多いですが、やはり釜石全体となって水産のまち、魚のまちを復活させようという中で頑張っていくと。この中で市民の方とか、観光客に釜石の魚をここで食べてもらう、あるいはできれば買ってほしい、もしくはここから海を感じてほしいと、こういったような形で総合的な水産業の支援をしたいといったものがまずございます。こういったことを考えた場合に、やはりこの建物の規模感が必要であったといったこともございます。 いずれ運営面につきましても、いろいろ御懸念点をこれまで頂戴してまいりしたけれども、DMOもつくりまして、釜石全体の観光振興とかツアーづくりの中で、この建物の位置づけをどうするかといった具体の検討も始めてございますので、つくってよかったと思ってもらえるようになるものと、私ども考えて今、日夜ソフト面の検討を続けてございます。建物できるまでの間に、今、議員さんから御提言いただいたことも含めて、御納得いただけるような使い方を御提案できるように、そして完成式典のときには、なるほどなと思ってもらえるようなことを目標として、まだまだあと1年近くの間頑張ってまいりたいと思いますので、どうか御理解をお願いできればと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 山崎長栄君。 ◆14番(山崎長栄君) 今、低迷している水産業、本当に活路をどこに見出していくかということが今、問われているわけであります。そういう中で、果たしてじゃ、この施設が水産業を支援していく、そういったものになり得るか、私は疑問であります。 というのは、そういう水産関係者の皆さんと、それから部長を初め当局の皆さんとのそういう協議といいますか、話し合いといいますか、そういったものがまだまだ不足しているなと。きのうも実は関係者のお一人と話をしました。全く皆さんとまだ話し合いができていないなということも感じ取っておりますし、あるいはまた関係する業者の中には、反対をせざるを得ないという方々もいらっしゃいます。ですから、まだまだ検討する余地があるということも考えますと、もろ手を挙げて賛成するというわけには、現時点できょうのお話を聞いても、残念ながら賛成するという気持ちにはなれないなと、そういう思いであります。 残念ながら、部長のまた我々が納得できるものがあればと思いましたが、この契約には反対せざるを得ないと、残念ですが、何も変わっていないと、そういうことでございます。 以上です。 ○議長(佐々木義昭君) よろしいですか。 ほかにございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第73号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○議長(佐々木義昭君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第31、議案第74号東部地区避難路施設整備工事(その6)の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第74号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第32、議案第75号鵜住居駅前津波復興拠点整備工事変更請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第75号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第33、議案第76号釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)整備工事の変更請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第76号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第34、議案第77号土地の取得に関し議決を求めることについてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第77号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第35、議案第78号土地の取得に関し議決を求めることについてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第78号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第36、議案第79号議決事項の一部変更についてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第79号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第37、議案第80号議決事項の一部変更についてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第80号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第38、議案第81号損害賠償請求控訴事件に係る和解及びこれに伴う和解金の額を定めることに関し議決を求めることについてを議題といたします。 これより質疑を許します。 19番海老原正人君。 ◆19番(海老原正人君) 今回の鵜住居防災センターでの出来事は実に痛ましく、やるせない思いに駆られます。改めて犠牲者の皆様の御冥福をお祈り申し上げたいと思います。 そして、中身に入る前に1つ確認したいと思います。本来であれば、一般会計の補正予算計上前に、この議案が審議されてしかるべきではないでしょうか。それを受けての予算計上となるべきではないですか。確かに予算の中で審議することはできます。しかしながら、中身としては明らかにこちらの議案があるんですから、ここで議論するのが当然です。それを受けての予算計上となるべきだと思います。そういう意味で、手順がおかしいのではないかなと思い、ですから、私は先ほどの補正予算の採決の際に立ちませんでした。そういう意味です。確かにあそこで申し上げてもいいし、可決されて、それが後で執行しなければ問題ないということになるんでしょうが、筋から言ったら、私はおかしいと思います。どういうことか、説明願いたいと思います。 それから、この中身なんですが、私はこの議案を目にしまして、実に不思議な思いに駆られました。一審の勝訴判決、いわば全面勝訴ありましたね。私はこれを当然のものとして受けとめておりました。ですから、今回当局がこの和解に踏み出すということを非常に心外な思いで受け取りました。そういう意味で、一審判決と和解案で大きく異なるのはどういう点なのか。そして、なぜ一審判決を蹴って和解に進むことになったのか、御説明願いたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 総務課長。 ◎総務課長(佐々木浩子君) 議案の順番が違うのではないかという御質問でございましたけれども、確かにこの件に関しては、順番については議会事務局のほうと事前に協議はした経過はございます。そして、実はこれと同じようなケースが何年か前にございまして、同じように前例どおり、この順番で行ったということになります。 