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花巻市議会 > 2017-09-07 >
花巻市議会 会議録 平成29年  9月 定例会(第3回)-09月07日−05号

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  1. 花巻市議会 2017-09-07
    花巻市議会 会議録 平成29年  9月 定例会(第3回)-09月07日−05号


    取得元: 花巻市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-05-17
    平成29年  9月 定例会(第3回) − 09月07日−05号 平成29年  9月 定例会(第3回) − 09月07日−05号 平成29年  9月 定例会(第3回) 平成29年9月7日(木) 議事日程第5号 平成29年9月7日(木) 午前10時開議  第1 議案第56号 花巻市都市公園条例の一部を改正する条例  第2 議案第57号 花巻市企業立地奨励条例の一部を改正する条例  第3 議案第58号 花巻市地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正する条例  第4 議案第59号 市道上町成田線豊沢橋上部工架設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて  第5 議案第60号 平成29年度花巻市一般会計補正予算(第2号)  第6 議案第61号 平成29年度花巻市介護保険特別会計補正予算(第2号) 本日の会議に付した事件  日程第1 議案第56号 花巻市都市公園条例の一部を改正する条例  日程第2 議案第57号 花巻市企業立地奨励条例の一部を改正する条例  日程第3 議案第58号 花巻市地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正する条例  日程第4 議案第59号 市道上町成田線豊沢橋上部工架設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて  日程第5 議案第60号 平成29年度花巻市一般会計補正予算(第2号)  日程第6 議案第61号 平成29年度花巻市介護保険特別会計補正予算(第2号) 出席議員(25名)
       1番  菅原ゆかり君     2番  増子義久君    3番  照井省三君      4番  松田 昇君    5番  高橋 修君      6番  瀬川義光君    7番  内舘 桂君      8番  藤原 伸君    9番  藤井幸介君     10番  若柳良明君   11番  本舘憲一君     12番  藤井英子君   13番  小原雅道君     14番  大原 健君   15番  高橋 勤君     16番  伊藤源康君   17番  櫻井 肇君     18番  照井明子君   19番  阿部一男君     20番  近村晴男君   21番  高橋 浩君     22番  鎌田幸也君   23番  藤原晶幸君     24番  平賀 守君   25番  中村初彦君 欠席議員   なし 説明のため出席した者  市長        上田東一君   副市長       亀澤 健君  副市長       佐々木 忍君  教育委員会委員長  照井善耕君  教育長       佐藤 勝君   選挙管理委員会委員長職務代理者                              大原皓二君  農業委員会会長   伊藤繁弘君   監査委員      戸來喜美雄君  総合政策部長    久保田泰輝君  地域振興部長    市村 律君  財務部長      八重樫和彦君  農林部長      菅原浩孝君  商工観光部長    佐々木力弥君  市民生活部長    細川 祥君  建設部長      赤平勝也君   健康福祉部長    熊谷嘉哉君  生涯学習部長    市川清志君   消防本部消防長   小田島 満君  大迫総合支所長   藤田哲司君   石鳥谷総合支所長  菅原善幸君  東和総合支所長   菅谷一雄君   教育委員会教育部長 布臺一郎君  理事        藤原忠雄君   総務課長      伊藤徳明君  財政課長      松田英基君 職務のため議場に出席した事務局職員  事務局長      久保田留美子  事務局次長     久保田謙一  主任主査兼議事調査係長       総務係長      舘下真智子            瀬川幾子      午前10時00分 開議 ○議長(小原雅道君) おはようございます。  これより本日の会議を開きます。  本日の会議は、議事日程第5号をもって進めます。 ○議長(小原雅道君) 日程第1、議案第56号花巻市都市公園条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  久保田総合政策部長。 ◎総合政策部長(久保田泰輝君) 議案第56号花巻市都市公園条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  本条例は、都市公園法及び都市公園法施行令の一部改正に伴い、公募対象公園施設の建蔽率及び運動施設率について国が示す参酌基準をもとに定めようとするものであります。  改正の内容について御説明いたします。  第1条の3は、公園施設の設置基準について定めているものでありまして、第1条の3第6項は、花巻市都市公園条例第1条の3第1項に規定する公園内建築物の建築面積が当該都市公園の敷地面積に対する割合について、都市公園法第4条第1項本文を参酌し100分の2と定めているところを、同法施行令の一部改正により、その割合に上乗せ規定が適用される特例施設に、公募対象公園施設である飲食店、売店等の建築物が追加となり、それを設ける場合の当該建築物が当該都市公園の敷地面積に対する割合については、100分の10を限度として超えることができることとなったことから、この基準を参酌して当該施設が当該都市公園の敷地面積に対する割合を100分の10とし、それを超えない範囲で設けることができると定めるものであります。  第1条の3第7項は、都市公園に設置する運動施設の敷地面積が当該都市公園の敷地面積に対する割合について、都市公園法施行令において100分の50を超えてはならないと定められていたところを、同施行令の一部改正により、100分の50を参酌して地方公共団体の条例で定めることとなったことから、その割合について100分の50とし、それを超えない範囲で運動施設を設けることができると定めるものであります。  第31条は、都市公園と河川、道路、下水道等の施設とが相互に効用を兼ねるときに、他の施設管理者が都市公園を管理する場合において、市長にかわって公園施設の管理の権限を行う者は、都市公園の利用者が禁止行為等をした場合の罰則の適用については、市長とみなすことと定めた条文中、引用条項の整理をしようとするものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は、公布の日から施行しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結します。  これより採決いたします。  