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花巻市議会 会議録 平成30年  9月 定例会(第3回)-09月06日−05号

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  1. 花巻市議会 2018-09-06
    花巻市議会 会議録 平成30年  9月 定例会(第3回)-09月06日−05号


    取得元: 花巻市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-08-07
    平成30年  9月 定例会(第3回) − 09月06日−05号 平成30年  9月 定例会(第3回) − 09月06日−05号 平成30年  9月 定例会(第3回) 平成30年9月6日(木) 議事日程第5号 平成30年9月6日(木) 午前10時開議  第1 議案第99号 花巻市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例  第2 議案第100号 花巻市災害等による被害者に対する市税の減免等に関する条例の一部を改正する条例  第3 議案第101号 花巻市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例  第4 議案第102号 花巻市乳幼児、妊産婦及び重度心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例  第5 議案第103号 花巻市地域包括支援センターの設置者が遵守すべき基準に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例  第6 議案第104号 花巻市地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正する条例  第7 議案第105号 花巻市新事業創出基盤施設条例の一部を改正する条例  第8 議案第106号 花巻市営住宅等条例の一部を改正する条例  第9 議案第107号 原子力損害賠償紛争解決センターから提示された和解に関し議決を求めることについて  第10 議案第108号 花巻市名誉市民の決定に関し同意を求めることについて  第11 議案第109号 平成30年度花巻市一般会計補正予算(第4号)  第12 議案第110号 平成30年度花巻市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)  第13 議案第111号 平成30年度花巻市介護保険特別会計補正予算(第1号)  第14 報告第14号 平成30年度及び平成29年度一般財団法人花巻市体育協会の経営状況について
     第15 報告第15号 平成30年度及び平成29年度株式会社エーデルワインの経営状況について  第16 報告第16号 平成30年度及び平成29年度株式会社東和町総合サービス公社の経営状況について  第17 報告第17号 平成30年度及び平成29年度株式会社とうわ地域資源開発公社の経営状況について  第18 報告第18号 平成30年度及び平成29年度株式会社土澤まちづくり会社の経営状況について 本日の会議に付した事件  日程第1 議案第99号 花巻市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例  日程第2 議案第100号 花巻市災害等による被害者に対する市税の減免等に関する条例の一部を改正する条例  日程第3 議案第101号 花巻市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例  日程第4 議案第102号 花巻市乳幼児、妊産婦及び重度心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例  日程第5 議案第103号 花巻市地域包括支援センターの設置者が遵守すべき基準に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例  日程第6 議案第104号 花巻市地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正する条例  日程第7 議案第105号 花巻市新事業創出基盤施設条例の一部を改正する条例  日程第8 議案第106号 花巻市営住宅等条例の一部を改正する条例  日程第9 議案第107号 原子力損害賠償紛争解決センターから提示された和解に関し議決を求めることについて  日程第10 議案第108号 花巻市名誉市民の決定に関し同意を求めることについて  日程第11 議案第109号 平成30年度花巻市一般会計補正予算(第4号)  日程第12 議案第110号 平成30年度花巻市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)  日程第13 議案第111号 平成30年度花巻市介護保険特別会計補正予算(第1号)  日程第14 報告第14号 平成30年度及び平成29年度一般財団法人花巻市体育協会の経営状況について  日程第15 報告第15号 平成30年度及び平成29年度株式会社エーデルワインの経営状況について  日程第16 報告第16号 平成30年度及び平成29年度株式会社東和町総合サービス公社の経営状況について  日程第17 報告第17号 平成30年度及び平成29年度株式会社とうわ地域資源開発公社の経営状況について  日程第18 報告第18号 平成30年度及び平成29年度株式会社土澤まちづくり会社の経営状況について 出席議員(26名)    1番  菅原ゆかり君     2番  久保田彰孝君    3番  照井省三君      4番  羽山るみ子君    5番  佐藤峰樹君      6番  横田 忍君    7番  佐藤 現君      8番  伊藤盛幸君    9番  藤井幸介君     10番  照井明子君   11番  若柳良明君     12番  佐藤 明君   13番  盛岡耕市君     14番  高橋 修君   15番  瀬川義光君     16番  内舘 桂君   17番  大原 健君     18番  櫻井 肇君   19番  阿部一男君     20番  本舘憲一君   21番  近村晴男君     22番  藤原 伸君   23番  伊藤源康君     24番  藤原晶幸君   25番  鎌田幸也君     26番  小原雅道君 欠席議員   なし 説明のため出席した者  市長        上田東一君   副市長       佐々木 忍君  教育長       佐藤 勝君   選挙管理委員会委員長                              大原皓二君  農業委員会会長   小田島新一君  監査委員      戸來喜美雄君  総合政策部長    市村 律君   地域振興部長    久保田留美子君  財務部長      八重樫和彦君  農林部長      菅原浩孝君  商工観光部長    松田英基君   市民生活部長    細川 祥君  建設部長      赤平勝也君   健康福祉部長    熊谷嘉哉君  生涯学習部長    市川清志君   消防本部消防長   小田島 満君  大迫総合支所長   藤田哲司君   石鳥谷総合支所長  菅原善幸君  東和総合支所長   菅谷一雄君   教育委員会教育部長 布臺一郎君  理事        藤原忠雅君   総務課長      伊藤徳明君  財政課長      伊藤昌俊君 職務のため議場に出席した事務局職員  事務局長      高橋 靖    議事課長      久保田謙一  議事調査係長    舘下真智子   主査        高橋俊文      午前10時00分 開議 ○議長(小原雅道君) おはようございます。  開会を前に、本日未明に北海道胆振地方で発生した最大震度6強の地震において、被害の全容は不明ではありますが、大規模な被害等の様相を呈しているようであります。心からお見舞いを申し上げますとともに、一刻も早い救助と復旧が行われることを願うものでございます。  それでは、これより本日の会議を開きます。  本日の会議は、議事日程第5号をもって進めます。 ○議長(小原雅道君) 日程第1、議案第99号花巻市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  市村総合政策部長。 ◎総合政策部長(市村律君) 議案第99号花巻市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  本条例は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律第9条第2項に基づき、市長が処理する中学生、高校生等の医療費助成に関する市独自の個人番号利用事務及び特定個人情報の利用範囲を追加しようとするものであります。  改正の内容について御説明いたします。  別表第1は、市長が処理する市独自の個人番号利用事務について定めるものでありますが、花巻市中学生、高校生等医療費給付規則による中学生、高校生等の保護者に対する医療費の給付に関する事務を追加するものであります。  別表第2は、別表第1に追加する事務において利用する特定個人情報を、地方税関係情報であって規則で定めるものとして追加するものでありまして、この改正により、転入者等にあっては、これまで交付申請時に添付書類として提出しておりました課税所得証明書の添付が省略できることとなり、行政手続の簡素化が図られるところであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は、公布の日から施行しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  久保田彰孝君。 ◆2番(久保田彰孝君) 2番、久保田彰孝でございます。  個人番号の記載及び提示がなかった場合に不利益をこうむるようなことがないのか確認いたします。 ○議長(小原雅道君) 熊谷健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(熊谷嘉哉君) 事務処理において、その番号の記載がなかった場合については、申請者の方から御確認を申し上げながら、事務を執り進めるということでございます。 ○議長(小原雅道君) 久保田彰孝君。 ◆2番(久保田彰孝君) 個人番号の記載がなくても税金などの場合には書類が受理されるわけですから、そういう意味で同じような扱いになるのでしょうかということを確認したいと思います。 ○議長(小原雅道君) 熊谷健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(熊谷嘉哉君) 書類の手続きにおいて、他市町村から転入してきた場合については、例えば、医療費助成であれば所得制限等がございまして、その確認事務のために税情報が必要でございますので、個人番号をお知らせいただければ、そうした添付書類については不用となりまして、申請者にとって利便性が増すものというふうに考えてございます。 ○議長(小原雅道君) 久保田彰孝君。 ◆2番(久保田彰孝君) いわば、保護者からの申請があった場合に、個人番号の記載や提示がなかった場合、それでもその方に対して不利益はないのですよねということを確認したいのです。 ○議長(小原雅道君) 熊谷健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(熊谷嘉哉君) 特に個人の御意思でございますので、それについて不利益ということはございません。 ○議長(小原雅道君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結いたします。  これより採決いたします。  議案第99号花巻市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、議案第99号は原案のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) 日程第2、議案第100号花巻市災害等による被害者に対する市税の減免等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  市村総合政策部長。 ◎総合政策部長(市村律君) 議案第100号花巻市災害等による被害者に対する市税の減免等に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  本条例は、地方税法の一部改正に伴い、市民税の減免について所要の改正をしようとするものであります。
