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花巻市議会 > 1999-06-18 >
花巻市議会 会議録 平成11年  6月 定例会(第3回)-06月18日−05号
花巻市議会 会議録 平成11年  6月 定例会(第3回)-06月18日−資料

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  1. 花巻市議会 1999-06-18
    花巻市議会 会議録 平成11年  6月 定例会(第3回)-06月18日−05号


    取得元: 花巻市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-05-17
    平成11年  6月 定例会(第3回) − 06月18日−05号 平成11年  6月 定例会(第3回) − 06月18日−05号 平成11年  6月 定例会(第3回) 平成11年6月18日(金) 議事日程第5号 平成11年6月18日(金) 午前10時開議  第1 委員長報告  第2 議案第46号 人権擁護委員の候補者の推薦に関し意見を求めることについて  第3 意見書案第1号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の提出について  第4 意見書案第2号 「食料・農業・農村基本法」及び関連施策に関する意見書の提出について  第5 請願の付託 本日の会議に付した事件  日程第1 委員長報告  日程第2 議案第46号 人権擁護委員の候補者の推薦に関し意見を求めることについて  日程第3 意見書案第1号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の提出について  日程第4 意見書案第2号 「食料・農業・農村基本法」及び関連施策に関する意見書の提出について  日程第5 請願の付託  追加日程第1 花巻空港及び周辺地域整備促進対策特別委員会設置の件 出席議員(31名)    1番  照井明子君      2番  大和一信君
       3番  川村伸浩君      4番  阿部裕至君    5番  高橋惠一君      6番  高橋好尚君    7番  戸田 努君      8番  久保田春男君    9番  小原昭男君     10番  名須川 晋君   11番  笹木賢治君     12番  大石満雄君   13番  戸来 諭君     14番  箱崎英喜君   15番  佐藤かづ代君    16番  佐藤忠男君   17番  古川昭蔵君     18番  高橋安之君   19番  永井千一君     20番  柳田誠久君   21番  鎌田芳雄君     22番  菅原孝二君   23番  平賀大典君     24番  鎌田正旦君   25番  木村幸弘君     26番  阿部一男君   27番  高橋 毅君     28番  照井 早君   29番  狩野隆一君     31番  齋藤政人君   32番  畠山幸治君 欠席議員(1名)   30番  和田幹男君 説明のため出席した者  市長    渡辺 勉君  助役    佐々木政弘君  収入役   山口紀士君  教育委員長 佐藤昭三君  教育長   谷地信子君  監査委員  太田代誠二君  選挙管理委        農業委員会        菊池二十二君       菅原愛助君  員会委員長        会長  総務部長  高橋 勲君  企画部長  佐藤忠正君  市民生活         保健福祉        佐藤 定君        柳原賢一君  部長           部長  産業部長  平賀 巌君  建設部長  田村悦男君               水道事業  教育次長  小原 守君        梅木 光君               所長  総務課長  内舘勝人君  財政課長  佐々木 稔君 会議に出席した事務局職員及び会議録調製者  事務局長  川村英夫   次長    根子俊一  議事係長  高橋信宏   調査係長  千葉達哉  書記    菊池郁哉   書記    冨手花代子             午前10時1分 開議 ○議長(畠山幸治君) おはようございます。  これより本日の会議を開きます。  本日の会議は議事日程第5号をもって進めます。 ○議長(畠山幸治君) 日程第1、委員長報告を行います。  文教福祉常任委員会に付託中の第6号請願義務教育費国庫負担制度の堅持を求めることについてを議題とし、同委員長の報告を求めます。  文教福祉常任委員会委員長 狩野隆一君。     (文教福祉常任委員会委員長 狩野隆一君登壇) ◆文教福祉常任委員会委員長(狩野隆一君) 本委員会に付託されました第6号請願義務教育費国庫負担制度の堅持を求めることについての審査が終了いたしましたので、審査の経過と結果について御報告申し上げます。  提出者は、花巻市四日町三丁目13−10、岩手県教職員組合稗貫支部 支部長 伊藤修悦君でございます。紹介議員は、花巻市議会議員木村幸弘君、同じく阿部一男君であります。  