議案第56号花巻市都市公園条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、議案第56号は原案のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) 日程第2、議案第57号花巻市企業立地奨励条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  久保田総合政策部長。 ◎総合政策部長(久保田泰輝君) 議案第57号花巻市企業立地奨励条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  本条例は、農村地域工業等導入促進法の一部改正に伴い、所要の改正をしようとするものであります。  改正の内容について御説明いたします。  第2条第6号は、固定資産税の課税免除を受けることができる指定地域について規定しているものでありますが、引用している法律名等の変更に伴い、「農村地域工業等導入促進法に規定する工業等導入地区」を「農村地域への産業の導入の促進等に関する法律に規定する産業導入地区」に改正しようとするものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は、公布の日から施行しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結します。  これより採決いたします。  議案第57号花巻市企業立地奨励条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、議案第57号は原案のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) 日程第3、議案第58号花巻市地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  久保田総合政策部長。 ◎総合政策部長(久保田泰輝君) 議案第58号花巻市地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  本条例は、地域再生法の一部改正に伴い、所要の改正をしようとするものであります。  改正の内容について御説明いたします。  第2条は、不均一課税の対象となる事業者、土地、家屋及び償却資産の範囲並びに不均一課税の税率について規定しているものでありますが、この条文中で引用している条項の整理を行うものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は、公布の日から施行しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結します。  これより採決いたします。  議案第58号花巻市地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、議案第58号は原案のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) 日程第4、議案第59号市道上町成田線豊沢橋上部工架設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  八重樫財務部長。
    ◎財務部長(八重樫和彦君) 議案第59号市道上町成田線豊沢橋上部工架設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。  本議案は、市道上町成田線豊沢橋上部工架設工事に係る請負契約の締結につきまして、地方自治法第96条第1項第5号及び花巻市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により、議会の議決を求めるものであります。  議案の内容につきまして御説明申し上げます。  契約の内容でありますが、工事名は、市道上町成田線豊沢橋上部工架設工事であります。  契約の方法は指名競争入札であり、契約金額は2億1,341万8,800円であります。  契約の相手方は、株式会社中央コーポレーションであります。  本工事につきましては、市営建設工事入札参加資格業者3社を指名して、本年8月18日に入札を執行し、8月22日付で仮契約を締結しております。  工事の概要につきまして御説明申し上げます。  最初に、資料その1位置図をごらん願います。  当該豊沢橋は一級河川豊沢川にかかり、市内桜町と豊沢町を結ぶ橋でありまして、平成25年度から工事着手し、これまで仮設歩道橋、橋脚3基、橋台2基を設置し、現在、橋桁を製作しているところであります。  次に、資料その2平面図をごらん願います。  今回の工事につきましては、橋梁上部工のうち橋桁を架設するものであり、完成期限は平成30年9月28日であります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結します。  これより採決いたします。  議案第59号市道上町成田線豊沢橋上部工架設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、議案第59号は原案のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) 日程第5、議案第60号平成29年度花巻市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  八重樫財務部長。 ◎財務部長(八重樫和彦君) 議案第60号平成29年度花巻市一般会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。  本補正予算は、歳入歳出予算の補正及び地方債の補正の2つの事項からなっておりまして、主な内容といたしましては、公営住宅等建設事業、宮沢賢治童話村整備事業、保育施設環境整備支援事業等、予算措置を要する経費につきまして補正を行うものであります。  歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億6,641万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ480億1,597万9,000円とするものであります。  地方債の補正につきましては、観光施設整備事業等3件を追加するほか、生涯学習施設整備事業の限度額を変更するものであります。  以下、事項別明細書により御説明申し上げます。  10ページをお開き願います。  2歳入、14款国庫支出金、2項国庫補助金、1目総務費国庫補助金、4節地方創生拠点整備交付金2,732万4,000円は、宮沢賢治童話村整備事業に対する国庫補助金であります。  5節公衆無線LAN環境整備1,165万5,000円は、避難対策事業に対する国庫補助金であります。  2目民生費国庫補助金、4節子ども・子育て支援661万3,000円は、内定により増額するものであります。  7節保育所等整備3,985万円は、保育施設環境整備支援事業に対する国庫補助金であります。  15款県支出金、2項県補助金、1目総務費県補助金、11節移住促進20万円は、定住促進事業に対する県補助金であります。  2目民生費県補助金、11節子ども・子育て支援661万3,000円は、内定により増額するものであります。  13節在宅超重症児等短期入所受入体制支援46万円は、障がい福祉サービスの短期入所に係る介護給付費の上乗せ支給に対する県補助金であります。  4目農林水産業費県補助金、26節畜産競争力強化整備6,477万2,000円は、家畜飼養管理施設等の整備に対する県補助金であります。  