宮古市議会 > 2020-12-18 >
12月18日-06号

  • "後期高齢者医療広域連合一般会計歳入歳出決算"(/)
ツイート シェア
  1. 宮古市議会 2020-12-18
    12月18日-06号


    取得元: 宮古市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-13
    令和 2年 12月 定例会議       宮古市議会定例会 令和2年12月定例会議 会議録第6号第6号令和2年12月18日(金曜日)-----------------------------------議事日程第6号 諸報告 日程第1 議案第1号 令和2年度宮古市一般会計補正予算(第13号)      議案第2号 令和2年度宮古市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(第5号)      議案第3号 令和2年度宮古市国民健康保険診療施設勘定特別会計補正予算(第3号)      議案第4号 令和2年度宮古市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)      議案第5号 令和2年度宮古市介護保険サービス事業勘定特別会計補正予算(第2号)      議案第6号 令和2年度宮古市浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)      議案第7号 令和2年度宮古市水道事業会計補正予算(第5号)      (予算特別委員会委員長報告) 日程第2 議案第8号 宮古市諸収入金の督促手数料及び延滞金の徴収並びに滞納処分に関する条例等の一部を改正する条例      議案第9号 宮古市東日本大震災の被災者に対する固定資産税の減免に関する条例を廃止する条例      議案第10号 宮古市国民健康保険税条例の一部を改正する条例      議案第11号 宮古市再生可能エネルギー基金条例      議案第16号 負担付きの寄附を受けることに関し議決を求めることについて      議案第18号 字の区域の変更について      (総務常任委員会委員長報告) 日程第3 議案第12号 平成28年台風第10号豪雨災害の被災者に対するへき地保育所、児童館及び学童の家の使用料の免除に関する条例の一部を改正する条例      議案第13号 令和元年台風第19号により被災した者に対するへき地保育所、児童館及び学童の家の使用料の免除に関する条例の一部を改正する条例      議案第14号 宮古市子ども条例      議案第15号 財産の処分に関する議決の変更に関し議決を求めることについて      議案第17号 宮古市と岩手県との間の宮古市災害弔慰金等審査会の委員の任命及び平成23年東北地方太平洋沖地震及び津波に係る宮古市災害弔慰金等審査会の運営に関する事務の委託を廃止することの協議に関し議決を求めることについて      (教育民生常任委員会委員長報告) 日程第4 議案第19号 重茂漁港区域内における公有水面埋立てに対する意見に関し議決を求めることについて      議案第20号 重茂漁港区域内における公有水面埋立てに対する意見に関し議決を求めることについて      議案第21号 市道路線の廃止について      議案第22号 市道路線の認定について      (産業建設常任委員会委員長報告)-----------------------------------本日の会議に付した事件 上記日程のとおり出席議員(22名)    1番   白石雅一君       2番   木村 誠君    3番   西村昭二君       4番   畠山 茂君    5番   小島直也君       6番   鳥居 晋君    7番   熊坂伸子君       8番   佐々木清明君    9番   橋本久夫君      10番   伊藤 清君   11番   佐々木重勝君     12番   高橋秀正君   13番   坂本悦夫君      14番   長門孝則君   15番   竹花邦彦君      16番   落合久三君   17番   松本尚美君      18番   加藤俊郎君   19番   藤原光昭君      20番   田中 尚君   21番   工藤小百合君     22番   古舘章秀欠席議員(なし)-----------------------------------説明のための出席者   市長        山本正徳君   副市長       佐藤廣昭君   副市長       桐田教男君   教育長       伊藤晃二君   総務部長      中嶋 巧君   企画部長      菊池 廣君   市民生活部長    松舘恵美子君  保健福祉部長    伊藤 貢君   産業振興部長    伊藤重行君   都市整備部長    藤島裕久君   危機管理監     芳賀直樹君   上下水道部長    大久保一吉君   教育部長      菊地俊二君   総務課長      若江清隆君   財政課長      箱石 剛君   企画課長公共交通推進課長                               多田 康君   総合窓口課長    西村泰弘君   福祉課長      田代明博君   産業支援センター所長        建設課長      去石一良君             岩間 健君   教育委員会総務課長 中屋 保君-----------------------------------議会事務局出席者   事務局長      下島野 悟   次長        松橋かおる   主任        佐々木健太 △開議      午前9時59分 開議 ○議長(古舘章秀君) おはようございます。 ただいままでの出席は22名でございます。定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。-----------------------------------諸報告 ○議長(古舘章秀君) 諸報告を行います。 最初に、監査委員から、地方自治法第199条第9項の規定により定期監査結果報告書の提出があったことから、配付目録のとおりお手元に配付しておりますので、ご了承願います。 