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  1. 青森県議会 2013-12-05
    平成25年建設委員会 本文 開催日: 2013-12-05


    取得元: 青森県議会公式サイト
    最終取得日: 2023-01-04
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 ○開 会  午前11時00分 ◯夏堀委員長  おはようございます。  ただいまから、建設委員会を開きます。  慣例により、会議の記録署名委員を指名いたします。  田名部委員、齊藤委員にお願いいたします。  本日の審査案件は、本会議から付託された議案8件及び所管事項であります。  審査の順序は、初めに議案について、次に所管事項について行います。  それでは、提出議案について、執行部の説明を求めます。──横森県土整備部長。 2 ◯横森県土整備部長  それでは、本定例会に提出されました諸議案のうち、県土整備部所管に係るものにつきまして、その概要を御説明申し上げ、御審議の参考に供したいと存じます。  まず、議案第1号「平成25年度青森県一般会計補正予算(第4号)案」についてでありますが、県土整備部関係補正予算額は、8億8,743万2,000円であり、これを既決予算と合計いたしますと、680億3,727万6,000円となります。  その財源といたしましては、分担金及び負担金2,114万6,000円、国庫支出金2億9,438万2,000円、財産収入1,093万円、繰入金16万2,000円、諸収入737万1,000円、県債3億4,000万円、一般財源2億1,344万1,000円となっております。  次に歳出予算に計上されました主なるものについて事業ごとに御説明申し上げます。  まず、去る9月15日から16日にかけての台風第18号による大雨被害に係る災害対策関連経費について御説明申し上げます。  説明に先立ちまして、このたびの災害により被災されました方々には、心からお見舞いを申し上げ、1日も早く安定した生活に戻られるよう、お祈りいたします。  県土整備部関係の被災箇所のうち、災害公共事業の採択要件に満たない小規模な被災箇所の早期復旧を図るための経費等といたしまして、道路維持費河川管理費港湾管理費に、合計いたしまして1億7,727万円を計上し、災害復旧に全力で取り組むこととしております。  また、甚大な浸水被害が発生した南部町馬淵川及び平川市平川などの河川改修事業に要する経費といたしまして、河川改良費に5億2,256万7,000円を計上するとともに、土砂災害が発生した弘前市茂森新町区域などの急傾斜地対策事業に要する経費といたしまして、1億1,600万円を計上し、今後の災害の防止を図ることとしております。
     次に災害対策関連以外の事業について御説明申し上げます。  道路新設改良費7,024万6,000円は、国からの内定通知等に基づき主要地方道八戸環状線などの整備に要する経費を補正したものであります。  また、人件費等につきましては、職員の人事異動等に伴う増減額等について、一般職員の給与関係費及び非常勤職員の報酬額見直し等に伴う精査の結果、1,619万8,000円を減額補正しております。  以上のほか、債務負担行為として、県費単独事業の早期発注により、道路等の適正な維持管理を図るとともに、工期の確保や工事施工の平準化を図るため、道路、河川、海岸、砂防及び急傾斜地事業につきまして、合わせて20億円を設定いたしております。  さらに、既に設定しております平成25年度中央町金矢線都市計画街路事業工事代金につきまして、債務負担額の変更を行っております。  議案第3号「平成25年度青森県港湾整備事業特別会計補正予算(第3号)案」427万2,000円についてでありますが、これは、職員の人事異動等に伴う人件費並び港湾整備事業に係る消費税及び地方消費税の経費を補正したものであります。  議案第4号「平成25年度青森県駐車場事業特別会計補正予算(第2号)案」は、職員の人事異動等に伴う人件費及び青森県営駐車場の一般会計への繰出金を補正したものであります。  次に整備企画課所管事業会計補正予算案の概要について御説明申し上げます。  議案第9号「平成25年度青森県工業用水道事業会計補正予算(第2号)案」についてでありますが、収益的支出436万3,000円は、職員の人事異動等に伴う人件費並び八戸工業用水道事業に係る消費税及び地方消費税の経費を補正したものであります。  資本的支出減額5,077万1,000円は、八戸工業用水道上流第一送水支線改良事業の計画変更による建設改良費及び企業債繰上償還金に要する経費を補正したものであります。  次に条例等について御説明申し上げます。  議案第18号「青森県河川流水占用料等徴収条例の一部を改正する条例案」についてでありますが、これは、河川法の改正に伴い、流水の占用の登録に係る流水占用料及びその納入方法を定め、並びに公益上その他特別の理由があると認められる時には、これを減免することができることとするため提案するものであります。  議案第19号「青森県港湾管理条例の一部を改正する条例案」についてでありますが、これは、使用料、占用料及び入港料の額を定めるため提案するものであります。  議案第22号「訴えの提起の件」についてでありますが、これは県営住宅の明け渡し及び損害賠償金等の支払いの請求の訴えを提起するため提案するものであります。  議案第25号「市町村に負担させる金額の決定の件」についてでありますが、これは、平成25年度において県が行う、急傾斜地、港湾、都市計画及び下水道に係る事業に要する経費について、市町村に負担させる金額を定めるため提案するものであります。  以上をもちまして、県土整備部所管に係る提出議案について、その概要を御説明申し上げましたが、何とぞよろしく御審議くださるようお願い申し上げます。 3 ◯夏堀委員長  ただいま説明のありました議案に対して質疑を行います。  質疑は議題外にわたらないようにお願いします。  なお、答弁者は挙手のうえ、「委員長」と呼び、次に職名を言って発言を求めてください。  質疑はありませんか。──花田委員。 4 ◯花田委員  おはようございます。  県営住宅の明け渡し及び損害賠償請求金等の支払いの請求の訴えの提起の件についてお伺いいたします。  不法占有に至った経緯について、まずお伺いいたします。 5 ◯原田建築住宅課長  本件不法占有者は、平成17年ごろから両親が入居していた県営住宅に県の承認を得ずに同居を始めました。同居後、本件の不法占有者である息子は、両親に暴力を振るうなどしたため、両親は県営住宅を出て民間アパートに転居しております。  県営住宅の管理をしております指定管理者が平成23年1月にこの事実を把握いたしまして、両親が県営住宅を退去する手続をとらずに民間アパートに転居していたため、両親に対しまして、県営住宅に同居しないのであれば県営住宅を退去しなければならないこととか、息子への入居承継は認められないこと等を説明しておりました。  その後、この両親は息子と同居する意思がないということから、平成23年11月30日に県営住宅を退去する手続をとりましたけれども、息子は同日以後も県営住宅に居座り続けているものでございます。  県では、平成23年以降、本件不法占有者に対しまして県営住宅を退去するよう求めてきたところでございますが、一向に県営住宅を退去する様子が見られないため、今回、訴えを提起することにしたものでございます。 6 ◯花田委員  両親が退去後、不法占有をしていたということがわかりました。今回のこの県営住宅の問題について、やはり占有している部分というのは、何とか対応していかなければならないと、私も感じているところです。  