一関市議会 > 2013-12-06 >
第46回定例会 平成25年12月(第5号12月 6日)

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  1. 一関市議会 2013-12-06
    第46回定例会 平成25年12月(第5号12月 6日)


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    第46回定例会 平成25年12月(第5号12月 6日)   第46回一関市議会定例会議事日程 第5号 平成25年12月6日 午前10時 開議 日程第 1  請願第 6号  私学教育を充実・発展させるための請願【教育民生常任委員              長報告】 日程第 2  議案第132号  一関市保育所条例の一部を改正する条例の制定について 日程第 3  議案第133号  一関市へき地保育所条例の一部を改正する条例の制定につい              て 日程第 4  議案第134号  一関市都市計画下水道事業受益者負担に関する条例等の一部              を改正する条例の制定について 日程第 5  議案第135号  一関市浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を改正する              条例の制定について 日程第 6  議案第136号  一関市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について 日程第 7  議案第137号  一関市立学校条例の一部を改正する条例の制定について 日程第 8  議案第138号  平成25年度一関市一般会計補正予算(第9号) 日程第 9  議案第139号  平成25年度一関市市営バス事業特別会計補正予算(第1号) 日程第10  議案第140号  平成25年度一関市農業集落排水事業特別会計補正予算(第5              号)
    日程第11  議案第141号  請負契約の変更について 日程第12  議案第142号  あっせんの申立てについて 日程第13  議案第144号  指定管理者の指定について 日程第14  議案第162号  指定管理者の指定について 日程第15  議案第196号  指定管理者の指定について 日程第16  議案第143号  指定管理者の指定について 日程第17  議案第145号  指定管理者の指定について 日程第18  議案第146号  指定管理者の指定について 日程第19  議案第147号  指定管理者の指定について 日程第20  議案第148号  指定管理者の指定について 日程第21  議案第149号  指定管理者の指定について 日程第22  議案第150号  指定管理者の指定について 日程第23  議案第151号  指定管理者の指定について 日程第24  議案第152号  指定管理者の指定について 日程第25  議案第153号  指定管理者の指定について 日程第26  議案第154号  指定管理者の指定について 日程第27  議案第155号  指定管理者の指定について 日程第28  議案第156号  指定管理者の指定について 日程第29  議案第157号  指定管理者の指定について 日程第30  議案第158号  指定管理者の指定について 日程第31  議案第159号  指定管理者の指定について 日程第32  議案第160号  指定管理者の指定について 日程第33  議案第161号  指定管理者の指定について 日程第34  議案第163号  指定管理者の指定について 日程第35  議案第164号  指定管理者の指定について 日程第36  議案第165号  指定管理者の指定について 日程第37  議案第166号  指定管理者の指定について 日程第38  議案第167号  指定管理者の指定について 日程第39  議案第168号  指定管理者の指定について 日程第40  議案第169号  指定管理者の指定について 日程第41  議案第170号  指定管理者の指定について 日程第42  議案第171号  指定管理者の指定について 日程第43  議案第172号  指定管理者の指定について 日程第44  議案第173号  指定管理者の指定について 日程第45  議案第174号  指定管理者の指定について 日程第46  議案第175号  指定管理者の指定について 日程第47  議案第176号  指定管理者の指定について 日程第48  議案第177号  指定管理者の指定について 日程第49  議案第178号  指定管理者の指定について 日程第50  議案第179号  指定管理者の指定について 日程第51  議案第180号  指定管理者の指定について 日程第52  議案第181号  指定管理者の指定について 日程第53  議案第182号  指定管理者の指定について 日程第54  議案第183号  指定管理者の指定について 日程第55  議案第184号  指定管理者の指定について 日程第56  議案第185号  指定管理者の指定について 日程第57  議案第186号  指定管理者の指定について 日程第58  議案第187号  指定管理者の指定について 日程第59  議案第188号  指定管理者の指定について 日程第60  議案第189号  指定管理者の指定について 日程第61  議案第190号  指定管理者の指定について 日程第62  議案第191号  指定管理者の指定について 日程第63  議案第192号  指定管理者の指定について 日程第64  議案第193号  指定管理者の指定について 日程第65  議案第194号  指定管理者の指定について 日程第66  議案第195号  指定管理者の指定について 日程第67  議案第197号  字の区域の新設、変更及び廃止について 日程第68  議案第198号  岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更に関する協議につ              いて 日程第69  議案第199号  請負契約の締結について 日程第70  議案第200号  請負契約の締結について 日程第71  議案第201号  請負契約の締結について 日程第72  議案第202号  監査委員の選任について 日程第73  発委第 3号  私学助成の充実を求める意見書について 日程第74  発議第 20号  米の生産調整(減反)の廃止に向けた補助金の見直しに対し              て慎重な対応を求める意見書について 日程第75  発議第 21号  要支援者に対する介護サービスの継続を求める意見書につい              て 日程第76  発議第 22号  合併支援の特例措置の拡充を求める意見書について 日程第77  発議第 23号  30人以下学級実現及び義務教育費国庫負担制度拡充を求める              意見書について 日程第78  発議第 24号  TPP交渉に関する意見書について 日程第79  発議第 25号  「秘密保護法」制定に反対する意見書について 出 席 議 員(30名)    1番  岡 田 もとみ 君   2番  菅 野 恒 信 君    3番  佐々木 賢 治 君   4番  小 岩 寿 一 君    5番  岩 渕   優 君   6番  及 川 忠 之 君    7番  那 須 茂一郎 君   8番  佐 藤   浩 君    9番  勝 浦 伸 行 君  10番  沼 倉 憲 二 君   11番  菊 地 善 孝 君  12番  藤 野 秋 男 君   13番  橋 本 周 一 君  14番  千 葉 信 吉 君   15番  金 野 盛 志 君  16番  岩 渕 善 朗 君   17番  千 葉 幸 男 君  18番  小野寺 道 雄 君   19番  千 葉   満 君  20番  千 田 恭 平 君   21番  石 山   健 君  22番  岩 渕 一 司 君   23番  槻 山   隆 君  24番  佐 藤 弘 征 君   25番  武 田 ユキ子 君  26番  佐々木 清 志 君   27番  菅 原 啓 祐 君  28番  佐 藤 雅 子 君   29番  小 山 雄 幸 君  30番  千 葉 大 作 君 職務のため出席した事務局員 事務局長  村 上 和 広     事務局次長   三 浦 精 己 議事係長  中 村 由美子 説明のため出席した者   市 長       勝 部   修 君     副市長     田 代 善 久 君   副市長       平 山 大 輔 君     企画振興部長  佐 藤 善 仁 君   総務部長      下 村   透 君     市民環境部長  小野寺 正 英 君   保健福祉部長    佐 藤 和威治 君     商工労働部長  小野寺 康 光 君
      農林部長      千 葉   孝 君     建設部長    菊 池   薫 君   上下水道部長併任水道部長             千 田 良 一 君     花泉支所長   佐々木 由 悦 君   大東支所長     佐 藤 甲子夫 君     千厩支所長   菅 野 佳 弘 君   東山支所長     佐 藤 喜一郎 君     室根支所長   三 浦 正 勝 君   川崎支所長     清 水 高 司 君     藤沢支所長   須 藤 久 輝 君   会計管理者     金 今 寿 信 君     消防本部消防長 平 野 和 彦 君   企画振興部次長   苫米地 吉 見 君     総務部次長   金 野 富 雄 君   藤沢病院事務局長  吉 田 浩 和 君     教育委員長   鈴 木   功 君   教育長       藤 堂 隆 則 君     教育部長    熊 谷 雄 紀 君   監査委員      小野寺 興 輝 君     監査委員事務局長                                   阿 部 和 子 君   農業委員会会長   伊 藤 公 夫 君     農業委員会事務局長                                   小 島 富士男 君 会議の場所 一関市議会議場 開会時刻 午 前 10 時 会議の議事 ○議長(千葉大作君) ただいまの出席議員は30名です。  定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。  この際、ご報告を申し上げます。  市長提案4件、請願審査終了報告書1件、質疑通告書7件、委員会発議1件、議員発議6件を受理しました。  次に、小野寺監査委員ほか2名から提出の監査報告書1件を受理しましたが、印刷物によりお手元に配付しておりますので、これによりご了承願います。  本日の会議には、市長、教育委員会委員長、監査委員、農業委員会会長の出席を求めました。  議場での録画、録音、写真撮影を許可しておりますので、ご了承願います。 ○議長(千葉大作君) これより議事に入ります。  本日の議事は、お手元に配付の議事日程第5号により進めます。  なお、議員諸君に申し上げます。  採決を行う際、賛成者の諸君は、当職が目視で確認するまで、そのまま起立願います。 ○議長(千葉大作君) 日程第1、請願第6号、私学教育を充実・発展させるための請願を議題とし、教育民生常任委員長の報告を求めます。  佐々木教育民生常任委員長。 ○教育民生常任委員長(佐々木賢治君) 教育民生常任委員会の請願審査終了報告。  去る11月26日の第46回一関市議会定例会において、教育民生常任委員会に付託された請願の審査が終了いたしましたので報告いたします。  付託された請願は、請願第6号、私学教育を充実・発展させるための請願です。  これが審査のため、11月26日に委員会を開催し、紹介議員の佐藤弘征議員に出席いただき、請願の趣旨について説明をいただきました。  その後に、教育委員会より現状の説明を受け、当該請願についての審査を行いました。  審査の際には、高校進学率が100%に近く、義務化にしてもいい状況にある、また私立高校の子どもたちは高校を卒業して地元に残り、地域に貢献している割合が比較的高い、そういったことから可能な限りの援助をすることが必要である、との意見がありました。  審査に係る質疑の内容については、先に配付の委員会記録のとおりでございます。  審査の結果でありますが、採決の結果、請願第6号は、満場で採択すべきものと決しました。  以上のとおり報告いたします。  どうぞよろしくお願いをいたします。 ○議長(千葉大作君) 報告に対し質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。  お諮りします。  本案は、討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 異議なしと認めます。  よって、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。  これより採決を行います。  委員長報告は、採択すべきものと決定した旨の報告です。  報告のとおり決定することに賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、請願第6号は、採択することに決定しました。  直ちに、市長及び教育委員会委員長へ送付の手続きを取り運びます。 ○議長(千葉大作君) 日程第2、議案第132号、一関市保育所条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。  提案者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。  これより質疑を行います。  18番、小野寺道雄君。 ○18番(小野寺道雄君) 保育所条例に関してですけれど、ただ1点です。  保育所の名称について、お伺いします。  これまでの保育所の名称については、住所所在地の名称を使用してきた経緯がございますが、今回、一関市山目字前田に立地するに当たって、一関あおば保育園というふうな名称をつけた理由について、説明では名称検討委員会で決定しているというふうなお話もありましたけれども、詳細について、経緯等のご説明をお願いいたします。 ○議長(千葉大作君) 佐藤保健福祉部長。 ○保健福祉部長(佐藤和威治君) 小野寺道雄議員の質問にお答えします。  一関あおば保育園の名称の決定の経緯についてでございますけれども、一関市立保育園の名称につきましては、これまでは主にその保育園の所在する地域の名称を園名に冠してきたところでございますが、本保育園の地域である山目の名称は、既に私立保育園において同じ名称が存在すること、また、仮に一関保育園とした場合、私立幼稚園の一関幼稚園との混同が想定されることから、従来の例にとらわれることなく、名称を決定することとしたところでございます。  名称の選考につきましては、ご質問にありましたように八幡町保育園とあおば保育園の保護者会の役員、地区の主任児童委員、放課後児童クラブ運営委員長、NPO法人いちのせき子育てネット、一関市社会福祉協議会からの代表、両園の園長の12人で組織する八幡町・あおば統合保育園新名称選考委員会におきまして、両園の保護者から提案された名称案も含めまして選考いただいたところでございます。  選考委員会では、一関地域で唯一の公立の認可保育所となることから、新名称には一関を冠することとし、最終的にあおば茂る大木のようにのびのび育ってほしいという願いを込めまして、一関あおば保育園という名称が選考され、これを受けまして新保育園の名称を一関あおば保育園とし、今次、条例改正を提案したところでございます。 ○議長(千葉大作君) 質疑を終わります。  お諮りします。  本案は、討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 異議なしと認めます。  よって、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。  これより採決を行います。  議案第132号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、議案第132号は、原案のとおり可決されました。 ○議長(千葉大作君) 日程第3、議案第133号、一関市へき地保育所条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。  提案者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。  これより質疑を行います。  8番、佐藤浩君。 ○8番(佐藤浩君) 達古袋保育園が閉園になるということで、地域の住民の方々とは協議をなさってきたものと思いますけれども、このような中で、市として今後、この園舎の利活用について、どのようなスタンスで臨まれるのか、お聞きしたいと思います。 ○議長(千葉大作君) 佐藤保健福祉部長。 ○保健福祉部長(佐藤和威治君) 佐藤浩議員の質問にお答えいたします。  閉園後の達古袋保育園の施設の利活用についてでございますけれども、現在、閉園後の園舎の利活用計画は白紙の状態でございます。  本年9月12日に開催いたしました保護者を含む地域の方々を対象とした閉園方針説明会の場におきましても、地元住民の方から閉園後の建物の利活用に関する質問がございましたけれども、利活用計画は白紙の状態であり、地域で具体的な活用方法などあれば提案いただきたいと説明をいたしてきたところでございます。  また、その際には過去において閉園となったいくつかの保育園の現在の利用状況についても、事例の説明を行ってきたところでございます。  閉園となった保育園の利活用につきましては、地域の方々のご意見をいただきながら、その地域にとって最善の利活用を検討していきたいと考えているところでございます。 ○議長(千葉大作君) 質疑を終わります。  お諮りします。  本案は、討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 異議なしと認めます。  よって、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。
