運営者 Bitlet 姉妹サービス
花巻市議会 > 2003-03-13 >
花巻市議会 会議録 平成15年  3月 予算特別委員会-03月13日−03号

ツイート シェア
  1. 花巻市議会 2003-03-13
    花巻市議会 会議録 平成15年  3月 予算特別委員会-03月13日−03号


    取得元: 花巻市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-05-17
    平成15年  3月 予算特別委員会 − 03月13日−03号 平成15年  3月 予算特別委員会 − 03月13日−03号 平成15年  3月 予算特別委員会 平成15年3月13日(木) 出席委員(30名)    照井明子君     大和一信君    川村伸浩君     阿部裕至君    高橋惠一君     高橋好尚君    戸田 努君     久保田春男君    小原昭男君     名須川 晋君    笹木賢治君     大石満雄君    戸来 諭君     箱崎英喜君    藤井英子君     佐藤忠男君    古川昭蔵君     高橋安之君    永井千一君     柳田誠久君    鎌田芳雄君     平賀大典君    佐藤かづ代君    阿部一男君    高橋 毅君     照井 早君    狩野隆一君     和田幹男君    齋藤政人君     畠山幸治君
    欠席委員    なし 地方自治法第105条の規定による出席    議長    鎌田正旦君 説明のため出席した者    市長    渡辺 勉君   助役    佐々木政弘君    収入役   山口紀士君   教育長   照井善耕君                  企画生活    総務部長  高橋 勲君         佐藤忠正君                  環境部長    産業部長  小原 守君   建設部長  平賀 實君    教育次長  佐々木政孝君  総務課長  伊藤隆規君                  消防防災    財政課長  亀澤 健君   課長    大木直義君                  事務取扱                  農地林務    市民課長  駿河志津子君        菊池一榮君                  課長                  参事兼    管理課長  高橋敏知君   土木建設  森橋昭夫君                  課長    土木環境          都市整備          山家 元君         伊藤繁弘君    課長            課長                  教委・総務    下水道課長 平藤高雄君         伊藤春男君                  課長    学校教育          生涯学習          佐藤 勝君         照井健介君    課長            振興課長                  体育振興    文化課長  藤原 佶君         白藤祐三君                  課長    博物館建設          藤井敏明君   図書館長  小原貞一君    推進室長                  消防防災課    文化会館長 高橋昭蔵君         照井順三君                  主幹    消防防災課         宮沢賢治          平賀敏夫君   記念館主幹 伊藤理昭君    課長補佐          兼副館長    花巻新渡戸         財政課長    記念館主幹 渕澤清美君         佐々木俊幸君    兼副館長          補佐    主任主査兼          久保田泰輝君  財政係主査 高橋久雄君    財政係長 職務のため出席した者の職氏名    事務局長  内舘勝人    次長    鎌田裕一    議事係長  千葉達哉    調査係長  小原具美子    主任    酒井恵美子   書記    姉帯 工    書記    小田島誠志             午前10時00分 開会 ○委員長(和田幹男君) おはようございます。  これより本日の委員会を開きます。  平成15年度花巻市一般会計予算審査の質疑を続行いたします。  8款土木費、質疑の方ありませんか。  鎌田芳雄委員。 ◆(鎌田芳雄君) きょう1番目の質問、ありがとうございました。  166ページと25ページ、参考資料の25ページの住宅建設費のところでお尋ねをいたします。  この計画を見ますと、緑ケ丘住宅を14年から2カ年計画でA棟の建てかえ、それ以降のものは18年度までにということの計画ですが、その計画の内訳についてお尋ねをいたします。  それから、この建てかえにつきましては高齢者、障害者に対応した住宅ということで大変内容的にはいい内容じゃないかなというふうに思うところですが、それに関連して花巻の市内、中心市街地に市営住宅をお建てになる、建設する、または賃貸する、そういった計画があるかないか、そういったところをお尋ねしたいと思います。  というのは、今の北上の話なんですが、駅前に今民営の分譲マンションが建っているんですが、そこは競争率が激しくて、まだできないうちに抽選で完売したという話を聞いています。その内容をお聞きしますと、高齢者の方が結構買い求めしたということなんです。そのマンションを買う理由についてはいろいろあると思うんですが、特に花巻の場合は除雪の心配がないとか草取りをしなくてもいいとかというふうな理由でマンションに住みたい、公営住宅、安い市営住宅に住みたいという希望の方が多くいると聞いております。北上のマンションを買い求めたのはそういった理由もあるというふうに伺っておりますが、同じ思いをしている市内の高齢者、障害者を含めてたくさんいるんじゃないかなというふうに予想されます。また、うちのところにもそういった希望が何人か話がありますけれども、そういった関係から見て、中心市街地の活性化を含めた考え方から市営住宅を中心市街地に建てる予定といいますか、考えがあるかどうかというところをお尋ねしたいと思います。  あと、緑ケ丘住宅を建てかえした後の市営住宅の今後の建てかえ、または新設、そういったものの計画についてお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。 ○委員長(和田幹男君) 高橋管理課長。 ◎管理課長(高橋敏知君) お答えいたします。  まず最初に緑ケ丘の建てかえの計画でございますが、D棟12戸につきましては完成いたしましてもう入居をしてございます。14、15年度の2カ年事業で今A棟32戸を建設中でございます。来年度B棟16戸を建設の予定でございます。17、18の2カ年度でC棟32戸を建設という予定でございます。  次に、市街地に市営住宅を建設する予定はあるかというお尋ねでございますが、現在のところ既存の老朽化した住宅の建てかえを優先的に進めたいというふうに考えてございます。市街地に公営住宅をということになりますと、まず一団の土地の確保等の課題が出てまいりますし、地価の高いところに建設するということになりますと低所得者向けの公営住宅としてはいかがかというような課題も出てまいるかと思います。今のところは既存の老朽化した市営住宅の建てかえを優先にして進めたいというふうに考えてございます。ただ、発展計画の調査事業の中には民間が進める特定優良賃貸住宅の誘導を市街地に図るという調査事業がございますので、それについては調査を進めてまいりたいというふうに考えてございます。  次に3点目でございますが、緑ケ丘の後の住宅の建てかえの計画でございますが、今住宅再生マスタープランがございますが、その中では高木南、松園中、本館、大谷地というふうな順序で考えてございますが、ただ、住宅事情が今後どういうふうになるのか、あるいは国等の予算の関係がどうなるか、あるいは市の方の財政的な面もございますが、環境整備がどの程度進むかというようなこともあると思いますので、この今持っている再生マスタープランについては今後見直しもあり得るというふうに考えてございます。  以上でございます。 ○委員長(和田幹男君) 鎌田芳雄委員。 ◆(鎌田芳雄君) 確かに今お話のように、市街地につきましては土地が非常に高いということで安い住宅を供給するということからいけば難しい部分があるかと思いますが、今御答弁のありました特優賃の関係で民間の誘致といいますか、導入する場合の特優賃に対しての市としての対応についてもう少し詳しく、もう一言お願いします。 ○委員長(和田幹男君) 高橋管理課長。 ◎管理課長(高橋敏知君) 特定優良賃貸住宅につきましては、あくまでも民間が整備するものでございますが、それらの建築費の中の一定部分に対する補助、あるいは家賃収入に対する補助とかそういう国の制度上の補助制度がございますので、それらにつきましては制度的な分での援助ということはあり得ると思います。 ○委員長(和田幹男君) 鎌田芳雄委員。 ◆(鎌田芳雄君) それでは、民間ではそういった動きもあるやに聞いておりますので、民間の方々との意思の疎通を図りながら中心市街地での高齢者向け、または生活しやすい住宅供給に十分御努力をお願いしたいと思います。  終わります。 ○委員長(和田幹男君) ほかに。  久保田委員。 ◆(久保田春男君) 参考資料の23ページの生活道路という場所について、文言についてちょっと勉強したいと思います。生活道路というものはどういった定義があるのでしょうか。市道、農道等いろいろ道路があるわけですが、そういったもし定義があったら教えてください。 ○委員長(和田幹男君) 森橋建設部参事兼土木建設課長。 ◎参事兼土木建設課長(森橋昭夫君) それではお答えいたします。  生活道路整備事業ということで改良と舗装計画をしてございますが、これにつきましては通称の市の単独事業といいまして、通学路とか宅地周りとか市の単独事業を通称生活道路と位置づけしてございます。 ○委員長(和田幹男君) 久保田委員。 ◆(久保田春男君) そうすると、農道になりますと制度を使ったりするわけですから生活道路とは言わないわけですね。 ○委員長(和田幹男君) 森橋建設部参事兼土木建設課長。 ◎参事兼土木建設課長(森橋昭夫君) 農道を整備する場合は、一応市道の認定を外して農政サイドの補助等があればそれを入れて、整備した後また市道に認定するという形になってございます。 ○委員長(和田幹男君) 久保田委員。 ◆(久保田春男君) ありがとうございました。  この予算書を見ますと生活道路が5億円もかかっているような予算なわけでございまして、当局の皆さんは財政が少ない中で心血を注いでこの道路改良をしていただくということは本当にありがとうございます。7万市民に成りかわりまして御礼を申し上げます。今後も何とぞよろしくお願いいたします。小さい胸を思い切って勇気を振り絞って今お聞きしましたので、今後ともよろしくお願いします。 ○委員長(和田幹男君) 照井明子委員。 ◆(照井明子君) 今の生活道路に関連してと、それから2点、この点とそれから164ページの地域木造住宅の供給促進事業費について2点お尋ねしたいと思います。  この生活道路の整備事業費ですけれども、生活道路の地域要望が大変多いということで土木環境課を新設したわけです。その後どのような生活道路の整備の推進が図られてきているのか、まずそのことについてお尋ねしたいと思います。  それから地域木造住宅の関係ですけれども、これは情報提供というふうに説明されておりますけれども、もうちょっと具体的に中身について、例えば新築についての情報提供、リフォームについての情報提供とか、そういった中身について少し御説明ください。 ○委員長(和田幹男君) 森橋建設部参事兼土木建設課長。 ◎参事兼土木建設課長(森橋昭夫君) それでは、1点目のどのような促進が図られておるかということでお答えいたします。  市道の改良要望等は毎年かなり多くの要望が各地区から寄せられてございます。その中で限られた予算の中で整備を図っていくということで、その要望の都度現地を調査しながら、そうした状態を見ながら整備の計画を進めておるところということで、特に通学・通勤の関係と宅地周りを優先しながら限られた予算の中で有効的な整備を図っているということでございます。 ○委員長(和田幹男君) 高橋管理課長。 ◎管理課長(高橋敏知君) お答えいたします。
     地域木造住宅供給促進事業でございますが、これは住まいフェスティバルホットアイを開催するものの委託でございますが、内容につきましては住宅情報といいますか、新築あるいは高齢者の方の住宅のリフォームについての情報等の提供を行っているものでございます。 ○委員長(和田幹男君) 照井明子委員。 ◆(照井明子君) 生活道路に関してですけれども、なかなか10年たっても20年たっても自分たちの地域の舗装がなかなか進まないと、そういうような地域もあるわけです。先ほど宅地の周りとか通学通路を優先的にということで、それは大変結構なことだと思いますし、ありがたいなと思っておりますけれども、この10年たっても20年たってもなかなか進まないというところの住民の方々は本当に首を長くして、この自分のうちの前が舗装にならなければ死に切れないというほど、死んでも死に切れないというほどのことを言っている人もいるわけです。本当にそういった意味で住民要望というものは大変強くなっています。それから、職員の方々もやっぱりこの仕事は一番やってやりがいがあると言っているんです。やっぱり住民の方々にやれば喜ばれるということで、非常に本当にそういったところでは仕事に対しても情熱を持てるというような部分でありますので、私はやっぱりいつになったらその道路が実現できるのか、舗装していただけるのか、やっぱりその見通しを立てるべきではないのか。大変要望も多いということも確かに承知しています。しかしながら住民の方々もいつになったらできるのかというのも知りたいんです。ということで、大変私もいろいろな地域歩いておりますけれども、そのたびに道路のことの要望はいただくんです。そういったところの計画、そういったものについてはどのように考えられておるのか。  それから、この地域木造住宅についてですけれども、これについてはリフォームもあるということで、以前私リフォーム助成制度というのを提案いたしました。今、町を歩いておりますと結構建設業者の方とか、それから空き店舗を利用して事務所を借りている方とかリフォーム事業というものを看板に立てている方もふえてきているんです。これはやっぱり事業者さんたちもそこに着目しているというふうに私は思っています。このリフォーム事業というのは本当に地域のさまざまなところに波及効果を及ぼすということで、私はやっぱりこのリフォーム助成制度なども創設して、この地域の経済おこしにひとつ一役買わせるべきでないのかなというふうに提案したいわけですけれども、その点についていかがでしょうか。 ○委員長(和田幹男君) 森橋建設部参事兼土木建設課長。 ◎参事兼土木建設課長(森橋昭夫君) それでは、1点目についてお答えいたします。  確かに要望等につきましては年間200件程度の要望が来ています。また、過去の要望等を調べてみますと、やはり今の段階でも五、六年前の要望がまだ整備されていないという形があるわけでございますが、その中で特に区長さんを通して要望が来るわけですが、中には区長さんがかわるたびに同じ箇所を新たにどうしても必要だという形で要望している地域もありますし、あと、1回の要望した限りでその後全然地元の声が上がらないという形もございます。それから、同じ地区で整備終わってから新たに要望されれば整備も進むわけですが、まだ前の要望が残っている状態でまた翌年また何本かの要望が来るという形で、やはり地域のある程度の優先順位等もあるかと思います。その辺を区長さんとも調整しながら進めておるということで、前から要望されたところが整備されていないという件も若干はございます。 ○委員長(和田幹男君) 高橋管理課長。 ◎管理課長(高橋敏知君) 後段の御質問の部分にお答えいたします。  かつて照井委員さんからの一般質問であった部分だと思いますけれども、その際部長の方からも答弁いたしてございますが、一つは福祉サイドの方で高齢者、身体に障害のある方向けの制度がございます。住宅リフォームについて補助ということでございますが、多分少額の補助になると思いますし、あるいは一般といいますか、個人の方に対する補助でございますので、補助の公共性の確保という面での課題があろうかと思いますが、いずれ勉強させていただきたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) 永井委員。 ◆(永井千一君) 参考資料の25ページでございます。街路事業費の中の藤沢町二枚橋線、今墓地の移転等をやっているようでございますけれども、これの開通の年度はいつになるか教えていただきたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) 伊藤都市整備課長。 ◎都市整備課長(伊藤繁弘君) お答えいたします。  藤沢町二枚橋線につきましては平成9年度に事業着手いたしまして、皆さん方の御協力を得ながら整備を進めてまいりました。委員さんおっしゃるとおり今墓地の移転をしておりまして、もう少しで墓地がすべて移転になるということで、平成15年度の当初から道路改良工事等にかかりたいというふうに考えてございます。開通は16年度ということで考えてございますので、よろしくお願いいたします。 ○委員長(和田幹男君) 永井委員。 ◆(永井千一君) それで、今現在材木町から西大通りを経まして桜台、星が丘、松園という形であるわけですけれども、今現在も大変な交通量でございまして、まして右折車がありますともう渋滞するというような状態なわけですけれども、この開通にあわせまして渋滞緩和のいろいろな方策はあるかと思いますけれども、例えば右折ラインの設置とかその辺路線に対しまして何か方策があるのかどうかお聞きいたします。 ○委員長(和田幹男君) 伊藤都市整備課長。 ◎都市整備課長(伊藤繁弘君) あの路線そのものは185メーターの改良事業でございますけれども、その中には当然右折レーンもございます。ただ、途中に接続する花巻市の市道等がございます。その市道に取りつけ、それから右折、左折等につきましては県の公安委員会さんと協議を進めておるところでございますが、できるだけ渋滞にならないような形で協議を進め、開通に向けて進めたいと思っております。 ○委員長(和田幹男君) 永井委員。 ◆(永井千一君) 市道の関係とかに接続のところはいろいろやるというか考えられるわけですけれども、特に今の現状を見ていますと、藤沢町から二枚橋に向かう関係からしますと大型スーパーのアルテがあるわけですけれども、あそこに右折する車がありますともう後ろから行けないという、そういう状態もありますので、あの辺のところは民間の大型スーパーのためにという形はどうなるかわかりませんけれども、その辺の何か考えがありましたらお聞きします。 ○委員長(和田幹男君) 伊藤都市整備課長。 ◎都市整備課長(伊藤繁弘君) 非常に現状のとおりでございますけれども、全く中心市街地というような形でございますけれども、現状を見ながら、調査をしながら全体的な道路網の構築の中で考えていきたいと、そのように考えてございます。 ○委員長(和田幹男君) 永井委員。 ◆(永井千一君) 全体的な道路の関係だと思いますけれども、特に今この朝のラッシュの現状を見ますと、あそこの道路が込むということで星が丘、桜台の境のあそこの道路を曲がりまして、そして黒橋を通って下におりていく車が大変多くなっております。その関係で今度は駅からおりまして壁画の通りであそこが一時停止なわけですけれども、あそこが今度右折できない車がずっと並んでいるという状況もありますし、特に黒橋につきましては大変狭い関係なんですけれども、関連してお聞きしますけれども、黒橋の拡幅の関係は今どういうふうな考え方で進めていらっしゃるのかお聞きいたします。 ○委員長(和田幹男君) 伊藤都市整備課長。 ◎都市整備課長(伊藤繁弘君) お答えいたします。  白橋、黒橋の改良につきましては以前から市民の皆さん方、それから皆さん方からいろいろ改良について質問等、要望等をいただいてきておりますけれども、平成15年度にはあそこの白橋、黒橋の測量、それから基本設計に向けて取り組みたいと、そのように考えてございます。以前にあそこの路線調査等をしておりますけれども、その路線調査の結果に基づきまして路線そのものは決定してございますので、今回は実施に向けた委託契約をしながら路線の整備に向けて取り組んでまいりたいと、そのように思っております。 ○委員長(和田幹男君) 笹木委員。 ◆(笹木賢治君) 参考資料の25ページ、(仮称)こぶし公園整備調査事業のところでございますが、今回は実施計画を策定するというふうに予算化されておりますが、一般質問でもいろいろ話されたようでございますが、現時点でどのような公園にしたいのかというふうなこと、わかる時点、わかる範囲で御説明をお願いします。 ○委員長(和田幹男君) 伊藤都市整備課長。 ◎都市整備課長(伊藤繁弘君) お答えいたします。  (仮称)こぶし公園の整備に関しましては平成12年度から進めてきておりますけれども、平成15年度の予定ということで実施設計ということでございます。この内容につきましては一般質問でも御指導いただきましたけれども、花巻城復元の委員会さんと何回か打ち合わせしてございます。その打ち合わせの中ではできるだけ原状を残してほしい、花巻の花巻城の財産としては非常に重要な場所だということで、できるだけそののり面は手をかけない、原状に覆いをするといいますか、盛るというような形と、それから平場についてはできるだけ物を構築しないというふうな形、芝生等平らな形で残してほしいという要望がございます。そこには都市防災公園としての位置づけもございます。非常にそういう面では都市公園との兼ね合いからいろいろ公園機能としての考え方もございますけれども、公園機能とあわせましてやはり重要な場所だと認識してございますので、そのような形で進めてまいりたいと、そのように思っております。 ○委員長(和田幹男君) 笹木委員。 ◆(笹木賢治君) ありがとうございます。  あそこを進めるに当たっては前回の前ですか、近くにあります屋形山車とかそういうものも眠らせているよりも活用していただきたいということで、移転も含めて今後検討するということでありましたので、それらも含めてやっぱり市民に、ああ、いい公園だなというようにしていただきたいと思います。  そこで、あそこのこぶし公園のところで仲町から城内に抜ける道路でございますが、あそこは大変歴史的にも今お話ありましたとおり貴重な財産の一つだというような位置ではありますが、地域住民からあそこの拡幅、かなりの交通量がありまして、特にも花小とか武徳殿に行く近道というより、じゃないとこちらへぐるっと回らなきゃないという中で、地域住民からの10年以上も前からいろいろな拡幅の要望、要請があることは御存じだと思いますが、その中で当局の今までの説明の中では前々のそういう担当者は広げたいと、また担当がかわるとまたゼロからスタートということですが、ごく最近でありますが私も入って一緒に聞いた経過がありますが、やはりそういうニーズには少し広げて、またあの通りの道路と言わなくても、新しいこぶし公園のところをどうするかとしながら拡幅をしたいというような御意見を聞いたことがございますが、その辺もこぶし公園の整備に並行して考えているのかどうかをお聞きします。 ○委員長(和田幹男君) 伊藤都市整備課長。 ◎都市整備課長(伊藤繁弘君) お答えいたします。  都市計画道路のルートになっている道路でございますし、生活道路という位置づけもなされてございます。今何年か前からずっと中心市街地と公園、学校を結ぶ路線ということで要望をいただいておりますけれども、現状から申しますと非常に車は通りにくい形になっているというのは承知してございます。しかしながら、あそこは花巻城の円城寺門跡ということで唯一形体を残している場所ということで、花巻城復元委員会の皆さん方には強く言われている状況がございます。道路整備に当たりましては、やはりあそこを含めまして全体の都市計画道路の見直しの中で考えていかなければならない問題だと、そのように思ってございます。御理解をお願いしたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) 笹木委員。 ◆(笹木賢治君) ありがとうございます。  私の最後に言いたいのは、住民にいろいろそういう話をした経過の中で、設計、計画してこうなったということで我々は全く知らなかったと、前言った話と違うとかよくいろいろあちこちでありますので、とにかくそういう形で設計また計画したいという段階において、計画の段階でやはり今までの陳情とか要望あったという中で、その方々にやっぱり説明をするとか、そういう意見を聞くとかをしていただきたいと思います。特に復元をする関係の委員会等々の意見を聞いているということでございますが、さらには昔からあそこで生まれ育った方々、地域住民の声は無視できないと思いますし、後で何千万、何億もかけて市民から何でこうやったと言われないようによろしくお願いします。  以上です。 ○委員長(和田幹男君) ほかにございませんか。  名須川委員。 ◆(名須川晋君) それでは参考資料の25ページで公園費、都市公園整備事業の日居城野運動公園整備事業のテニスコートの整備及びクラブハウス設計業務委託について。以前の本会議のときでもいろいろ資料は提示していただいたところですが、一応おさらいをしておきたいと思いますのでお聞かせください。 ○委員長(和田幹男君) 伊藤都市整備課長。 ◎都市整備課長(伊藤繁弘君) お答えいたします。  平成15年度に予定しております日居城野運動公園の整備の概要でございますけれども、現在多目的広場を終わりましてテニスコートの整備を中心にしておりますけれども、平成14年度までに基盤の部分、舗装の整備が完了してございます。本年度は人工芝の部分の整備でございます。それと16年度当初の暫定使用を考えてございまして、コートの周辺の防球ネットあるいはスタンドの塗装等を15年度には予定してございますし、そのほかにちょっと園路のわき、少し土砂が流れる部分というのが若干ございまして、それの芝張り等を考えているところでございます。いずれこの日居城野運動公園の整備に関しましては平成22年までという事業のスパンの中で進めておりますけれども、テニスコートのクラブハウス等につきましては平成16年度の建設を予定してございますし、その後はちびっこ広場等の整備にというような現在の計画の状況でございます。 ○委員長(和田幹男君) 名須川委員。 ◆(名須川晋君) ありがとうございます。  なぜお聞きしたかといいますと、教育委員会関係にも関連するんですが、サッカー、ラグビー、野球がいろいろ一流どころの大学に来ていただいているということで、ここのテニスコートも将来的に平成16年度以降はそうした大学とか一流のクラブチームなんかにも来ていただけるような、一流の選手とかそういうふうなキャンプ地としての位置づけ、テニスコートが位置づけできるのではないかというふうなことについてと、それに対応できるクラブハウスもつくらなきゃいけないでしょうし、あるいは大学生なんかでスポーツというかサークルに入って、サークルで夏場は合宿に、首都圏の大学なんかは遊びなんですけれども、合宿をするわけです。僕も新潟とか静岡とかに行った記憶があるんですが、そうしたものもサークルへも誘致をしていただければ大変結構ではないかなというふうに思うんですが、この点に、クラブハウスについての考え方と、その教育委員会として32ページのトレーニングキャンプふれあい事業のかかわりなんですけれども、これについて教育委員会の方からもお考えをお聞かせいただきたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) 伊藤都市整備課長。 ◎都市整備課長(伊藤繁弘君) それでは、前段のテニスコートのクラブハウスの建設についての御質問にお答えしたいと思います。  クラブハウスの建設につきましては平成15年度、新年度ですけれども予算の中で実施設計の業務委託を計上してございます。あそこのテニスコートそのものは人工芝の8面ということで、非常に設備としては十分だというように考えてございます。地元のテニス協会さんを初めとして関係者の皆さん方といろいろと打ち合わせをしながら事業を進めてきたわけですけれども、クラブハウスの実施設計に当たりましても協会さんと関係者と打ち合わせを進めながら実施設計に向けて取り組んでまいりたいと、そのように考えてございますので、御協力お願いしたいと、そのように思います。 ○委員長(和田幹男君) 佐々木教育次長。 ◎教育次長(佐々木政孝君) 市内のスポーツ施設のキャンプ誘致等に関連しての質問にお答えいたしますが、スポーツキャンプ村あるいは野球場、陸上競技場、日居城野運動公園等のスポーツ施設につきましては、基本的には花巻市民のスポーツ施設として市民の方々がいつでも利用できる状態にしておくということが基本だというふうに思っております。その中で花巻市内のスポーツ振興のために、あるいは優秀なチーム、キャンプ・合宿等を誘致して、その方々の合宿の利便を供するということのバランスを見ながら誘致と市民の利用との整合性を図っていかなければならないものであろうと思います。そういう意味で、誘致についても市民の利用を阻害するような状況では少しまずいのかなというふうに思いますし、しからば市民が利用していない状態のあいている状態でも非常にまずいのかなというふうに思います。その辺のことを配慮しながらいろいろなスポーツ関係の方々、体育協会も含めて利用の調整を図っているところでございますので、どちらも大事にしながら運営をしていかなければならないものというふうに思っております。 ○委員長(和田幹男君) ほかにございませんか。  箱崎委員。 ◆(箱崎英喜君) 24ページの交通安全設備ということに関連しておりますけれども、若葉町二枚橋線ですか、アルテマルカンのところの通り、あれそうですか。 ○委員長(和田幹男君) 藤沢町二枚橋線。 ◆(箱崎英喜君) その線ですけれども、それと北中に行くところの交差点ですね、あれ非常に子供たちが北高生とか中学生があそこを通るわけですけれども、横断するのに非常に苦労しているようですが、あそこに安全のために信号機をつけていただきたいということを地元の方からも要望出されておるわけですが、それからあともう1カ所は愛宕跨道橋から上がっていってT字路ぶつかった、その道路にぶつかったところですけれども、あそこも右折が、なかなかあそこも非常に右折ができないというようなことで信号、何ですか、右折レーンじゃないけれども、矢印の信号というんですかね、ああいったものをつけてもらいたいという要望もあるわけですけれども、その2点についてお伺いいたします。 ○委員長(和田幹男君) 駿河市民課長。 ◎市民課長(駿河志津子君) ただいまの質問にお答えしたいと思います。  いろいろ交通渋滞の関係で市民の方々からさまざまな要望が出てはおりますけれども、そういう問題を解決するために警察署、公安委員会といろいろ協議をしながらつけていただくようにうちの方でも優先的に要望してございますので、御理解をいただきたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) 箱崎委員。 ◆(箱崎英喜君) 具体的にいつごろできるかということを聞きたいんですけれども。答えられるところで。 ○委員長(和田幹男君) 駿河市民課長。 ◎市民課長(駿河志津子君) 私の今の時点の立場からはちょっとわからないです。お答えできません。 ○委員長(和田幹男君) 箱崎委員。 ◆(箱崎英喜君) じゃ認識不足だな。跨道橋から上がったところのT字路、あそこに工事完了済みになっているようですが、これ御承知ないですか。今かぶせて、目隠ししているんですが、それは御存じないですか。係長に聞いてみたらどうですか、課長わからなければ。供用開始ですよ、いつ供用開始になるのか。 ○委員長(和田幹男君) 佐藤企画生活環境部長。 ◎企画生活環境部長(佐藤忠正君) 現在の施設整備中のものにつきましての供用開始の時期は今ここで確認できませんので、公安委員会の方に照会して後でお知らせしたいと思います。御了承ください。 ○委員長(和田幹男君) ほかにございませんか。  佐藤忠男委員。 ◆(佐藤忠男君) 参考資料の25ページ、今の藤沢町二枚橋線のかかわりで出ましたから関連で質問したいと思います。  今年度の予算が3億8,000万というふうに出ておるようです。たしか昨年も約1億2,000万ほどの予算ではなかったかなというふうに思っておりますが、そうしますと約5億円。後期計画の中には2億6,300万というふうに出ているわけですが、そうなりますと約倍近くの事業費がかかると、15年度で終わるのかどうかわかりませんけれども、そういうふうなかなりの事業費の大きな違いが出ていることについての見解をお示し願いたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) 伊藤都市整備課長。 ◎都市整備課長(伊藤繁弘君) お答えいたします。  この参考資料25ページの3番地方道路臨時交付金事業でございますけれども、これにつきましては藤沢町二枚橋線、それから桜木町中根子線、2路線を合わせた事業でございまして、平成15年度につきましては藤沢町二枚橋線が2億3,000万、桜木町中根子線が1億8,000円ということです。 ○委員長(和田幹男君) 聞こえません、もっとはっきり言ってください。 ◎都市整備課長(伊藤繁弘君) 2路線の事業費を計上したものでございまして、2路線合わせて3億8,000万ということでございますので、御了解をお願いいたしたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) それで藤沢町線は幾ら。 ◎都市整備課長(伊藤繁弘君) 藤沢町線につきましては2億5,000万を予定してございます。 ○委員長(和田幹男君) 佐藤忠男委員。 ◆(佐藤忠男君) 了解しました。  そうしますと、昨年の1億2,500万というのもやはり、ちょっと昨年のやつ記憶ですからわかりませんが、これもその2ないし何路線かのトータルの数字ということになるわけですか。その辺のところの基本計画に盛られておるところの事業費との違いがあるとすれば、その内容についてお聞かせください。 ○委員長(和田幹男君) 伊藤都市整備課長。 ◎都市整備課長(伊藤繁弘君) お答えいたします。  まず最初に先ほどの答えでしたけれども、ちょっと私間違ってお答えしました。桜木町中根子線が1億8,000万円、それから藤沢町二枚橋線が2億円ということで3億8,000万円でございます。  それからただいまの質問でございますけれども、この2つの事業がございまして、それぞれ予算を計上しながら事業を進めているわけでございますけれども、この道路そのものは用地、それから建物補償等いろいろ流動的な部分がございますので、藤沢町二枚橋線あるいは桜木町中根子線との事業のやりとりをしながら弾力的に工事を進めているということでございますので、発展計画上のその予算の割り振り等につきましては若干やっぱり違いが出てきたものだと、そのように考えてございますので、御了解をお願いしたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) 佐藤忠男委員。 ◆(佐藤忠男君) 了解しました。  このように当初計画、いわゆる後期計画と事業を進めていく過程で事業費の内容なり、あるいはいろいろなその条件が変わってくるだろうというふうに思うわけです。ですから、きのうも申し上げましたように、そうした条件が変わってくるごとに事業費等も変わってくると思いますから、そういうことをやはり予算の中に出す場合にはあらかじめそうしたことも含めて説明内容としていただければ非常にわかりやすいというふうに思います。  なお、もう1つ申し上げますと、いろいろな事業がこのようにあるわけですが、この後期計画との関連でどの事業がそれに該当するのかということが非常にわかりにくい部分もあるということですので、その点もできれば明確にしていただければありがたいというふうに思います。  以上です。 ○委員長(和田幹男君) 高橋毅委員。 ◆(高橋毅君) 参考資料の24ページ、交通安全施設関係で私もお聞きしたいと思います。と申しますのは、湯本の我々の実感にはないんですが、いわゆる北中から花北に下がるところの踏切というのはいろいろ言われていますけれども、全然手がつけられない、あそこは湯本踏切と言うんだそうです。旧街道では湯本から花巻に通ずる道だったということなんだそうですが、御存じのとおりいろいろ前にも出てきましたけれども、なかなかあそこはJRとの関係で進まないというふうには聞いているわけですが、例えばあそこで人身事故あった場合もいろいろ話題になったこともございます。しかし、あそこ現実にはあのまま変則的ないわゆるすれ違いのできない交差点のままであるわけですが、あそこの場所は中学校、高校の通学路の関係もありますし、随分最近は住宅地等もふえましていわゆる非常に交通量も多くなっているんじゃないのかなというふうに感じています。まずあそこのそういう要望はあるんだけれどもできないということですが、そのできない理由は何なのか、もう1回教えていただきたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) 山家土木環境課長。