続きまして、県営住宅に係る訴訟提起は、これまでどのぐらいあるのかお伺いいたします。 7 ◯原田建築住宅課長  県営住宅の明け渡し等を求める訴訟でございますが、平成16年度に3件訴訟提起した事例がございます。  この当該事例ですが、いずれも県営住宅の家賃を高額に滞納している者に対して明け渡しと滞納家賃の支払いを求める訴訟提起でございまして、今回のような県営住宅の不法占有に係る訴訟提起というのは、初めてのケースになっております。  県といたしましては、今後、同様な事案が生じないよう引き続き県営住宅の適正な管理に努めていきたいと考えております。 8 ◯花田委員  ありがとうございました。  今回、不法占有というのは、初めての事例であるということで、以前は家賃滞納に係るものが平成16年に3回ということでありましたが、いずれにしましても、例えば家賃の滞納であったり、不正の入居であったりですとか、そのほか、今回の事例である不法占有におきましても、こういった事例が今後起きないように県のほうでも迅速な対応をしていただきたいと思います。 9 ◯夏堀委員長  ほかに質疑はありませんか。──諏訪委員。 10 ◯諏訪委員  議案第1号「平成25年度青森県一般会計補正予算(第4号)案」台風第18号による大雨災害対策関連経費河川等災害復旧事業について伺います。  激甚災害に指定されなかった理由について、河川等災害復旧事業費の中の岩木川水系馬淵川水系の氾濫による被害額の割合について、河川等災害復旧事業費の財源内訳及び国の年度別配分額について、それぞれお伺いいたします。 11 ◯今河川砂防課長  御質問3点についてお答えいたします。  まずはじめに、激甚災害に指定されなかった理由についてでございます。激甚災害は、対象となる異常気象に係る全国査定見込み額全国標準税収入の一定割合を超えた場合に指定されます。この基準を満たすのは、全国査定見込み額全国標準税収入の0.5%を超える場合などであり、台風第18号については、この基準に満たなかったため激甚災害に指定されなかったものと考えております。  次に岩木川水系馬淵川水系の被害額の割合でございます。台風第18号による岩木川水系馬淵川水系公共土木施設の被害額の合計は、152カ所、16億7,980万円で、県全体の河川、道路、橋梁を合わせた196カ所、21億7,980万円に対して、約77%となっております。  次に災害復旧事業費の財源内訳でございます。河川等災害復旧事業費の財源内訳は、国庫支出金が3分の2、県負担分が3分の1となっております。県負担分のうち、現年災では100%が地方債、過年災では90%が地方債で10%が一般財源となっております。また、国の年度別配分額は、災害発生年を含め3カ年にわたって配分されるのが基本ですが、最近の4年間で見ますと、本県に対しては初年度に100%の額が配分されております。 12 ◯諏訪委員  市町村単位による局地的激甚災害の指定は、これも対象外ですか。何か述べるによかったら教えていただきたい。  それで、例えば林道や林地の荒廃状況を一刻も早く復旧するものは激甚災害に指定され、今回、その金額は3,654万円なんですよね。一方、県費単独事業は3億3,000万円で既にあって、激甚災害の指定が受けられない。全部理由があるんですよ。激甚災害の指定ルールや基準があって、そういう状況下にあるからそうだということになるそうなんですが。  しかし、やはり金額がそれ相応のものになる場合は、災害指定の条件緩和を検討していくべき段階になっているのではないだろうかと思います。それについて、もし、お答えがあればいただきたいと思います。  それで、激甚災害に指定されなくても、例えば、国庫補助事業で、負担法に基づいて施行するというのもあるんですが、この負担割合も何回となく改正を重ねてきて、1カ所の工事で、例えば、昭和26年が一律15万円になったと──これは市町村も県もそうなんでしょうが、昭和27年に改正になって25万円になる。これも一律だと。昭和59年になって、市町村は30万円、県は60万円。平成10年になって市町村は60万円、県は120万円以上でないと補助事業の対象にならないと、それ未満は対象外だということになってしまっています。  当時、経済成長が盛んな頃は、一定の額に引き上げてきたんだと思うんですが、今やデフレ下にあって、引き下げる環境にあるのではないかと要請すべきなのではないかと思うんですが、これについても何かお答えがあったらいただきたいと思います。  それと、岩木川、馬淵川水系の2つの河川によって、今度の被害に与えた影響割合はどれだけかと聞いたのに、77%とお答えになったんですが、これは県土整備部関係だけを聞いているのではないんです。その2つの氾濫によって農林水産関係にも及んだ影響等、全体を含めてどうなのかと聞いたんですが、それが77%でいいのかどうか、念押しで確認させていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 13 ◯今河川砂防課長  最初の市町村の激甚災害ということですが、今回の台風第18号については、いわゆる局地激甚災害指定──市町村対象ということですが、対象外ということで理解をしております。  それから、災害復旧事業の対象額の件でございますが、段階的に引き上げられてきたということは事実でございまして、これは法律で定められていることですので、ここでとやかく言うことはできないわけですが、参考までに、災害復旧事業の対象となる事業につきましては、県の負担が3分の1とお答え申し上げましたが、この負担に対しても交付税措置の対象などがありまして、県の負担は実質的に、例えば、現年災であればこれが1.7%、それから過年災の場合であっても4.8%ということになっており、負担としては軽くなっているということでございます。  それから、岩木川と馬淵川の割合ということで77%でお答えしましたが、これはあくまでも県単独での公共土木施設ということでありまして、農林水産関係については含まれておりません。 14 ◯諏訪委員  農林水産関係を含めると、どうなるんでしょうね。これは、後で作業したいと思います。農水関係を含めて、この2つの一級河川が及ぼしている影響というのは大きいと思うんですよ。そして、それは毎回繰り返される、ということがあるので、この2つの河川水系の抜本的対策という問題は、その面からもやはり本腰を入れて取り組む必要があるということだけは強調しておきたいと思います。やることがたくさんありますので、その都度、議論をしていきたいと思っています。  そこで次の、広域河川改修費についてですが、広域河川改修費の財源内訳について、広域河川改修費に係る予算配分の見通しについて、それぞれ伺っておきたいと思います。 15 ◯今河川砂防課長  まず初めに、広域河川改修費の財源内訳についてお答えいたします。県では、台風第18号による被災状況を踏まえ、再度災害を緊急的に防止し、地域住民の安全・安心を確保するため、災害対策等緊急事業推進費を活用して治水対策を行うこととしており、これに係る経費を広域河川改修費として計上しています。広域河川改修費5億2,256万7,000円のうち、事務費を除く工事費5億円は、国の補助事業である災害対策等緊急事業推進費であり、その財源内訳は、国庫支出金が2分の1、県負担分が2分の1となっており、県負担分のうち90%が地方債で10%が一般財源となっております。  次に予算配分の見通しですが、広域河川改修費として要求していた災害対策等緊急事業推進費について、11月29日に国から箇所別の工事費が公表されたところです。今後、補助事業の交付申請に係る手続を早急に進め、早期に事業着手できるよう努めてまいります。 16 ◯諏訪委員  馬淵川の3億円の追加分の要請という問題が、今回の補正予算でどう扱われたか、平川の2億円はどう扱われたか、お答えいただきたいと思います。 17 ◯今河川砂防課長  平川につきましては、8,000万円ということで発表しております。 18 ◯諏訪委員  馬淵川の3億円の追加分はどう扱われたか、平川の2億円はどう扱われたか聞いているんです。 19 ◯今河川砂防課長  馬淵川につきましては、要求どおり3億円配分されております。この3億円で馬淵川の河道掘削を推進していきます。  平川については、要求2億円に対して8,000万円ということで、減額となりましたが、県では当該河川についても、緊急に改修する必要があると考えております。今後、防災・安全交付金等により、必要な事業費を確保したいと考えております。 20 ◯諏訪委員  平川のほうも、聞けば、緊急性、必要性、優先性と言えばいいのか、急がなければならない極めて重要な内容になっているようですが、先ほど、何の基金と言っていましたか。何を活用してこの事業をやるということになるんですか。 21 ◯今河川砂防課長  これは、災害対策等緊急事業推進費といいまして、災害が発生した河川等において緊急に河川改修を進めるために国が特別に配分する、そういう制度でございます。
