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花巻市議会 会議録 平成21年  5月 臨時会(第2回)-05月25日−01号

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  1. 花巻市議会 2009-05-25
    花巻市議会 会議録 平成21年  5月 臨時会(第2回)-05月25日−01号


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    平成21年  5月 臨時会(第2回) − 05月25日−01号 平成21年  5月 臨時会(第2回) − 05月25日−01号 平成21年  5月 臨時会(第2回) 平成21年5月25日(月) 議事日程第1号 平成21年5月25日(月)午前10時開議  第1 会議録署名議員の指名  第2 会期の決定  第3 議案第44号 平成20年度花巻市一般会計補正予算(第7号)の専決処分に関し承認を求めることについて  第4 議案第45号 平成21年度花巻市一般会計補正予算(第1号)の専決処分に関し承認を求めることについて  第5 議案第46号 花巻市市税条例等の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについて  第6 議案第47号 花巻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについて  第7 議案第48号 花巻市過疎地域における固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについて  第8 議案第49号 花巻市手数料条例の一部を改正する条例  第9 議案第50号 花巻市下水道条例の一部を改正する条例  第10 議案第51号 花巻市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例  第11 議案第52号 花巻市常勤の特別職の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例  第12 議案第53号 花巻市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例  第13 議案第54号 花巻市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例  第14 議案第55号 花巻市固定資産評価員の選任に関し同意を求めることについて
     第15 報告第4号 市が管理する駐車場において生じた物損事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について 本日の会議に付した事件  日程第1 会議録署名議員の指名  日程第2 会期の決定  日程第3 議案第44号 平成20年度花巻市一般会計補正予算(第7号)の専決処分に関し承認を求めることについて  日程第4 議案第45号 平成21年度花巻市一般会計補正予算(第1号)の専決処分に関し承認を求めることについて  日程第5 議案第46号 花巻市市税条例等の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについて  日程第6 議案第47号 花巻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについて  日程第7 議案第48号 花巻市過疎地域における固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについて  日程第8 議案第49号 花巻市手数料条例の一部を改正する条例  日程第9 議案第50号 花巻市下水道条例の一部を改正する条例  日程第10 議案第51号 花巻市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例  日程第11 議案第52号 花巻市常勤の特別職の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例  日程第12 議案第53号 花巻市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例  日程第13 議案第54号 花巻市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例  日程第14 議案第55号 花巻市固定資産評価員の選任に関し同意を求めることについて  日程第15 報告第4号 市が管理する駐車場において生じた物損事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について 出席議員(32名)    2番  若柳良明君      3番  高橋久順君    4番  藤原晶幸君      5番  平賀 守君    6番  藤原米光君      7番  松田 昇君    8番  小原雅道君      9番  小原茂明君   10番  大原 健君     11番  鎌田幸也君   12番  本舘憲一君     13番  照井明子君   14番  藤井英子君     15番  高橋好尚君   16番  川村伸浩君     17番  伊藤英一君   18番  佐藤忠男君     19番  高橋 浩君   21番  近村晴男君     22番  山本純雄君   23番  名須川 晋君    24番  小田島邦弘君   25番  櫻井 肇君     26番  阿部一男君   27番  中村初彦君     28番  鎌田政子君   29番  山影義一君     30番  齋藤政人君   31番  中村勝吉君     32番  永井千一君   33番  新田盛夫君     34番  高橋淑郎君 欠席議員(2名)    1番  藤井幸介君     20番  和田幹男君 説明のため出席した者  市長        大石満雄君   副市長       佐々木 稔君  教育委員会委員長職務代理者     教育長       及川宣夫君            高橋正克君  監査委員      高橋 勲君   総務部長      伊藤隆規君  政策推進部長    亀澤 健君   まちづくり部長   大山拡詞君  生活福祉部長    菊池保守君   健康こども部長   佐藤 格君  商工観光部長    伊藤新一君   農林水産部長    戸來喜美雄君  建設部長      照井健介君   大迫総合支所長   熊谷仁見君  石鳥谷総合支所長  菊池康博君   東和総合支所長   菊池一良君  教育委員会教育部長 藤井廣志君   水道事業所長(上下水道部長併任)                              高橋通義君  消防本部消防長   伊藤勝男君   総務課長      本舘康司君  財政課長      高橋和夫君 職務のため議場に出席した事務局職員  事務局長      佐藤祥二    参事兼事務局次長  平賀政勝  総務係長      阿部 靖    議事調査係長    佐藤多恵子      午前10時01分 開議 ○議長(高橋淑郎君) おはようございます。  ただいまから平成21年第2回花巻市議会臨時会を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。 ○議長(高橋淑郎君) 議事日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。  最初に、議長から報告をいたします。  本臨時会に出席を求めた方は、市長、教育委員会委員長、監査委員であります。  次に、本臨時会の付議事件は、別紙のとおりお手元に配付いたしておりますので、これにより御了承を願います。  次に、議員の派遣に関する報告でありますが、派遣第1号及び第2号に基づいて実施した議員の派遣については、お手元に配付しております議員派遣に関する報告についてのとおりでありますので、これにより御了承願います。  その他につきましては、事務局長に報告いたさせます。  佐藤事務局長。 ◎事務局長(佐藤祥二君) 御報告いたします。  監査委員から定期監査の結果及び現金出納検査結果についての報告が参っております。  定期監査の結果につきましては、お手元に写しを配付いたしておりますので、これにより御了承願います。  現金出納検査は、平成21年2月分及び3月分であります。検査の結果は、出納計算書及び関係諸帳簿と指定金融機関提出の歳入歳出月計対照表及び末日現金出納日計表を照合した結果、各会計、歳入歳出外現金並びに各基金とも計数条の誤りは認められなかったというものであります。 ○議長(高橋淑郎君) 以上で諸般の報告を終わります。  これより本日の議事日程に入ります。  本日の会議は、議事日程第1号をもって進めます。 ○議長(高橋淑郎君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において21番近村晴男君、22番山本純雄君、23番名須川晋君を指名いたします。 ○議長(高橋淑郎君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決しました。 ○議長(高橋淑郎君) お諮りいたします。本日審議予定となっております日程第3、議案第44号平成20年度花巻市一般会計補正予算(第7号)の専決処分に関し承認を求めることについてから、日程第15、報告第4号市が管理する駐車場において生じた物損事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告についてまでの13件については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略し、直ちに審議いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第44号から報告第4号までの13件については、委員会付託を省略し、直ちに審議することに決しました。 ○議長(高橋淑郎君) 日程第3、議案第44号平成20年度花巻市一般会計補正予算(第7号)の専決処分に関し承認を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  亀澤政策推進部長。 ◎政策推進部長(亀澤健君) 議案第44号平成20年度花巻市一般会計補正予算(第7号)の専決処分に関し承認を求めることについてを御説明申し上げます。  