    ◎土木環境課長(山家元君) お答えします。  北中学校と高校の前の南側といいますか、あそこの歩道の設置要望というのはあるわけですけれども、先月も戸田議員さんと、さらには学校関係と市役所の方からも森橋参事も出まして交通量の調査をしています。さらにはJRにやはり交通、湯本踏切の改良もありますので向こうの条件とかそういうのも探っております。なかなか1億円近く金がかかるということもお聞きしていますし、さらにはやはりそういうJRとの条件、各踏切の統合とかという条件もありますけれども、いずれやはり交通安全に徹するということで、うちの方としてもJRの方に条件の整理をしながら中学校前の歩道を地元との意見交換も踏まえて整備を考えていきたいと思っております。 ○委員長(和田幹男君) ほかにございませんか。     (「なし」の声あり) ○委員長(和田幹男君) 8款を終わります。  9款消防費の質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  高橋惠一委員。 ◆(高橋惠一君) 簡単な質問でございます。1つはこの参考資料の26ページの地域防災訓練推進事業、これはたしか去年は第6分団の太田地区がやった事業かなと思いますけれども、今度はうわさでは7分団だよという話で地区ではいろいろやっていらっしゃる、この事業計画の概要がわかれば教えていただきたいということが1つ。  それから、これは本当に初歩的な質問で申しわけないんですが、1.17のこの県の訓練があったときにも大変威力を発揮したはしご車というのがございます。恐らく県内でもその有数のはしご車だと思って市民には大きな信頼を与えているものだと思いますが、あれの点検といいますか、費用というのはどれぐらいかかるものですかです。それから、1年ごとにそういう点検といいますか検査といいますか、そういうことをやるものかと、教えていただきたいということ。  それからもう1つこれはお願いです。この消防施設費の参考資料の中の1、2、3のこれの具体的な地名を書いた一覧表があれば特別委員会中に御提示いただきたいという、これはお願いです。  以上です。 ○委員長(和田幹男君) 大木消防防災課長事務取扱。 ◎消防防災課長事務取扱(大木直義君) お答えいたします。  まず第1点目の地域防災訓練事業でございますけれども、これにつきましてはそれぞれ大災害を想定した場合を基本といたしまして、消防団を中心といたしまして各7分団をそれぞれの単位といたしまして住民、そして消防団、そして各種団体等が一体となって防災に関する訓練、そして避難、そしてまた啓蒙活動を行うということで去年から始まった事業でございまして、基本的には7分団がそれぞれその事業に取り組んでいただくということになっていまして、その取り組み方につきましてはそれぞれの分団ごとに計画を立てておりますので、それぞれの独自性を出してやっていただくということになってございます。  それから2つ目のはしご車の点検でございますけれども、これははしご車導入してから10年になりまして、ことし初めての点検を行ったわけでございます。整備を行ったわけでございますけれども、約2,500万円ほどかかってございます。  以上でございます。     (発言する者あり) ◎消防防災課長事務取扱(大木直義君) あと1つありまして、避難に対する標識でございますが、これにつきましては平成8年、9年にそれぞれ災害地におけるところの避難場所ということで市民の皆さんに防災マップ等をお渡ししております。主として市内の公共物等が中心になるわけですけれども、地震等においても大丈夫、耐え得る施設としてある程度地域住民が収容できる施設として出しておるものでございまして、これについて年次計画でこの避難する案内標識を設置しておるものでございます。 ○委員長(和田幹男君) それから10年ですかと聞いていますけれども、整備は。 ◎消防防災課長事務取扱(大木直義君) ええ、初めて10年目で大型の大きなオーバーホールをやったところでございます。 ○委員長(和田幹男君) そうじゃなくして10年でやるのか、それとも3年でやるのか5年でやるのか。10年間期間なのか。 ◎消防防災課長事務取扱(大木直義君) 特に決まりはございません。車検とは違いますので。 ○委員長(和田幹男君) それから高橋惠一委員に聞きますけれども、施設の消防水利施設整備事業ですか、その3番というのは。1、2、3というのはね。     (「はい」の声あり) ○委員長(和田幹男君) そういうことですので、あとで書類で提出。  大木消防防災課長事務取扱。 ◎消防防災課長事務取扱(大木直義君) 消防水利の施設整備事業の設置箇所につきましては、これは後でお届けいたしたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) ほかにございませんか。  小原委員。 ◆(小原昭男君) 水害のことについてですけれども、震災対策ではいろいろ避難場所とかということで予算も200万ばかりとっておいでですけれども、昨年のああいった大きな水害に対していろいろ消防関係でも増水を食いとめる手だてを考えてほしいなということを私も再三申し上げてございましたんですけれども、例えば土のうとかそういったものの備蓄といいますか、袋だけでは到底間に合わない状態でしたので、そういったものに関する対策といいますか、そういうこともひとつ考慮していただければよかったなと、そう思ってございました。それで桜町三丁目あるいは一丁目ですか、あの辺の増水についてはとてもとても大変なことでどうにもならなかったと言えば語弊がありますけれども、そういう状態だったろうと、そう思いますけれども、新川の周辺とか、あとは北上川の対岸の東十二丁目ですか、ああいった排水といいますか、水門といいますか、あれが小さくてなかなか一気にそれを排水できなかったというようなところ、そういうようなところに土のうを積んだりというような手だてをすれば人家に対する浸水とかそういうものも防げたのじゃないかなと、そういう場所も何カ所かあったやに見受けましたんで、そういったところに対する対策です。またことしだってやっぱり台風シーズンになればそういうことを回避できるということはないわけですんで、いつどんな形で、大きな増水が一気に来たわけですけれども、そういうような状況がまた再現されるんじゃないかなと、そう思うわけです。それで何とかせめて地区の人たちも巻き込んでそういった対策というのを考えてほしいもんだなと、そう思ったわけですけれども、この災害対策の事業というところでは整理科目なのか3,000円というか、そんな予算の中だったんですけれども、その辺はどういうふうに考えられているのでしょうか。 ○委員長(和田幹男君) 照井消防防災課主幹。 ◎消防防災課主幹(照井順三君) ただいまの御質問にお答えをいたします。  まず土のうの備蓄の関係でございますが、現在土が入ったもので約100袋ぐらい備蓄しております。そのほかに土のうそのものだけが約3,000袋、そのほかに市内の業者さんの方でそういう災害時に備えてすぐ使える状態の中で備蓄しておられる業者がございまして、そこには800から1,000袋ぐらいの土のうを備蓄していただいております。有事のときにはそこに行ってお願いをしてまず購入をしてくると、そして対応するという形でございます。 ○委員長(和田幹男君) 小原委員。 ◆(小原昭男君) 大きな河川の場面では平成8年でしたか、やっぱり三丁目のところで消防団の方々がもう夕方遅く暗い状態の中で一生懸命土のう積みをやって水害を防止したという経緯はございますけれども、そういう大きいところはなかなか大変だし、まかり間違って人身事故などにまでということではとても大変なことでございますけれども、小さい河川の増水云々につきましては地元の人たちだけでも消防の人たちとまじって一緒になって対策を講じることができるんじゃないかなと、そう思うんです。それでそういう人たちの、じかにそういった場所に土のうなり何かしら増水を防げるような、増水といいますか、水が超えて浸水することを防げるような対策というのも地域ぐるみで考えてほしいものだなと、そう思うわけです。もちろん啓蒙とかいろいろなこともあると思いますけれども、そういうこともひとつ考慮してもらいたいんですが、いかがでしょうか。 ○委員長(和田幹男君) 大木消防防災課長事務取扱。 ◎消防防災課長事務取扱(大木直義君) お答えいたします。  確かに水害等に対応する場合については非常に短時間の中にそういう対応をしなくちゃならないという問題がございますので、現在先ほど申しましたように備蓄倉庫の中に一括して保管してございますけれども、今後そういう危険箇所と思われるような場所についてはそれぞれ地域の消防団等とも協議しながら、その地域にすぐ対応できるような形での措置を講じてまいりたいと思っております。 ○委員長(和田幹男君) ほかにございませんか。  戸来委員。 ◆(戸来諭君) 一般質問でも畠山議員さんからありましたけれども、消防団員のなり手が少ないということで大変苦労なさっているようですが、何かこういう手でやっていますということがあったらば教えてくださいということですが、私なりに考えておることは村部といいますか、もとの村単位の消防団は比較的連帯感といいますか、がありますのできちっとやっていますが、しかしそれもだんだん人が少なくなって若手がいなくなったということで苦労しているようですが、中心市街地でも町の中には人口がいっぱいおるんだけれども、比較的消防団員のなり手がないと。私も第1分団の懇話会に行って痛切に感じました。消防団員のなり手がいないということですが、私のあたりの若葉町、材木町、西大通り南万丁目含めても、ずっとエリアが広いんだけれども、若い人があってもなかなか消防団員のなり手がないと。何とかそういう若い人たちを消防団員に入れて頑張ってもらいたいなと思うんですが、別な角度からこの消防団員を呼び込む方法はできないのかなと。ただ火消しだけでないんだよと、やはり若い人のエネルギーの持ってる、若い人たちの心身の鍛える場所だと、礼節を学ぶ場所だぞというふうなことで、それから団体意識というものを勉強する場所だということで地域の方々にアピールしたらば、ただし大木さんがみずからそれはできませんから、消防委員会とかさまざま、消防委員会なくなったんでしょう、そういう懇話会あるから、そういうことを組織を使いながら、やっぱり消防団員になることがそれこそ江戸火消しではありません、南部の火消しでありませんけれども、消防団員になったということはうちの家訓の誉れといいますか、喜びにしたんですけれども、そういうことを、古い言葉ですけれども、そういう消防団員になった喜びというものを味わえることができないのかなと、そう思っていますが、そういうことを含めて消防委員会が懇話会に変わりましたけれども、それを利用して消防団員の苦労というものを角度を変えて、次元を変えて団員募集ということをやるべきだと思うが、大木消防長はどう考えますかということをお聞きしたい、まずそれ1つ。 ○委員長(和田幹男君) 大木消防防災課長事務取扱。 ◎消防防災課長事務取扱(大木直義君) お答えいたします。  ただいまの戸来委員から消防団員の確保対策並びに消防組織としての今後の運用のあり方について御提言をいただいた部分があるわけですけれども、現在の状況をお話しいたしますと、花巻市の消防団の充足率は定員に対して96%でございます。これは県平均、そして管内平均から比べますと充足率は決して悪い内容ではないわけですけれども、ただ、今のお話あったようにそれぞれ地域別に見ますと、村部については昔からのいろいろなつながり等もあっておよそ充足率は100%近くなっていますけれども、町部の中においてはなかなか人がいてもなり手がないというようなことで若干充足率が落ちていますけれども、しかしながら町部といいましても93%は確保しておりますので、大きく消防業務をするための人員不足だということではないと思います。  ただ、今後の課題といたしましてどういう形で消防団員を今後確保するかということになりますけれども、今お話のありましたように、ただ単に消防業務をやるために消防団員に入っていただきたいということではなかなか理解をいただけない部分もありますし、さらには現在の状況を言いますと専業でうちにいる方は消防団員の中に20%ほどということで、あとは全部兼業でございます。そういう観点からしますと本人の考え方と、それからその地域、職場の御理解もいただかなければ難しい部分もあるわけでありまして、そういう点からしますと、1つの例といたしましてはおおむねその地域については、地域といいますか、旧村部におきましては消防後援会というようなものが大体ありまして、そういう中においてその地域全体が防災に対する、消防に対する理解と支援を行うという観点から、やはりそこに住んでいるものとして消防団に入らなければならないという、そういうそれぞれの地域の支援体制が整えられているということがありますので、今後それらのものも踏まえながら、ただいま御提言ありました消防懇話会の皆さん方ともいろいろ協議しまして、消防団員として速やかに加入できるような体制づくりの検討を進めてまいりたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) 戸来委員。 ◆(戸来諭君) 大変御立派な答弁でございます。  それでもう1つお聞きします。成田・十二丁目は永遠に自警消防団ですかな、何がネックですか。何としても消防団員とはならないのかな。その辺のところをずっと今までも頭にあるものですから、説明をしていただきます。 ○委員長(和田幹男君) 大木消防防災課長事務取扱。 ◎消防防災課長事務取扱(大木直義君) お答えいたします。  市内では消防団から分離しまして自警団組織をしているのは5カ所ございます。成田地区、石神地区、それから万丁目地区と5カ所あるわけですけれども、これについて私自身直接そこの方々とその経緯等について話し合ったことはないわけですけれども、たまたま昨年北万丁目で自警団30周年がありましてそこに御案内いただきましてまいりましたけれども、その地域の事情によりまして合併した際に消防団に入らないで今日まで来たという経緯があるわけでありまして、その方々も自警団としての組織と誇りを持ちながらそれぞれ時節には防災活動に夜回り等を含めながら徹しているということでありますので、今後これらの方々が消防団としての加入についていかなる方法をもって進めばよろしいのかはその自警団の方々と、それからまた消防団の方々とも協議しながら何とか入っていただけるような方法を講じてまいらなければならないと思います。 ○委員長(和田幹男君) ほかに。  畠山委員。 ◆(畠山幸治君) 戸来委員の今の質問に関連して申し上げます。  先日の一般質問でも今の問題触れたわけですが、私13年の12月でございますか、あのときも消防団の問題取り上げたわけですけれども、危機管理に関連してです。基本的にはさっき戸来さんおっしゃったように、消防団員の確保というのは非常に消防団の人困っていると。それで八百数十名の定数を市が決めておられるわけですが、地域的にもきちっと張りつけしておる中で、私も古い方々、私らも小さいときからよく聞いたのは、消防団員になるのは大変名誉なことで団員の方々、団長さんなんか特に肩から勲章が外れるぐらいに物すごいのつけて我々も兵隊さんと同じぐらいあこがれた時代があるわけですが、したがってなり手がうんと多い中で選抜されて団員になったという誇りがあったということをよく聞いたんです。今は全く逆なんですね。もう1つ問題なのは、かつては自営業の方々が主体の時代なものですから、その農家にしろ町の自営業の方々が団員の中心になって6割、7割がそういう時代でしたからなれたわけですけれども、今は逆転をしてさっきのお話にもあるようにほとんど勤めているんですね。だから農協さんとか誘致企業の方々もそういう理解をいただいて従業員を団員にしているという実情なんです。  そういうことを考えますとやっぱり私が前にも提案し、今回も申し上げたように、市の職員が十数名しか、当時は12名、今回お聞きしたら13名か14名というお話ですが、もっと若い方々は消防団員に率先して加入をすることが必要だと私は思うんです。市役所の職員になることは今大変な名誉で、非常に難関を突破して職員になられるわけですが、将来行政を進める中でそういうことも経験しながらやっぱり職員としてのあれを、全体の奉仕者として頑張ってもらわなければならないと、そういうふうに思うんです。  