    22 ◯諏訪委員  2億円要求したのに8,000万円しかきていない。あとの1億2,000万円は何のお金でやっていくのですか。 23 ◯今河川砂防課長  平川は、現在、交付金事業で河川改修を進めていたところでありますが、今回、このように氾濫被害等が発生したということで推進費を要求して、2億円の要求に対して8,000万円ということでしたが、必要な分については、現在進めている交付金事業で進めていくということでございます。 24 ◯諏訪委員  つまり、緊急にその交付金で対応できるということなんですね。 25 ◯今河川砂防課長  それは、可能な限りということでございます。 26 ◯諏訪委員  可能な限りという言い方をするものですから、少々飲み込めないところがありますが、いずれにしても、アンファン号の問題を含め、建設委員会としての要望活動もあるようなので、そのような問題をクリアするために、必要であればきちんと項目に入れて要請するという作業も必要なのかなと、事情がよくわからないところがあるんですが、そのことだけは言っておきたいと思います。  河川維持管理費及び急傾斜地対策費について、箇所数及び降雪期の事業執行について伺います。 27 ◯今河川砂防課長  河川維持管理費につきましては、台風第18号による被災箇所のうち、公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の採択要件を満たさない流木処理、堤防補修等65カ所について、また、急傾斜地対策費は、崖崩れのあった弘前市西茂森地区などのり面工4カ所について、早期の復旧対策を図るための調査設計費及び工事費を計上しております。  冬期間の施工については、安全に十分配慮して施工してまいります。 28 ◯諏訪委員  同じく、道路管理費について、箇所数と対応状況について伺います。 29 ◯鈴木道路課長  台風第18号による大雨災害対策関連経費道路管理費に係る箇所数ですが、県全体で44カ所となっております。  また、対応状況につきましては、崩落土砂の撤去や崩落のり面の復旧など、道路管理工事により、そのほとんどが現場作業を完了しております。残りの箇所につきましても、既に土砂撤去や大型土のう等の設置により交通を確保しており、今後、被害がさらに拡大しないよう適正な現場管理を行い年度内に完了することとしております。 30 ◯諏訪委員  港湾維持費について、箇所数と対応状況について伺います。 31 ◯櫻井港湾空港課長  港湾維持費に係る箇所数については、八戸港内の2カ所であり、馬淵川及び新井田川から八戸港内に流入したと思われる流木等漂着物の撤去、処理を対象としています。港湾機能の確保の観点から、速やかに処理する必要があったことから、現年分維持管理費予算をもって直ちに対応し、現在のところ撤去、処理作業は完了しております。 32 ◯諏訪委員  道路もおおむね工事が済んでしまっている。港湾維持費についても既に済んでしまっている。河川維持費、急傾斜地対策費についてはどこまで進んでいるんですか。実際に工事が進んでいるものと、まだこれから手をつけるという、割合みたいなものがありますか。 33 ◯今河川砂防課長  割合までは詳細には把握しておりませんが、例えば、破堤した箇所等につきましては、緊急的に仮復旧等をしておりまして、あとは災害査定のために必要な草刈りとか、測量設計とか、そういうものは既に執行しているという状況でございます。 34 ◯諏訪委員  今回、補正予算として、台風関連対策費を計上し、審議している最中です。しかし実際、工事はおおむね済んでしまっている。当然、緊急性もあり、早め早めに手を打つというので、既に組んである予算で執行するという意味はわかるんですが、補正予算として計上し、台風被害の予算としてのありようを今、審議している時に、工事は全部済んでいると。この辺の整合性のある答弁をいただきたいと思います。 35 ◯櫻庭監理課長  災害対策関連経費についての予算執行の考え方について、ということでお答えさせていただきます。  本定例会で御審議いただいております、台風第18号による大雨災害対策関連経費は、道路、河川、港湾施設の維持管理に要する経費を合計1億7,727万円増額補正するものでございます。  これらの予算は、当初予算で計上しているところでありますが、具体的には、道路関係では街路灯の電気料や舗装、のり面の維持補修に要する経費、河川関係におきましては、雑木伐採、河床掘削、護岸・堤防の維持補修に要する経費、港湾関係では岸壁、上屋、野積場の維持補修など、毎年生じますいろいろな維持補修について、施設の機能保全のための維持管理に要する経費について、毎年、所要額を予算計上しており、その年度の進行状況において機能回復・保全するために随時執行しているところでございます。  今回、台風第18号により、各土木施設に多大な被害が生じたことから、各施設の早期復旧及び機能回復を図るため、当初予算に計上しておりますこれらの施設の維持管理に係る予算を執行したところでございます。  このたび、この執行により、今後の維持管理に要する経費に不足が生じたことから、本定例会に各施設の維持管理経費を増額する補正予算を計上し、御審議いただいているところでございます。  災害対策に当たっては、知事からの提案理由にもございましたが「できることから直ちにやっていく」という方針のもと、早期復旧に向けた的確な予算執行に努めているということでございます。 36 ◯諏訪委員  災害関連の補正予算が提案されたんですが、手を尽くさなければだめなところが何十カ所もあるんですよね。そういう現状のものが、今回の補正予算で十分議論して、議決して、どう向かうかというのが普通の流れなので、早め早めにやるという意味はわかるんですが、整合性のある答弁が求められていると言っているんです。今、課長が言った分では、腑に落ちるというわけには、なかなかいかないんですが。そういう手法もできるんだと、何か根拠法であったり、そういうところまでの説明ができないでしょうか。これこれしかじかで、それは可能なんですというものはないでしょうか。 37 ◯櫻庭監理課長  先ほども御説明しましたところでございますが、今回の予算の科目といいますか、項目につきましては、道路、河川等々の各公共土木施設を通常管理していくために一定額を当初予算で設定しているところでございます。これらについては、今回は大規模な災害ということで対応した部分でございますが、通常であれば、災害というレベルまでいかない場合におきましても、雨等々で道路に土砂がかぶったり、もしくは河川等において、大雨によって流木が流れてきたりという部分について、的確に瞬時に対応するという意味で予算を計上しておりまして、執行は現場を抱えています各地域整備部で随時対応しているという趣旨の予算でございますので、そういう趣旨からしますと、今回の災害に使った予算につきましては、大きな災害ではありますが、やる内容については、通常の維持管理の延長上という考え方でございますので、そのような形で執行していると。