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花巻市議会 会議録 平成14年  6月 定例会(第2回)-06月07日−01号

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  1. 花巻市議会 2002-06-07
    花巻市議会 会議録 平成14年  6月 定例会(第2回)-06月07日−01号


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    平成14年  6月 定例会(第2回) − 06月07日−01号 平成14年  6月 定例会(第2回) − 06月07日−01号 平成14年  6月 定例会(第2回) 平成14年6月7日(金) 議事日程第1号 平成14年6月7日(金) 午前10時開議  第1 表彰状の伝達  第2 会議録署名議員の指名  第3 会期の決定  第4 諸般の報告  第5 議案第31号 平成13年度花巻市一般会計補正予算(第8号)の専決処分に関し承認を求めることについて  第6 議案第32号 花巻市税条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについて  第7 議案第33号 平成14年度花巻市一般会計補正予算(第1号)の専決処分に関し承認を求めることについて  第8 議案第34号 花巻市税条例の一部を改正する条例  第9 議案第35号 花巻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例  第10 議案第36号 花巻市男女共同参画推進条例  第11 議案第37号 花巻市電子計算組織の利用に係る個人情報の保護に関する条例の一部を改正する条例  第12 議案第38号 字の区域の変更に関し議決を求めることについて  第13 議案第39号 字の区域の変更に関し議決を求めることについて  第14 議案第40号 平成14年度花巻市一般会計補正予算(第2号)
     第15 報告第1号 平成13年度花巻市一般会計繰越明許費の繰越しについて  第16 報告第2号 平成13年度花巻市下水道事業特別会計繰越明許費の繰越しについて  第17 報告第3号 平成14年度及び平成13年度花巻地区広域土地開発公社の経営状況について  第18 報告第4号 平成14年度及び平成13年度財団法人花巻市都市施設管理公社の経営状況について  第19 報告第5号 平成14年度及び平成13年度財団法人花巻市体育協会の経営状況について  第20 推薦第6号 花巻市農業委員会委員の推薦について  第21 請願陳情の付託 本日の会議に付した事件  日程第1 表彰状の伝達  日程第2 会議録署名議員の指名  日程第3 会期の決定  日程第4 諸般の報告  日程第5 議案第31号 平成13年度花巻市一般会計補正予算(第8号)の専決処分に関し承認を求めることについて  日程第6 議案第32号 花巻市税条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについて  日程第7 議案第33号 平成14年度花巻市一般会計補正予算(第1号)の専決処分に関し承認を求めることについて  日程第8 議案第34号 花巻市税条例の一部を改正する条例  日程第9 議案第35号 花巻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例  日程第10 議案第36号 花巻市男女共同参画推進条例  日程第11 議案第37号 花巻市電子計算組織の利用に係る個人情報の保護に関する条例の一部を改正する条例  日程第12 議案第38号 字の区域の変更に関し議決を求めることについて  日程第13 議案第39号 字の区域の変更に関し議決を求めることについて  日程第14 議案第40号 平成14年度花巻市一般会計補正予算(第2号)  日程第15 報告第1号 平成13年度花巻市一般会計繰越明許費の繰越しについて  日程第16 報告第2号 平成13年度花巻市下水道事業特別会計繰越明許費の繰越しについて  日程第17 報告第3号 平成14年度及び平成13年度花巻地区広域土地開発公社の経営状況について  日程第18 報告第4号 平成14年度及び平成13年度財団法人花巻市都市施設管理公社の経営状況について  日程第19 報告第5号 平成14年度及び平成13年度財団法人花巻市体育協会の経営状況について  日程第20 推薦第6号 花巻市農業委員会委員の推薦について  日程第21 請願陳情の付託 出席議員(31名)    1番  