議会事務局のほうと調整した際には同日、確かに順番としては違うということでございますけれども、同じ日同日であるというところで、あとは先ほど申しましたとおり、前例もあるということで、この順番でやるということで協議をしたということでございます。 ○議長(佐々木義昭君) 危機管理監。 ◎危機管理監(佐々木亨君) それでは、私のほうから、原審と控訴審で何が違うのかという部分について、まずお話をしたいと思います。 何が違うのかというと、まず原審に関しまして判決を受けました。議員さんおっしゃったとおり、全面勝訴と申しますか、市の負担はまずないという内容での判決となりました。控訴審に関しましては和解ということで、和解の内容について御提案させていただいて、これで可決いただければ、また7月3日に予定されています最後の和解交渉で合意がなされれば、和解が成立という筋道になりますので、この点が違う点かなというふうに思います。 なぜ和解に応じたのかということになりますけれども、私も裁判に携わりまして初めてわかったことなんですけれども、原審とそれから控訴審は全く別物ということで、原審があっての控訴審なんですが、原審の判断は原審の裁判官の判断になります。それから、控訴審は改めて仙台高裁のほうの裁判官のほうが原審の内容、それからその他お互いの主張、証拠を勘案しましての判断ということになりますので、その中で最初の段階で仙台高裁のほうからは和解のテーブルに着くようにということで強い勧めがありました。我々としては、訴えられている側ですから、争うということは本意ではございません。 内容が我々が受け入れる内容であれば、和解に応じてもいいということは原審のときにもございました。ただ、原審のときには内容が伴わなかったというか、お互いに折り合うことができなかったということで、判決になりましたけれども、今回の場合は、裁判官が積極的に和解の内容に調整を図っていただいたという中で、何回かやりとりをする中で、今回和解内容が折り合ったということで、今回、議案として御提案させていただいたということになります。 ○議長(佐々木義昭君) 海老原正人君。 ◆19番(海老原正人君) まず、順番についてですが、前例踏襲ということですが、本質的な回答ではないですよね、これは。本来であれば、これを受けてやるのが筋ですよね。どうして、それができないのか、ちゃんとした説明が必要だと思いますよ。単なる前例踏襲だというんでは説明にならないですよね。もう一度答弁願いたいと思いますね。 そして、今、管理監は具体的な中身については触れられませんでしたが、この議案について説明があった際に、高裁から示された和解勧告の案が我々に示されましたよね。それを見ますと、一番違う点はどこかといいますと、今回、原告に対して裁判所が原告の遺族の方々への遺憾の意をあらわすとともに、具体的な慰労と慰霊の措置をとることということを述べていますよね。これが一番違う点ではないですか。これがあるからこそ、原告は和解に応じるんだと思います。ですから、これがどういうことを意味するかということになるんだろうと思います。 今回の防災センターでは、推計で162名の方が亡くなっておりますよね。原告が今回、和解に応じるというのは、いわば特別な措置をしていただく、それに納得するから和解に応じるんだろうと思います。ただ、今回の原告に限らず、亡くなった161名の方、それは私たちにはわかりませんが、それなりに掬すべき状況を抱えていたんだろうと思います。そして、犠牲的な行為がなくても、それぞれの家族にとっては、まさにかけがえのない命だったと思います。命の大切さという点においては、私は同じと見るべきだと思うんです。 このことを考えれば、今回和解に臨むということは、いわば格差をつくることになります。不平等が生まれます。確かに今回の原告以外の方は訴えるも、有効期限を過ぎておりますので、訴えることはできません。ですから、心に不満を抱えるか、もしくは地域のその地域性というものを考えれば、多分声にも出すことをせず、じっと我慢するんだろうと思います。そうしますと、確かに法的な責任はなくなりますが、道義的な責任は残るんだろうと思います。 そういう意味で、不公平を生む和解に乗り出すということについて、どういうふうにお考えなのか、お尋ねいたします。 ○議長(佐々木義昭君) 総務企画部長。 ◎総務企画部長(佐々木勝君) まず初めに、最初の前段の順番の問題でございますが、まず今回、予算を先にしたという部分に関しましては、先ほど御答弁申し上げましたとおり、前例ということを踏まえたということになります。ただ、これに関しましては、予算のほうを先に議決しても、予算に関しては執行しないという判断ができるということから、積極的な正解という意味ではないかもしれませんけれども、消極的な意味ということかもしれませんが、今回、予算が先にあっても、この議決の順番としては問題ないというふうに判断したものでございます。 ○議長(佐々木義昭君) 危機管理監。 ◎危機管理監(佐々木亨君) ほかの方と不平等があるんではないかというようなお話でございますけれども、それぞれお亡くなりになられた方々にはそれぞれの事情があると思います。そこまで細かく検証はしておりませんので、内容はわかりませんけれども、今回の和解に関しましていうと、慰霊と慰労という部分については、幼稚園の先生として子供たちを連れて逃げまして、それで助かったと、子供たち2人が助かったということに対する慰労、それから、それにそういう行動をしたということに対する慰霊ですかね、そういう意味合いがあって、慰霊に関しましては、お亡くなりになられた全ての方々に慰霊の気持ちは我々としては持っておりますし、慰霊の気持ちをあらわす意味で、防災センターの跡地にメモリアルパークというのを建てますし、それから、きょう市長のほうに提出もありましたけれども、防災市民憲章等と、我々としてはでき得る限りの慰霊の行為ということは、今後も引き続き続けていくつもりでございます。 ほかの方々と差別しているというつもりは毛頭ございません。ただ、幼稚園の先生としてとった行動に対する慰霊、慰労ということが裁判というか、和解を通じる中で相手方からの要望もありましたし、それは我々としても受け入れるべき内容だという判断でございまして、そういう形にしましたけれども、それでもってほかの方々との不平等を表示させているという気はございません。 以上です。 ○議長(佐々木義昭君) 海老原正人君。 ◆19番(海老原正人君) まず、手順についてですが、確かに今、部長おっしゃったように、問題はないと言えば、それまでだと思いますよ。でも、本来はこれを受けての予算計上すべきではないんですか。今後も、じゃこういうふうにやっていくんですか、こんな事例があったら、おかしくないですか。もう一度考え直してほしいと思いますよ、これからもね。 そして、今、管理監からお話しありましたが、今回、この原告の犠牲者に対して、慰霊と慰労の措置をとるということは、私は明らかに格差が出るんだろうと、私は捉えているんです。管理監はそうではないと言いましたけれどもね。でなければ、何で和解するんですか。一審で納得するはずでしょう。これがあるからこそ、和解するんだと思いますよ。そうしたら、今回のこの原告だけ、その162名の中から浮き上がることになってしまいます、それでいいんでしょうか。 今回の件では、人間の命の尊厳をどのような基準で捉えるかという基本的な問題があると思います。人間の価値は何かをやったからとうといのか、私はそうではないと思うんです。人間はこの宇宙の成り立ちを考えますと、まさに奇跡的な存在です。