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花巻市議会 > 1999-09-09 >
花巻市議会 会議録 平成11年  9月 定例会(第4回)-09月09日−05号
花巻市議会 会議録 平成11年  9月 水道決算特別委員会-09月09日−01号

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  1. 花巻市議会 1999-09-09
    花巻市議会 会議録 平成11年  9月 定例会(第4回)-09月09日−05号


    取得元: 花巻市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-05-17
    平成11年  9月 定例会(第4回) − 09月09日−05号 平成11年  9月 定例会(第4回) − 09月09日−05号 平成11年  9月 定例会(第4回) 平成11年9月9日(木) 議事日程第5号 平成11年9月9日(木) 午前10時開議  第1 議案第47号 岩手県市町村総合事務組合規約の変更の協議に関し議決を求めることについて  第2 議案第48号 花巻地域介護認定審査会共同設置規約の変更の協議に関し議決を求めることについて  第3 議案第49号 花巻市ホームヘルパー派遣手数料条例の一部を改正する条例  第4 議案第50号 財産(土地)の取得に関し議決を求めることについて  第5 議案第51号 平成11年度花巻市一般会計補正予算(第2号)  第6 議案第52号 平成10年度花巻市水道事業会計決算の認定について  第7 報告第12号 市道上における事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について 本日の会議に付した事件  日程第1 議案第47号 岩手県市町村総合事務組合規約の変更の協議に関し議決を求めることについて  日程第2 議案第48号 花巻地域介護認定審査会共同設置規約の変更の協議に関し議決を求めることについて  日程第3 議案第49号 花巻市ホームヘルパー派遣手数料条例の一部を改正する条例  日程第4 議案第50号 財産(土地)の取得に関し議決を求めることについて  日程第5 議案第51号 平成11年度花巻市一般会計補正予算(第2号)  日程第6 議案第52号 平成10年度花巻市水道事業会計決算の認定について
     日程第7 報告第12号 市道上における事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について 出席議員(32名)    1番  照井明子君      2番  大和一信君    3番  川村伸浩君      4番  阿部裕至君    5番  高橋惠一君      6番  高橋好尚君    7番  戸田 努君      8番  久保田春男君    9番  小原昭男君     10番  名須川 晋君   11番  笹木賢治君     12番  大石満雄君   13番  戸来 諭君     14番  箱崎英喜君   15番  佐藤かづ代君    16番  佐藤忠男君   17番  古川昭蔵君     18番  高橋安之君   19番  永井千一君     20番  柳田誠久君   21番  鎌田芳雄君     22番  菅原孝二君   23番  平賀大典君     24番  鎌田正旦君   25番  木村幸弘君     26番  阿部一男君   27番  高橋 毅君     28番  照井 早君   29番  狩野隆一君     30番  和田幹男君   31番  齋藤政人君     32番  畠山幸治君 欠席議員(なし)   なし 説明のため出席した者  市長    渡辺 勉君  助役    佐々木政弘君  収入役   山口紀士君  教育委員長 佐藤昭三君  教育長   谷地信子君  監査委員  太田代誠二君  選挙管理委        農業委員会        菊池二十二君       菅原愛助君  員会委員長        会長  総務部長  高橋 勲君  企画部長  佐藤忠正君  市民生活         保健福祉        佐藤 定君        柳原賢一君  部長           部長  産業部長  平賀 巌君  建設部長  田村悦男君               水道事業  教育次長  小原 守君        内舘勝人君               所長               総務課長  財政課長  佐々木 稔君       本舘康司君               補佐 会議に出席した事務局職員及び会議録調製者  事務局長  川村英夫   次長    根子俊一  議事係長  高橋信宏   調査係長  千葉達哉  書記    菊池郁哉   書記    冨手花代子             午前10時00分 開議 ○議長(畠山幸治君) おはようございます。  これより本日の会議を開きます。  本日の会議は議事日程第5号をもって進めます。  お諮りいたします。本日、審議予定となっております日程第1、議案第47号から日程第5、議案第51号までの5件及び日程第7、報告第12号については、会議規則第36条第2項の規定により委員会付託を省略し、直ちに審議いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) 御異議なしと認めます。よって、日程第1、議案第47号から日程第5、議案第51号までの5件及び日程第7、報告第12号については委員会付託を省略し、直ちに審議することに決しました。 ○議長(畠山幸治君) 日程第1、議案第47号岩手県市町村総合事務組合規約の変更の協議に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  高橋総務部長。 ◎総務部長(高橋勲君) 議案第47号岩手県市町村総合事務組合規約の変更の協議に関し議決を求めることについて、御説明を申し上げます。  本議案は、岩手県内の全市町村、一部事務組合並びに広域連合が構成団体となっております岩手県市町村総合事務組合において組合規約の一部を変更する必要が生じたため、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めるものであります。  変更の内容について御説明をいたします。別紙岩手県市町村総合事務組合規約の一部を変更する規約並びにお手元に配付しております議案第47号資料もあわせてごらんをいただきたいと思います。別表第1の表中、北岩手衛生処理組合を盛岡北部行政事務組合に名称を改めるものであります。同組合の事務に簡易保険に関する事務が加わったことから名称の変更を行ったとのことであります。  なお、この規約は岩手県知事の許可があった日から施行しようとするものでございます。  よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(畠山幸治君) これより質疑に入ります。  質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(畠山幸治君) これより討論に入ります。  ただいまのところ、討論の通告はありませんので、討論を終結いたします。 ○議長(畠山幸治君) これより採決をいたします。  議案第47号岩手県市町村総合事務組合規約の変更の協議に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) 御異議なしと認めます。よって、議案第47号は原案のとおり可決されました。 ○議長(畠山幸治君) 日程第2、議案第48号花巻地域介護認定審査会共同設置規約の変更の協議に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  高橋総務部長。 ◎総務部長(高橋勲君) 議案第48号花巻地域介護認定審査会共同設置規約の変更の協議に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。  本議案は花巻市、大迫町、石鳥谷町及び東和町が構成団体となっております花巻地域介 護認定審査会について共同設置規約の一部を変更する必要が生じたため、地方自治法第252条の7、第3項において準用する同法第252条の2第3項の規定により議会の議決を求めようとするものであります。  変更の内容について御説明いたします。別紙花巻地域介護認定審査会共同設置規約の一部を変更する規約並びにお手元に配付してあります議案第48号資料もあわせてごらんをいただきたいと思います。  規約第4条第3項は、介護認定審査会の委員の定数を20人と定めておりますが、これを32人以内に改めようとするものであります。介護認定審査会は4つの合議体により構成することとしておりますが、一合議当たり週1回の開催を見込んでおります。審査会は5人の委員の出席により開催することとしておりますが、一合議当たりの委員を5人から8人にふやすことにより、交代で審査会に出席いただくことができるようになり、委員の会議への出席の負担が軽減されるものであります。  なお、この規約は平成11年10月1日から施行しようとするものでございます。  よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(畠山幸治君) これより質疑に入ります。  質疑の方ありませんか。  佐藤かづ代さん。 ◆15番(佐藤かづ代君) 15番佐藤かづ代でございます。  この認定審査委員の数については、先々の議会で、4合議体20人で本当に認定が大丈夫かと、1人2人欠けて、5人も欠けるようなことがあっては認定に困難を来すのではないか、特に痴呆の方が入った場合にはこれは厳しいことになるのでグループ登録をと言っておりましたのが、今回このように改善されたということは、当局の御努力に私は敬意を表させていただきます。  そこでお伺いいたしますけれども、この20人から32人になったという12人のふえた分ですけれども、医療系の方がほとんどではないかと思いますけれども、この内訳を御説明ください。それと、このふえた人数の方はモデル認定作業に参加していた方か、参加していないか、その辺のところも中身も教えてください。それからこういった複数の合議体ができたわけですけれども、こういう複数の合議体で均一な認定ができるような目合わせというのは行われているのでしょうか。  それから3点目は、認定審査会に来るデータが信頼できるものでなければ幾ら公正公平に審査をしようと思っても適正な判断、適正な認定というのは、私はできないと思います。そこで、認定審査会までに来る資料が信頼できるかどうかということを、この32人の審査員の方々はちゃんとその信頼できる資料であると認めていらっしゃるのでしょうか。その3点をお伺いいたします。 ○議長(畠山幸治君) 柳原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(柳原賢一君) お答えをいたします。  今回の委員の増員につきましては、ただいま提案理由で申し上げたとおりであります。一合議体5人という形で当初設定をいたしたわけでありますけれども、医師会あるいは歯科医師会、薬剤師会等から、委員が拘束されると、こういう形で大変窮屈ではないかなということのお話がございました。