本補正予算につきましては、地方自治法第179条第1項の規定により、本年3月31日に専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、本議会において承認を求めるものであります。  本補正予算は、歳入歳出予算の補正及び地方債の補正の2つの事項から成っておりまして、本年3月下旬にかけて決定いたしました地方譲与税各種交付金及び地方債に係る予算の整理が主な内容であります。  歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,793万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ478億251万円としたものであり、昨年同時期と比較しますと2.8%の増となっております。  地方債の補正につきましては、起債額の決定により整理を行ったものであります。  以下、歳入歳出予算の補正につきましては、事項別明細書により御説明申し上げます。  11ページをお開き願います。  2歳入であります。  2款地方譲与税、1項自動車重量譲与税から17ページになりますけれども、11款交通安全対策特別交付金、1項交通安全対策特別交付金までにつきましては、それぞれ決定による増額及び減額であります。  17款寄附金、1項1目総務寄附金、2節まちづくり15万5,000円につきましては、県外のある方からイーハトーブ花巻応援寄附の申し出をいただき、これを採納したものであります。  6目土木寄附金、2節住宅団地180万5,000円につきましては、岩手県住宅供給公社の解散に伴う残余財産を申し出により寄附採納したものであります。  19ページをお開き願います。  21款市債、1項市債、1目農林水産業債から8目災害復旧債までにつきましては、それぞれ起債額が決定いたしましたので整理を行ったものであり、市債の総額で5,220万円の減としたものであります。  次に、21ページをお開き願います。  3歳出であります。  2款総務費、1項総務管理費、5目財産管理費1,778万3,000円は財政調整基金への積立金であります。積み立て後の基金残高は、29億500万5,000円と見込んでおります。  6目企画費15万5,000円は、まちづくり基金への積立金であり、積み立て後の基金残高は3億4,939万3,000円と見込んでおります。
     6款農林水産業費、2項林業費、2目造林業費から、27ページになりますけれども、11款災害復旧費、2項公共土木施設災害復旧費、1目現年災害復旧費までにつきましては、それぞれ起債額の整理に伴う財源振りかえであります。  6ページにお戻り願います。  第2表地方債補正変更であります。  歳入の21款市債で申し上げましたが、いずれも起債額の決定に伴い、限度額を変更するものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。  議案第44号平成20年度花巻市一般会計補正予算(第7号)の専決処分に関し承認を求めることについてを原案のとおり承認することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第44号は原案のとおり承認されました。 ○議長(高橋淑郎君) 日程第4、議案第45号平成21年度花巻市一般会計補正予算(第1号)の専決処分に関し承認を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  亀澤政策推進部長。 ◎政策推進部長(亀澤健君) 議案第45号平成21年度花巻市一般会計補正予算(第1号)の専決処分に関し承認を求めることについてを御説明申し上げます。  本補正予算につきましては、地方自治法第179条第1項の規定により、本年4月24日に専決処分をいたしましたので同条第3項の規定により、これを報告し、本議会において承認を求めるものであります。  本補正予算は、春の選抜高校野球大会出場に伴う事業補助金に係る歳入歳出予算の補正でありまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ500万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ431億5,544万5,000円としたものであります。  以下、事項別明細書により御説明申し上げます。  8ページをお開き願います。  2歳入、19款繰越金、1項繰越金、1目繰越金、1節繰越金500万円は、前年度からの繰越金であります。  10ページをお開き願います。  3歳出、10款教育費、6項保健体育費、1目保健体育総務費500万円は、選抜高等学校野球大会出場事業補助金であります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  阿部一男君。 ◆26番(阿部一男君) 今回の選抜高校野球大会出場に対する花巻市の補助金の関係ですが、このたびの大健闘は花巻市民に勇気と活力を与えたというふうに私も思っております。それで市は、平成20年度の補正予算で500万円、今回平成21年度の補正予算で500万円ということで、合わせて1,000万円の補助をするという提案ですけれども、この根拠について改めてお聞きいたします。  一つは、大会派遣経費に関する関係団体からの要望、要請もあるわけなんですが、その状況はどうなのか、また、それに対する市の見解はどのようなものなのかということが第1点です。  それから2点目は、全国高校野球大会出場に対する花巻市の過去の補助金の状況、それから、これは毎年県から勝ち抜いたチームが行くわけですけれども、他市の状況がどのようになっているのか、これについてもお示しいただきたいと思います。  以上、お聞きします。 ○議長(高橋淑郎君) 大山まちづくり部長。 ◎まちづくり部長(大山拡詞君) それでは、補助金に対する根拠、あるいは他市の状況についての御質問についてお答えしたいと思います。  まず根拠でございますけれども、当初平成20年度の補正になりますけれども、その際には、いわゆる従来の考え方、選手派遣に対する一定割合を補助しますということで3月には500万円を補助した状況にあります。ただ、今回の目覚ましい活躍というのは予想をはるかに超えていて、選手派遣、あるいは応援等について多額の負担があったということで、急遽支援する協議会から4月23日でございましたけれども、500万円の要請がございました。要請があった時点ででは、もう4月の当初の段階で、選手派遣とか、いろいろな経費がかかっているということで、支払い期限も来ているということもありました。そういったことのいとまがなかったということもあって、直ちに4月24日に専決処分させていただいて支出する意向を固めたわけですけれども、議会に対しましては23日の議会運営委員会の終了後に、会派の代表の方々にも御説明申し上げて御理解をお願いいたしまして、従来の基準に従う支出と、さらには今回のこのような活躍に対する花巻市民に夢と感動を与えたということもあります。それから、目に見えない効果もありました。そういったことも踏まえて、総合的に判断して今回の追加補助を決めさせていただきましたので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。  それから、過去の経過ということでちょっとお話ししたいと思いますけれども、新しいところで、平成17年8月、花巻東高校の甲子園出場が決まったわけですけれども、その際の支出額は1,000万円でございました。その後、平成19年8月が同じく補助金でございますけれども500万円ということで、ことしの3月については500万円ということでお願いしたという経緯がございます。ということで、そういう状況の中で進めてきました。  他市についてはいろいろあるわけですけれども、例えば、一概にちょっと言えない部分もあるんですけれども、一関市、北上市については1,000万円というような状況があります。ただ、盛岡市につきましては比較的少なくて100万円を切るような支援をしている状況もございますけれども、盛岡市以外については、おおむね1,000万円という状況になってございますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。 ○議長(高橋淑郎君) 阿部一男君。 ◆26番(阿部一男君) 関係団体、学校からいただいた資料によりますと、収入の部で4,432万円かかったと、それから支出の部で5,787万円かかり、今現在不足額が1,355万円ということで見ているようであります。これに対する今回の花巻市の500万円の補助ということになると思うんですけれども、これについては基本的にこれからもこういうことが十分あり得ると思いますので、市民の皆さんについてもいろいろ関心があろうかと思います。明らかにしておかなければならないと思いますし、過去、一関市、北上市が1,000万円ぐらい、これは夏の大会の関係だと思いますけれども、そういう形で行われていると。また、盛岡市においては100万円を切るというような状態で、かなりアンバランスがあるようですけれども、このようなやはり県内の各自治体とも、ある意味肩を並べた形といいますか、余りバランスを崩すようなことは、お互いの自治体にとっては困ることでもないのかと思いますので、その辺のところは、ある意味慎重に取り扱いをしていかなければならないことだと思っております。  3点目なんですが、市内高校のクラブでも全国大会への出場が、かなり多いと聞いておりました。今回の高校野球の報告会のときにも、関係者からこのようなところでも全国大会に行っているということで本当に好ましいことだということで、市内の高校については言っていましたけれども、これらの全国大会の補助に関するマニュアルがあるかと思いますけれども、今回は本当に別格ではないかと思います。その意味で、ほかのスポーツなどについても均衡がとれるように、ふだんからマニュアル等整備をする必要があるのではないかと思いますけれども、これについてどのようなお考えでしょうか。お聞きします。 ○議長(高橋淑郎君) 大山まちづくり部長。 ◎まちづくり部長(大山拡詞君) いわゆるスポーツ振興という観点の中で、補助金の考え方、あるいはそういった定義づけ、それから基準みたいなものを精査しておくべきだという御指摘でございますけれども、これにつきましては、まず高校野球だからとかそういったことではなくて、選手派遣に対して全国レベル、あるいは東北大会レベル等に対して出場した場合についての補助は、従来から選手の派遣費の一定額の何割を補助しますという基準を定めてございます。ただ、このたびの花巻東高校の活躍につきましては特別といいますか、そういったこともあります。