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平成20年第15回定例会 平成20年2月 日割表
平成20年第15回定例会 平成20年2月 質問通告書

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  1. 一関市議会 2008-02-01
    平成20年第15回定例会 平成20年2月 質問通告書


    取得元: 一関市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-27
    平成20年第15回定例会 平成20年2月 質問通告書                        質 問 通 告 書                                                     平成20年2月 番号 質問議員(申告時間) 質 問 要 旨 答弁要求者 1 佐 山 昭 助 (60分) 1.協働のまちづくりについて  (1) 当市の限界集落の可能性がある集落は何年後には何集落か  (2) 協働姿勢・醸成感の一体化づくりに具体的にどのような手立てを用いて進めていくのか  (3) 地域産物を活かしたプロジェクトの構想や産直及び工房等とのつながりと相談、支援活動について  (4) 協働のまちづくりのための人材育成について  (5) 地域での収集、組織体制づくりについて   ・職員の収集情報等を全体の共通課題とするための方策を講じているか   ・地域協議会が法的には3月末で期限切れとなる、2年間の活動状況について   ・地域住民の声を反映させるための組織体制について 2.食の安全衛生の対応について  (1) 食品衛生安全食品への活動状況の把握、評価、普及支援について  (2) 安全衛生高揚のために資格取得者の協力や外部人材の要請の考えは  (3) 収集情報の処理の活かし方   ・不良食品、製品等の被害の情報   ・消費者にはどのように情報提供してきたか  (4) 学校教育の中での取り扱いについて   ・家庭での食生活に関するテーマで、地区懇談会やPTAなどで情報交流されているか
    3.地球温暖化現象抑制取り組みについて  (1) 啓蒙推進プランを策定しているのか  (2) 一人当たりの排出量の数値目標CO2削減に向けて設定し、啓蒙推進に取り込むのか  (3) 森林回復CO2削減森林整備保全作業で出た間伐材利用エコ製品開発プランはないのか  (4) 学校での環境教育について   ・小中学校では、CO2削減の学習やその取り組みをどのように進めているか 市長                             市長 教育長                    市長 教育長               2 大 野   恒 (30分) 1.保育行政について  (1) 施政方針で、保育料の軽減を図ると述べたが保護者にとってどれだけの軽減か  (2) 保育園入園規定入園手続き保証人付きの誓約書を取る根拠は 2.学校給食について  (1) 輸入冷凍食品の状況と問題点は  (2) 学校給食の私会計化の問題点 市長         教育長     3 武 田 ユキ子 (40分) 1.地域自治振興と協働のまちづくり  (1) 合併特例法による地域自治区、地域協議会が、3月で期限切れとなることに、地域住民は自治の希薄化、住民自治の後退につながるのではと不安を募らせている  住民が主役となり地域が主体の協働のまちづくりは喫緊の課題、その具体について伺う  (2) これまでの地域自治区における支所機能・権限について20年度以降どうしていくのか 2.児童・生徒の健全育成子育て支援  (1) 児童・生徒が「自由に集える、居場所づくり」の整備  (2) 集いの広場の拠点とされる旧ダイエー跡地は、継続して借用できるのか  (3) 集いの広場の拠点に包括的機能を持たせ、子育て支援事業の効率的・効果的な取り組みを図っていく考えは  (4) 許可外保育所の実態とそこに通う子供の保育料の軽減策 市長               市長                      4 千 葉 光 雄 (60分) 1.地域から地球温暖化対策取り組みを  気候変動により、地球に対し様々な悪影響が危険なレベルを超えつつあると世界中の科学者が警告を発している  京都議定書の第一約束期間開始に至っても温室効果ガス排出削減が遅々として進まない国の状況下で、地域に根ざした活動、ローカルアクションの重要性が叫ばれ「地球規模で考え・足元から行動を」のスローガンが広がっています  (1) 当市におきましても地球温暖化対策に、専門に取り組むセクション、仮称「地球温暖化対策室」を設置すべきと考えるが  (2) 一関地球温暖化対策地域協議会と連携し、ストップ温暖化一村一品」大作戦に挑戦しては 2.世界遺産登録観光振興について  骨寺村荘園遺跡世界遺産登録が目前に迫り、国内の旅行業者はもとより、多くの国民も、「平泉の文化遺産」の世界遺産登録に熱い眼ざしを向けています  旅行業者は、さまざまな旅行プラン・ツアーを企画し、パンフレットを活用しながら、観光客の誘導に取り組んでいます  昨年7月に世界遺産に登録された、石見銀山は登録後の9月には前年比6.3倍の観光客が訪れるなど好調を持続しているとの事  (1) 昨年の当市の観光客受け入れ状況は  (2) 当市におきましても、増大する観光客受け入れ体制は万全か  (3) ボランティアガイド・外国人に対するガイドの養成は  (4) 観光客の利便性を図る二次交通の取り組み状況は  (5) 今後の観光振興を図る上で、いまの商業観光課を部に昇格すべきではないかと考えるが 市長            