さらには、国の方でもこういった意見等が上がっておったと思われますが、7月に入りましてそういう緩和が可能ですよと、こういうことが出てまいりまして、今回の提案というふうにいたしたわけでございます。  今回増員されます人数の分ですが、当初、医師会関係では4合議体でございますので、8名の委員さん方をお願いしておったわけでありますけれども、ここには4名増、それから歯科医師会には2名の増、薬剤師会が1名の増、それから福祉関係が4名の増という形で増員をいたそうとするものでございます。今回お願いいたしますこの委員さん方の中で、モデル事業に参加された方がおるのかということでございますが、参加された方もいらっしゃいますし、初めて参加する方もいらっしゃるわけであります。と申しますのは、モデル事業は一合議体ということでございましたので、今回4合議体ということでございますからそのようになってございます。  なお、この認定審査に当たられます委員さん方につきましては、先ごろ研修会を開催をいたしまして、認定事項にかかわる内容の研修を受講していただいたと、こういうことでございます。これらにつきましては、県の地方振興局が担当いたしまして研修を行ったものでございます。  この認定審査にかかるいわゆるデータ等が信頼され得るものかというお尋ねでございますけれども、私どもは訪問調査をされます調査員の方々につきましても、こういう高齢者の事業に携わっている方々をお願いをしてございますし、この調査員の方々につきましても県内統一の研修等を受けていただいておるところでございますので、その調査については、なお慎重を期さなければならないと思ってはおりますけれども、十分に信頼に足る資料として提出していただけるものと思っているところでございます。 ○議長(畠山幸治君) 佐藤かづ代さん。 ◆15番(佐藤かづ代君) 複数の合議体で均一の認定ができる目合わせをしているかということについては、特にこの分についてはお答えは私はなかったと思うんですけれども、こういう認定審査会は全国的に見ても、委員長さんなられる方が医師会の医師の方が多いということで、医師会としては大変責任というものを感じながら、参加する医師の研修というものに心を砕いているのが実態のようです。  それで、当市の場合は20人のときの方からは急にふえたわけですけれども、その方はモデル認定入っている方もいれば、入っていない方もいるというと、これはちょっと私は目合わせという点では厳しい、すぐ準備認定控えまして、厳しいものがあるんじゃなかろうかというふうに思うわけです。最低基準の研修というのは、もちろんそれはされているでしょうけれども、特に危機感を持った医師会などでは、この研修というものを本当に何回も回を重ねながらやっているわけです。研修だけじゃなくて、もちろんモデル認定にも積極的に参加して技量を上げるようにということをやっているときに、当市の場合はそれがなかったということになると、その分の穴埋めというのはかなり私は厳しくとらえていかなきゃいけないんじゃないかなというふうに思うわけです。  それでいろいろ認定の調査票、ここに上がってくるまでの、審査会に上がってくるまでの認定調査票だとか、あるいは手引きだとか、そういった記入要綱とか、いろいろあるんでしょうけれども、そういうものでもらえたものは本当に団体として見ただけの特徴なわけです。それで個人に限って見ればいっぱい個別対応しなきゃならない部分があるわけですよね、特に痴呆なんていうのは社会的に見てもまだそういった介護の現場で適応するような物差しがないと言っている、そういうときに、32人の方の複数の合議体がそれぞれ目合わせしてますよという、そういう状況のない中で準備認定が出発するということは、私たちからすればかなり不安が多いわけですよね。今後、時期的に時間は迫っているとはいえ、この残された期間の中でどれだけの目合わせが行われるんでしょうか。 ○議長(畠山幸治君) 柳原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(柳原賢一君) お答えをいたします。  ただいまの認定審査にかかります、審査委員さん方の目合わせというような言葉を使いましたけれども、大丈夫かと、こういうことでございますが、モデル事業につきましては、その結果等も資料として出しておるわけでありますし、さまざま国の方でもこのモデル事業を踏まえての改善された部分も、いろいろ資料として今出てきているわけでありまして、特に医師会の先生方におかれましては医師会等でも勉強会等をやっておられますし、モデル事業にかかわらなかったからといって、委員さんのいわゆる格差があるということは私どもは考えておりません。  なお、訪問調査等もいたしまして、第1次判定等が出されるわけでありますけれども、そのほかに、いわゆるかかりつけ医の意見書等も付されるわけでありますので、そういった専門的な立場からの御助言をいただきながら、認定がされるものと思っているところでございまして、大変御苦労をおかけするわけでございますけれども、連携を密にしてこの認定審査に当たってまいりたいと、こう考えております。 ○議長(畠山幸治君) 佐藤かづ代さん。 ◆15番(佐藤かづ代君) さっきもちょっと言いましたように、こういった認定審査というのは、個別に見ると本当に細かい評価というのが必要になってくるわけですよね。そういったときに、例えば花巻地方の認定審査会で審査を受けた人が、たまたま息子さんとかどなたかと同居してほかの地方に行ったときに、認定が違うというようなことが本当はあってはいけないわけですよね。そういうことを避けるためにも、私は一合議体の中でも目合わせくらいは私はやっていただきたいと思うわけです。特に選択権の境界線にあるようなとき、それは必ずしもフィフティー・フィフティーじゃないかもしれない、やはり55対45くらいの判断で、こっちがA側に来たり、B側に来たりということあるかもしれない。でもその境界線にある判定のときには、この合議体としてはどうするんだという、そこら辺まで詰めていかなければ、正確な認定はできないと私は思うわけです。それで、大変御苦労なわけですけれども、少なくともこの合議体の目合わせは準備認定までにされていただくように、私は当局に要望いたします。ぜひ前向きな取り組みをお願いいたします。
    ○議長(畠山幸治君) ほかに質疑の方ありませんか。  狩野隆一君。 ◆29番(狩野隆一君) 29番狩野でございます。  一つお伺いしますけれども、5人を8人にふやしたというんですけれども、医師の方は何人ふやすかということですね。要するに8人のうちに医療関係が何人あるかということを一つお願いします。  それから、もしそこに欠席者が出た場合に、判定する場合、それは多数決でやるものか、それから、医師が欠席した場合どのようになるのか、それをお願いしたいと思います。  それからもう一つは、主治医の指示書というものがございます。それと認定委員の方と同じ場合はどのようになっておるかということを一つお聞きしたいと思います。  それからもう一つは、実はこの間県の方の会議でちょっと講演会で聞きましたけれども、認定医の選出について、岩手県の場合は非常に県立病院が多いために、県立病院の勤務者が認定医になるかならないかということは、花巻の場合は非常に少ないからいいんですけれども、ある地方ではほとんど県立病院が主体になりそうで、医療局自身が非常に考慮中だというお話がございました。そういう点についてどのように、例えば国立の医師とか、県立病院の医師とか、要するに公務員の方の医師の場合は、認定委員並びに主治医意見書に対してどのような考えを持っているか、お聞きしたいと思います。 ○議長(畠山幸治君) 柳原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(柳原賢一君) お答えをいたします。  今回増員になります委員の中で医師会関係は何人ふえるかと、こういうお尋ねでございますが、今回の増員では医師会関係では4名の先生が増員いただくと、こういうことになってございます。  それから、医師が欠席した場合という前提でのお話でございますけれども、一合議体8人で構成されますから、あらかじめ欠席等がわかっている場合は、かわりの先生に出ていただきまして、あくまでも5人でもっての認定審査を行おうとするものでございます。  それから、主治医の意見書、かかりつけ医の意見書というわけでありますけれども、この方が認定医の場合どうなのかと、こういうことでございますが、こういう場合はそのかかりつけ医の意見書として認定医が書いた場合は、その認定には加わらないと、このような方法でやってまいりたいと、このように考えています。  それから、認定医の選出の関係でございますが、これにつきましては花巻市医師会の方に選出をお願いをいたしたところでございますが、勤務医の方は12名中、花巻の場合は5名でございます。それで国立病院が2名、県立病院が1名、そして附属病院が1名と、こういう中身になってございます。  以上でございます。 ○議長(畠山幸治君) 狩野隆一君。 ◆29番(狩野隆一君) 大体わかりましたけれども、そうすると、先ほどちょっと部長が間違ってますけれども、かかりつけ医という言葉、今ないので主治医になっていますので、その点訂正したいと思います。主治医の指示書ということになっていると思います。これはかかりつけ医という言葉はないそうでございますので、変更になっております。  そうすると、今まで大体一班が5人のが8人ということになると、予算的にも大分違ってくると思うんですけれども、予算はこれからも予定になっておられるわけだろうと思いますけれども、その点はどういうふうになっておるかということでございます。 ○議長(畠山幸治君) 柳原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(柳原賢一君) お答えをいたします。  予算につきましては、あくまでも認定する出席者の数で行うわけでありますので、したがって8名の分の予算ではなくて、あくまでも一合議体が5名で行います、出席できない場合はかわりの方が出ていただくわけでありますので、あくまでも一合議体5名という形での予算と、こういうことでございますので、御理解を賜りたいと思います。 ○議長(畠山幸治君) 阿部一男議員。 ◆26番(阿部一男君) 阿部です。  今の狩野議員の質問にも関連しているんですが、かかりつけ医じゃなく主治医の指示書ということですけれども、私ある方から質問されたんですが、主治医と言った場合に、その方が病院2つにかかっていると、それでどちらの場合が主治医になるかということが非常に微妙じゃないかと、実は私心配しているのが、両方の先生とも自分にとっては大事な医師だと、そのときに主治医という場合、どちらか選ばなきゃならないと、選ばれない方には非常に申しわけないという気持ちもするし、あなたの主治医はそっちでしょうと、もう私のところに来るなというようなこともなりかねない、その辺のところを心配しているんだけれども、今度の介護の件ではどうなんですかということを、そういうことを聞かれたんですが、私も答えられないで終わったんですけれども、当局はその辺のところはどのようにこの問題考えていけばいいのか、お示しいただければと思います。  