12ページをお開き願います。  16款財産収入、2項財産売払収入、1目不動産売払収入、3節立木売払696万3,000円は、分収林の売却による収益金であります。  17款1項寄附金、4目土木寄附金、1節交通安全100万円は、市内企業から交通安全施設整備に活用願いたいとの申し出があり、採納したものであります。  19款1項1目1節繰越金1億2,656万円は、前年度からの繰越金であります。  21款1項市債、1目総務債、5節集会施設2,450万円は、下中居自治公民館の耐震補強工事等によるものであり、6節防災1,120万円は、公衆無線LAN環境整備に係る市債であります。  14ページをお開き願います。  5目商工債、2節観光施設2,800万円は、童話村野外ステージ整備に係る市債であります。  8目教育債、2節生涯学習施設1,070万円は、石鳥谷生涯学習会館の外壁修繕等に係る市債であります。  次に、16ページをお開き願います。  3歳出、2款総務費、1項総務管理費、5目財産管理費609万4,000円は、分収林の売り払いに伴う部分林組合への交付金であります。  6目企画費2,298万8,000円は、下中居自治公民館の耐震補強等工事に要する経費のほか、総合企画アドバイザーの活動に要する経費であります。  15目防災費2,368万5,000円は、指定緊急避難場所等への公衆無線LAN環境整備に要する経費であります。  17目諸費38万3,000円は、平成30年度に当市で開催される市民憲章運動推進第53回全国大会花巻大会の準備経費に対する補助金であります。  3款民生費、1項社会福祉費、3目障害者福祉費92万1,000円は、在宅超重症児者等を受け入れる短期入所事業所に対する介護給付費の上乗せ給付であります。  2項児童福祉費、1目児童福祉総務費1,984万円は、放課後児童支援員の勤続年数等に応じた処遇改善に対する補助金であります。  18ページをお開き願います。  2目児童福祉運営措置費4,483万1,000円は、小規模保育事業所を開設するための施設整備に対する補助金であります。  3目児童福祉施設費386万7,000円は、小山田保育園のフェンス整備に要する経費であります。  5款労働費、1項労働諸費、1目勤労青少年ホーム費61万6,000円は、勤労青少年ホームの電気設備修繕に要する経費であります。  6款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費90万6,000円は、ワインを核とした産業の振興と地域の活性化に資するための先進地視察や、醸造技術習得支援補助等に要する経費であります。  4目畜産業費6,477万2,000円は、家畜飼養管理施設等の整備に対する補助金であります。  20ページをお開き願います。  7款1項商工費、3目観光費150万円は、わんこそば全日本大会第60回記念事業に対する負担金であります。  5目宮沢賢治童話村費5,680万8,000円は、童話村野外ステージの整備に要する経費であります。  8款土木費、1項土木管理費、1目土木総務費100万円は、道路整備事業に係る要望活動等に要する経費であります。  2項道路橋梁費、2目道路維持費100万円は、寄附者の御意向に沿いまして、街路灯のLED化に充てるものであります。  5項住宅費、1目住宅管理費1,000万円は、UIJターン者に対する住宅購入等補助金の追加であります。  22ページをお開き願います。  3目住宅建設費9,280万円は、災害公営住宅整備に伴う用地取得等に要する経費であります。  10款教育費、2項小学校費、2目小学校教育振興費116万7,000円は、日本語指導臨時講師の任用に要する経費の追加であります。  4項1目幼稚園費52万3,000円は、花巻幼稚園の設備改修に要する経費であります。  5項社会教育費、1目社会教育総務費1,162万円は、石鳥谷生涯学習会館の外壁修繕、エレベーター設置に向けた設計業務に要する経費であります。  24ページをお開き願います。  9目博物館費108万9,000円は、博物館資料の購入に要する経費であります。  次に、5ページにお戻り願います。  第2表、地方債補正、追加並びに変更であります。  初めに、追加でありますが、振興センター等整備事業から観光施設整備事業までの3件を新たに追加するものであります。  次に、変更でありますが、生涯学習施設整備事業につきまして、対象事業費の増額に伴い限度額を変更するものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  本舘憲一君。 ◆11番(本舘憲一君) 11番、本舘憲一です。  23ページ、公営住宅等建設事業費の件についてお尋ねいたします。  財源は一般財源としまして9,280万円の補正案でありますが、その内訳で、公有財産購入費として1,980万円、それから補償補填及び賠償金として7,300万円が計上されております。先ほど、災害公営住宅建設に関する用地等取得費等というお話でございましたけれども、この内容についてもっと詳しく御説明いただきます。 ○議長(小原雅道君) 赤平建設部長。 ◎建設部長(赤平勝也君) お答えいたします。  公有財産購入費1,980万円とありますのは、用地費を計上しているものでございます。災害公営住宅整備に係る用地費で、関係する4者の方の用地の取得に要する費用として当初の予算に対しまして増額となる分が1,980万円ということでございます。  それから、補償費のほうについてですけれども、7,300万円となっておりますけれども、こちらは、当初、概算で見込んでおりました一部補償費に対しまして、今回、誠山房西側の店舗兼住宅の移転補償費の見込み額との差による増額について計上しているものでございます。 ○議長(小原雅道君) 本舘憲一君。 ◆11番(本舘憲一君) 今、お話の中で4者とおっしゃいましたけれども、その4者のお名前を差し支えなければ。それから、増額とおっしゃいましたけれども、これは何の増額でしょうか、お尋ねします。 ○議長(小原雅道君) 赤平建設部長。 ◎建設部長(赤平勝也君) まず、用地費のほうですが、当初は旧誠山房、それから旧ボウリング場、それからボウリング場に隣接する駐車場の分を用地費として計上しておりました。変更というか、今回計上している増額分につきましては、それらの精査的な金額と誠山房西側の店舗兼住宅の土地の費用の分となっております。  それから、補償費のほうにつきましては、当初、一部概算で補償費を見込んでいた部分が、2,000万円でございます。それに対して、今回、誠山房西側の店舗兼住宅の移転補償費を新たに追加しまして、その分のプラスマイナスで、今、記載されている7,300万円となってございます。 ○議長(小原雅道君) 本舘憲一君。 ◆11番(本舘憲一君) 移転補償費のお話がありましたけれども、その補償の中に営業補償費は含んでいるのでしょうか。お尋ねいたします。 ○議長(小原雅道君) 赤平建設部長。 ◎建設部長(赤平勝也君) お答えします。  営業補償費は概算で見込んでおります。 ○議長(小原雅道君) 本舘憲一君。 ◆11番(本舘憲一君) わかりました。
