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花巻市議会 会議録 平成13年  9月 定例会(第5回)-09月27日−06号
花巻市議会 会議録 平成13年  9月 定例会(第5回)-09月27日−資料

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  1. 花巻市議会 2001-09-27
    花巻市議会 会議録 平成13年  9月 定例会(第5回)-09月27日−06号


    取得元: 花巻市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-05-17
    平成13年  9月 定例会(第5回) − 09月27日−06号 平成13年  9月 定例会(第5回) − 09月27日−06号 平成13年  9月 定例会(第5回) 平成13年9月27日(木) 議事日程第6号 平成13年9月27日(木) 午前10時開議  第1 委員長報告  第2 議案第67号 花巻市教育委員会委員の任命に関し同意を求めることについて  第3 議案第68号 花巻市養護老人ホームはなまき荘改築(建築)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて  第4 陳情の付託 本日の会議に付した事件  日程第1 委員長報告  日程第2 議案第67号 花巻市教育委員会委員の任命に関し同意を求めることについて  日程第3 議案第68号 花巻市養護老人ホームはなまき荘改築(建築)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて  日程第4 陳情の付託 出席議員(31名)    1番  照井明子君      2番  大和一信君    3番  川村伸浩君      4番  阿部裕至君    5番  高橋惠一君      6番  高橋好尚君    7番  戸田 努君      8番  久保田春男君
       9番  小原昭男君     10番  名須川 晋君   11番  笹木賢治君     12番  大石満雄君   13番  戸来 諭君     14番  箱崎英喜君   15番  藤井英子君     16番  佐藤忠男君   17番  古川昭蔵君     18番  高橋安之君   19番  永井千一君     20番  柳田誠久君   21番  鎌田芳雄君     22番  菅原孝二君   23番  平賀大典君     24番  鎌田正旦君   25番  佐藤かづ代君    26番  阿部一男君   27番  高橋 毅君     28番  照井 早君   30番  和田幹男君     31番  齋藤政人君   32番  畠山幸治君 欠席議員(1名)   29番  狩野隆一君 説明のため出席した者  市長     渡辺 勉君   助役     佐々木政弘君  収入役    山口紀士君   教育委員長  佐藤昭三君  教育長    谷地信子君   監査委員   太田代誠二君  選挙管理委          農業委員会         菊池二十二君         菅原愛助君  員会委員長          会長  総務部長   高橋 勲君   企画部長   佐藤忠正君  市民生活           保健福祉         似内久展君          佐藤 定君  部長             部長  産業部長   平賀 巖君   建設部長   平賀 實君                 水道事業  教育次長   小原 守君          内舘勝人君                 所長  参事兼         佐々木 稔君  財政課長   伊藤隆規君  総務課長 会議に出席した事務局職員及び会議録調製者  事務局長   川村英夫    次長     鎌田裕一  副主幹兼         高橋信宏    調査係長   千葉達哉  議事係長  書記     姉帯 工    書記     冨手花代子  書記     小田島誠志             午前10時00分 開議 ○議長(鎌田正旦君) 皆さん、おはようございます。  これより本日の本会議を開きます。  本日の会議は議事日程第6号をもって進めます。 ○議長(鎌田正旦君) 日程第1、委員長報告を行います。  最初に、水道決算特別委員会に付託中の議案第66号平成12年度花巻市水道事業会計決算の認定についてを議題とし、同委員長の報告を求めます。  水道決算特別委員会委員長 平賀大典君。     (水道決算特別委員会委員長 平賀大典君登壇) ◆水道決算特別委員会委員長(平賀大典君) 9月14日の会議において、水道決算特別委員会に付託されました議案第66号平成12年度花巻市水道事業会計決算の認定についての審査が終了いたしましたので、報告いたします。  