それから、今の主治医の方が介護認定の審査に当たるという場合は除くということですけれども、そうすると最初からその場合の区別をして、きょうの判定はこの方だからこの場合は除きますというような形にずれ込むと言えばおかしいんですが、そういう形でもっていくのか、まして急遽その先生が出席できなくてかわりに来るということになると、またそこのところの煩雑さみたいのがあるかと思うんですが、その辺のところはどのようにお考えでしょうか。 ○議長(畠山幸治君) 柳原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(柳原賢一君) お答えをいたします。  お二人の主治医があるという例でのお話でございますが、あくまでも本人の選択によって主治医という方を指定していただいて、その先生に指示書をお願いをすると、こういう形になります。  認定審査会におきますその対応でございますけれども、例えば、急遽そういう状態になったと、こうしたときにたまたま指示書をお書きになった先生が担当であったという場合は、その審査会から一時離れていただいて、過半数があればいいわけですので、そういう方法等を講じていかなければならないこともあろうかと思います。いずれ、そういう運営等につきましては十分に協議をし、そしてどういう方法が一番ベターなのかというようなことなども委員さん方と相談をして運営をしてまいりたいと思っております。 ○議長(畠山幸治君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(畠山幸治君) これより討論に入ります。  ただいまのところ、討論の通告はありませんので、討論を終結いたします。 ○議長(畠山幸治君) これより採決をいたします。  議案第48号花巻地域介護認定審査会共同設置規約の変更の協議に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) 御異議なしと認めます。よって、議案第48号は原案のとおり可決されました。 ○議長(畠山幸治君) 日程第3、議案第49号花巻市ホームヘルパー派遣手数料条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  高橋総務部長。 ◎総務部長(高橋勲君) 議案第49号花巻市ホームヘルパー派遣手数料条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  ホームヘルパーの派遣手数料は、ホームヘルパーの派遣を受ける世帯から利用世帯の階層区分に応じて派遣手数料を徴収しておりますが、国が定めるホームヘルプサービス事業費用負担基準が改正されたことに伴い、これに準じて手数料の額を改定しようとするものであります。  改正の内容について御説明いたします。お手元に配付しております議案第49号資料もあわせてごらんをいただきたいと思います。  別表は、生計維持者の前年の所得税の課税年額に応じて手数料の額を定めるものであります。この表中、深夜の時間帯以外の時間帯、午前7時から午後9時までの時間帯を言いますが、この時間帯の1時間当たりの手数料の額について生計維持者の前年の所得税、課税年額が14万1円以上の世帯にあっては、940円から950円に改めようとするものであります。  なお、この条例は平成11年10月1日から施行しようとするものであります。  よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(畠山幸治君) これより質疑に入ります。  質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(畠山幸治君) これより討論に入ります。  ただいまのところ、討論の通告はありませんので、討論を終結いたします。 ○議長(畠山幸治君) これより採決をいたします。  議案第49号花巻市ホームヘルパー派遣手数料条例の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) 御異議なしと認めます。よって、議案第49号は、原案のとおり可決されました。 ○議長(畠山幸治君) 日程第4、議案第50号財産(土地)の取得に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  高橋総務部長。 ◎総務部長(高橋勲君) 議案第50号財産(土地)の取得に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。  本議案は、宮沢賢治童話村用地として取得するため、地方自治法第96条及び花巻市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めようとするものであります。  宮沢賢治童話村につきましては、平成8年の夏に開催いたしました宮沢賢治生誕百年記念事業童話村フェスティバルの会場地として賢治の学校、広場、駐車場等を整備したところであります。今回、取得しようとする土地は、童話村の第2期整備事業用地として活用しようとするものでございます。  取得の概要について御説明いたします。議案第50号資料もあわせてごらんをいただきたいと思います。  議案資料のオレンジ色で囲ってある部分が今回取得しようとする土地であります。取得する財産は、花巻市矢沢第3地割239番7ほか、前24筆で合計面積が6万6,562平方メートルであります。これを1億5,326万8,604円で取得しようとするものであります。取得の方法は買い入れでございます。取得の相手は花巻地区広域土地開発公社であります。  よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(畠山幸治君) これより質疑に入ります。  質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(畠山幸治君) これより討論に入ります。  ただいまのところ、討論の通告はありませんので、討論を終結いたします。 ○議長(畠山幸治君) これより採決をいたします。  議案第50号財産(土地)の取得に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) 御異議なしと認めます。よって、議案第50号は原案のとおり可決されました。 ○議長(畠山幸治君) 日程第5、議案第51号平成11年度花巻市一般会計補正予算 (第2号)を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  高橋総務部長。 ◎総務部長(高橋勲君) 議案第51号平成11年度花巻市一般会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。  本補正予算は、歳入歳出予算の補正及び債務負担行為の補正の2つの事項からなっておりまして、国の第1次補正による緊急雇用対策に対応した事業費の追加と県支出金の予算内定等に伴い、その補正を行うものであります。  歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出にそれぞれ3億5,319万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ284億569万4,000円とするものであります。これは前年度同期と比較いたしますと2.1%の減となっております。歳入につきましては、地方交付税、国・県支出金、寄附金及び諸収入であります。歳出につきましては、国の緊急雇用対策に対応した少子化対策臨時特例交付金事業及び緊急地域雇用特別交付金事業と市単独事業としての生活道路整備事業、米大規模乾燥調整施設建設事業補助金及び国・県補助事業の内定に伴う整理を行ったものが主な内容でございます。  債務負担行為の補正につきましては、米大規模乾燥調整施設建設事業に係る債務負担の追加であります。  以下、事項別明細書により御説明を申し上げます。9ページをお開きください。  2歳入、9款地方交付税、1項地方交付税、1目地方交付税、1節地方交付税、1億6,364万3,000円につきましては、普通地方交付税の収入見込み増によるものでございます。なお、平成11年度の普通地方交付税の決定額は75億6,608万円でございます。  13款国庫支出金、2項国庫補助金、2目民生費国庫補助金、11節少子化対策臨時特例交付金9,438万9,000円の補正につきましては、国の緊急雇用対策による交付金であります。  14款県支出金、2項県補助金、4目労働費県補助金、2節緊急地域雇用特別交付金3,345万7,000円につきましては、国の緊急雇用対策による交付金でございます。  5目農林業費県補助金222万円の補正につきましては、14節需用費増進型稲作推進12万円でございますが、これは内定による増でございます。16節農業生産体制強化総合推進対策50万円につきましても内定による増でございます。38節農業集落排水調査設計160万円につきましては、湯口中部地区農業集落排水事業の調査費に係る県補助分でございます。  3項県委託金、1目総務費県委託金、9節ボランティア活動支援100万円につきましては、ボランティア活動に関しての利用実態を調査する県委託金でございます。  5目土木費県委託金、2節都市計画費4,301万6,000円につきましては、収入見込み増によるものでありますが、吹張町花城町線、里川口西鉛温泉線の県営街路受託事業費の増によるものでございます。  16款寄付金、1項寄付金、1目総務寄附金、1節一般寄附金1,000万円につきましては、市内のある方から一般寄附の申し出があり、寄附採納したものでございます。2目教育費教育寄附金、1節教育振興55万円につきましては、教育振興のため使用してほしいという申し出により寄附採納いたしたものでございます。  19款諸収入、5項雑入、5目雑入、27節物件移転補償492万円につきましては、県道拡幅に伴う物件移転補償でございます。台温泉地内の県道花巻温泉郷線拡幅に伴うごみ集積所分と県道花巻大曲線拡幅に伴う防火水槽の移転でございます。下シ沢地区でございます。  次に15ページ、歳出をお開きいただきたいと思います。  3歳出、2款総務費、1項総務管理費、5目財産管理費7,987万円の補正は、15節工事請負費6,670万円につきましては物件解体事業費でございまして、旧花巻東高校の校舎を2棟解体しようとするものでございます。その内訳は、東校舎でございますが、昭和31年の建設でございまして、地下1階、地上5階、床面積は1,774平米、西校舎、昭和37年建設分でございまして、地下1階、地上4階、面積は1,185平米でございます。合計いたしまして2,959平米の2棟の建物解体事業費でございます。あわせて外周へのフェンス工事160万を含めまして6,670万円の補正でございます。  18節備品購入費でございますが、これにつきましては1,380万円につきましては庁用バス購入事業でございます。平成2年に購入いたしましたマイクロバスの更新でございます。  6目企画費200万円の補正につきましては管理運営費でございます。そのうち19節負担金補助及び交付金150万円につきましては、新花巻駅利用促進協議会負担金でございます。内容といたしましては、新花巻駅開業15周年記念事業でございます。あわせてスーパーやまびこ停車、現在1便でございますが、増便の陳情でございます。  次に9目諸費、13節委託料100万円につきましては、ボランティア活動支援拠点機能調査業務委託料でございます。これにつきましては、先ほど歳入で御説明いたしましたとおり県委託金に伴う事業でありまして、委託先はNPO花巻文化村協議会に委託をしようとするものでございます。  次に2款総務費、2項徴税費及び3款民生費、1項社会福祉費は省略をさせていただきたいと思います。  19ページをお開きをいただきたいと思います。2項児童福祉費、1目児童福祉総務費642万7,000円の補正は少子化対策臨時特例交付金事業でございます。392万7,000円のうち、内容につきましては8節報償費、9節旅費、11節需用費、12節役務費、この合計が108万9,000円となってございますが、少子化対策のソフト事業分でございます。内容につきましては子育てシンポジウム開催、そして学童クラブ指導員研修会となってございます。  18節備品購入費213万8,000円につきましても少子化対策でございまして、公共施設5カ所、なはんプラザ、まなび学園、新渡戸記念館、イーハトーブ館、総合体育館、5カ所に乳幼児用のベッド、いすを整備するものでございます。  19節負担金補助及び交付金70万円につきましても少子化対策でございます。市内学童クラブ、7学童クラブに対して図書整備事業補助をいたすものでございます。