請願の趣旨につきましては、既に配付されております文書表のとおりであり、本会議において紹介議員から詳しく説明がなされましたので省略させていただきます。  本請願は、今定例会初日の会議において本委員会に付託され、6月17日に請願提出者を参考人とし招請するとともに、教育次長並びに関係課長の出席を求め、審査を行ったところでございます。  参考人からは、義務教育費国庫負担の縮減措置等の推移が紹介され、ぜひ請願を採択の上、意見書を政府に提出願いたいとのことでありました。  これらを参考に審査を進めた結果、義務教育費のうち教材費、旅費、恩給費、共済追加費用については既に一般財源化され、さらに学校事務職員・学校栄養職員給与費が一般財源化されることになれば、地方財政をさらに圧迫することは明らかであり、教育の機会均等・教育水準の維持向上が損なわれるおそれがあることから、請願提出者の願意は十分理解できるものであるということで意見の一致を見、採決の結果、全会一致をもって本請願を採択し、政府に意見書を送付すべきものと決しました。  以上、報告を終わります。 ○議長(畠山幸治君) ただいまの委員長報告に対し、質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(畠山幸治君) これより討論に入ります。  討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(畠山幸治君) これより採決をいたします。  委員長報告は、第6号請願については採択すべきであるとするものであります。委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) 御異議なしと認めます。よって、第6号請願は委員長報告のとおり採択することに決しました。 ○議長(畠山幸治君) 産業経済常任委員会に付託中の第1号請願「食料・農業・農村基本法」及び関連施策への意見反映に関することについてを議題とし、同委員長の報告を求めます。  柳田誠久君。     (産業経済常任委員会委員長 柳田誠久君登壇) ◆産業経済常任委員会委員長(柳田誠久君) 本委員会に付託されておりました次の請願の審査が終了いたしましたので、審査の経過と結果について御報告申し上げます。  第1号請願「食料・農業・農村基本法」及び関連施策への意見反映に関することについて、提出者は盛岡市内丸7−25、食とみどり、水を守る労農岩手県民会議、議長 宮信一。紹介議員は、花巻市議会議員木村幸弘君、同じく佐藤かづ代さんであります。  請願の趣旨につきましては、既に配付されております文書表により御承知のとおりであり、本会議において紹介議員から詳しく説明がされておりますので省略させていただきます。  本請願は、今定例会初日の会議において本委員会に付託され、6月17日に請願提出者を参考人として招請し、また当局から産業部長及び関係課長の出席を求めて、行政側の考えを聞いた上で審査を行ったところでございます。  参考人からは、「現在国会で審議中の食料・農業・農村基本法案は基本理念として、食料の安定供給の確保、農業・農村の多面的機能の発揮、農業の持続的な発展、農村の振興という部分を上げており、この部分に関しては非常に評価をしている。しかしながら、自給率目標の設定の問題や中山間地域への直接所得補償の問題、株式会社の参入問題など明確になっていない部分があり、具体的な施策については基本計画の中で定めることとなっている。そこで、今後議論されていく具体的施策に反映されるよう五つの要求課題を設定し、これらの事項を政府及び関係省庁に対して意見書を提出していただきたい」という説明がありました。  行政当局からは、「請願の趣旨については、昨年12月に提出された意見書に盛り込まれている内容も含まれ、十分なものと考えている。本法案は現在既に国会で審議中であり、時間的に意見反映がなされるかどうかが疑問視されるが、意見反映されるべきものと考えている」という見解が示されました。  委員からは、「農業を基幹産業とする岩手県にとって、この問題は重要なことであり、こうした意見が反映されるよう強く求めていくべきものと考えている」「この法案は、現在国会で審議中であり、今国会で成立する見通しではあるが、今後の具体的施策に反映させるためにも、内容を十分に審議し、意見書を提出するべきものと考える」などの意見が出されました。  以上のことを踏まえて審査を進めた結果、食料・農業・農村の役割や位置づけを明確にするとともに、国民合意の食料・農業・農村基本法と関連施策の制定を図られたいという本請願の願意は妥当であるとの意見の一致を見、採決の結果、全会一致で本請願は採択すべきものであると決しました。  以上で御報告を終了いたします。 ○議長(畠山幸治君) ただいまの委員長報告に対し、質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(畠山幸治君) これより討論に入ります。  討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(畠山幸治君) これより採決をいたします。  委員長報告は、第1号請願については採択すべきであるとするものであります。