具体的にこういうことでできるという形にはなっておりませんが、現状はそういうことで機動的な執行をしているということでございます。 38 ◯諏訪委員  丁寧にやってもらいたいだけの話なんです。例えば、部長の読み物になければなくても構いません。本来なら、今回、こうして補正予算を提案して、しっかり質疑応答を行ってもらって、どう災害に立ち向かうかというのが本来の姿ですと、何か前提条件を言ってくださったりすると、丁寧になると思うんです。そこから、そっちに何か言うので、ストンと落ちなくなってしまう、という問題だけは一言、言っておきたい。  補正予算全体としては、例えば、人件費の減額を補正というものがあって、これについても意見がありますが、あるいは、災害対策費として不十分な部分もあるということもありますが、ただやはり台風第18号の被害から一刻も早く復旧・復興を成し遂げていくという全体の所管分の補正予算としては、今回は賛成の立場で臨みたいということだけは言っておきたいと思います。  次に、議案第19号「青森県港湾管理条例の一部を改正する条例案」について。今回、条例を改正する理由についてと、消費税率が5%から8%に引き上げられるが、引き上げの考え方について伺います。 39 ◯櫻井港湾空港課長  港湾施設等の料金を改正する場合は、港湾法第44条第1項の規定により、施行日の30日前までに公表する必要があります。したがって、今回の条例改正を次の2月議会に提案した場合は、消費税率が引き上げられる平成26年4月1日の施行に間に合わなくなるため、今回、提案することとしたものです。  今回の使用料等の改定に当たっては、税抜き単価に8%を掛けるのではなくて、現行の5%課税の単価に105分の108を掛けることによって算定しております。 40 ◯諏訪委員  つまり、何%になるんですか。 41 ◯櫻井港湾空港課長  5%から8%に上がることで3%ですけども、今のことをやれば、3%以内の数字になるという形でございます。 42 ◯諏訪委員  消費税、来年4月からの増税に係わる問題なんですが、今回の条例改正は、例えば、社会保障と税の一体改革関連法が成立したことを受けて、しかし、来年4月から実施するかどうかという判断は10月1日に総理大臣が判断して決めるという流れもあったりしました。  それで、今回の港湾管理条例の一部改正というのは、例えば国からの通達、あるいは根拠法など、何に基づいて改正するということになったんでしょうか。そのことがあったら教えていただきたい。  それから、3%以内に抑えると。率は2.85%になると。そうなると、3%との差額はどう扱われるんですか。3%ふやすわけですから、どこかでその差を埋めないとだめなんですが、この扱いはどうなんでしょう。 43 ◯櫻井港湾空港課長  消費税率引き上げへの対応については、国から特段きているわけではございません。国会の議決に基づいて、4月1日から行うということで、独自にそれをやっているところでございます。  それから、今の3%未満に収まるものにつきましては、円以下の切り捨ての関係で、どうしてもそのような端数が出てしまうということですので、これに対しては、そういうようなものだということで御理解いただきたいということでございます。 44 ◯諏訪委員  4月1日から増税が決まったので、各県、各地方における増税分の手続はこうあるべきだと、何か通知があるはずなんだと思いますが、そのようなものがないということが確認できました。これは、後でもう1回確認作業をしてみますが、30日前に公表するというのは港湾だけなんだそうです。あと27分野あるらしいんですが、それは全部2月議会、当初予算の議会にかけるということになって、それは何に基づいているんですかということは、財政課とも今やり取りして、精査はしていきたいと思うんですが、私は何かあるのではないだろうかと思っていました。  あと、消費税は8%徴収するんですよ。差が生まれるわけです。当然、県は、その差額分を埋めて納税することになるんだと思うんですが、どうなんでしょうか。 45 ◯櫻井港湾空港課長  差額が生じますが、その差額を埋めて納税するという形になります。 46 ◯諏訪委員  そのことを言ってもらうだけでいいんです。ただ、実際には、8%の税率なのに、8%の税率を掛けるということにならないというのは、そういう手法が正しいのかどうかという問題があるんですよ。本来なら、消費税を負担する側がきちんと払わなければならないのに、差額をつくってしまうという手法は、私はおかしいんじゃないかと思うんですが、どうなんですか。 47 ◯櫻井港湾空港課長  それは、そういう仕組みということで御理解をいただきたいということでございます。 48 ◯諏訪委員  わからない。わからない分は宿題に残して、後でプロの皆さんに教えていただくほかありませんので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。ただ、1点だけ確認しておきたいのは、非課税の部分もあると聞いたんですが、これはどの部分を指しているんですか。 49 ◯櫻井港湾空港課長  非課税となるものは、国内における非課税取引とのバランスを図るため、輸入取引、保税地域から引き取られる外国貨物のうち、次のものです。1つは有価証券、2は郵便切手類、3は身体障害者用の贈品、それから教科書類、そのようなものが非課税になります。 50 ◯諏訪委員
     次に移ります。議案第22号「訴えの提訴の件」についてです。先ほど、お答えもいただいたのですが、提訴になってしまったら本人も大変なんです。本人は、訴訟となるとどうなってしまうのか、きちんと理解していないんでしょうか。従って、訴えの提起以外に不法占有を解決することはできないんだろうかと、そう思うんですよ。生活保護を受給し、病院通いもしている男性らしいんですが、暴力を振るったりするとか、そういう人物でもあるらしいんですが、訴えの提起以外に解決することはできないんでしょうか。お答え願います。 51 ◯原田建築住宅課長  県では、本件不法占有者が県営住宅に住んでいる事実を把握して以来、県営住宅を退去しなければならないことを、まずは両親を通して伝えてきたほか、両親が県営住宅を正式に退去する意思を示してからは、不法占有者である息子に対して明け渡しを求めてきております。  また、県では、不法占有者が生活保護を受けていることから、青森市の担当者を通して転居先を探すよう要請してきており、当人も転居先を探す意思を示してきたことから、しばらく状況を見守ってきたところでございますが、その後、一向に状況に変化がないということで、本年8月末までに退去しなければ訴訟提起する旨の最終通告をし、現在に至っているものでございまして、現在では、訴えの提起はやむを得ないものと考えおります。 52 ◯諏訪委員  訴状の項目は、つまり訴える内容は、何項目ぐらいになるんですか。 53 ◯原田建築住宅課長  訴えの内容につきましては、県営住宅の明け渡しと不法占有していた間の損害賠償金の請求ということになります。 54 ◯諏訪委員  損害賠償金の金額は、確定しているんですか。 55 ◯原田建築住宅課長  県としましては、不法占有期間につきまして、近傍同種の家賃の月額で請求することとしておりまして、平成23年12月から本年10月までの23カ月分の額は、約230万円となっております。 56 ◯諏訪委員  不幸なことで、本人が一番悪いのは悪いんですが、結果としてこういう状況下に置かれてしまう。不幸なことだよね。