一関市議会 > 2010-12-01 >
平成22年第30回定例会 平成22年12月 日程表
平成22年第30回定例会 平成22年12月 質問通告書

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  1. 一関市議会 2010-12-01
    平成22年第30回定例会 平成22年12月 質問通告書


    取得元: 一関市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-27
    平成22年第30回定例会 平成22年12月 質問通告書                        質 問 通 告 書                                                     平成22年12月 番号 質問議員(申告時間) 質 問 要 旨 答弁要求者 1 岩渕一司 (60分) 1.幼保一元化について   幼保の一元化について今後の進め方を伺う 2. 農業振興策について   (1)今後の市農政のあり方を伺う  (2)米価下落についての対策を伺う  (3)小中学校のキャリア教育取り組みと評価 3. 水洗化率向上の施策について  合併処理浄化槽整備促進水洗化率向上に向けた取り組みを伺う 4. 協働のまちづくり取り組みについて  これからの具体の取り組みについて伺う 教育長 市長 市長
    市長 2 千田恭平 (60分) 1.地域医療の確保に向けた施策  (1)地域医療の維持確保に向けてこの1年どのような対策をとってきたか、今後どのような対策を考えているか  (2)過疎地域自立促進計画はどのようなもので、この計画における地域医療位置づけは市の総合計画とどのような関係にあるのか 2.救急医療体制の充実に向けた取り組み  (1)救急搬送の実態は(配車状況、出場件数、搬送先、収容先選定の方法、傷病程度)  (2)現行の休日、夜間診療に問題はないか    当番医制度周知方法、出向いて診療できないか)  (3)AEDを有効に機能させるために    設置状況設置場所やその周知方法を伺う 3.住民の望む医療体制構築のために  (1)アンケートを実施する考えはないか(市民、患者、医療従事者等)  (2)磐井病院への直送交通機関が望まれているが、その対応策を伺う(バス、タクシー) 市長 市長 消防長 市長 3 熊谷 裕 (60分) 1.藤沢町との合併について  (1)合併協議会の総括について伺う  (2)合併に関する市民懇談会の総括について伺う  (3)今後の課題とその取り組みについて伺う 2.姉妹都市提携について  (1)姉妹都市提携の現状について伺う  (2)今後の姉妹都市提携の展開について伺う 3. インフルエンザ対策について  (1)昨季のインフルエンザ対応の総括について伺う  (2)今季のインフルエンザ対策の展開について伺う 市長 市長 市長 4 那須茂一郎 (40分) 1.飼料米等の栽培に関して、農家に育苗及び収穫を託せる方法はないか 2.摺沢・渋民・曽慶の統合小学校の建築に関して、木材がどれほど使われる構想なのか 3.スズメが減っているというが、その原因等を調査する必要があるのではないか 市長 市長 市長 5 藤野秋男 (30分) 1.国民健康保険制度の充実  (1)国保税の滞納処分が県内でも非常に多い、資格証明書の交付も増えている 滞納処分資格証明書の発行は悪質なもの以外実施すべきでないが、その主な要因と対応状況について伺う  (2)依然厳しい雇用の状況や景気の低迷が続いている、収入の減収に伴う国保税の申請減免の状況と対応、改善策について伺う  (3)低所得者ほど負担が重い国保税の引き下げ、子供分の国保税均等割免除等、軽減を図ることが必要ではないか 2.住宅リフォーム助成事業の拡充について  (1)緊急経済対策として実施した、住宅リフォーム助成制度経済効果利用者要望など、どのように検証しているのか  (2)この事業は、仕事おこしへの取り組みであるが、市として積極的な広報活動や業者の営業活動となったのか  (3)新年度においては、10万円以上の工事を対象とし、1/5の補助率に拡充すべきでないか、また、秋田県は、県として実施していることから、市長は県に対しても実施するよう働きかけるべきではないか 市長 市長 6 木村 實 (60分) 1.公共工事地域経済活性化対策について   (1)すべての入札状況は、総額は  (2)建設業の入札、関係改善は考えているか  (3)業種によって改善すべきでないか 2.通学区域を見直すべき  (1)学区審議会は年に何回開催されているか、その内容は  (2)適正規模の生徒数とは  (3)今後の学校統合を進めていくための住民の説明・理解を得るための課題は 市長 教育長 7 勝浦伸行 (60分) 1.