     これより採決を行います。  議案第133号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、議案第133号は、原案のとおり可決されました。 ○議長(千葉大作君) 日程第4、議案第134号、一関市都市計画下水道事業受益者負担に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。  提案者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。  これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。  お諮りします。  本案は、討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 異議なしと認めます。  よって、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。  これより採決を行います。  議案第134号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、議案第134号は、原案のとおり可決されました。 ○議長(千葉大作君) 日程第5、議案第135号、一関市浄化槽の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。  提案者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。  これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。  お諮りします。  本案は、討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 異議なしと認めます。  よって、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。  これより採決を行います。  議案第135号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、議案第135号は、原案のとおり可決されました。 ○議長(千葉大作君) 日程第6、議案第136号、一関市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。  提案者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。  これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。  お諮りします。  本案は、討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 異議なしと認めます。  よって、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。  これより採決を行います。  議案第136号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、議案第136号は、原案のとおり可決されました。 ○議長(千葉大作君) 日程第7、議案第137号、一関市立学校条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。  提案者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。  これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。  お諮りします。  本案は、討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 異議なしと認めます。  よって、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。  これより採決を行います。  議案第137号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、議案第137号は、原案のとおり可決されました。 ○議長(千葉大作君) 日程第8、議案第138号、平成25年度一関市一般会計補正予算(第9号)から、日程第10、議案第140号、平成25年度一関市農業集落排水事業特別会計補正予算(第5号)まで、以上3件を一括議題とします。  提案者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。  これより質疑を行います。  15番、金野盛志君。 ○15番(金野盛志君) 予算に関する説明書の中で、3款1項1目社会福祉総務費、忠魂碑等修繕補助金についてお伺いをいたします。  市内には、忠魂碑の数はいくつあって、そしてそのうち被災した箇所が何カ所あって、そして今回の補助の対象にした箇所数はいくらあるのか、そしてその補助の対象とした理由、根拠についてお伺いをいたします。 ○議長(千葉大作君) 佐藤保健福祉部長。 ○保健福祉部長(佐藤和威治君) 金野盛志議員の質問にお答えします。  忠魂碑等修繕補助金についてでございますけれども、市では平成23年の東北地方太平洋沖地震により被災した忠魂碑等について、その修繕費に対する支援の要請が複数の遺族会からあったことから、市内の忠魂碑の建立箇所や管理状況等の実態を調査したところでございます。  その結果、市内に忠魂碑等が建立されている箇所は36カ所、44基で、そのうち被災した所は22カ所で、修繕済みが12カ所、未修繕が10カ所でございました。  その後、未修繕のうち修繕の意向がある6カ所につきまして、一関市遺族連合会から修繕事業費に対する補助支援についての請願を受け、市有地及び市が管理している土地に建立されているものは、現時点で補助金の支出に関しまして適法と判断し、該当する5カ所について補正予算に計上したところでございます。  また、補助対象とする修繕費は、30万円以上とし、30万円を超える部分について、3分の2を補助することとして、限度額を100万円としたところでございます。 ○議長(千葉大作君) 15番、金野盛志君。 ○15番(金野盛志君) 忠魂碑はご承知のように、宗教的な意味合いのあるものではないと思っております。  日清、日露、あるいは先の大戦で亡くなった方に対する、いわゆる国民としての尊崇の念をあらわすものだと思っております。  そうした中において、一つは修繕を終わったからという、今、お話がありましたけれども、私の地域でも修繕をやりました。  これは皆さんの、地域の方々から寄付をいただいてやったものでございます。  そうしたものに対して、ただ後半のお話のように、市有地でないというところで該当しなかったのかなと思うのですけれども、そういう宗教的な施設ではないわけですので、建っている場所が市有地だ市有地でないという区分は、やはりそのいろんなことを調べてみますと、例えば千厩地域の愛宕公園は市の土地にあったものを市が公共事業をやるから動かしてください、ということで別な場所にいったと、別な場所に行ったのが松澤神社だったと、こういうものが該当しないということは、私は不合理ではないのかなと思うのです。  たしかに、いろんな判例とか、そういうことも心配する点があろうかと思いますけれども、こういうものについては下物と上物という、そういう分け方で補助の対象にできないものでしょうか。  その点についてお伺いをいたします。 ○議長(千葉大作君) 佐藤保健福祉部長。 ○保健福祉部長(佐藤和威治君) 忠魂碑につきましては、ご質問にありましたように戦没者の方々を追悼し平和を祈っていく、そういうふうな後世に戦争の記憶を語り継いでいく、そういった碑であるというふうにとらえているところでございます。  そういった中で、ご質問にありました市有地及び市が管理している土地以外のものを対象外としたのはなぜかというご質問でございますけれども、補助の対象を決定するに当たりましては、この種の事案ではご質問にもございましたけれども、政教分離を争点とした訴訟も多いことから、その判例を参考にするとともに弁護士の助言もいただきながら、忠魂碑等の維持管理の状況や建立場所、公益上の必要性等について慎重に検討をいたしまして、今次、決定をいたしたところでございます。 ○議長(千葉大作君) 25番、武田ユキ子君。 ○25番(武田ユキ子君) 議案の説明書の、金野盛志議員さんが今質問された、3款1項1目の社会福祉総務費の忠魂碑等修繕補助金についてでありますが、今お聞きしますと、私が質問しようとしている中で、設置件数でありますとか被害、それから申請件数はよくわかりました。  その補助要件について、もう少し詳しくお話をお聞きしたいと思います。  いずれこのことにつきましては、当初、私ども教育民生常任委員会におきまして、11月6日に説明をしたいというふうなお話がありまして招集をされました。  そのときには残念ながら、今のところ公金の支出について整理中だということから、説明ができかねるというようなものが話されまして、別なもので開催をしたというふうに記憶しております。  その後、11月19日に、また忠魂碑について説明というか、お話ができるようになりましたということで委員会が開催されて、説明をいただきました。  それを事細かく申し上げる時間がありませんけれども、その説明をいただいた後、意見交換をした。  その中で、教育民生常任委員会の大方の委員からは、前段の今、金野盛志議員さんがおっしゃったような上物というのですか、忠魂碑そのものについては宗教というものにはあたらないと、そういうようなものの考え方が軸足としてあるならば、お寺の敷地にあったり神社にあったり、あるいは民有地にあると、そういうようなものについて補助を出せないというのは理解がなかなかいただけないのではないかと、そもそもそれを維持管理していただいているのは遺族会の方々でありますし、遺族会の方々は本当に年々高齢化されています。  そういう中で、やっぱりこれを後世に残していくためには、そういうことを超えた中で信用していくべきだというふうに私も思いますし、そういった声があったというふうに思います。  そういったことを踏まえていただきながら、今回の提案というふうなんだろうと思いますが、そもそもそのときの19日の帰りに私どもは予算書を携えて帰りました。  その中に、きちっとその予算が盛ってあるわけです。  このやり方そのものについても、私としては議会の考え方なり、委員会の考え方というものに、全く意図しないというようなふうに感じざるを得ないというふうに思いましたので、その辺のことの定義についても、これは質問の中身ではありませんから、進め方でございますので、できれば説明をいただければというふうに思います。
     お願いします。 ○議長(千葉大作君) 佐藤保健福祉部長。 ○保健福祉部長(佐藤和威治君) 武田ユキ子議員の質問にお答えいたします。  忠魂碑等修繕補助金についてでございますが、まず補助の要件の関係でございますけれども、補助対象とする修繕費につきましては、30万円以上とし、30万円を超える部分について、3分の2を補助することとし、限度額については100万円といたしたところでございます。  それから、設置場所によってというふうなご質問もいただいたところでございますけれども、市有地及び市が管理している土地以外のものを対象外とした理由でございますけれども、補助の対象を決定するに当たりましては、この種の事案では先ほども申し上げましたけれども、政教分離を争点とした訴訟も多いことから、その判例を参考にするとともに弁護士の助言もいただきながら忠魂碑等の維持管理の状況や建立場所、公益上の必要性等について慎重に検討をし決定したところでございます。  今現在、市といたしましては最大限の対応といったところが公金を支出する上で、最大限の対応といったところでとらえているところでございます。  今後におきましても、倒壊等の危険回避、あるいは現状の復旧による市民の皆さんの安全な暮らしを守るという目的に沿った事案につきましては、今後とも適切に対応してまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(千葉大作君) 25番、武田ユキ子君。 ○25番(武田ユキ子君) 今の、通告しなかった分については、市長さんのほうへお尋ねをすればよろしいのでしょうか。  委員会で、説明を受けたということで、これは11月6日に説明をされて、その後その検討した結果そういうことになれば、同じ答えであっても少しは私もおさまるところにおさまるのですけれども、実際には委員会で説明をされて、委員会の中のその委員の方々の発言の中身で、これを重々その考えを入れていただいて予算編成に反映させてください、というようなことを、これは全員一致ということではありませんが、そういうお話をさせていただいたと、しかしながらなかなかその後の何て言うのですか、委員会での意向を、どこでどのようにしてその議論していただいたかというのも定かになっていないという中で、そのままダイレクトに上がってくるということは、これは議会軽視とまでは申し上げなくてもいいでしょうか、いずれ私とすれば、いかがなものかというふうに思っております。  それで、いずれ、その弁護士さんの話ということで、それを重要視するというお話も一理あると思います。  ただ、繰越明許というようなお話ですから、今回、議会が通ったにしても、次年度に執行するということでありますから、そもそもその補正予算というのは、そういう喫緊の予算を組むために補正予算があるのではないかと、私はそれなりに思うのですけれども、繰越明許でその対応するというのであれば、このタイミングで議会をしゃにむに、国会みたいに通さなければならないのでしょうか、というふうに思いますので、その辺について、お尋ねをします。 ○議長(千葉大作君) 田代副市長。 ○副市長(田代善久君) それでは、私のほうから答弁をさせていただきたいと思います。  委員会での、いわゆる2回にわたって私のほうからご説明をさせていただいたという経緯でございますが、やはり先ほどの部長の答弁にもありましたように、やはり政教分離というふうな微妙な問題があるものですから、いろいろ検討を重ねて、さらに検討を、ご要望いただいた件についても検討をしてきたところでございます。  そういうふうな意味から、2回にわたったというふうなところがあったかと思います。  それから、もう一つ繰越明許費を設定した理由でございますが、やはり東日本大震災から3年目を迎えるわけでございます。  やはり、その前に我々としては遺族会の皆さま方に、こういうふうな方針で市では臨みます、ということを明らかにしたいという意義があったところでございます。 ○議長(千葉大作君) 11番、菊地善孝君。 ○11番(菊地善孝君) 日本共産党一関市議団の菊地です。  私のほうは、議案第138号、一般会計の4款1項3目、内部被ばく検査委託料の400万円ほど、この関係について何点か説明をいただきたいと思います。  まず、計上されているこの内容というのは、尿検査をしようとするものなのかどうか紹介をいただきたい。  2つ目、もし尿検査をするのであれば、事故から丸2年9カ月経過した現時点で、現時点というか、これ以降やるのでしょうから、もっと時間的には過ぎるのでしょう。  実施する理由は何なのか、尿検査をこれだけ時間が経過した時点で実施する理由は何なのか、これについてもあわせて紹介をいただきたいと思います。  その3つ目は、福島県内における甲状腺検査結果をどのように検討をなさったのか説明をいただきたい。  ご承知のように、福島県内では甲状腺のしこり、その他の関係で陽性だという判断が20件近く出ていると、そのほかにプラスマイナスというふうな状況、疑わしいというものも相当数出ていると、こういう状況が既に一般報道もされているわけですけれど、これらについては汚染度合いの比較的高い当市管内の特に子どもたちの健康管理という側面から、どのような検討をされたのか紹介をいただきたい。  その4つ目、継続的な甲状検査を実施すべきではないかと、私は以前からこの場で指摘をしてきたところなのですが、隣の栗原市は市民運動もあって、この甲状腺検査ということについて着手し始めているわけです。  汚染度合いから見れば、一関市よりは若干ではありますけれどもレベルは低いわけですが、しかしチェルノブイリ事故の経験からして4年目前後から甲状腺がんが多発してくると、こういうふうなことの中でこういう判断をしているというふうに現地から報告をいただいているのですが、当市の場合はこの部分について、どの程度の内部検討をしているのか、この機会に紹介をいただきたい。  以上です。 ○議長(千葉大作君) 佐藤保健福祉部長。 ○保健福祉部長(佐藤和威治君) 菊地善孝議員の質問にお答えします。  まず1点目、内部被ばく検査委託料の関係でございますが、昨年度、市が実施した放射線内部被ばく健康調査の結果、検査実施者1,510人のうち77人が検出された尿中の放射性セシウムの量から推計した内部被ばく線量について、70歳までの生涯の累積線量をあらわした預託実効線量は、検出された方で最大0.051ミリシーベルト、最小で0.001ミリシーベルトであり、健康に影響があるとされている生涯100ミリシーベルト、年間では1ミリシーベルトをはるかに下回っていたところでございますけれども、77人の検出者の継続調査及び4歳から中学3年生までの希望者を対象として、ゲルマニウム半導体検出器による尿の中に含まれる放射性物質検査を実施することとしているものでございます。  今後のスケジュールといたしましては、12月中旬に募集を行い、1月中旬ごろから検査機関での検査が開始できるよう準備を進め、3月中の検査終了を予定しているところでございます。  