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  1. 花巻市議会 2013-03-01
    花巻市議会 会議録 平成25年  3月 定例会(第1回)-03月01日−01号


    取得元: 花巻市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-08-07
    平成25年  3月 定例会(第1回) − 03月01日−01号 平成25年  3月 定例会(第1回) − 03月01日−01号 平成25年  3月 定例会(第1回) 平成25年3月1日(金) 議事日程第1号 平成25年3月1日(金) 午前10時開議  第1 会議録署名議員の指名  第2 会期の決定  第3 市長施政方針  第4 教育委員会委員長演述  第5 行政報告  第6 議案第1号 平成24年度花巻市一般会計補正予算(第5号)の専決処分に関し承認を求めることについて  第7 議案第2号 平成24年度花巻市一般会計補正予算(第6号)の専決処分に関し承認を求めることについて  第8 議案第3号 平成24年度花巻市一般会計補正予算(第7号)の専決処分に関し承認を求めることについて  第9 議案第4号 平成24年度花巻市一般会計補正予算(第8号)の専決処分に関し承認を求めることについて  第10 議案第5号 花巻市新型インフルエンザ等対策本部条例  第11 議案第6号 高村光太郎記念館条例  第12 議案第7号 花巻市特別用途地区における建築物の制限に関する条例  第13 議案第8号 花巻市国営土地改良事業償還基金条例  第14 議案第9号 花巻市情報公開条例及び花巻市個人情報保護条例の一部を改正する条例
     第15 議案第10号 花巻市振興センター条例の一部を改正する条例  第16 議案第11号 花巻市障害者自立支援条例及び花巻市乳幼児、妊産婦及び重度心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例  第17 議案第12号 花巻市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例  第18 議案第13号 花巻市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例  第19 議案第14号 花巻市長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の一部を改正する条例  第20 議案第15号 岩手中部広域行政組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて  第21 議案第16号 市道の路線の認定に関し議決を求めることについて  第22 議案第17号 平成24年度花巻市一般会計補正予算(第9号)  第23 議案第18号 平成24年度花巻市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)  第24 議案第19号 平成24年度花巻市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)  第25 議案第20号 平成24年度花巻市介護保険特別会計補正予算(第2号)  第26 議案第21号 平成24年度花巻市老人保健施設事業特別会計補正予算(第2号)  第27 議案第22号 平成24年度花巻市下水道事業特別会計補正予算(第2号)  第28 議案第23号 平成24年度花巻市農業集落排水等汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)  第29 議案第24号 平成24年度花巻市上水道事業会計補正予算(第1号)  第30 議案第25号 平成25年度花巻市一般会計予算  第31 議案第26号 平成25年度花巻市国民健康保険特別会計予算  第32 議案第27号 平成25年度花巻市後期高齢者医療特別会計予算  第33 議案第28号 平成25年度花巻市介護保険特別会計予算  第34 議案第29号 平成25年度花巻市老人保健施設事業特別会計予算  第35 議案第30号 平成25年度花巻市公設地方卸売市場事業特別会計予算  第36 議案第31号 平成25年度花巻市下水道事業特別会計予算  第37 議案第32号 平成25年度花巻市農業集落排水等汚水処理事業特別会計予算  第38 議案第33号 平成25年度花巻市上水道事業会計予算  第39 報告第1号 市営本館住宅E棟建設(建築)工事の請負契約の変更に関する専決処分の報告について  第40 報告第2号 公用車の事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について 本日の会議に付した事件  日程第1 会議録署名議員の指名  日程第2 会期の決定  日程第3 市長施政方針  日程第4 教育委員会委員長演述  日程第5 行政報告  日程第6 議案第1号 平成24年度花巻市一般会計補正予算(第5号)の専決処分に関し承認を求めることについて  日程第7 議案第2号 平成24年度花巻市一般会計補正予算(第6号)の専決処分に関し承認を求めることについて  日程第8 議案第3号 平成24年度花巻市一般会計補正予算(第7号)の専決処分に関し承認を求めることについて  日程第9 議案第4号 平成24年度花巻市一般会計補正予算(第8号)の専決処分に関し承認を求めることについて  日程第10 議案第5号 花巻市新型インフルエンザ等対策本部条例  日程第11 議案第6号 高村光太郎記念館条例  日程第12 議案第7号 花巻市特別用途地区における建築物の制限に関する条例  日程第13 議案第8号 花巻市国営土地改良事業償還基金条例  日程第14 議案第9号 花巻市情報公開条例及び花巻市個人情報保護条例の一部を改正する条例  日程第15 議案第10号 花巻市振興センター条例の一部を改正する条例  日程第16 議案第11号 花巻市障害者自立支援条例及び花巻市乳幼児、妊産婦及び重度心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例  日程第17 議案第12号 花巻市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例  日程第18 議案第13号 花巻市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例  日程第19 議案第14号 花巻市長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の一部を改正する条例  日程第20 議案第15号 岩手中部広域行政組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて  日程第21 議案第16号 市道の路線の認定に関し議決を求めることについて  日程第22 議案第17号 平成24年度花巻市一般会計補正予算(第9号)  日程第23 議案第18号 平成24年度花巻市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)  日程第24 議案第19号 平成24年度花巻市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)  日程第25 議案第20号 平成24年度花巻市介護保険特別会計補正予算(第2号)  日程第26 議案第21号 平成24年度花巻市老人保健施設事業特別会計補正予算(第2号)  日程第27 議案第22号 平成24年度花巻市下水道事業特別会計補正予算(第2号)  日程第28 議案第23号 平成24年度花巻市農業集落排水等汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)  日程第29 議案第24号 平成24年度花巻市上水道事業会計補正予算(第1号)  日程第30 議案第25号 平成25年度花巻市一般会計予算  日程第31 議案第26号 平成25年度花巻市国民健康保険特別会計予算  日程第32 議案第27号 平成25年度花巻市後期高齢者医療特別会計予算  日程第33 議案第28号 平成25年度花巻市介護保険特別会計予算  日程第34 議案第29号 平成25年度花巻市老人保健施設事業特別会計予算  日程第35 議案第30号 平成25年度花巻市公設地方卸売市場事業特別会計予算  日程第36 議案第31号 平成25年度花巻市下水道事業特別会計予算  日程第37 議案第32号 平成25年度花巻市農業集落排水等汚水処理事業特別会計予算  日程第38 議案第33号 平成25年度花巻市上水道事業会計予算  日程第39 報告第1号 市営本館住宅E棟建設(建築)工事の請負契約の変更に関する専決処分の報告について  日程第40 報告第2号 公用車の事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について 出席議員(32名)    1番  増子義久君      3番  細川宏幸君    4番  照井雄一君      5番  高橋 勤君    6番  伊藤源康君      7番  若柳良明君    8番  小原雅道君      9番  鎌田幸也君   10番  松田 昇君     11番  小原茂明君   12番  鎌田芳雄君     13番  照井明子君   14番  藤井幸介君     15番  板垣武美君   16番  平賀 守君     17番  藤原晶幸君   18番  藤原米光君     19番  藤井英子君   20番  高橋久順君     21番  本舘憲一君   22番  小田島邦弘君    23番  近村晴男君   24番  中村勝吉君     25番  櫻井 肇君   26番  大原 健君     27番  川村伸浩君   28番  佐藤忠男君     30番  阿部一男君   31番  齋藤政人君     32番  高橋 浩君   33番  新田盛夫君     34番  高橋淑郎君 欠席議員   29番  中村初彦君 説明のため出席した者  市長        大石満雄君   副市長       佐々木 稔君  副市長       高橋公男君   教育委員会委員長  照井善耕君  教育長       及川宣夫君   選挙管理委員会委員長                              奥山 隆君  農業委員会会長   伊藤繁弘君   監査委員      戸來喜美雄君  政策推進部長    亀澤 健君   総務部長      藤井廣志君  まちづくり部長   菊池保守君   商工観光部長    高木 伸君  農林水産部長    佐々木 忍君  生活福祉部長    大竹昌和君  健康こども部長   出茂 寛君   建設部長      高橋穣児君  水道事業所長(上下水道部長併任)  消防本部消防長   瀬川泰正君            神山芳武君  大迫総合支所長   高橋征雄君   石鳥谷総合支所長  菅原康之君  東和総合支所長   赤坂 謙君   教育委員会教育部長 高橋福子君