照井明子君      2番  大和一信君    3番  川村伸浩君      4番  阿部裕至君    5番  高橋惠一君      6番  高橋好尚君    7番  戸田 努君      8番  久保田春男君    9番  小原昭男君     10番  名須川 晋君   11番  笹木賢治君     12番  大石満雄君   13番  戸来 諭君     14番  箱崎英喜君   15番  藤井英子君     16番  佐藤忠男君   17番  古川昭蔵君     18番  高橋安之君   19番  永井千一君     20番  柳田誠久君   21番  鎌田芳雄君     22番  菅原孝二君   23番  平賀大典君     24番  鎌田正旦君   25番  佐藤かづ代君    26番  阿部一男君   27番  高橋 毅君     28番  照井 早君   30番  和田幹男君     31番  齋藤政人君   32番  畠山幸治君 欠席議員(1名)   29番  狩野隆一君 説明のため出席した者  市長    渡辺 勉君   助役    佐々木政弘君  収入役   山口紀士君   教育委員長 佐藤昭三君  教育長   照井善耕君   監査委員  太田代誠二君  選挙管理委         農業委員会        菊池二十二君        菅原愛助君  員会委員長         会長                企画生活  総務部長  高橋 勲君         佐藤忠正君                環境部長  保健福祉        佐々木 稔君  産業部長  小原 守君  部長  建設部長  平賀 實君   教育次長  佐々木政孝君  水道事業        阿部良一君   総務課長  伊藤隆規君  所長  財政課長  亀澤 健君 会議に出席した事務局職員及び会議録調製者  事務局長  内舘勝人    次長    鎌田裕一  議事係長  千葉達哉    調査係長  小原具美子  主任    酒井恵美子   書記    姉帯 工  書記    小田島誠志             午前10時00分 開議 ○議長(鎌田正旦君) おはようございます。  開会に先立ちまして、市長から新任部長等の紹介を申し上げたいとの申し入れがありますので、御了承願います。  佐々木助役。 ◎助役(佐々木政弘君) 本年4月1日付をもちまして部長等に異動がございましたので、御紹介を申し上げます。  佐藤忠正企画生活環境部長でございます。  次に、佐々木稔保健福祉部長でございます。  次に、小原守産業部長でございます。  次に、佐々木政孝教育委員会教育次長でございます。  次に、阿部良一水道事業所長でございます。  以上でございます。(拍手) ○議長(鎌田正旦君) これより、平成14年第2回花巻市議会定例会を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の会議は、議事日程第1号をもって進めます。 ○議長(鎌田正旦君) 日程第1、表彰状の伝達を行います。  去る5月28日、東京都日比谷公会堂において開催されました第78回全国市議会議長会定期総会において、全国市議会議長会会長表彰を受けられました議員に対し、表彰状の伝達を行います。  事務局長が表彰議員を読み上げます。     (議長、演壇前に移動) ◎事務局長(内舘勝人君) 表彰を受けられた方々のお名前を読み上げますので、順次演壇の前にお進みの上、伝達を受けられますようお願いいたします。  最初に、特別表彰であります。  議員20年以上、阿部一男君。  (阿部一男君に対し表彰状伝達) (拍手) ◎事務局長(内舘勝人君) 次に、一般表彰であります。  正副議長4年以上、畠山幸治君。  (畠山幸治君に対し表彰状伝達) (拍手)     (議長、自席へ戻る)     (副議長、演壇前に移動) ◎事務局長(内舘勝人君) 議員15年以上、鎌田正旦君。  (鎌田正旦君に対し表彰状伝達) (拍手)
