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花巻市議会 > 2001-02-06 >
花巻市議会 会議録 平成13年  2月 臨時会(第1回)-02月06日−01号

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  1. 花巻市議会 2001-02-06
    花巻市議会 会議録 平成13年  2月 臨時会(第1回)-02月06日−01号


    取得元: 花巻市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-05-17
    平成13年  2月 臨時会(第1回) − 02月06日−01号 平成13年  2月 臨時会(第1回) − 02月06日−01号 平成13年  2月 臨時会(第1回) 平成13年2月6日(火) 議事日程第1号 平成13年2月6日(火) 午前10時開議  第1 会議録署名議員の指名  第2 会期の決定  第3 諸般の報告  第4 議案第1号 平成12年度花巻市一般会計補正予算(第6号) 本日の会議に付した事件  日程第1 会議録署名議員の指名  日程第2 会期の決定  日程第3 諸般の報告  日程第4 議案第1号 平成12年度花巻市一般会計補正予算(第6号) 出席議員(30名)    1番  照井明子君      2番  大和一信君    3番  川村伸浩君      4番  阿部裕至君    5番  高橋惠一君      6番  高橋好尚君    7番  戸田 努君      9番  小原昭男君
      10番  名須川 晋君    11番  笹木賢治君   12番  大石満雄君     13番  戸来 諭君   14番  箱崎英喜君     15番  藤井英子君   16番  佐藤忠男君     17番  古川昭蔵君   18番  高橋安之君     19番  永井千一君   20番  柳田誠久君     21番  鎌田芳雄君   22番  菅原孝二君     23番  平賀大典君   24番  鎌田正旦君     25番  佐藤かづ代君   26番  阿部一男君     28番  照井 早君   29番  狩野隆一君     30番  和田幹男君   31番  齋藤政人君     32番  畠山幸治君 欠席議員(2名)    8番  久保田春男君    27番  高橋 毅君 説明のため出席した者  市長     渡辺 勉君   助役     佐々木政弘君  収入役    山口紀士君   教育委員長  佐藤昭三君  教育長    谷地信子君   監査委員   太田代誠二君  選挙管理委          農業委員会         菊池二十二君         菅原愛助君  員会委員長          会長  総務部長   高橋 勲君   企画部長   佐藤忠正君  市民生活           保健福祉         似内久展君          佐藤 定君  部長             部長  産業部長   平賀 巖君   建設部長   平賀 實君                 水道事業  教育次長   小原 守君          内舘勝人君                 所長  総務課長   佐々木 稔君  財政課長   伊藤隆規君 会議に出席した事務局職員及び会議録調製者  事務局長   川村英夫    次長     根子俊一  議事係長   高橋信宏    調査係長   千葉達哉  書記     姉帯 工    書記     冨手花代子             午前10時00分 開議 ○議長(畠山幸治君) おはようございます。  これより平成13年第1回花巻市議会臨時会を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の会議は議事日程第1号をもって進めます。 ○議長(畠山幸治君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、議長において29番狩野隆一君、30番和田幹男君、31番齋藤政人君を指名いたします。 ○議長(畠山幸治君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。  お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定いたしました。 ○議長(畠山幸治君) 日程第3、諸般の報告を行います。  最初に、議長から報告いたします。  本臨時会に出席を求めた方は、市長、教育委員会委員長、選挙管理委員会委員長、農業委員会会長、監査委員であります。 ○議長(畠山幸治君) 次に、本臨時会の付議事件は、別紙のとおりお手元に配付しておりますので、これにより御了承願います。  その他につきましては、事務局長に報告いたさせます。  事務局長。 ◎事務局長(川村英夫君) 御報告いたします。  監査委員から、現金出納検査の結果についての報告が参っております。現金出納検査は平成12年11月から平成12年12月までの2カ月分でございます。その結果は、出納計算書及び関係諸帳簿と指定金融機関提出の歳入歳出月計対照表及び残高証明書を照合した結果、各会計、各基金及び歳入歳出外現金とも、計数上の誤りは認められなかったというものであります。  その他につきましては、お手元に事務報告書を配付いたしておりますので、これにより御了承願います。 ○議長(畠山幸治君) 次に、市長から行政報告について発言を求められておりますので、これを許します。  渡辺市長。     (市長登壇) ◎市長(渡辺勉君) 平成13年第1回花巻市議会臨時会の開会に当たり、行政報告を申し上げます。  初めに、私ごとで恐縮でありますが、昨年11月6日に病気療養のため入院し、議員の皆様を初め、市民の皆様には多大な御心配と御迷惑をおかけし、申しわけなく存じているところであります。  おかげさまで去る1月26日退院し、29日から公務に復帰いたしたところであります。  入院中は皆様から格別な御高配や温かい励ましのお言葉をいただくとともに、市政の推進に当たり、多大の御指導、御協力を賜りましたことに心から御礼申し上げる次第であります。  今後は健康には十分留意し、職務に専念してまいりますので、議員の皆様の温かい御指導、御支援をよろしくお願い申し上げます。  次に、大雪に伴う市道の除雪の状況について御報告申し上げます。  今年は、年明け早々から寒波の到来により厳しい寒さと大雪に見舞われておりますが、1月末現在で累積降雪量が190センチメートルとなっており、過去10年間で最も多い降雪量を記録しました平成4年度の年間227センチメートルを上回ることが確実と見込んでおります。  このため、特に市道の除雪につきましては、通学、通勤等の安全な交通を優先的に確保するため、市の除雪車5台と委託業者35社が保有しております207台の除雪車をフルに動員し、降雪時に早朝から除雪や凍結防止剤の散布を行っているところであります。  また、除雪する道路は、歩道を含めまして総延長800キロメートルで、作業はバス路線、主要な通学通勤路、幹線道路、生活用道路の順に行っているところであります。  一方、今年は断続的に降雪が続いているため、市では連続出動して除雪作業と道路わきに積まれた排雪作業を行ってまいりましたが、予想以上の降雪と湿った雪のため作業が追いつかず、市民の皆様には大変な御不便や御迷惑をおかけいたしているところであります。  今後も降雪が予想されますが、引き続き道路の除雪や排雪作業に鋭意努めてまいりますので、市民の皆様方の御理解と御協力を賜りたいと存じております。  なお、本日の本議会においてこれらに要する経費の補正予算の御審議をお願いしておりますので、よろしくお願い申し上げる次第であります。  次に、昨年12月22日に市議会全員協議会を開催し、議員の皆様に御説明いたしました花巻市社会福祉協議会「まごころ金庫」の運用にかかわる損失について、公設地方卸売市場水産部の卸売業者の廃止届について並びに博物館建設地内で出現したゾウの足跡化石について、その後の経過などを御報告いたします。  初めに、社会福祉法人花巻市社会福祉協議会「まごころ金庫」の運用に係る損失問題についてでありますが、社会福祉法人花巻市社会福祉協議会は昨年12月14日に岩手県から指導監査に基づく結果の通知を受け、同法人は、指導監査の指摘事項に基づき、役職員が一丸となって業務の執行体制や内部チェック機能の明確化を図るなど、市民の信頼にこたえ得る体制の整備に努めているところでございます。  このたび生じた「まごころ金庫」の運用に係る損失については、その補てんを含めた具体的な対応策を協議するため、去る1月17日に理事会が開催されたところであります。  理事会の協議された内容に対しまして、岩手県から、さらに十分に審議すべきとの指導がなされ、現在、改善報告の期限も猶予されており、法人ではさまざまに法的な面からも検討を行うなど、市民の理解が得られるよう努力している状況であります。  市といたしましては、その経過を注視するとともに、是正の改善に向けて、岩手県とともに適切に指導してまいりたいと存じているところであります。  次に、花巻市公設地方卸売市場の水産部の卸売業者についてでありますが、当市が開設者であります花巻市公設地方卸売市場の水産部の卸売業者であります株式会社花巻丸水が、業績の不振から、昨年12月8日をもって卸売業務を休止する事態となり、この対応策として、花巻海産物商業協同組合による海産物等の食材の確保と供給に取り組んでおりますことにつきましては、さきの市議会において御報告いたしたところであります。  