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花巻市議会 > 2006-03-13 >
花巻市議会 会議録 平成18年  3月 定例会(第1回)-03月13日−07号

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  1. 花巻市議会 2006-03-13
    花巻市議会 会議録 平成18年  3月 定例会(第1回)-03月13日−07号


    取得元: 花巻市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-05-17
    平成18年  3月 定例会(第1回) − 03月13日−07号 平成18年  3月 定例会(第1回) − 03月13日−07号 平成18年  3月 定例会(第1回) 平成18年3月13日(月) 議事日程第7号 平成18年3月13日(月)午前10時開議  第1 議案第11号 平成17年度花巻市一般会計暫定補正予算(第1号)の専決処分に関し承認を求めることについて  第2 議案第12号 平成17年度花巻市一般会計暫定補正予算(第2号)の専決処分に関し承認を求めることについて  第3 議案第13号 非核平和都市宣言に関し議決を求めることについて  第4 議案第14号 花巻市過疎地域自立促進計画(後期)の策定に関し議決を求めることについて  第5 議案第15号 花巻市東和町浮田辺地に係る総合整備計画の策定に関し議決を求めることについて  第6 議案第16号 花巻市総合計画審議会条例  第7 議案第17号 花巻市障害者自立支援条例  第8 議案第18号 花巻市介護保険条例の一部を改正する条例  第9 議案第19号 花巻市介護老人保健施設条例の一部を改正する条例  第10 議案第20号 花巻市手数料条例の一部を改正する条例  第11 議案第21号 花巻市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例  第12 議案第22号 花巻地区広域行政組合の解散の協議に関し議決を求めることについて  第13 議案第23号 花巻地区広域行政組合の解散に伴う財産処分の協議に関し議決を求めることについて  第14 議案第24号 岩手中部地区広域市町村圏事務組合の共同処理する事務の変更及び岩手中部地区広域市町村圏事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて
     第15 議案第25号 岩手中部広域行政組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて  第16 議案第26号 平成17年度花巻市一般会計予算  第17 議案第27号 平成17年度花巻市国民健康保険特別会計予算  第18 議案第28号 平成17年度花巻市老人保健特別会計予算  第19 議案第29号 平成17年度花巻市介護保険特別会計予算  第20 議案第30号 平成17年度花巻市簡易水道事業特別会計予算  第21 議案第31号 平成17年度花巻市石鳥谷東央部営農飲雑用水施設事業特別会計予算  第22 議案第32号 平成17年度花巻市国民健康保険直営診療施設勘定事業特別会計予算  第23 議案第33号 平成17年度花巻市老人保健施設事業特別会計予算  第24 議案第34号 平成17年度花巻市公設地方卸売市場事業特別会計予算  第25 議案第35号 平成17年度花巻市下水道事業特別会計予算  第26 議案第36号 平成17年度花巻市農業集落排水等汚水処理事業特別会計予算  第27 議案第37号 平成17年度花巻市上水道事業会計予算  第28 発議案第5号 花巻市議会政務調査費の交付に関する条例の制定について  第29 報告第1号 公用車の交通事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について  第30 報告第2号 公用車の交通事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について  第31 報告第3号 公用車の接触事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について 本日の会議に付した事件  日程第1 議案第11号 平成17年度花巻市一般会計暫定補正予算(第1号)の専決処分に関し承認を求めることについて  日程第2 議案第12号 平成17年度花巻市一般会計暫定補正予算(第2号)の専決処分に関し承認を求めることについて  日程第3 議案第13号 非核平和都市宣言に関し議決を求めることについて  日程第4 議案第14号 花巻市過疎地域自立促進計画(後期)の策定に関し議決を求めることについて  日程第5 議案第15号 花巻市東和町浮田辺地に係る総合整備計画の策定に関し議決を求めることについて  日程第6 議案第16号 花巻市総合計画審議会条例  日程第7 議案第17号 花巻市障害者自立支援条例  日程第8 議案第18号 花巻市介護保険条例の一部を改正する条例  日程第9 議案第19号 花巻市介護老人保健施設条例の一部を改正する条例  日程第10 議案第20号 花巻市手数料条例の一部を改正する条例  日程第11 議案第21号 花巻市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例  日程第12 議案第22号 花巻地区広域行政組合の解散の協議に関し議決を求めることについて  日程第13 議案第23号 花巻地区広域行政組合の解散に伴う財産処分の協議に関し議決を求めることについて  日程第14 議案第24号 岩手中部地区広域市町村圏事務組合の共同処理する事務の変更及び岩手中部地区広域市町村圏事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて  日程第15 議案第25号 岩手中部広域行政組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて  日程第16 議案第26号 平成17年度花巻市一般会計予算  日程第17 議案第27号 平成17年度花巻市国民健康保険特別会計予算  日程第18 議案第28号 平成17年度花巻市老人保健特別会計予算  日程第19 議案第29号 平成17年度花巻市介護保険特別会計予算  日程第20 議案第30号 平成17年度花巻市簡易水道事業特別会計予算  日程第21 議案第31号 平成17年度花巻市石鳥谷東央部営農飲雑用水施設事業特別会計予算  日程第22 議案第32号 平成17年度花巻市国民健康保険直営診療施設勘定事業特別会計予算  日程第23 議案第33号 平成17年度花巻市老人保健施設事業特別会計予算  日程第24 議案第34号 平成17年度花巻市公設地方卸売市場事業特別会計予算  日程第25 議案第35号 平成17年度花巻市下水道事業特別会計予算  日程第26 議案第36号 平成17年度花巻市農業集落排水等汚水処理事業特別会計予算  日程第27 議案第37号 平成17年度花巻市上水道事業会計予算  日程第28 発議案第5号 花巻市議会政務調査費の交付に関する条例の制定について  日程第29 報告第1号 公用車の交通事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について  日程第30 報告第2号 公用車の交通事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について  日程第31 報告第3号 公用車の接触事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について  追加日程第1 岩手労災病院対策特別委員会設置の件について  追加日程第2 花巻空港対策特別委員会設置の件について  追加日程第3 悪臭公害対策特別委員会設置の件について 出席議員(74名)    1番  及川 剛君      2番  佐藤冨子君    3番  高橋久順君      4番  鎌田芳雄君    5番  高橋好尚君      6番  川村伸浩君    7番  大原 健君      8番  本舘憲一君    9番  佐々木和則君    10番  近村晴男君   11番  菅原 勲君     12番  小原 隆君   13番  赤坂俊典君     14番  小菅裕子君   15番  佐々木洋介君    16番  佐々木勇治君   17番  鎌田幸也君     18番  板垣武美君   19番  柳田誠久君     20番  照井明子君   21番  佐藤かづ代君    22番  藤井英子君   23番  平賀大典君     24番  阿部裕至君   25番  戸田 努君     26番  名須川 晋君   27番  松坂一人君     28番  伊藤金人君   30番  川村 剛君     31番  高橋秀二君   32番  小田島邦弘君    33番  伊藤 功君   34番  菅野直人君     35番  吉田 寛君   36番  立花英一君     37番  高橋淑郎君   38番  菅原康栄君     39番  山本純雄君   40番  藤原米光君     41番  箱崎英喜君   42番  櫻井 肇君     43番  阿部一男君   44番  高橋 浩君     45番  和田幹男君   46番  佐藤忠男君     47番  笹木賢治君   48番  永井千一君     49番  山影義一君   50番  鎌田政子君     52番  佐々木慶一君   54番  菊池清喜君     55番  新田盛夫君   56番  多田 達君     57番  小原千郷君   58番  晴山榮一君     59番  伊藤英一君   60番  杉原信宏君     62番  北條權藏君   63番  多田久志君     64番  藤原敬一(つむ野)君   65番  関田良一君     66番  齋藤政人君   67番  古川昭蔵君     68番  高橋 毅君   69番  小原昭男君     70番  久保田春男君   71番  藤原 潔君     73番  梅原 脩君   74番  菊池祐正君     75番  中村勝吉君   76番  中村初彦君     77番  晴山文佳君   79番  小原忠悦君     80番  高橋康郎君 欠席議員(6名)   29番  藤原敬一(小呂別)君 51番  梅津衛一君   53番  佐藤浩利君     61番  平澤勝榮君   72番  若柳惣三君     78番  佐藤一男君 説明のため出席した者  市長         大石満雄君   教育委員長      高橋 豊君  教育長        下山 巌君   選挙管理委員会委員長 奥山 隆君  農業委員会会長    高橋善悦君   総務部長       佐々木 稔君  政策企画部長     小原 守君   生活環境部長     伊藤春男君  保健福祉部長     小原康則君   産業部長       佐々木政孝君
     建設部長       森橋昭夫君   総合防災部長     堀岡正康君  大迫総合支所長    佐々木利明君  石鳥谷総合支所長   藤原善憲君  東和総合支所長    平野信孝君   教育次長       中島健次君  水道事業所長     平藤高雄君   参事兼総務課長    伊藤隆規君  参事兼財政課長    亀澤 健君 会議に出席した事務局職員及び会議録調製者  事務局長       高橋敏知    副参事兼次長     齊藤俊晴  次長(議事担当)    熊谷仁見    次長(調査担当)    出茂 寛  主査         佐藤多恵子   副主査        高橋賀代子  副主任        久保田謙一   副主任        佐々木祐子  書記         粒針 満             午前10時00分 開議 ○議長(久保田春男君) おはようございます。これより本日の会議を開きます。  本日の会議は議事日程第7号をもって進めます。  お諮りいたします。本日審議予定となっております日程第1、議案第11号から日程第31、報告第3号までの31件については、会議規則第36条第2項により委員会付託を省略し、直ちに審議いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第11号から報告第3号までの31件については、委員会付託を省略し、直ちに審議することに決しました。 ○議長(久保田春男君) 日程第1、議案第11号平成17年度花巻市一般会計暫定補正予算(第1号)の専決処分に関し承認を求めることについて及び日程第2、議案第12号平成17年度花巻市一般会計暫定補正予算(第2号)の専決処分に関し承認を求めることについてを一括議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第11号平成17年度花巻市一般会計暫定補正予算(第1号)の専決処分に関し承認を求めることについて及び議案第12号平成17年度花巻市一般会計暫定補正予算(第2号)の専決処分に関し承認を求めることについての2件を一括して御説明申し上げます。  本補正予算につきましては、地方自治法第179条第1項の規定により、平成18年1月18日及び平成18年2月17日に専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、本議会において承認を求めるものであります。  本補正予算は、どちらも歳入歳出予算の補正から成っており、補正予算(第1号)にあっては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億8,030万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ189億716万8,000円としたものであります。  補正予算(第2号)にありましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億7,110万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ190億7,826万8,000円としたものであります。  補正予算の内容につきましては、どちらも大雪による除雪事業費の追加及び倒木等の処理費を計上したものでありますので、詳細な説明は省略をさせていただきますが、補正後の除雪委託料の額は5億6,000万円となるものであります。  なお、財源は、財政調整基金からの繰入金及び国庫補助金を見込んでいるものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。一括質疑といたします。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第11号平成17年度花巻市一般会計暫定補正予算(第1号)の専決処分に関し承認を求めることについて及び議案第12号平成17年度花巻市一般会計暫定補正予算(第2号)の専決処分に関し承認を求めることについてを原案のとおり承認することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第11号及び議案第12号は原案のとおり承認されました。 ○議長(久保田春男君) 日程第3、議案第13号非核平和都市宣言に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第13号非核平和都市宣言に関し議決を求めることについて御説明申し上げます。  本宣言の趣旨は、すべての国の核兵器の廃絶と軍縮を推進し、世界の恒久平和を強く願うものであり、世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ないとうたった宮沢賢治の精神を引き継ぎ、花巻市から真の人類の幸福を希求し、ここに非核平和都市を宣言するものであります。  それでは、宣言文を朗読いたしまして御説明にかえさせていただきます。  非核平和都市宣言  世界の恒久平和は、人類共通の願いです。  しかし、今なお、世界各地では悲惨な戦争があとをたたず、また、核兵器の存在が人類の生存と平和に大きな脅威をもたらしています。  私たちは、世界で唯一の核被爆国民として、地球上で二度と核兵器による惨禍を繰り返さないため、その悲惨さを全世界に訴えていく重要な役割を担っています。  花巻市民は、日本国憲法の基本原理であり、人類共通の願いである恒久平和に向けて、非核三原則を遵守し、全ての国の核兵器の廃絶と軍縮が推進されることを強く願い、ここに「非核平和都市」を宣言します。  以上が宣言文でございますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  板垣武美君。 ◆18番(板垣武美君) 質問させていただきますが、この都市宣言ということについて伺いますが、都市宣言というものの意味と申しますか、法的根拠というものはどういったものなのか。いわゆる拘束力とか予算的な裏づけの伴うものなのかということをまずお伺いしたいと思います。  それから、核という言葉は、核兵器というふうに理解してよろしいんでしょうか。核の定義。この2点をまずお伺いします。 ○議長(久保田春男君) 伊藤生活環境部長。 ◎生活環境部長(伊藤春男君) このたびの御提言した非核平和都市宣言でございますけれども、これはまず旧4市町とも非核平和都市宣言をしておりました。この宣言のよりどころといたしまして、任意団体であります原水爆禁止非核平和都市推進委員会がこの活動を継続しているということがまず1点ありますし、新市になったからといってこの精神を空白にしてはいけないという思いでこのたび御提案を申し上げたものでございますし、予算の関係では、原水爆禁止非核平和都市推進委員会の方の活動に補助金という形で予算を計上しておりますし、新年度の予算においても、それらの団体を支援する補助金を予定しているところでございます。  法的な裏づけがあるかといいますと、そのような必ず市町村はそういう宣言をしなければならないというものではないというところでございますし、核というのは、原水爆を想定したことかといいますと、先ほども申し上げましたように、任意団体であります原水爆禁止非核平和都市推進委員会等と連携してやっておることから、核というと原水爆を想定したものだというふうに思っていただいて結構でございます。 ○議長(久保田春男君) 板垣武美君。 ◆18番(板垣武美君) ありがとうございました。  私は、この議案を見て最初に感じたのが、都市宣言ということが市民憲章というものとどうかかわるというか、整合性を持ったらいいのかなということを考えたわけでして、御承知のとおり、新花巻市の市民憲章というものはまだ制定されておらないわけですよね。市民憲章もあるいはこの都市宣言も、そのまちのシンボルのように扱われたり、基本的な理念というものを基盤とする点では同じようなものなのかもしれませんが、どうなんだろうと。市民憲章をきちんと制定した上でいろいろな都市宣言があると思いますけれども、交通安全とかさまざまあると思うんですが、順序としてそうなっていくべきではないのかなと思うわけですが、この点についてはどのような御見解をお持ちなんでしょうか。 ○議長(久保田春男君) 伊藤生活環境部長。 ◎生活環境部長(伊藤春男君) 都市宣言する場合に、いろいろな考え方があると思いますけれども、このたび御提案申し上げましたのは、その議案の提出理由でも申し上げましたように、我が国は世界で唯一の被爆国であると。そして、市民は等しく世界の恒久平和を願っているということ、それから、繰り返しになりますけれども、旧4市町においても平和を願う非核平和都市宣言をそれぞれ旧4市町もやっておったと。それから、もう1点は、この精神は、合併においても継続して空白期間を設けないで継続してやっていこうという思いでこの御提案を申し上げましたので、御理解をいただきたいと思います。 ○議長(久保田春男君) 板垣武美君。 ◆18番(板垣武美君) 理念とか提案理由に対して反対しているということではないんですけれども、市民憲章とのかかわりを先ほどお尋ねしたわけでして、そうすると、どっちが先でもいいということですね。私は、市民憲章をきちんと市民の皆さんと一緒になってつくり上げて、その理念を踏まえてさまざまな宣言がされるべきではないのかなと思うんです。先ほど聞いたのはそういうことなんですけれども、もう一度お伺いします。 ○議長(久保田春男君) 小原政策企画部長。 ◎政策企画部長(小原守君) 市民憲章の担当をしておりますので、私の方からそのかかわりについて若干お話を申し上げたいと思いますが、市民憲章につきましては、御案内のとおり、合併後速やかに制定するということで、平成18年度で取り組む予定としているところであります。  市民憲章は、御案内のとおり、市民の幅広いといいますか、市民としての誇り、よりどころとしての憲章であるというふうに認識いたしておりまして、その中には、いろいろと各分野に通ずるような市民としての役割も含め、自分たちが自分たちのまちをどのように築いていくかという精神的なものを定めるものでありまして、都市宣言につきましては、いろいろと形態はそれぞれの自治体であろうかと思いますけれども、特に今回提案されております非核平和都市宣言でありますが、これにつきましては、先ほど生活環境部長からお答えいたしましたように、従来の4市町で定めてきたというもので、やはりこの理念は新市においても空白を置かないで市民の心の糧にしたいなということでの提案だと思いますが、この都市宣言については、例えば男女共同参画で都市宣言をしているところもありますし、テーマに沿ってやっている事例も多々見受けられるわけでありますが、市民憲章とのかかわりという面では、必ずしも今までそれが整合されてやってきたというふうには私どもは存じておりません。  したがいまして、当然、市民憲章というのが一番の市民のよりどころとしての精神論でありますから、こちらの中にも当然こうした精神が入ってくるとは思いますけれども、これらについては、今後、市民の皆様方と一緒に市民憲章につきましては構築をしてまいりたいと思っておりますので、そういうことで市民憲章の関係につきまして私の方から御答弁させていただきます。 ○議長(久保田春男君) ほかに質疑の方ありませんか。  高橋久順君。 ◆3番(高橋久順君) 3番の高橋久順です。  1点だけお尋ねいたします。  先ほど答弁の中に、この宣言をより多くの市民に広めていくために、推進会議なるものを設置するというような御答弁をいただきましたが、その会議のメンバーとして公募も含めてどういった構成メンバーになるのか、お考えがあればお聞かせいただきたいというふうに思います。 ○議長(久保田春男君) 伊藤生活環境部長。 ◎生活環境部長(伊藤春男君) お答えをいたします。  新市におきまして、市全体で非核平和を推進するための新たな組織を立ち上げる予定としておりまして、花巻市原水爆禁止協会と非核平和都市推進委員会を統一といいますか、そういう組織で構成いたしまして、事業等はその組織の中で決められるわけですけれども、原水爆世界大会等の方に代表者を派遣するとか、そういう事業を展開する組織を立ち上げる予定になっております。  以上でございます。 ○議長(久保田春男君) 藤原敬一君。 ◆64番(藤原敬一[つむ野]君) 64番、藤原でございます。  新しい市長が誕生し、また新市が合併して間もなく最初の議会でこういう宣言を提案していただいたということにつきましては、一つの市長の政治姿勢として評価するものであります。  また、今、質問とか答弁がありましたような積極的な活動をこれからもやっていく必要があると思うわけなんでありますが、非核平和都市宣言をやった全国的な組織として協議会のようなものがあったというふうに記憶しておりますが、私は、そういうものにも積極的に参加して、いろいろな情報も来ると思いますし、全国的な活動と歩調を合わせながら非核都市宣言にふさわしい行動と運動をやっていく必要があるというふうに思うわけなんでありますけれども、その点について市長のお考えをお伺いいたします。 ○議長(久保田春男君) 伊藤生活環境部長。 ◎生活環境部長(伊藤春男君) 今、議員がおっしゃったとおり、この関係の活動なり行動は、積極的に活動を展開して、恒久平和のためにも関係団体と連携して活動を進めてまいりたいとこう思います。  既に、全国的な組織とか県においても原水爆禁止協議会等々、平和を願う活動、行動をしている団体がございますから、それらの団体と連携を深めて、今おっしゃったように、積極的に活動、行動を展開する団体に支援してまいりたいとこう思います。 ○議長(久保田春男君) 藤原敬一君。 ◆64番(藤原敬一[つむ野]君) 私が提案いたしました全国的な協議会への参加も検討してもらえるということでしょうか。 ○議長(久保田春男君) 伊藤生活環境部長。 ◎生活環境部長(伊藤春男君) お答えいたします。  この関係の予算は、新年度予算で御審議していただく予定にしておりますけれども、毎年広島県で原水爆禁止世界大会が開催されておるわけでございますけれども、それらの世界大会等にも代表者を派遣するなど、幅広い平和を願う活動、行動を予定しているところでございます。 ○議長(久保田春男君) 藤原敬一君。 ◆64番(藤原敬一[つむ野]君) 答弁の内容がちょっと私がお話ししたのと違うような気がしますけれども、積極的なそういう活動はもちろんやっていくわけですけれども、非核平和都市宣言をした自治体が全国的な協議会をつくっていろいろやっているわけなんですよ。私は、そういう人たちというか、そういう自治体とも参加して歩調を合わせてやっていった方がいいんではないかということで、そういうものへの参加ということはどうなのかということを質問しているわけなんですが。 ○議長(久保田春男君) 大石市長。 ◎市長(大石満雄君) 全国にはいろいろな団体があるでしょうから、その辺のところはしっかりと勉強させていただきまして、市としては、積極的に平和ということに関しての活動を展開してまいりたいと思います。 ○議長(久保田春男君) 櫻井肇君。 ◆42番(櫻井肇君) 櫻井です。  質問ではございませんが、私の記憶ですと、非核平和自治体協議会という名前だったと思います。それで、旧東和町それから旧大迫町は加入してきました。事務局が長崎市に置かれております。そういう団体であります。どうか、御研究と御検討をお願い申し上げます。 ○議長(久保田春男君) ほかにございませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり)
    ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第13号非核平和都市宣言に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) 日程第4、議案第14号花巻市過疎地域自立促進計画(後期)の策定に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第14号花巻市過疎地域自立促進計画(後期)の策定に関し議決を求めることについて御説明申し上げます。  本議案は、合併前に過疎地域の指定を受けておりました旧大迫町と旧東和町それぞれの過疎地域自立促進計画を合併後の花巻市において1つの計画として策定するため、過疎地域自立促進特別措置法第6条第1項の規定により議会の議決を求めるものであります。  議案の内容を御説明する前に、これまでの過疎対策の経緯について御説明を申し上げます。  当地域においては、昭和46年に旧東和町が、昭和55年に旧大迫町が過疎地域の指定を受けて以来、法の定めるところにより過疎計画を策定し、道路交通網、生産基盤、生活環境整備など各種事業を積極的に展開し、一定の成果を上げてきたところであります。  しかしながら、全国の過疎団体と同様、少子・高齢化の問題など過疎地域が構造的に抱える課題の解決をさらに図る必要があることから、平成17年3月に平成17年度から平成21年度までの5カ年にわたる過疎地域自立促進計画(後期)計画を旧大迫町及び旧東和町において、それぞれの議会の議決を経て策定をしてきたところであります。  合併後の過疎地域の指定につきましては、過疎地域自立促進法第33条第2項の規定により、合併前に過疎地域として公示された旧大迫町及び旧東和町の区域について、合併後も過疎地域と見なされることを受けまして、今般、旧大迫町及び旧東和町の現行計画を踏襲し、平成18年1月1日から平成22年3月31日を計画期間とする花巻市過疎地域自立促進計画(後期)計画を策定しようとするものであります。  お手元に配付をいたしております議案第14号別冊花巻市過疎地域自立促進計画(後期)をごらんいただきたいと存じます。  初めに、目次をごらん願います。本計画は、1.基本的な事項といたしまして、本市の概況、人口及び産業の推移と動向、行財政の状況、地域の自立促進の基本方針などについて記述し、2.産業の振興から10.その他地域の自立促進に関し必要な事項までが各部門別の現況と問題点、その対策及び事業計画を記述する構成になっております。  次に、23ページをお開き願います。地域の自立促進の基本方針でありますが、本計画においては、本市の将来像であります「早池峰の風薫る 安らぎと活力に満ちた イーハトーブはなまき」の実現のため、「人、物、情報の多様な交流による地域活力の醸成、分権型社会に即応した住民参画型都市の実現」という2点を基本方針として施策を展開することといたしております。  また、この基本方針に基づき、基本目標を「美しい自然と地域で、みんなが快適に暮らせるまち」、「地域社会のふれあいで、みんなが安心して暮らせるまち」、「多様な文化と交流で、みんなが輝き豊かな心をはぐくむまち」、「技術と知恵の連携で、みんなが豊さを実感できるまち」の4点とするものであります。  25ページをお開き願います。ただいま申し上げました基本方針及び基本目標に基づき、過疎地域の整備の方針として、大迫地区においては、ぶどうとワインを核とした産業振興のほか自然環境、早池峰神楽等の交流基盤の整備や活動団体の育成、公共下水事業等生活環境の整備、伝統的民俗芸能の保存、伝承、都市との地域間交流の促進等を掲げ、また東和地区においては、地域内分権システムの構築と推進、子育て環境の整備充実、住環境の整備による定住化の促進、安定的な農業経営の確立、地域特性を生かした企業誘致の促進と地場企業の保護育成、自然環境の保全によるいやしの空間形成、高齢者及び障害者の自立環境の整備、各種団体の育成よる地域活力の醸成の発展を掲げるものであります。  29ページ以降の部門別事業でありますが、大迫地区と東和地区を合わせ、産業の振興39事業、交通通信体系の整備、情報化及び地域間交流の促進69事業、生活環境の整備33事業を初めとして、高齢者等の保健及び福祉の向上及び増進や教育文化の振興などについて主要事業を登載しております。  以下、詳細につきましては、説明を省略させていただきますが、よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  櫻井肇君。 ◆42番(櫻井肇君) 3点ほどお聞きいたします。  まず、具体的な計画の中身でありますが、大迫中学校についてであります。これ耐力度調査も含むとありますけれども、改築も視野に入ってのことというふうに見受けられましたが、どうなのかということをお聞きいたします。  私、旧石鳥谷町出身者でありまして、石鳥谷中学校については、教育長から明確な方針が示されたわけですが、だからといってそれでいいということにはならなくて、やはり新市になったわけですから、全体を考えてみますと、やはり父母の願いとか地域の願いというのは同じだと思うんです。したがって、西南中学校の問題もありますし、大迫中学校もかなり古いですから、やはりこれは早く改築するべきだなというふうに思います。そういう観点から、改築も視野にありますかということをお伺いいたします。  それから、県立大迫高校の振興対策事業というのがあるんですが、これは東和高校についてはないのかなということをちょっと疑問に思ったのでお聞きします。  それから、最後の点ですが、まだ数年先のことにはなると思いますが、東和町にスクールバスを6台足すということになりますと、これは職員も増員ということになるのでしょうか。まだ先のことですが、行政上で2年、3年というのはすぐきますから、今、お伺いしておきます。  以上です。 ○議長(久保田春男君) 平野東和総合支所長。 ◎東和総合支所長(平野信孝君) 櫻井議員の3点の御質問のうち、2点目と3点目につきまして私からお答え申し上げます。  最初に、県立東和高校の方の振興対策のようなものはないのかという御質問でございましたが、旧東和地域でも従来もやってございましたし、また今後においても大迫高校と同様に進めてまいりたいと考えてございます。  ただし、この過疎地域自立促進計画に登載するかどうかということにつきましては、旧大迫町と旧東和町ではその考え方が若干必ずしも一致していないということでございまして、こういうソフト事業については、旧東和町の場合は載せていないものもございますということでございまして、実際にはこういった振興対策は進めるということで御理解を賜りたいと存じます。  それから、3点目のスクールバスの関係でございますが、この点につきましては、一般質問でも質問いただき、また教育長から御答弁申し上げましたとおり、今後、東和地域では、統合小学校の建設予定がございまして、そのためには、児童の通学手段を考えますと、既定のバス路線だけでは不足するということで、独自のスクールバスを整備して児童の輸送に当たりたいとこういう考えであるわけであります。そして、6台を整備した場合には、職員の増員があるのかというお尋ねでございますが、旧東和地域におきましては、現在もスクールバスがあるわけでございますが、これにつきましては、株式会社東和総合サービス公社の方に運行を委託しておりまして、市の職員を直接増員するということはないものと考えてございます。 ○議長(久保田春男君) 佐々木大迫総合支所長。 ◎大迫総合支所長(佐々木利明君) お答えを申し上げます。  大迫中学校の耐力度調査のみで改築も含まれるかというような御質問でございましたが、当然、老朽化している学校でございますので、耐力度調査をしてから、それを受けて改築も視野に入れて計画を立ててまいりたいと存じます。 ○議長(久保田春男君) 櫻井肇君。 ◆42番(櫻井肇君) 大迫高校の振興対策事業についてですが、なぜこれを聞くかというと、新年度予算で大迫高校と東和高校で生徒の確保の対策事業が100万円と50万円というふうに差がついているわけなんです。そこで、大変気になるところなんです。それは、後からの予算審議の場に移すといたしまして、今の御答弁ですと、この計画に載る、載らないにかかわらず、中身はそれは違うにしても、地域もそれから学校の内容も違いますから一律には論じられないにしても、この計画に載る、載らないにかかわらず同時に振興対策事業というものの内容それぞれ違っていても同じに進めるとこういうふうにお聞きしましたが、それでよろしいでしょうか。 ○議長(久保田春男君) 平野東和総合支所長。 ◎東和総合支所長(平野信孝君) お答え申し上げます。  そのように御理解いただいてよろしいかと存じますので、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(久保田春男君) ほかにございませんか。  阿部一男君。 ◆43番(阿部一男君) 今回の過疎地域自立促進計画がいち早くこうして計画を立てられ、関係機関にもその意味で正式に通知をされるということについては、大変御苦労さまだったというふうに思っております。  それで、1つは、この促進事業についてもたくさんの事業があるわけですけれども、これから計画される花巻市の総合計画に基本的に盛り込まれなければならないというふうに考えるわけですが、これからの総合計画との関連については、過疎地域の自立促進計画はどのように組み込まれていくのかということについてお聞きします。  それから、平成18年から平成22年まで5年間の計画ですが、この中では到底これらの事業が達成されることはかなり大変ではないかというふうに思うわけですけれども、その後の見通し、それからこの事業に対する財政的な裏づけについては、どのような考えなのか、2点目お聞きします。  それから、3点目は、もちろん花巻もそうなんですけれども、旧花巻市においても人口減が予測をされているわけですけれども、とりわけ東和地区あるいは大迫地区においては、人口減が大変心配されるということがこの計画書の随所に記されております。そのような意味では、過疎地域の自立促進に向けた対策室のようなものをつくって、専門に体制をとり進めていくという計画はないものかどうか、これについてお伺いします。 ○議長(久保田春男君) 小原政策企画部長。 ◎政策企画部長(小原守君) まず、第1点目の過疎地域自立促進計画の総合計画の反映という点でありますが、当然、自立促進計画に掲げております主要事業につきましては、すべて新市建設計画に掲載されておる事業でありますので、新年度で策定いたします総合計画には、当然、新市計画を尊重して作成するということでありますので、担保してまいりたいというふうに考えているところであります。  それから、自立促進計画は5年間の計画で、すべてこれが実現可能なのかというお尋ねでありますが、これにつきましては、一般質問等でもお答えしておりますが、事業の精査等は総合計画の中でさせていただきまして、その年度年度におきます地方財政対策等財源等の裏づけも必要でありますので、それらを勘案しながら適切にこの計画の見直しをいたしまして、できるだけ計画の中でできるように努力をいたしますが、いずれ流動的な面もあるということをお含みおきいただきたいというふうに思います。  あと、財政的な裏づけでありますが、これも既に御説明申し上げておりますが、過疎債の活用が可能になるわけでございますが、それらの元利償還金の70%が地方交付税の算定基準に参入されるということになっております。  最後に、過疎地域の振興のために対策室等の考えはないかというお尋ねでありますが、こうした過疎対策におきましては、それぞれの地域指定を受けております旧町の中で、旧町の総合計画の中に当然こうした過疎対策が大きなウエートを占めておりましたので、重要な分野であるということで対処したものでありますので、今後の新市になりましてからのそうした過疎あるいは辺地等の地域課題に対応するというようなことでの対策室というよりも、やはりこれらにつきましては、それぞれの支所の機能の中でやっていただくこととなると思いますし、やはり地域自治区の中におかれます協議会の中でも、当然これらの議論がなされるべきものというふうに考えております。 ○議長(久保田春男君) 阿部一男君。 ◆43番(阿部一男君) 今の答弁で大体了承するわけですけれども、合併になってこの過疎が結果的には進んだというようなことのないように、ぜひとも地域自治区あるいは総合支所の中においても、こうした過疎対策についてはきちっと対応をしていただきたいというふうに思っております。これは意見です。 ○議長(久保田春男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第14号花巻市過疎地域自立促進計画(後期)の策定に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) 日程第5、議案第15号花巻市東和町浮田辺地に係る総合整備計画の策定に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第15号花巻市東和町浮田辺地に係る総合整備計画の策定に関し議決を求めることについて御説明申し上げます。  本議案は、このたびの合併に伴い、市役所の位置が新たに定められたことにより、辺地の指定要件に該当する旧東和町浮田辺地の花巻市東和町浮田辺地に係る総合整備計画を策定するため、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定により、議会の議決を求めるものであります。  議案の内容を御説明する前に、辺地の現状と指定要件について御説明申し上げます。昭和37年、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律が、辺地とその他の地域との間における住民の生活文化水準の格差是正を図ることを目的に施行されたところであります。  現在、花巻市において、この法律に定義されている辺地の要件に該当する地区は、旧大迫町で8地区、旧石鳥谷町で1地区、旧東和町で5地区の計14地区となっているところであります。この法律における辺地の指定要件でありますが、辺地度点数が100点以上であることと規定をされており、この要件に該当する花巻市内14地区のうち、同法第3条第1項の規定による総合整備計画を策定し辺地としての指定を受けているのは、旧大迫町の中乙、竪沢、旭の又、旧東和町の古田、石鳩岡、平山、田瀬の7地区となっており、旧大迫町の3辺地は平成21年度まで、旧東和町の4辺地は平成18年度までが計画期間となっているところであります。  それでは、本議案の浮田地区について御説明を申し上げます。  浮田地区は、平成8年度までこの法律の規定に基づき策定した総合整備計画を有し、各種事業を実施しておりましたが、特にも簡易水道事業による飲用水の確保を図った結果、辺地度点数が100点未満となり、辺地の要件に該当しない地区となっていたところであります。  今回の合併に伴い、市役所の位置が新たに定められたことにより、辺地度点数が100点を超え、再び辺地の指定要件に該当することとなりましたので、このたび、辺地とその他の地域との間における住民の生活文化水準の格差是正を図るため、総合整備計画を策定しようとするものであります。  浮田地区は、東和地区の中心部から南へ約9キロに位置し、水稲を中心に畜産、果樹等との複合経営により生計を営んでいる地域であります。中心部に通ずる幹線道路については整備が進んでおりますが、地域内の道路は未整備の箇所があり、今後、地域の産業振興を図る上から市道の整備を計画したものであります。  計画期間は、平成18年度から平成22年度までの5年間であり、市道整備に係る計画事業費を3億5,790万円とし、そのうち辺地対策事業債の充当予定額を1億9,430万円とするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第15号花巻市東和町浮田辺地に係る総合整備計画の策定に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) ここで午前11時まで休憩をとります。             午前10時51分 休憩             午前11時00分 開議 ○議長(久保田春男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  議案審議を続行いたします。  日程第6、議案第16号花巻市総合計画審議会条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第16号花巻市総合計画審議会条例について御説明申し上げます。  本条例は、市の総合的な計画の策定及び推進に関する重要事項を調査、審議するため、市長の諮問機関として花巻市総合計画審議会を設置しようとするものであります。  条例の内容について御説明申し上げます。お手元に配付をしております議案第16号資料もあわせてごらんくださるようお願いをいたします。  第1条は、審議会の設置について定めるものであります。
     第2条は、審議会の組織等について定めるものであります。  同条第1項は、審議会は、委員20人以内で組織することを定めるものであります。  同条第2項は、委員は、公共的団体等の役職員、地域協議会及び地域自治推進委員会の代表者、識見を有する者、その他市長が必要と認める者のうちから市長が委嘱することを定めるものであります。  同条第3項は、委員の任期は、2年とするものであります。  第3条は、審議会の会長及び副会長について定めるものであります。  第4条は、審議会の会議について定めるものであります。  同条第1項により、審議会は、市長が招集をするものであります。  同条第3項は、公共的団体の役職員、地域協議会委員及び地域自治推進委員会のうちから委嘱された委員の代理出席について定めるものであります。  第5条は、審議会の庶務は、政策企画部において処理することを定めるものであります。  第6条は、委任について定めるものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は、公布の日から施行しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第16号花巻市総合計画審議会条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) 日程第7、議案第17号花巻市障害者自立支援条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第17号花巻市障害者自立支援条例について御説明申し上げます。  本条例は、障害者自立支援法が平成18年4月1日に施行されることに伴い、同法の施行に関し法令に定めがあるもののほか必要な事項を定めようとするものであります。  本条例で設置いたします花巻市障害程度区分審査会は、障害者等の障害程度区分及び支給要否決定に関する審査判定業務を行うため設置をするものであります。審査会の委員は、障害者等の保健または福祉に関する学識経験を有する者のうちから市長が任命をいたしますが、これらのことにつきましては、障害者自立支援法において定められておりますことから、本条例におきましては、重ねての規定は置かないものであります。  また、委員の任期は2年とすること、会長は委員の互選によって定めること、審査会は会長が招集することなどは、障害者自立支援法施行令において定められております。  したがいまして、本条例は、障害者自立支援法第16条第1項の規定により、条例で定めることが義務づけられております審査会の委員の定数を定めるとともに、同法第115条の規定により条例で定めることができるとされております罰則規定について定める内容となっております。  それでは、条例の内容について御説明申し上げます。お手元に配付しております議案第17号資料もごらんくださるようお願いをいたします。  第1条は、条例の趣旨について定めるものであります。  第2条は、障害者自立支援法第15条の規定に基づき設置する花巻市障害程度区分審査会の委員の定数につきましては、同法第16条第1項におきまして、条例で定める数とすることが規定をされておりますことから、定数を10人以内とするものであります。  第3条は、委任について定めるものであります。  第4条から第7条までの罰則規定につきましては、同法第115条の規定により条例で定めることができるとされているものでありまして、花巻市国民健康保険条例及び花巻市介護保険条例に定めている罰則と同様の内容を規定するものであります。  次に、施行期日でありますが、附則第1項により、本条例は、平成18年4月1日から施行しようとするものであります。ただし、第4条及び第5条の過料に関する規定につきましては、本年10月1日から施行をするものであります。  附則第2項は、障害程度区分審査会委員の報酬の額は、花巻市介護認定審査会委員の報酬の額と同額と定めることとし、花巻市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正するものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  照井明子さん。 ◆20番(照井明子君) 20番、照井明子でございます。何点か御質問をさせていただきます。  まず、第2条の花巻市障害程度区分審査会の委員についてでございますが、この中には、障害者自身、障害者本人のかかわりということについてどのような位置づけになっているのかお伺いをいたしたいと思います。  それと、第3条、この中では、市長が別に定めるという文言になっておりますけれども、もう少し具体的にお示し願いたいなというふうに思っております。  第4条、第5条の中に、報告もしくは物件の提出もしくは提出をせずもしくは虚偽の報告もしくは虚偽の物件の提出もしくは提示をし、というふうになっております。この中身をもう少し具体的にお示し願いたいと思います。 ○議長(久保田春男君) 小原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(小原康則君) ただいま御質問をいただきました審査会の委員の障害者自身、本人の位置づけというお尋ねがまず第1点ございましたので、御説明申し上げます。  合議体につきましては、既に総合見地からの医師と、それから同じく医師なんですが、主に精神の担当とそれから学識経験者ということで身体障害者に対応する方、それから同じく知的障害者に対する方ということでありますが、お尋ねの障害当事者、身体障害者本人あるいは障害者の家族等という中で合議体を形成するわけですが、私どもの方では、現在、障害者自身の家族の方それから身体障害者御本人を今の段階では予定をいたしております。位置づけております。  それから、第2点目ですが、第4条の内容についてお示しをしていただきたいということでありますが、基本的には、御本人からの申請に基づく申請書への虚偽の記載の場合、あるいは支給申請時に必要とされる資料の提出や提示をしないような場合、これは年金支払い通知書とか本人の健康保険証とかを指してございます。それから、障害者程度区分の認定及び支給要否の決定を行うための調査における拒否とか虚偽の回答をした場合ということが私どもの方では考えておる中身でございます。  もう1点でございますが、第3条の条例の施行に関しての事項は、市長が別に定めるということにつきましては、現在、要綱をもって定める予定でございますけれども、この3点目は、ちょっと時間をいただきたいと思います。調整をさせていただきたいと思います。 ○議長(久保田春男君) 照井明子さん。 ◆20番(照井明子君) 第4条、第5条なんですけれども、これは恐らく、例えば350万円以上の預貯金があれば、減免が受けられないとかというそういった中身が障害者自立支援法の中にあるわけです。