        (副議長、自席へ戻る)     (議長、演壇前に移動) ◎事務局長(内舘勝人君) 同じく議員15年以上、高橋毅君。  (高橋毅君に対し表彰状伝達) (拍手) ◎事務局長(内舘勝人君) 以上でございます。     (議長、議長席へ戻る) ○議長(鎌田正旦君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。  本定例会の会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において19番永井千一君、21番鎌田芳雄君、22番菅原孝二君を指名いたします。 ○議長(鎌田正旦君) 日程第3、会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から6月19日までの13日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(鎌田正旦君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日から6月19日までの13日間と決定いたしました。 ○議長(鎌田正旦君) 日程第4、諸般の報告を行います。  最初に、議長から報告いたします。  本定例会に出席を求めた方は、市長、教育委員会委員長、選挙管理委員会委員長、農業委員会会長、監査委員であります。  次に、本定例会の付議事件は、別紙のとおりお手元に配付いたしておりますので、これにより御了承願います。  その他につきましては、事務局長に報告いたさせます。  内舘事務局長。 ◎事務局長(内舘勝人君) 御報告いたします。  監査委員から、定期監査の結果及び現金出納検査の結果について報告が参っております。  定期監査の結果につきましては写しを配付しておりますので、これにより御了承願います。なお、現金出納検査は平成14年2月から平成14年4月までの3カ月分でございます。その結果は、出納計算書及び関係諸帳簿と指定金融機関提出の歳入歳出月計対照表及び残高証明書を照合した結果、各会計、各基金及び歳入歳出外現金とも計数上の誤りは認められなかったというものであります。  その他につきましては、お手元に事務報告書を配付いたしておりますので、これにより御了承願います。 ○議長(鎌田正旦君) 次に、市長から行政報告について発言を求められておりますので、これを許します。  渡辺市長。     (市長登壇) ◎市長(渡辺勉君) 本年第2回花巻市議会定例会の開会に当たりまして、第1回定例会以降の行政報告について申し上げます。  初めに、国際姉妹都市ホットスプリングス市への訪問について御報告申し上げます。  ホットスプリングス市内に整備されておりました自然公園「ガーバン・ウッドランド・ガーデンス」の開園に伴いまして、マイク・ブッシュ市長や自然公園のケン・ホイットリー理事長からの御招待をいただき、去る4月12、13日の両日、開園式典に出席してまいりました。  当日は「花巻の日」と指定され、式典のほかに生け花や盆栽などの展示を通じて日本文化も紹介されたところであります。  この自然公園は、松林を中心とした84ヘクタールもの広大な面積を有しており、公園の中には日本庭園が整備されております。日本庭園には和風の橋があり、昨年、当公園のケン・ホイットリー理事長から本市にこの橋の命名を依頼され、提案した中から「朝日橋」に御決定をいただいたところであります。この日本庭園部分の開園行事では、「朝日橋」と命名されましたことに対し心より敬意と感謝を申し上げますとともに、朝日橋のテープカットをブッシュ市長とともに行い、友好のきずなを深めてまいったところであります。  また、ホットスプリングス市より友好のしるしとして、クリントン・トレードカードの日本語版の贈呈を受けてまいったところであります。贈呈式にはブッシュ市長を初めホットスプリングス市の関係者とともに、クリントン元大統領のお父様でありますディック・ケリー氏にも同席をいただき、同氏より初版版のカードをいただいたところであります。寄贈されましたカード5万枚のうち、現時点で約1万枚が届いておりますが、市内小・中学校や市民の皆様にも配布し、姉妹都市ホットスプリングス市の紹介や国際的視野を広げる一助として有効に活用してまいりたいと存じております。  平成14年度は、ホットスプリングス市と本市が姉妹都市を提携してから10周年という、記念すべき年でありますことから、本年9月の花巻まつりへのブッシュ市長を初めとする市民訪問団の招請、平成15年1月に市民の方々とホットスプリングス市で開催されます記念式典等への訪問、石灯籠の寄贈、市民ツアーの実施、伝統芸能の派遣等、さまざまな記念行事を計画しておりますが、この10周年を契機といたしまして両市の交流がますます深まりますよう、交流事業の充実に努めてまいりたいと存じております。  次に、花巻流通業務団地の分譲開始について御報告申し上げます。  花巻流通業務団地につきましては、平成12年度の事業着工以来、地域振興整備公団を事業主体とする造成工事が進められてまいりましたが、今般、北地区約23ヘクタールの工事が完了し、処分計画の大臣許可を得まして、本年4月10日より分譲が開始されたところであります。  本分譲に至りますまで、同公団、岩手県を初め関係機関から賜りました多大の御支援、御尽力に対しまして心より御礼を申し上げる次第であります。  