ですから、存在するだけで十分価値があるという基準に持っていくべきだと思うんです。 そうでなくて、やった行為で評価するんであれば、これは大きな問題になっていくと思いますよ。例えば、私たちがあと、それこそここに議場にいる皆さん、20年たったら満足に仕事できなくなりますよね。そうなったら、意義のあるものもできない者は、価値のない者になっていきますよね。仕事できない者は、価値のない者になりますよね。そういう社会につながっていきますよ。ですから、何かやったかで、かなえの軽重を問うように人の命の軽重をはかってはだめだと思うんです。命に甲乙をつけてはだめだと思うんです。 だから、私は今回、行政当局がそれこそ司法、行政、立法と三権分立の基本はありますけれども、行政が進んで不公平をつくるようなことは、私はすべきでないと思っております。あくまでも、ここは司法の判断に委ねるべきだと思うんですよ。ですから、それを考えますと、今回、和解を蹴れば、間違いなく和解案以上に厳しい判決が出てくると思います。ですから、最終的に最高裁まで上告するということを念頭に私は考えるべきだと思うんです。 ただ、誤解のないように申し上げますが、今回、みずからの命を犠牲にその園児を救ったという崇高な精神、それを私は全く否定するわけではありません。ただ、人の命の基準をどこに置くかという、そこなんです。そうしなければ、もう存在するだけで十分価値があるんですよと、そういうことがなければ、どうしてもやったことではかったら、命の値に甲乙をつけることになります。そうあっては、私はならないと思います。ですから、私としては、今回は和解に乗り出すべきではないと思います。 そして、ただ、この議案の行方を見ますと、多分可決されるんだろうなと思います。そうしますと、25年9月定例会で市長が給料の3%削減の提案をして可決されましたよね。その際に市長はこういうふうに述べていますね。今後の防災対策に全力を尽くすことをひとときも忘れることのないよう、みずからの戒めとして給料の3%を削減するんだと。決して責任という言葉は使いませんでしたよね。いわば、意図的に避けましたよね。 そうしますと、今回和解するということは、責任を認めることになりますので、具体的に市長の責任というものをどういうふうにお考えになるのか、それをお尋ねいたします。 ○議長(佐々木義昭君) 市長。 ◎市長(野田武則君) まず、そうですね、平成25年ですか、私の給料の削減ということについて議会に御提案をさせていただきましたが、議員御指摘のとおり、その際、市長みずからの戒めとしていう言葉を使わせていただきました。確かに責任という言葉は使っておりませんが、しかしながら、その以前に防災センターでの遺族会での説明会、あるいはまた市民に対する広報等でのお示し、その中にはもう既に市長として、そしてまた市としての責任ということについて明記をさせていただいておりまして、そのたびにおわびをさせていただくということを常々申し上げてきたところでございます。また、それに関する議会での議員の皆さんからの御質問、それに対する答弁等におきましても、その責任ということのあり方についてお話をさせてきた経過がございます。 したがって、給料の削減についての議案提案については、責任という言葉はなかったかと思いますが、でもそこに市長としての戒めという言葉の中に、その全てその責任ということも含めてお話をしてきたつもりでございます。ですから、今回、裁判所のほうから和解案が示されましたけれども、その和解案に示された文言は、以前私がお話をしてきたとおりございますので、私としては、今回の和解案について了としたということでございます。 ですから、責任については、以前からその責任を痛感すると、そしてまた責任と教訓を生かして、二度とこうした悲劇を起こさない、そういう防災体制のあり方、あるいはまちづくりに全力を尽くしたいと、このことを申し述べてきたところでございます。したがって、私としては何ら変わらないつもりでございます。 それから、もう少し言わせていただければ、先ほど控訴人の不公平感の話がありましたけれども、少なくとも園児を助けたということは、事実として大きく推定されるわけでございますから、そのことについて、今回の控訴人におきましては、強くそのことを求められているということについて、我々としても、そのことを深く肝に銘じながら、改めて園児の命を救っていただいたと、その貢献に対して心から感謝の意を表するということをこの和解案の中で示させていただいたということでございます。 確かに議員御指摘のとおり、第一審のときからの内容としては、そこが確かに大きく加わったことではなかろうかと思いますが、我々としても、その点について深くやっぱり肝に銘じていかなければならないと思っております。 今回、裁判を起こされた方に対してそのようなお気持ちでお答えをするということでございますから、決してこれが不公平になるとか、いわゆる人類のそういった広い範囲で何か違和感を感じるということにはならないのではないかと、こう思っているところでございます。 ○議長(佐々木義昭君) 総務企画部長。 ◎総務企画部長(佐々木勝君) 順番でございますが、今回の順番で間違っていないということの判断のことを繰り返させていただきますけれども、議員のほうから順番に疑問点を指摘されたということもございますので、今後、同様の議案があった場合には、もっとよりよい順番があるのかという部分を改めて考えて御提案申し上げたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 危機管理監。 ◎危機管理監(佐々木亨君) 私のほうから、格差のことについてお話をさせていただきたいと思います。 原審に関しましては2家族、それから控訴審に関しましては、今回の1家族の裁判でございました。議員がおっしゃるように、ほかの方々と同様の中での1家族だったりであれば、格差が生じるということになるかもしれませんけれども、今回に関しましては、1家族の訴訟における和解ということですので、ほかの方々と比較するものではないというふうに私は思っております。比較するものでもないし、差をつけるものでもないと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 14番山崎長栄君。 ◆14番(山崎長栄君) ただいまの答弁の中で、いささか気になるお話がありました。総務企画部長の先ほどの補正予算の議決に対して、予算は決まったけれども、執行しないということも云々という話がありました。もう一遍、その部分について、非常に大事な部分ですので、いま一度お話しいただければと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 総務企画部長。 ◎総務企画部長(佐々木勝君) 今回の議案の順番が予算、それから今、御審議いただいている和解金の額を定めるというのが後でございますので、予算の根拠である和解金を定める議案が仮に否決された場合、予算のほうが可決されて、この議案が否決された場合には、その予算の根拠となる議案が否決されたということなので、執行できないということになるという意味で申し上げました。 ○議長(佐々木義昭君) 山崎長栄君。 ◆14番(山崎長栄君) きちっと、今のように説明していただきませんと、議会の議決そのものが何なのかというお話になります。我々は先ほどここで補正予算、議決、可決されました。その可決されたものが執行されなくてもいいやに聞き取れたわけです。ですから、そうなりますと、議会の存在そのものが問われますから、そこの部分が気になりましたので、果たしてそれでいいのかなと、そういう意味合いで質問させていただきました。私は議会の議決というものは重みがあると、そのように思っております。いま一度、答弁をお願いします。 ○議長(佐々木義昭君) 総務企画部長。 ◎総務企画部長(佐々木勝君) 説明が言葉足らずで、大変失礼いたしました。今後、説明には十分留意します。 ○議長(佐々木義昭君) いいですか、山崎議員。 あとございませんか。 20番菊池孝君。