それで、こういう問題は全国的に私は同じような悩みがあると思うんですが、その消防庁とか総務省の方からこういう問題についての市町村自治体に対する指導というか、そういうことがないんでしょうか。私はなくてもやっぱり市としてそういうことを、ある期間はそういう対応をするということをひとつ真剣に具体的な対応をしていただきたい。  13年は特にそういう意味で私はこういう格好が定数として市が決めて大きく動かされないとすれば、今もちょっとお話あったように農村部は、あのときも私は例えば戸数の少ない太田あたりを例にして申し上げたんですが、十数人で1人の消防団員を支える格好で後援会を頑張っているんですよね。自治会がみんな金を出し合って応援していると。町場の方々は人口の半分がおいでになるわけですが、常備消防が整備されているとはいいながら消防団を後援する形が全然けた違いなんですね。ですから私はもしあれなら協力金として各戸200円のようなものを集めて、それを消防団に差し上げて団員に応じたその活動費としてそういうのを配布するというようなことも考えてほしいということを13年のときも提案したんですが、何かそういうことをしないと何か起きたときは大変だ大変だと言うけれども、今の時代本当に人ごとみたいに考えてやる気がないと。これは非常に残念なことなんで、今のことをひとつ職員を団員にすることをぜひ本気になって検討いただきたい。  それから、国とか県からそういう何か通達のようなものがないのかどうか、その辺も含めてお伺いしたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) 高橋総務部長。 ◎総務部長(高橋勲君) お答えをいたします。  国とか県からの何らかの指導はないかということでございますが、地方公共団体の職員による消防団への入団促進ということで、消防庁の消防課長あるいは岩手県の総務部の総合防災施設長から地方公共団体職員による消防団への入団促進という指導通知はございます。一般質問でもお答えをいたしてございますが、これらに基づきまして当市といたしましてもそれぞれ各課機関長に対してこれらの入団促進についての通知はしていますし、改めて1月7日でございましたんですが、主幹課長会議等も開催する中でこのことをきちっとお話を申し上げまして若い職員の消防団の入団についての促進をお願いをいたしているところでございます。その結果として、この結果かどうかはあれですけれども、新たに1名入団したという経緯がございます。  それから、委員御提言の活動費等のことにつきましては、このことにつきましては今後検討させていただきたいというふうに思っていますので、その点よろしく御理解お願いをいたしたいと思います。  以上でございます。 ○委員長(和田幹男君) ほかにございませんか。  照井明子委員。 ◆(照井明子君) 2点お尋ねしたいと思います。168ページの広域消防事業費にかかわる問題と、あと168ページの震災対策事業費にかかわる問題についてお尋ねいたします。  まず広域消防事業費に関してですけれども、今市民の方々の防災に対する意識が大変高まっておりまして、消防の事業に対する期待というものが大変あります。私たちの財産、生命を守っていただけるということで、やはりこの消防職員、国基準へ近づけることが必要じゃないのかなというふうに思っております。今現在142名でしたか、消防職員は。国基準は201名でございますので、それに近づけるための取り組みなどありましたならばお聞かせ願いたいなというふうに思っております。  それから震災対策事業費にかかわってですが、これは誘導する案内板を設置ということですけれども、私はその誘導してから先の公共施設ですね、避難所関係に使われる公共施設の耐震調査または補強などを行われているのかということについてお尋ねしたいと思います。学校以外でよろしいです、学校の方は耐震調査今度するみたいなので。 ○委員長(和田幹男君) 高橋総務部長。 ◎総務部長(高橋勲君) お答えをいたします。  耐震調査ということでございます。学校等については御案内のとおりそれぞれ年次計画で進めていくわけでございます。それから公共施設、例えば庁舎あるいはまなび学園とかそういったものについてはさせていただいておりますし、あとの公共施設、地区公民館とかそういったものにつきましては、いわゆる56年度以前の建物についても、これについてはやはりその実情を考慮しながら計画的に進めていくことでこれから考えてまいりたいと思いますので、その点どうぞ御理解をいただきたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) 大木消防防災課長事務取扱。 ◎消防防災課長事務取扱(大木直義君) 消防事務組合の職員の充足率等についてお答えいたしますが、確かに消防力の基準に沿いますと現在花巻消防事務組合におきましては70.6%という数字になってございまして、県内平均では66%ということでございますが、花巻地区消防事務組合におきましても、そういう過去の数字からして現在この数字まで引き上げるに年次計画をもってこういう人員体制を整えてきたところでございますけれども、現在の勤務体制からしますと隔日勤務という状況からしてこの現在の陣容でおおむね充足できるという考え方でございます。といいますのは、三交代制にした場合等についての人員によりますとこういう201名という数字が必要なわけですけれども、現在の勤務体制からしますとこれで対応できるという考え方で今行っているところでございます。 ○委員長(和田幹男君) 照井明子委員。 ◆(照井明子君) 昨年南温泉郷からやっぱり防災関係の充実について文教福祉常任委員会に陳情が出されまして、私たちも意見を上げたところでございます。それで、やはりそういった面なども含めまして多くの市民の方々はやっぱり消防救急体制の充実ということについては大変やっぱり安心してこの町で暮らしたいという期待は高いわけであります。そういった意味では、やはりそれにこたえるという意味と、それから今高卒者の若い方々の就職確保ということでは雇用対策にも私はつながっていくと思います。そういう観点からしてもやはりこの消防職員の増員ということは決して財政的に圧迫するような状態でもないし、市民サービスが充実してくるという意味では市民の方々も願っているというふうに考えるわけですけれども、そういう点については一気に201名にするというのではなくて、少しずつふやしていくという、そういうふうな考えはお持ちでないでしょうか。 ○委員長(和田幹男君) 大木消防防災課長事務取扱。 ◎消防防災課長事務取扱(大木直義君) 確かに消防業務の中におきまして昨今の業務の需要割合からいきますと火災以上に救急業務の出動が多くなっている状況でありますし、さらに今後は消防法の改正等によりますところの建物等雑居ビル等の予防、査察等という業務が大変ふえてくるわけでございますけれども、ただし昨今のこの経済情勢を見た場合において、それぞれの地方公共団体において合理的な業務推進をするために人員の削減等を行っているわけでございますので、消防だけがぬきんでて体制を整えることについては今の状況からしますとなかなか難しいものがあろうかと思いますけれども、今後そういう需用がふえる中において検討をしていかなければならないものだというふうに思います。 ○委員長(和田幹男君) ほかにございませんか。     (「なし」の声あり) ○委員長(和田幹男君) 9款を終わります。  担当者交代のため11時半まで休憩いたします。             午前11時24分 休憩             午前11時31分 再開 ○委員長(和田幹男君) 再開をいたします。  10款教育費、質疑の方ありませんか。  箱崎委員、まとめて完結にお願いします。 ◆(箱崎英喜君) 了解しました。  28ページの2番目というか、小学校教育振興費のナンバー2の小学生国際理解推進事業ということで、これは14年度の新規事業だと思いますけれども、この1年間実施されてどうだったのかと、計画的に実施できたのかと。あるいは取り組み状況、あるいは反響などをお聞きしたいと思います。  それからもう1つは29ページの図書館費の中のブックスタート事業でありますが、これも14年度の新規事業でありますけれども、先ほども言いましたように取り組み状況あるいは反響などをお聞かせ願いたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) 佐藤学校教育課長。 ◎学校教育課長(佐藤勝君) それでは、小学校における英語活動の実施状況についてお答えいたします。  国際理解教育の一環として総合的な学習の時間または特別活動等の時間を使いまして、小学校に外国人講師を平均して1校30時間ほど派遣いたしたところでございます。それぞれの学校からの効果そういったものについてまとめましたところ、児童の状況では、いわゆる外国人の生の発音に触れたという、そういったふうな喜び、感動、それから同じような発音をできたという喜び、それから英語活動を通して例えばスポーツ好きの子供たちがいわゆるサッカーということについての例えば競技についてのさまざまなルールとか、あるいは用語とかそういったものを実感したということがございます。総体的には話をよく聞こうとする態度が身についたと、それから英語の話し方に非常になれてきた、聞く態度ができてきたということで、総括的には英語への興味関心、異文化への興味関心というものが高まったと、こういったふうな報告をいただいております。 ○委員長(和田幹男君) 小原図書館長。 ◎図書館長(小原貞一君) ブックスタート事業についてお答えいたします。  月2回育児学級のとき4月から開催しております。広報によりましてボランティアさんを公募いたしまして、現在13名の方に御協力をいただいております。非常に評判がよろしく、図書館の方の利用も赤ちゃんとか若いお母さんたちで大変利用もふえておりますし、その他本のやりっぱなしでは困るというようなことで小さい乳幼児を対象にした絵本の読み聞かせも毎月1回新たに今年度から開催しております。  以上です。 ○委員長(和田幹男君) 箱崎委員。 ◆(箱崎英喜君) ありがとうございました。  小学生国際理解の方なんですが、これは実施してみて先生というかネイティブスピーカーというかそういった英語教師、外人英語教師というか講師ですか、この下の方に毎年1人招致しているわけですけれども、この外人講師、十分に間に合っておりましたか。足りないということはないでしょうか。
    ○委員長(和田幹男君) 佐藤学校教育課長。 ◎学校教育課長(佐藤勝君) 外国人講師の確保につきましては、現在お手伝いいただいている方は以前ALTとしての勤務経験のある方々で、一たん帰国された後また岩手に戻られた方、それから国際交流員としての実績がございまして、やはり戻ってきてこちらの方で活動されている方々、そういったふうないわゆる以前にも学校あるいは子供たちと接する経験、学校現場をよく知っていらっしゃる方々を優先してございます。それからやはり市内におりまして、例えば英語のいわゆるさまざまな塾がございますけれども、そういった中でいろいろやっぱり経験しておられる方々、こういったふうな中からお願いをしているところであります。     (「足りなくないかと」の声あり) ◎学校教育課長(佐藤勝君) 現在お2人の方をお願いしているところですが、十分お2人の方で活動していただいているところであります。 ○委員長(和田幹男君) ほかにございませんか。  高橋惠一委員。 ◆(高橋惠一君) 簡単なことで3点ほどお尋ねします。  県の緊急雇用対策特別事業ということで、27ページですが個別学習支援事業というのがございます。14年度から導入をされているようなんですが、14年は小学校だけを対象としていましたが、この15年度は14年度の成果があったということだと思いますけれども、中学校まで拡大した理由ですね。  それから14年度が1,000万円で今度は中学校まで拡大して1,080万円というところが、その予算が、結局ただ広くして薄くなったんではないかということがありますが、この事業に対する影響がどうなのか。  それから文章の中に「学業不振など」とあります。「学業不振」というこの定義はどのようなものですか。例えばそのときにおまえの子供は学業不振だよと言われたときの保護者といいますか、そうしたことに対する配慮、あるいはこの「など」というのには何が入るのか、それを教えていただきたい。  それから補助員の数というのは具体的に何名ぐらいあるんですか、それをお尋ねします。  それからこれはちょっと蛇足になるかもしれませんけれども、前に財政の方から予算説明資料というのをいただいて事前に教えていただいたんですが、この中の8ページにこの事業のことが書いてあります。ある方は見ていただきたいんですが、この間個別学習支援事業1,080万円、事業概要にこう書いてあったんですよ。「補助員はいちにより学業不振等」云々とあったんです。これを理解するのに頭の体操しばらくかかったんです。それを、後で見てくださいね、「補助員配置」というふうになればよかったんです。これを機械の間違いだと思うんですが、「補助員は、いちにより」と、これはかなりやっぱり苦労して解決するのに時間かかりましたので、ひとつ御配慮いただきたいと思います。  それからもう1つは新しい事業で、参考資料の30ページですが、花巻の言葉という事業が、保存事業ありますけれども、花巻といってもいささか広うござんして、旧町内を対象とするものか、あるいは笹間から矢沢からずっと広くやるものかという範囲ですね、花巻地方という範囲。そして読めば大体わかりますけれども、具体的な事業内容について教えていただきたいと思います。  それから私も本当に不勉強なんですが、参考資料の32ページに5番に総合型地域スポーツクラブ育成事業というのがあるんです。これの具体的にどういうことなんですか。私初めて聞く言葉なんで教えていただきたいと思います。  以上です。 ○委員長(和田幹男君) 高橋総務部長。 ◎総務部長(高橋勲君) 議員さん方に説明資料とした配付資料の中で御指摘ありました件についてでございますが、「補助員はいちにより」という文言になっています。「配置により」ということでございます。深くおわびを申し上げまして訂正をさせていただきます。 ○委員長(和田幹男君) 佐藤学校教育課長。 ◎学校教育課長(佐藤勝君) 個別学習支援事業についてお答えいたします。  今年度拡大いたしました理由につきましては、昨年度小学校を中心に8校で行いました。その中で継続の指導が必要だというふうな子がおります。そういったふうなところで判断して、また中学校の方からも短期的でもいいからそういった方の配置をお願いしたいという要望がございましたので拡大をしたところであります。  同じく緊急雇用の関係で県の方で進めております小学校2年生から中学校3年生までのやはり複数で指導する場面、いきいきプランという事業がございますが、そういったものとの兼ね合いを考えまして、できるだけそういったふうな実態、必要のある学校に進めたいというところでございますが、やはり一斉に学習を進める中でどうしてもやはり個別に一つの進度というか、それから学習スタイルというものが一斉にそぐわないという、なかなか難しいという子供もおりますので、そういった子供たちの学習意欲をまず満たしてあげるというころが大きなねらいであります。  それから「学業不振」という言葉については確かに不適切な用語かもしれませんけれども、やはり高学年、あるいは中学校になってまいりますと、いわゆる学習のつまずきが解決されないままそれがいわゆるコンプレックスになっているというふうなところもございますので、そういったふうな場面から不適応を起こさないように進めているところで、決して知的な発達がおくれているとかそういうことではなくて、心的なものというふうなことで御解釈いただければと思います。  それから本年度進めておりますのは一応予算的には150日間で6名ということでございますけれども、現在学校からの要望をとり、優先度をつけながら適切に配置してまいりたいというふうに考えてございます。 ○委員長(和田幹男君) 藤原文化課長。 ◎文化課長(藤原佶君) それでは、花巻の言葉保存事業の中で花巻地方の方言ということで来年度事業を行うわけでございますが、その花巻地方はどの範囲なのかという御質問にお答えいたしたいと思います。  確かにおっしゃるとおり花巻の中心部の方言と、それから大きく分ければ川西と川東大体3つぐらいに方言が分かれるのじゃないかなと、そう思っております。これは2カ年事業でございますが、今年度は市民からの方言の語り部、語り手なり、あるいは方言の保存に意欲のある方を公募いたしまして、仮称ですが花巻弁を残す会というものをつくりまして、その中で協議をしながらどういった範囲の方言を残したらいいのか協議しながら進めてまいりたいと思っております。よろしくお願いします。 ○委員長(和田幹男君) 白藤体育振興課長。 ◎体育振興課長(白藤祐三君) 総合型地域スポーツクラブ育成事業について御説明いたします。  この事業は平成12年に文部科学省が策定いたしましたスポーツ振興計画の中で大きな目標にとらえられておりますけれども、平成22年、2010年までに全国の各市区町村において、少なくとも1つこの総合型地域スポーツクラブを育成するという目標を掲げております。それでこの事業の目的でございますけれども、地域の住民が主体となってそれぞれの地域の中にスポーツ活動を展開する、そのスポーツ活動の内容はいろいろな種目を取り入れる、特定の種目ではなくていろいろな種目、ニュースポーツから競技型のスポーツ、それからいろいろな世代の人たち、幼児から高齢者の人たちも一緒にできるスポーツ活動、こういったものをその地域の中でスポーツ振興を図るためにこのクラブの育成についてこれから、ことし初めてこの事業費が予算措置されたわけですけれども、この事業の趣旨について特に今年度から各体育関係者の方々に私どもと一緒になって勉強していただいて育成を目指すというふうな内容でございます。