     財政課長      市村 律君   総務課長      佐藤隆治君 職務のため議場に出席した事務局職員  事務局長      高橋和夫    事務局次長     萬 久也  総務係長      伊藤理恵    議事調査係長    阿部 靖      午前10時1分 開議 ○議長(川村伸浩君) おはようございます。  開議に先立ち、東日本大震災からはや2年を迎えるに当たり、改めて被災地の一日も早い復興と、被災者の方々の早期の生活再建をお祈り申し上げますとともに、大震災によりかけがえのないとうとい命を奪われた多くの方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じます。皆様の御協力をお願いいたします。  御起立をお願いいたします。      (総員起立) ○議長(川村伸浩君) 黙祷。      (黙祷) ○議長(川村伸浩君) 黙祷を終わります。御着席願います。 ○議長(川村伸浩君) ただいまから平成25年第1回花巻市議会定例会を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。 ○議長(川村伸浩君) 議事日程に入るに先立ち諸般の報告をいたします。  最初に議長から報告いたします。  本定例会に出席を求めた方は、市長、教育委員会委員長、選挙管理委員会委員長、農業委員会会長、監査委員であります。  次に、本定例会の付議事件は別紙のとおりお手元に配付しておりますので、これにより御了承願います。  次に、本定例会において本日までに受理した請願、陳情は、お手元に配付してある文書表のとおり、会議規則第134条第1項の規定により所管の常任委員会に付託いたしましたので、報告いたします。  そのほかにつきましては、事務局長に報告いたさせます。  高橋事務局長。 ◎事務局長(高橋和夫君) 御報告いたします。  監査委員から、定期監査の結果並びに例月現金出納検査の結果について、報告が参っております。監査及び検査の結果につきましては、お手元に写しを配付いたしておりますので、これにより御了承願います。  その他につきましては、お手元に事務報告書を配付いたしておりますので、これによりあわせて御了承願います。 ○議長(川村伸浩君) 次に、行政視察報告を行います。  さきに実施いたしました行政視察の結果について、最初に、議会改革推進会議の報告を求めます。  議会改革推進会議委員長 佐藤忠男君。      (議会改革推進会議委員長 佐藤忠男君登壇) ◆議会改革推進会議委員長(佐藤忠男君) おはようございます。  それでは、議会改革推進会議の行政視察報告を行います。  推進会議では、去る1月30日から31日までの2日間、岐阜県多治見市及び長野県飯田市の両市議会を視察してまいりました。視察目的は、いずれも議会改革の取り組みについてであります。  初めに、多治見市議会では、分権改革によって基礎自治体の権限が拡大し、議会の役割も大きく変化したことを受け、議会基本条例制定に向けて、平成21年3月に特別委員会を設置して議論を重ねる一方、市民の意見を伺うため、説明会やパブリックコメントなどを実施し、平成23年3月定例会で全会一致をもって基本条例を可決、同4月施行に至ったということであります。  議会基本条例施行後の改革の取り組みの概要は、次の3点のとおりであります。  まず、議員間の自由討議でありますが、議案に対する自由討議は委員会のみで実施しており、議案以外は全員協議会を毎月開催して実施しているとのことであります。  討議テーマは、事前に委員会や会派等から議長に提案され、これに基づいて実施しているとのことで、本市議会でも参考にしていきたいと感じてまいりました。  2つ目の、市民との対話集会であります。  対話集会は年に1回とし、議会からの活動報告は極力簡略化して、複数のテーマを設けて市民の意見を伺い、施策につなげるようにしているとのことであります。  市民の意見を政策提言に結びつけようとの意図はうかがわれましたが、テーマによって市民の関心度が異なるなど苦労している様子であり、今後の課題と感じてまいりました。  3番目の議会の議決事件の追加指定であります。  議会基本条例第16条で議決事件を規定し、同条第2項では別に条例で定めるとしており、議会の議決すべき事件を定める条例が定められております。その条例では、総合計画基本構想及び基本計画等7事件を指定しておりました。  花巻市議会基本条例は、基本計画を議決することを定めていますが、現在見直しが行われている新総合計画との関係性もあって、別条例で規定することの是非については、今後議論が必要であることを改めて感じてまいりました。  次に、飯田市議会について御報告いたします。  飯田市議会では、平成16年に、わがまちの憲法を考える市民会議を設置し、地区説明会、シンポジウム及びパブリックコメントの実施によって、多くの市民の参加を得て飯田市自治基本条例を制定し、これを契機として議会改革運営ビジョンの策定、実践を初めとするさまざまな改革に取り組んできております。  条例施行から3年後の平成23年、市民から、条例制定によって議会がどう変わったか見えないとの指摘を受け、自治基本条例検証会議を設置し、条例に定める議会の役割と責務に照らし、現状との違いを徹底検証したとのことであります。  検証後における議会改革の取り組みの概要は、次の2点であります。  1つ目の、議会改革・運営ビジョンの策定と実践でありますが、条例検証会議の検証報告書をもとに、ビジョン、あるべき姿でありますが、このビジョンの計画策定には、全議員が参加して議会改革の課題についてグループ分けをして、29項目の課題を抽出し実現に向けた方向性、手順、達成時期などを明らかにして行動計画をまとめております。  策定されたビジョンの推進と進行管理を担うため、議会改革推進会議を設置し、不断に改革を推進する体制を整えるなど、計画策定の緻密さや周到な手順に基づく取り組みに、頭が下がる思いでありました。  2つ目の、議会における行政評価の実施と予算・決算への反映であります。  飯田市議会は、6月以降9月定例会前までに、委員会ごとに所管の事務事業評価を実施し、評価結果を予算・決算審査に結びつける取り組みを行っております。  飯田市議会は、市の総合計画を地方自治法第96条第2項に基づく議決事件としており、計画の進行管理上の責任が議会にあると判断し、行政評価を実施しているとのことで、全国的にも事例は少なく、今回の研修は大いに参考になるものでありました。  本市議会も同法を根拠として、議会基本条例で基本計画を議決事件と位置づけていますが、行政評価については条例案策定の段階で突っ込んだ議論ができなかったというのが本音であり、先進事例に啓発されて議論を深めることが必要であり、今後の課題と感じてまいりました。  以上をもちまして、議会改革推進会議の行政視察報告を終わります。 ○議長(川村伸浩君) 以上で、議会改革推進会議の行政視察報告を終わります。  次に、はなまき市議会だより編集委員会の報告を求めます。  はなまき市議会だより編集委員会委員長 松田昇君。      (はなまき市議会だより編集委員会委員長 松田 昇君登壇) ◆はなまき市議会だより編集委員会委員長(松田昇君) それでは、はなまき市議会だより編集委員会の行政視察報告を行います。  市議会だより編集委員会では、去る2月1日、一関市議会報編集特別委員会を行政視察してまいりましたので、御報告いたします。  私ども、はなまき市議会だより編集委員会は、表紙写真の撮影、レイアウト、一般質問の答弁原稿など、できるだけ議員みずから手づくりで、そして市民に手にとってもらいやすい市議会だよりの編集を心がけておりますが、その先進事例として一関市議会を視察いたしました。  いちのせき市議会だよりは、議会活動の内容を詳しく、そして強力に市民に発信をしていくという理念が底流にありました。発行回数は年4回、5月、8月、11月、2月と、当市議会と同様ですが、予算額は平成24年度で785万5,000円、ページ数が1号当たり平均で28ページ。編集体制は8名であり、1号をつくるために4回委員会を開き編集作業に当たっています。  編集作業については、定例会、臨時会の審議内容、編集後記などの定例記事は編集委員が担当していますが、一般質問については、議会だよりに掲載するための質問原稿、答弁原稿ともに質問議員が執筆し、関連写真も任意掲載とし、質問議員が用意しています。  特徴とすべき点が4点ほどあります。  1点目は、市民の関心の高い事柄を取り上げる特集記事です。一例として、防災行政情報システムについての特集記事がありました。  2点目は、質問議員ごとに質問項目の一覧を掲載していること。  3点目は、常任委員会や特別委員会の活動報告のほかに、会派の行政視察報告をしていること。  4点目が、裏表紙の「あんなとこ・こんなとこ」と題した市内の名所を紹介していることであります。  また、一関コミュニティFMが議会中継や一般質問の録音を定例で放送しているということであり、当市議会でも情報公開、発信の手段の一つとして検討していく必要を感じました。  編集作業を議員みずからが手づくりで行うこと、そして、議会だよりを、議会活動を市民にお知らせする強力な発信力と位置づけている一関市議会の理念と取り組みを参考にし、我々はなまき市議会だより編集委員会も、レイアウト、デザインの刷新、丁寧で簡潔な表現を心がけながら、市議会だよりが議会活動の情報発信の役割を担っていることを再認識し、今後もよりわかりやすく、読みやすい紙面となるよう、編集作業に取り組んでまいります。  以上をもちまして、はなまき市議会だより編集委員会の行政視察報告を終わります。 ○議長(川村伸浩君) 以上で、はなまき市議会だより編集委員会の行政視察報告を終わります。  