やはりそういった預貯金の提出拒否また障害者程度区分の際に、これまでどおりサービスを受けたいがために程度について少しは間違った報告をしてしまうというようなことも起こり得ると思います。そういったことも含まれてというふうにとらえてよろしいでしょうか。  それから、第3条に対しては、これから出すということですけれども、こういった条例をつくる際には、やはりそういったことも同時に進めながら、市民にこの花巻市がつくる障害者自立支援条例がどういったものかというのがまず明らかにされてからこの議会にかけられるんであれば、私たちも議論を大いにして、いい条例をつくり上げるという方向で進めていきたいなというふうに思うわけですけれども、非常に中身が不透明なわからない中身になっているということについては、私は、この条例の提案が今の時期余りにも急ぎ過ぎたんではないのかと、6月でもよかったのではないのかなというふうに思っているんですが、なぜ3月議会で提案されなければならなかったのか、そのことについてお尋ねします。  それから、ちょっと私聞き漏らしてしまいました。第2条に関して、その中には障害者本人や家族がかかわっているというふうにおっしゃいましたでしょうか、その点についてもう1回すみません、聞き漏らしてしまいましたので、もう1回御答弁をお願いしたいなというふうに思いますし、またもしかかわっていなければ、意見を聞く場というものを設けていくべきだと思うんです。そういった考えについてなどはどのように考えておりますでしょうか。 ○議長(久保田春男君) 小原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(小原康則君) 最初にお答えしておりました審査会に係る部分の障害者本人ということでございましたけれども、このことにつきましては、障害者当事者に係る方として組織の代表者が主として考えてございます。本人が直接委員としてということよりも、障害者の方々の会がございますけれども、そういった方々が関係してくるということで御理解をお願いしたいと思います。  それから、3月議会に提案した中身は早急ではないかということでありますが、今、審査会を4月から立ち上げいたしまして、10月から対象になる方々の認定等の業務がございます。これらを既に行わなければならないということで、私どもは、2合議体を設置をしてこれに当たるということでございますので、今、このことをお決めいただかないと、新法でのサービスが決定できないということになりますので、このことについては御理解を賜りたいと思います。  過料に係る部分の第5条の関係につきましては、ここは基本的にはサービス提供者、事業者等が例えば事故等発生した場合に、市の方で立入調査をしながらそういった部分を拒否をしないようにということでの取り扱いとなっておりますので、御理解をいただきたいと思います。 ○議長(久保田春男君) 照井明子さん。 ◆20番(照井明子君) 事業所のみへの過料ということでとらえてよろしいでしょうか。私は何か読んでおりますと、本人の報告に対する過料というふうにもとらえられるような気がしますけれども、そこについてもう一度確認をしたいというふうに思っております。  それから、罰則規定が真っ先に出てくるということも非常に事業所に対してといたしましても、障害者自立支援法というのは、事業所にとりましても大変な法でありまして、事業所も非常に障害者の方々に御負担をおかけしなければならないということで心を傷めておるわけです。その中で、障害者の方々が今使っているサービスをできるだけ後退しないようにしようという事業所の努力もきっと生まれてくるのかなと。そんな中で、さまざまなこういった条例にかかわることが起きてくるかもしれないと。  しかしながら、やはり障害者自立支援法自体が、障害者が本当に社会的に自立をして、そして生きていける条例か、法案かといったらば、そうではないという部分も大変多い法になっております。その中で、障害者の方々は、もう社会に出られなくなってしまうのでないかと、せっかくノーマライゼーション、バリアフリーという社会的な整備をしてきたにもかかわらず、そういった参加ができなくなってしまうという不安を抱いております。  そういった中で、やはり花巻市が中身もしっかりと条例を制定し、サービスを後退させないという条例づくりに進んでもらいたいなというふうに思っておりました。そういった意味では、この条例の中身について、過料ということについて、事業者だけに対する過料なのかということについて、もう一度お尋ねをしたいというふうに思っております。  それから、私は、組織の代表者だけ審査会に入るのではなく、障害は、さまざまな障害の種類によって、それぞれ立場が違います。そして、実態が違います。ですので、やはり審査会の中で障害者自身の方、希望する方でもよろしいですし、障害者自身の方においでになっていただいて、意見を述べていただくというそういう場をしっかり設けることが、新たな法をきちんとした花巻市の安心・安全な障害者が住めるまちづくりにつなげていけるものだというふうに考えておるんですけれども、そういったお考え、また検討する余地はないのでしょうか、お願いいたします。 ○議長(久保田春男君) 小原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(小原康則君) ただいまの御質問は、審査会の中に障害者の方が入ることというふうに受けとめましたが、審査会の中には、基本的には、非公開ということで第三者が入ることはできません。ただ、御本人が入ることについては可能であります。そして、御意見は申し上げることはできませんけれども、本人が審査される立場の部分では、その会には入ることが可能でございます。  それから、先ほどの過料に係る部分についてですけれども、これはあくまでも法の正しい運用を行うために4条、5条、6条というふうに掲げられておりますけれども、4条については、御本人とか御家族の方の部分を指しております。法第9条第1項というのは、そういう部分を指してございますし、それから第5条の法第10条第1項の関係につきましては、サービス事業者等の関係を指してございます。それから、第6条につきましては、例えば、住所を花巻市からほかへ移転したときには、保険証をお返しくださいよというようなことの規定でございますので、過大なものをここで要求しているということではなくて、あくまでも法の適正な運用を図るための過料というふうに御理解を賜りたいと思います。  それから、もう一つ、先ほどの委任の関係の部分につきましてのことでありますけれども、これにつきましては、審査会の運営要綱等を市長が別に定めるものについての内容のお尋ねがありましたが、この部分については、審査会の運営要綱等を別に定めるというものでありますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(久保田春男君) 櫻井肇君。 ◆42番(櫻井肇君) 障害者自立支援法ですが、これは市が定めるものではなくて、国が法を改正、しかも解散で一たん廃案になったものをまた通してきたわけですが、こういう国の法律によるものでありますから、市の対応をむやみやたらと責め立てたりするということではもちろんありませんが、多分、ただいま言いました罰則規定というのは、これは恐らく障害者本人あるいは家族それから事業者、このどちらにも適用されるんではないかと。自立支援法の第9条と11条を見ればそう判断できるわけですが、この罰則規定については、国保や介護保険の条例と同様の規定だという御説明もありましたが、それではこの罰則規定は、国保あるいは介護保険に関しては、適用されたという例があるのでしょうか。  もちろん、旧1市3町全体のことをお聞きしているわけですが、しかし今聞いても、旧1市3町全部を把握することは困難だと思いますから、わかっている範囲内で結構ですからお知らせ願います。 ○議長(久保田春男君) 小原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(小原康則君) ただいまの過料に係る部分につきましては、旧花巻市の部分についてお答えいたしますが、適用された例はございません。 ○議長(久保田春男君) 櫻井肇君。 ◆42番(櫻井肇君) 最後にお聞きをいたします。  先ほども言いましたように、これは国で定めたものでありまして、市の方も推測ではありますが、恐らくそうあってほしいという願いも込めて言いますが、心ならずもこの条例をつくらなければならないという部分もあるいはあるのではないかというふうに心中をお察しいたしますが、そのことを踏まえた上で、これは責め立てるとか何とかということではなくて、この法と条例が施行になりますと、大変な障害者に対する負担になります。自立しようと思って作業所に通って、それでお金を取られると。では、行かない方がいいということになって、むしろ引きこもりといいますか、こもってしまう障害者をつくる、事業所も一生懸命やっているのに赤字になってしまう、こういう状況が十分予想されますが、何度も言いますが、別に責め立てるものではありません、市長を責め立てるものではありませんが、この条例を適用するに当たりまして、これが適用になりますと障害者の方々あるいは作業所の方々に対して、市長はどのような見解といいますか、お考えがあるのであれば率直なところを私はお聞きしたいというふうに思います。これが最後です。 ○議長(久保田春男君) 小原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(小原康則君) 今回の法改正によりまして、いろいろ御提言をいただきました。私どもも、今、自立支援給付の係る部分については、国が定めた内容の中で進めてまいるわけですが、地域生活支援事業につきましては、これからやはりきちんと決めていかなければならないということもありまして、今、関係する事業所といろいろ協議をしているところでございますので、御理解を賜りたいと思います。 ○議長(久保田春男君) 佐藤かづ代さん。 ◆21番(佐藤かづ代君) 21番、佐藤かづ代です。  2条に絡んでお伺いします。先ほど、障害程度区分の審査会について説明がるるされたわけですけれども、この中の10人ですから2合議体ということで出発するわけですが、例えば、私たちが心配するのは、障害者の方々の本当のニーズがきちんと把握された認定区分になっているのかどうかということが不安なわけです。  それで、欠席があったとしても、それは合議として成立するという人数があるでしょうけれども、必ず、先ほど説明いただいた中の委員構成の方がきちっと参加されて合議、審査されるという体制が私は望ましいと思います。1人欠けたのがだれであっても、それは大変重要な事案なわけです。そういう意味では、そういう体制をどこまで市が担保できるのかということを1つは伺います。  それから、もう一つ、新しい支援費制度は、今まで自治体がそれぞれ生活者の生活が見えるところで相談しながら支援費というのを出していたわけですよね。今度、この法が成立して、このように条例をつくってやるということになると、市の方では、新しい障害者区分については、どのように評価して、正確に出せるとお考えでしょうか。この2点について伺います。 ○議長(久保田春男君) 小原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(小原康則君) 審査会にかかわって、御本人がその審査会に出席しながらというふうに受けとめましたけれども、基本的には、御本人がその審査会の中に入って聞きたいという御意見があれば、それは対応をしてまいりたいと思います。  それから、障害者区分の認定につきましてでありますが、これはあくまでも全国の中でサービスを受ける方々が非常に地域の中で格差があるということと、精神それから知的、身体の障害を持っている方々にも公平にサービスを行うという大前提の中で今回の法改正がなされました。  そういった方々をきちんと自分たちが求めるサービスを支援するためには、一定の審査の中での区分を設置して、その中でサービスを継続していくということの中でとらえておりますので、より公平なサービスを受けるためには、必要なことであるというふうに認識をいたしております。 ○議長(久保田春男君) 佐藤かづ代さん。 ◆21番(佐藤かづ代君) 認定区分なんですけれども、合議体の中で粛々とやられることにはなるんでしょうけれども、その中に、例えば障害といっても知的、身体、精神、これがあるわけですけれども、この法の谷間になっている部分がたくさんあるわけです。そういう意味では、お医者さんが総合的見地からという方、あるいは精神の見地からという方が入るわけでしょうけれども、この3障害の中身について、どれだけ造詣が深いかということもかなり重要な視点になってくると同時に、ここに入る学識経験者とか身体、知的に対応する、あるいは障害者当事者、家族、本人も含めてですけれども、その中にも例えば視覚の問題があったり、聴覚の問題があったり、大変難しいわけです。こういった方々が専門的に合議の中で審査意見を出せるということになると、この合議だけではない十分な体制が必要だと思うわけです。それをどうやって担保できるかということを私は大変不安に思うわけですけれども、その点について一つ伺いたい。  それから、新しい障害認定区分というのは、開発されていないわけですよね。開発されていないわけで、もうその委員を決めてしまうわけですよね。委員の方々が開発されるという内容について、どこでどうやって研修されるのかということが大変不思議に思うわけです。既に出発するわけですから。そこについてお伺いします。  それから、もう一つ、この区分認定をしたということは、その区分にふさわしいサービスを提供しなければならないわけですね。花巻は、その提供準備体制というのは整っているとお考えでしょうか。 ○議長(久保田春男君) 小原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(小原康則君) 認定にかかわる項目等につきましては、既に今出されておりますが、新たに106項目の内容が加えられまして、それは審査の中で認定の区分がなされるわけですけれども、基本的には、そういう中で、そのためにそういった方々の項目をチェックした後に合議体の中の専門的な総合見地から見た医師とそれから精神の担当の医師が入るというふうになってございます。  それから、学識経験者という部分については、施設、理学療法士あるいは身障施設の関係者とかあるいは障害児のコーディネーターとかさまざまな資格のある方々の中から、やはり適切な方々を委嘱をしながら、適切な審査委員会を開催するというふうに考えてございます。  それから、こういったサービスが十分に受けられるのかという部分についてのお尋ねでありますが、現在、私どもも新たに法が改正されまして、現在のサービスから今度は事業体系の方へ移行するということで国から示されておりますが、これらの中で、この事業所はどのようなサービスを特化して提供ができるのかということも含めて、現在、協議を進めておりますので、十分なサービス提供ができるような形で今後とも協議をしながら進めてまいりたいと思います。 ○議長(久保田春男君) 佐藤かづ代さん。 ◆21番(佐藤かづ代君) 認定についてなわけですけれども、本当に3障害とはいっても、本当に一人一人みんな違うわけです。その違いに対してサービスをきちっと提供しなければならないということは、大変重い責任があると思います。  そこで、支給に際しては、市は、支給決定に対して意見を聞くことができるというところがありますけれども、その意見をできるところが関係者というふうになっているわけです。本来ならば、関係者はもちろん必要でしょうけれども、本人がまず一番大事なわけなんです。この支援法は、本人の視点というものが全く欠けているということが私は重要な問題ではないかなと思うわけです。本来ならば、欠けているところを、例えばさっき言った障害の聴覚とか視覚とかさまざまあるわけですけれども、そういった障害でなくて、障害者個人の区分についても違ってくるわけですから、そういった意見をどこで担保するかということは、この法律には何もないわけなんです。そういう意味で大変問題であるということを私1つ指摘したいと思います。  それから、これから花巻はさまざま整備していくという御答弁がありましたけれども、例えば、花巻市、私が議員になって15年になりますけれども、当初、職親制度というのを充実させるべきではないかということを言ってまいりました。そのときに、3職親がありました。今は、5と6の間を行ったり来たりしているというのが現状なわけです。15年の間にこういう状況なわけです。  しかし、本当に障害者施策を充実させようとしたところは、これをはるかに超えて、例えば私たち旧議会からも視察に行っている伊達市の例を見るまでもなく、職親というものの制度を採用するというところが大変な努力なんかをされてきているわけですけれども、こういう花巻の現状の中で、法の中に出てきている就労支援と就労の継続支援について、どういう形でやっていくかということは、法の中にも担保されないし、世の中にも担保されないばかりか、この花巻でも担保されていないそういう状況の中で、今、この条例を法が成立したということで、本当にこれは施行令なわけですよね、施行条例として出していくということには、大変無理があると思います。  これは、先ほどの議員の中にありましたように、花巻市を一方的に責めるということではないにしても、この法の寄って立つ根拠そのものが大変これは問題であるということを考えれば、この条例をこのままこのような形で出すということに大変違和感を覚えるものです。
     私たちは、介護保険条例ができるときにも申し上げましたけれども、法ができたからといってどうして施行令にするんでしょうかということを言ってきました。もし法に不備があるならば、憲法を超えない範囲でこの法の不備の点をきちっと仲間に入れていくのが地方分権、地方自治ではないでしょうか。その点に関して御答弁をお願いいたします。 ○議長(久保田春男君) 小原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(小原康則君) 先ほども触れましたけれども、今回の法改正につきましては、全国での格差が7倍から8倍あるという現状を踏まえながら、それから精神の障害者、それから身体、知的の障害のサービスも実はばらばらだったということがありました。これをやはり一本化して公平なサービスを受けるために、今回改正がなされまして、求めているサービスを受けるような形の第一歩だというふうに私は考えておりますので、このことについては、どうぞ御理解を賜りたいと思います。 ○議長(久保田春男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。  照井明子さん。 ◆20番(照井明子君) 20番、照井明子でございます。  議案第17号花巻市障害者自立支援条例に対して、反対の討論をいたします。  本条例は、昨年10月に成立いたしました障害者自立支援法に基づく条例でありますが、そもそも法そのものが障害者とその家族に大幅な負担増をし、障害が重く制度利用の多い人ほど負担が大きくなるという定率負担の導入に対し、障害者、家族からは自立支援どころか自立を妨げ生きる権利を奪うという強い反対を押し切って成立したものであります。  本来、このような法に対して市のとるべき姿勢は、障害者の方々が定率負担や障害程度区分によって、これまでのサービスが受けられなくなるという事態を防ぐことです。そのために、障害者自身の実態をしっかりと把握し、サービス後退にならないよう軽減策も含めた市独自の施策をまず示すべきでありますが、明らかにされておりません。最も重要なことは、過料という罰金条項は、全く障害者のプライバシー権、生存権を脅かすものでありまして、認められません。よって、本条例に反対といたします。 ○議長(久保田春男君) ほかに討論の方ありませんか。  佐藤かづ代さん。 ◆21番(佐藤かづ代君) 21番、佐藤かづ代です。  本条例に反対の立場で討論いたします。  まず、この条例は、障害者基本法の定義によって、欠落している大きな部分を挙げさせていただきたいと思います。  それは、花巻市の障害者の置かれている立場を大変きつくしていくということでの問題提起であります。難病や発達障害など谷間の障害者は、当然、今依然置き去りにされていくという中身を持っております。重度障害者が地域で自立できるためには、サービスの量がどれだけ確保できるかということが大きな問題でありますけれども、そのサービスの量の確保についても目安がありません。  次に、一番大きな問題として、今回の改正で応能負担から応益負担に変わったという大きな問題があります。そのまず第1点目は、1割負担になります。現在の障害者基礎年金は、大体1級で8万3,000円から2級の方で約6万6,000円であります。授産施設等から賃金も一般的に低く、多くの障害者は低所得であります。利用者は、負担をしようにも負担できないのが現実であります。  定率、いわゆる応益という負担は、障害者の収入の実態と整合性のとれた負担の仕組みではないと思っております。本格的な所得保障があれば、それはまた考えなければなりませんが、そういう保障がなしに定率という応益負担を導入に踏み切ったことは、障害者にとって大変厳しいものになると私は思っております。  その1割負担の問題についての2点目としては、この法では、扶養義務を廃止するとしながらも、負担の上限額とか減免措置については、世帯単位の収入に基づいた方式をとっております。家族に過剰な負担を強いることになるということは明白であります。また、家族への依存を前提とする利用料の算定については、国が障害者施策と進めてきました社会的な自立の促進、そして個としての対等性の尊重に逆行するものであります。  既に、今あります支援費制度、この支援費制度が成立するときには、家族からの自立ということが理念にうたわれておりました。この理念に逆行するような法の中身となっております。成人障害者の場合の立場を考えてみてください。  次の問題としては、働く場合の利用料負担は、障害者の就労意欲を失うのではないでしょうか。この問題が大きくなっております。お金を払って働きに行くということがどこにあるでしょうか。私は、障害者の就労の意欲を損なうのではなくて、きちっと醸成するという法の中身にしていくべきであると思います。サービス量が絶対的に足りない。これは花巻市においても同じであります。所得の低い利用者は、より不利になるのではないでしょうか。そういう中身になっていると私は思っております。この法律によって生きていく多くの障害者ら当事者の納得のいくそういったものにたたき上げていく必要があったと私は思っております。  最後に、社会福祉の最低ラインを引き下げることになるのではないか、この一部負担の導入が私はその引き金になるというふうに懸念いたしております。多くの障害者は、既に生活保護より低い生活基準のところにあります。定率、いわゆる応益負担が導入されれば、さらに生活水準が引き下げられることにもなります。これは、国が検討している生活保護の見直しにも影響していきます。そういう懸念をたくさん含んでいる法律に基づいた条例をつくっていくということに、私は大変不安を持っていることから、この法案に反対するものです。  最後に一言言わせていただければ、私たちは、障害があってもなくても、この社会の構成の一員としてきちっと生活できるそのような施策のために、議会も当局も一丸となってやってきたはずです。今、施設から在宅へという方向が介護保険においても、また障害者の施策においても進められております。それは理念としてはすばらしく、私もそれを進めたいと思っております。  しかし、法律の中には、それは単なる制度の抑制、利用の抑制というふうにつながる内容が大変濃いものがあります。考えてみてください。1人の方がもし施設でこの生活をするとなれば、30万からのお金がかかるわけなんです。でも、在宅で重度障害がありながら必死で家族の愛と責任のもとで障害児とともに暮らしている親に、なぜさらに追い打ちをかけるような負担を求めるのでしょうか。私は、こういったことから、障害者自立支援という大変すばらしい名前の法が本当にできるのではあれば大賛成です。しっかりとこれを一市民として応援していきたいと思います。  しかし、法そのものがそういう中身になっていない中でこの条例が出発するということは、大変問題があるということで、本条例案に反対いたします。 ○議長(久保田春男君) 高橋毅君。 ◆68番(高橋毅君) 議案第17号の花巻市障害者自立支援条例、賛成の立場で68番、高橋毅、お話をしたいと思います。  いわゆる法律に基づいている関係とそれからこういう厳しい財政状況の中で、やはりほかの例との関連もございますし、負担はしようがないだろうというふうに私は感じております。  それから、低所得者に対しては減免の制度もあるわけですから、私は、そういう点でこの条例は賛成をしたいというふうに感じているものでございます。 ○議長(久保田春男君) ほかに討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決をいたします。  議案第17号花巻市障害者自立支援条例は反対がありましたので、起立により採決いたします。  本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(久保田春男君) 起立多数であります。よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) 午後1時まで昼食のため休憩といたします。             午前11時48分 休憩             午後1時00分 開議 ○議長(久保田春男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  議案審議を続行いたします。  日程第8、議案第18号花巻市介護保険条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第18号花巻市介護保険条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  本条例は、介護保険の保険料率及び普通徴収に係る保険料の納期を改めるとともに、介護保険法と関係法令の一部改正に伴う所要の改正を行おうとするものであります。  改正の内容について御説明申し上げます。お手元に配付をしております議案第18号資料もごらんくださるようお願いをいたします。  第2条は、介護保険法施行令の規定に基づき、65歳以上の第1号被保険者の保険料率を所得段階等の区分に応じて定めているものでありますが、介護保険事業計画では、3年度を1期とした事業運営期間ごとに保険料を設定することとされておりますことから、平成18年度から平成20年度までの保険料の額を定めるものであります。  所得段階の区分につきましては、介護保険法施行令の改正により、現行の第2段階が改正後の第2段階と第3段階の2つに細分化されることから、現行の5段階区分から6段階区分に改めるものであります。  今回の改正は、平成18年度から平成20年度までの3年間の介護保険の給付に要する費用の約19%を第1号被保険者の保険料として区域別、所得段階別に算出をしたものであります。  保険料の算出に当たりましては、平成18年度から平成20年度までの介護保険料は不均一賦課とするという合併協定に基づき、市としての統一の基準額から4区域における介護保険事業の財政状況、具体的には介護給付費準備基金残高と財政安定化基金償還額などを考慮した各区域の保険料を算出し、これを所得段階等の区分に応じ介護保険法施行令の定める割合で算出をしたものであります。  その結果、当市の介護保険料の統一基準額は、年額4万5,672円となりましたが、別表の第1号被保険者の区分のうち(4)の区分をごらんいただきたいと思います。不均一賦課により、年額の保険料を旧花巻市の区域は4万7,100円、旧大迫町の区域は3万8,500円、旧石鳥谷町の区域は4万8,700円、旧東和町の区域は4万5,400円と定めるものであります。この額を基準として所得段階等の区分に応じて、政令で定める4分の2から4分の6までの6段階の割合を乗じた額を定めるものであります。  第3条は、普通徴収に係る納期を定めておりますが、現行の5期の納期を国民健康保険税の納期と同一の7期の納期に改正をしようとするものであります。  第8条第1項第5号は、現行の第2段階に属する生活に困窮している被保険者を対象とした保険料の減免措置について定めているものでありますが、現行の第2段階を第2段階と第3段階に細分化することにより、低所得者の負担軽減が図られることから、第2段階に属する被保険者を対象とする保険料の減免措置を廃止するものであります。  第4条第3項及び第13条は、介護保険法等の一部改正に伴う所要の整理をするものであります。  附則第6項は、第3条の改正により、普通徴収に係る保険料の納期が一本化されることに伴い、削るものであります。  次に、施行期日でありますが、附則第1項により、本条例は、平成18年4月1日から施行しようとするものであります。  附則第2項は、所要の経過措置を講ずるものであります。  附則第3項及び第4項は、平成17年度の税制改正による高齢者の非課税限度額廃止に伴い、市町村民税非課税者から課税者となり、保険料段階が上昇する者、及び世帯主または世帯員が新たに課税者になったことにより、市町村民税世帯非課税者から市町村民税本人課税者となり、保険料段階が上昇する者について、保険料が大きく変わることのないように平成18年度及び平成19年度の保険料率を段階的に引き上げ、平成20年度には本来の保険料に移行できるよう激変緩和措置を講ずるものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  照井明子さん。 ◆20番(照井明子君) 20番、照井明子でございます。  まず、普通徴収の現在の滞納状況についてお伺いをしたいと思います。  それから、昨年の10月から食費、居住費の負担増ということで、かなり県では毎月実態調査をしているということで、退所をされている方々がふえてきているといったような報道がされておりました。花巻市においては、この負担増における施設からの退所者についてどのように把握されているのかお尋ねいたします。 ○議長(久保田春男君) 小原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(小原康則君) 花巻市の退所者の状況をどのようにとらえているのかというお尋ねであります。  花巻市では、私どもの方で2月末ごろ調査をさせていただきましたが、4人の方が退所されております。内容につきましては、グループホームとか養護の方の施設へ移動された方というふうに伺っております。  滞納状況については、ちょっとお時間をいただきたいと思います。 ○議長(久保田春男君) 照井明子さん。 ◆20番(照井明子君) 私が滞納状況についてお尋ねしたのは、恐らく滞納されている方々がおられると思います。やはり今回出されました一部改正は、保険料の引き上げの内容になっております。新第2段階については、これまで花巻市が行われてきた減免措置、それを国の方でやるということにつなげたというふうなことでございまして、それについては、国の方で動いたということで評価はできると思いますが、それ以外の方々については、本当にほとんどの方々が引き上げになるという実態なんですね。そういった意味では、今、滞納の実態については示されませんでしたけれども、滞納なしではないと思いますので、さらに滞納がふえていくというそのような懸念がされております。そういった状況については、どのようにお考えでしょうか。  また、激変緩和措置はとられてはおりますけれども、高齢者の非課税限度額廃止に伴って移行される対象者は、どのぐらいの方々がいらっしゃるのか、そのことについてお尋ねをしたいと思います。 ○議長(久保田春男君) 小原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(小原康則君) 滞納者が増加されていると思うがというお尋ねにつきましては、ちょっとお時間をいただきたいと思います。  それから、非課税から移行をされている方々がどれぐらいいるのかというお尋ねでありますが、国の方で示されたシミュレーションで行った結果、非課税からの方々、前の2号から新段階の4号に移行する方が20人ほどいらっしゃいます。  以上です。 ○議長(久保田春男君) 照井明子さん。 ◆20番(照井明子君) 最後の質問になりますけれども、それでは、私は引き上げに対しては賛成できませんけれども、しかしながら、花巻市でも同様な気持ちで恐らく今度このような形で出してきたんではないかなというふうに思います。できるだけ引き上げをしないという形でどのような努力がされたのか、その点についてだけお伺いしたいと思います。 ○議長(久保田春男君) 小原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(小原康則君) 私どもの方で介護保険料に係る引き上げをどのような努力をもって抑えてきたのかというお尋ねでありますが、基本的な考え方を申し上げますと、抑えるということよりも、適正な保険料を算定するためにはどのようにあればいいのかということで、今までの待機されております方々の解消を図ること、それから地域支援事業の中にありますさまざまな施設をどのような形で配置していくのかということも含めていろいろ事業者と検討もしながら進めてきております。  その結果、当然、こういう高齢化社会でありますので、人口の伸びそれから介護に要する方々の率等を国の試算を持ちながら現在の保険料の額を決めさせていただいたということでありますので、御理解をお願いいたします。 ○議長(久保田春男君) ほかに質疑の方。  佐藤かづ代さん。 ◆21番(佐藤かづ代君) 21番、佐藤かづ代です。  納期と表にかかわることなんですけれども、花巻は今介護保険に関して98.7%という納付率な現状なわけです。この現状が今回普通徴収にかかわって遺族年金、障害年金が入るということで拡大したわけですが、そのことでもって、例えば収納率100%を持っているところがかなりたくさんあるわけですけれども、花巻は拡大措置によって100%は達成することができる状況となるんでしょうかということが1点です。  それから、先ほどの御答弁の中にありましたけれども、税制改正によって2号から4号へ20人が移行するということになりましたけれども、特に御夫婦で暮らしていて、そして一方の方が入所するようなことになったときに、生活できないという80万以下の所得になってしまうという方に対する緩和措置ができましたね。けれども、その緩和措置ができたといっても、いろいろな負担が今上がってきているというのが現状なわけでして、どちらかというと介護されるような方は、いろいろな負担増の中で身を小さくして生活していかなければいけないという状況が強くなってきていると思うわけです。  そういう状況をこの制度がしっかりと利用者に届くということがないと、ある意味では本当に痛ましい事件につながっていったりしてしまうわけですね、サービスの利用控えなんかがあって。そういった痛ましい事件を起こさせないためにこの制度の周知というのをどのようにきちっとやっていくかということは、すごく大事なことだと思うわけです。それが第1点あります。  それからもう一つ、本音を言えばということで事業所の方から、花巻市とは言いませんよ、事業所のある方々から言って来ることは、低所得者には入ってほしくないというのが本音だというようなことを言われているわけです。そうすると、事業所の方から間接差別、直接には出て行ってくれとか、うちはもういっぱいですとかそういった正当な理由でなくて間接差別で低所得者の人を排除していくという傾向が出てくるんではないかと。そういうことに対しても花巻市という保険者がしっかりと調査する、責任を果たしていくということが必要ではなかろうかと思いますけれども、その点についてお伺いします。 ○議長(久保田春男君) 小原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(小原康則君) 普通徴収に係る滞納等につきましては、私ども100%になるように努力はしてまいりたいと思っております。  それから、入所に係る痛ましい事件が起きないように、あるいは制度への周知、それから事業主においては、低所得者の方々への間接差別があるのではないのかというお話がございました。私どもも、施設の種類によっては、今度新しくできる地域支援事業の中の部分については、花巻市が直接いろいろ関与することができるわけでございますが、現段階では、県の指導あるいは私どもも可能な限り出向きながらそういうことのないようにひとつ指導をしてまいりたいと思います。  それから、制度の周知ということでありますが、さきに市の広報で周知しておりました件、それから、今さまざまな事業所に、こういうことができますということが流せるような体制を構築をしながら、サービスを受ける方々に対してきちんとした情報提供ができるように進めたいと思いますし、今度新しい制度では、そういった包括支援センター等も含めまして、より密接に地域にそういった情報を流せるような形を構築していくということになっておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(久保田春男君) 佐藤かづ代さん。 ◆21番(佐藤かづ代君) 制度への周知について広報が出ておりますけれども、介護保険は、改定されて、本来ならば年月がたっているわけですから理解が深まっていくというのが本来の姿なんですけれども、どういうわけかこの制度は、難しく難しくなってきているのが本音でして、まず本当にわかりやすくなったと思う人はいないと思います。  そういう意味では、きちっと情報提供というのはしてほしいわけですけれども、そこで1つお聞きするわけですが、今回の改正の中では、情報開示という制度がありましたけれども、その中に事業所が利用者に対して制度をしっかりとアクセスする手段が適切にとられているということも情報開示の一つとして項目に入れる必要はないでしょうかということを1つお聞きしたいと思います。  それから、地域支援事業に対しては、市が直接かかわることができるけれどもという話がありましたけれども、そこに絡んでお伺いするわけですけれども、今回の保険料の額というのは、事業の総量にかかわってくるものですね。高くすれば事業はたくさんできるし、低くすれば事業はそれなりにしかできない、その適切なところをどこに置くかということが問題ですけれども、ここで地域支援事業にかかわってお伺いするのは、この総事業費の2%が花巻のプランの予算額となっているわけです。その2%ということの根拠、そこは私はどちらかというと初年度は1.5%と見込んでいるというところを2%ぐらい取っているから、きっと花巻市はやる気があってこういう予算措置をしたのかなと思いますから、評価できる数字ではあると思います。  しかし、その中身ですね。一般の老健法に基づいた事業を介護保険で組み入れるという中で保険を使うというからには、相当な根拠がなければいけませんけれども、その根拠についてお伺いしたいと思います。まず、それだけお伺いします。
    ○議長(久保田春男君) 小原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(小原康則君) 情報開示につきましては、議員御指摘のとおり、法で定められてきておりますので、これについては、周知を図ってまいりたいと思います。  それから、地域支援事業に係る2%の予算根拠ということでありますが、基本的には、地域包括支援センターあるいは予防介護、基本的には予防プランということへ大きくシフトするわけでありますが、この予防プランを作成するに当たりまして、地域包括支援センター等が重要な重きを成してきますけれども、そういったところでこれからニーズがふえていくといいますか、高齢者がふえていくわけですので、これらのプランを作成したりする業務量が当然ふえてくるということで、3年間の中での3%、うち初年度はという形で国から示されている内容で計画をしているものでございます。 ○議長(久保田春男君) 佐藤かづ代さん。 ◆21番(佐藤かづ代君) わかりました。  それで、1つ包括支援センターの話が出ましたのでお伺いしますが、先ほども言ったように、負担感が強くなると利用控えして、かえってこじらせたりひどくしたりあるいは事件につながっていくということは避けなければならないということをちょっと言いましたけれども、必要であっても家族の意向で利用ができなくなる、抑制されるということは、私はこれはあり得ると思います。所得が低い人ばかりが利用控えするんではなくて、家族に気兼ねしている人の中でも抑制が働いてくると思います。  そういうことをさせないためには、さっきいろいろな情報提供をするということもありますけれども、私は、包括支援センターの中でソーシャルワーク的な仕事もきちっとしていくことが花巻市の包括支援センターには求められているのではないかなと思います。予防介護の拠点だけが強く今言われておりますけれども、介護の拠点としての役割のほかに福祉と保健と医療を結びつけるという市民生活に直接届くというソーシャルワーク的な仕事をやはりこの中にも位置づけていくべきだと思いますけれども、その点についてのお考えをお示しください。 ○議長(久保田春男君) 小原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(小原康則君) ただいま議員がお話しされました業務の内容につきましては、当然その中に含まれておりますので、あわせて周知を図ってまいるようにしたいと思います。 ○議長(久保田春男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。  照井明子さん。 ◆20番(照井明子君) 20番、照井明子でございます。  議案第18号花巻市介護保険条例の一部を改正する条例に反対の討論をいたします。  本議案は、介護保険料の見直しに関する提案でございますが、その内容は、保険料引き下げであります。昨年10月からの改定介護保険法実施によって、食費や居住費の負担増のために施設から退去したりサービスを削減したりする状況が県調査で明らかになってきております。  さらに、この保険料の引き上げは、介護保険制度出発時におけるみんなで支え合う老後の安心、介護の社会化という言葉からかけ離れてきており、低所得者層を初め、社会的弱者に対するこれ以上の負担増は認められません。  また、税制改正による住民税非課税だった高齢者が収入は変わらないのに課税対象者にかわることによって、保険料段階が上昇していきます。激変緩和措置がなされているとはいえ2年間だけであり、2年後は大変深刻な状況となってまいります。よって、このような負担増は認めることはできません。  以上の理由で反対といたします。 ○議長(久保田春男君) ほかに討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第18号花巻市介護保険条例の一部を改正する条例は反対がありましたので起立により採決いたします。  本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(久保田春男君) 起立多数であります。よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) 日程第9、議案第19号花巻市介護老人保健施設条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第19号花巻市介護老人保健施設条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  本条例は、花巻市老人保健施設華の苑の通所リハビリテーション施設整備事業の完了に伴い、同苑の通所リハビリテーション利用者の定員を40人に改めようとするものであります。  華の苑は、県立東和病院に隣接する介護老人保健施設でございますが、要介護認定者総数に対する通所定員の割合を合併前の旧市町村単位で比較をいたしますと、旧東和町の割合が最も少ないことや現在通所リハビリを行っている場所では十分なサービスが提供できないことなどから、専用の通所リハビリテーション施設の整備を進めてきたところであります。  このたびの施設整備に伴い通所定員が20人から40人に増加するとともに、有酸素トレーニングが新たに実施できるようになるほか、歩行訓練や筋力強化訓練など各種訓練の充実が図られるものであります。  改正の内容について御説明申し上げます。  第4条は、華の苑の利用者の定員を定めているものでありますが、通所リハビリテーション利用者の定員を20人から40人に改めるものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は、平成18年4月1日から施行しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第19号花巻市介護老人保健施設条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) 日程第10、議案第20号花巻市手数料条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第20号花巻市手数料条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  本条例は、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部改正に伴い、船舶の燃料タンクに直接給油するための給油設備を備えた移動タンク貯蔵所の設置許可申請手数料を定めるため、所要の改正を行おうとするものであります。  改正の内容について御説明申し上げます。お手元に配付しております議案第20号資料もごらんくださるようお願いをいたします。  別表の(2)は、消防関係の手数料を定めているものでありますが、船舶の燃料タンクに直接給油するための給油設備を備えた移動タンク貯蔵所の設置許可申請手数料の額について、航空機の場合と同額の3万9,000円とするものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は、平成18年4月1日から施行しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第20号花巻市手数料条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) 日程第11、議案第21号花巻市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第21号花巻市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  人事院は、給与制度全般にわたる抜本的な改革を実施するため、昨年8月に年功的な給与上昇要因を抑制し、職務、職責及び勤務実績に応じた適切な給与支給となるよう制度を見直すとともに、地域ごとの民間賃金水準の格差を踏まえ、給料表の水準を引き下げるなど、民間企業との均衡を考慮した制度となるよう給与構造の改革について勧告をしたところであります。  その後、政府は、国家公務員の給与について、人事院勧告どおり実施することを閣議決定し、10月4日国会へ給与法案を提出、10月28日同法案が可決成立をされたところであります。  また、岩手県におきましても、国と同様に年功的な給与制度から職務、職責及び勤務実績を反映する給与制度の構築や地域ごとの民間賃金を踏まえた給与水準となるよう給料表の見直しを行うよう給与構造の改革について、県人事委員会から県議会議長及び知事に対し勧告がなされたところであります。  本条例は、国及び県の例に準じ、一般職の職員の昇給の基準、諸手当及び給料表の改定に係る所要の改正をしようとするものであります。  改正の概要でありますが、1点目は、地域ごとの民間賃金を反映させるため、給料表の水準を全体として平均4.8%引き下げるとともに、現行制度で支給をしていた調整手当を廃止し、民間賃金の高い地域に勤務する職員に対して支給する地域手当を新たに設けること。2点目は、勤務実績が給与に反映されるよう昇給の制度を見直すこと。3点目は、年功的な給与上昇を抑制するとともに、給料表の級及び号給の構成を見直しすることであります。  条例の内容について御説明を申し上げます。お手元に配付しております議案第21号資料もごらんくださるようお願いをいたします。  初めに、第5条第5項から第10項までは、昇給制度について改めるものであります。  同条第5項は、1月、4月、7月、10月の年4回ありました昇給時期を年1回に改めるとともに、現行の特別昇給と普通昇給を統合し、昇給日前1年間の勤務実績に応じて昇給を行うとするものであります。  同条第6項は、昇給させるか否か及び昇給させる場合の昇給号数は、昇給日前1年間の勤務成績が良好であった場合の昇給号数を4号給とすることを標準として、規則で定める基準に従い決定するものであります。  同条第7項は、55歳昇給停止措置にかえて、55歳を超える職員については、昇給幅を通常の半分程度に抑制し、標準の昇給号数を2号とするものであります。  同条第8項は、現行の枠外昇給制度を廃止し、職員の昇給は、その属する職務の級における最高の号給を超えて行うことができないとするものであります。  次に、第10条の2は、調整手当を廃止し、新たに地域手当を設けるものであります。  同条第1項は、民間賃金の地域間格差が適切に反映されるよう現行の調整手当にかえて東京事務所など民間賃金の高い地域に勤務する職員に対し、地域手当を支給するものであります。  同条第2項は、1級地から6級地までの地域手当の級地の区分に応じ100分の18から100分の3までの範囲で支給割合を定めるものであります。また、第2条、第12条、第17条から第19条まで及び第23条の改正は、調整手当の廃止及び地域手当の新設に伴う所要の整理をするものであります。  次に、別表第1から別表第3までの改正は、行政職給料表、医療職給料表及び消防職給料表の全部を改めるものであります。  別表第1の行政職給料表は、職務の級の構成について、現行給料表の1級と2級を統合して改正後の給料表の1級に改め、以下、同様に、3級を2級に、4級と5級を統合して3級に、6級を4級に、7級を5級に、8級を6級に、9級を7級にそれぞれ改め、1号の昇給額を現行の1号の額の約4分の1程度とした上で、給料表の号給数を増設することとし、給料表の水準を平均4.8%引き下げるものであります。  給料表の見直しに際して、若年職員層については引き下げを行わないこととする一方で、中高年層については、平均を上回る引き下げを行い、1級から7級までの昇給の傾斜が緩やかとなるよう改めるものであります。  別表第2の医療職給料表につきましては、3種類の給料表がございますが、それぞれの給料表における職務の級の構成は変わらないものの、行政職給料表と同様に、給料表の号給数を増設することとし、給料表の水準を全体として引き下げる改正をしようとするものであります。  別表第3の消防職給料表は、職務の級の構成について、現行給料表の4級と5級を統合して改正後の給料表の4級に改め、以下、同様に6級を5級に、7級を6級にそれぞれ改め、行政職給料表と同様に給料表の号給数を増設することとし、給料表の水準を全体として引き下げる改正をしようとするものであります。  次に、附則について御説明申し上げます。  附則第1項により、本条例は、平成18年4月1日から施行しようとするものであります。  附則第2項から第4項まで並びに附則別表第1及び附則別表第2につきましては、給料表の切りかえ等に係る事務手続上の規定でありますので、説明を省略させていただきます。  附則第5項は、施行日前に職務の級を異にして異動した職員の施行日における新号給の調整について、規則の定めるところにより行うことができるとするものであります。  附則第6項は、附則第2項から附則第5項までの規定の適用について、職員が受けていた旧号給または給料月額は、この条例による改正前の給与条例及び関係規則の規定に従い定められたものでなければならないとするものであります。  附則第7項から第10項までは、給料の切りかえに伴う経過措置について規定をするものであります。  附則第7項は、給料の切りかえに伴い、切りかえの前日に受けていた給料月額に達しない場合は、経過措置としてその給料月額に加え、切りかえの前日に受けていた月額との差額を給料として支給すると定めるものであります。  附則第8項は、切りかえの前後において同一の給料表の適用を受ける職員以外についても、権衡上、必要と認められる場合には、規則の定めるところにより附則第7項の規定に準じて、差額を給料として支給することを定めるものであります。  附則第9項は、施行日以降に給料表の適用を受けることとなった職員について、任用の事情を考慮し、権衡上、必要と認められる場合には、規則の定めるところにより、附則第7項及び第8項の規定に準じて差額を給料として支給することを定めるものであります。