ということで、やっぱりそういう状況の中で総体的に検討しながら、あるいは支出すべきかどうかという判断はその都度求められてくるんだと思いますけれども、いずれ総体的に同じように補助金、あるいはスポーツ振興等に対する補助金についての考え方は統一しながらも、そういったことで状況に応じながら、市としても決めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。  近村晴男君。 ◆21番(近村晴男君) 花巻東高校の今般の選抜高校野球大会の出場ですけれども、実は平成19年8月の夏の大会のときにも、市では500万円の補助金を支出したわけですが、そのときもお聞きしましたけれども、小中学校体育大会出場事業補助金の交付細目があると、その中にのっとって補助金を出しているということでございました。それは、そのとおり教育的観点からの決定だと思いますけれども、ただ、以前は1,000万円の補助金が支出されていたのに、今度は500万円だということで、当然学校側もちょっと戸惑いを感じたのではないかとそのときに指摘させていただきましたけれども、さまざまなスポーツがありまして、それを統一するのはそのとおりだと思います、一つ基準がありまして。ただ高校野球につきましては、あのような応援態勢をとりますので、全く当てはまる部分と当てはまらない部分があると思うんです。ですから、多分高額の補助金を支出するわけでございますけれども、それでちょっと観点を変えて質問させていただきますけれども、このたびの花巻東高校の活躍による、花巻市にとってのいわゆるPR効果といいますか、あるいは経済効果といいますか、そういうものをどの程度把握されておられるかという、そういう観点では詰めておられますでしょうか。お伺いします。 ○議長(高橋淑郎君) 大山まちづくり部長。 ◎まちづくり部長(大山拡詞君) まず、今回の高校野球に関連して、市としてもいろいろ直接的な1,000万円の補助、そのほかに応援態勢を組んだり、横断幕の作製とか、あるいはいろいろな形で市民の方々にも御支援いただいたという中で、やっぱりそういったことで明確には把握はしてございませんけれども、全体的な経費の中では、やっぱり1,000万円の補助のほかに市としてもいろいろな経費として百五、六十万円はかかっているということもあります。そういったことで、市民の皆さんの御協力等も踏まえれば、かなりそういったことで動きが出てきているとは感じておりますし、それからいろいろな団体、あるいは官公庁初め横断幕は自分たちで御用意いただいているということもございました。あるいは、なはんプラザでは皆さんにいろいろな御声援をいただいたり、こういった形でちょっと目に見えないそういった動きを通して、スポーツ振興を通して元気になったと痛感していますので、ただ金額的にどうなっているかはお話しできませんけれども、そういった目に見えない効果が期待できると感じたところでございますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(高橋淑郎君) 近村晴男君。 ◆21番(近村晴男君) 目に見えない効果ということで、とらえていないなということだと思いますけれども、私が決勝戦に行ってきて帰るときに、東京駅で帰りの切符の指定の時間を変えるために交換したんですけれども、そのときに駅員の方が、「いや惜しかったですね」と言うんです。私は指定席が取れなかったのかと思ったんです。ところが、「いや残念でした」と言ったのは、それは花巻東高校のことだったんです。ああ、東京の方々も随分応援しているんだなと思いました。また私アルプススタンドに入る前に外野席にいまして、大阪の方々と話ししたんですが、非常に花巻東高校の印象度が高くて、みんな花巻東を応援しているんです。  あとは、例えば宮沢賢治記念館ありますけれども、あそこの入り口のところになめとこ山という建物があるんですけれども、そこの方が賢治のさまざまな情報を全国に発信しているんです。それを見ますと、「このたびの東高校の活躍すごかったですね」というようなことが入っているんです。私は、相当な効果があったなと、いわゆる地震による風評被害を吹き飛ばすような効果があったんだろうなと思います。ですから、私はこの高校野球の長い時間にわたってのテレビ放送は、物すごい大きな経済効果を生んでいると、実は思うんです。  ですから、先ほど阿部議員もおっしゃいましたけれども、確かに他市とのバランスというのはあると思うんですけれども、盛岡市に限っては企業がたくさんありますから寄附金は十分集まるらしいんです。ところが、やはり花巻市レベルになりますと、そんなにはたくさん集まらないという中で、恐らく北上市も一関市もそうだと思うんです。同等の形ですので。そういう中で1,000万円という額を、恐らく補助金として出していらっしゃると思うんです。ですから、一時花巻市でも1,000万円出されていたのが、このように経済が非常に縮小してきまして、500万円に一度抑えたと。今回は予想外の躍進で活躍されたものですから、さらに500万円を追加していただいたのは、これは大変ありがたいことだと思うんですけれども、今、春の大会やっていますけれども、東高校はもう決勝戦に進んだと。本当に花巻という名前を大変な形でPRしてもらっていると私は思います。また、大きな勇気も感動ももらっていますけれども、ぜひ今後に当たっても、教育的な配慮だけではなくて、花巻市として市をPRする、そういう効果の大きさも踏まえて、補助金に対して何といいますか、十分に精査していただきたいと思います。その辺について、もしお考えがあればいただきたいと思います。 ○議長(高橋淑郎君) 佐々木副市長。 ◎副市長(佐々木稔君) 高等学校、それから小・中学校、いろいろな競技でそれぞれの大会に出場されているわけでございますが、基本的な考え方は選手に係る派遣費用ということで、今回の東高校の場合につきましても、基本的な考え方は選手の派遣費用へ支援をさせていただきたいということで、それで増額の部分は、当然決勝戦まで行ったものですから、そこまでの宿泊費用が、当初学校側でも基本的にはそこまで考えたかったんでしょうけれども、ある一定の予算の中でいろいろな組み立てをされていますから、その分は確かにふえているということを御確認をさせていただきながら、この1,000万円という額も基本的には持ってきたということでございます。  経済的な効果につきましては、それぞれのスポーツがあるわけですが、今までも御発言がありましたとおり、高校野球というのはやはり全国放送で数日間放送されるということは、相当花巻の知名度アップには多く貢献をされていると認識をしてございます。ただ、いろいろな部分で、例えば準優勝記念発売とか何かというのは、またこれも学校の野球ということで高野連から、そういうものはぜひやめてほしいという御指導もあったりして、なかなか難しいところもあるんですが、まちづくり部長が言ったように見えないという部分がありますが、仮に2時間の番組を全国放送で1本買うとすれば億単位で多分かかるだろうとか、そういう計算をすれば相当の効果はやっぱりあったのではないかと思ってございます。  いずれ今後につきましても、基本的な考え方はやはり選手の派遣費用を中心としながら、今後も考えていきたいと思ってございます。ただ、そこに一定の他市とのバランスだけを考慮していいのか、それから、やはり花巻市の独自性も出すべきかということは、今後いろいろ検討させていただきたいと思ってございます。 ○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。  議案第45号平成21年度花巻市一般会計補正予算(第1号)の専決処分に関し承認を求めることについてを、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第45号は原案のとおり承認されました。 ○議長(高橋淑郎君) 日程第5、議案第46号花巻市市税条例等の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第46号花巻市市税条例等の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについてを御説明申し上げます。  本条例は、地方税法等の一部改正に伴い、所要の改正につきまして地方自治法第179条第1項の規定により、平成21年3月31日に専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、本議会において承認を求めるものであります。  改正の内容について御説明いたします。  お手元に配付しております議案第46号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。  第1条の花巻市市税条例の一部改正でありますが、第56条は固定資産税の非課税の規定の適用を受けようとする者の申告について規定しているものでありますが、新たに医療関係者養成所を設置する一般社団法人、一般財団法人及び社会医療法人等を追加するものであります。  第58条の2は、固定資産税の非課税の規定の適用を受けようとする者に、直接救急医療等確保事業の用に供する固定資産を保有する社会医療法人を追加するものであります。  附則第11条、附則第11条の2、附則第12条、附則第12条の3及び附則第13条は、土地に係る固定資産税の特例を規定するものでありますが、負担調整措置の継続を定めるものであります。  附則第15条の2は、特別土地保有税の課税の特例を規定するものでありますが、固定資産税の負担調整措置が継続されることに伴い、特別土地保有税の課税の特例を延長するものであります。  附則第17条の2は、優良住宅地の造成等のため土地を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る市民税の課税の特例を規定するものでありますが、特例の期間を平成26年度まで延長するものであります。  そのほかの改正は、引用条項等所要の整理を行うものであります。  次に、第2条の花巻市市税条例の一部改正でありますが、附則第10条の2は、新築住宅等に対する固定資産税の減額の規定の適用を受けようとする者の申告について規定するものでありますが、長期優良住宅の特例措置を受ける場合の手続を定めるものであります。  そのほかの改正は、引用条項等所要の整理を行うものであります。  次に、第3条の花巻市市税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例でありますが、附則第2条は個人の市民税に関する経過措置を規定するものであり、第8項及び第15項は上場株式等の配当及び譲渡益に係る軽減税率並びに同条第20項は条約適用配当等に係る課税の特例の適用期限をそれぞれ平成23年12月31日まで延長するものであります。  次に、施行期日でありますが、一部の改正規定を除き、本条例は平成21年4月1日から施行するものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。  議案第46号花巻市市税条例等の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについてを、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第46号は原案のとおり承認されました。 ○議長(高橋淑郎君) 日程第6、議案第47号花巻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第47号花巻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについてを御説明申し上げます。  本条例は、地方税法施行令の一部改正に伴い、所要の改正につきまして地方自治法第179条第1項の規定により、平成21年3月31日に専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、本議会において承認を求めるものであります。  改正の内容について御説明いたします。