     前後いたしますが、15節工事請負費250万円につきましては、花北地区学童クラブ施設整備事業費でございます。  2目児童福祉運営措置費、19節負担金補助及び交付金4,979万7,000円につきましては、少子化対策臨時特例交付金事業費でございまして、私立保育園施設整備事業補助金でございます。  3目児童福祉施設費2,712万4,000円の補正につきましては、少子化対策臨時特例交付金事業、公立保育園分でございます。  11節需用費308万6,000円につきましては修繕料でございますし、13節委託料につきましては、日居城野保育園の増築分の設計業務委託料でございます。  15節工事請負費2,193万円につきましては、乳幼児の保育室の冷房化事業費でございます。市内の8保育園であります。それとあわせまして日居城野保育園の増築費用693万円でございます。  次に、18節備品購入費190万円につきましては、遊具図書等の整備でございます。市内公立保育園8園分でございます。  次は21ページ、4款衛生費、2項清掃費、2目塵芥処理費、225万円の補正につきましては、13節委託料138万円につきましては、緊急地域雇用特別交付金事業でございまして、不法投棄廃棄物除去、市内5カ所を予定しております。及び未然防止事業業務委託料でございますが、廃農機具回収事業を予定をいたしてございます。  次に、15節工事請負費87万円につきましては、塵芥処理事業費といたしまして、先ほど歳入のところで御説明申し上げましたように県道拡幅整備に伴います台温泉のごみ集積所の設置工事でございます。  次に、6款農林業費、1項農業費、1目農業総務費、13節委託料350万円につきましては農業集落排水事業調査事業でございます。歳入で御説明申し上げましたように、湯口中部地区の調査事業でございます。内容は調査設計業務委託料、水質業務委託料となってございます。  3目農業振興費、19節負担金補助及び交付金2,280万円につきましては、農業生産体制強化総合推進対策事業費でございます。内容につきましては、農業経営育成対策事業補助金でございまして、JA花巻に対するトンネル補助でございます。あわせて米大規模乾燥調整施設建設事業補助金、西南カントリーへの補助でございます。JA花巻に対する補助でございます。あわせまして平成12年度支出予定分につきましては、5ページの債務負担行為補正予算として6,730万円を御提案申し上げているところでございます。  6目農地費、13節委託料2,000万円の補正につきましては、緊急地域雇用対策交付金事業でございまして、農村地域環境整備事業でございます。内容につきましては、用排水路環境整備委託料、ため池環境整備委託料となってございます。それぞれ水路環境の委託料につきましては1,600万円、ため池につきましては400万円という内容になってございます。  7目生産調整推進対策事業費、19節負担金補助及び交付金12万円につきましては、需要増新型稲作推進事業補助金でございまして、JA花巻に対する補助金でございます。県補助金の内定による増でございましてJA花巻へのトンネル補助という内容になってございます。  7款商工費、1項商工費、3目観光費、13節委託料400万3,000円につきましては、緊急地域雇用特別交付金事業でございまして、ハイキングコース整備事業でございます。これにつきましては、委託料といたしまして同額400万3,000円としてございます。内容につきましては、鉛温泉から駒頭山、それから台、鉛間の28キロを刈払い、案内板の設置の委託でございます。  次に、8款土木費、2項道路橋梁費でございます。2目道路維持費、13節委託料3,500万円の補正につきましては道路維持補修委託料でございます。これにつきましては、市単独事業で経済対策及び市政懇談会等において御意見をいただいたものに対する対応でございまして、今回措置したものでございます。  3目道路新設改良費1,030万円の補正につきましては、生活道路整備事業費1,000万円でございますが、これにつきましてはただいま申し上げました内容と同様に、今回措置したものでございます。その他につきましては、地方道路臨時交付金事業、地方特定道路整備事業、防災まちづくり事業費、2については事業費の追加と組みかえを行ったものでございます。  次に、4項都市計画費、3目街路事業費、13節委託料295万5,000円につきましては、緊急地域雇用対策特別交付金事業といたしまして、都市緑化施設環境維持管理事業として行うものでございまして、公共緑化木管理委託料でございます。  次に、7目県営街路受託事業費4,301万6,000円の補正につきましては、県の受託費の増により補正したものでございます。  28ページをお開きいただきたいと思います。17節公有財産購入費96万5,000円につきましては、吹張町花城町線にかかわるものでございます。  22節補償補填及び賠償金4,089万3,000円につきましては、吹張町花城町線、里川口西鉛温泉線の整備に伴うものでございます。  9款消防費、1項消防費、3目消防施設費、15節工事請負費でございますが、405万円の補正でございますが、歳入のところで御説明申し上げましたように、主要地方道花巻大曲線、凍雪害対策事業に伴いますところの湯口、下シ沢市内の防火水槽の移転工事でございます。  次に、10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費、19節負担金補助及び交付金2,055万1,000円の補正についてでございますが、内訳といたしましては、黒沢尻南高創立80周年記念事業補助金20万円、私立学校施設整備補助金、これは補助費でございますが、これは大谷幼稚園施設整備事業補助金1,000万円でございます。少子化対策臨時特例交付金事業、これにつきましては私立幼稚園施設整備事業補助金でございまして、1,035万1,000円の内訳となってございます。  次に、4目教育研究費、8節報償費411万9,000円の補正でございますが、情報教育推進員派遣事業費といたしまして、教育コンピューターの操作、知識、技術を有する人材の活用ということでの内容でございます。これにつきましても緊急地域雇用対策特別交付金事業でございます。  次に、2項小学校費、2目教育振興費、18節備品購入費55万円につきましては、指定寄附によりますところの教育用コンピューター設備整備事業を行うものでございます。  次に、3項中学校費、1目学校管理費、15節工事請負費450万円についてでございますが、中学校施設維持管理事業として緊急を要する事業について計上をしたものでございます。  次に、4項幼稚園費、1目幼稚園費、18節備品購入費319万円につきましては少子化対策臨時特例交付金事業でございまして、花巻幼稚園の木製遊具等の整備でございます。  次に、5項社会教育費、8目文化財保護費159万2,000円の補正についてでございますが、文化財保護事業費で39万2,000円についてでございますが、市指定文化財防災設備事業補助金でございます。この市指定文化財防災設備事業補助金につきましては、笹間地区にあります妙円寺に補助するものでございます。指定文化財といたしましては、太子孝養像、それから県文化財の指定もございます阿弥陀如来立像、これらに対する補助でございますが、県補助が78万5,000円、2分の1でございまして、市補助が39万2,000円、4分1補助となってございます。  次に、文化財保護整備事業等委託料でございます。200万円でございますが、これにつきましては、久田野遺跡の図面作成委託料でございます。  次に、芸術文化推進事業費20万円でございますが、これにつきましては、岩手芸術祭川柳大会開催事業補助金でございます。第52回岩手県芸術祭川柳大会が11年10月10日に花巻温泉ホテル紅葉館で行われますので、これに対する補助でございます。  次に、次代セミナー開催事業でございますが、これにつきましても緊急地域雇用特別交付金事業でございまして、次代セミナー開催事業委託料100万円となってございますが、これにつきましては次代を担う青少年の文化活動と地域の文化、芸術の振興のため、各種セミナーを開催するものでございまして、委託先といたしましては、NPO、法人花巻文化村協議会に委託しようとするものでございます。  以上が事業別明細書の内容であります。  次に、5ページにお戻りをいただきたいと思います。  第2表債務負担行為補正であります。債務負担行為補正は追加でございます。事項といたしましては、米大規模乾燥調整施設建設事業補助金でございます。期間は平成11年度から平成12年度までの期間とし、限度額を6,730万円と定めたものでございます。先ほど事項別明細書で御説明申し上げました西南カントリーへの建設事業補助金でございまして、事業主体の計画では平成11年度25%、平成12年度75%の出来高となることから、平成12年度、市が助成する予定額の75%を債務負担として御提案を申し上げたものでございます。  先ほど事項別明細のところで御説明をいたしましたが、9ページ、少子化対策臨時特別交付金9,438万9,000円は緊急雇用対策と発言をいたしましたが、少子化対策と訂正をいたさせていただきたいと思います。  次に16ページ、建物解体事業費、旧東高6,670万と説明をいたしましたが、6,607万円でございますので、これについても訂正をさせていただきます。それから、34ページ、防災設備の補助金,妙円寺と説明をいたしましたが、円妙寺となりますので、あわせて訂正をさせていただきたいと思います。  以上で平成11年度一般会計補正予算(第2号)の説明を終わります。  よろしく御審議の上、御決定くださいますようよろしくお願いを申し上げます。 ○議長(畠山幸治君) これより質疑に入ります。  質疑の方法は歳入歳出それぞれ一括して行います。  歳入について質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) なしと認め、これをもって歳入を終わります。  次に、歳出に入ります。  歳出について質疑の方ありませんか。  照井明子さん。 ◆1番(照井明子君) 1番、照井明子です。  少子化対策臨時特例交付金についてお伺いをいたしたいと思います。