その後、当該会社は、仕入れ先等の債権者や金融機関、同業者ほか他社の支援を取りつけ、卸売業務を再開することとしておりましたが、積極的な支援を得られるに至らなかったとして会社経営を断念し、去る1月4日付をもって盛岡地方裁判所花巻支部に破産の申立書を提出し、同1月17日、破産者の決定を受けるとともに、1月5日付をもって岩手県知事に対し卸売業務の廃止届書を提出したところであります。  こうした状況から、花巻海産物商業協同組合に対しまして、引き続き当分の間の取り組みをお願いするとともに、新たな卸売業者について花巻商工会議所等関係機関や関係者との協議を進めており、一日も早い公設市場としての機能の回復に鋭意努めてまいりたいと存じているところであります。  次に、(仮称)花巻市博物館建設敷地内で出土しましたゾウの足跡化石の保存についてでありますが、ゾウの足跡化石の保存につきましては、これまで文化庁や岩手県の指導はもとより、専門家の意見もお聞きするなどとともに、市民の皆様からいただいたさまざまな御提言を大切に受けとめながら、検討を重ねているところであります。  現在、博物館の建築工事や展示工事を本年2月末まで中止する措置をとっておりますが、多様な角度から、設計の変更も含めまして保存方法を検討し、実現可能な保存展示の方法について、具体的な案を示すことが必要と存じておりますので、できるだけ速やかに方針を決定し、皆様へ御提示することとしておりますので、御理解をいただきたいと考えております。  以上、市議会全員協議会で御説明いたしましたこれら3つの案件は、いずれも重要な課題であると認識しておりますので、適切に解決されるよう努力してまいりたいと存じているところであります。  以上で行政報告を終わります。 ○議長(畠山幸治君) ただいまの市長の行政報告に対し、質問の方があればこれを許します。  質問の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) なしと認め、行政報告を終わります。 ○議長(畠山幸治君) お諮りいたします。本日審議予定となっております日程第4、議案第1号については、会議規則第36条第2項の規定により、委員会付託を省略し、直ちに審議いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) 御異議なしと認めます。よって、日程第4、議案第1号については、委員会付託を省略し、直ちに審議することに決しました。  日程第4、議案第1号平成12年度花巻市一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。  提出者から提案理由の説明を求めます。  高橋総務部長。 ◎総務部長(高橋勲君) 議案第1号平成12年度花巻市一般会計補正予算(第6号)について御説明申し上げます。  本補正予算は、国の経済対策に対応する事業及び除雪関係経費の補正を行うものでございます。  歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出にそれぞれ3億5,291万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ283億6,308万2,000円とするものであります。  歳入につきましては、地方交付税、国庫支出金、繰越金及び市債であります。  歳出は、国からの予算内示がありました情報設備整備事業に係る経費及び除雪関係費であります。  地方債の補正につきましては、情報設備整備事業を追加するものであります。  以下、事項別明細書により御説明申し上げます。  8ページをお開き願います。  2歳入、9款地方交付税、1項地方交付税、1目地方交付税、1節地方交付税5,000万円でございますが、これにつきましては、特別交付税の収入見込み増でございます。  13款国庫支出金、2項国庫補助金、1目総務費国庫補助金、2節地域インターネット導入促進2,457万2,000円につきましては、国の経済対策に対応するものでございまして、全体事業費5,534万9,000円でございますが、これに対する情報設備、サーバー、端末機器、そのほかでございますが、1,989万5,000円、情報通信システム開発につきましては467万7,000円でございます。