委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) 御異議なしと認めます。よって、第1号請願は委員長報告のとおり採択することに決しました。 ○議長(畠山幸治君) お諮りいたします。それぞれの委員長から、目下委員会において審査中の事件について、会議規則第102条の規定により閉会中の継続審査の申し出があります。その件名はお手元に配付している一覧表のとおりであります。 ○議長(畠山幸治君) それぞれの委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) 御異議なしと認めます。よって、それぞれの委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。     (「議長」と呼ぶ者あり) ◆31番(齋藤政人君) この際、動議を提出いたします。  花巻空港の整備促進と空港周辺地域の整備振興策の円滑な推進のために、本議会に花巻空港及び周辺地域整備促進対策特別委員会設置の件を日程に追加し、議題とされることを望むものであります。     (「賛成」の声あり) ○議長(畠山幸治君) ただいま齋藤政人君から本議会に花巻空港及び周辺地域整備促進対策特別委員会設置の件を日程に追加し、議題とされたいとの動議が提出され、所定の賛成者がありますので動議は成立いたしました。 ○議長(畠山幸治君) お諮りいたします。本動議を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) 御異議なしと認めます。よって、本動議を日程に追加し、議題とすることに決しました。 ○議長(畠山幸治君) 花巻空港及び周辺地域整備促進対策特別委員会設置の件を議題といたします。
     提出者から提案理由の説明を求めます。  齋藤政人君。     (齋藤政人君登壇) ◆31番(齋藤政人君) それでは、ただいまの提案理由の説明をいたします。  花巻空港は昭和39年2月15日、第3種空港として1,200メートルの滑走路で使用開始され、昭和58年3月1日から2,000メートル滑走路使用開始とともに、ジェット機DC9−41型機が就航されました。その後、平成7年4月25日からは滑走路の嵩上げ工事の完了と同時に、中型ジェット機A300型機が就航いたしたことは、議員の皆様方もご存じのとおりであります。  岩手県の空の玄関花巻空港は、現在国の第7次空港整備5カ年計画に組み入れられ、整備事業に着手されているところであります。現在、計画されている滑走路の2,500メートル延長整備とターミナル地区の東側移転により、将来の旅客数の増大に円滑に対応できることはもちろん、国際チャーター便の運航拡大などを通じて、岩手県の国際化や地域経済の振興に大きく貢献することが見込まれるとともに期待するものであります。  あわせて、東北横断道、花巻東バイパス、空港アクセス道路、花巻流通業務団地整備など、大型事業整備計画が着手されているもの、あるいは間もなく着手される事業があり、総合的に検討を進めることが緊急かつ重要な課題であります。  これらの課題を調査し、市当局と携え必要な対策を講じていくため、この際本議会に委員会条例第4条に基づき、議長を除く全議員の委員をもって構成する「花巻空港及び周辺地域整備促進対策特別委員会」を設置され、花巻空港及び周辺地域整備促進対策について、これを付託されるよう提案するものであります。  よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いいたします。 ○議長(畠山幸治君) これより質疑に入ります。  質疑の方ありませんか。    (「なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(畠山幸治君) これより討論に入ります。  討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(畠山幸治君) これより採決いたします。  本件については、委員会条例第4条の規定により、議長を除く全議員の委員をもって構成する花巻空港及び周辺地域整備促進対策特別委員会を設置し、花巻空港及び周辺地域整備促進対策について、これを付託するというものでありますが、これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) 御異議なしと認めます。よって、議長を除く全議員の委員をもって構成する花巻空港及び周辺地域整備促進対策特別委員会を設置し、花巻空港及び周辺地域整備促進対策について、これを付託することに決しました。 ○議長(畠山幸治君) ただいま設置されました特別委員会の正副委員長互選のため、委員会をただいまより休憩をして、委員会室において開きますのでお集まり願います。 ○議長(畠山幸治君) 暫時休憩いたします。             午前10時20分 休憩             午前10時37分 開議 ○議長(畠山幸治君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  花巻空港及び周辺地域整備促進対策特別委員会の正副委員長が互選されましたので報告をいたします。  