昨日の一般質問の中でもありましたけれども、待機児童について、これは待機児童の解消という、そういう目的もございますけれども、そのことについて市内では待機児童が皆無だという答弁をしております。しかしながら、学童保育所においては、私も一般質問の中で発言しましたように、夜中の2時から並ぶくらいの希望者があって、花北学童クラブでは15人の子供たちが入りきれなかったと、またほかの学童クラブでも数名ずつ入れない子供があったということは、これは待機児に入るのではないかなというふうに私は思います。  それから、このことについての各事業所への説明会についてですけれども、当局の方では事業所の方々を集めて説明をいたしましたと申しておりますけれども、その説明会は一堂に集めて、同一の説明だったものかどうか確認したいと思います。  それから、各事業所への予算措置についての基準ですけれども、それぞれかなりいろいろな設備等、遊具等でのばらつきだとは思うんですけれども、ちょっと一つ一つの事業所への配分が、格差が大き過ぎるのではないかなというふうに感じるところがございます。そういった意味でのこの基準についてお伺いしたいと思います。  また、一つの事業所で一番多く予算措置をされたところはどのくらいの金額であったかということを質問いたします。  以上4点についてお願いいたします。 ○議長(畠山幸治君) 柳原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(柳原賢一君) お答えをいたします。  今回の臨時特例交付金の対象はいわゆる待機児童解消と、こういう副題がついているわけでありますけれども、これはあくまでも保育園を対象にいたしたものでございまして、小学校低学年を対象とする学童クラブの待機者解消と、こういう内容のものではございませんので御理解を賜りたいと、こう思います。  それから説明会はどう行ったと、こういうことでございますが、きのうも若干申し上げておきましたが、いずれ説明会には一堂に会していただきまして今回の目的等を御説明を申し上げて、しかも単年度での補助金とこういうことでございますから年度内に事業等が完了できるもの、そして今必要なものと、こういうことで御説明を申し上げたところでございます。  事業所によって格差があるのではないかというお話でございますが、それぞれの事業所等での今一番必要なものを、その事業所内での検討の上で申請をしていただいたということでございますので、それぞれが必要なものを整備できると、このように理解をしておるところでございます。基準はどうかということでございますが、例えば乳幼児等を多く入れるための施設の整備、あるいは新たな一つの施設等の整備、あるいはバス購入等もあるわけでありますけれども、それらは国の基準に沿いましてその基準に沿った補助金といたさせていただきました。  それから一番多い事業所はということでございますが、これにつきましてはまだ申請をいたしたばかりでございますし、そのように決定になるかどうかもわかりませんので、事業所名は控えさせていただきたいと思います。 ○議長(畠山幸治君) 照井明子さん。 ◆1番(照井明子君) ありがとうございます。  厚生省の交渉の中で学童保育の連絡協議会というところがあります。そこで厚生省が交渉して、その中で厚生省は、この特例交付金は学童保育の整備にも十分に活用できるので、市町村から申請するように働きかけが必要というふうに説明しておられるそうです。ということは、少し市当局の認識とはちょっと違うかなというふうに私は思います。それで、施設設備の改修などにも使えるというふうに国の方では申しておるようでございます。  それから説明会についてですけれども、一堂に集めてということですが、私が聞いたところによりますと、事業所内保育所や無認可保育所は説明会の御案内がなかったと、それで後から担当の方が事業所に来て説明をしていったと、その際にやはり遊具とか図書とか、そういう限定されるというような、そういう説明を受けたというお話を伺っております。  それからこの予算ですけれども、これは8月中にというものだったかもしれませんけれども、県の方では12月の補正でも可能であると、ですので、これは第1次申請であって、第2次以降の申請も受け付けますというふうに申しておられるというのですけれども、このことについて市の方ではどのようにお考えでしょうか。 ○議長(畠山幸治君) 柳原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(柳原賢一君) お答えをいたします。  説明会につきましては一堂に会していただいたと、こう申し上げましたけれども、一部今議員が申されましたようないわゆる無認可保育所あるいは事業所の保育所につきましては、そういう方法で説明をさせていただいたと、こういうことでございます。  それから、申請にかかわりましては、できるだけ9月補正に計上するようにという指導をいただいておるわけでありますが、12月補正でもいいというのは、例えば設備等で大きなものにつきましては年度内に、要するに設計あるいは経費の算出その他が難しいだろうから、例えば12月でもいいが、それは翌年度への繰り越しを含めての話ですよと、こういうことでございますので、今回のこういう緊急臨時特例交付金等に対しましては、基本的な線での説明をさせていただいておるところでございまして、一部施設の整備等もあるわけでありますけれども、この決定は10月中に決定になってくるものと、こう思っておるところでございまして、それから事業等にかかりますというと、年度末になるのではなかろうかと思っておるところでございます。いずれ今回の特例交付金を活用する中で、市内の子育て支援策が充実されるものと理解をしているところでございます。 ○議長(畠山幸治君) 照井明子さん。 ◆1番(照井明子君) 要望になりますけれども、私はやはりせっかくのめったにない少子化対策の臨時特例交付金という、本当にこれからの子供たちにとっての活用の仕方によっては生かされる交付金だったのではないかなというふうに思いますけれども、その配分について、若干行政の方のやり方で公平、公正さを欠いた部分があるのではないかなというふうに感じております。やはり無認可であろうが、事業所内であろうか、学童であろうが、どういう施設であれ、やはり均一に、同額という意味ではありませんけれども、同じ条件のもとで説明され、そして設備に関しても、遊具に関しても、基準というものを同一に設けていただきたかったし、そういうふうなところでは、ちょっと若干不足していたのではないかなというふうに思います。今後も恐らくこういう特例交付金というものがある場合もあると思いますし、また行政の方でも行う場合もありましょうけれども、その場合、やはりどの子にも均等にということで、そういう機会を与えていただきたいと思います。  以上、要望でした。 ○議長(畠山幸治君) ほかに質疑の方ありませんか。  佐藤かづ代さん。 ◆15番(佐藤かづ代君) 15番佐藤かづ代です。  今回の補正予算の中で、まず20ページの工事請負とか、備品工事の中で、まなびとか、なはんとか新渡戸記念館におきまして、乳幼児ベッドやいすの配置をされたということは、花巻市が人にやさしいまちづくりを進めるための大きな一歩になろうかと思います。こういった取り組みについては、私の方からまず質問する前に感謝させていただきます。  それで、今の照井議員の関連にもなろうかと思いますけれども、この緊急少子化対策の、私も予算の出動の仕方についてはちょっと私疑問があるわけですね。それで特に子育ての支援対策の副題として保育所待機児童の解消があると言いましたけれども、これはこのうちの7割が1,370億円ですか、これがそういうふうに使われているわけですけれども、少子化対策は保育ばかりではないということで、そのあとの3割分についてはそういうことに限定されないお金の使い方をするということで、私たちに示されたと思うわけです。  そして、この中にも、きのう言ったような駅前保育だとか、在宅保育だとか、公共施設の在宅サービスなんかありますけれども、そのほかに保育所の研究とか、あるいは少子化問題キャンペーンなんていうのも入っているわけです。そういうところからすると、花巻市が少子化対策に取り組まなきゃいけないときに何が必要かと思ったときに、これは私は保育園とか、幼稚園ばかりじゃないと思うんですよ。そういうところからすると、今まで私たちが少子化のためにいろいろ議会で議論してきたこと、あるいは障害者プラン、エンゼルプランをつくってきた策定委員の人たち、そういう人が大いにかかわりながら、少子化対策のあり方というのを、私は探っていく必要があったんじゃないかと思うわけです。それで、一斉説明会にはむしろこういったエンゼルプランにかかわった方々とか、障害者プランにかかわった方々などへの、私は説明があってもしかるべきだと思います。そしてこの財政出動のあり方は、私たちがさまざま立てた計画に乗るような形で実現を図っていくということのために使われるべきではなかったかなと思うわけです。  そういうことからすると、きのうも木村幸弘議員の質問にもあったわけですけれども、保育園の、今度はモデル事業ということで病後児の保育をされるということで、それは大変いいことだと思うんですけれども、そのほかにその男女共同参画基本法が通って、基本計画策定が市町村に義務づけられたという、こういう段階で、男女が子育てをしながら安心して働ける条件整備をするというのは必至の条件になってくるわけですね。そのときに放課後児童対策、いわゆる学童クラブなんですけれども、そこに入所する年齢対象の子までは、私は病後児保育というものを対象を私は広げて欲しかったと思うわけです。  それで、これは提案なんですけれども、この病後児保育、小学校2年生か3年生くらいまでだと思うんですけれども、その対象にするのに、今盛んに療養型病床群が医療保険から介護保険への転換を図っている部分があるわけですね。そういう事業が今動いているときだからこそ、病院との連携の中で病後児保育、乳幼児も含めて低学年まで含めた、そういったものをぜひ取り上げてほしかったなというふうに思うわけですけれども、この辺についてはどうかということがあります。それについてです。  それから、今の花巻市が持っている計画の整合性から言いますと、さきに皆さんのところにもお配りしておりますけれども、障害者計画、この中で、いろいろな就学の相談とか、学校教育の充実とありますけれども、その中にもやはりこれは策定委員会の中でも強い要望で私たちが入れさせていただいて、当局が策定の段階でお骨を折っていただいて、本当にその中身なんですけれども、放課後学童クラブへの障害児の受け入れを推進しますというのが入っているわけですね。そういうことからすると、この障害者計画の進捗とあわせてこの緊急少子化対策の前向きな対策に取り組んで、ドッキングしまして、今始まろうとしている花北学童クラブ、まさに新設になっていくわけですけれども、その中に放課後学童クラブの障害児受け入れ体制というのを同時に整備はできないものかということを、それが私はこういうところに使われてもいいのではないかと思っております。それが2点目です。  それから、同じように子供たちは障害を持ちながら、地元の学校に付き添いとか何かがいなくてどうしても養護とかそういうところに行っている方もいらっしゃるわけですけれども、前沢町が教育委員会部局の庁費雇いの介護士というのを採用したというのは御存知かと思いますけれども、その介護士ですね、障害児の介護士、その採用にも私は小さな子供たち、特にできるんではないかと、こういうことにも使えるんではないかというふうに思うわけです。