なお、検査後においては、その結果を本人に検査機関から通知するとともに、専門家による説明会の開催についても検討してまいりたいと考えているところでございます。  2点目の尿検査を実施する理由についてでございますけれども、昨年度、実施いたしました尿検査では、検査した1,510人のうち預託実効線量で77人が検出されておりまして、放射線健康影響対策アドバイザーから検出された方の継続的な検査は必要との助言をいただいておりましたところでございます。  また、5月に実施した説明会におきましても、保護者から検査の継続を望む声が寄せられたところでございまして、検査対象外だった4歳未満の子どもたちの尿検査についても実施してほしいとの要望が寄せられたところでございます。  県では、平成23年度に実施した尿検査において、昨年度に引き続き本年度も継続調査を実施し、その結果について比較検討を行い、不安の軽減を図っているところであり、市においても昨年度の検査結果と比較検討が可能である尿検査を実施することで、不安の解消を図ろうとするものでございます。  次に、福島県の甲状腺検査結果についての検討状況というご質問をいただきました。  福島県では、11月12日に第13回福島県県民健康管理調査検討委員会を開催し、甲状腺検査の平成23年度から平成25年8月23日検査分までの結果を公表しております。  甲状腺検査は、震災当時18歳以下の子どもたちを対象に行われ、一次検査結果が確定した受診者数22万5,537人のうち、細胞診結果で悪性ないし悪性疑いであった者が59人おり、甲状腺がんと診断確定した子どもは26人との報告がございましたが、検討委員会では、現時点で、甲状腺がんが原発事故の影響で明らかに増えているわけではないと理解している、との見解を示しているところでございます。  また、10月に国連総会に提出された国連科学委員会福島報告書の科学的知見によりますと、県民健康管理調査における甲状腺検査において、のう胞、結節、がんの発見率の増加が認められるが、高い検出効率によるものと見込まれる、事故の影響を受けていない地域において同様の手法を用いて検査を行った結果から、福島県の子どもの間で見つかっている発見率の増加については、放射線の影響とは考えにくいと示唆される、との見解が示されているところでございます。  このことから、当市においても現時点では、甲状腺検査が必要な段階にあるとは考えていないところでございますけれども、今後とも福島県と国の検査の状況を引き続き注視をしてまいりたいと考えているところでございます。  4点目の甲状腺検査についてでございますけれども、甲状腺検査につきましては、昨年度、市が行いました放射線内部被ばく健康調査で、放射性ヨウ素の測定も行ったところでございますが、検査した1,510人全員が不検出という結果になっております。  この結果について、結果説明会において放射線健康影響対策アドバイザーからは、放射性ヨウ素による小児甲状腺がん発症については全く心配ないと思われる、との見解が示されているところでございます。  また、県が行いました放射線健康影響調査では、平成23年度の調査対象者、当時15歳以下の子ども132人でございましたけれども、そのうち平成24年度も引き続き調査の対象となった方86人に対し、平成23年度と同様の条件で調査を実施し、放射性ヨウ素測定も行いましたけれども、対象者86人全員が不検出という結果になってございます。  この結果について、岩手県放射線内部被ばく健康影響調査有識者会議では、セシウムによる内部被ばくの状況等から、現時点での甲状腺検査は必要ないと考えられる、現在、国で実施している甲状腺結節性疾患有所見率調査の結果等を注視し、新たな見解が得られた段階で、改めて対応を検討する必要がある、との見解を示しているところでございます。  これらのことから市といたしましては、現時点においては、子どもの甲状腺検査が必要な段階にあるとは考えていないところでございます。  以上でございます。 ○議長(千葉大作君) 11番、菊地善孝君。 ○11番(菊地善孝君) 私自身は、この400万円何がしの内部被ばく尿検査であっても、これは希望者があるのであればやったらいいと、そういう立場です、反対するものではない。  ただ、答弁の前段の部分と後段の部分、これを聞いていて市民の方々も首をかしげているだろうと思うけれども、全体的な感想を先に述べれば、その専門委員会か何か知らないけれど、心配ないんだと言っているわけでしょう、心配ないんだと。  それで、尿検査は不安解消のためにするというのでしょう。  どういうふうに理解したらいいのかなのです。  私は、不安解消そのものは、特に幼い子どもたちを持っている市民にとっては大きな問題ですから、それは対応せざるを得ないと思うのだけれど、尿検査をする目的は何なのかなのです、いいですか。  尿検査は、検査のための検査ではないはずなのです。  通常、医学的な検査というのは、そのあとのスケジュールがあるわけですよね。  検査をして、その結果こういうふうな状態だったらこういうふうな治療をするとか、対処するんだと、それで、先ほど来から聞いていると、まず検査をすると、そしてまた検査をすると、また検査をするということなのですね。  何を一体目的にするのでしょうか。  何回も検査をしていると、数値が下がってくるよと、安心してくださいと、そのためにやるのか。  何回もこのテーブルでも私発言した記憶があるのですが、2年9カ月経つということは、生物半減期が何十回転もしたわけです。  そういう現時点にいたって、尿検査を一体何のためにやるかなのです。  そこのところ、私は質問の中でぜひ期待したわけです。  どうなのですか。  検査のための検査なのですか、それとも検査をして、例えば1年に1回というスピードというかサイクルで、5年なり10年間検査をしましょうと、そしてその後どういうふうに対応するかについては、対処するかについては、現在では未定だと、こういうふうな見解なのでしょうか、この辺、もう少し踏み込んだ見解をいただきたいと思います。  次は、甲状腺の関係なのですが、甲状腺がんの関係は26人というふうな報告もありました。  岩手県内の専門委員の人たちの所見なのでしょうが、セシウムの内部被ばく、これに伴う云々というくだりもありました。  セシウムとヨウ素は違うのではないでしょうか、放射性物質ではありますけれど。  ご存じのように、ヨウ素というのは半減期が60日だったでしょうか、80日だったでしょうか、極めて短い、だからもう2年半も経ってから調べたとしても、これは出るはずはないんです。  極めて微量な、その量、検査、検知できるほどの機械が開発されれば検出されるかもしれないけれども、福島原発事故に伴う飛来したヨウ素、これをこれだけ時間が経過した中で、物理的半減期が60日とか80日とかと極めて短いヨウ素の検出されるはずはないと、セシウムの内部被ばく、これは大変注意しなければならないと、しかしこのセシウムの内部被ばくの関係で云々しているときに、甲状腺との関係で考えるというのはある意味ではナンセンスではないですか。  甲状腺云々というのは、ヨウ素の関係でしょう、私が知っている限りでは、全く違うのではないでしょうか。  甲状腺というのは、先ほども紹介しましたが、チェルノブイリ事故というのは大変深刻な事故でした。  福島原発事故の比ではないほど深刻な事故でした。  そのことによって発生をした子どもたちの甲状腺がん、これも深刻でした。  しかし、日本と違うのは、日本政府と違うのは、あの当時、チェルノブイリの関係では子どもたちだとか妊娠する可能性のある、あるいは妊娠している女性の方々、この人たちを隔離したのです、早期に、それでさえ多発したのです。  日本の場合は放置されたんです。  だから、私は何回も言っているのです。  この一関市内でも、室根山の地域がかなり汚染度合いが高いです。  どのぐらいの一体、放射性物質が飛来したのかと、これは推定値だけれども15ミリシーベルトから最大値45ミリシーベルトになったのではないかと、決して低くないんです、これは。  だから、あの地域、室根高原牧場は除染しても除染してもなかなか下がらない。  そこから流れていったものが栗駒山にぶつかり、栗原市に行ったと言われています、流れとしては。  こういう状況のことを考えたときに、甲状腺がんについてもっと神経質になる必要があるのではないかと、当局として、かかった経費はこのあと提案されるあっせんという形で対応せざるを得ないのだけれども、東京電力に請求するしかないのです。  私は、そういうふうに思えてならないのですが、いかがですか。 ○議長(千葉大作君) 佐藤保健福祉部長。 ○保健福祉部長(佐藤和威治君) 1点目の尿検査を継続して実施する理由でございますが、先にも申し上げましたとおりに、昨年、実施したときに4歳になっていない方々を中心として、保護者の方々から実施してほしいという要望が寄せられたところでございます。  それで、今年度、新たに4歳になった方々を中心として希望される方々について、この尿検査を実施してまいりたいとしているのが1点目のお答えでございます。  それから2点目の甲状腺検査の関係でございますけれども、これも1回目のご答弁を申し上げた中で、福島県の状況ということでお話を申し上げましたけれども、福島県で甲状腺検査をやっておりますのは平成23年10月から平成25年度、平成26年3月までにつきましては選考検査というふうな位置づけの中で、この検査がやられているというふうに承知をしてございます。  それで、平成26年4月、平成26年度から本格検査として実施をするというのが、福島県における甲状腺検査の状況というふうにとらえております。  それで、福島県でやられている検査にあわせまして、国内、青森、山梨、たしか長崎、九州だったと思いますが、3カ所において同様の検査をしているところでございまして、その調査結果によりまして、今の段階で、選考検査の段階で、先ほど申し上げましたように、他の地域との発がん率といいますか、率的な数字は今のところないということで、この甲状腺検査の関係については現段階では必要としていないというふうな見解がそれぞれ出されているところでございまして、市としましてもそれを受けて、今現在は必要がないというふうにとらえているところでございます。  その後、本格検査が実施された結果によっては、対応を考えなければならないということなんだろうと思いますが、現在では先に申し上げましたとおりに、検査の必要は今のところないものというふうにとらえているところでございます。 ○議長(千葉大作君) 11番、菊地善孝君。 ○11番(菊地善孝君) 私は、引き続き内部検討されることを提案したいと思います。  というのは、先ほど来、くどくど言っているように、甲状腺がん、のう胞が腫れていくわけでしょう、ここのところが、そこのところが異常を、外部的に、医学的にこれは異常だなと、がんになりつつあるなと、そういうふうなものがはっきり認められるようになるのは、事故が発生してから、チェルノブイリの経験でいうと4年前後経過して多発してくるわけです。  私が言っているのは、今、部長は福島県での取り組み、その他の中で、きちっとこれを一関市の場合、検査するほどの段階ではないという判断をしているということだけれども、なければいいのです、なければ。  しかし、2年後、3年後の時点でどういうふうな状態であったのか、私は関係者全員やったらいい、全部やる必要があるとは言ってないのです。  例えば、限定的でもいいから一関市の場合にはサンプリングとして、例えば100人やったとか、200人をやったという形のそのデータを持っておく必要があるという意味でも言っているのです。  そして、3年、4年、5年、6年、10年ぐらいのスパンで、これは継続して検査しなければならないというふうに言われているんです、甲状腺の関係は。  やはりそういう意味では、当面は独自の施策にならざるを得ないと思うのだけれども、内部検討されて着手することを提案をしたいと、先ほど来言われているように尿検査で少し高い数値の出た人たちが、一定の子どもたちに出ているというわけでしょう。  そういう人たちを中心として、あるいは4歳未満の子どもたちで今まで尿検査が体が小さい関係、その他でできなかった、その人たちがやるのだと、そのときにあわせてやったらいいじゃないですか。  事情を話して協力いただける父兄の人たちから協力をもらって、そしてそれのデータを蓄積しておいて、正にこれから4年目、5年目、6年目といくわけですから、そのときに初めて検査をするということでは私は遅いと思うのです、この甲状腺の関係から言って、性格から言って。  そういう意味で、重ねて内部検討を提案をしておきたいと思います。
     以上です。 ○議長(千葉大作君) 16番、岩渕善朗君。 ○16番(岩渕善朗君) 金野盛志議員、武田ユキ子議員に続きまして、一般会計補正予算の3款1項1目社会福祉総務費、忠魂碑の補助金についてお伺いをします。  もともとこういう件は、今まで要望があっても門前払いという形でなされてきた事案のようでございますが、当市では真摯に検討されて、今度の補助金の補正となったと、この点については一定の評価はいたします。  しかし、7月1日に市長宛に一関市の遺族会連合会長から要望が出されております。  ちょっと、読み上げます。  さて、先の悲惨な大戦が終結して、既に68年が過ぎようとしております。  現在、戦争を知らない国民が7割以上と言われておりますが、今日、私たちが平和な生活と自由を享受できるのも、父母や妻子を残して戦地に赴き、尊い命を捧げた戦没者の犠牲の上に成り立っているといっても過言ではありません。  あの悲惨な戦争の教訓を風化させることなく、後世に語り継ぎ、日本の安寧と繁栄を願いながら散華された英霊に対し、尊崇と感謝の誠をささげて慰霊と顕彰をしていくことが、私たち遺族会の責務だと考えております。  また、当時の市町村にあっても、郷土出身の戦没者の慰霊と顕彰のために、公有地のほか神社仏閣の境内や民有地を借り上げて、その地区の中心的地点に忠魂碑を建立されたと承知しております。  私たち遺族会は、この建立していただいた忠魂碑が心のよりどころであり、慰霊・顕彰の中心的施設であったと、こう書いてあります。  その中で、この文言のとおりなのです。  なぜ、場所によって戦没者の顕彰、慰霊、尊崇、報恩、こういう施設である忠魂碑が補助の対象から差別されなければいけないか、まずこの点について伺います。 ○議長(千葉大作君) 佐藤保健福祉部長。 ○保健福祉部長(佐藤和威治君) 岩渕善朗議員の質問にお答えいたします。  忠魂碑等修繕補助金につきましては、市有地及び市が管理している土地以外のものを対象外とした理由でございますが、補助の対象を決定するに当たりましては、この種の事案では先ほど来申し上げておりますとおりに、政教分離を争点とした訴訟も多いことから、その判例を参考にするとともに弁護士の助言もいただきながら、忠魂碑等の維持管理の状況、建立場所、公益上の必要性等について慎重に検討を行い、決定したところでございます。  今後におきましても、倒壊等の危険回避、現状の復旧による市民の安全な暮らしを守っていく目的に沿った事案、状態になりましたら適切に対応してまいりたいというふうに考えているところでございます。 ○議長(千葉大作君) 16番、岩渕善朗君。 ○16番(岩渕善朗君) それ以上の答えはできないものだというのでしょうか、答えになっていないのですが、そもそも忠魂碑の建立は、明治43年、帝国在郷軍人会が音頭をとって、全国津々浦々に在郷軍人会という組織ができました。  その中で、日清、日露の戦没者の慰霊・顕彰・報恩のために建てられたと、それが大半であります。  その後、太平洋戦争の戦没者も一緒に慰霊をすると、そういう形で先ほど金野議員がおっしゃったとおり、宗教的施設ではないのです。  これは、例えば大阪の箕面市の訴訟、いただいた資料にありますけれども、小学校を増築するために校庭の端にあった忠魂碑を市の土地に移転をさせたと、それが違憲だということで、政教分離に引っかかるということで訴訟になったものですが、もともと最高裁の判決の中でそれが政教分離には当たらないという確定判決が平成5年に出ております。  例えば千厩の忠魂碑ですが、もともとは愛宕にあったものだと、市有地にあったものを市の都合で、当時の千厩町ですか、千厩町の都合で松澤神社に移築したと、これだけの話なのです。  これがどこに宗教的に微妙な問題があるか、この点についてもうちょっと踏み込んだお話をいただきたいと思います。 ○議長(千葉大作君) 佐藤保健福祉部長。 ○保健福祉部長(佐藤和威治君) 具体的な忠魂碑のある場所のご質問でございますが、市といたしましてもその経過等については承知をしてございますが、先ほど来申し上げておりますように、この場所の関係、設置場所の関係について現在の土地の所有形態、そこら辺の中で引っかかりがまだ取れてないという部分がございまして、今の段階で公金を支出することが適当だというふうな状況に判断できていないという状況でございます。  それで今回ご質問にありましたとおりに、その請願書にあります6件の、遺族会連合会から6件の請願をいただいたところでございますけれども、内5件につきまして、今次の補正予算計上をさせていただいているものでございます。 ○議長(千葉大作君) 16番、岩渕善朗君。 ○16番(岩渕善朗君) 私は、父方のおじ、母方のおじ、それから本家のおじ、それからその別家のおじです、戦死者3名、戦病死1名、さらにはシベリア抑留と、わずか半径200メーターぐらいの所の4軒で、私も遺族の一人であります。  これが、ただ単に、その建っている位置で、忠魂碑の建っている位置で、それで差別を受けるというのはどうにも納得ができない思いであります。  本来ならば、政教分離の考え方そのものはわかるのですが、最高裁の判例も出ています。  それぞれ宗教施設ではないという思いで、報恩、感謝、こういう思いでお参りをしている忠魂碑、しかも例えば松澤神社については遺族会が管理をしていると、松澤神社が管理をしているわけではないのです。  単なる市から場所を移してもらっただけなのです。  それで、管理、おまつりをしているのは遺族会だと、こういう話なのです。  この件について、市長のご所見をお伺いしたいと思います。  