本特別委員会は、議長を除く全員で構成されたものであり、審査の経過につきましては既に御承知のとおりでありますので省略し、結果のみ御報告いたします。  議案第66号平成12年度花巻市水道事業会計決算の認定については、原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。  以上で報告を終わります。 ○議長(鎌田正旦君) これより質疑に入ります。  ただいまの委員長報告に対し、質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(鎌田正旦君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(鎌田正旦君) これより討論に入ります。  討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(鎌田正旦君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(鎌田正旦君) これより採決いたします。  議案第66号平成12年度花巻市水道事業会計決算の認定についてに対する委員長の報告は、これを認定すべきであるとするものであります。委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(鎌田正旦君) 御異議なしと認めます。よって、議案第66号は委員長報告のとおり認定することに決しました。 ○議長(鎌田正旦君) 次に、総務常任委員会に付託中の第45号請願日本国憲法に反する集団的自衛権の行使に反対し、憲法の遵守を求めることについてを議題とし、同委員長の報告を求めます。  総務常任委員会委員長 平賀大典君。     (総務常任委員会委員長 平賀大典君登壇) ◆総務常任委員会委員長(平賀大典君) 本委員会に付託されておりました次の請願の審査が終了いたしましたので、審査の経過と結果について御報告申し上げます。  第45号請願日本国憲法に反する集団的自衛権の行使に反対し、憲法の遵守を求めることについて。  提出者は、花巻市西大通り一丁目10番50号、憲法擁護花巻地区連盟、議長、小野寺慶次君。  紹介議員は、花巻市議会議員阿部一男君、同じく佐藤かづ代さんでございます。  請願の趣旨につきましては、既に配付されております請願陳情文書表のとおりであり、また紹介議員から説明されておりますので、省略させていただきます。  本請願は、本年6月定例会初日の会議において本委員会に付託され、6月15日及び今定例会中の9月21日の2回にわたり審査を行ったところであります。  審査に当たっては、参考人を招請し、御意見をお伺いしたところであります。  その内容は、現在集団的自衛権の行使を認めようとする議論が高まってきており、これを国会決議でできないかとの考えが出てきている。集団的自衛権の行使は、憲法第9条のもとでは認められておらず、政府答弁書でも集団的自衛権の行使は憲法に違反すると出ている。また、この行使により、日本がアメリカに協力する、後方支援すると戦渦に巻き込まれる危険性がある。さらに、憲法第99条により、国会議員等は憲法の尊重、擁護の義務があることなどが話されたところであります。  なお、参考人の招請は6月定例会の際に行われ、そのときの御意見でありますことを申し添えます。  以上のことを踏まえて審査を進めた結果、請願事項1の「国会審議の結果形成された政府の憲法解釈について」は、世界の情勢という中で、時代時代の変化を踏まえて国会審議が行われ、一つの憲法解釈が形づくられると考える。また、国際法とのかかわりで議論していただきたいという気持ちがある。  請願事項2の「日本国憲法を尊重し、憲法に反する国会決議を行わせないこと」については、当然のことだと考える。集団的自衛権の行使についても、憲法を尊重して取り組んでもらいたい。  請願事項3の「国会決議の全会一致」については、当然そういう努力をしてやっているものと考える。また、そういう方向でもっていくのが議員として当然の姿との意見も出されたところでございます。  これらのことから、請願の願意は理解できるというものでありましたが、当然のことに対して意見書を提出することはいかがなものか。あるいは、現在の情勢の中で、国段階で議論されており、それを見守りたいとのことから、意見書を上げるべきではなく、趣旨採択すべきという意見が出されたところであります。  また、現下の情勢から、実質的な集団的自衛権の行使を検討しており、テロに対する政府の対応の一部に、憲法の規定を踏み越え、現行法にも触れる項目があると考えられることから、今こそ請願を採択し、意見書を上げるべきとの意見も出されたところであります。  このことから、採択、趣旨採択いずれとするか採決して決定すべきということになり、採決の結果、多数をもって本請願を趣旨採択すべきものと決しました。  以上で報告を終わります。 ○議長(鎌田正旦君) これより質疑に入ります。  