この点、まだ3つも4つもありますけれども、とりあえずこの点について御答弁をお願いいたします。 ○議長(畠山幸治君) 柳原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(柳原賢一君) お答えをいたします。  今回の少子化対策臨時特例交付金の使用方法等になるわけでありますけれども、きのうも御答弁申し上げましたとおり、保育所の入所待機児童の解消を目指してという副題がついているものでございまして、基本的にはそういう方向での使用を望むと、こういう話でございましたので、そういうことを説明をいたしながら、今必要なものにつきましてその事業所等で検討をいただいて申請をいただいたと、こういうことでございます。すべて施設とか、設備の整備ということではございませんで、先ほど予算の中でも御説明を申し上げておりますが、子育て支援、啓発事業という形で少子化対策、あるいは子育て支援というようなこと等も含めましてのソフト事業ということにも取り組む予算でございますので、その辺のところは御理解を賜りたいと、こう思います。  いろいろ策定にかかわった方々にも話しかけるべきではないかというお話でございますが、そうあれば理想的かもしれませんけれども、いずれ今回の国の指針に沿いまして事業を進めてまいったと、こういうことでございます。  それから、病後児保育の関係でも、この交付金等が使われていいのではないかというようなお話でございますが、病後児保育を行う場合の一定の基準があるわけでございまして、実施施設の指定ということで国が定めているものがあるわけでございますが、実施施設はあらかじめ市町村長が指定した乳児院等の厚生省児童家庭局所管の児童福祉施設または児童福祉施設というのは保育所を除くと、こういうふうに括弧書きで書かれているわけでありますが、または病院もしくは診療所に付設された施設あるいは本事業のため専用施設であって適当と認めたものとすると、このように規定をされているわけでございまして、それなりの人員配置が可能なような施設でなければならないわけでございますので、その辺のところは御理解を賜りたいと思います。  介護士の話が出てきましたが、保育所の中に介護士が必要かどうかということにつきましては、現在のところそういう指導等はいただいてございません。いわゆる病後児、病後児ではないんですが、具合を悪くされる子供さんが、小さい子供さんですからいらっしゃるわけですが、そういう中では法人立等の保育所の中では看護婦さんを配置をしているというような施設はございますけれども、介護士の必要性等につきましては、今後研究をしていかなければならないものと思います。 ○議長(畠山幸治君) 佐藤かづ代さん。 ◆15番(佐藤かづ代君) 私もしかして間違って言ったのでしょうか、介護士ではなくて保育士と言ったつもりだったんですけれども。じゃあ私が言い間違え、すいません。  それで、そちらの方は取り立てて、今私こういうのがあるということで御紹介しただけの話ですけれども、たとえ副題で保育待機児童の解消を目指してということがあっても、それはその7割の分についてね、そういうふうに使い方をされるんであって、私たちの方は待機児童がいないわけですから、そういう使い方にこだわらなくていいわけですし、国の指針と言っても私たちの自治体の実情に合った使い方をするというのが、地方分権のあるべき姿ではないかなというふうに私は思っております。  それから病後児の問題は、私これやっぱり緊急性があると思います。基本計画、まさに今策定に準備向かってやっているわけですから、当局が。その中で両立支援のための策が必要だということになれば、早速本当に働く家族にとっては大切なことですので、たとえ子供たちが小学校入るころまでに水ぼうそうだとか、はしかだとか、三日はしかだとか、突発シンだとかっていっぱいあって、そのたびに1週間も10日も休めないですよ。そのときに休むのはどちらかといったならば、これは夫婦げんかになるわけですけれども、必ず女性の方が取らざるを得ないような状態になってくるわけですよね。その時に均等法の労基法の改正もあったりして、企業への貢献度ということで女性がかなり負担を負うということになれば、やはり就労の機会を広めるために労基法も均等法も改正されていると言いながら、現実には就労の機会を狭めていくということになるわけですから、そういうことがないように、本当に切ない事業を母親が乗り越えられれば、後は気持ちよく子育てできるんだということになれば、病後児保育、もう本当にはしかなんていうのは学校出席停止とかになりますからね、そういう時に病気でもない、でも出られない、でもそんなに休んでいられない、親はずっとあるわけですよね。ぜひ私はいろいろ規則があってクリアしなきゃならない問題があるんでしょうけれども、その辺のところは医師会との連携の中で、ぜひ手をつけていただきたいという分野に入ると私は思っております。  それから、介護士さんの問題は前沢だと思いましたけれども、庁費雇いのことなどについてはちょっと御答弁なかったんですけれども、それから学童クラブも、私もせっかくプランに載せながら、こういう少子化対策といってきたんですから、障害があってもなくても生まれた子供は健全に育てていくんだという、それは私は大事だと思います。子供を1人でも多く産んでもらうための施策も必要だけれども、生まれた子供はずっと健全に心身ともに健やかに育ってもらおうという、そのこともまた大切だということになれば、学童クラブなどの充実というものも、私は重要になってくるんじゃないかと思っております。  それから、私はこの中で施設ばかりが少子化対策ではないよという中の、もう1つ申し上げたいのは、少子化問題キャンペーンというのもこの中に入っていたわけですけれども、これを今度はエンゼルプランと、皆様のお手元にいったと思いますけれども、エンゼルプランの女性をめぐる就学環境の変化という項目の中の不利の是正の方法というところがあるんですけれども、これを見ますと、男性と女性の意識がいろんな項目の中で示されておりますけれども、その中に是正の方法が何が必要かと言ったときに、女性の自覚というのが物すごい男性が多いわけです。女性の場合は7.8なのに、男性の場合は34.7と、俄然認識の違いがあるわけです。こういう認識の中で、どうやって男女が子供の子育てに責任を持ちながら健全に子供を育てる環境ができるでしょうか。私はさっき、セミナーじゃなくて、シンポジウムとかということも入っておりましたけれども、まさにこういった子育てに対する不利の是正の認識に対するゼミを男女ともに、私はこの機会にやるのも緊急、それこそ少子化対策の本当に大事な問題ではないかなと思っております。  こういう、これから産もうとする親に対しての意識啓発というものは、子供さんを気持ちよく産んでもらう環境を整える大事な仕事であると思います。保育所の整備も必要ですけれども、こういう環境整備も私は緊急だと思うんですけれども、当局の御認識はどうなんでしょうか。 ○議長(畠山幸治君) 柳原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(柳原賢一君) お答えをいたします。  病後児保育にかかりましては、私どもといたしましては今回策定をいたしております市の計画等にも掲載しているわけでありますが、これらにつきましてはいわゆる民間等の活力も活用していかなければならないということでございまして、行政だけが行う計画ではなくて、それぞれの立場で協力できるものは協力し合って、やはり花巻市の子育て支援という環境づくりをしていかなければならないものと、こう思っておりますので、そういう機関等が協力いただけるのであれば、私どもも積極的に働きかけてまいりたいと、こう思っているところでございます。  今、最後に申し述べました行政サイドの認識はどうかと、こういうことでございますが、私の方はそういう風潮にある認識を払拭しようという形で、そういう計画をつくっているわけでありますし、今回のいわゆる補正予算におきましても、子育て支援啓発事業という形でシンポジウム等を開催し、多くの父母の方々に参加をいただいて、この機会を大いに活用していただきたいものと思って計画をしているわけでありますので、そのPR等を行いまして、ぜひたくさんの方々が参加をいただいて考える機会にしていただければ大変ありがたいなと思っておるところでございます。 ○議長(畠山幸治君) 佐藤かづ代さん。 ◆15番(佐藤かづ代君) それでは、緊急少子化対策の財政出動の緊急性について、もう1点だけお伺いさせていただきますけれども、まさに行政だけではなくて協力し合わなきゃいけないわけですよね。それで、私も本当に市民も協力したいと思っている部分があるわけです。それには全然お呼びがないわけですけれども、それはここのところずっと軒並み新聞に載っておりますけれども、それは虐待児童の予防、防止ということがあるわけですけれども、先日この岩手県の市町村でも、全国に倣って連絡協議会というのが発足するということが出ましたよね。そのことに関して、私は6月でも虐待防止のための手だてということで一般質問させていただきましたけれども、そのときは、今回もありますけれども支援センターですね、それの充実をするということでお答えして、そういう既存の制度ではこれには無理ですよということを私言ったはずです。  それで、私は国・県の方ではファミリーサポートセンターなどの立ち上げで、それをそういったことなども乗り切ろうとしている方針が出ておりますけれども、これは国の事業ということに、制度に乗じてということでならないにしても、私は花巻市が持っているそういった子育て支援センターなどの育児相談などには反映されない、難しい子育ての孤立化と孤独化の問題の中で起きてくる子供の不幸、親の不幸というものを未然に防ぐためには、まさにお母さん方、地域に住んでいるお母さん方の横の連携のもとで、そういった支援センターというものを立ち上げるというね、そういう調査、研究活動も、私今必要だと思います。これはまさに民間活力であり、市民の協力をいただきながらできることですし、国の制度に、将来、来年とか再来年乗せるということであれば、その組織がそのまま乗せたままであってもいいけれども、私は今民間活力、雇用というよりか、これはNPO保育になるんでしょうけれども、そういったものにもなるし、それから虐待予防事業政策となるということで、これは私調査活動としてこういったものを捻出していただきたい。この中ですべて終わりということでなくて、せめてこの部分だけでも私は連絡協議会の先を行って、花巻は早くシステム化しながら、花巻から一人だって虐待児は出さない、虐待予備軍は出さないという、不幸な親や子を出さないということを私は手をつけていただきたいと思うんですけれども、それについてはどのようにお考えでしょうか。 ○議長(畠山幸治君) 柳原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(柳原賢一君) お答えをいたします。