今、部長のお話ですと、ここが限界だというお話ですが、今後、こういうことについて、支援する手立てはないものかどうか、市長のお考えを、忠魂碑そのものについてのお考え、遺族に対する思いについてもお願いをしたいと思います。  よろしくお願いをします。 ○議長(千葉大作君) 勝部市長。 ○市長(勝部修君) ただいま部長から答弁した内容については、この忠魂碑の問題について、補正予算に計上する際に数度にわたって内部検討を行いました。  その結果が、今、部長から答弁したような内容でございます。  確かに議員のおっしゃることもそのとおりだと思います。  場所によって、こういうふうな差別がされるということ、私も若干引っかかるものがございます。  ただ、現在のこういう類似した事例を、全国的な事例を見ても、やはり公費をそこに投入できるかとなった場合に、直ちにはなかなか難しい面があるということで、市としての今回の措置は、その松澤神社のような場合、管理は実際は遺族会の方々がやられているという実態的なものはそうであったにせよ、客観的に見て、その場所が、そういう神社の中にあるということで、やはりここのところはそこに公費を投入できるかと言われれば、問題がありますよという助言もいただいているわけでございます。  それで、この問題はやはりその個々の事例に沿った形で対応していかなければだめだと思うのですけれども、今回の場合はとりあえず市が管理しているところであれば問題ないということなので、それではそこのところはという予算を計上させていただこうと、気持ちとしてはもう全部出したいんです。  どこに建っていても忠魂碑があれば、私だって手を合わせないまでも、感謝の念、そういうものをあらわしながらそこの前を通ります。  そういう気持ちだと思うんです。  政教分離とか何とかということ、その忠魂碑の前に行って手を合わせる、あるいは頭を下げるときに、あまり考えないと思うんです、日本人の場合、それが普通だと思います、最大公約数だと思います。  ただ、政教分離だ何だかんだと、こういう方々もおりますので、そういうところで、今、その日本のどこの自治体でもこの種のものは政教分離との関係でなかなか公費を直ちに出すというものはちゅうちょしているということだろうと思います。 ○議長(千葉大作君) 7番、那須茂一郎君。 ○7番(那須茂一郎君) すみません、同じように忠魂碑に関しての質問で恐縮ですけれども、私なりにちょっと端的にお尋ねさせていただきたいと思います。  忠魂碑の関係ですが、補助申請30万円以上に該当し、場所はともかくとして、今回の補助外になった部分は何カ所あるのでしょうか。  これに対して補助した部分で、今までお話があったように慎重に検討されて、本当に慎重の上にも慎重を期してやられたことに対しては感謝し、その努力に対して敬意を表したいと思うのですが、いろんな条件に対して該当外になったのは何カ所で、大体予算相当はやるべきであれば何カ所ぐらいでしょうか。  千厩の松澤神社に関しては、まず同僚議員たちも質問されて、かなりの金額があると、しかし場所が場所でできないという話をされていました。  それがあります。  それから2つ目は、今後、今までやった分も慎重に検討されましたけれども、今後、まず検討したいというようなお話がちょっと濁されていますけれども、明確にその点はいかがなものでしょうか。  今回は今回として検討した分はやむを得ないですけれども、今後ともどのようなものかと思います。  先ほど、危険があるということで、そのまま放置できないんだという意味のこともありますし、それから何百万円というふうな修復の費用もかかっている部分もあります。  それで、その部分が自力更生ができないのであれば、ずっとそのままの状態だということもありますので、その点の将来の予知はどのようなものでしょうか、その点お願いいたします。 ○議長(千葉大作君) 佐藤保健福祉部長。 ○保健福祉部長(佐藤和威治君) 那須茂一郎議員の質問にお答えいたします。  まず1点目の、これまでに修繕を終わった箇所、先ほどのご質問の中で12カ所というふうなお答えをいたしましたけれども、その12カ所のうち、この今回の補正予算で想定をしております30万円を超えた箇所、それから場所の関係等ございますけれども、それらに該当する12カ所のうち、それらの要件に該当する箇所はございません、既に終わったところにつきましては。  それから、先ほど来、2点目のご質問にございました今後どうするのかということでございますが、先ほど来ご答弁申し上げておりますとおりに、いわゆる公金を出すのに適正といいますか、出せる状況になった段階では、これまで、この今回対応した状況の中で考えていきたいというふうに考えているところでございます。 ○議長(千葉大作君) 7番、那須茂一郎君。 ○7番(那須茂一郎君) そうしますと、一応、残っている部分、例えば今回の補助外の部分は千厩の松澤神社の部分というだけで解釈してよろしいですか。 ○議長(千葉大作君) 佐藤保健福祉部長。 ○保健福祉部長(佐藤和威治君) 市の遺族会連合会の方々から請願をいただきました箇所は6カ所でございました。  未修繕の箇所につきましては、10カ所のうち6カ所について請願をいただいてございます。  あとの4カ所につきましては、遺族会としてもまだ方向性が固まっていないということのようでございますし、またそういう状況でございますから、修繕の見積もり等についてもまだ定かでないというのが実態のようでございます。  それらもございまして、今回、補正をいたします5カ所、除いて可能性とすれば、金額はまだわかりませんけれども、可能性とすれば5カ所くらいあるというのが、残りでございます。 ○議長(千葉大作君) 質疑を終わります。  お諮りします。  本案は、討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 異議なしと認めます。  よって、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。  これより採決を行います。  採決は個別に行います。  初めに、議案第138号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、議案第138号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第139号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、議案第139号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第140号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、議案第140号は、原案のとおり可決されました。 ○議長(千葉大作君) 日程第11、議案第141号、請負契約の変更についてを議題とします。  提案者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。  これより質疑を行います。 ○議長(千葉大作君) 15番、金野盛志君。 ○15番(金野盛志君) 2点だけ伺います。  この工期が3月10日まで延長になって、開園の準備に支障がないのかどうか。  それから新しくなった建物を、入りたい方、そういう方が見たいと、見学をしたいと、そういうことにもなろうかと思いますけれども、それがいつから可能になるのか、この2点について伺います。 ○議長(千葉大作君) 佐藤保健福祉部長。 ○保健福祉部長(佐藤和威治君) 金野盛志議員の質問にお答えをいたします。  今次の工事請負契約の変更に伴って開園スケジュールに影響がないのかというふうな1点目のご質問でございますが、当初想定しておりました完成後から開園までのスケジュールが短くなったことはその通りでございますけれども、3月10日の完成後、4月1日の新たな園舎の開園に向けたスケジュールを組み直しをしてございまして、4月1日の開園は迎えられるスケジュールを組むことができる状況でございます。  それから2点目のご質問でございますけれども、開園前の市民の方々への開放といいますか、内覧会的なものでございますけれども、3月の20日過ぎころにごらんをいただく機会を設けたいということで準備を進めようとしているところでございます。
     以上でございます。 ○議長(千葉大作君) 15番、金野盛志君。 ○15番(金野盛志君) 私が言ったのは、2点目の内覧会ということを言ったのではなくて、ここに入りたいなと、ただどういう建物か見たいと、見た上で判断したいという方がいらっしゃった場合、当然ながらいると思うんです、そういう方にこういう建物ですよと、中はこうなっていますよと、こういうことはいつからできるんですかということを聞いているんです。 ○議長(千葉大作君) 佐藤保健福祉部長。 ○保健福祉部長(佐藤和威治君) 保育園の入園希望の取りまとめの事務につきましては、実はもう始まっているところでございます。  それで、実際の建物をご覧いただいての入園の希望といいますか、確認をできる時期といったものについては、この完成後しかございませんので、3月の20日過ぎにしかできないというのが実態でございます。  それで、この一関あおば保育園へ就園を希望される方々に対しましては、図面等でご説明をしている、そういった状況でございます。 ○議長(千葉大作君) 15番、金野盛志君。 ○15番(金野盛志君) こういう理由は、工期の変更の理由は、この議案にも書いてありますので、それはわかりますけれども、どんな建物なんだろうなと、そういうようなことを、やはり、今既に募集になっているでしょうけれども、1回か2回、そういう見学できるような日でもつくって、その日は業者の協力をいただいて工事を一時中断しても、そういうことを、私はやるべきだと思うのですけれども、いかがでしょうか。 ○議長(千葉大作君) 佐藤保健福祉部長。 ○保健福祉部長(佐藤和威治君) お答えをいたします。  なかなか説明不足で恐縮でございます。  先ほど、保育園の入所の事務の関係については、一般的に来年度の保育園入所希望者に対します事務の流れについてご説明をいたしました。  具体的に、この一関あおば保育園の入園希望の方々に対する新たな施設をご覧いただく機会といったものについては、工事の進捗状況、それから工程管理、それらを見定めた中で、できるだけ保育希望される方々に提供できる機会を設けてまいりたいと、そこら辺については検討させていただければというふうに思います。 ○議長(千葉大作君) 質疑を終わります。  お諮りします。  本案は、討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 異議なしと認めます。  よって、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。  これより採決を行います。  議案第141号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、議案第141号は、原案のとおり可決されました。 ○議長(千葉大作君) 日程第12、議案第142号、あっせんの申立てについてを議題とします。  提案者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。  これより質疑を行います。  11番、菊地善孝君。 ○11番(菊地善孝君) 私は、大きく分けて5点ほど、この関係では説明をいただきたい。  まず、東電に対して請求しても応じてくれないと、ついては県、それから県内の他自治体と歩調をあわせてあっせん申立てをしたいと、こういう趣旨ですが、東電はなぜ私ども一関市を初めとするこの損害賠償請求に応じようとしないのか、理由としているところは何なのか、概略をまず説明をいただきたい。  その2つ目、自治会等による独自の除染費用、これはこの説明書等々にあるものに含まれていないように見えるのですが、どういう扱いになっているのでしょうか。  3つ目、大東清掃センターによる牧草焼却費用、地元自治会の取り扱い費用、この扱いはどうなっているのでしょうか。  4つ目、公共牧場利用激減に対する手当ての扱い、市内には2つの公共牧場があるわけですが、利用が激減しています。  これらに対する手当てを、当然、契約に基づいてしているはずですが、これらはどういうふうな扱いになっているのでしょうか。  最後、原木干しシイタケ生産中止等に伴う諸会議、相当この間、当局も努力をしてまいりました。  これらにかかわる人権費等々の扱いは計上されているのでしょうか。  以上です。 ○議長(千葉大作君) まず最初に、小野寺市民環境部長。 ○市民環境部長(小野寺正英君) 菊地善孝議員のご質問にお答えいたします。  まず最初に、1点目になります。  なぜ市の賠償請求に対して東京電力が応じないのか、というようなところでございます。  補足説明でも申し上げましたが、原発事故による被害者と東京電力との損害賠償に関する円滑な話し合いと合意形成のため、賠償すべき損害として類型化が可能なものについて、中間指針というような形で取りまとめられているものがあります。  この中間指針という中で、端的に言えば職員の人件費については、放射線対策のために超過勤務を要した場合、それから直接、除染だとか測定に臨時職員を雇用した場合というような形で、人件費はそういうふうな形で、この中間指針には規定になっているわけですが、実際平成23年度以降、市の職員が超過勤務だけで原発対策をやったわけではないわけではあります。  通常の勤務時間内にあっても、通常の業務よりも原発対策を優先して通常の時間内にやったというようなケースもありますが、この部分、こういう部分について、東京電力はあくまでも、この中間指針では正規の職員にあっては、その勤務時間外に測定だとか除染作業を行った部分に限定しているというような形で、この中間指針を、そういうふうな解釈をしているというような部分もありますし、中間指針ということであくまでも包括的な規定になっているものですから、個別具体的なところまでは規定になっていないわけなんですが、東京電力とすればその中間指針をまず、中間指針に規定されていないものは賠償対象にできないよというような、こういう言い方になっているところが人件費などでは大きなところでございます。  ほかの経費についても、そういう部分で中間指針に具体的な規定がないというような形で賠償対象にはならないというようなとらえ方をされているようであります。  それから、自治会等の除染の関係でございますが、今回、原子力損害賠償紛争解決センターへのあっせんの申立ての対象としておりますのは、本年の3月31日までに、市が負担した費用で、既に東京電力株式会社に対して損害賠償請求をしている額のうちに、いまだ支払いの合意にいたっていない額について、あっせんの申立てをするというものでございます。  したがいまして、本年度に自治会等が実施しておりますホットスポットの除染に係る費用については、今回の対象には含まれておりません。  自治会等による除染費用につきましては、実施計画区域内の地域につきましては、国の補助事業の対象となるため全額国費となりますが、除染実施計画区域外については、市の単独費を充ててこれを実施することになりますので、後日、その要した費用を東京電力に対し損害賠償請求をするということになります。  それから、最後のご質問で原木シイタケ等の被害対策に係る説明会等の人件費は、というようなご質問でございました。  賠償請求の対象とした人件費につきましては、平成23年度、平成24年度に放射線対策に従事した業務すべてを対象としておりまして、放射線対策室、農林部及び教育委員会の放射線対策に係る専任職員については手当、共済費を含む給与全額を、それ以外の各部、各支所の職員につきましては、放射線対策に従事した時間にそれぞれの給料の時間単価を乗じた額を人件費として請求しております。  したがいまして、原木シイタケの放射性物質被害対策に係る説明会や、林産物の放射線対策に係る関係団体、機関等との協議の事務につきましても、賠償請求をした人件費の中に含んでいるものでございます。 ○議長(千葉大作君) 千葉農林部長。 ○農林部長(千葉孝君) 2点のご質問にお答えいたしますが、まず利用自粛牧草の焼却に要した費用についてでありますが、平成23年10月に行った試験焼却分につきましては、岩手県の利用自粛牧草等処理円滑化事業で実施をしております。  平成24年2月から平成25年3月までの本焼却分につきましては、環境省の委託事業であります放射性物質を含む可燃性廃棄物焼却事業により実施したところでございます。  また、本年4月から8月までは、農林業系汚染廃棄物の処理加速化事業により、焼却を実施したところでございます。  これらの事業実施に伴う費用負担につきましては、利用自粛牧草等処理円滑化事業は補助率が10分の10の全額県負担であり、環境省の委託事業についても全額委託費として国から支払いを受けているところであります。  農林業系汚染廃棄物の処理加速化事業につきましては、補助率が2分の1となっておりますが、市の負担分につきましては国の震災復興特別交付税で全額措置されることとなっておりますことから、いずれの事業につきましても、市として東京電力に請求するものはないところでございます。  なお、牧草焼却に係る住民説明会のための資料作成に係る人件費等につきましては、東京電力への損害賠償の対象として請求をしております。  次に、公共牧場の利用自粛に伴う対応についてでございますが、公共牧野の利用自粛に伴う利用料の減収や、放牧できないことにより畜舎での飼養を余儀なくされたことに伴う飼料等の購入に係る掛かり増し経費につきましては、一関牧野の指定管理者である、岩手南農業協同組合と、室根高原牧野の指定管理者である、いわい東農業協同組合が、JAグループ東京電力原発事故農産物損害賠償対策岩手県協議会を通じて、東京電力に対し損害賠償請求をしているところであります。  なお、東京電力から損害賠償が支払われるまでの措置として、平成24年度の室根高原牧野指定管理料について、いわい東農業協同組合から損害賠償請求見込み額分の増額変更の申し出があったことから、市では平成24年度の室根高原牧野の管理に関する協定を変更し、指定管理料を増額したところであります。  