既に、物流企業数社との具体的な折衝に入っておりますが、同団地が持つ拠点性、特に北東北における広域交通の結節点としての優位性を生かした誘致活動を、広く展開しているところであります。また、花巻空港周辺関連プロジェクトの推進と相まって、産業活動の核となります物流機能の高度化・集約化は、地域経済活性化における重要なテーマでありますので、同団地の早期分譲完了と新たな経済発信、そして、同団地を拠点とした新たな物流体系の構築に向けまして、地域振興整備公団並びに岩手県等関係機関と一体となった取り組みを、今後も積極的に展開してまいりたいと存じます。  次に、東北雪印食品株式会社における自主再建について御報告申し上げます。  東北雪印食品株式会社におきましては、親会社であります雪印食品株式会社における一連の事件並びにその後の会社整備に伴い、経営の存続が困難になったところでありますが、既に一部報道で伝えられておりますとおり、地域経済界を中心として自主再建への懸命な取り組みが進められているところであります。  さきの雪印乳業株式会社花巻工場の閉鎖に続く今般の事案につきましては、古くから本市と雪印グループとのつながりはもとより、地域経済や雇用環境に与える影響は極めて大きなものがありますので、市といたしましても岩手県や関係機関との連携のもと、自主再建による生産の継続と雇用の確保が図られますよう支援してまいりたいと存じます。  次に、高弥建設株式会社の民事再生法適用申請に関連する事項について御報告申し上げます。  高弥建設株式会社が、平成14年4月26日に民事再生法の適用を申請したことに伴いまして、本市におきましては即日関連企業の連鎖倒産の防止、雇用対策、関連する公共工事の円滑な執行を図るための対策会議を設置し、工事の発注状況や関連事業所の情報収集とその対応に努めてきたところであります。  まず、市の公共工事につきましては、現在契約を締結している工事はありませんが、花巻地方振興局が発注いたしました工事2件に、市内の2社が下請け業者となっております。次に、市内関連企業の連鎖的な経営破綻は、その可能性がないと見込まれていましたが、4月末の連休には産業部商工課内に相談窓口を設置したほか、5月1日からは金融機関を訪問し、融資等の協力依頼を行うとともに、市内関連企業を訪問し、情報収集に努めてきたところであります。  また、関連企業に対する中小企業保険法に基づく経営安定関連保証、いわゆる金融セーフティネット対策の紹介とその申請にかかる認定手続を進め、関連企業の健全な経営を図るため、この制度の活用に努めてきたところであります。現在、市内の関連企業に与える影響は心配ないと見込まれておりますが、引き続き対策会議において情報収集に努めるとともに、適切な対応を図ってまいります。  次に、花巻地方4市町の広域合併懇談会の状況について御報告申し上げます。  この懇談会は、市民に合併に対する理解を深めていただくとともに意見・提言を伺い、これを今後の広域合併の推進に反映させることを目的として、去る5月9日から5月24日まで、市内地区公民館や自治公民館等20会場において開催し、延べ651名の市民の参加をいただいたところであります。  この懇談会におきましては、参加した皆様から4市町の合併論議の進捗状況や4市町以外の合併の選択についての御質問のほか、合併後の具体的な将来ビジョンや財政見通し、合併により期待される効果や心配されることと、その対応についてなど、さまざまな御質問や御意見をいただいたところであります。また、今後の合併推進方策として、合併成立までの手続や3町への働きかけ、住民への情報提供や懇談会開催の今後の予定等について積極的な合併推進の観点から、多くの貴重な御意見、御提言や励ましの言葉をいただいたところであります。  今後におきましては、この懇談会での結果をもとにしながら、4市町の首長間の協議はもとより花巻地方振興局の要望を初め、住民の合併への機運や活動がさらに深まるよう、市内の民間団体への合併促進の協力要請や広報等による情報提供、シンポジウムの開催などを積極的に実施し、花巻地方4市町の平成16年度中の合併ができますよう、最大限の努力をしてまいりたいと存じます。  次に、5月29日に岩手大学と本市の間に相互友好協力協定を締結いたしましたので、御報告申し上げます。  岩手大学との相互友好協力協定は、大学側の研究成果や学術的視点、御提言を本市の施策に導入することをねらいとして、各種の計画策定や産業振興、教育文化等の分野で相互に支援協力することについて定めたものであります。  協力事項は6項目であり、1つは、市民生活の向上に向けた仕組みづくりの推進であります。