委員長は齋藤政人君、副委員長は柳田誠久君であります。 ○議長(畠山幸治君) お諮りいたします。同特別委員長から、目下委員会において審査中の事件について、会議規則第102条の規定により閉会中の継続審査の申し出があります。同特別委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) 御異議なしと認めます。よって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。 ○議長(畠山幸治君) お諮りいたします。日程第2、議案第46号から日程第4、意見書案第2号までの3件については、会議規則第36条第2項の規定により委員会付託を省略し、直ちに審議いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) 御異議なしと認めます。よって、日程第2、議案第46号から日程第4、意見書案第2号までの3件については、委員会付託を省略し、直ちに審議することに決しました。 ○議長(畠山幸治君) 日程第2、議案第46号人権擁護委員の候補者の推薦に関し意見を求めることについてを議題といたします。  提出者から提案理由の説明を求めます。  佐々木助役。     (佐々木助役登壇) ◎助役(佐々木政弘君) 議案第46号人権擁護委員の候補者の推薦に関し意見を求めることについてを御説明いたします。  人権擁護委員の菊池裕氏、佐藤典見氏、杉山昌之氏、本舘キヨ氏、鎌倉玄悦氏の5氏が平成11年6月30日をもって任期満了となりますので、人権擁護委員法第6条第3項の規定によりまして、人権擁護委員の候補者の推薦に関し、議会の意見を求めようとするものであります。  人権擁護委員は、人権擁護活動を行うことを任務としておりますが、今回再推薦しようとします佐藤典見氏、鎌倉玄悦氏、新たに推薦します佐々木五郎氏、内田スワ氏、藤井邦子氏は、人格、識見が高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護について深い理解がありますので、人権擁護委員の適格者と認められます。  よろしくお願いを申し上げます。 ○議長(畠山幸治君) 本案は人事案件でありますので、先例により質疑、討論を省略し、直ちに採決をいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) 御異議なしと認めます。よって、質疑、討論を省略し、直ちに採決することに決しました。 ○議長(畠山幸治君) お諮りいたします。議案第46号人権擁護委員の候補者の推薦に関し意見を求めることについては、原案による者を適任と認めることに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) 御異議なしと認めます。よって、議案第46号は原案による者を適任と認めることに決しました。 ○議長(畠山幸治君) 日程第3、意見書案第1号義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の提出についてを議題といたします。  提出者から提案理由の説明を求めます。  狩野隆一君。     (狩野隆一君登壇) ◆29番(狩野隆一君) ただいまの案件でございますけれども、義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書でございます。  この原案のとおりでございますので、どうぞ御賛成願いたいと思います。そして提出したいと思います。 ○議長(畠山幸治君) これより質疑に入ります。  質疑の方ありませんか。    (「なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(畠山幸治君) これより討論に入ります。  討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(畠山幸治君) これより採決をいたします。  意見書案第1号義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の提出についてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) 御異議なしと認めます。よって、意見書案第1号は原案のとおり可決されました。 ○議長(畠山幸治君) 日程第4、意見書案第2号「食料・農業・農村基本法」及び関連施策に関する意見書の提出についてを議題といたします。  提出者から提案理由の説明を求めます。  柳田誠久君。     (柳田誠久君登壇) ◆20番(柳田誠久君) 先ほど、採択の御決定をいただきました第1号請願「食料・農業・農村基本法」及び関連施策への意見反映に関することについてに伴う意見書案でございますので、原案のとおり御決定賜りますようよろしくお願いいたします。 ○議長(畠山幸治君) これより質疑に入ります。  質疑の方ありませんか。    (「なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(畠山幸治君) これより討論に入ります。  