ただいまの委員長報告に対し、質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(鎌田正旦君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(鎌田正旦君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(鎌田正旦君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(鎌田正旦君) これより採決いたします。  第45号請願日本国憲法に反する集団的自衛権の行使に反対し、憲法の遵守を求めることについてに対する委員長の報告は、趣旨採択とすべきであるとするものであります。  委員長報告のとおり、決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(鎌田正旦君) 御異議なしと認めます。よって、第45号請願は、委員長報告のとおり趣旨採択とすることに決しました。 ○議長(鎌田正旦君) お諮りいたします。それぞれの委員長から目下委員会において審査中の事件につき、会議規則第102条の規定により閉会中の継続審査の申し出でがあります。その件名はお手元に配付している一覧表のとおりであります。それぞれの委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査にすることに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(鎌田正旦君) 御異議なしと認めます。よって、それぞれの委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査に付することに決しました。 ○議長(鎌田正旦君) お諮りいたします。本日審議予定となっております日程第2、議案第67号花巻市教育委員会委員の任命に関し同意を求めることについて及び日程第3、議案第68号花巻市養護老人ホームはなまき荘改築(建築)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについての2件については、会議規則第36条第2項の規定により、委員会付託を省略し、直ちに審議いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(鎌田正旦君) 御異議なしと認めます。よって、日程第2、議案第67号及び日程第3、議案第68号の2件については委員会付託を省略し、直ちに審議することに決しました。
    ○議長(鎌田正旦君) 日程第2、議案第67号花巻市教育委員会委員の任命に関し同意を求めることについてを議題といたします。  提出者から提案理由の説明を求めます。  渡辺市長。     (市長登壇) ◎市長(渡辺勉君) ただいま議題とされました議案第67号花巻市教育委員会委員の任命に関し、同意を求めることについての提案理由を御説明申し上げます。  教育委員会委員の任命につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定によりまして議会の同意を得ることとなっているところであります。  現教育委員であります谷地信子氏は、これまで1期4年間、教育委員会委員として多大な御尽力をいただいてまいったところでありますが、本年9月30日をもって任期が満了いたします。これに伴いまして、後任の教育委員会委員を任命するため議会の同意を求めようとするものであります。  提案の内容でありますが、経歴概要にありますように照井善耕氏は岩手県職員として県内の中学校の教諭を初めとし、総合教育センター研修主事及び教育事務所主任指導主事を歴任され、平成11年4月から花巻市教育委員会事務局学校教育課長を務められており、幅広い経験と豊かな識見を有し、かつ教育行政全般に精通され、教育委員として適任でありますので、御提案申し上げるものであります。  よろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。 ○議長(鎌田正旦君) 本案は人事案件でありますので、先例により質疑、討論を省略し、直ちに採決をいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(鎌田正旦君) 御異議なしと認めます。よって、質疑、討論を省略し、直ちに採決することに決しました。 ○議長(鎌田正旦君) お諮りいたします。議案第67号花巻市教育委員会委員の任命に関し同意を求めることについては、これを同意することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(鎌田正旦君) 御異議なしと認めます。よって議案第67号はこれに同意することに決しました。 ○議長(鎌田正旦君) ただいま教育委員会委員に同意議決されました照井善耕君からあいさつの申し入れがありますので、これを許します。     (照井善耕君登壇) ◎(照井善耕君) ただいま皆様の御同意をいただきまして、花巻市教育委員会委員に選任いただきました照井善耕でございます。  