本市のさまざまな計画づくりのアドバイザーとして期待するものであります。2つ目は、産業振興に向けての産学官連携の推進であります。新事業創出基盤施設運営委員会などに御参加いただき、助言や御指導、研究支援をいただくものであります。3つ目は、生涯学習社会における諸課題への対応であります。4つ目は、環境福祉問題における諸課題への対応であります。これは、各種福祉計画やバリアフリー基本構想などの策定に際し、指導助言をいただくものであります。5つ目は、先人ゆかりの施設の利用等交流の促進であります。当市の宮沢賢治記念館、高村山荘、新渡戸記念館など、岩手大学の農業教育資料館等を活用して、先人を介した人と文化の交流を図ろうとするものであります。6つ目は、その他調査研究に係る協力であります。  今後は、こうした連携協力事項について、大学側と具体的な内容について協議を進め、当市の地域経済の活性化と市政の発展につなげてまいりたいと存じております。  次に、市内郵便局における花巻市の各種証明書の交付事務に係る協定について御報告申し上げます。  本市では、市民サービスの向上の一環として、証明書自動交付機の設置や窓口業務の時間延長の実施等に努めてきたところでありますが、去る6月3日の月曜日からは、市内8カ所の郵便局において戸籍謄本や住民票の写し等の交付を行っております。この取り扱いにつきましては、土・日・祝日、12月29日から翌年の1月3日を除く、午前9時から午後4時までとなっております。市といたしましては、郵便局との連携のもと、さまざまな取り組みを進めながら、今後ともより質の高いサービスの提供に努めてまいりたいと存じております。  次に、平成14年度花巻市の主要事業に対する国の予算配分について御報告申し上げます。  平成14年度の国の当初予算は、去る3月27日に成立したところでありますが、現在明らかになっております主な公共事業の予算配分の状況は、お手元に配付しております資料の概要のとおりであります。  なお、今回国から配分を受けました事業につきましては、年度を通じ、景気の下支え効果が切れ目なくあらわれますよう機動的な対応が求められておりますことから、当市といたしましても毎年度策定している公共事業等施行方針に基づき、早期の発注に努めてまいりたいと存じております。  以上で行政報告を終わります。 ○議長(鎌田正旦君) ただいまの市長の行政報告に対し、質問の方があればこれを許します。質問の方、ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(鎌田正旦君) なしと認め、行政報告を終わります。 ○議長(鎌田正旦君) 日程第5、議案第31号平成13年度花巻市一般会計補正予算(第8号)の専決処分に関し承認を求めることについてから、日程第19、報告第5号平成14年度及び平成13年度財団法人花巻市体育協会の経営状況についてまでの15件を一括議題といたします。  提出者から、提案理由の説明を求めます。  高橋総務部長。 ◎総務部長(高橋勲君) 本日提案いたしました各案件について、御説明申し上げます。  最初に、議案第31号でございますが、平成13年度花巻市一般会計補正予算(第8号)の専決処分に関し、承認を求めることについてであります。  本補正予算は、歳入歳出予算の補正及び地方債の補正からなっております。歳入歳出予算の補正につきましては、地方譲与税、各種交付金、地方交付税及び地方債が3月中旬から下旬にかけて決定したことに伴いまして、予算の整理を行ったものであります。  その結果、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億6,135万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ319億397万4,000円とし、3月29日に専決処分を行ったものであり、その承認を賜ろうとするものであります。  議案第32号は、花巻市税条例の一部を改正する条例の専決処分に関し、承認を求めることについてであります。  本条例は、地方税法の一部を改正する法律が4月1日から施行されることに伴いまして、個人市民税について均等割及び所得割の非課税限度額を引き上げるなどの所要の整備を図るため、3月31日に専決処分を行ったものであり、その承認を賜ろうとするものであります。  議案第33号は、平成14年度花巻市一般会計補正予算(第1号)の専決処分に関し、承認を求めることについてであります。  本補正予算は、歳入歳出予算の補正からなっております。歳入歳出予算の補正につきましては、循環バスの運行を5月1日から開始することに伴いまして、循環バスの運行に係る予算を計上したものであります。