    ◆20番(菊池孝君) 鵜住居地区防災センターの問題について、私も何度か議会で取り上げてきた経過がございます。そういう中で、今回、和解をするということで、私たち日本共産党としては、本当に大変いいことだなという思いを持っております。 そこで1点だけお聞きをしたいんですが、今回の場合は2人だけということのようでありますけれども、先ほどからお話しありますように、160人以上の方々が亡くなっているということもあって、こういう方々に対してやはり和解ということではないんでしょうけれども、今回、市が多分、責任という点で一部認めたという形になるのかなと思いますけれども、そういう点での残っている160人の方々に対しても、何らかの対応が必要なのではないのかなという気がしますけれども、その辺、もし、難しいことかもしれませんけれども、あれば、お聞きをして終わりたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 危機管理監。 ◎危機管理監(佐々木亨君) 今回の和解に関しましては、和解金というのが生じているんですけれども、これはさきの議案説明のときにも御説明させていただきましたけれども、既に相手方がお支払いしました原審と控訴審の印紙代ということですので、これについてはほかの訴訟を起こされなかった方々については、負担されていない分を今回の和解の中で市として負担したいということでございます。 それから、防災センターで亡くなられたと思われる方々の慰霊ということでは、メモリアルパークのほうに防災センターで亡くなられた方々に対する慰霊碑のようなものを建てる計画がございますので、まずはそこがあらわすところでございますし、それからもう一つ、駅前につくる予定の津波伝承施設においても、防災センターの出来事というのを後世に伝えていくということの中で、それが慰霊にもつながり、それから我々の、我々というか市としての今後の戒めにつながるんじゃないかなというふうに思っております。 ○議長(佐々木義昭君) 菊池孝君。 ◆20番(菊池孝君) やめようと思いましたけれども、私が聞いたのは、確かにそういう慰霊の問題大事なことで、今後、二度とこういうことのないようにしていただきたいと思うんですが、また、私が聞いたのは残りの160人以上の方々に対してやはり何らかの対応が、要するに市が一部責任を認めた形なのかなと、今回思いますので、そういう点での何かの対応が必要なような気がしたので、お聞きをしたというところですけれども、もしできれば、もう一回その辺のところをあればですけれども、お聞きをしたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 危機管理監。 ◎危機管理監(佐々木亨君) これがちょっとお答えになるかどうかはわかりませんけれども、もしきょう可決していただきまして、7月3日の和解が成立した後には、市長のほうからコメントを発する予定にしております。その中で、今回の和解の相手方だけではなくて、防災センターで亡くなられたとされる方々全ての方々、それから御遺族に対する内容にしたいなというふうに思っています。 ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第81号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○議長(佐々木義昭君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第39、議案第82号字の区域の変更に関し議決を求めることについてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第82号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第40、議案第83号字の区域の変更及び町の区域の画定に関し議決を求めることについてを議題といたします。 これより質疑を許します。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 以上で質疑を終わります。 これより議案第83号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第41、議案第84号町の区域の画定に関し議決を求めることについてを議題といたします。 これより質疑を許します。 19番海老原正人君。 ◆19番(海老原正人君) 今回の町名変更区域は、旧商業高校跡地も入りますが、基本的には被災し、土地区画整理事業が行われた区域が対象となります。それで、将来的には今回、これ以外の区域も必ず私は町名変更が行われるんだろうと思います。その際のことを考えれば、今回ここに平田町とつけること、それと将来的なそれ以外の地域における町名との整合性はとれるのかどうか、私、非常に疑問に思っています。整合性とれないと思っております、私は。ここだけが平田町、ほかの地域は必ず頭に何々平田町となるか、もしくは平田町尾崎白浜とか、下に何かつくか、必ずつくんです、将来的に変えるとすれば。どうして、ここだけが平田町となるのか、その説明をお願いしたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 都市整備推進室長。 ◎都市整備推進室長(本間良春君) お答えいたします。 まず、区画整理区域内の町名変更に当たって、ここだけがどうして平田町になるのかと、将来的にほかの地区では、平田町何々になるのではないかというところでございます。 今回、町名変更に当たりましては、地元の町内会、あるいはいろいろと御意見をいただいてアンケートをしながら、町名の変更について検討してきたところでございまして、平田町につきましては、今言ったように平田の前につく何々平田町とか、あるいは平田町の後に平田町何々とか、いろんな御意見があった中で、今回平田町1丁目、2丁目というのが御意見が多かったというところで、平田町1丁目、2丁目と決めさせていただいたところでございます。 今後、区域外のところで、町名の変更あった場合にどうなるのかというところでございますけれども、確かに現在も、大字平田1丁目、2丁目、3丁目…すみません、間違いました、大字平田第1地割から佐須まで行きますと9地割という中でございまして、新たに町名決める場合にも、例えば尾崎、佐須なんかも平田町、例えば8丁目なり9丁目ということも考えられなくはないと思いますので、今後、その区域外やる場合には、また皆さんといろんな御意見をいただきながら、決めていく形をとるのがいいのかなというところで考えてございます。 ○議長(佐々木義昭君) 海老原正人君。 ◆19番(海老原正人君) 今、課長のほうから8丁目とか、そういう丁目でつければいいだろうというお話ありましたけれども、それは私は余り現実的ではないと思っているんです。