議案にはもちろん、賛成せざるを得ないんですが、可能であれば、提起前に解決できるという道を探求するということに最大限努力していただければ、という思いだけは伝えておきたいと思います。 57 ◯夏堀委員長  ほかに質疑はありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕  ないようでありますから、これをもって議案に対する質疑を終わります。  これより議案の採決をいたします。  議案第3号、議案第9号、議案第19号及び議案第25号、以上4件の原案に賛成の方は御起立を願います。  〔賛成者起立〕  起立多数であります。よって原案は可決されました。  議案第1号中所管分、議案第4号、議案第18号及び議案第22号、以上4件の原案に賛成の方は御起立を願います。  〔賛成者起立〕  起立総員であります。よって原案は可決されました。  執行部より報告事項があります。──横森県土整備部長。 58 ◯横森県土整備部長  それでは、委員長のお許しを得まして、貨物船アンファン号座礁事故について御報告申し上げます。  アンファン号は、3月1日深浦町の森山海岸に座礁しました。3月15日から、船主責任保険会社が燃料油の抜き取りを開始し、4月24日に抜き取りを完了したとの報告を受けたところです。しかしながら、10月末には、再び周辺の海域に油膜が確認され、県が11月16日から24日までに5.5キロリットルの油を抜き取りました。こうした中、8カ月余りの長期にわたり放置された結果、11月26日午前、船体に亀裂が発見され、同日、13時35分、船体が2つに破断するといった事態が発生しました。県では、船体が移動することを防ぐため、船内に海水を注入することにより、船固めを実施し、12月3日までに作業を終了しております。  これまで、船主等に対し、再三、早期撤去を要請してきたにもかかわらず、このような事態が発生したことにつきましては、県として大変遺憾に感じております。今後も漁業被害などが発生しないよう、必要な対策を講じるとともに、早期の船体撤去を船主等に働きかけてまいります。また、国に対し、船体撤去に向けての支援要請を続けてまいります。  次に青森空港進入表面を突出する樹木に伴う計器進入方式等の一時変更につきまして御報告申し上げます。  青森空港では、濃霧時の着陸援助対策として、計器着陸装置、高カテゴリーのCAT-IIIの運用をしてまいりました。また、冬期の積雪時におきましても、現在はCAT-IIの運用をしております。  空港では、国土交通省による3年に一度の定期検査が義務づけられており、青森空港におきましては、平成19年9月の定期検査におきまして、「制限表面を突出する樹木が存在する」との指摘を受けました。  このため県では、その対策として、平成20年度から樹木の伐採に着手し、今年度内の完了を目指して鋭意進めてきました。しかし、今年9月の定期検査におきましても、浪岡側、青森側と区別した場合の、青森側に支障となる樹木が継続して存在していることから、改めて国から指摘を受けました。  このため、航空機の運航の影響につきまして、国の航空局に依頼し、技術的な検査をしていただきました。  その結果、計器進入方式等に影響があることが確認され、現在、運用しているCAT-III、及びIIをCAT-Iへカテゴリーダウンする必要があるということ、CAT-Iの運用においても、現行よりも高い進入、限界高度等で運航が必要という内容でございました。  また、浪岡側から青森側に向かう離陸において、現行よりも厳しい最低気象条件での運航が必要というものでもあります。  そのため、航空会社等に広く通知するための航空情報──ノータムと言いますが、それを早急に発行する必要があることから、国の指導のもと、県は制限表面を突出する障害物の存在について、平成25年12月4日に発行し、これを踏まえて、国は計器飛行方式等の一時変更について同日付で発行しております。この運用期間は、来年3月31日までとしております。  なお、本日記者発表を行っておりますので、その資料を併せて配布しております。  青森空港は、これから冬期に入ることとなりますが、運航に支障となる樹木の伐採を早急に進め、遅くとも来年4月にはCAT-IIIの運航ができるよう、鋭意努力してまいります。 59 ◯夏堀委員長  前回の委員会で、アンファン号に係る委員会としての今後の対応について、本日、議員間討議を行うことにしておりましたが、ただいま報告があったとおり、状況に変化があったことから、議員間討議は行わずに改めて質疑を行います。  この後、午さん休憩後に報告事項及び所管事項について質疑を行います。  午さんのため、暫時休憩いたします。  再開は午後1時といたします。 ○休 憩  午前11時58分 ○再 開  午後 1時01分 60 ◯夏堀委員長  休憩前に引き続き委員会を開きます。  報告事項及び所管事項について質疑を行います。  質疑は議題外にわたらないように願います。  なお、答弁者は挙手のうえ、「委員長」と呼び、次に職名を言って発言を求めてください。  質疑はありませんか。──諏訪委員。 61 ◯諏訪委員  2つの報告について質疑を行います。アンファン号について、再確認しておきたいのですが、11月21日に当委員会が行われ、アンファン号問題でも質疑応答をしましたが、11月21日以前に判明していた出来事というのは、どれとどれを指しているのでしょうか。 62 ◯今河川砂防課長  10月29日にアンファン号の周辺で油膜が確認されたことと、11月16日から現地において船体からの油の抜き取り作業に着手したことでございます。 63 ◯諏訪委員  11月21日時点で、それらのことが報告されなかったのは、どういう理由ですか。 64 ◯今河川砂防課長  県は、油膜確認後、深浦町や漁業関係者に対して速やかに情報提供をするとともに、対策本部において対応を協議し、油を抜き取る対策を行いました。漁業関係者が風評被害を懸念していたということもありまして、積極的な情報発信を控えていたということでございます。 65 ◯諏訪委員  配慮するということもあり得る話なんですが、ただ、大変な状況になっているということ等が新聞で報道され、一方で配慮して委員会での情報提供を積極的にしないと、結果として、逆に風評被害を広げる結果になるという問題も起きてくるのではないだろうかということもあって、今後、やはり情報をオープンにしていくという点では、ぜひ前向きに対応していただきたい。それぞれ考え方もありますから、その辺の感情というものもよくわかりますので、ただ、できるだけ積極的に情報開示していただきたいということは述べておきたいと思います。  そこで11月16日から5.5キロリットルの、いわゆるドラム缶30.5本分の油の抜き取り作業に入るんですが、以前、油は基本的に抜き取ったということで、今まできていたんですよ。今回、これだけ残余があったということについて、当時、これはわからなかったことなんでしょうか。 66 ◯今河川砂防課長  3月に座礁してからPI保険側で油の抜き取り作業を行いました。4月下旬になって、抜き取り作業が完了したという報告を受けておりまして、県としては、その時点でもう油はないものと理解しておりました。  その後、10月末に油膜の確認後、抜き取り作業に入ったわけですが、県が委託した業者への聞き取りでは、船の構造上、完全に抜き取ることは不可能だという説明を受けた次第でございます。 67 ◯諏訪委員  ということは、当初から完全に抜き取ることは不可能だという受けとめはあったんですか。 68 ◯今河川砂防課長  1回目の抜き取りが終わった直後には、完全に抜き取りが終了したと理解しておりました。 69 ◯諏訪委員  いつの時点で、まだ残っているということがわかったんですか。油が漏れ出して、その時点で、あるということがわかったという意味ですか。 70 ◯今河川砂防課長  10月29日に油膜が確認されたわけですが、これだけではまだ中がどうなっているかというのはわからないわけです。そこで、至急、専門業者に委託して、船体を調査させた上で抜き取り作業に着手したと。まだ入っているということが確認されたので、抜き取り作業に着手したということであります。 71 ◯諏訪委員  今回、真っ二つに割れてしまった、最悪のケースになってしまったと思うんですが、いわば、船でなくなったんでしょうか。つまり、全損という見方、全壊という見方をすればいいのか。保険会社との、この問題でのやり取りの状況はどうなっているのか。真っ二つに割れてしまっているものについての扱いとか、撤去等を含めての協議というのは、どこまでいっているんでしょうか。