     次に、18款繰越金、1項繰越金、1目繰越金、1節繰越金でございますが、これにつきましては2億6,244万7,000円を計上をいたしてございます。  次に、10ページでございます。  20款市債、1項市債、8目総務債、1節情報設備1,590万円につきましては、ただいま御説明申し上げました地域インターネット整備事業5,534万9,000円にかかわるところの市債でございます。  次に、12ページをお開きいただきたいと思います。  3歳出、2款総務費、1項総務管理費、15目電算業務推進費5,534万9,000円の補正予算額でございますが、これにつきましては、地域テレトピア計画に基づく情報化の推進のため、郵政省、現在の総務省の地域インターネット導入促進事業を導入するものでございます。  11節需用費152万8,000円につきましては、バックアップソフト、ウイルス対応ソフト購入費でございます。  次に、13節委託料1,403万1,000円につきましては、ソフト整備でございまして、行政情報、賢治蔵書情報提供、それから公共施設予約システムの導入をするものでございます。  次に、18節備品購入費3,979万円につきましては、ハード整備をするものでございまして、サーバー端末、ネットワーク機器を整備するものでございます。  次に、8款土木費、2項道路橋梁費、1目道路橋梁総務費、3節職員手当等5,550万円につきましては、本年度は例年に比べまして降雪量が非常に多くなってございまして、1月末現在で1メートル90センチとなってございまして、平成7年度から平成11年度の5年の平均を見ましても、平均は1メートル4センチとなってございまして、それの約倍となってございます。また、2月に入ってからの降雪量でございますが、これも2メートル28センチとなってございます。したがいまして、今年の1月2日からの降雪で9日間の連続出動するなど、出動日数が増となっておりますところから、職員の時間外勤務手当を補正しようとするものでございます。  大変失礼しました。8款2項1目5,500万円と申し上げましたが、550万円の誤りでありますので、訂正をさせていただきます。  次に、2目道路維持費2億8,463万円の補正につきましては、11節需用費550万円でございますが、これにつきましては融雪剤、それから燃料費等でございます。  次に、13節委託料2億7,913万円につきましては、平成12年12月、それから平成13年1月分につきましては実績、それから2月、3月分につきましては、平成10年度、それから11年度の実績をもとに、12日間の出動を見込んだ委託料でございます。  次に、14ページをお開きいただきます。  10款教育費、2項小学校費、1目学校管理費、13節委託料360万円でございますが、これにつきましては、市内小学校の各校の除雪業務委託料を計上したものでございます。  次に、10款教育費、3項中学校費、1目学校管理費、13節委託料230万円を計上しておりますが、これも市内の各中学校の除雪業務委託料を計上したものでございます。  次に、10款教育費、6項保健体育費、2目体育施設費、13節委託料154万円につきましては、総合体育館の除雪業務委託料を計上したものでございます。  次に、4ページにお戻りいただきたいと思います。  「第2表 地方債補正」でございます。これは追加でございますが、先ほど御説明申し上げました情報設備整備事業でございまして、限度額に1,590万円を追加しようとするものでございます。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(畠山幸治君) これより質疑に入ります。  質疑の方法は、歳入、歳出それぞれ一括して行います。  歳入について質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) なしと認め、これをもって歳入を終わります。  次に、歳出に入ります。  質疑の方ありませんか。  阿部一男君。 ◆26番(阿部一男君) 13ページの除雪費の関係ですが、ことしはまさに暖冬と言われた冬が、まさに大変な大雪という状態になって、市民もてんやわんやと毎日の除雪に追われていると思います。また、この間、いろいろひとり暮らし対応のボランティア活動などに尽力された皆さん方に敬意を表しておきたいと思います。  それで、2つお聞きしたいんですが、1つは、ひとり暮らしの高齢者の方々に対する除雪の対策はどのようになっているのかということでございます。1,400人ほどひとり暮らしの方がいるわけですけれども、その方々からいろいろなアンケートなり、あるいは必要なところには、そのアンケートなどに基づいた対策というのをとられていると思いますが、どういう状況であるのかということです。  それから、もう一つは、二戸を初め、通学の生徒たちの関係で、除雪が不備なために事故が起こったというケースもありましたけれども、通学路の学校の方々に対する対策はどのようになっているのか、この2点をお聞きいたします。 ○議長(畠山幸治君) 佐藤保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(佐藤定君) ただいまの老人のひとり暮らしに対する除雪対策についてのお答えをいたします。  まず、対象でございますが、今回、1月17日にこういった対策をとりまして、1つには老人のひとり世帯、それから2つ目には重度心身障害者の世帯、これは老人の方、若い方のいる場合は除きますけれども、それから3つ目といたしましては、65歳以上の高齢者だけの世帯ということを対象にいたしまして、道路までの確保ということで、雪の対策を、排除の対策をとっておるところでございます。  現在までの申し込み者は、きょう現在で15名となってございます。今、おっしゃいました3グループに分かれた対象の世帯は約2,000世帯ほどございますけれども、いろいろの地区からの状況等、いろいろの地域センターからの情報等によりまして、市の方に申し込みになされた方は15名ということで、それはシルバー人材センターにお願いをいたしまして、個人の負担は1時間220円という形になってございます。時間で申しますと、現在までは35時間ということでございます。  また、屋根の方の関係については、ただいまボランティアの方の申し込みがございまして、今度の日曜日にある業者が、希望なさっている方が2世帯ほどございますので、そちらの方でやっていただくというようなお話もちょうだいしておりまして、大変私どもとしてはうれしく思っておるところでございます。  以上です。 ○議長(畠山幸治君) 平賀建設部長。 ◎建設部長(平賀實君) 通学路の除雪対策についてお答えをいたします。  通常の除雪につきましては、早朝3時ないし4時ごろからバス路線あるいは幹線道路、そして生活道路というふうな順番で除雪を行っているところでございますが、通学路につきましては、通常の冬でございますと、除雪という形で確保しているところでございますが、今年度、今期は非常に降雪量が多い、あるいは気温が低いということで、通常の除雪では対応できないということで、特にも通学路と学校周辺をまず初めとしまして、通学路と言われる部分の排雪作業でもって対応いたしているところでございます。おかげで、まずは通学途上の、あるいは下校時における事故という報告はいただいておらないところでございます。  今後とも、こういった通学路につきましては、除雪あるいは排雪という形で通学路の確保を行ってまいりたいと思っております。 ○議長(畠山幸治君) 阿部一男君。 ◆26番(阿部一男君) 前段で保健福祉部長から答弁いただいたひとり暮らしの方々を含めた高齢者、重度心身障害者の方々の対策ですが、今回、こういうふうな大雪になったのは、本当に10何年ぶりということを言われているわけですが、その意味で、市民の方々も、この除雪に対するどのように対応すればいいのかというのがまだ暗中模索で、ようやくここずっともう1カ月ぐらいになっていますので、なれてきたということもあると思いますけれども、ひとり暮らしなり、その近所にいる方々の対策について、地域の行政区を初めとした、阪神大震災じゃないですけれども、やはり災害の場合には地域の方々の組織、連携プレーが大変大事だと教訓としてされているわけですが、そういった意味から、こうした方々をボランティアといいますか、救う関係で、そういうふうな論議がされているのか。シルバー人材の方々を頼むということも大事だと思います。また、地域での助け合い関係はどのような対策がとられているものか、改めてお聞きしたいと思います。そういう点が大事だと思いますけれども、どうなんでしょうか。 ○議長(畠山幸治君) 佐藤保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(佐藤定君) お答えいたします。  まさに御質問者の御説のとおりでございまして、私、先ほど答弁漏れいたしましたけれども、各支部単位で民生委員とか社会福祉支部単位でいろいろと老人の方々の生活路の確保について御協議を自主的に行っていただいておりまして、例えば太田地区とか湯口地区とかでも、その地域で確保をして、協力をしていただいておるところでございますし、その他の地域におきましても、業者さんたちが市道の確保以外に、そういった方々のうちの方まで手を伸ばして除雪をしていただいておるというような情報もいただいております。  今後とも、そういった地域でもって皆さんで支えていく地域福祉というような形の中で、こういった雪害等も含めたいろいろの福祉対策を進めてまいりたいと、このように考えております。 ○議長(畠山幸治君) 阿部一男君。 ◆26番(阿部一男君) 学校の通学路対策については、今、建設部長から答弁いただきましたが、県の振興局単位で、通学路の除雪については必要な地点調査をしなさいと、するべきだということが出されているようです。それから、学校の要望把握もしていくことが必要だということが示されたわけですが、花巻においては、各学校からの要望はどのような状況だったんでしょうか。除雪について、どういう学校からの要望なり状況であったのか、改めてお聞きします。 ○議長(畠山幸治君) 小原教育次長。 ◎教育次長(小原守君) お答えいたします。  ただいま振興局の方から通知ということでございましたけれども、ちょっと私どもの方でその通知については承知してございませんが、いずれうちの学校教育課の方で各学校の現場を回って歩きまして、いろいろと学校の御意見等も伺っておりますが、通学路の確保等につきまして、特別な御要望等は承っておらない。これも、ひとえに建設部の方でまめに通学路を除雪していただいているという、大変感謝しているところでございます。 ○議長(畠山幸治君) ほかに質疑の方ありませんか。  佐藤かづ代さん。 ◆25番(佐藤かづ代君) 阿部議員のちょっと関連させていただきたいんですけれども、今回の除排雪に関しましては、市当局の関係者の方が公私にわたっての多大な努力をされていることに対して敬意を表させていただきます。  通学路の件なんですけれども、私が岩手に暮らすようになって大変驚いたことの中に、屋根の雪が落ちることのすごい恐ろしさというのを感じたことがあったわけですけれども、今、屋根にたくさん雪が積もっておりまして、時々、危険に対して警告する意味でしょうけれども、「落雪注意」というのが掲げられているわけですね。それが、通学路のところにも、もうそういうのが見かけられるわけです。  確かに、これは責任問題になった場合に、持ち主が私は責任があるというふうに法律家の方に聞いたことがあるわけですけれども、ただ、それをただ一片の紙切れで「落雪注意」ということになると、子供たちの通学路に対しては大変危険なんではないかなというふうに思うわけですね。  こういった住民が危険を察知していないという感覚に対しては、警告を発する必要があるのではないかと思うんですけれども、この件に関してはいかがお考えでしょうか。 ○議長(畠山幸治君) 平賀建設部長。 ◎建設部長(平賀實君) この雪の状況、道路の状況につきましては、手前どもの土木課の方でパトロール車を常時4台、フル出動という形で除雪に当たっておりますが、ただいまの個々の、個々のといいますか、屋根の落雪ということでございますが、これにつきましては、具体的な指導という形のものはございませんが、やはりこれはそれぞれの家屋の所有者がやはり注意をしながら、そういった危険防止を行うべきものというふうに思ってございますが、いずれ今後、こういった落雪につきましては、広報等を通じまして、そういった管理に努めて、協力をお願いするといいますか、交通の安全確保のためにそのような注意というふうな形の広報も必要だというふうに考えてございます。 ○議長(畠山幸治君) 佐藤かづ代さん。 ◆25番(佐藤かづ代君) ぜひそのような対策をお願いするとともに、地域住民としても、やはりそういった危険性に対して責任があるんだということをお互いに自覚し合っていかなければいけないと思っております。  それで、本当に緊急を要することだと思いまして、今も私たちの住んでいる近くでは、積極的に屋根の雪おろしを人材センターの方々などにお願いしながらおろしているところもありますけれども、いかんせん本当に雪がこういうふうに積もってきて、子供たちがよける場もないというふうなところで落雪になったりすると、どうしても道路の方に出たり、みすみす雪の下になったりということがありますので、私たちは私たちで、地域で住民に喚起いたしますけれども、ぜひいち早い警告を市民に対してとるような体制をお願いいたします。 ○議長(畠山幸治君) 要望でいいですか。 ◆25番(佐藤かづ代君) はい。 ○議長(畠山幸治君) 照井明子さん。 ◆1番(照井明子君) この大雪に対しまして、本当に御尽力なさっております市当局や、それから作業員の方々には本当に感謝を申し上げたいと思います。  私の方からは要望となるわけですけれども、保育園から小学校へ避難道路という形で設けられているところもあるわけです。それで、その避難道路は、日ごろ、冬になると余り生活道路とは違いまして使用してないわけでして、除雪がなされてないわけです。しかしながら、やはり地震などに対しまして万全を期すという、そのような体制というのは大切だと思いますので、この避難道路につきましても除雪をしていただきたいなということで、私から要望としたいと思います。 ○議長(畠山幸治君) ほかに質疑の方ありませんか。  齋藤政人君。 ◆31番(齋藤政人君) 大変本当にこの豪雪に対しては御尽力、感謝する次第でございますが、先ほど市長の方からも御報告、あるいは総務部長からも御報告ございましたが、かつてない大雪であるということで、新年は大変それの大きな難題に投げかけられておるわけでございますが、本市に対する住民の苦情というものがどの程度あって、そしてそれに対してどういう処置をされたのか。  それから、もう一つは、広報なりいろいろな角度から除雪の方向を示している部分について、いわゆる市道、認定市道について、すべて行うようにはなっておらないと思うんですが、それらについての対処はどのようになされたのか。それから、今後、それに対してどのような方向に臨むのか、そういったことについてお尋ねをいたしたいと思います。 ○議長(畠山幸治君) 平賀建設部長。 ◎建設部長(平賀實君) 最初に、苦情の内容についてでございますが、まず一番多いのは、早く除雪をしていただきたいという、そのような内容の電話による要望が多いわけでございますが、まず早くやっていただきたいというふうな、そのような要望が多かったというふうに思ってございます。  それから、中には、どうしても除雪を行いますと、両端に堆積するというようなことで、逆に除雪をしてくれるなというふうな、中にはそういったものも、これは少なかったんですが、そのような要望もございました。  いずれ、早く除雪してくれという要望が多かったと思います。  ただ、直営の車両あるいは委託の車両、これ、フルに動員して除雪に当たっているわけでございますが、いずれ通勤・通学とか、そういったものには支障のないような形で対応をしているところでございます。  それから、市道1,600キロあるわけですが、現在、除雪対象路線は約800キロちょっとございますが、除雪できない、あるいは除雪対象から外しているという路線につきましては、これはまず道路の幅が4メートルあるいは4メートル未満というふうな、そのような狭い道路につきましては、これは除雪車が脱輪するとか、そういったことが心配されますんで、4メートル未満のところにつきましては、まず基本的には除雪から外しているという、そのようなことでございます。  また、ことしの冬は非常に降雪量が多いということで、住民の方々から電話、さまざまいただくわけなんでございますが、基本的には対象路線から外れた路線につきましても、車両の手配等の状況を見ながら、そういった狭いところにはそれなりのまた小さい機械も手だてしながら、十分でないのかもしれませんけれども、そういった要望にできるだけこたえるように対応しているところでございます。 ○議長(畠山幸治君) 齋藤政人君。 ◆31番(齋藤政人君) それで、対象路線から外れている、いわゆる1,600キロのうち、もちろん市道認定しておっても、必要がない、除雪の必要のない場所も多々あるとは思います。  そこで、対象路線から外れているというのは4メートル未満の道路なわけですが、今後について、やはり苦情の問題よりも、以前はやはり除雪車そのものが小さかったということもあって、除雪、その対象路線になっておったところが、もちろん要望なり、地域の要望なりいろいろなことが出て、拡幅の要望が出ても、なかなか進まないという路線が結構あると思います。そういったところに点在している住民は除雪の対象にならないというのが今の現状だと思います。それらについてのやはり小型除雪車を入れてのやはりきちっとした除雪対応が必要ではないか。  これ、なぜかといいますと、もし緊急な問題が発生したとき、消防車なり救急車なりが入れない、こういったものに対してどう対処していくかというのが今回のこの豪雪で大きい問題になるのではないかなと、こう思います。それらの対応について、やはり民家がある程度あれば、1軒だからいいということではないと思いますけれども、それに対する対応の仕方をどのように考えておられるか。  それから、もう一点は、工事中の市道関係でございます。これは、それぞれの業者がその路線を担当しておると思いますが、委託されている業者が工事中の道路を除雪しておらないと、これが多々見受けられる。そして、ようやく住民からいろいろな問題を市の方に電話が行って、ようやくどちらがやるのかわかりませんが、時間をかけて除雪をする、そういうふうな状況も今回、多々あったのではないかと思います。それらについての対応をどのようになさったのかお尋ねいたします。 ○議長(畠山幸治君) 平賀建設部長。 ◎建設部長(平賀實君) 除雪に当たりましては、まず12月ごろにそれぞれの地域に出向きまして、区長さんからいろいろとその状況等、前年度の状況等も踏まえまして、いろいろ御意見もいただきながら、除雪の計画を立てているところでございます。  