次に、一部事務組合等に選出されている議員に対し、報告のための発言を許します。 令和2年11月宮古地区広域行政組合議会臨時会に係る議決事件の概要について、藤原光昭君に発言を許します。 藤原光昭君。     〔19番 藤原光昭君登壇〕 ◆19番(藤原光昭君) 去る11月30日に招集されました宮古地区広域行政組合議会臨時会において審議された議案等につきまして、その概要をご報告を申し上げます。 本臨時会は、宮古市役所5階議場において午後3時に開議され、会期は1日限りでございました。 議案等は2件で、お手元に配付しております概要報告書のとおりでございます。 議案第1号 令和2年度宮古地区広域行政組合一般会計補正予算(第3号)につきましては、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,031万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ31億8,556万3,000円とするもので、これを原案のとおり可決をしております。 補正予算の内容についてでございますが、まず歳出について。 人事院勧告に伴う改定のほか、支給実績見込みに伴い、職員手当を1,031万5,000円減額しております。 款項の内容についてでございますが、2款総務費、1項総務管理費、3款衛生費、2項清掃費及び4款消防費、1項消防費は、職員手当に係る補正でございます。 次に、歳入についてでございます。 1款分担金及び負担金、1項負担金は、歳出の減額補正を調整する上、1,031万5,000円を減額補正するものでございます。 議案第2号 宮古地区広域行政組合一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましては、人事院勧告の内容に鑑み、一般職の職員の期末手当支給割合を改定するもので、これを原案のとおり可決をしております。 この条例の主な内容は、期末手当支給割合を見直すことに伴う所要の改定をするものであります。詳細につきましては、お手元の概要報告書のとおりでございます。 以上、報告を終わります。 ○議長(古舘章秀君) 次に、令和2年11月岩手県後期高齢者医療広域連合議会定例会に係る議決事件の概要について、竹花邦彦君に発言を許します。 竹花邦彦君。     〔15番 竹花邦彦君登壇〕 ◆15番(竹花邦彦君) 去る令和2年11月18日に招集をされました岩手県後期高齢者医療広域連合議会定例会において審議をされました議案等につきまして、その概要をご報告申し上げます。 本定例会は、盛岡市の岩手県自治会館において午後1時40分に開議をされ、会期は1日限りでありました。 議案等は9件で、お手元に配付をされております概要報告書のとおりでございます。 認定第1号 令和元年度岩手後期高齢者医療広域連合一般会計歳入歳出決算の認定についてですが、歳入決算額は1億9,494万5,629円、歳出決算額は1億9,316万6,316円、歳入歳出差引残額は177万9,313円で認定をいたしております。 認定第2号 令和元年度岩手後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてですが、歳入決算額は1,623億2,538万9,344円、歳出決算額は1,585億3,978万4,356円、歳入歳出差引残高は37億8,560万4,988円で認定をいたしております。 議案第11号 岩手県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、平成30年度税制改正のうち、令和2年以降の収入に係る個人所得課税の見直しにより、令和3年度分以降の後期高齢者医療保険料の軽減に影響が生じないよう、必要な規定の整備をしようとするもので、原案のとおり可決をいたしております。 議案第12号 岩手県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについてでありますが、新型コロナウイルス感染症の感染等により労務に服することができない被用者に対して傷病手当金を支給するための条例の制定について、去る令和2年4月27日に専決処分をしたことから、その承認を求めるもので、原案のとおりこれを承認をいたしております。 議案第13号 岩手県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについてでありますが、被保険者の属する世帯の主たる生計維持者新型コロナウイルス感染症の感染により重篤となった場合や、感染症の影響により事業収入等が減少した場合などに、保険料を減免をするための条例の制定について、去る令和2年6月5日に専決処分をしたことから、その承認を求めるもので、原案のとおり承認をいたしております。 議案第14号 東日本大震災に係る岩手県後期高齢者医療保険料の減免に関する条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについてですが、東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所事故に伴い、避難指示区域等に住所を有していたことにより避難した被保険者に係る令和2年度相当分の保険料を減免の対象とするなどの改正を行うための条例の制定について、去る令和2年7月22日に専決処分をしたことから、その承認を求めるもので、原案のとおり承認をいたしております。 議案第15号 令和2年度岩手後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の専決処分に関し承認を求めることについてでありますが、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,000万円を増額をし、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,567億8,591万1,000円とすることについて、去る令和2年4月27日に専決処分をしたことから、その承認を求めるもので、原案のとおり承認をいたしております。 補正の内容は、新型コロナウイルス感染症に感染をした被用者等に対して、議案第12号における傷病手当金を支給をすることに当たり、所要額の補正を行ったものであります。 