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花巻市議会 会議録 平成18年  9月 定例会(第3回)-09月07日−05号

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  1. 花巻市議会 2006-09-07
    花巻市議会 会議録 平成18年  9月 定例会(第3回)-09月07日−05号


    取得元: 花巻市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-08-07
    平成18年  9月 定例会(第3回) − 09月07日−05号 平成18年  9月 定例会(第3回) − 09月07日−05号 平成18年  9月 定例会(第3回) 平成18年9月7日(木) 議事日程第5号 平成18年9月7日(木) 午前10時開議  第1 議案第86号 花巻市市税条例の一部を改正する条例  第2 議案第87号 花巻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例  第3 議案第88号 花巻市国民健康保険条例の一部を改正する条例  第4 議案第89号 花巻市乳幼児、妊産婦及び重度心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例  第5 議案第90号 花巻市農業委員会に関する条例及び花巻市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例  第6 議案第91号 東和温泉簡易入浴施設条例を廃止する条例  第7 議案第92号 花巻市新事業創出基盤施設条例の一部を改正する条例  第8 議案第93号 花巻市教育研究所設置条例の一部を改正する条例  第9 議案第94号 花巻市トレーニングセンター条例の一部を改正する条例  第10 議案第95号 花巻市都市公園条例の一部を改正する条例  第11 議案第96号 東和ふれあい広場条例の一部を改正する条例  第12 議案第97号 花巻市スポーツキャンプむら条例の一部を改正する条例  第13 議案第98号 花巻市大迫体育施設条例の一部を改正する条例  第14 議案第99号 花巻市石鳥谷体育施設条例
     第15 議案第100号 花巻市東和体育施設条例の一部を改正する条例  第16 議案第101号 岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて  第17 議案第102号 大迫中心市街地活性化施設(本館)建設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて  第18 議案第103号 市域を越える道路区域の変更の協議に関し議決を求めることについて  第19 議案第104号 まちの駅いしどりや酒蔵交流館の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて  第20 議案第105号 財産(土地)の取得に関し議決を求めることについて  第21 議案第106号 財産(水槽付消防ポンプ自動車)の取得に関し議決を求めることについて  第22 議案第107号 財産(常備消防用消防ポンプ自動車)の取得に関し議決を求めることについて  第23 議案第108号 財産(消防団配備用消防ポンプ自動車)の取得に関し議決を求めることについて  第24 議案第109号 市道の路線の認定、廃止及び変更に関し議決を求めることについて  第25 議案第110号 平成18年度花巻市一般会計補正予算(第2号)  第26 議案第111号 平成18年度花巻市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)  第27 議案第112号 平成18年度花巻市農業集落排水等汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)  第28 議案第113号 平成18年度花巻市上水道事業会計補正予算(第1号)  第29 報告第22号 公用車の接触事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について 本日の会議に付した事件  日程第1 議案第86号 花巻市市税条例の一部を改正する条例  日程第2 議案第87号 花巻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例  日程第3 議案第88号 花巻市国民健康保険条例の一部を改正する条例  日程第4 議案第89号 花巻市乳幼児、妊産婦及び重度心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例  日程第5 議案第90号 花巻市農業委員会に関する条例及び花巻市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例  日程第6 議案第91号 東和温泉簡易入浴施設条例を廃止する条例  日程第7 議案第92号 花巻市新事業創出基盤施設条例の一部を改正する条例  日程第8 議案第93号 花巻市教育研究所設置条例の一部を改正する条例  日程第9 議案第94号 花巻市トレーニングセンター条例の一部を改正する条例  日程第10 議案第95号 花巻市都市公園条例の一部を改正する条例  日程第11 議案第96号 東和ふれあい広場条例の一部を改正する条例  日程第12 議案第97号 花巻市スポーツキャンプむら条例の一部を改正する条例  日程第13 議案第98号 花巻市大迫体育施設条例の一部を改正する条例  日程第14 議案第99号 花巻市石鳥谷体育施設条例  日程第15 議案第100号 花巻市東和体育施設条例の一部を改正する条例  日程第16 議案第101号 岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて  日程第17 議案第102号 大迫中心市街地活性化施設(本館)建設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて  日程第18 議案第103号 市域を越える道路区域の変更の協議に関し議決を求めることについて  日程第19 議案第104号 まちの駅いしどりや酒蔵交流館の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて  日程第20 議案第105号 財産(土地)の取得に関し議決を求めることについて  日程第21 議案第106号 財産(水槽付消防ポンプ自動車)の取得に関し議決を求めることについて  日程第22 議案第107号 財産(常備消防用消防ポンプ自動車)の取得に関し議決を求めることについて  日程第23 議案第108号 財産(消防団配備用消防ポンプ自動車)の取得に関し議決を求めることについて  日程第24 議案第109号 市道の路線の認定、廃止及び変更に関し議決を求めることについて  日程第25 議案第110号 平成18年度花巻市一般会計補正予算(第2号)  日程第26 議案第111号 平成18年度花巻市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)  日程第27 議案第112号 平成18年度花巻市農業集落排水等汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)  日程第28 議案第113号 平成18年度花巻市上水道事業会計補正予算(第1号)  日程第29 報告第22号 公用車の接触事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について  追加日程第1 岩手労災・県立大迫病院対策特別委員会設置の件について  追加日程第2 花巻空港対策特別委員会設置の件について  追加日程第3 悪臭公害対策特別委員会設置の件について 出席議員(34名)    1番  藤井幸介君      2番  若柳良明君    3番  高橋久順君      4番  藤原晶幸君    5番  平賀 守君      6番  藤原米光君    7番  松田 昇君      8番  小原雅道君    9番  小原茂明君     10番  大原 健君   11番  鎌田幸也君     12番  本舘憲一君   13番  照井明子君     14番  藤井英子君   15番  高橋好尚君     16番  川村伸浩君   17番  佐藤忠男君     18番  伊藤英一君   19番  高橋 浩君     20番  和田幹男君   21番  近村晴男君     22番  山本純雄君   23番  名須川 晋君    24番  小田島邦弘君   25番  櫻井 肇君     26番  阿部一男君   27番  中村初彦君     28番  鎌田政子君   29番  山影義一君     30番  齋藤政人君   31番  中村勝吉君     32番  永井千一君   33番  高橋淑郎君     34番  新田盛夫君 欠席議員   なし 説明のため出席した者  市長     大石満雄君    副市長    佐々木 稔君  副市長    高橋公男君    教育委員長  畠山尚巳君                  選挙管理委  教育長    及川宣夫君           奥山 隆君                  員会委員長  農業委員会         高橋善悦君    監査委員   高橋 勲君  会長                  政策企画  総務部長   伊藤隆規君           小原 守君                  部長  生活環境            保健福祉         伊藤春男君           小原康則君  部長              部長  産業部長   佐々木政孝君   建設部長   伊藤繁弘君  総合防災            大迫         高橋敏知君           佐々木利明君  部長              総合支所長  石鳥谷             東和         藤原善憲君           平野信孝君  総合支所長           総合支所長                  水道事業  教育次長   中島健次君    所長兼    平藤高雄君                  管理課長  総務課長   大山拡詞君    財政課長   神山芳武君 会議に出席した事務局職員及び会議録調製者                  次長  事務局長   高橋通義            出茂 寛                  (議事担当)  主査         佐藤多恵子    副主査    高橋賀代子
     (調査担当)  上席副主任  久保田謙一    上席副主任  佐々木祐子  副主任    粒針 満     副主任    阿部敏行             午前10時00分 開議 ○議長(佐藤忠男君) おはようございます。  これより本日の会議を開きます。  本日の会議は議事日程第5号をもって進めます。  お諮りいたします。本日審議予定となっております日程第1、議案第86号花巻市市税条例の一部を改正する条例から、日程第29、報告第22号公用車の接触事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告についてまでの29件については、会議規則第36条第2項に規定により委員会付託を省略し、直ちに審議いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第86号から報告第22号までの29件については、委員会付託を省略し、直ちに審議することに決しました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第1、議案第86号花巻市市税条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第86号花巻市市税条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  本条例は、地方税法の一部を改正する法律が平成18年3月31日に公布されたことに伴い、市税条例のうち個人市民税について所要の改正を行うものであります。  なお、地方税法の一部改正に伴い条例改正を要するもののうち、本年4月1日から施行する必要がありました部分につきましては、3月31日に専決処分を行い、御承認を賜ったところでありますが、本条例は、平成19年1月1日以降から施行する部分であります。  改正の内容について御説明いたします。  お手元に配付しております議案第86号資料もあわせてごらん願います。  第34条の2は、平成20年度から損害保険料控除を改組し、地震等による損害の部分の保険料、または掛け金の2分の1を総所得から控除する地震保険料控除を設けるものであります。  第34条の3は、所得税から個人住民税への税源移譲が行われることに伴い、個人住民税所得割の税率を一律6%の比例税率に改正するものであります。  第34条の6は、今回の税率構造の改正に伴い、所得税と個人住民税の人的控除の差に基づく負担増加の減額調整措置が講じられるものであります。  条項を読み上げますが、第34条の7、第34条の8、第34条の8第2項、附則第7条、附則第8条、附則第16条の4、附則第17条、附則第17条の2、附則第17条の3、附則第18条、附則第19条、附則第19条の3及び附則第20条の2につきましては、分離課税等に係る都道府県分と市町村分の税率割合等についての規定でありますが、税源移譲後の都道府県民税4%、市町村民税6%の割合に合わせまして、税率を改めるものであります。ただいま申し上げました条項につきましては、県4%、市6%の改正に合わせまして、その割合に税率を改めるという内容でございます。  附則第7条の3は、住宅ローン減税により控除される所得税額が減少する方につきましては、翌年度の個人住民税において減額調整する措置が講じられるものであります。  附則第21条は、景気対策の一環として導入されました個人住民税における定率による税額控除が廃止されるものであります。  そのほかの条項につきましては、地方税法の一部改正に伴い、引用条項等、所要の整理をいたすものであります。  次に、施行期日でありますが、附則第1条により、平成19年4月1日から施行するものであります。ただし、各号に掲げる規定は、当該各号に定める日から施行するものであります。  附則第2条及び第3条は、所要の経過措置を講じるものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  照井明子さん。 ◆13番(照井明子君) 13番、照井明子でございます。  ただいまの説明に対しての質問でございますが、まず、個人市民税所得割の税率を6%に統一するという内容でありますけれども、この内容を見ますと、改正前では200万円以下の金額の方々が3%の税率であったものが6%になると、また700万円を超える金額が12%であった方々が6%になるということで、結局は所得の低い方々が増税、所得の高い方々が減税になるという内容というふうに受けとめます。国からどういう説明があったのか、この内容についてまず1点お伺いしたいと思います。  また、このことによりまして、改正によりまして、全体の総額、市として幾らの増収になるのか、また税の変化はどのようになっているのか、そのことについてお尋ねしたいと思います。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) まず初めに、個人住民税所得割の関係で、現行の3%の方、あるいは12%の方、それが一律6%ということになるということについての国からの説明ということでありますが、御案内のとおり、基本部分は税源移譲という背景がございます。いわゆる所得税から住民税の方へシフトすると申しますか、そういった形になります。  おっしゃるように、確かに住民税、あるいは市民税ベースでみますと、増加という形がみえますが、大くくりで申し上げますと、その住民税がふえた分所得税は減ると、いわゆる所得税と住民税を足した場合は税負担額は基本的に変わらないと、こういうふうな今回の税制改正での部分です。  国と地方の部分での税源移譲ということで、個人の方にこの税源移譲について、改めての負担という形は原則想定しておらないということでありますので、御理解をお願いいたします。  さて、市として税源移譲で総体、どれぐらいの額になるかということでありますけれども、今年度と、これが平成19年度から始まりますから、その分で増額となる数値と申しますのは9億9,600万円ということで数値を押さえているところでございます。  以上でございます。 ○議長(佐藤忠男君) 照井明子さん。 ◆13番(照井明子君) 9億9,600万円の影響ということですけれども、いわゆるこれはやはり住民への負担になるために、この金額が出てくるというふうに考えますけれども、その点について、先ほど税負担は変わらないという答弁でございましたが、その点について確認したいと思います。  それから、定率減税の廃止ということですが、これの影響額についてお尋ねしたいと思います。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) お答えいたします。  住民への負担という部分でありますけれども、もう一度繰り返しになるかもしれませんが、住民税では確かに見える形は負担増ということは御指摘のとおりであります。もう一つ、所得税と市民税を一緒に税負担と考えていただいた場合には、平成18年度と平成19年度の住民税プラス所得税という形では、そういう負担の部分では変化がないというふうに御理解をお願いしたいと存じます。  それから、定率減税でどれぐらいの影響があるかということですが、昨日、櫻井議員の方からもありましたが、昨日は平成17年度から平成18年度の分では1億4,200万円と回答させていただきました。今度は、今回の改正は平成19年度への部分でございますので、その分で定率減税全廃になりますので、平成18年度と平成19年度を比較した場合は1億5,600万円、そういうことでございます。 ○議長(佐藤忠男君) 櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) これは市の方で決めたのではないと、地方税法の改正によるものだということは十分承知の上でもう一回お聞きしますが、所得税から住民税への移譲ということでありますが、しかし実際200万円以下の金額で所得税が賦課されているというのはどれぐらいいるものなんでしょうか。税源移譲とは申しましても、家庭によって、あるいは扶養親族の数、所得等によっては違うと思いますけれども、私は200万円以下の金額の方で所得税がかかっているというのはそんなにないんではないかと思いますけれども、お聞きいたします。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 所得税の非課税の関係でございますが、家庭によってケースがありますから、一概に申し上げかねますが、例えば4人世帯の家族というふうなことをとらえますと、172万円以下は一般的には非課税という形にはなります。そういう部分がございますけれども、私どもの市民税の住民税関係を見ますと、200万円以下の方は納税者のおよそ8割と、これは収入ではございません、課税所得です。課税所得200万円以下というのはおよそ8割の方と、こういうとらえ方をしております。 ○議長(佐藤忠男君) 櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) ですから、税源移譲ということ、これは俗に言って、徴収する方からみれば確かに税源移譲になるかもしれませんけれども、今の御答弁にありましたように、納める納税者の方からみれば、これはやっぱり大幅な負担になるということ、このことは間違いないのではないでしょうか。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 住民税だけを見れば、確かにおっしゃるとおりです。平成18年度の納税通知書がことしの分で、そして平成19年度、これから御決定いただいた後には納税通知書を出すという段階で、前年比較されれば、おっしゃるようにかなりの税源移譲の分は見える形で市民の方からみれば負担増というとらえ方はあるわけです。ただ、今回、こういう大きな地方への税源移譲という枠組みは、やはり各自治体の財源の確保というふうな部分、大きな流れの中で創設になってきたということであります。そういう部分との兼ね合いありますが、市民の方から見ればおっしゃるようなとらえ方はあろうかと思います。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。  阿部一男君。 ◆26番(阿部一男君) 私もこの今回の提案されたものについては、国のいわゆる税源移譲といいますか、地方税の改正によるものというふうに認識しております。その意味でお聞きしますが、今回の税源移譲、3兆円の国からは税源移譲だと、大枠言われておりますけれども、ここの部分で花巻市だけとりますと、今回の影響はどのようになるのかということですけれども、今の照井議員、櫻井議員の答弁の中でお聞きしますと、いわゆる税率の改正によって9億9,600万円ですか、それから定率減税の部分では、今年度でみると1.5億円、1億5,000万円ということでお答えになったかと思いますが、これはこのような形なのか、平成19年度でみますと、そのようになるのか、もう一回お答えいただきたいと思います。  また、この間、花巻市として、地方交付税、あるいは国庫補助金の部分の削減、地方交付税が主なわけなんですが、37億円と私の一般質問では答えられておりましたが、ここの部分、仮に今回税源移譲になったとしても、かなりの額が花巻市、いわゆる地方にとっては大きな減額となっているということですけれども、この点についてはどのようにお考えでしょうか。これが1点です。  