ちなみに現在県内では5市4町でこの事業が取り組まれておりますけれども、私どもの花巻市生涯スポーツ振興計画の中でも1つの事業目標としてこれを推進する計画でおります。 ○委員長(和田幹男君) 高橋惠一委員。 ◆(高橋惠一君) ありがとうございました。  そうしますと、花巻の言葉の事業です。今、課長の方からお答えあったように、これからその有識者を集めてどうするのかという検討に入ると、こういうことなんですね。わかりました。  それからこの個別学習指導のことなんですが、さっきも言ったような気がしますけれども、この表現が適切かどうかわかりませんが、もし間違ったらお許しいただきたいと思いますが、あなたがだれそれ君はだれそれちゃんは学業不振だよと、だから残って課外授業だか何だかわかりませんけれども、そういったことをやったときにそれは保護者には連絡するんですか。それとも、いや保護者は理解して何とかうちの子供を特訓してくださいということで喜んでやっているのか、そこら辺の実態について教えていただきたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) 佐藤学校教育課長。 ◎学校教育課長(佐藤勝君) 個別学習支援につきましては確かに学業不振という言葉は不適切かもしれませんが、いずれ日常の学校生活を進める上で保護者にも理解をしていただいて、決して学業不振という言葉はもちろん使いませんけれども、やや勉強するときに不都合があるとか、そういったふうな要望もございますので、それではこういったふうなことで進めたいというふうな、まず学校を通しての御理解をいただきます。その上でできる範囲内ということで、あくまで放課後とか特別な時間ではなくて、一斉の学習の時間の中で個に配慮した形あるいは少人数化する場合にそこについて作業を促したり、問題解決について支援すると、そういったふうな形で進めてございます。 ○委員長(和田幹男君) ほかにありませんか。  高橋毅委員。 ◆(高橋毅君) 説明資料の193、4の文化財保護の関係で、関連してお聞きしたいと思うんですが、市には市指定の文化財という形があるわけですが、現在までの文化財指定の内容、それから文化財指定になるための要件、それから文化財指定を受けた場合のいわゆる恩恵、またその指定を受けた場合の制約というのはどうなっているのかお聞きをしたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) 藤原文化課長。 ◎文化課長(藤原佶君) それではお答えいたします。  市の文化財の内容はどうかということでございますが、現在花巻市では94件の文化財を指定してございます。中身ですが、有形文化財といたしまして建物が8件、それから美術工芸品の中で絵画が7件、彫刻が33件、工芸品が8件、古文書が3件、考古資料が4件、歴史資料が5件。それから大きなくくりの中で民俗文化財というのがございまして、そのうち有形民俗文化財が1件、無形民俗文化財が12件。それから大きなくくりとして記念物といたしまして史跡が3件、それから天然記念物といたしまして植物が10件、合わせて94件の指定をしてございます。  それから指定になるための要件ということでございますが、文化財指定には文化財指定基準というのがございまして、当市では県の文化財指定基準を準用して行っているところでございます。それぞれ先ほど申しました区分、構造物なりあるいは絵画なりそれぞれの詳しい要件がございまして、全部申し上げればかなりかかりますので、そういった中で物によっては古いとかあるいは貴重だとか珍しいものだと、そういった関係で大きなくくり方をすればそういった要件で指定いたしてございます。  実際に指定する場合には、教育委員会の方で文化財調査委員に調査をお願いいたしまして報告をいただいて、その中で文化財調査委員会にかけまして、そこの意見をいただいて指定することによろしいということがあれば初めて今度教育委員会議にかけまして、そこで審議をいたしまして決定していると、こういう状況でございます。  それから恩恵とか制約ということの御質問でございますが、確かに指定いたしますとその指定した保存状況をできるだけ維持していただきたいと、管理者あるいは所有者につきましては維持していただきたいということの制約といいますか、管理上の苦労をお願いしているということでございます。それから恩恵という面からすれば、例えば当市の場合であれば文化財の指定している物件につきまして1年当たり1万5,000円の管理費用といいますか、というものをお願いする中で管理をお願いしているということでございますし、それからもう1つは無形民俗文化財の場合につきましては年1団体当たり5万円ということで補助をいたしていると、こういうことでございます。  以上で説明終わります。 ○委員長(和田幹男君) 高橋毅委員。 ◆(高橋毅君) ありがとうございます。  実はこれを聞いたのはいろいろ市民の中からも話があってのことなんですが、賢治の家としての羅須地人協会が花巻農学校の敷地の中にあるわけです。そしてそれの維持管理は同窓会が責任を持ってやっているということです。聞きましたところ、年間百二、三十万の予算でもっていわゆる環境の整理やら管理委託等をやっておられるということをお聞きしております。そういう面では同窓会の負担というのもむしろ大変ではなかろうかなと、今までのいきさつの中で同窓会が自分たちでやるという形でスタートされたというふうには聞いていますが、結構この時期は寒い時期ですから余り観光客はいらっしゃらないようですが、春から夏場、秋にかけましては結構羅須地人協会を訪ねてくるのもあるというふうに聞いております。その中で賢治がいわゆる記念する、途中で移転改築といいますか、復元をしたということですが、賢治の残されたいわゆる思い出多い建物に対してあそこを視察に行った人たちからすれば、随分何もなっていないものだし、冷たい、また内容的には随分粗末な対応だなという声も聞かれたところでありました。  私も行ってみまして、いわゆるあそこはどういうふうな対応をしているのかなというふうにお聞きした経緯がございます。そうしたら観光施設ではないということで特別なものはないんです。ただ、最初に羅須地人ニュースとして平成8年の4月に出されたいわゆるニュース、これが部数もなくて、欲しい、何かありませんかと言ったら、これをコピーして渡してくれたというような状態。それから90周年の記念事業として取り上げた「まことの草の種まきり」という表題で、師父賢治先生回顧というのが有償配布されていました、1,000円で。それから「イーハトーブ農学校の宮沢賢治先生と花農」というこんな小さなのが300円で有償配布という形。そういう状況の中で私はもう少しあそこのいわゆる格付をしてやる必要があるんではないのかなというふうにも見たわけです。  観光施設ではないといいながら、やっぱり花巻、本人賢治もそういう面では自分が観光に取り上げられて騒がれるのは本意ではないかもしれませんが、やっぱり花巻にとって賢治というのは大きな財産だということでいろいろ今年度の予算でもまちなかに誘導するための関連等で取り上げているわけですし、亡くなられた本人、賢治の意思には反するかもしれませんが、有効な活用をしていくというのも大事だというふうに私は感じています。そういう面で、これからの羅須地人協会のあり方に対してどういう支援をしていくべきというふうに考えているのか。観光面からとらえますと終わった款ですが、部長とか市長がおられますから、そのわかる範囲内でも結構ですから考え方をお聞きしたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) 小原産業部長。 ◎産業部長(小原守君) ただいまの花巻農業高等学校同窓会で管理しております羅須地人協会の建物について観光上の見地から御質問をいただきましたけれども、確かに委員さんが今お話がありましたように、あそこは賢治ゆかりの地のコースの中に組み込まれておりまして、観光客の皆さんも結構訪れているという状況でございますが、委員さんも自分で、お話ありましたようにあそこのところは県有地のいわゆる高等学校の敷地内にあるということでございまして、あそこに行ったお客さんは学校の方に行って見学したいという申し出があれば対応しているという状況にお聞きしてございます。観光上での支援策を考えないかということでございますが、現在のところは同窓会の皆さん方が自主的に今やられているということでございまして、そうした運営するのに非常に厳しいというようなお話を今伺ったところでございますので、市として何ができるのかなというところ、例えば現在も観光パンフの中にはあそこの場所も紹介しておりますので、そうした形の中でできるものは支援してまいりたいと、そういう意味では同窓会の皆さんともそういうお話があれば一緒になって検討してまいりたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) 高橋毅委員。 ◆(高橋毅君) それでは本題の方ですが、いわゆるあそこの建物を文化財指定なんかすればひとつ特別な大きなメリット等はないようですが、いわゆる格付の面では大事にしているんだなというような面にもなると思うんです。ただ、建物自体としてはそんな立派なものじゃありませんし、建築物としての関係は無理なのかなというような気もしますが、賢治とかかわりの中でいわゆる可能性があるものか。もちろんいろいろその段階を経てということになると思うんですが、今の時点でそういうふうな状況に持っていく意思があるのかどうか考えをお聞きしたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) 藤原文化課長。 ◎文化課長(藤原佶君) お答えいたします。  文化財指定にならないのかどうかということでございますけれども、先ほどお話しいたしました文化財指定基準の中で建造物につきましては5つの条件がございます。どれか1つ以上該当すれば指定する可能性が高いわけですが、1つは意匠的に優秀なもの。意匠というのは意匠権とかのことで、これはデザイン等ですぐれている建物かどうかと。それから2つ目は技術的に優秀なものかと。これは建築当時としての技巧にすぐれている建物なのかどうかと。それから3つ目は歴史的に価値が高いものであるのかと。これは建築年が古くて今までほとんど見られない時代の特徴をあらわしているものかどうかということが3点でございます。それから4つ目は学術的価値が高く貴重なものかということでございます。学術価値というのは建物自体の学術的価値ということでございます。それから5つ目は流派的または地方的特色において顕著なものということで、これは建築上いろいろな流派があるそうでございますが、その流派の特徴が出ている建物かどうか、あるいは地方独特の建物なのかどうか。例えばかやぶきとかそういったことがございます。この5つの条件に当てはまっているのかどうかということになれば、強いて言えば歴史的に価値が高いものかどうかという中で、だとすれば古いのかどうかとなってきますので、かなりこれは建物としての指定については難しい面があるのではないかなと、そのように考えております。  それから、そのほか別に何か方策がないのかということでございますが、実は国の方でも、国というか文化庁の方でございますけれども、平成8年から15年にかけまして現在調査しております。というのは、近代遺跡といいますけれども、幕末から大体太平洋戦争が終結ころまでのその間の近代遺跡で残すものがないのかどうかということで現在平成8年から調査に入っております。その中に実は羅須地人協会も一つ候補に入っておりまして、それらの賢治との関係が深いということで現在文化庁で調査をしているということでございます。その結果はまだ15年度以降にならないとわかりませんので、もし国の方で近代遺跡ということになればまたそういった御質問の趣旨に沿ってくるのかなという感じもしますが、現在そういう途中経過でございますので、それくらいのことしかわかりませんが、以上で御理解いただきたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) 高橋毅委員。 ◆(高橋毅君) ありがとうございます。  いろいろ取り組んでおられる状況もあるわけですから、これからも例えば所有者の同窓会とも検討しまして、まるっきりだめになってしまった、さてどうしましょうということにならないように検討されて、いい形での保存ができるように進めてほしいなというふうに思います。そしてまた拡大したことになって恐縮ですが、やっぱり当然ルートといいますか、それにも入っていることですから、それらも有効活用できるような方策をさらに進めてほしいということをお願いをしたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) ほかにあと何人ぐらいございますか。     (発言する者あり) ○委員長(和田幹男君) わかりました。  それでは10款の質疑の途中ですが、昼食のため午後1時15分まで休憩いたします。             午後0時5分 休憩             午後1時15分 再開 ○委員長(和田幹男君) 再開いたします。  10款教育費、質疑の方ありませんか。  戸田委員。 ◆(戸田努君) 資料の29ページ以降の二、三ページを一見してのことですけれども、まず片仮名の言葉が非常に目につきました。例えば生涯学習フェスティバル、青少年アクティブ事業、ブックスタート事業、それから30ページにまいりますとワークショップ開催、31ページではスポレクフェスタ実行委員会。笑えるような笑えないような話がありますが、フェスティバルという言葉がありますが、文化会館で何とかフェスティバルというのを行ったのに出席したことがありますが、そのときの開会宣言のときに年配の方でしたが、このフェスティバルという言葉を発音できなかったという、非常に苦しんでしゃべっていた記憶があるわけです。例えば簡単に考えればこの生涯学習フェスティバルも別に生涯学習祭典とかお祭りでも何らこれは影響ないんじゃないかなと思われるわけです。ワークショップという言葉もあえてこの言葉を使わなきゃならないという理由もないんじゃないかなと常日ごろ思っているわけですが。先ほど高橋委員の方からも花巻の言葉について御指摘がありましたが、ブックスタート事業ということですが、このブックスタート事業という言葉をこれどうしても使わなければならない理由があるかどうかについてまずお尋ねいたします。 ○委員長(和田幹男君) 小原図書館長。 ◎図書館長(小原貞一君) それではブックスタートの名称についてお答えいたします。  ブックスタートというのはそもそもは1992年にイギリスのバーミンガムにて多民族国家のための識字率を高めるための運動でした。それが非常に子供の成長等にいい結果が出まして、日本では2000年の子供読書年を契機にこのブックスタート運動というのを行っております。13年は恵庭市と杉並区でモデルケースとして行い、その後続々と各自治体でこの運動を展開しております。これは絵本を通じて親子のきずなを深めるといいますか、触れ合いを深めることを支援する運動でありまして、例えば14年度ですけれども、保健センターでこれに関連した小さい補助事業ですけれども、絵本と出会う親子ふれあい事業という名称でやっております。このようにわかりやすく花巻市独自の愛称のようなことをつけることはいいことだと思いますので、今後検討してまいりたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) 戸田委員。 ◆(戸田努君) 今の置きかえられた言葉ですと非常に聞いてわかりやすいと思いました。ブックスタート事業というふうなことをただ聞けば全く検討がつかないわけでして、教育行政にかかわる人とかそういった人たちだけが理解し合えるような雰囲気を醸し出すのは余りいいことじゃないんじゃないかなと私は思います。特に年配の方々、ばらつきは当然あるでしょうけれども、ついていけないんじゃないかなと思うわけです。生涯学習のことでもそれにあえてワークショップという言葉をどうしても使わなければならないということもないと思いますし、ブックスタートの先ほどの置きかえのような言葉をぜひ補助事業でずばっとくるのかもしれませんけれども、ぜひ置きかえてその辺をやっていただきたいと思います。今後このような傾向はまだまだ片仮名語がはんらんするのはやむを得ないと思いますけれども、ぜひ花巻市の教育行政のみならず行政全般でも市民全体にわかりやすい言葉を使う。それからあえてブックスタートという言葉を使わなくてもいいということであればやはり花巻の言葉、郷土の文化でありますし、それから郷土のみならずやはり国の文化を大事にしていくと、安易に軽佻浮薄とまでは申しませんけれども、片仮名語を乱用するようなことのないように努めていただきたいと思いますが、教育長いかがですか。 ○委員長(和田幹男君) 照井教育長。 ◎教育長(照井善耕君) やはり言葉はできるだけ容易にイメージできるということが大事かと思いますので、その方向で検討してまいりたいというふうに思います。 ○委員長(和田幹男君) ほかにございませんか。  阿部一男委員。 ◆(阿部一男君) 参考資料の27ページ、図書館の活用支援事業があります。これは学校図書館法が改正されてことしの4月から12学級以上のすべての学校に司書教諭が配置されなければならないという中の事業であると思いますし、また私は大変いいことだなというふうに思っております。これは具体的にどういうふうな形で学校図書館としての機能充実を図ろうとしているのか、これについてお尋ねをいたします。 ○委員長(和田幹男君) 佐藤学校教育課長。 ◎学校教育課長(佐藤勝君) 学校図書館の支援についてということでお答えいたします。  学校図書館の支援事業につきましては、先ほどお話ありましたように、15年度から司書教諭の配置がされるところでありますが、それは1つには子供読書法の実施、推進という意味合いがございます。