    72 ◯今河川砂防課長  あのように破断した状態でありますので、船としての機能は失われたと考えておりますが、いずれにしても、まだ所有者がいるわけで、今後、撤去について、相手側と交渉していくということで考えております。 73 ◯諏訪委員  そういう状況でも、また所有者がいると。所有者が見つからない、同意していない。こういう状況がずっと続いて、いわば全損状態にあるそのものが、ずっとまだそのまま居座る。どうしたらいいんでしょうね。外務省に要請し、外務省を通じて中国政府にも要請していることと思うんですが、そちらからの情報等、何か入っているものなんでしょうか。 74 ◯今河川砂防課長  現時点で、詳しい情報を申し上げることはできませんが、外務省には県へ支援をしていただいているということでございます。 75 ◯諏訪委員  相手があることなので、歯切れが悪い部分もあるんですが、ただそういう全損状態で、保険会社に、こういう状態なんだからという、何かそういう角度からの攻め方というか、撤去するしかないと──強制執行という言い回しが当たらないかもしれませんが、そういう状況になっているのではないですかという保険会社との交渉というのはできないんでしょうか。 76 ◯今河川砂防課長  保険会社との交渉は、県が契約している弁護士とPI保険側の弁護士とで何回か行っております。今回、破断事故の後の交渉をしてもらっておりますが、具体的な進展は、今のところありません。 77 ◯諏訪委員  とにかく、何らかのきっかけ、あるいは転機を早め早めにつくり出して、現実に撤去作業が1日も早い段階で行えるようなことが必要なわけですから、次にどういう手を打てば、どうすれば今の現状を打開できると踏んでいるんでしょうか。 78 ◯今河川砂防課長  これまでのほかの事例ですと──これはPI保険に入っていないのがほとんどなんですが、地方公共団体が撤去するという事例がありますので、そうした場合、どういう課題があるのかということについての検討は必要と思っております。 79 ◯諏訪委員  課題を整理して詰めて、一定の環境を、転機を一刻も早くつくり出すということなんだと思います。  同時に現状、海水を入れて固定するという作業をしているようですが、新たに何らかの被害が起きることのないような対策に、十分目配りしていただきたい。現状のままでは、ハタハタ漁等、水産業に影響を及ぼすということについては、何か意見を持っているのでしょうか。農林水産部の所管で、そこからの見解というものもあるかもしれませんが、現状のままでは、ハタハタ漁等に対する風評被害等については、食いとめ得ると、こういう見解でいいでしょうか。 80 ◯今河川砂防課長  油の抜き取り作業も完了したと考えております。あと、今現在、アンファン号の周辺に油膜は確認されておりませんので、風評被害は、今後発生するおそれは非常に少ないのではないかと考えております。  それから、船体に海水を注入して固定したわけですが、これも万全といいますか、これでもう完全にということは、私たちも考えておりませんが、何があるかわからないわけですので、その時にどういうことが起きるのか、どういう対応をしたらいいのかということについては、今後、検討していきたいと思います。 81 ◯諏訪委員  日本海の荒波ですから、何が起きるかわかりません。起きないと断定できるわけでもないので、十分な目配りをしていきたいと思います。  次に青森空港の飛行方式の変更について、この事情もよくわからないんですが、まず、CAT-IIIは、いつから運用したことになるんでしょうか。そのことが1つ。  それから、平成19年に樹木が障害になっているというので、平成20年から伐採を始めてずっときたんですが、ところが平成25年9月の検査によって、青森側にもその樹木があるということがわかって、その伐採をしなければならないと。そもそも、その樹木というのは何なんですか。飛行場をつくって、今、そういったことが問題になっているということは、この樹木というのはそもそも何なんですか。教えていただきたい。 82 ◯櫻井港湾空港課長  まずは、カテゴリーの運用ですけれども、平成19年3月15日から運用しております。  それから、樹木の話でございますが、樹木は空港の周りにある民地の杉の木等、一般的な木でございます。 83 ◯諏訪委員  平成19年3月から、逆に言えばそういったものが存在しているのに、CAT-IIIは運用されてきたという問題があるんですよね。  (「木は伸びるから」と呼ぶ者あり)  木が伸びるからか。そういう問題もあるのか。  ただ、平成19年3月から、そのような問題が存在しているのに運用してきたのかという問題が、どうしても1つ残ります。それについてのお答えと、それから、民地というのは、空港内でなくて、空港の外の話をしているんですか。空港の外の民地の杉が高くなったので、それを伐採しないとだめだ、そういう意味なんですね。それが、平成26年3月31日の22時までだと。それは伐採が終了する期間を十分見込んで、その日時にしたということですか。 84 ◯櫻井港湾空港課長  空港の敷地は、空港の滑走路本体に影響があるところは、基本的に県有地として買ってあります。配付資料の「青森空港の制限表面区域」という図でございますが、真ん中にあるのが青森空港でございまして、青森側と浪岡側の両方から楔形で入ってくる形になっています。進入表面の勾配が50分の1と書いていますが、飛行機が入ってくる制限の面があります。それから、横には転移表面という、進入に失敗した時にうろうろするための面があります。さらに、水平表面という高さ45メートルの面があると。これらを確保しなければならないとなっているんですが、空港そのものの用地を全て買うわけにはいきませんので、基本的には、必要最小限の面積を買う。それ以外のところに関しては、木が伸びるごとに切る補償をして、切らせてくださいということで交渉してきているところでございます。  それで、平成20年から主要木の伐採を進めてきておりました。指摘を受けたのが平成19年でございましたので、その時の地権者が68名、99筆、17万3,000平方メートル、これに対して、今現在は、地権者が3名、5筆、1万4,000平方メートル、面積の割合で言えば8.1%が今残っていて、伐採をお願いしていますが、その同意を得られていないということでございます。 85 ◯諏訪委員  同意を得られていないということは、どうなるんですか。  それから、冒頭に言ったように、平成19年3月から、そういう問題があったのに運用してきたということについての見解も聞きたい。 86 ◯櫻井港湾空港課長  これに関しては、先ほど言いました、勾配50分の1という空域の制限がありますが、実際に降りるところは、滑走路のタッチダウンする中で、また500メートルぐらいの中ほどのところであり、勾配も50分の1ではなくて──50分の1でいくと角度で言えば1.1度ですが、実際は角度3度で降りてくる形になりまして、実際の運用面では安全面でかなりの高さがあると。そういう法的なものと、実際に運用する部分の差がある。