今後、平成24年度分の損害賠償が東京電力から支払われた際には、増額変更した分を市に納入いただくこととしております。  なお、一関牧野につきましては、岩手南農業協同組合から指定管理料の増額変更の申し出がなかったことから、指定管理料の増額は行っていないところであります。 ○議長(千葉大作君) 11番、菊地善孝君。 ○11番(菊地善孝君) 再質問します。  1つは、東電の関係なのですが、東電の主張その他ですが、お話あった中間指針との、これは文科省が所管庁になってやっているやつでしょう、中間指針というのは。  国がこの関係で出した指針だろうと思うのですが、そうするとこれで言えば、規定の時間内、所定の時間内でのさまざまな負担、これは請求をできない、あるいはしていないというふうに理解したらいいのですか、一関市としては。  私としては、基本的に請求すべきだという立場です、これらは。  中間指針が何を言おうが、これはとんでもない、一関市自身が被害を被っているし、市民生活にとって甚大な影響が出て、黙っていられないから動いてるわけですから、このかかった人件費すべて請求して至当であると、当然であると、こういう考え方なのですが、今回のこのあっせんの中では所定内の、例えば8時半から5時15分まで、これらの所定時間内のかかった経費といいますか、人件費、これらは期末手当を含めて請求するのですか、しないのですか、そこのところわかりやすく、重ねて説明をいただきたいと思います。  2つ目、中間指針で何を言おうが損害は損害だということで、あくまでも指針だから、指針をオーバーするものであっても、これは払わないということは言えません。  これはかなり早い時期に、東電の職員を大東の室蓬ホールに呼んで説明を受けたときに、かなり激しいやりとりをしたのですが、その中で彼らが言ったことは、最後はそういう答弁をしているんです。  中間指針で示している枠内でしか、そうすると対応しないのかと、あなたたちは加害者なんだと、我々は一方的な被害者なんだと、社会常識としてそんな話があるか、というふうなやりとりの中で中間指針から外れるといいますか、さらにそれを超えるものについても何がしかの要件が整えば、それらについても検討させてもらいますと、こういう趣旨の最終的なやりとりになったのですが、この部分について一関市としてはどういう考え方にたっているのか、この機会に紹介をいただきたいと思います。  次は、東電の関係なんですが、私自身は東京電力は実質破たんしていますから、破たん処理をすべきだと、こういう立場です。  そして、大変な額の貸付けを行っている金融機関、それから株主、これらに当然、貸し手責任なり株主責任を負わせるのが先決であって、まず国から多額の金を、税金をつぎ込む、これはその後何ともならなくなった場合にやることであって、逆になっていると、東電の職員を、先ほど言った室蓬ホールに呼んだときに、ふざけたことを言っているわけです。  この損害賠償の関係のお金というのは、税金から出るから何でもかんでも支払えるものではないと、こういう趣旨の発言も、この辺の言葉で言えば、おしょしくもなく、はずかしくもなく、語っているわけです。  そういう意味では、私は東電というのは一日も早く破綻処理をして、大手金融機関の貸し手責任なり、株主になっているそういう人たちの株主責任、こういうものをきちっと処理した上で行うのが至当だし、それが遅々として進まないから、そういう方向にないから損害賠償についてもこういうふうな対応されるのではないかと、常々考えているのですが、この部分について、もし市長のほうから所見があればいただきたいというふうに思います。  それからJAの関係なんですが、公共牧場利用激減に伴う関係については、JAの系統で、系統といいますか、JA系統の関係での請求も一つにしているということなんですが、素人ですが大丈夫なのかしらと、東京電力には大変な弁護団がついています。  あくまでもJAは公共牧場を指定管理に基づいて、指定管理契約に基づいて運営をしているというだけですよね。  そこのところが、損害賠償の当事者になりうるのかと、変な理屈を並べられて、あなた方JAの関係は、各農協は、損害賠償請求の当事者ではないでしょうと、この分野で当事者というのは一関市ではないですかと、こういう理屈を私が東京電力だったら言ってみたくなるのですが、大丈夫なのでしょうか。 ○議長(千葉大作君) 小野寺市民環境部長。 ○市民環境部長(小野寺正英君) 最初に人件費の関係でございますけれども、人件費につきましては中間指針ではそういうふうに規定されているというふうに先ほど申し上げましたが、実際に市が請求しているものは専任職員の人件費すべて、さらに時間内も含めまして職員がその放射線対策、あるいは放射能の軽減対策に従事した時間内の時間単価も計算して、すべてを請求しているということでございますので、議員さん、先ほどお話しになったような形ですべて請求をしているというような状況でございます。  それから、中間指針を超えたものは受け入れられないのか、というようなお話でございますが、中間指針はあくまでも類型化可能なものという形で定められておりますので、中間指針そのものも3度ほど項目が追加になっているような、段階的に追加になっているようなケースになっております。  それで、当市としましても先ほど申し上げました人件費の関係、あるいは県補助を受けて検査をして裏負担を市がやっているわけなのですが、その部分についても中間指針では国の指示、あるいは法律に基づいてやったもの以外は、中間指針の中では賠償対象にしないよというような形の規定になっているわけなんですが、県補助事業で市がやったもの、そういうものも含めて放射線対策に要した費用という形のものを包括的に賠償請求しているというような形になっております。  それから、賠償に対する東電のあり方ということでございますが、原発事故につきましてはこれまで原子力政策を進めてきた国、あるいはその実施主体となってきた東電というところが原因者というふうなとらえ方をしておりますので、まずはそもそもの第一義的には東京電力に対してしっかりと賠償をしていただく、というところを引き続き進めてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(千葉大作君) 千葉農林部長。 ○農林部長(千葉孝君) 公共牧野分の損害賠償に関する今回の請求の考え方でございますが、このことにつきましては、県の仲介により東京電力へ、それからJAの中央会、それから各農協、我々も含めて協議を行った経緯がございます。  そのような中では、やはり統一した仕組みをつくるということで、この一関市の公共牧野部分につきましては、先ほど申し上げましたJAグループの岩手県協議会を経由して、指定管理者が損害賠償請求を行うという方式を決めて、それを実行しているところでございます。  そのことによりまして、いわゆるその公共賠償分の著しい遅れというのが明らかである、そういう意味でいけば、そういう団体の協議の結果、早期の賠償がある程度期待できる、現実にそういう賠償もある程度進んでいる部分もございます。  そういう点もございますので、そのような取扱いをしているということでございますし、指定管理料の増額につきましては、平成24年の12月議会で議決していただいておりますが、市といたしましては、やはり指定管理をお願いしている農協の経営に大きな影響のないような形で措置すべきということで、このような措置を行っているところでございます。 ○議長(千葉大作君) 質疑を終わります。  お諮りします。  本案は、討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 異議なしと認めます。  よって、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。  これより採決を行います。  議案第142号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、議案第142号は、原案のとおり可決されました。
     午前の会議は以上とします。  午後1時まで休憩します。 午前11時47分 休   憩 午後1時00分 再   開 ○議長(千葉大作君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第13、議案第144号、指定管理者の指定についてから、日程第15、議案第196号、指定管理者の指定についてまで、以上3件を一括議題とします。  提案者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。  これより質疑を行います。  15番、金野盛志君。 ○15番(金野盛志君) 議案第196号についてお聞きをいたします。  骨寺村荘園交流館、大変すばらしい施設だというふうに思っております。  私もあそこに行ってみたんですけれども、この条例によると休館日が毎週火曜日になっていると、一方でその観光の施設には渋滞するから平日に観光をしてくださいというのを、その関係機関は呼びかけているわけなんですけれども、トイレも使えないと、この休館日について条例で毎週火曜日、こう定めておりますけれども、やはりその観光のピークのときについては、そこのところの運用といいますか、そういうものを一体となったそういう要請を指定管理者のほうに行う考えはないのか伺いたいと思います。 ○議長(千葉大作君) 熊谷教育部長。 ○教育部長(熊谷雄紀君) 金野盛志議員のご質問にお答えいたします。  骨寺村荘園交流施設につきましては、議員からご紹介あったとおり骨寺村荘園交流施設条例におきまして、骨寺村荘園交流館若神子亭につきましては、毎週火曜日、そのほか12月29日から翌年の1月3日までの年末年始を休館日としているところであります。  その中で、5月のゴールデンウィークやお盆の期間、さらに紅葉が楽しめる10月から須川温泉への国道342号が冬季閉鎖となります11月5日までの間につきましては、行楽シーズンであることから来訪者の利便性等に配慮いたしまして、指定管理者からの申し出を受けまして、休館日である火曜日についても開館をいたしているところでございます。  休館日につきましては、その休館日を変更し、または臨時に休館する場合などにつきましては、指定管理者からの申し出を受け、市長が承認をするというふうな手続きとなってございますが、いずれそういうふうな休館日の取り扱いにつきましては施設の性格上もありますが、行楽客の利便性を図るというふうな、そのような視点から指定管理者であります骨寺村ガイダンス運営協議会とも協議いたしまして、今後も弾力的に対応してまいりたいというふうに考えております。 ○議長(千葉大作君) 15番、金野盛志君。 ○15番(金野盛志君) 私が行ったのは、多分9月の末ぐらいではなかったかなと思うんですけれども、その県外から来た方が、きょう休みなんだねと、先ほども言ったように紅葉のシーズンで、一方ではそういう呼びかけをしていると、土日は込むから平日に来てくださいと、やっぱりここのところを、せめてトイレだけでも解放といいますか、利用できるようにできないものなのか伺いたいと思います。 ○議長(千葉大作君) 熊谷教育部長。 ○教育部長(熊谷雄紀君) 施設の管理上、トイレにつきましても解放をしておらないところでありますが、その構造的なものもございますので、そこにつきましては今後、解放が可能なのか検討をしてみたいと思います。 ○議長(千葉大作君) 15番、金野盛志君。 ○15番(金野盛志君) 核となる施設なわけです。  そうしたときに広く市内外といいますか、県外まで含めて利用していただくということを考えれば、やっぱりそういう方々の利便性を図らなければ、私は市に対して、この市は本当にそういうことを考えているんだろうかというような評価がされるのではないのかなと思うんです。  構造上のことについてはあると思いますけれども、多少の追加工事、そういうもので私は対応できると思いますので、もう一度その点についてお伺いをいたします。 ○議長(千葉大作君) 熊谷教育部長。 ○教育部長(熊谷雄紀君) ご提案のあった件につきましては、検討をしてみたいというふうに思います。 ○議長(千葉大作君) 質疑を終わります。  お諮りします。  本案は、討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 異議なしと認めます。  よって、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。  これより採決を行います。  採決は一括して行います。  議案第144号、議案第162号、議案第196号、以上3件について、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、3件は、原案のとおり可決されました。 ○議長(千葉大作君) 日程第16、議案第143号、指定管理者の指定についてから、日程第66、議案第195号、指定管理者の指定についてまで、以上51件を一括議題とします。  提案者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。  これより質疑を行います。  25番、武田ユキ子君。 ○25番(武田ユキ子君) 指定管理者の指定について、議案第143号、第166号、それから第168号から第174号、それから第176号から第195号の指定管理者の指定について、一括提案ということでありますので、そのすべてのことで共通している部分についてお尋ねをしたいと思います。  いずれ、これらにつきましては、その議案の説明の選定結果というところの下段のほうに書いてあります、他地域との負担の公平性から地元自治会へ有償または無償で譲渡することについて、これらについて平成27年度までに検討するということでありますから、今回はその指定管理期間を2年間ということで、平成28年3月31日までというのが共通している部分であります。  このことについてでありますが、いずれ5年前に指定管理する際にも、今、下段の期日について申し述べましたが、このことについて私も問題視をしておりました。  そのやりとりしたという記憶がございますが、その後5年間経過しているわけです。  その後、平成27年度と申しますともう間近なわけですけれども、現在においてのその進捗状況、それからその内容はどういう内容になっているかについてお尋ねをしたいと思います。  また、これらを例えば譲渡するというふうになりますと、その地域の方々が財産を有するということになりますので、無償であればこれはならないのかな、有償でということも考えに入れれば、そういうその財産を取得するということになれば、そもそもその地縁による法人格というようなものも取得が必要なのではないかというふうに思われますが、そのことについてもあわせてお願いします。 ○議長(千葉大作君) 小野寺市民環境部長。 ○市民環境部長(小野寺正英君) 武田ユキ子議員の質問にお答えいたします。  第2次一関市集中改革プランに掲げております自治集会所として使用する公の施設に係る管理主体の適正化についてでございますが、プランでは単一の行政区民のみが使用する公の施設については、譲渡等を検討することとなっておりますが、現在の検討に当たりましては、単一の行政区の範囲というとらえ方とせず、名称は自治会、町内会、民区などさまざまございますが、基礎コミュニティとして、その地域、そのエリアの住民を構成員とする住民自治組織、いわゆる自治会が専ら使用している集会施設のあり方について検討をしているところであります。  自治会が使用する集会所の状況でございますが、自治会等活動費総合補助金の補助対象団体として把握しております自治会は、現在469自治会であり、このうち集会所を自ら所有、管理している自治会は357自治会で、その割合は76.1%となっております。  そのほかの自治会につきましては、市立公民館等の一般利用が7.3%、市の普通財産等の借り受けが3%、民間施設利用等が7.0%、指定管理者となっての公の施設利用が6.6%という状況になっております。  検討の状況でございますが、自治会等の指定管理施設のうち、利用の実態から専ら単一自治会が使用している31施設について、施設機能の面から、集会所機能のみを有する施設、消防屯所が併設されている施設、集会所機能以外にも農産加工や宿泊などの機能を有する施設に区分するとともに、補助金等適正化法による財産処分の制限がある施設、施設敷地が民有地となっている施設などを整理し、それぞれのケースごとに譲渡等について市の基本的な考え方を検討しているところであります。  また、これ以外に普通財産の貸付けの施設も13施設ありますことから、これらも含めて検討をしていくことが必要であると考えております。  自治集会施設の整備や管理につきましては、合併前の旧自治体での経緯や取り組みの内容に違いがございますが、自治会が自ら施設を所有し管理していくことが望ましいと考えているところであります。  今後の進め方といたしましては、市の基本的な考え方を地域にお示しした上で、地元自治会の負担など個別の事情を伺いながら協議を進め、平成27年度までに個々の施設の帰属や管理のあり方について方向性を定めてまいりたいと考えております。  次に、認可地縁団体による施設の取得についてでございますが、認可地縁団体は、地方自治法の規定により自治会や町内会等、一定の区域に住所を有する人の地縁に基づいて形成され、法人格を有し、地域的な共同活動のための土地、建物などの不動産に関する権利を保有することができるとされております。  自治会に施設を譲渡することとなった場合は、集会施設は自治会の財産となりますことから、所有権を明らかにするためにも原則登記が必要となります。  市といたしましては、認可地縁団体としての法人格の取得について、周知、誘導し必要な支援をしてまいりたいと考えております。 ○議長(千葉大作君) 25番、武田ユキ子君。 ○25番(武田ユキ子君) 今の説明を聞きますと、まずその考え方の統一ということで、庁内の中で聞き取りのときにお聞きしましたところ、所管が一定のところではないと、そういうような話もありましたから、それぞれの所管ごとに持っている施設を各自治会なり何なりに、無償なり何なりで譲渡するというまでのその考え方を、今、庁内で調整をしているという段階というふうにお聞きしました。  そうすると、まだ相手となる自治会の方々とのそういった話、市としてはこういう考え方で今検討しているとか、あるいはそれに対してどうだとか、というやりとりはまだ行っていないというふうに理解してよろしいのですか。 ○議長(千葉大作君) 小野寺市民環境部長。 ○市民環境部長(小野寺正英君) 第2次集中改革プランについては既に策定されて、そういう形での将来的に自治会での自己所有というような方向性は示しているところでございますが、具体的な施設の譲渡についての各自治会との協議というのはまだ行っていないところであります。 ○議長(千葉大作君) 25番、武田ユキ子君。 ○25番(武田ユキ子君) いずれ長い歴史の中で、それぞれのその自治体で長年こういろいろな考え方があって、今があると思うんです。  そういった中で合併して、おそらく10年当たりをめどにその改革プランの中で、そういう考え方を住民の方々に理解していただくということになろうかと思いますけれども、時間的に足りないのではないのというか、それまで何をしていたの、というふうにお話申し上げたほうがよろしいのでしょうか、もう既に今のタイミングですと、そういうことを住民の方々といろいろとご協議なさらなければ、あらゆるものがその時間の本当にこうない中で拙速という感じを持たれないかというのが私は大変危惧しているんです。  多くの方々が、これまでのそのあり方におおよそ満足なさっているだろうというふうに思いますし、それがいろいろな市の考え方なり、あるいはその公平性というものから、変わっていくんだというものを納得していただく時間というのは、相当、私はかける必要があるというふうに思うんです。  ですので、このタイミングで、もう7年間の中で、もう5年が過ぎたというところですよね。  これまでの中身よりは、相手とのやりとりのほうに時間をかける必要があるということで、きょう私はこのような質問をさせていただきました。  明日にでも、本当にそういうお話をぜひともこの地元におろしていただいて、ある程度お相手の方々も納得できるような形で、公平性の担保なり何なりという、そういうところに進んでいただければなというふうに思いますので、今後、そういったスケジュールみたいなものがあればお示しいただきたいと思います。 ○議長(千葉大作君) 小野寺市民環境部長。 ○市民環境部長(小野寺正英君) まだ、その基本的な考え方について、基本的な施設の部分について、現状については整理をしております。  その中で各部、あるいは各支所、それぞれ合併以前の取り組みの経過というところもありますので、それらを含めながら今、庁内で、ケースごとの検討をしております。  それらを早急に検討して、地域のほうに、市の基本的な考え方というものをお示しするような形の中で、個別な協議を進めてまいりたいというふうには考えております。  いずれ、平成27年度までにその基本的な考え方を定め、地域との協議に入れるように進めてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(千葉大作君) 質疑を終わります。  お諮りします。  本案は、討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 異議なしと認めます。  よって、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。  これより採決を行います。  採決は一括して行います。  議案第143号、第145号、第146号、第147号、第148号、第149号、第150号、第151号、第152号、第153号、第154号、第155号、第156号、第157号、第158号、第159号、第160号、第161号、第163号、第164号、第165号、第166号、第167号、第168号、第169号、第170号、第171号、第172号、第173号、第174号、第175号、第176号、第177号、第178号、第179号、第180号、第181号、第182号、第183号、第184号、第185号、第186号、第187号、第188号、第189号、第190号、第191号、第192号、第193号、第194号、第195号、以上51件について、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、以上51件は、原案のとおり可決されました。 ○議長(千葉大作君) 日程第67、議案第197号、字の区域の新設、変更及び廃止についてを議題とします。  提案者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。  これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。  お諮りします。  本案は、討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 異議なしと認めます。  よって、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。
     これより採決を行います。  議案第197号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、議案第197号は、原案のとおり可決されました。 ○議長(千葉大作君) 日程第68、議案第198号、岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更に関する協議についてを議題とします。  提案者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。  これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。  お諮りします。  本案は、討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 異議なしと認めます。  よって、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。  これより採決を行います。  議案第198号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、議案第198号は、原案のとおり可決されました。 ○議長(千葉大作君) 日程第69、議案第199号、請負契約の締結についてから、日程第71、議案第201号、請負契約の締結についてまで、以上3件を一括議題とします。  議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。  田代副市長。 ○副市長(田代善久君) 議案第199号、請負契約の締結について、提案理由を申し上げます。  本案は、一関保健センター建設(建築)工事について、平成25年11月26日入札に付したところ、株式会社平野組が落札いたしましたので、同社と7億1,064万円で請負契約を締結しようとするものであります。  なお、保健福祉部長から補足説明させます。  次に、議案第200号、請負契約の締結について、提案理由を申し上げます。  本案は、一関保健センター建設(電気設備)工事について、平成25年11月26日入札に付したところ、東北電材合資会社・株式会社アイデン特定共同企業体が落札いたしましたので、同社と1億6,578万円で請負契約を締結しようとするものであります。  なお、保健福祉部長から補足説明させます。  次に、議案第201号、請負契約の締結について、提案理由を申し上げます。  本案は、一関保健センター建設(機械設備)工事について、平成25年11月26日入札に付したところ、株式会社永沢水道工業が落札いたしましたので、同社と1億8,338万4,000円で請負契約を締結しようとするものであります。  なお、保健福祉部長から補足説明させます。  以上であります。  よろしくお願いいたします。 ○議長(千葉大作君) 佐藤保健福祉部長。 ○保健福祉部長(佐藤和威治君) 議案第199号から議案第201号まで補足説明をいたします。  最初に、議案第199号、請負契約の締結についてでございますが、工事名は一関保健センター建設(建築)工事であります。  本工事は、現在の一関保健センターの老朽化が進んでいることから、一昨年策定した一関地域中心市街地ゾーニング構想において、保健福祉行政ゾーンと位置づけた旧県立磐井病院跡地等を含むエリアに、市民の健康づくりと子育て支援の拠点となる施設を新たに整備することとしたものであります。  施設整備内容につきましては、住民の皆さんを初め、保健、福祉、医療等関係者からのご意見をいただきながら進めてまいりました。  さらには、2度にわたる大震災の経験を踏まえ、災害発生時にも十分に活用できる施設としたところであります。  契約金額は7億1,064万円で、契約の相手方は株式会社平野組であります。  工事の完成期限は、平成26年10月6日であります。  参考資料ナンバー1の位置図をごらんいただきたいと思います。  工事場所は、一関市山目字前田地内の旧磐井病院等跡地でございます。  10月8日付けで、県より移転登記は完了しているものでございます。  参考資料ナンバー2の配置図をごらんいただきたいと思います。  敷地の北西寄りに一関保健センター、敷地の北東よりに一関あおば保育園を配置し、南側を駐車スペースとしておりまして、駐車可能台数は約200台となっているものでございます。  駐車スペース敷地には、災害時の備えとして100トン飲料貯水槽と災害用マンホールトイレを別事業により設置いたします。  100トン飲料貯水槽の埋設工事は、本年度に別途発注としており、災害用マンホールトイレの工事及びフェンス設置、駐車スペースのアスファルト舗装、植栽等の外構工事につきましては、平成26年度に別途発注予定としているものでございます。  また、同敷地内に建設する一関あおば保育園が先行して開園するため、建設工事の進行にあわせ、園児の安全確保には万全の配慮を行ってまいります。  参考資料ナンバー3の1の平面図をごらんいただきたいと思います。  1は1階平面図になってございますが、施設建物は鉄骨造2階建てで、延床面積3,762.55平方メートルでございます。  1階中央部に風除室を備えた玄関ホールを配し、受付業務を行う事務室や各種相談室、最大で300人程度の集団検診や200人程度の講演会等を開催することができる多目的ホールを配置しております。  療育センタースペース、平面図左側の突き出た部分でございますが、ここにつきましては施設内部は自由に行き来が可能でございますが、利用者の希望に配慮し、専用入り口を設け、きめ細かな発達支援を行うための個別支援室や運動支援室等を配置しております。  1階につきましては、災害発生時には主に障害のある方や支援の必要な高齢者の方々の避難スペースとして活用することとしており、会議室1には夜間救護所の設置を想定し、専用の通用口を設けております。  次に、参考資料ナンバー3の2の2階平面図をごらんいただきたいと思います。  2階は、子育て支援と乳幼児健診、さらには食育・栄養関連の活動が展開できるような機能を持たせており、のびのびホール、ふれあいルーム、談話室は親子の遊びと交流スペースとして配置し、さらには気軽に子育て相談に応じることができるよう相談室や授乳専用室も設置しております。  栄養実習室は6台の調理台を備え、前室や実習準備室を設けることで、より多くの方が衛生的で安全に調理実習ができる環境を整えるものでございます。  また、衛生面に配慮しながら乳幼児健診をスムーズに受診できるよう、乳幼児指導室、集団指導室、医師・歯科医師診察室を配置し、両親学級や離乳食教室等、妊婦さんや赤ちゃんと一緒の活動に使用できるよう乳幼児健診室は畳敷きのあつらえといたすものでございます。  2階につきましては、災害発生時には主に小さなお子さんのいる方の避難スペースとして活用することとしており、栄養実習室は炊き出しを想定し、物品搬出入のための外階段を設けているものでございます。  参考資料ナンバー4の一関保健センター建設事業全体計画をごらんいただきたいと思います。  平成24年度から平成25年度にかけて基本設計、実施設計を行い、今後、建設工事に着手し、その工事監理業務とあわせて平成26年度までの継続事業として実施するものでございます。  さらに平成26年度には、外構工事及び現一関保健センターの解体を予定しておりまして、新しい保健センターにつきましては、平成26年11月ごろの開館を目指しているものでございます。  本請負契約につきましては、参加資格を建築一式工事A級Ⅰ種に登録され、鉄骨造の実績を有するものとして入札公告を行い、11月26日に制限付一般競争入札を実施し、3社の応札があったところでございます。  議案第199号の補足説明は以上でございます。  続きまして、議案第200号の補足説明を申し上げます。  工事名は、一関保健センター建設(電気設備)工事でございます。  工事場所は、一関市山目字前田地内の旧磐井病院等跡地で、工事内容は電気設備工事一式でございます。  契約金額は1億6,578万円で、契約の相手方は東北電材合資会社・株式会社アイデン特定共同企業体でございます。  工事の完成期限は、建築工事と同様に平成26年10月6日でございます。  施設の概要につきましては、議案第199号と同様でございますので省略をさせていただきます。  電灯設備につきましては、照明は省エネや保守性などに配慮し、基本的にはLEDなど高効率の照明器具を設置しようとするものでございます。  また、災害時など停電の際には照明やコンセントなどに電力を供給するため、115キロボルトアンペアの容量を持つ非常用発電機を設置しようとするものであります。  本請負契約につきましては、参加資格を単独または2者の構成員からなる任意に結成された特定共同企業体とし、単独については電気工事A級Ⅰ種に登録されているもの、特定共同企業体については電気工事A級Ⅰ種、Ⅲ種及びⅣ種に登録され、構成員にA級Ⅰ種に登録されているものが含まれるものとして入札公告を行い、11月26日に制限付一般競争入札を実施し4社の応札があったところでございます。  議案第200号につきましては以上でございます。  続きまして、議案第201号について補足説明を申し上げます。  工事名は、一関保健センター建設(機械設備)工事でございます。  工事場所は、一関市山目字前田地内の旧磐井病院等跡地で、工事内容は機械設備工事一式でございます。  契約金額は1億8,338万4,000円で、契約の相手方は株式会社永沢水道工業でございます。  工事の完成期限は、建築工事と同様に平成26年10月6日でございます。  施設の概要につきましては、同様でございますので説明を省略させていただきます。  空調設備につきましては、都市ガスによる空気熱源ヒートポンプとし、部屋ごとに運転の入切が可能な個別空調方式にしようとするものでございます。  また、衛生設備といたしまして、各階に男女トイレと多目的トイレを設置し、多目的トイレにはオストメイト対応の多機能トイレ及びユニバーサルシートを整備することとしております。  さらに、療育及び子育て支援フロアには幼児専用トイレを整備しようとするものでございます。  本請負契約につきましては参加資格を単独、または2者の構成員からなる任意に結成された特定共同企業体とし、単独については管工事A級Ⅰ種に登録されているもの、特定共同企業体については管工事A級Ⅰ種及びⅣ種に登録され、構成員にA級Ⅰ種に登録されている者が含まれるものとして入札公告を行い、11月26日に制限付一般競争入札を実施し、5社の応札があったところでございます。  補足説明は以上でございます。  よろしくお願いをいたします。 ○議長(千葉大作君) これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。  お諮りします。  本案は、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 異議なしと認めます。  よって、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。  これより採決を行います。  採決は個別に行います。  初めに、議案第199号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。