市役所組織機構改革の内容について  市長に就任して1年が経過した 市民サービスの強化に向けて、機構改革に着手するチャンスと考えるが、市役所の課題をどのようにとらえているのか、そして、その問題点解決に向けてどのような改革を行うのか伺う  特にも、予算編成に関しては大きな改革が必要と考える、財政課の業務量は膨大であり、事業の必要性は財政部門でなく、企画部門に判断させる方法の導入を検討してはどうか伺う 2.協働推進アクションプランについて  (1)パブリックコメントの結果を受け、今後どのような進め方をしていくのか伺う  (2)今後の公民館施設の位置付けと目指す形について伺う  (3)一関地域における公民館地区内の地域協働組織作りとして、小学校区域または中学校区域による市民が主体となる「地域協働体」組織の機構が必要と思うが、その進め方について伺う  (4)自治会施設の老朽化や交流拠点施設の不足、地域内での交流不足により活動が停滞、もしくは始めるきっかけが必要な地域が複数あると考えられる、また、そのような地域には人的な支援を含め、これからの地域活動の形を目指すべきと考える、そのために新たな「地域協働体」のモデル地域を設定し、進めてみるべきと考えるが、それについて伺う  (5)協働推進アクションプランの推進にあっては、公民館の果たすべき役割が非常に重要になると考えられるが、協働のまちづくりの推進、公民館の本来の役割である社会教育事業の推進についても、地域の人材育成が非常に重要である、それを担う公民館職員図書館司書配置状況研修体制について伺う、併せて、職員の地域を担う人材の育成についての関わりについて伺う  (6)協働のまちづくり条例の制定について伺う 3.汚水処理施設整備事業について  (1)磐井川、砂鉄川、千厩川の水質の状況について伺う、また、その河川に生息する主な生物の生息状況調査方法について伺う
     (2)浄化槽の整備手法の進め方(個人設置型、市町村設置型)について伺う、また、その処理方式BOD除去型、高度処理型)の進め方についても伺う 市長 市長 教育長 市長 8 金野盛志 (40分) 1.総合交通体系の対応について  (1)12月ダイヤ改正の県交通の状況(国道284号)  (2)磐井病院シャトルバス利用状況調査  (3)国道284号からの磐井病院への乗り入れについて 2.地域医療対策  (1)県立病院医師勤務軽減対応  (2)地域医療を守るために抜本的な提言を行う考えはないか 3.地デジ対策について  (1)現在の状況  (2)今後の対応 市長 市長 市長 9 岩渕 優 (40分) 1.医療費の抑制について  ジェネリック(後発医薬品)の利用促進で、国民健康保険における医療費の削減を図る考えはないか 2.社会資本の老朽化について  ・長寿命化橋梁点検事業進捗状況は  ・公共施設白書について伺う 3.医療費助成事業について  就学前までの乳幼児が助成対象となっているが、小学生まで拡充する考えはないか 4.病後児保育室について  現状と今後の取り組みについて伺う 市長 市長 市長 市長 10 大野 恒 (40分) 1.須川ビジターセンターを利用しやすいものに  (1)須川周辺の今期の観光客の入り込みは、地震前と比べてどうか  (2)須川ビジターセンターはその後(9月決算総括質疑)利便性は改善されたか  (3)同センターの月曜休館を改め、月曜も開館とすべきでないか  (4)同センタートイレ専用の入り口を  (5)同センターの「団体客利用お断り」を改められないか  (6)同センターの運営に登山者・観光客の声を生かすため、公募の運営委員会的組織が必要ではないか  (7)須川温泉駐車場から見やすく、登山口に近く、利用しやすいトイレを設置すべきでないか  (8)駐車場を拡張すべきではないか 2.地域医療の充実について   (1)合併後の藤沢病院を含めた新市の包括医療体制をどのように考えるか(診療所・藤沢病院)  (2)藤沢病院は「藤沢支所」の対応となるのか  (3)現在、診療所は支所が対応し、管轄は市民環境部にまたがっているが、本庁所管に統一の考えはないか 3.地域公民館・集会場の水道基本料金について  (1)地域公民館・集会場の水道基本料金一般家庭基本料金より高い、その合理的理由はないのでは  (2)低料金にする考えはないか 市長
    市長 市長 11 槻山 隆 (60分) 1.ほ場整備事業の推進と問題点 ・現在の整備率 ・現状の捉え方と市の方針 ・現在の制度の概要 ・土地改良区に加入する上での条件と課題 市長 12 千葉 満 (60分) 1.観光資源としての地域の祭り・行事を観光振興にどうつなげていくか  ・祭り行事と観光地と組み合わせた情報発信について伺う  ・地域の歴史・文化である祭りを通して地域づくりをどう進めていくか伺う 2.スポーツ行事を通じての地域づくりについて伺う 市長 市長 13 佐々木賢治 (60分) 1.新市建設計画について  (1)合併後5年、この計画も折り返し地点となるが、各地における進捗状況は、また課題は何か  (2)当初の事業計画事業内容は変わってきているのか  (3)地域枠、広域枠の役割をどのようにとらえているのか、後半に向けた取り組みはどのように考えているのか 2.