議案第16号 令和2年度岩手後期高齢者医療広域連合一般会計補正予算(第1号)についてでありますが、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ177万9,000円を増額をし、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億9,571万8,000円とするもので、原案のとおり可決をいたしております。 補正の内容は、令和元年度の決算において剰余金が確定をしたことから、財政調整基金への積立金の増額を行うため所要額の補正を行うものであります。 議案第17号 令和2年度岩手後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ28億4,156万7,000円を増額をし、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,596億2,747万8,000円とするもので、原案のとおり可決をいたしております。 補正の内容は、令和元年度における剰余金及び療養給付費等に係る国・県、市町村への返還金等が生じるほか、賦課徴収事務において被扶養者であった被保険者の情報提供業務委託料に不足が見込まれるため、所要額の補正を行うものであります。 以上、定例会の報告といたします。 続きまして、今朝、岩手日報紙で、医療保険介護保険の合計が限度額を超えた場合に払い戻す高額介護合算療養費支給漏れがあったことが、岩手県後期高齢者医療広域連合から発表されたことが報道をされたところであります。このことについて、広域連合議会議員に対する説明はまだ行われておりませんが、12月15日付で報告資料が送付をされたところでございます。つきましては、宮古市議会選出議員である私としては、広域連合議会議員に配付をされました報告資料を市議会の皆様にも報告をし、情報提供を図る必要があると判断をいたしたところでございます。 このことから、本日、送付をされました報告資料を皆様にも資料として配付をいたしておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 以上、報告といたします。 ○議長(古舘章秀君) これで諸報告を終わります。----------------------------------- △日程第1 議案第1号 令和2年度宮古市一般会計補正予算(第13号)(予算特別委員会委員長報告) △議案第2号 令和2年度宮古市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(第5号)(予算特別委員会委員長報告) △議案第3号 令和2年度宮古市国民健康保険診療施設勘定特別会計補正予算(第3号)(予算特別委員会委員長報告) △議案第4号 令和2年度宮古市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)(予算特別委員会委員長報告) △議案第5号 令和2年度宮古市介護保険サービス事業勘定特別会計補正予算(第2号)(予算特別委員会委員長報告) △議案第6号 令和2年度宮古市浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)(予算特別委員会委員長報告) △議案第7号 令和2年度宮古市水道事業会計補正予算(第5号)(予算特別委員会委員長報告) ○議長(古舘章秀君) 日程第1、議案第1号 令和2年度宮古市一般会計補正予算(第13号)から議案第7号 令和2年度宮古市水道事業会計補正予算(第5号)までの7件を一括議題とします。 本7件について、予算特別委員会に審査を付託しておりますので、委員長の報告を求めます。 工藤予算特別委員会委員長。     〔21番 工藤小百合君登壇〕 ◆21番(工藤小百合君) 令和2年12月定例会議において、12月2日に当委員会に付託されました議案第1号 令和2年度宮古市一般会計補正予算(第13号)から議案第7号 令和2年度宮古市水道事業会計補正予算(第5号)の計7件の議案につきまして、去る12月10日に委員会を開催し、当局の説明を受けながら慎重に審査しましたので、その経過と結果につきまして報告を申し上げます。 まず、議案第1号 令和2年度宮古市一般会計補正予算(第13号)でありますが、4款1項2目予防接種事業について、委員から「新型コロナウイルスワクチンについて、日本でも早ければ来年3月にワクチンが実用化されるような報道も耳にするが、今回、補正予算を計上する予防接種事業は、国からの通達等により実施するものであるか伺う」との質疑があり、「現時点でワクチンの接種時期、接種対象について具体的に示されていないが、ワクチンが実用化された場合に、迅速、適切に接種が開始できるよう、実施主体となる市町村は準備態勢を整えることとの通知があり、それに伴い、今回、補正予算を計上するものである」との答弁がありました。 また、8款4項1目港湾総務一般事業について、委員から「来年3月に客船2隻の入港が予定されているが、新型コロナウイルス対策における日本海事協会が示した認証の考え方について伺う」との質疑があり、「コロナ発生後、国土交通省ガイドラインを作成し、それに基づき、船会社が独自の感染対策を定めている。作成されたガイドラインは、第三者機関である日本海事協会が検証し、認証が発行されるシステムとなっている。入港先はそれぞれ状況が異なることから、入港先となる各地元でそれぞれコロナへの安全対策を整えていく形となっている」との答弁がありました。 また、10款2項1目千徳小学校バリアフリー化事業について、委員から「今回は千徳小学校分について予算計上されているが、市内の他の学校のバリアフリー化についてはどのように考えているのか伺う」との質問があり、「在籍している児童の状況により、急いで対応する必要があることから、現時点では千徳小学校のみの整備計画となっているが、他の学校についても、児童・生徒の状況によっては整備検討していく必要があると考えている」との答弁がありました。 