次に、議会運営委員会の報告を求めます。  議会運営委員会委員長 本舘憲一君。      (議会運営委員会委員長 本舘憲一君登壇) ◆議会運営委員会委員長(本舘憲一君) 議会運営委員会で実施しました視察研修について御報告いたします。  今回は3つの市議会を訪問し、議会運営方式や議会改革への取り組みについて研修してまいりました。  最初の視察先である愛知県江南市議会では、平成24年の5月に議会改革特別委員会を設置し、議会の機能強化と運営の改善に取り組んでおり、議会基本条例の制定に向けて検討の最中でありました。  議場の対面式は、質問、答弁の充実が期待されるなどの意見がある一方で、議員側に質問席を設けることは、傍聴席から質問者の視認性が悪く、傍聴されている方々や特定の議員がモニターに映ってしまうなどの意見が出され、あえて経費をかけて改修を行う効果がないとの理由で採用しておりませんでした。  一般質問の数は、平成23年度は一定例会当たり14から18人で、3日間の日程で1日6人の質問者を、午前9時から午後5時まで対応をしており、会派割り当ては行っておりませんでした。  議会中継は、一般質問のみを庁舎1階ロビーで生中継、インターネットでは録画中継で実施しておりましたが、配信方法の多様化による低コスト化から、インターネットでも生中継することにしたとのことでした。その経費は、合わせて年間130万円ほどとのことでした。  次の視察先である三重県松阪市議会では、議会基本条例が平成24年の11月に施行されたばかりでした。しかし、改革は進んでおり、それまでに実施された事項は、一般質問での総括方式、一問一答方式、分割方式の選択制導入、予算審査の常任委員会分割付託と同様な決算審査における分科会審査方式、議員間討論の導入などであります。  当初予算と市長の所信表明が行われる2月定例会では、会派代表質疑が実施され、無会派を含め会派に発言時間を割り当てておりますが、一般質問と議案審議では会派の人数に応じての時間割りは行っておりませんでした。  議会中継は、一般質問と代表質疑及び市長の所信表明について、ケーブルテレビの行政チャンネルとユーストリームを活用したインターネットによって、生放送と録画放送を実施しておりました。費用は、ケーブルテレビの放映委託料として年400万円ほど、インターネットについては、ケーブルテレビの映像をユーストリームに送るので費用はかからないとの説明でありました。  対面式は、傍聴席から質問者の顔が見えないなどの課題はあるものの、臨場感や緊張感が見られてよいとの、実施しての感想でありました。特筆すべきことは、質問者の演壇の脇に書画カメラが置いてあり、質問に関連する資料データを議場内の大型モニターに映し出す装置が利用でき、質問と答弁の論点を一致させる方法として有効であると思いました。  最後の視察先であります三重県伊勢市議会では、江南市議会と同様に議会改革特別委員会を設置し、議会基本条例の制定を含め、議会改革について調査検討を行っておりました。その中で、広報活動だけでなく、広聴活動も含めた議会の広報広聴全般を所管する広報広聴委員会が重要であると話されておりました。  対面式の導入は、質問力の向上につながっているとのお話でした。  議会中継放送はケーブルテレビで、本会議と予算・決算特別委員会について、その開催日の翌日、午後2時と午後7時の2回、録画を放映をしており、インターネットでの配信については、編集、校正をするため生中継は実施せず、録画中継で実施する方向で検討しているとのことでありました。  一般質問は一問一答制、発言時間は答弁を含む60分、質問者数の制限なしで、花巻市議会と同じでありました。  以上が3市議会での主な視察概要であります。  対面方式について採用するかどうかは、平成26年の改選期までに議会運営委員会で検討することになっており、今回の研修を参考にしながら、対面式のメリット、デメリットを考慮し、結論を得たいと思っております。  議会中継については、市民の皆さんに説明責任を果たすためにも、議会活動の取り組みと成果の状況を多様な媒体を用いて積極的に発信する必要があります。研修を参考にし、FM放送も含めた議会中継のあり方を検討してまいりたいと思っております。  また、一般質問の時間の会派割り当てについては、研修先では行っておりませんでしたが、その採用の是非も含めて検討してまいりたいと考えております。  以上、議会運営委員会の視察報告を終わります。 ○議長(川村伸浩君) 以上で、議会運営委員会の行政視察報告並びに諸般の報告を終わります。  これより本日の議事日程に入ります。  本日の会議は、議事日程第1号をもって進めます。 ○議長(川村伸浩君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本定例会の会議録署名議員は、会議規則第86条の規定により、議長において、12番鎌田芳雄君、13番照井明子さん、14番藤井幸介君を指名いたします。 ○議長(川村伸浩君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から3月25日までの25日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり)
    ○議長(川村伸浩君) 異議なしと認めます。よって、会期は本日から3月25日までの25日間と決しました。 ○議長(川村伸浩君) お諮りいたします。3月4日は一般質問検討日のため、3月11日は議案調査日のため、3月22日は審査報告整理のため休会といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(川村伸浩君) 異議なしと認めます。よって、3月4日、11日及び22日は休会とすることに決しました。 ○議長(川村伸浩君) 日程第3、市長施政方針の演述を行います。  大石市長。      (市長登壇) ◎市長(大石満雄君) 本日、平成25年第1回花巻市議会定例会が開催されるに当たり、平成25年度の市政運営について私の所信の一端を申し上げます。  3年前の平成22年2月、私は再び4年の時間を与えられ、2期目の市政をスタートいたしました。  就任最初の施政方針において、私は今任期を「市民の力・地域の力を結び、躍動する花巻を築いていく期間」と位置づけ、今後の市政運営について次のように述べさせていただきました。  『我が国は既に人口減少社会に入っており、人口減少は経済の縮小をもたらし、ひいては自治体財政の縮小に繋がります。すなわち行政サービスの縮小、限界が来ることを意味します。  したがって、今後、行政サービスを受けるために税の負担をするのか、それとも自分たちでできることは自分たちでするのか、という選択が求められる時代になって行くということであります。  また、私たちの国、日本の社会は、経済的に発展し物的には豊かになりましたが、日々の暮らしの中で、仕事はもちろん健康や学び、環境などへの関心が高まり、多種多様な価値観を持つようになりました。加えて、かつての日本で当たり前だった、お互いに助け合いながら暮らす結いの心が見直されてきており、すなわち私たちの社会は、物の豊かさと心の豊かさが調和した真に豊かな社会をつくり上げる時代に入ったのであります。  一方、まちづくりは目標とする将来像を定め、その目標に向かって計画的に事業を実施し、結果を確認しながら進めていくことが基本です。しかし、突発する自然災害や事故、世界規模での経済変動など、時代時代には常に待ったなしの対応が求められる様々な課題が生じてきます。したがって、常に目前の課題にスピーディーにかつ柔軟に対応して行かなければなりません。  このように、これからのまちづくりは、人口減少時代に対応しながらも真の豊かさを実感できる社会を築いて行き、そして計画を基本としながらもその時代時代に突発する課題にもしっかりと対応して行けることが必要であります。  その上で、今の子どもたちが大人になってまちづくりの第一線で活躍する20年後、30年後にも、発展し続けることができるしっかりとした自立した自治体の構造、姿を創り上げておくことが今を生きる私たち大人の責任なのです。』と。  このような考え方から、2期目の目標を、人口減少社会の中にあっても真の豊かさを実感し、将来に向かって発展し続けることができる自立した自治体の構造、姿をつくり上げていくことと定め、「合衆市イーハトーブ花巻構想」と「地方政府花巻市構想」を市政運営の基本に据えて、この3年間、まちづくりに邁進してまいりました。  この間、コミュニティ地区条例の制定や振興センターの指定管理の導入等により、コミュニティ会議の基盤の充実を図り、コミュニティ会議と市との協議の場の設置により、コミュニティ会議と市との協働を促進して、コミュニティ会議運営にかかわる諸課題の解決に取り組むとともに、コミュニティ地区を基本とした行政運営に努めるなど「合衆市イーハトーブ花巻構想」に基づき、市民の皆様とともに特色ある地域づくりを進めてまいりました。  また、国際交流都市を活用した海外研修や、民間企業での実習による職員のスキルアップや、市民生活総合相談センターの開設など、さらなる市民サービスの向上を図り、市政懇談会の春秋年2回の開催や、コミュニティFM放送の開始、「広報はなまき」やホームページの見直しに着手するなど、市民との情報共有の高度化に努めるとともに、年度初めの各部の経営方針発表と各課の目標設定による、年間を通した行政運営の進捗管理や、将来のあるべき財政規模を見据えながら、市債残高の縮小と財政調整基金等の積み増しを図るなど、堅実な財政運営による自治体経営を行い、自治体としてみずからの目標と意思を持った「地方政府花巻市」の樹立に努めてまいりました。  一方、人口減少という現実に対応しながら将来に向かってしっかりと発展し続けるため、まずは、花巻の強みを最大限に生かした交流人口拡大のための戦略的構想、すなわち、「観光立市イーハトーブはなまき構想」や、「スポーツでまちづくり構想」、「賢治さんの香りあふれるまちづくり」などを展開してまいりました。  特にも平成24年度は、春には岩手全体で展開された観光事業「いわてデスティネーションキャンペーン」により、たくさんの観光客が訪れました。夏には、総合体育館アネックスのオープン記念イベント「大相撲花巻場所」を開催し、沿岸の皆さんや県内各地からも多くの人々が訪れ、大相撲の生の迫力を楽しんでいただきました。