職責の重さを肝に銘じまして花巻市の教育のさらなる充実発展に微力ではございますけれども、誠心誠意務めてまいる所存でございます。皆様の御指導、御鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げましてあいさつにかえさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。(拍手) ○議長(鎌田正旦君) 日程第3、議案第68号花巻市養護老人ホームはなまき荘改築(建築)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。提出者から提案理由の説明を求めます。  高橋総務部長。 ◎総務部長(高橋勲君) 議案第68号花巻市養護老人ホームはなまき荘改築(建築)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。  本議案は、花巻市養護老人ホームはなまき荘改築(建築)工事の請負契約の締結に関しまして地方自治法及び花巻市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例の規定により、議会の議決を求めるものであります。  契約の内容は、工事名、花巻市養護老人ホームはなまき荘改築(建築)工事。契約の方法、指名競争入札。契約金額、3億765万円。契約の相手方、花巻市湯口字山根80番地、株式会社佐々木工務店、代表取締役、佐々木貞一でございます。  本工事の入札につきましては、市営建設工事入札参加資格業者9社を指名いたしまして9月18日に競争入札を執行し、同日付で仮契約を締結したところでございます。  はなまき荘につきましては、昭和49年に建築された建物でありますが、建築後相当の年月を経過いたしておりまして、老朽化が進んでございますので改築しようとするものでございます。  工事の概要でございますが、鉄筋コンクリートづくり平屋建ての建物を現在の敷地内に建設しようとするものであります。お手元に配付しております議案第68号資料をごらんくださるようお願いをいたします。  1ページには、はまなき荘の建設位置を示してございます。現在の建物を順次解体しながら2カ年で改築整備するものであります。  2ページは、平面図でございます。建築後の延べ面積は、1,972.4平方メートルでございます。建築工事の特徴といたしましては、県内では養護老人ホームとしては初めて50室すべてを個室で整備をするとともに、ソーラーシステムや全館バリアフリーに配慮した建物を予定しているところでございます。  3ページは、建物の立面図でございます。  なお、完成期限は、平成15年3月20日を予定いたしてございます。よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(鎌田正旦君) これより質疑に入ります。  質疑の方ありませんか。  久保田春男君。 ◆8番(久保田春男君) 8番の久保田です。  1点だけお伺いします。  現在の建物の敷地を利用するという形態になっておるようでございますけれども、敷地の拡張があるでしょうか。それとも、もし拡張があるとすれば、どれほどの面積になるでしょうか。この1点をお伺いします。 ○議長(鎌田正旦君) 佐藤保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(佐藤定君) お答えをいたします。  新たに今度、平成12年に購入してございまして、1,992平米でございます。場所は西側の部分でございますけれども、合わせて先ほど申しましたように1,972.4平米というふうになるものでございます。 ○議長(鎌田正旦君) ほかにございませんか。  佐藤かづ代さん。 ◆25番(佐藤かづ代君) 25番佐藤です。  この中で、夫婦対応は何室ぐらいあるのでしょうか。それと、例えば軽度の痴呆になったときのバリアフリー対応はなされているのでしょうか。 ○議長(鎌田正旦君) 佐藤保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(佐藤定君) お答えをいたします。  夫婦部屋対応ができる部屋につきましては、6室を予定してございます。  それから、バリアフリーの関係でございますが、今までの建物は北側の部屋と、それから南側の部屋というのが約2メートルぐらいの段差があったわけですけれども、それをフラットにしてバリアフリーをするということでございます。その他いろいろと部屋等についてもバリアフリーに配慮したということでございます。  以上です。 ○議長(鎌田正旦君) 佐藤かづ代さん。 ◆25番(佐藤かづ代君) 一般的な物質障害の場合は対応されているようですけれども、痴呆対応はどのようになっているのでしょうか。 ○議長(鎌田正旦君) 佐藤保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(佐藤定君) 養護老人ホームといいますのは、ある程度自分で自分のことをなさることができる方を入所の対象にしておるということでございまして、そういった意味で特に痴呆ということでの対応というのはないわけですが、病状によっては週に1回とかという形で病院に行って、健康管理はするというような対応になってございます。  それから、私、第1点目でお話して、面積を間違えましたけれども、久保田議員さんのお答えでございますけれども、買い増し分については平成12年度に購入したもので1,992平米ということでございます。  以上でございます。 ○議長(鎌田正旦君) 佐藤かづ代さん。 ◆25番(佐藤かづ代君) ここは痴呆の方が入るところではないのは承知しておりますけれども、例えば高齢者になりますと、居住が変わったということだけで軽度の痴呆がかなり重くなって、手当てが難しくなるということがあります。それで、こういった中間施設というんでしょうか、そういうところの対応が痴呆にも対応できるようにということで、私たち国外の施設も見てきたりしておりましたけれども、軽度の痴呆については通常の生活対応としていこうという、そういった人的対応もされているようです。  そういった意味で、この養護老人ホームが特養とケアハウスの中間点のような形で高齢の方の安心して住める住居にするためには、やはり痴呆の方でもある程度安心して住めるように私は人的対応もしてほしいと思うんですけれども、そういった面については対応は可能になっているのでしょうか。 ○議長(鎌田正旦君) 佐藤保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(佐藤定君) 先ほどの回答の繰り返しになりますけれども、養護の施設につきましてはそういった形でございますし、また痴呆等の施設、例えば特別養護老人ホーム等については痴呆等の対応をする形になっておりますので、その辺は御理解をいただきたと思います。 ○議長(鎌田正旦君) ほかにございませんか。  阿部一男君。 ◆26番(阿部一男君) 26番の阿部一男です。  先ほど部長の説明によりますと、ソーラーの関係とかバリアフリーの関係がありました。  それで一つは、これから新規のはなまき荘に入る場合、従来使いなれた家具類とかそういうような物の持ち込みといいますか、継続的に使用するというような対応がなされるのか、そういう規定になるのか、その点について。従来であれば、そういったものは持ち込みは御遠慮いただいて、施設の一律という形だったと思いますけれども、全国的にもそういうようなものが望まれている、要するに日常的な生活を継続するというようなのが望まれているようですけれども、そういった対応はどうなっているのかということです。  それから、もう一つは、ソーラーシステムを今回も導入するということで、非常に注目されるわけですが、この費用対効果についてはどのような分析をされておりますか。この2点についてです。 ○議長(鎌田正旦君) 佐藤保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(佐藤定君) お答えします。  第1点の部屋の持ち物といいますか、調度品等の扱いについてでございますけれども、私どもといたしましては、必要最小限度のものでもって入所をするというふうな規定を定めておるところでございます。  今度建設いたします部屋でございますが、1人当たりといいますか、1部屋当たり従来でございますと6畳に2人というのが、1人3畳という2人部屋制でございましたが、新築の予定のものは1人4畳半というような形で、大きくなっておるということでございますし、必要最小限度の収納スペースもその中にセットしておるというようなことで、使い勝手がよくなるものと私どもは理解しておるところでございます。  それから、2点目のソーラーでございますが、今度のソーラーの特徴は1日8,000リッターということでございます。従来のソーラーというのは、パイプを通してそのパイプでもってタンクにある水を温めるという方法だったわけでございますが、今度は太陽の光で温まったものをそのまま使えるというようなことで、効率がいいというふうに私どもは考えまして、新たな方法でもって環境に配慮した効率的な整備をしたというふうに思っておるところでございます。 ○議長(鎌田正旦君) 阿部一男君。 ◆26番(阿部一男君) 大体わかりましたが、1人当たり4.5畳ということになると、タンスとかそういうふうな従来の生活からの引き続きといいますか、安心できる形の入居というのが望まれているかと思いますが、そういったのがどの程度できるのか。今のこの社会のニーズに沿った形がどの程度できるというふうに当局は見ておるのか、もう一回この関係。私、具体的にタンスとかそういったものは、だれしもが従来の家庭でもお持ちだと思うんですけれども、それからテーブルだとか、その辺のところはどう見られているのか、もう一回御説明いただきたいと思います。  