     災害公営住宅の建設場所についてお聞きすることですが、今となってどうかと思われるかもしれませんけれども、市民の皆さんに納得していただくためにどうしてもお聞きしておきたいと思っております。このことをお許しください。  さきの一般質問の答弁で災害公営住宅を上町に建設することについて、その理由を何点か述べられておりましたが、居住誘導区域及び都市機能誘導区域の中での場所を選定する際に、上町以外のほかの場所の選定も検討されたのでしょうか。お伺いいたします。 ○議長(小原雅道君) 赤平建設部長。 ◎建設部長(赤平勝也君) お答えします。  災害公営住宅の規模等を踏まえまして、そういったまとまった土地あるいはその用地について市内においても検討しましたけれども、適した場所はこの場所しかなかったということでございます。 ○議長(小原雅道君) ほかに質疑の方ありませんか。  増子義久君。 ◆2番(増子義久君) 質問します。  今、実は内陸避難者214世帯、415人おりまして、今回の災害公営住宅の建設計画ということについては、私も被災者支援に少し携わってきた者として了とするものであります。しかし、今の質問にもありましたように、果たして、市街地活性化に寄与するものであるかという、いわゆる未知数、不透明な部分も確かにあることは間違いないと思いますけれども、上田市長が政治決断をされたということですので、それは、その辺も含めて、将来のことも含めて、責任を持って決断されたと理解しておりますので、この先にそういうことで瑕疵のないように全力を尽くして、僕らもバックアップする部分はしたいと思いますので、よろしくお願いします。  それと、答弁はそれは関係ないのですけれども、何点か重複してお尋ねしますけれども、本舘議員のあれにもありまして、答弁がありませんけれども、いわゆる用地契約の相手方、これは4者ということで、個人名はあえて聞きませんけれども、一つ相続財産管理人というようなものが、僕らのいただいた資料に載っていますけれども、これは、市長の説明では相続放棄をした誠山房跡地にかかわる問題だということですけれども、これは実際にどういう人が管理人になっているのでしょうか。 ○議長(小原雅道君) 赤平建設部長。 ◎建設部長(赤平勝也君) お答えします。  旧誠山房の土地につきましては、個人の所有となっておりまして、それから、相続人不在となっておりますことから、土地を含めた相続財産が法律上は相続財産法人として存在しまして、裁判所がその相続財産の管理人として弁護士を選任して、その弁護士が財産の精算業務を行っていると伺っております。 ○議長(小原雅道君) 増子義久君。 ◆2番(増子義久君) これは、多分法律にのっとった手続なのでしょうけれども、ちょっと素人的な御質問になりますけれども、例えば、誠山房の建物を解体する、解体業者を指名するのはこの相続人の方、あるいはそこに代金が生じますね、土地代金。それは、どなたのもとに納入されて、それは将来相続人がないとすれば、どういう取り扱いになるのでしょうか。初歩的な御質問で申しわけないのですけれども、教えてください。 ○議長(小原雅道君) 赤平建設部長。 ◎建設部長(赤平勝也君) お答えします。  相続財産管理人の弁護士から土地を購入することとなります。市のほうへ売却が完了した後につきましては、債権者への弁済が終了すれば相続財産の精算業務が終了しまして、相続財産法人は消滅することとなると思われます。したがいまして、相続財産管理人としての役割は終了するものと考えております。 ○議長(小原雅道君) 増子義久君。 ◆2番(増子義久君) それから、これから先の話ですけれども、例のアスベストということが新聞報道等ありまして、公知されたわけですけれども、このアスベスト対策について具体的にお尋ねしますけれども、例えば今、アスベスト含有が判明したマルカンのボウリング場跡地の建物解体の時期、工期、あるいはアスベスト含有の建物の撤去の場合は2週間前自治体への届け出義務がありますけれども、その辺の手続は、今現在どのようになっていますか。 ○議長(小原雅道君) 細川市民生活部長。 ◎市民生活部長(細川祥君) お答えいたします。  アスベストの除去に際しては、届け出を頂戴しているということになっておりますが、現時点では届け出はいただいていないところでございます。 ○議長(小原雅道君) 増子義久君。 ◆2番(増子義久君) アスベスト問題というのは、余り不安をあおることは一方で避けるべきですけれども、実は恐ろしい物質であるというのは事実なわけでありまして、例えばおとといの岩手日報にアスベストが原因となる中皮腫の死者が年3万8,000人に上っているとか、世界保健機構か何かのデータです。そういうことも読者は読んでかなり敏感になると思うのです。それで、過度に敏感に不安をあおる必要はないのですけれども、例えば新興跡地にアスベストがあった場合には、解体業者が自主的に住民説明会をやった経緯があります。今回、規模は小さいといえども購入者は市当局ということなわけでありまして、この前、市長ちょっと触れたような気もしますけれども、住民説明会という御予定はございますか。 ○議長(小原雅道君) 赤平建設部長。 ◎建設部長(赤平勝也君) その前に、先ほど、アスベストの工事の時期というお話がありました。これから仮契約を行いまして、ある程度契約のめどが立った時点で工事が開始されるものと思っております。工期につきましては、今のところ来年の2月末を予定しているところでございます。  それから、ただいまの説明会に関することですけれども、周辺の住民の方々への説明会については予定しているところでございます。周辺の方々への説明につきましては、現在、花巻中央地区コミュニティ会議とその時期等について、今、調整させていただいております。アスベストに関することもそうなのですけれども、災害公営住宅の整備事業全般について、その中で解体工事が行われること、またアスベストの状況あるいは汚染土壌の処理もなされることも含めまして説明したいと思っております。その際には、所有者の方の了解を得まして、工事業者の方にも参加いただき説明をいただきたいということで調整しているところでございます。 ○議長(小原雅道君) 増子義久君。 ◆2番(増子義久君) ぜひとも、住民説明会は丁寧にやっていただきたいと思います。  それと同時に、新興のときには逐次経過説明、アスベストの除去状況とかそういうものをホームページにも掲載されてありましたけれども、今回も、これは、全市民を対象にした住民説明会ということには多分ならないと思うので、とりあえずホームページを利用した広報の仕方も一般市民への公知ということで考える必要があるのではないのかなと思いますけれども、その辺はいかがですか。 ○議長(小原雅道君) 赤平建設部長。 ◎建設部長(赤平勝也君) 必要に応じて、そういったところにも配慮してまいりたいと思います。 ○議長(小原雅道君) 増子義久君。 ◆2番(増子義久君) それと、用地契約にかかわる仮契約は、9月上旬に一応仮契約を結ぶというメモがありますけれども、それは大体いつごろになりそうですか。それと、それを受けていわゆる今定例会の最終日あたりに用地買収にかかわる追加提案というのは予定されているのでしょうか。 ○議長(小原雅道君) 赤平建設部長。 ◎建設部長(赤平勝也君) 今、質問ありましたとおり、仮契約については相手方もあることですので確定ということではございませんけれども、今週とか来週ぐらいを予定しておりまして、21日の追加審議において土地の取得について御審議いただく予定としております。 ○議長(小原雅道君) 増子義久君。 ◆2番(増子義久君) 災害公営住宅について申しますけれども、ここは入居者が東日本大震災の被災者であるということもありまして、皆さんそれぞれ大小ありますけれどもいろいろ心に傷を負っている方々が全員入居をされるという一般住宅とは違う入居環境があると思います。