秋には、市博物館で特別展「吉村作治の古代七つの文明展」を2カ月ほどの長期間開催し、ふだん接することができないすばらしい世界の古代文明を体験することができ、市外や県外からもたくさんの人々が訪れ、好評を博しました。そして、冬には本市の農業、林業、工業、商業、そして観光などの市内産業の全体像を幅広く情報発信し、市内産業に対する市民の理解と、地元企業への就業定着や子供たちの職業観の醸成を図るために、「はなまき産業大博覧会」を開催しました。悪天候にもかかわらず、市民や市外からもたくさんの参加をいただき、大盛況に終えることができました。  また、うれしいプレゼントもありました。賢治さんの香りあふれるまちづくりに大いに貢献していただいたアニメ映画「グスコーブドリの伝記」の特別試写会が花巻市で開催され、ブドリの声優役の小栗旬さんを初め、俳優さんたちが当市を訪れ、花巻市を全国に強力に発信していただきました。そして、圧巻だったのは、何といっても花巻開町420年記念の花巻まつりに、ディズニーパレードが参加したことです。このパレードは、ディズニーランドの希望により復興支援のために実現したものでしたが、その理由は、花巻が賢治のまちだからだけではなく、100台を越えるみこしや神楽、鹿踊りの群舞など、「花巻まつり」の活力とパワーが東北の復興を象徴する場にふさわしいと考えられたことにほかなりません。  当日は、人、人で埋め尽くされた、記録に残る大にぎわいの花巻まつりとなりました。  また、スポーツにおいても、バレーボールやバスケットボールの国内リーグ戦、プロ野球イースタンリーグ、ドリームベースボールの開催など、県内一の施設規模を生かした大規模大会の開催は、交流人口の増加を図るだけではなく、競技力や技術力の向上に寄与し、そして子供たちに夢を与えてくれました。  さらには、国際的な交流を促進するため、外国人スタッフを採用し、国内外に情報を発信するとともに、「国際フェアINはなまき」を開催し、市民を初め市外の方々にもたくさん御参加をいただきました。  このように、平成24年度は、観光イベントや各種大規模スポーツ大会、賢治関連イベントなどで、年間を通した交流人口の拡大に取り組み、にぎわいと活気を創造することができました。  しかし、決して計画どおりの平たんな道のりではありませんでした。  特にも、平成23年3月11日に発生した東日本大震災によって、市政運営も大きな転換を余儀なくされました。いまだかつて経験のない大地震により、市民生活に大きな支障をきたすこととなり、さらには、沿岸各地が津波により壊滅的な被害となりました。加えて、原子力発電所事故による被害も受けることとなったのであります。  急遽、新年度の方針を転換し、まずは市民生活や市内経済を震災前の状態にまで戻すことを目標に、災害対策本部の設置とともに、沿岸被災市町村支援本部や震災経済・雇用対策本部、震災対策室など被害情勢に応じて的確な組織を立ち上げるなど、市民生活や経済への対策を講じ、対応に当たりました。結果、市民や企業の皆様の御協力と御努力により、特にも大打撃を受けた観光産業などは、平成23年の年内には、ほぼ震災前の状況に回復することができました。  また、この大震災を教訓に、危機管理体制の充実強化が強く求められるなど、大震災により当市の社会経済情勢も大きく変化したため、既に着手していた総合計画の見直し作業を中断し、地方自治法の改正も踏まえ、改めて本市の将来像とその実現のための政策や施策の方向などを掲げた本市独自の「花巻市まちづくり総合計画」を策定することを表明し、本年2月には「市民会議」からの提言をいただくなど、策定作業を進めてまいりました。  今任期のこれまでの3年間は、まさに激動の期間でありました。そして、任期当初掲げた市政運営の考え方が、そのまま現実と化した3年間でもありました。すなわち、人口減少時代に対応しながらも、真の豊かさを実感できる社会の構築に取り組むとともに、計画を基本としながらも、その時代時代に突発する課題にもしっかりと対応できてきたものと思っております。  さて、人口減少は相変わらず現実のものとして進んでおります。当市の状況を見ますと、社会減よりも自然減の方がかなり大きく、新市誕生以来この傾向は続いております。特にも、近年の自然動態においては、出生者数に対して2倍近くの死亡者数となっており、まさに少子高齢化の現実が浮き彫りとなっております。  また、社会動態の県内における当市の状況を見ますと、新市誕生以降、転出に対する転入の割合が9割を超えるラインでほぼ推移しており、県内全市町村におけるランクでも、8位前後の位置で推移してきております。  すなわち、当市の定住人口減少の大きな要因は、転出よりも少子化の影響によるものであり、日本全体が人口減少にある中で、当市は人口流出が抑えられているほうであり、定住人口の維持に健闘している自治体と言ってもいいものと思われます。一方で、少子化は最も根本的な人口減少の要因であり、一朝一夕に解決することができない難しい国全体の課題であります。  もし、このような状況の中で、全国の自治体が安易な定住人口増加策を強力に推し進めようとしたなら、単なる人口の奪い合いのための自治体競争の激化をもたらすこととなり、近隣の自治体との関係も悪くなってしまうでしょう。一方、それぞれの自治体の住民が互いに行き来するのであれば、それぞれの自治体の交流人口がふえることとなるだけであり、相互にメリットが生じることとなります。  したがって、まちづくりにおいて、これからますます近隣の自治体との協力や広域的な連携が重要となること、しかも現実問題として定住人口増加策は非常に難しく時間もかかることを鑑みると、今はまず定住人口よりも交流人口増加に重点を置いて策を講じる時代であると思うのであります。  このような考え方から、私はこれまで人口減少時代にあってもにぎわいと活気を創出するため、観光地として集積された豊富な温泉宿泊施設や、高速交通の要衝などの本市の強みを生かした交流人口拡大のための戦略的構想を構築し、展開してきたのであります。  よって、平成25年度は、これまで築き上げてきたにぎわいと活気を逸することなく、観光、スポーツ、そして文化で、さらに熱く強くたくましく、にぎわいと活気ある1年を創出してまいりたいと思います。  まず、観光面では、昨年「いわてデスティネーションキャンペーン」が展開されましたが、そのアフターデスティネーションキャンペーンの一環として、昨年好評を博した「花巻BB(べつばら)フェア」を開催するとともに、新たに宿泊型観光を推進するための花巻オリジナルツアー「銀河鉄道の夜」を巡るツアーの運行や「SL銀河鉄道」の活用など、広域観光の拡大にも取り組んでまいります。  また、スポーツのイベントとしては、プロバスケットボールbjリーグや日本ハンドボールリーグなど、昨年開催した大会を初め、新たに全日本マスターズハンドボール大会、全国選抜フットサル大会、全日本クレー射撃選手権大会、バドミントン日本リーグ、全国女子選抜フットサル大会など、スポーツコンベンションビューローのサポートのもと、年間を通して全国レベルの大会を積極的に開催してまいります。  そして、ことしからは、特に文化によるまちづくりにも力を入れてまいります。  「賢治さんの香りあふれるまちづくり」がスタートして2年目のことしは、賢治さんが亡くなってちょうど80年目の年に当たります。この節目のイベントとして、冨田勲氏が手がけ、日本フィルハーモニー交響楽団が演奏する「イーハトーヴ交響曲」の公演を行うとともに、NHKのど自慢が当市で開催されます。また、市博物館では、賢治作品などを題材にした「藤城清治 光と影展」を開催するほか、特別展「北斎漫画展」の開催など、市民を初め県内外の皆さんに、ふだん目にすることができない芸術作品を紹介する機会を設けてまいります。  さらには、賢治生誕120年となる2016年、平成28年を目標に、ことしから宮沢賢治記念館や宮沢賢治童話村一帯を「賢治胡四王の森」として、ハード・ソフト両面の整備に着手してまいります。また、新幹線新花巻駅から「賢治胡四王の森」までの区間につきましても、賢治にちなんだモニュメントや案内板を整備してまいります。  加えて、ことしは高村光太郎生誕130年の記念の年となっていることから、花巻歴史民俗資料館を新たに高村光太郎記念館として改修整備し、国内唯一の記念館としての価値を高めてまいります。  次に、平成25年度の主要な施策を、しごと、暮らし、人づくりの分野ごとに、そして最後にまちづくりの基盤となる施策について申し上げます。  まず、しごとの分野では、経営基盤の強い産業構造を実現するため、企業の経営課題解決や、自律的・戦略的な取り組みをサポートするとともに、医療、エネルギー、環境関連などの研究開発や販路開拓などを支援するため、産学官連携推進事業、企業活動総合支援事業を実施して、地域経済の活性化と雇用の拡大を図ってまいります。  観光振興においては、交流人口のさらなる拡大に向けて、新たにみちさき案内推進事業を実施し、観光客が観光施設までスムーズに移動できるよう、サイン等による案内の充実に取り組んでまいります。  農業を自立・持続が可能な産業とするためには、所得の確保と経営の安定、担い手の確保・育成が課題であることから、平成24年度に策定した「人・農地プラン」により、今後の地域の中心となる経営体として位置づけた農業者や新規就農者を積極的に支援してまいります。  また、花巻産農産物の活用を促進するとともに、地場産品の高付加価値化を図るため、農商工観連携による6次産業化を推進してまいります。  原子力発電所の事故により、国の定める放射性物質濃度の基準値を超過した牧草やシイタケほだ木等の農林業系副産物については、岩手県や花巻農業協同組合、花巻市森林組合と連携して処理を進め、健全な農林業経営と安全・安心な農林畜産物の確保に努めてまいりますとともに、引き続き林業の環境保全と整備に努めてまいります。  また、本市の全産業を紹介する「はなまき産業大博覧会」は、昨年に引き続きさらに内容を充実して開催してまいります。  次に、暮らしの分野でありますが、平成24年度に見直しを行った地域防災計画に基づき、具体的な取り組みを再点検し、防災体制の充実強化を進めてまいります。  災害に強いまちづくりを進めるため、自主防災組織の育成に努めるとともに、その活動の充実に向けた支援として、要援護者台帳を活用した地域支え合いの取り組みや連絡網の確立、防災意識の普及啓発など、市民との協働による災害に強い安心・安全なまちづくりを推進してまいります。  また、氾濫常襲地の河川排水路整備を計画的に進めるとともに、引き続き木造住宅耐震化の支援を行ってまいります。  