それから、第2点、定率減税の廃止によって1億5,000万円ぐらい増税になるわけですけれども、この部分、いわゆる国では景気が回復したからということで税源、この定率減税の廃止ということで言っていますね。これは花巻市の経済では、花巻市当局はどのように理解しておりますか。国は国としても、花巻市としてはどのように、この地方の経済を、花巻市の経済を見ているか、市の認識をお伺いします。  それから、この定率減税の廃止の関係で、いずれにしても地方税の値上げということが来年の春、また市民にとっては大きな形であらわれてくるわけなんです。所得税は所得税でもちろん減税になるかと思いますけれども、地方税ということではこうなります。その意味で、ことしもかなりの方が、いわゆる市の計算が間違っているんじゃないかというようなことで、本当にある意味で混乱をしたと思うんですが、この市民に対する周知というものをどのように考えているのか、また収納率についても市民税とすればこれは低下するかもしれないということが考えられるわけですが、これについての対策はどのようにお考えでしょうか。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) まず初めに、市税への影響額の部分の確認ということでありましたので、再度申し上げさせていただきますが、今般の税源移譲という形では9億9,600万円ほどと、そのうち定率減税では1億5,600万円ほどの影響があると、こういうことであります。  地方交付税、この3年間で37億円の減というふうな形がございますけれども、交付税そのものはやはり地方財政計画の中で総体は縮小の方法だというふうなことがございます。それと今出されました国庫補助金の見直しでありますとか、三位一体の改革、そういう部分では、今年度、所得譲与税でありますとか、そういう部分で今年度まではある程度の国からの見返り分というものは一定額は措置されてございますので、今後の交付税ということになりますと、この税源移譲で市が収入になる部分のおよそ75%分は交付税は減ってくると、逆に、収入がふえるということですから、地方交付税は減ると。  ただ、税金の場合ですと、自前で使えますから、交付税ですと75%しか保障されませんから、そういう意味では市税の方が100%そのものは市行政の行政サービスには手当てしていけるという、そういう部分はございます。地方交付税よりは税の方が100%ということ、そういった形はございます。  それから、定率減税の廃止に関して、花巻、地元の景気、経済はどうなんだというふうなことでありますけれども、やはり今、中央でありますとか、東海地方でありますとか、そういう一部、やはり景気がどんどん広がって上昇傾向にあるという地域と、やはり東北地方とか北海道、九州、そういう地方には景気の差がまだあるという認識は持ってございます。  したがいまして、花巻市も、一部中央なり東海地方と比べれば、まだまだそういう景気の恩恵というのはこれからではないのかなというふうなとらえ方をしてございます。そのときに、この定率減税、国の方では景気が回復したから今回外したという側面はないわけではないと思いますが、もう一つは定率減税も将来負担、いわゆる借金、赤字の借金で賄っていると。これがずっと続けば、後年度負担にならざるを得ない。私らの子孫の方にも負担を転嫁していくというふうなこともありまして、これはどこかの時点で区切りをつける必要があるというふうなこともその背景にはあると伺っております。  それから、ことしの市税に絡みまして、納付書をもらって、これは間違いじゃないかというふうなことの関係で、昨日来、老年者控除の関係、年金関係、そういった部分の高齢者の年金所得者でしょうか、そういった方々には、やっぱり税改正という部分は大きく影響はしているというふうな認識は持ってございます。  今回、審議をお願いしているこの税改正についての周知方法と、こういうことでありますけれども、今回の改正につきましては、御決定いただいた後に、適時に各戸配布のわかりやすい内容のもの、そういったものを出していきたい、あるいは市の広報はもちろんですし、それからインターネット等、そういう部分で早目に情報提供して、いろいろ申告相談の前にそういった情報を流して、市の方も相談体制を整えていきたいと、このように思ってございます。  収納率の関係ですが、市税のボリュームが膨らむということは、やはり収納率はどうしても現年分で92%台というふうなこと、残り7%の分が当然広がれば額的にも大きくなるという部分がございます。ただこれについては、やはり私ども徴収担当を含めて、いろいろ納税者の方と相談に乗りながら、どういう方法があるのか、無理のない形で納税をいただくような形を引き続き、そういった部分には意を尽くしてまいりたいと、このように思ってございます。 ○議長(佐藤忠男君) 阿部一男君。 ◆26番(阿部一男君) 税務当局の方で今回前段でチラシといいますか、説明をお配りをしたということで、これについては私も手にしましたけれども、急激な格差といいますか、そういうものがあった段階よりは私も大変効果的な面だったということで、その部分については評価といいますか、賛成したいと思います。  ただ、今の部長答弁にありましたが、この定率減税の廃止のところについても、例えば花巻市は基幹産業が農業ということで、今、進められておりますけれども、農業についてもこのとおりの米価が毎年下がっているというようなことも含めて、大変な今のこの地方の経済状態じゃないかなというふうに思うわけです。  それにかてて加えて、高齢者の方々は今でさえも毎年のようにこの特例の廃止だとかそういうような中で疲労こんぱいといいますか、大変な状態にあると思うんですよね。この高齢者への、いわゆる年金所得者の方々への対策、あるいは先ほども照井議員からも出ていましたが、この低所得者の方々に対しての対策というものを何らかやっぱり考えるべきではないでしょうか。  その意味では、国保の部分で、いわゆる減免制度が告示になったわけですけれども、これも私も資料を見せてもらいまして、努力されたんだなというふうに私は思っております。それと同じように、この税の関係は国保と同じようにいかないというふうには思いますけれども、ここの部分、何とか年金生活者、あるいは低所得者、いわゆるボーダーラインの方々に対する対策というものを市当局では考えていないでしょうか、この点についてお聞きします。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 年金所得者の関係については、ここ数年で確かに税負担の方向に税改正なされたという部分ございます。まだ激変緩和措置としてきていますから、一部また来年も若干ふえる要素があるということになります。今、減免措置というお話をいただきましたが、私どもはこの年金生活者の部分については、減免とかそういうことではなくて、もう少し来年にはほとんど税の方向性が固まってしまいますから、今は激変緩和措置でまたさらに負担がいくというような状況ですから、そういうものを見越して、逆に実際税制がそれでいいのかどうか、花巻市単独ではなくて、国の部分のいわゆる大きな地方税法の中で、果たしてそれでいいのかどうかというふうなものを例えば市民の方から現状をつかんだ中で、もしそういう必要があるということであれば、やはり国の方に申し上げていくというふうなこと、そういう部分をやっぱり見据えていく必要があるのではないかなと、こう思っております。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。  櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 25番、櫻井肇であります。  議案第86号市税条例の一部を改正する条例案に反対討論を行います。  このたび、老年者控除の廃止と公的年金の縮小、定率減税の半減などによって、市民にとっては2億4,700万円余の負担増となりましたが、加えて本条例による増税は、計11億4,600万円、これが新たな負担増となることが明らかとなったわけであります。市民の生活困難に追い打ちをかけることとなります。  さらに、課税所得200万円以下の方は、今の3%の税率が倍の6%になる、その一方で700万円を超える所得の方は現行の12%から6%に引き下げるという全く逆立ちした税の賦課となります。さらに不労所得さえ優遇され、格差社会を助長するものであります。こういう税源移譲は、本来の税源移譲ではありません。よって、本条例改正案には反対といたします。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第86号花巻市市税条例の一部を改正する条例は、反対がありましたので、起立により採決いたします。  本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(佐藤忠男君) 起立多数であります。よって、議案第86号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第2、議案第87号花巻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第87号花巻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、御説明を申し上げます。  本条例は、地方税法の一部を改正する法律が平成18年3月31日に公布されたことに伴い、国民健康保険税条例について所要の改正を行おうとするものであります。  なお、地方税法の一部改正に伴い、条例改正を要するもののうち、本年4月1日から施行する必要があった部分につきましては、3月31日に専決処分を行い、御承認賜ったところでありますが、本条例は、平成19年4月1日に施行する部分であります。  改正の内容について御説明いたします。
     お手元に配付しております議案第87号資料もあわせてごらん願います。  附則第11項から附則第18項は、地方税法の一部改正に伴い、引用条項等についての所要の整理をいたすものであります。  施行期日でありますが、本条例は、平成19年4月1日から施行しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第87号花巻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第87号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第3、議案第88号花巻市国民健康保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第88号花巻市国民健康保険条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。  本条例は、健康保険法施行令の一部が改正されたことに伴い、所要の改正を行おうとするものであります。  改正の内容について御説明いたします。  お手元に配付しております議案第88号資料もあわせてごらん願います。  第4条第1項は、出産育児一時金の支給について定めるものでありますが、支給の額を30万円から35万円に改めるものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は、平成18年10月1日から施行しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  照井明子さん。 ◆13番(照井明子君) 13番、照井明子でございます。  議案第88号、この内容のつきましては、私は評価をするものでございますけれども、この支給の方法についてお尋ねしたいと思います。  それから、国保税の滞納者の方々も、私は支給の対象者とすべきというふうに考えておりますけれども、その点について、市の現状をお聞きしたいと思います。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤生活環境部長。 ◎生活環境部長(伊藤春男君) ただいまの質問にお答えいたします。  この出産育児一時金の支給方法でございますけれども、この方法は従前の方法と変わりありません。ただ、前回の定例会で御意見があった部分については、この医療機関と契約する方法で、受領委任払いの方法を10月から実施したいというふうな考えで、今、進めているところでございます。  国保税滞納者に対しての支給云々ということでございますが、これは一つの給付制度でございますから、滞納の理由によって対象から外すというようなことはございません。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第88号花巻市国民健康保険条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第88号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第4、議案第89号花巻市乳幼児、妊産婦及び重度心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第89号花巻市乳幼児、妊産婦及び重度心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。  本条例は、健康保険法の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の改正を行おうとするものであります。  改正の内容について御説明いたします。  お手元に配付しております議案第89号資料もあわせてごらん願います。  第2条第10号は、医療機関等の定義を定めるものでありますが、特定承認保険医療機関制度が廃止されたことに伴い、これを削除しようとするものであります。  次に、第5条第3項は、入院時生活療養費の創設に伴い、入院時食事療養費標準負担額相当額を食事療養標準負担額相当額及び生活療養標準負担額相当額に改めるものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は、平成18年10月1日から施行しようとするものであります。  附則第2項は、施行日前の受療について、所要の経過措置を講じるものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第89号花巻市乳幼児、妊産婦及び重度心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第89号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第5、議案第90号花巻市農業委員会に関する条例及び花巻市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第90号花巻市農業委員会に関する条例及び花巻市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。  本条例は、吹張町一区及び吹張町二区の行政区の統合に伴い、関係条例の整備について行おうとするものであります。  改正の内容について御説明いたします。  お手元に配付しております議案第90号資料もあわせてごらんくださるようお願いします。  第1条は、農業委員会第1選挙区の区域について、吹張町一区、吹張町二区を吹張町に改めるものであります。  第2条、水道事業の花巻水道給水区域について、吹張町一区、吹張町二区を吹張町に改めるものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は、平成18年10月1日から施行しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第90号花巻市農業委員会に関する条例及び花巻市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第90号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第6、議案第91号東和温泉簡易入浴施設条例を廃止する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第91号東和温泉簡易入浴施設条例を廃止する条例について御説明を申し上げます。  本条例は、東和温泉簡易入浴施設を譲渡するため、行政財産の用途を廃止することに伴い、条例を廃止しようとするものであります。  廃止する理由について御説明いたします。  お手元に配付しております議案第91号資料もあわせてごらん願います。  東和温泉簡易入浴施設は、旧東和町が平成7年に東和温泉を掘削し、温泉が湧出した際に、いち早く温泉を活用し、住民の健康の維持増進を図るため、平成8年4月に設置した施設であり、その管理運営は、株式会社とうわ地域資源開発公社に委託して行っております。  その後、平成8年度に、株式会社とうわ地域資源開発公社が事業主体となり、本格的な温泉施設であります総合交流ターミナル施設が建設され、平成8年10月にオープンいたしておりますが、簡易入浴施設は、その後においても有効に利用するため、引き続き株式会社とうわ地域資源開発公社に管理運営を委託してきております。  このたび、東和温泉利用者へのさらなるサービス向上を図るため、簡易入浴施設を株式会社とうわ地域資源開発公社の経営の一環として、総合交流ターミナル施設と一体的に管理運営をしていくことが望ましいと考えられますことから、東和温泉簡易入浴施設を有償譲渡することとし、本条例を廃止しようとするものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は、平成18年10月1日に施行しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  櫻井肇君。
    ◆25番(櫻井肇君) 25番、櫻井肇です。  今、有償譲渡とお聞きいたしましたが、無償ではございませんね。幾らぐらいで譲渡するということなんでしょうか。そしてその時期はいつごろなんでしょうか。 ○議長(佐藤忠男君) 平野東和総合支所長。 ◎東和総合支所長(平野信孝君) 簡易入浴施設の譲渡に関しての御質問にお答え申し上げます。  最初の1点目でございますけれども、有償か、無償かということでございますが、ただいま総務部長から御説明申し上げましたとおり、有償で譲渡するというものでございます。なおその額につきましては、今般の補正予算にも計上し、御審議いただく予定となってございますが、28万1,000円を予定しております。  2点目の譲渡の時期についてでございますが、今回の条例の廃止をお認めいただいた後、第三セクターの方と早急に協議いたし、速やかに譲渡手続を進めたいと考えてございます。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第91号東和温泉簡易入浴施設条例を廃止する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第91号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第7、議案第92号花巻市新事業創出基盤施設条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第92号花巻市新事業創出基盤施設条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。  本条例は、花巻市起業化支援センター内への国立大学法人岩手大学工学部附属複合デバイス技術研究センター、通称、花巻サテライトの開設に伴い、新事業創出基盤施設の使用対象者を公益上必要と認めるものに拡大するとともに、使用料及び敷金の減免について、所要の改正を行おうとするものであります。  改正の内容について御説明いたします。  お手元に配付しております議案第92号資料をあわせてごらん願います。  第4条は、新事業創出基盤施設の使用対象者についての定めでありますが、市長が公益上必要と認めるものを対象に追加するものであります。  第8条は、新事業創出基盤施設の使用料及び敷金の減免の定めでありますが、市長が公益上必要と認めるときに、使用料及び敷金について減額または免除することができる定めを追加するものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は公布の日から施行しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 25番、櫻井肇です。  これは、旧花巻市からやっておられるもので、ちょっとわからないのでお聞きいたしますが、この基盤施設、起業化支援センター、それから賃貸工場、ビジネスインキュベータというのが設置されておるようでございますが、これのそれぞれどのような活用のされ方がしておられるものか、この機会にお聞きします。 ○議長(佐藤忠男君) 佐々木産業部長。 ◎産業部長(佐々木政孝君) 新事業創出基盤施設の3つのそれぞれの施設があるわけですが、それらの機能の説明を行います。  まず、花巻市起業化支援センターでありますが、この施設は研究開発型企業の研究施設という位置づけの中で、産学官協働でいろいろな商品開発を研究していくというようなテーマを持っている方の入居を予定をしているものであります。  それから、花巻市賃貸工場につきましては、初期投資を少なくして花巻市に立地していただくために、一時的に貸し工場棟に入居いただき、花巻市で工場展開をしていただきたいというような方々のための施設という位置づけであります。  それから、ビジネスインキュベータにつきましては、花巻駅前にございまして、これは都市型の企業の入居をして事業展開をしていただきたいというふうな目的でございまして、具体的にはコンピューター関連とか、服飾関係とか、健康関係の企業等について都市型のビジネスを展開していただくための初期投資を少なくして事業展開を順調にされた暁には、市内に立地をしていただきたいというような目的の施設でございます。 ○議長(佐藤忠男君) 櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) ただいま、目的について説明されましたが、せっかくこういうことをやっているのであれば、どういうふうな、効果というのも、適切な言葉がちょっと見当たりませんが、どういうふうな事業の形になっておるものなのか、つまりうまくいっているかどうかというようなことをお聞きします。 ○議長(佐藤忠男君) 佐々木産業部長。 ◎産業部長(佐々木政孝君) 究極の目的は、ここで育った企業が工業団地等市内の土地を取得して、そこで事業展開していただくというようなことなわけでございますが、この起業化支援センターの隣の場所を取得して、新しい社屋を建てて事業展開をされた方がございますし、ビジネスインキュベータにつきましては、ここを出て市内の空き店舗等を借用した形で市内の中心市街地に事業展開をしていただいているというような事例がございます。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。  藤井英子さん。 ◆14番(藤井英子君) 14番、藤井英子です。質問いたします。  この条例につきましては、使用拡大ということで、起業化支援センターの方に花巻サテライトが入るということでこの2つのことが条例が改正ということで了解いたしましたけれども、これが出ていますがちょっとお聞きしたいんですけれども、今までは使用する制限というのは製造業とかあったものですから、今回、公益というふうにしたと思いますけれども、現時点で結構です、今後これ以外にも考えられるのかなということと、2点目の減免なんですけれども、現在でどのような形を考えているか、例えば何カ月分とか、具体的にありましたらお聞きしたいと思います。 ○議長(佐藤忠男君) 佐々木産業部長。 ◎産業部長(佐々木政孝君) 具体的には市長が認めるときという形の中で広く製造業にこだわらない状態の中で企業団体を誘致したいというものでございますが、考えられるのは、今回の岩手大学のサテライトのほかに、あるいはいろいろな公設の試験研究機関もございますし、岩手大学以外の大学もございますし、それから国の関係でいろいろ職業教育をしている機関等がございますので、それら等の中にもし起業化支援センターの中で、市内企業等の指導を含めた新たな展開をやっていただけるというようなことであれば、それらもこの市長が認めるというときで拾い上げることができるのかなというふうに思いますし、減免の関係については、入居した団体等が転出といいますか、いなくなるときまでを想定をしている状況であります。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第92号花巻市新事業創出基盤施設条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第92号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第8、議案第93号花巻市教育研究所設置条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第93号花巻市教育研究所設置条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。  本条例は、花巻市教育研究所の移転に伴い、その所在地について、所要の改正を行おうとするものであります。  改正の内容について御説明いたします。  お手元に配付しております議案第93号資料もあわせてごらん願います。  第2条の表中、位置について、花巻市花城町1番47号を、花巻市教育委員会事務局の存する位置に改めるものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は、公布の日から施行しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第93号花巻市教育研究所設置条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第93号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 11時15分まで休憩いたします。             午前11時4分 休憩             午前11時15分 開議 ○議長(佐藤忠男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  審議を続行いたします。  お諮りいたします。日程第9、議案第94号花巻市トレーニングセンター条例の一部を改正する条例から日程第15、議案第100号花巻市東和体育施設条例の一部を改正する条例までの7件を一括議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第94号から議案第100号までの7件を一括議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第94号花巻市トレーニングセンター条例の一部を改正する条例から、議案第100号花巻市東和体育施設条例の一部を改正する条例までの7件について、一括して御説明を申し上げます。  一括議題となりました条例改正案は、すべて指定管理者制度に係るものでありますが、初めに、条例改正の基本的な考え方について御説明いたします。  まず、1点目でありますが、既に指定管理者制度に移行済みの公の施設の設置条例を基本として条例を作成いたしております。したがいまして、指定管理者の指定の手続、指定管理者が行う管理の基準及び業務の範囲につきまして、既に指定管理者制度導入前の条例に倣いまして、それぞれの施設の条例に同様の内容で定めるものであり、それ以外の規定につきましては、条項、用語等の整理にとどめることを基本といたしております。  2点目でありますが、指定管理者制度の導入検討におきまして、市が直営で管理を行っている施設のうち、平成19年4月1日から指定管理者制度への移行が可能と判断いたしましたトレーニングセンターや、東和体育施設などの公の施設6件について条例改正案を御提案いたしたところであります。  また、現に指定管理者制度を導入しております大迫体育施設については、施設の使用の許可等の行政処分を平成19年4月1日から新たに指定管理者に行わせることとし、あわせて御提案いたしたところであります。  条例の改正内容の説明に入ります前に、御理解をお願い申し上げますが、初めの議案第94号で御説明いたします指定管理者制度の導入規定は、以後の議案第95号から議案第100号まで、共通する内容がありますので、重複する内容は割愛をさせていただき、異なる部分のみについて説明させていただきたいと存じますので、御了承をお願い申し上げます。  それでは、初めに、議案第94号花巻市トレーニングセンター条例の一部を改正する条例について御説明いたします。  お手元に配付しております議案第94号資料もあわせてごらん願います。  花巻市トレーニングセンター4施設のうち、東和農業者トレーニングセンターについて、指定管理者制度を導入するため、所要の改正を行うものであります。  第3条は、指定管理施設となります東和農業者トレーニングセンターの管理は、地方自治法の規定により、指定管理者に行わせるという意思表示を条例に規定するものであります。  第4条は、使用時間の定めでありますが、使用時間の変更に関する業務をあらかじめ市長の承認を得た上で、指定管理者が行うとするものであります。  第5条は、指定管理施設の使用の制限に関する業務は、指定管理者が行うとするものであります。  第9条から第12条までは、指定管理者制度の導入に伴い、新たに条例に規定するものであります。これらの規定につきましては、以後の条例改正においても、基本的に同一の内容で定めているものであります。  第9条は、指定管理者の指定の申請について定めるものであります。
     第10条第1項は、指定管理者の選定基準について定めるものであり、指定管理者の指定に当たりましては、議会の議決を経る必要がありますので、今回御提案申し上げております公の施設ごとの指定管理者の指定は、来年の3月定例会に提案予定をいたしております。  第10条第2項は、指定管理者を指定したとき、または指定を取り消したときは、告示する定めであります。  第11条は、指定管理者が行う業務の範囲について定めるものであります。  第1号は、使用時間の変更に関する業務、第2号は、使用の制限に関する業務を列記したものであります。第3号は、施設の維持管理等に関する業務、第4号は、市長が必要と認める業務について定めようとするものであります。  第12条は、指定管理者による管理の基準について定めるものでありますが、第1項は、指定管理者は、本条例及び本条例に基づく規則の規定に従い、管理を行わなければならないと定めるものであります。  第2項は、施設の管理業務で取得した個人情報の取り扱いについて、第3項は、秘密を守る義務についての定めでございます。  次に、施行期日でありますが、指定管理者による指定管理施設の管理を来年4月から行うこととしておりますので、附則第1項により、本条例は、平成19年4月1日から施行するものであります。  ただし書きについては、公布の日から施行することとし、附則第2項において、あらかじめ準備行為ができるように定めたものであります。  次に、議案第95号花巻市都市公園条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  お手元に配付しております議案第95号資料もあわせてごらん願います。  現在、都市公園のうち、日居城野運動公園内の有料公園施設6施設の管理は、指定管理者制度を導入しておりますが、今般、東和地区内の和田公園有料公園施設2施設について指定管理者制度を導入するため、所要の改正を行うものであります。  本条例は、既に指定管理者制度を導入するための条文を規定しておりますことから、新たに指定管理施設として加わる施設の名称等を別表第2の表に追加するというものであります。  次に、議案第96号東和ふれあい広場条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  お手元に配付しております議案第96号資料もあわせてごらん願います。  現在、東和ふれあい広場2施設の管理は、市が直営で行っておりますが、指定管理者制度を導入するため、所要の改正を行うものであります。  第6条から第8条は、使用許可等に関する業務を指定管理者に行わせるための定めであります。  第9条及び第10条は、入場や行為の制限に関する業務を指定管理者に行わせるための定めであります。  次に、議案第97号花巻市スポーツキャンプむら条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  お手元に配付しております議案第97号資料もあわせてごらん願います。  現在、花巻市スポーツキャンプむらの管理は、市が直営で管理しておりますが、指定管理者制度を導入するため、所要の改正をしようとするものであります。  第4条は、開場期間及び使用時間について定めるものでありますが、これらの変更に関する業務について、市長の承認を得た上で、指定管理者が行うことができる定めであります。  第5条及び第6条は、使用許可等に関する業務を指定管理者に行わせるための定めであります。  次に、議案第98号花巻市大迫体育施設条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  お手元に配付しております議案第98号資料もあわせてごらん願います。  現在、大迫体育施設5施設のうち、大迫体育館、大迫野球場、大迫テニスコートの管理は、指定管理者制度を導入しておりますが、当該指定管理施設での業務の権限を新たに付与するため、所要の改正をするものであります。  第4条は、施設の使用期間、使用時間等について定めるものでありますが、あらかじめ市長の承認を得た上で、指定管理者が行うことができる定めであります。  第5条から第7条は、使用許可等に関する業務を指定管理者に行わせるための定めであります。  第14条は、指定管理者が行う業務の範囲について定めるものであります。  第1号は、使用期間等の変更に関する業務、第2号は、使用の許可等に関する業務となるものを列記したものであります。第3号は、施設の維持管理等に関する業務、第4号は、市長が必要と認める業務について定めようとするものであります。  次に、議案第99号花巻市石鳥谷体育施設条例について御説明を申し上げます。  お手元に配付しております議案第99号資料もあわせてごらん願います。  現在、石鳥谷体育施設10施設の管理は、市が直営で管理を行っておりますが、一部の施設において、指定管理者制度を導入するため、所要の改正をしようとするものであります。  第1条は、施設の設置について、第2条は、施設の名称及び位置について、第3条は、指定管理者による管理について定めるものであります。  第4条は、休館日について、第5条は、使用期間等について、第6条は、使用の許可について、第7条は、使用許可の制限について、第8条は、使用許可の取り消し等について定めるものであります。  第9条は、使用料について、第10条は、使用料の減免について、第11条は、使用料の不還付について定めるものであります。  第12条は、特別設備等の禁止について、第13条は、目的外使用の禁止について、第14条は、行為の禁止について定めるものであります。  第15条は、現状回復義務について、第16条は、損害賠償義務について定めるものであります。  第17条は、指定管理者の指定の申請方法について、第18条は、指定管理者の指定等に関することについて、第19条は、指定管理者の業務について、第20条は、指定管理者による管理の基準について定めるものであります。  第21条は、規則への委任について定めるものであります。  次に、議案第100号花巻市東和体育施設条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  お手元に配付しております議案第100号資料もあわせてごらん願います。  現在、東和体育施設3施設の管理は、市が直営で管理を行っておりますが、指定管理者制度を導入するため、所要の改正をしようとするものであります。  第4条は、休館日の変更に関する業務をあらかじめ市長の承認を得た上で、指定管理者が行うことができる定めであります。  第5条は、使用期間等の変更に関する業務について、あらかじめ市長の承認を得た上で、指定管理者が行うことができる定めであります。  第6条から第8条は、使用許可等に関する業務を指定管理者に行わせるための定めであります。  第9条及び第10条は、入場や行為の制限に関する業務を指定管理者に行わせるための定めであります。  以上、一括議題となりました指定管理者制度に係る条例改正案7件についての説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  阿部一男君。 ◆26番(阿部一男君) 今回のこの提案が指定管理者制度に関する提案ですので、全般的なこととしてお聞きしたいんですが、この指定管理者における再委託のところがあるわけですが、今回、市当局がこの指定管理者制度に関する指針を設けたわけですが、この部分も参考にしながら質問いたします。この再委託については、委託の指定管理者の協定に盛り込むものとすると、また文書による承認を得なければならないということになっておりますが、この再委託の現状はどのようになっているのか、これについてお聞きいたします。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) お答えいたします。  再委託の現状ということですが、総論ということで御説明申し上げたいと思います。  公の施設で指定管理者制度を既に導入しているという施設にありまして、例えば電気料でありますとか、水道関係、それから場合によっては施設の清掃業務とか、浄化槽の点検でありますとか、そういった施設を維持管理する上で、いろいろな手当てする業務がございます。そういう部分のいわば定型的な管理の部分に属するというとらえ方でよろしいかと思いますが、そういう部分は指定管理者の方から専門業者の方に委託できるというのが一般的な再委託の内容となってございます。 ○議長(佐藤忠男君) 阿部一男君。 ◆26番(阿部一男君) そうすると、今の説明によると、指定管理者の指定をこの間、市でもやってきているわけですが、どの程度の箇所で行われているのかということなんですが、その点についてはどうでしょうか。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 現在、指定管理者制度を導入済みの施設というのは50施設ございます。今の再委託の部分としての整理というのはちょっとしておりませんが、およそそういった基本的な維持管理の部分というのは、例えば総合体育館でありますとか、そういうふうな施設ですと業務の本数も何本か幅広く入ってまいりますので、また施設として、小さいものについてはごく限られた部分というふうなことになろうかと思います。それがどの程度、何本、何本という形での集計の仕方は、今、ちょっと持ってございませんので、その施設ごとによって異なるというふうなことで御理解を賜りたいと存じます。 ○議長(佐藤忠男君) 阿部一男君。 ◆26番(阿部一男君) 今の説明によりますと、まだ指定管理者においてはかなり再委託の部分が行われているというふうに思いますが、これは当然文書による承認というものもこれからは受けていくというふうに理解しておりますが、その点については、今までのところはどうなのかということをお聞きします。  それから、この業務についても、清掃とか、あるいは警備だとかというようなことが考えられると思いますが、基本的にはこの間の指定管理者における任務の責任の問題、あるいは指定管理者における再委託の方々の労働条件などが大変格差が生じやすいというようなことから、この再委託については業務範囲などを狭めながら、きちんと管理をしていくということが必要だと思いますけれども、この点について市当局のこれからの考え方についてお聞きいたします。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) まず文書でとるのかということですが、そのとおりでございます。  これは、指定管理者の選定に当たりましても、計画書、業務計画書、さまざまな資料をちょうだいしますし、指定後も翌年度の形の計画書、そういったものをとりますから、すべてその経費の面も業務の面も見積もられた中で協定ということになりますものですから、そういう部分は把握はできているというふうに御理解をいただきたいと思います。  それから、再委託の御懸念の部分ですが、業務をまた再委託、雇用の形の再委託ということは基本的にないわけです。ただ申し上げましたとおり、浄化槽の法定点検でありますとか、消防法上の点検でありますとか、そういった専門業者が点検する項目、年に1回とか、年4回しなさいというふうな法定項目等がございます。そういったような部分というものについて再委託という形になってございますので、その部分については、またそちらの方の雇用の状況が不利になるとか、そういったことがないような形で御理解をいただきたいと、このように思ってございます。 ○議長(佐藤忠男君) 櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 25番、櫻井肇です。  この指定管理者につきましては、旧石鳥谷町においても若干ありましたが、旧花巻市が先行しているというふうに思っております。昨年、3月定例会、旧花巻市議会で10数件一気に指定管理者ということが決められたわけですが、1年を経過してみて、いわゆる指定管理者を導入するというのは市の方の経費の節減とかということも目的の一つとしてあるというふうに思うわけでございますけれども、実際1年を経過してみて、これらの施設について、市の持ち出し額というのはどういうふうになっているものか、まずお聞きをいたします。  それから、具体的な指定先はどう想定しているのか、それは直接行政の方で指定するのか、それとも応募によるものなのかということを想定、現段階での想定をお願いいたします。  それから、利用者にとって一番関係あるのは、使用料等の問題だと思うんですが、これは指定管理者導入以前と以降とではどのように変化するのか、あるいは変化しないのか、その3点お聞きします。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 最初に経費の状況はどうかと、指定管理者移行後の経費の節減はなっているかというふうなことでありますけれども、導入の時期には、一部節減になるものもありますけれども、導入後はほぼ横ばいというふうに考えていただいてよろしいと思います。年々そこで経費が縮減するというような形にはならない、大体導入後は同じような経費でというふうなことでとらえていただきたいと存じます。  それから、指定先につきましては、基本的には募集、公募という形を想定いたしております。  それから、利用者に対する使用料のことですが、導入前と導入の後はどうかということですが、これは基本的に変わりありません。この使用料につきましては、徴収そのものは指定管理者にお願いしますけれども、すべて公金扱いというのは変わりありませんので、使用料も条例に沿って取り扱いをいただくというふうなことでございます。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありますか。  高橋好尚君。 ◆15番(高橋好尚君) 先ほど部長説明のときに、候補者を選定し、議会の議決を経てという説明でございましたが、議案第98号を見ますと、その条項がないんですが、規模の大小によってそのようなことがあるのかどうかを確認いたします。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) お答えします。  議案第98号、資料の中にはそういうくだりが確認されませんが、この施設は既に指定管理者制度を導入してありまして、今般の新旧対照表、申しわけないんですが、今回の改正部分だけの出し方にしてありますので、この資料だけではちょっと確認はとれないということでして、今、御質問ちょうだいした中では少し反省しております。いずれそれらは、今回御提案申し上げるものは同じような取り扱いというふうに御理解をお願いしたいと思います。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第94号花巻市トレーニングセンター条例の一部を改正する条例から議案第100号花巻市東和体育施設条例の一部を改正する条例までの7件を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第94号から議案第100号までの7件につきましては原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第16、議案第101号岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第101号岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。  本議案は、岩手県市町村総合事務組合の規約の一部変更に係る地方自治法第286条の規定に基づく協議に関し、同法第290条の規定により、議会の議決を求めるものであります。  提案の内容について御説明いたします。  お手元に配付いたしております議案第101号資料もあわせてごらん願います。  協議のありました岩手県市町村総合事務組合の規約の一部を変更する規約につきましては、議案別紙に記載のとおり、別表第1中、現行は、紫波稗貫の間がなかてんであります。正しくは、「紫波、稗貫衛生処理組合」であります。その名称を改めますとともに、消防組織法の一部改正に伴い、引用条項の整理を行うものであります。  次に、附則の規定でありますが、岩手県知事の許可の日から施行するよう、施行期日を定めようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
    ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 25番、櫻井肇です。  「紫波・」と「紫波、」の違い、これは何なんですか。今はこれは正しいのが点の方だと今聞きましたが、違いは何なんでしょう。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) これは一部事務組合であります岩手県市町村総合事務組合の関係になりますけれども、法制執務と申しますか、こういう条例等を定める場合に句読点、なかてんの意義がやはりそれぞれ働きがあるということで、総合事務組合の方では、一たんなかてんで作業を進めたということがわかりまして、正しくないということで、各県内の35市町村にまたこういった形で協議を出されたというふうな理解をいたしております。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第101号岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第101号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第17、議案第102号大迫中心市街地活性化施設(本館)建設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第102号大迫中心市街地活性化施設(本館)建設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。  本議案は、大迫中心市街地活性化施設(本館)建設工事の請負契約の締結に関し、地方自治法第96条第1項第5号、及び花巻市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により、議会の議決を求めるものであります。  提案の内容について御説明いたします。  お手元に配付いたしております議案第102号資料もあわせてごらん願います。  契約の内容でありますが、工事名は、大迫中心市街地活性化施設(本館)建設工事であります。  契約の方法は、指名競争入札であります。  契約金額は、2億3,257万5,000円であります。  契約の相手方は、株式会社伊藤組であります。  本工事につきましては、市営建設工事入札参加資格業者12社を指名し、去る8月11日に入札を行ったところであります。  工事の概要について御説明いたします。  建設場所は、旧大迫町役場跡地で、資料その1、赤枠で表示した区画であります。  施設の概要につきましては、資料その2、平面図をごらんいただきたいと存じますが、約300人を収容する多目的ホールのほか、大小会議室を備えた木造平屋建てで、建築面積は1,175.69平方メートルであります。  なお、資料その3として、立面図を添付いたしております。  完成期限は、平成19年7月10日であります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 櫻井肇です。  1点だけお聞きします。この2億3,257万5,000円ですが、この契約金額の財源を、現在のところ財源はどうか、その1点だけお聞きします。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) これにつきましては、御案内のとおり、新市建設計画、引継ぎ、そういった中での部分でありますが、主に起債を中心に手当てをしていくと、合併特例債、あるいは過疎債、そういった部分の内容がございます。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第102号大迫中心市街地活性化施設(本館)建設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第102号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第18、議案第103号市域を越える道路区域の変更の協議に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第103号市域を越える道路区域の変更の協議に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。  本議案は、北上市が、本市区域内の道路を北上市道として認定し、管理しようとする道路区域の変更の協議に関し、地方自治法第244条の3第3項の規定により、議会の議決を求めるものであります。  提案の内容について御説明いたします。  お手元に配付いたしております議案第103号資料もあわせてごらん願います。  協議の位置は、資料位置図の赤丸で表示しております花巻市北笹間4地割と北上市村崎野第4地割が接する場所であります。  資料裏面の平面図をごらん願います。  協議により道路区域を変更しようとする箇所は、花巻市道、槐田飯豊線と北上市道飯豊中央線とが交わる図面赤枠で示した箇所であります。  花巻市道槐田飯豊線につきましては、本市において、現道を北側に拡幅する工事を進めておりますが、その延長にあります北上市道飯豊中央線につきましても、交差点の形状等を考慮し、同様に拡幅されますことから、図面赤枠で示した箇所が、本市市域内にまたがることとなるものであります。  道路の管理に当たりましては、路線を一体的に行うことが経済性、合理性の観点から必要でありまして、今回、協議のありました箇所につきましては、交差点の形状、市境の状況を考慮いたしますと、本市の区域を含む北上市道として認定し、管理することが適切と認められるものであります。  協議の内容でありますが、道路区域を変更しようとする路線は、北上市道飯豊中央線であります。  変更の区間は、花巻市北笹間4地割54番地先から、同24番地3先までであり、延長距離は45メートルであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第103号市域を越える道路区域の変更の協議に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第103号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 午後1時まで休憩いたします。             午前11時57分 休憩             午後1時00分 開議 ○議長(佐藤忠男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  審議を続行いたします。  先ほど総務部長の答弁で訂正の申し出がありますので、これを許します。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 午前中の議案第102号大迫中心市街地活性化施設(本館)建設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて、この件で、櫻井議員より、この財源はどうかという御質問に対しまして、私の方で過疎債と合併特例債と申し上げましたが、実は過疎債だけでありましたので、合併特例債はこの事業には入ってございませんので、過疎債ということに御訂正をさせていただきたいと存じます。大変申しわけございません。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第19、議案第104号まちの駅いしどりや酒蔵交流館の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第104号まちの駅いしどりや酒蔵交流館の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。  本議案は、まちの駅いしどりや酒蔵交流館の指定管理者の指定、及び指定の期間について、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。  提案の内容について御説明いたします。  指定管理者となる団体の名称は、石鳥谷中央通り商店街振興会であります。  指定の期間は、平成18年10月1日から平成23年3月31日までであります。  本指定管理者の指定につきましては、本年6月1日から6月30日までの間公募し、応募いただいた2団体について、7月20日に審査を行った結果、本提案に係る石鳥谷中央通り商店街振興会を候補者として選定したものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  名須川晋君。 ◆23番(名須川晋君) 23番、名須川でございます。  7月20日に審査が行われたということでございますが、このメンバー、委員の方というんでしょうか、これについてと、審査内容については公開をされているのかをお伺いいたします。 ○議長(佐藤忠男君) 藤原石鳥谷総合支所長。 ◎石鳥谷総合支所長(藤原善憲君) 名須川議員の御質問にお答え申し上げます。  審査員でございますが、5名であります。具体的に申し上げますと、花巻市産業部長、石鳥谷総合支所長、石鳥谷総合支所産業課長、南部杜氏協会副会長、いしどりやむらづくり塾の塾長の5名でございます。
     なお、公開かということでございますが、非公開で行ったところであります。 ○議長(佐藤忠男君) 名須川晋君。 ◆23番(名須川晋君) 例えば点数をつけて評価をするものなのか、それがきっちりと後から資料として出されるようなものなのかというふうな確固たる資料がなければ、本来議会の議決を求めようにも、どういう判断をすれば、我々がいいのかと迷うと思うんですよ。ですからその辺について、別にこれは指定管理者となる団体がいい、悪いという問題じゃないですよ、一番ふさわしいところだとは思っておりますけれども、我々が判断する材料というのはどこにあるのか、求めれば明らかにできるものなんでしょうか。 ○議長(佐藤忠男君) 藤原石鳥谷総合支所長。 ◎石鳥谷総合支所長(藤原善憲君) お答え申し上げます。  指定管理者の候補者選定要領に基づきまして、選定審査評価表というものを作成いたしております。その一つは、書類審査であります。書類審査は、大きく分けまして7項目について審査をいたしまして、その審査点の合計得点によって決定を行っているところであります。 ○議長(佐藤忠男君) 名須川晋君。 ◆23番(名須川晋君) ですから、それがこちらが求めれば明らかにできる資料なのかということでございまして、例えばこの種の議案が出てきたときに、どういうふうなことでこの団体が選定されたというふうなことも議会に出していただかなければ、我々も判断のしようがないのではないかなと思うんですよ。  旧花巻市のときには、管理者選定委員会設置要綱というふうなものがあって、候補者の選定の経過をほかに漏らしてはならないと、会議は公開しないものとするというふうに決められていたかと思いますが、この辺の見直しもなされたのかどうか、これは総務部長だと思いますけれども、お聞かせください。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 指定管理者制度の選定の関係で、旧花巻市でのときの例を挙げられましたけれども、今回改定しております。一つは外部委員を入れるという部分でありますとか、それから資料の指定後の部分、指定の際の判断基準というものも、それらはどれほど出せるかは具体の部分はあれですけれども、ただ選定の判断で決定したという部分、その部分はどれほどなのかという部分はまだあれですが、いずれ指定した後の部分でありますとか、そういう部分はできるだけ公開して、議会の皆様にも御判断いただけるような形では取り扱いをさせていただきたいと。そういう意味では、指針を旧花巻市と違って新たにつくりかえをしているということです。  ただ、ただいまの関係が実際、走ったのは9月1日なものですから、この案件のところでは、その指針はまだ反映されていないという時間的なずれはございます。いずれ議員おっしゃるような形では指針の見直しはさせていただいていると、こういうことでございます。 ○議長(佐藤忠男君) 佐々木副市長。 ◎副市長(佐々木稔君) 補足して御説明させていただきたいと思います。  議員がお話の審査のときにしました、例えば点数、今、総合支所長が答弁しましたが、7項目にわたってどういう点数がついているとか、そういう形の資料は求められれば当然御提出申し上げたいと思います。  ただ、総務部長が言いましたのは、そこの審査に至る各企業の個別のかなり詳細の財務状況とか、そういうものまで御提出できるかどうかは個別にちょっと検討させていただく場合があろうかと思いますが、審査の経過とか、どういう結果だったというものについては当然御提出申し上げたいと思います。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第104号まちの駅いしどりや酒蔵交流館の指定管理者の指定に関し、議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第104号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第20、議案第105号財産(土地)の取得に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第105号財産(土地)の取得に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。  本議案は、石鳥谷中学校改築事業用地として土地を取得するため、地方自治法第96条第1項第8号、及び花巻市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により議会の議決を求めるものであります。  提案の内容について御説明いたします。  お手元に配付いたしております議案第105号資料もあわせてごらん願います。  取得予定地でありますが、資料1位置図、資料2付近見取図及び資料3公図、それぞれに赤枠で表示しております。  現在の学校敷地の北西側及び東側に隣接する各筆であります。  取得する財産及び相手方、取得の方法でありますが、議案別紙をごらん願います。  取得する土地は、花巻市石鳥谷町八幡第6地割5番1ほか、36筆で、土地の地目は、田、畑、及び原野であります。  取得する面積は、合計で2万390.52平方メートルであります。  取得する相手方は、花巻市石鳥谷町八幡、金子洋ほか19名であります。  取得予定価格の合計は8,307万6,907円であります。  取得の方法は買い入れであります。  本提案に係る土地の評価に関しましては、本年8月9日に花巻市財産評価委員会に諮問し、本提案どおりの答申をいただいているものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  藤井英子さん。 ◆14番(藤井英子君) 14番、藤井英子です。  大変初歩的なことをお伺いします。  まずもって、この中学校が老朽化ということ、またあと洪水のことを考えますと、本当に一日も早くという皆さんの思いが実る形ですから、大変よいことだと思っているんですが、この校舎または運動場とか、プールとかテニスコートとか、さまざまな施設をこれからつくっていくと思うんですが、お聞きしたいのは、例えばこういう学校、国からの事業というか、補助があると思いますが、生徒数とかによって大きさというのは決まっていくものなのか、規制がかかるのか、それがちょっと知りたかったんです。生徒が何人いるところはこれくらいの土地、規模のものなんだとか、それともこちらの方でこれくらい欲しいと言えばそれくらいできるものなのか、ちょっとこの際お聞きしたいと思っていました。  あと、今回の土地取得におきまして、大変スムーズに地権者の皆さんと合意を得たのか、この2点をお伺いしたいと思います。 ○議長(佐藤忠男君) 中島教育次長。 ◎教育次長(中島健次君) お答えいたします。  この中学校建設に当たりましては、国の補助というものがございます。当然補助基準というのがございまして、それは生徒数、学級数、現時点のものに基づいて算定をされます。すべてそれに基づきまして、基本的には設計がなされるということでございます。  また、用地取得につきましては、この案件につきましては、合併前の石鳥谷町時点で基本設計等々行われてきたわけでございますが、その時点でも地権者の皆様には大方の御理解をいただいているところということでございます。それが今回のスムーズな取得につながったということでございます。 ○議長(佐藤忠男君) 藤井英子さん。 ◆14番(藤井英子君) その児童数、生徒数の関係なんですけれども、もちろんこういうふうに建てたいので、児童が何人いるかというふうにして国にやって、そして補助がくると思うんですが、例えば当初というか、後からいろいろな施設がプラスになる部分はまた別にしましても、今回当初ということで、そのテニスコートだとか、ソフトボール場とか、いろいろな施設も今回ここに入っているかと思いますけれども、そういったこともすべてですか。それとも今おっしゃったのは、校舎だけをおっしゃっているのでしょうか。  と言いますのは、旧花巻市の小学校で、例えば単純な話なんですが、100メートル直走できないようなところがあったりするものですから、斜めにしまして100メートルにしているみたいなところもあったりしまして、非常にそこがどういった基準でされているのかなとちょっと思いまして、それはこういったプールもそうですが、全部設備関係すべてにおいてその基準が適応になっているのか、お伺いしたいと思います。 ○議長(佐藤忠男君) 中島教育次長。 ◎教育次長(中島健次君) 国の基準がございますのは校舎、体育館等々でございまして、校庭につきましては格段の基準というのはございません。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。  櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 25番、櫻井肇です。  まず、第1点、これは教育委員会ではなくて、財政当局にお聞きしたいんですが、この石鳥谷中に限らず、学校の今の補助のお話ございましたが、今年度だと思いましたが、これは補助というよりも交付税化されたというふうに記憶してございますが、そうなりますと、財政事情によっては、あるいは延期というような場合も財政の制度だけをみればそういうこともあり得るかもしれませんが、これは学校の問題、地域のことでありますから、ぜひこれはしっかりと財源を確保すると、こういうことをどうか御明言を願いたいと思いますが、よろしくお願いいたします。これは石鳥谷中に限らず、西南中とか、いろいろな学校の建設が控えているわけですから、これとも関連しますのでお聞きします。  それから、いよいよこの石鳥谷中学校、合併に当たって中学校をどうするんだ、どうなるんだというのが石鳥谷の住民の注目の的だったわけでありますが、いよいよ始まるということで、1日も早く、それでなくても旧石鳥谷時代よりも半年おくれていますから、やっていただきたいと思うわけでありますが、この始まるに当たって、実施設計がされているわけなんですが、この設計業者の選定、入札、これはどのように行われたのか、この点をお聞きします。何社が入札に参加して、そして落札価格は幾らだったかということも含めてお願いします。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 私の方からは、前段の財政計画と申しますか、そういう枠組の中で途中でとんざするような形の御懸念、そういうことがないようにということでしたが、今回、西南中学校でありますとか、石鳥谷中学校は、計画的な形の中で着手をすると、こういうことでありますので、財政的な部分でも、この継続という形では取り組んでまいらなければならないというふうに存じております。 ○議長(佐藤忠男君) 中島教育次長。 ◎教育次長(中島健次君) 実施設計でございますが、4社指名をいたしてございます。落札金額が3,738万円ということになってございます。 ○議長(佐藤忠男君) 櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 私、ここでお聞きしたいのは、業者がどうのこうのということではもちろんありませんが、基本設計を旧石鳥谷町で行いました。1,000万円のお金と、そして数年にわたる関係者の努力が続けられたわけなんですが、この設計に参加し、実際に落札して私ども、いろいろ議論してきたんですが、基本設計の業者が今回、入札には参加していないということです。  もちろんこれは市内の業者でありますから、市内の業者を対象にするという点では、これは間違いはないと思います。これでいいと思いますが、しかしお考えいただきたいのは、今まで一生懸命教育委員会を初めとして学校関係者、PTA、いろいろ議論してきたものが、ここで無になってしまったわけでしょう。入札に参加して落選したというのであれば、それは仕方ないことです。しかし、これは今まで一生懸命やってきたことが無になったり、あるいは否定されたりという形になりますと、これは関係者の意欲を本当に損なうことだと思うんですよ。これは今後の地域づくりとか、あるいは職員の意欲の問題に関していえば、大変マイナスだなというふうに思っています。なぜこういうふうになったのか、配慮が足りないのではないか、今までの経過を全くなくして、本庁の方でぱっと決めてしまったということ。もちろん本庁の方にこれは決定権がありますから、そのことについて言うものはいけませんけれども、総合支所との連携といいますか、いろいろ相談する、聞き取る、そういうことがなかったんではないでしょうか。  だから、結局、先ほどに戻りますけれども、大迫の中心市街地の施設にしても、これは大迫の業者、入札に入っていないでしょう。だからそういうことをなぜ配慮がなされないのかなと、いよいよこれから合併で地域支援があると、いろいろやらねばならないと、地域をつくらなければならないと、住民の側も、そういうときにこうなりますと、非常に意欲が失われるわけですよ。率直に言って総合支所、あるいは我々がやってきた部分が無視されたという形にしかならないんです。  私はこの議案は賛成いたしますけれども、率直に言って私そう思うんですよ。ただこういうことは余りないでしょうから、今言っておかないと機会がないですから、こういうことが非常に積もり積もっていきますと、大変なんですよ。せっかく合併したのですから、一緒にまちづくりをしていくという立場に立たなければ溝ができる、これではよくないと思うんですよ。ひとつその経緯をお聞かせください。 ○議長(佐藤忠男君) 中島教育次長。 ◎教育次長(中島健次君) まず、第1点でございますが、この実施設計等々に当たりましては、先ほどありましたけれども、石鳥谷総合支所、あるいは教育事務所とは綿密な連携をとって作業を進めてきましたし、これからもそういう方針でございます。  それから、基本設計、実施設計の関係でございますけれども、基本設計から実施設計の流れにおいては、基本的な大きな変更はございません。そういう意味では、基本設計、町民の皆様がさまざま集まって御要望、協議、出された部分の精神は実施設計に引き継がれているという状況でございます。  業者選定に当たりましては、市内業者という観点で私ども選ばせていただきましたが、いずれ、前作業が無になるという状況ではないというふうに思ってございます。 ○議長(佐藤忠男君) 櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 前作業を全部無にするとか、なるとか、そういうことではありません。私の言い方が悪かったかもしれませんが、全くこれ入札のことですから、支所には余り関連しなかったと思うんですね。そこなんですよ、この継続事業の難しいところ、気をつけなければならないところというのは。  これ以上くどくど言いませんけれども、今後のことについてですが、総合支所と、それから建設委員会というのが地元にあります。まだ解散しておりません。そことの関連について、今後どうしていくのか、つまり一番地元を知り、学校の状況も知っている総合支所なり関係者というのがかなり重要になってくると思うんですが、このことについてやっぱり地元といろいろ協議を重ねながらやっていく必要があると思うんですが、その点についてお聞きをいたします。 ○議長(佐藤忠男君) 中島教育次長。 ◎教育次長(中島健次君) 今お話にありました石鳥谷地区の建設委員会、これにつきましては、御説明申し上げる予定でございますし、繰り返しになりますけれども、総合支所等とは常日ごろ連携をとってございますし、特にも今後予定される敷地造成工等々の分については、総合支所の建設課とも、むしろ建設課が主体となってこの整備を進めておるというところでございますので、今後もそういう形で進めてまいりたいと、そういうふうに思います。 ○議長(佐藤忠男君) 佐々木副市長。 ◎副市長(佐々木稔君) 土地の財産取得の議案審議で御答弁する内容かどうかはちょっと私も定かではありませんけれども、質問をいただきましたので、御答弁をさせていただきますが、先ほど大迫の地域活性化施設の関係で、大迫の業者が入っていないという御質問がありましたが、決してそういう合併による差別とか何かということではなくて、この件に関しては、十分合併前に協議を、業者選定の仕方について旧4市町で協議を進めてまいりました。一定の額以上については、それなりの事業ができる能力を有する格付をそれぞれの旧町でもやっておりましたし、その能力のある業者の中からお互い市内の業者という形で指名をするという約束事で進められてきております。  それで、旧大迫町の町内には、この規模の事業を実施できるという格付の業者がいなかったということでございますので、御理解をいただきたいと思います。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第105号財産(土地)の取得に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第105号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第21、議案第106号財産(水槽付消防ポンプ自動車)の取得に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第106号財産(水槽付消防ポンプ自動車)の取得に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。  本議案は、消防署東和分署に配備する水槽付消防ポンプ自動車を取得するため、地方自治法第96条第1項第8号及び花巻市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例の規定により、議会の議決を求めるものであります。  提案の内容について御説明いたします。
     取得する財産は、水槽付消防ポンプ自動車1台、取得予定価格は4,221万円であります。  取得の方法は買い入れであります。  取得の相手方は、株式会社岩野商会であります。  本財産の取得につきましては、消防ポンプ自動車を取り扱う本市登録業者4社を指名し、本年8月11日に指名競争入札を行ったものであります。  納入期限は、平成19年2月28日であります。  財産の仕様でありますが、車台は、5トン級、ダブル・キャブ・オーバータイプの低床式四輪駆動車で、ポンプ性能は、動力消防ポンプ規格A2級に適合し、タンク容量は2,000リットル以上、装備として、三連はしごや空気呼吸器、電動ウィンチなどを備えるものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第106号財産(水槽付消防ポンプ自動車)の取得に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第106号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第22、議案第107号財産(常備消防用消防ポンプ自動車)の取得に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第107号財産(常備消防用消防ポンプ自動車)の取得に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。  本議案は、花巻消防署に配備する消防ポンプ自動車を取得するため、地方自治法第96条第1項第8号、及び花巻市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得、または処分に関する条例の規定により、議会の議決を求めるものであります。  提案の内容について御説明いたします。  取得する財産は、消防ポンプ自動車1台、取得予定価格2,940万円であります。  取得の方法は、買い入れであります。  取得の相手方は、株式会社宮澤商店であります。  本財産の取得につきましては、消防ポンプ自動車を取り扱う本市登録業者4社を指名し、本年8月11日に指名競争入札を行ったものであります。  納入期限は、平成19年2月28日であります。  財産の仕様でありますが、車台は、3トン級、ダブル・キャブ・オーバータイプの低床式四輪駆動車で、ポンプ性能は、動力消防ポンプ規格A2級に適合し、装備として、三連はしごや空気呼吸器、手引きホースカーなどを備えるものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第107号財産(常備消防用消防ポンプ自動車)の取得に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第107号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第23、議案第108号財産(消防団配備用消防ポンプ自動車)の取得に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第108号財産(消防団配備用消防ポンプ自動車)の取得に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。  本議案は、花巻市花巻消防団第1分団第3部、末広町、花巻市石鳥谷消防団第6分団第5部、三日堀、及び花巻市東和消防団第2分団第1部、東晴山の各消防団に配備する消防ポンプ自動車を取得するため、地方自治法第96条第1項第8号、及び花巻市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により、議会の議決を求めるものであります。  提案の内容について御説明いたします。  取得する財産は、消防ポンプ自動車3台、取得予定価格は5,029万5,000円であります。  取得の方法は買い入れであります。  取得の相手方は、合資会社古川ポンプ製作所一関支店であります。  本財産の取得につきましては、消防ポンプ自動車を取り扱う本市登録業者9社を指名し、本年8月25日に指名競争入札を行ったものであります。  納入期限は、平成19年2月28日であります。  財産の仕様でありますが、車台は、ダブル・キャブ・オーバータイプの低床式四輪駆動車で、ポンプ性能は、動力消防ポンプ規格A2級に適合し、1分間に2,000リットル以上の放水性能を有するものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第108号財産(消防団配備用消防ポンプ自動車)の取得に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第108号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第24、議案第109号市道の路線の認定、廃止及び変更に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第109号市道の路線の認定、廃止及び変更に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。  本議案は、国道4号東バイパスの国道283号から主要地方道花巻北上線に至る区間の部分開通に伴い、市道として管理することが適切である道路について、市道の路線を認定するとともに、関連する路線について、従前認定した市道を廃止、または変更するほか、花巻第一工業団地テクノパーク内に新設する路線について市道の路線を認定するため、道路法第8条第2項及び第10条第3項の規定により、議会の議決を求めるものであります。  提案の内容について御説明いたします。  お手元に配付いたしております議案第109号別冊もあわせてごらん願います。  初めに、本提案に係る路線の総括について御説明いたします。  別冊1ページをごらん願います。  廃止する路線は、5路線で、その延長は5,337.9メートルであります。  新たに認定する路線は10路線で、その延長は7,027.2メートルであります。  変更する路線は1路線で、変更に係る延長は18.6メートルであります。  廃止、認定及び変更する路線を合計いたしますと、路線数では5路線、延長では1,670.7メートル、それぞれ増となるものであります。  なお、以上の廃止、認定及び変更を行うことにより、本市の市道認定路線は、路線数で7,209路線、実延長で3,276キロメートルとなります。  次に、廃止、認定及び変更するそれぞれの路線について御説明いたします。  別冊2ページの廃止路線調書をごらん願います。  路線番号211、高木下山線、路線番号3213、上台南縦断線の2路線は、国道4号花巻東バイパスに分断されたことにより、廃止するものであります。  路線番号3212、上台中央3号線、路線番号3298、高木線の2路線は、路線の見直しの関係から、一たん廃止するものであります。  路線番号3214、上台南1号線は、国道4号花巻東バイパスの事業用地となりましたことから、廃止するものであります。  次に、路線の認定について御説明いたします。  別冊5ページ、認定路線調書をごらん願います。  路線番号211、高木下山線は、主要地方道花巻北上線を起点とする道路として、再認定するものであります。  路線番号3049、花巻バイパス側道上台線、路線番号3050、花巻バイパス側道高木上台線、路線番号3051、花巻バイパス側道上台南線の3路線につきましては、国道4号花巻東バイパスの側道として、国土交通省より管理移管を受けるため、認定するものであります。  路線番号3183、上台バイパス西線、路線番号3184、上台南縦断2号線、路線番号3213、上台南縦断線、路線番号3298、上台バイパス東線の4路線につきましては、バイパスの整備により分断された東西の道路をそれぞれ認定するものであります。  路線番号3212、上台中央3号線につきましては、路線番号211、高木下山線の整備により、延長と起終点が変更となるため、再認定するものであります。  路線番号4137、第一工業団地東6号線につきましては、花巻第一工業団地テクノパーク内に新たに付設する路線について、市道として認定するものであります。  次に、路線の変更について御説明いたします。  別冊9ページ、変更路線調書をごらん願います。  路線番号3215、上台南2号線につきましては、路線番号3050、花巻バイパス側道高木上台線の認定に伴い、起点を変更するものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。
     議案第109号市道の路線の認定、廃止及び変更に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第109号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 午後2時まで休憩いたします。             午後1時47分 休憩             午後2時00分 開議 ○議長(佐藤忠男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  審議を続行いたします。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第25、議案第110号平成18年度花巻市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第110号平成18年度花巻市一般会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。  本補正予算は、歳入歳出予算の補正及び地方債の補正の2つの事項から成っており、県補助事業の予算内示に伴う事業費のほか、各種施設の維持修繕経費等、予算措置に急を要する経費につきまして、補正を行うものであります。  歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億3,195万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ445億9,073万1,000円とするものであります。  地方債の補正につきましては、道路整備事業、減税補てん債及び臨時財政対策債について、それぞれ限度額を変更するものであります。  歳入歳出予算の補正につきまして、以下、事項別明細書により御説明申し上げます。  10ページをお開き願います。  2歳入、10款地方交付税、1項地方交付税、1目地方交付税、1節地方交付税2億612万2,000円は、普通交付税の収入見込み増によるものであります。  15款県支出金、2項県補助金、1目総務費県補助金、3節地域活性化50万円は、太田ふるさと再発見協働事業に対する県補助金であります。  2目民生費県補助金、9節児童健全育成167万3,000円は、内定による増であります。  15節待機児童解消プラスワン233万3,000円は、民間保育所の既存建物の改修等による分園の設置に対する県補助金であります。  5目農林水産業費県補助金、6節下水道事業債償還基金費から、12節森林病害虫防除までは、それぞれ内定による増であります。  20節森林づくり交付金22万円の減、及び26節森林とのふれあい推進37万3,000円は、育樹祭開催に対する補助制度の変更及び事業費の確定に伴い、それぞれ減額及び増額をするものであります。  27節バイオマス利活用フロンティア2,119万8,000円は、家畜排せつ物利活用施設の整備に対する県補助金であります。  28節気象災害等跡地整理1,994万3,000円は、松くい虫の防除に係る雪害倒木処理に対する県補助金であります。  6目商工費県補助金、3節地域活性化100万円は、観光物産振興事業及び生誕110年賢治祭事業に対する県補助金であります。  12ページをお開き願います。  3項県委託金、5目土木費県委託金、6節河川管理147万4,000円は、河川緑地等の管理受託面積の変更に伴う増であります。  16款財産収入、2項財産売払収入、1目不動産売払収入、2節建物売払28万1,000円は、議案第91号で御審議、御決定いただきました東和温泉簡易入浴施設につきまして、株式会社とうわ地域資源開発公社への譲渡によるものであります。  17款寄附金、1項寄附金、1目総務寄附金、1節一般寄附金1,050万円は、市内のある企業からの申し出により、寄附採納をしたものであります。  3目教育寄附金、1節教育振興100万円につきましては、市内に立地している企業及び県外のある方からの申し出により、それぞれ50万円を寄附採納したものでありますが、奨学基金への積み立てと、市内小・中学校の図書整備及び自治公民館整備事業にそれぞれ充当するものであります。  14ページをお開き願います。  20款諸収入、5項雑入、4目雑入、2節移転補償264万円は、東北横断自動車道の整備に伴い、支障となる有線放送設備の移設に対する国土交通省からの移転補償金であります。  34節雑入57万2,000円は、国庫補助金・交付金の返還に係る事業施行者からの返還金であります。  21款市債、1項市債、2目土木債570万円は、生活道路整備事業に係るものであり、4目減税補てん債1,000万円及び5目臨時財政対策債660万円は、決定による増であります。  次に、16ページをお開き願います。  3歳出であります。  2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費は説明を省略させていただきまして、2目文書広報費282万2,000円は、歳入でも御説明いたしましたが、東北横断自動車道整備に伴い有線放送設備の移転に係る経費であります。  5目財産管理費3,625万5,000円は、庁舎等施設の改修及び修繕等に係る経費のほか、下水道事業債償還基金費県補助金分を減債基金に積み立てるものであります。  6目企画費450万円は、花巻空港対策事業費200万円、太田ふるさと再発見協働事業費100万円のほか、小さな市役所推進事業費80万円、まちづくり基本条例策定事業費70万円であります。  9目国際化推進費200万8,000円は、米国ラットランド市との姉妹都市提携20周年記念式典への出席及び姉妹都市提携の再調印に係るものであります。  11目電算業務推進費は説明を省略させていただきまして、16目防災費390万円のうち地域防災計画等策定事業費260万円は、洪水ハザードマップ作成に要する経費であります。  17目諸費100万円は、花巻地区企業防犯連絡協議会補助金であります。  18ページをお開き願います。  2項徴税費、2目賦課徴収費1,200万円は、市税過誤納金等還付金の増であります。  3款民生費、1項社会福祉費、6目老人医療費420万円は、老人保健制度の改正に伴う老人保健システム改修業務委託料であります。  2項児童福祉費、1目児童福祉総務費737万9,000円は、児童遊園の遊具等修繕経費259万7,000円、イーハトーブ養育センター事業補助金210万円のほか、放課後児童対策事業費268万2,000円は、学童クラブ事業に係る国庫補助基準額の改正及び大迫地区、石鳥谷地区の各クラブへの市単独かさ上げに伴う運営委託料の増であります。  2目児童福祉運営措置費466万6,000円は、民間保育所が既存建物の改修等により定員の増加を図る事業に対する補助金であります。  