地域ブランドについて  (1)今は地域発信、そして活性化に食の発信が欠かせない時代にある、当市のブランド化の目指すものは何か、品目は、その戦略、支援策は何か  (2)その現状と課題は何か、これまでの成果はどのようにとらえているのか 3.行政改革について  (1)22年度は改革最終年になるが、行革推進審議会行革推進本部推進チームの果たしてきた役割は、またその成果は何か  (2)行革について市民の声をどのように生かされているのか  (3)以降の改革にどのように取り組んでいくのか 市長   市長 市長   14 石山 健 (40分) 1.TPP環太平洋戦略的連携協定についての見解  (1)TPP問題は、市としても政府に対して参加はもとより協議も行わないように緊急に申し入れることについて伺う  (2)TPPにおける市農業、関連産業地域経済に与える影響を試算し、市民に明らかにして、農業団体市民団体を含めて市民運動として、TPP参加を絶対に許さない取り組みを強化することについて伺う。 2.地域経済振興策と雇用の拡大についての見解  (1)産業振興基本条例振興会議公募位置づけについて伺う  (2)総合的経済雇用対策取り組みについて伺う   ①中小企業者の融資の拡充実績を伺う   ②雇用の場の確保、創出に向けた工業の振興の実態について伺う   ③雇用対策基金を活用した事業の創出について   ④農林関連産業による雇用の創出について 3.市道道路網の整備について伺う  (1)旧7市町村間の道路舗装率について伺う  (2)市道の改良舗装要望の件数について伺う  (3) 市として、新たな生活道路等舗装整備事業に取り組む見解について伺う 市長 市長 市長 15 神﨑浩之 (60分) 1.まちづくりビッグチャンスとして「磐井川堤防改修事業」はすすんでいるか  (1)住民参画醸成の機会としては   ①住民への説明の実施状況は   ②ワークショップ等住民意見反映状況は  (2)一関の市街地の活性化としては   ①駅、大町、地主町、磐井病院跡地市役所周辺等エリア  (3)市街地の名所「磐井川」としては   ①河川敷の活用として   ②桜の名所として   ③設備は(トイレ、駐車場、休憩場所、スポーツ、遊具・・・)  (4)影響施設の反応は   ①図書館   ②あおば保育園   ③プール   ④テニスコート   ⑤駐車場   ⑥公衆トイレ   ⑦シルバー人材センター
      ⑧菜の花工房   ⑨その地(磐井橋、磐井橋歩道拡幅)  (5)関連施設の対応は   ①青少年ホーム   ②女性センター   ③保健センター  (6)個人住宅民間施設等の状況は  (7)一関のまちづくりの最後のビックチャンス「磐井川堤防改修事業」であるのだが、大局的な見方ができず、市長が言う「中東北の拠点一関市」へ活かしきれていないのではないか 市長 16 武田ユキ子 (60分) 1.市役所改革について伺う  (1)公共経営市内最大級サービス業)戦略について  (2)全事業の総点検・再構築について  (3)人材育成・活用策について  (4)組織改革人材配置について  (5)予算改革について  (6)公の施設の管理運営について   ①指定管理者による施設管理手法の妥当性   ②市民ニーズと現状のギャップ   ③チェック機能の課題 2.情報資産有効活用セキュリティ管理について伺う  (1)情報資産有効活用セキュリティ管理の現状と課題について 3.受動喫煙防止対策について伺う  (1)受動喫煙防止対策進捗状況と今後の取り組み、課題について 市長 市長 市長 教育長 17 菊地善孝 (40分) 1.藤沢町との合併議決は来春3月議会にすべきではないか  (1)住民団体が取り組んだ拙速な合併に反対請願署名が1,400筆超(世帯比約56%)、町主催住民懇談会出席一般町民延べ335人(町当局発表)、住民合意不形成ではないか  (2)国営入植関係農業基金不確定では財産不確定、合併可決の有効性が課題になるのでは  (3)TPP等産業振興策課題が増す中、財政負担を含めた真摯な議論が必要ではないか 2.雇用促進住宅買取りの具体的な取り組み状況に関する報告 3.合併処理浄化槽事業の統一に向けた取り組み状況に関する報告  (1)小生の9月議会決算審査特別委員会総務分科会時発言に沿った内容で  (2)藤沢町と合併した場合の汚水処理事業全体への影響の概略説明も 市長 市長 市長 18 岡田もとみ (40分) 1.非正規職員の正職員化について  (1)自治体として毎年非正規雇用を拡大していることに問題はないか(2)知識や経験が求められる専門職が臨時・非常勤職員で問題はないか 2.小中学生の医療費無料化について  (1)子育て世代の経済的な負担軽減のためには喫緊の課題ではないか  (2)これまでも要求してきたが、市として実施できない理由は何か  (3)財政的な問題があるとすれば、段階的な引き上げなど試算の検討が必要ではないか 3.乳幼児の任意のワクチン接種について  (1)子どもの命を守るヒブワクチン・肺炎球菌ワクチンに助成をすべきではないか 市長 市長 市長...