東日本大震災による被災者に対しましては、引き続き生活再建住宅支援事業に取り組むとともに、安心して生活が送ることができるよう、必要な行政サービスを提供してまいります。  また、花巻市保健福祉総合計画に掲げる「誰もが慣れ親しんだ地域で、共に支え合い、安心していきいきと暮らせるまち」の実現に向けて、新たに民間事業者の協力をいただき、ひとり暮らし高齢者等の見守りネットワークづくりを進めてまいります。  高齢者や障害者が、将来にわたって安心して暮らすことができるよう、介護サービス提供施設の整備を支援するとともに、新たに手話奉仕員養成講座の開設など、地域生活支援事業の充実を図り、さらには、難聴児が使用する補聴器の購入助成や日常生活用具への助成基準も拡充いたします。  健康な赤ちゃんを産み、安心して育児ができる環境づくりのため、妊婦への訪問や相談を行うとともに、妊婦・乳幼児の疾病等の早期発見・早期治療のため、妊婦・乳幼児健康診査の受診率向上に取り組みます。また、未熟児の入院医療等に必要な医療給付を実施いたします。  環境保全の取り組みについては、より環境負荷の少ないエネルギーとして再生可能エネルギーを普及するため、引き続き住宅への太陽光発電設備の導入補助を行ってまいります。また、環境への負荷を軽減するため、ごみの分別の徹底をさらに周知するとともに、新たに小型電子機器の回収事業を行うなど、一層の再資源化を推進してまいります。  市営墓園につきましては、松園墓園の使用希望者が多いことから、新たに区画の増設工事を行い、使用希望者へ提供してまいります。  上水道につきましては、安全な水の安定的な供給のために、平成26年度の岩手中部地域水道の広域化に向け、関係市町などと連携し、円滑な事業移行の実現を図ってまいります。  人づくりの分野については、子育てしやすい環境づくりのため、乳幼児や妊産婦の医療費助成を継続するとともに、医療費助成の対象を小学生まで拡充し、子育て世代の経済的負担軽減を図ってまいります。  また、放課後児童対策については、新たに設置する八重畑学童クラブを初め、市内学童クラブの運営支援を行ってまいります。  多様な保育サービスを提供するため、法人立保育園の改築や運営について支援するとともに、ひとり親世帯の支援については、市内の保育所や公立幼稚園の保育料及び私立幼稚園就園奨励費補助の算定に際して、新たに寡婦控除のみなし適用を行います。  保育教育の充実については、就学前の教育と養育に関する情報の提供と相談への対応を進めるとともに、保幼小連携を図るため、保育士・幼稚園教諭の合同研修を継続的に実施してまいります。また、少人数保育園の園児が、年齢に応じた成長ができるよう、同年齢児との集団保育・教育体験を実施し、新たに小学校へのスムーズな接続を支援するニコニコ交流事業に取り組んでまいります。  児童・生徒の学力向上については、はなまき授業サポーターの設置など、個に応じた指導の充実とあわせ、花巻市教育研究所研修事業や学力向上推進事業を中心とした各種研修事業の充実により、教員の指導力向上を図ってまいります。  また、複式学級のため発達段階に応じた集団活動体験が十分でない児童に対し、他校の同学年児童との交流により、多人数で行うスポーツや音楽等を体験させる、まなび交流学習事業を新たに実施いたします。  文化によるまちづくりを進める上でも、花巻図書館の整備は重要な課題と考えており、花巻図書館整備市民懇話会からの御提言を踏まえ、花巻中央図書館整備基本計画の策定を行ってまいります。  また、市内にある学習資源の紹介と活用など生涯学習の機会を充実し、いつでもどこでも誰でも学べるまなびキャンパス構想を進めてまいります。  国際都市推進の取り組みについては、外国人スタッフによる国際都市推進員を活用し、花巻の生活や文化、イベントなどの魅力を総合的に情報発信するとともに、観光パンフレットや施設の外国語表示の充実に努め、世界の人々が訪れやすく住みやすいまちづくりを進めてまいります。  また、「国際フェアINはなまき」を初めとした国際理解を深める事業を実施し、さまざまな年代の市民が世界に目を向ける機会を創出するとともに、国際姉妹都市であるホットスプリングス市との姉妹都市提携20周年を記念した市民ツアーを実施して、交流の輪を広げてまいります。  スポーツ振興においては、本市の強みを生かしてスポーツ交流人口の増加を図り、新たにイーハトーブ花巻ハーフマラソン大会の開催を進めるとともに、競技指導者の養成など競技スポーツの振興に努めます。  また、平成28年の岩手国体の成功に向けて、新たに国体準備室を設置し、市内各競技団体との連携のもと、受け入れ態勢と各種競技施設の整備を進めてまいります。  最後に、まちづくりの基盤となる施策についてでありますが、地域づくりにおいては、コミュニティ会議と市との協議の場で、コミュニティ会議運営にかかわる諸課題について十分議論し、コミュニティ会議活動を支援してまいりますとともに、地域活動の拠点であります振興センターの整備を順次行ってまいります。また、引き続きコミュニティ地区を基本とした行政運営に努め、地域の皆様とともに特色ある地域づくりを進めてまいります。  また、花巻市の目指すべき将来都市像とその実現のための政策や施策の方向などを掲げた「花巻市まちづくり総合計画」も、順調に策定作業が進んでおります。これまでにいただいた「市民会議」からの提言を踏まえながら、新しい計画を市民の皆さんとともに策定してまいります。  ことしは、市職員によるあってはならない不名誉な事件が起きてしまいました。行政運営において、法令遵守は最も基本となる事項であります。そして何よりも、職員個々の倫理観がしっかりと備わっていなければなりません。法令の遵守はもとより、職員の倫理観の向上をより一層図り、市行政に対する市民の信頼を一日も早く取り戻すよう全力を尽くしてまいります。  2期目の任期、わずか3年の間にこのような激動があろうとは夢にも思いませんでした。  しかし一方で、さまざまなことも教えられ、そして2期目の市政運営に手応えも感じることができました。  まちづくりは計画を基本としながらも、常に目前の課題にもスピーディーに対応していくこと。これはまさに大震災からの復旧にいち早く取り組み、市民の皆さんの協力と努力により早期の回復をなし得たことそのものでありました。人口減少時代を見据えた政策や、人と人とのきずなや助け合いの社会の重要性を打ち出し、まちづくりを進めてきたことが功を奏したのであります。  そして、花巻の人のたくましさを改めて教えられたようにも思います。まさに、花巻市が私たちに何をしてくれるのかではなく、私たちが花巻市に何ができるのか、であります。  まちづくりの原動力は私たち一人一人の力。市民の力は地域の力、地域の力は花巻市の力。2期目の目標に掲げた、人口減少社会の中にあっても真の豊かさを実感し、将来に向かって発展し続けることができる自立した花巻市をつくり上げていくため、引き続き「合衆市イーハトーブ花巻構想」と「地方政府花巻市構想」を市政運営の基本に据えて、そして引き続き震災復興を支えながら、今任期最後の1年を全力でたくましくまちづくりに邁進してまいります。  市議会並びに市民の皆様の、一層の御理解と御協力を心からお願い申し上げ、私の所信表明といたします。 ○議長(川村伸浩君) 以上で、市長施政方針の演述を終わります。  ここで、11時10分まで休憩といたします。      午前11時00分 休憩      午前11時10分 開議 ○議長(川村伸浩君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○議長(川村伸浩君) 日程第4、教育委員会委員長演述を行います。  照井教育委員会委員長。      (教育委員会委員長登壇) ◎教育委員会委員長(照井善耕君) 平成25年第1回花巻市議会定例会に当たり、教育委員会の主要な施策について御説明申し上げ、御理解を賜りたいと存じます。  本市の教育の振興につきましては、これまで議員各位を初め、学校、保護者、地域の方々など多くの関係者の御努力、御協力によりまして、子供たちの健やかな成長がはぐくまれてきましたことに心から感謝を申し上げます。  教育委員会では、将来を担う人材をはぐくむという教育の役割の重要性を十分に認識し、各般にわたる施策を積極的に展開することとしております。  また、復興教育につきましては、全県下で「いわての復興教育」として取り組んでおりますことから、本市の各小・中学校におきましても、引き続き教育目標の実現に向けた教育活動全般に「復興教育の視点」を取り入れて進めてまいります。  以下、平成25年度における施策の概要について申し上げます。  まず、就学前教育の充実についてであります。  就学前の乳幼児期は、人格形成の基礎を培う極めて重要な時期であることから、家庭はもちろん、保育園、幼稚園、小学校、地域それぞれの教育力を高め連携を図りながら、基本的生活習慣を身につけた「元気な子ども」、身の回りの環境や人とのかかわりを持ちながら活動できる「やさしい子ども」、経験をもとによく考えて行動できる「考える子ども」の育成を目指した「花巻市就学前教育プログラム」を推進してまいります。  家庭における教育力向上支援につきましては、乳幼児期における育ちについての情報を集めた「ニコニコガイド」の配布、「広報はなまき」への子育て情報の掲載、「子育て講演会」の開催など、子育てに参考となる情報を発信するとともに、保育園や幼稚園での相談対応を充実させてまいります。また、基本的生活習慣の確立と自立心の育成に向けた「ニコニコチャレンジ」の取り組みについては、対象の拡大を図るとともに、実態に合わせて項目を工夫するなど、さらなる推進を図ってまいります。  保幼小の連携推進につきましては、市内全ての保育園、幼稚園、小学校が一体となって相互理解を深めながら「接続期のカリキュラム」を活用し、小学校での学習や生活面などにおいて、着実に成果があらわれてきておりますが、新たに少人数の保育園の園児が、他園の園児と交流し集団活動を体験する「ニコニコ交流事業」を実施し、小学校へのスムーズな接続のための取り組みを進めてまいります。  また、特別な支援を要する乳幼児については、「幼児ことばの教室」等により個々の実態に即した支援に取り組むとともに、幼稚園への就園の奨励と、私立幼稚園の特色ある幼児教育及び保育に関する事業を支援してまいります。