その結果、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ820万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ288億496万4,000円とし、去る4月22日に専決処分を行ったものであり、その承認を賜ろうとするものであります。  議案第34号は、花巻市税条例の一部を改正する条例でございます。  本条例は、地方税法の一部改正に伴い、個人市民税について上場株式等の譲渡所得に係る税率の軽減を図ることにするほか、所要の改正をしようとするものであります。  議案第35号は、花巻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例でございます。  本条例は、地方税法の一部改正に伴い、国民健康保険税について一定の特定口座に係る株式等の譲渡所得等につき申告を不要とする措置を講ずることとするほか、所要の改正をしようとするものでございます。  議案第36号は、花巻市男女共同参画推進条例でございます。  本条例は、男女共同参画の推進に関し、基本理念並びに市、市民及び事業者等の責務を明らかにするとともに、市の施策の基本的な事項を定め、男女共同参画を総合的かつ計画的に推進することにより、男女共同参画社会の実現を図るため条例を制定しようとするものであります。  議案第37号は、花巻市電子計算組織の利用に係る個人情報の保護に関する条例の一部を改正する条例でございます。  本条例は、住民基本台帳法等法令に定めがある場合は、市の機関以外のものと電子計算組織の結合を行うことができるものとするほか、所要の整理をしようとするものであります。  議案第38号並びに議案第39号は、字の区域の変更に関し議決を求めることについてであります。  これは、県営圃場整備事業の施行に伴い、字の区域変更に関し議決を求めるものであります。議案第38号は宮野目地区、議案第39号は北万丁目地区でございます。  議案第40号は、平成14年度花巻市一般会計補正予算(第2号)でございます。  本補正予算は、歳入歳出予算の補正からなっております。歳入歳出予算の補正につきましては、岩手農業担い手支援総合対策事業などの国・県補助事業の予算内示に伴う予算等、予算措置に急を要するものに限定をいたしまして編成したものであります。その結果、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,104万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ288億3,600万4,000円にしようとするものでございます。  報告第1号並びに第2号は、地方自治法第213条第1項の規定により平成13年度の各会計において繰越明許費に係る歳出予算の経費を翌年度に繰り越しいたしましたので、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告するものであります。報告第1号は一般会計、報告第2号は花巻市下水道事業特別会計でございます。  報告第3号から報告第5号までは、花巻地区広域土地開発公社、財団法人花巻市都市施設管理公社及び財団法人花巻市体育協会の経営状況を報告するものでございます。  以上のとおりでございますので、よろしく御審議の上、御賛同くださいますようお願い申し上げます。 ○議長(鎌田正旦君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第31号から報告第5号までの15件については、6月13日の本会議において審議することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(鎌田正旦君) 御異議なしと認めます。よって、議案第31号から報告第5号までの15件については、6月13日の本会議において審議することに決しました。 ○議長(鎌田正旦君) 日程第20、推薦第6号花巻市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。  この推薦は、市長から任期満了による花巻市農業委員会委員2名の推薦について依頼があったことによるものであります。  お諮りいたします。推薦の方法については議長に御一任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(鎌田正旦君) 御異議なしと認めます。よって、推薦の方法については議長一任と決定いたしました。  お諮りいたします。推薦の方法は指名推選によることとし、6月19日の本会議において議長から指名したいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(鎌田正旦君) 御異議なしと認めます。よって、推薦の方法は指名推選によることとし、6月19日の本会議において議長から指名することに決しました。 ○議長(鎌田正旦君) 日程第21、請願陳情の付託を行います。  本定例会において本日までに受理した請願陳情は、お手元に配付してある文書表のとおりであります。順次付託をいたします。 ○議長(鎌田正旦君) 第55号陳情都市計画道路山の神若葉町線の整備についてを議題といたします。