議員御指摘の4メートル未満の狭い道路の除雪につきましては、今後、ことしのこの雪の状況等も参考にしながら、区長さん方とまた会議の中でその対応について検討をしてまいりたいというふうに思ってございます。  それから、工事中の除雪でございますが、これにつきましては、それぞれの工事を行っております業者には、現場、特にこれは道路なわけですが、除雪をお願いしているところでございますが、市の方の対応といたしましては、パトロールという形の中で、そういった除雪が徹底されてないところにつきまして、パトロールをしながらお願いをしているところでございますけれども、今後ともこのパトロールという形の中で、あるいは業者にさらなる徹底を図ってまいりたいというふうに思ってございます。 ○議長(畠山幸治君) 齋藤政人君。 ◆31番(齋藤政人君) それでは、要望といいますか、いずれ今の御回答で満足とは言えない部分もございますが、いずれ4メートル未満のいわゆる対象路線になっていない部分の除雪体制というものを徹底していただかなければ、一刻を争うやっぱり緊急事態が発生したときに、やはりそういう緊急車両が運行できない、あるいはずっと手前で救急車がとまって、担架で時間をかけて動くということによって、生命の問題が出たりすることは大変残念なことになります。  したがいまして、やはりこういうものについては、徹底したやはり前向きな形の中で除雪作業をやはりしていただく。ともあれ、すべて機械が大型化されまして、Uターンしなければいけない大きい車両がUターンできないから行けないとか、ずっと通り抜けて回らなければできないから行けないというふうな形の中の除雪が今、現状ではないかなと、こう思われます。ですから、そういったところの配慮を徹底していただくように要望申し上げたいと思いますし、さらに工事中のところ、実質的には担当者である業者、それが本来、工事業者が、道路工事している業者がやるのなのか、いわゆる最初からの地域の除雪担当者がやるのか、それらを本当に地域の方々がわかっておらない。それらも今、区長さんと言われましたが、そういったところに届いていないのが実態ではないかなと、こう思われます。ぜひそういったことも徹底をしていただくように要望を申し上げたいと思います。 ○議長(畠山幸治君) ほかに。  狩野隆一君。 ◆29番(狩野隆一君) 齋藤議員に関連しますけれども、学校の通学路の問題でございますけれども、4メートル以内で除雪ができないという状態なようでございますが、現にうちの方の道路、通学路、ほとんど通学路と同じ4メートル以下でございますけれども、ブルが入れなくて除雪ができない。子供たちが全部、その間を各自が各戸で除雪しておりますけれども、ブルが入れないために、非常に生徒たちが苦労しております。  これは、前に拡幅するよう陳情しておりましたけれども、いまだ何の回答もなく、非常に困難な状態でございます。  特に、今回のような場合には、生徒の通学に非常に支障を来しております。それは、遠回りすればいいかもしれませんけれども、子供たちというものは、雪の中を越えていくような状態でございますので、その点十分に注意して、今後の拡幅問題を兼ねて、ブルの入れないような通学路をつくらないよう、できるだけ除雪するようなことを要望いたしたいと思います。  終わります。 ○議長(畠山幸治君) ほかにありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) なしと認め、歳出を終わります。  次に、「第2表 地方債補正」に入ります。
     質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。  討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) なしと認め、討論を終結いたします。  これより採決いたします。  議案第1号平成12年度花巻市一般会計補正予算(第6号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) 御異議なしと認めます。よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。 ○議長(畠山幸治君) 以上で本臨時会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。  これをもちまして平成13年第1回花巻市議会臨時会を閉会いたします。  御苦労さまでした。             午前10時50分 閉会 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。  花巻市議会議長  畠山幸治  花巻市議会副議長 久保田春男  花巻市議会議員  狩野隆一  花巻市議会議員  和田幹男  花巻市議会議員  齋藤政人...