     現在、虐待児童等に対応するそのための機関は花巻にはないわけでありますけれども、ただ児童社会課の中には母子相談員、あるいはその相談にかかわる職員がおるわけでありまして、家庭相談員とか母子相談員という方々がいらっしゃるわけでありまして、そこに相談を持ち込まれる、あるいは地域の民生委員さん方の協力によってそういう情報等がもたらされた場合に、花巻市だけではなくて県の地方振興局並びに教育事務所の相談員等、さらには県の中央児童相談所等の関係職員によって、毎月そういう連絡会を持っておりますので、そういう中でどういう対応が必要なのか、緊急を要する場合は直接児童相談所とも連携を深めて、今対応をしているところでございます。いずれこの子育て支援にかかわりましては、地域の保育園等もそういう役割を担っておりますので、今後そういう事業の一層のPR等を行いながら、地域で子育てをなさっているお父さん、お母さんが相談しやすいような環境づくりに努めてまいりたいと思います。 ○議長(畠山幸治君) ほかに質疑の方ありませんか。  名須川晋君。 ◆10番(名須川晋君) それでは何点か質問させていただきます。  16ページ、東高校の建物解体事業費ということですが、これまでいろいろな方質問されてまいりましたけれども、跡地活用、公園というふうにお聞きしておりましたけれども、これの計画が具体化されてからというふうな御答弁だったかと思いますけれども、その辺どのようになっておりますでしょうか。お知らせをお願いします。  また一般的知識としてお聞きしたいんですけれども、かなりの残廃量になりますけれども、それは一体どのような処理のされ方をされているのかというふうなことをお聞かせ願います。  それとその下でございますが、ボランティア活動支援事業費というふうにございます。100万円、あるいは1番最後ですけれども、次世代セミナー開催事業費ということでどちらも花巻文化村だそうですが、県としても文化村に対しては立ち上げの時期にもかなりの金額を補助していたと思いますし、NPOの第1号として大切に育てていこうというふうな気構えが県の方で感じられるというふうに思いますが、この文化村が今後どういうふうな団体として活動されていくのか、市としての今回の事業に関連してでも結構ですけれども、その位置づけとか、あるいは関与度合いとか、そういったことを教えていただきたいというふうに思います。  以上です。 ○議長(畠山幸治君) 高橋総務部長。 ◎総務部長(高橋勲君) 旧東高校の建物を解体した後の活用はということでございましたが、これにつきましては本年度解体工事を実施しまして、その後に文化財の関係の調査をさせていただきたいと、このように思っております。それでその後は跡地につきましては公園として、来年度以降になりますけれども整備をさせていただくという形になってございます。  それから、解体に伴う廃棄物ですか、これにつきましては解体を業者に委託をいたしますので、その業者におきまして適正に処理をしていただくということになってございますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 ○議長(畠山幸治君) 佐藤市民生活部長。 ◎市民生活部長(佐藤定君) お答えいたします。  ボランティア支援活動についてのお尋ねでございますけれども、今回の100万円の補正予算の趣旨でございますが、御案内のとおり県内第1号のNPO法人ということで、当初予算の方では、教育とか文化面に関する自主活動のための支援ということで整備費等を支援してまいったところでございます。それで今回はその文化村協議会に対しまして、新たにボランティア活動等へも情報が提供できるような窓口、要するに活動をより広めて地域の中核施設としてボランティアの方々が広く活動できるための整備を図るための調査ということで今回予算措置されたところでございまして、今後の位置づけと言いますと、社会福祉協議会にもボランティアの活動拠点の施設がございますが、今度の文化村に対してもそういった広くボランティアの方々も活動できるような位置づけにしてまいりたいというふうに考えておるところでございますし、そういった形で文化村協議会の方々も了解を得ておるところでございます。 ○議長(畠山幸治君) 名須川晋君。 ◆10番(名須川晋君) ボランティアに関してですが、ちょっとまだいまいちよくわからないんですけれども、ボランティア、NPO、いろんな種類、もちろんございまして、公的施設を管理、委託というふうなことも最近出てきましたし、あるいは全くの手弁当、自腹を切ってやるというふうなものもございます。また、寄附金を募ってというふうなものもございます。多種多様でございますけれども、本当は県議会で精査するべき問題かもしれませんけれども、今後こうした事業、NPOもどんどん出てくるかとも思いますけれども、こうした形で委託なり、いろんな事業のときに、委託料なり補助を出していくのかどうか、あるいは積極的にNPOやボランティア団体に関与していくのかどうかというふうな、その関与度合いとか、もうちょっと市としての位置づけを具体的にお知らせ願いたいと思います。 ○議長(畠山幸治君) 佐藤市民生活部長。 ◎市民生活部長(佐藤定君) お答えいたします。  ただいま議員さん御案内のとおり、このボランティアというものの活動、あるいは運営等についてはなかなかまだ一般化しておらないというか、関係者ではいろいろやっているわけですが、今後いろいろな形で育っていくものではなかろうかなというふうに思っておるところでございます。したがいまして、市の立場といたしましては、あくまでも活動している方々の意思を大事にしながら、当局がどのようにかかわるということではなく、事業の内容を見ながら、活動の内容を見ながら支援をしなければならない時点を見計らいまして、そうして育てていくものであるというふうに考えておるところでございます。 ○議長(畠山幸治君) 永井千一君。 ◆19番(永井千一君) 名須川議員の関連で、東高校の関係で、今公園にするということでお聞きしましたけれども、その公園の関係で言いますと、東高に隣接しますもとの円城寺門が建っておりました円城寺坂でございますけれども、あそこの関係は非常に昔の遺跡をとどめているということもありますけれども、その辺で円城寺坂の方まで公園整備をするのかどうか、お聞きしたいと思います。 ○議長(畠山幸治君) 高橋総務部長。 ◎総務部長(高橋勲君) 公園整備を予定している箇所につきましては、解体をいたしたその部分ということで考えておりますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。 ○議長(畠山幸治君) 高橋惠一君。 ◆5番(高橋惠一君) 5番の高橋惠一でございます。  私はこの予算書作成上について要望を申し上げたいと思います。前に市の方からこれをいただいて見ているわけですけれども、もうひとつピンとこないということが、きょうようやくわかりました。  というのは、例えばこの庁舎バス購入事業費とございますね。これ今総務部長さんから具体的に御説明をいただいて、平成2年に買ったマイクロバスの更新だなということがようやく今わかるわけです。ですから今総務部長さんが説明したようなことを、ぜひこの説明欄に記入をしていただきたい。かと思えば黒沢尻南高校の80周年記念の補助とか、具体的に書いているところもあるわけです。あるいはハイキングコースの整備をすると、それも聞いて初めて、そこをやるのかと、こういうふうな私感じをしてまして、次の予算書の作成をするときには、ぜひこの説明欄を有効に使って、書けるものは書いていただきたいということを要望しておきます。  以上です。 ○議長(畠山幸治君) 阿部一男君。 ◆26番(阿部一男君) 22ページの清掃費で、不法投棄廃棄物除去及び未然防止事業費に138万円ということで、これは当初の歳入の面での関係が全部あるんですけれども、この関係でお聞きします。  今回、緊急地域雇用特別対策事業として6つの事業が提起されたわけですが、今回緊急地域雇用特別対策事業が起こされた背景と言いますか、なぜこれが措置されたのかということについて、国の政策もあるかと思いますが、これはどういう事業であるかと、それから、それにかんがみて花巻市内の地域雇用の状況をどのようにとらえているのかということについてお聞きいたします。 ○議長(畠山幸治君) 高橋総務部長。 ◎総務部長(高橋勲君) お答えいたします。  緊急地域雇用特別対策事業、どのようにとらえているかということですが、これにつきましては緊急雇用対策、そして産業競争力強化対策ということがことしの6月11日に雇用対策本部等で決定をされているわけでございます。その中で緊急雇用対策ということで、国、地方公共団体による臨時の応急の雇用、就業機会の創出という中で、緊急地域雇用特別交付金あるいは少子化対策臨時特例交付金事業等が出てきたわけでございます。  そういう背景の中から、市といたしましても先ほど来説明申し上げているように、9月に補正を組んだという形でございますし、それから県内でも7市がそういう形で進めているところでございます。全体的には、年度内にそういう措置を講ずるというところが花巻市を含めて12市という形になってございます。それから、これに基づきます雇用の創出ということでございますが、これにつきましては約1,400名ほどを見込んでいるところでございます。  以上でございます。 ○議長(畠山幸治君) 阿部一男君。 ◆26番(阿部一男君) 今お答えいただきましたが、現在の雇用情勢が大変厳しいということで、花巻職安の中でも1,000人から1,500人ほどの方が今失業というような形でなっているということで理解しております。それで今回、国の政策とも絡みまして、公的関与による雇用創出として提起をされてきたというふうに思うわけですけれども、今回この中で、果たして、例えば情報教育推進の関係とか、次世代セミナーの関係が、そうした今の深刻な雇用情勢の中で、その解決につながるものかどうかというようなことで、ちょっと私は疑問に思う面があるわけです。  その意味で、今回の雇用の関係で非常に直接関連しております例えば商工会の方々とか、あるいは労働組合の連合の方々が日常的に雇用の創出あるいは雇用のこういった問題について解決しようということで臨んでいるわけですが、そういった方々の意見をくみ入れた形の事業なのかということが一つであります。  それから、今1,400人くらいの雇用がこれで見込めるということですけれども、たとえば人数については具体的にはどのような吸収の仕方になるのかということについてもお示しいただきたいと思います。 ○議長(畠山幸治君) 平賀産業部長。 ◎産業部長(平賀巌君) この緊急雇用対策にかかわります事業選定に当たりましては、おっしゃるように関係機関等との協議をする中での事業選定ということであれば望ましかったかもしれませんが、いずれまさに緊急という形の中でして、これらの国の施策が決定されました後、時間的なものを申し上げますと、ほんの1週間、10日という中での事業選定ということもございました。いずれ一定の事業に対するひな形と申しますか、一定のルールとしてこういう事業が見込まれるのではないかというものがありまして、それらを調整の中と、それから現に今行政が抱えている課題解決のため事業と、そしてそれが即雇用へつながる事業という形の中から選定させていただいたということでございます。  具体例として情報云々と、いわゆる情報教育推進派遣事業というようなこともお話ありましたが、これはまさに今回の雇用対策のための国の大きな柱ともなっている事業でもございます。先ほど総務部長が言いましたように、延べ今年度事業でもって1,400名ほどの雇用が確保される見通しでございまして、これは12年、13年までの継続事業となっています。