     本陳情は建設常任委員会に付託いたします。 ○議長(鎌田正旦君) 次に、第56号請願憲法の理念に基づく平和外交の推進と有事関連三法案の慎重審議を求めることについてを議題といたします。  紹介議員から趣旨の説明を願います。  佐藤かづ代さん。     (佐藤かづ代君登壇) ◆25番(佐藤かづ代君) それでは、請願の趣旨に沿って若干の補足をさせていただきます。  この趣旨、そして請願の理由にのっとりまして3項の事項を示させていただいております。その3項についてでありますが、第1点目には、武力攻撃事態法案における地方自治体への指示や代執行に係る規定は、周辺事態法以上に国の権限も肥大化するものであります。そういったことから、地方自治分権の観点からの問題であり、再検討をしてほしいというものであります。  2点目については、私たちの土地や家、そして身柄は憲法や法律で守られておりますが、周辺事態法案ではこういったものは、例えば業務命令違反については刑事罰になるなど、憲法の理念に反し国民の基本的人権や財産権を侵す中身となっております。この件についても徹底的な討論をお願いしたいと思うものです。  第3点目については、憲法第9条では国際紛争を解決する手段としての戦争放棄を想定しています。しかし、さきの大戦から生まれた主権在民の理念は、国家が私たちの平和に生存する権利を奪わない、そのことの歯どめであります。世界各地で紛争が発生している今こそ、この理念を基本にあらゆる国と平和外交、人間の安全保障を確立し、戦争を起こさない、起こさせない世界の創造に最大限努力してほしいというものです。  また、この法は、この国に暮らす人々を守る法案については次回に持ち越されるというような内容になっております。憲法は私たちの行動規範であります。国のあるべき姿を示すものであります。憲法の理念を損なうことのない法整備を行うことは、文明国としての必須条件であります。  このようなことから、慎重な御審議の上、御採択をいただくことをお願い申し上げまして、趣旨の説明とさせていただきます。 ○議長(鎌田正旦君) 第56号請願憲法の理念に基づく平和外交の推進と有事関連三法案の慎重審議を求めることについては、総務常任委員会に付託いたします。 ○議長(鎌田正旦君) 次に、第57号請願地方バス生活路線の維持について、第58号請願義務教育費国庫負担制度の堅持を求めることについて及び第59号請願教職員定数改善計画の早期実現と「30人以下学級」実現のための法律改正を求めることについてを一括議題といたします。  紹介議員から趣旨の説明を願います。  阿部一男君。     (阿部一男君登壇) ◆26番(阿部一男君) 地方バス生活路線の維持について、紹介議員を代表して趣旨の説明をいたします。  地域住民の生活維持に重要な役割を果たしているバス交通は、過疎化の進行やマイカーの大幅な普及などによって大変厳しい状況にあります。ちなみに、県交通としましては6年前の平成8年度では輸送人員3,068万人が、昨年では2,449万人と20%も6年間で減っているそうでございます。また、1キロメートル当たりの収支差では、6年前がおよそ1ないし2円のマイナスが、今は6円から7円のマイナスになっているというような状態だそうでございます。  かてて加えて、ことし2月からは乗合バスの需給調整規制の廃止に基づき、関連法や補助制度の変更も相まって、利用者の少ない不採算路線の維持が厳しくなっております。生活バス路線の廃止となれば、高齢者、児童、障害者など、教育・医療・福祉を初め地域振興面にも大きな影響が出てまいります。特に、こうした生活路線の確保のための支援については、多くの自治体が財政基盤の弱い団体でありますので、今回の請願になったわけでございます。  なお、岩手県議会におきましても、この請願が2月定例会で採択されておりますので、慎重な御審議の上、採択いただきますようお願いいたしますというものでございます。  