そのほかにも、議案の理解を深める意味での質疑や関連した質疑が行われましたが、反対の意見はなく、全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第2号 令和2年度宮古市国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(第5号)から議案第7号 令和2年度宮古市水道事業会計補正予算(第5号)までにつきましては、質疑及び反対の意見はなく、全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。 なお、審査の過程において、各委員から市に対して様々な提言、あるいは意見が出されました。市当局におかれては、経費の節減を図りながら適正に予算を執行されるよう申し上げ、委員長報告といたします。 ○議長(古舘章秀君) 委員長報告が終わりました。 予算特別委員会は、議長を除く全議員で構成されておりますので、委員長報告に対する質疑を省略します。 お諮りします。 議案第1号から議案第7号までの7件について、討論を省略し一括して採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 異議なしと認めます。 よって、議案第1号から議案第7号までの7件は、討論を省略し、直ちにお諮りします。 議案第1号から議案第7号までの7件に対する委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 異議なしと認めます。 よって、議案第1号から議案第7号までの7件は、委員長の報告のとおり可決されました。-----------------------------------
    △日程第2 議案第8号 宮古市諸収入金の督促手数料及び延滞金の徴収並びに滞納処分に関する条例等の一部を改正する条例(総務常任委員会委員長報告) △議案第9号 宮古市東日本大震災の被災者に対する固定資産税の減免に関する条例を廃止する条例(総務常任委員会委員長報告) △議案第10号 宮古市国民健康保険税条例の一部を改正する条例(総務常任委員会委員長報告) △議案第11号 宮古市再生可能エネルギー基金条例総務常任委員会委員長報告) △議案第16号 負担付きの寄附を受けることに関し議決を求めることについて(総務常任委員会委員長報告) △議案第18号 字の区域の変更について(総務常任委員会委員長報告) ○議長(古舘章秀君) 日程第2、議案第8号 宮古市諸収入金の督促手数料及び延滞金の徴収並びに滞納処分に関する条例等の一部を改正する条例から議案第11号 宮古市再生可能エネルギー基金条例までの4件、議案第16号 負担付きの寄附を受けることに関し議決を求めることについて及び議案第18号 字の区域の変更についての計6件を一括議題とします。 本件6件について、総務常任委員会に審査を付託しておりますので、委員長の報告を求めます。 松本総務常任委員会委員長。     〔17番 松本尚美君登壇〕 ◆17番(松本尚美君) 令和2年12月定例会議において、当委員会に付託されました議案6件、去る12月4日に委員会を開催し、慎重に審査をいたしましたので、その経過と結果につきまして報告申し上げます。 議案第8号 宮古市諸収入金の督促手数料及び延滞金の徴収並びに滞納処分に関する条例等の一部を改正する条例から議案第10号 宮古市国民健康保険税条例の一部を改正する条例まででありますが、委員より議案の理解を深める立場から関連した質疑が行われましたが、反対の意見はなく、全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第11号 宮古市再生可能エネルギー基金条例でありますが、委員より「現時点での基金への積立額は幾らを想定しているか」との質疑があり、「現在、実績があるものとして、再生可能エネルギー関連施設市有地貸付料金及び固定資産税の相当額の1億6,800万円を見込み、補正予算に計上している」との答弁がありました。また、委員より「基金の使途として、多様な地域課題を解決する財源を考えているとのことだが、どのようなものを想定しているのか」との質疑があり、「再生可能エネルギー事業はそのとおりであるが、例えば、公共交通事業等の市が抱える課題の解決にも基金を充当していきたい」との答弁がありました。 議案に反対の意見はなく、全会一致で原案可決すべきものと決定しました。 次に、議案第16号 負担付きの寄附を受けることに関し議決を求めることについてでありますが、委員より「議案書別紙に記載されている寄附を受ける鉄道事業用償却資産の表にある旧山田線はどこの場所のことか」との質疑があり、「宮古駅から釜石駅に向かう市境部分までの間である。被災箇所でいうと、宮古駅から磯鶏駅、八木沢から金浜、津軽石から払川、払川から豊間根の市境までの間になる」との答弁がありました。また、委員からは「この負担付き寄附を受けることによって、三陸鉄道株式会社固定資産税の課税がなくなる。この固定資産税負担軽減額は幾らになるか把握しているか」との質疑があり、「三陸鉄道が所有して負担すべき固定資産税が約7万9,000円になるところ、市の所有になることでその分が負担軽減されることになる」との答弁がありました。 議案に反対の意見はなく、全会一致で原案可決すべきものと決定しました。 次に、議案第18号 字の区域の変更についてでありますが、委員より議案の理解を深める立場から関連した質疑が行われましたが、反対の意見はなく、全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。 以上、委員長報告といたします。 ○議長(古舘章秀君) 委員長の報告が終わりました。 質疑、討論及び採決は議案ごとに行います。 これより、議案第8号 宮古市諸収入金の督促手数料及び延滞金の徴収並びに滞納処分に関する条例等の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 質疑はないようですので、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 討論もないようですので、直ちにお諮りします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 異議なしと認めます。 