金額、増事業費の割り当てについてはそれぞれの年度によって違ってくると思いますが、いずれこれが12年、13年という続く事業ということでございますので、来年度事業等につきましては既にヒアリングも進めておるところでございますけれども、まさに雇用の拡大につながるような事業を抽出あるいは選定しながら雇用対策事業としての効果をあらしめるものにしてまいりたいと考えております。 ○議長(畠山幸治君) 阿部一男君。 ◆26番(阿部一男君) 今回の国の雇用対策特別事業については、国が5,199億円という数字で措置をしているようであります。これについては新聞報道によりますと、例えば労働組合の連合が5兆円の予算規模を求めた、また日経連では2兆円規模の補正予算を求めた中で、そうした形で5,199億円という数字が出てきたということであります。これは、そういう意味では当事者と言いますか、関連する団体においては非常に少ない金額だったというようなことなわけなんですが、それにしても、やはりこれから12年、13年度まで続く事業であるというようなことを考えますと、どうやらこれを庁内のいろいろな関係の機関と言いますか、組織から出された今回の対策事業の中身なようですけれども、やはりそういった意味では、幅広く関係する団体からしっかり意見を聞いて、雇用の拡大につながる、しっかりしたプランをつくってもらいたいものだというふうに私は考えるわけです。  そういったこれもひとつの対話と言いますか、そういうふうな姿勢につながるんじゃないかと思いますけれども、市長はこういうふうな角度から見た場合、こういうふうな緊急、今回は少子化の関係も出ました、この雇用対策、雇用創出の関係も出ました、こういったことについては、そうした団体から意見をこれからも先ほど佐藤かづ代議員も照井明子議員も指摘をしているわけなんですが、そういう角度から、もう少し幅広く市民からの意見を聞くと、聞いてそういった対策をつくるということについてはどのようにお考えでしょうか。それについてお聞きします。 ○議長(畠山幸治君) 渡辺市長。 ◎市長(渡辺勉君) 市政運営を進めるに当たって、市民参加、市民から意見を聞いて進めることが大事だと思っておりますし、それもいろいろ今後も引き続いてまいらなければならないと思っております。ですから、いろいろこの計画とか、方針を定める場合においても、それらについていろいろと御意見を賜りながらつくっていくことが大事でありまして、例えばこの緊急雇用のような場合は、いろいろと方針等がいろいろ雇用のものというのがあるわけですので、この場合は緊急でありまして、また委託料を多くしてほしいというようなことの方針がございまして、そうなればやはり事業主体において主的に考えていくのが妥当であろうということで、これまでのさまざまな意見を頭に描きながら事業を拾っていって、いろいろ要望したわけであります。 ○議長(畠山幸治君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) なしと認め、これをもって歳出を終わります。  次に、第2表、債務負担行為補正に入ります。  質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) なしと認め、第2表を終わります。  これをもって質疑を終結いたします。 ○議長(畠山幸治君) これより討論に入ります。  ただいまのところ、討論の通告はありませんので、討論を終結いたします。 ○議長(畠山幸治君) これより採決をいたします。  議案第51号平成11年度花巻市一般会計補正予算(第2号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) 御異議なしと認めます。よって、議案第51号は原案のとおり可決されました。  なお、正午になりましたが、審議を続行いたしたいと思いますので、御協力をいただきたいと思います。 ○議長(畠山幸治君) 日程第6、議案第52号平成10年度花巻市水道事業会計決算の認定についてを議題といたします。  この際、お諮りをいたします。ただいまの水道事業会計決算の認定については、先例により提出者からの説明を省略し、議長を除く全員の委員をもって構成する水道決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) 御異議なしと認めます。よって、議案第52号は、議長を除く全員の委員をもって構成する水道決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。  なお、水道決算特別委員会の正副委員長互選のための委員会は、本日の会議が終わり次第委員会室で行いますので、お集まり願います。 ○議長(畠山幸治君) 日程第7、報告第12号市道上における事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告についてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  高橋総務部長。 ◎総務部長(高橋勲君) 報告第12号市道上における事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について御説明申し上げます。  本報告は、市道の管理上の瑕疵により生じた事故の損害賠償事件でありまして、その損害賠償額の決定及び和解について、地方自治法第180条第1項の規定によって専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定により報告するものであります。  事故の状況でありますが、去る7月21日午後8時30分ごろ、東十二丁目第20地割地内の市道二津屋金属工業団地環状線を軽乗用車が走行した際、舗装破損箇所にタイヤを落とし、助手席側のタイヤ、ホイール及び車体の一部を損傷したものであります。この事故は道路管理者であります市の責任によるものでありまして、車両の所有者の方には深くおわびを申し上げる次第であります。  専決処分の内容は議案のとおりでございますが、損害賠償の額につきましては全国市有物件災害共済会の道路賠償責任保険に加入しておりまして、その保険会社の査定を参考に賠償額を決定したものでございます。修理費の7割相当額となっております。和解の方法につきましては示談によっております。幸いにして人身事故に至らなかったことでありますが、今後市道の維持、補修につきましては道路パトロールの強化をしながら、各行政区長、市民の方々、集配郵便局等からの損壊箇所の情報をちょうだいしながら逐次補修に努めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。  以上で報告を終わります。 ○議長(畠山幸治君) これより質疑に入ります。  質疑の方ありませんか。  阿部一男君。 ◆26番(阿部一男君) 26番阿部です。  今回、報告第12号で受けましたが、この間毎議会のように専決処分の報告が出てくるわけですが、ことしも含めて前年、前々年あたりから含めて事故が何件あったのか、これについてお聞きします。  それから、今、総務部長が郵便局含めてそういった通報システムをつくっているということがありましたが、この間過去1年くらいでいいですが、何件くらい連絡があったのかということです。というのは、市道含めて県道含めてそういったいろんな箇所、かなり危険だと思われる箇所があるわけです。それらがどの程度捕捉されているのか、このことについて、やはりかなり大きな課題だと思いますのでお聞きいたします。 ○議長(畠山幸治君) 田村建設部長。 ◎建設部長(田村悦男君) お答えいたします。  10年度におきましては、道路の瑕疵による事故が3カ所で起きていまして、あともう1件は作業場による事故でございました。9年度以前については、そういう事故が発生したというのは私の方に報告になっておりませんし、また市民からもそういう話、申し出がなかったということで、以前はなかったものと思ってございます。  たまたま事故の内容を見ますと、舗装の破損等による穴ぼこによる事故が大半でございます。と言いますと原因究明してまいりますと、舗装本体の付設した年度は昭和45年の国体当時やった舗装のところが相当多いようでございます。それから昭和で申し上げますと、ことしは74年になってございますので、30年も経過しているということで、こういう去年、ことしにかけて事故が発生するような穴ぼこが出たものと思ってございます。  今御指摘のございました関係なんですけれども、私らもできるだけ市政懇談会、もしくは区長さんにお会いしたときに、何かあったらば私の方に連絡くださいませんかと、事故を未然に防止する意味で何とかお願いしますということでお願いしているのが実態でございます。  そういうことでありますので、あと後段でお話ございました郵便局からの関係でございますけれども、10年度は13件ちょうだいしてございます。11年度は今までで3件でございます。あと一般市民とか、行政区長さんからはことし約50件ばかりちょうだいしてございます。あと市の職員から十四、十五件、こういうのがありますよと、連絡とか通報ちょうだいしております。それらにつきましては、きのうもある方から愛宕町地内にこういう場所がありますよという連絡をもらいまして、きょう今それを補修しているところでございます。そういうわけで、これらの情報は入り次第、今後事故の発生しないように速やかに対処してまいりたいと、補修してまいりたいと、先ほども予算で3,500万円計上していただきましたので、それを使いまして、できるだけ速やかに事故が起きそうな場所を未然に防止していくと、そういうふうに今後やってまいりたいと考えておりますので、御了承願います。 ○議長(畠山幸治君) 阿部一男君。 ◆26番(阿部一男君) 今の話聞きまして、いろいろ努力されているなというふうに思います。それで特にこの間、私、なるほどと思ったことがあるんですが、郵便局との連携体制をとったということを新聞で見ましたが、そのほかにもバス会社の方々にもお願いをしたということもお聞きしました。いずれ外でそういった陸上と言いますか、交通運輸に携わっている方々が、そこが職場ですので、いろいろな角度から見ていると思います。いろいろなそういった方々とネットワーク通じて早急にシステムをつくっていくということにしていけば、こういった事故、今回はたまたま人身事故にはならなかったようですが、そういうのが防げると思いますし、幅広く市民の方々からそういった道路の欠損箇所については市の方では窓口を開いていますと、電話一本くださいというような体制をとっていく必要があるんじゃないかと思いますので、これは要望ですけれども、そういうことで取り組みをしたらどうかと思います。  以上です。 ○議長(畠山幸治君) ほかにありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) なしと認め、質疑を終結いたします。  以上で、報告第12号市道上における事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告についてを終わります。 ○議長(畠山幸治君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。本日はこれにて散会をいたします。御苦労さまです。             午後0時10分 散会
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