やっぱりどうして尾崎白浜とか、今ついているかということになれば、そのほうがわかりやすいからですよ。変えてわかりにくくなったら、意味がないですよね。そのことを考えれば、必ず平田町の前か後ろにつくんですよ。その際に、その際にですよ、どうしてここだけが平田町なんですかということになりますよね。それに対して、納得のできる説明ありますか。それがあれば、私も了解しますよ。 確かにアンケートもとりました。まちづくり協議会もやりました。アンケートで私はこういう問題があることを指摘しました。まちづくり協議会でも指摘しました。このまま6月議会に出しても、私は賛成しませんよと話しましたよね。その後、何らアクションもありません。一議員の声だから、多分議会では単なる反対として終わるんだろうという考えで、何の対応もなかったんだろうと思っていますけれども、私は一番の問題になるのは、将来ほかの地域が町名変更した際に整合性がとれなくなることが問題なんですよ。確かにまちづくり協議会の場で市長は、将来は将来のことでその人たちが考えればいいんだとおっしゃいました。確かにそのとおりです。 でも、町名というのは、アイデンティティーと同じで、歴史的なものを背負っているんですよ。過去を無視して名前をつけるはずがないんです。確かに住みよいところだからパラダイス町、そうやってもいいですよね、何の問題もない。でも、通常考えれば、その平田という名前の歴史を考えると思うんです。その際に、どうして今回のところだけが単なる平田で、ほかは何らかのものがつくのかということを考えたら、ここが発祥の地だから、だから下にも上にも何もつかないんだというのが一番の説明になりますよね。ですから、本当にそうなんですかということになりますよ。 多分将来、今は少ないと思いますけれども、将来において町名変更がされる場合に、必ずどうしてここだけが平田なんですかと言われると思いますよ。それに対して私は合理的な説明することできないです。だから、賛成できないんですよ。本来であれば、皆さんがそのアンケートをとった時点で、今回の地域にも上か下に必ず何かつけてやってくださいよと、将来のことを考えれば、それが必要になるんですと、そういうふうにやって打ち出せばよかったんですよ。それしませんでしたよね、おかしいんじゃないですか。 多分、今定例会で賛成する議員の皆さんは、そういう説明が将来の方に対してできるから賛成するんだと思いますけれども、私はできないですから、到底賛成できないですよ。確かに、今回成立しなければ、時間的に復興事業において問題が生じてきます。それはわかります。でも、この問題があることは、私は去年のアンケート時点があった時点から話しているんですよ。全く無視ですよ、いわば。これで私は賛成したらおかしいですよ。しっかりした対応を私は求めたいと思います。 以上です。 ○議長(佐々木義昭君) 復興管理監。 ◎復興管理監(竹澤隆君) この町名変更につきまして、十分な説明が足りなかったという点につきましては、おわび申し上げます。 これまで、今、都市整備室長が答えたとおり、アンケート調査を2度実施いたしまして、まずは選択肢の抽出の段階から始めまして、まず3つの候補に絞って、さらにまたアンケートをしまして、最終的に多数の方がシンプルな平田町1丁目、2丁目、3丁目というものを希望されたという意向に基づきまして、その後、まちづくり協議会、そういったもので説明し、了解をいただいて進めてきたつもりでございました。 そして、なぜ今回、この区画整理区域だけをやるのかという部分でございますが、当然、復興事業というものの中で我々取り組んでおります。当然、換地処分というスケジュール的なものもございまして、そういった復興事業のスケジュールの中で動いております。そして、そのことによりまして、被災した地区というのが今回の区画整理事業のエリアと一致しておりますので、例えば10年後、20年後になぜこの地域だけが1丁目、2丁目なのかということに対しての風化を防止すると、そういった意味合いもあるのかなということで、我々はこのように進めてまいったところでございますので、御理解をいただきたいと存じます。 ○議長(佐々木義昭君) 海老原正人君。 ◆19番(海老原正人君) 正直言いまして、私は理解できないですよ。今回の地域だけを対象に名前を変更すると、それは理解しますよ、全域できないというのは。でも、今回決める際には、他の地域が将来的にも変わるんだということを前提に、私は考えるべきだと思います。確かにアンケートもしました。ほかいろいろ出ましたよね、それはわかりますよ。でも、それが正しいかといったら、私はそうではないと思っているんです。問題を認識していないから、そういうことになっているんですよ。そういう意味で、私は問題提起したつもりだったんです。でも、全然取り上げませんでしたよね。 皆さんは、町名変更持つ意味合いが自分のことでないから、何かしっかり考えていないんじゃないですか。例えば、将来的に釜石と大槌が多分合併することになると思いますけれども、その際、町名どうするかということになったら、私は非常にもめると思いますよ。釜石市民が大槌で納得するかといったら、決してしない。歴史的に時間的なスパンで見れば、大槌のほうがはるかに歴史を背負っていますよ。そういうことを考えたら、非常に難しい問題になってきます。今回の平田という問題に関しても、同じなんですよ。やっぱりもっと地域の持つその歴史性というものを私は踏まえてほしいと思います。 今回、まちづくり協議会等で確かに市長が先頭に立って、反対の方いませんかということで聞きましたよね。でも、当日参加していたのは、ほとんどがこの区域の方ですよ。町内会長も当該の町内会長だけだったと私は思います。ほかの区域の方々、誰もいませんよ。そうしたら、自分の地域が誰だって中心だと思いたいですから、反対はしませんわ。異議を唱えたのは、私だけですよ、あの場で。 でも、ちゃんと将来の方に対して、何でここだけが平田なんだと説明できますか。さっき、震災の云々といいましたけれども、それであれば、尾崎白浜だって、佐須だって、震災を受けているんですから、おかしいですよね。やっぱりこれは再考すべきだと思いますよ。私は賛成できません。 ○議長(佐々木義昭君) あらかじめ会議時間の延長を行います。 14番山崎長栄君。 ◆14番(山崎長栄君) 町名変更、大きな問題がたくさんあったわけです。今も私も片岸町で悩みに悩みました。一番多かったのは、町名に現在の地割番地ではなくて、片岸町何丁目何番地にしましょうという声が一番多かったんですよ。しかし、区画整理事業が入ったところと、お隣は浸水していないんで、被災していないんで、事業区域外だと。 そうしますと、仮に何丁目何番地を採用した場合に、片岸町何丁目何番地、お隣は何地割何番地と、同じ地域に住みながら隣同士が違ってくると、そういうことでいいのかと、同じ片岸町でも室浜地区は防災集団移転促進事業です。当然、町名変更はありませんでした。片岸町の9地割までが町名変更して、あるいは事業が入らなかった部分はそのまま地割番地、室浜も地割番地、何か同じ地域が分断されるような気がしたんですよ。ですから、役員会の中でこれはおかしいよと、事業が入ったところまでが何丁目何番地で、入らなかったところは旧町名だよと、おかしいじゃないかということで説得したわけです。 しかし、やはり今の甲子町もそうですが、どこかで改めて町名変更というものをしなければ、何といいますか、町名に何かしっくりこない部分があるんですよ。