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議案第9号 宮古市東日本大震災の被災者に対する固定資産税の減免に関する条例を廃止する条例の委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 質疑はないようですので、これから討論を行います。 討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 討論もないようですので、直ちにお諮りします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 異議なしと認めます。 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議案第10号 宮古市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 質疑はないようですので、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 討論もないようですので、直ちにお諮りします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 異議なしと認めます。 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議案第11号 宮古市再生可能エネルギー基金条例委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 質疑はないようですので、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 討論もないようですので、直ちにお諮りします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 異議なしと認めます。 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議案第16号 負担付きの寄附を受けることに関し議決を求めることについての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 質疑はないようですので、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 討論もないようですので、直ちにお諮りします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 異議なしと認めます。 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議案第18号 字の区域の変更についての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 質疑はないようですので、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 討論もないようですので、直ちにお諮りします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 異議なしと認めます。 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。----------------------------------- △日程第3 議案第12号 平成28年台風第10号豪雨災害の被災者に対するへき地保育所、児童館及び学童の家の使用料の免除に関する条例の一部を改正する条例(教育民生常任委員会委員長報告) △議案第13号 令和元年台風第19号により被災した者に対するへき地保育所、児童館及び学童の家の使用料の免除に関する条例の一部を改正する条例(教育民生常任委員会委員長報告) △議案第14号 宮古市子ども条例教育民生常任委員会委員長報告) △議案第15号 財産の処分に関する議決の変更に関し議決を求めることについて(教育民生常任委員会委員長報告) △議案第17号 宮古市と岩手県との間の宮古市災害弔慰金等審査会の委員の任命及び平成23年東北地方太平洋沖地震及び津波に係る宮古市災害弔慰金等審査会の運営に関する事務の委託を廃止することの協議に関し議決を求めることについて(教育民生常任委員会委員長報告) ○議長(古舘章秀君) 日程第3、議案第12号 平成28年台風第10号豪雨災害の被災者に対するへき地保育所、児童館及び学童の家の使用料の免除に関する条例の一部を改正する条例から議案第15号 財産の処分に関する議決の変更に関し議決を求めることについてまでの4件及び議案第17号 宮古市と岩手県との間の宮古市災害弔慰金等審査会の委員の任命及び平成23年東北地方太平洋沖地震及び津波に係る宮古市災害弔慰金等審査会の運営に関する事務の委託を廃止することの協議に関し議決を求めることについての5件を一括議題とします。 本5件について、教育民生常任委員会に審査を付託しておりますので、委員長の報告を求めます。 熊坂教育民生常任委員会委員長。     〔7番 熊坂伸子君登壇〕 ◆7番(熊坂伸子君) 令和2年12月定例会議において、当委員会に付託されました議案5件につきまして、去る12月7日に委員会を開催し、慎重に審査いたしましたので、その経過と結果につきましてご報告申し上げます。 初めに、議案第12号 平成28年台風第10号豪雨災害の被災者に対するへき地保育所、児童館及び学童の家の使用料の免除に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、委員から「改正内容は、使用料の免除期間を令和3年3月までとしているが、それ以降はどうなるのか」との質疑があり、「4月以降の免除対象者の決定に用いる非課税要件等が県から示されていないため、現段階では3月までの延長とした。条件が整い次第、条例改正により対応していく」との答弁がありました。 