     地域の教育力向上につきましては、保育園や幼稚園、学校と地域の相互の人材活用、相談対応、学習機会の充実を図るとともに、コミュニティ会議や教育振興運動推進協議会等と連携し、子供や子育てに多くの人が関心を持ち、地域全体で子供を守り、支え、育てていこうという意識を高め、子育てしやすい環境整備に努めてまいります。  次に、学校教育の充実についてであります。  平成24年度の本市児童・生徒の状況でありますが、学力面の着実な向上、スポーツや文化活動における活躍はもとより、不登校や問題行動の減少等、さまざまな成果を得ることができました。  引き続き、特別に支援を必要とする児童・生徒への適切な支援、いじめや不登校への適時適切な対応、学校内外の安全対策、保護者との信頼関係づくり等に取り組み、児童・生徒の健全育成を図ってまいります。  学力の向上につきましては、児童・生徒一人一人の基礎・基本の定着度を把握し、よくわかる授業を提供して、基礎・基本の定着を図るとともに、思考力、判断力、表現力の育成と児童・生徒の主体的な学習意欲の向上を目指します。  よくわかる授業づくりのため、花巻市教育研究所事業の展開により、教員の教科指導力の向上を図るとともに、高い教科指導力を有する外部講師を活用した「学力向上推進事業」や、各校がそれぞれの教育課題に取り組む「授業実践公開研究会」等の実践的研修を進めるほか、「はなまき授業サポーター」を配置し、少人数指導によるきめ細かな指導を推進してまいります。  体力の向上につきましては、体力・運動能力の実態把握をするとともに、個々の能力や適性に応じた体育の授業の工夫や、業間を利用した体力づくり等を推進します。また、保護者や地域の協力を得ながら、子供たちがスポーツに意欲的に取り組める環境づくりの推進、食育指導などの健康教育の充実を図ります。  豊かな人間性の育成につきましては、人を思いやる心や感動する心を育むため、道徳教育を学校の教育活動全体で計画的に実施するとともに、体験活動を生かした授業の展開、魅力的な教材開発や活用等により、心に響く道徳教育の充実を図ります。  また、地域社会や児童・生徒の特性を生かし、みずから学びみずから考える力や豊かな人間性など「生きる力」を育む「地域体験型学習事業」や、国際社会に主体的に対応できる人材の育成を目指す「国際化教育推進事業」等の実施により、子供たちの夢と志を育む教育を推進します。  特別支援教育につきましては、一人一人のニーズに応じた支援のあり方と学校における受け入れ体制の整備が重要であることから、教育相談体制と就学指導の充実を図るとともに、「ふれあい共育推進員」を各学校の実情に応じて配置し、児童・生徒の学習と生活を支援してまいります。  学校適応支援につきましては、教育相談員による専門的な相談のほか、学校の対応だけでは解決が困難な場合は、生徒支援員を該当校へ配置し、児童・生徒に直接的な支援を行うとともに、適応指導教室での指導を通して学校復帰に結びつけるなど、保護者の理解と協力を得ながら、不登校の解消を図ってまいります。  いじめの問題につきましては、日ごろから丁寧に児童・生徒の理解を進め、いじめに至る前兆の段階での早期発見に努め、発見した場合には教師個人で判断せず、学校全体で組織的に対応するとともに、教育委員会も早い段階から支援を行い、早期解決を図ってまいります。また、子供たちがみずからの力で学校からいじめをなくすことができるよう、児童会及び生徒会活動を通じて働きかけるとともに、児童・生徒同士の心の結びつきを深め、社会性を育む教育活動を進めて、困難に打ちかつたくましい子供の育成に取り組んでまいります。  地域に開かれた学校づくりにつきましては、児童・生徒の健やかな成長には、学校、家庭、地域が協働し相互に連携し合うことが重要であることから、学校評議員制度を一層活用し、学校運営への保護者や地域住民の意見を反映させるほか、教育振興運動推進協議会や花巻市PTA連合会との連携により教育活動を推進してまいります。  また、「生徒会ボランティア活動支援事業」により、生徒がみずから計画、実行する社会参画活動を支援し、地域社会の一員として積極的に地域とかかわりを持ち、よりよいまちづくりに参画する意識づくりを推進してまいります。  子供の安全の確保につきましては、スクールガードやPTA、地域の方々の御協力をいただき、見守りと情報の共有により取り組んできたところであります。学校において、児童・生徒の安全の確保は、最も優先されなければならないということを強く認識し、安全指導体制の強化に努めるとともに、「自らが危険を予測し、危険を回避する行動ができる児童生徒の育成」を狙いとした安全教育の一層の充実を図ってまいります。  教育環境の整備充実につきましては、安全・安心で質の高い教育環境の整備充実のため、平成23年度から実施しているトイレ洋式化事業は、小学校高学年用トイレの洋式化を進めてまいります。  また、東日本大震災で天井材や照明器具の落下など、非構造部材の耐震化の重要性が認識されたことから、非構造部材の耐震化調査を実施し、今後の事業化に向けて取り組んでまいります。  学区の再編につきましては、さらなる児童・生徒数の減少について市民の皆様にその状況を御理解いただく努力をしながら、児童・生徒にとって望ましい教育環境の確保のため、市全体として将来を見通した学校統合や学区再編について、継続して検討を進めてまいります。  次に、文化財の保護と活用についてであります。  本市は、有形・無形の国指定重要文化財を初め、県指定や市指定の貴重な文化財を数多く有しております。これらを市民共有の財産として大切に保存するとともに、各種講座やガイドブック、説明板や標柱の整備等を通じて、広く市民の皆様に紹介し、地域の宝として保護、活用を図ってまいります。  また、平成25年度は、県営土地改良事業に伴う遺跡の緊急発掘調査に着手するとともに、被災地支援として、陸前高田市からの依頼により、同市の出土遺物の整理作業を実施いたします。  民俗芸能につきましては、ユネスコ無形文化遺産の早池峰神楽を初めとして、本市の民俗芸能が盛んに伝承され、地域文化の振興につながるよう、郷土芸能鑑賞会や青少年郷土芸能フェスティバルの開催、各種芸能発表会等を通じて、市民の理解を深め、後継者の育成と定着を支援してまいります。  博物館の運営につきましては、平成25年度特別展として、夏には世界的に有名な葛飾北斎の代表作の一つである「北斎漫画展」を、秋には岩手日報社との共催により、影絵の第一人者である「藤城清治 光と影展」を開催してまいります。  以上、平成25年度の施策の概要について申し上げましたが、今後とも開かれた教育行政を推進し、本市の教育がより一層充実、発展するよう、これらの施策を着実に実施してまいりたいと存じます。  議員の皆様並びに市民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。 ○議長(川村伸浩君) 以上で教育委員会委員長演述を終わります。 ○議長(川村伸浩君) 日程第5、行政報告を行います。  大石市長。      (市長登壇) ◎市長(大石満雄君) 行政報告を申し上げます。  初めに、競売入札妨害罪容疑による市職員の逮捕について、御報告いたします。  このたび、市道上町成田線豊沢橋仮橋設置工事の入札において、市職員の逮捕という不祥事が発生いたしましたことは、まことに遺憾なことであり、市の責任者として重く受けとめるとともに、心からおわびを申し上げます。  この職員は、上下水道部上水道課に勤務しておりましたが、市発注工事の設計金額を漏えいし、公契約関係競売入札妨害罪の疑いにより、去る2月12日に逮捕されたものであります。  市といたしましては、この事件の捜査に全面的に協力し、事件の全容を明らかにするとともに、庁内に市発注工事に係る不正事案調査等検討委員会を設置し、不正事案の事実関係に係る内部調査の実施、調査結果を踏まえた再発防止策の検討や、職員の法令遵守及び倫理の保持並びに公正な職務の執行について、徹底してまいる所存であります。  また、株式会社たかしん興業につきましては、市営建設工事等の競争入札における指名停止措置要綱の規定により、2月15日から12カ月の指名停止措置としたところであります。  なお、本工事における株式会社たかしん興業との契約については、両者合意による契約の解除を2月26日に行ったところであります。  次に、水質汚濁事故に係る対応について、御報告いたします。  去る2月25日、二枚橋地内で操業している株式会社黒坂鍍金工業所花巻工場内において、同社が委託した業者による除雪作業中、誤ってシアン廃液タンクを破損し、シアン廃液が流出する事故が発生いたしました。  シアン廃液の流出量は5から6トンに上りますが、大部分は黒坂鍍金工業所が処理業者に依頼し、回収したところです。  しかしながら、一部は雨水管を通して油沢川に流出し、この廃液には毒物のシアン化ナトリウムが含まれていることから、市では、直ちに国土交通省や岩手県等関係機関と協議し、北上川からの水道水の取水を停止したほか、事故現場の周辺及び油沢川の水質検査を行いました。  その結果、シアンが検出されたため、市では26日午後10時、花巻市災害対策本部を設置いたしました。現在、水質検査の継続実施や市のホームページへの検査結果の掲載、周辺住民への周知を行っているほか、廃液の油沢川への流出を防ぐための対策に万全を傾けているところであります。  なお、市のホームページでもお知らせしておりますが、昨日2月28日時点では、油沢川からのシアンは検出されておりません。  次に、はなまき産業大博覧会の開催について、御報告いたします。  昨年12月14日から16日までの3日間、花巻市総合体育館を会場に、はなまき産業大博覧会を開催いたしました。  この事業は、花巻市の全産業を同時に紹介し、より多くの皆様に本市の産業や企業を理解していただき、特にもこれからの花巻を担う若い世代の就業意識を高めることを目的に、今年度初めて開催したものであります。  「工業、商業、農業、林業、観光」など、市内の主要な産業が一堂に会し、各産業に関するパビリオンを中心として情報発信を行いながら、「BB(べつばら)フェア」などのさまざまなイベントも同時に開催しました。  見て、触れて、体験することができるイベントとして構築したものでありますが、予想以上の反響があり、3日間で約5万2,000人の大変多くの方々に御来場いただき、成功に終わることができました。  開催に御協力いただきました関係各位の多大なる御支援に、改めて心から感謝を申し上げます。  次に、国際フェアINはなまきの開催についてであります。  去る1月26日及び27日の2日間、花巻市交流会館を会場に、国際フェアINはなまきを開催いたしました。  