それから、ソーラーの関係ですが、効率がよくなるというシステムなわけなんですけれども、今回ソーラーシステムに要する予算はどの程度なのか。また、メリット面で金額にするとかなり面倒なところもあるかと思いますけれども、その辺のところは年間でどの程度なのかというところをわかっていれば御説明をお願いします。 ○議長(鎌田正旦君) 佐藤保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(佐藤定君) お答えいたします。  ソーラーの予算は、2,640万円程度というふうになってございます。  それから、何といいますか、施設の4畳半の使い勝手の話でございますけれども、いずれにいたしましても新しく、そして1人当たりの面積を広くしているということでございますので、私どもは暮らしの場所だというような観点で、今後運営をしてまいりたいというふうな考え方を持っておるところでございます。 ○議長(鎌田正旦君) ほかにございませんか。  鎌田芳雄君。 ◆21番(鎌田芳雄君) 21番鎌田芳雄といいます。  提案の仕方についてですけれども、何人かの議員の中からも面積は幾らかとか、部屋の数とかいろいろな質問がされておりますけれども、私どもに示された提案説明の図面は、面積の入っていない図面3枚だけなんですよね。この中で3億765万円が適切かどうかという審議をするには、いささか資料としては不足ではないかなというふうに思います。  説明の中でソーラーを設置するとか、質問があったから1人当たり4.5畳とかというふうな説明があったんですが、そういったものは事前に資料として配付されるべきではないかと。いつかの議会のときにも、そういった同じような意見、要望が出されたかと記憶しておりますけれども、いずれ今回の図面、資料につきましても非常に不親切な資料であります。  したがって、今回は今質問されたことについて判断して結論を出すわけですけれども、私の質問としては建築面積はまず何平方メートルあるかということと、次回からはこういった大きな金額を審議する説明資料としては、もう少し中身の濃いもので出していただきたいことを要望します。  まず、面積をお願いします。 ○議長(鎌田正旦君) 佐藤保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(佐藤定君) 建築延べ面積は1,972.4平方メートルでございます。 ○議長(鎌田正旦君) 鎌田芳雄君。 ◆21番(鎌田芳雄君) その面積については、久保田議員の質問に回答した数字でしたので、次からは資料の中にきちっと記入して提示していただくように要望して終わります。 ○議長(鎌田正旦君) ほかにございませんか。  高橋毅君。 ◆27番(高橋毅君) 27番高橋毅です。  阿部議員の質問の中に答弁、そういう資料がないからなのかなというふうに感じたところですが、いわゆるソーラーを入れるんだと。そういう点では、いわゆる環境の問題に配慮したりということで、私はそのことについては賛成なんですが、費用対効果という話をされております。  その中で二千数百万円の投資をされて、それが実際にはどれだけの効果が出されるんだというのは、先ほどの答弁になかったわけですけれども、計画する段階の中ではそういう試算があってしかるべきものだろうなというふうに感じるわけです。もう一回、阿部議員の質問の重複になりますが、お答えする分があればということでお聞きをしたいと思います。 ○議長(鎌田正旦君) 静粛に願います。  佐藤保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(佐藤定君) ただいまの詳しい数字等の御質問でございますが、いずれにいたしましても経費と効果というものを考慮しながら、対応してまいる所存でございますので、後でまたこの数字等についてはお示しをしたいと思います。御了承願います。 ○議長(鎌田正旦君) 高橋毅君。 ◆27番(高橋毅君) 何かその点は不思議なんですが、例えばそういうソーラーのシステムをセールスなり勧めるという段階の中では、そういう施設業者、設置業者等はどういうふうな資料をもってというふうな形で、資料を提示しながら私は勧めに来るものだというふうに考えるんです。  例えば、一般家庭のそういうソーラーシステムを入れる場合でも、熱量的にはこういう形ですからこの地方でもどれぐらいの年間の節約になりますよというような話があって、一般家庭であってもその計画に乗って工事施工するという方法をとると思うんです。