次に、義務教育費の国庫負担制度の堅持の請願並びに教職員の定数改善の早期実現と「30人以下学級」の実現を求める請願でございますが、義務教育費につきましては、義務教育が経済的条件や居住地のいかんにかかわらず基礎教育が受けられるという、ナショナル・ミニマムの水準確保のため必要不可欠な財政上の制度として措置されてまいりました。この制度は、長い年月をかけて形成され、外国からも高い評価を受けているものでございます。  しかし、御案内のとおり財務省が国の財政事情と財政改革を理由に、義務教育費国庫負担制度の見直しの中で既に1985年度からは教材費、旅費を国庫負担対象から除外をする、あるいは89年度以降は恩給費、共済追加費用の地方一般財源化がなされるなど、地方自治体への負担転嫁が行われてまいりました。さらに今、学校の事務職員とか栄養職員の給与費適用除外も検討されているわけであります。  こうしたことから、何とか学校週5日制など国民の教育への期待にこたえるためにも、義務教育費の国庫負担制度を堅持していただきたいというのが中身であります。  次に、教職員の定数改善計画の早期実現と30人以下学級の実現を求める内容でありますが、この定数改善計画につきましては、昨年度2001年度から5カ年計画で始まりました。ちなみに、本年度2002年度は2年目になりますけれども、今年度の国の予算を見ますと第7次義務教育諸学校の定数改善計画としては、全国で2万6,900人増員中の5分の1、ちょうど5,380人分が認められたそうであります。また、第6次公立高等学校の教職員改善計画分としても、1,401人分が地方財政措置されるということになったそうでございます。  こうした学級編成基準、教職員の配置基準の弾力的運用の基礎につきましても、あくまでも国の教職員定数改善計画が基本であります。財務省は、定数改善計画の凍結や見直しなどを検討して、相変わらず厳しい対応が今後も予想されておりますので、国の計画の早期実現を求めるというものであります。  また、30人以下学級につきましては、本市議会におきましてもたびたび論議になっておりますので、理由については省略をさせていただきます。  いずれにしましても、財政の厳しい自治体の対応だけでは少人数学級の支援も困難を極めておりますので、何とか国において法改正を求めるということでございますので、慎重な御審議の上、採択をしていただきますようよろしくお願いいたします。  以上で趣旨説明といたします。 ○議長(鎌田正旦君) 第57号請願地方バス生活路線の維持については総務常任委員会に、第58号請願義務教育費国庫負担制度の堅持を求めることについて及び第59号請願教職員定数改善計画の早期実現と30人以下学級実現のための法律改正を求めることについては文教福祉常任委員会にそれぞれ付託いたします。 ○議長(鎌田正旦君) 次に、第60号請願花巻市西部のブナ林の保護についてを議題といたします。  紹介議員から趣旨の説明を願います。  照井明子さん。     (照井明子君登壇) ◆1番(照井明子君) それでは、第60号請願花巻市西部のブナ林の保護についての趣旨説明をいたします。  当市には、世界に誇れるブナの森が残っております。かつて激しい伐採にさらされながらも、このように保持・保全されてきたのは、まさに行政を初めとする市民、関係団体のパートナーシップと言えます。今や自然環境の保護は地球規模的に環境維持が主流となっております。2月の県議会では、希少野生動植物保護条例が可決されましたが、当市においても、この貴重な自然遺産である動植物を後世に残していくのは、私たちの責任でございます。県道花巻大曲線の開通も控え、ここでしっかりとその手だてを方向づけていくことが重要となってきております。  花巻温泉郷県立自然公園の見直しも41年ぶりに実施されます。また、豊かな自然での学習は豊かな人材育成を生み、当市発展へのエネルギーとなってまいります。しかし、残念ながら、この場所へのごみの不法投棄や山野草の盗掘などは後を絶たず、花巻市環境基本条例の環境の保全及び創造が脅かされているのが現実でございます。  地方分権の進行するもとで、都会ではできない、また都会では手おくれの戻り道の歴史を教えてくれているのもこの自然です。花巻市にとって最も国際的シンボルとなすものは、それは宮沢賢治とこのブナ原生林と言えると思います。このことを、どうぞ御理解いただきまして十分に審議され、御採択いただきますようよろしくお願い申し上げるものでございます。 ○議長(鎌田正旦君) 第60号請願花巻市西部のブナ林の保護については総務常任委員会に付託いたします。 ○議長(鎌田正旦君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。  御苦労さまでした。             午前10時52分 散会...