     よって、議案第199号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第200号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、議案第200号は、原案のとおり可決されました。  次に、議案第201号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、議案第201号は、原案のとおり可決されました。  議案配付のため、休憩します。 午後1時44分 休   憩 午後1時45分 再   開 ○議長(千葉大作君) 再開します。  日程第72、議案第202号、監査委員の選任についてを議題とします。  議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。  勝部市長。 ○市長(勝部修君) 議案第202号、監査委員の選任について、提案理由を申し上げます。  本案は、平成25年12月15日をもって任期が満了となります監査委員について、現委員の沼倉弘治さんを適任と認め、選任しようとするものであります。  沼倉さんは、監査委員を平成21年から1期務められております。  ご同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(千葉大作君) これより採決を行います。  議案第202号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、議案第202号は、同意することに決定しました。 ○議長(千葉大作君) 日程第73、発委第3号、私学助成の充実を求める意見書についてを議題とします。  議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。  佐々木教育民生常任委員長。 ○教育民生常任委員長(佐々木賢治君) 発委第3号、一関市議会議長、千葉大作様、提出者、教育民生常任委員長、佐々木賢治、私学助成の充実を求める意見書について、一関市議会会議規則第14条第2項の規定により、標記の意見書案を別紙のとおり提出をいたすものでございます。  意見書の朗読をもって説明にかえさせていただきます。  私学助成の充実を求める意見書。  私立学校は、公教育の一翼を担い、学校教育の充実、発展に寄与しています。  現在、私立学校の経営基盤は、厳しい環境におかれており、保護者の学費負担は家計を大きく圧迫しています。  また、生徒一人当たりにかけられる教育費が、公立学校と比べて低いことが、教育諸条件が改善されない大きな要因になっています。  こうした状況の中で、教育条件の維持、向上と保護者の経済的負担の軽減を図るとともに、私立学校の経営の健全化に資するため、運営費をはじめとする公費助成の一層の充実が求められています。  よって、このような実情を勘案し、私学助成について特段の配慮をされるよう、次のとおり要望いたします。  過疎地域の私立高校に対する特別助成の増額を含め、私学助成金をさらに充実することを求めます。  以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出します。  平成25年12月6日、岩手県一関市議会。  提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、文部科学大臣、岩手県知事であります。  議員各位のご賛同を賜りますよう、よろしくお願いをいたします。 ○議長(千葉大作君) これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。  お諮りします。  本案は、討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 異議なしと認めます。  よって、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。  これより採決を行います。  発委第3号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、発委第3号は、原案のとおり可決されました。 ○議長(千葉大作君) 日程第74、発議第20号、米の生産調整(減反)の廃止に向けた補助金の見直しに対して慎重な対応を求める意見書についてを議題とします。  議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。  16番、岩渕善朗君。 ○16番(岩渕善朗君) 発議第20号、一関市議会議長、千葉大作様、提出者、岩渕善朗、賛成者、佐々木清志、菊地善孝、及川忠之、金野盛志の各議員であります。  米の生産調整(減反)の廃止に向けた補助金の見直しに対して慎重な対応を求める意見書について、一関市議会会議規則第14条第1項の規定により、提出するものであります。  朗読をもって説明にかえます。  米の生産調整(減反)の廃止に向けた補助金の見直しに対して慎重な対応を求める意見書。  国においては、米の生産調整(減反)廃止、新交付金創設など米政策大転換を行おうとしている。  この内容は、国は2018年をめどに減反を廃止する方針で、国による生産数量目標の配分に頼らずに、個々の生産者の経営判断に委ねる仕組みである。  本市は農業が基幹産業であるが、その大部分は中山間地域にあり、農地の集積や規模拡大も限定的にならざるを得ない。  また、「水田のフル活用」を掲げ、飼料用米を推奨する内容となっているが、その販路拡大や生産調整をどのような形で進めるかも不明な内容である。  加えて、飼料用米は、安定的な畜産経営があれば可能であるが、牛や豚などの畜産農家の減少が止まらない状況であり、需給バランスがとれないことが想定される等、制度に矛盾点や課題が散見される。  加えて、政府が提示した補助金見直しの試算においても、減反補助金が全廃された際の試算が提示されていない。  農業は、年間を通した産業であり、既に来年度の経営計画を策定する時期であり、このような制度の見直しが出てきたことは、唐突感が否めない。  従って、現場の声を反映した制度とするように、国民的合意に向け拙速な対応とならないよう慎重な対応を求める。  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出するものであります。  平成25年12月6日、岩手県一関市議会。  提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、農林水産大臣であります。  満場の皆さまのご賛同を賜りますよう、お願いを申し上げます。 ○議長(千葉大作君) これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。  お諮りします。  本案は、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 異議なしと認めます。  よって、委員会の審査、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。  なお、再度、議員諸君に申し上げます。  採決の際、賛成者の諸君は当職が目視して確認し、可否の結果を宣告するまで、そのままご起立願います。  これより採決を行います。  発議第20号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、発議第20号は、原案のとおり可決されました。 ○議長(千葉大作君) 日程第75、発議第21号、要支援者に対する介護サービスの継続を求める意見書についてを議題とします。  議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。  25番、武田ユキ子君。 ○25番(武田ユキ子君) 発議第21号、要支援者に対する介護サービスの継続を求める意見書について、一関市議会会議規則第14条第1項の規定により、意見書案を提出するものであります。  提出者は私、武田ユキ子、賛成者、佐々木清志議員、菊地善孝議員、及川忠之議員、岩渕善朗議員、金野盛志議員であります。  意見書の原案を朗読いたしまして、提案理由とさせていただきます。  要支援者に対する介護サービスの継続を求める意見書。  高齢化が進展し、独居や高齢者世帯など家族介護に頼れない高齢者が増加する中で、介護保険によるサービスの役割がますます大きくなっています。  しかし、政府は、今年8月に社会保障制度改革国民会議が「要支援者に対する介護予防給付は、市町村が地域の実情に応じ、新たな地域包括推進事業、仮称でありますが、に段階的に移行させるべき」との提案を受け、要支援者向けサービスを介護保険から市町村事業へ移行することを検討しております。  要支援者は、全国で約150万人にものぼるとされ、認知症の初期症状、うつ病症を含め、虚弱な高齢者であります。  要介護度の進行の抑制、病症の改善のためには、安定した現行のサービスが不可欠であります。  要支援者向けの介護サービスを市町村へ移行することは、今までのサービスが利用できない可能性もあり、自己負担額を含め、サービスの質や量に格差が生じる恐れもあります。
     よって、要支援者に対する介護サービスの継続、介護給付における国の負担分の確保について強く要望するものであります。  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。  提出先にありましては、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣、社会保障・税一体改革担当大臣であります。  議員各位の満場のご賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(千葉大作君) これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。  お諮りします。  本案は、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 異議なしと認めます。  よって、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。  これより採決を行います。  発議第21号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、発議第21号は、原案のとおり可決されました。 ○議長(千葉大作君) 日程第76、発議第22号、合併支援の特例措置の拡充を求める意見書についてを議題とします。  議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。  17番、千葉幸男君。 ○17番(千葉幸男君) 発議第22号、一関市議会議長、千葉大作様、合併支援の特例措置の拡充を求める意見書について、一関市議会会議規則第14条第1項の規定により、標記の意見書案を別紙のとおり提出いたします。  提出者、千葉幸男、賛成者、佐々木清志、菊地善孝、及川忠之、武田ユキ子、岩渕善朗、金野盛志の各議員でございます。  意見書を朗読して提案の説明にかえます。  合併支援の特例措置の拡充を求める意見書。  国の施策で推進した平成の大合併により、全国で2016年では337団体に達する。  この合併により、地方交付税の特例措置が講じられてきたが、その措置が終了し、財政面で危機的な状況が生じる。  当市においても、市議会議員の定数削減など考えられる行財政改革を推進しているが、他方、想定以上の人口減少、高齢化及び過疎化が進み、行政サービスの拡充強化が必要である。  また、合併により、市の面積が広大となり、旧市町村単位に支所や消防分署などを設置し、市民ニーズに応えているが、職員の配置や移動経費など新たな行政コストが必要となっている。  よって、国においては、過疎化や人口減少などの課題が増加していることに鑑み、合併支援の特例措置を10年で終了することなく、今後も、特例措置の拡充強化するよう強く要望する。  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。  衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣宛て、岩手県一関市議会。  議員各位のご賛同を賜りますように、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(千葉大作君) これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。  お諮りします。  本案は、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 異議なしと認めます。  よって、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。  これより採決を行います。  発議第22号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、発議第22号は、原案のとおり可決されました。 ○議長(千葉大作君) 日程第77、発議第23号、30人以下学級実現及び義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書についてを議題とします。  議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。  14番、千葉信吉君。 ○14番(千葉信吉君) 発議第23号、一関市議会議長、千葉大作様、30人以下学級実現及び義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書について、一関市議会会議規則第14条第1項の規定により、標記の意見書案を別紙のとおり提案いたします。  提出者、千葉信吉、賛成者、佐々木清志議員、藤野秋男議員、岩渕善朗議員、武田ユキ子議員。  30人以下学級実現及び義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書。  将来を担い、社会の基盤づくりにつながる子どもたちへの教育は極めて重要であることから、30人以下学級の実現及び義務教育費国庫負担制度拡充について、特段の配慮をされたい。  理由、現在まで、法令の改正による35人以下学級については小学校1年生まで実現してきているが、その後、拡充がされていない。  日本は他のOECD諸国に比べて、1学級当たりの児童生徒数や教員1人当たりの児童生徒数が多くなっており、一人一人の子どもに丁寧な対応を行うためには、今後とも、少人数学級の着実な推進が必要である。  子どもたちが全国どこに住んでいても、均等に一定水準の教育を受けられることが憲法の精神であるが、教育予算について、GDPに占める教育費公財政支出の割合は、OECD加盟国の中で日本は最下位であることや、三位一体改革により、義務教育費国庫負担制度の国負担割合は2分の1から3分の1に引き下げられ、自治体財政を圧迫していることなどから、その拡充が必要である。  将来を担い、社会の基盤づくりにつながる子どもたちへの教育は極めて重要である。  子どもや若者の学びを切れ目なく支援し、人材育成・人材創出から雇用・就業の拡大につなげる必要がある。  こうした観点から、国においては、平成26年度の政府の予算編成において、次の事項を実現するよう強く要望する。  1、少人数学級を引き続き推進すること。  また、その具体的な学級規模は、OECD諸国並みの豊かな教育環境を整備するため、30人以下とすること。  2、教育の機会均等及び水準の維持向上を図るため、義務教育費国庫負担制度の国負担割合を2分の1に復元すること。  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出いたします。  提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、文部科学大臣であります。  議員各位のご賛同を、よろしくお願いいたします。 ○議長(千葉大作君) これより質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。  お諮りします。  本案は、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 異議なしと認めます。  よって、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。  これより採決を行います。  発議第23号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立満場。  よって、発議第23号は、原案のとおり可決されました。 ○議長(千葉大作君) 日程第78、発議第24号、TPP交渉に関する意見書についてを議題とします。  議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。  12番、藤野秋男君。 ○12番(藤野秋男君) 発議第24号、TPP交渉に関する意見書について、一関市議会会議規則第14条第1項の規定により、標記の意見書案を提出いたします。  提出者は藤野秋男、賛成者、佐々木清志、及川忠之、石山健の各議員です。  別紙をごらんください。  TPP交渉に関する意見書。  年内合意をめざしているTPP交渉は、重大な局面を迎えています。  7月にTPP交渉に参加し、政府は再三にわたって「国益を守る」とし、与党は農産品5品目の関税撤廃の除外等を決議し、参議院選挙でも同様の公約を打ち出し選挙をたたかいました。  衆参の農水委員会は、農産品5品目の関税撤廃が除外できない場合は交渉から離脱することを明記した決議をあげています。  さらに政府は、情報開示を約束し、国民的議論の重要性を強調してきました。  しかしながら、10月のTPP首脳会議を前後して、農産物重要5品目の聖域見直しを容認する動きを強め、保秘契約を理由に情報の公開を拒否しています。  このまま推移するなら、国民は交渉の内容や経過、日本政府が何を主張したかも知ることなく結論だけを押し付けられる危険性があります。  TPPは農林漁業、食の安全、医療制度、保険など、国民生活に広く影響を及ぼし、ISD条項は国家主権を揺るがしかねない重大な問題を含んでいます。  こうした不安や疑念が払拭されないため、これまで44道府県や全市町村8割余に及ぶ議会が反対ないし慎重な対応を求める決議を行い、広範な分野の団体が交渉に反対してきました。  国論を二分した世論状況にあります。  このように、国民的議論の不十分さに加えて、国益を守れる保障がなく、情報すら公開できないTPP交渉は撤退する以外ありません。  よって、下記の事項について、要望いたします。  1、TPP交渉の内容を国民に開示すること。  2、TPP交渉から撤退すること。  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出いたします。  提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、農林水産大臣、経済産業大臣であります。  議員各位の満場の賛同を、よろしくお願いいたします。