     お手元に配付しております議案第47号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。  第2条は、国民健康保険税の課税額を規定するものでありますが、同条第4項において規定する介護納付金課税額の限度額を9万円から10万円に改めるものであります。  第21条は、国民健康保険税額の減額について規定するものでありますが、同条第1項において規定する減額後の国保税額について、先ほど御説明いたしました第2条の改正と同様に、介護納付金課税額の限度額を9万円から10万円に改めるものであります。  附則第11項、附則第13項、附則第16項及び附則第18項から附則第20項までは、引用条項等の所要の整理でございます。  次に、施行期日でありますが、本条例は、平成21年4月1日から施行するものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしくご審議の上、御承認賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  照井明子さん。 ◆13番(照井明子君) 専決処分ではございますけれども、確認をさせていただきたいと思います。  国民健康保険税の介護納付金の課税額の限度額を9万円から10万円に改めることによりまして、この対象者がどのぐらいおられるのか確認したいと思います。  それから、その中には滞納者の方々がおられるのかどうか確認したいと思います。 ○議長(高橋淑郎君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) まず対象者は、今現在、現行3月までの分の9万円限度額という方が229人おられます。今度4月から10万円という扱いになりますけれども、この方々は168人と押さえてございます。  それから、この中に滞納者がいるかどうかは調べてございませんが、限度額になりますと、大体は計画的に残されていると思ってございます。すみませんが、滞納があるかどうかについては、ちょっとお答えできかねますので御了承賜りたいと存じます。 ○議長(高橋淑郎君) 照井明子さん。 ◆13番(照井明子君) 滞納者に対しては、これだけに限らずというか、国保税もかかわってくると思いますので、やはりそういった部分も含めて見なければならないと思いますけれども、私はやはりこの急激な経済状況によりまして、これまで納めていた方も納めきれなくなってしまっている状況が発生しており、そういった実態をしっかりとらえていかなければならないと考えております。平成19年の所得があっても、平成20年にはかなりの急激な所得の減収になってきている方がたくさん発生してきておることは、収納課の状況などから見ればわかることではないかと思いますけれども、そのような状況について、もう一度把握できている部分でよろしいですのでお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(高橋淑郎君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) お答えいたします。  今、御指摘の部分は全くそのとおりの形で動いております。  ちなみに、やはり国保税の収納率が非常に苦戦いたしております。それは、いろいろな状況、変化が反映していることだと思いますが、平成19年度と平成20年度の比較になりますけれども、4月末現在で平成19年度が91.48%、それが平成20年度になりますと89.44%、これはあくまでも現年度分だけでありますけれども、そういった形でもやはり2%強の落ち込みがあります。  これは、県内13市を見ましても、やはり同様な形で、さきの新聞報道がありましたけれども、90%確保いたしかねるような状況、情勢ではありますけれども、私ども職員のほうは適切な前相談含めまして努力をしているという状況でありますので、今後も引き続き頑張っていきたいと思ってございますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。  照井明子さん。 ◆13番(照井明子君) 議案第47号花巻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについて反対の討論をいたします。  この内容は、国民健康保険税の介護納付金課税額の限度額を9万円から10万円に引き上げるというものでございます。先ほどの当局の答弁の中にもありましたとおり、今、市民の生活状況は大変な深刻な状況に追い込まれておる中で、このような引き上げは市民への負担増とみなせます。そういった点では、ますます滞納率が高まる心配が予測されます。よって、私はこの専決処分に反対といたします。 ○議長(高橋淑郎君) ほかに討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。  議案第47号花巻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについては、反対がありましたので起立により採決をいたします。  本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(高橋淑郎君) 起立多数であります。よって、議案第47号は、原案のとおり承認されました。 ○議長(高橋淑郎君) 日程第7、議案第48号花巻市過疎地域における固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第48号花巻市過疎地域における固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについてを御説明申し上げます。  本条例は、過疎地域自立促進特別措置法第31条の地方税の課税免除または不均一課税に伴う措置が適用される場合等を定める省令の一部を改正する省令が、平成21年3月31日に公布され、4月1日に施行されたことに伴い、所要の改正について地方自治法第179条第1項の規定により、平成21年3月31日に専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、本議会において承認を求めるものであります。  改正の内容について御説明いたします。  お手元に配付しております議案第48号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。  第2条は、固定資産税の課税免除の規定でありますが、課税免除の適用を受ける設備の新設または増設の期限を、平成22年3月31日まで延長するものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は平成21年4月1日から施行するものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。  議案第48号花巻市過疎地域における固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについてを原案のとおり承認することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第48号は原案のとおり承認されました。 ○議長(高橋淑郎君) 日程第8、議案第49号花巻市手数料条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第49号花巻市手数料条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。  本条例は、長期優良住宅の普及の促進に関する法律の施行に伴い、長期優良住宅建築等計画の認定申請手数料を定める必要がありますことから、所要の改正を行うものであります。  改正の内容について御説明いたします。  お手元に配付しております議案第49号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。  別表(1)戸籍等関係の表は、手数料を徴収する事務及び金額を規定するものでありますが、長期優良住宅建築等計画認定申請手数料及び同計画の変更認定申請手数料について定めるため、21の項及び22の項を加えるものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は平成21年6月4日から施行しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 新設ということでありますが、比較は一概にできませんが、ここに改正後の新旧対照表の中で、面積ごとの申請手数料というのが示されておりますが、これはこの前の改正で若干上がったと記憶しておりますが、床面積の場合を比較した場合、長期優良住宅以外の住宅との関連では、比較しますとどうなのかということを改めてお聞きします。 ○議長(高橋淑郎君) 照井建設部長。 ◎建設部長(照井健介君) お答えいたします。  比較した場合とのお尋ねでしたが、長期優良住宅認定に係る手数料はこういう手数料ということで、建築確認と併願して申請すればこれがプラスになります。  以上でございます。 ○議長(高橋淑郎君) 櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) それでは、これはいわゆる国が変わったからということで理解していいわけですね。 ○議長(高橋淑郎君) 照井建設部長。 ◎建設部長(照井健介君) お答えいたします。  国が変わったからということではなくて、手数料は市で制定することになっておりますので、県と同額のものを御提案しております。 ○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。  議案第49号花巻市手数料条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第49号は原案のとおり可決されました。 ○議長(高橋淑郎君) 日程第9、議案第50号花巻市下水道条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第50号花巻市下水道条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。  本条例は、統計法の全部改正及び統計基準の公示に伴い、所要の改正をするものであります。  改正の内容について御説明いたします。  お手元に配付しております議案第50号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。  第3条は、本条例の定義について規定するものでありますが、統計法の全部改正により、同条第8号の製造業の根拠規定としておりました統計調査に用いる産業分類並びに疾病、傷害及び死因分類を定める政令が廃止され、新たに統計法に統計基準として平成21年3月23日に公示されましたことから改めるものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は公布の日から施行しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり)
    ○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。  議案第50号花巻市下水道条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第50号は原案のとおり可決されました。 ○議長(高橋淑郎君) 日程第10、議案第51号花巻市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第51号花巻市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。  人事院においては、経済状況の急速な悪化や民間企業の春季賃金改定交渉の経緯を踏まえ、夏季一時金が大幅に減少することが予想されることから、緊急に民間企業における夏季一時金の決定状況を把握するための特別調査を実施したところであり、対前年比較で平均で13.2%の減少との調査結果となったところであります。  このことから、民間の夏季一時金と公務における特別給に大きな乖離があることは適当ではなく、可能な限り民間の状況を公務に反映することが望ましいとのことから、暫定的な措置として6月期に支給する特別給の支給月数を一般職員にあっては0.2月分、指定職職員については0.15月分凍結実施するよう5月1日に人事院より勧告が行われたところであります。  政府においては、5月8日に給与関係閣僚会議を開催し、国家公務員の期末・勤勉手当について、人事院勧告どおりの取り扱いとすることを決定し、また地方公務員につきましても地域の実情を踏まえつつ、国の取り扱いを基本として対応するよう要請があったところであります。  当市におきましては、この人事院勧告の趣旨を尊重し、6月期における議会の議員の期末手当の支給割合について0.15月分を凍結する所要の改正をしようとするものであります。  改正の内容について御説明いたします。  お手元に配付しております議案第51号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。  初めに、附則第3項の追加でありますが、平成21年6月期の期末手当の支給割合について0.15月分凍結しようとするものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は公布の日から施行しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。  議案第51号花巻市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を、原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第51号は原案のとおり可決されました。 ○議長(高橋淑郎君) 日程第11、議案第52号花巻市常勤の特別職の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例及び日程第12、議案第53号花巻市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例の2件を一括議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第52号花巻市常勤の特別職の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例及び議案第53号花巻市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例の2件につきまして、一括御説明を申し上げます。  一括議題となりました2件の議案は、常勤の特別職及び教育委員会教育長の期末手当の支給割合を改定しようとするものであります。  さきに御決定をいただきました議案第51号におきましても御説明申し上げましたが、人事院は5月1日に期末手当について0.15月分凍結するよう勧告を行ったところであります。  当市におきましては、この人事院勧告の趣旨を尊重し、6月期における常勤の特別職の期末手当及び花巻市教育委員会教育長の期末手当の支給割合について所要の改正をするものであります。  改正の内容について御説明いたします。  お手元に配付しております議案第52号資料及び議案第53号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。  議案第52号花巻市常勤の特別職の給与及び旅費に関する条例は、附則第2項の追加でありますが、平成21年6月期の期末手当の支給割合について0.15月分凍結しようとするものであります。  議案第53号花巻市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例につきましても、附則第3項の追加により、平成21年6月期の期末手当の支給割合を0.15月分凍結しようとするものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は公布の日から施行しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。  議案第52号花巻市常勤の特別職の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって議案第52号は原案のとおり可決されました。 ○議長(高橋淑郎君) 次に、議案第53号花巻市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例を、原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって議案第53号は原案のとおり可決されました。 ○議長(高橋淑郎君) 日程第13、議案第54号花巻市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第54号花巻市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。  本議案につきましても、人事院勧告の趣旨を尊重し、6月期における一般職の職員の期末勤勉手当の支給割合について0.2月分を凍結する所要の改正をするものであります。  改正の内容について御説明いたします。  お手元に配付しております議案第54号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。  附則第8項の追加でありますが、平成21年6月期の期末手当及び勤勉手当の支給割合について、それぞれ0.15月分と0.05月分引き下げ、合計0.2月分凍結しようとするものであります。  また、再任用職員につきましても同様に、期末手当及び勤勉手当の支給割合を、それぞれ0.05月分引き下げ、合計0.1月分凍結しようとするものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は公布の日から施行しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  若柳良明君。 ◆2番(若柳良明君) 今回のこの取り扱いでありますけれども、今回の敢行が政府・与党の議員立法提出の動きを強めたことにより、人事院が急遽基礎調査を行い、臨時勧告となったものであります。人事院勧告のこの趣旨に反し、政治的圧力により行われたという一面があります。  また、今回の人事院の調査によりますと、約2,700社が対象で2,000社が回答し、そのうち夏季一時金の支給を決定していた企業340社の対前年増減比に基づいての勧告でありますけれども、緊急の調査ということもあり、企業調査におけるサンプル数が少なく、バランスがとれておりません。このような人事院勧告は、第三者独立機関としての人事院勧告制度の根幹を揺るがす、そういう面もあると考えますけれども、人事院勧告をどうとらえているのか、また、凍結という意味はどういう意味を持つのかお聞きいたします。  次に、花巻市当局は2007年の人事院勧告の取り扱いについて人事院勧告を尊重するとしながらも、若年層を中心とした給与引き上げ勧告によるさかのぼり支給、一時金の改定の敢行は実施しておりません。1年おくれで実施している状況であります。職員にとって引き上げの勧告は年度途中だから実施しない。職員にとって引き下げの勧告は年度途中であっても即実施する。このことは、2008年第1回定例会で「当初予算で計上しているから、年度途中でさかのぼって実施はしない、そのかわり年度途中で引き下げの勧告があった場合も実施しない」と答弁したこととは、整合性がとれないのではないかと思うわけでありますが、その見解についてお伺いをいたします。 ○議長(高橋淑郎君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) お答えいたします。  まず初めに、人事院勧告をどのようにとらえているかというお尋ねでありますけれども、やはり議員御指摘のように、国家公務員、地方公務員の給与を決定する際の一つの物差しと申しますか、よりどころという意味が込められておりますので、これは県の人事委員会勧告と同様に一つの大きな参考になろうと思っております。  それから、今回の凍結でありますけれども、議員も御指摘なされましたけれども、まだ調査等々、精査できての対応ではないわけでありまして、そうは申しましても、相当の乖離があるということで今回打ち出して、この凍結というのは後に、多分ですけれども、例年のとおり8月には人事院勧告が出されるであろうと思ってございますけれども、その中で明らかにしていくというつながりがあろうと思います。ですから、今回の臨時の措置は差し当たっての凍結措置で、その後にどういう整理をされてくるかが見えてくるというとらえ方でいるものでございます。  それから、2007年の取り扱いの整合性についてでありますけれども、やはり今回はいわゆる手当の部分でありますし、それから8月に出ますのは手当の場合もありますが、通常の月例給、いわゆる生活給になろうと思います。そういう部分で、やはり自治体、市としては一つは予算が関係してまいりますし、また、職員においても生活設計もあろうかと思います。そういう意味で遡及という形で、これはプラスの場合もありますでしょうし、マイナスの場合もあるわけでありますが、そういう動きというものは、やはりどちらから見ても影響度があるということ、そういう部分を考え合わせれば、人事院勧告あるいは県の人事委員会勧告を尊重しつつも、ものを花巻市でどう取り入れて構築していくか、そういう部分があるんだろうと考えてございます。 ○議長(高橋淑郎君) 若柳良明君。 ◆2番(若柳良明君) 今、答弁の中で手当の部分だということで、それから基本給は生活給という見方をしているということでありますが、手当についても生活給の一部であるという認識でありますが、その部分をどうとらえているか。どのようなものか、生活給でないという考え方なのかどうかお聞きします。  それから、この条例の一部改正により凍結される金額の総額は、職員1人当たりの平均はどれくらいになるのか、そのことについてお伺いをいたします。 ○議長(高橋淑郎君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 初めに、生活給の関係ですけれども、いろいろなとらえ方があると思います。ボーナスは生活給ではないのかと、そういうことはもちろん念頭にあってではなくて、毎月の固定される収入が生活の基本になるんだろうと、そういう意味合いで申し上げましたので御了承いただきたいと思います。  それから、今回の提案申し上げている部分での凍結される額でありますが、総額でおよそ7,600万円ぐらいになろうと思いますし、職員1人当たり6万9,100円前後になると思ってございます。 ○議長(高橋淑郎君) 若柳良明君。 ◆2番(若柳良明君) いずれにしても前回の答弁の部分でありますけれども、整合性の部分でありますけれども、いろいろ議論して最後に市長は次のように答弁をしております。「例えば、減額の勧告があったとしても、私は花巻市の自治体として、ちゃんと1年間の給料を払える、そういう予算を組んだのであれば、ちゃんと払うべきだと思います。だから、すべてを国がとか、人事院勧告がというそういうことだけで、これからの自治体経営はできません」ということで、そういう減額勧告があったとしても、それは年度途中には実施しないんだと、はっきりと答弁しておるわけでありまして、どうもそこは納得いきません。  さらに、人事院勧告に関する問題で、2008年に勧告されております勤務時間の短縮、これについても1日7時間45分、週38時間45分とする勧告内容でありますけれども、これらについてもまだ実施していない。そのほかにもいろいろ継続課題もあるわけでありますけれども、それらの課題解決の方向性を示しながら職員の理解を得る必要があるのではないかと考えますが、これらの部分についてどうお考えか。それから、これまで職員との話し合いもいろいろされてきたと思いますけれども、職員の方々から合意が得られているかどうか、それについて伺いをいたします。 ○議長(高橋淑郎君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 人事院勧告の取り扱いの中で、今回の減額、以前の答弁との部分、その辺の整合性はどうなのかという御指摘ですけれども、もう一度お願いしたいことは、今回はこのように経済情勢が非常に悪化していることを受けまして、もちろん念頭には公務部門も民間と基本的には共通する給与水準をということで人事院勧告があるわけですから、その整理の中で余りにも今回は手当の差が大きいということでの臨時の勧告でありますので、これは花巻市としても、やはり適切な対応が必要だという判断が入っていますので、そこのところはぜひ御理解をお願いしたいと思います。  それから、既に昨年の人事院勧告で勤務時間を短縮すべきだというものが出ておりまして、国では4月から実施されております。ただ、私どもこれは人事院勧告ですから尊重はしておりますが、現に窓口、いわゆる市民サービスの部分と職員の勤務時間の関係で、どうすり合わせしていくかは現在も検討中でありまして、そのことは職員組合とも、協議させていただいております。  それと、今回のこの減額の部分につきましても、職員団体とも2回ほど時間をとって協議する中で、やはりこういう情勢だということは職員団体もわかるとした上で、ただ、勤務時間もそうですし、諸課題ありますから、これは継続して協議しましょうということで、今現在は、これについて、全然理解を示されない中で進めたものではありません。このことは、やはりこういう情勢だということは、職員団体もとらえていただいているものと思ってございます。 ○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。  櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) お聞きいたします。  ただいまもお話ありましたが、人件費の削減による影響額7,600万円という御答弁がございました。恐らく、特別職を含めますと数百万円さらに上乗せになって削減になるかと思いますが、どうも今の御答弁でこれをどうするのかと、ただ単に削減したというだけで済ませるのかということです。凍結ということでありましたが、しかし、これは恐らく解けることのない永久凍土になるんじゃないかと思いますが、これをどのように市政運営に活用していくのかという点が、はっきりしていないという部分もありますので、ぜひこの点についてお話をお聞きしたいと思います。  それから、もう1点は、今言われました人事院勧告の問題でありますが、データのお話がありました。そこで、私からもお聞きしたいのでありますが、どういうデータに基づく人事院勧告であるのかということが、人事院勧告では示しているのかどうか。これは人事院勧告制度始まって以来、全く初めてのことでありますから、改めてお聞きするわけなんですが、今も御答弁ありましたが、2,700社を対象にして、しかも、それは郵送調査しただけなんです。普通は1万1,000企業を対面調査をして結果を出すはずなんですが、今回はそういうふうな拙速な内容があるわけなんですが、この人事院勧告の結論というのはどのように説明があるかお伺いしたいと思います。 ○議長(高橋淑郎君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) お答えいたします。  まず削減の部分、市としての活用はとの御指摘でございます。まずは、今回は凍結でありますから、見込みでは12月定例会に8月の人事院勧告とあわせまして、その勧告に基づく方針をそこでまた整理をする、さらに減額するようなことがあります。必要によっては9月定例会のところでもまた御提案する場合もあろうかと思いますが、そういうふうな流れの中で、今回は予算はいじってございませんが、この部分は遅くとも12月には整理をするという形が手続上一つございます。  それから、この減額分は何に活用するかということになりますが、今、昨年来緊急雇用、緊急経済対策という流れの中で、現在も国では新たに平成21年度の補正予算が準備されているとも聞かれます。そういう部分では、景気対策、あるいは雇用対策でありますとか、あるいは生活対策、生活保護、そういう対策に対しては、やはり経費がかさむ、膨らんでくることが想定されます。そういう中で、総体のことになろうと思いますけれども、生活の基盤確保という部分に、これから所要の経費が必要となってくると思いますので、それらとの見合いということで考えていかざるを得ないのかと思ってございます。
    ○議長(高橋淑郎君) 櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 削減による影響額をどのように活用するかは、まだ明確ではないということでありますが、人事院勧告に対してしつこく、先ほどの若柳議員の質問とダブるような気もしますが、しかし、問題は人事院勧告というのはそもそも何なのかというところの議論を抜きにするとだめだと思うんです。これは、労働基本権の制約ということです。これは、私は市職員の問題だけとはとらえてはおりません。これは、景気はどうなるのか、経済効果はどうなるのかと、効果というよりもマイナス面なわけですが、ということもうかがえておりますが、こういった場合、初めてのことでありますから、あえてお聞きしますが、何といったってこの人事院勧告というのは遵守しなければならないものなのかどうか、この際お聞きいたします。 ○議長(高橋淑郎君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) すみません。その前に一つ、先ほど人事院勧告のデータの関係です。答弁漏れがございましたので、議員御指摘のとおり、2,700社を対象にということは、そのとおりでございます。いずれは、詳細な調査に振りかわってこようと思いますけれども、ただ、そのサンプル数一つ一つに私どもが入れる余地はなくて、人事院という職務を行っている行政機関から、あるいは国から発せられる勧告としてのとらえ方になろうかと思いますので御理解を賜りたいと存じます。  それから、人事院勧告は遵守しなければならないのかとのお尋ねに対しましては、そこは先ほども少し触れさせていただきましたが、花巻市としてどうとらえるか判断の余地があると思います。