                  市長                                      5 神 ア 浩 之 (60分) 1.地域協議会満了に端を発した市長への不満をどう解決していくか  (1) そもそも地域協議会の役割は、また地域協議会の全国的な動向はどうなっているのか  (2) 一関の地域協議会の実績、評価をどう考えているのか  (3) 地域協議会存続の声に対応しないのは、どういう理由があるのか  (4) 一関市は、合併した地域を重要視しない市なのか  (5) 逆風の今、市民が主体のまちづくり、協働のまちづくりをどう創り上げていくのか 2.大衡村の自動車工場、北上市の半導体工場は、どうして一関に誘致できなかったのか  (1) 各々の工場建設の情報は得ていたのか、またアプローチしていたのか  (2) 誘致できなかった課題は何か  (3) 県との協働は着実に行われているのか  (4) 市長のトップセールスはどうだったのか 3.世界遺産登録を目前に観光対策が遅いのはどうしてなのか  (1) 駅周辺の表示、案内等が進まないのはどうしてなのか  (2) 「骨寺村荘園遺跡」の説明、案内等が進まないのはどうしてなのか(駅周辺経由ルート中、現地、平泉)  (3) 世界遺産とげいび渓・花と泉の公園を周遊する企画や、エージェントへの売り込みはやっているのか  (4) 観光客が市内に泊まるための対策はとっているのか  (5) 宿泊客が満足するイベントをどう考えているのか(温泉へのシャトルバス運行やお祭り等の夜のイベントの企画、朝市等の朝のイベントの企画などはしているのか) 4.ニーズが急増している障がい施設、市独自の支援が必要ではないか  (1) 養護学校卒業後の福祉施設利用希望者の状況は  (2) 定員枠や障害の重度化により利用できない状況はないのか  (3) 送迎体制への支援をすべきと思うが  (4) 市も率先して障がい者の就労支援をすべきと思うが  (5) 原油高騰への福祉施設への支援をすべきと思うが  (6) 市として国とは別枠で支援し、養護学校卒業後の福祉サービス利用希望をかなえるべきと思うが 市長                       市長             市長                              市長                         6 那 須 茂一郎 (60分) 1.新聞の慶弔欄に、休日でも載せて欲しいとの要望が多いが、一関市でも実施できないか  休日が続くと、掲載される人数の多さと、葬儀を終えたあとに掲載されて、不都合だと言う声が多い  実施されている他市のように、一関市でもできないのか 2.コンビニに税の委託業務をする計画というが、収納率の向上、市民サービス等、どの程度向上が図れるのか
     具体的な計画構想をお尋ねしたい 3.20年度も実施される学力テストに、一関市として工夫が必要ではないか  昨年は評価が社会的に高くなかったと思う、単純に追随すべきではないと思うがどうなのか 4.学校給食に率先して安全なものを供給していく必要があるのではないか  地場産を中心に、安全重要視が大切ではないのか、それが教育、産業の育成にもっながるのではないか  5.中高一貫校の開設にともない、従来校の充実はどのように考えているのか  この学校の新設にともない、現在の小学校、中学校はどのような影響を受けるのか 市長           市長        市長        市長        市長        7 佐々木 清 志 (60分) 1.「魅力あるまちづくり住民参加の仕組みをどう構築する  (1) 市長が目指す住民主体の協働のまちづくりとは  (2) 地域協議会に代わる「協働の仕組みづくり」の方向と方法 とその時期は  (3) 目指す方向を協議する場と対象は  (4) 「地域振興基金」運用の具体策は 2.農業委員会から建議、要望に対する農業振興に向けた対応  (1) 建議、要望にこたえた施策の具体と市の地域特性をどう生かしていくのか  (2) 農畜産物ブランド確立を図るための販売宣伝活動販売戦略具体策は  (3) 農業委員会の果たすべき役割の中で、厳しい農業情勢下における今後の活動方策と課題について所見を伺う 3.学校給食における20年度「地元食材」利用の目標は  (1) 安全・安心な地元食材供給体制の充実に向けた具体的な強化策は  (2) 安全な給食の供給と地場産品の活用、食育に意を配した運営に努めることへの具体策は 市長               市長 農業委員会 会長             市長 教育長         8 菊 地 善 孝 (30分) 1.