     改正の内容について御説明いたします。  第2条は、市民税の減免について定めるものでありますが、地方税法第292条第1項第7号に規定される控除対象配偶者が同一生計配偶者に改められたことから、控除対象配偶者を同一生計配偶者に改めるほか、引用条項等所要の整理を行うものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は、平成31年1月1日から施行しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  櫻井肇君。 ◆18番(櫻井肇君) 18番、櫻井肇でございます。  ただいまの提案理由の中で、地方税法の一部改正ということが言われました。それでお聞きしますが、控除対象配偶者を同一生計配偶者としたというのがその改正の中身だと思いますが、これは単に語句が変わったのではなくて、中身自体も変わっているのではないかと認識しておりますが、この違いについて御説明お願いします。 ○議長(小原雅道君) 八重樫財務部長。 ◎財務部長(八重樫和彦君) お答えいたします。  控除対象配偶者、そして今度改正後はその用語が同一生計配偶者というふうに、まず改まるものですけれども、その用語の意味する概念も変更になっているものでございます。従来の控除対象配偶者とは納税義務者と生計を一にする配偶者のうち、前年の合計所得金額が38万円以下の方を控除対象配偶者と呼んでおりました。その概念は、今回の法改正によりまして同一生計配偶者と改まるものでございます。  そして、改正法の中ではこれまで使っていた控除対象配偶者という用語については、用語の意味する対象者のうち、前年の合計所得金額が1,000万円以下である納税義務者の配偶者に限定いたしまして、その限定された対象者のことをあえて同一生計配偶者のうち控除対象配偶者と呼ぶということでございまして、控除対象配偶者という新たな改正後の意味するところは、これまでの対象者よりもさらに限定されるという形で御理解をいただきたいというふうに思います。 ○議長(小原雅道君) 櫻井肇君。 ◆18番(櫻井肇君) そうしますと、多分これは、去年、おととしとか、いろいろメディアでも取り上げられたような気がしますが、所得税法の改正に伴うものというふうに思いますが、そうすると端的に言いまして、この被災者の市税に関する影響というのは、被災者から見ればどういうふうになるのかという影響をお伺いします。 ○議長(小原雅道君) 八重樫財務部長。 ◎財務部長(八重樫和彦君) お答えいたします。  今回改正しようとします、災害等による被害者に対する市税の減免等に関する条例でございますけれども、少し説明をさせていただきますと、災害や風水害などによりまして、特に著しい損失を受けかつ納税能力を著しく喪失した納税者に対しまして、課す市の市民税あるいは固定資産税を減免するという趣旨の条例でございますけれども、対象者といたしまして、納税義務者は納税義務者の所有する固定資産、もしくは所得について生じた損失額が固定資産の価格もしくは所得の額の10分の3以上である方を対象としまして、かつ前年中の合計所得金額が1,000万以下の方に対して当該年度の市民税のうち、被災日以後の納期に係る税額を軽減または喪失の大きい場合には100%免除するという内容でございます。  今回、地方税法における控除対象者の用語が先ほど言いましたように同一生計配偶者と変わりましたのですけれども、これを変えることによってその市税における減免の割合等が変わるものでは一切ございません。法律の用語が変わるために、条例上の用語も変えるということでございまして、もしこの条例改正をしないと先ほど用語を説明させていただきましたけれども、一部の方に対象が限定されてしまうということが起きるので、今回地方税法に合わせた改正をこの条例においても行うというものでございます。 ○議長(小原雅道君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結します。  これより採決いたします。  議案第100号花巻市災害等による被害者に対する市税の減免等に関する条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、議案第100号は原案のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) 日程第3、議案第101号花巻市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  市村総合政策部長。 ◎総合政策部長(市村律君) 議案第101号花巻市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  本条例は、家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い、所要の改正をしようとするものであります。  改正の内容について御説明いたします。  第6条は、家庭的保育事業者等が職員の病気等により保育を提供することができない場合に、家庭的保育事業者等にかわって保育を提供する保育所や幼稚園等の連携施設を確保することについて定めるものでありますが、連携施設の確保が著しく困難であり一定の要件を満たしていると市が認める場合には、家庭的保育事業者等が保育を提供する場所に応じ、小規模保育事業者等または小規模保育事業者等と同等の能力を有すると市が認める者を確保することをもって、代替保育の提供に係る連携施設を確保することにかえることができることとするものであります。  第16条第2項は、家庭的保育事業者等における食事の搬入施設を定めるものでありますが、家庭的保育者の居宅で保育を提供する家庭的保育事業者については、衛生面及び栄養面等、調理業務を適切に遂行できる能力を有するとともに、乳幼児の年齢や健康状況等に適切に配慮した食事の提供に応じることができる者として市が適当と認める事業者からの食事の外部搬入を可能にするものであります。  改正後の附則第3項は、この条例の施行後に家庭的保育事業者として認可を受けた者については、自園調理を行うために必要な体制を確保するという努力義務を課しつつ、自園調理に関する規定の適用を10年間猶予するものであります。  そのほかの改正は、引用条項及び文言の整理等を行うものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は、公布の日から施行しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  照井明子さん。 ◆10番(照井明子君) 10番、照井明子でございます。  今の御説明にありましたとおり、大きな改正は3点だというふうに私捉えました。それで、まずは第6条保育所等との連携についてお尋ねをいたします。これまで家庭的保育事業は、保育所、幼稚園または認定こども園を連携施設として確保することになっておりましたのに、小規模保育事業者またはそれと同等の能力を有すると認められるものを追加するということに改正となるようでございますが、まずは現状からお伺いをしたいと思います。  家庭的保育事業は4つの事業がございますけれども、居宅訪問型保育事業は多分除かれていると思います、そこで家庭的保育事業、小規模保育事業、事業所内保育事業、今の現在の花巻市内における事業数をまずお尋ねいたしたいと思います。 ○議長(小原雅道君) 布臺教育部長。 ◎教育委員会教育部長(布臺一郎君) 市内の家庭的保育事業者等の内容でございますけれども、まずは小規模保育事業につきましては、公立が1施設、それから私立が4施設ございます。それから、家庭的保育事業は設置はございません。事業所内保育事業につきましては私立が2施設ございます。それから居宅訪問型保育事業につきましては、議員御指摘のとおり設置はございません。 ○議長(小原雅道君) 照井明子さん。 ◆10番(照井明子君) この中で連携施設は全て確保されておりますでしょうか。 ○議長(小原雅道君) 布臺教育部長。 ◎教育委員会教育部長(布臺一郎君) ただいま申し上げました施設につきましては、全て連携施設がございます。 ○議長(小原雅道君) 照井明子さん。 ◆10番(照井明子君) 連携施設が確保されていない場合、公定価格の加算分に影響するため、運営に支障を来すということで、やはりこの連携施設の確保というのは、私は大変な問題だというふうに感じておりましたけれども、全て確保されているということで確認をさせていただきました。  それで、私はやはりこの連携施設における市の責任は大変重要だと思っておりまして、以前にも公立保育園が担うべきではないかという提案もさせていただいておりますし、また新たに花巻市では小規模の公立保育事業も行っておりますので、そうした意味では、市のかかわりをもっと広げるというふうにも捉えられると思います。公立保育園が連携施設として担っている件数はどのぐらいでしょうか。 ○議長(小原雅道君) 布臺教育部長。 ◎教育委員会教育部長(布臺一郎君) 公立保育園での連携施設でございますが、ポラン保育園と西公園保育園の2園でございます。 ○議長(小原雅道君) 照井明子さん。 ◆10番(照井明子君) それから、今市内であるかどうかはわかりませんが、この代替保育をやる場合、やはり課題もありまして、実際に余分に受け入れられる体制になっているかどうかというところ、今保育所不足という問題もあります。それから、事故発生時に対する不安ということも課題として起きているようでございますけれども、そうした課題は市内にはございますか。 ○議長(小原雅道君) 布臺教育部長。 ◎教育委員会教育部長(布臺一郎君) そういった課題については、現在、お聞きはしておりません。 ○議長(小原雅道君) 照井明子さん。 ◆10番(照井明子君) それでは第16条の食事の提供の特例についてでございます。これまで、搬入施設は3つありましたので、それに加えて給食業者などからの外部搬入を認めるとした内容だと思っておりますが、この背景についてお伺いします。 ○議長(小原雅道君) 布臺教育部長。 ◎教育委員会教育部長(布臺一郎君) これは全国の地方公共団体から要望があって今回の改正に至っているわけですけれども、その背景にある支障事例というのが幾つかございます。例えば連携施設では給食搬入のノウハウがないため、給食及び搬入時に起きた事故のリスク配分が難しいという意見があるということ。それから、少人数の保育を行っている家庭的保育事業者や小規模保育事業者が自園調理を行う場合、一日数時間のために調理員を雇用することが難しい上、献立に関する栄養士の指示を確保する手段を探すなど、もっぱら保育事業者が経営する事業者では保育以外に行わなければならない事務負担が大きいと、また、連携施設から搬入する場合でも調理したものを運搬する人材は勤務時間が短く、報酬も安価となるため確保することが難しい、こういった支障事例があることが今回の改正の背景というふうに伺っております。 ○議長(小原雅道君) 照井明子さん。 ◆10番(照井明子君) 新制度になりまして多様なサービス提供というか、多様な保育形態、事業所がたくさん出てきまして、私も本当にどこがどうなのかということで、実は先日認定こども園の相談がございまして、花巻市に相談しましたらこの管轄は花巻市ではなく、県ですということで県のほうに連絡をするというような状況があって、本当に今この保育行政は大変な中でやられているのだなというのを実感しております。こうした中で、人材確保が難しくてどうしても外部から搬入しなければならないというような、そういうさまざまな課題がこの新制度の中で実際に出てきております。附則の部分の食事の提供の経過措置についての質問ですが、現在この経過措置の適用を受けている事業所はございますか。 ○議長(小原雅道君) 布臺教育部長。 ◎教育委員会教育部長(布臺一郎君) 現在、市内にあります家庭的保育事業者等につきましては、7施設のうち6つの施設が自園調理でございます。残り1施設については同一法人からの搬入ということで、経過措置に該当しているものはございません。 ○議長(小原雅道君) 照井明子さん。 ◆10番(照井明子君) それで、新しい経過措置によって10年に延びるというわけでありますけれども、このことによって保育の質が低下するという懸念はございませんでしょうか。 ○議長(小原雅道君) 布臺教育部長。 ◎教育委員会教育部長(布臺一郎君) 議員御案内のとおり、現在の保育環境が非常に難しいという中で、できるだけ幅広に保育をできるようにという観点での改正でございますが、これらの改正についてはこの家庭的保育事業者の管理監督権限は市にございますので、市のほうでこういったことについては保育の質の低下にならないように努めてまいります。 ○議長(小原雅道君) 照井明子さん。 ◆10番(照井明子君) 最後にお尋ねしたかったところは、まさにそこの部分でございます。市には許可権限がございまして、また指導監督権限もございますので、私はやはりこの花巻市がしっかりとこうした事業に対する責任を担うことが求められてきていると思っております。この指導監督責任は100%実施されているでしょうか、その点について最後にお尋ねします。 ○議長(小原雅道君) 布臺教育部長。 ◎教育委員会教育部長(布臺一郎君) それについては100%実施されております。 ○議長(小原雅道君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結します。  これより採決いたします。  議案第101号花巻市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、議案第101号は原案のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) 日程第4、議案第102号花巻市乳幼児、妊産婦及び重度心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  市村総合政策部長。 ◎総合政策部長(市村律君) 議案第102号花巻市乳幼児、妊産婦及び重度心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  本条例は、所得税法の一部改正及び中学生、高校生等の医療費助成事業が新たに始まることに伴い、受給者の制限に係る規定について、所要の改正をしようとするものであります。  改正の内容について御説明いたします。  第4条は、受給者の制限について定めるものでありますが、所得税法第2条第1項第33号に規定される控除対象配偶者が同一生計配偶者に改められたことから、控除対象配偶者を同一生計配偶者に改めようとするものであります。  また、子供の医療費助成の対象が高校生等までとなることから、妊産婦に係る受給者の制限に関する規定において、監護者等の扶養親族等でない者で当該監護者等が前年の12月31日において生計を維持した者の範囲を高校生等までとするものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は、公布の日から施行しようとするものであります。  附則第2項は、所要の経過措置を講じるものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  櫻井肇君。 ◆18番(櫻井肇君) 18番、櫻井肇です。
     ただいまの御説明でまた控除対象配偶者云々というものは出てきたわけですが、この語句が変わるということによってこの対象者が、例えばこれまで給付の対象になっていた者がならなくなったとか、あるいは逆になれなかった者がなるとかそういうことはございませんね。確認の意味でお伺いいたします。 ○議長(小原雅道君) 熊谷健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(熊谷嘉哉君) 基本的にこの字句修正によって対象者が変わるということはございません。 ○議長(小原雅道君) 櫻井肇君。 ◆18番(櫻井肇君) ちょっとお聞きしますが、この経過措置でなぜ平成31年8月1日というのが出てくるのか、これもあわせてお示しください。 ○議長(小原雅道君) 熊谷健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(熊谷嘉哉君) この同一生計配偶者につきましては、所得税法の施行日に合わせてなるものでございます。 ○議長(小原雅道君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結します。  これより採決いたします。  議案第102号花巻市乳幼児、妊産婦及び重度心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、議案第102号は原案のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) 日程第5、議案第103号花巻市地域包括支援センターの設置者が遵守すべき基準に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  市村総合政策部長。 ◎総合政策部長(市村律君) 議案第103号花巻市地域包括支援センターの設置者が遵守すべき基準に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  本条例は、介護保険法施行規則の一部を改正する省令の一部改正に伴い、主任介護支援専門員更新研修の受講に係る経過措置について、所要の改正をしようとするものであります。  改正の内容について御説明いたします。  附則第2項は、主任介護支援専門員更新研修の受講に係る経過措置について定めるものでありますが、受講要件を満たす者は経過措置期間が終了するまでは主任介護支援専門員とみなすことに改めるものであります。  附則第3項は、文言の整理を行うものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は、公布の日から施行しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結いたします。  これより採決いたします。  議案第103号花巻市地域包括支援センターの設置者が遵守すべき基準に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、議案第103号は原案のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) 日程第6、議案第104号花巻市地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  市村総合政策部長。 ◎総合政策部長(市村律君) 議案第104号花巻市地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  本条例は、地域再生法の一部改正に伴い、総務業務を行う事務所、研究所及び研修所等の特定業務施設を地方活力向上地域に移転して整備する事業を行う認定事業者に対して課する固定資産税を免除する規定を定め、不均一課題税の適用期間を平成32年3月31日まで延長しようとするものであります。  改正の内容について御説明いたします。  題名を花巻市地方活力向上地域における固定資産税の課税免除等に関する条例と改めるものであります。  第1条は、特定業務施設を地方活力向上地域に移転して整備する事業を行う認定事業者に対して課する固定資産税の課税免除について、追加して定めるものであります。  第2条は、固定資産税の課税免除の適用について規定し、適用期間を平成32年3月31日までと定めるものであります。  改正後の第3条は、固定資産税の不均一課税の適用期間を平成32年3月31日まで延長するものであります。  そのほかの改正は、条項移動及び文言の整理等を行うものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は、公布の日から施行しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  櫻井肇君。 ◆18番(櫻井肇君) 18番、櫻井肇であります。  1点だけお聞きします。この対象となる施設というのは存在するのでしょうか。 ○議長(小原雅道君) 松田商工観光部長。 ◎商工観光部長(松田英基君) 対象となる特定業務施設というのは先ほど提案理由説明でもありましたとおり、総務、企画とか情報処理、国際部門、または研究所等の本社に属するような施設ということでございます。従来、市に立地しております企業の本社部門を拡充する場合は対象にはなるのですけれども、今回の改正ではその拡充部分というのは変更はございませんで、東京23区から地方にそういった機能を移転する場合に対象になるものでございます。全国でも、この4月末時点で19件ほどの計画の届け出ないしは移転があったわけですけれども、岩手県並びに本市においては1件もないという状況でございます。 ○議長(小原雅道君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結します。  これより採決いたします。  議案第104号花巻市地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、議案第104号は原案のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) 日程第7、議案第105号花巻市新事業創出基盤施設条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  市村総合政策部長。 ◎総合政策部長(市村律君) 議案第105号花巻市新事業創出基盤施設条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  本条例は、花巻市新事業創出基盤施設の管理を指定管理者に行わせるため、所要の改正をしようとするものであります。  改正の内容について御説明いたします。  改正後の第4条は、指定管理者による管理について定めるものであります。  第14条は、指定管理者の指定の申請について定めるものであります。  第15条は、指定管理者の選定基準等について定めるものであります。  第16条は、指定管理者の業務について定めるものであります。  第17条は、指定管理者の管理の基準について定めるものであります。  そのほかの改正は、条項移動を行うものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は、平成31年4月1日から施行しようとするものであります。  