この事業は、市民が異文化を理解し外国人と共生できる「国際感覚」を身につけて、さまざまな国の人を受け入れる意識の醸成を目的に、「見て」「触れて」「体験する」ことをテーマに、今年度初めて開催したものであります。  その内容は、「姉妹都市ホットスプリングス市や韓国、ベトナムの料理や外国の飲み物を紹介する料理部門」、「外国語の絵本の読み聞かせや外国の遊びなどを体験するキッズ部門」、「市内の国際交流団体の活動等を紹介するパネル展示や民族衣装のファッションショーや外国音楽を紹介する展示ステージ部門」、「国際支援に係る講演や外国人のパネラーによるパネルディスカッション」、「市内の事業所による海外の物産、海外への輸出品の展示販売」の6つの部門を設定し、行いました。  当日は悪天候にもかかわらず、2日間で1,500人を超える方々に御来場いただき、成功に終えることができました。  開催に御協力いただいた関係各位に、改めまして心から感謝を申し上げます。  次に、企業の新規立地について報告いたします。  今回、立地が決定いたしましたのは、青森県三戸郡五戸町に本社を置きます「株式会社サンライズエンジニアリング」と、本年1月に当市に現地法人を立ち上げました「株式会社ドリームマックス岩手」の2社であります。  まず、「株式会社サンライズエンジニアリング」でありますが、同社は平成元年に創業し、プレス金型設計製作、プレス加工及びこれに付随する機械加工を主たる事業としております。  今般、花巻工場として賃貸工場に立地を御決定いただいたところであり、去る1月18日に同社との企業立地協定書調印式をとり行ったところであります。  立地の概要についてでありますが、賃貸工場315平方メートルを利用し、機械等設備を備え、2月から業務を開始しており、操業当初は従業員を6人程度採用し、将来的には花巻市内に自前の工場を持ち、従業員も20人程度にふやす予定と伺っております。  次に、「株式会社ドリームマックス岩手」でありますが、同社は東京都千代田区に本社を置きます「株式会社NTCドリームマックス」の関連会社として、水素水メーカー及びこれに関する研究、開発、製造、販売を主たる事業としております。  今般、起業化支援センター工場棟に立地を御決定いただいたところであり、去る2月21日に同社との企業立地協定書調印式をとり行ったところであります。  立地の概要でありますが、工場棟162平方メートルを2棟利用し、機械等設備を整え、今月から業務を開始する予定であり、操業当初は従業員を10人程度採用し、将来的には花巻市内に自前の工場を持つ予定と伺っております。  以上、2社の新規立地により、本市の雇用環境はもとより地域経済の活性化に大きな効果をもたらすものと期待をいたしております。  次に、いわて花巻空港の増便について、御報告いたします。  いわて花巻空港は、札幌線、大阪線がそれぞれ1日3往復、名古屋小牧線が1日2往復、福岡線が1日1往復運航されておりますが、今月31日から札幌線、大阪線、名古屋小牧線がそれぞれ1日1便、増便されることとなりました。  また、札幌線につきましては、一部機体の大型化による増席も決定されたところであります。  これにより、いわて花巻空港を発着する路線は1日12往復の運航となることから、全国へのアクセスがより便利になり、日帰りでのビジネス利用や観光面ではもちろんのこと、震災復興にも大きな力になるものと期待いたしております。  本市といたしましては、これまでも岩手県空港利用促進協議会や花巻空港利用促進協議会等関係機関と連携して利用促進活動を展開してきており、引き続き、航空機の利用促進と路線の拡充を積極的に進めてまいります。  以上で、行政報告を終わります。 ○議長(川村伸浩君) 以上で、行政報告を終わります。      (「25番、議長、議事進行について発言の許可を願います」の声あり) ○議長(川村伸浩君) 櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 25番、櫻井肇であります。  私は、ただいま行政報告がございました2点目、水質汚濁事故に係る対応について、緊急かつ重要な課題であると考えます。  したがいまして、行政報告に対する質疑はふだんしておりませんが、この際これについて若干の質疑の時間をおとりくださるよう、議事進行上お願いをするものであります。 ○議長(川村伸浩君) ただいま、櫻井肇君から緊急質問の動議がされましたが、この動議について賛同の声がなかったわけですが、この際、賛同の確認をしたいと存じます。  動議に賛同の方の起立を求めます。      (賛同者起立) ○議長(川村伸浩君) 所定の賛同者がございますので、動議は成立をいたしました。  それでは、ただいま櫻井肇君から出された動議についての採決を行いたいと存じます。      (「議長。動議ではありません。議事進行についてお願いしたいということでございます」の声あり) ○議長(川村伸浩君) 議事進行ですか。それでは、議事進行、行政報告に対する質疑を行いたいということについての採決を行います。  賛成の方の起立を求めます。      (賛成者起立) ○議長(川村伸浩君) 起立少数であります。よって、ただいま櫻井肇君から求められました議事進行の変更については、変更しかねるということに決しました。      (「議長。発言を求めます。」の声あり) ○議長(川村伸浩君) 照井明子さん。 ◆13番(照井明子君) 13番、照井明子でございます。  今の御判断でございますけれども、実は、昨日北上市では、議会全員協議会を開いていまして、この件につきまして議会の中できちんと報告されています。そうした場面がこれまで花巻市には持たれてこない、つまりこの場所がその場面であると、大変重要な時間であると私は思いますので、議長判断といたしまして、先ほどの櫻井議員の発言を認めていただきますようにお願い申し上げます。 ○議長(川村伸浩君) ただいま、照井明子さんから、さらにその取り扱いについての発言がございました。  ここで、この取り扱いについて議会運営員会を開催して協議をいたします。  暫時休憩いたします。      午前11時42分 休憩      午前11時50分 開議 ○議長(川村伸浩君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  ただいま、議会運営委員会で協議をいただきました。  先ほどの行政報告についての質疑の件でありますが、先ほど当局からの申し入れにより、今日午後2時ごろをめどに、この水質汚濁事故に係る対応についての議員説明会を開催する予定であり、その場で質疑をいただくことで決しましたので、この場での質疑は取り上げないことにいたしますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(川村伸浩君) 日程第6、議案第1号平成24年度花巻市一般会計補正予算(第5号)の専決処分に関し承認を求めることについてから、日程第29、議案第24号平成24年度花巻市上水道事業会計補正予算(第1号)まで並びに日程第39、報告第1号市営本館住宅E棟建設(建築)工事の請負契約の変更に関する専決処分の報告について及び日程第40、報告第2号公用車の事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告についての26件を一括議題といたします。  提出者から提案理由の説明を求めます。  藤井総務部長。
    ◎総務部長(藤井廣志君) 本日提案いたしました各議案につきまして御説明申し上げます。  最初に、議案第1号から議案第4号までは、平成24年度花巻市一般会計補正予算(第5号から第8号まで)の専決処分に関し承認を求めることについてであります。  本補正予算につきましては、地方自治法第179条第1項の規定により、それぞれ専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により、これを報告し、本議会において承認を求めるものであります。  本補正予算は、いずれも除雪経費の追加に係る歳入歳出予算の補正でありまして、第5号補正においては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ445億4,787万2,000円とし、第6号補正においては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億5,000万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ446億9,787万2,000円とし、第7号補正においては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ448億9,787万2,000円とし、第8号補正においては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ449億9,787万2,000円としたものであります。  次に、議案第5号は、花巻市新型インフルエンザ等対策本部条例であります。  本条例は、花巻市新型インフルエンザ等対策本部について、法律に定めがあるもののほか、必要な事項を定めようとするものであります。  次に、議案第6号は、高村光太郎記念館条例であります。  本条例は、高村光太郎記念館を設置しようとするものであります。  次に、議案第7号は、花巻市特別用途地区における建築物の制限に関する条例であります。  本条例は、特別用途地区(大規模集客施設制限地区)内における建築物の建物の制限または禁止に関し、必要な事項を定めようとするものであります。  次に、議案第8号は、花巻市国営土地改良事業償還基金条例であります。  本条例は、震災復興特別交付税の交付に伴い、国営土地改良事業の償還に要する資金を積み立てるため、花巻市国営土地改良事業償還基金を設置しようとするものであります。  次に、議案第9号は、花巻市情報公開条例及び花巻市個人情報保護条例の一部を改正する条例であります。  本条例は、国有林野の有する公益的機能の維持増進を図るための国有林野の管理経営に関する法律等の一部を改正する等の法律の施行により、国の経営する企業がなくなることに伴い、所要の改正をしようとするものであります。  次に、議案第10号は、花巻市振興センター条例の一部を改正する条例であります。  本条例は、花北振興センターの整備に伴い、同センターの位置について改めようとするものであります。  