     そういうことからすれば、単なるはやりみたいな形だけでは、やはりいけないんじゃないのかなと。そういう点の数字をある程度把握しながら、例えば当初目標と変わってくる数字もあると思うんですが、それにしても基本的な数字はつかまえる必要があるだろうと思いますので、そういう点なかったのか、もしないとすれば今後の対応ではぜひそういう点を気をつけてほしいと思います。 ○議長(鎌田正旦君) 渡辺市長。 ◎市長(渡辺勉君) この費用対効果につきましては、いろいろ今課題となっておりまして、毎回こういう問題については予算調製時においてやってきておりまして、花巻北中学校の場合にも、いろいろ設備をするときも検討いたしていろいろしたわけでございますが、今回もやっておりますがちょっと資料が手持ちにないものですから、十分これからそういう面につきましては、そのソーラーだけではなくて各分野から、こういう時代でありますので、十分詰めてまいりたいと思っておるところであります。よろしくお願いいたします。 ○議長(鎌田正旦君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(鎌田正旦君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(鎌田正旦君) これより討論に入ります。  討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(鎌田正旦君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(鎌田正旦君) これより採決いたします。議案第68号花巻市養護老人ホームはなまき荘改築(建築)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(鎌田正旦君) 御異議なしと認めます。よって、議案第68号は原案のとおり可決されました。 ○議長(鎌田正旦君) 日程第4、陳情の付託を行います。  本定例会において、本日までに受理した陳情はお手元に配付しております文書表のとおりであります。  第46号陳情岩手労災病院の機能と役割の維持・存続に関することについてを議題といたします。  本陳情は、文教福祉常任委員会に付託いたします。 ○議長(鎌田正旦君) お諮りいたします。ただいま文教福祉常任委員会に付託いたしました第46号陳情については、同委員会における閉会中の継続審査に付することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(鎌田正旦君) 御異議なしと認めます。よって、第46号陳情は付託委員会における閉会中の継続審査に付することに決しました。 ○議長(鎌田正旦君) 以上で本定例会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。 ○議長(鎌田正旦君) ここで9月30日をもって退任されます谷地教育長から退任のあいさつの申し入れがありますので、これを許します。     (教育長登壇) ◎教育長(谷地信子君) 退任に当たりまして一言お礼のごあいさつを申し上げます。  平成9年10月、佐藤重利前教育長の後を拝しましてからきょうまで4年間、渡辺市長の教育に対する高い識見に裏打ちされました適時適切な施策の推進、並びに市議会の皆様方の厳しくも温かい御指導、御支援、そして学校やPTA等の教育関係者の皆様の献身的なお力添えを賜りましたことに対しまして、衷心より敬意と感謝を表するものでございます。  「まちづくりの基礎は人づくりにある」との渡辺市長の意を介し、微力ではございますが、渾身の力をもって職務の遂行に務めてまいりました。  この4年間を顧みますと、花巻農業高等学校の存続が決定されたこと、花巻市スポーツキャンプむらが2002年ワールドカップ・サッカー大会の公認キャンプ地に認定されたことを初め、シドニーオリンピック・ゴールドメダリストの高橋尚子選手が来花したこと、さらには市営鉛温泉スキー場の新たなる出発、そして市民待望の博物館の建設推進等、市民の皆様に、また子供たちに夢と希望を与える施策の推進や課題の解決に向けて、職員一丸と取り組むことができたと存じております。  これもひとえに市議会の皆様や市民の皆様の深い御理解、御支援のたまものであると感謝の気持ちでいっぱいでございます。  今日、教育を取り巻く環境は厳しく、また教育改革の奔流も極めて早い状況にございますけれども、21世紀に生きる子供たちがいかなる時代にあっても、他人の痛みを感じる優しさを持ち、高い志を持って、強くたくましく生きていくことを念じながら、今後も各般の施策の推進がなされることを願うものでございます。  終わりになりましたが、花巻市政のますますの御発展並びに市議会の皆様の一層の御活躍と御健勝を心から御祈念申し上げますとともに、私の後任に対しましても格段の御高配を賜りますようお願いを申し上げまして退任のごあいさつとさせていただきます。大変ありがとうございました。(拍手) ○議長(鎌田正旦君) これをもちまして平成13年第5回花巻市議会定例会を閉会いたします。御苦労さまでございました。             午前10時49分 閉会 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。   花巻市議会議長   鎌田正旦   花巻市議会副議長  柳田誠久   花巻市議会議員   名須川 晋   花巻市議会議員   笹木賢治   花巻市議会議員   大石満雄...