それで、ここに、ボウリング場跡地のほうですけれども、ここは大体十四、五年間保健所があそこにあったのだというデータを知りましたけれども、そういう入居者の心的な状況だとか、十四、五年間も保健所があそこに存在したというようなことも加味して、例えば、念のために、将来、万が一に備えて、そこの部分と契約する場合に、瑕疵担保責任などということを考えるかどうかという検討はなさっていますか。 ○議長(小原雅道君) 赤平建設部長。 ◎建設部長(赤平勝也君) 旧ボウリング場の跡地につきましては、土壌調査は実施済みでこれ以上問題はないと思っておりますけれども、民法上の瑕疵担保責任の規定は適用されるものと思っております。 ○議長(小原雅道君) ほかに質疑の方ありませんか。  櫻井肇君。 ◆17番(櫻井肇君) 櫻井肇であります。  8款土木費、5項住宅費、ただいまも議論になりましたが、公営住宅等建設事業費についてお伺いをいたします。  まず、この災害公営住宅でありますが、忘れてはならないのは、とにかく被災者が願っている事業だということでございます。ですから、これは早くやらなければならないということを前提にした上で、しかし、同時に、どこでやってもいいというわけにはいかないのです。どこという町の名前は言いませんが、現実に被害を受けた沿岸のある町で、不便なところに建ててしまって、後で非常に不評を買っているという例もあるわけであります。そういうことを申し上げた上で、遠野市と花巻市では市が主体となってこの災害公営住宅をやるということでありますが、この市が主体になるということを何度も当局は述べておられますが、まちの活性化、まちづくりともつなげていくというふうに私は受け取っております。  それで、このまちづくりと一緒に考えるということの意味でありますが、私なりに考えたことがありますので、ちょっと聞いてみたいところは、この花巻中央地区です。いわゆるコミュニティ会議で言えば正式名称がちょっとわかりませんが、花巻中央地区の人口の推移はどうなっていますか。何か統計はありますか。 ○議長(小原雅道君) 市村地域振興部長。 ◎地域振興部長(市村律君) 平成29年3月末現在ですが、花巻中央地区の人口は、3,695人となってございます。 ○議長(小原雅道君) 櫻井肇君。 ◆17番(櫻井肇君) この人口の推移で、平成17年9月末の花巻市全体では、もちろんこれは平成17年でありますから旧1市3町を含めた人口の合計が10万5,992人なのです。それが、平成28年9月、統計は全部9月末になっていますから、人口は、これが9万7,931人となっているということで、7.6%の減ということになっておりますが、もっと子細に見てみますと、上町ではありますが、やはりエリアを余り狭く見ないで中央地区全体で見たほうがいいと思うのです。それで見てみますと、花巻中央地区は18の町があるのですが、減少率18.6%なのです。20%近いのです。それで、花巻地域の人口減と比較してみましても、全体としては花巻地区は花北それから花南が若干ふえてはおりますが、あとは総じて減っているわけなのです。どこでもこれは同じです。  先ほど、18.6%の減に花巻中央地区はなっていると申し上げましたが、2番目に減少率の高い湯本の12%、これをはるかにしのいで高いわけです。いわゆる4地域の中央地区の人口減と比べても、2番目にこの花巻中央地区は、減少率が高いのですよ。好地、土沢よりも減少率が高いのです。これは、やはり、花巻あるいは上町だけの問題では私ないと思うのです。やはり旧3町から見ても、私の立場から見ても花巻全体の中心部ですよね。だから、やはりそういう状況の中で、手をこまねいてこのまま見ていていいのかという思いを改めてしたわけでありますが、そういう点で、上町にということは理解をできます。できますが、お聞きしたいのはこれからのことです。  これは、補正予算ですから、ちょっと全体を議論するのは最終日になるかと思いますが、この災害公営住宅の建築の手法であります。これも若干しか触れませんが、最終日にはもっと子細に触れますが、今のうちに聞いておきたいことは、立地適正化計画の中で、この災害公営住宅についてはPPPを視野に入れるということでございましたが、このPPPでやるとも決めていないのです。視野に入れるというふうに聞いているのですが、この手法について今後のこと改めてお伺いいたします。 ○議長(小原雅道君) 上田市長。 ◎市長(上田東一君) 建設部長が少し戸惑っていますので、確認させていただきたいのですけれども、私どもは普通の市が発注するということを考えている、そういう理解でおりますけれども、議員の御指摘の資料もちょっとよくわからないので戸惑っている次第でございます。  関連しまして、先ほど、議員から上町あるいは中央地区の人口、正確な数字は私もつかんでおりませんでしたけれども、御指摘のこちらからお話しした数字は、ほぼその数字だという理解はしておりました。それで、中央地区が例えば好地等と比べて、はるかに人口減少が多いということもつかんでいたわけでございまして、立地適正化計画の策定自体がそういう人口減少が中央地区において特に多いということが非常に大きな危機感を持ってつくったわけでございますけれども、例えば、花巻病院が移転されることによって関係者の方々が、今後、民間もしアパート等をつくっていただければそういうところに住んでいただくとかいうことは大変期待しているところでございまして、今回の災害公営住宅によってその人口がふえ、また災害公営住宅の1階に店舗ができることによって住宅地としての利便性もふえるというようなことは大変期待しています。  これ1本で全て解決するわけではないのですけれども、どのぐらいとまるかわかりませんけれども、これがきっかけになって人口の減少傾向がとまれば、大変ありがたいというふうに私ども思っている中で、ふくろう号の増便等についても、今、検討してもらっています。これも中央地区の利便性を高めていって、住宅地としての魅力を上げていくということも一つの観点として考えているところでございまして、まさに議員の御指摘の点を考えた施策の一つということで御理解いただいていいと思うのです。  あと、先ほどの施工については、理事もうなずいていますので、通常の市の発注で施工するということで御理解いただいていいと思うのです。 ○議長(小原雅道君) 櫻井肇君。 ◆17番(櫻井肇君) ちょっとびっくりした答弁ですが、私は、適当な話しているわけではなくて、この花巻市立地適正化計画、これの地図上で言えば120ページ、それからハード事業という点で116ページに、集合住宅整備と書いて(民間・実施、PPP手法も視野に入れた集合住宅)というふうに出ているものですから、それでお聞きしたのです。災害公営住宅はこのこととまた違うのでしょうか。 ○議長(小原雅道君) 上田市長。 ◎市長(上田東一君) 当初、そういうふうな住宅の可能性も探ったことは確かでございまして、したがって立地適正化計画の段階ではその可能性もないかということは考えていたわけです。災害公営住宅については、それとは別に市がつくるということで考えているわけです。もう一方、地域優良賃貸住宅については、これは一般質問でもお答えしましたけれども、できれば民間の方につくっていただくということを考えたい。そうすれば、土地の取得については市がやらなくてはいけないわけですけれども、建設については民間のほうでやっていただけると。それから、その土地についても、適正な価格で賃貸するかあるいは売却するということもきのうの一般質問でお答えしたと思いますが、もし買っていいよということになりますと、これは市の負担も土地の取得についてもなくなりますので、そういうことは望ましいのです。ただ、実際に建設される方がいたとして、実際に建設される方の経済合理性の問題で、買わないで賃貸ということであれば、それはそれで我々としては考える必要があるというふうに考えています。 ○議長(小原雅道君) 櫻井肇君。 ◆17番(櫻井肇君) なぜこういうことを言うかといいますと、PPP手法と出てきたから驚いたわけです。PPPをやりますと、これは、企画から設計からもちろん資金の調達から全部民間任せですから、地元業者に仕事が回ってこない可能性があるのですよ。そこでびっくりしたのですが、取り越し苦労ですか。もう一回確認しますが、これは、災害公営住宅については市の直営で最後まで行うと、こういう理解でよろしゅうございますか。 ○議長(小原雅道君) 上田市長。 ◎市長(上田東一君) そのとおりでございます。 ○議長(小原雅道君) 照井省三君。 ◆3番(照井省三君) 3番、照井省三です。  18ページの民生費の小規模保育施設整備事業の補助金の関係についてお聞きします。  まず1点は、その具体についてお伺いをしたいと。つまり、1施設の建設に対する補助金なのかがまず1点。そしてまた、その施設にはどのぐらいの受け入れ体制ができるのかが2点目。それはいつ開所できるのかが3点目です。  それとあわせて、実は、6月定例会でも待機児童解消のために保育力を充実させる事業の533万円の補正予算を組んでいるのです、保育士確保のために。これが、実はこの当時は、いわゆる空き待ちが25人で待機児童が17人だった。ところが、きのうの照井明子議員の質問に対して待機児童の報告があったのです。それは、空き待ちが62名で待機が59名という教育長の答弁があったと。まさに倍以上の空き待ちと待機児童になっていると。このことから見ると、今回のこの小規模機能の施設の建設とあわせて、今、市が保育士確保のためにやっている事業との関連、今、その進捗状況、このことをやることによってどのぐらいの保育士確保できていますよということ。これ、余りにも、4月時点の空き待ち、待機児童と、8月1日の空き待ち、待機児童の差があり過ぎたので、6月に補正したこの保育力の事業の事業費だけで間に合うのかどうかという、こういう心配も出てくるわけですから、その辺も含めた今後のあり方、進捗状況についての考えがあればお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(小原雅道君) 布臺教育部長。 ◎教育委員会教育部長(布臺一郎君) 今回計上しております小規模保育事業施設整備補助金の概要でございます。  これは、市内の個人事業主の方から御相談を受けておりまして、具体的な設置場所につきましては、花巻市下似内地内を予定しております。国道4号線、花巻警察署の北側の信号のある交差点ありますけれども、そこは上似内、下似内方面に行く市道上小舟渡方八丁線沿いになります。その市道の南側、北上川と挟まれているところを予定しておりますが、敷地面積が755平米と、建物の延べ床面積は木造1階187.77平米を予定しております。小規模保育事業所ということで、定員19名ということでありますけれども、ゼロ歳児6人、1歳児6人、3歳児7人を予定しておるところであります。それから、開所するのはいつかということでありますけれども、これは、今年度事業で整備いたしますので、来年4月から開所するということで進めているところでございます。  それから、この事業と保育士確保対策、どのように関連しているかというお尋ねでありますが、きのう、教育長のほうから一般質問の答弁でありましたように、今、民間の法人が施設整備を進めていく意欲が非常に高まっておりますので、そういった方々の御相談を受けながら、できるだけ経済的に安く、なおかつ有効にそういう施設が整備されるように、今、具体的に幾つか御相談を受けております。これについてなるべく早く実行できるように、今、御相談を受けているということがあります。  きのうも答弁いたしましたけれども、ちょっと今、正確な数字あれですが、今、お伺いしている施設整備で百数十名のお子さんを預かることができるということであります。それから、6月定例会でお認めいただきました保育士確保対策事業でありますが、これもきのうの教育長からの答弁でありましたけれども、まず潜在保育士の確保については、現在13名の方から御相談を受けて、うち7人の方が登録されているということであります。実際にもうお1人の方は既に保育園に就職をしているというふうに伺っております。  きのう、空き待ち児童の数字について御報告したところでありますけれども、これまでの傾向を見ますと、やはり4月から9月、10月ころまで、秋ごろまでは増加傾向になっておりまして、これまで一番空き待ち児童が多かったのが昨年の10月で77人となっております。この77人をまず上限と捉えておりまして、この77人をカバーするために必要な保育士というのが20名という、そういう試算を立てておりまして、ですから、今年、何とか77人、これまでの最高の空き待ち児童をカバーするために必要な保育士20名を確保するということで6月にお認めいただいた予算でございまして、これについては、まだ目標には達しておりませんけれども、着々と進めているというところでございます。 ○議長(小原雅道君) 照井省三君。 ◆3番(照井省三君) きのうの教育長の答弁では、今のこの施設整備が進んでいると、その中で、このままいくと137名前後の受け入れ体制が可能であるという答弁だったのです。つまり、現状の中で、今、公営施設の保育園がかなりその定数を満たしていない部分が相当あるわけです。そのこととの民間の施設整備ができていく状況について、今後、どのように対応していくのかお聞かせください。 ○議長(小原雅道君) 佐藤教育長。 ◎教育長(佐藤勝君) きのう、137人ということでお話し申し上げまして、今、答弁したとおりなのですけれども、今、民営化を進めていく中で、今度は第2期に入ってまいりますが、まず第1期の成果を踏まえていろいろ改善しなければならない部分があるわけですけれども、確かに、子ども・子育ての新制度が出たということでのニーズの変化というのもございますし、それから一方では、やはり保護者の保育観が変わってきているなということで、従来の待機児童数、空き待ちの数との質的な違いも若干感じているところでございます。  今度の民営化に関して、いわゆる公立はどのようなスタンスをとるんだという御質問だと思いますけれども、公立については、今までの御質問等でお答えいたしましたように、公立で果たさなければならない役目というのは幾つかあろうかと思います。それはやはり、例えば法人でカバーできないいわゆる偏在が認められる部分での地域の保育の保証、それから、実際公立保育園でも定数をオーバーしてお受けしている、もちろん、公立保育園もあるわけです。それからもう一つは、公立保育園で多くお預かりしている子供の中には、法人の中でなかなか保育が難しい、例えば発達傾向に課題のある子供、それからあるいは家庭的に非常に保育環境として課題が認められるところ、そういうところを重点として、少なくとも現在でも4つの公立保育園がそういった重点的な方法で進めておりますので、ひとつ、確かに、定員に満たないからもっと公立を充実させるべきだと、そういう御意見はあろうかと思いますけれども、そういった公立保育園の役割も踏まえながら順次進めてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(小原雅道君) ほかに質問の方ございませんか。  近村晴男君。 ◆20番(近村晴男君) 20番、近村晴男でございます。  8款5項3目住宅建設費の住居施設の関係と、10款5項9目の博物館費について、2点質問させていただきます。  