討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(畠山幸治君) これより採決をいたします。  意見書案第2号「食料・農業・農村基本法」及び関連施策に関する意見書の提出についてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(畠山幸治君) 御異議なしと認めます。よって、意見書案第2号は原案のとおり可決されました。 ○議長(畠山幸治君) 日程第5、請願の付託を行います。  本定例会において、本日まで受理した請願はお手元に配付してある文書表のとおりであります。 ○議長(畠山幸治君) 付託をいたします。第8号請願夫婦別姓制の導入反対についてを議題といたします。  紹介議員の趣旨の紹介を願います。  菅原孝二君。     (菅原孝二君登壇) ◆22番(菅原孝二君) 夫婦別姓制の導入反対について第8号請願の趣旨説明を紹介議員を代表いたしまして行います。  本請願につきましては、昨年12月の定例議会にも紹介された内容と趣旨、骨子が同一とするものでありますが、改選後のこの本定例会におきましても、再び慎重かつスピーディーな審議を願い、そしてまた採択されることを期待して紹介いたすものでございます。  議員各位御案内のごとく、私どもが通常違和感なく、そしてなれ親しんできた夫婦、親子同姓の制度は、私どもの国が近代国家とされた明治維新、そして憲法を初め民法の法制度改革が実施されました戦後を通じ、家庭、家族のきずなと尊重の価値の規範として、今日まで長い間、大多数の国民のまさに日本人の普通の感情の中で、今日まで継続されてきたものと考えるものであります。  しかし、近年、一部国内女性団体や知識者の間から極めて強い願望があり、法務省では平成3年より法務大臣の諮問機関である法制審議会民法部会の身分法小委員会に際しまして、女性の地位向上のための社会制度の整備という観点から、婚姻及び離婚制度等の民法改正に向けた作業を着手されたところでございますが、平成3年に答申された諮問機関の民法改正案の決定の骨子によりますと、夫婦別姓制度の導入でございました。  法務省では、この制度の導入によって、第1に女性の社会的進出に伴う社会的不利益の解消、第2に社会の少子化問題への対応、第3には姓に対する意識の変化、つまり家族共同体としての名称としての性格から、個人を徹底的に特定した名称に姓の機能重視を図るとしておりますが、しかし深く考えましたとき、夫婦別姓制度の導入によってもたらされる、この社会の基礎単位であります家庭、家族制度の崩壊や地域との一体感、倫理観、道徳観の喪失など、普通の日本人のよき精神的基盤が失われる可能性が大きいという、別な観点からの極めて重大な危険性を指摘されなければならないと感じます。  したがいまして、これまで長い間、この国の国民自体が強い意志を持って大事に護持してきた夫婦、親子が同一の姓を同じくするという制度をあえて強硬に見直し、この国の家庭と社会に新たな混乱を生じるおそれがある夫婦別姓制度の導入は決して好ましい、賢明な方策とは言えないと考えるものであります。  東大教授であり民法社会学者である利谷信義氏も現行の民法が極めて進歩性と柔軟性を兼備したものであり、憲法21条にうたわれておる個人の尊厳と男女の平等の精神にも十分に対応できる極めて現代的な法律であると、この法制度の正当性を評価しているところでもございます。その意味におきましても国民合意が十分でなく、また問題性が指摘されている現行の民法制度をあえて改正して、夫婦別姓制度の導入を図る必要はないものと提唱するものであります。  本6月定例会初日においても、夫婦別姓の導入を図る民法改正に関する請願が別な立場から提出されたところではございますが、今再び夫婦別姓制度導入の反対につきまして、ぜひ提出者の願意を十分に御理解をいただき、付託されます委員会におきまして慎重審議の上、ぜひ採択されますよう強くお願いをいたしまして、請願趣旨の説明とかえさせていただきます。 ○議長(畠山幸治君) 本請願は、文教福祉常任委員会に付託いたします。 ○議長(畠山幸治君) お諮りいたします。ただいま、文教福祉常任委員会に付託いたしました第8号請願については、同委員会における閉会中の継続審査に付することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり)
    ○議長(畠山幸治君) 御異議なしと認めます。よって、第8号請願は付託委員会における閉会中の継続審査に付することに決しました。 ○議長(畠山幸治君) 以上をもちまして本定例会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。これにて平成11年第3回花巻市議会定例会を閉会いたします。御苦労さまでした。             午前10時53分 閉会 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。   花巻市議会議長   畠山幸治   花巻市議会副議長  久保田春男   花巻市議会議員   阿部裕至   花巻市議会議員   高橋惠一   花巻市議会議員   高橋好尚...