代替策なしの「地域協議会」廃止のみ実施は、責任ある姿勢ではないのではないか  (1) 4月1日以降、新市建設計画等当該地域意思確認はいかなるテーブルで行うのか  (2) 合併協議時の「2年半後には、自治法上の協議会を設けるか否か、協議する」との到達であったが、いつ協議を行ったのか  (3) 代替策は、09年度予算編成との関係から、半年以内に制度化すべきではないか 2.一関保健所大東支所廃止に伴う課題への対応策は  障害をもつ方々の不便をどのようにサポートしようとするのか 市長                 市長        9 海 野 正 之 (40分) 1.ポスト地域協議会について  今年度末をもって合併特例法による地域自治区及び地域協議会は消滅するが、その後のことについて、施政方針で明確にされていない  市長は、これまでの地域協議会をどのように評価し、今後どのように改善すべきと考えているのか伺います  2.森林経営について  森林をはじめとして、森林の持つ多面的機能は周知のとおりである  CO2の吸収森林としての森林経営の確保が求められているが、当市はどのように対応していくのかについて伺います 市長           市長            10 菅 原   巧 (60分) 1.耐震対策について  (1) 一関市の耐震改修促進計画進捗状況を伺いたい  (2) 補強工事ができない理由は何か伺いたい
     (3) つり天井実態調査補強状況を伺いたい 2.アスベスト対策  (1) アスベスト(石綿)の取り組み状況と対策の進捗状況を伺いたい   (2) トレモライトなど3種類のアスベストが追加になったと聞くがその対策を伺いたい 3.花泉地域有線電話廃止後の対策  検討結果について伺いたい 4.学校LANの構築について  (1) 学校ごとLAN構築計画について伺いたい  (2) PCの個人貸与の計画について伺いたい 市長         市長          市長    教育長     11 岩 渕 一 司 (60分) 1.協働のまちづくり組織体制について  (1) 自治会など市民主体地域コミュニティのあり方  (2) 地域の特色を生かしたまちづくりは 2.次代を担う子供の健全育成のための施策  (1) 不登校の実態は、中一ギャップの現実は  (2) 社会性、協調性を育てるための取り組みは 3.地域経済の核となるリーダーをどうやって育てていくか  産業界の後継者養成人材育成のあり方 市長       教育長     市長     12 牧 野 茂太郎 (60分) 1.地域協議会への対応と総括について  (1) 7地域協議会が要望書、意見書を市に対し提出して、かな りの時間が経過しているが、回答あるいは説明はあるのか  (2) 3月末日で地域協議会は満了するが、どう検証し今後に生かそうとしているのか 2.施政方針について  (1) 協働のまちづくりについて  (2) 地域振興基金について  (3) 岩手県南・宮城県北の中核都市として、どのような施策で都市間競争に対応していくのか 市長           市長         13 石 山   健 (30分) 1.雇用と地域経済の課題に対する対応  (1) 誘致企業に対して正規雇用を働きかけるよう要求してきたが、その後の実態について  (2) 市庁舎内、各支所、保育所、幼稚園、各学校用務員、各校給食調理員、各地域公民館、診療所等の正規職員、非正規職員の実態と比率について伺う   (3) 市職員の非正規雇用が拡大している、地方自治の本旨について伺う 2.国保税の引き下げと後期高齢者への対応  (1) 法定減免の実態について伺う  (2) 資格証明書発行は、原則行わないようにと考えるがどうか  (3) 4月から始まる後期高齢者医療費の負担と給付について伺う 市長               市長           14 小 山 謂 三 (40分) 1.世界文化遺産登録骨寺村荘園遺跡について   世界文化遺産登録を間近にし「骨寺村荘園遺跡」周辺における受け入れ準備体制について伺う   @ アクセスルートの整備   A ガイダンス機能の充実   B 来訪者の誘導   C ガイド体制の充実   D ホスピタリティの醸成 2.モンスターペアレントについて  (1) 学校に対して理不尽な要求を繰り返したり、教育委員会などに訴えて、学校に圧力をかける保護者が増加傾向にあり、学校現場では対応に苦慮していると聞く  市内の小・中学校でこのような問題が発生しているか伺う  (2) 教職員の病気休職者の実態について伺う 市長                 教育長    