     附則第10項は、附則第7項から第9項までの規定に基づき、給料として支給される差額については、給料の調整額、管理職手当、期末手当及び勤勉手当の支給額の算定をする場合には、それぞれの給料月額と当該差額の合計額と読みかえることを定めたものであります。  附則第11項は、平成22年3月31日までの間については、昇給の際の標準号数の適用及び地域手当の支給割合の適用について、それぞれ調整を行うことを定めるものであります。  附則第12項は、規則への委任について定めるものであります。  附則第13項から第15項までは、本条例による給与条例の改正に伴い、関係する条例の一部を改正するものであります。  附則第13項は、花巻市職員の公益法人等への派遣等に関する条例の一部を改正するものであります。  改正の内容は、第4条及び第7条につきましては、調整手当を地域手当に改めるものであります。  第6条は、職務の級の最高号給を超えた昇給がなくなること及び昇給の時期が年1回となることに伴い、所要の整理をするものであります。  附則第14項は、花巻市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正するものであります。  改正の内容は、第7条第1項に規定する育児休業等から復職をした職員の給与の取り扱いについて、職務の級の最高号給を超えた昇給がなくなること及び昇給の時期が年1回となることに伴い、規則の定めるところにより号給を調整するよう改めるとともに、同条第2項の規定を削るものであります。  附則第15項は、花巻市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正するものであります。  改正の内容は、第2条第3項及び第7条について、改正後の給与条例第2条及び第10条の2の規定と同様に改めるものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  藤井英子さん。 ◆22番(藤井英子君) 22番、藤井英子です。  それでは、質問したいんですけれども、今回の人勧ですけれども、給与構造の改革ということで50年ぶりに大きな給与の変更をしたというふうに報道とかであるわけなんですけれども、いずれ内容は、簡単に言いますと、地域ごとの民間賃金とか職務や職責、勤務実績をより一層反映させる給与制度になったかと思います。この提案ですが、先に確認ですけれども、ことし4月から新しい給料表を使って賃金が支払われるということだと思いますけれども、ことし4月から全国一律の賃金表を平均4.8%引き下げされているわけですけれども、それをしておいて、次にいわゆる地域給を導入し、さらに新しい給料表に切りかわるという提案かと思いますけれども、最初ここの確認をしたいなと思っております。  その場合、聞きたいのは、地域手当の導入についてですけれども、提案の中にありましたけれども、花巻市がこの地域手当を入れるときなんですけれども、地域手当の級地とか甲地及び乙地とかございますけれども、ここの部分は後から表とかいただきたいなと思っていますが、いずれ岩手県は安くなる、花巻市は安くなるという認識でいいのかなということです。また、今回の改正の提案の導入によりまして、当市がどうなっていくのかということをお聞きしたいなというふうに思っております。それは、職員はもちろんそうなんですけれども、自治体の関連労働者また福祉関係や公共事業へ関係している方々の影響、そういったことをどんなふうに思っていらっしゃるのかお聞きしたいと思います。 ○議長(久保田春男君) 佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) お答えを申し上げます。  1点目の地域手当の支給対象になる級地が定められているわけですが、県内は全くありません。支給対象となる区域はございません。それで、先ほど条例で御説明しましたが、仮に本市で地域手当の支給対象となるのは、現在のところ東京事務所に勤務している場合は、東京が1級地という形になりますので、そちらの方の率が適用になるものと思ってございます。  それから、全体で公務員給与の引き下げということで、いろいろな形で影響があるのではないかということでございますけれども、基本的にやはり影響がないとは言い切れないものとは思ってございます。ただ、全体的にやはりこういう経済状況も反映し、また公務員の給与についてかなり期間を要しながら議論をされてきた結果でございます。民間準拠が公務員給与の大原則でありますので、基本的にそれに近づける形ということでございますので、御理解を賜りたいと思います。 ○議長(久保田春男君) 藤井英子さん。 ◆22番(藤井英子君) 公務員の給与なんですけれども、民間準拠、そのことはわかるわけなんですけれども、ただ今回の人勧、去年の8月に出された人勧は本当に今、部長がおっしゃったとおり、今の財政事情そしていろいろなことがあるかと思いますけれども、そういった中で検討されて出してきたんだろうというふうにお話になっていますが、でも現実には、それくらい50年ぶりにしようとする給与の改定が、そんなに実際は現場で働く方々と一緒に話をしたという部分につきましては、やはり弱い面があったんだろうということは、そうだろうと思います。  私がこれからお聞きしたいのは、市長の方にお聞きしたいと思っています。といいますのは、これは直接的に職員の給与のことですから、まして公務員の場合は、法律で決まればそのとおりだというような形がございますので、私は市長の方にちょっとお伺いしたいなというふうに思っております。  1つは、地域手当の導入の考え方をどうお考えになるかなということです。実は、これは、簡単な言い方をしますと、岩手のように民間企業の賃金が安いと、それに準拠するわけですから、簡単に言えば、要は公務員の方々も給与が少なくなるという中で、ところが都市部と言われる方々は、上がるんですよね。総枠で同じ額を払いながらも岩手のようなところには少なく、そして東京とか横浜とかそういった部分には多くなっていくという形の給与体系を入れようとしています。これを考えたなら、それは当たり前とするか、どうするかの考えは随分基本的に違うと思います。確かに場所は違いますけれども、同一の公務員という形で同一価値の労働をしているときに、そこをどんなふうにお考えになるのかなと。もっともっと嫌な言い方をすれば、本当に地方いじめではないかという気持ちがいたします。その点を1点お聞きしたいと思います。  2点目は、先週5日間、一般質問を25名の方々がなさいまして、市長が大変小さな市役所構想、本当に思いを込められてこちらも聞いておりました。そのときに思いましたけれども、私は、先ほど部長が答えていましたけれども、この地域にどれくらいの影響があるかという考え方をしたときに、誤解しないで聞いてほしいんですが、例えば市役所を1つの企業と考えたときに、市役所で働く方々の収入が減ってくる、そうすれば納税にも影響してくる、そういったことがやはり随分かかわってくるんだろうというふうに考えております。ですから、地域経済へそんなふうに影響してくるんだということをどんなふうにお考えになるのかなというのが2点です。  3点目は、簡単に言うと、公務員の方々は、民間の人と同じで、民間の人以上の給料はもらってはいけないという言い方はちょっときついかもしれませんが、簡単に言えばそういった流れがある。そして、もっともっと財政が大変なので、公務員の方々はもっともっと下げたいという部分が実際出てきているんだと思います。それは、いろいろな話し合いの中でされていれば、いろいろな妥協点としてあってもいいんだと思いますが、例えば、今のような言い方をしていった場合、当市の市役所におきまして、小さな市役所構想、本当に民力を使って職員も一緒にやっていくといったときに、士気の低下がないのかと。きれいごとではなくて、やはりその辺のこともあるんだろうということと、もっともっと恐れますのは、職員の採用を恐れます。優秀な職員は、実際来れるのかといったことを感じますので、この3点についてお伺いしたいと思います。 ○議長(久保田春男君) 佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 私の方から、地域手当の導入の考え方ということで、地方は下がる、しかしながら都市部は上がると。地方いじめになっている改正の内容ではないかという御質問でございますが、確かに地域手当の導入によりまして、都市部の方は先ほど6段階の率をお話ししましたが、率で相当数、特に東京都はかなり上がる内容になってございます。  ただ、これ振り返って考えてみますと、花巻市に税金を納めているほとんどの方々がやはり花巻の方々です。ですから、その方々がいただいている賃金水準に当然花巻市役所に勤める私どもの賃金も合わせるべきというのが一般的な市民の方々の御意見なり見解ではないかなと思ってございます。  したがいまして、直接的に地方がいじめられるというより、そこの地域の実態に合わせた給与に市役所の職員もなっているんだなという御認識をいただく形の中では、こういう方式もやはりやむを得ないものではないかなと思ってございます。 ○議長(久保田春男君) 大石市長。 ◎市長(大石満雄君) 公務員の給与が下がるということは、地域の経済に影響を及ぼすものと私は考えております。  これは、今始まったことではなくて、こういう経済が上向きではなくなってきてからずっときているわけです。その中で、公務員の給与、当然、特別職または議員の給与を含めて民間の経済動向をにらみながら私どももいくらかでも下げましょうよということでやってきました。  しかし、そうやって経済動向を見ながらすべてを下げていけば本当にいいのかというのは、やはり今言ったような意味でどうかなと私は思うんです。やはり、もっともっと何か景気が下向く、感覚的にもますます不景気な状況に陥ってくる。これはやはり事実なんだろうなとその感覚は私持っております。  ただ、こういうような状況だから公務員は民間以上にはもらってはいけないのかと、そういうことばかりやっていると士気が低下してしまうんではないかなというようなお話なんですが、私は、基本的に公務員は民間よりももらっていけないとか、もらってもいいとかというのではないんだと思うんです。それなりの成果を出せば高くていいわけでございますから、そういうような状況をまず我々はつくっていかなければならないんだろうというふうに私は思っています。  ですから、これはすべてにつながってくるわけなんですが、花巻市、この行政体が、十分に市民に対して仕事をしていると、自信を持って仕事をしていると、また市民もそれを評価しているというのであれば、それなりの労働の対価はあって当たり前だと私は思っているんです。  ですから、これだけ働いているからこれだけいただいているんだと自信を持って言えるような、そういうような行政の仕事の仕方に私は変えていかなければならないだろうというのを根底に私は常に持っております。  それと、そういう考え方を持っていくと、果たしてこの花巻10万6,000の行政体、はっきり言えば花巻市株式会社がほかの全国の行政株式会社と比べてどうなんだというところが問題になってくるんだと私は思うんです。そうすると、本当の意味では、行政、行政によって給料が違ってくるということだって考えられるんではないかなという気がするんです。それでも市民、国民がそれでいいと言うのであれば、高いところもあれば、安いところもある、いろいろなところが多分出てくるんだろうというふうに思うんです。  ですから、そういうことを考えた場合に、今の公務員法の中では、それが許されていないというところが本当にそれでいいのかというところまでこれは議論を及ぼさなければならないことになってしまうんだと思うんです。  ただ、今の時点では、そこまでの議論は難しいでしょうから、その辺の経済動向をにらみながら少しずつ少しずつこの議論を今展開してきている結果が、今回またあらわれてきたのかなというふうに理解をしております。  いずれ私は、基本的には、花巻市株式会社としての動きということをしていかない限りは、やはり市民も納得しないものはしないだろうし、逆に、市民に対しても、そうではないです、これだけやっていますということも私は言えないでしょうから、そういうふうに言えるような行政のしくみというのを将来的にはやはりつくっていくべきだろうと考えております。 ○議長(久保田春男君) 藤井英子さん。 ◆22番(藤井英子君) ありがとうございます。  私は、この法律自体が国または県からきていますので、それによって提案されていますので、本当に市に対してどうのこうのとか言うことではないということは、きちっと自分でもわかっているつもりなんですけれども、ただ、今回、私は、やはり市長に答弁を求めて、市長から今話をされたということは、すごくよかったなという思いがいたします。どちらかというと、こういったことは避けてくるというか、そういったものがありますので、よかったなと思いますし、また私の発言で先ほど職員の士気が下がるという言い方は、お金がもらえない、少なくなったから働かないとかそういった意味ではなくて、私も本当に自分で思うんですが、公務員の方々の簡単に言いますと給与というのが、本当に難しい、民間の感覚から見ますと、どういうふうになってこうなっているんだというような形で、自分なりにも聞いたり、ここはこうなのかなとか勉強といいますか、そういったこともかかわったわけですけれども、やはり公務員の給与といったときに、例えば職員の方々も5年生や10年生なりの方々が地方自治で働く労働者はこういうものだと、私たちはこういうふうにきちっと仕事をしていると。また、市民の方から見た目とはっきりと言えば一致しないところもあるでしょうけれども、その中に市長がやはり立って、そうではないという部分もあるんだと思います。  そういったことで、ちょっと質問にならなかったかもしれませんけれども、今、市長からきちっとした話がされたことは、思いますとここは4市町の合併したところです。職員の方々、給与体系といいますか、違っていたと思いますので、そういったことも考えますと、今話をしていただきまして本当にありがたかったし、そして要望になるかも知れませんけれども、ぜひ職員の方々といろいろな話をする中で、やはり自信を持って私たちはこうだということを言えるようにしていただきたいというふうに思います。 ○議長(久保田春男君) 藤原敬一君。 ◆64番(藤原敬一[つむ野]君) 64番、藤原でございます。  議案21号の題目のページの5条5項、6項の部分でありますけれども、職員の昇給は、規定で定める日に同日前1年間におけるその者の勤務成績に応じて行う。それから、6項は、これを昇給させるか否かは、その期間良好な成績で勤務した職員の昇給ということでありますけれども、こういうことをやるための公平にというか、だれが見ても納得いくように実行するための手だてといいますか、機構とかそしてまただれがやるものなのかなと。責任は、市長が持ってやるということだと思いますが、そういう点、本当に公平な判断ができるものかどうかということについて御説明をお願いします。  それから、こういう職員の給与を減らすとかそういう場合、職員との話し合いというものはやられているものなのでしょうか、それとも何もそういうことは関係なくやっていくというものなのでしょうか、その点お願いします。 ○議長(久保田春男君) 佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) お答えを申し上げます。  まず、1点目の職員の評価制度ということでございますが、公平に行われるべきものですし、そういう判断が当然大切なことになってくるということで、それは私どもも議員御指摘のとおりというように認識をしております。  ただ、公務員の仕事の部分の評価というのは、国でもかなり前からいろいろ試行をしてきたり、繰り返しそういう形でやってきていますが、実際問題、まだしっかりしたものがつくられていないというのが実態でございます。  したがいまして、国の方でも給与制度はこのとおりいきますが、職員の評価については、従前やっていた形の中で当面はやると。いずれしっかりした評価制度を構築してまいりますということの流れになってございます。  当市におきましても、旧花巻市の場合、管理職を対象に評価の試行はやってきておりますけれども、全職員というのはまだしっかりしたそういうものは構築をしていないというのが実態でございます。  したがいまして、当面は、例えば懲戒処分の状況とか勤務日数が極端に悪いとか、それから当然管理職が職員を管理しているわけですが、ふだんの職員の勤務状況、それらのものを総合的に判断をしていくということになろうかと思います。  したがいまして、こういう場でちょっとまだ行き過ぎの発言かもしれませんが、極端な勤務の差というんですか、評価の差というのは、国も地方も含めまして、ここ当面はあまり出てこないものと思ってございます。ただ、評価制度をしっかり構築した後は、やはりこの趣旨にのっとりまして、しっかり職員の評価をしながら給与もそれに連動してくるんだという形の中の対応になっていくものと思ってございます。  それから、職員組合との話し合いについては、これを御提案する前に組合側にも提示をしながら話し合いは行ってきております。ただ、合意が得られているかどうかということについては、当然、給与の引き下げですから、なかなかいいというものは難しい状況にありますが、ここ何回かお話し合いをしながら本日御提案をさせていただいているという状況でございます。 ○議長(久保田春男君) 藤原敬一君。 ◆64番(藤原敬一[つむ野]君) 後の方の部分ですけれども、公務員の場合は、ほかの労働者と比較してもかなりの部分が労働者の権利という部分を行使できないような立場にずっと日本の場合は置かれてきているわけです。ですから、そういう中でこういう給料の実質的な引き下げをやるということなわけですので、当局の方は、そのことを十分考慮しながらやっていかないと、先ほども出ましたように、職員の仕事に対する士気の問題とか、また、今、合併してますます頑張ってもらわなければならない難しい仕事もたくさんある時期にあるわけでありますので、そういう点でそういう制限をされているということ、そしてまた公務員もこうして賃金を引き下げるということは、とにかく地域全体として、国全体として働く人たちの賃金を下げるという方向の中の最も重要な一環ではないかなというふうに思うわけです。  ですから、そういう点を考慮して、いろいろこの問題に対処していかなければならないんではないかなと思うわけなんですが、労働者の権利の制限の問題とこういう問題とは、どういうふうに考えて対処しているのでしょうか。 ○議長(久保田春男君) 佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) お答えをいたします。  こういう給料の関係とか何かについては、本来、やはり組合の合意が得られて提案できるということが大変望ましいとは思ってはございますけれども、原則のお話をさせていただければ、地方公務員の給与は条例主義ということになっておりますので、必ずしも合意がなければというものでもございませんので、その辺を御理解をお願いしたいと思いますし、ただ、議員御指摘の、そうは言っても職員の士気にかかわるんではないかという部分、これらについては、当然、私どもも職員の士気を落とさないように、例えば職場の環境の改善とかそういうものも含めまして、総合的に士気が落ちないような形で対応をしてまいらなければならないと思っておりますし、それから今後、給与の関係だけではない形ですが、職員組合側とは、やはりいろいろな場合においては、話し合いをさせていただきながら対応してまいらなければならないと思ってございます。 ○議長(久保田春男君) ほかに質疑の方ありませんか。  高橋久順君。 ◆3番(高橋久順君) 3番の高橋久順です。  1点だけお聞きいたします。  切りかえに伴う経過措置についてですが、これによりますと、現行の号給と新号給との統合したことによって、新号給の方が当然下がっているわけです。下がった場合に、切りかえ後の額が切りかえ前の水準に達するまで、当然その差額分は出てくるわけです。この第7項の部分でその差額分については保障するということの定めがあるわけですが、そこのところ、そうであるのかどうか、確認させてください。 ○議長(久保田春男君) 佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) お答えを申し上げます。  そういうことで、基本的には現給を保障するという内容でございます。 ○議長(久保田春男君) 高橋久順君。 ◆3番(高橋久順君) そうしますと、職員によっては、当然、差額の額の部分というのはさまざまだと思います。すぐに改定後の昇給した場合に、改定前の額に達する職員もいると思います。あるいは、差額分が大きくなることによって、改定前の金額に達するまでそれ相当の年数かからなければ達しないという職員もいると思います。  そこで、私がお聞きしたいのは、職員間でそういった不平等制、均等制がないものであってはならないというふうに思っているんですが、これについてはどうでしょうか。 ○議長(久保田春男君) 佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) お答えをいたします。  確かに職員間によってすぐなる場合とか、少し年数がかかるということですが、これはあくまでも給料の切りかえという行為の部分でございますので、直接的に給料の額の部分で不平等が生じるとか何かというようには認識をしておりません。あくまでも切りかえに当たる部分までの年数というようにとらえてございます。 ○議長(久保田春男君) 高橋久順君。 ◆3番(高橋久順君) 最後です。  今、言ったのは、いわゆる差額分の差によって何年も実質の昇給がなってこないんではないのかなということの話なんですよ。差額が大きければ大きいほど改定前の給与に到達するまでは、年数がかかるでしょうということですよ。  そうしますと、実質的に改定後において昇給はされるにしても、実質は改定前の給与と同じだということなんですよ。いわば、昇給されないんではないですかということです。 ○議長(久保田春男君) 佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) お答えを申し上げます。  先ほどと同じ答弁なんですが、給料の切りかえに持っていく部分のお話でございますよね。今回の部分、引き下げ、それぞれの給料表平均4.8ですが、引き下げの率は若年者はしませんよと。それから、高齢者になると4.8以上7ぐらいまでのそういう部分のお話ですね。  ですから、それは、制度上やりますが、それが直接的な不平等とかという形の認識というものは、私どもは持っていないわけですけれども。 ○議長(久保田春男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。  藤井英子さん。 ◆22番(藤井英子君) 22番、藤井英子です。  議案第21号につきまして、反対討論をします。  議案第21号は、昨年8月15日に人事院勧告を受けてのものです。1957年以来、約50年ぶりの給与制度の抜本的な改革の内容で、年功序列型の生涯賃金の考え方から能力、実績主義型の賃金制度への変革や全国一律の給料表を引き下げ、都市部への地域手当の新設などが盛り込まれております。  これは、国が単なる給与配分をしたということではなく、自治体労働者、自治体関連労働者にとっては、賃金が下がることであり、また地域給の導入は、同一価値労働、同一賃金の原則に反する賃金制度であり、住む地域によって賃金水準を変動させることは、中央優位、地方劣位という差をつけることになります。  今、県内市町村の去年4月現在のラスパイレス指数の平均は94.2であり、全国水準から既に5.8ポイント引き下げられております。実質的な地域給水準となっております。今回、地域給が導入されれば、全国水準から1割程度の賃金水準較差に拡大いたします。さらに、このことで介護保険の報酬単価や国庫補助事業そして支援費措置等における賃金単価が連動して引き下げられるのは確実であり、福祉関係や公共事業関係労働者など地場の労働者の賃金引き下げにつながり、地域経済に影響が出てまいります。当市においても例外ではありません。  以上のことから、反対といたします。 ○議長(久保田春男君) ほかに討論の方ありませんか。  藤原敬一君。