    ○議長(千葉大作君) これより質疑を行います。  18番、小野寺道雄君。 ○18番(小野寺道雄君) TPP交渉については、当市の基幹産業である農業の行方を左右する上でも大変重要な課題であると、そういう意味で重大な関心を持つものでございますが、まず第1点目のTPP交渉の内容を国民に開示するということについては、特に異論をはさむものではございませんが、2点目のTPP交渉から撤退することという点について、私の知る範囲では米等の農産物の重要5品目については、聖域を守るというふうな姿勢で現在交渉しているというふうに聞いているところでございますが、現時点で撤退を求める理由はいかなる理由かお聞きしたいというふうに思います。  また、TPP交渉からの撤退は当市の雇用や労働者の生活を支えている自動車産業等の産業にも大きく影響するというふうにとらえているところでございますが、その辺はどのように認識されているのか、2点についてお伺いします。 ○議長(千葉大作君) 提出者、藤野秋男君。 ○提出者(藤野秋男君) まず1点目の理由ですけれども、政府は先ほどもお話ししましたが、農産物の5項目586品目が守れない場合は撤退しますよ、と話しましたよね。  ところが既に、586品目のうち検討に入ったものがございますよね、政府として。  ですから、この5項目を守りながらも586品目の中で交渉できるものがあれば交渉します、という話をしています。  これは、当初の約束とは大きく後退しているというふうに私は考えるものです。  ですから、もう既に政府が約束したことが崩れているということが言えると思います。  ですから、そういう状況にあるということでは撤退しかないということも打ち出していますし、もう一つは先ほど話したように開示もできないものを結果だけで判断しなさいというような状況を、今つくられているのであれば撤退しかないでしょう、というのが当然道理ある主張ではないかな、という思いからしっかりまず開示をしなさいと、開示できないなら撤退しなさい、というのは私は道理ある主張ではないかなということから議員各位の賛同を求めております。  それから、当市の自動車産業が重要だということでお話しいただきましたが、既に市長は一般質問で当市に及ぼす影響は非常に大きいと、市に当てはめて考えれば農業だけでも91億円と、7品目で、そして全体的な影響は131億円だと言われておりますよね、答弁しています。  そして、当市の産業の基本は農業だと、第1次産業を基本にと言っているときに、工業は私はちょっとその自動車産業のその生産高で当市に及ぼす影響というのがいくらで、雇用人数がいくらなのか把握してきませんでしたけれども、圧倒的に農業にかかわる産業、あるいは農業にかかわる部分のほうが大きいだろうなというふうに考えます。  ですから、もしこの部分に及ぼす影響を考えれば、そちらのほうが大きいのではないかなと思います。  以上です。 ○議長(千葉大作君) 18番、小野寺道雄君。 ○18番(小野寺道雄君) いずれ、先ほど言いましたように基幹産業である農業には大きく影響するテーマであるというふうとらえておりますが、その反面、やはり地域経済に及ぼす影響というのもきちっとやはり把握して、具体的に意見書として出すのであれば、その辺も明確にしながら意見書としてまとめるのが筋ではないかというふうに考えているところでございますし、そういう点でまだそこの辺の整理がなっていないというふうなことであれば、直ちに撤回というふうな形ではなく、やはりこの関税撤廃の除外の重要5項目について、本当に厳しい状況にある段階になった段階で撤退を求めるというふうな内容で修正は可能なのかどうか、提出者の意見を聞きます。 ○議長(千葉大作君) 提出者、藤野秋男君。 ○提出者(藤野秋男君) 既に年内妥結という状況がうたわれているんです。  議会は、きょうを残してないわけです、一関市議会は。  まさに、きょうのこの状況が一関市の意見となると私は思います。  それほど今、緊迫した状況です。  それから、私、もし時間をいただければ、実はその産業統計の資料は持ってきてました。  しゃべれなくて大変すみませんが、ただ、もう一つ言えることは、つい最近、盛岡市で集会がございましたよね、このTPPに対して、テレビでも大きく報道されました。  ここには両JA、そして宇部会頭も建設業協会を代表して、TPPの撤退を求めましたよね。  私は、県内のそういった、しかも一関市にかかわる方々が大きく、このTPP交渉を明らかにしろということ、そしてもう一つは明らかにならない中では締結するなと撤退を求めた、あの集会は私は重いものがあると思います。  やはり、そういうことをしっかり議会が反映するということに、ぜひ重きをおいて皆さんのご賛同をいただきたいと思います。  よろしくお願いします。 ○議長(千葉大作君) 11番、菊地善孝君。 ○11番(菊地善孝君) 提出者に、今、小野寺道雄議員が発言した絡みで私のほうからも質問したいのは、このTPP交渉というのは、そもそもどこから始まったのかと言えば、アメリカの多国籍企業の利益を守るということで、専らアメリカがさらに自由に自分たちの貿易ができるように、特にも多国籍企業がさまざまな枠を乗り越えて、自由に利益を追求できるようにということで始まったと言われているのですが、現在の日本の輸出入に占めるアメリカ、そしてこれに参加していない中国を中心とした北東アジア、これとの関係で、例えばアメリカと中国を比較すると輸出入は日本の場合、倍の開きがあると、要するにアメリカを1とすれば中国との貿易額は2になると、これほどかつての日米関係とはさま変わりした状況の中で、もしTPP交渉にこのまま入り続けて交渉妥結ということでやった場合には、逆に日本の産業界、農業だけではなく産業界全体が大変仕事がしにくくなるというふうに言われています。  かつて、ミスター円といわれた榊原元財務官ですら、このことを明確に新聞紙上で述べているところであります。  この点について、提出者はどのような所見をおもちなのか、紹介をいただきたいと思います。 ○議長(千葉大作君) 提出者、藤野秋男君。 ○提出者(藤野秋男君) 結果的に、日本の産業に及ぼす影響額というものも、政府も出していますよね。  政府試算では、農林水産業への影響は毎年4兆5,000億円ほど影響するだろうと、また先ほど言われた自動車、電子関係と言われる基幹産業に対しても、実質的には10兆5,000億円ほどの影響があるというふうに言われています。  ですから、多国籍企業と一部の企業の方にとっては利益があるかもしれないが、日本全体の経済から考えると大きな損失と労働者への影響が大きいということです。  それから、ついでに言わせてもらえば、このISD条項を見ましたら、大変恐ろしいんですよね。  日本政府が、何らかの形で日本の農業、あるいは保険業界、あるいは産業を支援しようとすれば適正な競争をはばんだという形で訴えられることもできる。  ですから、政府そのものが今度は何とかして国内農業を守ろうとか、国内産業を守ろうとすれば多国籍企業から訴えられる可能性もある。  やはり、こういうことを考えると、きちっと情報は公開してほしいなということと、今現在、そういう公開もできないような密約的なこの協議が進められるのであれば、やはりぜひ撤退してほしいというのが了見でございます。  以上です。 ○議長(千葉大作君) 11番、菊地善孝君。 ○11番(菊地善孝君) 提出者については、答弁するときはぜひ質問者のほうを向いて答弁をいただくように、まずお願いを申し上げたい。  それはともかくとして、もう一つは、私はぜひ我々がこの問題で考えなければならないと思っているのは、現在でも市内には沿岸部の東日本大震災で被災した方々2,000人近くが避難をされていると言われています。  八木澤商店さんを初め、壊滅的なダメージを受けた事業者の人たち、この人たちも何とか地域、そして自分たちの経営を再建したいということで頑張っている。  そういう人たちの息の根をとめてしまう、農林漁業のみならず、大変なダメージを受け入れることになるのではないかというふうに言われています。  この東日本大震災でダメージを受けた、特にも沿岸部の方々とTPP交渉の関係で所見があれば提出者からいただきたいと思います。 ○議長(千葉大作君) 提出者、藤野秋男君。 ○提出者(藤野秋男君) 全くそのとおりだと思います。  ぜひ、この復興に影響を及ぼすということがよく言われていますので、県内のそういう漁業に携わる方々も反対の表明に、この間の集会では参加していたということでございました。  また、ちょっとここに資料があるからですが、与党、政治連盟の皆さんも公開できないTPP交渉は問題だと、公約に問題があるということですごい抗議をしていますよね、政府に対して。  ぜひこの辺もおくみ取りいただきたいと思います。 ○議長(千葉大作君) 質疑を終わります。  お諮りします。  本案は、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 異議なしと認めます。  よって、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。  これより採決を行います。  発議第24号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立少数。  よって、発議第24号は、否決されました。 ○議長(千葉大作君) 日程第79、発議第25号、「秘密保護法」制定に反対する意見書についてを議題とします。  議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。  2番、菅野恒信君。 ○2番(菅野恒信君) 発議第25号、一関市議会議長、千葉大作様、提出者、菅野恒信、賛成者、佐々木清志、及川忠之、岡田もとみの各議員でございます。  「秘密保護法」制定に反対する意見書について、一関市議会会議規則第14条第1項の規定により、標記の意見書案を提出したいと思います。  「秘密保護法」制定に反対する意見書。  朗読して提案理由の説明にかえます。  政府が制定を目指している「特定秘密の保護に関する法律案」(秘密保護法案)は、政府にとって都合の悪い情報を隠し、それらを漏らしたり、得ようとする者を厳罰に処するものです。  法案は、「我が国の安全保障に関する」「防衛」「外交」「特定有害活動の防止」「テロ活動の防止」について、「特定秘密」事項を指定するとしています。  何を秘密に指定するかは国民には知らされず、勝手な理由づけで警察の活動も含めた広範な情報を秘密にすることができます。  原発やTPP交渉に関する情報も対象になり、マスコミの取材や国民が情報公開を求めるなど、情報に接近しようとする行為も処罰(最高懲役10年)される恐れがあり、国民の知る権利は侵害されます。  「秘密」の取扱者を対象にするという「適正評価」は、思想信条の自由やプライバシー権を侵すものです。  国会の国政調査権を制限し、国会議員や職員も処罰の対象です。  国民が知らないうちに特別委員会で強行するなど、やり方も民主主義に反します。  秘密保護法案は、アメリカと軍事戦略・情報を共有する「受け皿」となる国家安全保障会議設置法案とあわせ、集団的自衛権の行使を可能にし、「戦争する国」づくりの第一歩となる法案で、憲法の平和原則もまったく相容れません。  法案は、主権者国民が政府を監視するという立憲主義に敵対し、日本国憲法の基本原理を根底から覆し、国民の目、耳、口をふさぐ基本的人権、民主主義を破壊する重大な弾圧法にほかなりません。  特定秘密の保護に関する法律を制定しないよう強く求めます。  1、特定秘密の保護に関する法律を制定しないこと。  以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。  平成25年12月6日、岩手県一関市議会。  提出先は、参議院議長、内閣総理大臣、内閣官房長官でございます。  多くの議員の、すべての議員の大局的見地に立ってのご賛成をよろしくお願い申し上げます。 ○議長(千葉大作君) これより質疑を行います。  18番、小野寺道雄君。 ○18番(小野寺道雄君) それでは質問をいたします。  この意見書案についてですが、まず現在、国会で論議されている法案に対する意見書なのか、それともいわゆる特定秘密保護法の制定そのものに反対する意見書なのか、その辺、まず第一点お伺いします。 ○議長(千葉大作君) 提出者、菅野恒信君。 ○提出者(菅野恒信君) 簡単にお答えいたします。  意見書の一つは、特定秘密の保護に関する法律を制定しないこと、これは今の国会で審議されております。  この一点についての意見書でございます。 ○議長(千葉大作君) 18番、小野寺道雄君。 ○18番(小野寺道雄君) 意見書案の全体を見ますと、市議会として意見書として出すには適切でない表現が散見されますが、どこかの特定の政党の主張を参考にされたのかどうか、お伺いします。 ○議長(千葉大作君) 提出者、菅野恒信君。 ○提出者(菅野恒信君) お答えいたします。  別に、特定の政党の主義主張や考えをもとにしてこの意見書をお願いしたものではございません。  これは、いろんなマスコミでも、今提案した中身と同じようなこと、つまりこれは背景がどこにあるのか、あるいはもっと慎重審議をしてくれということについて、なかなかそれにも応じない。  とにかく強行採決ありきということの背景の中に、集団自衛権の問題なんかもあるのではないかということは、特定の政党が指摘しているわけではございませんので、文言の中にはありますけれど、そのことは小野寺道雄議員さんがもしお気がかりであればそれは横においていただいて、第一点のこの今回の国会で制定することはやめていただきたいというところに純化してお聴き取りいただければ、そしてご賛同いただければありがたい、このように思います。
    ○議長(千葉大作君) 18番、小野寺道雄君。 ○18番(小野寺道雄君) そうしますと提案でございますが、いわゆる現在、提出されている法律案についてであれば、その辺の表現を1のところで、こう修正する必要があるのではないかと、法律案について制定しないこととか、慎重審議することとか、撤回することとか、廃案にすることとか、そういうふうな表現、この文面からいいますと制定しないという表現になっておりますので、私の知る範囲では国家機密等を守るような法律は、どこの政党でも否定はしていないのではないかというふうに認識しているところでございますので、そういう誤解を招くような表現を修正していただくのであれば賛同は可能かというふうに思います。 ○議長(千葉大作君) 提出者、菅野恒信君。 ○提出者(菅野恒信君) 私の聞き方がまずいのかもわかりませんが、今、小野寺議員がご指摘したことについて、ここの意見書にあげていただきたいという一つのことを言っている。  そんなに私は異なっているのではないというふうに聞いておりますが、もし仮に対案をお持ちであれば、ここをこのように直したらどうかというのをちょっとご意見を聞かせていただけますか。 ○議長(千葉大作君) 小野寺議員に申し上げますが、3回行いましたので、ほかに。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 質疑を終わります。  お諮りします。  本案は、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 異議なしと認めます。  よって、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。  これより採決を行います。  発議第25号、本案賛成者の起立を求めます。 (賛 成 者 起 立) ○議長(千葉大作君) 起立多数。  よって、発議第25号は、原案のとおり可決されました。  お諮りします。  ただいま可決されました発委1件、発議5件について、誤字脱字等その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に一任されたいと思います。  これにご異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(千葉大作君) 異議なしと認めます。  よって、さよう決定しました。  以上で、議事日程の全部を議了しました。  第46回定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。  今定例会は、11月26日に開会し、11日間にわたり終始真剣なご審議をいただき、本日、無事に閉会を迎えることができました。  これもひとえに、議員各位のご理解、ご協力と勝部市長初め職員の皆様の誠意ある対応によるものであり、衷心より厚く御礼を申し上げる次第であります。  今定例会は、9月の改選後、初の定例会でありましたが、勝部市政に対する一般質問につきましては、新人5人を含む16人の諸君から喫緊の課題を初め、将来を展望した重要な施策に関する課題など、多岐にわたる質問がありました。  議員から開陳されました意見・提言につきましては十二分に玩味され、今後の市政運営に生かされますよう切に願ってやみません。  さて、平成25年も残すところわずかとなりました。  本年を振り返りますと、さまざまな思いが去来いたしますが、議会改革の理念のもと議員定数が削減されて初めての選挙を経験いたしました。  議員各位には、非常に厳しい選挙戦を戦いぬき、見事当選され、決意を新たに議員活動をスタートさせた年ではないかと推察いたします。  我々議員は、改めて市民の負託にこたえるためにも、議会改革の歩みを止めることなく、市民に開かれた市議会を目指して邁進してまいらなければならない責務がございます。  議員各位の一層のご理解とご協力を願うものであります。  結びに、各位より本年中に賜りましたご厚情に対しまして、衷心より厚く感謝を申し上げますとともに、市民の皆様には厳寒にむかう折、くれぐれもご自愛されましてご多幸な新年を迎えられんことをご祈念いたしまして、閉会に当たってのごあいさつといたします。  本年一年、誠にありがとうございました。 ○議長(千葉大作君) 以上をもちまして、第46回一関市議会定例会を閉会いたします。  ご苦労さまでございました。 閉会時刻 午後2時46分...