3目児童福祉費1,905万2,000円は、保育園の遊具等修繕及び旧外川目保育園園舎等の解体工事費であります。  20ページをお開き願います。  4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費710万1,000円の減は、当初予算計上額について、上水道事業会計予算との不整合がありましたことから修正をさせていただくものであります。  7目火葬場費100万円は、東和斎場の炉の修理に要する経費であります。  6款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費1,283万9,000円は、アグリトピア公社運営費補助金800万円、いわて農業担い手支援総合対策事業補助金470万9,000円等であります。  4目畜産業費2,402万円は、肉豚価格差補てん事業補助金2万8,000円、大迫堆肥センターの施設修繕に要する経費279万4,000円のほか、家畜排せつ物利活用施設の整備に対するバイオマス利活用フロンティア事業補助金2,119万8,000円であります。  5目農業構造改善費1,047万円は、農村公園等の農村施設修繕経費293万円、株式会社エーデルワインの工場増改築に伴う出資金754万円等であります。  22ページをお開き願います。  2項林業費、1目林業総務費56万3,000円は、大迫地区の向山森林公園の施設修繕経費25万7,000円、育樹祭開催に係る県補助金の確定に伴う事業費の増30万6,000円であります。  2目造林費6,899万5,000円は、松くい虫防除に係る森林病害虫等防除事業費6,425万2,000円、森林整備地域活動支援事業費33万2,000円、水土保全緊急間伐対策事業費441万1,000円等であります。  7款商工費、1項商工費、2目商工振興費723万1,000円は、議案第104号で御審議、御決定いただきましたまちの駅いしどりや酒蔵交流館の指定管理業務に係る委託料176万5,000円のほか、花巻商工会議所事業補助金80万円、ふるさと石鳥谷まるごとPR事業補助金50万円、テクノフェアはなまき2006実行委員会負担金400万円、市街地活性化対策事業費12万円であります。  3目観光費1,113万9,000円は、観光施設の維持補修、観光パンフレット印刷等に係る経費のほか、花巻イーハトーブ大使活用事業費21万4,000円、外国人観光客誘致促進事業費290万円、生誕110年賢治祭事業費50万円、観光客誘導標識整備事業費80万円であります。  24ページをお開き願います。  4目定住交流センター費148万円は、定住交流センターの施設維持修繕に係る経費であります。  8款土木費、2項道路橋梁費、2目道路維持費2,141万6,000円は、道路維持修繕事業費460万円、地域除雪ボランティア推進事業費1,681万6,000円であります。  3目道路新設改良費570万円は、大迫町外川目地区の市道中居線の整備事業費であります。  3項河川費、1目河川費147万4,000円は、岩手県からの管理受託面積の変更による増であります。  26ページをお開き願います。  4項都市計画費、5目都市下水路160万円は、山の神都市下水路のしゅんせつ委託料であります。  6目公園費482万円は、都市公園の遊具等の維持修繕経費であります。  7目交通広場管理費1,360万円は、花巻駅前駐車場及び花巻駅南駐車場の自動精算機を更新するものであります。  5項住宅費、1目住宅管理費117万3,000円は、市営高木アパートの老朽化による解体に伴う入居者の移転補償費であります。  9款消防費、1項消防費、2目常備消防施設費704万3,000円は、消防施設の維持修繕事業費419万3,000円、大迫分署指令車の更新事業費285万円等であります。  4目非常備消防施設費298万1,000円は、消防団指揮車の更新等に係るものであります。  28ページをお開き願います。  10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費486万8,000円は、教育委員会事務局の石鳥谷総合支所への移転に伴う経費388万円のほか、歳入で御説明いたしました寄附金の奨学基金への積立金50万円、小中学校学区再編成等調査事業費48万8,000円であります。  3目教育研究費203万6,000円は、起業化教育推進事業費であります。  30ページをお開き願います。  2項小学校費、1目小学校管理費1,537万円は、遊具等の備品購入費212万円、小学校施設維持事業費300万円のほか、石鳥谷小学校及び八幡小学校の耐震調査事業費1,025万円であります。  2目小学校費教育振興費20万円は、歳入でも御説明いたしましたが、寄附採納した寄附金を小学校の図書購入費として計上したものであります。  3項中学校費、1目中学校管理費300万円は、中学校施設維持事業費であります。  2目中学校教育振興費20万円は、寄附採納した寄附金を中学校の図書購入費として計上したものであります。  5項社会教育費、2目公民館費119万9,000円は、寄附採納した寄附金を充当いたしました自治公民館備品購入事業補助金10万円、自治公民館整備事業補助金109万9,000円であります。  3目図書館費170万円は、東和図書館のブラインド設置工事費であります。  8目文化財保護費120万円は、佐藤昌介生誕150年記念顕彰事業費であります。  32ページをお開き願います。  10目萬鉄五郎記念美術館費76万5,000円は、施設修繕事業費であります。  6項保健体育費、1目保健体育総務費133万2,000円は、体育大会開催派遣事業費であります。  2目体育施設費840万円は、市内体育施設のパンフレット作成及び運動施設の維持修繕事業費であります。  3目学校給食費64万5,000円は、臨時補助員賃金であります。  次に、5ページにお戻りをお願いいたします。  第2表地方債補正でありますが、変更であります。  歳入の21款市債でも御説明いたしましたが、生活道路整備事業費の追加、減税補てん債及び臨時財政対策債の決定によりそれぞれ限度額を変更するものであります。  以上、平成18年度花巻市一般会計補正予算(第2号)につきまして御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。  質疑の方法は、歳入歳出それぞれ一括して行います。  最初に、歳入について質疑の方ありませんか。  櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 25番、櫻井肇です。  歳入について1点だけお聞きいたしますが、先ほどもお聞きしようと思ったんですが、補正予算の方がいいだろうと思ってここでお聞きするんですが、東和温泉を28万1,000円で譲渡するということでございます。第三セクターへの譲渡ですから深くは申しませんが、この28万1,000円という根拠はどこから来たのかなということをお聞きします。 ○議長(佐藤忠男君) 平野東和総合支所長。 ◎東和総合支所長(平野信孝君) お答え申し上げます。
     東和温泉簡易入浴施設の譲渡価格28万1,000円の算出根拠ということでございますけれども、この簡易入浴施設につきましては、平成8年4月に完成した施設でございまして、これまで10年7カ月が経過いたしてございます。この施設の耐用年数は、税法上の規定で12年というように考えられますことから、この経過年数の償却額を除いた額を算出いたしまして、その後、現在の建物が内部が傷んでいるところが相当ございますので、その補修に要する経費、これを差し引きいたしまして、その残額を28万1,000円と算出いたした次第でございます。  よろしくお願いいたします。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、歳入を終わります。 ○議長(佐藤忠男君) 次に、歳出に入ります。  質疑の方ありませんか。  近村晴男君。 ◆21番(近村晴男君) 16、17ページの2款の9目国際化推進費の関係でございますけれども、先ほど説明で国際姉妹都市交流事業ということで再締結ということで、恐らく石鳥谷町のラットランド、あるいは大迫町のべルンドルフ市との再締結のことかと思っておりますけれども、大迫の場合ちょっと話をさせていただきますと、いわゆる姉妹都市という表現は愛称で使っていますが、旧大迫町では友好都市というふうな表現を使っておりました。といいますのは、アメリカなり、あるいはヨーロッパ諸国との友好都市を結ぶ場合は、割と問題がなかった表現、いわゆる姉妹都市なんですが、アジア周辺との姉妹都市といいますか、友好都市が結ばれるようになってきますと、姉妹という表現の仕方が、ではどちらが姉でどちらが妹か、そういうことが問題化されてきたりしまして、それで友好都市ということを旧大迫町では使っておりましたけれども、今後の国際化という広い見地からこの事業を推進していく場合に、そういうことを考えますと、姉妹都市という表現、これは当然通っている表現になっていますけれども、友好都市というふうな表現にも検討する余地といいますか、そういうのも花巻市が国際化を目指す場合は、今後必要になってくるのではないかというふうな気がいたしますが、その辺についての御見解もしありましたらいただきたいなというふうに思います。 ○議長(佐藤忠男君) 小原政策企画部長。 ◎政策企画部長(小原守君) 国際交流の関係につきまして現在提携しております名称でありますけれども、確かに御指摘のとおり、従来それぞれの都市と盟約を結んだと、その名称が現在生きているということでありますが、今後やはり姉妹という間柄を説明するよりも友好都市の方がいいのではないかという御提案をいただきました。さらにラットランド、それからベルンドルフとも今後再締結をするという予定にしておりますので、その辺のところも議員の御提案も含めて検討をさせていただきたいと思います。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。  櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 25番、櫻井肇です。  2点についてですが、まず1つは、アグリトピア公社への運営費補助金800万円ですが、これについてこの補助金の使途とかなんとか、もう少し立ち入って御説明願いたいと思います。  それから、道路新設改良費570万円は外川目の市道ということですが、この道路の新設改良についてちょっと認識をお伺いしたいんですが、非常に現在苦労している区長、あるいはそれほどでもない区長、いろいろおられます。全部新設改良の場合、区長を経由するということになっておりますけれども、全部できるわけではないんですね、当然行政として。ただ、区長の方で順位づけをしなければならない、あるいは全体の地域でランクづけをしなければならないということで、非常に今後心配される点は、道路をつくる要望があった場合、生活道路の場合、住民の要望というのは数え切れないぐらいあるわけでして、行政の方で全部やれるわけではないということは住民はわかっているんですね。だから、行政の方にいろいろ要望してもできない、これは予算の関係もあるんだな、少し待たなければならないんだということで行政の方で判断したとすれば、それは比較的納得できるわけですね。  ところが、具体的に例を挙げて申しますと、同じ行政区から2本新設の道路の要求が出た。こういった場合、区長はそれを順位づけしなければならない。例えばの話ですよ。具体的にそういうことがあったということではないけれども。そうしますと、行政の場合はそれはしようがないだろう、行政が判断したことだからということでは、我慢してもらうわけですけれども、我々もそれはお金がないんだからちょっと我慢してくれということはしょっちゅうあります。ただ、こういう新しい制度になりますと、何だ区長はうちの方の道路は2番目にした、3番目にした、こういう形で出てこないかなと。これで地域に亀裂といいますか、ひびが入るということになると、非常に困るといいますか、後々残すものですから、この点で当局の認識はどうかというこの2点についてお聞きします。 ○議長(佐藤忠男君) 平野東和総合支所長。 ◎東和総合支所長(平野信孝君) 私からは1点目のとうわアグリトピア公社に対する運営費補助金について、その使途ということにつきましてお答え申し上げます。  とうわアグリトピア公社につきましては、公益的な事業、そして収益的な事業と大きく2つに分けての事業を行っているわけでありますけれども、このうち公益的な事業といたしましては、新規就農希望者へのお世話とか、あるいは中山間地域直接支払い制度にかかる経理事務の支援とか、そういったことを実施しておるわけでありますけれども、こういったものについては、経費に見合うだけの収入確保がなかなか難しいということでございまして、こういった事務に携わっている職員の人件費1.5人分に相当する額、プラスそれに付随する物件費等公益的な事業に要する費用について要請がございましたことから補助しようとするものでございます。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤繁弘君) 道路整備に関しての御質問にお答えしたいと思います。  議員御承知のとおり、市域が大変広くなってまいりました。その中で要望の数も非常に多いというような現状がございまして、今までにも600件というふうな要望箇所をいただいていたわけですけれども、市域が広くなったことに伴いまして、一応全部リセットして、最初からきれいな形で、同じ要望の形で整理をしようということになりました。  その内容でございますけれども、市長の小さな市役所構想の中にもありますとおり、地域の一番実情は地域の皆さんがわかっているというのが基本になってございます。当然道路のネットワーク等の問題もございますから、最終的な判断は市の方でさせてもらうことになりますけれども、いずれ地域と、要望事業ごとに優先順位を地域で決定していただくということは、やはり地域の要望の内容がよくやはり身近な部分でわかる、そして新たに用地等の協力等の部分も期待できるという部分もございまして、こういう形にしたわけでございますけれども、ただ、議員御指摘のとおり、同じような場合はどうするのかというふうなお話だと思いますけれども、これにつきましては、やはり先ほども申し上げましたとおり、地域の実情が一番わかっている地域ということが先でございますけれども、市の方の客観的な判断も入れさせていただく。そのように考えてございますので、よろしくお願いしたい、そのように思います。 ○議長(佐藤忠男君) 櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) まず、アグリトピアの方ですが、この計画書ですね、この前6月に出されました本年度の事業計画書、アグリトピアの公社のものですが、非営利事業として、今御答弁になったとおりなんです。中山間地域直接支払い制度と品目横断的経営安定対策となるが、これを支援するということになっておりますが、これは品目横断的、まだこれはどれぐらい加入するかということは確定していないのかもしれませんが、この品目横断的経営安定対策についても、経理等も受けるということの補助金なのかということと、それからちょっと私の認識、余り中山間地域直接支払い制度はわからない部分がたくさんありますけれども、その中山間地域直接支払い制度の事務事業ということで補助するということになれば、これは東和の中山間地はかなり規模が広いわけなんですが、いわば公費で事務事業をやるということにならないのかな。中山間地いっぱいあるわけです。例えば石鳥谷では八重畑の五大堂というところもあるし、こういうところは公費入っているのでしょうか。結局そういうことになりませんか。ちょっと私間違っていれば遠慮なく指摘してください。  そういうことと、それから道路に関してですが、確かに広くなって当局は大変だというのはそれはそのとおりだし、地元でも一番わかっているというのはそのとおりだと思います。まだ始まったばかりでどうだこうだということも言えないし、余りあつれきを生まないように私どもも努力しなければならないなということは十分感じておりますが、今この制度がどうだこうだということは言いませんが、心配なのはこれから地域支援ということが始まります。地域づくりということも当然始まってくるわけでして、その際区長の果たす役割というのは物すごく大きいと思うんですね。そういうときに、区長と住民の間にいろいろあれば大変だなと思うんですよ。区長はやらなくてはならないと思っていますから、まじめですから。要望があれば、よし、わかったということで判こ取って歩くと。一方では、嫌だよと言われれば、これは判こ取って歩いたことはむだになるということで、今度は住民同士で何だ賛成した、反対した。結局区長の方に苦情がいく。こういう循環になりますと、これからの地域づくりというのが大変いろいろな形で影を落とすということになりはしないかということです。一概に私、このやり方がだめだとか何とかというのではありませんけれども、もう少し状況を見なくては、また、区長さん方の御意見もお伺いしなくてはならないけれども、予想で申しわけないんですが、そういうことをちょっと考えてみたんですが、そういう心配はないのでしょうか。 ○議長(佐藤忠男君) 平野東和総合支所長。 ◎東和総合支所長(平野信孝君) アグリトピア公社運営費補助金にかかる御質問でございますけれども、確かに中山間地域直接支払い制度の交付金につきましても、公費が入っておるわけでございます。それに対して、公費で補助金を出してそれをアグリトピア公社で経理の支援を行うということは、二重にならないのかというような御指摘かと思いますけれども、農家にとりまして非常に経理、決算というような作業は大変な負担になっているということがございまして、そういった部分の農家の負担を軽減することによりまして、中山間地域の集落協定に基づき適正な管理が、農地管理が執行されるようにというような思いでこのような業務をアグリトピア公社として行っているということでございます。  それから、品目横断的経営安定対策にも取り組むのかということでございますが、御案内のとおり、この制度につきましては、平成19年度からということでございます。その点につきまして、どういった支援ができるのかといったところを本年度アグリトピア公社内で十分に検討し、実施できるのであれば、それも含めて今後は支援していくというように伺ってございます。  なお、こういったことも含めまして、現在庁内には第三セクターの見直しにかかる検討会を設置いたし、特に農業関係の3つの第三セクターにつきましては、先行して検討いたしているところでありますので、何とぞ御理解を賜りたいと存じます。 ○議長(佐藤忠男君) 佐々木副市長。 ◎副市長(佐々木稔君) 私の方から区長を中心に地域の課題の検討、地域にひびが入らないかという御心配を含めての御質問でございますが、そのことによって地域にひびが入ったりするということは、私どもも防がなければならないと思ってございます。  したがいまして、前に御質問ありました、例えば道路の新設改良、どうしても地域で順番がつけられないというような場合は個別に私どもの方に御相談いただければ、私どもの方の道路担当の職員が行って、客観的にこちらの方から早くやった方が道路形態網としてはいいのではないかとか、そういう御相談にも乗らさせていただきます。  それから、ほかの課題等についても、市長が小さな市役所構想で地域課題を検討する際に、そういう制度とか、例えば補助制度とか、そういういろいろな法的なものをクリアしなくてはならない、そういうものを助言をするという形でそれなりの知識を持っている職員、課長相当職の職員をそこに置くというのも、一つはそういうねらいもございます。  ですから、地域の皆さんの中でどうしてもだめな場合は、御遠慮なく私どもの方にも御相談いただければ、そういう対応をさせていただきたいと思っておりますので、御理解を賜りたいと思います。  それから、とうわアグリトピア公社につきましては、補助の目的そのものは先ほど総合支所長が御答弁したとおりでございますが、その前段に旧4市町からの引き継ぎ事項の中に、旧東和町から株式会社とうわアグリトピア公社の経営再建支援事業ということで、運営補助が必要だというふうな形での引き継ぎもされてございます。  ただ一方、引き継ぎは引き継ぎで尊重しながら今回補正予算の措置をさせていただきましたが、並行しましてさきの一般質問の際にも、公社の見直しの際に御答弁申し上げましたが、農業関係にかかわる公社については、先行して見直しをさせていただきたいと思っておりまして、現在その作業に入ってございます。  したがいまして、今回補正予算で計上しているのは、あくまでも基本的には今回限りということで、このような形で今後もずっと続けるというものではございませんので、御理解を賜りたいと存じます。 ○議長(佐藤忠男君) 櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) この道路の問題に関しては、地域にあつれきやひびが入らないよう微力ながら私も努力していきたいというふうに思っております。  最後にお聞きしますが、中山間地域直接支払いと、それから来年度からの品目横断的経営安定対策に対応する。これは一番ネックになっているのがその法人化と経理の一元化ということで、これに役立つようにという意味かと思われますが、今回で補助金終わりということですが、この公社の計画書を見ますと、この中山間地域直接支払い制度と品目横断的経営安定対策、これらの支援のうち経理及び事務代行は有料で実施いたしますということですから、つまり補助金が入る。そのほかに事務費が入る。もちろんほかの中山間地は事務費相当分も来るわけなんですけれども、このアグリトピアのやり方では補助金ももらう、事務代行ももらうという二重になるのではないかということをお聞きしたいんです。別に農家助かることですからこれについて云々と、だめだとか何とかというものではないんですけれども、おかしいのではないかというふうに率直に思うんですが、その辺のところ御説明願います。 ○議長(佐藤忠男君) 大石市長。 ◎市長(大石満雄君) 今回、先ほど副市長からも答弁いたしましたけれども、個別の内容で議員お話しのとおりにそれを突き詰めていきますと、今のようなことになりまして、やはり公的な部門の仕事をこのアグリトピアでどういうふうに整理して行っていくか、そういうところもやはり非常にある意味ではぬるいといいますか、内容的に伴わない部分というのは、多分私はあるんだろうと思います。それらが結果的に今のアグリトピアの経営状況を生み出しているものだ、こういうふうに実は私は理解しているんです。ですから、これはもう全面的に見直さなければならない、そういうふうに考えております。  アグリトピアにすれば、いわゆる自分たちの経営をやっていく中でどうしても人というのが必要ですから、その人が働くことによって、一つは経営が成り立つということと、あとはそれによって利益を得るということがあって初めて全体の運営ができる、経営が成り立っていくということになっていくものですから、そういうことで何とか人件費の方は補助してくれないか、あとは自分たちその中で働きながら利益というのも得ながら、このアグリトピアを何とか維持していきたいというような考え方なんですね。ですから、やはり矛盾があるんですよ、どう考えても。  ですから、私は、今回は一番多いのは引き継ぎ事項だと、もう何ともならないという状況まで来ているということで、ここでこの補助を打ち切ったりいたしますと、いわゆる組織自体がストップしまして、それによってここで働いている人、その問題がすぐ出てきます。ですから、やはりそういう働いている人には何も責任ないわけですから、そういう不安を与えてはならないだろう。ですから、まず維持をさせながら、この組織内容をしっかり見直していく。それは見直すという意味は、統廃合、または廃止、清算含めてでございます。そういうことをしっかりやっていこうということでの、今回限りの助成、支援ということですので、何とかこれは御理解をいただきたいと思います。そしてこれをずっと続けようとは思っておりませんので、今盛んに内容を検討して、そしてこれを整理しようと考えているところであります。よろしくお願いします。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。  照井明子さん。 ◆13番(照井明子君) 13番、照井明子でございます。  19ページ、児童福祉総務費の中の心身障害児療育事業費、この内容について詳しくお尋ねしたいと思います。 ○議長(佐藤忠男君) 小原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(小原康則君) ただいま御質問いただきました心身障害児療育事業につきましての説明を行います。  今、イーハトーブ療育センターには障害を持った子供たちが38人ほど通園・通所しておりますけれども、この子供たちの食費が、その障害を持っている程度によって非常に難しい調理の方法を強いるためにどうしても単価が高くなるということが1点挙げられます。もう一つは、保育園に通っている子供、それからこのイーハトーブ療育センターに通っている子供、2つを掛けて行って、食費を2カ所に払わなければならないという状況も生じております。  自立支援法の関係によりまして、こういう通所の施設につきましては、食費は自分がお支払いをするという形になりますので、非常に大変な経費がかかるということもございまして、市では経費の一部を支援をしたいということで、この事業を今回補正として上げたものでございます。  簡単に申し上げますと、1人当たり平均で1,100円ぐらいの食費がかかるというふうに伺っておりますが、それを市の支援を行いながら通所も、それから保育園も同時に通っていけるように体制を組んだところでございます。 ○議長(佐藤忠男君) 照井明子さん。 ◆13番(照井明子君) 障害者自立支援法に伴っての負担ということで、以前にも私、本当にこのことによって障害児、また障害者、また家族、関係者の方々本当に困っているという中で、花巻市が独自にこういった支援策をスタートするということに対しては、本当に感謝申し上げたいと思います。評価したいと思います。  国の方でもこの乳幼児施設に対しては動きがあるようでございますけれども、私はそういった動きを待たずして市が英断なされたということは、本当によかったなというふうに思っているところでございます。  やはりこれが花巻市の障害者施策の根底に、基本姿勢と私はその流れに持っていっていただきたいと願っているわけですけれども、今後の障害者計画策定に当たって、やはりこういった、例えば負担による利用控えがないようにとか、そういった基本的なところの姿勢について伺いたいなというふうに思っております。 ○議長(佐藤忠男君) 小原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(小原康則君) 法改正によりまして、10月からさらに新たな生活支援事業というものが市町村にそれぞれ下ろされまして、独自に計画をつくりなさいということがお話をされておりまして、今鋭意その取り組みにつきましては進めております。まだ詳細については詰めてはおりませんけれども、基本的には相談支援事業につきましては、市内2カ所で3障害の方々の相談支援を行うことといたしておりますし、現行のサービスは全部実施をするということで考えてございます。  ただ、利用者負担につきましては10%負担を原則としておりますので、これにつきましてはそのとおりでありますが、花巻市といたしましては、低所得者対策と激変緩和対策を今内部で検討しているところでございます。  以上、詳細について、まだここではお知らせすることはできませんけれども、いずれその方向で検討を進めているということで御理解をお願いいたします。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。  名須川晋君。 ◆23番(名須川晋君) 23番、名須川でございます。  17ページ、企画費のところでございます。まちづくり基本条例策定事業費70万円、いよいよこの事業費が補正予算で出てきたわけでございますけれども、中身につきまして御説明をお願いいたします。 ○議長(佐藤忠男君) 小原政策企画部長。 ◎政策企画部長(小原守君) まちづくり基本条例策定事業の内容についてでありますが、今年度におきましては、この条例を策定、いわゆる制定するのに向けまして市民会議を設置したいという考え方でございまして、その市民会議には20名ほどの委員を想定してございます。このうち、最低でも半分以上は公募にしたいなというふうに今のところ考えておりますが、そうした費用弁償を計上したものでございますし、あわせて従来のように、条例をつくる段階において行政の方であらかじめたたき台といいますか、素案をつくって掲示するのではなくて、市民会議の方に白紙から検討していただきたいというふうなことを考えておりまして、そのためにアドバイザーを1人この市民会議につけたいなということでありまして、これにつきましては、専門的な立場から大学教授の方を想定していると。そうした報償費の関係で計上させていただいております。 ○議長(佐藤忠男君) 名須川晋君。 ◆23番(名須川晋君) 大勢の方の興味が喚起されないと意味がないわけでございますけれども、20名による、その半数が公募による市民会議というふうなことは大変民主的でよろしいかと思いますが、啓発するような市民参画のイベントによって、まず興味、世論を喚起しながら、いろいろな点で市民の皆さんの声を反映させていく、パブリックコメントもできるだけ多くいただくというふうなことも必要ではないかと思いますが、その点はこの予算に反映されておりますでしょうか、また、来年度そういうことを考えてもいいというふうにお考えでしょうか。 ○議長(佐藤忠男君) 小原政策企画部長。 ◎政策企画部長(小原守君) この予算に計上しておりますのは、先ほど申し上げた報償費の分だけでございます。したがいまして、条例制定は一応平成19年度内に制定したいというのが市長マニフェストでありまして、今年度はまず市民の中でゼロから議論していただく。これも全国的にかなりこういった条例の制定が進んでおりますから、そういう情報はどんどん提供してまいりたいと思いますが、いずれ市民参画という視点のお話がございましたけれども、この委員会の中でも、できれば市民参画協働のガイドライン、そういうものも検討したいなというふうに考えておりますし、他市の事例等を見ますと、検討市民会議の方の審議の内容ですね、ニュースレターとして市民に公開しているというふうな事例もございます。いろいろと他市の先行事例も参考しながら、市民の御理解を得ながら、この条例の制定に向けてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(佐藤忠男君) 名須川晋君。 ◆23番(名須川晋君) 10万6,000人の皆さんの参加とまでもいかなくても、こういうふうなものが進められているという意識が持たれるような進め方をしていただきたいと思います。  また、恐らくワークショップのような形式も取り入られていくと思います。公募による方々はやる気を持って入るからよろしいと思うんですけれども、充て職で来られたような方々では、どうしてもそういうふうな形式になじめないということがあると思いますが、これについても十分取り計らって、各団体から来る方であれば、会長とかそういう方々よりも本当に親身になって検討会に加わるような方々を組織していただきたいというふうに要望して終わります。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、歳出を終わります。 ○議長(佐藤忠男君) 次に、第2表地方債補正に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、第2表を終わります。  以上をもって質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第110号平成18年度花巻市一般会計補正予算(第2号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第110号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 3時10分まで休憩いたします。             午後2時57分 休憩             午後3時10分 開議 ○議長(佐藤忠男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  審議を続行いたします。  日程第26、議案第111号平成18年度花巻市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第111号平成18年度花巻市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について御説明を申し上げます。  本補正予算は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億6,672万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ99億5,414万7,000円とするものであります。
     補正の内容につきましては、高額医療費共同事業拠出金の増、制度創設に伴います保険財政共同安定化事業拠出金の新規計上が主な事項であります。  以下、事項別明細書により御説明いたします。  7ページをお開き願います。  2歳入、3款国庫支出金、1項国庫負担金、2目高額医療費共同事業負担金、1節現年度分389万4,000円及び5款県出金、1項県負担金、1目高額医療費共同事業負担金、1節現年度分389万4,000円は、それぞれ高額医療費共同事業拠出金の増に伴う収入見込み増であります。  6款共同事業交付金、1項共同事業交付金、2目保険財政共同安定化事業交付金、1節現年度分4億4,955万6,000円は、本年10月から開始されます保険財政共同安定化事業からの交付金であります。  保険財政共同安定化事業は、県内各市町村国保間の保険料の平準化、財政の安定化を図るため、30万円を超える医療費について、県内全市町村の医療給付費を財政調整するものであり、各市町村は過去3カ年の医療費割及び前々年度の被保険者数割によって岩手県国保連合会に拠出を行い、国保連では毎月各市町村ごとの30万円を超える医療費分を交付する制度であります。  9款繰越金、1項繰越金、1目繰越金938万2,000円は、平成17年度からの繰越金であります。  11ページをお開き願います。  3歳出、1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費640万円は、医療制度改正に伴う電算プログラムの改修委託料であります。  2款保険給付費、1項療養諸費、1目一般被保険者療養給付費につきましては、歳入で御説明いたしました保険財政共同安定化事業の交付金を財源として見込んだことによります財源振りかえであります。  5款共同事業拠出金、1項共同事業拠出金、1目共同事業医療費拠出金1,557万7,000円は、高額医療費共同事業に要する拠出金の算出根拠が変更になったことに伴うものであります。  3目保険財政共同安定化事業拠出金4億4,474万9,000円は、歳入で御説明いたしました保険財政共同安定化事業への拠出金であります。  なお、本補正予算につきましては、去る8月24日に開催されました花巻市国民健康保険運営協議会におきまして諮問のとおり答申されたものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  阿部一男君。 ◆26番(阿部一男君) 26番、阿部です。  7ページの共同事業交付金の関係ですが、これは今の説明によりますと、県の国保連で30万円を超えるものについて、いわゆる共同の財源をつくり、財政調整をしていくんだということでしたが、まず1つは、花巻市としては、これによって医療費の減額ということが予想されるかどうかということです。これから始まるものですからどうなのかあれだと思いますけれども、その点が1つ。  それから、市はこの拠出を毎年この国保連の方に見込むということになるものなのか、そういう性格のものかどうか。  それから、3つ目は、今国保については、どの市町村も本当に大変だというふうなことで、県なり都道府県がまとめてというようなことも国の方では考えているようなのですが、そういった県の統一的な国保の一本化というものにつながるものなのかどうか、この点についてお聞きします。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤生活環境部長。 ◎生活環境部長(伊藤春男君) 県内の市町村国保間の保険料の平準化をねらい、財政の安定化ということで、30万円以上の医療費について県内35市町村が共同で拠出して給付を受けるという内容のものでございますけれども、その制度がないときよりは35市町村が共同でやるということですから、高額療養がたくさんあるところは、医療費の平準化ですから減額に幾らかでもなるということになりますが、具体的に細かい数字は今ちょっとお知らせできませんけれども、考え方はそういうことでございます。1市町村よりは35市町村で共同で高額の部分をやるということですから、そのように御理解していただいていいものというふうに思っています。  それから、今後、この拠出を見込むのかということですが、新たに創設されて今後続く事業でございますので、こういう方法で30万円以上のものは共同でやりましょう、こういうことになってまいります。  それから、すべての国保会計が全県一本になるのかということに関しては、それはそうはまいりませんが、ただ、平成20年から創設する75歳以上の後期医療については、全県一本化ということで、広域連合という新たな特別地方公共団体を立ち上げて、その分は全県一本化というふうなことが予定されております。  以上でございます。 ○議長(佐藤忠男君) 阿部一男君。 ◆26番(阿部一男君) そこでお聞きしますが、この花巻市としては4億4,955万円ですが、そうなると、全県ではこの財源の額というのは幾らになりますか。  それから、花巻市での30万円を超えるもの、これはいろいろな見方もあるかと思います。30万円を超えるというと、かなり大きな病気だとか、そういうふうな見方もあると思うんですが、ちなみに当市では年間これはどのぐらいの件数があるものなのでしょうか、この2つをお聞きします。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤生活環境部長。 ◎生活環境部長(伊藤春男君) ただいまの御質問にお答えいたします。  平成18年度で全県で保険財政安定化事業拠出金は、10月からの実施となりますので、実際は半分になりますが、135億9,536万2,000円、これの10月からですから、その半分です。  それから、件数についての数値は手元にデータありませんので、後でお示ししたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(佐藤忠男君) 阿部一男君。 ◆26番(阿部一男君) 1年間全体で見ると135億円ということになるという意味だととりましたが、わかりました。  それで当局では、この制度についていわゆる医療費の面でより安定的になるというふうに見ているものか、非常に不安な要素があるとか、その辺の概要をどのように分析されておりますか、これについてお聞きします。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤生活環境部長。 ◎生活環境部長(伊藤春男君) このねらいといいますか、制度の仕組みは先ほども申し上げましたように、県内の各市町村の保険料の平準化と財政の安定化を図るという目的で創設されるものですから、おっしゃられたように、この1市町村で医療費がどんどん上がっている中では、この構成メンバーに入って拠出して、給付を受けて保険財政の安定化ということのねらいですから、そのようになるものというふうに思っております。 ○議長(佐藤忠男君) 櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 25番、櫻井肇です。  1点だけお聞きします。  税のことですが、2割軽減は申請数、それから該当するだろうと思われる方との割合はどうなっているのか。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤生活環境部長。 ◎生活環境部長(伊藤春男君) ただいまの質問は、国保税の2割、5割、7割の軽減の関係の件数でしょうか。 ○議長(佐藤忠男君) 挙手してください。  櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 国保税の国民健康保険税条例の第13条、国保税の減額というところです。質疑を早めるために申し上げますが、2割軽減というのは申請なんですね。申請しなければ軽減になりませんから、それに対して、例えばあなたは該当しそうですから申請したらどうですかとか、そういうようなことをお知らせしているのかどうかということなんです。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤生活環境部長。 ◎生活環境部長(伊藤春男君) ただいまの質問ではない、前の質問の関係をお答えいたしますが、先ほどの阿部議員の質問の件数ですけれども、511件というふうになっております。  今のは70万円以上の申請件数ですが、30万円以上の関係ではデータは出ないということでございますので、よろしくお願いします。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第111号平成18年度花巻市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第111号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第27、議案第112号平成18年度花巻市農業集落排水等汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 議案第112号平成18年度花巻市農業集落排水等汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)について御説明を申し上げます。  本補正予算は、歳入歳出予算の補正及び地方債の補正の2つの事項から成っております。  歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億4,100万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ28億9,045万2,000円とするものであります。  地方債の補正につきましては、農業集落排水事業費の追加により限度額を変更するものであります。  補正の内容につきましては、西南地区、八幡・八日市地区及び八重畑地区の交付金事業費の追加内示に伴い、事業費を増額するものであります。  以下、事項別明細書により御説明申し上げます。  9ページをお願いいたします。  2歳入、1款分担金及び負担金、1項分担金、1目農業集落排水事業分担金、1節農業集落排水事業分担金719万2,000円は、事業費の増額に伴う収入見込み増であります。  3款国庫支出金、1項国庫補助金、1目農業集落排水、1節汚水処理施設整備交付金1億1,362万5,000円は、内定による増であります。  6款繰越金、1項繰越金、1目繰越金、1節繰越金408万3,000円は、平成17年度からの繰越金であります。  8款市債、1項市債、1目下水道事業債、1節農業集落排水1億1,610万円は、農業集落排水事業費の増により増額するものであります。  13ページをお願いいたします。  3歳出、2款事業費、1項農業集落排水等汚水処理整備費、1節農業集落排水整備費2億4,100万円は、交付金の追加内示に伴い、西南地区、八幡・八日市地区及び八重畑地区の整備事業費をそれぞれ追加するものであります。  次に、4ページにお戻りを願いまして、第2表地方債補正でありますが、農業集落排水事業費の増により限度額を変更しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第112号平成18年度花巻市農業集落排水等汚水処理事業特別会計補正予算(第1号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第112号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第28、議案第113号平成18年度花巻市上水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  平藤水道事業所長。 ◎水道事業所長兼管理課長(平藤高雄君) 議案第113号平成18年度花巻市上水道事業会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。  予算書の1ページをごらん願います。  本補正予算は、予算第2条に定めた収益的支出の予定額を補正するものであり、支出、第1款水道事業費用に199万9,000円を追加し、総額を20億399万1,000円とするものであります。  補正予算の内容につきましては、予算実施計画書により御説明申し上げます。  3ページをお開き願います。  支出、1款水道事業費用、1項営業費用、2目配水及び給水費の210万3,000円は、お客さまへの利便性の向上を図るため、コンビニエンスストアでの収納を実施するためのシステムの構築業務等の委託費と手数料であります。  次に、2項営業外費用、4目消費税及び地方消費税10万4,000円の減は、本補正予算に伴うものであります。  4ページ以降の資金計画及び貸借対照表につきましては、説明を省略させていただきます。  なお、コンビニエンスストアでの収納の実施は、平成19年1月を予定しているところでございます。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
    ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 25番、櫻井肇です。  1点だけお聞きします。  コンビニによる収納ということをこれから図るということですが、手数料ですね、これは金融機関と同じでしょうか、それとも違うとすれば、幾らぐらい違うのか、1件当たりで結構です。お願いします。 ○議長(佐藤忠男君) 平藤水道事業所長。 ◎水道事業所長兼管理課長(平藤高雄君) お答えいたします。  コンビニエンスストアでの収納手数料は60円ほどと見込んでおりまして、銀行等では10円という手数料でございます。 ○議長(佐藤忠男君) 櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 言うまでもないこと、お聞きするまでもないかもしれませんが、50円多く手数料を支払ってでもコンビニで支払うようにしてもらった方が収納率は上がるし、利便性がいいと、こういうことでこういうことをやるのでしょうか、かなり額が違いますけれども。 ○議長(佐藤忠男君) 平藤水道事業所長。 ◎水道事業所長兼管理課長(平藤高雄君) 水道事業料金、そのほかに下水道とか、簡易水道もそうですし、浄化槽等の使用料も私どもの方で徴収してございます。銀行の窓口とか、市役所等でも受け付けていますが、今はやはり社会情勢として、いつでもどこでもと、極端に言うと、夜でも便利なところに行って支払うというお客様のニーズが非常に強いと。しかも、例えば学生がここに下宿している場合、遠方にある生家の地方で払うことができる。そういうことから収納率のアップにもつながります。そういう部分も考えて、このようにしたいと考えております。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第113号平成18年度花巻市上水道事業会計補正予算(第1号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第113号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第29、報告第22号公用車の接触事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告についてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 報告第22号公用車の接触事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告についてを御説明申し上げます。  本件は、公用車の接触事故による損害賠償事件でありまして、その損害賠償額の決定及び和解について、地方自治法第180条第1項の規定により、本年8月8日に専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定によりこれを報告するものであります。  事故の状況でありますが、本年7月28日午後1時20分ごろ、石鳥谷中学校敷地内において本市職員の運転するスクールバスが、小学校水泳記録会の児童送迎のため校舎前を後進により運行していたところ、駐車していました相手方車両に接触し、同車両のリヤバンパーを破損させたものであります。  損害賠償の額及び和解の内容は別紙記載のとおりでありますが、損害賠償額につきましては、車両修理に係る見積額により決定いたしたものであります。  和解の方法は、示談によっております。  接触事故を招き相手方に損害を与えましたことに深く陳謝申し上げる次第であります。  なお、合併以降、専決処分を行った公用車の事故は本件で7件目であり、さきの臨時会におきましても御指摘いただいたとおり、事故件数の多さを改めておわびを申し上げる次第であります。  これまでに発生した事故については、人身事故はありませんが、職員の注意力不足が事故の要因と存じており、職員に対しましては、細心の注意のもと安全運転に努めるよう、さらに指導を徹底してまいりたいと存じております。  以上、御報告を申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  高橋久順君。 ◆3番(高橋久順君) 3番、高橋久順でございます。  今報告の中にもありましたように、最近特に公用車の事故というのが多発しているわけですが、そこで3点ほどお尋ねいたします。  まず1点は、これまで具体的にどのような対策を講じてきたのか、そして今後どういうふうな対策を行っていくのかということと、それから2点目は、運転技士、職員とそれぞれ課の一般の職員が運転する機会もあるわけですが、これまでの事故の中でその割合についてお聞かせください。  それから、3点目は、課の一般の職員の方々で公用車を運転する場合に、運転する職員が決まっているのか、あるいはだれでも運転することができるのか、そういったこと、この3点についてまずとりあえずお聞かせください。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 最初に、こういう事故が発生した中で、どのような対策をとったかということでありますけれども、さきの臨時会でも御指摘ありましたとおり、反省をいたしております。そういう部分で、一つには、8月でありましたけれども、花巻警察署交通課長をお迎えしまして、職員の研修を2回実施いたしてございます。これには100名ほどの職員の参加があり、交通事故に対する注意喚起、そういったことを実施したということが1つございます。  それから、通達文書ということで、各管理職に対して部下の指導徹底ということで、公用車の仕業点検を含めた、そういった部分の徹底ということを再度文書通達をしております。このような形で、引き続き注意喚起はやっていく必要があるというふうに思ってございます。  それから、これまでの7件の中での事故の運転技士、一般職員の割合ということですが、ちょっと割合はつかめておりませんが、そこのところは今確認をいたしたいと思います。  それから3つ目、一般職員の公用車の取り扱い、これはどうなっているのかということですが、これも基本的にどうしても事務遂行のためには外に出かけ調査等伴いますので、少なくとも運転の経験の浅い職員については、管理職を通じてそれらは運転させるということはございませんが、ふだん通勤等でも十分車に熟達しているというふうな職員につきましては、特に制限とか、そういった形は設けていない、共用公用車もありますので、そういった部分では仕事の一環として運転して業務を遂行しているというふうな取り扱いになってございます。  以上でございます。 ○議長(佐藤忠男君) 高橋久順君。 ◆3番(高橋久順君) ありがとうございました。  それで、これまでもこういった公用車の事故というのは、市になってからだけでなく、旧4市町でもあったと思いますが、具体的な対策について前とほぼ同じような対策を講じていると、確かに職員の意識を高めるためには、こういった研修制度などもやはり取り入れなければならないでしょうが、事故というのは、もちろん個人の意識の中で防げる部分があるわけですけれども、ただ、統計的に申し上げますと、同じ条件でも事故を起こす運転者と起こさない運転者がある。それはなぜかというと、運転者個人個人のいわば自分自身の運転技量なり、あるいは素質なり、能力そのものをわかっているか、わかっていないかというふうなことで分かれるようなんです。それを実際に自分自身でわかる方法というのは、運転適性検査というものがあるわけですが、かつて私もこれ1回提言したことがありますけれども、そういったきめ細かな、ただ単に研修、通達だけではなく、そういったきめ細かな部分も含めて、個々の職員の運転能力に対する意識というものを持っていっていただかないと、今後こういった事故が引き続き発生してくるのか。とりわけある程度の運転経験がある職員に対しては、公用車を運転させているというふうなことがあるようですから、こういった部分について今後事故防止についてどういった考え方を持っているか、お聞かせください。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤総務部長。 ◎総務部長(伊藤隆規君) 御指摘のとおりでございます。1つは、公用車の車両の多い部署につきましては、運転安全管理者、あるいは副安全管理者、こういう車両管理上の責務も持ち合わせた職員もございます。そういう部分は設置いたしておりますが、今の御指摘ちょうだいしまして、もう少し各課、車両のあるところについては、準ずるような、公用車の扱いの部分でその課、機関で交通安全について、あるいはふだんの公用車の使用、そういう部分でもう少しお互いに気をつけるという確認をし合う、できるような、そういう逆に言えば、部下、職員のそういう側面での指導なり、確認、そういったことをやってもらうような形で、具体的な形で指名しておろすような方法も検討してまいりたい、このように思います。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。  以上で報告第22号公用車の接触事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告についてを終わります。     (「議長」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 名須川晋君。 ◆23番(名須川晋君) 23番、名須川晋でございます。  動議を提出いたします。  花巻地方の医療を確保するために、岩手労災・県立大迫病院対策特別委員会の設置について日程に追加し、議題とされますよう御提案いたします。     (「賛成」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) ただいま名須川晋君から、岩手労災・県立大迫病院対策特別委員会設置の件を日程に追加し、議題とされたいとの動議が提出され、所定の賛成者がありましたので、本動議は成立いたしました。 ○議長(佐藤忠男君) お諮りいたします。本動議を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、本動議を日程に追加し、議題とすることに決しました。  本動議を議題といたします。  提出者から提案理由の説明を求めます。  名須川晋君。     (名須川 晋君登壇) ◆23番(名須川晋君) 提案理由を御説明申し上げます。  御承知のとおり、岩手労災病院につきましては、平成18年度に廃止予定となっており、残された半年間に地域医療を確保する最善の施策遂行が求められております。  さきの市長定例記者会見において、私たちが長い間待ち望んだ吉報がここ数日中にも届きそうな見通しを述べられておりましたが、現状では後医療機関の具体名及び国からの移譲条件も明らかになってはおりませんがために、市議会として、これまで同様にその経過と結果を見届ける責務があると考えます。  県立大迫病院におきましては、県医療局による県立病院改革プランにおいて、来年度より19床の診療所化が予定をされております。大迫で唯一入院できる病院の機能縮小は、患者は必然的に花巻市内や盛岡方面への入院を強いられることとなり、その家族や地域民にとっても、その負担は余りに過大なものとなり得ることは間違いありません。採算性と医師確保の厳しさからの計画というのであれば、それは無謀にして余りに無情な措置と言わざるを得ません。  以上のことから、市政における喫緊、かつ最重要課題として、地域医療確保対策について調査活動を進めていきますことは、本議会の役割であり、ついては、委員11人をもって構成する岩手労災・県立大迫病院対策特別委員会を設置し、その対策を付託されますよう御提案申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  本件は、委員会条例第6条の規定により、委員11名で構成する岩手労災・県立大迫病院対策特別委員会を設置し、岩手労災病院及び県立大迫病院対策を付託するというものであります。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、委員11名で構成する岩手労災・県立大迫病院対策特別委員会を設置し、岩手労災病院及び県立大迫病院対策を付託することに決しました。 ○議長(佐藤忠男君) お諮りいたします。ただいま設置されました岩手労災・県立大迫病院対策特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、議長において若柳良明君、平賀守君、本舘憲一君、照井明子さん、藤井英子さん、高橋浩君、近村晴男君、名須川晋君、鎌田政子さん、山影義一君、高橋淑郎君、以上11名を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました11名の諸君を岩手労災・県立大迫病院対策特別委員会委員に選任することに決しました。     (「議長」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 齋藤政人君。 ◆30番(齋藤政人君) 30番、齋藤政人です。  特別委員会の設置に関し動議を提出いたしたいと思います。  花巻空港の新ターミナルビル建設の着手が延期されるなど、整備計画におくれが生じていることを受け、その早期完成を促進するため、花巻空港対策特別委員会設置の件をこの際日程に追加し、議題とされますようお願いいたします。     (「賛成」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) ただいま齋藤政人君から、花巻空港対策特別委員会設置の件を日程に追加し、議題とされたいとの動議が提出され、所定の賛成がありましたので、本動議は成立いたしました。 ○議長(佐藤忠男君) お諮りいたします。本動議を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、本動議を日程に追加し、議題とすることに決しました。  本動議を議題といたします。  提出者から提案理由の説明を求めます。  齋藤政人君。
        (齋藤政人君登壇) ◆30番(齋藤政人君) それでは、提案理由につきまして御説明いたします。  花巻空港の整備事業は、平成8年第7次空港整備5カ年計画に地方空港整備特別事業として採択され、滑走路2,500メートルに延長、新ターミナル地域の整備、新ターミナルビルの建設、平行誘導路の新設の4整備事業計画により、平成10年4月に着手しました。昨年3月には待望の2,500メートル延長滑走路が供用開始されました。しかし、残る3整備事業については、延期または休止となっている事業もございます。  つきましては、花巻空港の整備事業の早期完成を目指すため、委員11名をもって構成する花巻空港対策特別委員会を設置し、花巻空港対策を付託されるよう提案いたします。  よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  本件は、委員会条例第6条の規定より、委員11名で構成する花巻空港対策特別委員会を設置し、花巻空港対策を付託するというものであります。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、委員11名で構成する花巻空港対策特別委員会を設置し、花巻空港対策を付託することに決しました。 ○議長(佐藤忠男君) お諮りいたします。ただいま設置されました花巻空港対策特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、議長において藤井幸介君、藤原晶幸君、松田昇君、小原雅道君、大原健君、鎌田幸也君、高橋好尚君、阿部一男君、中村初彦君、齋藤政人君、中村勝吉君、以上11名を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました11名の諸君を花巻空港対策特別委員会委員に選任することに決しました。     (「議長」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 高橋久順君。 ◆3番(高橋久順君) 3番、高橋久順です。  特別委員会設置の動議を提出いたします。  太田油脂産業株式会社東北工場に起因する悪臭、水質汚濁などの問題の根本的な解決と市民の生活環境の保持、環境保全の推進のため、悪臭公害対策特別委員会の設置について日程に追加し、議題とされますよう御提案申し上げます。     (「賛成」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) ただいま高橋久順君から、悪臭公害対策特別委員会設置の件を日程に追加し、議題とされたいとの動議が提出され、所定の賛成者がありましたので、本動議は成立いたしました。 ○議長(佐藤忠男君) お諮りいたします。本動議を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、本動議を日程に追加し、議題とすることに決しました。  本動議を議題といたします。  提出者から提案理由の説明を求めます。  高橋久順君。     (高橋久順君登壇) ◆3番(高橋久順君) それでは、提案理由について説明いたします。  この問題は、太田油脂産業株式会社東北工場が昭和48年に現在地において操業を開始して以来、続いてきた公害問題であり、この間、悪臭発生や排水のたれ流しによる河川の汚染、さらには昨年発覚した産業廃棄物の不法投棄などによって環境が破壊され、市民の生活環境と児童・生徒の教育環境に悪影響を及ぼしております。  また、工場がある現在地に観光地が隣接しており、訪れる観光客も含め、多くの方々に不快感を抱かせ、花巻市のイメージダウンにつながるおそれもあります。  これまで市や県による改善勧告、改善命令や指導勧告などによって一定の施設改善が図られ、悪臭発生が減少しているものの、暫定的な施設改善であることから、問題の根絶には至っておらず、いまだに悪臭も漂っており、市民はこの問題の全面的な解決を強く求めております。  このことから、問題の根本的な解決を図るため、工場の早期移転も含め、悪臭公害の発生を完全に抑制させる具体的な対策を講じていくことが必要であります。  ついては、公害のない環境整備の確立と住みよい地域づくりのため、委員11名をもって構成する悪臭公害対策特別委員会を設置し、悪臭公害対策を付託されますよう提案いたしますので、御審議の上、決定していただきますようお願いいたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  本件は、委員会条例第6条の規定より、委員11名で構成する悪臭公害対策特別委員会を設置し、悪臭公害対策を付託するというものであります。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、委員11名で構成する悪臭公害対策特別委員会を設置し、悪臭公害対策を付託することに決しました。 ○議長(佐藤忠男君) お諮りいたします。ただいま設置されました悪臭公害対策特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、議長において高橋久順君、藤原米光君、小原茂明君、川村伸浩君、伊藤英一君、和田幹男君、山本純雄君、小田島邦弘君、櫻井肇君、永井千一君、新田盛夫君、以上11名を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました11名の諸君を悪臭公害対策特別委員会委員に選任することに決しました。  本会議終了後、岩手労災・県立大迫病院対策特別委員会、花巻空港対策特別委員会、悪臭公害対策特別委員会の正副委員長互選のための委員会を招集いたしますので、委員に選任された方は委員会室に御参集願います。  なお、委員会開催の順序は、岩手労災・県立大迫病院対策特別委員会、花巻空港対策特別委員会、悪臭公害対策特別委員会の順序といたします。 ○議長(佐藤忠男君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。  御苦労さまでした。             午後4時9分 散会...