学校図書館法で定める学校図書館は学校の教育的な基本施設でございますが、まず1つは大きく管理と運営という側面の中で管理面についてひとついわゆる図書台帳の整備でありますとか、あるいは配架、こういったふうなことをねらっておりますし、それから運営について司書教諭をバックアップするような、そういったふうな御支援を進めてまいりたいというふうに考えてございます。 ○委員長(和田幹男君) 阿部一男委員。 ◆(阿部一男君) 今の管理面とかいろいろありましたが、要するにこの目的として学校の図書館の図書室の機能を充実させながら、また子供たちがそれをきっかけにますますいろいろな教科に応用しながら幅広く教養を身につけるといいますか、学力を身につけるというふうなことに資してもらいたいというふうに思うわけですけれども、これからただそういうふうな学校の今現状の中でこれから図書館との結びつき、あるいは今度博物館がいよいよ開館になるわけですが、これから開館になるわけですが、博物館などとの連携、学校図書館との連携の関係、それらについても学校の図書室の中で実現を図っていく必要があるんじゃないかというふうに思いますけれども、その点についてはどのようにお考えでしょうか。  また、今回この図書司書の配置の関係は、議員に前段予算の説明書、説明があった際にワークシェアリングの事業として説明がされております。それで、その関係で緊急雇用ということで配置になっておりますが、今回これは単年度で終わらせることなく今後とも続けていく必要があるんじゃないかというふうに思いますが、これについてどうでしょうか。 ○委員長(和田幹男君) 佐藤学校教育課長。 ◎学校教育課長(佐藤勝君) 学校図書館の教育文化施設との連携ということでございますが、学校図書館の持つ機能はいわゆる読書指導の場、それから読書センター、そして学習情報センターという役割がございます。その中でさまざまな調査学習等におきましては書籍類を中心としまして実際活用しているところでございますが、今度情報媒体としてのコンピューター等を使ってのインターネット、こういったことにつきましては理想的には図書館の中にインターネットを配備することが理想でございますけれども、まず現在のところは学校に配置している回線を使いながら博物館あるいは教育文化施設で持っているホームページ等との接続で調査を進めていくと、こんなふうに考えております。  それからこの学校図書館の支援事業につきましては、お話のとおり緊急雇用として昨年度より継続しているところでございますが、まず15年度この予算で進めまして大体管理面でのなかなか学校の図書館等の先生方が御苦労された部分についての基本的な整備しなければならない要件を満たし、それから今後学校図書館として先生方でつくっておられる団体でありますとか、それから子供読書法の推進に伴いまして、どういったふうな要件で内容で支援していったらいいのかということについては15年度の中でまたまとめながら継続を図ってまいりたいというふうに考えております。 ○委員長(和田幹男君) ほかに。  佐藤かづ代委員。 ◆(佐藤かづ代君) ただいまの関係ですけれども、図書館の図書の整理については各学校の教職員の方々が大変忙しい思いをしているということで、緊急雇用対策としてこの制度が導入されたということは大変私は評価しております。今の説明の中で司書教諭のバックアップということを言われましたけれども、この司書教諭のバックアップはこの緊急雇用対策では到底できる仕事ではないですね。だからここで無理にバックアップ体制を整えるなどという説明は私はしない方が私はいいんじゃないかなというふうに思うくらいなんですね。それで、先ほど阿部委員の方から継続性と言われましたけれども、これは現在司書教諭が配置、資格を持っている人が学校にいるとはいっても充て職のわけですから、その方々へのバックアップということになれば、これは緊急雇用対策ではなくて花巻市に専門の司書がいる、専門の司書教諭がいるということなしにはバックアップはできないわけなんですね。ですから、緊急雇用対策が外れてもこれは継続するということがない限り花巻の学校図書館の充実というのは私は無理ではないかなというふうに思うわけです。それで、この充て職である教諭を、当面国の方針でしょうから充て職なんでしょうけれども、それでも自治体がこれは今後の学校教育の中で欠かせない事業だとして市費雇いで雇用しながら、全部の学校に配置するのは難しいにしても、巡回型にしてもそういうことをしながらその責任を果たそうとしているわけですけれども、市はこの継続性とそれから専門性の配置についてはどうお考えなんでしょうか。 ○委員長(和田幹男君) 佐藤学校教育課長。 ◎学校教育課長(佐藤勝君) 先ほど司書教諭のバックアップとお話ししましたけれども、確かに学校図書館については学校の教育施設でございますので、まず全職員でかかわっていくということがもちろん前提でございます。それで、主任の発令につきましては他の主任と同様にそういう一つの専門的な職務として一つのポジションとして専門性を発揮していただくというふうでございますけれども、その専任の司書ということについてお話でございましたけれども、県内で専任というふうなことで配置されている市町村の学校については非常勤という形ではございますけれども、そういったふうな他市の例を参考にしながらひとつ検討してまいりたいと思いますし、専任司書の配置については教育委員会といたしましても以前より要望してまいったところでございますし、今後も要望は続けてまいりたいと思っております。 ○委員長(和田幹男君) 佐藤かづ代委員。 ◆(佐藤かづ代君) 前向きな御努力をお願いしたいと思うわけですけれども、総合学習が大変教育効果が高いということで導入されているわけですけれども、日本の場合はまだ本当に年間時数も少ないわけですけれども、極端な例を言えば本当にこの総合学習が半分を占めていくというようなそういうお国柄もあるところで、これは今はそんなに大変な役割は担わないとしても今後はもっと大きな役目を必要じゃないかと思うわけです。それで、この司書の役割については各学校で司書の資格を持っている教員がいらっしゃるという方、いらっしゃいますよね、もちろん。それで、その方々に専門性を発揮してもらうといっても実際は自分の担当授業を持っていて、そんな発揮できるような現状にはないというのが学校現場の働き方なんですよ。それを無視して発揮してもらうということになると、相当な支援が私は教育行政の中で必要ではなかろうかなと思うわけです。15年度に向けてさまざまな検討をしていくということですので、その充て職ではない部分についての充実性というものについてしっかりと私は検討していただきたいと思いますけれども、総合学習について、当面総合学習について司書教諭の役割をどのように発揮するかぐらいは今年度の教育方針の中で出していただきたいと思うんですけれども、それはどうでしょうか。 ○委員長(和田幹男君) 佐藤学校教育課長。 ◎学校教育課長(佐藤勝君) 総合的学習と司書教諭のかかわりということでございますが、総合的学習は御承知のように教科で身につけた力をさらにそれを発展させていくというところで、当然これは司書教諭だけがやることではなくて、それはそれぞれの担当あるいは学校体制としての学校の経営方針に基づいてそれぞれ子供たちに身につけさせたい、あるいは子供たちが学びたいということを組織化していくものですから、これは全職員でやらなければならない。ただ、そのいわゆる蔵書あるいは読書環境ということにつきましては、これについても司書教諭だけが行うのではなくて、それぞれの総合的な学習を進める中でそれぞれ担当する職員全体の共通理解としてこのような書籍が欲しい、このような検索の仕方ができる、それからこういった活用の結果子供たちがこういったふうな成果を上げられることができるという共通理解で進められるものと理解しておりますので、司書教諭だけがそれを全部窓口になるというふうな考え方ではないというふうに理解してございます。 ○委員長(和田幹男君) 佐藤かづ代委員。
    ◆(佐藤かづ代君) 私もそのように理解しておりますけれども、ならばなおさらセンターとしての役割をしっかり担ってもらわなきゃいけないということになれば、やはり核となる司書教諭が中心になって図書館を中心に切り盛りするということがなおさら求められていると思います。これ以上は申しませんけれども、いずれ15年度の中ではしっかりと方針を打ち出して、16年度の予算編成のときには堂々と質問に、私たちの質問に十分な期待にこたえられるような御答弁を私は期待してこれは終わります。  それからもう1つ幼稚園の関係ですけれども、毎年幼稚園児の園児の募集になりますと広報に載るわけですけれども、それは花巻市立の幼稚園の園児募集なわけです。今幼保一体化とか幼児教育が大切だと言っているときに、すべての幼稚園に対して私は市民の関心を引くべきだというところから、広報に私立幼稚園の園児募集の案内も同時に載せながら父母、保護者の関心を集めていただきたいと思います。この点についてはどうでしょうか。 ○委員長(和田幹男君) 佐藤学校教育課長。 ◎学校教育課長(佐藤勝君) 幼児教育の推進奨励という観点からの御指摘だと思います。ただ、花巻市の場合は御存じのように公立の幼稚園が1つで、それ以外は全部私立の幼稚園でございますので、それらの幼稚園のそれぞれの建学の精神と申しますか、それから経営の仕方、こういったことが大きくかかわってくると思いますので、本年も予定しております幼保小の連携、そういった中で一つの議題として今御指摘のあった点についてはそれぞれの幼稚園からのお考えも伺ってみたいというふうに存じます。 ○委員長(和田幹男君) 佐藤かづ代委員。 ◆(佐藤かづ代君) 考えを伺ってということですからぜひ伺っていただきたいわけですけれども、これは経営方針とかそういうことではなくて、それぞれのこういう幼稚園で募集がありますからお問い合わせの上応募してくださいというような、そういう私はやり方でもいいと思います。花巻は結構出入りが多いところですから、新しく来たお母さんたちの子育て支援にも私はこれは受益者への便利となりますので、ぜひこれは実現の方向で検討すべきということを提案いたします。 ○委員長(和田幹男君) 畠山委員。 ◆(畠山幸治君) 予算に直接関係ないことであれですけれども、生涯学園都市会館のことでお伺いしたいと思います。  御存じのように生涯学園都市会館は県立南高校の古い建物を活用して現在ああいうふうに大変有効に使われているわけでございますが、お伺いしたいのは相当建設してから年数がたっているのではないのかと。午前中のお話で総務部長の方から耐震調査も既にされているということですが、今の状態で建設が何年たっているかという、経過しているかということと、このままの状態ですと改築時相当手をかけているわけですが、あと何年ぐらいもつのか、その辺をちょっとお伺いしたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) 照井生涯学習振興課長。 ◎生涯学習振興課長(照井健介君) お答えします。  まなび学園と通称称していますが、別館の方が昭和30年でございます。それから本館が昭和41年でございます。渡り廊下と体育室の方が昭和37年の建築でございます。したがって35年以上は経過しているということになります。 ○委員長(和田幹男君) あと幾らもつかだって。 ◎生涯学習振興課長(照井健介君) あと幾らもつかということについてですが、耐震調査の結果では非常に、特に体育室の方は危ないですよということがございますので、使用に際しては、貸す際には体育室の方のギャラリーには上がらないでくださいとか、そういう制限をかけているところですが、いつまでもつかということに対してはちょっとお答えできかねると思います。 ○委員長(和田幹男君) 畠山委員。 ◆(畠山幸治君) 私の記憶でも確かに、この市役所は45年でございますか、それよりも古いということで、当時は立派な建物であったわけですが、振り返ってみますとあのころ学園都市会館に切りかえる場合も、中央公民館はああいう格好にしたわけですが、改修費に相当の金をかける中で、果たして将来のもつ年数その他を考えた場合に新築がいいんじゃないのかということを随分議論を議会でもされた経過がございます。当時そのほかに今も照井課長お話のように、実は体育館についても健康施設としてあれを整備して市民の皆さんにこの町場に近いものですから大いに活用するという計画も実はあったわけですけれども、今お話のようにあのままですから確かに一般市民がもし使って何か事故でもあった場合は私は非常に大変だなというふうなことで、あえてこの問題を質問申し上げたわけです。  それからもう1点は、このことを質問したのは本会議でも話題になっております総合交流センターの建設が今着々進められておりますし、あとは駅前の活性化施設につきましてももう1回商工会議所との対応の中で見直して、一連のそういう施設をそれぞれ機能は別だということですけれども、やっぱり関連してそういう議論をしていく中であるべき姿をつくっていく必要があるだろうと。そうするとやっぱり生涯学園都市会館もあわせて検討しなければ非常に将来問題ではないのかということで、きょうその結果をどうこうというんじゃなくて、将来にわたってそういうことをひとつ総合的に検討いただきたいなということで、あえて質問したわけでございます。  それから関連するわけですけれども、公民館条例を改正して中央公民館はあそこに移す中で、あえて名前は生涯学園都市会館としたわけですが、古い方の中央公民館、現在森林組合等の団体に活用いただいているわけですけれども、あそこも相当外部から見ますと何年たった建物かわかりませんが、やっぱり市とすれば非常に由緒のある建物だということはあるにしても、危険度というか、そういうことについてはやっぱり十分吟味する必要があると思いますし、あそこを建物以外の土地についても下の方の道路から上がってくる道はあるんですが、東側の方からは入れない状態に、材木を置いてたりして車が入れない状態なんです。ですから、その辺も貸しているところの団体の方のいろいろなあれもあるかもしれませんが、いずれ古い公民館についてもこの際どういう方向に将来持っていくかということをやっぱり検討をしていただきたいと、今もし何か検討されておるとすればお話をいただきたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) 高橋総務部長。 ◎総務部長(高橋勲君) お答えいたします。  旧中央公民館の件でございますが、委員御指摘のとおりで状態であります。旧中央公民館でございますが、ただいま都市計画街路計画決定されてございます。それのちょうど用地ということでもございます。そういった意味で現時点ではまだその建物そのものをどうこうするという検討はなされていませんけれども、街路の計画決定、これが事業化される時点ではそのことについてはやはり検討していかなきゃならないというふうに思っていますので、現時点では計画はございませんが、その時点で考えてまいりたいというふうに思っていますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) ほかにございませんか。  永井委員。 ◆(永井千一君) 畠山委員との関連もございますけれども、生涯学園都市会館の駐車場整備事業で29ページに載っておりますけれども、営林署の跡地を購入して駐車場に確保するということがあるわけですけれども、総合交流センターの駐車場的な意味合いということでも触れられておるわけですけれども、今の町の中に無料でとめられるところというのは市役所の駐車場、それから市民体育館の前、そういうところしかないわけですけれども、もしもその跡地を駐車場にする場合、これはもう24時間フリーにオープンにして貸すような形になるのか、その辺の管理状況につきましてお聞きしますし、あと含めて今現在生涯学園都市会館の前の駐車場ですね。あの辺はどのような管理体制をしているのか、それをお聞きいたします。  それからもう1点ございますが、32ページでございます。全国スポーツレクリエーション祭の関係でございますけれども、私も第1回の山梨大会のときには参加いたしましたけれども、今回こういう形で6種目をエントリーしているということがあるわけですけれども、聞くところによりますと7月ごろに県の方の教育委員会からまず決定するという状況ですけれども、今現在の6種目の花巻に誘致の関係の状態がわかるのであれば教えていただきたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) 照井生涯学習振興課長。 ◎生涯学習振興課長(照井健介君) お答えします。  まず生涯学園都市会館の駐車場についてですが、本年度取得するのは予算が債務負担行為で考えておりますけれども、土地開発公社の方で取得するわけですが、管理はすぐに私どもに移るのかなというふうに考えた上での答弁ですが、将来については現在の坂の方、前の営林署が入り口としていた部分ですが、あそこは閉じたいと思っております。できれば旧南高の正面玄関の方から入っていただいて、回って駐車場に入っていくような方向じゃないと管理が難しいのかなというふうに考えてございます。  それから現在の管理体制ということでございますけれども、入り口が2つあります。駐車台数としては未舗装部分が110台程度、それから舗装部分に関しては40台程度でございますけれども、利用者に限っての駐車ということにしておりますけれども、いかんせん周辺の施設を利用なさる方が駐車しているという状況でございます。職員がたびたび見回りして注意はしておりますが、そういう状態でございます。  駐車場については以上でございます。 ○委員長(和田幹男君) 白藤体育振興課長。 ◎体育振興課長(白藤祐三君) 全国スポーツレクリエーション祭事業について御説明をいたします。  この事業につきましては昨年の11月、岩手県の方でこの事業に関する説明会がございました。18種目のスポーツレクリエーション種目があるわけですけれども、それにつきまして1月までに各市町村からどの種目を開催したいかという調査が参りまして、私どもの方で市内のスポーツ団体、各種目のスポーツ関係者に希望調査を取りまとめをしまして、その結果花巻市のスポーツ施設を最大限使ってこの6種目が開催できるというふうに判断をいたしまして、県の方に開催希望を提出したところでございます。