一関市議会 2008-02-01
平成20年第15回定例会 平成20年2月 質問通告書
市長
5 神 ア 浩 之
(60分) 1.
地域協議会満了に端を発した市長への不満をどう解決していくか
(1) そもそも
地域協議会の役割は、また
地域協議会の全国的な動向はどうなっているのか
(2) 一関の
地域協議会の実績、評価をどう考えているのか
(3)
地域協議会存続の声に対応しないのは、どういう理由があるのか
(4) 一関市は、合併した地域を重要視しない市なのか
(5) 逆風の今、市民が主体の
まちづくり、協働の
まちづくりをどう創り上げていくのか
2.大衡村の
自動車工場、北上市の
半導体工場は、どうして一関に誘致できなかったのか
(1) 各々の
工場建設の情報は得ていたのか、またアプローチしていたのか
(2) 誘致できなかった課題は何か
(3) 県との協働は着実に行われているのか
(4) 市長の
トップセールスはどうだったのか
3.
世界遺産登録を目前に
観光対策が遅いのはどうしてなのか
(1)
駅周辺の表示、
案内等が進まないのはどうしてなのか
(2) 「
骨寺村荘園遺跡」の説明、
案内等が進まないのはどうしてなのか(
駅周辺、
経由ルート中、現地、平泉)
(3)
世界遺産とげいび渓・花と泉の公園を周遊する企画や、エージェントへの売り込みはやっているのか
(4)
観光客が市内に泊まるための対策はとっているのか
(5) 宿泊客が満足する
イベントをどう考えているのか(温泉への
シャトルバス運行やお祭り等の夜の
イベントの企画、朝市等の朝の
イベントの企画などはしているのか)
4.ニーズが急増している障がい施設、市独自の支援が必要ではないか
(1)
養護学校卒業後の
福祉施設利用希望者の状況は
(2) 定員枠や障害の重度化により利用できない状況はないのか
(3)
送迎体制への支援をすべきと思うが
(4) 市も率先して障がい者の
就労支援をすべきと思うが
(5)
原油高騰への
福祉施設への支援をすべきと思うが
(6) 市として国とは別枠で支援し、
養護学校卒業後の
福祉サービス利用希望をかなえるべきと思うが 市長
市長
市長
市長
6 那 須 茂一郎
(60分) 1.新聞の慶弔欄に、休日でも載せて欲しいとの要望が多いが、一関市でも実施できないか
休日が続くと、掲載される人数の多さと、葬儀を終えたあとに掲載されて、不都合だと言う声が多い
実施されている他市のように、一関市でもできないのか
2.コンビニに税の
委託業務をする計画というが、収納率の向上、
市民サービス等、どの
程度向上が図れるのか
(3)
つり天井の
実態調査と
補強状況を伺いたい
2.
アスベスト対策
(1)
アスベスト(石綿)の
取り組み状況と対策の
進捗状況を伺いたい&
nbsp;
(2) トレモライトなど3種類の
アスベストが追加になったと聞くがその対策を伺いたい
3.
花泉地域の
有線電話廃止後の対策
検討結果について伺いたい
4.
学校LANの構築について
(1)
学校ごとの
LAN構築計画について伺いたい
(2) PCの
個人貸与の計画について伺いたい 市長
市長
市長
教育長
11 岩 渕 一 司
(60分) 1.協働の
まちづくりの
組織体制について
(1)
自治会など
市民主体の
地域コミュニティのあり方
(2) 地域の特色を生かした
まちづくりは
2.次代を担う子供の
健全育成のための施策
(1) 不登校の実態は、中一ギャップの現実は
(2) 社会性、協調性を育てるための
取り組みは
3.
地域経済の核となるリーダーをどうやって育てていくか
産業界の
後継者養成、
人材育成のあり方 市長
教育長
市長
12 牧 野 茂太郎
(60分) 1.
地域協議会への対応と総括について
(1) 7
地域協議会が要望書、意見書を市に対し提出して、かな&
nbsp;りの時間が経過しているが、回答あるいは説明はあるのか
(2) 3月末日で
地域協議会は満了するが、どう検証し今後に生かそうとしているのか
2.