それとわかりづらい、災害が起きても甲子町と言われましても、小川と大畑方面もあって本当にわかりづらい。やっぱり歴史のある名前は残すべきだと思う、私も賛成なんです、それは。ですから、町名変更というのは本当に数が多けりゃ、そっちのほうでいいんだというような安易な考えでは絶対だめだと、私も思うんですよ。 これは、今回はこの復興事業があったんで、こういうことになりましたが、いずれ市全域で改めて町名というものの歴史を踏まえた上で考えるその時期があってもいいのではないかと思うんですよ。これは担当されるところではなくて、副市長、どうですか、その辺については。 ○議長(佐々木義昭君) 副市長。 ◎副市長(山崎秀樹君) いろんな意味で、課題となってきた項目ですよね。ですから、震災以前からそういうお話があって、例えばニュータウンにしたって、いろんなところの町名のつけ方含めていろんな市民の方々から、いろいろ御指摘を受けてきたところでもございます。たまたま今回の震災でもって、震災の復興の対象地域だけを対象にしながら、そういうことをしなきゃなんない事務の限界、差があったわけですけれども、そこについて、市民の皆様、あるいは地域の方々に大変御迷惑をおかけしているんじゃないかなというふうな思いをしています。 町を二分するとか、あるいはそういうことがあってはならない項目ですので、将来に向けての考え方として、これはお金もかかりますし、それから地域の合意というのもそれぞれやっぱり長い時間をかけながら進めなければならない事項とはいいながらも、やはり大きな課題として捉えて進める必要があるという認識はしております。 ぜひその辺を御理解いただきながら、今回の形を踏まえて、それを発展させるような形にぜひできればいいなというふうに思っておりますんで、ぜひ御協力をお願いしたいと思います。 ○議長(佐々木義昭君) 山崎長栄君。 ◆14番(山崎長栄君) 今回で終わりにするんではなくて、今、副市長言うように、私はやはり考える必要があると、これは。そう長い間捨て置くんではなくて、近い将来にこの町名というものを見直すべきだと、ぜひそのことをお願いしておきたいと、そのことをお話しして終わります。 ○議長(佐々木義昭君) 古川愛明君。 ◆11番(古川愛明君) 私の地区もこの町名変更で、字の区域、地域になっているんですけれども、実際1つだけですけれども、これを区画整理の町名を決めるところの担当がプロパーじゃなかったのは事実ですよね。それがすごく気になっていたのも事実です。やはり今、同僚議員が言うように、歴史とか何かを考えたときに、正直言って、まち協の私も役員しているんで、全てに携わってきましたけれども、実際やることが山ほどあったりして、提案してきたものをうのみの場面もいっぱいあったんです。でも、それ今思えば、本当に今、自分でもそうじゃなければよかったなというのもあるんですけれども、確かに今、山崎議員、海老原議員が言うように、近い将来に必ずやるべきにも思います。というのは、やはり地元のそういう歴史に詳しいとか、そういったふうな人たちの指導のもとにやるべき話かなというふうに思います。 ただ、被災した地域によって、鵜住居はまるっきりまちがなくなっていますんで、また平田でも全然違う。平田は平田でいろいろな地域が被災していて、いろいろな事情、片岸はまだはっきり言って規模も小さい、鵜住居から見れば、そういったふうなことで、やり方も全然違ったことも事実ですけれども、今言うとおり、やっぱり気になったのは、地元の人間じゃないというのが主導してやったというのは気になるところです。その辺もし答弁あれば、受けますけれども、実際今、反省材料かなっていう気がします。 ○議長(佐々木義昭君) 都市整備推進室長。 ◎都市整備推進室長(本間良春君) 町名変更に携わったのがプロパー職員ではなかったというところでございますけれども、実際、そのとおり限られたプロパー職員の中で、なかなかそこまで対応できなかったというところはございますけれども、プロパー職員じゃなかったからといって、じゃ、おろそかになったのかというところではないと思いまして、町内会の役員とか、地元の方々とかなり協議は進めてきて対処してきたと思ってございます。ですので、プロパーだから、でなかったからというところでの対応に差があったかというと、そこまではなかったのかなというところでは考えてございます。 ただ、御指摘のとおり、区域外のところにつきましては、先ほど副市長が述べましたとおり、早急にやる方向も含めまして、これからの課題なのかなというところで捉えております。 ○議長(佐々木義昭君) よろしいですか。 以上で質疑を終わります。 これより議案第84号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○議長(佐々木義昭君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第42、議案第85号釜石市副市長の選任に関し同意を求めることについて、1件を議題といたします。 なお、ただいま議題に供しました議案は追加議案でありますので、当局の説明を求め、審議いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議ありませんので、さよう決定いたします。 ただいま議題に供されました議案について、当局の説明を求めます。 市長。  〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 私からは、ただいま議題に供されました議案第85号釜石市副市長の選任に関し同意を求めることについて、御説明を申し上げます。 追加提出議案書の1ページをごらん願います。 山崎秀樹さんには、平成26年7月1日に釜石市副市長に御就任をいただき、本年6月末で任期の4年が満了することとなります。山崎秀樹さんを引き続き副市長に選任したいので、地方自治法第162条の規定により議会の同意を求めるものでございます。 なお、山崎さんの経歴につきましては、追加提出議案書の2ページのとおりでございますので、説明を省略させていただきます。 よろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(佐々木義昭君) 以上をもって、当局の説明は終わりました。 お諮りいたします。本案は人事案件でありますので、議事の順序を省略し、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、直ちに採決いたします。 本案については、原案に同意することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案に同意することに決しました。 この際、当局から発言を求められておりますので、これを許します。 市長、登壇を願います。  〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) ただいま副市長の選任につきまして御提案を申し上げましたところ、議会の同意をいただき心から感謝を申し上げます。 山崎秀樹さんには平成26年7月、釜石市の副市長に就任をしていただきました。この間、釜石市職員としての38年間の行政経験を生かし、東日本大震災からの復旧・復興、新しいまちづくりなど積極的に行政手腕を発揮され、市勢の発展に御尽力をいただきました。