    ◆64番(藤原敬一[つむ野]君) 64番、藤原でございます。  先ほど、私の質問もした内容からは、職員との協議というのは、いくらかはやったようでありますが、了解したかどうかはわからないといういわゆる先ほど申し上げましたように、公務員は人事院勧告に基づくことしかないわけであります。そういう中で、こういう大幅な賃金の引き下げの始まりとも言えるものではないかなというふうに思いますし、それから昇給の評価の制度というのは、差し当たりは、明確な勤務日数とかそういうものでやるということでありますが、始まりはそうであっても、このままですと、よほどちゃんとした基準がないと非常に不公平なものになるのではないかという懸念があるわけであります。  そして、何よりもスト権もない、団体交渉もなかなかできないという状況の中の公務員の賃金の引き下げは、この合併の大事な時期の士気にもかかわるというふうに考えるわけであります。  以上の理由で反対をいたします。 ○議長(久保田春男君) ほかに討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第21号花巻市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例は反対がありましたので、起立により採決いたします。  本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(久保田春男君) 起立多数であります。よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) ここで10分間の休憩をとります。午後2時28分まで休憩をとります。             午後2時18分 休憩             午後2時28分 開議 ○議長(久保田春男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  議案審議を続行いたします。  日程第12、議案第22号花巻地区広域行政組合の解散の協議に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第22号花巻地区広域行政組合の解散の協議に関し議決を求めることについて御説明申し上げます。  本議案は、平成18年1月1日の花巻地方4市町の合併に伴い、花巻地区広域行政組合が共同処理をする事務が縮小しましたことから、経費の節減、効率的な運営を図るため、岩手中部地区広域市町村圏事務組合に編入をすることとし、平成18年3月31日をもって花巻地区広域行政組合を解散することについて、花巻地区広域行政組合より協議がありましたので、議会の議決を求めようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 討論の方はなしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第22号花巻地区広域行政組合の解散の協議に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) 日程第13、議案第23号花巻地区広域行政組合の解散に伴う財産処分の協議に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第23号花巻地区広域行政組合の解散に伴う財産処分の協議に関し議決を求めることについて御説明を申し上げます。  本議案は、花巻地区広域行政組合の解散に伴う財産処分の協議に関し、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めようとするものであります。  花巻地区広域行政組合が平成18年3月31日をもって解散することの協議につきましては、ただいま御決定をいただいたところでありますが、この解散に伴いまして、平成18年4月1日に編入をする岩手中部地区広域市町村圏事務組合に花巻地区広域行政組合のすべての財産を帰属させることの財産処分につきまして、花巻地区広域行政組合より協議がありましたので、議会の議決を求めようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第23号花巻地区広域行政組合の解散に伴う財産処分の協議に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) 日程第14、議案第24号岩手中部地区広域市町村圏事務組合の共同処理する事務の変更及び岩手中部地区広域市町村圏事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第24号岩手中部地区広域市町村圏事務組合の共同処理する事務の変更及び岩手中部地区広域市町村圏事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて御説明申し上げます。  本議案は、岩手中部地区広域市町村圏事務組合と花巻地区広域行政組合の統合再編により、結核予防法の規定による定期の健康診断事務などを岩手中部地区広域市町村圏事務組合が行うとともに、西和賀町及び花巻市の設置による構成団体の減少並びに組合議会議員の数、経費の分賦割合等、同組合規約の一部を変更することの協議について、市町村の合併の特例に関する法律第9条の3第1項及び地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めようとするものであります。  お手元に配付しております議案第24号資料もごらんくださるようお願いをいたします。  規約本則中、関係市町村を関係市町に改めること並びに第2条の改正については、組合を構成する市町村の合併に伴う所要の改正であります。  次に、第3条は、共同処理する事務について定めようとするものであります。花巻地区広域行政組合が行ってまいりました花巻市及び北上市の市民を対象とする各種の健康診断に関する事務を加えるものであります。  なお、西和賀町は、町が行っておりますので、共同処理には加わらないものであります。  次に、第5条は、組合議会の構成市町ごとの議員の数を定めるものでありますが、議員数を9人から12人とし、花巻市選出議員及び北上市選出議員は各5人、西和賀町選出議員が2人とするものであります。  次に、第12条は、特別議決の規定を加えるものであります。  次に、第13条第2項は、組合の副管理者を定めるもので、北上市長、西和賀町長及び花巻市の助役とするものであります。  第17条及び別表は、経費の支弁方法と構成市町が負担する分賦金について定めるものであります。分賦金については、ふるさと市町村圏事業関係と各種健康診断等に係る経費について定め、分賦割合を均等割及び人口割並びに受診者数割等で定めようとするものであります。  附則でありますが、この規約は、平成18年4月1日から施行するものであります。附則第2項において、ふるさと市町村圏事業に係る経費の負担については、平成18年度に限り均等割及び人口割は、従前の割合を適用するとともに、均等割の額については、合併前の市町村の数を合算して得た額で算出するため、経過措置を規定するものであります。  附則第3項は、平成18年3月31日をもって解散する花巻地区広域行政組合の事務を継承するものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第24号岩手中部地区広域市町村圏事務組合の共同処理する事務の変更及び岩手中部地区広域市町村圏事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) 日程第15、議案第25号岩手中部広域行政組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第25号岩手中部広域行政組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて御説明申し上げます。  本議案は、岩手中部広域行政組合規約の一部変更に関する同組合からの協議に関し、市町村の合併の特例に関する法律第9条の3第1項及び地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めようとするものであります。  岩手中部広域行政組合を組織する地方公共団体のうち、平成17年10月1日から遠野市及び宮守村を廃し、その区域をもって遠野市が、同年11月1日から湯田町及び沢内村を廃し、その区域をもって西和賀町が、平成18年1月1日から花巻市、大迫町、石鳥谷町及び東和町を廃し、その区域をもって花巻市が設置されたことに伴い、平成18年4月1日から岩手中部広域行政組合の規約の一部を変更することについて、同組合より協議がありましたことから、議会の議決を求めようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第25号岩手中部広域行政組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) 日程第16、議案第26号平成17年度花巻市一般会計予算を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第26号平成17年度花巻市一般会計予算について御説明申し上げます。  平成17年度予算につきましては、1月1日、4市町の合併に伴い、地方自治法施行令第2条に基づき、新市発足の日から本予算が成立するまでの間に必要な経費につきましては、市長職務執行者が暫定予算を調製し、さらに一般会計においては、2回の予算補正を行い執行をしてまいりましたが、このたび、旧市町及び一部事務組合の決算の確定と今後の予算執行等を考慮し、本年度の予算を編成したものであります。  平成17年度花巻市予算、薄い方の1ページをお開き願います。  一般会計予算は、歳入歳出予算、繰越明許費、債務負担行為、地方債、一時借入金、歳出予算の流用の6つの事項から成っております。
     歳入歳出予算につきましては、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ196億1,287万1,000円と定めようとするものであります。これは、補正後の暫定予算と比較いたしまして、5億3,460万3,000円の増となっております。  歳入歳出予算の内容につきまして、以下、事項別明細書により御説明を申し上げますが、説明に当たりましては、事業費の最終見込み等により整理を行ったものにつきましては、省略をさせていただきたいと存じます。  それでは、予算に関する説明書、厚い方の5ページをお開き願います。  2の歳入、1款市税、1項市民税、1目個人、1節現年課税分7億2,488万2,000円は、暫定予算と比較をいたしまして3,234万2,000円の増となっております。2目の法人、1節現年課税分1億1,149万円は、暫定予算と比較をいたしまして1,107万1,000円の増となっております。  2項の固定資産税、1目固定資産税、1節現年課税分12億957万7,000円は、暫定予算と比較をいたしまして4,358万4,000円の減となっております。  以下、市税の説明を省略させていただきまして、9ページをお開き願います。  9ページにあります2款の地方譲与税から15ページの9款地方特例交付金までにつきましては、暫定予算と同額でありますので、説明を省略させていただきます。  10款地方交付税、1項地方交付税、1目地方交付税8億1,366万8,000円は、暫定予算に比較をいたしまして1億2,635万7,000円の減でありますが、これは、普通交付税の追加交付があったこと、普通交付というのは、12月中に追加の交付をされましたので、旧市町の決算の方にいったというふうに御理解をいただきたいと思います。及び特別交付税の12月の交付が見込額より多かったことなどによるものであります。  11款交通安全対策特別交付金、17ページをお開き願いまして、12款分担金及び負担金につきましては、暫定予算と同額でありますことから、説明を省略させていただきます。  19ページをお開き願います。  13款の使用料及び手数料につきましても、最終見込みにより整理を行ったものでありますので、説明を省略させていただきます。  飛んで31ページをお開き願います。  14款の国庫支出金でありますが、1項の国庫負担金は、説明を省略させていただきまして、35ページになりますけれども、民生費国庫補助金の9節保育所整備事業1億293万5,000円は、西公園保育園及び大迫保育園整備に係る国庫補助金でありまして、国の補正予算に係るものであります。  以下、国庫補助金、国庫委託金につきましては、決定等により整理を行ったものが主な内容でありますので、説明を省略させていただきます。  39ページの15款県支出金でございますが、1項県負担金は、説明を省略させていただきまして、これも飛んで大変申しわけございませんが47ページ5目農林水産業費県補助金、11節いわて農業担い手支援総合対策4,652万4,000円がございますが、このうち大雪により被害を受けたパイプハウスの建てかえ支援等ということで2,039万7,000円の増を見込んでいるものでございます。  以下、県補助金、県委託金につきましては、国庫補助金等と同じように決定等による整理が主な内容でありますので、説明を省略させていただきます。  なお、55ページからの16款財産収入及び17款寄附金につきましても、説明を省略させていただきます。  59ページをお開き願います。  18款繰入金、2項基金繰入金、2目福祉対策基金繰入金、1節福祉対策基金繰入金1,600万円は、大迫保育園整備事業に充てるため1,380万円を追加繰り入れするものであります。  61ページからの19款諸収入、1項延滞金、加算金及び過料から63ページの4項受託事業収入までは、説明を省略させていただきます。  65ページをお開き願います。  5項旧市町繰替運用金返還金、1目旧市町繰替運用金返還金、1節旧市町繰替運用金返還金3億7,206万3,000円。これは、旧市町の12月末までの決算が確定いたしましたことにより、暫定予算と比較をいたしまして2億4,310万3,000円の減となっております。  次に、71ページをお開き願います。  42節旧市町等決算剰余金13億4,766万3,000円は、旧市町の各特別会計及び一部事務組合の12月末までの決算が確定したことにより、暫定予算と比較をいたしまして6億5,552万7,000円の増となっております。  次に、73ページをお開き願います。  20款市債でありますが、1項市債、2目民生債、2節保育所施設2億6,740万円は、西公園保育園及び大迫保育園の整備事業に充てるため2億1,880万円を追加しております。  次に、77ページをお開き願います。  7目教育債、7節アスベスト対策640万円でありますが、国の補正予算により小・中学校のアスベスト対策事業が新たに起債対象となったことによるものであります。  そのほかの市債につきましては、それぞれ起債許可額の最終見込みにより増額または減額をしたものでありますので、説明を省略させていただきます。  次に、歳出につきまして御説明を申し上げます。  79ページにあります1款議会費につきましては、説明を省略させていただき、85ページをお開き願います。  2款総務費、1項総務管理費、5目財産管理費でありますが、87ページをお開きいただきたいと思います。25節積立金9億1,147万1,000円のうち、財政調整基金積立金を4億4,000万円追加し7億5,000万円としたものであります。これによりまして、平成17年度末の財政調整基金残高見込額は37億1,483万6,000円となるものであります。  次に、125ページをお開き願います。  3款の民生費、1項社会福祉費、7目の乳幼児妊産婦重度心身障害者医療費1億298万3,000円は、事業費の最終見込みにより暫定予算に比較をいたしまして3,129万8,000円を増額するものであります。  次に、133ページをお開き願います。  2項児童福祉費、3目児童福祉施設費6億3,824万3,000円は、暫定予算に比較し3億2,923万1,000円の増でありますが、これは歳入でも御説明いたしました国の補正予算に伴い旧花巻市の西公園保育園整備事業費2億3,882万9,000円を新たに追加したほか、旧大迫町の大迫保育園整備事業費に9,629万8,000円を追加し1億6,588万4,000円としたことなどによるものであります。  次に、141ページをお開き願います。  4款衛生費、1項保健衛生費、2目保健センター費1億6,793万3,000円は、暫定予算に比較し3,124万6,000円の増でありますが、これは産科医療施設整備補助金3,400万円を新たに追加したことなどによるものであります。  5款労働費は、省略をさせていただきまして、163ページをお開き願います。  6款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費6億1,689万5,000円は、暫定予算に比較し2,989万2,000円の増でありますが、これは、いわて農業担い手支援総合対策事業に大雪により倒壊したパイプハウスの整備のため3,060万8,000円、農作物緊急融雪対策事業補助金に240万円を追加計上したことなどによるものであります。  7款商工費、8款土木費、9款消防費につきましては、事業費の最終見込みによる整理が主な内容でありますので、説明を省略させていただき、241ページをお開き願います。  10款教育費、5項社会教育費、2目公民館費4億143万5,000円は、暫定予算と比較し1,336万8,000円の増でありますが、これは旧花巻市の生涯学園都市会館整備事業費に1,327万9,000円を追加し、3億2,130万7,000円とするのが主な内容であります。  11款災害復旧費、12款公債費、13款諸支出金及び14款予備費につきましては、説明を省略させていただきます。  次に、平成17年度花巻市予算、薄い方の10ページをお開き願います。  第2表繰越明許費であります。  3款民生費、2項児童福祉費、事業名は西公園保育園整備事業、金額は2億3,882万9,000円でありますが、本事業は、国の補正予算に伴うものであり、事業着手が本予算成立後でありますことから繰り越すものであり、平成19年3月の完了を見込んでおります。  次に、大迫保育園整備事業、金額は9,629万8,000円でありますが、これも国の補正予算に伴い繰り越すものであり、平成18年6月の完了を見込んでおります。  次に、6款農林水産業費、1項農業費、事業名はいわて農業担い手支援総合対策事業、金額は2,011万4,000円でありますが、本事業は、大雪により倒壊したパイプハウス等の整備に対する補助でありますが、建てかえに時間を要するため繰り越すものでありまして、平成18年4月の完了を見込んでおります。  次に、経営構造対策推進事業、金額は2,215万5,000円でありますが、本事業は、エーデルワイン工場の増改築整備事業に対する補助でありますが、記録的な大雪により建築に係る基礎工事に時間を要したため繰り越すものであり、平成18年4月の完了を見込んでおります。  次に、8款土木費、2項道路橋梁費、事業名は地方道路臨時交付金事業、高木線、金額は7,464万1,000円でありますが、用地取得等に時間を要するため繰り越すものであり、平成18年10月の完了を見込んでおります。  次に、地方道路臨時交付金事業、上小舟渡方八丁線、金額は3,888万1,000円でありますが、用地取得等に時間を要するため繰り越すものであり、平成18年9月の完了を見込んでおります。  次に、地方道路臨時交付金事業、山の神桜木町線、金額は3,368万1,000円でありますが、用地取得等に時間を要するため繰り越すものであり、平成18年9月の完了を見込んでおります。  次に、地方道路臨時交付金事業、二ツ堰姥宿線、金額は2,936万1,000円でありますが、地図訂正等に時間を要するため繰り越すものであり、平成18年6月の完了を見込んでおります。  次に、橋梁新設改良事業、晴山梁川線、金額は4,000万円でありますが、河川占用協議等に時間を要するため繰り越すものであり、平成18年10月の完了を見込んでおります。  次に、地方特定道路整備事業、若葉町天下田線、金額は8,479万5,000円でありますが、用地取得に時間を要するため繰り越すものであり、平成18年10月の完了を見込んでおります。  次に、交通安全施設整備事業、上町成田線、金額は500万円でありますが、信号機設置等の協議に時間を要するため繰り越すものであり、平成18年6月の完了を見込んでおります。  次に、交通安全施設整備事業、小山田中央線、金額は480万円でありますが、用地取得に時間を要するため繰り越すものであり、平成18年7月の完了を見込んでおります。  次に、4項都市計画費、事業名は地方道路臨時交付金事業、下巾鍋倉線、金額は4,406万円でありますが、JR東北本線高架橋協議に時間を要しているため繰り越すものであり、平成18年11月の完了を見込んでおります。  次に、まちづくり総合支援事業、上町花城町線、金額は1億3,248万円でありますが、用地取得等に時間を要するため繰り越すものであり、平成18年9月の完了を見込んでおります。  次に、優良建築物等整備事業、金額は7,936万円でありますが、本事業は、銀河タウン舘坂の整備に対する補助であり、周辺関係者との協議に時間を要し、施工内容に変更が生じたため繰り越すものであり、平成18年7月の完了を見込んでおります。  次に、10款教育費、2項社会教育費、事業名は生涯学園都市会館整備事業、金額は4,426万7,000円でありますが、記録的な大雪により駐車場整備工事がおくれたため繰り越すものであり、平成18年8月の完了を見込んでおります。  次に、6項保健体育費、事業名は体育施設設備整備事業、金額は637万9,000円でありますが、本事業は、野球場のバックスクリーン等の塗装工事であり、大雪により工事着工がおくれたため繰り越すものであり、平成18年5月の完了を見込んでおります。  次に、11ページをごらん願います。  第3表債務負担行為でありますが、債務負担行為につきましては、暫定予算において設定をいたしました事項、期間、限度額についてそれぞれ整備を行い、58の事項について再設定するものであります。  14ページをお開き願います。  第4表地方債であります。  国の補正予算に伴い、アスベスト事業640万円を追加したほか、保育所施設整備事業の限度額を2億1,880万円増額するなど、起債許可額の最終見込みにより整理を行ったものであり、合計で61億3,040万円を限度額とするものであります。  なお、暫定予算と比較いたしまして1億6,200万円の増となっております。  次に、1ページにお戻りを願います。  第5条一時借入金及び第6条歳出予算の流用につきましては、暫定予算と同様に定めたものでありますので、説明を省略させていただきます。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願いを申し上げます。  なお、特別交付税、地方譲与税及び各種交付金等につきましては、3月末に決定をされますことから、決定後に専決処分をもって対応させていただきたいと存じますので、御了承くださいますようあわせてお願いを申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方法は、歳入歳出それぞれ一括して行います。  最初に、歳入について、質疑の方ありませんか。  菅原勲君。 ◆11番(菅原勲君) 11番の菅原でございます。  まず、市税の滞納繰越分でございます。