先ほど来、災害公営住宅につきましてはいろいろお聞きしておりますけれども、いわゆる上町のにぎわいも当然考えて今回の場所が考えられてきたわけですけれども、その中で、特に大事だなと思っているのがいわゆる上町のほうでコンビニ的なものがないというのが大きな課題になっていると、私も前から聞いておりました。今回は、それが可能になるということですけれども、本来、都市型のコンビニといいますと、よくあちこち歩きますと、駐車場を持たないコンビニがあるわけですけれども、それは人の往来が多いからということだと思います。実は、市政懇談会が5月23日に中央会場で行われたときには、市政懇談会のときには、コンビニは交通量が少ないので無理だというふうな判断をされての当局の説明があったようですけれども、それが一転して、今度はこれをコンビニが可能になってきたということを私なりに考えますと、恐らく今回の誠山房の跡のところにセットバックしてその部分を駐車場として確保してコンビニを1階に入れるというふうなことで、恐らく業者のほうでも、そうであればというような感じで説明会の業者が入ったということでございますけれども、まずそういう考え方で、無理だったものが可能になったというのはそういう観点でしょうか。まずお伺いします。 ○議長(小原雅道君) 上田市長。 ◎市長(上田東一君) 多分、その市政懇談会で発言したのは私ではないですか。それは無理だとは言っていません。反応がよくないということ、だけれども、それは我々は諦めたわけではなかったということでございまして、現時点においても諦めないでそういう作業を進めているということです。 ○議長(小原雅道君) 近村晴男君。 ◆20番(近村晴男君) いわゆるスケジュールを見ますと、今度は9月の上旬にはプレゼンテーションがあって、そして今度中旬には決まるという形になっておりますけれども、まず、今のところは計画どおり進んでいるということで認識したいと思いますし、そうしますと、今度は、これは恐らく補助対象とは違う面積となりますので、いわゆる相当の面積を必要としますので、その辺についての考え方、どうなっていますでしょうか。お伺いします。 ○議長(小原雅道君) 赤平建設部長。 ◎建設部長(赤平勝也君) お答えします。  災害公営住宅の上町側の1階に入るコンビニの店舗、それに伴う駐車場の分については案分して単独費で対応することとしております。それから、コンビニのほうの手続ですけれども、今のところは予定どおり進んでいるというふうに考えております。 ○議長(小原雅道君) 近村晴男君。 ◆20番(近村晴男君) コンビニができますということですと、コンビニは、恐らく24時間営業でしょうから、1階がコンビニで2から4階までが住居になって、入居するわけです。その辺についての、例えば車がしょっちゅう出入りしたりするでしょうから、そういう賑わいはいいのですけれども、そういう中での居住環境が一つ気になります。いわゆる被災者の方々が今度は入られるわけですけれども、その声がどうなっているかという部分がちょっと心配になりますし、あともう一点ですけれども、仲町等のほうですけれども、るる説明ありました。当然、アスベストは法にのっとってちゃんとやりますということだと思います。問題は、私は水銀のほうだと思っているのです。これは風評被害が怖いので、今回は1メーター掘ってしっかり対応するというような土壌の処理をするわけですけれども、迎える側の気持ちとすればもう絶対安心だということで、現在トレンチした場所以外に少し広くやってみて全く問題ないというふうな部分までも私はむしろ必要かなという気がしますが、それについてはいかがでしょうか。お伺いします。 ○議長(小原雅道君) 赤平建設部長。 ◎建設部長(赤平勝也君) お答えします。  住居環境というところですけれども、場所、予定地につきましては、市長の答弁にありましたように上町の現在の予定地については入居者にもお示ししているところでございますし、あと、建物の構造上そうした防音あるいは壁厚とかというところも十分な厚さ等を確保しているところでございますので、そこについては余り大きな問題にならないものと考えております。  それから、水銀につきましては、土壌汚染対策法にのっとって適正に処理していただくことになります。先日、議員説明会でも説明しましたように、もう確実に基準値を下回るというところまで余裕をとって、あと深さ方向も同様に十分な余裕をとっておりますので、そのあたりについては問題ないかと思っております。
    ○議長(小原雅道君) 近村晴男君。 ◆20番(近村晴男君) いわゆる建物を撤去しますと、広い敷地があらわれるわけですけれども、その中で、例えば、多分保健所のあった場所から相当広げてやったとは思います。それ以外にももしかするとちょっと広げたところのトレンチもやってみて、全く問題ない、とする必要性はないのかなというふうな気持ちがするわけです、迎える側とすれば。それについてのお考えはあるかないか、再度お伺いします。 ○議長(小原雅道君) 赤平建設部長。 ◎建設部長(赤平勝也君) 旧ボウリング場のかなりほとんどの範囲で事前にあらあらの調査をやりまして、その中でどんどん絞り込んでいったということでございます。 ○議長(小原雅道君) 近村晴男君。 ◆20番(近村晴男君) わかりました。それでは、もう全く安全だということで理解していいと思いました。  それでは、もう一点ですが、博物館費のほうの件です。資料には備品購入費ということで100万円を超す部分ですけれども、非常にこれはうれしいなと思いました。実際どのようなものが購入予定なのかちょっと説明をいただきたいと思います。 ○議長(小原雅道君) 布臺教育部長。 ◎教育委員会教育部長(布臺一郎君) 購入を予定している備品の内容でございますけれども、これは、台焼、焼き物の台焼に関係する資料でございます。個数については全部で57点を予定しておりますけれども、博覧会等で入賞実績がある台焼創業者の杉村勘兵衛氏の作品38点、それから台焼や焼き物の歴史を紹介するための関係資料19点を予定しております。 ○議長(小原雅道君) 近村晴男君。 ◆20番(近村晴男君) わかりました。それで、ちょっと関連してお聞きしたいのですが、市の博物館には花巻人形もたくさん収蔵されているわけです。市の文化財にも指定されていますが、実は、市内にも江戸期の物がたくさん残っていますが、今、所有されている方々は関心が高いのでいいと思うのですが、これからの方々を考えますと、もしかすると関心がないと散逸してしまう危険性もあるわけです。ですから、できれば市内で持っている方々等を多分押さえていると思いますけれども、一回調査して、そして博物館のほうで受けるか、あるいは指定文化財というものを考えて大事にしてもらうとか、そういうふうにしていかないと、私は貴重な物が消えていく気がするのです。その辺についても花巻人形は非常に大事なものだと私は思っていますので、それについてのお考えありましたらお伺いいたしたいと思います。 ○議長(小原雅道君) 佐藤教育長。 ◎教育長(佐藤勝君) 大変、今、参考になる御意見をいただいたと思います。御承知のとおり、花巻には花巻人形、そのほかにも大迫には大変古い享保雛とかさまざまございますし、そういったコレクションをお持ちの方というのを全てカバーしておるわけではありません。ただ、実際には花巻人形については相当の点数を、今、所有していまして、御案内のとおり花巻人形展というのを市の博物館では毎年やって情報発信しながら、また館長を中心としてさまざま調査研究しております。まだまだそういった発信の仕方、啓発の仕方、特に子供たちへの啓発が少し足りないということで、今、出前授業なんかも非常に頑張っております。  