しかし、復興はまだ完了しておらず、また来年に迫ったラグビーワールドカップの釜石開催など、取り組むべき課題が多い中、引き続き山崎秀樹さんに力を発揮していただきたく、副市長に就任をしていただくこととなりました。議員各位におかれましては、引き続き御支援と御協力を賜りますよう、心からお願いを申し上げます。 本議会の貴重な時間に発言の機会をいただきましたことに深く感謝を申し上げます。ありがとうございました。 ○議長(佐々木義昭君) 次に、ただいま副市長の選任に同意いたしました山崎秀樹さんから御挨拶があります。 山崎秀樹さん、登壇の上、御挨拶を願います。  〔副市長山崎秀樹君登壇〕 ◎副市長(山崎秀樹君) ただいまは、副市長の選任につきまして御同意をいただき、市議会の皆様に心から御礼を申し上げます。 震災から7年と3カ月が経過をいたしました。住まいの再建が進み、復興を実感できる環境になってきたと思う一方、いまだに仮設住宅等での不自由な暮らしを余儀なくされている方々もおり、まだまだ復興への課題は山積していると認識いたしております。また、これまでの4年間を振り返りますと、復興の進捗管理や関連の事業など、さまざまな対応について反省すべきことが多々あるものと感じており、議員の皆様からも種々御指摘、御指導をいただいてまいりました。今後は、これらの反省を踏まえ、復興の完遂とラグビーワールドカップなど、多くの課題への適切な対応や次世代に誇りの持てる取り組みにより、自立した地域づくりを進めることができるよう努力いたしてまいりたいと存じます。 今、釜石市の一日一日の取り組みが大変な重要な時期にあって、奮闘されている市長を少しでも支え、そして市民の皆様の一人一人の思いに寄り添いながら、職員の方と一緒になって、全国から当市にいただきました温かいきずなを大切にしながら、微力ではありますが、一生懸命努めさせていただきたいと思います。 どうか議員の皆様におかれましても、より一層の御指導と御支援を賜りますようお願い申し上げまして、御礼の挨拶とさせていただきます。 本日は本当にありがとうございました。よろしくお願いいたします。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第43、閉会中の継続調査についてを議題といたします。 総務、民生、経済の各常任委員長及び議会運営委員長から、会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出がありました。 お諮りいたします。各常任委員長及び議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認め、各常任委員長及び議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第44、議員の派遣についてを議題といたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議員の派遣について、会議規則第160条の規定により、お手元に配付いたしました派遣書のとおり、国の省庁等に対する統一要望のため、議員を派遣することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) 御異議なしと認め、さよう決定いたしました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 日程第45、議議案第3号ライドシェアの導入に反対し、安全安心なタクシー事業を守る施策推進を求める意見書の提出についてを議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 2番後藤文雄君。  〔2番後藤文雄君登壇〕 ◆2番(後藤文雄君) ライドシェアの導入に反対し、安全安心なタクシー事業を守る施策推進を求める意見書についての趣旨を御説明申し上げます。 国は、平成28年7月にシェアリングエコノミー検討会議を設置、同年11月に中間報告書をまとめました。そして、規制改革会議においても、一般のドライバーが利用客から輸送対価を取って自家用車で利用客を送迎する、いわゆるライドシェアの本格導入に向けた検討を進めております。 ライドシェアは、普通二種免許や運行管理者の配置も不要とされるなど、道路運送法で禁止されてきた、いわゆる白タク行為のことであります。これまでのライドシェア導入の議論では、バスやタクシーなど、公共交通が不十分な過疎地域における住民の交通手段として有効であるとの考え方も示されております。しかし、これを合法化し本格的に導入することは、問題が大きいと言わざるを得ませんし、過疎地域で本当に有効な交通手段であるかも判断していく必要があると考えます。 まず、問題の1つ目は、日本では営業車の運転は二種免許を必要としていますが、ライドシェアは二種免許がなくても、運送が可能できるということです。運転代行にも二種免許が義務づけられていることを考えれば、安全軽視と言わざるを得ません。 2つ目に、日本のタクシーはドライバーの登録制が実施されていますが、ライドシェアのドライバーは労働時間や健康チェック、アルコールチェック、車両整備等が十分に管理されていないばかりか、事故歴、違反歴もチェックできず、ドライバーがどのような人物か、また身元がはっきりしていないことなど、安全・安心の点からも問題であること。 3つ目に、事故等があった場合、仲介企業は運行に責任を負わず、ドライバー個人の責任となることです。賠償については、利用者とドライバー個人の間で交渉、解決する形となり、安全が確保されていないことに加え、十分な賠償が受けられない危険があります。そもそも現在、白ナンバーで有償運送が許されているのは、道路交通法第78条の許可を受けた市町村やNPO等が市町村の住民と一定の近くの輸送を行うときとされ、花巻市の市政バスや北上市のNPOくちないが実施する過疎地域有償運送、福祉有償運送などが事例としてあります。 ここで正しく御理解いただきたいのは、これらの有償運送とライドシェアは全く異なるものだということであります。交通政策基本法及び改正活性化再生法が制定され、地域の公共交通事業者間の連携のもとで、地域公共交通網形成計画が策定され、その実現に向けた取り組みが開始しているのにもかかわらず、ライドシェアの導入を検討することは、交通政策基本法の精神をないがしろにするものと言わなければなりません。 公共交通の求められた安定供給と持続可能な体制、利用者の利便性より請負ドライバーの都合が優先されるライドシェアでは確保できるものではなく、安全・安心の地域公共交通による移動手段の確保こそが必要です。 よって、釜石市においても、住民の移動手段、交通手段を確実に確保していくためにはライドシェアのような不安定、不確実な仕組みではなく、バス路線の維持や乗合タクシーの導入、公共交通空白地有償運送事業者の導入であり、これら公共交通を守るための補助制度の充実などを求めていく必要があると考えます。 こうした趣旨から、住民にとって安全・安心で快適かつ便利な交通機関として公共交通が持続的に運行できるよう、国に対する意見書提出を求めるものです。 以上で提案理由を終わります。よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(佐々木義昭君) 以上をもって、提出者の説明は終わりました。 これより討論に入ります。 11番古川愛明君、登壇を願います。  