議案に対する反対の意見はなく、全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第13号 令和元年台風第19号により被災した者に対するへき地保育所、児童館及び学童の家の使用料の免除に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、議案に対する反対の意見はなく、全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第14号 宮古市子ども条例についてでありますが、委員から「議会説明などで骨子案に記載されていた委任事項についての規定がなくなった経緯を伺う」との質疑があり、「担当部署と法務部門で検討を行い、本条例は理念条例であることから、委任事項は必要ないとの結論に達したためである」との答弁がありました。 議案に対する反対の意見はなく、全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第15号 財産の処分に関する議決の変更に関し議決を求めることについてでありますが、委員から「岩手県の測量の誤りによる処分面積及び処分価格の変更とのことだが、市では測量を行わなかったのか」との質疑があり、「今回の処分については、県が測量と登記手続を進め、市はその結果を基に契約を進めていたものである」との答弁がありました。 議案に対する反対の意見はなく、全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第17号 宮古市と岩手県との間の宮古市災害弔慰金等審査会の委員の任命及び平成23年東北地方太平洋沖地震及び津波に係る宮古市災害弔慰金等審査会の運営に関する事務の委託を廃止することの協議に関し議決を求めることについてでありますが、委員から「岩手県への事務委託を令和3年3月31日で廃止することは、あらかじめ決められていたのか」との質疑があり、「県との間で終期は決めていなかった。今回、災害から一定の年数が経過したことや、審査の実績がほぼなくなっていることを勘案し、県側から廃止の提案があったもので、現在、事務委託を行っている6市町村が一斉に廃止となる」との答弁がありました。 議案に対する反対の意見はなく、全会一致で原案可決すべきものと決定いたしました。 以上、委員長報告といたします。 ○議長(古舘章秀君) 委員長の報告が終わりました。 質疑、討論及び採決は議案ごとに行います。 これより、議案第12号 平成28年台風第10号豪雨災害の被災者に対するへき地保育所、児童館及び学童の家の使用料の免除に関する条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 質疑はないようですので、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 討論もないようですので、直ちにお諮りします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 異議なしと認めます。 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議案第13号 令和元年台風第19号により被災した者に対するへき地保育所、児童館及び学童の家の使用料の免除に関する条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 質疑はないようですので、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 討論もないようですので、直ちにお諮りします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 異議なしと認めます。 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議案第14号 宮古市子ども条例委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 質疑はないようですので、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 討論もないようですので、直ちにお諮りします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 異議なしと認めます。 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議案第15号 財産の処分に関する議決の変更に関し議決を求めることについての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 質疑はないようですので、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 討論もないようですので、直ちにお諮りします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 異議なしと認めます。 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議案第17号 宮古市と岩手県との間の宮古市災害弔慰金等審査会の委員の任命及び平成23年東北地方太平洋沖地震及び津波に係る宮古市災害弔慰金等審査会の運営に関する事務の委託を廃止することの協議に関し議決を求めることについての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 質疑はないようですので、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 討論もないようですので、直ちにお諮りします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 異議なしと認めます。 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。----------------------------------- △日程第4 議案第19号 重茂漁港区域内における公有水面埋立てに対する意見に関し議決を求めることについて(産業建設常任委員会委員長報告) △議案第20号 重茂漁港区域内における公有水面埋立てに対する意見に関し議決を求めることについて(産業建設常任委員会委員長報告) △議案第21号 市道路線の廃止について(産業建設常任委員会委員長報告) △議案第22号 市道路線の認定について(産業建設常任委員会委員長報告) ○議長(古舘章秀君) 日程第4、議案第19号 重茂漁港区域内における公有水面埋立てに対する意見に関し議決を求めることについてから議案第22号 市道路線の認定についてまでの4件を一括議題とします。 