予算では1,100万円ほど見ておるわけでございますけれども、総額でどのぐらい滞納繰越分があるのか、もしわかっているんであれば、旧市町ごとにお願いをいたしたいと思います。  それから、過日の一般質問の中で総務部長は、自主財源比率が37%であるということをおっしゃっておりましたけれども、これから合併特例債を適用していくにしても、7割分は交付税で見られるにしても、3割分については持ち出し分があるわけでございます。これを有利な資金で対応するとしながらも、多くは起債対応とならざるを得ないのではないかなと思うわけでございます。  そこで、健全な財政運営を進めていく上にも、起債制限比率あるいは公債比率を十分勘案した上で建設計画あるいは市長の公約した事業を進めていかなければならないのではないかなと思うわけでございます。  そこで、健全な財政運営に向けた考え方と平成17年度の決算見込みで、公債比率がどのぐらいになるのかお聞きいたしたいと思います。 ○議長(久保田春男君) 佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) お答えを申し上げます。  市税の滞納繰越額の総額ということでございますけれども、12月末現在ということになりますが、4市町の滞納繰越分に係る調定額が6億6,300万ほどでございます。それのうち12月末までに入って収入となっているのが8,300万ほど、率でいきますと12.5%ほどの収入となってございます。いずれこういう今まで数年間の経済状況などを反映して、当市のみならず収納率が低下してきている状況が実態的にありますので、いずれ収納に力を入れてまいりたいと思ってございます。  それから、起債制限比率、公債比率等でございますけれども、大変申しわけございませんが、12月末までは旧市町それぞれの決算ということで、その時点ではつかまえてございません。新市になっての部分になりますと、まだ決算になっていない状況でもございますので、大変申しわけございません、これ1月から3月までの部分の数値と旧市町の決算とある程度合算をした形でお示しをしないと実態の数値が出てこないと思いますので、これ本日は御容赦いただければと思います。 ○議長(久保田春男君) 菅原勲君。 ◆11番(菅原勲君) 今、お聞きした滞納額でございますけれども、税の公平負担の見地から、滞納整理には万全を尽くしていただきたいと思うわけでございます。  そこで、滞納整理については、本庁の収納課も含めて総合支所等でやると思うんだけれども、何かその対応策を立てて滞納整理を進めているのかお聞きをいたしたいと思います。  また、法に基づいた差し押さえをしない、あるいは押さえる財産がないような場合、執行停止あるいは消滅事項、執行停止というのは3年、消滅事項は5年ですか、こういう法の決まりがあるわけでございますけれども、今年度の決算時点で不納欠損となる滞納の件数があるのかどうか、お聞きをいたしたいと思います。これは、9月の決算だろうと思いますが、私も議員を9月までやれるかどうかわかりませんが、いずれそういったことでわかるんであればお聞きをしたいと思います。 ○議長(久保田春男君) 佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) お答えを申し上げます。  いずれ滞納整理というんですか、滞納処分につきましては、議員御指摘のとおり、やはり法に基づいて適正に対応をしてまいらなければならないと思っておりますし、それから私どもも納める能力があるにもかかわらず納めていない方には、やはり厳しく対応していかざるを得ないと思います。  ただ、実際、行って見てお話をお聞きして、まず御相談にのるという姿勢から入っているのが実態でございます。そういう中で、幾らかずつでも分納でも何でも結構ですが、とにかく納税をしなければならないんだという意識をまず持ってもらうことが一番大切だろうなということで、収納担当の職員は対応させていただいております。  あと、不納欠損の関係ですが、これにつきましては、平成17年度も実態的にはあるという形になろうかと思います。ただ、額等につきましては、先ほどと同じような理由でまだちょっとお示しをすることができませんので、これも御理解を賜りたいと思います。 ○議長(久保田春男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、歳入を終わります。 ○議長(久保田春男君) 次に、歳出に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、歳出を終わります。 ○議長(久保田春男君) 次に、第2表繰越明許費に入ります。質疑の方ありませんか。
        (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、第2表を終わります。 ○議長(久保田春男君) 次に、第3表債務負担行為に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、第3表を終わります。 ○議長(久保田春男君) 次に、第4表地方債に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、第4表を終わります。 ○議長(久保田春男君) 次に、第5条一時借入金に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、第5条を終わります。 ○議長(久保田春男君) 次に、第6条歳出予算の流用に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、第6条を終わります。  以上で質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第26号平成17年度花巻市一般会計予算を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) 日程第17、議案第27号平成17年度花巻市国民健康保険特別会計予算を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第27号平成17年度花巻市国民健康保険特別会計予算について御説明申し上げます。  平成17年度の花巻市予算、薄い方の16ページをお開き願います。  本予算は、歳入歳出予算、一時借入金、歳出予算の流用の3つの事項から成っております。  歳入歳出予算につきましては、本年度の最終見込みにより、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ30億9,881万5,000円と定めたものであります。  一時借入金及び歳出予算の流用につきましては、暫定予算と同様に定めたものであります。  歳入歳出予算の内容につきましては、歳入歳出とも旧市町の決算の確定とそれから最終見込みにより整理を行ったものでありますので、説明は省略をさせていただきたいと存じます。  なお、本予算につきましては、去る2月28日に開催されました花巻市国民健康保険運営協議会におきまして諮問のとおり答申をされているものでございます。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第27号平成17年度花巻市国民健康保険特別会計予算を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) 日程第18、議案第28号平成17年度花巻市老人保健特別会計予算を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第28号平成17年度花巻市老人保健特別会計予算について御説明申し上げます。  平成17年度花巻市予算、薄い方の21ページをお開き願います。  本予算は、歳入歳出予算につきまして、本年度最終見込みにより、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ35億7,520万5,000円と定めたものであります。  予算の内容につきましては、先ほどと同様、旧市町の決算の確定と最終見込みにより整理を行った内容でありますので、説明を省略させていただきたいと存じます。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第28号平成17年度花巻市老人保健特別会計予算を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) 日程第19、議案第29号平成17年度花巻市介護保険特別会計予算を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第29号平成17年度花巻市介護保険特別会計予算について御説明申し上げます。  花巻市予算、薄い方の24ページをお開き願います。  本予算は、歳入歳出予算、地方債、一時借入金、歳出予算の流用の4つの事項から成っております。  歳入歳出予算につきまして、本年度最終見込みにより、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ22億5,675万1,000円と定めたものであります。  地方債につきましては、決算見込みにより、財政安定化基金貸付金の限度額の精査を行ったものであります。  一時借入金及び歳出予算の流用につきましては、暫定予算と同様に定めたものであります。  本予算につきましても、歳入歳出予算の内容につきましては、旧市町の決算の確定と最終見込みにより整理を行った内容でございますので、説明を省略させていただきたいと存じます。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第29号平成17年度花巻市介護保険特別会計予算を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) 日程第20、議案第30号平成17年度花巻市簡易水道事業特別会計予算を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第30号平成17年度花巻市簡易水道事業特別会計予算について御説明申し上げます。  花巻市予算、薄い方の30ページをお開き願います。  本予算は、歳入歳出予算、繰越明許費、地方債、一時借入金の4つの事項から成っております。  歳入歳出予算につきましては、本年度最終見込みにより、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億7,556万1,000円と定めたものであります。  繰越明許費につきましては、水道施設補修事業1件であります。  地方債につきましては、事業費の最終見込みにより、限度額を精査したものであります。  一時借入金につきましては、暫定予算と同様2億円と定めたものであります。  歳入歳出予算の内容につきましては、落合橋水道管の補修工事として970万円を追加計上しており、本事業について繰越明許費で繰り越しをさせていただこうとするものであります。  それ以外につきましては、旧東和町の決算の確定と最終見込みにより整理を行ったものでありますので、説明を省略させていただきたいと存じます。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり)
    ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第30号平成17年度花巻市簡易水道事業特別会計予算を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第30号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) 日程第21、議案第31号平成17年度花巻市石鳥谷東央部営農飲雑用水施設事業特別会計予算を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第31号平成17年度花巻市石鳥谷東央部営農飲雑用水施設事業特別会計予算について御説明申し上げます。  花巻市予算、薄い方の35ページをごらんいただきたいと思います。  本予算は、歳入歳出予算につきまして、本年度最終見込みにより、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,244万8,000円と定めたものであります。  歳入歳出予算の内容につきましては、歳入歳出とも、旧石鳥谷町の決算の確定と最終見込みにより整理を行ったものでありますので、説明を省略させていただきたいと存じます。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第31号平成17年度花巻市石鳥谷東央部営農飲雑用水施設事業特別会計予算を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第31号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) 日程第22、議案第32号平成17年度花巻市国民健康保険直営診療施設勘定事業特別会計予算を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第32号平成17年度花巻市国民健康保険直営診療施設勘定事業特別会計予算について御説明申し上げます。  花巻市予算、薄い方の38ページをごらん願います。  本予算は、歳入歳出予算及び一時借入金の2つの事項から成っております。  歳入歳出予算につきましては、本年度最終見込みにより、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億850万円と定めたものであります。  一時借入金につきましては、暫定予算と同様、7,000万円と定めたものであります。  歳入歳出予算の内容につきましては、本会計におきましても旧石鳥谷町の決算の確定と最終見込みにより整理を行ったものでありますので、説明を省略させていただきたいと存じます。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第32号平成17年度花巻市国民健康保険直営診療施設勘定事業特別会計予算を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第32号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) 日程第23、議案第33号平成17年度花巻市老人保健施設事業特別会計予算を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第33号平成17年度花巻市老人保健施設事業特別会計予算について御説明申し上げます。  花巻市予算、薄い方の41ページをお開き願います。  本予算は、歳入歳出予算、地方債、一時借入金の3つの事項から成っております。  歳入歳出予算につきましては、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億550万2,000円と定めたものであります。  地方債につきましては、事業費の最終見込みにより限度額を精査したものであります。  一時借入金につきましては、暫定予算と同様1億円と定めたものであります。  歳入歳出予算の内容につきましては、歳入歳出とも、旧東和町の決算の確定と最終見込みにより整理を行ったものでありますので、説明を省略させていただきたいと存じます。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第33号平成17年度花巻市老人保健施設事業特別会計予算を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第33号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) 日程第24、議案第34号平成17年度花巻市公設地方卸売市場事業特別会計予算を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第34号平成17年度花巻市公設地方卸売市場事業特別会計予算について御説明申し上げます。  花巻市予算、薄い方の45ページをお開き願います。  本予算は、歳入歳出予算及び地方債の2つの事項から成っております。  歳入歳出予算につきましては、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4,141万4,000円と定めたものであります。  地方債につきましては、事業費の最終見込みによるものであり、暫定予算と同額となっております。  歳入歳出予算の内容につきましては、歳入歳出とも、旧花巻市の決算の確定と最終見込みにより整理を行ったものでありますので、説明を省略させていただきたいと存じます。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第34号平成17年度花巻市公設地方卸売市場事業特別会計予算を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第34号は原案のとおり可決されました。  ここで午後3時40分まで休憩いたします。             午後3時29分 休憩             午後3時40分 開議 ○議長(久保田春男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  議案審議を続行いたします。  日程第25、議案第35号平成17年度花巻市下水道事業特別会計予算を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第35号平成17年度花巻市下水道事業特別会計予算について御説明申し上げます。  花巻市予算の薄い方の49ページをお開き願います。  本予算は、歳入歳出予算、債務負担行為、地方債、一時借入金の4つの事項から成っております。  歳入歳出予算につきましては、本年度最終見込みにより、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ33億3,827万9,000円と定めたものであります。  債務負担行為につきましては、暫定予算に公共下水道整備事業としていわゆるゼロ国債とゼロ市債を追加した内容のものであります。  地方債につきましては、事業費の最終見込みにより、限度額を精査したものであります。  一時借入金につきましては、暫定予算と同様19億円と定めたものであります。  歳入歳出予算の内容につきましては、本会計も歳入歳出とも旧市町の決算の確定と最終見込みにより整理を行ったものでありますので、説明を省略させていただきたいと存じます。
     以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第35号平成17年度花巻市下水道事業特別会計予算を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第35号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) 日程第26、議案第36号平成17年度花巻市農業集落排水等汚水処理事業特別会計予算を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 議案第36号平成17年度花巻市農業集落排水等汚水処理事業特別会計予算について御説明申し上げます。  花巻市予算、薄い方の55ページをお開き願います。  本予算は、歳入歳出予算、債務負担行為、地方債、一時借入金の4つの事項から成っております。  歳入歳出予算につきましては、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ21億9,154万2,000円と定めたものであります。  債務負担行為につきましては、水洗便所改造資金利子補給であります。  地方債につきましては、事業費の最終見込みにより、限度額を精査したものであります。  一時借入金につきましては、暫定予算と同様11億円と定めたものであります。  歳入歳出予算の内容につきましては、本会計においても旧市町の決算の確定と最終見込みにより整理を行ったものでありますので、説明を省略させていただきたいと存じます。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第36号平成17年度花巻市農業集落排水等汚水処理事業特別会計予算を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第36号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) 日程第27、議案第37号平成17年度花巻市上水道事業会計予算を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  平藤水道事業所長。 ◎水道事業所長(平藤高雄君) 議案第37号平成17年度花巻市上水道事業会計予算について御説明申し上げます。  平成17年度予算につきましては、1月1日、4市町の合併に伴い、地方自治法施行令第2条に基づき、新市発足の日から本予算の成立するまでの間に必要な経費につきまして、市長職務執行者が暫定予算を調製し執行してまいりましたが、このたび旧市町の決算見込み、予算執行見込みを考慮し、本年度の予算を編成したものであります。  それでは、予算の内容について御説明申し上げますので、平成17年度花巻市上水道事業会計予算1ページをお開き願います。  本予算は、第1条から8条までの総則、業務の予定量、収益的収入及び支出、資本的収入及び支出、企業債、一時借入金、議会の議決を経なければ流用することができない経費、棚卸資産の購入限度額の8つの事項から成ってございます。  最初に、第2条業務予定量でありますが、旧市町の事業の予定量を引き継いだことにより、給水戸数2万9,260戸、年間総排水量239万8,000立方メートル、1日平均配水料2万6,652立方メートルとするものであります。  また、主要な建設改良事業につきましては、浄水設備更新事業から鉛製給水管更新事業までの4事業について、それぞれ記載のとおり予定するものであります。  次に、第3条収益的収入及び支出でありますが、水道事業収益4億9,820万4,000円、水道事業費用5億9,117万4,000円と定めたものであります。これは、暫定予算と比較いたしまして、収入で2,782万4,000円、支出で1,242万3,000円の減となっております。  水道事業収益が水道事業費用に対して不足する額9,297万円は、当年度未処理欠損金となる予定でありますが、これは年度途中の合併に伴い一時的に生ずるものであり、次年度以降の収益により補てんする予定であります。  次に、第4条資本的収入及び支出でありますが、資本的収入を5億2,685万円、資本的支出6億6,534万5,000円と定めたものであります。暫定予算と比較いたしますと、収入で7,080万6,000円、支出で9,461万3,000円の減となっております。  資本的収入が資本的支出額に対して不足する額1億3,849万5,000円は、当年度分損益勘定留保資金等で補てんするものであります。  2ページをお開き願います。  第5条地方債でありますが、浄水設備更新事業から鉛製給水管更新事業まで4事業について、それぞれ限度額を定めたものであります。  第6条一時借入金でありますが、平成17年度の上水道事業会計におきまして、一時借入金の限度額を2億5,000万円と定めたものであります。  第7条は、議会の議決を経なければ流用することができない経費について、第8条は棚卸資産の購入限度額について、それぞれ所要の額を定めたものであります。  3ページ以降、予算実施計画、資金計画、給与費明細書及び貸借対照表を掲載しておりますが、これらにつきましては、説明を省略させていただきます。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  山本純雄君。 ◆39番(山本純雄君) きょう朝、正誤表を渡されましたけれども、貸借対照表でちょっとお伺いしたいことがあります。  まず、施設利用権1億4,200何万、これはどのようなものであるか。たしか、花巻の去年の決算を見れば16万8,000円ですよね。それが1億4,000というのはどういうものだかお聞きします。  あとは、未収金が1,800万しか載っていないと。これはトータルすればこんな額ではないと思うんですよ。その辺の説明をお願いします。 ○議長(久保田春男君) 平藤水道事業所長。 ◎水道事業所長(平藤高雄君) お答えいたします。  施設利用権につきましては、この大部分が旧大迫町の早池峰ダムの関係に関する利用権でございます。  それから、未収金、予定貸借対照表では1,812万3,000円を計上してございますが、4市町の合併に伴い旧市町の未収金は、会計上、新市に持ち越さないという考え方に立ちましてこの対照表をつくってございます。