先ほど永井委員さんがおっしゃいましたように、県の方の情報では今年度の6月ごろには文部科学省の方で会議を開催し、各市町村の開催種目を決定するということで、それ以上の情報はまだ入っていないような様子でございます。 ○委員長(和田幹男君) 永井委員。 ◆(永井千一君) この生涯学園都市会館の駐車場の関係ですけれども、今、課長さんも言われましたとおり利用外の人が使っていると。特に私など朝方行きますと近くの病院の患者さんたちが利用しているという状態もあるわけですけれども、私も用事があってとめに行くと朝方はなかなかとめにくいと、とめられないという状態もありますので、本当に町の中心地の中にある駐車場ですのでどういう使われ方してもいいのかもしれませんけれども、ただ目的としてやはりまなびに来た方が使うというような形が主な目的でしょうけれども、その辺のところを特に管理体制というか、その辺余り厳しくしてもだめでしょうけれども、何かやはり手だてがないものかなというふうに思っていますし、またちょっとあわせましてあそこは未舗装なわけです。未舗装で雨が降ったりしますと、もうとにかくぬかるんで駐車も大変だということもありますけれども、あそこは何か舗装ができないという何か地理的な何かがあるものかどうか、それもあわせてお聞きしたいと思います。  それからスポレク祭なんですけれども、今のところは情報がなかなか入っていないということなわけですけれども、私の関係していることからしますとトランポリンは花巻と北上、滝沢村が手を挙げているわけですけれども、ぜひ花巻の場合設備も完備していますし、それから宿泊の関係でも非常に受け入れ状態がいいということでもありますので、今後黙って指定するのを待っているのか、各県の担当の協会なり県の教育委員会なりにもっともっと積極的に働きかけて誘致をするというようなお考えがないかどうかお聞きいたします。 ○委員長(和田幹男君) 照井生涯学習振興課長。 ◎生涯学習振興課長(照井健介君) 生涯学園都市会館の駐車場の管理体制についてでございますが、先ほども申し上げましたように周辺の施設の利用者の方、確かにとめておりますし、その場で注意してもさまざまトラブルが生じるといった状況ですので、今後はそれぞれの施設の責任者の方へ文書なりで申し入れをするなりして万全を期していきたいと思います。  それからなぜ舗装できないのかということでございますけれども、現在は舗装しないで雨水ですが、暗渠で排水している状況です。それが病院と、東側部分ですけれども、病院とまなび学園の間の道路を、あそこの側溝からあふれるような状況でございまして、舗装するとすれば全面的に舗装したり、もっと整備するとすればそういう雨水の心配をしなければいけないということでございまして、将来的には排水の方を検討しなければいけないというふうに思っております。 ○委員長(和田幹男君) 白藤体育振興課長。 ◎体育振興課長(白藤祐三君) 先ほどのスポーツレクリエーション祭の誘致、開催種目の誘致ということでございますけれども、私どもの方でもスポーツ団体の方からいろいろと情報をとっておりますけれども、これは各種目協会の県レベルでかなり調整が行われているというふうな状況がございます。私どもの方では、直接県のスポーツ振興課の方にそういった状況を聞きながら直接花巻市は絶対施設、それから組織、それからアクセスが有利だよということでぜひ花巻に1つでも多くの種目を与えていただきたいというふうに要望しているような状況でございます。 ○委員長(和田幹男君) ほかにございませんか。  高橋惠一委員。 ◆(高橋惠一君) 文化会館のことでお尋ねしますが、1週間か10日ぐらい前になりますか、空調設備の入札工事で談合疑惑があるということで入札が延期になったと、こういうふうな報道がありました。そしてまたきょう、ある新聞にそうした談合疑惑について事実関係を調査した結果そうした疑いはなかったと、で、入札をするというふうな報道がありますが、ここの経過のてんまつといいますか、どういうふうなことがあってそういう新聞報道になって、どういうふうな調査をして事実がなかったのかという結論に達したのか、その経過についてお知らせください。 ○委員長(和田幹男君) 高橋総務部長。 ◎総務部長(高橋勲君) お答えいたします。  談合情報でございますが、匿名の方が岩手日報社、それから数社の報道機関にファクスで談合情報を、入札前にあらかじめ落札業者が決定をしているという情報を報道機関にファクスされたところでございました。岩手日報社花巻支局の方からそういう情報が入りまして、2月23日、日曜日でございました。午前11時に当市、私どもの方に情報が入りました。早速その情報をもとに当日の5時から資格審査委員会を開催いたしまして、入札の延期を決めたところでございます。その後各指名業者から事情聴取をいたしました。その結果、各社ともその事実が全くないということの確認がとれましたし、それと同時に誓約書も、そういう事実はないということの誓約書も提出をいただき、当市といたしましてはそういった談合の事実があったという事実を確認できませんでしたので、そのことについてさらに資格審査委員会で協議をいたしまして、再度延期いたしていました入札につきまして本日午後から入札をするということで決定をされているものでございます。その結果についてはまだ3時からでございますので、落札の結果につきましてはまだでございますが、そういう状況でございますので、御理解をいただきたいというふうに思います。 ○委員長(和田幹男君) ほかにございませんか。  大石委員。 ◆(大石満雄君) 資料の32ページのいわゆる体育総務費のところなんですが、午前中にもちょっと話が出たんですが、まず市内体育施設の利用促進というようなことでもいろいろな事業を上げているわけなんですけれども、この例えば体育館ですとかそのほかの体育施設の利用を決める際のその協議というか話し合いといいますか、その年間の予定のそれの決める際の話し合いというのはいつごろまず行われるのかをお伺いいたします。  それとあと、これは私以前にも質問したことあるんですが、スポーツ推進員、市が委嘱しているスポーツ推進員の仕事と各地区の体育協会が行う仕事ということで、この辺のところで両方に何ていいますか、各地区ですとかそういうスポーツ関係の行事があった場合に支援依頼されることもあるわけなんですが、この辺でスポーツ推進員と体育協会、各地区体育協会のあり方というのも検討なされた方がいいんじゃないかと私かつてお話ししたんですが、それについて検討された経緯はありますかどうかお伺いします。 ○委員長(和田幹男君) 白藤体育振興課長。 ◎体育振興課長(白藤祐三君) お答えいたします。  1点目の体育施設の利用日程についてでございますけれども、主な施設としては花巻球場、それから総合体育館、市民体育館、まなび学園の体育室も含めてですけれども、そのほかにスポーツキャンプむら、そういった施設については1年以上前に各競技団体に開催希望調査、日程調査をいたしまして、その結果を集約して、各競技団体の方々に出席していただいて利用日程調整会議を行っております。そして、その会議の中で主な大会を優先的に配置し、あとはできるだけそれ以外の日程については一般利用の方々に提供できるような調整を図っているようなところでございます。その中でも東北大会とか全国大会とかそういうものについては、早目に日程を会場を確保しなくちゃいけないということで一部優先するものはございますけれども、基本的には約1年前にそういった調整会議で利用日程を調整しているようなところでございます。  それから2点目のスポーツ推進員でございますけれども、各行政区単位に約2人ずつ推進員をお願いしておりまして、約二百五、六十名ほどの推進員の方々に生涯スポーツの各地域活動をお願いしているわけでございますけれども、その方々と地区体協との直接の働きかけは私どもの方では十分な連携というか、そういうものは図られていない部分もありますけれども、地区で実際に取り組みをなさる場合には地区体協の方々にも御協力をいただかなければいけないと思っております。 ○委員長(和田幹男君) 大石委員。 ◆(大石満雄君) まず第1点目の予定です。体育施設の予定、1年以上前にということ。以上というのは1年、2年、3年とどこまでのことを言うのか、まず確認したいと思いますし、あと1年以上前であっても大きな大会の場合は一部に優先してそれを入れることがあるというふうにお話がありましたが、それは一部というのはどういうときには優先できるのかお伺いいたします。 ○委員長(和田幹男君) 白藤体育振興課長。 ◎体育振興課長(白藤祐三君) 正確には1年前からの日程についてでございます。  それから2点目でございますけれども、優先順位3つほど基準を設けておりますけれども、県あるいは国、市、そういったものの事業はまず一つ優先条件。それから次に全国的な大会。それから3点目といたしましては各競技団体が特にどうしても開催を希望する、そういったものの3点ほどを基準にして、各競技団体の承認を得た上で決定をしております。 ○委員長(和田幹男君) 大石委員。 ◆(大石満雄君) わかりました。  それで実は花巻のスポーツ競技関係の団体もたくさんありまして、その方々もいろいろな大会も現実にやっているわけなんですが、それで特にスポーツキャンプむらですとかいろいろな話、午前中にもありましたんですが、大きな大会、大きな大会と今全国と言いましたけれども、例えば北日本ですとか東北ですとかといってもかなりこれも大きな大会だと私認識しているんですが、そういうふうな大会をやる場合には1年前というのはもう既に遅いんですね。もっと前にやっぱり予定というのも決まっておりまして、そのような大会を花巻でやる。例えば先ほどの全国スポーツレクリエーション祭、これにしても相当の数の人が花巻に来るはずなんですね、そして恐らく宿泊もあると思うんです。ですから教育部門のみに限らず、かなり産業的な活性化にも資するということから考えますと、この1年というのはどうなのかなとちょっと疑問を感じざるを得ないわけです。特に全国大会ぐらいになれば1年のスパンでは考えていないはずなんですね、もっと前にもう決まっているし、もっと前から準備しないととてもじゃないけれども間に合わないと、そういうことがありますので、市民が使うということに支障があるということも問題なんでしょうが、なかなか難しい御答弁、午前中にもやられていましたけれども、でも市民も使う、確かにそうなんですけれども、でもこれは人がたくさん来るということになればやっぱり市にとっても市民にとってもいいことなわけでありまして、ですから私はやっぱりこういう大きな大会ですとか、各スポーツ協議会で主催する、それにこだわらずです。どういう格好であろうが大きな大会というのはやっぱり優先して入れていった方がいいんじゃないかと思います、これは。  それが1つと、あとはそのどのところ、どの視点で優先を決めるかというのはこの3つ挙げましたけれども、スポーツ施設というのも花巻市民全員が、極端に言えば一生に一度は使うかと言ったらば、もしかしたら使わない方もいらっしゃるかもしれない。やっぱりある意味ではスポーツをやられている方の方が恐らくずっとそれは利用率が高いだろうと思うわけです。ですが、スポーツをしなくても見に行く人はやっぱりいますよね、たくさん。そういう意味での利用というのも市民はするはずなんですよね。ですから、そういう観点から考えますと、やる人だけがやれないからさっぱり市民ができないとかという感覚で私はないような気がするんです。大きな大会、いろいろなスポーツ大会を持ってきたことによってそれを見に行くという人、そういう人もやっぱり利用したというふうに考えることもできるわけですから、だから私は何もその大きな大会ですとか、人を呼ぶような大会は1年前とかというのじゃなくて、2年、3年前にもう予定を組んでいても何ら私は市民に対して説明できないということはないと思うんです。ですから、そういう意味からもその辺のところはもう少し検討なされた方がいいんじゃないかなと思います。これ実際に実は声が上がったから私聞いているんです。やっぱりそのある競技会やるときになかなかその日程とるのが大変だと、とってからの今度は準備が非常に大変だったということもあったということでしたので、ぜひその辺のところは検討していただきたいと思います。  それとこの地域型スポーツクラブ、これに関係するんですが、今度は講演会、いわゆる説明会みたいなのを各地区体協にやるということで、これはどういうものかを周知するためにはいいことだと思います。ですが、実際にやる段になりますと地区体協のみならず地区のスポーツ少年団ですとか、地区の各競技の団体ですとか、そういう人たちの支援を得なければとてもじゃないけれどもできる内容じゃないんですね、これも話を聞いてみますと。そのときにスポーツ推進員というのはどういう役割をするのかなと。やっぱり私はこの辺のところが引っかかってくるわけなんです。現実にやるには恐らくスポーツ推進員、いわゆる市が先頭を切ってというのではないはずですから、これは。そうするとやっぱり地域の体育協会という人たち、この団体というのはある意味では大きなキーを握るかなという気もしております。そうなった場合に果たして今の花巻の各地区の体育協会で対応できるだろうかと、恐らくできないでしょう。非常に運営自体も、その運営費の内容も厳しいものを持って各地区やっているはずので。ですからそういう意味合いからもやっぱり地区体協の運営支援といいますか、そのバックアップ体制を考えていかなければなかなか地域スポーツクラブも進まないかなという気もしております。そういう意味でもスポーツ推進員を市から指名すると、地区には地区の体育協会があるというようなことじゃなくて、例えばもうスポーツ関係は地区の体育協会に任せて、その中からスポーツ推進員ですとか、いろいろなそういうのが必要であればそういうのをお願いする。お願いするけれども、その地区の体育協会も市の方ではいろいろな角度から支援をするというような、そういうふうに集中的に支援していくような格好。その団体を有効に活用する形というのを考えてはいけないものでしょうか。そういう意味で私は以前にスポーツ推進員と地区の体育協会のあり方、この辺整理したらいいんじゃないですかということでお伺いしたことがあったんです。いかがでしょうか。 ○委員長(和田幹男君) 白藤体育振興課長。 ◎体育振興課長(白藤祐三君) 総合型地域スポーツクラブの育成に関してスポーツ推進員、それから各地区体協の役割についてお話を伺いましたけれども、ここ二、三年、体育指導委員、それからスポーツ推進員の一つの大きなテーマになっているのがこの事業のこれからの推進でございます。今、委員さんから御提言いただきました内容、私どもの方でも十分勉強いたしまして、体協の方とも連携しながら事業を進めてまいりたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) 大石委員。 ◆(大石満雄君) それでは先ほどの市内体育施設の計画につきまして、午前中、教育次長さんお答えになりましたので、私の考えに対してお答えをいただきたいんですけれども。 ○委員長(和田幹男君) 佐々木教育次長。 ◎教育次長(佐々木政孝君) 市内の体育施設の利用について市民の利用と産業振興を含めた合宿等あるいは大会等の誘致による活性化との整合性といいますか、調整ということかと思いますが、体育施設を直接御利用になっている体育協会を初め各競技団体の方々は、もちろん自分たちが使いたいときに使えるような状態にしておいてほしいというお話をいただいているところでありますし、第一義的には前にも申し上げたとおり市民に大いに活用していただきたいという部分があるわけです。しかし全部が満杯の状態ではないわけですから、あいている状況の中においては大いに合宿を誘致するなり大会を誘致するなりして競技の高いレベルを観戦したり触れ合ったりする中、あるいは交流する中で結果的には花巻市のスポーツの振興に資するということも大事なことだというふうに認識しております。そういう意味でそれらの調整を図りながら、両方がいいという状況の接点を見つけながらこれからの施設の活用を関係団体等含めていろいろと御議論をいただく中で進めてまいりたいというふうに思います。 ○委員長(和田幹男君) 大石委員。 ◆(大石満雄君) なかなか接点は難しいんじゃないかなと思いますけれども、1つだけ要望にしておきますが、今までもいろいろな大会があったわけで、特に例えば行政主催じゃないスポーツ団体主催の場合の行政のバックアップ体制がよくないというふうに私実は聞いておるんです。というのは、一生懸命民間のスポーツ団体も大きな大会をやることによって花巻もよくなるだろうし、自分たちの競技種目のレベルも上がるだろうしという何ていうか、使命感に燃えて頑張っているんですね、市内のスポーツ団体の方々も。ところが実際にいざ体育館を借りようとか何とかといって借りて、一生懸命後始末から準備からいろいろやるんですけれども、結局借りたところが主催ですからそれ全部やらなきゃならないわけなんですが、何か非常に何ていうんですか、融通がきかないというんでしょうか、そういう話が必ず聞こえてくるんですよね。私よく言われるんです。本人たちは一生懸命やっているつもりらしいんですけれども、そういうことがありますので、だれかれとか何とかということは一切言いませんけれども、やっぱり行政が主催したとかしないとかじゃなくて、そういう場合にはでき得る範囲内でやっぱり行政の方もバックアップしてやっていただけないものでしょうか。これからいろいろな大会とかそういうのをやる場合に。花巻全体のやっぱりイメージアップにつながります。いろいろなところから来た選手団に対するイメージというのはすごくやっぱり気を使っているようです。花巻の主催する競技団体は。ですから、そういう意味でもマイナスにならないように、いずれ対応していただきたいということだけ申し上げて終わります。 ○委員長(和田幹男君) ほかにございませんか。  照井明子委員。 ◆(照井明子君) 小・中学校の教育費の関係でお尋ねしたいと思います。  15年度は少人数授業の取り組みはどのようになっておりますでしょうか。また、加配教諭の数についてお尋ねいたします。 ○委員長(和田幹男君) 佐藤学校教育課長。 ◎学校教育課長(佐藤勝君) 少人数指導についてでございますが、このほどの今実施しております新しい学習指導要領の趣旨を受けて、また基礎基本の定着ということを含めて14年度からかなり全国的にも、また市内でも本格的に実施されてきているところであります。そのやり方についてはさまざまなやり方がございますけれども、いわゆるこれまでお話がたびたびございましたティームティーチングからいわゆる習熟度別指導、そういったことについてそれぞれの学校の方針のもとで非常に多様化され、学力向上というふうなことで実践されております。それに伴ってこの少人数指導につきましては、まだ15年度については明らかではございませんけれども、14年度におきましては少人数の指導のための教員の加配というのがいわゆる県費の負担職員では全部で小学校10名、中学校8名、合計18名、こういったふうなことがなされたところでございますし、そのほかに非常勤でございますけれども、御承知のように小学校1年生についてはすこやかプランというふうなこと、それから小学校2年生から中学校3年生まではその状況に応じていわゆるいきいきプランというんですか、そういったふうなことでこれも合わせますと15名ほど配置されているところでございます。また、市費ではいわゆる個別支援事業ということになってございます。15年度の事柄につきましては、本年度の実績を踏まえて継続されるものと考えてございます。 ○委員長(和田幹男君) 照井明子委員。 ◆(照井明子君) 継続をされるということですけれども、ずっとこれまでもお話をしておりました責任ある体制でやはり教育は行ってもらいたいと。これまでの14年までの体制の中ではやはり時間的雇用の、時間雇用ですね、そういった体制の中で非常に先生方が申し合わせをする時間もないという、そういう忙しい教育現場の中でやられているわけでして、私は少人数指導に対して全く否定するものではないんですけれども、やはりそれをさらに発展していってもらいたいと、子供たちの発達保障のためにやはり責任ある体制で行っていただきたいという立場でお話をさせていただきます。  今私たちは少人数授業ではなく、指導ではなく、少人数学級を行ってもらいたいということで、30人学級ということで、実現する地域の会というのを立ち上げまして、その中で署名運動を行っております。約1カ月で8,659筆集まりまして、これを県の教育委員会、県知事あてに提出をいたしました。今この30人学級に対する市民の願いというのはもう当たり前の願いになってきております。そういった意味でぜひ私は教育長にもその市民の今の子供たちに対する親の願い、それをきちんと把握をしていただいて最終的には国の責任で私は行うものだとは思うんですけれども、やはり県・国に声を上げていただきたいなということを提案いたしたいと思っております。  それから、本当に先生方の雇用対策としても非常に私は有効なものではないのかなというふうに思っておりますし、先生が多忙過ぎるということで健康も害しているというようなお話も聞いておりますので、やはりそういった意味ではしっかりした体制で子供たちの教育は行ってもらいたいというふうに考えておりますけれども、少人数指導を今やられているわけですけれども、30人学級、少人数学級に移行するお考え、30人学級に対するお考えを教育長にお尋ねいたしたいと思います。  それから199ページの学校給食費、これの15年度の事業内容についてお尋ねしたいと思いますし、あと問題点があるならばちょっとそのことについてもお知らせください。 ○委員長(和田幹男君) 照井教育長。 ◎教育長(照井善耕君) それでは私の方から30人学級の部分についてお話ししたいと思います。  今基準は40人ということになっているわけですが、いわゆるこの基準でいくということになりますと、例えば30人学級というときには31人子供がいればもう機械的に15人と16人の学級をつくるということになってしまうんですよ。そうすると今の40人を基準にした校舎では当然足りなくなりますし、教員もふやさなきゃならない。それから子供たちが果たして、例えば15人の学級でいわゆるそれを生活単位として暮らしていくといったときにどのような教育的な見地からの問題があるかとか、そういうところの吟味もしなきゃならない。非常に難しい部分があるんじゃないかなというふうに思います。  それから、今は岩手県では40人を基準としながらも30人を超える学級についてはいろいろ授業のねらい、活動のねらい等にあわせて柔軟にその規模を対応できるようにいわゆる少人数指導という形で進めて、これが非常に効果があるということも言われておりますので、私は機械的に15人の学級をつくるようなやり方よりは、今のやり方の方がはるかに子供たちのためにはいいなというふうに思っております。 ○委員長(和田幹男君) 照井明子委員。 ◆(照井明子君) 先ほどの学校給食の問題で聞きたかったことは、地産地消の給食に対する15年度の事業内容ということで、申しわけありません。言葉が足りなかったかもしれません。  それで、今の教育長のお考えはやはり30人の場合の話で、いろいろとこの30人に限らず少人数学級ということで35人体制だったりとか、35人を基本とするとかさまざまなやり方があるんです。今全国的なもう流れで本当に22の道府県では行われておりますし、東北6県の中ではやられていないのは岩手県だけなんですね。やっぱりそういった中で本当にすばらしい効果が上がっているということで、やはりその中で一人一人のやっぱり指導案までつくれると、そういうような先生方もそれだけきちんと一人一人に配慮できるという、そういった緻密な計画もできるというような、そういった実践例も上がっております。また不登校が減ったとか、それから読書の意欲が上がったとか子供たちも友達がふえた、先生と話す機会がふえたとか、本当にすばらしい実践例が上がっておりますけれども、やはり私は生活の場と学習の場というのは一緒だということで、やはりそこが教育長さんと違うところなのかなというふうに感じております。ぜひ市民の願い、さっきの署名の数ですけれども、やっぱりそういうのもきちんと把握していただきながら、この少人数指導にこだわらずぜひ30人学級、少人数学級についても前向きにいろいろな場面で検討していただきたいなというふうに思っておます。  地産地消の給食に対することお願いいたします。 ○委員長(和田幹男君) 佐藤学校教育課長。 ◎学校教育課長(佐藤勝君) 学校給食に関するお尋ねについてお答えいたします。  地産地消につきましてはこれまでも岩手県の振興局を初めとして大変ないわゆる食の安全というような観点とか、子供たちの健康の増進ということで非常に運動が進められてまいりました。それで、現在は例えばパンについては地物の南部小麦の粉30%、それから飯米についてはすべて地物、それからできるたけ地元の野菜とか、食糧について消費したいというふうなことで、例えばしゅんの食材を使ったメニューづくりでありますとか、さまざま調理士、栄養士共同で研究しておるところでございます。ただ、今後のそれぞれに進め方はあるかと思いますが、今後の課題といたしますと、いわゆる学校給食、消費者としての立場でいわゆる流通との連携をどのようにしていくか、こういったふうなところでいろいろ関係機関の御指導を仰いでいかなければならないところだろうと思います。  それからいわゆる食に関する指導ということも一つの大きなテーマでございますけれども、このことについては研究指定校を置いて2年間その調査研究をしながら地域、家庭、そういったところと一体となった健康教育の中でさまざま課題を抽出し、問題解決を図ると、こういったふうな実践を進めたいというふうに考えてございます。 ○委員長(和田幹男君) 照井明子委員。 ◆(照井明子君) 地産地消の給食に対しては県も大変力を入れているようなので、ぜひ私は今農家の応援にもつながると思うんです。やっぱりそういった意味では自分たちの家族がつくっている食材で自分たちが給食を食べられるという子供たちも喜びがあると思いますので、ぜひこれは今後とも県と連携しながら進めていってもらいたいなと。  それからなかなか調理現場の方々がいろいろな形の野菜がくると大変だという、そういう声なんかも聞いております。そのことなんかも含めながら解決をしていただいて、本当にこれについては充実してもらいたいなと、教育的効果も非常に高いと栄養士さんもお話をしておりました。ということで、地産地消の学校給食は今後とも花巻市としても前向きに進めていっていただきたいということで提案をいたしたいと思います。  それから耐震調査の事業費ですけれども、これについては本当にすぐに事業費を計上していただきまして、大変ありがたいと思っております。ぜひすべての学校が安心して子供たちが教育を受けられる、通えるそういう施設の実現のために今後ともよろしくお願いしたいということで、これも提案といたしたいと思います。
    ○委員長(和田幹男君) ほかにございませんか。  名須川委員。 ◆(名須川晋君) 27ページの教育研究費の3番目の説明について一応触れさせていただきます。ITアドバイザー派遣事業ということに関連するんですが、先ほどちょっと確認をしてきたんですけれども、小・中学校のホームページ関係が今多分花巻市からリンクされているのは7校ですか、小学校の場合。中学校が2校ぐらいということで、それぞれの学校ではそれぞれのリテラシーの差があるんでしょうけれども、既に数年前から開設しているところもあれば、いまだもってそういうのが全く開設されていないということも考え合わせると非常にどういうものかなというふうに考えますが、この辺でこの説明書の中には確かにそれが取り入れられるような説明になっているかと思うんですが、それについてちょっとお聞かせください。 ○委員長(和田幹男君) 佐藤学校教育課長。 ◎学校教育課長(佐藤勝君) ホームページの件についてお答えいたします。  学校のホームページにつきましては開かれた学校つくりということでさまざまな情報発信をし、学校の教育内容について御理解をいただくという非常に大切な手段なわけですけれども、先月末のところまではまず半分の学校でやっておりまして、少なくとも今月中には全部の学校で開設するよう強く呼びかけておるところでございますし、早々に実現を図りたいというふうに考えてございます。 ○委員長(和田幹男君) 名須川委員。 ◆(名須川晋君) この説明の最後の市民への教育情報発信に関する技術的な支援というところについてだけ御説明をお願いします。 ○委員長(和田幹男君) 佐藤学校教育課長。 ◎学校教育課長(佐藤勝君) それぞれの学校の教育活動についてはそれぞれの学校のそれぞれのホームページあるいはさまざまな伝達手段でいくということでございますが、この中で子供たちのさまざまな活躍でございますとか、それから教職員の教育研究でございますとか、そういったことについては花巻市の教育委員会の中にございます教育研究所、ここのホームページを充実させてさまざま発信させていきたいと、こういったふうなことでございます。 ○委員長(和田幹男君) ほかにございませんか。  藤井委員。 ◆(藤井英子君) すみません、1点お伺いします。  ページ数が198ページの総合型地域スポーツクラブの育成事業費のことでちょっと確認も含めてなんですがお聞きしたいんですが、先ほど説明で平成12年度文科省がスポーツ振興計画を立てて、そして次ちょっと聞き漏らしたでしょうか、平成22年まで各市町村に、地区の市町村にその1つ育成するというふうにあったと思ったんですが、22年ですともう7年ですね、あと、単純計算しまして。ちょっと私これ思ったときに今回の取り組みというのが講演会を開催するとあるんですが、何となくのんびりしているというか、そんなちょっと思いがあったんですが、22年まで1つつくろうとするときにどういうタイムスケジュールといいますか、そしてこのスポーツクラブ、花巻としてはどんなものをつくろうとして描いているのか、その2点お伺いします。 ○委員長(和田幹男君) 白藤体育振興課長。 ◎体育振興課長(白藤祐三君) 総合型地域スポーツクラブの育成についてでございますけれども、2010年ということで国の方で目標を立てているわけですけれども、このクラブというのは市全体ではなくて、地域の指定でございますので、そういった小さな単位でまず立ち上げるというのがこの事業の目的でございます。  それからそのために新しい事業をするのではなくて既存の事業を生かす、既存のスポーツ団体を再構成をする、そこに地域の住民の協力をいただく、で、行政がバックアップをするという事業でございますので、これから十分この活動の事業については達成可能だと思っております。 ○委員長(和田幹男君) ほかにございませんか。     (「なし」の声あり) ○委員長(和田幹男君) 10款を終わります。  佐藤企画生活環境部長。 ◎企画生活環境部長(佐藤忠正君) 午前中の箱崎委員さんからの御質問について答弁を保留いたしている部分がございましたので答弁させていただきたいと思います。 ○委員長(和田幹男君) どうぞ。 ◎企画生活環境部長(佐藤忠正君) 御質問は愛宕跨道橋から西に向かって坂を上ったあの交差点のところの信号機の供用開始の時期というお尋ねでございましたが、警察署の方へ照会いたした結果、現在まだ工事中ということで間もなく完成検査に入る予定ではございますと。供用開始の月日、詳しい月日はまだ申し上げられないが、3月中の供用開始を考えているというお答えをちょうだいいたしましたのでお答えいたします。  以上です。 ○委員長(和田幹男君) 担当者交代のため暫時休憩をいたします。             午後2時36分 休憩             午後2時43分 再開 ○委員長(和田幹男君) 再開をいたします。  11款災害復旧費、質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○委員長(和田幹男君) 11款を終わります。  12款公債費、質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○委員長(和田幹男君) 12款を終わります。  13款諸支出金、質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○委員長(和田幹男君) 13款を終わります。  14款予備費、質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○委員長(和田幹男君) 14款を終わります。  以上で歳出の質疑を終わります。  次に、第2表債務負担行為に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○委員長(和田幹男君) 第2表を終わります。  次に、第3表地方債に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○委員長(和田幹男君) 第3表を終わります。  次に、第4条一時借入金に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○委員長(和田幹男君) 第4条を終わります。  次に、第5条歳出予算の流用に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○委員長(和田幹男君) 第5条を終わります。  これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。 ○委員長(和田幹男君) 討論の通告がありますので、これを許します。  照井明子さん。 ◆(照井明子君) 平成15年度花巻市一般会計予算に反対の討論をいたします。  平成15年度予算は、深刻な経済状況の中で地方自治体がしっかりと住民の暮らし、福祉を守る役割を果たしているのか問われる予算です。私は予算すべてに反対するものではありません。乳幼児医療費の拡充、介護保険料低所得者減免、学校耐震診断等は前進面であり、評価いたします。しかし、市長はこの間大型公共事業優先を続け、借金を膨らませ、何の反省もありません。そして財政難を理由に合併を市民に押しつけようとしています。また、個人情報保護の不十分な住基ネットワークシステム、住基カードなどの導入を進めようとしております。さらには需用見込みが大幅に減少した空港拡張を引き続き推進し、分譲の見通しの少ない流通業務団地のほかに第三工業団地の計画が予算化されました。不要不急の事業は見直すべきです。また、医療費負担増や年金削減で苦しむ市民に介護保険料の値上げは認めるわけにはいきません。雇用対策は短期雇用の一時的な対応にとどまっており、待機者解消のための特養ホームの増設や消防職員の増員、30人学級による教員増など実効性のある雇用拡充を求め、本予算に反対といたします。 ○委員長(和田幹男君) ほかに討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○委員長(和田幹男君) なしと認め、討論を終結いたします。  これより採決いたします。  議案第19号 平成15年度花巻市一般会計予算は反対がありましたので、起立により採決いたします。  本案を原案のとおり可決すべきことに賛成の諸君の起立を求めます。     (賛成者起立) ○委員長(和田幹男君) 起立多数であります。よって、議案第19号は原案のとおり可決すべきことに決しました。  本日の審査はこれまでといたします。  これをもって散会をいたします。  きょうは御苦労さまでした。             午後2時47分 散会  委員会条例第28条の規定により押印する。   平成15年3月13日                       予算特別委員会委員長 和田幹男...