施政方針について
(1) 協働の
まちづくりについて
(2)
地域振興基金について
(3) 岩手県南・宮城県北の
中核都市として、どのような施策で
都市間競争に対応していくのか 市長
市長
13 石 山 健
(30分) 1.雇用と
地域経済の課題に対する対応
(1) 誘致企業に対して正規雇用を働きかけるよう要求してきたが、その後の実態について
(2) 市庁舎内、各支所、保育所、幼稚園、各学校用務員、各校給食調理員、各地域公民館、診療所等の正規職員、非正規職員の実態と比率について伺う&
nbsp;
(3) 市職員の非正規雇用が拡大している、地方自治の本旨について伺う
2.国保税の引き下げと後期高齢者への対応
(1) 法定減免の実態について伺う
(2) 資格証明書発行は、原則行わないようにと考えるがどうか
(3) 4月から始まる後期高齢者医療費の負担と給付について伺う 市長
市長
14 小 山 謂 三
(40分) 1.世界
文化遺産登録
骨寺村荘園遺跡について&
nbsp;
世界
文化遺産登録を間近にし「
骨寺村荘園遺跡」周辺における受け入れ準備体制について伺う
@ アクセスルートの整備
A ガイダンス機能の充実
B 来訪者の誘導
C ガイド体制の充実
D ホスピタリティの醸成
2.モンスターペアレントについて
(1) 学校に対して理不尽な要求を繰り返したり、教育委員会などに訴えて、学校に圧力をかける保護者が増加傾向にあり、学校現場では対応に苦慮していると聞く
市内の小・中学校でこのような問題が発生しているか伺う
(2) 教職員の病気休職者の実態について伺う 市長
教育長
15 千 葉 大 作
(60分) 1.企業誘致推進に伴う工業団地整備について
(1) 新たな工業団地整備計画は策定されているか
(2) 事業開始年度は
(3) 候補予定地は
2.一関遊水地下流部の狭隘地区の集団移転について
(1) 小間木地区住民の集団移転の
進捗状況は
(2) 市内初の国の施策の
取り組みであるが、課題はないか
(3) 移転住民への行政当局の支援は充実しているか
(4) 次に続く住民の方々のために、安寧をもたらす支援をすべきではないか
3.公民館が担う社会教育活動について
(1) 「地域統治」から「地域経営」への定義の転換の中で公民館はどう変わろうとするのか
(2) 公民館運営の現状と課題について
(3) 中央公民館としての役割を担う館は確立されているか
(4) 館長選任に当たっての任用基準は
(5) 住民のニーズを公民館が的確に捉えるために 市長
市長
市長
教育委員長
教育長
16 藤 野 秋 男
(30分) 1.地域医療を担う県立病院の充実
地域医療を担ってきた県立病院が、再編計画の実施に伴い、地域医療と病院経営に深刻な影響をもたらしている、この状況に対する市長の認識と今後の計画見直しに向けた対応を伺う
また、医師不足については、いまだ解消策が見えてこない、今後、市独自の対策が必要ではないか
2.一関一高
中高一貫校の導入について
県教委は、県立一関一高への併設型
中高一貫校の導入に向け、6月県議会において条例改正の提案をする予定である、しかし、住民不安は解消されていない。
そこで、心配される@受験競争の低年齢化Aクラス減少による高校入試枠の減B周辺小中学校への影響C一貫校としての施設整備等に対する対応は 市長
市長
教育長
17 千 葉 幸 男
(40分) 1.
農業振興対策について&
nbsp;
(1) 一関のめぐみブランド化推進事業について
(2) 花泉農業開発センター、大東農業技術センターの現状と今後のあり方について
2.各種検診等に受診率向上対策について
保健師、保健推進員の役割について
3.市立幼稚園の現状と課題について&
nbsp;
平成20年度各園の定員と入園児数について 市長
市長
教育長
18 齋 藤 正 則
(60分) 1.保育と幼児教育の充実及び
子育て支援について
(1) 小学校就学前の市担当部署の一元化についての考えはないか
(2) 認定子ども園への評価と課題をどう捉えているか
(3) 保育の多様化しているニーズをどう捉えているか
(4) 園児の定員に対する入所の状況と待機状況はどうか
(5) 特別保育等の推進のため、保育士の増員と臨時職員の雇用期間の延長等の待遇改善を図るべきではないか
(6) 公立・私立の
保育料の格差を圧縮すべきではないか
(7)
子育て支援センターの機能の強化と出前保育について
(8) 施設の配置等、少子化、過疎化にどう対応していくのか
2.医療体制の充実と強化について
県立磐井病院への新型救命救急センターの設置、常勤眼科医の配置を強く求めるべきではないか
・県立千厩病院の産婦人科の再開、各診療科への医師の増員
・県立大東病院の内科への医師の配置、病院施設の改築整備の見通しは
・医師の確保のため、市独自の奨学金制度を作る考えはないか 市長
教育長
市長
19 鈴 木 英 一
(30分) 1.農業行政について&
nbsp;
(1) 「品目横断的経営安定対策」から「水田、畑作経営所得安定対策」に変わったが何がどのように変わるのか
(2) 国は、市町村に水田減反面積を示し、実行する連判状を求め、達成できなければ罰則を科すとしているが、過剰作付をやめれば米価の下落を抑えられるか
(3) 持続可能な農業経営を実現するには、価格保障、所得補償を抜本的に整備させるしかないと思うがどうか
(4) 飼料価格高騰から畜産、酪農経営を守る対策について、配合飼料価格安定制度が想定していない事態になっている
新たな支援制度の確立が求められているが、当局はどう考えているか
(5) 市長の
施政方針に「
農畜産物の
ブランド確立を図るため、
販売宣伝活動の展開」とあるが、何品目を考えているか、ブランド品として認められるのに何年位かかると見ているのか
2.消防行政について&
nbsp;
(1) 消防分署の人員削減で、通常業務に支障を来さないか
(2) 各分署で救急業務と火災出動が重なった場合、分署に何人残っているか
(3) 宮城県沖地震等高い確率で起きると言われるし、他の災害出動が起きた場合、今の体制で十分なのか
(4) 非常備消防団も人員不足になっているとき、消防職員の充実は急務であると思うが、市長の考えを聞きたい 市長
市長
20 佐々木 賢 治
(40分) 1.消防防災について&
nbsp;
安全・安心な災害に強い
まちづくりについて伺いたい
・消防防災体制に於ける消防団、水防団の現況について
・地域防災の現状と課題、そして自主防災組織の現状と必要性について
2.中小企業振興について
中小企業振興資金貸付制度について
・総枠の拡大をし、本当に必要なときに借りやすくして欲しい
・現在の制度利用者について、どのように把握しているのか 市長
市長...