本4件について、産業建設常任委員会に審査を付託しておりますので、委員長の報告を求めます。 佐々木産業建設常任委員会委員長。     〔11番 佐々木重勝君登壇〕 ◆11番(佐々木重勝君) 令和2年12月定例会議において、当委員会に付託されました議案4件につきまして、去る12月8日に委員会を開催し、慎重に審査をいたしましたので、その経過と結果につきまして報告を申し上げます。 議案第19号 重茂漁港区域内における公有水面埋立てに対する意見に関し議決を求めることについて、議案第20号 重茂漁港区域内における公有水面埋立てに対する意見に関し議決を求めることについてでありますが、この2件の議案については関連があることから、一括で審査をいたしました。委員からは「本埋立工事の実施で期待される流通の円滑化とは、具体的にどのようなことか伺う」との質疑があり、「現在の臨港道路は、幅員が狭いことから相互通行することができないが、これを解消するため幅員を拡幅して相互通行が可能になるように整備し、流通の円滑化を図ろうとするものである」との答弁がございました。 委員からは反対の意見は特になく、議案第19号、議案第20号の2件につきましては、全会一致で原案可決すべきものと決定をいたしました。 次に、議案第21号 市道路線の廃止について、議案第22号 市道路線の認定についてでありますが、この2件の議案は関連があることから、これにつきましても一括で審査をいたしました。 委員からは、議案に対する理解を深める質疑はございましたが、反対の意見はなく、議案第21号、議案第22号の2件につきましては、全会一致で原案可決すべきものと決定をいたしました。 以上、委員長報告といたします。 ○議長(古舘章秀君) 委員長の報告が終わりました。 質疑、討論及び採決は議案ごとに行います。 これより、議案第19号 重茂漁港区域内における公有水面埋立てに対する意見に関し議決を求めることについての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 質疑はないようですので、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 討論もないようですので、直ちにお諮りします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 異議なしと認めます。 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議案第20号 重茂漁港区域内における公有水面埋立てに対する意見に関し議決を求めることについての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 質疑はないようですので、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 討論もないようですので、直ちにお諮りします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 異議なしと認めます。 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議案第21号 市道路線の廃止についての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 質疑はないようですので、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 討論もないようですので、直ちにお諮りします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 異議なしと認めます。 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、議案第22号 市道路線の認定についての委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 質疑はないようですので、これで質疑を終わります。 これから討論を行います。 討論はございませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 討論もないようですので、直ちにお諮りします。 本案に対する委員長の報告は、原案可決すべきものであります。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 異議なしと認めます。 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 お諮りします。 本定例会議で議決になりました議案の中で、議決の順番の変更などに伴う条項、字句、数字、その他の整理が必要なものについては、宮古市議会会議規則第41条の規定に基づき、その整理を議長に一任されたいと思いますが、ご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(古舘章秀君) 異議なしと認めます。 よって、条項、字句、数字、その他の整理は、議長に一任することに決定いたしました。----------------------------------- △閉会 ○議長(古舘章秀君) 以上で、本定例会議に付託された事件の審議は全て議了しました。 これをもちまして令和2年12月定例会議を閉会し、宮古市議会定例会を次期会議の開会まで休会といたします。 大変ご苦労さまでした。     午前10時48分 閉会    地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。       令和  年  月  日                        宮古市議会議長  古舘章秀                        署名議員     熊坂伸子                        署名議員     佐々木清明...