旧市町の未収金は、極力回収を図るものとして、今回は1月から3月分について、新市において発生が見込まれる未収金について計上しているという状況でございます。  いずれ未収金については、そう申しましても発生していくわけですけれども、今回は、1月から3月という予算もあることから、このような数字で予定貸借表とさせていただきました。 ○議長(久保田春男君) 山本純雄君。 ◆39番(山本純雄君) いや、この貸借対照表に3カ月分だけ載せて、そして前の分は云々と言っても、前の分の未収金だって財産なわけですよ。その財産を要するに載せなかったということ。12月までの1市3町の分の財産は載せなかったということなんですよ。載せないということは、例えば、トータルでまず7,000万あったとすれば、約5,200万。5,200万というのは、資産を載せなかったと。そうすれば、負債資本の部の赤字がそれだけ減るんですよ。なぜそのようなやり方ができるのか。ちょっと私わからないんですけれども、なぜそういうようなバランスシートのつくり方ができるのか、お願いします。 ○議長(久保田春男君) 平藤水道事業所長。 ◎水道事業所長(平藤高雄君) お答えいたします。  未収金1,800万ほどを計上しておりまして、過去の分を引き継いで未収金となるものがあるはずだと。これはそのとおりで、現実はございます。ただ、今回は、この未収金につきまして、極力回収する、未収金にしないようにするというようなことで、この部分は現金預金の方に当然回収、徴収する、そういう考え方から、現金預金の方で計上しておりまして、今後、決算で本予算分の未収金の状況が確定していくわけですが、その部分では、現金預金と未収金の相互の部分であらわれてくるような状況になってございます。  したがって、その分の6,000万あるいはそういう金額を全く未計上でいるということではございませんので、御理解をお願いしたいと思います。 ○議長(久保田春男君) 山本純雄君。 ◆39番(山本純雄君) そうすれば、ないお金、本当にない現金を預金の現金のことにしたということなんですよね。耐震偽装ではないけれども、偽装しているようなもんだ、こういうのはね。やはり、そういう決算書、バランスシートのつくり方はないと思うんですよ。私、どこに行ったんだべなと思ったけれども、予算のときでもよかったんだけれども、ただ、きょう正誤表が出ましたので聞いたんですけれども、これそんな載せ方は、どこの経理事務所に行ったらそういうようなことができるものかお聞きしたい。やはりきちんとしたものを載せなければ、バランスシートというのは延々と続くものですから、例えば決算が1カ月でやろうが5カ月でやろうが、普通は1年ですけれども、これ続くんですよ。合併しても分かれても続くんですよ。それがぼつっと3カ月分だけ載せて平気な対照表のつくり方というのはないと思うんです。これが現金の方で載せたとなれば、もっとおかしい決算書ですよ。もっとおかしいと思います。やはり未収金を現金にしましたって、議員の人たちわかるんですか。私は意味がわかりません。その辺、もう少し私にもわかるように説明願いたいんですけれどもね。 ○議長(久保田春男君) 平藤水道事業所長。 ◎水道事業所長(平藤高雄君) お答えいたします。  繰り返しになる部分もございますが、4市町合併の時点での未収金については、この3カ月で極力回収を図っていくというような考え方に立ちまして、それを現金預金の方で載せてございまして、今回の未収金につきましては、1月から3月まで発生する見込みの未収金を載せてございまして、その回収を未収金とならないような努力を現時点で続けている、このようなものでございます。 ○議長(久保田春男君) ほかに質疑の方。  櫻井肇君。 ◆42番(櫻井肇君) 42番、櫻井肇です。  ちなみにお伺いしますが、未収金のことなんですが、旧1市3町がそれぞれ抱えて未収金を持って新市の発足を迎えたわけですが、それはどれくらいなのかということです。  それから、未収金を直ちに現金回収して現金というのはちょっと理解できないんです。貸借対照表というのは、いわゆる資産と負債と資本金、それから剰余金ですね資本金の中に含まれるのは。これをつまり財産状態を明らかにするというのがバランスシートでありまして、こういう中で、正確に未収金が計上されないということになりますと、これは正確な財産状態を示す、理解できるということにはならないと思うんですけれども、合理的な説明をお願いします。 ○議長(久保田春男君) 平藤水道事業所長。 ◎水道事業所長(平藤高雄君) お答えいたします。  決算は、今、とりまとめ中でありますが、未収金の見込みについてお答えいたします。  旧花巻市は、およそ6,800万ほど、旧大迫町は500万ほど、それから旧石鳥谷町は700万ほど、合計8,000万ほどの未収金が決算で発生すると現在見込まれてございます。  このような状況ではございますが、基本的に未収金を回収する、そういうふうに努力する、回収するという考え方に立ちまして、今回1,800万ほどの未収金と計上したところでございます。 ○議長(久保田春男君) 櫻井肇君。 ◆42番(櫻井肇君) 新市の発足でありますから、私、考えているのは、特別会計に限らず何の会計でもそうですが、資産も負債も引き継ぐというふうに理解していました。だから、公債費も引き継ぐし、それから税の滞納等も引き継ぐというふうに理解しているもんですからそうお聞きするわけなんですが、こういうことが妥当であるかどうか、私、こういう貸借対照表を見たことがないんですね。  そうしますと、商売で言えば総勘定元帳から何から違ってくるわけなんですよね。返ってきたものをいきなり未収金でなくて現金預金の方に入れる、そうしますと、会計処理はどうなるんですか、入ってきた分。旧1市3町の分8,000万円、これ滞納があるわけですが、未収金として会計上持ち込んでいないから滞納分は払わなくてもいいよということではないんでしょう、当然回収するわけですから。それは、処理上、未収金が減ったということにはならないわけですよね、こういう会計ですと。私にはそうしか見えないんです。  そうなりますと、水道事業の行政をやっていく上でいろいろ正確なところがつかめないという状況になるのを私は恐れるものですから、あえてお聞きする次第であります。 ○議長(久保田春男君) 平藤水道事業所長。 ◎水道事業所長(平藤高雄君) お答えいたします。  12月末時点での未収金につきましては、合計で8,000万ほどあるというのは事実でございます。こういう未収金を極力回収する、そういう考え方に立ちまして、この貸借対照表、平成18年3月31日見込みのものを計上したという状況でございます。  実質的には、3月31日で新市の本予算に対する決算がまとまってまいりますが、その時点では、そういう現実の未収金等を御報告をしっかりしていく、こういうことで考えてございます。 ○議長(久保田春男君) 櫻井肇君。 ◆42番(櫻井肇君) 貸借対照表まで議決の対象ということではないと思いますので、ここで3回目ですからやめますけれども、これ直さなくていいんですか。だって、平成18年度の予算では、平成19年12月31日現在の未収金を7,091万8,000円と見込んでいるわけですよ。そうしますと、おかしいことになるんですね。つまり、入ってきた分が未収金の回収ということにならないわけだから、6月なり何なり適当な時期を見計らって直さないといけないんではないかと思いますが、どうでしょうか。 ○議長(久保田春男君) 平藤水道事業所長。 ◎水道事業所長(平藤高雄君) お答えいたします。  今、お話がありましたように、平成19年3月末の予定貸借表については、平成18年度予算書の方につけてございまして、そのものは未収金7,000万ほどという形になってございます。  今回、この予定貸借表は、旧3市町の部分の未収金は8,000万ほどあるものの、これを基本的にはこの3月で回収をできるだけ努力することとして、1月から3月までに発生する未収金をここに計上したというような状況でございます。  現実的には、引き継いだ未収金等が当然発生する部分もありますが、これらにつきましては、しっかりと本予算に対する決算書の貸借対照表でお示しするようにしてまいりたい、そのように考えてございます。 ○議長(久保田春男君) 大石市長。 ◎市長(大石満雄君) 公共団体の企業会計、私もなかなかわかるような、わからないようなというところが非常にあるものですから、一般の企業とはちょっとこれまた違うやり方をしているものでございますから、そのままストレートな内容で出てこないということで、わかりづらい面があるのかなという認識は持っています。
     それで、確かに、今、議員各位御指摘のとおりに、貸借対照表の考え方から言うのであれば、こののせ方はやはり私もおかしいのではないかというふうに思います。ただ、一般企業であれば、本来であれば決算として初めて貸借対照表が出てくるのであって、それが総勘定元帳からすべて照合されているということになっているはずなんです。ところが、これはあくまでも予定でございますから、予定の中で今その証拠があるかと言えば、それはないわけなんです。ですから、そういうふうに御理解をいただいて、これはあくまでも3月31日決算が出た時点では、こういう形になると予測してつくりましたよということでぜひ御理解をいただきたいというふうに思います。  なお、未収に関しては、それを解消すべく一生懸命頑張るということで何とか御理解をいただきたいと思います。 ○議長(久保田春男君) そのほかに質疑はありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  議案第37号平成17年度花巻市上水道事業会計予算を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第37号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) 日程第28、発議案第5号花巻市議会政務調査費の交付に関する条例の制定についてを議題といたします。  お諮りいたします。発議案第5号については、説明、質疑、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、発議案第5号については、直ちに採決することに決しました。  発議案第5号花巻市議会政務調査費の交付に関する条例の制定については原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、発議案第5号は原案のとおり可決されました。 ○議長(久保田春男君) 日程第29、報告第1号公用車の交通事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告についてから、日程第31、報告第3号公用車の接触事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告についてまで一括議題といたします。  提出者から説明を求めます。  佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) 報告第1号公用車の交通事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告についてから、報告第3号公用車の接触事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告についてまでの3件を一括して御説明申し上げます。  本報告は、いずれも公用車の交通事故等に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告でありまして、その損害賠償額の決定及び和解について、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分をいたしましたので、同法第2項の規定により、これを報告するものであります。  初めに、報告第1号について御説明申し上げます。  事故の状況でありますが、1月14日午前7時20分ごろ、本市職員の運転する除雪車が二枚橋第4地割地内の交差点内の除雪作業中に後退をしたところ、安全確認を怠ったため一時停止地点に停車をしていた軽自動車と接触し、相手方車両の前のバンパーを破損させたものであります。  次に、報告第2号について御説明申し上げます。  事故の状況でありますが、平成18年1月18日午後1時20分ごろ、本市職員の運転する公用車が公務により用務先に向かう途中、市内西宮野目第1地割地内の市道において、道路の両側に除雪壁があったため道幅が狭くなっており、対向車とすれ違うためにわだちの高い部分に乗り上げて対向車を安全に通過させようといたしましたが、わだちに滑り落ち、対向車の側面に接触し、相手方車両の右側ドア及びその前の部分を破損させたものであります。  次に、報告第3号について御説明申し上げます。  事故の状況でありますが、平成18年2月8日午後0時20分ごろ、石鳥谷体育館の駐車場におきまして、本市職員の運転するトラクターで除雪中、雪を前方に押しながら軽乗用車の横を通過したところ、後方の安全確認を怠ったため後部の排雪板が車両のバンパー部分に接触し、相手方車両の前方バンパー及び左側前照灯のグリルカバーを破損させたものであります。  損害賠償額及び和解の内容は、いずれも別紙のとおりでございますが、損害賠償額につきましては、加入をしております全国市有物件災害共済会、全国自治協会岩手県災害共済支部の査定額、車両の修理にかかる見積額を参考に決定をしたものであります。  和解の方法につきましては、示談によっております。  このたびの事故は、いずれも職員の過失によるものでありまして、被害者の方に対しまして深くおわびを申し上げる次第であります。  今後は、なお一層道路交通法の遵守はもちろんのこと細心の注意のもと、安全運転に努めてまいりたいと存じております。  以上、御報告を申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。報告第1号から報告第3号まで一括質疑といたします。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。  以上で報告第1号公用車の交通事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告についてから報告第3号公用車の接触事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告についてを終わります。     (「議長」の声あり) ○議長(久保田春男君) 名須川晋君。 ◆26番(名須川晋君) 26番、名須川晋でございます。  この際、動議を提出いたします。  花巻地方の医療を確保するために、岩手労災病院対策特別委員会の設置について、日程に追加し、議題とされますよう御提案をいたします。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) ただいま名須川晋君から、岩手労災病院対策特別委員会設置の件を日程に追加し、議題にされたいとの動議が提出され、所定の賛成者がありましたので、本動議は成立いたしました。 ○議長(久保田春男君) お諮りいたします。本動議を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、本動議を日程に追加し、議題とすることに決しました。  本動議を議題といたします。  提出者から提案理由の説明を求めます。  名須川晋君。     (名須川 晋君登壇) ◆26番(名須川晋君) 提案理由を御説明申し上げます。  岩手労災病院につきましては、平成18年度に廃止予定となっており、花巻地方の地域医療を確保するために、岩手労災病院の後医療を決定することは、本市の最重要課題であると思われます。  しかしながら、承継医療機関及び国からの移譲条件もいまだ明らかになっていない状況であり、花巻市議会としても、地域医療確保のための運動を推し進めていく必要があります。  ついては、委員9名をもって構成する岩手労災病院対策特別委員会を設置し、岩手労災病院対策を付託されるよう御提案申し上げます。  よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  本件は、委員会条例第6条の規定により、委員9名で構成する岩手労災病院対策特別委員会を設置し、岩手労災病院対策を付託するというものであります。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、委員9名で構成する岩手労災病院対策特別委員会を設置し、岩手労災病院対策を付託することに決しました。 ○議長(久保田春男君) お諮りいたします。ただいま設置されました岩手労災病院対策特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、議長において鎌田芳雄君、小菅裕子さん、柳田誠久君、照井明子さん、名須川晋君、菅原康栄君、阿部一男君、佐藤忠男君、梅津衛一君、以上9名を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました9名の諸君を岩手労災病院対策特別委員会委員に選任することに決しました。     (「議長」の声あり) ○議長(久保田春男君) 齋藤政人君。 ◆66番(齋藤政人君) 66番、齋藤政人です。  特別委員会の設置に関し、動議を提出したいと思います。  花巻空港の新ターミナルビルの着手が延期されるなど、整備計画におくれが生じていることを受け、その早期完成を促進するため、花巻空港対策特別委員会設置の件をこの際日程に追加し、議題とされるようお願いいたします。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) ただいま齋藤政人君から、花巻空港対策特別委員会設置の件を日程に追加し、議題にされたいとの動議が提出され、所定の賛成者がありましたので、本動議は成立いたしました。 ○議長(久保田春男君) お諮りいたします。本動議を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、本動議を日程に追加し、議題とすることに決しました。  本動議を議題といたします。  提出者から提案理由の説明を求めます。  齋藤政人君。     (齋藤政人君登壇) ◆66番(齋藤政人君) それでは、提案理由につきまして御説明いたします。  いわて花巻空港の整備事業は、滑走路の延長など進展を見てはいるものの、一方では、整備が延期され、また休止となっている事業もございます。  つきましては、花巻空港の整備事業の早期完成を目指すため、委員9名をもって構成する花巻空港対策特別委員会を設置し、花巻空港対策を付託されるよう提案いたします。  よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  照井明子さん。 ◆20番(照井明子君) 20番、照井明子でございます。  ただいま動議がありました花巻空港対策特別委員会に臨みます日本共産党の立場を少し述べさせていただきたいと思います。  この特別委員会の設置につきましては、反対をするものではありません。積極的に特別委員会の中で発言、議論をしてまいりたいと思っております。  その理由は、厳しい県財政の中で事業の見直しは妥当であるという立場でございます。その理由の一つは、利用客が減少しているときに、なぜ新たなターミナルビルをつくらなければならないのか。理由の2点目は、ターミナルビルの法定耐用年数が残存期間16年もあり、全く急ぐことのない事業であります。  この立場で特別委員会に臨んでいきたいと思います。  以上、申し伝えます。 ○議長(久保田春男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。
    ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  本件は、委員会条例第6条の規定により、委員9名で構成する花巻空港対策特別委員会を設置し、花巻空港対策を付託するというものであります。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、委員9名で構成する花巻空港対策特別委員会を設置し、花巻空港対策を付託することに決しました。 ○議長(久保田春男君) お諮りいたします。ただいま設置されました花巻空港対策特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、議長において高橋好尚君、大原健君、藤井英子さん、高橋秀二君、箱崎英喜君、櫻井肇君、小原千郷君、齋藤政人君、晴山文佳君、以上9名を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました9名の諸君を花巻空港対策特別委員会委員に選任することに決しました。     (「議長」の声あり) ○議長(久保田春男君) 高橋久順君。 ◆3番(高橋久順君) 3番の高橋久順でございます。  特別委員会の設置について、動議を提出いたしたいと思います。  太田油脂産業株式会社東北工場に起因する悪臭、水質汚濁などの問題の早期解決と市民の生活環境の保持や環境保全の推進のため、悪臭公害対策特別委員会の設置について日程に追加し、議題とされますよう提案いたします。     (「賛成」「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) ただいま高橋久順君から、悪臭公害対策特別委員会設置の件を日程に追加し、議題にされたいとの動議が提出され、所定の賛成者がありましたので、本動議は成立いたしました。 ○議長(久保田春男君) お諮りいたします。本動議を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、本動議を日程に追加し、議題とすることに決しました。  本動議を議題といたします。  提出者から提案理由の説明を求めます。  高橋久順君。     (高橋久順君登壇) ◆3番(高橋久順君) ただいまの動議提出に対しまして御賛同いただきましてありがとうございます。  それでは、提案理由について説明させていただきます。  この問題は、太田油脂産業株式会社東北工場から発生する悪臭により、30年以上の長年にわたって市民は多大の被害を被り、生活環境が破壊されており、さらには、児童・生徒の教育環境にも悪影響を及ぼしている問題であります。また、観光客を含め当市に訪れる方々に不快感を抱かせるなど、花巻市のイメージを損ねる問題でもあります。  これまで、市と県による改善勧告、改善命令により一定の施設改善が行われているものの、問題の根絶には至っておらず、さらに昨年には、長年にわたる産業廃棄物の不法投棄が発覚するなど、不誠実な会社の姿勢に市民は憤りを感じております。  公害の発生を抑制するとともに、問題の根本的な解決のためには、会社の早期移転を図っていくことが必要であります。  ついては、早期に問題解決を図り、よりよい環境づくりをしていくために委員9名をもって構成する悪臭公害対策特別委員会を設置し、悪臭公害対策を付託されるよう提案いたしますので、御審議の上、御決定いただきますようよろしくお願いいたします。 ○議長(久保田春男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(久保田春男君) これより採決いたします。  本件は、委員会条例第6条の規定により、委員9名で構成する悪臭公害対策特別委員会を設置し、悪臭公害対策を付託するというものであります。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、委員9名で構成する悪臭公害対策特別委員会を設置し、悪臭公害対策を付託することに決しました。 ○議長(久保田春男君) お諮りいたします。ただいま設置されました悪臭公害対策特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、議長において佐藤冨子さん、高橋久順君、川村伸浩君、佐々木和則君、板垣武美君、吉田寛君、和田幹男君、笹木賢治君、多田久志君、以上9名を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(久保田春男君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました9名の諸君を悪臭公害対策特別委員会委員に選任することに決しました。  本会議終了後、岩手労災病院対策特別委員会、花巻空港対策特別委員会、悪臭公害対策特別委員会の正副委員長互選のための委員会を招集いたしますので、委員に選任された方は委員会室に御参集願います。  なお、委員会開催の順序は、岩手労災病院対策特別委員会、花巻空港対策特別委員会、悪臭公害対策特別委員会の順序といたしますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(久保田春男君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。  本日はこれをもちまして散会といたします。  御苦労さまでした。             午後4時31分 散会...