〔11番古川愛明君登壇〕 ◆11番(古川愛明君) ライドシェアの導入に反対し、安全安心なタクシー事業を守る施策推進を求める意見書に反対する討論を行います。 ライドシェアとは、日本語に訳すと相乗りとなります。日本では余りなじまないといいますが、昔からどこかに出かけるときに2台で行くより、さらには3台で出かけるよりは相乗りして和気あいあい出かけるということは多くありました。その相乗りを有料で行おうということです。家でのシェア、自動車でのシェア、それと釜石市も契約しております民泊のAirbnb(エアビーアンドビー)社など、世の中の流れがシェアに流れていること、我々みんなが感じているところであります。 先日の同僚議員によります望洋ヶ丘での交通弱者課題、釜石市内至るところ、甲子町大畑団地、大橋地区、尾崎白浜、佐須、大石、箱崎半島、室浜、栗橋地区と、市内全域で公共交通の衰退が続いております。また、2019開催されるラグビーワールドカップにこのライドシェアによる交通手段があれば、非常に有効に活用されるとも考えられます。むしろ行政がライドシェアについて真剣に取り組むべき問題だとも感じております。 というのも、兵庫県養父市では国家戦略特区で、また京都府京丹後市では、世界最大大手での配車サービスが、さらには兵庫県淡路島ではタクシー会社による実証実験が夏から始まろうとしております。これらの地域は、案にたがわず高齢化率38%以上という土地柄、免許証返納等、交通利便性の悪化という現状があります。 これらさまざまな課題を克服していくにはライドシェア、また、それ以外の過疎地での地元合意があれば認められる自家用有償旅客運送、また地域交通等創意工夫のもとで交通弱者、経済弱者の対応を考えるべきとも思います。 よって、この意見書に反対するものであります。 以上です。 ○議長(佐々木義昭君) 11番古川愛明君の発言は終わりました。 次に、19番海老原正人君、登壇を願います。  〔19番海老原正人君登壇〕 ◆19番(海老原正人君) ライドシェアの導入に反対し、安全安心なタクシー事業を守る施策推進を求める意見書の提出について、反対の意見を申し上げます。 今回、この意見書を拝見し、誰の言葉であったかは忘れてしまいましたが、真っ先に次の言葉が思い起こされました。人の抱える問題の大方は、向かってくる流れに向き合わず、流れ去っていくものにしがみつくことから発生すると。私自身、この言葉に大いに納得するところですが、問題は、向かってくる流れがどのようなものかということです。 今回の提案では、ライドシェアの持つであろうマイナス面ばかりが強調されており、何ゆえこのような事業形態が出てきたのかということには全く触れておりません。そもそもライドシェアは、経済産業省が進めるシェアリングエコノミー推進の一環であります。 このシェアリングエコノミーは、共有経済とも訳されますが、場所、乗り物、物、人、お金などの遊休資産をインターネット上のプラットフォームを介して、個人間で貸借や売買、交換することでシェアしていく新しい経済の動きを意味しています。経産省は、このシェアリングを活用した新たな公共サービスの創出を後押ししています。シェアリングの動き自体は、世界的な流れでありますが、経産省が国内におけるライドシェアに乗り出したのには、地方における公共交通の衰退があります。バスやタクシーなど、既存の交通機関で満足な対応ができなくなった地域が出てきて、それへの対応が求められてきたからにほかなりません。 現在では、京都府京丹後市と北海道中頓別町にて交通過疎地域としての実証実験が行われているにすぎませんが、過疎地域における公共交通の不足は年々深刻化し、それへの対応はまさに喫緊の課題であります。 当市でも、今定例会の一般質問で同僚議員が取り上げましたが、大平町望洋ヶ丘における件も全く同様であり、既存のバスやタクシーでの対応がなかなか困難であるがゆえに、何らかの新たな交通手段ができれば、危険な山道を歩くことなく、域外への出入りがより容易なものとなります。 京丹後市や中頓別町の事例に見るように、これらは既存のバスやタクシー事業を全く否定して行おうとするものではありません。既存のこれらの事業者で対応できない部分にいかにして対応するかというものです。 先週、民泊新法が施行されましたが、これもいわばシェアリングエコノミーの一つであり、このような大きな流れはとめようもありません。現在、ごく当り前に利用している運転代行事業にしても、これが2002年に自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律施行により実施された際に、今回と同様にその危険性ばかりが喧伝され、事業化が大いに危ぶまれたものでした。 飛行機におけるLCC化、つまり格安航空会社の搭乗の際にやはり安全性に関する問題が大いに指摘されましたが、現在は従来からのFSA--フルサービスエアラインとの共存の関係にあります。 最近は、森友問題に見るように中央官僚の資質劣化がために指摘されていますが、このライドシェア事業にしても、当然国の許認可のもとに行われるものであり、安全性を無視したような事業に認可がおりることは全く考えられません。今回のライドシェアにしましても、既存事業との切磋琢磨により市民の利便性が向上することは間違いなく望めるものと思います。 現在、中国にディディチューシンといい、漢字で滴滴出行と書く大手ライドシェア企業があります。これはタクシーの配車サービスはもちろんのこと、スマートフォンを活用しての配車アプリの提供などを行っていますが、現在、この企業価値は日本円にして5兆円以上とも言われ、世界で最も価値の高いテクノロジー企業とも呼ばれています。ソフトバンクなどもこのディディチューシンに投資しており、本年度中にAIを活用してタクシー事業の効率化などを目指しているようです。このような動きは間違いなくこれからの日本にも影響を与えるものと思われます。 したがいまして、このような時代の潮流に目を背けるのではなく、むしろそれを先取りする取り組みこそが求められるものと思います。流れに逆らうことこそが、冒頭申し上げましたように、問題を抱え込むことになり、哀れな結末を迎えることになると思います。 議員は特定の団体の利益代表ではあってはなりません。あくまでも、市全体の、市民全体の代表であってしかるべきです。 したがいまして、今回の意見書の提出には強く反対いたします。 ○議長(佐々木義昭君) 19番海老原正人君の発言は終わりました。 ほかに討論はございませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(佐々木義昭君) これにて討論を終結いたします。 お諮りいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○議長(佐々木義昭君) 起立多数であります。よって、本案は可決されました。--------------------------------------- ○議長(佐々木義昭君) 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。これをもって本日の会議を閉じ、平成30年6月釜石市議会定例会を閉会いたします。               午後5時23分閉会                         釜石市議会議長 佐々木義昭                         釜石市議会議員 千葉 榮                         釜石市議会議員 後藤文雄...