附則第2項は、指定管理者を指定するための準備行為について定めるものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  櫻井肇君。 ◆18番(櫻井肇君) 18番、櫻井肇であります。  それぞれの施設の稼働率というか、活用の状況をお示しください。 ○議長(小原雅道君) 松田商工観光部長。 ◎商工観光部長(松田英基君) 起業化支援センター賃貸工場につきましては、起業化支援センターの中に貸し研究室が8室、あとはセンターの工場棟として13棟、さらに賃貸工場として10棟、あとは花巻駅前のビジネスインキュベータに貸し室が6室あるわけでございますが、ビジネスインキュベータは満室でございますし、賃貸工場につきましては昨年度整備いたしました一番大きな180坪の工場棟が空いてはございますが、いろいろお問い合わせ等いただいている状況でございますので、ほぼ埋まっているような状況と言えると思います。  一方、起業化支援センターの中の研究室につきましてはなかなか利用がされていないということで、今、8室中2室が利用されているのみということでございます。 ○議長(小原雅道君) 櫻井肇君。 ◆18番(櫻井肇君) 状況は大体わかりました、それでこれは指定管理にしようとする理由はどの辺にあるのでしょうか。 ○議長(小原雅道君) 松田商工観光部長。 ◎商工観光部長(松田英基君) この施設につきましては、今までも施設の管理並びにそこでのコーディネート業務とか市内企業への支援といったような業務も業務委託という形で行ってまいりました、さまざま業務の内容を検討いたしまして、企業の身近にいるそこのセンターを管理していただく方に施設管理をしていただくことが、その入居者並びに市内企業の利便にもつながるということと、市の商工労政課職員の事務負担の軽減にもつながるという検討の結果から、今回指定管理をしようというものでございます。 ○議長(小原雅道君) 櫻井肇君。 ◆18番(櫻井肇君) 全国的にもずっと注目されてきているということもありまして、うまくいけばいいなと思って、私も常日ごろ注目しておるのです。そうしますとこの指定管理者を指定するというのは特別大きな変化はないというふうな御説明のように伺いましたが、それでよろしいかということです。  あわせて、それではこれは公募しないという方向で指定管理者を決めようとしているのか、それもお伺いします。 ○議長(小原雅道君) 松田商工観光部長。 ◎商工観光部長(松田英基君) 先ほども述べましたとおり、施設管理と、あとは中のソフト面を現在業務委託しております、その中で施設管理に係る部分を今回指定管理にしようというものでございますので、特に大きな変化というようなものは予定はしてございません。  あとは、公募するかどうかということにつきましては、まだ決定はしてはございませんけれども、今までお願いしておりました技術振興協会がこの春3月からビジネスサポート花巻として法人化しまして、体制も整いましたのでそこには施設の検査機器等の操作できる方もいらっしゃいますので、そういった点を考慮して決定していきたいと考えてございます。 ○議長(小原雅道君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり)
    ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結いたします。  これより採決いたします。  議案第105号花巻市新事業創出基盤施設条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、議案第105号は原案のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) 日程第8、議案第106号花巻市営住宅等条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  市村総合政策部長。 ◎総合政策部長(市村律君) 議案第106号花巻市営住宅等条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  本条例は、(仮称)災害公営住宅(花巻中央地区)の整備に伴い、当該住宅の名称をシティーコート花巻中央と定め市営住宅等に加えるとともに、その入居者資格について定めようとするものであります。  改正の内容について御説明いたします。  住宅の位置図、配置計画図につきましては、お手元に配付しております議案第106号資料その3をごらんくださるようお願いいたします。  第5条は、入居者資格について、東日本大震災による被災者等を加えようとするものであります。  別表第1は、市営住宅等の名称及び位置について定めるものであり、また、別表第2は、市営住宅の駐車場について定めるものでありますが、住宅整備に伴い、当該住宅の名称及び位置について、それぞれ定めようとするものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は、平成31年4月1日から施行しようとするものであります。  附則第2項は、入居者を公募するための準備行為について、附則第3項は、指定管理者を指定するための準備行為について定めるものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結します。  これより採決いたします。  議案第106号花巻市営住宅等条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、議案第106号は原案のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) 日程第9、議案第107号原子力損害賠償紛争解決センターから提示された和解に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  市村総合政策部長。 ◎総合政策部長(市村律君) 議案第107号原子力損害賠償紛争解決センターから提示された和解に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。  本議案は、東京電力ホールディングス株式会社原子力発電所事故による損害賠償請求に係る和解をするため、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、議会の議決を求めようとするものであります。  初めに、本議案の提案に至った経緯について御説明申し上げます。  平成25年度及び平成26年度に申立人である花巻市が負担した、放射性物質対策に要した経費や損失のうち、相手方である東京電力ホールディングス株式会社が支払いに応じない残りの費用567万577円を当市に支払うよう、平成28年3月30日に同センターに対し和解仲介の申し立てを行い、その後算定方法の変更により申立額を632万2,790円と変更していたものであります。  その後、平成30年5月16日に同センターから東京電力ホールディングス株式会社が480万円の和解金の支払い義務を負う旨の和解案が提示され、8月14日には相手方である東京電力ホールディングス株式会社が本和解案受諾の意向を同センターに示し、和解締結の見通しが立ったことから、本議会に和解についてご提案するものです。  和解金480万円の内訳は、測定経費が90万円、除染経費が260万円、その他損害が130万円であります。  和解案の内容は、次の5点であります。  (1)東京電力ホールディングス株式会社は、市に対し、和解金として480万円の支払義務を負うこと。  (2)東京電力ホールディングス株式会社は、その和解金を、本和解成立後14日以内に、市が指定する口座に振り込むこと。なお、振込手数料は東京電力ホールディングス株式会社の負担とすること。  (3)本和解に定める金額を超える部分について、本和解の効力が及ばず、市が東京電力ホールディングス株式会社に対して別途損害賠償請求することを妨げないこと。  (4)本和解に定める金額に係る遅延損害金について、市は東京電力ホールディングス株式会社に対して別途請求しないこと。  (5)本和解に関する手続費用は、各自の負担とすること。  また和解する理由については、本市の申立額全額を認められたわけではありませんが、主張すべきところは主張し、原子力損害賠償紛争解決センターに公平・公正に審議いただいた結果であることから、本和解案を受諾することが適当と判断されるためであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  近村晴男君。 ◆21番(近村晴男君) 21番、近村でございます。  この件につきましては、議員説明会もありまして内容は十分承知しております。またそのとおりだなというふうに思っておりますが、せっかくの機会ですのでお尋ねします。今回の平成25年度と平成26年度の分の損害賠償請求によって、この件については終了するのか、あるいはまだ継続して平成26年度以降のものもあるのかについてお尋ねします。 ○議長(小原雅道君) 市村総合政策部長。 ◎総合政策部長(市村律君) 今回議案として和解の関係は平成25年度、平成26年度分ですけれども、それ以降の請求分についてもまだあるというところでございます。 ○議長(小原雅道君) 近村晴男君。 ◆21番(近村晴男君) このような手続をとって、岩手県と一緒になってやっているわけでありますけれども、市に対する損害を実際は与えていますので、引き続き、どうぞ主張すべきところは主張しながら、これまでどおりしっかりやってほしいなという気持ちで今質問いたしました。よろしくお願いいたします。 ○議長(小原雅道君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結いたします。  これより採決いたします。  議案第107号原子力損害賠償紛争解決センターから提示された和解に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、議案第107号は原案のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) 日程第10、議案第108号花巻市名誉市民の決定に関し同意を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  上田市長。 ◎市長(上田東一君) 議案第108号花巻市名誉市民の決定に関し同意を求めることについてを御説明申し上げます。  花巻市名誉市民につきましては、花巻市名誉市民条例第3条第1項の規定により、議会の同意を得て決定することとなっております。  名誉市民として同意を求めます山折哲雄氏は、第2次世界大戦中に花巻市に疎開されてから高校を卒業されるまでの6年間を当市、当時は花巻町でございますが、で過ごされ、後年は宗教学者、評論家として、宮沢賢治の世界観に触れながら日本人の宗教観や心の問題などについてさまざまな提言を行い、文化の振興に寄与された方でありますことから、花巻市名誉市民に決定いたしたく、議会の同意を得ようとするものであります。  以上、よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  近村晴男君。 ◆21番(近村晴男君) 21番、近村でございます。  ただいま市長から、山折哲雄氏に対しまして名誉市民として同意を得たいということであります。経歴、あるいは市長の提案理由等も理解しておりますし、全く異論はありません。  ただ、初めてのことですので何点かお聞きしたいと思いますけれども、まず1つは、選考委員会を開かれて議会の場に提出されていると思いますけれども、選考委員会での話の内容をもし触れられる部分があればお尋ねしたいと思います。 ○議長(小原雅道君) 市村総合政策部長。 ◎総合政策部長(市村律君) 選考委員会は、個人に関する情報のことで非公開となっておりますので、詳細の部分についてはお答えいたしかねますけれども、全会一致で御賛同いただいたところでございます。 ○議長(小原雅道君) 近村晴男君。 ◆21番(近村晴男君) 当然予算措置等については議会の同意を得てからでしょうし、表彰の伝達については、まだ決定していないと思います。名誉市民章として表彰状及び記念品を授与するという形になるわけですけれども、京都市に在住の方ですので、こちらから訪問して伝達されるのか、あるいは距離があるわけですけれども本市にいらしてもらうのかということもあろうかと思います。今後も名誉市民の方は選ばれてくるかもしれませんけれども、ケース・バイ・ケースになるかもしれませんが、初めてのケースについてどのような考え方でいらっしゃるかということについて、参考までにお尋ねしたいと思います。 ○議長(小原雅道君) 市村総合政策部長。 ◎総合政策部長(市村律君) お答えいたします。  それらの関係の経費につきましては、事業出しはしておりませんけれども、今回の9月補正の中に、一般管理費の中ですので、表彰関係の経費ということで計上させていただいておりまして、議会の御決定をいただきましたらば、正式に先生とお話をしてということになりますけれども、現時点で11月ぐらいにこちらのほうにお越しいただいてということを想定して準備をさせていただきたいと思っています。 ○議長(小原雅道君) 近村晴男君。 ◆21番(近村晴男君) はい、わかりました。  言い方がおかしいかもしれませんが、お上的な発想で、来ていただくことは、よくあるわけですけれども、当然京都からですと相当、いらっしゃるだけでも大変ですし、あるいは日帰りできるものではありません。そこを十分考慮されて対応されるかどうかについて心配ですので、その辺についてお伺いしたいと思います。 ○議長(小原雅道君) 市村総合政策部長。 ◎総合政策部長(市村律君) お答えいたします。  その点につきましては、日程上も余裕のある形で、余りご負担をおかけしない形で行程をこちらのほうで提案させていただきながら説明させていただきたいと考えております。 ○議長(小原雅道君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結します。  これより採決いたします。  議案第108号花巻市名誉市民の決定に関し同意を求めることについては、これに同意することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、議案第108号は原案に同意することに決しました。
     11時10分まで休憩いたします。      午前11時00分 休憩      午前11時10分 再開 ○議長(小原雅道君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第11、議案第109号平成30年度花巻市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  八重樫財務部長。 ◎財務部長(八重樫和彦君) 議案第109号平成30年度花巻市一般会計補正予算(第4号)について御説明申し上げます。  本補正予算は、歳入歳出予算の補正、債務負担行為の補正及び地方債の補正の3つの事項からなっておりまして、主な内容といたしましては、東和コミュニティセンター整備事業、産業団地整備事業等、予算措置を要する経費につきまして補正を行うものであります。  歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ12億1,428万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ488億8,874万4,000円とするものであります。  債務負担行為の補正につきましては、東和コミュニティセンター整備事業を追加するものであります。なお、東和コミュニティセンター整備事業は、想定する工期が今年度から来年度までの2カ年にまたがることから、今年度実施分として事業費の2割分を現年予算に計上し、来年度実施分となる残り8割分は債務負担行為として本補正予算に計上するものであります。  地方債の補正につきましては、まちづくり事業ほか4件の限度額を変更するものであります。  以下、事項別明細書により御説明申し上げます。  11ページをお開き願います。  2、歳入でありますが、例年3月補正で整理しております前年度の繰越金につきまして、前年度決算が確定する本補正予算で全額を計上するものであります。これにより、本補正予算全体の調整において生じた歳入の余剰分につきましては、既に予算計上いたしております財政調整基金繰入金を減額し、今後新たな財政需要が生じた場合には補正の財源として財政調整基金を取り崩して対応しようとするものであります。  14款国庫支出金、2項国庫補助金、1目総務費国庫補助金、2節番号制度及び3項国庫委託金、2目民生費国庫委託金、1節国民年金事務につきましては、それぞれ内定により増額するものであります。  17款1項寄附金、3目教育寄附金、2節文化振興2万円は、県外のある方から文化財保護に活用願いたいとの申し出があり採納したものであります。  3節体育振興30万円は、市内のある方からスポーツ振興に活用願いたいとの申し出があり採納したものであります。  18款1項1目繰入金、1節財政調整基金繰入金4億3,492万6,000円の減は、先ほど御説明いたしましたとおり、前年度繰越金を全額計上することによる歳入の余剰分について、財政調整基金からの繰入金を減額するものであります。  13ページをお開き願います。  3節まちづくり基金繰入金2,066万5,000円はまちづくり基金からの繰入金で、産業団地整備に充当するものであります。  19款1項1目1節繰越金13億822万6,000円は、前年度からの繰越金であり、補正前の予算額2億7,749万6,000円と合わせて、前年度決算で確定する繰越金15億8,572万2,000円とするものであります。  21款1項市債、1目総務債、3節まちづくり1億1,060万円は、まちづくり基金の積み立てに係る市債を増額するものであります。  3目衛生債、1節上水道6,180万円は、岩手中部水道企業団への出資に係る市債を増額するものであります。  5目商工債、1節産業振興1,360万円は、産業団地整備に係る市債であります。  7目消防債、1節消防2,050万円は、消防屯所の耐震補強工事に係る市債であります。  8目教育債、2節生涯学習施設1億570万円は、東和コミュニティセンター整備に係る市債を増額するものであります。  次に、15ページをお開き願います。  3、歳出でありますが、人件費に係る補正につきましては、歳出の各款項目での説明を省略させていただきますので、御了承くださるようお願いいたします。  2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費561万9,000円のうち、会計年度任用職員制度構築業務委託料108万円は、平成32年度からの制度施行に向けた例規整備等の支援業務であり、岩手県市長会負担金78万2,000円は、平成30年7月豪雨災害で被災された1府10県の市長会への見舞金に係る本市負担金分であります。  5目財産管理費8億円は、歳入の繰越金の全額予算計上に伴いまして、前年度の実質収支額15億8,572万2,000円に係る2分の1を財政調整基金へ積み立てるものであります。  6目企画費1億1,837万9,000円は、花西振興センターのひさし修繕187万9,000円のほか、合併特例債を活用したまちづくり基金への積み立てとして1億1,650万円を増額するものであります。  10目電算業務推進費及び3項1目戸籍住民基本台帳費につきましては、いずれもマイナンバーカード及び住民票について、希望する方に旧姓を併記することに対応するための住基システム並びにコンビニ交付システムの改修に要する経費であります。  17ページをお開き願います。  3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費は説明を省略させていただきまして、4目国民年金費369万4,000円は、制度改正に対応するための国民年金システムの改修に要する経費であります。  2項児童福祉費、2目児童福祉運営措置費166万4,000円は、保育士等の確保を図るため、市内の私立保育所等に勤務する保育士等の奨学金返済への補助金であります。  4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費6,211万7,000円は、人件費の追加ほか、岩手中部水道企業団への国庫補助追加内示に伴う水道広域化事業への対応分として、出資金を追加するものであります。  19ページをお開き願います。  6款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費565万7,000円は、高収益な野菜の作付を拡大するための環境制御装置等の導入を支援する補助金のほか、ワイン・シードルの製造を志向する方々の増加見込みに伴うワイナリー整備等補助金の追加であります。  6目農地費208万6,000円は、現在利用していない市所有のため池を廃止するための工法に係る設計に要する経費であります。  7款1項商工費、2目商工振興費4,412万8,000円は、ブランド化推進等事業者の増加見込みに伴う企業競争力強化支援事業補助金及び新規創業者の増加見込みに伴うまちなか創業支援事業補助金の追加や、市内に立地する企業への奨励事業補助金のほか、二枚橋地区の産業団地整備に向けた実施設計及び地質調査に要する経費であります。  8款土木費、4項都市計画費、5目交通広場管理費409万6,000円は、新花巻駅前広場等の除雪に対応するための除雪機械借り上げに要する経費であります。  21ページをお開き願います。  9款1項消防費、4目非常備消防施設費3,183万6,000円は、大迫町内川目地区の消防屯所に隣接する危険なブロック擁壁を撤去し、コンクリート製の擁壁を設置するほか、東和町土沢地区の消防屯所におきましては、耐震補強等に要する経費を計上するものであります。  10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費は説明を省略させていただきまして、2項小学校費、2目小学校教育振興費119万7,000円は、日本語指導臨時講師の任用に要する経費の追加であります。  5項社会教育費、1目社会教育総務費1億572万5,000円は、東和コミュニティセンター建設に要する経費であります。  23ページをお開き願います。  8目文化財保護費は、文化振興に対する寄附採納に伴う財源振替であります。  6項保健体育費、1目保健体育総務費500万円は、全国大会等出場の増加見込みに伴うスポーツ競技大会出場事業補助金の追加であります。  2目体育施設費30万円は、寄附者の意向に沿いまして、花巻球場のバッティングゲージ購入に充てるものであります。  次に、5ページにお戻り願います。  第2表、債務負担行為補正、追加であります。  東和コミュニティセンター整備事業でありますが、期間は平成30年度から平成31年度まで、限度額は4億2,289万9,000円とするものであります。  6ページをお開き願います。  第3表、地方債補正、変更であります。  変更する5事業につきましては、それぞれ対象事業費の増額に伴い限度額を変更するものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  櫻井肇君。 ◆18番(櫻井肇君) 18番、櫻井肇であります。  1点お伺いをいたします。  この補正によりまして、財政調整基金はどれくらいになるのかということです。 ○議長(小原雅道君) 八重樫財務部長。 ◎財務部長(八重樫和彦君) お答えいたします。  今回の補正を御決定いただきました後の財政調整基金の今年度末の見込み額につきましては、74億1,917万6,000円と見込んでございます。 ○議長(小原雅道君) 櫻井肇君。 ◆18番(櫻井肇君) それでこの財政調整基金に関してですが、今後の推移といいますか、これはどのように見ておられるのかお伺いいたします。 ○議長(小原雅道君) 八重樫財務部長。 ◎財務部長(八重樫和彦君) お答えいたします。  財政調整基金は、御案内のとおり市の財政運営上、例えば災害対応ですとか、あるいは経済状況の悪化等によります税収の減といったようなものに対応する趣旨で積み立てをいたしているものでございますけれども、ただそうは言いましても今後想定されます扶助費の増嵩、あるいは老朽化が進んでおります公共施設の対策、そういったようなものに需要が見込まれるほか、まちづくり基金の積み立てと合わせて、今後展開していかなければならない事業への対応ということから考えますと、現在74億円ある財政調整基金については、やはり今年度も当初予算で14億7,000万円の取り崩しを予算議決いただいておるわけでございますが、そういった形で取り崩しをすることが出てくるのではないかなと見ているところでございます。 ○議長(小原雅道君) ほかに質疑の方ありませんか。  鎌田幸也君。 ◆25番(鎌田幸也君) 25番、鎌田です。  2点お聞きをいたします。  まず1点目は、9款1項4目の消防屯所の耐震補強工事についてお伺いをいたします。3,000万円ほどの予算ですけれども、これについてもう少し詳しく御説明をいただきたいと思います。 ○議長(小原雅道君) 小田島消防長。 ◎消防本部消防長(小田島満君) お答えいたします。  この耐震補強工事の対象は、東和町土沢地区にございます、駅前上町を管轄している第18分団第1部消防屯所ですが、この施設は昭和43年旧東和町農協が新築いたしまして、さらに50年代に増築を行って築50年が経過している建物でございます。  その後、平成2年に建物を使用しなくなったことから旧東和町が無償で借り受け、一部を消防屯所として使用しているとともに、そのほかの部分につきまして旧東和町森林組合と地元自治会に貸し付けいたしているものでございます。  平成17年に当時の花巻農協から旧東和町に無償譲渡されまして、市の固有財産として管理して現在に至っておりますが、東日本大震災の影響調査のため平成23年に耐震調査を実施いたしましたところ、森林組合に貸し付けいたしている部分の老朽化が著しく、現在も外壁のモルタル、軒天井のモルタル等の落下、建物の若干の傾き等があるということで取り壊し、なおかつ屯所を今後継続使用するということで耐震補強を行い安全措置を講じるものでございます。 ○議長(小原雅道君) 鎌田幸也君。 ◆25番(鎌田幸也君) はい、わかりました。  屯所ばかりでなく、ほかの施設としても使用していたということですけれども、単純に考えまして屯所を新築したほうが安上がりではないかと私は思うのですけれども、今までも屯所の新築というのが出ていましたけれども1,600万円、1,700万円ほどの予算で新しい屯所が建てられております。それの約倍の経費をかけて耐震補強をするというのは何か特別な理由があってこのような耐震補強をするということになったのでしょうか。 ○議長(小原雅道君) 小田島消防長。 ◎消防本部消防長(小田島満君) お答えいたします。  現在、屯所の新築にかかります費用としては大体2,000万円から2,600万円ほどが現状でございます。本工事につきましては、概算でございますが解体工事費として約994万円、そのほかを耐震補強工事といたしまして2,000万円ほどを予定しております。  今後、この屯所につきまして継続して使用いたすこととなっておりますので、今回補強を加える工事となっております。 ○議長(小原雅道君) 鎌田幸也君。 ◆25番(鎌田幸也君) 屯所の新築は2,000万円から2,500万円というお話でしたけれども、昨年につくった第16分団第2部の屯所はたしか、1,700万円くらいだったような感じがしておりますので、やはり今回の場合は新築したほうが耐震性といいますか、これ以降の使用年数にしても、同じ金額をかけるのだったら新築のほうがいいと思うのですけれども、あくまでも耐震補強となったことについてもう少しお話をいただきたいと思います。 ○議長(小原雅道君) 小田島消防長。 ◎消防本部消防長(小田島満君) お答えいたします。  今回、一部を解体する工事を進めておりまして、モルタル等の剥離も見られておりますので、緊急に進めなければその部分の建物自体が傾いてしまいますので、今回屯所の新築ということではなくて、現在使用している屯所部分も修繕を加えて、今後使っていきたいということといたしております。 ○議長(小原雅道君) 鎌田幸也君。 ◆25番(鎌田幸也君) ちょっと、なかなか、はいとは言いづらいのですけれども、はい、そういうことだったら仕方のないことかなというふうに思います。  それでは、2点目としまして、こちらの概要のほうでお聞きをします。先ほど説明がなかったのですけれども、10款2項2目に小学校の日本語指導臨時講師任用経費の増ということで119万7,000円というのがついておりますけれども、これについて日本語指導臨時講師というのは外国人に教えるということでよろしいのですか。 ○議長(小原雅道君) 布臺教育部長。 ◎教育委員会教育部長(布臺一郎君) お答えをいたします。  この講師は市内の小学校に在籍しております児童に日本語を教えるというものでございまして、中国からの帰国子女、それからフィリピンからの帰国子女、それからパキスタン国籍の児童と、この3名を対象としておるのです。 ○議長(小原雅道君) 鎌田幸也君。 ◆25番(鎌田幸也君) 今初めてお聞きをしましたけれども、ということはこの3名の子供たちは同じ小学校にいると理解してよろしいでしょうか。
    ○議長(小原雅道君) 布臺教育部長。 ◎教育委員会教育部長(布臺一郎君) 在籍している小学校はそれぞれ別でございます。 ○議長(小原雅道君) 鎌田幸也君。 ◆25番(鎌田幸也君) ということは、1名の講師の方が3校になるか2校になるかわかりませんけれども、それぞれ回ることでよろしいのでしょうか。 ○議長(小原雅道君) 布臺教育部長。 ◎教育委員会教育部長(布臺一郎君) 講師は1校に1人、ですから3名の講師がそれぞれの小学校に在籍している3人の児童に指導しているということでございます。 ○議長(小原雅道君) ほかに質疑の方ありませんか。  大原健君。 ◆17番(大原健君) 17番、大原健です。  補正予算書21、22ページ、10款教育費、5項社会教育費の中の東和コミュニティセンター整備事業費をもう少し細かくお教えください。お願いいたします。 ○議長(小原雅道君) 菅谷東和総合支所長。 ◎東和総合支所長(菅谷一雄君) お答えをいたします。  東和コミュニティセンター整備事業については、今まで基本構想、基本計画などを踏まえながら進めてまいったところでございます。細かいところというので、概要の細かいところの話でよろしいでしょうか。  それではコミュニティセンターの概要についてちょっとお話をさせていただきたいと思います。今回、整備しようとするコミュニティセンターの建物は、延床面積が1,076.24平米でございます。これは、現在、まだ建物として残っているコミュニティセンターが1,515.64平米なので、およそ3分の2の面積に縮小されたような形になります。建物の構造としましては、鉄筋コンクリートづくり、平屋ですから2階を持たない平坦な建物になります。構成といたしましては会議室が中そして小というちょっと小さなお部屋がございますし、それから和室、多機能ホール、それから市民ホール、東和ふるさと歴史コーナーがございまして、複合として整備してまいります。それから障がい者自立支援コーナーということで、コミュニティセンターを休止する前に障がい者の方々がいろいろ活動してきたものを引き続き新しいコミュニティセンターのほうでも展開していただきたいということで障がい者自立支援コーナーをつくる予定でございます。それから管理事務室、トイレ、倉庫という形になります。  以上です。 ○議長(小原雅道君) 大原健君。 ◆17番(大原健君) そうしますと、減築といいますか面積は若干少なくなるという話でございますけれども、今までコミュニティセンターを使っていた所属団体は、もちろん継続してやれますよというお話をお聞きしましたけれども、今までコミュニティセンターを使っていた団体はいわゆる100%そのまま継続して入居できるかということをお伺いします。 ○議長(小原雅道君) 菅谷東和総合支所長。 ◎東和総合支所長(菅谷一雄君) 休止する前にこのコミュニティセンターに入室して使われていた団体につきましては、現在、保健センターのほうで事務所を構えていただいてございます。その方々がそのままもう一度戻ってくるのかということにつきましては、現在使用している保健センターのほうも使われないでいた事務室でございますので、そちらのほうを引き続き御利用していただきたいと考えてございます。 ○議長(小原雅道君) 大原健君。 ◆17番(大原健君) そうしますと、その部分は承知しましたが、今まで若干引越したり間借りとかでほかのところに行って活動している方々は、その新しいコミュニティセンターができた場合は十分継続して事務ができるか、なかなか私たちの団体は入ることができなくて困っていますという声をある市民からお聞きしたのでお伺いしたのでございます。 ○議長(小原雅道君) 菅谷東和総合支所長。 ◎東和総合支所長(菅谷一雄君) 当局のほうでは、その内容についてはちょっと承知していないところがありますので、現時点では当時入られた方々も全て保健センターで活動しておられる状態でございますので、それ以外で新たに参入したいというお話であれば御相談をいただければと思います。ただそれが新しいコミュニティセンターに入るということをお約束するものではございません。 ○議長(小原雅道君) ほかに質疑に方ありませんか。  照井明子さん。 ◆10番(照井明子君) 10番、照井明子でございます。  私は補正予算書19、20ページ、6款1項6目農地費の土地改良事業費についてお尋ねをいたします。先ほど、市所有のため池という御説明がございました。現在市内には一斉点検対象のため池が60カ所ほどあるわけですけれども、これ以外に市所有のため池は何カ所ぐらいあるのでしょうか。 ○議長(小原雅道君) 菅原農林部長。 ◎農林部長(菅原浩孝君) 現在、ため池のデータベースという形で把握している中では、所有者不明という部分もありますけれども、市所有という形でわかっているものは、全体で5件となっております。 ○議長(小原雅道君) 照井明子さん。 ◆10番(照井明子君) 調査をしていただいたところ、こういったことが判明してきたということだと思います。それでこのため池は、西日本豪雨災害あるいは東日本大震災の時もため池の決壊が問題になってきておりました。そのことによって重点ため池と指定して、そうしたところではさまざまな防災対策がとられてきているわけですが、その後国のほうでもまた重点ため池の捉え方など変更になったのではないかと思うわけですが、その点に対して今の現況をお尋ねいたします。 ○議長(小原雅道君) 菅原農林部長。 ◎農林部長(菅原浩孝君) 西日本豪雨の関係等でため池の調査が入ってきておりますけれども、特に重点ため池等の基準については変わっておりません。重点ため池以外についても調査をするようにという形で指示が入ってきておりますので、国・県の指示に基づいて当方からため池の所有者等に対しまして、状況等確認をして調査を進めているところでございます。 ○議長(小原雅道君) ほかに質疑の方ありませんか。  本舘憲一君。 ◆20番(本舘憲一君) 20番、本舘です。  1点だけお聞きします。  補正予算書15ページの2款1項1目総務管理費に、管理運営費として562万円ほど計上されております。資料を見ますと、そのうち103万円ほどを花巻市名誉市民顕彰経費として見ております。条例を見ますと名誉市民の称号のほか名誉市民章を贈り、これを顕彰するとなっております、章というのは勲章の章という字を書いておりますけれども、あわせて記念品を贈ることができるという規定になっております。  それで、この103万円ほどの中身は、どのような見積もりをされたのでしょうか。お尋ねいたします。 ○議長(小原雅道君) 市村総合政策部長。 ◎総合政策部長(市村律君) 102万9,000円の表彰関係の経費でございますけれども、今議員からお話ございました名誉市民としての記念品とかの部分で、報償費として計上しておりますのが32万2,000円ほど、あとは需用費の関係が41万ほどで大部分が食糧費の部分でございます。あとは式典を行う場合の会場借り上げ料として29万円を計上しておりますけれども、先ほど近村議員の時にお話ししましたけれども、予算を組む時点でどのような方法でやるのかまだ見えておりませんでしたので、既存の経費の中でのやりくりもしながら、来ていただく部分も既定の予算等をやりくりしながら対応ということで、今回は今説明しました100万円ほどの経費を計上させていただいているところでございます。 ○議長(小原雅道君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結します。  これより採決いたします。  議案第109号平成30年度花巻市一般会計補正予算(第4号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、議案第109号は原案のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) 日程第12、議案第110号平成30年度花巻市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  八重樫財務部長。 ◎財務部長(八重樫和彦君) 議案第110号平成30年度花巻市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。  本補正予算は、過年度精算に伴う国庫支出金等返還金に係る歳入歳出予算の補正でありまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億2,926万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ88億14万3,000円とするものであります。  以下、事項別明細書により御説明申し上げますので、7ページをお開き願います。  2、歳入、7款1項1目1節繰越金1億2,926万2,000円は前年度からの繰越金であります。  9ページをお開き願います。  3、歳出、9款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、3目返還金1億2,926万2,000円は、前年度の保険給付費等精算に伴う国庫支出金等返還金であります。  なお、本補正予算につきましては、花巻市国民健康保険運営協議会におきまして、諮問のとおり答申されたものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結します。  これより採決いたします。  議案第110号平成30年度花巻市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、議案第110号は原案のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) 日程第13、議案第111号平成30年度花巻市介護保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  八重樫財務部長。 ◎財務部長(八重樫和彦君) 議案第111号平成30年度花巻市介護保険特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。  本補正予算は、過年度精算に伴う国・県支出金等返還金に係る歳入歳出予算の補正でありまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,869万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ106億3,710万7,000円とするものであります。  以下、事項別明細書により御説明申し上げますので、7ページをお開き願います。  2、歳入、4款1項支払基金交付金、2目地域支援事業支援交付金、2節過年度分109万5,000円は、前年度の地域支援事業精算に伴う社会保険診療報酬支払基金からの追加交付であります。  8款1項1目1節繰越金3,759万9,000円は、前年度からの繰越金であります。  9ページをお開き願います。  3、歳出、6款諸支出金、1項償還金及び加算金、2目返還金3,869万4,000円は、前年度の介護給付費等精算に伴う国庫支出金等返還金であります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結します。  これより採決いたします。  議案第111号平成30年度花巻市介護保険特別会計補正予算(第1号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、議案第111号は原案のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) 日程第14、報告第14号平成30年度及び平成29年度一般財団法人花巻市体育協会の経営状況についてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  市村総合政策部長。 ◎総合政策部長(市村律君) 報告第14号平成30年度及び平成29年度一般財団法人花巻市体育協会の経営状況についてを御報告申し上げます。  一般財団法人花巻市体育協会の経営状況につきましては、基本財産5,010万円のうち当市が4,000万円を出資しており、50%以上の出資割合でありますことから、地方自治法第243条の3第2項の規定により報告するものであります。  最初に、平成29年度の度経営状況について御説明申し上げます。  お手元に配付いたしております報告第14号別冊その1事業報告書をごらん願います。
     1ページから5ページまでの事業報告でありますが、同協会では市民スポーツ大会、市民体育祭、スポーツ教室の開催を柱とした各種事業を実施し、花巻市の生涯スポーツを推進してきたところであります。  次に、6ページをお開き願います。  貸借対照表でございますが、資産の部につきましては、流動資産が3,154万2,778円、固定資産が5,020万4,027円であり、資産合計は8,174万6,805円となっております。  負債の部につきましては、流動負債が509万3,262円、固定負債が200万円であり、負債合計は709万3,262円となっており、これに正味財産の部の正味財産合計7,465万3,543円を加え、負債及び正味財産合計は8,174万6,805円となっております。  次に、7ページの正味財産増減計算書でありますが、経常収益につきましては、事業収入と補助金収入等を合わせて2億8,406万8,862円となっており、事業収入2億5,132万1,847円のうち花巻市からの体育施設の管理等に係る受託事業収入は2億4,381万2,376円であり、また、補助金収入2,928万3,820円は、全額が花巻市からの補助金ですので、花巻市からの収入合計は2億7,309万6,196円となり、同協会経常収益計2億8,406万8,862円の大部分は花巻市からの収入となっております。  経常費用につきましては、事業費と管理費等を合わせて2億8,706万9,738円となっております。  当期経常増減額はマイナス300万876円であり、当期経常外増減額はありませんので、当期一般正味財産増減額は同額のマイナス300万876円となり、正味財産期末残高は7,465万3,543円となっております。  続きまして、平成30年度の事業計画について御説明申し上げます。お手元の報告第14号別冊その2事業計画書をごらん願います。  2ページの収支予算書でありますが、経常収益につきましては事業収入と補助金収入等を合わせて2億8,637万3,000円を予定し、経常費用につきましては事業費と管理費を合わせて2億9,636万5,000円を見込んでおります。  当期経常増減額及び当期一般正味財産増減額はマイナス999万2,000円を見込み、正味財産期末残高は6,466万1,543円を予定しております。  以上、御報告申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  櫻井肇君。 ◆18番(櫻井肇君) 18番、櫻井肇であります。  1点だけお伺いしますが、予算のほうで経常費用の事業費のうち委託料が140万円ほどの減となっていますが、これはどういうふうにお聞きになっているのかお伺いいたします。 ○議長(小原雅道君) 市川生涯学習部長。 ◎生涯学習部長(市川清志君) お答えいたします。  全体の中で市からの経常収益のほうで入札によって下がった分等がございますので、それによってある程度委託する部分を減らしているものというふうに考えておりますが、細かくは聞いてはおりませんでした。 ○議長(小原雅道君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  以上で報告第14号を終わります。 ○議長(小原雅道君) 日程第15、報告第15号平成30年度及び平成29年度株式会社エーデルワインの経営状況についてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  市村総合政策部長。 ◎総合政策部長(市村律君) 報告第15号平成30年度及び平成29年度株式会社エーデルワインの経営状況についてを御報告申し上げます。  株式会社エーデルワインの経営状況につきましては、資本金1億4,102万円のうち当市が7,092万円を出資しており、50%以上の出資割合でありますことから、地方自治法第243条の3第2項の規定により報告するものであります。  最初に、平成29年度の経営状況について御説明申し上げます。  お手元に配付いたしております報告第15号別冊その1事業報告書をごらん願います。  1ページから4ページまでの事業報告でありますが、同社では、新規ワイナリーの立ち上げによるワイン製造・販売を取り巻く環境が激化する中、生産者による良質な原料ブドウの供給を受け高品質なワインの醸造に努力し、本市ブドウ産業の中核を担っております。さらに醸造用ブドウの植栽も進み、次世代に引き継ぐ体制づくりにも取り組んでおります。  次に、5ページをお開き願います。  貸借対象表でございますが、資産の部につきましては、流動資産が2億6,676万2,678円、固定資産が1億9,427万9,032円であり、資産合計は4億6,104万1,710円となっております。  負債の部につきましては、流動負債が5,010万2,593円、固定負債が2,655万9,447円であり、負債合計は7,666万2,040円となっており、これに純資産の部の純資産合計3億8,437万9,670円を加え、負債・純資産合計は4億6,104万1,710円となっております。  