そういうことで、今年度、運輸省の検査を受けた後に、これが支障になっていますか、という話を航空会社に聞いております。その時点では、今までと変わらないという話でありました。ですから、我々は、鋭意、それに向かって残り3名の方と用地交渉をしていたところでございます。 87 ◯諏訪委員  平成26年3月31日までの伐採期間の中で、同意しない者がいるとどうするんですか。 88 ◯櫻井港湾空港課長  今現在も交渉しておりますけども、交渉して、木を切らせてもらうこと、さらに今は、用地も買収させていただきたいということで交渉を進めているところであります。 89 ◯諏訪委員  交渉が不発に終わったり、同意できないでずるずるいくという問題もはらんでいるものですよね。しかし、一方では平成26年3月いっぱいまでには、運用できるような環境を整えるとなっていますが、どうも解せないのは、そもそも、CAT-IIIを導入するがゆえに、その問題が起きてきたわけでしょう。それ以外でも、その杉の木の高さというのは問題だったということになると、そのことを想定して飛行場というものをつくらないとだめだという、そもそものところに戻ってくるんですよ。その辺、どう捉えたらいいんでしょうか。 90 ◯櫻井港湾空港課長  これは、木が毎年伸びてくるということで考えて、必要なところは当初計画で用地買収していた線がありますけども、その想定した高さよりも高くなる、また、伸びも早いというゾーンが生じてしまったということでございまして、それに対しては、追ってそれを買収していく。今は買収して木を切らせてもらうということで交渉していく、ということでございます。 91 ◯諏訪委員  どうしようもない環境ができてしまっているということになりますよね。せっかくCAT-IIIを導入して、できるだけ離着陸が可能な青森空港にしようという売りでやってきたものなんですよね。それが、その障害物によって、御破算になりかねない。そもそも、青森空港をつくる際の想定段階から、杉は伸びるもの、それをどうするかというぐあいに手をつけてくるべきものだったのではないかと、今はそう思うんですか。その辺、何か笑い話に聞こえますが、大変深刻な問題をここにはらんでいるので、総括的に答弁してください。 92 ◯櫻井港湾空港課長  青森空港は、昔、プロペラ機しか離着陸できない1,500メートルの滑走路でした。それを2,000メートルの滑走路にし、さらに2,500メートル、3,000メートルと延ばしてきました。  一番最初は、今言った区域で設定しておりますけれども、3,000メートルに延ばす時には、当然、土地を買って、将来に禍根を残さないような形で対応はしてきておりました。  ただ、一番最初のプロペラ機から滑走路をジェット機化する時には、そこまでは予見できなかったと。想定できなかったことが、今、残っているということでございます。そういうことですので、とにかく用地を確保していく努力をするということです。 93 ◯諏訪委員  平成19年に指摘されて、平成20年から伐採始めたのは浪岡側でいいですか。 94 ◯櫻井港湾空港課長  青森側です。 95 ◯諏訪委員  青森側はやったと。浪岡側が残っていたと。 96 ◯櫻井港湾空港課長  浪岡側は、滑走路を3,000メートルに延ばす時に土地も買って、そういうことが起こらないようにしました。ただ、青森側は、先ほど申し上げましたプロペラ機の時から2,000メートルの滑走路にする、2,500メートルにするという段階では、買う範囲を線引きしていて、買うところと買わないところを決めていた。今回は、買わなかったところが想定以上に伸びてきたということです。 97 ◯諏訪委員  青森側というのは、いわゆる王余魚沢側に行く道路と合流するというか、直には合流していませんけども、かなり近い部分まで滑走路は行きますよね。そこのところの、その間の杉の木が大きくなっているという意味ですか。 98 ◯櫻井港湾空港課長  そのとおりでございます。資料でいきますと、滑走路があって進入灯がありますが、青森浪岡線がこの間にあります。その前後の木でございます。このぎりぎりのところの杉の木です。 99 ◯諏訪委員  大体、状況はつかめてきましたが、見通しについてどう見ていますか。平成26年3月いっぱいまでの、同意しない問題も含めて、どう見通しを立てていますか。 100 ◯櫻井港湾空港課長  従前は、木を切らしてくれというだけの交渉で、今までずっと済ませてきたわけです。しかし、持ち主の方の主張の中には、土地も買ってほしいという御意見もありました。今年から、今の検査の結果を受けて、買う方向で進めております。ここに限らず周りの方にも同じような訴えが生じていますので、そういう方も含めて買うことで、今、住民説明会を開いて──既に開催済みですが、とにかく進めていく、3月までにはでかすんだということで進めております。
    101 ◯諏訪委員  土地を買うということになれば、基本的にこの問題は前に進むという話なんですね。そういう姿勢で県も臨むと。つまり、同意していない人たちの分を全部含めて、その広さはどれぐらいなんですか。 102 ◯夏堀委員長  暫時休憩いたします。 ○休 憩  午後 1時30分 ○再 開  午後 1時31分 103 ◯夏堀委員長  休憩前に引き続き質疑を続行いたします。──櫻井港湾空港課長。 104 ◯櫻井港湾空港課長  6万平方メートルでございます。 105 ◯諏訪委員  6万平方メートルで、そこに伸びている杉の木も一緒に取得するということになるんですよね。  いずれにしても、交渉事だと、神山委員からアドバイスをいただきましたので、いろんなことがあるでしょうから、あけすけに何でもかんでもオープンにできないという問題もあるでしょうが、せっかく、青森空港は全国的にもCAT-III導入で水準の高い空港だとセールスしてきている段階で、こういう問題が起きてきており、やはりきちんと処理してしまうということが大事かと思うので、そのことをお願い申し上げておきたいと思います。 106 ◯夏堀委員長  ほかに質疑はありませんか。──花田委員。 107 ◯花田委員  青森薬箱プロジェクト推進協議会の薬草初出荷についてお伺いいたします。  先般、青森薬箱プロジェクト推進協議会が薬草初出荷、という知事報告が行われましたが、これまでの取り組み概要についてお伺いいたします。 108 ◯櫻庭監理課長  青森薬箱プロジェクト推進協議会は、県内建設企業10社と生薬会社などの連携企業3社によって構成され、今年度、カノコソウとセンブリの栽培に主に取り組んでいる建設企業によって初めての本格的な出荷が行われることとなりました。  これまでの経緯でございますが、まず、県が平成21年度に建設業大規模農業参入支援事業として、既存農家と競合しない薬草栽培に注目し、調査研究を実施したことから始まったところでございます。  その後、薬草栽培を行う建設企業は、種苗業者や生薬問屋と連携し、また県の新分野ビジネス基盤強化支援事業などの助成事業を活用して試験栽培を行いつつ、栽培品目の選定や栽培技術の向上に取り組んでまいりました。  平成24年度には、海外で生産されていないカノコソウとセンブリに注目して生産を重点的にシフトしたところであり、この主要栽培品目が今年度に初めての本格的な出荷となったことから、先月、11月22日に知事への報告を行ったところでございます。 109 ◯花田委員  ありがとうございました。  続きまして、薬草栽培の今後の展望についてお伺いいたします。 110 ◯櫻庭監理課長  今後の展望についてでございますが、生産量等につきましては、大手製薬メーカー等からの受注次第となりますが、平成26年度については、現在の主要栽培品目でありますカノコソウとセンブリの受注拡大により、栽培面積も拡大する見込みと聞いております。  また、将来的には新たな品種の栽培へも取り組みたいとの意向があるということも聞いております。  