次に、議案第11号は、花巻市障害者自立支援条例及び花巻市乳幼児、妊産婦及び重度心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例であります。  本条例は、障害者自立支援法の一部改正に伴い、所要の改正をしようとするものであります。  次に、議案第12号は、花巻市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例であります。  本条例は、東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律の厚生労働省関係規定の施行等に関する政令の一部改正に伴い、所要の改正をしようとするものであります。  次に、議案第13号は、花巻市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例であります。  本条例は、道路法施行令の一部改正に伴い、太陽光発電設備及び風力発電設備に係る道路占用料を定めようとするものであります。  次に、議案第14号は、花巻市長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の一部を改正する条例であります。  本条例は、長期継続契約を締結することができる契約に、学校給食の調理及び運搬業務を加えようとするものであります。  次に、議案第15号は、岩手中部広域行政組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてであります。  本議案は、岩手中部広域行政組合規約の一部変更に係る協議に関し、議会の議決を求めようとするものであります。  次に、議案第16号は、市道の路線の認定に関し議決を求めることについてであります。  本議案は、市道の改良整備等に伴い、市道の路線を認定しようとするものであります。  次に、議案第17号は、平成24年度花巻市一般会計補正予算(第9号)であります。  本補正予算は、決算見込みに基づく過不足額の整理及び国の緊急経済対策に係る歳入歳出予算の補正、繰越明許費の補正及び地方債の補正であります。  歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ14億1,456万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ464億1,243万9,000円とするものであります。  次に、議案第18号は、平成24年度花巻市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)であります。  本補正予算は、決算見込みに基づく過不足額の整理に係る歳入歳出予算の補正でありまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億9,151万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ99億9,774万5,000円とするものであります。  次に、議案第19号は、平成24年度花巻市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)であります。  本補正予算は、決算見込みに基づく過不足額の整理に係る歳入歳出予算の補正でありまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,841万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ17億4,405万円とするものであります。  次に、議案第20号は、平成24年度花巻市介護保険特別会計補正予算(第2号)であります。  本補正予算は、決算見込みに基づく過不足額の整理に係る歳入歳出予算の補正でありまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,329万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ89億730万4,000円とするものであります。  次に、議案第21号は、平成24年度花巻市老人保健施設事業特別会計補正予算(第2号)であります。  本補正予算は、決算見込みに基づく過不足額の整理に係る歳入歳出予算の補正でありまして、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2,234万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億3,888万7,000円とするものであります。  次に、議案第22号は、平成24年度花巻市下水道事業特別会計補正予算(第2号)であります。  本補正予算は、決算見込みに基づく過不足額の整理及び国の緊急経済対策に係る歳入歳出予算の補正、繰越明許費及び地方債の補正でありまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ377万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ39億4,641万9,000円とするものであります。  次に、議案第23号は、平成24年度花巻市農業集落排水等汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)であります。  本補正予算は、決算見込みに基づく過不足額の整理及び国の緊急経済対策に係る歳入歳出予算の補正、繰越明許費及び地方債の補正でありまして、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ7,364万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ13億7,213万1,000円とするものであります。  次に、議案第24号は、平成24年度花巻市上水道事業会計補正予算(第1号)であります。  本補正予算は、予算第4条に定めた資本的収入及び支出の予定額の補正でありまして、資本的収入につきましては、1億3,036万8,000円減額し、総額を13億8,608万円とし、資本的支出につきましては、3億900万円増額し、総額を24億3,833万7,000円とするものであります。  なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額10億5,225万7,000円は、当年度分損益勘定留保資金等で補填するものであります。  次に、報告第1号は、市営本館住宅E棟建設(建築)工事の請負契約の変更に関する専決処分の報告についてであります。  本報告は、市営本館住宅E棟建設(建築)工事の請負契約の変更について、専決処分いたしましたので、その内容を報告するものであります。  最後に、報告第2号公用車の事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告については、公用車の事故に係る損害賠償の額の決定及び和解について、専決処分を行いましたので、その内容を報告するものであります。  以上のとおりでありますので、よろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(川村伸浩君) お諮りいたします。ただいま議題となっております日程第6、議案第1号平成24年度花巻市一般会計補正予算(第5号)の専決処分に関し承認を求めることについてから、日程第29、議案第24号平成24年度花巻市上水道事業会計補正予算(第1号)まで並びに日程第39、報告第1号市営本館住宅E棟建設(建築)工事の請負契約の変更に関する専決処分の報告について及び日程第40、報告第2号公用車の事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告についての26件については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略し、3月12日の本会議において審議することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(川村伸浩君) 異議なしと認めます。よって、議案第1号から議案第24号まで並びに報告第1号及び報告第2号の26件については、委員会付託を省略し、3月12日の本会議において審議することに決しました。 ○議長(川村伸浩君) 日程第30、議案第25号平成25年度花巻市一般会計予算から、日程第38、議案第33号平成25年度花巻市上水道事業会計予算までの9件を一括議題といたします。 ○議長(川村伸浩君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第25号から議案第33号までの9件につきましては、提案理由の説明を省略し、議長を除く全員の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(川村伸浩君) 異議なしと認めます。よって、議案第25号から議案第33号までの9件につきましては、提案理由の説明を省略し、議長を除く全員の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。 ○議長(川村伸浩君) お諮りいたします。ただいま設置されました予算特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第7条第1項の規定により、議長を除く全員を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。      (「異議なし」の声あり) ○議長(川村伸浩君) 異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました議長を除く全員を予算特別委員会の委員に選任することに決しました。 ○議長(川村伸浩君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。  本会議終了後、予算特別委員会の正副委員長互選のための委員会を招集いたします。なお、委員会はこの場において開きます。  本日はこれにて散会いたします。  御苦労さまでした。      午後0時7分 散会...