次に、6ページの損益計算書でありますが、売上高の4億1,786万3,203円から売上原価と販売費及び一般管理費を差し引いた営業利益は662万9,901円であり、これに営業外損益を加味した計上利益は582万1,905円となっており、さらに特別損益を加味し、法人税等を差し引いた当期純利益は320万1,351円の黒字となっております。  続きまして、平成30年度の事業計画について御説明申し上げます。  お手元の報告第15号別冊その2事業計画書をごらん願います。  2ページの予算書でありますが、純売上高は4億3,557万円を見込み、売上原価と販売費及び一般管理費を差し引いた営業利益は1,349万6,000円、これに営業外損益を加味した経常利益は1,365万5,000円を予定しており、法人税等を差し引いた当期純損益は977万5,000円の黒字を見込んでおります。  以上、御報告申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  以上で報告第15号を終わります。 ○議長(小原雅道君) 日程第16、報告第16号平成30年度及び平成29年度株式会社東和町総合サービス公社の経営状況についてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  市村総合政策部長。 ◎総合政策部長(市村律君) 報告第16号平成30年度及び平成29年度株式会社東和町総合サービス公社の経営状況についてを御報告申し上げます。  株式会社東和町総合サービス公社の経営状況につきましては、資本金3,000万円のうち当市が2,210万円を出資しており、50%以上の出資割合でありますことから、地方自治法第243条の3第2項の規定により報告するものであります。  最初に、平成29年度の経営状況について御説明申し上げます。  お手元に配付いたしております報告第16号別冊その1事業報告書をごらん願います。  2ページ及び3ページについては、平成29年度の経営概要についてまとめたものであります。市営バス、スクールバス事業等の一般部門、貸し切りバス事業等の貸し切り部門の2部門の事業を実施し、地域住民の足の確保について推進してきたところであります。  次に、4ページをお開き願います。  貸借対照表でございますが、資産の部につきましては、流動資産が1,653万4,345円、固定資産が7,262万3,761円であり、資産合計は8,915万8,106円となっております。  負債の部につきましては、流動負債が627万9,194円、固定負債が8,545万7,124円であり、負債合計は9,173万6,318円となっており、これに純資産の部の純資産合計マイナス257万8,212円を加え、負債及び純資産合計は8,915万8,106円となっております。  次に、5ページの損益計算書でありますが、売上総利益の1億1,588万3,652円から販売費及び一般管理費を差し引いた営業損失は2,211万4,194円であり、これに営業外損益を加味した経常損失は2,135万9,393円となっており、さらに予約対応型乗合交通事業に係る補助金である特別利益397万4,500円を加味し、法人税等を差し引いた当期純損益は1,759万5,893円の赤字となっております。  今後につきましては、市街地循環バス「ふくろう号」及びスクールバス等の運行業務を遂行し、車両の日常点検及び整備を確実に行うことで安全運行の徹底を図るとともに、旅行観光等ツアー企画の立案及び販売、さらには大手旅行会社、代理店及び近隣旅行会社等と緊密な連携を図りながら情報収集を行うなど、営業努力による貸し切りバス利用の売上増収と経費節減に努めながら鋭意努力してまいります。  続きまして、平成30年度の事業計画について御説明申し上げます。  お手元の報告第16号別冊その2事業計画書をごらん願います。  2ページ及び3ページが経営方針であります。  4ページの収支計画でありますが、収入合計1億2,248万570円から支出合計1億2,934万8,142円を差し引いた当期純損益は686万7,572円の赤字を見込んでおります。  以上、御報告申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  以上で報告第16号を終わります。 ○議長(小原雅道君) 日程第17、報告第17号平成30年度及び平成29年度株式会社とうわ地域資源開発公社の経営状況についてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  市村総合政策部長。 ◎総合政策部長(市村律君) 報告第17号平成30年度及び平成29年度株式会社とうわ地域資源開発公社の経営状況についてを御報告申し上げます。  株式会社とうわ地域資源開発公社の経営状況につきましては、資本金2億7,000万円のうち当市が2億5,200万円を出資しており、50%以上の出資割合でありますことから、地方自治法第243条の3第2項の規定により報告するものであります。  最初に、平成29年度の経営状況について御説明申し上げます。  お手元に配付いたしております報告第17号別冊その1事業報告書をごらん願います。  1ページ及び2ページの事業報告でありますが、平成28年度から西洋風モデルガーデンを会場に開催しているガーデン&マーケットは、誘客効果の高いイベントでありますことから、平成29年度も引き続き開催したところであり、ガーデントークショーやワークショップ等を実施し、誘客に努めたところであります。  しかしながら、年間入湯者数は14万6,417人で、前年と比較し276人増とわずかな伸びにとどまっており、昨年7月の冷夏による天候不順に加え、冬期間の異常低温や近年にない降雪量が影響したものと分析しております。  次に、3ページをお開き願います。  貸借対象表でございますが、資産の部につきましては、流動資産が2,335万2,204円、固定資産が2億2,168万1,300円であり、資産合計は2億4,503万3,504円となっております。  負債の部につきましては、流動負債が1,709万8,620円、固定負債が2,634万円であり、負債合計は4,343万8,620円となっており、これに純資産の部の純資産合計2億159万4,884円を加え、負債及び純資産合計は2億4,503万3,504円となっております。  次に、4ページの損益計算書でありますが、売上高の1億8,262万385円から売上原価と販売費及び一般管理費を差し引いた営業損失は1,824万2,375円であり、これに営業外損益を加味した経常損失は1,867万773円となっており、さらに特別利益を加味し、法人税等を差し引いた当期純損益は1,899万8,573円の赤字となっております。  なお、今期の損失要因でありますが、売り上げが伸び悩む中で、支出の削減に努めたものの、施設設備の修繕、更新費用がかさんだことによるものでありますことから、今後におきましては着実な利益確保と経費節減を図り、赤字削減に努めることとしております。  続きまして、平成30年度の事業計画について御説明申し上げます。  お手元の報告第17号別冊その2事業計画書をごらん願います。  1ページ及び2ページの事業計画ですが。入湯者やレストラン利用者数の増加を図るため、平成28年度から実施しており、誘客力の高いガーデン&マーケットの第3回目の開催をはじめ、市内老人クラブ限定の格安プランを企画するほか、釜石自動車道全線開通にちなんだイベント等で誘客を行うなど、身近で手軽に利用できる温泉施設を目指すこととしております。  3ページの損益計画表でありますが、売上高は1億9,126万5,000円を見込み、管理費を差し引いた営業利益はマイナス1,681万3,000円、これに営業外損益を加味した当期純損益は1,727万1,000円の赤字を見込んでおりますが、経営検討会議を開催し、平成29年度から平成33年度までの5年間を期間とする、中期経営計画の見直しを図りながら、着実な利益確保と経費節減を図り、赤字削減に努めることとしております。  なお、東和温泉の建物や設備の老朽化が進んでおり、多額の施設修繕費が必要な状況であり、その費用を株式会社とうわ地域資源開発公社の自己資金で賄うことは、困難な状況にあるとお聞きしており、今後、資金調達について検討していかなければならないと考えております。  以上、御報告申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  以上で報告第17号を終わります。 ○議長(小原雅道君) 日程第18、報告第18号平成30年度及び平成29年度株式会社土澤まちづくり会社の経営状況についてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  市村総合政策部長。 ◎総合政策部長(市村律君) 報告第18号平成30年度及び平成29年度株式会社土澤まちづくり会社の経営状況についてを御報告申し上げます。  株式会社土澤まちづくり会社の経営状況につきましては、資本金1,000万円のうち当市が500万円を出資しており、50%以上の出資割合でありますことから、地方自治法第243条の3第2項の規定により報告するものであります。  最初に、平成29年度の経営状況について御説明申し上げます。  お手元に配付いたしております報告第18号別冊その1事業報告書をごらん願います。  1ページから3ページまでの事業報告でありますが、平成29年度において花巻市から有線放送運営業務を受託し、東和地域の住民に情報提供を行っております。また、東和いだますねっとプロジェクトによる農商連携による商品販売を行うとともに、土澤まちづくり会社のプライベートブランドである「萬の郷 土澤の味 つゆ」を販売するなど、商店街活性化のけん引役として活動を展開しているところであります。  次に、4ページをお開き願います。  貸借対照表でございますが、資産の部につきましては、流動資産が264万8,001円、固定資産が1万7,490円であり、資産合計は266万5,491円となっております。  負債合計は、12万2,862円となっており、これに純資産の部の純資産合計254万2,629円を加え、負債及び純資産合計は266万5,491円となっております。  次に、5ページの損益計算書でありますが、売上高の341万1,840円から売上原価と販売費及び一般管理費を差し引いた営業利益は111万7,276円であり、これに営業外収益を加味した経常利益は112万9,243円となっており、法人税等を差し引いた当期純利益は104万7,243円の黒字となっております。
     売上の大きな割合を占めているのは、花巻市からの有線放送運営業務の受託収入でありますことから、アナウンス技術の向上と、皆さまから親しんでいただけるような番組を企画するなど、引き続き有線放送運営業務を受託できるよう努めることとしております。  続きまして、平成30年度の事業計画について御説明申し上げます。  お手元の報告第18号別冊その2事業計画書をごらん願います。  3ページの収支計画書でありますが、売上高は347万6,000円を見込み、売上原価と販売費及び一般管理費を差し引いた営業損益は72万3,000円、これに営業外収益を加味した経常利益は72万4,000円を予定しており、法人税等を差し引いた当期利益は64万2,000円の黒字を見込んでおります。  以上、御報告申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  以上で報告第18号を終わります。 ○議長(小原雅道君) これで本日の日程は全て終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。  御苦労さまでした。      午後0時18分 散会...