県といたしましても、青森薬箱プロジェクト推進協議会による薬草栽培の取り組みが一層発展することを期待しているところでもあり、今後とも、必要な情報提供や関係者との調整など、本事業の推進に協力していきたいと考えております。 111 ◯花田委員  今後、その薬草の受注次第ではありますが、薬草の栽培の拡大、あるいは新たな品種を栽培していくということで、ぜひ、これからもそういったものを拡大していって、地域の雇用確保、拡大というところにつなげていただきたいと思います。  今も本県における現状の有効求人倍率は0.70倍前後とバブル期以来の21年ぶりぐらいの有効求人倍率になっておりますので、さらなる高みを目指して頑張っていただきたいと思います。 112 ◯夏堀委員長  ほかに質疑はありませんか。──畠山委員。 113 ◯畠山委員  県営住宅の高齢者、障害者等の住みかえ制度について伺います。この件については、昨年6月の一般質問で取り上げました、エレベーターのない県営住宅がほとんどなわけですが、高層階に住んでいて、足腰が弱くなって1階のほうにかわりたいとか、あるいは、障害があって1階のほうにかわりたいといった場合に、その時点では一遍退去して、新たに申し込んでまた抽選で受からないと入れない制度だったということで、住みながら空きが出た場合には、1階のほうにかわれるような制度に何とかできないものかということで、昨年6月にお話をしたところ、検討するということでした。その結果、今年の4月1日から新たにそのような制度に変えていただいたとろで、私としては大変ありがたいなと思っております。  どのぐらい、そういう実績があったのかということについては、約1年間が経過する来年の3月に、もう一度この場でデータをお伺いしたいと思っておりますが、今日は、この新たな制度の周知がきちんとなされているか、あれから8カ月ほどたっていますから、各地域県民局において周知がなされているとは思うんですが、念のため、そこを伺っておきたいと思います。 114 ◯原田建築住宅課長  県営住宅の2階以上に入居されております高齢者や障害者等につきましては、本年4月から同一団地内の1階部分に空き家が生じた場合、住みかえが可能となるよう、制度の見直しを行ったところでございます。  住みかえ制度の周知につきましては、対象ではない平屋、メゾネットタイプ、エレベーター付きの団地、及び建てかえ中の団地以外の入居者に対しまして、4月にチラシを配布して周知をするよう、地域県民局及び指定管理者に説明をしたところでございます。  周知の状況でございますが、東青と中南の2地域県民局で4月に周知のチラシを配布しておりまして、ほかの地域県民局では、募集する空き家が生じた時点で該当する団地に周知するというような周知の仕方をしております。  このため、統一的な周知という形にはなっておりませんでしたので、周知していない団地につきましては、早急に周知をするように指示をするとともに、周知状況についても確認をいたしまして、住みかえ希望者に支障が生じないように万全を期していきたいと考えております。 115 ◯畠山委員  2地域県民局は4月の時点できちんと周知しているけれども、それ以外の3地域県民局では4月の時点で周知していなかったということで、私としては、大変残念なことだなと思います。県庁の担当課からお話したものが、現場ではなかなかそのとおりいかないということもあるということがわかって、残念な気持ちであります。そういう、空きが生じてからというのは、泥縄とは言いませんけれども、課長も納得いかないでしょう。やはりまずいのではないかなと思います。ちゃんとやってくださいね。3月に、先ほど言ったようにデータを聞きます。  それでは次に、八戸市における主な幹線道路の整備状況について、主要地方道八戸環状線、3・3・8号白銀市川環状線で事業中の各工区の整備状況を伺います。 116 ◯鈴木道路課長  主要地方道八戸環状線、都市計画道路3・3・8号白銀市川環状線は、八戸市市川町を基点とし、東北自動車道八戸線北インターチェンジ及び八戸インターチェンジを経由し、重要港湾八戸港に至る延長約21キロメートルの主要幹線道路です。  本路線は、港湾、駅、インターチェンジなどの交通拠点を連絡する八戸市の大動脈として、また、中心市街地に集中する自動車交通の分散を図る環状道路としての役割を担う重要な路線です。  これまで、根城工区のほか約10.1キロメートルを供用しており、現在は、道路事業及び街路事業において4工区、約6.2キロメートルの整備を進めております。  このうち、道路事業につきましては、糠塚工区、天久岱工区の2工区において事業中であり、糠塚工区約2キロメートルにつきましては、今年度内の供用開始に向けて工事を進めております。  天久岱工区につきましては、全体約3.5キロメートルのうち、北側約1キロメートルが今年度新規事業として採択されたところです。  今年度は、路線測量、調査・設計及び用地測量を進めることとしており、今後、早期工事着手ができるよう用地取得に努めてまいります。  また、街路事業につきましては、中居林工区及び桔梗野工区の2工区について整備を進めております。  このうち、中居林工区約0.6キロメートルにつきましては、用地取得を進めながら順次工事を進めており、早期完成を目指しております。  桔梗野工区約2.6キロメートルにつきましては、4車線化に向けて工事を進めており、桔梗橋は10月に完成供用し、一般部は年内に供用する予定としております。 117 ◯畠山委員  糠塚工区は年度内にできるということでした。中居林工区は600メートルということで、先ほどの木の話ではないですが、なかなかということがあるようで、わずか600メートルですが、ここができると八戸市の東から八戸駅の方面へのアクセスが非常に便利になると。中心街の通過交通もなくなって、大変よくなるわけですけれども、わずかこの600メートルがボトルネックになっているということで、残念な気持ちがします。何とか関係者の皆さまには、粘り強く誠意を持って交渉して進めていただきたいと思います。  次に主要地方道八戸大野線田代工区の整備状況を伺います。 118 ◯鈴木道路課長  主要地方道八戸大野線は、八戸市を基点とし、階上町、岩手県軽米町を経て、岩手県九戸郡洋野町に至る幹線道路で、青森県南、岩手県北にまたがり、地域間の産業・経済・文化の交流を担う重要な路線となっております。  本路線上の田代地区は、幅員狭小であり、さらに近接小学校の通学路であるものの、歩道が未整備のため交通安全上危険な区間となっております。このことからこれらを解消し、また、八戸南環状道路八戸是川インターチェンジへのアクセス強化を図るため、平成14年度から田代工区として約1.7キロメートルのバイパス整備を実施しているところです。  これまで、平成17年度に現道拡幅区間の約0.5キロメートルを供用しており、残り約1.2キロメートルにつきましては、今年度内の供用開始に向けて改良・舗装工事を進めております。 119 ◯畠山委員  よくわかりました。ありがとうございました。 120 ◯夏堀委員長  ほかに質疑はありませんか。  〔「なし」と呼ぶ者あり〕  ないようでありますから、これをもって審査を終わります。  次にお諮りいたします。  当委員会に付託されております特定付託案件について、さらに継続審査とすることに御異議はありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認め、継続審査と決定いたしました。  なお、委員長報告の作成については、本職に御一任願います。  以上をもって建設委員会を終わります。 ○閉 会  午後 1時44分 Copyright © Aomori Prefecture, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...