ですから、人事院勧告あるいは県の人事委員会勧告ともに、一つの大きなウエートを占める物差しではあろうと思いますけれども、それが即花巻市でイコールになるかとなりますと、そこには市としての判断が入ってよろしいのではないかととらえてございます。 ○議長(高橋淑郎君) 阿部一男君。 ◆26番(阿部一男君) 先ほどの若柳議員が指摘したことについて、私なりにまだ理解できていないといいますか、問題があるのではないかと思います。先ほど、総務部長が手当、いわゆるボーナスと生活給にかかわる毎月の給料とは、今回は違うと答弁をしたわけですが、それについては、基本的にボーナスについても毎月支給される給料についても生活給という意味では同じなんだということであれば、今回はまさに人事院の勧告に従ってやっていかなければならないと思うんですが、この点について区別をするべきではないと思いますけれども、改めて考えをお聞きいたします。  それから、今の論議の中でもありましたけれども、人事院勧告は、必ずしも遵守しなければならないのかとの質疑がありましたが、先ほど来人事院勧告については公務員に対する労働基本権の代償として位置づけられてきております。基本的に、花巻市当局もこの間、何十年にわたって人事院勧告を最大限尊重しながら市の運営をしてきていると思っております。  今回花巻市で見ますと、この人事院勧告について、先ほども若柳議員が指摘をしておりますが、平成20年3月定例会でこの人事院勧告を完全に実施しなかったという経過があります。今回このように人事院勧告を最大限尊重するという立場で進むのであれば、課題となっている積み残し部分をきちんと整理しなければ、職員の方々もダブルスタンダードといいますか、当局にとって賃金引き上げのときは人事院勧告、それからさかのぼって実施するときは、それは景気の関係で、あるいは地域の事情によって実施しないのであれば、何を根拠にこれから進むのかということで本当に迷うと思うんです。何を信じればいいかということでです。やはり私は、そのような意味で人事院勧告の本当の姿に立ち返って、これは労働者としての、あるいは働いている人たちに対する権利の代償なんだと、それを最大限踏まえますということで進まなければならないと思います。花巻市でいえば、この間積み残した課題をきちんと整理をして、今回のように人事院勧告を最大限尊重していくことが必要だと思うんですけれども、それについての市当局の考え方はどうなんでしょうか。これをお聞きします。 ○議長(高橋淑郎君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) まず最初に、手当の月例給と期末勤勉手当とを区別すべきではないとの御指摘でありますが、多分これは生活給として区別すべきではないということだと思いますけれども、それはとり方の部分でありますから、いずれ条例にもありますとおり、給料表、月例給それから、期末勤勉手当の規定というのがまた別個にありまして、そういう部分で最終的には給与という形で網羅されるわけですから、それが生活給であるかどうかは、その議論は申し上げていることではないので、毎月支払われる部分と手当とがありますということで受けとめていただきたいと思います。それが生活給であるかないかは、それは先ほどちょっと私が答弁した中で、そういう受けとめ方をされるとすれば、それは訂正をさせていただきたいと思います。  それから、権利の代償としてこれまでの人事院勧告が一部実施されてこなかったのではないかとの御指摘でありますけれども、今現在、勤務時間の関係はまだ勧告どおりには至っていないというのはそのとおりでございますが、過去に遡及分の整理は、人事院勧告100%ではなかった経緯はありますけれども、今現在、勧告が出されている部分はほとんど勧告どおりに実施しておりまして、一昨年来遡及の部分の取り扱いが少し勧告とずれがあったととらえております。今後に残す課題としては、勤務時間の部分は職員団体とも鋭意努力して一定の方向性を見出していきたいと思ってございます。 ○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。  照井明子さん。 ◆13番(照井明子君) 先ほど来、人事院勧告についての話がされておりますけれども、私は、今、大変地方と都市部との格差を考えれば、地方は人事院勧告に沿って従って行うことが地方にとってメリットなのかということについてお伺いをしたいと思います。というのは、この間、花巻市の集中改革プランの中で、合併後10年間で約240人の職員を削減するという計画が出されまして、今そういう方向づけで進められておるわけです。平成19年度の見込みとすれば22人の職員削減、平成20年度の実績見込みでは29人、平成21年度では目標値を10人となってきております。これの財政効果を合計いたしますと、約3億2,000万円余りの財政効果と示されておるわけです。このことから見ても、やはり私は労働者の賃金が地域経済に及ぼす影響を考えますと、すべてこの3億円が地域経済へ影響を及ぼしているとは言いません。正規雇用が非正規雇用にすりかえられている部分もございますので、ですからすべてとは言いませんが、少なからずやはり公務員の賃金が、この花巻市の地域経済にとって大変な影響力を及ぼすという認識に立つものでございますけれども、まずそういった面で花巻市はどのような御認識かお伺いをしたいと思います。  それから、賃金だけではなく、これは手当も含めてで私は話をさせていただきますけれども、税収の地域間格差という面からでございますけれども、私の手元に、これは地方交付税制度研究会が出しました平成17年の1人当たりの都道府県税額があります。ちょっと古い資料ではございますけれども、やはりこれは今にも通ずるものと思っております。例えば、東京都が1人当たりの税金を納めている額が21万9,000円といたしますと、岩手県は8万9,000円です。100を全国平均とみなしますと、100以上の都道府県が6県しかないということなんです。やはり、こういった地域間格差があるということなんです。まずそういった地域間格差について、こういった一時金の凍結などが大変大きな影響を及ぼしていくという点についてはどのようにとらえられているのか、お尋ねしたいと思います。 ○議長(高橋淑郎君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 職員の縮減と申しますか、そういう部分での財政効果、影響という御指摘がなされましたけれども、そういう部分では地域経済への影響は、把握し切れていませんが、当然御指摘のとおり影響はあるものと思っております。  一方では、ただ行政改革なり、合併していろいろなスリム化だとか、そういう部分も課題でありますから、それらと地域経済なり、そのほかの諸課題とどう整合性をとっていくかというのが、やはり慎重に進めるべきではあろうと思いますけれども、一つだけとらえてこうだということは、なかなか難しいと思ってございます。  それから、地域間格差の関係ですが、平成17年の例を出されましたけれども、これは現にこのとおりだと思います。そして、私ども地方交付税にしましても、やはり全国不交付団体、交付団体は現にありまして、不交付団体はやはり本当に一握りのところ、首都圏であったり、大きな企業を抱えるようなところですけれども、多くの部分は地方交付税の交付団体ですし、それはある意味では財政の、あるいは財源の、国が再分配する形の制度でありますから、やはり地域でのそれが差であれば、格差ということであれば、それは現に存在することの中で、では、どのような形があればいいのかというのはいろいろな制度の中でそれを平準化していくものと思ってございます。 ○議長(高橋淑郎君) 照井明子さん。 ◆13番(照井明子君) だから地方交付税があるのだということにはなっていくんでしょうけれども、現実的にやはり市民の暮らしを見ていけば、そういったデータからどのような市民の生活実態が予想されるかというところに私たちは立っていかなければならないと思うんです。そういう意味では、先ほどの地域間格差の問題をお話しますと、例えば平成20年度の花巻市統計書の中では、岩手県内の人口1人当たりの市町村民所得の水準というのがございます。これは、岩手県の平均を100といたしますと、花巻市は平成17年度93.6%なんです。平均以下となっているわけです。やはりそういう中で、いかに公務員の所得が地域経済を支えているかという観点に立つならば、やはり人事院勧告に従って、今回のようなことが実施されるのでは、ますます私は地域にとっての活性化の衰退に拍車をかけていくものと考えております。というのは、花巻市やこういった地方の民間企業は、公務員の給与、あるいはボーナス、一時金、そういったものを指針にしているんですね。そういった観点、そういった調査なりを花巻市が実施してからこういった提案をするのであれば、まだ市民は理解できると思うんですが、そういう中で私は大変逆行するもの、活性化に拍車をかけるものととらえられますけれども、その点についてのお考えをお尋ねいたします。 ○議長(高橋淑郎君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) お答えいたします。  独自の調査は、できないことはないんでありますけれども、散見するに当たって、やはり人事院勧告のほうが従業員規模が50人以上であったり、この辺で申し上げますと中規模、大規模そういったところの調査ですから、なかなか地域の実情を反映するということは、逆にあるいは市の給料というのは地域のある程度リーダー的な形というのは多分その辺なんだろうとは思います。根拠は示せませんけれども、そういうとらえ方をする中で、逆の答弁をさせていただきますが、やはりこれは民間準拠になるわけです。民間がこれだけの実情があるので、やはり国家公務員、地方公務員とも、まずは民間準拠ということで整理をいたしませんかというのが今回の臨時の勧告というとらえ方でありますので、そこのところをお互いにやっていけば逆スパイラルになる可能性がありますけれども、いずれこれは一つのよりどころということでありますので、今回どうか御理解いただきたいと思ってございます。 ○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(高橋淑郎君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。  若柳良明君。 ◆2番(若柳良明君) 議案第54号花巻市一般職員の給与に関する条例の一部を改正する条例に反対する討論をします。  今回の人事院勧告が通常の調査と異なり、大変少ないサンプル数の調査であり不十分であること。