            15 千 葉 大 作 (60分) 1.企業誘致推進に伴う工業団地整備について  (1) 新たな工業団地整備計画は策定されているか  (2) 事業開始年度は  (3) 候補予定地は 2.一関遊水地下流部の狭隘地区の集団移転について  (1) 小間木地区住民の集団移転の進捗状況は  (2) 市内初の国の施策の取り組みであるが、課題はないか  (3) 移転住民への行政当局の支援は充実しているか  (4) 次に続く住民の方々のために、安寧をもたらす支援をすべきではないか 3.公民館が担う社会教育活動について  (1) 「地域統治」から「地域経営」への定義の転換の中で公民館はどう変わろうとするのか  (2) 公民館運営の現状と課題について  (3) 中央公民館としての役割を担う館は確立されているか  (4) 館長選任に当たっての任用基準は  (5) 住民のニーズを公民館が的確に捉えるために 市長       市長                  市長  教育委員長 教育長           16 藤 野 秋 男 (30分) 1.地域医療を担う県立病院の充実  地域医療を担ってきた県立病院が、再編計画の実施に伴い、地域医療と病院経営に深刻な影響をもたらしている、この状況に対する市長の認識と今後の計画見直しに向けた対応を伺う  また、医師不足については、いまだ解消策が見えてこない、今後、市独自の対策が必要ではないか 2.一関一高中高一貫校の導入について  県教委は、県立一関一高への併設型中高一貫校の導入に向け、6月県議会において条例改正の提案をする予定である、しかし、住民不安は解消されていない。  そこで、心配される@受験競争の低年齢化Aクラス減少による高校入試枠の減B周辺小中学校への影響C一貫校としての施設整備等に対する対応は 市長             市長 教育長             17 千 葉 幸 男 (40分) 1.農業振興対策について   (1) 一関のめぐみブランド化推進事業について  (2) 花泉農業開発センター、大東農業技術センターの現状と今後のあり方について 2.各種検診等に受診率向上対策について  保健師、保健推進員の役割について 3.市立幼稚園の現状と課題について   平成20年度各園の定員と入園児数について 市長       市長   教育長   18 齋 藤 正 則 (60分) 1.保育と幼児教育の充実及び子育て支援について  (1) 小学校就学前の市担当部署の一元化についての考えはないか  (2) 認定子ども園への評価と課題をどう捉えているか  (3) 保育の多様化しているニーズをどう捉えているか  (4) 園児の定員に対する入所の状況と待機状況はどうか  (5) 特別保育等の推進のため、保育士の増員と臨時職員の雇用期間の延長等の待遇改善を図るべきではないか  (6) 公立・私立の保育料の格差を圧縮すべきではないか  (7) 子育て支援センターの機能の強化と出前保育について  (8) 施設の配置等、少子化、過疎化にどう対応していくのか 2.医療体制の充実と強化について  県立磐井病院への新型救命救急センターの設置、常勤眼科医の配置を強く求めるべきではないか   ・県立千厩病院の産婦人科の再開、各診療科への医師の増員   ・県立大東病院の内科への医師の配置、病院施設の改築整備の見通しは   ・医師の確保のため、市独自の奨学金制度を作る考えはないか 市長 教育長                         
              市長                  19 鈴 木 英 一 (30分) 1.農業行政について   (1) 「品目横断的経営安定対策」から「水田、畑作経営所得安定対策」に変わったが何がどのように変わるのか  (2) 国は、市町村に水田減反面積を示し、実行する連判状を求め、達成できなければ罰則を科すとしているが、過剰作付をやめれば米価の下落を抑えられるか  (3) 持続可能な農業経営を実現するには、価格保障、所得補償を抜本的に整備させるしかないと思うがどうか  (4) 飼料価格高騰から畜産、酪農経営を守る対策について、配合飼料価格安定制度が想定していない事態になっている  新たな支援制度の確立が求められているが、当局はどう考えているか  (5) 市長の施政方針に「農畜産物ブランド確立を図るため、販売宣伝活動の展開」とあるが、何品目を考えているか、ブランド品として認められるのに何年位かかると見ているのか 2.消防行政について   (1) 消防分署の人員削減で、通常業務に支障を来さないか  (2) 各分署で救急業務と火災出動が重なった場合、分署に何人残っているか  (3) 宮城県沖地震等高い確率で起きると言われるし、他の災害出動が起きた場合、今の体制で十分なのか  (4) 非常備消防団も人員不足になっているとき、消防職員の充実は急務であると思うが、市長の考えを聞きたい 市長                                       市長                      20 佐々木 賢 治 (40分) 1.消防防災について   安全・安心な災害に強いまちづくりについて伺いたい   ・消防防災体制に於ける消防団、水防団の現況について   ・地域防災の現状と課題、そして自主防災組織の現状と必要性について 2.中小企業振興について  中小企業振興資金貸付制度について   ・総枠の拡大をし、本当に必要なときに借りやすくして欲しい   ・現在の制度利用者について、どのように把握しているのか 市長            市長...