今、いただいた御意見はもっともだと思いますので、さまざま情報いただいた上で博物館として必要な物については、またこれからお預かりしたり、あるいはいただいたり、あるいはお買い上げをするという資料収集を進めてまいりますし、また、さまざまな情報の収集についてはそれぞれの地域の方々の御協力いただいて進めてまいりたいと思います。 ○議長(小原雅道君) ほかに質疑の方ありませんか。  照井明子さん。 ◆18番(照井明子君) 16ページの3款1項でございます。障害者福祉費、これは資料によりますと在宅超重症児(者)等を受け入れる医療型短期入所事業所及び福祉型短期入所事業所に対する介護給付費の上乗せという説明がございます。この内容ですが、この医療型短期入所事業所あるいは福祉型短期入所事業所、これは、市内に立地する事業所なのか、そこのところの御説明お願いいたします。 ○議長(小原雅道君) 熊谷健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(熊谷嘉哉君) まず、本事業ですけれども、超重症児あるいは重症児の方の短期入所というのは一定程度の施設が限られておりますので、県がいろいろアンケートした中で、やはり、サービス提供体制の充実ということが求められております。実際のところ、今現在、県内では、医療型が5事業所で、あと、福祉型、看護師を配置しているというところの福祉型が1事業所、合わせて6事業所でございます。花巻地区には医療型で提供できる施設というのは現在ございません。ですから、県全体も含めてそうした施設が不足していることから、その要因についても、やはり、診療報酬と障がい福祉サービスの介護給付費との差の分を補填してできるだけそうした手当をしながら対応施設をこれからふやしていきたいということでございましたので、県のほうがその差額分の半分を、そして市が半分ということで実施しようとするものでございまして、今後ともこの事業によって、県内の、市内も含めて対応していく施設が拡大していただくよう、この事業を使いながら推進していきたいと思っております。 ○議長(小原雅道君) 照井明子さん。 ◆18番(照井明子君) 私の存じているところではみちのく療育園初め、こうした施設があるわけですけれども、残念ながら市内には立地されておらないということで、しかしながら、花巻病院、東和病院ではレスパイト入院という対応もしていただいておりますけれども、やはり、在宅でお過ごしになっている方々は、こうした医療型短期入所事業所や福祉型短期入所事業所を望まれております。花巻市単独で実施をするというのは大変難しい課題かなとは思いますが、しかしながら、訪問看護、訪問介護事業者などもございますけれども、そことの連携など、もし模索、検討されているようなことがありますならばお聞かせください。 ○議長(小原雅道君) 熊谷健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(熊谷嘉哉君) 関係する団体とのいろいろな懇談の場も含めて、そのような御要望をいただいているところでございます。今回の件が県単でするこの事業も含めまして、やはりいろいろな医療型の入所事業についてはさまざまな形態がありますので、やはり今の障がい者施設を拡充していただくとか、あるいはさまざまな、例えば医療機関とか、それ以外の福祉、障がい施設とか、あとは介護施設とか、そうしたところに拡充していただくというさまざまな手法がございますので、いずれそうした方々の一般的な通所、あるいは短期入所というところではさまざまな事業所といろいろお話をさせていただきながら、そうした対応をしていただく施設をできるだけ多くして取り組んでいただければなと思っていますので、こうした事業も含めながら私たちも各施設にいろいろお邪魔してお話をお聞きしたいなと思っています。 ○議長(小原雅道君) 照井明子さん。 ◆18番(照井明子君) まだまだ不足している分野だというふうに思います。それで、ぜひ、ここの北上市、花巻市、遠野市、西和賀町管内、そうしたできるだけ小さな医療圏内で、やはりこうした事業所をしっかりと県として整備をしていくべきだと私は思っております。市で、もちろん実施していただく可能性があるならば、それも並行して検討していただきたいなと思うわけですけれども、ぜひ、この要望は県に強く働きかけていただきたいと思っておりますが、その点についてはいかがでしょうか。 ○議長(小原雅道君) 熊谷健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(熊谷嘉哉君) まさに、県のほうでもそうした関係団体あるいはアンケート結果に基づいて、やはり喫緊の課題として対応する事業所をふやしていかなければならないということでございまして、県もこの事業を実施するに当たっては県内のそうした事業所を回りながら対応していただける事業所を少しでもふやしていきたいということでございましたので、そうした県と私たちも一緒になりながらできるだけ中部管内でも事業所でなるべく新たに対応していただくように今後とも県と、一体となって取り組んでまいりたいと思っております。 ○議長(小原雅道君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結します。  これより採決いたします。  議案第60号平成29年度花巻市一般会計補正予算(第2号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、議案第60号は原案のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) 日程第6、議案第61号平成29年度花巻市介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  八重樫財務部長。 ◎財務部長(八重樫和彦君) 議案第61号平成29年度花巻市介護保険特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。  本補正予算は、過年度精算に伴う国・県支出金等返還金に係る歳入歳出予算の補正でありまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,296万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ105億5,466万9,000円とするものであります。  以下、事項別明細書により御説明申し上げますので、7ページをお開き願います。  2歳入、8款1項1目1節繰越金1,296万4,000円は、前年度からの繰越金であります。  9ページをお開き願います。  3歳出、6款諸支出金、1項償還金及び加算金、2目返還金1,296万4,000円は、平成28年度分の介護給付費等の精算に伴う国庫負担金等の返還金であります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結します。  これより採決いたします。  議案第61号平成29年度花巻市介護保険特別会計補正予算(第2号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、議案第61号は原案のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) これで本日の日程は全て終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。  御苦労さまでした。      午前11時25分 散会...