人事院勧告の趣旨に反し、政治圧力によりおくれた一面もあるなど、このような人事院勧告は第三者独立機関としての人事院勧告制度の根幹を揺るがすことになり、問題であること。また、2007年人事院勧告の取り扱いで、当市は完全実施しておりません。そのときの会議の中で、「減額勧告がある場合はそれは実施しない」という答弁をしているものであります。これらの整合性がとれていない、そのことを指摘し、反対をいたします。  以上でございます。 ○議長(高橋淑郎君) ほかに討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。  議案第54号花巻市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例には、反対がありましたので、起立により採決をいたします。  本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(高橋淑郎君) 起立多数であります。よって、議案第54号は原案のとおり可決されました。 ○議長(高橋淑郎君) まだ審議中でございますが、ここで11時55分まで休憩いたします。      午前11時42分 休憩      午前11時55分 開議 ○議長(高橋淑郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第14、議案第55号花巻市固定資産評価員の選任に関し同意を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木副市長。     (副市長 佐々木 稔君登壇) ◎副市長(佐々木稔君) 議案第55号花巻市固定資産評価員の選任に関し同意を求めることについてを御説明申し上げます。  固定資産評価員の選任につきましては、地方税法第404条第2項の規定により、議会の同意を得ることとなっているものであります。  固定資産評価員は、市長の指揮を受けて固定資産を適正に評価し、市長が行う価格の決定を補助するために設置するものであります。  これまで市税等を所管する部の部長の職にある者を、議会の同意をいただき選任してまいりましたが、このたびの行政組織改編に伴い、税務部門を総務部所管といたしましたことから、固定資産評価員に総務部長である伊藤隆規を選任するため、議会の同意を得ようとするものであります。  よろしく御賛同を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(高橋淑郎君) お諮りいたします。  本案は人事案件でありますので、質疑、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、質疑、討論を省略し、直ちに採決することに決しました。 ○議長(高橋淑郎君) これより採決いたします。  議案第55号花巻市固定資産評価員の選任に関し同意を求めることについては、これに同意することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第55号は原案のとおり同意することに決しました。 ○議長(高橋淑郎君) 日程15、報告第4号市が管理する駐車場において生じた物損事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告についてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 報告第4号市が管理する駐車場において生じた物損事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告についてを御説明申し上げます。  本件は、市が管理する鉛温泉スキー場臨時駐車場において生じた事故に係る損害賠償事件でありまして、その損害賠償額の決定及び和解について、地方自治法第180条第1項の規定により本年3月18日に専決処分いたしましたので、同条第2項の規定によりこれを報告するものであります。  事故の状況でありますが、本年2月12日午前10時30分ごろ、花巻市が管理します鉛温泉スキー場臨時駐車場の入り口付近において、同駐車場内を通行していた相手方車両が雪解けによる水たまりに入り、車両のフロントバンパー等を破損したものでありまして、その際雪解けによる水たまりに注意を促す看板等を設置しておらなかったことから、損害賠償が生じたものであります。  損害賠償額及び和解の内容は、別紙のとおりでありますが、損害賠償につきましては加入しております全国市長会市民総合賠償補償保険の査定額を参考に決定いたしたものであります。  和解の方法につきましては示談によっております。  駐車場内においてこのような事故により相手方に損害を与えましたことを深く陳謝申し上げますとともに、施設管理につきましては細心の注意を払い、再び発生することのないよう指導を徹底してまいります。  以上、御報告申し上げます。 ○議長(高橋淑郎君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) これは、市が管理する駐車場内での自動車の破損ということで、管理者として市に責任があるということで、こうなったのかと思いますが、それではその後この破損した事故の後始末といいますか、どのように、手当てといいますか、対策を打ったのかということが1点と、それからもう1点は、これは賠償の内容に関して、市がすべてを負わなければならないのかと思ったものですからお聞きするわけです。市が管理する駐車場だということはわかりますが、しかし、大変失礼ながらそこには運転者の不注意はなかったのかどうかということです。水たまりに入ったということでありますが、これはスキー場であれば悪天候のところへ行くわけでありまして、往々にしてあることなんです。それを線引きしなくていいのかということを、この機会に伺いたいと思います。  それから、この機会に伺いたいもう1点は、今、総合賠償補償の保険金でということでありましたが、市全体として、この総合賠償保険の掛金は年間幾らになるかということ、あわせてこういう事故があった場合、一般の運転者であれば事故を起こせば保険料は高くなるわけなんですが、市の総合賠償補償保険ではそういうことになっているのかどうかということもお伺いします。 ○議長(高橋淑郎君) 大山まちづくり部長。 ◎まちづくり部長(大山拡詞君) 私からは、その後の管理上の対策、それからいわゆる過失割合等についての御質問にお答えしたいと思います。  この駐車場につきましては、11月1日から3月31日までの冬期間臨時でお借りしている駐車場でございました。ですから、これについてその後の管理あるいは対策とについては、まだ地権者とはお話ししていませんけれども、いずれ表示する責任があるという中での今回の過失割合がありましたので、ことしの冬期間お借りする場合については、そういったことに十分に注意しながら進めたいと考えています。  それから、過失割合につきましては、全国市長会のこういう保険ですから、弁護士等の協議の中で進めさせていただきました。議員御指摘のように、相手方にもやはり過失があるだろうということで2分の1ずつの過失割合ということで今回の賠償額になってございますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(高橋淑郎君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 私から市民総合賠償補償保険の関係ですが、ちょっと額は手元にありませんが、全国市長会の中にそういう保険がありまして、そういう施設の関係、利用でありますとか、あるいは市の行事に参加する場合とか、いろいろな形での保険がございますし、もちろん建物や市営住宅等、公用車、それぞれの保険に加入して、市民、利用者に迷惑がかかった際の補てんに備えてございます。今、議員御指摘の市民総合賠償補償保険の掛金は幾らかということは、ちょっと手元にないものですから、これは後ほどお知らせさせていただきたいと思ってございます。よろしくお願いします。 ○議長(高橋淑郎君) 櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 保険の掛金は幾らかということは、これは多分いろいろな種類があるだろうと思うんです。車両ですとか、建物ですとか、区分があるだろうと思いますから、今ここでどうのこうのということは結構でございますが、私が申し上げたいのは、こういった場合、車同士の事故であればこれは警察が当然入りますから、事故があったということがはっきりわかるわけなんですが、11月1日から3月31日までの臨時駐車場の中で、同様の破損事故があって、しかし、これは自分の責任だということで言わないで自分で直したという例もあるのではないかと。つまり、和解の相手の方には大変申しわけないことになりますが、一般論としてでありますが、いわば言った者勝ちということにはなっていないのかとも危惧されるわけであります。その点で、把握している範囲内で結構ですからお知らせください。 ○議長(高橋淑郎君) 大山まちづくり部長。 ◎まちづくり部長(大山拡詞君) 対象物件として私からの答弁とさせていただきますけれども、いずれ表示義務というんですか、でこぼこあるとか、あるいは穴ぼこがあって危ないというようなことについては、お借りしている施設ではありますけれども、ある程度管理上責任はあるだろうということで、その責任に対して先ほどの過失割合が出てきたと。これからの考え方ですけれども、やはり借りている場合であっても、管理上の責任は当然出てきますので、ただそれが、常時見張っているわけでもありません。たまたまそこにいて、少しの傷だったので通り抜けて行ったというようなこともあるかもしれませんけれども、いずれ管理上の責任としては今後も注意しながら進めるということでは変わりはございませんので、よろしくお願いします。 ○議長(高橋淑郎君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(高橋淑郎君) なしと認め、質疑を終結いたします。以上で報告第4号を終わります。 ○議長(高橋淑郎君) 以上で本臨時会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。これをもちまして平成21年第2回花巻市議会臨時会を閉会いたします。  大変御苦労さまでした。      午後0時7分 閉会 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。  花巻市議会議長   高橋淑郎  花巻市議会副議長  高橋好尚  花巻市議会議員   近村晴男  花巻市議会議員   山本純雄  花巻市議会議員   名須川 晋...